GMぼーず
 さあ、本日もお集まりいただきありがとうございます、OP抜けてミドルシーンやっていきまっしょい

 雲井 さくら
 はーあーいっ

 雫川 ナズナ
 よろしくお願いします~!

 野々瀬 ほたる
 よろしくお願いします!

 雲井 さくら
 よろしくお願いいたしまーっす








Middle Scene-1
Side:Hotaru






 GMぼーず
 ではでは病院屋上でナズナちゃんが覚醒し、皆様は一時? ヴルトゥームこと紅次を撃退しました

 GMぼーず
 ぴよぴよお尻に殻のついたひよっこオーヴァードを持ち帰ったさくらと、持ち帰られたナズナ、そして何のことやらとびっくりな野々瀬さん
 纏めて支部の執務室に登場どうぞ

 野々瀬 ほたる
 登場します。

 野々瀬 ほたる
 1d10 (1D10) > 9

 雫川 ナズナ
 登場します~

 雫川 ナズナ
 1D10 (1D10) > 8

  system : [ 野々瀬 ほたる ] 侵蝕 : 46 → 55

 雫川 ナズナ
 たっかいなぁ!

  system : [ 雫川 ナズナ ] 侵蝕 : 60 → 68

 雲井 さくら
 1d10+51 私も― (1D10+51) > 4[4]+51 > 55

  system : [ 雲井 さくら ] 侵蝕 : 51 → 55

 雲井 さくら
 日常に、帰ってきたから、落ち着いた。

 GMぼーず
 なんか登場5以上しか出て無くない……?

 雲井 さくら
 (おばけにされた、よよよ)

 GMぼーず
 あ、4がいた

 雲井 さくら
 とりあえず、お洋服着替えさせて身ぎれいにはしますよ。
 おとぎ話の女の子って、身ぎれい大事だったよねっ?

 雲井 さくら
 (着てたお洋服はちょっと貸してねー)(あとで必ず返すので)

 雫川 ナズナ
 絶賛気絶ちゅう

 GMぼーず
 まぁ胸にはデカい穴が開いてて閉じて、今はジワジワあばら骨が再生中とかそんな感じでしょうが

 雫川 ナズナ
 影が穴に入り込んで徐々に塞がっていってますね

 雲井 さくら
 ゆるめの手術着? みたいなのに着替えていてもらおう……。





 夢咲 揚羽
「おかえり、“巡れる灯りペルセポネ”~!! ってこの子が例の新人ちゃんかな? 覚醒したって聞いたけど」

 雲井 さくら
「しましたー」

 雲井 さくら
 ゆる~く、ゆる~く、悲壮感なぞミリも感じさせない風体で。

 雲井 さくら
「はんにんは、わたし」

「じゃないです~……どあほー、ですー」

 夢咲 揚羽
「あはは、あたしも初めてだけどな、ええとまずはちょっと検査ね……とりあえず簡易キットで」

 雫川 ナズナ
「うぅ……茜ぇ……」
 気絶しながら軽くうなされている

 夢咲 揚羽
「……ことと場合によっては始末も必要だけど」

 雲井 さくら
「しまつはー……」やめてほしいなーって顔してる。

 野々瀬 ほたる
 さて、この流れだと、支部に着くまでの間に野々瀬はどこまで報告を受けていますか?

 雲井 さくら
 ぜんぶ。洗いざらい。さくら視点でシーンに登場後全てでOKです。

 野々瀬 ほたる
 >さくらちゃん視点で全部

 了解しました。

 雲井 さくら
 状況から判断しての内容(ヴルトゥームが心臓刺してオヴァらせた。アゾート幽霊追ってったらその場面)も含めてお願いします。
 状況判断系は「ほぼ確定でそうだがタブンソウ」位の感じで言われてます。あれって部分は後で合わせます。

 野々瀬 ほたる
 >状況から推測した内容も含めて
 了解しました!

 夢咲 揚羽
「うん、大丈夫、ちょっと高めだけど数値安定してる、っていうか凄い才能、かな?
 コレ、無意識だと思うけどちゃんとRC出来てるみたい」

 雲井 さくら
「ちょっと、たかいですかー……」
 眠ってる少女の顔や胸辺りに、何の気なしに手をかざす。
 ……手当的な。

 野々瀬 ほたる
「“ヴルトゥーム”が、この子を……?」
 野々瀬はうなされているナズナちゃんの様子を見て、どこか不思議そうにしています。

 雲井 さくら
「おんなの、敵」
 ちょっとぷんぷん。
 胸刺してではそりゃ……ね……。

 野々瀬 ほたる
 不思議そうにしているのは、支部に運び込まれたのが、全くのノーマークの人物だったからです。

 夢咲 揚羽
「ええと、レネゲイド反応はーっと
 ん? 計器壊れた? いやいや待って待って、この収束パターン、え? え? えぇえぇえー!?」と声上げる

 野々瀬 ほたる
「っ、何があったの、“夢見鳥ドリーミングテイル”!?」

 夢咲 揚羽
「れれれ、〈賢者の石レネゲイド・クリスタル〉!? パターンC! “籠目と精彩スパークル”、この子石持ちですっ、嘘ォ!」

 雲井 さくら
 ぁーって顔。

 夢咲 揚羽
「生きてるうちに絶対立ち会うことないと思ってたのにっ! まさかこの子が」

 雲井 さくら
「どあほー」

「”預ける”ってそういうことー? おんなのこは、モノじゃないんだぞせくはらおやぢー」

 雲井 さくら
 ぷんぷん。

 野々瀬 ほたる
「石ねー……あー、石かー…………石???」

 雫川 ナズナ
 ではこの辺りでイージーエフェクト、《傍らの影法師》《影絵芝居》が勝手に起動

 ???
 例の子が影から出てきます

 雲井 さくら
「あ」
 はろー、と、軽く手を振る。

 夢咲 揚羽
「とと、とりあえず横にして……ちょっと気付けに私の《元気の水》を……にゃー! なんか出たぁ!?」

 ???
 にこやかに手を振って、ナズナに近づき

 ???
 額にチョップをかます

 雲井 さくら
「あ」

 雫川 ナズナ
「いったぁ!? なにすんのよ!?」

 雲井 さくら
 ふんわりわらって。

 雲井 さくら
「おはようございますー」

 野々瀬 ほたる
「ここで、〈賢者の石レネゲイド・クリスタル〉!? “ヴルトゥーム”、一体何をどこまで知って――っ!」
 考え込んでいるところに突然現れた影に驚きます。

