-------------------------------------------------------------------
【はじめに】
セッション卓はパラレルワールドです。
回すＧＭ／参加されるＰＬによって様々に変わるもの、ご理解をお願いいたします。
【このシナリオは、ルールブック１記載のシナリオを使用させていただいております。ネタバレＮＧな人は回れ右でおねがいします】
【このサーバーは、坂上鮎様の許諾を以て使用させていただいております】
【――敬意を。そして、感謝を】
-------------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------------
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
だが――世界は知らぬ間に変貌していた。
きっかけは、ある日起きたバス転覆事故。
秘められた力は覚醒し、隠された真実が突きつける。
それは、ずっと続くと思われたひびがボロボロと崩れ始めた日――。
Double Cross the 3rd Edition
『Crumble Days』
“ダブルクロス”
それは“裏切り”を意味する言葉――。
-------------------------------------------------------------------
≪舞台≫
東京近郊、Ｎ市。
るる１-Ｐ306を参考に。
季節は12月、あちらこちらクリスマス一色。
カップルもおおいし期末試験も大変だ。
-------------------------------------------------------------------
ＧＭ：ぴよっと。
ＧＭ：ちょっと早めにそろってくれたようなので、ＧＭのお仕事だけしましたよー
ＧＭ：準備出来次第、表に来てくださいねー＞ちりり
高橋 健人：おしごとおつおつ 私はおりますよ
服部 絵理奈：おつおつですよー（じゅんびおっけー
高橋 健人：へいネーチャン立ち絵の位置２ぐらいがええんちゃうかね
服部 絵理奈：そっすね！
神崎 リサ：お疲れ様ですー！ そしてすいません立ち絵設定はどこでしたでせう…
高橋 健人：この窓の 右下の SMILEアイコンより２つ左 です
神崎 リサ：てす
どどんとふ：「神崎 リサ」がログインしました。
神崎 リサ：てす
神崎 リサ：うううまくいかない
ＧＭ：（勝手に移動させた）
ＧＭ：（まあなので突発だと困るから、時間好き見て治してね、だったんですね（ごたごたするから
ＧＭ：次から気を付けてねー、で、始めますよー（手をパンパン
服部 絵理奈：はーい！
高橋 健人：よろしくお願いします
神崎 リサ：ありがとうございますひぃ よろしくお願いします……！
ＧＭ：【ハンドアウトと自己紹介タイム】です。長めにとるですよ。
-------------------------------------------------------------------
■ＰＣ１
ワークス：指定なし
カヴァー：高校生
シナリオロイス：綾瀬真花（あやせ-まなか）：推奨感情：慕情／不安
君はごく普通の高校生だった。
少し気になるクラスメイト：綾瀬真花と同じバスに乗り、ちょっといいことがあったと喜ぶような。
そんな、ごく普通の高校生だった。
しかし、その日を境に変わってしまった。
バスが横転して爆発炎上したとき、キミは得体のしれない怪物となって真花を助けていた。
-------------------------------------------------------------------
ＧＭ：（ＧＭは、赤いリボンをワンポイントにした、天使みたいなマイクを渡してきた）
服部 絵理奈：「（かわいい……）服部 絵理奈、17歳、Ｎ市公立高校に通う高校2年生です。」
服部 絵理奈：「誕生日が10月末なので、最近17歳になりました。さそり座なのでさそり座の女、でちょっとイジられるのが嫌なんですよねぇ」
ＧＭ：＜いいえわ・た・しはー
服部 絵理奈：＜さそり座の女～
服部 絵理奈：「えっと、身長は155㎝、体重とスリーサイズはヒミツです！」
ＧＭ：（プロフを参照）（うふふふ）
ＧＭ：＃かいてはあるですよ
服部 絵理奈：「趣味はスイーツのお店を巡ること、特技はお菓子作りかな。ちょっと最近バイトとか始めようかなって思ってます」
服部 絵理奈：「あっ、部活は帰宅部です。近況は……君の名は。ですごい感動しちゃいました。映画はぼくは明日、昨日の君とデートする、も気になってます」
服部 絵理奈：（12/17ロードショーだよ
高橋 健人：朝からスイーツのフルコースや
ＧＭ：めっちゃ男女関連—っ♪ 趣味が垣間見える。
服部 絵理奈：「ぶりーど……？ しんどろーむ……？？？ なんですかこの欄？」
高橋 健人：「後ほど仔細は説明しますが読み上げどうぞ」的に資料渡そうな
神崎 リサ：若いっていいなあ まぶしいｗ
服部 絵理奈：とまぁ、こんな感じでしょうか。聞きたいことがあればどうぞ
高橋 健人：君の名（シンドローム）は
