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 Ending Scene:1
 Side:All
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  ――辺りは、静寂に包まれている。

 「ぅ……ぁ……」

  地下研究棟、ここに来るまでにとおってきた道では、異形が大量にうごめいている。
  だがそれを操り指揮していたエリゴス亡き今、彼らは茫然としている。

 ――もちろん。

  ほどなくすれば、暴れ始めるのは言うまでもない。

高畠 まゆ:「……ボスやっつけたら雑魚は一緒に消えるのがお約束ってモノじゃないんですかーやだー」
GM:そんなレトロゲームじゃあるまいし。
有北 朱音:お約束w
朝比奈風吹:「……む」幸せそうに仮眠していたが、不愉快な声に身じろぎする。「邪鬼か」
GM:もうちょっち状況描写続けますね。

 千田操は崩れ落ち、もはや見る影もない。永劫の奴隷とされたものの末路をたどっている。
 エリゴスは爆ぜて散り、その場には黒いトレンチコートがおちている――。

朝比奈風吹:むくり、起き上がって、ポワワ銃もといRデフューザーを有北さんに投げます。
朝比奈風吹:「これを園村に。私はゴミを片づけてくる。……刀が、うるさくてかなわん」
有北 朱音:「ありがとう」と受け取ります
朝比奈風吹:すすっと手近なジャームに近付き、一刀両断だぜ!
高畠 まゆ:「んぉ、しまった速さがとりえのわたしとしたことがでおくれたー」

 外套から高畠さんに、声が聞こえる――。

外套:「”力が、ほしくないか……? すべての智を、栄誉を、未来を識り把握する、力を――”」
高畠 まゆ:「誰ですかこんな状況で旧い漫画っぽいネタ台詞を言う奴は」
外套:「”我と、契約せよ――”」
GM:黒い外套から、声が聞こえます。
朝比奈風吹:遺産持ちゆえだろうか、何かの声を、風吹も聞いたような気がした。
高畠 まゆ:「……あー 遺産でしたっけかコレ……やだーめどいー」
高畠 まゆ:と言いつつ、嫌そうな顔して外套を摘みあげます。
朝比奈風吹:「……まゆ? 何か面倒なのに絡まれてるか?」
有北 朱音:「……?」
高畠 まゆ:「いえいえお構いなく ちょっとそっちの雑魚始末遅れます」
GM:摘ままれました、
朝比奈風吹:「お前がそう言うなら、そうなんだろう」安心してジャーム掃討に戻ります。
GM:摘ままれると男性向けトレンチコートだったのが、まゆゆむけの、春向けスプリングコートになります。
朝比奈風吹:「そーらっ、散れ散れぇーい!」ずんばらぎゃりー
高畠 まゆ:「おっ、何だコイツ媚び方心得てやがりますね」
外套:「”我と契約せよ――”」
高畠 まゆ:「んーで、契約って一体何なんですか 中身聞かなきゃサインの一つもできやしません」
外套:「”契約は、我との契約を、汝が同意するのみ”」
朝比奈風吹:「大きな力を与える代わりに、お前の心からあれこれもらっていくよ、というやつだ」
高畠 まゆ:「言わせてやりましょうや、コイツの最期の見せ場なんですし」
朝比奈風吹:FHでちょっと遺産を調べられたので、少しは心得がある。伊達に遺産持ちではない。
外套:「”我と契約せよ。さすれば汝が望むものを与えよう。未来も、栄誉も、汝が智が思うが儘”」
高畠 まゆ:「ふむ そーいう感じですかー」一瞬思案するフリをして。
外套:「”たとえば喪われたモノを甦らせる術を”」
高畠 まゆ:「……っ」一瞬グラっと。
外套:「”たとえば総てを凌駕する英知を”」
高畠 まゆ:したけれど、其処にある無残なモノを視界に納め、気を持ち直す。
外套:「”たとえば未来を識り、万難を排する心得を”」
外套:「”我と契約せよ、さすればそれは汝がもの――”」
朝比奈風吹:わぁいこいつ(外套)後ろから斬りたいぞw まゆゆゆがどうにかするだろうから、やらんが!
高畠 まゆ:「そいつをくれる代わりに、なんか差し出す訳ですなー」うんうんと頷き。
GM:契約してもいいのよー?(もちろんしたらDロイス入ります)
朝比奈風吹:ヤメローヤメローw
高畠 まゆ:「馬鹿にすんなこの腐れコートが」
高畠 まゆ:ばっさーと襟首掴んだまま壁にべしべしたたきつけます。
朝比奈風吹:ジャームを斬り捨てながら、まゆの様子にほっとした顔になる。
朝比奈風吹:「ま、遺産なんて碌なものじゃないさ。背負わされた契約の代償に、遺産が手にあること以外全てを失うようになっていく」
朝比奈風吹:「……私は、まだ大丈夫だ。まだ」
高畠 まゆ:「これ以上未来見えるとかくっそ面倒ですし、あと趣味だったパズルや推理ゲーが既に面白くないとゆーに、これ以上の叡智なんざ貰ってくれと頼まれたって願い下げですわーやだー」
朝比奈風吹:「未来が見えるはずだったエリゴスは、あのザマだしな」肩をすくめる。
高畠 まゆ:一通りべしべしたたきつけて満足したのか、雑にくるくるっと丸めて小脇に抱え、Rデフューザーの仕舞われてたケースに突っ込んでフタ閉めようとします。
GM:あ、しめられた。
 
――ぱたむ。
 

高畠 まゆ:一仕事片付けたかのようなドヤ顔で手をぽんぽんはたいてます。
朝比奈風吹:「そのまま遺産保管庫でカビてしまうがいい」
高畠 まゆ:腰に手を当てて「あくはほろびた」(どやー
GM:ほろびてないYO!
朝比奈風吹:「邪鬼ももう少しで滅びるぞ」だいぶ数を減らしました。
高畠 まゆ:カバンの状態で拾い上げて、外に出ようと思いますよ リヴァイアサンに連絡取らないといけないし、ジャームのお掃除も必要なので。
高畠 まゆ:遠く出口の向こう側から 「はいはい邪魔しないでくださいねーどいてくださいねー」(ハリケーンでガッサーしながら出て行く。
GM:まあその遺産に関しても処遇お願いします、考えといてね。次イベントいくよ。

 ――園村美緒。
 ――彼女は傍らで呆然としている。
 ――エリゴスから採取したレネゲイドをRデフューザーに込め放てば、アルティメットワンは休眠する。
 ――アルティメットワンを休眠させ破壊すれば、彼女は普通の少女に戻れる。

 ――だが。

 ――それはつまり、彼女とは住む世界が分かたれる。

 ――それはつまり。

 ――この一連の記憶、すべての記憶を忘れさせられると、いうこと。

朝比奈風吹:「(まあ、それがあちら側に戻る、ということだからな)」
朝比奈風吹:「(アルティメットワンが消え、ただの少女に戻ったなら、UGNは記憶の処置をする。それでいい)」
朝比奈風吹:そうなることを知りながら、彼女は何を言うでもなく、黙々とジャーム達を片づける。引き留める権利などもとより持っていない。
朝比奈風吹:後はUGNの、高畠まゆと有北朱音に任せるだけだ。
高畠 まゆ:そんな事考えてる間に、まゆも隣に来てジャームどもの掃除に参加し始める。現場の臨機応変な対応、ってやつです。
有北 朱音:「(日常に帰すって約束だからね)」と言葉には出さず。
園村美緒:「……ねえ、あかねちゃん」
園村美緒:呆然としたまま、何とか言葉を紡ぐ。
園村美緒:「わた、し、私……どうなっちゃう、の……? この人と、同じように、なっちゃうの、かな……?」爆ぜたエリゴスを見る。
有北 朱音:「大丈夫だよ。 こんなになっちゃわない ならせるわけがない」
有北 朱音:「日常に帰るんだよ」
園村美緒:「……じゃあ」
園村美緒:涙をポタリ、零します。
園村美緒:「私は……アルティメットワンを取り除かれたら、……そのあと、どう、なるの……?」
有北 朱音:「”こっち側”には関わらずに済むようになるよ。 前みたいに家族とか友達とか、日常をおくれるようになるよ」
有北 朱音:「大丈夫、帰すって約束したからね」
園村美緒:――ぽた、ぽた。
園村美緒:「じゃあ、じゃあもう2度とあなたに会えない、の……?」
園村美緒:「こんなのって酷いよ! 私はずっとあなたに救ってもらっていたのにっ……こんなのって、……こんなのってっ……」
園村美緒:「恩返しもできてないのに、できないなんてっ……そんなの、あんまりだよっ……!!」
有北 朱音:「...ッ......だいじょう、ぶ 会えるよ」と歯切れ悪いのを誤魔化すようににっこり。
有北 朱音:「恩返しとか考えなくていいんだよ。あなたは、美緒ちゃんには戻れる日常がある」
有北 朱音:「私には最初からなかったし、望んでこっちに来た。 それに”約束”だから」とにっこりは崩しませんよ。
園村美緒:ぽろぽろと、大粒の涙を零す。
園村美緒:「やく、そく……約束……私は、忘れない、よ……」
有北 朱音:すっと静かに構えて
有北 朱音:「……おかえりなさい」とだけ言ってRデフューザーを打ちます。
園村美緒:「いつ、か、いっしょ、に……」
園村美緒:そういうと、崩れ落ちました。
GM:(まとまったらシーンエンドです)
朝比奈風吹:この辺りにいるジャームの、最後の一匹を藁束のように切り倒し、ひゅんと刀を揮う。
朝比奈風吹:刃に付いた血やその他よく分からない体液、肉片は綺麗に落ちて、冴えた輝きが戻るそれを、鞘に納める。
高畠 まゆ:ガッサーってジャームだったものを掃除し終えたまゆから、二人に声が掛かる。
高畠 まゆ:「と、ケリがついたばかりでお忙しいとは思いますが、ちょっといいです?」
朝比奈風吹:「あちらも片付いたか」と、有北さんと美緒ちゃんを見やる。
朝比奈風吹:「ん? なんだ、まゆ」とにっこり
有北 朱音:「...うん」
高畠 まゆ:「明後日、ウチのお仲間の、娘さんの誕生日なんです これもナニカの縁と言う事で、お嫌でなければ参加いただけませんか?」
高畠 まゆ:「今回、私たちが護ったもののひとつを、どうかなーと思うのですが……ううん、どうしよう其処の美緒ちゃん」
高畠 まゆ:「美緒ちゃんの事後処理次第では、明るい話にお誘いしてみようかなーって思ってましたがさてはて どうです?」
朝比奈風吹:「ん」ちょっと考え込み。「もしかして、〝かなた〟ちゃんか?」微妙そうな表情になって確認。
高畠 まゆ:「ええ、そのかなたちゃんです ……どうかしました?」
朝比奈風吹:「いや……その……」ちょっと頬をかりかり。「知り合いに、な、同じ名前のやつがいるんだ。26の男」
高畠 まゆ:「ああ、26歳男性の『かなたちゃん』……なるほど微妙な心持ち」
朝比奈風吹:こくり。「偶然って怖いなあ」
朝比奈風吹:「まあ、その、なんだ。私みたいに血なまぐさいやつが行っても、大丈夫そうなら、行く、ぞ」ちょっと恥ずかしげに。
朝比奈風吹:「……神立清宗は置いてくるから」
高畠 まゆ:と、明るい話題を振りまきつつも、当然視界に入る千田操の亡骸。
高畠 まゆ:表面上は、平静のままで。
高畠 まゆ:「別にかまやしませんけどね、室内で抜き放たなきゃ。そんな事言ったら私なんて歩く戦術爆弾ですし」
有北 朱音:「……そう、だね。 良いならお邪魔しよう、かな」
高畠 まゆ:「おお、きっと喜びます 今回のヒーローだ、とは表立って言えませんが」
有北 朱音:「..そうだね」
高畠 まゆ:「美緒ちゃんへのお誘いは、あかねさんにお任せしても、良いですか?」
有北 朱音:「うん、分かった」
朝比奈風吹:「その前に、〝日常〟にお誘いしないと、だな」ぽん、と有北さんの背中を叩く。
朝比奈風吹:「行ってこいよ、対抗種さん」
高畠 まゆ:「はい、お願いします では、リヴァイアサンから現場責任者として色々一任されているので、ちょっと事後処理フェイズいってまいります」
有北 朱音:「そうだね、取り除かないと」(触っても大丈夫だったのかなと思いつつ)
高畠 まゆ:ちょーめどいー とか聞こえるように呟いて、またそそくさと外へ  言外に、貴方が何をやっても、私がなんとかするよ、との意図を伝えた積りで出てゆきます
朝比奈風吹:「あの光線銃めいたものが効いてるから、レネゲイドも反応しないはずだよ」とフォロー
有北 朱音:美緒ちゃんのお腹にある結晶体に手をかざして、手に宝玉による暗闇を作って
有北 朱音:「それはもちろんだけど、あなただよ。 触っても大丈夫だったかなって」>風吹ちゃん
有北 朱音:結晶体は暗闇に……
朝比奈風吹:「私はオーヴァードのままなんだから、お前に触ったらまた火傷するだろうな。別に気にするな、自分のエフェクトでバックファイア喰らうより軽い」
有北 朱音:「それもそれで大変そうだね」と苦笑い
有北 朱音:よっこいしょと美緒ちゃんおんぶして 「……帰ろうか」
朝比奈風吹:「ああ。これからまだまだ、忙しいからな」
高畠 まゆ:遠く出口の方から「あっリヴァイアサン!?やっと繋がった 私です、サウスウィンドです。はい、ええ、全部終わりました」的な声が聞こえるかもしれない。
朝比奈風吹:眠る美緒ちゃんに向けて、こっそりとつぶやく。
朝比奈風吹:「お前はお前の行きたい道を行けよ」
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GM:さあ個別エンド、投げっぱなしジャーマンだ!