 雫川 ナズナ
「……はっ、え、おはよう……?」

 雫川 ナズナ
「……どこここ」

 雲井 さくら
「え、っと」
 ほたるさんを見上げます。

 夢咲 揚羽
「おおっと、おはようございます、ええとー」

 ???
 ほら、説明してよ同類さん? と、携帯の画面に入力して見せて来ます

 野々瀬 ほたる
「……っと、目が覚めた?」
 慌てて調子を整え、ナズナちゃんに笑顔で語りかけます。

 雫川 ナズナ
「……え、あ、はい。え、夢じゃない? 私? 何で??」

 雲井 さくら
 とりあえず、そうだなー
 《万能器具》《無上厨師》
 中空から、己の手に収まるように、トレイが現出する。
 トレイの上にはマグカップに入ったココアが5つ。

 雲井 さくら
「とりあえず、おちつきませんー?」
 と、見上げて、皆に、どうぞと。

 ???
 いの一番にとって飲み始める

 野々瀬 ほたる
「……気を失う前のことは覚えてる? ああ、難しければ無理に思い出そうとしなくてもいいよ。こういうとき、慌てるのが一番まずいからねー」

 雫川 ナズナ
「……えぇと、茜のお兄さんと一緒に屋上に行って、それで……」

 雫川 ナズナ
「……あれ、胸刺された? え、夢じゃないならなんで生きてるの私??」

 野々瀬 ほたる
「……ありがとう、“巡れる灯りペルセポネ”」
 謎の影を一瞥したのち、さくらちゃんに微笑みながら、ありがたくココアを受け取ります。

 夢咲 揚羽
「アカネのお兄さん? ……おおっと、気が利くペルちゃん」

 雲井 さくら
 ウィンクひとつ。

 雫川 ナズナ
「……ありがと」ココアいただきます

 雲井 さくら
「どーぞー」
 皆がとったのを見たので、トレイを消失。
 私もマグカップを手にして、いただきます。

 野々瀬 ほたる
「……まあ、驚くのも無理はないよね。私はその場にいたわけじゃないけど、あなたは胸を刺され、そして生き残った。
 ――それは事実で、今は間違いなく現実だよ」
 笑顔で、しかし冗談っぽくならないように、ナズナちゃんに告げます。

 雫川 ナズナ
「……いや、いやいや」

 雫川 ナズナ
「普通の人は胸刺されたら死んじゃいますよ、そんな訳……」

 ???
 じゃあ普通じゃないってことじゃん、察しわるー

 夢咲 揚羽
「あー……実は結構そういう人がいるんだよねぇ、この世界には、さ」

 雲井 さくら
 もっかい《万能器具》《無上厨師》
 今度はトレイの上には、色とりどりの宝石クッキー。
「お茶菓子、どうぞ―」

 雫川 ナズナ
「何だおま……はっ? 世界中? えっ?」
 自分と似た存在にキレそうになった瞬間に、突然の事実を告げられフリーズする

 ???
 いただきぃ!! おかしげっつ!!

 夢咲 揚羽
 ぱちん、と指を鳴らして《氷の理》
「おっとー? 皆の分までとっちゃダメ」と氷柱を間に出現させます

 ???
 ぎゃん!? ぶつかってずるずると地面につっぷする

 野々瀬 ほたる
「あなたに伝えなければならないことはたくさんある。何もかも信じられないことだとは思うけど……まずは、できるだけ落ち着いて聞いて聞いてね」

 雫川 ナズナ
 ……なんだこれ、さっきから変な事しか起きてない

 雲井 さくら
「あったかいもの、あまいもの、だいぶ心をしずめてくれるからー。
 遠慮せず大丈夫ーですよー?」
 いうと、減ったはずの宝石クッキーが、また増えた。

 雫川 ナズナ
 いきなり物が出てくる?
 氷の柱?
 自分と同じ姿の何か?


 ―――夢だ、こんなことある訳ない、嘘だ。


 雲井 さくら
「――毒じゃないので、ほんとに」
 どうぞ、とナズナさんに。

 夢咲 揚羽
「手品じゃないよ? コレが私の力――そして貴女の力でもある
 んーこの子は従者かな? いや影、え? キ ミもしかして、影?」

 ???
 影でーすと言わんばかりにナズナの影に出入りする

 雫川 ナズナ
 おずおずとクッキーを受け取り、頬張る

 美味しい、美味しい、んだけど

 野々瀬 ほたる
「……まずは私たちを信用してもらうところからかなー」

 雲井 さくら
「あと、たぶん」

 雲井 さくら
「すっっっごく、お話長くなるんで」

 雲井 さくら
「お茶とお茶菓子しつつ、ゆっくりしましょうー?」

 夢咲 揚羽
「……どうしましょうか、あたしもこの手の新人さん、迎えるの初めてなんですよねぇ。何を言ったらいいのやら」

 野々瀬 ほたる
「……“巡れる灯りペルセポネ”、手持ちサイズのホワイトボードをお願い」

 雲井 さくら
 マグカップを宙においてから。
 えいっ。
 手持ちサイズのホワイトボードが現出する。

 雲井 さくら
「しぶちょ、どーぞー」
 ついでに何色かのマーカーも出して、渡す。

 雫川 ナズナ
「……」
 飲み込めない、だけど

 ???
 飲み込まないと進まないよ? アンタのお気にの為にもちゃんと聞きなー?