ＧＭ：そして思い人とかいますかー？ そんな映画と一緒に行くような。それとも女友達かしらっ？
服部 絵理奈：「………///」
服部 絵理奈：「えっと、彼氏は居ないんですけど、同じクラスの矢神君がちょっと気になってます……前に本屋で参考書を探してた時に、偶然同じ本を取っちゃって……」
ＧＭ：（なんかコマ出してきた（説明書き向け）
服部 絵理奈：「映画は真花ちゃんと見に行きましたよ！」
ＧＭ：おおー。
神崎 リサ：仲良しさんなんですのう 甘いもの仲間だったりしそうな……
服部 絵理奈：「でもあの映画館、いつも「リべリオン」上映してるんですよねえ。館長の趣味なのかなあ？」
ＧＭ：わーお！？
神崎 リサ：お客さんだー！？
高橋 健人：私からは上記の質問以外は特にないです！
高橋 健人：告っちゃいな女子！
ＧＭ：コクっちゃいなよ女子っ！
服部 絵理奈：「ふええええ///」(真っ赤になってダッシュで退場
ＧＭ：まーあ、ロールだと難しいと思うので、マイクが歌いましょう
てんしマイク。：＜ブリードは— ＜クロスなのー
神崎 リサ：オーヴァードマイクかわいい
神崎 リサ：かわいいなあ（にこにこ
高橋 健人：便利グッズだ～
てんしマイク。：（天使の羽が一枚だけ異形になり、一枚は赤く染まっていく）
てんしマイク。：＜シンドロームは— ＜ブラム＝ストーカー／キュマイラなのー
神崎 リサ：結構えぐかったー！？
服部 絵理奈：何この便利マイク
てんしマイク。：（すすーっともどっていった）
てんしマイク。：（なにかあった？ って、様子でもとにもどる）
神崎 リサ：キュマイラ変形するマイク……？？
ＧＭ：さて、他に質問がないようですと次行っちゃうぞー？
神崎 リサ：じゃなくて かわいいおんなのこ堪能しましたはいよろしくお願いしまーす
高橋 健人：ウィウィ
服部 絵理奈：はーい。
-------------------------------------------------------------------
■ＰＣ２
ワークス：ＵＧＮチルドレン
カヴァー：高校生
シナリオロイス：矢神秀人（やがみ-ひでと）：推奨感情：好奇心／猜疑心
キミはＵＧＮの施設で育てられたＵＧＮチルドレンである。
現在、矢神秀人という学生を追跡調査している。
彼にはＦＨのエージェントではないかという疑いがある。
しかし、彼の尾行をしているときに見失ってしまった。
その直後、バスが横転し、爆発炎上する大きな事故が起こった。
-------------------------------------------------------------------
ＧＭ：（真っ白きつねのしっぽの付いた、もふもふファーのマイクを渡される）
高橋 健人：一瞬疑惑の眼差しを向けるも慎ましやかに受け取りましょう。
高橋 健人：「ご紹介に預かりました。この度はお招き頂きありがとうございます」一礼。もふもふがユラユラするんじゃ。
神崎 リサ：＼わーわーええぞー／
高橋 健人：「自分はＮ市支部に所属しております、ＵＧＮチルドレン」
高橋 健人：「コードネーム“鮮緑の支柱（ジェルマン）”。高瀬健人であります」
高橋 健人：「自分は僭越ながら調査員という役目を仰せつかっています。支援能力もありますので、何卒宜しくお願いします」
――という具合につらつらと自己紹介して、また一礼。
神崎 リサ：表情差分がある……！？
高橋 健人：「シンドロームはオルクスおよびソラリス、戦闘でも役立てるよう善処致します」
高橋 健人：「以上になりますが、何かご質問は」
服部 絵理奈：＜趣味とか特技は何かありますかー！
高橋 健人：「特技……は特にないかと。趣味は園芸です。寮暮らしなので、プランターが精々になりますが」
高橋 健人：見た目も趣味も、かなり地味だ。
服部 絵理奈：＜おお、今は何をお育てで？ハーブだったら分けて欲しいなっ
高橋 健人：「普通の薬草の類は一度生やすと伸びが早く……」たまに映画館で寝泊まりする際に面倒なことになるらしい。
高橋 健人：「クリサンセマム、なら今育てています。わりかし育てやすいので、初心者にもオススメですよ。今の時期が頃合いでしょうか」
高橋 健人：ペパーミントとかその辺育てると雑草のように伸び生えするからとりあえずお花だって。
高橋 健人：クリサンセマムは花粉症用だけど今の時期からでもいけるらしいよ。
服部 絵理奈：ああ、なるほど。今ググってみたけど可愛い花だ
神崎 リサ：ヒナギクみたいなお花なんですなあ 花粉症用は地味にありがたそう……
高橋 健人：「リラックス効果もあるので、良いのではないでしょうか」そう僅かに微笑む。さて他にご質問は、と続きますが。
服部 絵理奈：＜好きな女の子のタイプー！
服部 絵理奈：っていうか我ばっかり質問してるなすまんな
高橋 健人：ええんやで……
ＧＭ：むしろじゃんじゃか質問しましょう、スタートで気になることをきこう！！
ＧＭ：それが相手の引き出しと、自分の理解につながるからっ
高橋 健人：「……そうですね。難しい質問ですが、この年頃ではよくある話です。自分は良識あるお方なら……というと漠然としているので」