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 Ending Scene:2
 Side:Mayu
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:――キリとしぶちょーの収容されている、オーヴァード向け野戦病院にて。

:「……ただいま、もどりました」
: と、いつもに増して無表情気味なまゆが、ベッドで横に成っている二人の前に現れる。
: 今は何も知らないしぶちょーから、労いの言葉が返ってくる。
:「お疲れ様でした 今回は、貴方にばかり頼ってしまって申し訳ない」と、すまなさそうに
:「まゆが無事で、良かったよ 港ではサンキューな」
: と、目の前で操がジャームへと堕ちて行く様を見せ付けられていたキリは、隣のしぶちょーに遠慮してか、言葉を選んで返す。
:「取り合えず、この後事後処理が山積みですが、ちゃっちゃと片付けるか後回しにして、かなたちゃんのお祝い、しっかりやりましょう」
:「今回の立役者にも声掛けてますが、いいですよね」と、有無を言わさぬまゆ。
: しぶちょーは、一瞬驚くも。
:「今回の……なるほど 貴方が呼ぼうと思ったのなら、悪い人ではないのでしょう 娘も喜んでくれると思います」

: その隣で沈痛な面持ちのキリを観て、こりゃまだ言えてないな、と察したまゆは、敢えて今は沈黙を保つ。
: 恐らく、この2人が並んでいるのに操が同じ病院に居ない時点で、しぶちょーも察しているのだろうけれど、わざわざ今言うことではない。

:「キリ、もう動ける?」
:「ん、まあ大丈夫だけど、どうした」
:「ちょっと一緒にアトリエ来てよ プレゼント、あそこのロッカーでしょ?」
:「なるほど。よし、手伝おう」

 そんなこんなで、アトリエへ移動していく高校生が2人、見送るしぶちょー。


:------

: 道中、何を言い出して良いか判らず沈黙する二人。
: いつしか2人は、アトリエ跡地へ……

:「ロッカールーム、結構ひしゃげてたから……無事だといいんだけど」
:「げ、大惨事じゃん、俺のロッカー……よっと」
: キリがキュマ筋でメリっと扉を剥がし、中身チェック。
:「プレゼントは無事みたいだな セーフだ」と、ほっとため息。
: まゆのロッカーも比較的無事で、あっさりとプレゼントの回収には成功する。

: ……そして。
: 操のロッカーの、前。

:「……ちょっとドアひしゃげてるね……お願いしていい?」
:「……なあ、ホントに開けるの?」
:「だって、そーちゃん、ちゃんと準備してたんだもん。直接渡せなくても、届けたいじゃない」
:「……判った。じゃあ、ドアひっぺがしたら、後頼む。俺、あんまり、覗きたくないから」
: ぺりっと、一瞬の躊躇いの後めくったその先には、私物と分けて、一抱えある包装されたプレゼント。
: まゆはそっとソレを取り出して、キリにもう良いよ、と合図を送る。

: そっと、元通りにはならないけど、ドアを閉めて 二人でそーちゃんの選んだプレゼントを見つめる。
: 一緒にプレゼントを探しに行った、こないだの週末が思い出される……。

:------

:「うーん、やっぱりアレかな あんまり判りやすい玩具とかだと良くないかな」
:「じゃあ……鉛筆とかの方がいいかな?」

: どこにでもよくあるデバートで。
: かなたちゃんのプレゼントを選ぶまゆ。その中でガチの書き方鉛筆セットに視線を這わすキリ。

:「いやいや馬鹿キリ、学校楽しみだとはいえ、誕生日プレゼントにそんな真面目一辺倒でどうするのよ」
:「えっ じゃあどうすれば! 俺女の子の好みなんてわからねえよ!?」
:「鉛筆ってのはまあ、馬鹿なキリにしては無難で良いと思うけど、せめてかわいらしさくらい用意しなさい」
:「ほら、あっちのファンシーグッズコーナーとか」

: そんな2人のやりとりを、によによ眺めるまゆ。
:「(ええい、幸せそうにしおってっ)」

:「うおおおお ファンシーすぎて俺居心地悪いよ!?」
:「がんばれ! かなたちゃんの笑顔の為だ!」
:「うわー頑張る!」
: とか何とか。

: どたばたしてる二人を尻目に、かなたちゃんご指名のグッズコーナーで物色中のまゆ。
:「んー 賞味期限あるキャラクターものだから消費しやすい品で……やっぱり鉛筆とか消しゴムとかですかね」
: そういや小学校低学年だと色鉛筆とかも使ったな、と思い出し。
: 丁度見栄えの派手さと相俟ってキャラクター柄の色鉛筆セットを手に取るまゆ。

:「おっ、キリにしちゃ良いセンスじゃない?」
:「俺にしては、ってなんだよ!?」
: などとあちらでもきゃいきゃいしつつ、ゆるキャラ的なアレモチーフの鉛筆セットに決めた様子。

:「そういうお前は何にしたんだよ、もう決まってるのか?」
:「うん、節目にはコレにしよう、ってのがちょっとあってねー。
:「もう注文済んでるの ちょっと待ってね」
: と、奥の店員に声を掛けて、カウンターの奥から大き目の箱を出してきて貰う。

: シルバニア一家的な、インテリアとも玩具とも取れる、アレ。

:「っちょ、それはちょっと重くないか!?」
:「いくら親密度高い家庭だからって確かに重いような」
:「いいの! こーいうの、あると嬉しいの知ってるんだから……」
: と、ちょっと頬赤らめてそっぽ向くソウ。

:「私もね、小さい頃これ貰ってね、当時はいっぱい遊び倒したものだったんだ……」
:「それに、今でも部屋の隅にあるけど、邪魔にはなってないし……」
: などと、そっぽ向いたままぶつぶつと言い訳を続けている。
: 残念ながらまゆには全部くっきり聞こえているが。

:「まあ、ソウが良いと思って選んだんだし、それで良いんじゃないかな……」
: こっちまで釣られて頬赤らめて、宙を仰ぎながらキリがフォローする。
:「しぶちょーにちゃんとおっけー貰ってるの?」
:「勿論」
: 満面の笑みで、「あー、かなたちゃんに渡した時が楽しみだわー」と、ソウが呟く。
: 釣られてにんまり笑顔のまゆと、「俺これでいいのかなぁ……見劣りしない?」とか悩みだすキリ。

: そして優しい時は過ぎて……

:--------

:「……なんて言い訳すりゃいいんだろうな、俺達……」
:「……かなたちゃんには、まだ重いよね、この話は」
:「急に、遠くにいかなきゃいけなくなった、って、そんな所になるのか? ……こいつは預かってたから、って。
: ……俺が……俺にもっと、力があれば……ッ! あんな奴を、ぶっ飛ばせるほどの力があれば……!!!」

:「ソウを失わずに済んだのに!!!!」

: 堪えきれず溢れる涙。
: その場に崩れ落ち、地面を殴りつけながら、慟哭の声を上げる。
: プレゼントの箱をそっと傍らに置いて、キリの背中をそっと撫でる事しかできない。

:「……ちゃんと、祝おう」

:「そーちゃんの分まで、皆で祝福してあげよう、かなたちゃんを。
: 私も、何も出来なかったけど……だからせめて、これだけはちゃんと、やろう?」

: まゆの声は、涙声になっている。
: けれど、それでも、キリにちゃんと届けたくて。

:「……ああ……ああ…… 判った でも、悪い 少しだけ、一人にさせてくれないか」
:「ん。……プレゼント、自分の分は自分で持ってってね」

: そういうと。
: まゆは自分の分と、ソウの分を抱えて、そっとこの場を立ち去った。

:----------

:「……その包みは、千田さんの分、ですか」
: 戻ってきたまゆに対し、色々と確信を得てしまったしぶちょー
:「娘には、突然の海外留学、とでも誤魔化しておきましょう。とてもとても遠い所へ、行って、しまったと……」
: 手元には、支部人員の安否リストらしきものが転がっている。
:「……この多感なタイミングに渡す資料じゃあないですよね、それ。
: すみません……力及ばず、救えませんでした……」

: プレゼントの包みをそっと置いた後、ぺたりと、力なく傍にあった椅子に沈むまゆ。

:「謝る事ではありません……深谷君は、大丈夫そうでしたか?」
:「おそらくは……色々、節目に直接遭遇してしまっていた様子だったので、かなりキてますが、たぶん大丈夫だと思います」
: 最期を看取った事は敢えて報告しない。
:「何から何まで、助かります ああ……くそッ、肝心な時に私は……」
:「かなたちゃんへのフォロー、すみませんが、お願いします」
: これ以上重ねてもしぶちょーには辛いだけだと判断し、自らは再び、操と最期に出会った現場へと赴く。

: 色々後手後手になってしまったが、せめて少しでも弔いを、と。
: 上の空で、町を歩く。

: ――そもそも、当初から支部に居れば。
: ――いち早く異変を嗅ぎつけていれば。

: 後悔ばかりがぐるぐる脳裏を駆け巡り、思わず爪を噛む。
: 悪癖が出ている事も気付かず、足はふらふらと地下の施設へと向かう。

: 暫し爪を噛んでいると、血の味が口に広がった。

: はっと手を離し、ポケットをまさぐる。
: レモン味。そういやそーちゃんが柑橘系担当、キリがジュースっぽいのを時々持っていって……

: 暫し見つめたあと、そっと口に咥える。
: 爪を噛む癖を指摘してくれたのも、棒つきキャンディで代わりをさせる案をくれたのも、そーちゃんだった。キャンディ代出してくれてるのはしぶちょーだけど。

: 既に現場は研究班や事後処理班が片づけをほぼ終えていて、何も残っていなかった。

: そーちゃんが、最期に倒れていた辺りに跪いて。
: 誰も居ない部屋で独り。
: 泣いた。

  ……………………
  …………
  ……

: 周囲の惨状もあるが、元々そう派手好きでもない緑谷家の気質も相俟って、ちょっとしたホームパーティのようなモノに招かれた面々。
: リビングには、まゆとキリ主導のちょっとした色紙飾りが。
: テーブルの上には、はるかさん(奥さん)の手作りケーキと料理が。

: 招かれた客を、まゆと進が出迎える。

高畠 まゆ:という訳で、都内の結構いいマンションです。3LDKくらいある。
朝比奈風吹:「本日はお招きいただき、ありがとうございました」ぺこり。
朝比奈風吹:※結局神立清宗は持って来ました(でも竹刀袋だよ!)
高畠 まゆ:「おお、ほんとに来てくれた こちらの方が今回の協力者Bです」と、しぶちょーに。
朝比奈風吹:ぼしょぼしょと《彼方からの声》「……なあ、この支部長、私の所属知ってるのか?」
高畠 まゆ:「《や、教えてませんから 協力者、とだけ。通りすがりのジャームころすマンさんですとでも》」
朝比奈風吹:「(そうか、助かる)」
有北 朱音:「こんにちはー」ぺこり 
朝比奈風吹:「どうも、協力者Bこと朝比奈風吹です」と改め自己紹介。
高畠 まゆ:「そして此方が協力者Aです。彼女が居なかったら今回マジで全滅してました」
有北 朱音:「それほどでもない協力者Aの有北朱音です」
緑谷 進:「ああ、貴方たちが……この度は、本当にありがとうございました。ささやかな宴ですが、おもてなしさせてください。どうぞ此方へ」
高畠 まゆ:奥さんと娘さんには、まゆっぺのお友達というカヴァーで伝えてある形です。2人とも笑顔でお出迎えしてくれます。
有北 朱音:ぺこぺこしつつ、お邪魔しますよ。
緑谷 はるか:「ありがとうございます どうかゆっくりしていってください」と、飲み物を勧めてくれたり。
有北 朱音:「あぁ、すいません。あ、お手伝いします」ハッとなって。
高畠 まゆ:「いいんですいいんです お客様が働くもんじゃあねーです」
高畠 まゆ:既に招かれていたキリがかなたちゃんと戯れていたり。