 夢咲 揚羽
「スーパーマン? ル〇ィ、魔法少女……いやいや仮面ラ〇ダーの方が正しい? スパ〇ダーマンが近い気がするけど、うーん通じるかどうか」

 野々瀬 ほたる
「ペンは……そこだね!」
 普段使っている会議用のホワイトボードをわざとらしく指差すと、《成長促進》で観葉植物の蔦を操り、備え付けのペンを手元に引き寄せてみせます。

 雫川 ナズナ
「……お話、聞きます、お願いします」ぺこりと頭を下げる

 夢咲 揚羽
「あ、そうそう、自己紹介がまだだったね、あたしも貴女も、皆お互いの名前を知らないーと」

 野々瀬 ほたる
「ありがとう」
 さくらちゃんからホワイトボードを受け取り、説明を始めるポーズをとります。

 雲井 さくら
 じゃあ自分は、ペンを消して宙に置いたマグカップを持ち直して。
 聞く体勢。

 野々瀬 ほたる
「まずは自己紹介からかな……ここは『ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク』の南N市支部。長いから『UGN南N市支部』でいいよ。
 そして私は支部長の野々瀬 ほたる。よろしくね」
 ホワイトボードに「UGN」と書いて示します。

 雫川 ナズナ
「……UGN」
 全く聞いたことがない名前だ

 夢咲 揚羽
「あたしはー夢咲揚羽、アゲハチョウのアゲハだよ
 でもちょーっと諸事情によって“夢見鳥ドリーミングテイル”ってここでは呼ばれているかな」

 野々瀬 ほたる
「私は“籠目と精彩スパークル”とも呼ばれてる。
 そして、この子は雲井 さくら、またの名を“巡れる灯りペルセポネ”」
 さくらちゃんも紹介します。

 雲井 さくら
 ぺこり。丁寧に、ゆっくりと。お辞儀する。

 雫川 ナズナ
「……よろしく、お願いします」同じくぺこりと

 雲井 さくら
「よろしく、ねっ」

 野々瀬 ほたる
「UGNは……まあ、一言で言い表すなら、『人知れず世界を守る組織』かな」

 野々瀬 ほたる
「あなたの敵ではないから安心してね」

 雫川 ナズナ
「……そこは、その、信じます」

 雫川 ナズナ
「そこの……さくら? さんが、かばってくれた事を覚えています、から」

 野々瀬 ほたる
「話が早くて助かるよ。秘密組織なんて、普通は信じてもらえないか、存在を信じてもらえても敵だと思われがちだからねー」

 夢咲 揚羽
「ふふふ、労多くして益少なし……常に人材と予算不足の肩身が狭い正義の味方なのですよ、あたしたち」

 ???
 自慢になんねーこと言ってるぅ

 雲井 さくら
 人材と予算が潤沢だと、私封印されてそうだしな……というのは顔には出さない。そういう人もそれなりにはいるだろう。

 野々瀬 ほたる
「それを覚えてるなら……そこでその『茜のお兄さん』が不思議な力を使ったことも覚えてるね?」

 野々瀬 ほたる
「そして、あなた自身も」

 雫川 ナズナ
「……はい」
 自身から這い出てくる影と自身を刺した男の光景が脳をよぎる

 夢咲 揚羽
「現在進行形でもう一人増えてるものねぇ、キミについては良く調べたいけど……」

 夢咲 揚羽
 ???ちゃんを見つつ

 ???
 アタシは実験動物じゃないかんな~

 野々瀬 ほたる
「“夢見鳥ドリーミングテイル”が少し触れたけど、この世界には私たちやあなたのように、人間を超えた力に目覚める人がいる」

 野々瀬 ほたる
「そして私たちは、そのような力に目覚めた存在を『オーヴァード』と呼んでいる」

 雫川 ナズナ
「……『オーヴァード』」

 夢咲 揚羽
「ちょっと失礼、うーん液体の反応でなし、光の像でもなし……やっぱりキミ、最近報告されたっていう〈ウロボロス〉かな、ひぇえ、激レアだ」

 ???
 キャー! えっち! スケベ!! アタシは安くないのよー!

 雲井 さくら
「ゎー」

 雲井 さくら
遺産レガシーだー……」


遺産レガシー
 
 約20年前に起きたレネゲイド解放以前より存在して、現代では再現できない、レネゲイドにかかわる技術や物品のこと。
 “賢者の石”やEXレネゲイド、一部の魔術や呪術などが該当する。


ウロボロス
 
 “遺産”がひとつ。
 半年ほど前に存在が確認されたシンドロームにて、過去に滅ぼされた(はず)の古代のシンドローム。
 レネゲイドを吸収し食らうことで力を手に入れるが、《尾食い蛇ウロボロス》の名のごとく己を喰らい他を食らい進化・変化をしていく。
 宿主が死しても乗り換え再寄生・再活性化する不死性を持つものすら存在する。

 その脅威度は秘密組織のひとつ:ゼノスが“レネゲイドそのものへの脅威”と告げ、このシンドロームの消滅をプランとして発表そして実行中であるほど。

 野々瀬 ほたる
 特に予定していた演出がなければ、このあたりで「レネゲイド」「オーヴァード」「ジャーム」あたりの説明をしたことにするのがよいのではないかと思っています。

 雫川 ナズナ
 説明され頭が混乱気味のナズナちゃんになります

 夢咲 揚羽
「……まぁそういうわけで、ちょっとアブないのです、君もあたしも、下手すると怪物になっちゃうからね」

 野々瀬 ほたる
「『人間を簡単に無力化できて、特殊な力も悪用し放題』……そんな危険な存在がいて、世の中の誰もがそうなる可能性がある。この事実が知れ渡ったら、世界は大きな混乱に陥ってしまう」

