お疲れさまでした―っ!
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GM |
いやあプレイヤーの質が良くて助かった。
じゃあ経験点計算するよ。 |
経験点の計算順は 此方をどうぞ。
まずは[Sロイスがタイタス化しなかったか]
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GM |
てかその前―に―。
セッション中で<Sロイス>を宣言し忘れた人、今から宣言して良いから誰だったか宣言しなさい。 |
白百合 |
わ、私はっ―― |
GM |
いや白百合は判り切ってるから良いっす。
そこだそこ、どこにでもいる高校生男児。 |
神居 |
いやー……
ヒトミと白百合さん、どっちで取ろうかずーっと悩んでたんだけどさ。 |
GM |
どちらがヒロインとして〜ってことか? |
神居 |
……さっすがに、ヒトミ好きが強すぎた。
<Sロイス>として取らせていただきます。 |
伊弉 |
<Sロイス>はプレセッションで宣言通りカムイ、タイタス/昇華ともに無し。 |
しぶちょ |
ボクも都築京香への<Sロイス>はタイタス化してないにゃー。 |
白百合 |
わ、私は神居君……。 |
GM |
てか誰も<Sロイス>タイタス化してないだろ!? |
はいはい全員5点ね、次いこか。
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GM |
[セッションに最後まで参加した] |
PC’s |
ひゃっはー。 |
GM |
(キャラ変わってンなー、まあリタイアいないしな)
[シナリオの目的を達成した]
Dロイスが2個、と……このシナリオ長かった? |
白百合 |
そんな事ありませんでしたよ。 |
GM |
じゃあ累計7点。
最終侵蝕率による経験点はメモってたよね?
それに沿ったポイントだけレコードシートに付けてください。 |
伊弉 |
5点? |
GM |
大体そんなもんだったと思う。
ただしバックトラックで『倍振り』した神居は3点な、『倍振り』のペナルティというものが来てます。 |
神居 |
了解。 |
GM |
[良いロールプレイをした]
今回皆さん持ってってください、文句ねえわこれは。 |
PC’s |
はーい。 |
GM |
[他プレイヤーを助けるような発言や行動を行った人]、他薦でどうぞ。 |
神居 |
俺はヒトミには絶対に一票を入れる。 |
しぶちょ |
そうだにゃ〜、ボクとしては自分のテンションが上がったって意味でほのかちゃんを推したいにゃー。
彼女を見ているだけでテンションがうなぎ昇りだったんにゃ♪
この子かわいいにゃーっ。 |
伊弉 |
支部長は日常と非日常側、緩衝材として行けたと思いますよ。 |
しぶちょ |
それはほめてるのか判りづらいにゃイサナちゃん。 |
神居 |
個人的には俺は全員に入れたい、それぞれに助けられている。 |
白百合 |
うん、私も皆に助けられた……。 |
GM |
各自他薦していってください。 |
神居 |
俺から他薦します、3人とも。 |
GM |
はい次、PC2伊弉。 |
伊弉 |
皆といえば皆なのですが、そのうち一人と言われると……。 |
GM |
皆、でも良いんですよ?
てかMVP決めるゲームじゃないのでそこはOKすよ? |
助けられたと思ったら助けられたと思ってください。
……ていうかこの調子だと皆につくね、全員持ってけやっ。
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GM |
[セッションの進行を助けた][場所の手配]とかも全員OKす。
累計何点っすか? |
神居 |
20点。 |
3人 |
22点。 |
GM |
――ってそんな稼げたか。 |
伊弉 |
私は<Sロイス>をタイタス化する気で臨みましたからね、しなかったのが大きい。 |
実はセッション前。
事前にプレイヤー陣営に対して『神居の殺害命令が行く』という話を通しておりました。
勿論通達する相手はPC3しぶちょー、実行する役はPC2・伊弉。
それを知った上で伊弉は、神居に対してSロイスを掛けてました。
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しぶちょ |
まあでも<Sロイス>のタイタス化はそんなにやることじゃないにゃりよ? |
GM |
うん、なかなかやらないね。 |
しぶちょ |
まあたま〜に開始の時点で<Sロイス>がタイタスなんて言うふざけたのもあるけどにゃー。 |
神居 |
え? 何ですか。
俺別セッションで<想い人>持ちのキャラの<Sロイス>がタイタス化したことがありましたよ?
オープニングで。 |
しぶちょ |
あれはそもそも負けて護れなかったところからスタートだったからにゃー!? |
伊弉 |
私はハンドアウトの時点でPC1:カムイに対してのロイスが最も強いとみてSロイスを掛けてました。
そうしたらあの通達が来たではないですか。
これはGMより『<Sロイス>をタイタス&昇華しろ』という通達だと受け取りましたよ。 |
GM |
あーっ、なるほどね。
てか伊弉は俺が想定していた以上にUGNチルドレンしてたからなあ。 |
伊弉 |
ハンドアウトそのままで演技しますと言っておいた筈なのですがね。
実際問題カムイの殺害命令、セッション中一体どこで通達されるか・どんな通達されるかでタイタス&昇華してでも行動するかが決まる処でしたよ。 |
神居 |
いやー……ヒトミは本当に強かった、凄かった。
巧いコトこっちを生かしてくれつつ立てつつ自分を立ててくるからさ。
「凄いわ」「あれは確かに敵わない」とシキを演技しながら内心思ってたよ。 |
GM |
あれはよかったね。 |
しぶちょ |
クレバーな女恰好よかったにゃ。 |
神居 |
エンディングフェイズは流石に負けるしかないと思った。
てかさ?
あそこであのトーンで『座ってろ』と言われたら座ってるしかないよね?! |
GM |
お座りするしかないよねーっ! |
白百合 |
伊弉さん本当に強かったです……。 |
わいわいがやがや。
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神居 |
という訳で。
俺は今回のセッションの即時成長で65点使いました。 |
GM |
むしろ65点しか使わせられなかったかー!? |
伊弉 |
私は逆に経験点、1ポイントも使いませんでしたね。 |
GM |
今回即時成長は魅せてくれるならOKって言ったのに、レコードシート持ってこなかったんだよね。
だから特別経験点あげたのに使わなかったよね伊弉の場合。
てかこんなところまで対応っすかあんたらは。 |
そんなこんなでディスカッションも取りとめもなく。
単発セッション“とくべつなもの” 終了です。
お付き合い、ありがとうございましたーっ。
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