: \らいだーきーっく!(か)/\ぐわー!(キ)/

朝比奈風吹:「(……あのこが、〝かなたちゃん〟かー)」じー。
朝比奈風吹:「(不思議な気持ちで見つめている)」
朝比奈風吹:「(樋浦も来てみれば……いやまあ、いいか)」
朝比奈風吹:苦笑しつつ、手荷物から用意してきたプレゼントを取り出す。
朝比奈風吹:「すいません、これ、お嬢さんに」と包みを支部長さんに渡します。
朝比奈風吹:「少しでも喜んでいたければいいんですが」にっこり。
緑谷 進:「ああ!ありがとうございます! ほら、かなた、此方のお姉さんからプレゼントだよ!」
朝比奈風吹:(中身はリラックスしすぎてる熊のぬいぐるみか、ワンチャン仮面ライダーの玩具だが、どっちなのかはまだシュレディンガーだ)
緑谷 かなた:「わぁ! ありがとうございます!」と、キリちゃんほかって駆け寄ります。
高畠 まゆ:ぺこっとぶっきーにお辞儀するかなたちゃんをおとーさんがニコニコ観てます。
朝比奈風吹:こちらもお辞儀しかえし。
高畠 まゆ:おとーさんからチラッと『このまま私が渡します?』的目配せ。
朝比奈風吹:目配せで(どうぞどうぞ)
高畠 まゆ:頷きで了解の意を返し、『なんだろうねぇー』と。
高畠 まゆ:かなたちゃんに  さて中身は…… 奇数ぬいぐるみ、偶数ライダー玩具
高畠 まゆ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

朝比奈風吹:おお偶数
高畠 まゆ:おお、ニチアサ情報共有効果。
有北 朱音:ライダーだー。
緑谷 かなた:「わぁ! ライダーだ! 着けていい?(きらきら」 
緑谷 かなた:きゃっきゃ喜びながらもう勝手にいそいそ装着始めちゃうお子様。
朝比奈風吹:「おお、存分にフルスロットルするといい」
有北 朱音:「(きらきら、かわいい)」
緑谷 かなた:「ひとっぱしりつきあえー!(きゃっきゃ」
朝比奈風吹:「オレは魔進チェイサー……ロイミュードの番人!」ノリだす。
緑谷 進:そんな感じにお子様超喜んでくれているのを見て「本当に、ありがとうございます」
有北 朱音:「天真爛漫だ~」
高畠 まゆ:「あの年頃の自分がオモイダセナイ(棒」
朝比奈風吹:「ほんの十年前じゃないか。十年前……十年……うん、この話はやめよう」
有北 朱音:「私もきっとあんな感じだったと思う、かなー」
高畠 まゆ:「うむ 我々にとって10年というのは実に遠い過去なのだ……」
有北 朱音:「遠い、過去……生き死にが身近だから、ね」とぼそり。
高畠 まゆ:「そういえば、美緒ちゃんは、もう?」
有北 朱音:「うん、家で久々の家族だんらん、だね」
高畠 まゆ:「そうかー。うん、いいこと いいこと」
高畠 まゆ:と、はるかさんに貰った玩具をきらきらえがおで自慢するかなたちゃんと、ソレを受けて感謝たっぷり込めた会釈で先に返すはるかさん。
高畠 まゆ:と、それを眺めて目を細めるまゆ。
高畠 まゆ:「今回ので、随分被害が出ちゃってるんですよね……幸い、被害規模の割りには無事な家庭が多い様子ですが」
朝比奈風吹:「そうだな」言葉少なに返す。
高畠 まゆ:「それでも、このご家庭含めて沢山の笑顔を護ったんですよ、私たち。なんか、ちょっと感動しちゃいそうです」
高畠 まゆ:なんせあのままだと、都心に居る何百万人が纏めて焼却されるトコでしたからね!
朝比奈風吹:「……うん」
有北 朱音:「そう、だね」
朝比奈風吹:「(UGNに居た頃は、そういえば、自分が守った人の顔なんて、見ようともしなかったな)」
高畠 まゆ:「本当に、ありがとうございました」
朝比奈風吹:「(ただ教えられた通りに戦って、任務をこなしていただけで。邪鬼が斬れればそれでいいとしか、考えてなかった)」
朝比奈風吹:「(私も、まゆのように〝誰かを守る〟ことに喜びを感じていたら、FHに誘われても行かなかったのかも、しれないな)」
朝比奈風吹:けれど、今に不満があるわけではない。ただ、そういう人生もあったのかもしれないと、わずかに感傷に浸った。
高畠 まゆ:向こう側では、キリとはるかさん主導で、キリ・ご両親・ソウの分のプレゼントの連続攻撃を受けているかなたちゃん。
高畠 まゆ:シルバニア家で超テンション上がっている様子が伺える。
高畠 まゆ:「いやもうホント、今回はギリッギリで。あかねさんが居なきゃ手詰まりだったのもあるし、風吹さんが居なかったら私もどうにかなってましたし」
朝比奈風吹:「こちらこそ、どうも」とまゆにぺこり。「お前たちに出会ってなかったら、私も袋小路だったからな」
有北 朱音:「そんなことないよ。約束だったから、それにお礼を言うのは私も同じ」
高畠 まゆ:「約束、がんばってください もう邪魔は入らない筈だから」
高畠 まゆ:「また……逢えますかね?」
朝比奈風吹:「ああ、それそれ」ごそごそとスマホを出し。「名刺はもらったけれど、私の連絡先、教えてなかったからな」
朝比奈風吹:「(FHだけど)迷惑じゃなければ」
高畠 まゆ:「おお (FHだけど)大丈夫ならぜひ」
朝比奈風吹:「では」ちゃくっと連絡先交換だぜ。
有北 朱音:「頑張るも何もないよー」と困った笑顔。
高畠 まゆ:「え、なんです あのちっちゃなお姫様と、デートのお約束じゃないんです?」
有北 朱音:「そうだけど、デートというデートではない、よ?」と疑問形。
朝比奈風吹:「怪我させる心配はなくなったんだから、イチャイチャしてくればいいだろ」と有北さんの脇腹を、ひじで小突く。
高畠 まゆ:「むう、残念 知人のエンジェルハイロゥと連携してデバガメストーキングするのはやめておきます」と冗談めかして。
有北 朱音:「イチャイチャというわけでも……なにその手の込んだストーキング!?」
朝比奈風吹:「(樋浦とどっか行く時には、こいつに気をつけよう……)」
高畠 まゆ:「ふっふっふ、私の支援の掛かった光学情報と、私自身手ずから集める音声情報の複合技! まるで目の前で生中継かの如く録画できます。嘘ですが」
朝比奈風吹:「嘘で良かった!」
有北 朱音:「手が込んでて冗談に聞こえないよー」と苦笑い。
高畠 まゆ:「直後のデートには間に合いそうもありませんが、その次のデートの時には、町並みも小奇麗に整えておけるよう、頑張らせますので。いっぱい楽しんできてください」
有北 朱音:「う、うん 大丈夫だよ ありがとう」
高畠 まゆ:「お2人とも、ね」と、ハヌじゃないと拾えない小声でぼそっと。
朝比奈風吹:にょんにょん
朝比奈風吹:では、じーっと改めてかなたちゃんを見やり。
朝比奈風吹:「(……プレゼントが喜ばれるのは、いいものだな)」と、父のような兄のような、とある男を思い出し。
朝比奈風吹:「(問題は、あっちのかなたちゃんが、あーんな無邪気に喜ぶはずもない、ってことだが)」むしろあんな風に喜ばれたら怖い!
緑谷 かなた:「そーちゃんに後でお礼言わないと!」
高畠 まゆ:っていう無邪気な台詞がキリの心を抉るものの、制御判定に成功したキリは「そうだな、ちゃんとお礼言わないとな」くらいに軽く流す。
高畠 まゆ:思索に耽るぶっきーを見上げて、によによ、と口元を緩めるまゆ。
高畠 まゆ:「ん、ほら、はるかさんのご馳走も堪能していくといいのですよ 気合入りまくってましたから」
高畠 まゆ:「……このケーキ、何処に行っても買えないというのが悔やまれる…っ」
有北 朱音:「うん、頂くー あ、主役が食べてないから主役が先だね」とかなたちゃんを見ますよ。
朝比奈風吹:「ほほう」ケーキと聞いて惹かれない訳がなかった。
高畠 まゆ:じゃあはるかさんに促されて、玩具を脇に一度置いて、ケーキとメインディッシュをいただくかなたちゃん。
高畠 まゆ:幸せを形にしたような少女と家族。進さんに促されて『皆さんもどうぞ、冷めないうちに』と
有北 朱音:「いただきます」と手を合わせて。
朝比奈風吹:「いただきます」とこちらも着席、手を合わせ。
高畠 まゆ:「いただきまーす」
高畠 まゆ:今はこの日常を。
高畠 まゆ:自分にとっては、既に非日常含めての日常。
高畠 まゆ:だるいなー、めどいなー、とは思うものの、それよりも喪う方が怖くて。
高畠 まゆ:しょうがないから、こっそりがんばるしかないのです と心に刻むのでありました。

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 Ending Scene:3
 Side:Hubuki
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朝比奈風吹:――凄惨。
朝比奈風吹:若きFHマーセナリー、朝比奈風吹の日常は、まずその二文字に尽きる。当の本人が元気に、楽しく、血まみれの毎日を過ごしているのだから、尚のこと。
朝比奈風吹:「お互いが戦闘不能になるまで」というルールの元に、とある男と定期的に死合っては、殴られ蹴られ刺され斬られ凍らされ、たまに燃やされ死んではリザレクト。
朝比奈風吹:現在戦歴は全戦全敗、しかも負けたら「勝てない戦いをするんじゃない」と、お説教かつお仕置きのペナルティが待っている。
朝比奈風吹:それでも全く懲りずに、当人は日々活き活きと「次はどうやって殺しに行こうかな」などと考えている始末。お陰様で「狂犬」「戦国脳」の呼び名も定着したようだ。
朝比奈風吹:「だがまあ私も、たまにはその気もない日、というのもあってな」
朝比奈風吹:「今日は一日、お前のネクタイ選びに付き合ってもらう!」びしっと、目の前の男を指さす。
樋浦彼方:ははっと軽く笑っている。
朝比奈風吹:ひうらーの本日の格好は?
GM:グレイスーツにネクタイつけてないでボタン外してる。
GM:仕事じゃないんでネクタイつけてない。
朝比奈風吹:おおしっかりノーネクタイ。
GM:#仕事だったらもっとちゃんとしめろツー突込みがある。
GM:#ホストめと思ったりする
朝比奈風吹:ぽんと手を打ち。「ああ、そうそう。ネクタイピンもセットで選ばないと」
樋浦彼方:目を細める。
樋浦彼方:「なんでまた?」
朝比奈風吹:「ん?」首傾げ。
朝比奈風吹:「この間、会った時にネクタイ送ろうかって話したじゃないか?」
樋浦彼方:「ああ、それはきいた」
樋浦彼方:「(この子多分わかってないでやってるんだろうなあ……)」とそんな顔。実際ネクタイ云々もそうだし前もそうだったし。ため息をつく。
朝比奈風吹:では、溜め息を見て。「あ、ネクタイを贈る意味なら、あの後調べたぞ?(というかセルリーダーに聞いた)」
朝比奈風吹:「〝あなたに首たっけ〟。で、ネクタイピンは〝尊敬〟あるいは〝あなたは私のもの〟だろ?」
朝比奈風吹:「別に何も間違っとらんじゃないか」にっこり。
樋浦彼方:ははっ、とから笑いする。
朝比奈風吹:「あと、あれだ」
朝比奈風吹:「〝ネクタイを贈られるという意味合いなら嬉しい〟とか何とか言っていた、よなー?」にやにや
樋浦彼方:「いったね、たしかに」だって知ってていってましたので、ええもちろん。
朝比奈風吹:「だから贈らない手はないじゃないか。ほれ、いくぞ」
朝比奈風吹:というわけで、紳士服売り場へGo。
 