高橋 健人：咳払い。
高橋 健人：「せめて趣味が合う人が宜しいかと思っております」
服部 絵理奈：つまり園芸好きの女子、と……（めもめも
高橋 健人：「そのようになります」深々。
ＧＭ：しぶちょーさんはだいじょうぶ？ 部下に質問とか。
神崎 リサ：＜あっじゃあ 最近見た映画で面白いものはありましたかー！
高橋 健人：「映画には疎いので、予備知識も兼ねて何作品か事前に視聴しております」
高橋 健人：「今のところは『ジョニーは銃をとった』、『火垂るの墓』、『農夫らに大量テロルを行え』を視聴しました。いずれも興味深い作品です」
支部長がアクション好きとまで知っておいてこのラインナップである。おそらく単純なアクション映画では物足りなかったのだろう。
“戦争の虚しさ”をフィクションでも知ることで平和への想いを深めるという、何とも重い形であった。
服部 絵理奈：お、重いよお……
神崎 リサ：お、重い…
ＧＭ：（けらけらけらけら
神崎 リサ：お前は一刻も早くリベリオン見ろ！！っていつもひっぱってかわされてそうだなあ
服部 絵理奈：＼キネマ・アルバではいつでもやってるよ／
神崎 リサ：（リベリオン：感情規制の敷かれた世界で感情を取り戻していく男のお話し であった……ガンカタメインかと思っていたら……
高橋 健人：観ろって言われたら粛々と観ますから！
>
神崎 リサ：見てくれるのか！ お姉さん構いたがりそうで
神崎 リサ：＼唯一の定期上映作品だよ！／
高橋 健人：でも己を律するのは大事ですよねって真っ向からぶつけてくるのでこの人
ＧＭ：ね。この世界は――ね。
高橋 健人：とくにねー。
高橋 健人：まさしくにリベリオン世界でも模範的とも言えるかも。そんな感じ。
ＧＭ：ん、ん、ん。
神崎 リサ：うっなるほどたしかに
高橋 健人：まあ社交性はあるから！ 大丈夫！ 空気は吸うし一応読むから！
服部 絵理奈：空気吸うで呼吸困難起こしかけたわｗｗｗｗｗ
ＧＭ：なぜ（けらけら
高橋 健人：箸が転がると笑っちゃうお年なのよ
神崎 リサ：にんげんだもの！！
ＧＭ：なるほど公式トラックひき逃げても笑う人
ＧＭ：さて次行きましょうか（いそいそ）
高橋 健人：「さて、特になければ次の方に譲ります。滞りない進行とご質問ありがとうございました」と良い角度で一礼して退場しよう。
-------------------------------------------------------------------
■ＰＣ３
ワークス：ＵＧＮ支部長
カヴァー：指定なし
シナリオロイス：ＰＣ１：推奨感情：好奇心／不安
キミはＵＧＮ・Ｎ市支部の支部長を務めている。
緊急に日本支部長の霧谷雄吾から呼び出しを受けた。
大きな事故から奇跡的に生還したＰＣ１という学生が保護され、オーヴァードだったことが判明したという。
そして、この事故の裏にはＦＨの関与があるらしい……。
-------------------------------------------------------------------
ＧＭ：（耐衝撃耐水耐塵性、ごつげなミリタリータイプの業務用インカム（いわゆるトランシーバー）が手渡されました）
神崎 リサ：タフそうなやつがきた！？ｗ じゃあかじりつきそうな勢いであてて……
神崎 リサ：「"硝煙弾雨（ファイアフラッシュ）" 神崎リサ、19歳だ！ ＵＧＮエージェン…じゃなかった、今のあたしはＮ市担当支部長、このエリアに目を光らせてるぞ」
神崎 リサ：「普段は『キネマ・アルバ』ってミニシアターを預かってるがその影の姿は……Ｎ市の平和を守るリーダーってわけだ。シンドロームはエンジェルハイロゥ、モルフェウス、ノイマンのトライブリード、支援はない！！」
服部 絵理奈：＼支援は無い／
高橋 健人：昇格ですか支部長！ おめでとうございます！
神崎 リサ：「（うむうむ、と満足気に胸はっている）」
神崎 リサ：「あっ火炎支援ならあるぞ！ ピンチの時は呼んでいいんだからな！」
高橋 健人：「支部長、一つご質問を。『リベリオン』以外に何か見ごたえのある作品はありますか？」
神崎 リサ：「よくぞ聞いてくれた健人！ そうだな、同じ監督がメガホンを取った『ウルトラ・ヴァイオレット』はさらに発展させたガンカタが見れるし……似た雰囲気の作品だとマトリックスのキアヌリーブスも華麗なアクションを披露していたな……世界観も濃厚だ。あとそうだなあれも外せない……」
神崎 リサ：（と立て板に水のような勢いでおすすめ作品のタイトルが羅列されていきそうなふんいき）
服部 絵理奈：全部アクション映画だー！？ って顔してる
高橋 健人：「（速やかにメモしておこう。倣え右。何の参考にするかは別として、支部長の嗜好はとりあえず覚えようの意）」
服部 絵理奈：＜好きな食べ物は何かありますかー！
神崎 リサ：「好きな食べ物なら……ピザと瓶コーラは外せないな。キャラメルポップコーンもいいぞ」
高橋 健人：ジャーンク
神崎 リサ：「あとしばらく前まで各種アイス制覇がブームだったな」
服部 絵理奈：「アイス……（きらきら」
服部 絵理奈：「31とかですか？＞アイス」
