◇
GM:では、また、フリーシーンとなります。
GM:誰が、シーンプレイヤーをするか
GM:誰を、伴うか。なお逆に「出てくるな/この人とさせて」もありでし、おいしそうなら出てきて、でも全然OK。
GM:どんな、場面ではいるか。
GM:お願いねっ! たぶんあの後なら3人ともの場面のがいいんじゃないかなー? はうっすらGMがあります、はい。
GM:ちなみに。
GM:絵里ちゃん→はやとくん→リサちゃん→絵里ちゃん(ミドル)、って続いてます。
GM:2連は合うならなしじゃない程度。たまにイベントでPC1が連荘するから割とPC1はSP多くなるけどね。
神崎 リサ:ふむふむ
高橋 健人:支部長かな次
服部 絵理奈:ミドル直後なら出たいですが多分茫然自失状態。
GM:私はいつも、PCサイドにSP判断ゆだねてますが。フリーシーンだと。
GM:困るようでしたら、GMから指定しますよ。
高橋 健人:んならわしか
高橋 健人:みんなの希望なければ私でいいよー
GM:はやとくんがSPで大丈夫ですか、お嬢様がた―?
神崎 リサ:お願いしますー
神崎 リサ:ひとまず落ち着けるところだとやはり支部かな……
服部 絵理奈:まかせたー。(出るけど主導では無いだろう者
GM:ではGMは、おしごといってきまーっすっ
-------------------------------------------------------------------
Middle Scene:5
Side:Hayato
-------------------------------------------------------------------
GM:【PC2:健人君。侵蝕率を上昇させ登場してください】
高橋 健人:高橋 健人の侵蝕率を7%上昇 ((侵蝕率:72->79))%
高橋 健人:いつもどおり
GM:やるきがたぎってるぅ
GM:残りのお二方は、GMからは禁止しません。
GM:ので、おいしいなーって思ったら出てきてください。
神崎 リサ:はーいっ 健人くんメインなら様子見しよう……
GM:――もうこの場面初めから出る! なら、さっさと登場ダイスだけ振っておくと、気楽です。
神崎 リサ:なるほど振り忘れ防止
神崎 リサ:神崎 リサの侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:76->80)
服部 絵理奈:おれはでるぞおれはでるぞ
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:86->88) (登場)
神崎 リサ:ほどほどあがった
高橋 健人:ああいや、メインというのは形骸上みたいなもんですフリーだし
GM:今回はほぼ形骸ですねえ。
GM:たぶんはやとくんががんばって調べるタイムだし(
GM:てことーでー。
GM:場面とかは投げます、お願いねっ☆ミ
服部 絵理奈:応急手当終えて支部に行く感じですかね?
高橋 健人:程なくして支部に戻りましょう。諸々の手配や処理が入っているゴタゴタのさなかのはず。
GM:まあ、さらにしんだしね。エージェント。
神崎 リサ:ですねえ……
高橋 健人:ついで護送してもらう形で送迎って具合に支部へ向かおうぜ。
神崎 リサ:前シーンの引きがそんなでしたねはい
GM:うん。なので支部から支部から。
高橋 健人:じゃあ書類整理(相変わらず地味ムーブ)
GM:あーそうだなあ
GM:情報調べてから、→整理して、でもOKですよ。
GM:もってきたよむーぶ。
GM:(たとえばディアボロスの調べてきたとかもね)
高橋 健人:救護班は別の形でいるだろうけど、一応護衛を引き受けた身として絵理奈ちゃんの近くに居るよー
神崎 リサ:戻ってきての改めての指示確認とか終わったら絵里ちゃんのところに行きたいけ……
GM:うんうん。
-------------------------------------------------------------------
――ミニシアター、キネバ・アルバ。
服部 絵理奈:「……」
服部 絵理奈:ぽへーっ。
服部 絵理奈:「ここが、キネマ・アルバの支部……」
服部 絵理奈:ぽへーっ。
高橋 健人:「はい。お具合が悪かったら近くの者――自分でも結構です。すぐにお伝えください」と、普通に事務対応。
服部 絵理奈:「……ぁ」
服部 絵理奈:「高橋……くんに、神崎さん……。助けてくれて、ありがとう……」
高橋 健人:むしろ手落ち、報告にうつつを抜かして任された業務を怠るなど以ての外――というのは言い訳にしかならないので、黙して頷く。
GM:(お茶啜りつつ)タイミングが、よすぎました。
服部 絵理奈:ハイ。
服部 絵理奈:「来てくれなかったら……私も、殺されて、ました」
神崎 リサ:「気にするな、まずは少し休んでおくといい。ここならひとまずは安心していい」にかっと笑って頭なでなでしたいなあ
高橋 健人:「服部さんがご無事で何よりです。こちらも被害がありましたが、今は気負わないで下さい」
服部 絵理奈:「…………はい」
服部 絵理奈:でも何か心ここに在らずと言った感じで。
それがUGN。
死ぬべくして人員が揃っている訳ではないが、死の息吹がかかる近い位置に常に在する者共の組織だと健人はよく承知している。
絵理奈が気に病む必要など微塵もなく、むしろ護れたのが幸甚だというぐらいだ。
高橋 健人:但し。非オーヴァードが負った心の傷までは自分にはケアできない、と静かに絵理奈の様相を眺めている。
服部 絵理奈:制服の残骸からiphoneだったものを引っ張り出して眺めています。
服部 絵理奈:お気に入りだったカバーも、友達から貰ったレジンのストラップも、みんなみんな”悪魔”に握り潰されてしまった。
高橋 健人:――今はオーヴァードだ。世はままならない、とすこし逡巡していた。
神崎 リサ:「……絵里奈、ちょっとそれ、貸してくれないか?」
神崎 リサ:無表情な横顔と手の中のものとに気づいてしまい。せめて出来る事をしてあげたい。
服部 絵理奈:「え? あ、はい……」
服部 絵理奈:しぶちょーにiphoneだったものをパース
神崎 リサ:「どれどれ……ああ、確かにこれはひどいが……」
画面が割れねじまがったiphoneだったもの、それにそっと手をかざす。
何度となく行ってきた事だが、少しばかり思いをこめて。
神崎 リサ:「……ほら、どうだ?」
そうしてから再び手を外すと、そこには元の形を取り戻したiphoneの姿。
カバーもおそらくは以前の姿を取り戻したはずで、絵里奈へとそっと差出してやった。
服部 絵理奈:修復されたiphoneを目を丸くして受け取り。
服部 絵理奈:「え……うそ……元に、戻ってる……!?」
服部 絵理奈:「鉄パイプ直すのは見ましたけど、これも直せるなんて……すごい」
服部 絵理奈:「ありがとう……ございます」
神崎 リサ:普段はなかなか得られない反応にどうしても笑みが浮かんでしまうのは仕方ないということにしておこう。にこにこ。
高橋 健人:笑わない男だ! 笑えないとも言う!
神崎 リサ:「うんうん、どういたしまして」にこにこ
服部 絵理奈:連絡先やら写真やら中身まで治ってるのに驚きつつ、
服部 絵理奈:「……あ、あの……」
服部 絵理奈:「うちのクラスの矢神君、って……UGNの人ですか?」
高橋 健人:「……」
高橋 健人:そう簡単に喋ることではないだろう、と支部長に視線を転じ、委ねる姿勢。
神崎 リサ:「……いや、うちの支部員に「矢神」という男はいない」
神崎 リサ:健人からの視線を受け止め、同様の結論に達した。現状では彼女との関連性はまだ薄い、はずだ。
高橋 健人:目撃証拠はある。ただ、自分のみだけだ。そこから組織へと紐付けるには、確定に至っていない。素行がどうであれ。
服部 絵理奈:「……そう、ですか……」
服部 絵理奈:「でも……真花ちゃんへの『記憶処理』を知ってるような、フシがありました……」
神崎 リサ:「記憶処理を、か……やたらと勘が良いのか、想像力が豊かなのか」
神崎 リサ:その先の言葉は心中に押し込む。あの事故の現場に居合わせたか、あるいは。
服部 絵理奈:情報:噂話で矢神君について情報収集していいでしょうかー?
服部 絵理奈:演出としてはLINEで情報通のミカちゃんに聞いてみると言う感じで
GM:ん、OKOK
神崎 リサ:結局あの後の足取りが不明のままか……<矢神くん
高橋 健人:どこばいったろなー
GM:不明というか、追っかけてる人……(ちら
高橋 健人:おいかけてまーす
神崎 リサ:悪魔襲来が放課後だと今夕方ぐらいかな……?
服部 絵理奈:(1+2)dx+1@10 <情報:噂話>
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,7,9]+1 → 10
神崎 リサ:おお
GM:さあミカちゃんをロールするといい(きらっ
服部 絵理奈:erina>ミカちゃーん、数学の時間の前から矢神君見てないんだけど、何かしらない?
美香:Mikan>えー矢神ー? 知らないよー。だって矢神だよーって、そっかいっちゃまずいっけ。
◆矢神 秀人
服部 絵理奈&綾瀬真花と同じクラスの学生。
目立たない存在だったが、最近はひとを見下すような言動が増え、性格が変わり始めている。
綾瀬真花に特別な感情を抱いているようだ。
GM:#情報項目で黒四角だと、その項目だと全部出てます。
高橋 健人:なんだその柑橘類みたいな名前は!
服部 絵理奈:erina>言っちゃまずいって何!? 気になるじゃない!?
美香:Mikan>え、うん。どうしよっかなー。
美香:Mikan>わかりやすいからいっかー。
美香:Mikan>真花にあのバカ惚れてるんだよねー。だからここぞとばかりに真花の騎士でもしてんじゃないのー?
服部 絵理奈:erina>(なん……だと……のスタンプ送信)
美香:Mikan>でもさー、割と真花っておひとよしじゃーん。”あの”矢神がイケるっておもえないよねー。
美香:Mikan|>(ぷきゃーと指さして笑うスタンプ送信)
服部 絵理奈:ここで矢神君への感情を慕情から不安にします(
GM:はいどうぞ!!
服部 絵理奈:erina>えー、そうかなあ……?
美香:Mikan>そーそー。
美香:Mikan>そもそもあいつ帰宅部だしー、何考えてるかわからないしー。家にいるんじゃない? 位? 家知らないけど。
GM:なお切らないと延々とLineですので適宜よろしくね!
服部 絵理奈:アッハイ。
服部 絵理奈:erina>確かにちょっと謎だよね、矢神くん……。
服部 絵理奈:そこがいいんだけどなーと思いつつ
美香:Mikan>なーに、エリって矢神にほれてるの?
美香:Mikan>(によによしてるスタンプ送信)
服部 絵理奈:erina>そ、そんな事ないよぉ!?
服部 絵理奈:erina>(あせあせしてるスタンプ送信)
美香:Mikan>えーほんとかなー(によによしてるスタンプ送信)
服部 絵理奈:erina>ホ、ホントダヨー
GM:そんなところで、今度は【クラスのグループLine】のほうが未読少しポップします。
服部 絵理奈:おっと、そっちを見よう
GM:具体的にいこう(
erina>ミカちゃーん、数学の時間の前から矢神君見てないんだけど、何かしらない?
Mikan>えー矢神ー? 知らないよー。だって矢神だよーって、そっかいっちゃまずいっけ。
erina>言っちゃまずいって何!?気になるじゃない!?
Mikan>え、うん。どうしよっかなー。
Mikan>わかりやすいからいっかー。
Mikan>真花にあのバカ惚れてるんだよねー。だからここぞとばかりに真花の騎士でもしてんじゃないのー?
erina>(なん……だと……のスタンプ送信)
Mikan>でもさー、割と真花っておひとよしじゃーん。”あの”矢神がイケるっておもえないよねー。
Mikan|>(ぷきゃーと指さして笑うスタンプ送信)
erina>えー、そうかなあ……?
Mikan>そーそー。
Mikan>そもそもあいつ帰宅部だしー、何考えてるかわからないしー。家にいるんじゃない? 位? 家知らないけど。
erina>確かにちょっと謎だよね、矢神くん……。
Mikan>なーに、エリって矢神にほれてるの?