――紳士服売り場。
 

朝比奈風吹:「これは墨坂支部長のぶん、と」適当にそれっぽいやつを選んで買い物カゴへ(UGN時代にお世話になったのだからね)。
朝比奈風吹:とりあえず今回はグレイスーツとのことなので、なんか色が似合いそうなやつを探して合わせて見たりとか、真面目に選ぶよ。
GM:着せ替え人形? にされてます、よっと。
朝比奈風吹:首元にネクタイかざして確かめるだけだからw
GM:うん、なので着せ替え? 人形。
朝比奈風吹:で、あれやれこれやと試しつつ、《シークレットトーク》だ。
朝比奈風吹:「《そーいえばお前、なんで私をプランナーに紹介したんだ?》」
樋浦彼方:「《ん? なんでまたいまさら?》」仕事自体はどうもちゃんと終わったしなあ、な感じ。
朝比奈風吹:「《いや、仕事中にプランナーと会う機会があったのに、聞きそびれたからな》」
樋浦彼方: 少しだけほっと溜息ついたのが見えました。
樋浦彼方:「《彼女からひととおりは依頼内容と状況は聞きだしたからね。その上でジャームの俺に依頼してきたのであのひとは》」
樋浦彼方:「《だから“俺より適任がいる”、って紹介したよ》」
朝比奈風吹:「《そこは前も聞いた》」喫茶店でそんなこと言っていたはず。
朝比奈風吹:「《アルティメットワンがどういうものかは聞いたんだろ。なら、解除(ハライ)の神剣を使える遺産持ちなら、もっと適任ですよ……という話になったとかじゃないのか?》」
樋浦彼方:「《さあね。終わったことは過ぎたこと。もうこだわることでも、俺が言うことでもないかな》」
朝比奈風吹:「《そーか》」でここから通常の音声に戻って。「ああ、そうそう。そういえば、その仕事でちょっとした友達が出来たんだが」
朝比奈風吹:「その友達に誘われて、誕生日会に呼ばれたんだ。〝かなたちゃん〟って6歳の女の子の、な」
樋浦彼方:「ふーん」と最初は聞いてましたが、名前を聞いた瞬間けふっ。
朝比奈風吹:「あ」
樋浦彼方:「……ま、まあ、世の中には実際いるんじゃないかな」そこまで珍しい名前じゃあないです、今のご時世。
朝比奈風吹:「……名前、少しは気にしてたんだな」基本女性名。
樋浦彼方:「イワレナレハシマシタ」
朝比奈風吹:(あっ珍しく本音音声だ)「うんまあ、同じ名前ということで、私も微妙な気持ちになったが、まあ。あちらのかなたちゃんは、フツーのお子様だった」
朝比奈風吹:とまあ、そんな感じであれこれ話しつつ。
朝比奈風吹:たまに「乾坤一擲」だの、髑髏柄だの、歌舞伎・浮世絵柄をわざと選んでみたりして。
GM:選んでる間――てか朝比奈さんって今どういう格好してます?
GM:(あ、服飾ね)
朝比奈風吹:立ち絵は刀持ってるけれど、実際は竹刀袋に入れてますね。あとは、えーと。
朝比奈風吹:ジャケットに、フリルブラウスとリボンタイ。チェックのミニスカートに、黒のストッキングか。
GM:じゃあ。
GM:いつの間にかジャケットの胸ぽっけになんか入ってます。
朝比奈風吹:「ん?」取り出してみる。
GM:赤いちりめんケースに入った、4寸(約12cm)ほどの、柘植の櫛。
GM:#つげのくし、って読むよ
朝比奈風吹:櫛!?
朝比奈風吹:ではまあ、それをしばらく、ぽーっと見て。
朝比奈風吹:「お前――お前、なあ……」
朝比奈風吹:「ネクタイの意味知ってるなら、女に櫛はプロポーズってのも、知ってるんだろーが」
朝比奈風吹:遠い昔に、お婆ちゃんからそんなことを聞いた。
朝比奈風吹:「うちの祖父は、実際祖母に櫛を贈って結婚を申し込んだからな!」
樋浦彼方:ははっ、と笑ってますよ。
樋浦彼方:めっさ知らないなあ俺は、な、様子。
GM:#当然こいつが知らないわけはない。
朝比奈風吹:つねる! 頬をつねる! 伸びろ!
GM:流石に紳士服売り場なので持ってる杖でコツン。
樋浦彼方:「俺の身体はおもちゃじゃないってば」
朝比奈風吹:「くっ!」がるるる、と唸りそうな顔で。
朝比奈風吹:「……うー」
朝比奈風吹:「あー」
朝比奈風吹:「うん」
朝比奈風吹:「……大事に、する。ありがとう」
樋浦彼方:「どういたしまして」
朝比奈風吹:「まあ、お前のことだから、嫁に来いという意味じゃないんだろうし」
朝比奈風吹:アフターで「思い出の一品」に設定決定です。
GM:デスヨネー、わーい
朝比奈風吹:衝動判定に+1だよ、やったねぶっきー!
朝比奈風吹:それではまあ、着々とネクタイを選びまして、お会計しまして。
朝比奈風吹:「じゃ、行くか」近くのコメダにね!
 
 =米田珈琲店=
 

朝比奈風吹:さしむかいでお茶してますよ、はい。
樋浦彼方:この人はまた珈琲を、だね。
朝比奈風吹:ではぶっきーは紅茶を注文し。「……しかしその、さっきは突然で驚いたが」
朝比奈風吹:「そ、それこそ……どういう、風の吹き回しなんだ?」ちょっと口調が挙動不審。
朝比奈風吹:まだ照れ照れしてます。
樋浦彼方:珈琲啜りながら。
樋浦彼方:「いや別に? 何度もおごられてるし土産ももらってるしね、そのお礼」
朝比奈風吹:「ああ、ま、まー。そういえばそうだった、な……うん」
樋浦彼方:「うん」と珈琲飲みながら、食事してます。もく、もく。
朝比奈風吹:で、紅茶飲んだり、例によってシロノワールもっきゅもっきゅしてるが、いつもより口数が少ない。
朝比奈風吹:先日、樋浦の記憶をぶっ飛ばされたというのもあるが、そこに来てこの爆弾なので、オーバーヒート気味。
GM:#だろうなー
朝比奈風吹:「(「なんで私をFHに?」とか訊こうかと思ったが)」
朝比奈風吹:「(どうせあの時言ったまま、なんだろうな。コイツは……)」
朝比奈風吹:風吹は樋浦を「殺し」たい。なら、FHに居た方がやりやすいんじゃないか、と、さらっと言ったのだ。この男は。
朝比奈風吹:「うん、わかった」
朝比奈風吹:「もっとがんばってお前を殺そう」
朝比奈風吹:獲物を見る眼になってる。
樋浦彼方:「ははっ、こわいこわい」
朝比奈風吹:「ネクタイ、仮で締めたりしながらな、こう、考えるんだな。『何センチぐらいここ刺したら死ぬかなあ』って」
朝比奈風吹:「……でも、お前は死んでしまうと戻ってこないんだよなあ」
樋浦彼方:「《ディアボロスでもプランナーでもないからね》」回帰者代表をあげる。
朝比奈風吹:「《私が勝って、トドメを刺したら、そこで終わり。――うん、だから》」
朝比奈風吹:「《多分、お前に勝っても、トドメは刺さないんじゃないかな》」
樋浦彼方:目を丸くします。は? て顔。
朝比奈風吹:「《せっかく〝時計の針が動いた〟んだ。長生きした方が、お前だってもっと強くなるだろ》」
樋浦彼方:「《まあそれは、そうだけど》」当然ながら、死にたいわけではない以上、生きていれば成長はする。
朝比奈風吹:「《だから、さ》」
樋浦彼方:「《キミは確か、俺を殺すためにFHに来たんじゃなかったっけ?》」少なくともきっかけはそうだった。
朝比奈風吹:「《お前には勝ちたいし殺したい。でも死んでしまえば戻ってこられないなら――何度でも殺せるよう、トドメを刺さない方が、もっと楽しいじゃないか!》」
朝比奈風吹:「《まあ、まずは勝ってみてからの話だがな》」肩をすくめ、シロノワールをぱくり。
朝比奈風吹:「ふふ」笑みがこぼれる。
樋浦彼方:しばらく間があってから、クスッと笑い。
樋浦彼方:「《まあ、勝てるようなら、ね》」
朝比奈風吹:「《勝つさ。今は遠くても、いつか、必ず、確実に。もちろん、それで邪鬼にも堕ちない》」
樋浦彼方:「《邪鬼に、ジャームである俺に言う言葉とは思えないけどね》」軽く笑み浮かべてます。
朝比奈風吹:「《いやだから、それお前嘘だろう。知ってるんだからな!》」この野郎ー、と唇を尖らせる。
樋浦彼方:「はっ、ははっ」とあいまいな笑み浮かべてます。
朝比奈風吹:そんなこんなでお茶を済ませ、店を出て。
朝比奈風吹:てくてくと、先を行く樋浦の背中を見る。視線を少し手の方へずらす。
朝比奈風吹:自分の手を見つめ、もっぺん男の後ろ姿を見つめ。
朝比奈風吹:ぐっと、掌を握って、隣に並んだ。手は、伸ばさない。男の手も、握らない。
朝比奈風吹:(一回勝ったら、その時は)腕に掴まりに行くのも、手を握ろうと伸ばして見るのも、お預け。
樋浦彼方:隣に着た子に一瞬視線を向ける。並ぶ子を見て、くすりと小さく笑う。
樋浦彼方:すぐまた前に視線をもどし、そのまま街の雑踏の中へと、歩いていきました。
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 Ending Scene:4
 Side:Akane
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有北 朱音:約束の日、です。 完全とまではいかないけれど約束通り、お友達をする。
有北 朱音:「(待ち合わせ場所とか時間とか大丈夫かなぁ)」と少し不安になりつつ
有北 朱音:「(迎えにいった方がよかったかなぁ)」きょろきょろ
園村美緒:きょろきょろ、と、遠くで不安そうな女の子。
有北 朱音:「あ、居た。」とエンジェルハイロウ的知覚で気づいても、ね。
有北 朱音:不安そうな表情の美緒ちゃんの元に近づいて
園村美緒:「あ……あ、はじめ、まして」ぺこり、と礼を。「アリキタ―アカネさん……です、よ、ね……?」やや不安そう。
有北 朱音:「よかったよ、来れてて」
有北 朱音:「(……そうだよね)うん、私が朱音だよ」
園村美緒:「あ……」と口ごもる「……今日は、よろしくお願い、します」ぺこり。
有北 朱音:「えーと、一応確認だけど……さっぱり、かな?」
園村美緒:「え? あ、はい、なにが、でしょう……」不思議そうな、そんな顔。
有北 朱音:「約束通りに来てくれたから、約束を覚えててくれてたのかなって」
園村美緒:女の子は不思議そうな顔です。
園村美緒:「あ、あの、えっと……」不思議そうというか不安そうな顔。

 記憶処理をされている以上、覚えていない。
 ただ記憶処理は完ぺきではない。
 だから、何かの残滓で、ここに来たのだろうか。

有北 朱音:「(やっぱり、そうだよねぇ)ううん、なんでもない いこっか」
園村美緒:「あ、はい」
有北 朱音:「どこか行きたいとか、ある、かな?」
園村美緒:「あ、では。桜を、みたい、で、す……」
有北 朱音:「桜、か そういえば季節だね 分かった。」
有北 朱音:(この町に咲いてる桜があるといいのですが……)
GM:東京だからね、上野公園とか桜の名所は多いですよー
有北 朱音:よかった、残ってた
有北 朱音:公園にしますね、人も居て日常そう。
GM:はーい。
 
――公園。
 

有北 朱音:「季節だけどどうしてまた桜を?」
園村美緒:「あ、うん……何となく……か、な……」
園村美緒:「見てみたかった、の」
有北 朱音:「……そっか(研究所に箱詰めだったもんねなんては言えないよぉ)」
園村美緒:「うん」
GM:桜は春の風にさらされて、さらさらと音を響かせてます。
有北 朱音:「見てみてどう? 私は桜は儚くていいなって思うけれど」
園村美緒:「うん、なんか、自由で、日常で、いいなって……であって、別れて、そんなみんなを祝福して、見守って、」
園村美緒:「……あれ? なんで私、そんな風に思うんだろう……」
有北 朱音:「自然なこと、だと思うよ。 日常を喜べる人であることは大事だよ。なんであれ、ね」
有北 朱音:「だから美緒ちゃんがそう思うならそれでいいと思う。」
園村美緒:はかなく薄く笑います「……そっか」
園村美緒:「ね……、少し、公園をあるきませんか?」
有北 朱音:「うん、いいよ」
GM:では、てくてくと。
有北 朱音:「美緒ちゃんは、将来的になにを目指すのかな? 目標とかそんな堅苦しいくなくていいんだけど、夢、的なさ」
園村美緒:「なんだろう……ぼやっとしてて、それはあんまり……」空を見上げてます。
園村美緒:「いまは……こうして、景色を見たり、日常を楽しんだり、それで胸が、いっぱいで」
有北 朱音:「そっか、そうだよ、ね。……日常を、か」
園村美緒:こくり。
有北 朱音:「うん、じゃぁ楽しみに行こうか、日常を」
園村美緒:「はい」
有北 朱音:「女の子の楽しみという奴を今日は堪能させられるといいな!」とにこやか。
有北 朱音:「甘い物大丈夫かな? あとー服とか勝って上げたいしー、あとあとー」と指折りしつつ。
有北 朱音:「行こう?美緒ちゃん、今日はまだまだ長いよ」と手をさし伸ばして。
園村美緒:差し延ばされた手を見て、少し戸惑い、おずおずと手を握ります。
有北 朱音:ぎゅっと握って 「フフ……近場からいくよ」と満足そうに笑って
有北 朱音:どう向かうかはわからないけれど、約束を一つ果たせたような、そんな気持ちでいっぱいな満足感。
有北 朱音:この約束も護れたものの一つなのだろう。
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 After Play
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GM:おつかれさまでしたー!!!
有北 朱音:おつかれさまでしたー
高畠 まゆ:お疲れ様でしたあああああ!!!!!
GM:さあ行こうかExp計算まず配布じゃー
GM
セッションに最後まで参加した:1点
シナリオの目的を達成した:内訳
・エリゴスを阻止する:5点
・美緒の生存:2点――Total:7点
・D/Eロイス:累積10点