神崎 リサ：「うん、毎日トリプル通いをしていた。限定フレーバーも制覇してやったぞ（どや）」
ＧＭ：ＭＡＴＴＥ！？
ＧＭ：その体形はどうやって維持してるんですかー！！？
ＧＭ：（さすがに毎日そこまで食べたら大福もちですよーっ）
服部 絵理奈：毎日トリプルわろたｗｗｗ
神崎 リサ：大福もちｗｗ いやカロリーおそろしいですねはい
高橋 健人：可愛いけどついていけない残念感！ これが女子！
高橋 健人：これはハブコースやでぇ……（男子的に）
服部 絵理奈：つらい……
神崎 リサ：「体形？ うーん……毎日トレーニングは欠かせないからそのせいじゃないか……？」
高橋 健人：トレーニングなら付き合える……トレーニングなら……（念
神崎 リサ：両脇女子にかためて31に連行すればいいんです？（わきわき
ＧＭ：おかしいなー、いわゆるハーレム物の主人公ポジなのに—（棒
高橋 健人：おかしいなー（棒）難聴系どころか真正面で切り返すタイプだからなー
高橋 健人：31行ったら水を……いや場に合わせて無難なアイスを……
服部 絵理奈：抹茶とか選びそう（偏見
高橋 健人：ああー。ありそう。まだ体に良さそうだからとかいう理由。（地味
神崎 リサ：その横でどぎつい色のをチョイスしてるしぶちょーの絵が見える……ｗ
服部 絵理奈：わたしはその横でクリスマス仕様のサンタのでこがされてるアイスを選んでそう
服部 絵理奈：カロリー少ないの、ならシャーペットがおススメだよ？ とか高橋くんに
高橋 健人：むろんコーンではなくカップだ。地道にアイスの山を小スプーンで削っていく……隣で豪快にかじりつく女子……
高橋 健人：カロリーは任務遂行にあたって必要だしある程度は許容しますって真面目ムーブメントしていく
服部 絵理奈：というか高橋くんはシングルにしてそうだな……ｗ
高橋 健人：そう、シングルの山を小突く……非常に地味
服部 絵理奈：地味だー笑
高橋 健人：なんでこの場に居るんだろう（疑問）
服部 絵理奈：となりでしぶちょーは期間限定とかどぎついやつをトリプルにしてるんじゃろ？
服部 絵理奈：（トリプルポップってワッフルコーンに出来たっけかな
神崎 リサ：今見たらまだハロウィン期のも残ってるみたいでなかなかカラフルな色合いになりそうな予感はい
神崎 リサ：ネオンモンスターがなかなかすてきな蛍光カラー
服部 絵理奈：https://www.31ice.co.jp/contents/product/sundae/su145.html
エリちゃんはこんなの選んでそう
高橋 健人：かわいいなぁ
神崎 リサ：かわいいけれどこれサイズは一体……！？
ＧＭ：スモールですね
ＧＭ：小さめのアイスに飾ってのやつですから♪
神崎 リサ：ああじゃあいつものサイズなんですな バケツサイズを想像してしまった……ｗ
ＧＭ：それは、しぶちょーむけっ！
服部 絵理奈：どんどんしぶちょーのイメージがｗｗｗ
神崎 リサ：（アメリカンサイズに無駄に憧れてたら冷凍庫にバケツアイスの可能性もあるなと気づいてしまった
ＧＭ：（31はバケツアイスで売ってるからねえ……）
服部 絵理奈：（買ったことは無いけどうん……）
神崎 リサ：絵里奈ちゃん意外といける口……？ とか一瞬よぎりかけてしまい……キュマイラ/ブラムだと体形維持できるもんなあ（うらやましい目
服部 絵理奈：「あっ、高橋くんにも聞いちゃったけど……好きなタイプはやっぱり強い男、って感じの人なんです？」
神崎 リサ：「タイプ……ま、そうだなー背中を預けられるぐらいのヤツなら言う事ないか」（もごもご）
神崎 リサ：（わあ……
服部 絵理奈：私から質問は以上ですっ
高橋 健人：私からも以上ですだよ
神崎 リサ：と、アイスひとしきりもぐもぐしたところでそんな感じでしょうかねー他に何かあれば！
ＧＭ：じゃあＯｋっぽいのであらためて。
ＧＭ：平日お昼、初めてのダブルクロス3RDエディッション、『Crumble Days（崩れゆく日常）』
ＧＭ：始めさせていただきたいと思います。
ＧＭ：よろしくおねがいいたしまーす。
服部 絵理奈：よろしくおねがいします！
神崎 リサ：よろしくお願いたしまーす！
高橋 健人：よろしくお願いします！
ＧＭ：さあ、ではいきましょうかっ。
-------------------------------------------------------------------
Opening Scene：１
Side：Erina
-------------------------------------------------------------------
ＧＭ：【ＰＣ１：絵里奈ちゃん。侵蝕率を上昇させ登場してください】
ＧＭ：シーンに登場の段で【１D１０】、侵蝕率が、上昇します。
服部 絵理奈：服部 絵理奈の侵蝕率を+1(1d10->1)した （登場）
ＧＭ：まだ平常、まだ平常。
ＧＭ：で。
ＧＭ：ＧＭが準備しているＯＰは【バスに乗って走る】のくだり、です。
服部 絵理奈：はい。
ＧＭ：その前に、何やかや演出したい／ロールしたい場面がありましたら、演出してください。