Mikan>(によによしてるスタンプ送信)
erina>そ、そんな事ないよぉ!?
erina>(あせあせしてるスタンプ送信)
Mikan>えーほんとかなー(によによしてるスタンプ送信)
erina>ホ、ホントダヨー
美香:【クラスグループで】Mikan>エリ→矢神→真花、熱愛だよねー♪
服部 絵理奈:erina>ミカちゃん何してんのー!?
美香:Mikan>え? 話題提供?
服部 絵理奈:erina>(顔を覆うスタンプ送信)
GM:あ、クラスグループのほうがぽっぽぽっぽ未読が増えていきますね!
GM:コイバナでわいわい言ってますよ!!
服部 絵理奈:コイバナわいわいのLINEを尻目に現実に戻ります……
GM:はーあーい。なおすごーい勢いでLineの通知音が出てますがどうしますかねそれは(
服部 絵理奈:取り込み中にします!!
GM:はい!!
神崎 リサ:これ傍から見てると表情が目まぐるしそうだ……w
高橋 健人:特に反応はないよ! なんか連絡しているだろうなと察するだけ!
服部 絵理奈:「矢神君、あの数学の時間以降どこ行ってるか分からないみたい……」
服部 絵理奈:顔真っ赤にしたり目を白黒させたりころころ表情変わった後に呟きますよ
神崎 リサ:さっきまでの茫然自失から少し表情とかが戻ったかなとむしろ直してヨカッタナーしてる支部長であった!
GM:いちおうこっちでも
GM:ほんとーは、無断でLineの会話さらしとかやっちゃいけないからね!
GM:仲間内ならまあありでも気を付けてねっ、きりっ
服部 絵理奈:良い子の皆は真似しないでね!(きりっ
神崎 リサ:はい先生ー!
高橋 健人:LINEしらねーから大丈夫だぜ!
高橋 健人:まあ特に絵理奈ちゃん自身の動向とか表情にはそこまで興味ないふいんき。
高橋 健人:「情報提供ありがとうございます」、そんな風に端的に告げるだけです。
服部 絵理奈:事務的だぁ……w
高橋 健人:ごめんなこういう男だから
神崎 リサ:「授業を放り出して行方知れずか……」重要人物の動向ということで留め置いておこう。
神崎 リサ:支部長もそろそろ情報収集しようか……真花ちゃんは今のところ関心ないからなあ
神崎 リサ:となると支部長的にはFH/春日周りにリトライかしら
高橋 健人:支援できますよぉ~
高橋 健人:まあこっちに支援回してもよいのですが、の話だけど情報欄的に……
服部 絵理奈:ダイス数的な意味でしぶちょーに回した方が良さそう、な気配?
GM:ヒントだけ言いますと。
GM:FHの動向で【8】では「ぜんぶでなかった」なので
神崎 リサ:でしたねはい
GM:最低、9以上を要求されてます。たたく自信があるなら補助いらないないならもらったほうがいい。
神崎 リサ:た、健人くん……支援お願いします……(コネ使って3つ
高橋 健人:へいへーい
高橋 健人:エフェクト宣言:《葵華草》>《導きの華》 侵蝕率+2% / メジャーアクション
服部 絵理奈:侵蝕ボーナス足してる?>しぶちょー
高橋 健人:80であれば+2のはず
神崎 リサ:あっ今回から適応されるんだったそうか
神崎 リサ:ありがとうございますー!
高橋 健人:それでも回らない時は回らないので安心安全の固定値ですが
高橋 健人:折角だし支部長に花をもたせまする
神崎 リサ:というわけで【FH/春日動向】を調べますー! UGN方面でリトライ
GM:うん、そしてアップをどうぞはやとくんもねっ
高橋 健人:高橋 健人の侵蝕率を2%上昇 (侵蝕率:79->81)%
高橋 健人:高橋 健人の侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:1->2)
GM:(侵蝕率高いよなー……みんな。まだ5なのに)
神崎 リサ:(2+1+1+4)dx+1@10 <情報:UGN> (コネ使用)(支援込)
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,2,2,5,5,6,9,10]+4[4]+1 → 15
GM:わーいΣ
神崎 リサ:1個回った! ふんすふんす
GM:ん、へん
GM:やり直し
神崎 リサ:おっと
GM:《導きの花》は、「固定値に」、プラスします。
GM:ダイスじゃないです。
高橋 健人: →対象の次達成値に+4
高橋 健人:です。
神崎 リサ:(2+1+1)dx+1+4@10 <情報:UGN> (コネ使用)(支援込)
DoubleCross : (4R10+1+4[10]) → 8[2,6,8,8]+5 → 13
神崎 リサ:失礼しましたすいませんそしてこうなりました
服部 絵理奈:支援無かったら開かなかったかもねえ
高橋 健人:ん? おかしい
高橋 健人:えー社会1のコネ2の侵蝕2では
高橋 健人:ので5dx+1+4と思われます
服部 絵理奈:侵蝕Bが増えてないなしぶちょー
神崎 リサ:あっB上げ忘れていたのかおうふ
神崎 リサ:神崎 リサの侵蝕Bを+1した(侵蝕B:1->2)
高橋 健人:リロール!
神崎 リサ:重ね重ねすいませ……3度目の正直……!
神崎 リサ:(2+1+2)dx+1+4@10 <情報:UGN> (コネ使用)(支援込)
DoubleCross : (5R10+1+4[10]) → 10[4,4,6,9,10]+5[5]+5 → 20
高橋 健人:おつかれさまでした
服部 絵理奈:おつかれさまでした
高橋 健人:GMが喜んでるよ
相変わらず愛想もない野郎だけど、様子を見て支援はきっかり行っている。
葵の華が咲き乱れ、相手の思考能力の補助になるよう。
神崎 リサ:絵里奈ちゃんが大変な事になってる間に上がってきた情報に目を通し……あんど花の香りの支援でするする必要個所を読み取れるような……
◆ファルスハーツの動向&“ディアボロス”春日恭二
▽まず、春日恭二とは
キュマイラ/エグザイル-ブラム=ストーカー。
“悪魔”の2つ名を持つFHエージェントで、N市にいるオーヴァード候補者を選別し、FHに連れて帰る任務を負っている。
各所に出没、その中で失敗も当然ある。しかも幾度も死亡確認されているが未だ完全に滅せていない、不死身じゃないかって言いたくなる位のわりと厄介なFHエージェント。いわゆる古参。
ただいまN市に潜伏&暗躍中。
レネゲイド適格者候補を見つけ、確保しようとしている……。
【システム・メッセージ】
【装甲値:5を把握しました】
先日のバス爆発事故は適格者候補を集め、実験したモノと思われる。
多くの死傷者を出した結果、無傷だった服部絵理奈と綾瀬真花が適格者候補に絞られた模様。
高橋 健人:おまけ:特にN市が大好きだゾ
春日恭二:N市は私の担当だからな
高橋 健人:わーい立ち絵ー
GM:ちょっとだけよっ!
神崎 リサ:ぷかぷか春日だー
GM:ずいぶんな達成値を叩いてくれたのでちょこーっとだけ、データボーナスね。
神崎 リサ:わあい!
GM:(のでペネトレイト(装甲無視)、ないと実はダメージ相当止められます)
高橋 健人:ダメージ? 知らない子だね
高橋 健人:というわけで残りは私だ。クラスメイトちゃん調べようね
高橋 健人:あと調達あるならしておこう
神崎 リサ:人為的事故というのはほぼ察しがついていたけれど、その真の思惑にぎりっと歯噛みしつつ。おのれ春日とFH。
神崎 リサ:真花ちゃんちょうど名前が出てきましたしね……! 健人くんあとはたのんだ
高橋 健人:多分春日については「いつもどおりだな」っていう反応しかしない(ルーティンはきっちり知ってる)
服部 絵理奈:今のFHの情報自分も見てていいのかな?
GM:共有したらかな。
神崎 リサ:こればかりは関係者だから絵里奈ちゃんにも知らせます。「落ち着いて聞いてほしいんだが……」とかくかくしかじか
GM:共有はプチでもいいのでロールしてほしいですってしてたっ!
神崎 リサ:というわけで共有おーぷんしました
服部 絵理奈:はーい。
高橋 健人:「いくら不死身かつUGNに幾度か撃退されているとはいえ、かえってそれが古株としての実力の証左でしょう」
高橋 健人:――ゆめ、油断しないよう。と、端的に警告はしたようだ。
服部 絵理奈:「うそ……あんな事故を人為的に……なんて、酷い……」
高橋 健人:「……狙ってスカウトする一部の者達は、概して“実力のある者”ばかり――と交戦履歴を閲覧する限り推察できます」とも付け加えた。
神崎 リサ:「ふたりのうち、あの場で覚醒した君をまずは確保しに来た……というのがヤツの思考だろうな」
服部 絵理奈:「それで私、目を付けられちゃってたってワケ……なら、真花ちゃんはどうなっちゃうの!?」
高橋 健人:「想像の通りになりますが、暫くは奴の目もあるでしょう」
高橋 健人: また少々の逡巡。
高橋 健人:「……こちらに貴女を引き込んだ以上、もしかしたら対象を綾瀬さんに変更している可能性もあります」
神崎 リサ:「聞いている限り、今のところ綾瀬真花に覚醒の兆しは見られないようだが……君を連れ帰るのが失敗した以上、次の目標にされてもおかしくはない」
高橋 健人:絵理奈がUGNに所属していないにしてもだ。UGNの監視下に置かれた状況で、ディアボロスが易易と手を出してくるとは思えない。
高橋 健人:「自分は綾瀬さんについて今一度調べておきます。記憶の処理もほころびが見えました。覚醒しているかどうかは、確認しておきます」
神崎 リサ:「絵里奈、綾瀬真花の自宅はわかるか? 至急手を回そう」
高橋 健人:というわけで今度は綾瀬について調べておこうなー。
服部 絵理奈:「高橋くん……お願い。真花ちゃんはこんな事に巻き込みたくない……」
高橋 健人:「畏まりました」
服部 絵理奈:真花ちゃんの自宅は知ってるのだろうか……(
GM:知っててもいいですが、N市と限らないよとは……
GM:(高校が、その市からの人ばかりじゃないという意味合いです)
服部 絵理奈:あー……
神崎 リサ:学区じゃないですからね……
GM:そゆこと。下手すると電車で1時間とか素でありえる
高橋 健人:綾瀬真花について調査します
高橋 健人:(5+2+2)dx+2 〈情報:UGN〉判定・コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 8[1,1,1,2,7,7,7,7,8]+2 → 10
高橋 健人:うーん回らない
GM:十分ですいつ調べたんだこの人はっ。
◆綾瀬 真花
服部絵理奈のクラスメイト、バス爆発事故に遭ったが奇跡的に無傷で生還した。
UGNの記憶操作によって、事故に逢うその前後は【バスに乗ってほどなく寝入ってた】という形となっている。つまり:本来の記憶・事故前後の記憶は消されている。
レネゲイドウィルスの適格者の可能性があり、FHは彼女を覚醒させて確保しようとしている。
特に、“シューラ・ヴァラ”は強く執着している。
GM:【連鎖で、シューラ・ヴァラのフラグがそろいましたので開示いたします】
◆“シューラ・ヴァラ”
正体は、春日恭二との接触によって覚醒した、矢神秀人。
FHの計画の一環としてバス爆発事故を引き起こした。
GM:【システム・メッセージ】
GM:【すべての情報が開示されました】
GM:これどう考えてもさ、ほかの情報全部揃えないと意味通じないからね……;(春日・FHの計画、矢神が綾瀬に惚れている)
高橋 健人:書類を持ってこよう。ある程度は事前調査済みだったかもしれないなあ。今回の襲撃で更に紐付けが出来て書類完成と。
高橋 健人:――が、まあ矢神に関することなので、小声で“シューラ・ヴァラ”のことを告げつつ
高橋 健人:GM変な相談してもいい?
GM:提案は大丈夫ですよなんでしょう?