 野々瀬 ほたる
「その混乱を防ぐため、世界の真実を隠し通す――それが私たちUGNの仕事だね」
 事情を説明しつつ、「UGN」に着地します。

 雫川 ナズナ
「………」

 夢咲 揚羽
「そ、私達の存在を隠しながら、世界がオーヴァードもそうでない人も一緒にやってけるときまで待ちましょうーって考えかな」

 野々瀬 ほたる
「例えば、オーヴァードの力を悪用するテロ組織なんかがいる今は、とても公表できないね」

 雫川 ナズナ
「……テロ組織まであるんですか」

 夢咲 揚羽
「ま、何でもやりたい放題ならやりたい放題しよう、の方に流れるのも人間の悲しさといいますか」

 野々瀬 ほたる
「……残念ながらね。ちなみに、あなたを襲った男も、そのテロ組織『FHファルスハーツ』の一員だよ。
 コードネームは、“ヴルトゥーム”」

 雫川 ナズナ
「……茜のお兄さんが? テロ組織の一員?」

 夢咲 揚羽
「……」(とても複雑な表情

 雲井 さくら
「……」

 雫川 ナズナ
 なんだ、それ
 茜は知らない、知っているはずがない

 雫川 ナズナ
 あんなに慕っていた兄が……テロリスト?

 ―――ふざけるなよ

 雲井 さくら
「……」
 ちょっと、支部長を見上げ。

 雫川 ナズナ
 拳を固く握り、それと同時に影が揺れ動く
 見れば少しだけ、影が広がっているように見える

 雲井 さくら
「あの病院に、”鳴神アカネ”って、通院してましたっけ……?」
 ”病院に~”てことは最低通院はしてるはずだよね、と。

 雫川 ナズナ
「……岩崎茜の事を言ってるの」

 雲井 さくら
「……? イワサキアカネ? えっと、」

 ???
 影が揺れ動く、傍らにいる彼女は、その様子を面白そうにニヤニヤと眺めている

 野々瀬 ほたる
「……岩崎? もしかして、そういうこと? いや、情報が足りない」
 人名の食い違いをうけ、野々瀬はそうつぶやきます。

 GMぼーず
 さてはてそんな疑問がわき出したところで―情報も漁れるようになります

 雫川 ナズナ
 では情報収集判定前にRPを少しだけ

 雫川 ナズナ
「……アイツを追うなら協力する、私の大事な人に嘘を吐いた報いを受けさせる」

 雫川 ナズナ
「私は雫川ナズナ、そして、こいつは」

 ???
 ほたるさんへ近づき、マーカーを取り上げ

 造られた虚影フェイクホロウ
 造られた虚影フェイクホロウ
 フェイちゃんって呼んでね☆
 と書きます

 雲井 さくら
 にぱっとわらって。

 雲井 さくら
「よろしく、フェイちゃんっ」

 雲井 さくら
「私は、ぺるちゃんでいいよーっ」

 造られた虚影フェイクホロウ
 凄い嬉しそうにキャッキャしてます

 雲井 さくら
 きゃっきゃっきゃ。

 夢咲 揚羽
「お、キミ、フェイちゃんね、よろしくー」

 野々瀬 ほたる
「……雫川 ナズナちゃんに、“造られた虚影フェイクホロウ”。改めてよろしくね」

 野々瀬 ほたる
「それで、ここからは事務的な話になるんだけど……」
 協力してくれるとのことなので、イリーガル登録の話を。

 雫川 ナズナ
 ではお話を受けながら書類にかきかき

 雫川 ナズナ
 コードネームとかよく分かんないから、そこの奴が名乗ってたのをそのまま書こう

 夢咲 揚羽
「んん? 雫川さん、その白メッシュ……ええと、ひょっとして白嶺高校の学生さんだったりする?」

 雫川 ナズナ
「……え、もしかして在籍生ですか?」

 夢咲 揚羽
「うん、3年生だよー、科学部の部長もやってるけど……まぁウチの部活、地味だからねぇ」

 雫川 ナズナ
「……科学部、すいません、そもそも部活自体を全く知らなくて」

 夢咲 揚羽
「ふむむ、さてこんなカモにネギが載ってコンロと鍋と食後のデザートまで詰め合わせたような貴重重要超珍しいなナズナちゃんを、流石に今のまんま学校に通わせられない、か」

 夢咲 揚羽
「ペルちゃんペルちゃん、ちょっち相談、学校通ってみる気ない? 支部長にも具申しようと思うんですけど」

 雲井 さくら
 フェイちゃんと一緒に踊ってたら声かけられたっ。

 雲井 さくら
「がっこ、う?」きょとん。

 造られた虚影フェイクホロウ
 お、青春か? アオハルする?

 雲井 さくら
「あの、ガッコウって、本に出てくる、あのガッコウで、す?」

 夢咲 揚羽
「今ならギリ転入枠で校長理事長を誑しこめ……もとい説得できると見ました!
 これを機会に、どうかなぁ、きっと勉強になると思うんだ、普通の高校生と普通の高校生活するの、ね?」

 雲井 さくら
 一瞬への字口に曲がる。
 ガッコウ行ってる間は荷物運びも打って出るもできないはず―

 けど、カモネギどころかネギガナイトおろおろしそうな子がいるわけでー

 雲井 さくら
「……。はーい」
 数拍おかれるが、それなりに色よい元気な返事。
 ”イワサキアカネ”にもちょっと興味はあるしなー。
 護衛対象というかなんというかな感じな気もするけれど。
 たいへんだー。

 野々瀬 ほたる
「あなたのオーヴァードとしての特殊な性質を狙う連中は、FH以外にもたくさんいる。本当なら支部で保護するのが道理なんだろうけど……私たちも人手不足でねー」

 雫川 ナズナ
「……なんというか、ほたるさん、でしたっけ、大変なんですね、色々と」

 野々瀬 ほたる
「あなたが協力してくれるなら、これほど助かることはない。……ありがとう、ナズナちゃん」
 イリーガル登録の性質とその必要性の説明をして書類を書いてもらいつつ、野々瀬はナズナちゃんに頭を下げます。