ＧＭ：なかったらこっちでどの場面から入るかの指定準備があるのでご安心ください。
ＧＭ：あ、ごめん！
服部 絵理奈：う？
ＧＭ：侵蝕率戻して！ ＰＣ１だけＯＰ侵蝕なかったや☆ミ
ＧＭ：（覚醒してないから）
服部 絵理奈：もどした！
ＧＭ：覚醒もしてない自覚もしてないので侵蝕率アップいらないです、てへ♪ ありがとー。
服部 絵理奈：ではバス停でバスを待ってるところで真花ちゃんと会話してる感じで。
ＧＭ：てことで、ごーごーですよ、はーあーい。
-------------------------------------------------------------------
――Ｎ市の、バス停で。
服部 絵理奈：「今日行ってよかったねー！ パンケーキ、すごい美味しかった！」
服部 絵理奈：【パンケーキ】
綾瀬真花：「ねーっ。試験でバタバタしてるけれど、やっぱり心の栄養もないとつぶれちゃうよねー。ほんと、おいしかったっー！」
服部 絵理奈：「うんうん。勉強には当分つかうもんねっ！ ちゃんと勉強すればカロリーもチャラ！」
綾瀬真花：「ね！ ちょっと試験は憂鬱だけど、どうしてもねー」
綾瀬真花：「ねえ、絵里奈ちゃんっていつもああいうお店に行ってるの？ 結構チェックしてるほうなのかな？」
服部 絵理奈：「うーん、いつもは行かないよぉ、お小遣い持たないもん。でも自分でお菓子は作るよ！ 今度何か作って学校に持ってこようか？」
服部 絵理奈：「でもお店のチェックは欠かしません！」
服部 絵理奈：とＮ市ウォーカー、みたいなフリーペーパーを片手に。
綾瀬真花：「あ、うん、趣味でお菓子つくりするんだよね。たのしみーっ」
――そうこうしてると。
――バスが到着しました。
綾瀬真花：「あ。きたみたい」のろっ？ て顔。
服部 絵理奈：「あっ、バスが来たね」
服部 絵理奈：乗ろう乗ろう
――ぷしゅー。
ドアが開きまーす。
服部 絵理奈：ステップを昇ってバスカードをぴっとします
綾瀬真花：こちらも、ぴっ。
服部 絵理奈：中は混んでますか？
ＧＭ：そこそこ混んでます、そこそこ。
ＧＭ：ただ、２人席は運よく空いてます。
服部 絵理奈：「あっ、席あいてるよ真花ちゃん！」
綾瀬真花：「あ、ほんとだ。じゃ、座らせてもらおうっか」
綾瀬真花：「ちょっと混んでるし、詰めないとね」とも兼ねつつ。
服部 絵理奈：「そうだねっ」つめつめ
綾瀬真花：さすがに年配や身重の方がいたら……の気持ちはある、けれど見渡す限りはそういう人もいないようで。
服部 絵理奈：「そういえばさぁ……真花ちゃんって、夢占いって、信じる？」
綾瀬真花：「ん？ うん、占いは好きだよ？」
――ぷしゅー。
発車しまーす、ぶろろろろろろ。
服部 絵理奈：「……ちょっと前にね、スーツの男の人に刺されて死んじゃう夢を見たの。怖かったよぉ」
綾瀬真花：「スーツの、男の人……？」
服部 絵理奈：「うん、若いヒトで、見た事ない男の人だった。何かの暗示とかあるのかなぁ？」
綾瀬真花：「うーん。でも」
綾瀬真花：「死ぬ夢って、悪い夢じゃないくらいは、聞いたことあるかもー……」ほわほわ、ほわほわ。
服部 絵理奈：「えっ、そうなんだ？ 私占いは好きだけどよく分かんないからさー……」
綾瀬真花：「知らない男の人、なんだよねえ」んー……って顔。
綾瀬真花：「知ってる人だったら、思い人、とかあったはずだけど……」んー……。
服部 絵理奈：「あっ、でも顔はちょっとタイプだったかも。よく覚えてないけど……」
綾瀬真花：「ふーん」
綾瀬真花：「あ、ねえねえ、占いっていえばさ、恋占いあるじゃない？ 今クリスマスだしっ」
綾瀬真花：「ねえ、絵里奈ちゃんって好きな人、いるの？」
服部 絵理奈：「うんうん、どんな占い？」
服部 絵理奈：「えっ……えっと……」
服部 絵理奈：一瞬たじろいで赤くなります
服部 絵理奈：「真花ちゃんになら言っていいかな。耳、貸して」
綾瀬真花：何々って感じで耳近づけます。
服部 絵理奈：「同じクラスの……矢神くん。」
服部 絵理奈：と耳打ちします
綾瀬真花：あーっ、て顔して、ニンマリっ。
綾瀬真花：「じゃあがんばって、キューピットしちゃおっかなーっ♪」
服部 絵理奈：「い、言わないでよっ！？」
綾瀬真花：うんうん、大丈夫、言わない言わないって顔。
服部 絵理奈：「キューピット……いや、うん、してくれるなら助かる、けどけどっ///」
服部 絵理奈：赤くなって挙動不審になっています。
綾瀬真花：「ね、お菓子作り得意なんでしょ？ イベントだし、差し入れたらっ。ほら、なんなら矢神君、私誘ってくるからさっ！」
綾瀬真花：お菓子作ってきてくれるっていったよね、作ってーって感じで、腕引っ張ります。
服部 絵理奈：「う、うん……でも矢神くん、甘いモノ好き、かなぁ？」
綾瀬真花：「んー、どうだろ。それとなくきいてみよっか」
服部 絵理奈：「うんうん、作る作るって！ 何にしようかなぁ……」
服部 絵理奈：「うーん、クリスマス、かぁ……」
綾瀬真花：「無難どころだとクッキーかなあ、チョコレートにはちょっと早いよねえ。ケーキはさすがに重いと思うしー……」