GM:最終侵蝕率による経験点――各自申告を。
GM:等倍ふりだけどメタくそ下がったからねえ、ちょっち少ないはず。
有北 朱音:4点ですー
高畠 まゆ:もう本当に何度でも言うけど シナリオの中にシナリオ持ち込むレベルの地雷敷設してて本当にすみませんでしたぁ!!
有北 朱音:いえいえ、とても熱かったですー
高畠 まゆ:お陰で超楽しかったけど!!!!!   あ、ええと 等倍48%だから3点?
朝比奈風吹:最終侵食52っす!
朝比奈風吹:……つまり4点か!(愕然
GM:うん。

 良いロールプレイをした:他薦いきましょう。
 

GM:自動でははいらないぞ私の場合!
朝比奈風吹:はーい、推薦はまずまゆゆゆゆゆで
有北 朱音:+1以上上げてもよろしいのではと言う。熱さであったと思いますよ。>クライマックス前特に
朝比奈風吹:自ら地雷設定(支部の仲間達)を用意し、着々とフラグを建設し、時には自分でもエキストラたちをロールする芸人(PL)根性あふるるプレイに感嘆!
高畠 まゆ:ぶっきーのおかげでまゆのロールが際立ちました まじぶっきーには感謝!
朝比奈風吹:橋の所での会話は楽しかったですねー。ぶっきーにも友達が出来たぞ!
高畠 まゆ:あれが無かったらただのエキストラ芸人でしたよ 助かったぁ
有北 朱音:うんうん、良いロールプレイをした、とはああいうのだと思いましたね。
朝比奈風吹:そんでキリちゃんも助かったから、華麗にフィニッシュ出来ましたねー
高畠 まゆ:いやでも本当に 準備不足でソロールの時間が掛かって皆様の時間を圧迫したのは本当に謝罪ポイント。
高畠 まゆ:楽しかったけど!!!!!!!!(だいなし
有北 朱音:ww
朝比奈風吹:まゆゆゆゆゆは実に熱かった(しみじみ
高畠 まゆ:ゆが増えているw
高畠 まゆ:あかりんの こう なんというか
高畠 まゆ:抱きしめたい、抱きしめられない 周りに気を配りすぎて色々遅れちゃう系ロールも実は結構共感持てたり。
有北 朱音:とてもとても遅延してしまいましたね……。
高畠 まゆ:正直、このPC1とヒロインの組み合わせはかなり苦しいんだよね 直接触れない事で随分色んな制約が
高畠 まゆ:普通なら抱きしめて慰めるシーンでも、触る事すらままならない。
朝比奈風吹:「手を引いて逃げる」とか基本的ムーブすら封殺だものね。
高畠 まゆ:だからどうしても、ふんわりした感じのロールになっちゃうん。
朝比奈風吹:対抗種って手袋程度でもダメなんでしたっけ?
高畠 まゆ:セッションの核次第だからGMに問い合わせれば、かなぁ
高畠 まゆ:専用の対抗種遮断グローブ!とか用意すれば或いは手袋越しに触るくらい許される場面もあるかもしれないんじゃ?
GM:対抗種は一般人には聞かないんだけど
GM:彼女の場合憑かれてるからね……。
GM:今回はイベントで触れた瞬間 \ぱぁん/ が固定されてて
朝比奈風吹:きゃー
有北 朱音:ぱぁん(恐怖)
GM:あとは「彼女を殺す」「攻撃する」所作をするとさらに \ぱあん/ でした。
GM:だからねー、イベント2では 2・3度衝動判定しそうでヤバかったんだからね!?
朝比奈風吹:マジックハンドとか使おう(ひどい絵面)
GM:(クライマックスでは生来 \ぱあん/ が適切なんだろうけどそれは外道ってことで控えた)
高畠 まゆ:カタナしまえ、が大正解! まゆちゃんやっぱりだいてんさい!!(ドヤァ
朝比奈風吹:いやあ、アブナイアブナイ……
有北 朱音:まじてんさい
GM:攻撃したりなりでケガをすると、進化の情報が \ぱあん/ して即再生するって書いてあります。
GM:んでその場合衝動判定させてもいいよ、って書いてありました。
有北 朱音:帰れない~
GM:踏んづけたら ヤる って宣言だった。だからEロイスかなり余裕もってたんですね。
GM:(あれ、180%-残ロイス2位までなら9割くらいでリバックできるので)
朝比奈風吹:ふふふ、途中から穏当ロールに切り替えて良かったぜ。
高畠 まゆ:本当に、庇うムーヴすると色々出遅れるし、更に直接触れないから促す形にしか出来ず、尚且つ心のケアにも接触が禁じられてる中で
高畠 まゆ:ちゃんとお姫様とナイト様やってたのは好感でした。
朝比奈風吹:おつかれーしょんだねえ。
GM:うんうん。
GM:(Eロイスましましなのは甘いかなーと思いつつ、いろんなところ(戦闘も衝動判定もダイス目も)を勘案して、ましましにしました)
朝比奈風吹:うっうっ(血まみれ)
GM:(ただし甘いだけじゃ意味ないので、地獄はみてもらう宣言でね)
高畠 まゆ:何度か抱きしめたりなでたりする役代わりをやろうかと思ったけど それやっちゃうと完全にヒロインNTRだからね。
高畠 まゆ:一回くらい抱きしめても良かったんじゃないかって思うよ
高畠 まゆ:パァンするの覚悟の上でも、自分の意志で抱きしめたりするムーヴしても良かったと思うのです   と
高畠 まゆ:セッションに地雷大量敷設した犯人がのたまう。
有北 朱音:確かに……。
朝比奈風吹:ぱぁんだけでなく、美緒ちゃんも怪我しちゃうからなあ。
有北 朱音:ソウナンデスヨネ
GM:ですです、苦しんだのちに \ぱあん/ なので。
GM:ついでに人が多かったらジャームがうぞうぞ――故に。
高畠 まゆ:体が痛いよりも、心が痛いほうが辛いんよ。
高畠 まゆ:やれないよねぇ、というのは凄い良くわかる。
高畠 まゆ:でもまあその程度の無茶は、気分次第でやって頂いてもいいよ! って言いたくなって困った。
朝比奈風吹:エンディングは手を繋いだだけなのよねえ(見返した
有北 朱音:覚えてなさそうだから、今の美緒ちゃんと親しくなったら、かなーとか思いまして。
高畠 まゆ:うん、その辺急接近しすぎても不審だものね。
GM:セッションの地雷設置はねー、当日メモを見て名前を見て「……ぉぃこら」と思って、名前がね、思い切りね?
朝比奈風吹:はははは
GM:その上で「覚悟シクサレ」といって颯爽と組み込んだ。ちったーその宣言に見合う苦しみは与えられたと信じたい。
高畠 まゆ:名前は自分なんもそういうの考えてないぞーマジで考えてないぞー!
高畠 まゆ:由来は申し上げたとおり!
高畠 まゆ:職場の休み時間10分で捻った!
GM:じゃあ電波だなあ。
有北 朱音:10分の火力じゃなかったようですw
高畠 まゆ:あれだなー 電波なんだろうなー
GM:。○(なぎ―原作雨天の昼まだ見てないよね、多分……)
高畠 まゆ:原作読む暇がもらえなくてね……
GM:別セッションになるのでなんで電波かは横に置いてっと、次行っちゃいます?
朝比奈風吹:ほいさ
高畠 まゆ:へいほー
有北 朱音:はーい
高畠 まゆ:ちな、この代々木支部主力メンバーの構想については一晩で柱でした……  
 
 他のプレイヤーを助けるような発言や言動を行った:他薦
 

朝比奈風吹:ほい、まずはこちらもまゆまゆですねえ。ミドル1シーン目の戦闘、サイレンで片づけてもらわなきゃ、リアル時間的にもまずかった!
高畠 まゆ:はいはい! これもまたぶっきー!
高畠 まゆ:ってかさっき言ったのそのまま!!
高畠 まゆ:全力でへるぷみーに応えていただきましたマジ助かりましたアレ無かったらソロでフェンリルと喧嘩するところだった。
朝比奈風吹:うん、橋のところはほんとねw
朝比奈風吹:あと、FH所属に対して、こちらが開かすまで藪蛇せず置いてくれたのも嬉しいところ。
朝比奈風吹:有北さんは対抗種なんで、ほんといなきゃ始まらない。そして時の柩の眩しいこと!
有北 朱音:助けるような発言、お二方ですね。 プランナーさんのとこだとか。
高畠 まゆ:うふふ、あかりちゃんにはお姫様丸投げしましたからね! ちゃんとお姫様を保護頂いただけでGJです。
高畠 まゆ:実を言うとあの開幕サイレンの魔女は、やらない方がロール的には助かったんですよね 眺めてて、ほほう、こいつら使える って言うロールしたかったのも実はありました  やっといてよかった!!!!
朝比奈風吹:すいません、あれリアル時間切迫してたからね……私
高畠 まゆ:って聞いたからね……ああだめだこれ一掃しろってGMに言われてる って出ました。
GM:うんでてこいっていった。
GM:つーのも2人だと下手すると1KILLできないん、で。
GM:Hp28/装甲3、無理。
有北 朱音:ですね、火力が涙目であり、単体である故に;
高畠 まゆ:お陰で昼行灯決め込めなくなったのもありまして、まゆっぺの「面倒だけど真に面倒な事を回避するためなら面倒なことだって先回って解決してくる性格」が真実味を帯びたのも事実。
朝比奈風吹:うん、下手したら「あ、ここで戦闘中断もあるかな」ってなってた。
高畠 まゆ:後は下手すると戦闘殆ど無いから、サイレンで一掃するチャンスここしかないかな、っていう打算もあって素直にPOPした次第で。
GM:まゆが出ることを拒絶したなら戦闘前中断でした、もち。
GM:あと拒絶したらあの場所だけで下手するとふたりとも侵蝕3ケタ行ってるんで、まじめに。
GM:(5体×2Hitずついるからね……)
朝比奈風吹:ひぎぃ
GM:2人とも5攻撃かつリザレクトしたら3ケタ行くでしょ……
高畠 まゆ:だよなぁ
有北 朱音:う、うん……
GM:むしろ途中からあかりんがエフェクト使えなくなる(3スラッシュまで)なので。
GM:なので「いいからでてこい(意訳)」でしたからね。
GM:(まあそれむけのEロイスましまし……)
朝比奈風吹:陽炎はシーン制限だものねえ。
高畠 まゆ:ぶっきーの所属不安は、纏め役としてはチェックせざるを得ないポイントだったんですが、協力してくれそうなのをわざわざ敵対煽る必要もなかろ、最悪お姫様に危害加えそうなら二人でシメれば良い、という理屈で。
高畠 まゆ:ぶっきーが程よく不審者しつつ、判りやすそうな人格であったのが幸いでした。
GM:ぶっきーわりとからたけわり。
朝比奈風吹:中の人も単細胞だからねw
高畠 まゆ:一応ホラ 悪い奴の潜入演技の可能性を考慮しないといけないんですよ立場上。
GM:うん。
高畠 まゆ:問題なさ過ぎて次の固定ロイスですがね。
朝比奈風吹:イリーガルなのに実は一番働いていたのでは、まゆんゆ。
GM:によによ、によによ。
朝比奈風吹:にゃっふっふ(アリガトゴザイマス!
高畠 まゆ:設定資料にも「コイツがイリーガルだとは誰も信じてない」ってあります。代々木支部もっと名無しのモブが沢山居た設定でした
朝比奈風吹:それな>イリーガル(超働き者)
有北 朱音:確かにw
有北 朱音:これは信じない>イリーガル
高畠 まゆ:しぶちょー、キリ、ソウの三名は一応イリーガルなの知ってるけど、自主的に働いてるので何も言いませんでした、という設定
高畠 まゆ:何処かの支部長って言われても通じたかもしれない やりすぎた なんて面倒な事を
高畠 まゆ:という訳で自分両者に助けられましたいやもうホント美緒ちゃん拾ってる余裕無かった(あっても困るが
朝比奈風吹:いやあ一人でもかけたら勝てなかったしねえ(そりゃそうか
GM:そろそろ次かしら。・・)。