 雫川 ナズナ
「……いえ、これも全部茜のため、なので」書き終わった書類をほたるさんに渡します

 野々瀬 ほたる
「おっ、書けたねー! うん、不備はなさそうだね。コードネームは“造られた虚影フェイクホロウ”……改めてよろしくね、“造られた虚影フェイクホロウ”」
 今度は影のほうではなく、ナズナちゃんに向かってそう言います。

 雫川 ナズナ
「はい……あ、もしかしてこれからそう呼ばれるのか、なら別の奴にすればよかった……何でこんな私の偽物の名前にしたんだ……」少し後悔

 造られた虚影フェイクホロウ
 人の名前にケチつけるとは、そっちだってぺんぺん草のくせに

 雫川 ナズナ
「……お前一回シメてやろうか!?」フェイにつかみかかる

 雲井 さくら
 どうどう、どうどうとふたりの合間に割り込もう。

 野々瀬 ほたる
「大丈夫、オフのときはちゃんと本名で呼ぶから! オンオフの切り替えは大事だからね」
 と、フォローになっているのかいないのか微妙なフォローをしつつ、日常の大切さを意識してもらおうとします。

 夢咲 揚羽
「ステイ、ステーイ、ありゃりゃ、これちょっと訓練必要かも」

 雫川 ナズナ
「うぐぐ……分かりました」

 野々瀬 ほたる
「……と、“夢見鳥ドリーミングテイル”、私に聞きたいことでもあった?」
 先ほど「支部長」と聞こえてきたので話を振ります。

 夢咲 揚羽
「ええ、支部長、“造られた虚影フェイクホロウ”は、その超貴重な、というかどこが狙ってきてもおかしくないオーヴァードだと思われます」

 夢咲 揚羽
「あたしも戦闘向きのエージェントじゃないし、ここはひとつ、我らが姫さまに護衛をお願いしようかとっ、イチ高校生として……ね? さくらちゃん」

 雲井 さくら
「と、いうことになりそうなんですー」
 と、見上げる。
 マグカップを置いて少し服を払うと、白嶺高校の夏服になる。

 夢咲 揚羽
「幸い、彼女のクラスはまだ空きがあったはずです、時期がちょっと不自然ですが、まぁそこはなんとかなるかな、と」

 雫川 ナズナ
「……そういえば、さくらさんって歳いくつなの」
 ちっこいから年下だと思ってた人

 雲井 さくら
 にぱっ「17ー」

 雫川 ナズナ
「……同い年!? うそぉ!? ちっこいのに!?」

 雫川 ナズナ
「……あっ」余計な事を言った

 雲井 さくら
「17ー」にぱっ「しんだおししょとおないどしー」

 雲井 さくら
 にこっ。

 夢咲 揚羽
「同い年ですし、カンケルの継承の件も落ち着いたので……日常に親しむ意味でも、と」

 雲井 さくら
「……おししょ? ほぼほぼ変わらなく見えたのも、ふしぎ―だよねー」

 野々瀬 ほたる
「なるほど、その白嶺高校の制服……護衛として“巡れる灯りペルセポネ”を転校せんにゅうさせるってことだね」

 雲井 さくら
 おちついてるの? ほんと~におちついてるの??
 訝しむ顔をしてる。

 雫川 ナズナ
「……え、おししょってまさか茜のお兄さん??」

 雲井 さくら
 こくり、首を縦に振る。

 雫川 ナズナ
「……茜に言ってない事増やしやがった……次あったら絶対シメる……」

 夢咲 揚羽
「……そこはいろいろ事情があってね、元々はUGNの有名人だったんだ
 私は任務で一緒になったことないけど、すごく、頼もしいヒトだったの」

 野々瀬 ほたる
「……そうだね。“巡れる灯りペルセポネ”にも、もう少し『雲井 さくら』ちゃんとしての日常があってもいいかもしれない。“ヴルトゥーム”の件もある今なら、なおさらね」

 雲井 さくら
「”雲井さくら”って呼ばれるより、“巡れる灯りペルセポネ”――どころか“冥い森の灯りカーバンクル”のが段違いで上ですからねー」

 雫川 ナズナ
「……その辺はよく分かんないけど、同じ学校に通うなら、茜は仲よくしに行くと思うよ」

 雫川 ナズナ
「……私も、友達には、その、うん、なるよ」

 夢咲 揚羽
「お、茜ちゃん、そういうタイプなのか。それならちょっと助かるね」

 野々瀬 ほたる
「……いいんじゃないかな。うん、いいと思う。“巡れる灯りペルセポネ”を白嶺高校に通わせよう!  おー!」
 暗い話を吹き飛ばすように、握りこぶしを大げさに突き上げます。

 雲井 さくら
「がんばるー。おてやわらかにー。よろしくーですよー」

 夢咲 揚羽
「ペルセポネならできると思います、おー!! じゃあ私、手続きしてきますね」

 雲井 さくら
「はーい」

 野々瀬 ほたる
「よろしくね、“夢見鳥ドリーミングテイル”」

 雲井 さくら
「じゃあ、私は、その間に――」
 くっくっく、ナズナちゃんの服裾を引っ張る。

 雫川 ナズナ
「……? な、なに?」

 夢咲 揚羽
「では、ひとっ走り行ってきまーす」
 手続きのため退場

 雲井 さくら
 残る手で、綺麗に包まれた四角い包みを渡す。
「これ。
 おとぎ話――えっと、あなたみたいな世界の、女の子って、だいじだって、きいたから」

 雫川 ナズナ
「……おとぎ話? ……あ、これ」

 雲井 さくら
 包みを開けると、中身は――服とアクセサリ。
 ナズナちゃんが、倒れる前に着ていた服飾一式。

 胸のところに剣で刺された穴が開いていたろう。
 そして、血が飛び散っていたろう。
 砕けたりしわになっていたりしたなにかもあったろう。

 それが、綺麗になって、包まれていた。

 雫川 ナズナ
「!! ネックレス……! 服も……全部無事だ……」

 雲井 さくら
「服やアクセサリに聞いてみて、なるべく、病院に来る前になるようしたけれど……これで、だいじょうぶ?」

 雫川 ナズナ
 茜から貰った宝物と、両親から貰った遺物
 それがどちらも無事な事を確認して、ぎゅっとそれらを抱きしめる

 雫川 ナズナ
「……ありがとう!!」
 目にはうっすらと涙が浮かんでいる

 雲井 さくら
 ほっとした、そしてうれしそうな顔。

 雲井 さくら
「よかったっ」

 雫川 ナズナ
 ここでロイス取ります!