服部 絵理奈：窓の外をちらっと見てあー……っと
綾瀬真花：うーん、うーん。
服部 絵理奈：「マカロン……とかは可愛すぎだよねぇ」
綾瀬真花：「あ、でも女子っぽいアピールでいいかも？ あとギモーヴでフルーツ寄りにしたら男の子でも食べやすそう」
ＧＭ：＃ギモーヴ：フランス版のマシュマロです。
服部 絵理奈：「ギモーヴ！ いいね！ クリスマスだから赤と緑と白にしたらそれっぽいかな？」
綾瀬真花：「ねっ！ 試食って言って、男の子の意見も欲しいなーって言えば、たぶんキッカケになるよっ！」
服部 絵理奈：「真花ちゃんあったまいいー！いいアイデアだよ、それ！」
綾瀬真花：「よーっし、じゃあその方向で――
――そのとき。
バスの目の前に、誰かが現れた？
そんな気がした。
――どんっ！！
服部 絵理奈：話に夢中で多分気づかない
恐ろしい衝撃が、バスを襲う。
突き飛ばされ、バスは転がり。
――爆発、炎上した。
-------------------------------------------------------------------
ＧＭ：にこにこ、にこにこ。
ＧＭ：ということで、ここでいったんシーンは区切りでございます。
高橋 健人：完
ＧＭ：では次行きまっしょーっ
-------------------------------------------------------------------
Opening Scene：２
Side：Hayato
-------------------------------------------------------------------
ＧＭ：【ＰＣ２：健人君。侵蝕率を上昇させ登場してください】
高橋 健人：高橋 健人の侵蝕率を8%上昇 (（侵蝕率：35->43）)%
ＧＭ：頑張れ、負けるな、世界の守護者っ！
ＧＭ：いきなり事件――のちょっと前のくだりからです。
ＧＭ：ＧＭが準備してるのは【今のシーンのちょっと前：矢神秀人の尾行中】からとなります。
ＧＭ：その前なりで演出ある場合は、おねがいいたしますねっ。
-------------------------------------------------------------------
「――了解、目標の尾行は問題ないです――」
――Ｎ市内某所。スマートフォン片手に静謐な声がよく通る。
身なりのきっちりした、傍目からすると塾通いでもよくしていそうな男子高校生の姿がある。
矢神秀人：どこにでもいる少年がが、その彼の視線の先にいる。
矢神秀人、Ｎ市公立高校在学中の、高校生。
どこにでもいる、高校生。
だが彼には、ファルスハーツのエージェントではないかという嫌疑がかけられている。
成績・運動、ともに普通。部活は帰宅部。学校のどのクラスにもいる目立たない生徒。
それが、ここ数日の調査で確認できた、彼のプロフィール。
高橋 健人：「……わかりました。確認次第、また定時に連絡します」
そこで通信を切る所作。尾行相手であるやはり同い歳程度の少年を、死角から追い続ける健人の足取り。
音は努めてなりを潜め、距離は常に一定を保っている。
今日も、Ｎ市で矢神秀人の尾行を続けている。
――が、いつの間にか、見失ってしまった。
目立つような真似はしていない。自分が調査する限りでもボロは出ていない。
しかし、彼がオーヴァード、ないしＦＨ所属ではないという証左も判明していない。
……こうなると、徹底的に洗うつもりだったのだが。
高橋 健人：「……しまった」
――まさか、気づかれた？
その不安がよぎった直後。
――どんっ！
遠方で、派手な音を立てて一台のバスが横転した！！
再びスマートフォンを取り出して刮目する。
「……」
速やかに、動揺の素振りは見せずに。
しかしこれが意図的なものなのか――
そんな事故が起きているというのに、あたりは時が止まったように静まり返っている……。
――ワーディング。
そんな中、燃え盛る炎を見下ろす人影。
別の遠方、ビルのほう。
目の端にとまる、――見つけた。
矢神秀人：「フフフ……これで、目覚める」
高橋 健人：「ついに尻尾を出したか」。
高橋 健人：そう言ちて既に支部へと通信を繋いでいる。彼には交戦能力がないため、迂闊には近寄れない。
矢神秀人：高橋君に気づく。
矢神秀人：「ちっ、もう来たのか」
矢神秀人：瞬間、姿を消した。
ＧＭ：＃適宜事故応対してもらえれば終わりですよー
高橋 健人：「目標の動きを捕捉しました。――恐らくは。それより民間人の被害が出ています。手配をお願いします」
逃したことへの落胆はない、寧ろ収穫である。確証を掴んだのだから。
ただ今は、バス事故への対応を急ぐべきだろうと判断し、救助を要請する様子である。
ほどなく、ＵＧＮが駆け付ける。
乗客の多くが死傷している、悲惨極まりない、事故。
その中で服部絵里奈だけは無傷であった。
だが、意識はない。
事務的に被害者の数を数え、医療班に治療を任せている。
――こちらが今できることは、目標が事を起こしたという事態と状況把握である、と念頭においていた。
救護班は大急ぎで、生存者を、死傷者を。