高橋 健人:シナリオのロイス名をCNに変更したいですー
高橋 健人:(ジャームなのでストレイツォ容赦せんの構え)
GM:CN? んー……(ちょっちみてくる
高橋 健人:コードネーム~
GM:ダメ、かな、入りが矢神でしたのでちょっと不適。
GM:プラスでシューラヴァラをとる、ならありと思いますがね。
高橋 健人:おけおけ、じゃあ感情Nを敵愾心に変更とだけしておきます
GM:はいな、そちらならOkです。
高橋 健人:だとはおもうんだけどね。変則的なのでの相談でした。あざーす
GM:はーあーいっ
神崎 リサ:口を真一文字に結んだまま報告を受けていよう。すべてが、絵里奈とも繋がってしまったか、な複雑な心境。
高橋 健人:「概ね予想通りです。以上が調査結果になります」
高橋 健人:予想してない部分→恋愛感情
服部 絵理奈:その間アドレス帳見て真花ちゃんの自宅の位置見てよう……。
GM:まった。
服部 絵理奈:おっと
GM:Iphone触ったと判断いたしますのでちょっとだけGMが演出?
神崎 リサ:おお?
服部 絵理奈:はーい。
GM:Lineの通知を切ったと思いますが。
GM:《綾瀬真花》から、個別でLineの着信がきてました。
服部 絵理奈:「……真花ちゃんから、なんだろ」
服部 絵理奈:見まーす
GM:まず、綾瀬真花の個別窓で、向こうから着信→不在でした、ってなってます。
GM:に追加して、未読で
綾瀬真花:Hana>あの、さ。話したいこと、あるんだ。できれば、あって。
綾瀬真花:Hana>あのね。だから、駅前のマックで待ってるから。逢えないかな?
GM:タイムスタンプはちょっと前。
服部 絵理奈:erina>話したいこと?
服部 絵理奈:あ、今のゲーム内時間はどれくらいざんしょ
GM:あなたがLine未読にしてコイバナしてからどんくらいたってるかな、がそれのタイムスタンプで
GM:おんもはそろそろ日が暮れて夜に差し掛かってきてます。
服部 絵理奈:erina>真花ちゃん、返信遅くなってごめん。まだ駅前のマックにいる?
GM:1分くらいかかってますが
綾瀬真花:Hana>あ、うん。
服部 絵理奈:erina>わかった、今すぐ行くからちょっと待ってて
綾瀬真花:Hana>わかった、待ってるね。
服部 絵理奈:あいぽんを握りしめて
服部 絵理奈:「神崎さん、高橋くん、ちょっと真花ちゃんに会いに行ってきます!」
神崎 リサ:その間にUGN組の情報交換が行われてたんだろうなうん
高橋 健人:「待って下さい」
高橋 健人:「……まだ“害虫”の脅威がありますので、できれば我々も同行しなければいけないと考えております」
服部 絵理奈:ジャージ姿でガタッした状態でフリーズしてましょう
高橋 健人:「支部長。いかが致しますか」
神崎 リサ:「い、今から!? ……あー……そう、だな」
神崎 リサ:もごもご。
高橋 健人:書類の束をばっさばっさと支部長に押し付けていくスタイルだよ
神崎 リサ:今さっきで外に出してしまうのは極力やめさせたいところだったけれど、健人の意見もあわせてしばし思案を巡らせ。
服部 絵理奈:その間に真花ちゃんにLine送っておこうか
服部 絵理奈:erina>それって、二人っきりじゃないとダメな話?
綾瀬真花:Hana>うん……。
綾瀬真花:Hana>Lineだとほら、もしかしたらさらしちゃうとかあるから、こっちでもまずいし……。
綾瀬真花:悪気の有無は問わず。ついさっきのクラスグループを見れば、いまだに花咲く恋の花。
服部 絵理奈:erina>Lineは……ソウダネ……
神崎 リサ:「綾瀬真花と君の護衛、一度にこなせるとあればむしろ願ったり叶ったりか……うん、そうだな」
綾瀬真花:Hana>もう、門限だっけ?
綾瀬真花:Hana>だったら無理は言えないからそのうち……。
服部 絵理奈:erina>いや、ミカちゃんに思いっきり晒されちゃったものー><;
綾瀬真花:Hana>ねー。
神崎 リサ:「同席させろとまでは言わないが、健人とあたしも同行させてくれ。それならば許可しよう……どうだ?」
服部 絵理奈:「えーと、真花ちゃんと2人っきりで話をしたいんです……でも、駅前のマックだから、遠くの席から……なら」
神崎 リサ:「うん、見える範囲にいてくれればそれで構わない。君の私的な部分に立ち入る気はないからな」
高橋 健人:「尾行に近い形ですか。了解しました」
高橋 健人:さかさかと幾つかの書類をまとめて鞄につめていこう。既に準備はしている。
GM:ではいっていただきましょうか。ただし
――。
背中に氷柱を突っ込まれたような、冷たい感触が走った。
ワーディング。
発信地点は、――駅前マック。
高橋 健人:「……」
神崎 リサ:あああ
服部 絵理奈:うわああ
服部 絵理奈:「い、今のって……駅の方から……!?」
高橋 健人:「座標、目的地点より近くワーディング発生」
高橋 健人:「速やかな移動を提案します。交戦連絡ありません。敵勢の奇襲か――」
高橋 健人:確認している暇もなく、UGN支部内が喧騒に包まれるのもそう遅くないだろう。
神崎 リサ:「当然だ、急行するぞ!」
神崎 リサ:書類の束をデスクに叩きつけ、再び扉へ向かおうとして……ふと絵里奈へと向きなおる。
神崎 リサ:「絵里奈、君は……君は、どうしたい?」
服部 絵理奈:「怖い……けど、私も行きます! 真花ちゃんがまた巻き込まれちゃってるかもしれない!」
神崎 リサ:「来れば当然FHや、あの男と出会ってしまうだろう。またひどい目にあうかもしれない、それでも来るのか?」
神崎 リサ:彼女の面持ちを見れば、答えはある程度察しがつく。
神崎 リサ:しかし先のぼろぼろの彼女を思い出すと、そう聞かずにはいられなかった……。
服部 絵理奈:「……はい。友達が巻き込まれてるかもしれないのを見過ごしたくはありません……!」
高橋 健人:「……」
高橋 健人:“友達”という言葉に、ほんの僅かな視線の動きを見せた。しかしそれは、ほんとうにごく僅かなものであった。
高橋 健人:「服部さんの許可も得ました。自分も出動準備は整っております」
神崎 リサ:「……わかった、じゃあ絵里奈、一緒に来てくれ。行くぞ!」
神崎 リサ:迷いを振り払って、今度こそ扉に手をかける――
服部 絵理奈:「はい!」
服部 絵理奈:ジャージ姿に、最低限の荷物を持って、神崎さんに付いて行きます
高橋 健人:黙々と鞄を片手に後方からついていく
-------------------------------------------------------------------
GM:\おひるきゅうけいでーす/
GM:ちょっと早いけどね。
GM:え、と、そうだな
GM:早い分、少し早くて平気です? 1240くらいから
高橋 健人:はいあいー
神崎 リサ:りょうかいですー
服部 絵理奈:りょうかいですー
GM:じゃ、ごはーん!
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Middle Scene:6
Side:Erina
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GM:【PC1:絵里奈ちゃん。侵蝕率を上昇させ登場してください】
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:88->91) (登場)
服部 絵理奈:よしよし。
GM:トリガーシーンとなります。
GM:が、まあふっつーに考えたらみんな出るよね。
高橋 健人:出るよー!
高橋 健人:高橋 健人の侵蝕率を4%上昇 ((侵蝕率:81->85))%
GM:とりあえずGMがメタくそ描写があるので
GM:おもにSPのエリちゃんついてきてください。
服部 絵理奈:アッハイ。
GM:(しぶちょーはちょっと遅れてきたとか指示してるとかで理由が立つので、あとでね?)
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――駅前マック。
ひとの気配が、どこにもない。
しんと、なに一つの物音もしていない。
何かあった、それだけは分かる。
だけど、ひとがあふれる駅・ひとがあふれる時間帯のマックに、だれも入ろうとしない。
注意を、払おうとすらしていない。
店内をみれば、そこはずいぶんと“きれい”なもの。
あちらこちらにあるのは水晶の彫像。
机、コーヒー、ジャンクフード、ひと、時計。
烏の濡れ羽色や琥珀色、周防に透明、亜麻に若菜に紅海老茶。
夕飯時。
ひとが込み合うラッシュアワーのマックの店内。
それがそのまますべて水晶化して停止していて。
美術館の硝子工芸や水晶細工、もしくは氷像展示さながらの
目や心が奪われそうになる、“きれい”な光景が広がっている――。
服部 絵理奈:「なに、これ……!?」
服部 絵理奈:停止した人達の中から真花ちゃんを探そうとします……
高橋 健人:「レネゲイド反応有り。……領域の確保――見ての通り、オーヴァードの仕業です。……ご友人は、ここに?」
服部 絵理奈:「うん、ここで待ってる……って言ってた」
高橋 健人:「ただ、そうですね……説明したでしょうか、ジャームの仕業と見て間違いありません。このワーディング、この性質――」
黙って周囲を警戒する。
探そうとする絵理奈に寄り添い、隙あらばいつでもエフェクト行使を怠らないよう構えてほしい、と忠告している。
神崎 リサ:二人の背中を追うように登場。「くっ、なるほど結晶か……」
GM:侵蝕ダイスー(ぽつ
神崎 リサ:神崎 リサの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:80->85)
神崎 リサ:じわじわ……
綾瀬真花の姿は、店内どこにもみあたらない――
ただ、しんとする店内で、どこからか機械音? らしき音が聞こえてくる……。
服部 絵理奈:「……?」
高橋 健人:「もはやこの場は戦闘区域かもしれません。十二分に気をつけてください」
服部 絵理奈:「……」
服部 絵理奈:健人の忠告には黙って頷き。機械音のする方へ忍び足。
できれば店内で乱戦、ということにはしたくない。
伸びる指のように、蔦が這う。華が咲く。
高橋 健人:「――引きずり出してやるのが一番なのですが」
神崎 リサ:いつでも撃てるように構えて、遮蔽を取りながら音の方へ近づいて行く……
機械音? らしきほうにじりじり向かう。
向かっていけば目に留まる、ただ一点の奇妙な空間。
すべてが水晶と化した店内で、ただひとつ。
そこだけ、水晶のオブジェと化してない場所がある。
よく見る机、よく見る椅子。
4人掛けのその座席に、誰かがいた形跡がある。
服部 絵理奈:「……ここだけ、水晶化してない……?」
机の上でふんわりと、湯気をあげてるコーヒーカップ。
その反対側には、食べかけグラコロと冷めたカフェラテがトレイにあって。
コーヒーとカフェラテの席の間
机の中央に置いてある、トレイに乗ったチキンナゲットとフライドポテト。
カフェラテカップの傍らに、――綾瀬真花のIphone。
服部 絵理奈:「……!」
服部 絵理奈:「真花ちゃんのiphone……!?」
服部 絵理奈:カバーとか見て分かったってことでいいですかね?