 GMぼーず
 はい!

 雫川 ナズナ
 さくらちゃんにP:誠意、N:ちんまい(自由枠)、Pが表です、
 自身を庇ってくれた事と大切なものを直してくれたことへ誠実さを感じました
 それはそれとしてちんまいなって思ってます

 雫川 ナズナ
 そしてほたるさんにもロイスを

 GMぼーず
 どんどんとっていけ、心を絆で満たすのだ……

 雫川 ナズナ
 P:尊敬、N:不安、表はP
 立ち振る舞いと自身への誠実さ、その上で戦い続けている姿勢に尊敬を
 ただ、何故かはわからないが、この人は今回の件で何かあるのかもしれない、そんな不安感を覚えてます

  system : [ 雫川 ナズナ ] ロイス : 3 → 5

 野々瀬 ほたる
 それでは、ナズナちゃんが無事協力者になってくれて、しかもさくらちゃんが護衛につくことも決まったこのタイミングで、野々瀬もPC間ロイスを取得します。

 雲井 さくら
 私も―私も―、ナズナちゃんにとりますよー。

 雲井 さくら
 雫川 ナズナ
 【庇護】/隔意
 いろんな意味でおとぎ話の世界の子で、今回の護衛かっこはてな対象です。

  system : [ 雲井 さくら ] ロイス : 3 → 4

 野々瀬 ほたる
 PC間ロイスなので、対象はナズナちゃん。
 P有為/N脅威で、ポジティブが表です。
 覚醒直後から力を使いこなす素質と、並々ならぬ覚悟に可能性を感じ「有為」。
 抱えているものがあまりにも大きすぎるので、あらゆる脅威を招くおそれがあるという観点から「脅威」。

  system : [ 野々瀬 ほたる ] ロイス : 3 → 4

  system : [ 野々瀬 ほたる ] ロイス : 4 → 5

 GMぼーず
 こんなの部下に付いたらモームリですよ、正直見なかったことにして中央に爆速で送りたい、ほたるさんは立派な大人です

 雲井 さくら
 ~♪

 雫川 ナズナ
 やーん

 雲井 さくら
 あおはるがんばろー、フェイちゃん、なっちゃんっ。

 造られた虚影フェイクホロウ
 がんばろー!

 GMぼーず
 流石にフェイちゃんの学籍はないのであった、当たり前体操

 雫川 ナズナ
 そらそう

 造られた虚影フェイクホロウ
 猫になってその辺の木にいるからだいじょーぶ

 雫川 ナズナ
 あ、早速ですが情報判定ってできますか?

 GMぼーず
 あ、ハイ、ここらで情報収集できますし、共有もして良いですよ



☆情報項目☆

◆岩崎 茜について
 情報:噂話5、情報:UGN7/9 

◆鳴神 紅次について
 情報:UGN7/10

◆“ヴルトゥーム”について
 情報:UGN/FH5、情報:軍事7 

◆アゾートの欠片について
 情報:UGN8、知識:レネゲイド6 

◆アゾートの伝説について
 情報:UGN12、知識:神話10 

 の、5つご用意してございます




 雫川 ナズナ
 はーい、早速茜ちゃんを調べたいです私

 野々瀬 ほたる
 ちなみに情報収集時には、野々瀬の[ヘンチマン]を貸すことができます。


[ヘンチマン]
 
 カスタマイズしたコネが自分の部下であることを表す、コネに対するカスタマイズアイテム。
 命令があれば、他の人間にも協力をしてくれる。

 改造元アイテムの効果は、指定した人にのキャラクターにも適用ができる。
 ただし、効果を得るためには同じシーンに登場している必要アリ。

 雫川 ナズナ
 支部長すごい

 GMぼーず
 素晴らしい、中々ないですよ、この効果

 野々瀬 ほたる
 しかもIA採用なので、ルール改定によりコネの複数同時使用も可能だ!(『IA』P11)

 雫川 ナズナ
 支部長が凄く頼れる……

 雫川 ナズナ
 まぁいったんコネとボーナスあるので茜ちゃん調べますね、貸出はUGN案件の時の方でー

 野々瀬 ほたる
 >茜ちゃんの判定では[ヘンチマン]不要
 了解しました!

 雫川 ナズナ
 茜ちゃんを調べます、[コネ:噂好きの友人]とダイスボーナスで判定しますー

 雫川 ナズナ
 噂話にて判定!

 GMぼーず
 はい、茜の情報は噂話とUGNでちょっと違います

 雫川 ナズナ
 まさかの別情報、とりあえずいきますー

 雫川 ナズナ
 (1+1+2)dx(10+0)+1+0 〈情報:噂話〉判定 (4DX10+1) > 7[1,1,3,7]+1 > 8

 雫川 ナズナ
 成功!


岩崎茜

噂話ぱーと

 南N市在住の、少女。
 白嶺高校2年生。快活な性格で運動神経が良く、頼まれると断れない優しい性格。
 友達と学生生活に憧れがあるようだ。

 戸籍上、兄は存在しておらず、5年前に事故で両親とは死別していて、おじおばの家で生活している。




 雫川 ナズナ
「……? え、兄がいない? じゃあどういう関係……?」

 雫川 ナズナ
 といったところでバトンタッチします~



 雲井 さくら
 ならちょっと、茜ちゃんをUGN視点でも調べましょうか。

 GMぼーず
 [ヘンチマン]使います?