そして、気絶する服部絵里奈を、国際環境情報大学・附属病院へと運び込む。
高橋 健人には、別名あるまで待機、そして病院への同行を、命じられた。
-------------------------------------------------------------------
ＧＭ：さーって
ＧＭ：あとひとつです、かまんしぶちょー？ たーいむ。
神崎 リサ：はぁい
-------------------------------------------------------------------
Opening Scene：３
Side：Risa
-------------------------------------------------------------------
ＧＭ：【ＰＣ３：リサちゃん。侵蝕率を上昇させ登場してください】
ＧＭ：登場侵蝕率は、『１Ｄ10』、それに現在地を足してくださいなっ
神崎 リサ：1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
神崎 リサ：うまく設定できてなかったのでひとまず……ひぃん
ＧＭ：たぎってるぅ。
ＧＭ：基本値が35、から10して、45でございます。
ＧＭ：侵蝕率の部分を治してくださいね。
神崎 リサ：はい直しておきました……！
ＧＭ：で。
ＧＭ：ＧＭが準備しているＯＰ導入は【桐谷さんから呼び出し喰いましたー！？】『事故って言ってまーす』て感じです。
神崎 リサ：はい
ＧＭ：その前に、普段の日常とか、演出とか、しておきたいことを演出してください。肩慣らし込みです。
神崎 リサ：んでは…OP前に甘いものひとしきりもぐもぐしたりもしたので演習場的なところでトレーニングをしようかなあ
ＧＭ：おおー、ガンカタ、ガンカタっ！
神崎 リサ：実際に標的がぱたぱた出現したりする実践タイプのようなのが……施設内にあるか近くにあるか……
ＧＭ：施設内でいいんじゃないでしょうかね、ミニシアター地下的に。
-------------------------------------------------------------------
――ミニシアター、キネマ・アルバ。
――その、地下。
神崎 リサ：ほい防音対策仕込みやすそうだ。
日課の筋トレ等々は済ませたので実戦形式の段階。ゴーグルとヘッドホンもして……
お気に入りのＢＧＭをぴぴっとチョイスして気分はいざ……
神崎 リサ：恰好は今の立ち絵の上着脱いで下が長めのパンツとかじゃないかな！ くびれぇ
神崎 リサ：（ビキニアーマー的なのわすれてた タンクトップにしとこう
支部員 「あっ支部長！ おつかれさまでーす。ダイエットですか！」とか途中に気軽な職員の声がかかったりするでしょうね。
支部員：「支部長！お疲れ様です。ところで昨日の書類なのですが……」
支部員：とか問い合わせが来たり。
支部員「しっ！ 今から訓練だから書類は高橋君とかに回しといて」なんて横槍入るよ。支部長デスクワーク苦手だものね。
支部員：「アッハイ……」
支部員：とすごすご退場する問い合わせ職員。高橋くんシフト入ってたかなーとか思いつつ
高橋 健人：この人最悪シフトを無視して寝泊まりしてたりするよ。学校は程々に行ってるよ。
神崎 リサ：「……」 音楽と一緒に世界切り替えスイッチがオンしたらもう周りは目に入らないまま、集中
神崎 リサ：ハンドレッドガンズで作り出した銃も構えていざー、って劇中まんまの型から実践演習スタート！
服部 絵理奈：スイッチ押すとランダムに的がパカパカ出てくる感じかな？
神崎 リサ：ですのう入り口面の三面からぱたぱたいろいろランダムに現れる感じの
――パタン！
神崎 リサ：(9+0)dx+4@10 <射撃>
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[2,2,2,3,4,4,4,5,10]+10[10]+2[2]+4 → 26
神崎 リサ：まわった！ すぱん！ と眉間を撃ちぬき、もう一方で次の目標に……
高橋 健人：うおお
パーン――。
――パタタン。
神崎 リサ：(9+0)dx+4@10 <射撃>
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 9[1,4,4,4,6,6,8,8,9]+4 → 13
ぱーん？
—−パタタタン。
神崎 リサ：「チッ！」 とっさに転がって体勢を立て直し。彼女の脳内では不意の銃撃にとっさに目標がぶれたらしい
パタ、パタ、パタタタタ――。
神崎 リサ：そんな調子で三面の敵を想定してくるくると銃撃を繰り返していく……
ＧＭ：＜演出兼判定練習だし、コンセとかのコンボを侵蝕アップなしでしてみてもいいですよー？
神崎 リサ：（コンセ込を忘れてた顔）（やったー）
ＧＭ：あと２・３度くらいまででお願いねっ！
神崎 リサ：最後の３連的を撃ちぬく体でコンセ込で！
神崎 リサ：(9+0)dx+4@8 <射撃/コンセ込>
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,1,5,7,8,9,9,10,10]+7[1,4,4,6,7]+4 → 21