GM:はあい♪
ちー……。
そこからうっすら、ときおり。バイブレーションの音がする。
マナーモードのLine通知、機械音がうっすらしていた。
服部 絵理奈:「高橋くん、神崎さん……! 真花ちゃん、たぶんついさっきまで、ここに居たんだ……」
神崎 リサ:「これ見よがしに置いて行ったか……」
神崎 リサ:依然周囲を伺いながらも、震えるiphoneを見つめる。
高橋 健人:「支部長。水晶化は奴の技です。ここまで来れば目的を察するのもわかりやすいかと存じますが」
構えは解かない。空になった席より、周囲を見ている。
領域を展開しているからには、異常があればすぐに察知しようと試みている。
GM:周囲は「なにも動いてない」です。すべて結晶化しました。ええ、すべてね。
GM:怪しい奴もいません、いるとしたらあなたたち、だけ。
神崎 リサ:「矢神秀人は綾瀬真花に固執している……そうだったな」
高橋 健人:支部長が口にした時点で、憚り無く頷いた。隠し立てする必要はもうないと判断したようだ。
神崎 リサ:「そしてこの結晶化……モルフェウスの力の一端でもある」
高橋 健人:「“シューラ・ヴァラ”矢神秀人は綾瀬真花を誘拐、ディアボロスと結託してFHに引き込もうという作戦でしょうか」
神崎 リサ:「"シューラ・ヴァラ"もまたモルフェウスと調べが付いている。つまり……その可能性が高い、いやそうとしか考えられない」
服部 絵理奈:「そんな……。これ全部、矢神くんがやったの!?」
高橋 健人:「……」
人の機微を客観視することはできる。だが、自分の感覚として捉えるのは難しい。
矢神の動向は、健人にとって些か度し難い部分もあった。
高橋 健人:「この場に自分たち以外の存在を感じません」
高橋 健人:走査したらそうなるっぽいな? ってことで。
服部 絵理奈:「私たち以外の気配……ない、ですね……」瞳を伏せる。
服部 絵理奈:「矢神……くん……。どうして、そこまでして……」
服部 絵理奈:でも、直接会って確かめるまではタイタス化はしないぞぅ(
神崎 リサ:「うん、だが案外もっと単純なところかもしれないな。自分の欲しいモノは自分の手の内に、か」
服部 絵理奈:「ここの……氷像みたいになっちゃった人達はどうなるの……?」
神崎 リサ:「ワーディングだけじゃなくてエフェクトが発動されている……残念だが、もう」
神崎 リサ:すぐそばの結晶を睨みつける。手段を問わないこのやり口、おそらく彼はもう。
高橋 健人:「一つお尋ねしたいことが」一度華を仕舞う。
――パラリ。
なんか、音がした?
そう思ったら、――ザアアアアア。
粉雪のように、結晶化した人や物が砕け、散り、舞っていった。
高橋 健人:そうして絵理奈に向き直ろうとした所で、粉砕する結晶を横目に確認する。
服部 絵理奈:「……ぇ……そんな……嘘でしょ……?」
服部 絵理奈:砕け散った結晶の中で茫然と立ち尽くすしかないでござる。
GM:店内すべてが結晶化してたわけなので
GM:真っ暗な夜空の中で、水晶の粉雪がさららら――って状態ですかね。
高橋 健人:こうなることは仕方なく、特段慌てふためく様子もない。
高橋 健人:「取り乱すのもやむないとは思いますが」。という淡々とした声色。
高橋 健人:それから、「服部さん。貴女はどうしますか。自分たちは、矢神を追います」
神崎 リサ:と、健人くんの報告と自分の判断もとで処理班の要請の方も回しておきます。だいぶ大規模な被害が出てしまった……
高橋 健人:「貴女はあくまでUGNの監視下にいるだけに過ぎない。一時的にイリーガル――協力者として、こちらに加担することも出来ます――」
あとは支部長の許可と、絵理奈の決断次第だ。
人手は少しでも多いに越したことはないが、オーヴァードに成り立ての彼女がこの過酷な状況をどう受け止めているか。
健人には促すことしか出来ないのだ。
服部 絵理奈:「矢神くんの居る所に、真花ちゃんもきっと居るんだよね……」
服部 絵理奈:「正直、いろんな事がありすぎてショックだけど、私は真花ちゃんを助けたい、し……矢神くんに聞きたいこともある……」
服部 絵理奈:「ちょっと膝が笑ってるけど……矢神くんを追うならついていく……」頬をぱしんと叩いて気合入れるよ!
神崎 リサ:「もし君の中の矢神秀人を壊したくなければ、着いてこない方が君のためでもあるだろう……それでもいいんだな?」
服部 絵理奈:「それでも……構いません! 矢神くんがこんな事やってるんだったら、止めなきゃ……!」
神崎 リサ:「……よし。ならば私も全力で君をサポートしよう、君の日常を取り戻すために」
服部 絵理奈:真花ちゃんの荷物はiphoneだけですか?
服部 絵理奈:>残ってる物
GM:ですね、バックとかがないよっ。
服部 絵理奈:では自分のカバンに真花ちゃんのiphone突っ込むよ!
高橋 健人:「……それでは、自分からは進言することはありません」
高橋 健人:向き直るのは、明後日の方向。今現在、奴ら“害虫(ジャーム)”はどこにいるか。
【システム・メッセージ】
【《知覚》ないし《情報:噂話》、の好きな方で、閾:9を目標に頑張りましょう。1シーンで1人1回が挑戦権】
【なおメジャーアクションエフェクトを使った場合、他人の補佐にかかわるということで判定権は放棄とさせていただきます】
高橋 健人:えーすいません。私が自分で判定した方が確実とだけ言っておきます。
高橋 健人:これ自分に《導きの華》は使えないってことで?
GM:そういうことです。
高橋 健人:了解~
GM:で、《導きの華》を、誰かに使うと
GM:→はやとくんは判定権放棄、て感じ。
GM:誰かが1回成功すればいいです、ただはやとくんは自分で調べるか/誰かの補佐するかになる感じ。
高橋 健人:あーそうか、違う所みてた。支部長に華使えばええんや
高橋 健人:知覚だからしぶちょーにおはな投げれば9dぐらいで振れるんじゃないかな?
神崎 リサ:感覚チェックならまかせろー!
服部 絵理奈:しぶちょーに華が期待値高いっすな
GM:あとお花は侵蝕値も上がるので底相談でねっ!
高橋 健人:しぶちょーにおはなが期待値高いということで、行動放棄してエフェクト行使します
神崎 リサ:今だと10個ぐらいダイス振れるはず
GM:\ふぁいっ/
GM:。○(11個かなー)
GM:。○(ほぼしぶちょーの独壇場)
高橋 健人:なーに華なら安い安い
高橋 健人:エフェクト宣言:《葵華草》>《導きの華》 侵蝕率+2% / メジャーアクション
高橋 健人: →対象の次達成値に+4
高橋 健人: →対象:神崎リサ
高橋 健人:高橋 健人の侵蝕率を2%上昇 (侵蝕率:85->87)%
神崎 リサ:ありがとうございます……!
服部 絵理奈:花のバーゲンセールや……
走査する華が支部長を囲う。
因子はレネゲイドの性質を分析し、その痕跡を辿ることの一助になるだろう。
神崎 リサ:よーしぶんぶん
神崎 リサ:支援を受けて、知角いきますー
神崎 リサ:(9+2)dx+1+4@10 <知覚> (支援込)
DoubleCross : (11R10+1+4[10]) → 10[2,3,3,4,4,5,5,6,7,10,10]+9[7,9]+5 → 24
GM:や り や が っ た!
神崎 リサ:回ったー!
服部 絵理奈:おつかれさまでーす
高橋 健人:はいおつかれさまでっす
GM:そこまでやったらちょっと演出重ねたいからごめんまってね!
神崎 リサ:この補助やって現場捜索はいつもやってるコンボなんだろうなあ。
神崎 リサ:普段通りが逆に冷静さを取り戻させて的確に痕跡を辿って行く……。
高橋 健人:問題の切り分けはできるけど、足がかりは支部長が掴んでいくみたいな具合じゃないかな~~
服部 絵理奈:なんか情報収集といいここまで順調で逆に怖いんですけど>クライマックス
――よく見える。
――よく香る。
――透明なまでに、痕跡が。
――フラッシュバック。
混雑時間のマックにて。
Iphone片手にため息つきながら、待ち人を待つ、綾瀬真花。
顔を上げる。
そこに訪れた、クラスメイト・矢神秀人。
コーヒーとチキンナゲットを携えて、向かいの席に座る。
中央にトレーごとナゲットを置いて、広げて、話し出す。
――フラッシュバック。
「綾瀬さん、なにしてるの?」
「あ、うん。エリちゃんにLine」
「あー……でも、事故のこと思い出して不安じゃないかなあ」
「……うん。でも、――」
“夢のことが気になるんだ”
“矢神君、ばかばかしいって笑っちゃうかもしれないけどさ”
“――あの事故からずっと見る、夢”
“事故の瞬間に、エリちゃんが竜のような怪物になってね”
“私を助けてくれる夢”
――フラッシュバック。
すべてが水晶と化した店内。
机に倒れ伏す、綾瀬真花。
Iphoneを一瞥して、彼女を優しく抱えてバックも持って。
そのまま店を後にする。
“――その夢ね、ほんとうなんだよ”
“なんで綾瀬さんが、覚醒しなかったんだろうね”
“なんで綾瀬さんが、あのくそどもに好き勝手に過去も未来も変えられちゃうんだろうね”
“……アイツが、とっちゃったんだ”
“……とっちゃったアイツをころして、奪い取って、綾瀬さんの前で、そして渡して”
“そうしたら、目覚めれれるよ”
”ぜったいに、綾瀬さんを、救うから”
――町はずれの廃ビルのほうへ。
――夜闇にまぎれ、消えていった。
神崎 リサ:「――ッ」
神崎 リサ:視界が飛び回り、揺れて、戻ってくる。これが、あの時起こった、交わされた事――
高橋 健人:「支部長」
高橋 健人:健人の一声。つとめて、その声色は平坦だ。――ともすれば、平静を欠かぬよう促しているようにも聴こえる。
服部 絵理奈:「……神崎、さん!?」
神崎 リサ:「ああ、大丈夫だ。……少し、寄りすぎただけ」
神崎 リサ:「廃ビル群、だ。2人はきっと、そこに……」
高橋 健人:華を仕舞う。
服部 絵理奈:「廃ビル群……ってあの再開発から外れた?」
高橋 健人:「繁華街に隣接した箇所ですね。少し時間はかかりますが、急ぎましょう」
神崎 リサ:「あの辺りなら何かを隠すにも、身を潜めるにももってこいだろう」
神崎 リサ:ため息と共にそう吐き出す。状況と主観をそのまま受け入れる、再体験する。
神崎 リサ:何度やってもその反動は少しばかり、堪える。
服部 絵理奈:「……いそが、ないと!」
神崎 リサ:「ここはうちのチームに任せる、急ごう」
神崎 リサ:健人の促しに頷いて、塵の上へと足を踏み出す。今度こそ、決着を付けなければ!
高橋 健人:踵を返す。処理班とは入れ違いになるだろうか。ともかく、“害虫駆除”はこちらの仕事だ。
服部 絵理奈:2人の後をついていきます。真花ちゃんのiphoneと一緒に。
GM:シーン、きるですか?
服部 絵理奈:おkデスヨー
神崎 リサ:ですかね いざ決戦の地……!
-------------------------------------------------------------------
GM:はーい、じゃあ
GM:次はクライマックスだよ!!
GM:ンで裏の通り、チョットGMがご用事あるので
GM:クライマックスの宣言→、ダイスふる、だけやるです
服部 絵理奈:了解でーす。
GM:その後いったん休憩でー。GM戻るあたりでクライマックス走りましょう!
神崎 リサ:はーい
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Climax Scene
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GM:【全員、侵蝕率を上昇させ登場してください】
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:91->100) (登場)
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:2->3)
高橋 健人:高橋 健人の侵蝕率を3%上昇 ((侵蝕率:87->90))%
神崎 リサ:神崎 リサの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:85->93)
神崎 リサ:あー一気に来た;
高橋 健人:*100おめでとう*
GM:*おめでとう*
服部 絵理奈:いえーい(ダブルピース
GM:でまあ入りの描写だけはできるなはって終わりだし
神崎 リサ:*おめでとう!*
GM:あとは考えておいてくださいでっ
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――日もとっぷり暮れた、時分。
――町はずれの、廃ビル。
みるからに、うち捨てられた。
朽ちたアスファルトの、廃ビルが、そこにある。
その一角。
あるビルのほうへ、匂いが、痕跡が続いているのがわかる……。
神崎 リサ:迷いなく続いている痕跡を、先頭に立って追って行く。
神崎 リサ:「……ここだ。このビルにいる」
神崎 リサ:そうして辿り着き、見上げた先の建物のもまた、今は崩れかけの様相の廃ビルの一つのようで。
服部 絵理奈:「ここ……ですか……」
神崎 リサ:そして匂いや痕跡がわかるなら、悪魔の痕跡とかも察せないかなあとか言ってみたり
GM:見上げると、一瞬だけ、とある窓。
春日恭二:
――春日恭二が一服した状態で、そちらを見下ろしている姿が見えた。
服部 絵理奈:ごくりと唾をのむ。やっぱり……居る……!