 セッションの進行を助けた:他薦。
 

朝比奈風吹:今回はタイムスケジュールも滞りなく進んで良かったドスエ
朝比奈風吹:(今日はちょっと私が遅れたけれど!)
高畠 まゆ:さっきから同じ場面ばかりピックアップしてるけども!
高畠 まゆ:フェンリル突っかからなくてすんで助かりましたマジたすかりましたあとその直後の判定身銭切っていただけましたアリガトウゴザイマス!!
朝比奈風吹:身銭……うん、身銭は切った! ダイスは揮わなかった! おのれ!
有北 朱音:あそこは申し訳ねぇ……
GM:フェンリルはねー……まったく。
GM:何なら今度そのままデータで誰か立ててやるといいよクイックスタートでなあ!!?
高畠 まゆ:後はううん 好き勝手に走るまゆっぺを黙認いただいてありがとうございました(ひどい
朝比奈風吹:まゆっぺは基本、周りに気を配りつつ動いてくれたので、一人走ってても独走ではなかったからなあ。
朝比奈風吹:安心感があった。
朝比奈風吹:私が一番ダイス揮ったのが雑談の漫才ってどういうことだってばよ!
GM:うふふ
高畠 まゆ:あれはなんだ キリが全部吸ったんだ多分
GM:あれねー、ダメージダイスがAve6.5だか6.8だかださないとあかんので
GM:実は結構しんどいです、ダイス数12個だからね。
GM:(よく出たもんだと)
高畠 まゆ:基本的にダイスの出目は、達成値振るわなくてダメージ出るか、達成値鬼なんだけどダメージ足りないのどっちかが多いのです。
高畠 まゆ:今回後者で助かったでござる。
GM:今回は前者でしたね、かんっぜんに。
GM:後者だったら終わってるやん!!
高畠 まゆ:ああ前者前者
朝比奈風吹:恐ろしい
GM:Cri5で達成値低かったからね実際問題……。
高畠 まゆ:うん 助かったマジ助かった キリの主人公補正に乾杯。
高畠 まゆ:20dx5
DoubleCross : (20R10[5]) → 10[2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,7,8,8,9,9,9,9,9,10]+10[1,2,3,4,6,7,7,8,9,10,10,10]+10[3,5,5,6,6,7,9,10]+10[1,4,5,5,7,7,10]+10[2,3,5,9,10]+10[2,5,10]+10[3,7]+4[4] → 74

高畠 まゆ:くらいでるもんだよね
GM:うん、Aveでそのくらい出る達成値。
GM:んでちゃんと出たら、《進化の大爪》がいらんかったはずだし……
有北 朱音:補正すごい
GM:8d10+10+12+6d10
DoubleCross : (8D10+10+12+6D10) → 32[1,1,2,7,1,7,7,6]+10+12+34[5,9,8,1,4,7] → 88

朝比奈風吹:おおう
GM:あ、失敗してる、ゆるく振ってるしね。
朝比奈風吹:20dx5
DoubleCross : (20R10[5]) → 10[1,1,1,1,1,3,4,5,6,6,6,7,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,2,2,2,4,6,7,8,8,9,10]+10[1,2,3,3,4,10]+1[1] → 31

朝比奈風吹:!!??
高畠 まゆ:ぎりっぎり届くか届かないか、と  えええええええええええええ
GM:悲惨すぎた場合はしらんわー!!
朝比奈風吹:なwんwだwこwれw
有北 朱音:やっぱり補正ってすごい(震え
高畠 まゆ:ぶっきー あの男になんか吸われてないかい
朝比奈風吹:おかしい、なんかおかしい
朝比奈風吹:死神ってそういうものだったっけ……w
GM:キリ君にぶっきーが吸われてる?
高畠 まゆ:どっちの男に吸われてるのだろうね
GM:酷い短絡的な言い方すると
GM:まあ身も心も食われてる気はしますぶっきー。
朝比奈風吹:身も(物理ダメージ的意味で)
GM:(我ながらひどい短絡的な説明だったな)
有北 朱音:ww
高畠 まゆ:ダイス10個にギリギリ届かない数で50点叩けば倒せる可能性があったので、完璧に五分五分に気持ち不利程度だったのねアレ。
GM:デフォルトで4:6だか6:4だかそんくらいで振れる形、達成値が悪かったんで2:8から3:7位になりました、本当に。
高畠 まゆ:ダイスに罪はないが 振るう人間には何かしらのカルマがあるのだと思います本当に。
朝比奈風吹:カルマ(そう言われてしまうと身に覚えが)
GM:ふふふふふ。
高畠 まゆ:ダイスといえば
高畠 まゆ:クライマックス1R目……
高畠 まゆ:(顔覆い
有北 朱音:1R目……(顔覆い
朝比奈風吹:ははははは
朝比奈風吹:やはりダイスはたくさん確保しなきゃ(まあぶっきーはドッジ不可エフェクトあるからいいんだけれど)
高畠 まゆ:限界突破にしときゃよかった感をあの時かなり感じておりました
GM:いい感じでした1ラウンド目。
GM:個人的にはそーちゃんが出てきてからの砕けるところらへんの皆様の驚愕ぶりがとてもお気に入り。
朝比奈風吹:ふへへへへへへへ(心臓破裂死)
GM:そのかわりそーちゃん1KILLだし
GM:(生来2ラウンド目まで残りそうだったから1ロイス消えてるんですよ?)
朝比奈風吹:うい
GM:あと《堕ちる絶望》のダイス目も……
GM:あなたたちそんなに<砕け散る絆>は絶望でしたかね!? てくらいのひどさでした。
高畠 まゆ:開幕、リヴァイアサンから連絡貰った段階で既に堕ちる絶望貰ってて衝動判定我慢する次元だったので……
高畠 まゆ:まゆっぺのアタックに巻き込んで終わらせようって思ってたけど、データ聞いて見たらまるっきり当たらないらしいからね……
GM:ぁぁー
GM:≪神の目≫≪リフレックス/エンジェルハィロゥ≫の上に
GM:≪サポートデバイス:感覚≫、とどめに≪オリジナルツール≫
GM:よほど腐らないと無理だと思いますまゆまゆだと。
高畠 まゆ:ああはい、それ何処かで見たわ完全回避特化アセンに似てるわ。
有北 朱音:ふぁー
GM:疾風迅雷+黄ロイスがある時点でまあ、うん、ね?
GM:1パン当てればいったん解除になるんでなおさら。
朝比奈風吹:黄ロイスは切らないしあの状態だと切れませんよw
高畠 まゆ:あっこで殺って貰えたのは良かったわ
朝比奈風吹:ワンパン当てて解除した後だって切らないしな!
高畠 まゆ:殺れなかったら、まゆが自ら手にかけないといけない雰囲気が湧いてくる上
高畠 まゆ:そもそも性能差で絶望的なので、生殺与奪権スラもってないっていう最高な事態でしたよHAHAHA
GM:カラーロイス自体はリソースに勘案しないけどうっすら生かせること考えなきゃいけなかったんで!
朝比奈風吹:サイレン型だと単体殺すのはちょっとね……
GM:まあ160%までガチで上げること考えてたから、疾風迅雷でなんとかしてくださいでしたよ、トドメ刺すなら。
GM:(サイレンはね、固定高いうえに他全部焼殺するからそれでね、対比の問題でこうなりました)
高畠 まゆ:一太刀浴びせれば、あとはほっといてエリゴス殺る選択があったからね。
GM:うん。
GM:殺すならちゃんと狙って殺しましょう、と。
有北 朱音:ちゃんと狙ってw
高畠 まゆ:末期の刻まであの調子でみんなの心を抉りに来るだけで大差なかったのさ……
GM:くふふふ
高畠 まゆ:あれでもエリゴス殺ってももしかしてそーちゃん単独行動するジャームだった?
GM:いやエリゴス倒したら戦闘終了なので。
GM:他の連中通りぼうっとするけど少ししたら暴れだす。
高畠 まゆ:消えてどこかでまた湧いてくる可能性が残ってたんだよなぁ
GM:そーちゃんほっといた場合は消える。
GM:(消えるというかどっかに逃げる)ので厄ブツ増えます、はい。
朝比奈風吹:ぎゃああああ
朝比奈風吹:もっと悪い展開じゃないかー! 支部長のおうちにやってくるパターンだこれ!
GM:今度は多分傲慢な理想×3で
GM:世界すべての絆をぶっ壊すお話になるでしょう……。
朝比奈風吹:おわあ
高畠 まゆ:キリに絆破壊撃たれたらキリも多分堕ちた、危なかった。
GM:やりたかった?(つぶらなひとみ)
朝比奈風吹:IYADEATH
 
 リバースハンドアウト開示:1点。
 場所の手配その他もろもろは全員もってけ、で。


GM:計算お願いしまーっす。
朝比奈風吹:えっとつまり+4だっけ?
高畠 まゆ:おっ? 侵蝕ボーナスじつは3点もらえたのか、30%割った時だけなのね。
高畠 まゆ:まあいいや申告したし。
朝比奈風吹:えーと22+4、Sロイスなしで、経験値は26点かな。
GM:うん、みんなSロイスなしだったのでSロイスは言わなーい。
高畠 まゆ:1+7+10+他薦自薦と侵食分?
GM:うん。
有北 朱音:c(18+4+4)
DoubleCross : 計算結果 → 26

高畠 まゆ:24点 と思ったらアレかリバースHO分あるから25点!
有北 朱音:貰っても良いのかとありますが、26点ですー
GM:わりかしたけーです、はい。
GM:(Eロイスましまししたのが原因)
高畠 まゆ:シナリオの構造上Eロイスあと7個削られてたら色々きつい。
朝比奈風吹:帰ってこられないのでは。
GM:しかもそのうち5つは演出の為だけにとったからな!!
GM:(さらなる絶望永劫の奴隷、からの砕け散る絆傲慢なる理想×2)
高畠 まゆ:おーらすの敵の行動で開幕3ロイスぶっ飛べって言われてるし
GM:うん、エリゴスだけで開幕3つとぶね。
GM:後おつきジャームは2トループでした、その代りそーちゃんみたいなのはおらん。
高畠 まゆ:と言う事はDロイス持ちが居ること勘案して3ロイスと3Eロイスで帰還か。
GM:(いないから攻撃してくるんだよ……それでもロイスが飛ぶわ)
高畠 まゆ:ばかな かなりガチマンチしてないとならんではないか……
GM:最低2ロイスだね。
GM:まあ侵蝕は上がらないよ、ガチダメージだけだから。
朝比奈風吹:うっうっ
有北 朱音:つ ら い
GM:だけど加速と極大消滅派で3ロイス吹っ飛んで
GM:あと復活ありなんで、1~2ロイスで3Eロイス。
GM:マー、1人くらいはジャムっても不思議じゃないかなー?
高畠 まゆ:カナー
GM:3倍振り6ダイス130%で半々ちょい上だから
GM:まあ問題はないかもですがね、攻撃にさえ使わなければ。
朝比奈風吹:あ、そうだUG読もうっと
朝比奈風吹:これでシナリオも確認出来るぜ。
GM:ん。
高畠 まゆ:言われてみれば誰かが話題に上げてた記憶はあるな、このシナリオ。
高畠 まゆ:橋のところでフェンリルが 馬鹿か!! って誰かが言ってた。
GM:経験点だしたらあとは雑談アフタープレイでーすよー!