 雲井 さくら
 (ぢっ)(つかっていいですか?)

 野々瀬 ほたる
 もちろん!
 では、[ヘンチマン]の効果で、さくらちゃんの判定に野々瀬の[情報収集チーム]を使用します。

 野々瀬 ほたる
 これで達成値+2です。

 夢咲 揚羽
 おねだり終えた研究班! 帰って参りました! “巡れる灯りペルセポネ”のサポート入りまーす

 野々瀬 ほたる
「おかえりなさい。いいところに戻ってきたねー! ナイスだよ!」

 雲井 さくら
 岩崎 茜について、情報:UGNにて。
 そのまま[コネ:UGN幹部]使用でダイス+2していきまーっす。

 雲井 さくら
 (1+0+0+2)dx(10+0)+1+2  しぶちょー、ドリさーんおしえてーっ (3DX10+3) > 7[4,4,7]+3 > 10

 GMぼーず
 10なので全抜きですね



岩崎茜

情報:UGNぱーと

 ★UGN:7

 オーヴァードとしての力は発症していないのに、高反応のレネゲイドの反応を感知されたため、本部エージェントによるA級の監視対象として扱われている。
 シンドロームは不明だが、自傷衝動があり、メサイアコンプレックスに近い心理傾向が指摘されている。



 ★UGN:9

 5年前の南N市部――ほたるびフラワーファームの実験中の爆発事故――【CASE:パエトーン】の生き残り。
 研究員の娘で、見学に来ているところ被災した。

 強いストレスの影響を考慮し記憶処置が施されているため、事件回りの記憶は多少混同したりあやふやになっているようだ



 情報項目→【CASE:パエトーン:UGN:12、裏社会:20】を調べられるようになった! てってれー




 雲井 さくら
 GM、一応これしゃべりだす前に

 雲井 さくら
 この爆発事故って、私いた爆発事故案件??

 GMぼーず
 そうですよ

 雲井 さくら
 OKOK

 雲井 さくら
 パラパラ―っと資料もらって読み読み読み。

 雲井 さくら
 にこっ。

 雲井 さくら
 ちょっと現時点では共有さぼします、どうぞどうぞ。

 雲井 さくら
 あ、いや、ちょっとだけRP。

 雲井 さくら
 しぶちょにお手紙~、紙飛行機~つつつー。

 雲井 さくら
 中身は資料からピックしたやつです。
 なんだか赤い線で”5年前””爆発事故”ってひかれてる。

 野々瀬 ほたる
 野々瀬は紙飛行機を机の下で受け取りつつ、そのまま開いて《地獄耳》を使用し、手紙の内容を把握します。
 実は視覚情報を得ることもできる!


《地獄耳》
 
 オルクスのイージーエフェクト。
 “領域”を広範囲に拡大し、その中で起きているすべての出来事を見聞きする。

 雲井 さくら
 なんとなく”よみおわったな?”なタイミングで、紙飛行機は消えます。さらさら。



 野々瀬 ほたる
 では、よろしければ野々瀬の情報収集に入らせていただきます。

 GMぼーず
 はいどうぞー

 野々瀬 ほたる
 情報収集の対象は「CASE:パエトーン」。
 〈情報:UGN〉で判定します。
 判定に[コネ:UGN幹部]のみ使用します。

 野々瀬 ほたる
 (3+2)dx(10+0)+(2+0)>=12 〈情報:UGN〉判定 (5DX10+2>=12) > 9[2,2,3,8,9]+2 > 11 > 失敗

 雲井 さくら
 あ。

 GMぼーず
 妖怪いちたりないじゃ! 妖怪いちたりないが出たぞ!!

 野々瀬 ほたる
 《妖精の手》を使用します。


《妖精の手》
 
 対象の行動を助けるように、領域を変化させるオルクスのエフェクト。
 判定のダイスを振った直後に宣言すると、ダイス目のひとつを【10】に変更する。

 このエフェクトは対象が判定を行っている最中にも使用できる。
 が、1回の判定につき1度までで、1シナリオLv回数までの限定がいろいろあるエフェクト。

 雫川 ナズナ
 財産点でいけません?

 雲井 さくら
 ほたるさん、財産ポイント……


財産ポイント
 
 現金のように所持できるナニカシカとして設定されているデータ項目のひとつ。
 こちらを使用することで、1ポイント=1点で達成値をあとから上昇させることができる。
 使用可能なのは、購入判定の時か、GMが情報を得るために有効と判断した場合の情報収集判定時。

 野々瀬 ほたる
 ……そうでした。11なら財産ポイントでいけましたね。

 GMぼーず
 世の中金で何とでもなるんですぜ、奥さん、ぐへへ
 使うなら全部情報でます

 野々瀬 ほたる
 >「世の中金で何とでもなる」を受けて、GM
 とっさにエフェクト使用宣言までしてしまいましたが、財産点使用に変更できますか?

 GMぼーず
 OKです!!

 野々瀬 ほたる
 ありがとうございます!

 野々瀬 ほたる
 それでは、財産ポイントを1点使用し、達成値を1プラスします。
 これで12になり、目標値ぴったりです。

  system : [ 野々瀬 ほたる ] 財産 : 2 → 1

 GMぼーず
 はい、了解しました。CASE:パエトーンの情報、こちらになります



CASE:パエトーン

 南N市支部ほたるびフラワーファームのアゾート研究室の爆発事故……ではなく、爆破テロ。
 犯人は不明だが、ゼノスメンバーの“オーセンティクス”と目されている。

 アゾート研究の凍結か結城の殺害が目的と考えられている。



 この事件により当時研究所にいた人員は主任の結城を含め3人を除いて全員死亡。岩崎茜は生存者の一人である。
 また警備チームからは“緋色の雷霆ブラッドボルト”鳴神紅次が未帰還となっている。