高橋 健人:ちら、と気配を伺う。左手が微かに動く。立ち位置は殿。
GM:姿は一瞬だけ、また消える。
GM:安心しなさい、そのまま出したから>リサちゃん
神崎 リサ:チラ見せありがとうございました!
神崎 リサ:「――これで裏が取れた、な」
神崎 リサ:余裕綽々と言わんばかりのあの姿、駆け出したい衝動をこらえた。まだ、まだ早い。
服部 絵理奈:「神崎さん……あのフロア……!」
服部 絵理奈:さっき春日がいた窓を指さす
神崎 リサ:「ああ、という事はおそらく……矢神秀人もそこにいる」
神崎 リサ:何も見えない窓を睨みつけ。
高橋 健人:特に言葉を交わすことはない。追尾し、退治および保護する。その一連の行動をどう補佐するか。私語は慎む。
神崎 リサ:「わざわざお誘いをかけてくるか……舐められたもんだ。行くぞ」
神崎 リサ:「ざ、室内に足を踏み出す。おそらく奇襲はあるまい。
服部 絵理奈:「……」
服部 絵理奈:今日の放課後。保健室で。3度殺された相手を見やると寒気がするが。真花を助けると決めたのだ。
服部 絵理奈:何も言わずにフロアを上がっていく。
――フロア。
フロアの最奥、そこにいるのは綾瀬真花。
随分と豪奢なソファーに座って、されど両手足がそのソファに捕らえられている。
傍らには、矢神秀人。
そして、ソファから少し離れたところで壁にもたれて、傍観している春日がいる。
矢神秀人:「来たね、待ってたよ服部」
矢神秀人:ずいぶんと、穏やかな声。ふんわりと笑う、歓迎するように。
服部 絵理奈:「……待ってた? どういうことなの、矢神くん」
神崎 リサ:「……」
神崎 リサ:2人の会話を邪魔する気はないが、いつでも構えられるように油断なく立つ。
神崎 リサ:自ずと絵里奈から見て春日がいる側に収まった。
矢神秀人:にこりとわらう。
矢神秀人:「あの事故のこと、覚えてる? 綾瀬さんとキミがあった、幸せパンケーキの帰り道」
矢神秀人:「あれね、僕たちが仕込んだんだ。キミには最期の晩餐に。綾瀬さんにはくさった世界から抜ける、本当の世界の誕生日」
服部 絵理奈:「……」ちらりと真花ちゃんを見ます
綾瀬真花:ちょっと困ったような顔をしてます。
綾瀬真花:「あ、の、矢神君……」
矢神秀人:「あ、説明だけしちゃうから、ちょっと待っててね綾瀬さん」
綾瀬真花:「あ、うん……」こわごわ。
矢神秀人:「なんだけど」
矢神秀人:「綾瀬さんは、目覚めなかった」
矢神秀人:「綾瀬さんは《超常者》」
矢神秀人:「おままごとのような世界でうじむしどもと遊ぶ必要なんてない、選ばれたひとだ。でも、まだ目覚めてない、覚醒してない」
矢神秀人:「だから、目覚めるはず、だった。――なのに」
矢神秀人:じゃっ、槍を顕現させ、絵里奈ちゃんのほうに切っ先を向ける。
矢神秀人:「――お前が、奪った」
服部 絵理奈:「……奪った? 私じゃなくて、真花ちゃんがオーヴァードになるべきだった、ってコト?」
矢神秀人:「そうだ」
矢神秀人:「綾瀬さん。服部はキミをだましてる」
矢神秀人:「キミが覚醒するはずだったのに。うじむしどもなぞ凌駕する力を手に入れられるはずなのに」
矢神秀人:「あいつはしれっと奪い取ってその力を振りかざして」
矢神秀人:「あまつさえ、綾瀬さんに偽物の記憶を押し付けて、ふたをして、そしらぬふりをしている」
服部 絵理奈:「奪った覚えも力を振りかざした覚えもないよ……。ただ、ハードな現実を見せられただけ」
矢神秀人:「おい、ディアボロス」
春日恭二:「なんだ」
矢神秀人:「服部は、お前と同じだったんだよな?」
服部 絵理奈:「あなたと 同じ……?」
服部 絵理奈:怪訝げな顔で。
春日恭二:「あ? ……ああ、シンドロームならそうだな。キュマイラ-ブラム=ストーカー」
春日恭二:「いわゆる吸血鬼にて、神悪魔ほどの神獣のちからか」
矢神秀人:「奪い取られたその力は、おまえには合わない」
矢神秀人:「竜は神様らしいけれど、引き裂いて血を浴びすすり愉悦する、そんなもんは神じゃない」
服部 絵理奈:「血……まさか……」
服部 絵理奈:春日を袈裟懸けに切り裂いた時の僅かな愉悦、あれのことだったのだろうか……
矢神秀人:「それこそ、残虐行為に喜び血をもてあそぶなんて、どこぞの血の伯爵夫人」
矢神秀人:「悪竜は悪女は誅するもの、そんなものはゲームでもライトノベルでも、映画でだってよくある話」
矢神秀人:「奪われた力はあるべき場所へ」
矢神秀人:「偽り蓋して愉悦する、守護者とうそぶくふざけた連中なぞとつるむ――裏切り者(ダブルクロス)が」
春日恭二:ため息を吐く。紫煙がくゆる。
春日恭二:「私にしてみれば適格者さえ連れて帰れればそれでいいんだがな。そこの服部でも、シューラ・ヴァラ気に入りの嬢ちゃんでも」
春日恭二:「まあ」
春日恭二:「戦わせろと言ってきかないわけだから、こうして膳立てしたわけだが……」
矢神秀人:「綾瀬さんの目の前で殺せば、覚醒するし」
春日恭二:「かもな」
矢神秀人:「しなかったら守護者どもも街もいけにえにして力を注ぐし」
春日恭二:「かもな」
矢神秀人:「覚醒すれば、記憶も思いももてあそばれない。しってる?」
服部 絵理奈:「何、それ……矢神くんが! 真花ちゃんを覚醒させるために、何人の人が死んだと思ってるのよ!!」
矢神秀人:目をぱちくり、またたく。
矢神秀人:「そんなものとるに足らないよ、そんなことより」
矢神秀人:「《ソラリス》って知ってる?」
矢神秀人:ぎりっと、はやとくんのほうに憎悪の視線。
高橋 健人:視線を受けてまっすぐに返す。
服部 絵理奈:ちらりと高橋くんの方に視線を。
矢神秀人:「ソラリス・シンドロームは様々な薬品を作り出す。体自体が化学プラントのようなもの」
矢神秀人:「いわば脳内麻薬の操作者」
矢神秀人:「自分自身にも使えるけれど、その薬品を体外に出して、幻覚を見せたり、記憶をいじったり、感じる思いすら変化させる」
矢神秀人:「恐怖、憧憬、麻痺に、――いわゆる信頼、惚れることも含めてね」
綾瀬真花:「え、あ……」
矢神秀人:「これ以上綾瀬さんをいいようにはさせない」
矢神秀人:「お前らくさった犬どもの操り人形になって、過去も未来もいじられるとかふざけている」
矢神秀人:「覚醒して、力があればはじけるかもだが」
矢神秀人:「綾瀬さんは目覚めていない。好き勝手に、都合がいいよう、記憶を操作したのが動かぬ証拠」
神崎 リサ:「健人は、人の感情を弄ぶような男じゃない」
神崎 リサ:冷ややかな声。極力口は出すまいと決めていたが、ぐらぐらとした感情は消せるはずもなく。
神崎 リサ:「健人に限らない、UGNはそういった私情で記憶を動かすと思ったのか。あくまで彼女ら、彼らの、日常を守るため。それだけだ」
高橋 健人:言葉は持たない。否定する義理もない。
高橋 健人:こんな悪辣な害虫(ジャーム)の言葉に耳を傾ける必要など、どこにもない。そう健人は感じている。
高橋 健人:ただ、支部長の地盤は揺らぎやすい。故に。
高橋 健人:「支部長。彼の戯言を傾聴することも、真に受ける必要もありません」
高橋 健人:「彼は人殺しだ」――と明言した。
矢神秀人:「ひとの感情はどこからくる?」
矢神秀人:「やってない? 寝言は寝ていえ。私情ではないと思ってるなら、それは――お前の妄想だ」
GM:【衝動判定:目標:9】を宣言します。
高橋 健人:意思判定のじかんよ~
GM:衝動判定の説明でーす。
服部 絵理奈:「裏切り者(ダブルクロス)とか、悪竜とか、血の伯爵夫人とか……好き勝手言ってくれるじゃない……!」
服部 絵理奈:(1+3)dx+0@10 <意志>
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 7[1,5,7,7] → 7
GM:《意志》を、使って、判定します。閾値オーバーできないと→強制で【暴走】付与から入ります。
高橋 健人:上がいい例ですね
服部 絵理奈:\失敗/
神崎 リサ:どんまい……
GM:また、成否いかんにかかわらず、2D10侵蝕率上昇していただきます。
GM:なおこのGM,すっごく暴走演出大好きなので期待してます(にこにこにこにこ)
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:100->109) (登場)
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:109->112) (登場)
服部 絵理奈:ギャース
神崎 リサ:(1+2)dx+0@10 <意志>
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 9[2,6,9] → 9
神崎 リサ:あああぎりぎり
神崎 リサ:神崎 リサの侵蝕率を+17(2d10->9,8)した(侵蝕率:93->110)
神崎 リサ:一気にこえたー!?
神崎 リサ:神崎 リサの侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
高橋 健人:しょうがないやね(ニッコリ
GM:おいでませ3ケタ越えへ♪
GM:そしてやっぱり余裕で失敗したね、さあ血の渇望をどうぞどうぞ(にこにこ
神崎 リサ:9だったんでぎり回避しました……!
高橋 健人:(5+2)dx+2 〈意思〉判定・アイテム:〈思い出の品〉使用
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[2,2,4,6,8,9,10]+3[3]+2 → 15
高橋 健人:高橋 健人の侵蝕率を11%上昇 ((侵蝕率:90->101))%
高橋 健人:高橋 健人の侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:2->3)
高橋 健人:ふいに、胸ポケットを抑える。湧き上がる衝動を、無心で堪えた。
高橋 健人:よゆうの突破でした。さあがんばれ2人共
神崎 リサ:「ッ――」
神崎 リサ:込み上げる"衝動"こそ抑え込みはしたが、侵蝕は確実に高まっているのを肌で感じる――
服部 絵理奈:「……血の伯爵夫人、かぁ。なんかね、今無性に矢神くんの血が見たい、欲しいなぁ、って思っちゃった……」
服部 絵理奈:ぺろり、と舌なめずり
矢神秀人:「俺にそんな趣味はないよ、どヘンタイが」
服部 絵理奈:「きっと、そこのおじさんより、おいしい、よね?」
神崎 リサ:拳銃を引き抜く事で健人の呼びかけに答えとした。もはや、彼は向こう側のモノになってしまった。
神崎 リサ:あっと、ここで"シューラ・ヴァラ"にロイスを取りたいんですが……!
GM:どうぞどうぞ。
神崎 リサ:同情/脅威で取得して、ネガティブの脅威を表で!
綾瀬真花:ふたりを交互に見ている……。
服部 絵理奈:私は矢神くんのロイスをタイタスにしてしまいたい
GM:どうぞどうぞ♪
春日恭二:くっくっく。
春日恭二:「まさしくケダモノだな」
矢神秀人:「だろ? 誅するのがこちらの務めってやつさ」
春日恭二:「その理論は分からんが、誅するのだけは同意するよ」
服部 絵理奈:特に何も無ければ演出で矢神くんに襲い掛かっちゃいますがよろしいか
GM:だめです♪ さっと行くから待ってね!