  ―ー怒涛の雑談・ネタ晴らしタイム。

朝比奈風吹:はいGM!
GM:はい!
朝比奈風吹:ひうらのヤローは、結局プランナーになんて話してたんですかねえ!
高畠 まゆ:あっネタバレタイムを!
高畠 まゆ:わくわく!
GM:表で出したセリフまでは一緒で。当然それだけじゃ通らないですよね。
GM:弱いし樋浦よりは。ジャーム云々は分かってるという風体をしてもどうしてもね。
朝比奈風吹:ほいさ
GM:まず樋浦も都築もFHです(都築は元FHだけど)、つまり「ジャームのことは」よく知ってます。
GM:で、都築は今回の仕事に関する部分はほぼ全部吐いてます、利用云々以前で隠す意味がないんで。
GM:(エリゴスがどうとか進化の能力がどうとかそういうのね)
朝比奈風吹:ほうほう
高畠 まゆ:そうね。
GM:ジャームを作り出し進化させるってことは、もし自分を滅ぼすものがあれば、その対抗カードを準備はします。
GM:実際されてましたよね、そーちゃん。
高畠 まゆ:そうですわね
高畠 まゆ:「これで対抗種の力は使えまい!!(ドヤァ」
GM:あれで対抗種封殺されたら終わりなんで、マジデ。
朝比奈風吹:あー……エリゴスには
朝比奈風吹:「知られてない」「遺産継承者だから」の二つ?
高畠 まゆ:理詰めならそれ。でも個人的にはもっと何か個人的な理由があってくれるとわくわくする……!
有北 朱音:wkwk
GM:そんなはっきりいってません。
GM:「俺より適任がいる」ともう1つ「切り札になりえるよ」といいました。
朝比奈風吹:え、マジでそこまでしか説明してねーのかよ! あいつ!
朝比奈風吹:そりゃプランナーも信用はしてるんだろうけれど(使えない者推すわけがない)
GM:ぶっちゃけはっきり言っちゃうと、いろいろヤバイので。
朝比奈風吹:遺産持ちなのは隠して言いたくなかったのか……
高畠 まゆ:ああ、ひうらーまじいいやつ。
高畠 まゆ:ぶっきー今回も色んなものを皆に隠してもらいながら生きているのね……
朝比奈風吹:というか
朝比奈風吹:初出の雨天新をはじめ、ぶっきーやたら周りの大人達に恵まれてるんだよね。
朝比奈風吹:遺産のこと上に報告せず隠した墨坂支部長とか(雨天新)、お前元UGNだから気をつけろよって忠告してくれる春日恭二先輩とか(謎殺し)。そして更にこの樋浦である。
GM:うん、割とぶっきー大人に恵まれてます。
GM:んで都築も、じゃあなんで「切り札になりえるよ」といったかの内容はわからないけれど、自分が頼もうと思った相手がそういったわけなので
GM:深い内容それそのものまでは聞かずに、面通しになりました。それでだめそうなら断るけど――的あれこれ。
高畠 まゆ:そうね。プランナーは馬鹿には馬鹿相手の、馬鹿じゃない奴には馬鹿じゃない奴への対応するから
高畠 まゆ:馬鹿じゃない側の人間が全貌把握した上で推薦する人物なら、実際切り札足りえるんだろうって判断か。
朝比奈風吹:そして切り札はちゃんと効力を発揮したという。
GM:そういうことです。
高畠 まゆ:完璧じゃないか。
GM:それの”具体的な”内容は知る必要はないからね。
高畠 まゆ:プランナーが樋浦に要求した役割を果たせる性能でありさえすれば、プランナー側からすれば十分な訳だしね。
朝比奈風吹:プランナーに聞いたら、切り札になると言われたから、みたいなこと言われてたのか。
都築京香:「“俺より適任がいる”“切り札たりえる”でしたか――ね」
GM:大体こんな感じ、都築サイド隠す意味ない。
朝比奈風吹:それ言われると「もしかしてこれのことか?」って清宗自分でバラしてたな!
有北 朱音:ww
朝比奈風吹:聞かなくて正解だったかもしれない(結果オーライ
高畠 まゆ:ぶっきー気が回らない子でよかった!!
GM:だね、せっかく覆ってくれてたわけだからね!?
朝比奈風吹:ほんとになぁ!
GM:ただその2言で十分だったわけですね、うん。
朝比奈風吹:さすが任務達成率8割のエージェント、信用貯金が半端ない。
GM:――て―ことでした、と。
朝比奈風吹:ういー
高畠 まゆ:今回もちゃんと「目標の破壊」は達成してるし、おいひうらーまじゆうのうじゃねえか。
朝比奈風吹:人選は確かだったね、実際w
朝比奈風吹:エリゴスもびっくりしてた。
GM:うん。
GM:任務達成が高い、いわゆる有能である人を演技すること自体は難しくないんだけど
GM:それがエネミーで出てきてPCに揺られる・まける、はバランスプチたいへん。
朝比奈風吹:(雨天新ですか)
GM:今回はエキストラなので気楽だった。
高畠 まゆ:後は 有能である事が体感できる根拠ロール、ってのも結構大変だよ。
GM:根拠自体は立ち回りとことば回しでなんとでもなるんでーのでー
GM:樋浦は私視点、演技をすること自体は凄いらく、ふわっとしてるからっぽのひとなので。
GM:ただ敵としたら処刑宣告なのでシャレにならんこの厄ぶつがアアアアア!!? て叫ぶ。
高畠 まゆ:その辺ぼろ出さずにやるの結構大変 _(:3」∠)_
高畠 まゆ:まあ余計な事言わなきゃ良いんだろうけど 負けローラーの悪い癖です。
GM:いや余計なこと言ってもその上で「それ」をうまく利用すればいいだけなので。
高畠 まゆ:しゅごい
GM:失言もあかん立ち回りも利用すりゃいいだけなので、ガチ失敗(いかんところでこける)とかしなければね。
GM:んでまあさっきの雨天新、つまり私がやることになった雨天さんのなれそめが。
GM:原作やってえらいことになって、でもってとあるエンドラインで奴を見て
朝比奈風吹:ごめんね、初GMでいきなりピーキーバランスエネミーで出してごめんね>ひうら
GM:「帰りやがれこのくされやろうがあああああああ!!」てくっそ叫んで、アフターで。
朝比奈風吹:エンドラインのあれは
朝比奈風吹:オマケ的な登場だったんだが、まあw
GM:GM見たいって言われたから「平日昼しかできんぞ」「私シナリオオリジナルへたっぴです、シナリオよこせ」
GM:「なんならこのくそ叫びしてる原因のシナリオやるぞ!」つって通っちゃったのが原因(膝抱え
高畠 まゆ:ジゴウジトク
朝比奈風吹:とても楽しかったので結果万々歳だでよ(ごめんよシナリオ清書渡すの遅くて……)
高畠 まゆ:コレが所謂ミカラデタサビって奴ね
GM:いままで1・2しかやってないのにフルでやるとかいうことになって
GM:後日頭抱えました、あい(…) ぶっきーはその時のキャラだよーと。
朝比奈風吹:そういえば原作雨天はEA未適用だったが、雨天新は全部載せだったからね>サプリ
GM:ん。
GM:演技するだけならうん、そんなムズくない、むしろ楽な部類私にとってはあの子。
高畠 まゆ:ぶっきーあれか。
高畠 まゆ:世界に生まれ落ちた最初のシナリオでFH堕ちしたのか(UGN視点)
GM:はあい♪
朝比奈風吹:そうだよ!
有北 朱音:堕ちなんですねw
GM:うん。
GM:でもUGNに10年いるよー?
朝比奈風吹:エンディング、自宅に帰るまでの道ではまだ断る気で居て
朝比奈風吹:裏の雑談でちょっと考え込んで
朝比奈風吹:自宅についてから、「よし! FH行こう!」ってなった。
高畠 まゆ:大丈夫
高畠 まゆ:まゆっぺと代々木支部の面々も3年くらい一緒に過ごしてた
朝比奈風吹:うっうっ
高畠 まゆ:ノリ 大事だよね。
GM:ノリって大事だよね。
GM:頑張って絶望を見させたつもりだよ。
GM:(プレイヤー陣営に<砕け散る絆>がいいかんじに刺さってたらいいなー♪)
高畠 まゆ:お陰で今日はいっぱい砂糖まみれになれましたウフフ
高畠 まゆ:絶望してる時の瞳の予定でしたが
高畠 まゆ:一周回ってキレてる時の表情でもあったわねコレ
GM:わはははっ
朝比奈風吹:まあ絶望喰らったぶん、エンドで楽しくさせてもらったのでー
朝比奈風吹:収支的には多分トントン……w(だがエリゴスはゆるさん)
GM:うん、絶望の後の希望――とまで行かずとも、日常はひとしおだと思うのです。
高畠 まゆ:末永く爆発しなさい
朝比奈風吹:あれ樋浦と死合っては負けるくだりは、実際凄惨なんだろうが
朝比奈風吹:本人はかけらも気にせず元気っていう(常人なら生存してもPTSDものちゃうか)
高畠 まゆ:あいつ手加減するのは失礼だって感じで全力で殺しに来てくれてるんだろうしねぇ
GM:いあ加減……ていうか一応加減してる。
高畠 まゆ:まじか 殺りすぎないようにか
朝比奈風吹:初手デボラスフレアとかじゃないのか
GM:いあ、ちょっとあって。別卓の話だけど良いですか?
朝比奈風吹:(正座)
高畠 まゆ:(並んで正座)
GM:ぶっきーPLにはいったことありますよ。じゃあ別卓のNPCの話でね。
朝比奈風吹:にょんにょん(どの話だっけな)
GM:基本的にサラマンダーなんです、が、冷気や氷の方を扱います。槍で刺し貫いたりなんだけど。
GM:本気時は【炎】になります、《バーストブレイク》。
GM:ただ本気になるとね――バットトリップなんですよね。
高畠 まゆ:ん、あれか?
高畠 まゆ:炎使うと相手を殺しちゃうから、なるべく氷で戦う癖があるんだ、みたいな。
高畠 まゆ:炎で殺した記憶に良い記憶が無いから、炎は使いたくない、みたいな。
高畠 まゆ:なるほどそういう意味での加減。
GM:これはメタで言うと《先陣の炎》《燃える魂》みたいに【とったほうが明らかに強力なエフェクト】があるんですけど
GM:それをPCバランスとかの理由でとらなかったんです、そのための理由づけで。
高畠 まゆ:まあ《先陣の炎》圧倒的だからね……
GM:《デボラスフレア》までは一応割とそこそこ組むんだけど、必要時ね。
GM:《バーストブレイク》までやると、仕事中はいいけどふと気を抜くとバッドトリップするそんな設定。
GM:あとは演出問題で、串刺しにはするけど理不尽に大やけどや空気消耗さすことは(少なくともサシできたときは)しないようにしてるとかはあります。
朝比奈風吹:ほうほう。
朝比奈風吹:盤外ロールの話だが、ぶっきーにも喰らわせてなかったっけ(のでEDの入りでたまに燃やされ~とか書いた)
GM:敗北いず死、1度は撃ってますよ間違いなく。
GM:ただし、たぶんそれでぶっ倒れたならそのかわり、槍で躰支えて手を見てカタカタ震えてるそんな風体になる;
高畠 まゆ:燃やしてカタカタ震えるひうらーめ……あざとい。
GM:固定値アホ低いからねあいつ!!
GM:ボスエネミーなのにフルコンボでも19である、固定値アホ低い。
GM:(オールラウンダーだからなあ……)
GM:《先陣の炎》はPCでとってる人いないなら習得ありだったんだけどねー。
GM:いた上でMaxでとってるならとっちゃいけないだろ!!
朝比奈風吹:墨坂支部長の数少ないサラマンダー要素だから仕方ない。
GM:なのでとらない理由建てて、先手じゃなくてもイイ型で組んだんです、あい。
高畠 まゆ:ガードもアタックも出来るオールラウンダーに組むとめっちゃ管理がやばい。
GM:今回も《先手必勝》をわざわざとってたので、エリゴス遅かったですよね、そこらへんは調整してた。
朝比奈風吹:というかPCデータ見て、よくぞ短期間で組み直せるものだ。
高畠 まゆ:3日あるから一応わからんでもないね、データ組みなおし。
朝比奈風吹:うむう精進が足りないー
GM:とってないならボス敵が先手でいいんだけど。
GM:とってるなら選択させるもしくは相手が先手になるようにしたいなあ、の気持ち。
高畠 まゆ:雑魚の群れより早ければいいんですよ。
高畠 まゆ:まあボスの段階でどうしても加速されるのは考慮してるので
高畠 まゆ:射撃屋の雑魚より早くある必要がある、ってだけですね。
GM:あ、ナチュラルに《加速する刻》の存在捨ててた☆ミ
GM:よーくデータシートみたら、エリゴスに乗せてた、きゃぴ☆ミ
GM:たぶんあれなんです、代々木支部の面々で
GM:そーちゃんが基本は呼ばれるんですね、なのでデフォルトはそーちゃんなんですが
GM:探した順番とかあれこれで変わる可能性があって、3人とも作ってはありました。
GM:で、残り2人はエリゴスより遅いので、2人には加速が乗ってるんです。
GM:(出て、エリゴスより早く行動してもらわないと演出的におかしくなるんで)
GM:それで、その場合はエリゴスの加速がないので……。
高畠 まゆ:ああなるほど
GM:予定通り? そーちゃんになったので「じゃあエリゴスが加速か―」とか思いながら。
GM:<砕け散る絆>でここまでなってるなら、加速知らなかったふりでいっかなー☆ミ とかやったみたいですね(…)
GM:一応加速による追加行動+侵蝕率Upまで含めてリバック考えてたんで、その分ゆるくなりました。
高畠 まゆ:ええと キリが出ると物理白兵ガードカバー型っていうボス戦に居てほしくない筆頭だったのは聞いたけど
GM:キリが出たら《守護者の巨壁》まで持ってるガード屋さん。
高畠 まゆ:おいまて、まじでまて? マシラ必須って書いてあるように聞こえる。
GM:コイツだけ回避が低いけどガードが高いのでマシラを切るなりロイス切らないとシャレにならない。
GM:だから割とはっきりコイツだけ場所描いてあった!!
GM:カバーリングしたりで2倍受けるけどちょっとね……。
高畠 まゆ:でも地下通って見捨てるルートだと出てくる率があったんでしょ!?
高畠 まゆ:または残り2人を捜し当てていた場合か。
GM:いぇす残り2人を先にした場合ですね。
GM:見捨てた場合は普通に死んでた!
GM:支部長の場合は大体深緑さんで、追加で《さらなる力-エリゴス》っていう感じ。ただ回避型でリフレックスあり。
GM:回避力はそーちゃんより低いがエリゴスが倍速行動する(ので侵蝕がうなぎのぼり)
高畠 まゆ:誰も彼も酷いデータだったわ……
GM:んでそーちゃんは見てのとおり、と。
GM:そーちゃんだけ自分で加速の意味がないので2ラウンド目からですがそのかわりエリゴスが2行動するだった。
GM:けど2行動目をさよならバイバイした(
高畠 まゆ:あれやっぱりそーちゃん一番データ的に救いがある相手じゃね?
朝比奈風吹:んだな(マジで
GM:ですよ?
GM:そーちゃんは攻撃の場合は《レーザーファン》でだばーです、距離とってね。
高畠 まゆ:ロール的にはしぶちょー出てこられるとまゆっぺの瞳から完全にハイライトが消えるし。
高畠 まゆ:キリだとそーちゃん時同様なんとか耐えるけどデータ的に死んでた感。
GM:データ的にキリが一番出てきたらヤバい。
GM:支部長は補助しても実質意味がない(とっくにオーバーキル)だけど、その代り侵蝕率うなぎのぼり。
高畠 まゆ:一応アレ提出する時に、3名の基本スタイルは基本るるぶのあの3名だよ! って言ってたけど。
高畠 まゆ:うん うん おにちく!
GM:設定勘案するとこうなるじゃないか―、ないかー?
GM:だからキリだけ割とはっきり場所描いてあったんだから―!!(奴は一番出てきてほしくなかった)
GM:支部長が出てきた場合はとっととサイレンコピーして堕落の爪だからね!
朝比奈風吹:いやあ、良かった良かった。
GM:基本的にはそーちゃんでした、ふつーにふつ―に行けばそーちゃんだよな、と。
高畠 まゆ:1人だけ調べて満足していたPLが結果的に最善手になるようにしておくなどと……おのれやりおる。
GM:にこにこ。
朝比奈風吹:おそるべしマスタリング手腕。
GM:やっとマスタリング5回目―、だばー(。 )。
GM:やっと片手です、あい。
朝比奈風吹:回数的にはおいらと並んだのね(シナクラとかスナックセッションも多いが)
高畠 まゆ:ノイマンシンドロームか貴殿。
朝比奈風吹:やはりエンハイノイマンなんだよ。
GM:全部PC3名。・・)。
GM:4人以上は私の手が回らん、と、いつも宣言してます。
GM:(というかメインが平日昼なので予定合わせ自体も死ぬ)
高畠 まゆ:ソレハアルヨネー
GM:なのでPCもNPCもしぼって
GM:その分深めにやってるそんなかんじ。このUEもそうだし、雨天もそうだったし。
GM:いわゆる休日とか、夜中が自由ならいいんですがねえ;
GM:それが反対にいっとうよろしくない身上なので……なのでそんな感じでやってます。たまに夜もやるけどね!
高畠 まゆ:休日……赤日……うっ
GM:ね、きついよねなぎー;
朝比奈風吹:カナシイ……カナシイ……
GM:休日とか旗日とか死ぬわ!!!
有北 朱音:oh……
GM:まあ私は最初を除いて全部サンプルもしくはひとさまのシナリオなので……。
GM:オリジナル作れる人がすごいと思います、あい。
高畠 まゆ:スゴイトオモイマスマジデ
朝比奈風吹:ふんごー
GM:こんどなぎーGMやってー?
朝比奈風吹:(期待のまなざし)
高畠 まゆ:えー
高畠 まゆ:DXか。あー、そういや先日ネタ考えたけど、けど。
高畠 まゆ:わしそんなマスタリング技能高くない…… _(:3」∠)_
朝比奈風吹:何事も度胸だぜ。
朝比奈風吹:(あと今気づいたが自分のセルの安否確認すっかり忘れてた。まあ差し挟む場所ないからいいや)
GM:だいじょうぶだいじょうぶ
GM:初回のあれもりあがったんでしょDX!!
高畠 まゆ:あれ今手元にある温セの時の為に考えたネタこれどう観てもどっかでリプレイにあったネタじゃねぇか。
朝比奈風吹:ほげげ
高畠 まゆ:益州 寅蔵(えきすとらぞう)さんと春日部恭二朗(かすかべきょうじろう)のキャラのお陰だわアレ。
有北 朱音:すごい名前だー
朝比奈風吹:えきすとらぞうwっw
高畠 まゆ:益州寅蔵
高畠 まゆ:長いこととある支部で活躍し続けるベテランエージェント。主役のスポットライトがなかなか自分に当たらないのが悩みの種。
有北 朱音:悩みの種かわいいw
朝比奈風吹:あ、いかんもう5時半か。
朝比奈風吹:名残惜しいですが、ちょっとお夕飯の買い物に離席します。
朝比奈風吹:ログイン状態は保持しておく!
有北 朱音:いってらっしゃいですー
高畠 まゆ:あれか 寅蔵さんが血相変えて飛び込んできて「またあの春日部恭二朗(エンドライン春日並みに有能だったんです)が攻めて来るらしいぞ! しかもなんか伊庭なんとかいうのも連れて!」っていうまた本家キャラのパチモンによるセッションやりゃいいのか
高畠 まゆ:じゃあこの後適当に何で襲ってくるのか理由付けてPC参加動機とシナリオギミック組めたら適当に放流するわ。
有北 朱音:すごいPCで「かsry) パーフェクトエージェント!」って言ってみたいですw
高畠 まゆ:春日ネタするだけの普通のボスです 春日化する事も規定路線です。
GM:最終的に負けロール一直線ですからねえ
高畠 まゆ:ので、つまり、今後春日部恭二朗を出す際は、ちゃんとシナリオボスとして殺されて構わない奴を用意する必要があるっつーことだ……
有北 朱音:すっごい回収しやすいなーw
高畠 まゆ:そんな感じに、パロネタ搭載セッションで宜しければ今なんか軸がほんわり建ちそうなので
高畠 まゆ:後はギミックと反吐が出るような悪人成分を調達すれば……
GM:エリゴスをどうぞ。
高畠 まゆ:アッハイ  いやそれじゃダメだろう
有北 朱音:エリゴスさんはなかなかだったなー
高畠 まゆ:うーん 倒される担当……うーん……