神崎 リサ：(9+0)dx+4@8 <射撃/コンセ込>
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,2,3,4,6,8,8,9,9]+3[1,2,2,3]+4 → 17
神崎 リサ：(9+0)dx+4@8 <射撃/コンセ込>
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,3,3,5,6,6,6,8,8]+10[5,10]+2[2]+4 → 26
――パアアアアアア。
神崎 リサ：決まった……（びしぃ）
神崎 リサ：BGMきっかり、数分程度ではあったが汗びっしょりで十分なトレーニングがこなせたようで…
ぱちぱちぱちぱち、どこからともなく拍手が聞こえる。
ＵＧＮ：「おつかれさまです支部長ッ！ 今日も冴えてますね！」と、バスタオル片手に事務員が駆け寄ってくる。
神崎 リサ：ＢＧＭも止まっているし、ヘッドホン外しながら振り返ります。見覚えのある顔かな……
ＵＧＮ：＜モブですモブ。その辺の職員です。
ＧＭ：＜ないとそれはそれで！
ＧＭ：＜わすれてるはありえるけど！
神崎 リサ：あっ霧谷さんきたとおもってしまった！ けしけし
ＵＧＮ：それなら「あと、霧谷支部長から連絡が来てます」とも伝えておこうか。
神崎 リサ：「右側の３番、がたついてるぞ。あとで調整班に……」と言いかけたところで霧谷さんの名前にはたとしよう
神崎 リサ：「ん、ありがとう」ヘッドホンと入れ替えで受け取ったバスタオルふきふき
支部員：「そちらは畏まりました、そのように伝えておきます。霧谷支部長に関しては、折り返し神崎支部長よりご連絡をお願いしますね」
ＧＭ：なお、「緊急」ってついてました、とだけ（ぼそ
神崎 リサ：「わかった、すまんが後片付けを頼む」
ＧＭ：（取り込み中言われたからいったん通信は切れたようです）
――じゃあモブ員は退散及び後始末してましょう。
神崎 リサ：と急ぎ足で携帯を取りにちょっと急ぎ足で
神崎 リサ：（ぴぴぴ、ぴっ、ぷるるるる……）
――かちゃ。
霧谷雄吾：「お待ちしておりました、“硝煙弾雨”。こちら、“リヴァイアサン”です」
霧谷雄吾：電話向こうはハンズフリーなのBluetoothなのか、ともかくバタバタと何か準備をするような音が燃え聞こえてくる。
神崎 リサ：「トレーニング中で連絡受けられずすいません、緊急の要件と聞きましたが」
霧谷雄吾：「はい」
霧谷雄吾：「先ごろ、そちらＮ市にてバス横転事故が起こりました」
霧谷雄吾：「”鮮緑の支柱”が別件の調査中、その現場に居合わせており、《ワーディング》を確認したという報告がなされています」
神崎 リサ：「バスの横転……！？」
霧谷雄吾：「また」少し言いよどむ。「……現場に急行したＵＧＮの処理班が、服部絵理奈という学生を保護しました」
神崎 リサ：「健人は無事なんですか……！？」
神崎 リサ：はっ、と息をのむ 保護、の意味を察せるだろうか
霧谷雄吾：「爆発炎上したバスの中でも無傷、つまり――《我々と同じ側（オーヴァード）》です。彼女は現在ＵＧＮの病院で治療を受けています。また、”鮮緑の支柱”も同じく、その病院に同行を依頼いたしました」
霧谷雄吾：「硝煙弾雨」
霧谷雄吾：「この事故事件は、あなたの管轄となります。服部絵里奈という少女のケアと、ＵＧＮについて説明してあげてください。それから」
霧谷雄吾：「それからＮ市では、”ディアボロス”春日恭二と、”シューラ・ヴァラ”という新手のエージェントが侵入しているようです」
神崎 リサ：「了解しました、直ちに病院の方へ向かいますが……”ディアボロス”に、”シューラ・ヴァラ”……」
霧谷雄吾：「私もまた、彼ら彼女らが搬入された病院へと向かいます。硝煙弾雨、同行をお願いいたします。場所は、国際環境情報大学・附属病院です。現地・病室前にて、落ち合いましょう」
霧谷雄吾：「では、失礼いたします。のちほど」
――プツ。
電話が、途切れました。
神崎 リサ：「はい、では後程……」ぴっ
ＧＭ：＃適度にやったらシーンエンドでーす向かってあげてね
神崎 リサ：「服部絵里奈……」と名前をなぞった後、トレーニング着からの着替えのためにまた踵を返します 新たな章が始まってしまった気配をひしひし感じながら……
神崎 リサ：途中さっきのモブ構成員にあれこれ指示を飛ばしつつ、指定された病院へと急ぎましょう
ＧＭ：はーい、演出ＯＫならシーンエンドしますよっ
神崎 リサ：はーいお願いしますっ
-------------------------------------------------------------------
ＧＭ：オープニングは終わりでーっス。
ＧＭ：ではでは、だいぶ足出したなー。1時間後：13時20分までご飯とかの休憩に入りましょう。
ＧＭ：次のシーンはミドルシーン、全員登場からの絵里奈ちゃんの病室が舞台になります。
服部 絵理奈：はーい。
高橋 健人：了解！
神崎 リサ：了解しましたー！
ＧＭ：では、きゅうけい！！