服部 絵理奈:おーけい
≪Climax Battle≫
[エンゲージ宣言]
【矢神秀人】【春日恭二】-5m-【PC’s】
FH2名とも、ばらばらのエンゲージからスタートします。
場所は廃ビル、そのフロア。
GM:<第1ラウンド>
<セットアップ>
#あるひといたかなー?
神崎 リサ:ないです!
GM:FH’sはせたっぷないですよ。
服部 絵理奈:中腰で矢神に今にも飛び掛かろうとしている(無いでーす
神崎 リサ:「絵里奈、自分を強く持て。衝動に流されるな!」
高橋 健人:「――――」
高橋 健人:今、絵理奈に声をかけても無意味だろう。ただ彼女自身が自分を押さえ込むことができるか、それを案ずる他ない。
高橋 健人:たいへんだ というわけで領域展開。特になし。
<イニシアティブ-18>
#ぢつはめちゃくちゃはやいひとがいる
GM:う、そ
神崎 リサ:ふふふ
神崎 リサ:じゃないな!?
<イニシアティブ-19>
#リサちゃんが最速です
GM:あってますよ素ぼけたの!!
神崎 リサ:あっよかったふう
服部 絵理奈:キャーシブチョー
神崎 リサ:マイナー:《ハンドレッドガン》 いつも通りのスタイルに!
神崎 リサ:神崎 リサの侵蝕率を+3した(侵蝕率:110->113) 《ハンドレッドガンズ》
神崎 リサ:メジャー:(コンセントレイト+小さな塵+ベネトレイト+マルチウェポン)射撃攻撃
服部 絵理奈:(どっち狙いだらう
神崎 リサ:もろもろ組み合わせて……ここはどうしよう
GM:勝利条件だったら2人とも倒さないと ダ メ♪
神崎 リサ:よし矢神君狙います
服部 絵理奈:ですよね★ミ
神崎 リサ:(9+3)dx+4@7 <射撃/コンセ込> 100%突破
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,6,7,8,8,9,10]+10[3,3,4,6,8]+2[2]+4 → 26
<リアクション宣言>
矢神:ドッヂ
GM:ん? まてよ
GM:リロールを要求します。《ペネトレイト》はいってるよね。
GM:ダイス、1個減るです。減ってない。
神崎 リサ:おっふスイマセン……
GM:あと銃のペナの-1(固定値)もない
神崎 リサ:(9+3-1)dx+4-1@7 <カンザキスペシャル/コンセ込> 100%突破
DoubleCross : (11R10+4-1[7]) → 10[2,2,2,4,4,4,4,5,8,9,9]+5[4,5,5]+3 → 18
<リアクション宣言>
矢神:ドッヂ
矢神秀人:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,1,1,2,3,3,6,9]+2 → 11
GM:ちょっとたんない、くださいなー?
神崎 リサ:2dx+4+5+3
DoubleCross : (2R10+4+5+3[10]) → 5[5,5]+12 → 17
GM:2D10,ね(ダメージの方はD)
服部 絵理奈:道理でなんか少ないと思った……
神崎 リサ:て、手癖が 振りなおした方がよいですか……?
GM:ダメージは振り直しです
神崎 リサ:2d10+4+5+3
DoubleCross : (2D10+4+5+3) → 4[3,1]+4+5+3 → 16
GM:演出どうぞ。
二丁目の相棒を生成と同時に目の前の"大量殺人犯"に狙いを定め、引き金を引く。
なんとか衝動をこらえた反動か、キルポイントを少し外れてしまった結果に舌打ちをひとつ。
流されるな、自分を保て、と強く言い聞かせた――
――パン、パン、パンパンパン……。
血がしぶき、あたりに散りまくる。
その中でけらり、笑っている……。
服部 絵理奈:矢神くんの血だー(がるるる
綾瀬真花:「ちょ、矢神君!!?」
矢神秀人:「ああ、痛い、痛いなあ……はははっ……」
<イニシアティブ-18>
#はやいひとがおるんじゃよ
矢神秀人:「ひとごろし、だって?」
矢神秀人:「――じゃあ」
矢神秀人:「おまえらが振り回してるそれは、殺しの道具というわけじゃなくて」
矢神秀人:「おまえらが、いまやっていることは、ころしじゃあないのか?」
矢神秀人:マイナーアクション|>シューラ・ヴァラ(《ハンドレッドガンズ》)
矢神秀人:メジャーアクション|>ルーイナスレイン(《コンセントレイト/モルフェウス》《カスタマイズ》《ギガンティックモード》《クリスタライズ》)
矢神秀人:対象|>PC一同、全員。
矢神秀人:「おかしいなあ、おかしいなあ」
矢神秀人:「寝言は寝ていえよ」
矢神秀人:「――今すぐとこしえに、」
手に持ってた槍を天井へと投げ放てば。
それが分離し分裂して、水晶のように透き通った槍となって
雨のように、降り注ぐ。
矢神秀人:「寝かしてやるから」
矢神秀人:15dx@7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,5,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,3,3,6,8,10,10]+10[1,2,8]+3[3]+4 → 37
神崎 リサ:すごい数が舞った……
GM:一応平均一応平均。
GM:全員攻撃対象なので、リアクションごーっ!
高橋 健人:説明しよう!
高橋 健人:PC1は暴走にチェックしておくといいゾ
高橋 健人:かくいうぼくも防衛なにそれおいしいのんかでね
服部 絵理奈:リアクション無理でーす!
神崎 リサ:一応回避をこころみるテストで
神崎 リサ:(1+3)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[5,7,8,9]+1 → 10
高橋 健人:(1+3)dx+1 〈回避〉判定
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[5,7,9,9]+1 → 10
高橋 健人:おそろいだなあ私達
神崎 リサ:わあいなかよしだー(
矢神秀人:4d10+16 ダメージレート!
DoubleCross : (4D10+16) → 29[9,4,8,8]+16 → 45
GM:(めんごって顔して)
GM:45点装甲無視!
高橋 健人:目がある人間がリア不だからなあ(小並
神崎 リサ:無理無理ィ
服部 絵理奈:気が合いますね……ってぎゃー
高橋 健人:“ディアボロス”のロイスをタイタス昇華して復帰します。さて、斃すべき敵に因縁を持とうが持たまいが変わりない。
降り注ぐ水晶の槍の雨は、細く鋭くすさまじく
触れればその瞬間その手が腕が足が結晶化して。
――ぱりんっ。
砕け散る。
服部 絵理奈:透明な槍の雨に貫かれ、一度は身体が砕け散るものの。槍の雨があがった後には傷だらけで立っている……
服部 絵理奈:(矢神くんのタイタス昇華で復帰します)
高橋 健人:砕ける手足を、苛む痛みを、脳内麻薬によって戒める。できうる限りは肉体の崩壊を防ぎ、再構築していく。
高橋 健人:タイタス/昇華 高橋 健人のロイスを-1
神崎 リサ:たとえ貫かれようと、砕かれようと、膝だけは決してつきはしない、つくものか。
神崎 リサ:("シューラ・ヴァラ"のロイスをタイタス昇華で復帰!
神崎 リサ:神崎 リサのロイスを-1した
綾瀬真花:「あ……、あ……絵里ちゃん……矢神君……」
矢神秀人:「――くそっ。せめてもの情けにきれいに砕いてやろうとおもったのにな?」
<イニシアティブ:12>
#春日の番だよ
春日恭二:「なさけをかけてるいとまがあるか?」
矢神秀人:「情けじゃなくて手向け!」
春日恭二:「へいへい。まあなんでもいいがな」
春日恭二:マイナーアクション|>老獪たる悪魔
ミシ、ミシミシミシミシ……。
えげつない音がして、気づけば春日が皆の懐へ。
【《ハンティングスタイル》で移動、PC一同とエンゲージしました】
春日恭二:メジャーアクション|>不屈の一撃
GM:1d6 12で絵里ちゃん34ではやとくん56で支部長ぶっとばす。
DoubleCross : (1D6) → 1
高橋 健人:おっそうだな
高橋 健人:リア不を狙ういい判断だ
春日恭二:「さあ、洗礼だ!」
春日恭二:11dx@7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[3,5,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,3,4,4,6,6,7,8]+5[4,5]+4 → 29
高橋 健人:妖怪
服部 絵理奈:リアクション無理つってんだろおおおお(リアクション放棄
GM:リアクション不能ですがカバーリングするorロイス昇華復帰するとかありますか?
神崎 リサ:あっさっきの一撃分の侵蝕値を足すの忘れていたので10点ぷらすします……
GM:まいっか、ながれるよーに
春日恭二:3d10+14 装甲無視。
DoubleCross : (3D10+14) → 27[7,10,10]+14 → 41
GM:固定値で死ぬんだけどいつものトーリ。
GM:41点装甲無視。
服部 絵理奈:春日のロイスを昇華で復帰します……
服部 絵理奈:演出くだしあ。
遠慮容赦一切なしの一撃が、砕けた彼女へ振り落ちる。
“洗礼”
まさしくその通りの重たい悪魔の異形の爪が、上から下へと振り落ち――赤い花を咲かせる。
服部 絵理奈:「……っ!!」
服部 絵理奈:砕かれた直後の追い討ち。身体は軋みをあげるが、まだ膝はつかない。まだ、倒れるわけにはいかない……!
春日恭二:「ふん、どこまでもつ?」
春日恭二:「お前のような小娘では、あと1つも持つとは思えんがなあ?」
春日恭二:せせら笑っている……。
<イニシアティブ-7>
#PC2名、相談してレッツトライ。
服部 絵理奈:どうぞどうぞ(早
高橋 健人:へい
高橋 健人:コンボ始動:《喚起する華共》/ メジャーアクション
高橋 健人: →《要の陣形》+《導きの華》+《狂戦士》宣言 / 侵蝕率+10%
高橋 健人: →対象:味方3人
高橋 健人: →自陣の次判定に+6D/達成値+6/+C値-1
GM:お、そっちできたか。
神崎 リサ:ありがとうございますー!
服部 絵理奈:ありがとー!
――芽吹き、深々と咲き乱れる韓紅と白の華。それらは対象の周囲に花咲きて。
心優しくも鼓舞するような芳香を放つ華々は、内なる力を促進させる。
高橋 健人:高橋 健人の侵蝕率を10%上昇 (侵蝕率:101->111)%
高橋 健人:ひとまず支援よ~
高橋 健人:つーわけでどうぞ。
<イニシアティブ-7E>
#後手は絵里ちゃんです
服部 絵理奈:はいよ!
服部 絵理奈:春日シカトして矢神くんに行っちゃっていいかな? かな?
高橋 健人:暴走解除したほうがいいともうなー
神崎 リサ:リアクション不可がなかなか痛いですなあ
服部 絵理奈:どうせこのターンは《破壊の爪》使うから解除ができひん
神崎 リサ:なるる
高橋 健人:あそうっかー どうぞどうぞ
服部 絵理奈:素手で殴ってもいいんだけどモー。
GM:ぼく、ミドルで、見せたからねえ(にこ
服部 絵理奈:マイナー>《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
GM:た、だ
GM:綾瀬さんの前で“それ”を使う意味を意識して打ってね☆ミ
高橋 健人:綾瀬の前で花を咲き散らかす転校生
服部 絵理奈:俺がモニターの前で吹き散らかしたわい
高橋 健人:手品かな?
神崎 リサ:《ワーディング》……!
服部 絵理奈:ああ、その前にオートで《ワーディング》打っていいですか
GM:は、今回はダメ☆ミ
――《ワーディング》が、打てない。
いや、打ったのに打ち消された?