 従者とみられる怪物も目撃されているが記録上は残っていない。



 UGN査察部により当時のアゾートの実験データが接収されており、その後アクシズからこの事件について戒厳令が敷かれている。
 この動きを見るに、現評議員のアッシュ・レドリックがなんらかの情報を握っているとみて間違いないだろう。




ゼノス
 
 レネゲイドが知性をもって進化したもの:レネゲイドヴィーイング。
 少数のレネゲイドビーイング(とほんのわずかな人間)で構成された神出鬼没・正体不明の組織。

 リーダーは、元FH日本支部長として暴れた最古のレネゲイドビーイング、“プランナー”都築京香。

アッシュ・レドリック
 
 元UGN査察部部長、現UGN中枢評議員。
 UGNの派閥がひとつ、オーヴァード構成員の権限を強化・各支部への強権権限強化を主張する派閥:改革派に属する。
 必然、混乱組織の立て直しが急務で組織改革はその次と主張する穏健派:UGN・日本支部長“リヴァイアサン”や、その後ろ盾にて遺産管理を担う評議員らと激しく対立する。

 それとは別に査察部時代の悪名の高さから、現場の人間の多くから目の敵にもされている。


 GMぼーず
 なお、推定下手人の“オーセンティクス”についてですが……このシナリオに影響のある情報は出てこないので、情報項目としては特に用意してはいません

 雲井 さくら
 ”このシナリオに”。

 GMぼーず
 ~~♪>”このシナリオに”

 野々瀬 ほたる
 >オーセンティクスはこのシナリオに影響なし
 了解しました。その名前、覚えたぞ!

 雫川 ナズナ
 次を待っていろぉ!! 生きて帰るからなぁ!!

 GMぼーず
 また、この情報を抜いたので、あと「アゾートの欠片」か「アゾートの伝説」の情報を得れば

 →トリガーシーン、【アゾートの真実】へ行けるようになります!!

 雫川 ナズナ
 トリガーシーンきたぁ!

 野々瀬 ほたる
 野々瀬がUGN幹部のコネのみを使用して調査し、財産ポイント1点を使用して情報を入手したので、情報統制にアッシュも関わっているとなると、問題なければやはり霧谷さんルートで入手したことにします。財産ポイントは、この情報を探っているという事実を少しでも知られにくくするための工作に使ったということで。

 野々瀬 ほたる
 知られていた場合は、アクシズのほうが上手だったということになります。

 “ミリオンサンズ”アッシュ
 ただこの人との対峙シーンは結構アレですね、圧かけてくるので人によっては胃がキリキリするかも
 シーンPCは野々瀬さんになるんですけども

 野々瀬 ほたる
 ……やっぱり対峙しなきゃダメですよねー。

 雲井 さくら
 しぶちょ、がんばってっ

 雫川 ナズナ
 がんばえー!

 野々瀬 ほたる
「“ミリオンサンズ”……!?
 “リヴァイアサン”、中枢評議会アクシズの動きというのも、やはり……」

 “リヴァイアサン”霧谷 雄吾
「彼と見て間違いないでしょう。
 私達穏健派に対しては好漢とは言い難い人物ですが、己に利が有るとなれば、派閥の垣根を越えることを気にしない人物ではあります」

 “リヴァイアサン”霧谷 雄吾
「何より立場は違えど彼はUGNの同士です。強引な手段を取るにしても、世界の守護者であること、その一線は引いている、私はそういう相手だと認識しています」

 野々瀬 ほたる
「彼については、私も同じ認識です。
 当時の査察部が秘匿し、現在は“ミリオンサンズ”の手にあると思しき情報。それを知らない私たちは、厳しい立場に置かれています」

 “リヴァイアサン”霧谷 雄吾
「……表立って情報交換するには私と彼では目立ちすぎる、アゾートの情報を追っているなら彼から接触があるでしょう。
 “スパークル”には非常に大変な役目を負わせてしまい、心苦しくはありますが……」

 “リヴァイアサン”霧谷 雄吾
「接触することに意義はある、そう考えます」

 野々瀬 ほたる
「……っ、もし接触となれば……時間は限られていますが、私たちが得られる限りの情報を揃えて……交渉にあたります」
 野々瀬は今にも倒れそうな様子で、どうにか答えます。

 “リヴァイアサン”霧谷 雄吾
「……私が彼との会談に臨む前に飲んでる胃薬、渡した方がいいですかね、いずれにせよ、気を付けて」

 “リヴァイアサン”霧谷 雄吾
 まぁこんなやり取りしつつきりーはキミにエールを送って通信切りますね

 野々瀬 ほたる
「ご心配をおかけします。いざとなれば……ソラリスの優秀な研究者のあてはありますから」
 ぎりぎりで調子を取り繕い、通信を切ります。

 夢咲 揚羽
 (レシピ貰えればつくりますよー)ヒソヒソ

 野々瀬 ほたる
「今のところは、まだなしでいいかな……今後得られた情報次第では、お願いするかも」
 夢咲さんにそう返します。

 GMぼーず
 支部長の情緒も乱高下、あったかくして白湯とか飲んで寝よう

 野々瀬 ほたる
 (5年前の事件、ゼノス、査察部……結城くん……)
 野々瀬は改めて、情報の洪水を頭の中でなんとか整理します。

 野々瀬 ほたる
 情報収集のRPはこれで〆とさせていただきます。

 GMぼーず
 さて特にないなら、ここでシーンED。




 GMぼーず
 皆様情報を無事抜きましたしね
 次回はついにさくらちゃんの高校デビュー(文字通り)の予定

 次回は日は飛んで4/21(火)ですねぇ

 野々瀬 ほたる
 今回のシーンもお疲れ様でした!

 雲井 さくら
 おつかれさまでーしたーっ

 雫川 ナズナ
 お疲れ様でした~!

 GMぼーず
 お疲れさまでした、ではまた次回~ノシ

 野々瀬 ほたる
 また次回、よろしくお願いします!

 雫川 ナズナ
 次回もよろしくお願いします~!