――何かに、阻害されている気がする……。
綾瀬真花:春日の、矢神の、服部の。高橋君や神崎さんの状態に、凍ったように見つめて震えている……。
服部 絵理奈:「真花ちゃん、見ないで……!」
服部 絵理奈:めきめきと、絵理奈の右半身を中心に変形が始まる。右手はジャージを破り黒い鉤爪に、ローファーを破り黒い鱗の四肢が顔を覗かせる……
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕率を+1した (侵蝕率:112->113)《ハンティングスタイル》
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕率を+3した (侵蝕率:113->116)《破壊の爪》
服部 絵理奈:で、矢神くんにエンゲージだ!
綾瀬真花:「あ……あ……」
綾瀬真花:がたがたがたがた。
綾瀬真花:近づいてきた“ばけもの”、竜に恐怖で怯えで震えている……。
服部 絵理奈:メジャーアクション:血濡れの爪撃行きまーす
GM:かまんっ!
服部 絵理奈:(7+3+4+6)dx+4+6@6 <血濡れの爪撃:コンセントレイト+鮮血の一撃+渇きの主100%↑>補助込
DoubleCross : (20R10+4+6[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,5,6,6,7,7,8,8,8,10]+10[1,2,4,4,5,6,8,9]+4[3,3,4]+10 → 34
神崎 リサ:20個!!
服部 絵理奈:思ったより奮わんな……
<リアクション宣言>
矢神:ドッヂ
矢神秀人:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,1,2,8,10,10,10,10]+10[2,6,8,10]+9[9]+2 → 31
GM:ちょっとたんない(もっかい)
高橋 健人:僅差ァ
服部 絵理奈:あっぶねええ
GM:【《渇きの主》命中により、Hpを回復してください】
服部 絵理奈:HP29まで回復!
GM:ん? そこまでいっちゃう?!
GM:12、いくか。
服部 絵理奈:17+12で。
GM:うんうん、さあこい!! いたかったぞたぶん、だいぶ!!
服部 絵理奈:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 21[3,8,8,2]+10 → 31
服部 絵理奈:31点装甲無視!
GM:演出かまんだいぶ痛い!!?
服部 絵理奈:衝動の赴くままに、矢神へと肉薄、力任せに振りかぶる――
高橋 健人:その足元で咲き誇る華は散る。内なる衝動を幇助する。
服部 絵理奈:返り血を浴びた絵理奈の表情は、嗤っていた――
向かってきた体躯に、ちっとしたうち。
とっさに綾瀬さんの座っているソファから離れ、いなそうとするも――
ざぐり。
矢神秀人:「か、はっ……」
綾瀬真花:「あっ……」
矢神を見る。明らかな満身創痍。
見上げる。
目の前の、血に喜び笑う竜を見て。
ひっと、ちいさくいきをのむ……。
矢神秀人:「だい、じょう、ぶ」
矢神秀人:「まだ、たおれ、ない、から……」
――ぼた、ぼたと。
明らかにわかるほどの大けがから、大量の血がしたたりおちている。
服部 絵理奈:で、鮮血の一撃でHP2点ロストだ! ターンエンド!
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕率を+8した (侵蝕率:116->124)《血濡れの爪撃》
<クリンアップ>
#なんもないよー
GM:<第2ラウンド>
<セットアップ>
#全員ないからもう飛ばす
<イニシアティブ-19>
#しぶちょー
神崎 リサ:はあい
神崎 リサ:これはとりあえず……集中して落とすべきか……
服部 絵理奈:がるるるる(まだ暴走中
服部 絵理奈:春日はイージスもあるから矢神くん狙いがイイカナーと愚考すゆ(高橋くんの切り札まだ切ってないし
神崎 リサ:イージスもあった うむ、変わらず矢神君狙いで行きます!
神崎 リサ:マイナー>特になし
神崎 リサ:メジャー>《コンセントレイト:エンジェルハイロウ》+《小さな塵》+《ベネトレイト》+《マルチウェポン》 射撃攻撃>矢神秀人
神崎 リサ:(9+3-1+6)dx+4-1+6@6 <カンザキスペシャル/コンセ込/100%突破> (支援込)
DoubleCross : (17R10+4-1+6[6]) → 10[2,2,3,4,4,5,5,5,6,6,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,3,3,3,3,4,5,6]+2[2]+9 → 31
<リアクション宣言>
矢神:ドッヂ
矢神秀人:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,1,3,4,5,5,5,10]+1[1]+2 → 13
GM:かまーん。
神崎 リサ:4d10+4+5+3
DoubleCross : (4D10+4+5+3) → 22[5,10,1,6]+4+5+3 → 34
GM:演出どうぞっ
花の香りの導き――それが絵里奈の一撃で弱っている部分を浮き彫りにした。
その助けのままに、ひたすらに撃ち込む――!
高橋 健人:はーなーがさいたー
神崎 リサ:と、侵蝕率をぷらす
神崎 リサ:神崎 リサの侵蝕率を+11(2d10->3,8)した(侵蝕率:123->134)
服部 絵理奈:侵蝕値は固定じゃろ……
神崎 リサ:間違えたすいませんん
神崎 リサ:神崎 リサの侵蝕Bを+1した(侵蝕B:3->4)
矢神秀人:「が、あ、あああっ……」
矢神秀人:ひたすらに打ち込まれ、足がもげ、心臓が穿たれ、眉間が打ち抜かれ――
矢神秀人:戦闘不能化直後宣言:オートアクション|>《魂の錬成》
宙に手をかけば。――するり。
心臓が、錬成され。穿たれた穴に叩き込む。
矢神秀人:「か、はっ……」
矢神秀人:【矢神秀人は戦闘不能を回復いたしました】
<イニシアティブ-18>
#さあ、シューラの手番、なんだけれどね?
矢神秀人:イニシアティブプロセス|>《加速する刻》を宣言します。
服部 絵理奈:ぐえー2回行動!?
神崎 リサ:ちょ ちょ
高橋 健人:いつものやつだ( ˘▽˘)
【《加速する刻》で発生した、メインプロセスから解決します】
服部 絵理奈:(あっやばいなって顔してる
矢神秀人:「きえて、うせろ」
矢神秀人:マイナーアクション|>シューラ・ヴァラ
矢神秀人:メジャーアクション|>ヴァジュラダンダ
矢神秀人:(《コンセントレイト/モルフェウス》《カスタマイズ》《ギガノトランス》《クリスタライズ》)
矢神秀人:シーン/選択、対象/視界の大技です。
矢神秀人:15dx@7+4 「下郎どもが!!」
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,4,5,6,6,6,7,8,8,10]+10[5,7,7,9]+10[3,6,8]+10[10]+5[5]+4 → 49
GM:対象:PC一同です。
服部 絵理奈:リアクション:放棄
高橋 健人:(1+3)dx+1 〈回避〉判定
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[5,5,6,8]+1 → 9
神崎 リサ:回避します!
神崎 リサ:(1+4)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,2,5,7,10]+9[9]+1 → 20
矢神秀人:5d10+16 装甲無視。
DoubleCross : (5D10+16) → 29[7,3,9,1,9]+16 → 45
高橋 健人:おおがんばっ そういえば私ダイス足していないな
高橋 健人:リロールなし、このまま喰らおう
GM:放ったからちょっとダメージ減ったかな、45点装甲無視。
気合一閃、吠えたと思えば。
次の瞬間――光がひろがり。
その奔流は3人を容赦なく、打ち倒す。
服部 絵理奈:ぐえー次どのロイス切ろう
GM:たおれても、いいの、よ?
服部 絵理奈:まだ踏ん張るよ……(遠い目
至近距離で破壊の光を受け、身体が蒸発しかかる――
が。光が晴れたとき、2本の鉤爪のついた足で踏ん張っていた――。
服部 絵理奈:国際環境情報大学附属高校切ろう。
服部 絵理奈:不本意な道だったとしても、ここに私の守るべき日常があるんだ――
神崎 リサ:破壊の光、自分の操るそれとはまったく異質のモノ……容赦なく、この身体を焼き払う。圧倒的な力、それでも、まだ。
神崎 リサ:ううん ここは……初期のFH構成員を切ろう。かつての記憶よりも、今を選ぶ。
神崎 リサ:神崎 リサのロイスを-1した
高橋 健人:「お前はそうして、バスに居た人間を殺し、民間人を殺し……人の住まう地にのうのうと巣食う、害虫だ」
高橋 健人:矢神のロイスをタイタス昇華、復帰します。
高橋 健人:タイタス/昇華 高橋 健人のロイスを-1
高橋 健人:表情の一片も変えずに、華に支えられるようにして立ち上がる。体躯こそ傷が絶えないが、表情に曇りはない。
矢神秀人:「はっ、そうだ」
矢神秀人:「僕はただ、ひとが住まうべき地に、本来あるべき地に巣食うくそ虫どもを、浄化しただけだ」
矢神秀人:「お前らは言う」
矢神秀人:「“おさえこめ”“今の日常が大事だ”“我慢しろ”“ばけものが”」
矢神秀人:「ふざけるな。そうやっておしこめ偽って、本来の世界を」
矢神秀人:「覚醒した、ひとを超えしものを、その世界に蓋をする」
矢神秀人:「“今の日常”? はっ」
矢神秀人:「それこそおままごと以外の何物でもないだろう。お前たちは」
矢神秀人:「その“今の日常”とやらに干渉して、記憶も過去も操作して、自分たちの都合のいいように捻じ曲げて」
矢神秀人:「――自分たちが正義と、甘い汁をすすっているんだから」
高橋 健人:「自由のなんたるかを理解せざる能力者に未来はない。いずれ、“抑止力”に殺されるだけ」
高橋 健人:「秩序無き自由など、それはただの無法にすぎない――とでも言っておこう」
高橋 健人:「自分たちが化物などという言葉に一々耳を貸すぐらいには、堕ちているようだからな」
眉一つ動かず、相手の都合なども単なる力を手に入れた無法者の言い分としか映らないと感じたのか。
意思の感じられない人形のように一見映るだろう。だが、確かな〈意思〉がそこにある。
矢神秀人:はっと小さく息を吐く。
矢神秀人:「自由の意味を知らないのは、おまえのほうだろ犬っころ」
【ここから本来のメインプロセスとなります】
矢神秀人:「気が変わった」
矢神秀人:そういうと手に持つ槍を、竜ではなく。はやとくんのほうへ向ける。
春日恭二:「ん、おい、シューラ・ヴァラ」
矢神秀人:「安心してよディアボロス、さすがに巻き込まないからさ」
矢神秀人:「秩序はあるさ、法もあるさ。お前がそれを知らないだけだ」
矢神秀人:「うそぶきふざけたことを言う害虫から。まずは――」
矢神秀人:「“けしとばす”」
矢神秀人:マイナーすっ飛ばしてメジャーアクション|>ルーイナスレイン。対象:神崎・高橋。
矢神秀人:15dx@7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,4,6,7,7,9,10,10,10]+10[1,2,5,5,9,10]+10[2,8]+4[4]+4 → 38
高橋 健人:「“俺は俺の意思”でここに居る。逃げたお前に――未来はない」
垣間見える、確かな個人としての機微。犬などと呼ばれても。
高橋 健人:「直人(なおびと)を殺していいのが秩序というのは、それも潰える道理だよ」
神崎 リサ:一応回避宣言をとなえておく……
神崎 リサ:(1+4)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,4,4,6,9]+1 → 10
神崎 リサ:くらいました(
高橋 健人:んー
高橋 健人:ちょいまち(ぺらぺらぺら
神崎 リサ:はっ
GM:(実はヘイト稼いでひきつけてもだいぶ悩ましい選択タイムでございます)
高橋 健人:速攻戦でいいよね?
GM:そこは好みかなあ。とりあえず。
GM:リアクションはお願いします(
GM:(たぶん手数は使うと判断したのでなおさら
高橋 健人:一応もう一手だけなら範囲デバフ撃てるけど、それなら支援投げたほうがいいかなって
高橋 健人:のでお尋ねしてござる。その次第でリアクションが変わる
神崎 リサ:これ以上長引くとつらいのは確かで ぐぬぬ
GM:なおリサちゃんもぶっちゃけ3倍帯域です。
神崎 リサ:おういえ……
服部 絵理奈:支援の方が有難いかな個人的には。矢神くんを自分の手番で落とせないとかなりキツイ気がする
高橋 健人:んじゃあおらい、さっき判定放棄してた状態だからここに華を添えよう
高橋 健人:(1+3+6)dx+1+4@9 〈回避〉判定
DoubleCross : (10R10+1+4[9]) → 10[1,1,2,2,3,3,5,5,5,9]+1[1]+5 → 16
高橋 健人:うむし、こんなものか
矢神秀人:4d10+16 装甲無視。
DoubleCross : (4D10+16) → 26[8,10,4,4]+16 → 42
GM:42点装甲無視。
放たれた槍は、その眉間のその目に向かい。
直後に2つに分かれ。
――ドスッ。
そのまま、その顔を目を、貫いた。
まっすぐに受け切る。――ただ、それだけで容易く死ぬなど不服でしか無く。
貫いた穴から、花弁が溢れる。刺した果実から滴る雫のように――傷をある程度埋めていく。
高橋 健人:服部絵理奈のロイスをタイタス昇華。彼女は庇護されるだけの存在ではない、という可能性を感じて。
高橋 健人:高橋 健人のロイスを+1
高橋 健人:復帰よいしょー
服部 絵理奈:ロイスが+1になってるよう
高橋 健人:タイタス/昇華 高橋 健人のロイスを-1
高橋 健人:4つ4つ ありがつお
神崎 リサ:途絶えそうになる意識をなんとか繋いで、自らを貫く槍に銃口をそえて、撃ち抜く。鼓動が、早い。
神崎 リサ:ここはあえて絵里奈ちゃんのロイスを切るか……初めて会った時と今じゃ、色々と変わったはずだし、同じく可能性を信じて。
神崎 リサ:タイタス(昇華) 神崎 リサのロイスを-1した
春日恭二:「ちっ、ばかがきが」
神崎 リサ:「……“シューラ・ヴァラ"、いや、矢神秀人。お前、さっきから何か勘違いしていないか」
神崎 リサ:「目覚めたこの力、確かに普通じゃあない。異形の力、花を導く力、作り出す力。でも、それでも」
神崎 リサ:「あたしは今も変わらず人のつもりだ。人をこえたもの、なんて何かじゃない。ばけものでもない」
神崎 リサ:「それはお前も、もちろん健人や絵里奈だってそうだ」
神崎 リサ:「バスの乗客、あの店の客や店員。お前はお前が手にかけた者たちと同じ、ただの人間だ」
神崎 リサ:「お前は運が良かっただけだ。たまたま発症して、たままた生き残っただけ。上も下もない、選ばれた勇者なんてわけじゃない」
神崎 リサ:目に滴る血をぬぐい、真正面から睨み据え、言い放った。
矢神秀人:「“選ばれた勇者”気取りの、くそ守護者が言うほど説得力がないものもないな」
矢神秀人:「じゃあなんで、“人間”が、僕らを認めないで排斥するんだ」
矢神秀人:「それこそ、そのくそ虫――日常とやらにはびこる害虫、人間が、不都合だからじゃないのか」
矢神秀人:「なあ、おしえてくれよ」
矢神秀人:「トリガーハッピーの、お嬢ちゃん」
<イニシアティブ-12>
#春日のフェイズですよ
GM:1d6 まずダイス。12が絵里ちゃん34がはやとくん56がリサちゃんなのですよ
DoubleCross : (1D6) → 2
GM:ですよねー( #しってた
服部 絵理奈:うわーい(しんだめ
春日恭二:たく、と小さく唾棄をして。
春日恭二:「弱ったやつからつぶして黙らせるのが鉄則だろうが、ったく」
春日恭二:あとで借りを返してもらうからな。
春日恭二:マイナーアクション|>《ハンティングスタイル》、絵里のエンゲージへ突入。
春日恭二:メジャーアクション|>不屈の一撃、対象:服部絵里奈
春日恭二:11dx@7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[3,3,4,4,5,6,6,6,7,7,8]+10[3,4,7]+2[2]+4 → 26
GM:ロイス切ってるヒマないと踏むので流れるようにいきます。
服部 絵理奈:リアクション放棄でダメージくらはい
近づいたと思えば。――わしり。
竜を引き裂いて、腹を穿つ。
巨躯を破り、かちあげて。
春日恭二:3d10+16 装甲無視
DoubleCross : (3D10+16) → 13[6,2,5]+16 → 29
GM:#しってた 29点装甲無視。
服部 絵理奈:「か……はっ」
春日恭二:「おとなしくしていればいいものを」
春日恭二:「暴走したバカをなだめるには、とっとと首をはねたほうが早い」
服部 絵理奈:腹をぶち抜かれ、かち上げられ、地面にしたたかに叩き付けられる。
春日恭二:「ったく……」
春日恭二:腕をふるう。血が飛び散る。
――ぴしゃり。
綾瀬真花:血が、綾瀬の顔にも、かかる。
服部 絵理奈:だけど。
服部 絵理奈:真花ちゃんを助けるためにここに来た……まだ、倒れるわけには!
服部 絵理奈:真花ちゃんのロイスを昇華して復帰じゃー!
服部 絵理奈:ロイス4>3。
<イニシアティブ-7>
#さあ背水の陣だぞー?
高橋 健人:コンボ始動:《喚起する華共》/ メジャーアクション
高橋 健人: →《要の陣形》+《導きの華》+《狂戦士》宣言 / 侵蝕率+10%
高橋 健人: →自陣の次判定に+6D/達成値+6/+C値-1
高橋 健人:高橋 健人の侵蝕率を10%上昇 (侵蝕率:111->121)%
神崎 リサ:ありがたや……!
――まだだ。まだ“華は枯れていない”。
蹂躙され、散りゆき、血に塗れる華を上塗りするように咲き誇るは葵の草花。
一層と濃密な香を放ち、対象のレネゲイドを活性化させる。
――この領域下では、彼の〈意思〉が反映される。
高橋 健人:お次どうぞ~。
服部 絵理奈:はーい!
<イニシアティブ-7E>
#エリちゃんだ
服部 絵理奈:マイナー:ようやく暴走解除!
服部 絵理奈:「あれ……私……?」
服部 絵理奈:怯えた真花、お互い血まみれの矢神と春日と自分。ようやく自分の置かれた状況を理解したようで。
服部 絵理奈:「……」
服部 絵理奈:メジャー:血濡れの爪撃!
服部 絵理奈:対象:矢神くん!
服部 絵理奈:(7+3+4+6)dx+4+6@6 <血濡れの爪撃:コンセントレイト+鮮血の一撃+渇きの主100%↑>補助込
DoubleCross : (20R10+4+6[6]) → 10[1,2,3,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,9,9,10]+10[2,3,3,4,5,5,7,10,10]+10[2,3,10]+10[9]+10[6]+10[9]+10[6]+1[1]+10 → 81
服部 絵理奈:おらああああああ
GM:や り や が っ た
神崎 リサ:おおおおお
高橋 健人:ひどい目が見えたけど気のせいかな やったぜ。
<リアクション宣言>
矢神:ドッヂ
矢神秀人:8dx+2 抵抗するにきまってんだろ!!
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,5,6,6,6,8,8,9]+2 → 11
GM:こいよぉ!!
服部 絵理奈:「矢神くんは……私が止めてみせる……!」
服部 絵理奈:9d10+10
DoubleCross : (9D10+10) → 60[4,5,9,9,8,8,4,10,3]+10 → 70
神崎 リサ:きたこれ
服部 絵理奈:70点装甲無視もってけー!
GM:さすがにフィニッシュブローだよ演出頂戴!!
服部 絵理奈:ただシンプルに、鉤爪を突き出した。先刻再錬成された心臓を……貫き、徹す
服部 絵理奈:今度の竜は、泣いていた――
矢神秀人:「……ぁ」
――ぐしゅり。
心臓が貫かれ、つぶれ
大きくさいた、紅い花。
服部 絵理奈:「矢神くんは私が止める、って。言ったでしょ」
服部 絵理奈:渇きの主で12回復、鮮血の一撃で2点ロストでHP27。ターンエンドだ!
矢神秀人:――とさり、と。
矢神秀人:所在なく、その体が崩れて落ちた。
矢神秀人:【矢神秀人は戦闘不能になりました】
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕率を+8した (侵蝕率:124->132)《血濡れの爪撃》
服部 絵理奈:服部 絵理奈の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:3->4)
<クリンナップ>
#経由はするんです
GM:<第3ラウンド>
<セットアップ>
#かっとばすって
<イニシアティブ-19>
#しぶちょー?
神崎 リサ:はあい
高橋 健人:ぶちかまーせー
神崎 リサ:まあ、やることは一つしかない。
神崎 リサ:マイナー>なし
神崎 リサ:メジャー>《コンセントレイト+小さな塵+ベネトレイト+マルチウェポン》
神崎 リサ:標的、"ディアボロス"!
神崎 リサ:神崎 リサの侵蝕率を+10した(侵蝕率:133->143) 《コンセントレイト+小さな塵+ベネトレイト+マルチウェポン》
GM:かまんっ
服部 絵理奈:がんばれー(旗振り
神崎 リサ:さっきの支援もこみこみで、くらえー
神崎 リサ:(9+4-1+6)dx+4-1+6@6 <カンザキスペシャル/コンセ込/100%突破> (支援込)
DoubleCross : (18R10+4-1+6[6]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9]+10[1,2,4,5,6,7,9,10]+10[6,6,8,10]+10[1,3,7,10]+10[1,9]+10[10]+2[2]+9 → 71
服部 絵理奈:ダイスの前になんか演出いれよ?
高橋 健人:演出はあとでもいいんだ!
服部 絵理奈:おおう!?
服部 絵理奈:神崎スペシャル!?
高橋 健人:いえーい
神崎 リサ:リアルで柏手打ってた!!
服部 絵理奈:いえーい(ハイタッチ
GM:あ な た た ち!!?
神崎 リサ:ふはは! リアクションするがよい!!
服部 絵理奈:だがダメージダイスを振るまで安心はできぬ……できぬのじゃ……
神崎 リサ:あっ勝ち誇らない まだ勝ち誇らない……!!
<リアクション宣言>
春日:ガード&オートアクション|>傲慢たりしものを宣言。
春日恭二:「はっ、簡単に殺せると思うなこわっぱが!」
GM:【15点】、HP直ダメージをどうぞ。
GM:(とりあえずダウン帯域ですがこれでダウンしてもダメージは有効です)
神崎リサの流す血。
それそのものが触手となり、牙をむき。
手に、足に、銃に、腹に、喰らいついて引きちぎる。
神崎 リサ:「あとはお前だ……"ディアボロス"!!」
ちりちりと焼き切れそうな何かを、繋ぎ止めなければ。その為には、この悪魔を乗り越えなければ。
遡る血が絡みつき、喰いつき、引きちぎられる。痛みなどもう、感じない。この二つの銃口が、"悪魔"を狙い据える――!
GM:様式美的にガード値、あとに出しますから(にこ)
神崎 リサ:いきまーす
神崎 リサ:8d10+4+5+3
DoubleCross : (8D10+4+5+3) → 49[7,1,8,10,3,3,9,8]+4+5+3 → 61
服部 絵理奈:これは確殺では?
神崎 リサ:ど どうだ
神崎 リサ:(良い目のはずなのに安心できない
GM:やられた。Max振っても落ちるわ。
GM:演出どうぞ、フィニッシュブロー
神崎 リサ:やったーーー!!?
神崎 リサ:引き金を引いた刹那、押し寄せ殺到するモノの力がついに身体を支えた力を上回った――"悪魔"の末路を見ることは、かなわない。
神崎 リサ:15点もらって意識を手放しますです……相打ち!
神崎 リサ:(戦闘不能状態
高橋 健人:よし、倒れる前になんとか支えたいんだけど!
まっすぐに射抜く銃弾、それをありえぬ力で捻じ曲げるも。
その勢いは衰えることもなく、ただまっすぐに。
悪魔の心臓を穿いて、貫いた。
春日恭二:「が、あ……」
春日恭二:【春日恭二は、戦闘不能になりました】
GM:《Climax battle is End.》