  ――3時間くらいあと。

高畠 まゆ:これがセッション疲れ……(ネタをざっくり纏めてる間に寝落ちていたッ
GM:\おかえり/
GM:でも雑談モードのが楽しいので雑談するのです、アフターちゃんと喋りたいし。
高畠 まゆ:わぁいやったー
GM:≪≪今回の色彩≫≫
GM:2b2b2b(蝋色/無色です、彩度なぞねえ)

樋浦彼方:19448E:瑠璃紺(前と一緒だー)
都築京香:522f60:葡萄色
アルティメットワン/園村美緒:008899:納戸色
金子和馬:D3A243:黄朽葉色

霧谷雄吾:2c4f54:高麗納戸
黒崎剛道:393f4c:藍鉄

FH:2e2930(紫黒/紫のカテゴリ)
UGN:1f3134(百入茶/緑のカテゴリ)


GM:カテゴリ書いてあるのは前と一緒で。
GM:由来はまた似たことやってる……。
高畠 まゆ:またそーいうところを拘りよってからに……
GM:前よりはまし前よりはまし。前は補色やらまですっごく気にしてやってた。
高畠 まゆ:いいとおもいます(ぐっ
GM:\わーい/
GM:まあそこまで見えるものじゃないけどね、今回はこういう和染でした、と。
GM:ところでご飯食べて思ったんだけど
GM:一応今回Eロイス10個で、侵蝕180-残ロイス2でほぼ帰還、1で確率4・5割だったんです、が
高畠 まゆ:ほう
GM:これ多分、130のEロイス3、ロイス1~2よりエッジですね(・・; まあ↑のはめちゃくちゃ追い詰められたときの計算だけど……
高畠 まゆ:うん 160超ってそういうやヴぁさあるお
GM:バカみたいに衝動判定したーとか
GM:バカみたいに戦闘したーとか
GM:そういうとき向けに積んであったんだけどねEロイス。ボーダーがそこで。
高畠 まゆ:一応あれか まゆが強行してもギリギリ……ないな。
GM:いったん160クラスを見せようかで加速積んだ気がしたけど(規定だとそーが出てきてエリゴスが加速)
GM:(んでそうするとふつうに衝動判定の数と堕落の爪でパネエ上がり方する)
GM:「あ、あんだけ絶望満載ロール満載してるなら加速の追い討ちいらねえか☆ミ」でしたからねー。
GM:フェンリルは所詮ガード3D10+1で
GM:ワンパンで1ロイス/1リザレクトでしかないんで
GM:まあ……マシラなりマスヴィジョンなりきって「くそやろおおおおお!!」ってやれば何とか?;
高畠 まゆ:かなー かなー  うん でもね
GM:(ミドル固定値じゃ通りません、正直このメンバーじゃ(フェンリルのガードで阻まれる)
高畠 まゆ:ロール上まゆが先陣切る訳で、支援自己消費してのサイレン一発は規定なんですよそうなると
GM:うん。
高畠 まゆ:残り二名も同様に通らない気配がするのであれば、ワンパン貰ってリザレクトが見えつつも、ヒサツ・ワザに支援が乗るまで温存で、と
GM:私のガードダイスが腐れば通るよ?
高畠 まゆ:2R目まで本気ムーヴしづらい上に切り札まで切らされてマジ酷い目に!!!
高畠 まゆ:いやあ その少々の為に侵食何点使うんだって話で
GM:なおその場合はスポット参戦なので、単純にキリのデータは切り札君(賢者の石なし)からもってきます、さすがに
GM:(NPCじゃなくってPCがメインだからね)
高畠 まゆ:アッそうかキリも使える!
高畠 まゆ:普通の完全獣化キャラなだけでも地味にありがたい
GM:普通ですけどこの子も固定13だからなあ
GM:私のガードダイスが腐ることを祈るしかない。
GM:3d10+1 これを何度か
DoubleCross : (3D10+1) → 18[3,6,9]+1 → 19

GM:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 21[9,4,8]+1 → 22

GM:。○(ダメだなこのGM)
GM:まあロイス2つは覚悟ですね(キラッ) あとマシラも吹っ飛ぶ。
GM:警告した以上フェンリル戦したからってボス軽くすることもないしね。
高畠 まゆ:そこはねー
高畠 まゆ:当時の侵食だと…100%か
高畠 まゆ:14dx+13
DoubleCross : (14R10+13[10]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,6,6,6,7,7,9,10]+9[9]+13 → 32

高畠 まゆ:4d+18
DoubleCross : (4D6+18) → 16[5,5,2,4]+18 → 34

高畠 まゆ:カスダメージ!
高畠 まゆ:あ、あと+5できるな
高畠 まゆ:10点か20点抜ける 意外といけるね?
高畠 まゆ:あかねさんの打撃がどこまで抜けるか判らんし、ぶっきーの通常コンボでも似たようなもんだと思うからアレだけど
GM:それを106点抜かなきゃいけないんですよ?;
高畠 まゆ:3Rやると素コンボだけでざっくり10点か15点消費で40侵食増ってなるとこれ地獄だな
GM:3人ともジャームになるか、東京が焦土となるか。
高畠 まゆ:16dx7+4 か、キリが100%超で完全獣化と破壊の爪してコンセ獣の力命中率
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,5,6,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,4,5,9,9,10,10]+10[3,6,8,10]+10[7,8]+10[7,9]+10[1,7]+3[3]+4 → 67

高畠 まゆ:ぶっ
高畠 まゆ:ねえこれ賢者の石モードより出目出てない?
GM:賢者の石の方のダイス悪かったからなあ。
GM:(50ちょいってだいぶ低いんで)
高畠 まゆ:このパターンじゃなくて本当に良かった
GM:22dx@5+4+12
DoubleCross : (22R10+4+12[5]) → 10[1,1,1,3,3,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,6,8,9,10,10,10]+10[1,3,5,6,6,6,7,8]+10[4,7,8,8,8,10]+10[2,3,8,8,10]+10[1,3,10]+10[9]+10[6]+10[6]+10[9]+3[3]+16 → 119

GM:まあ生来はこんくらいでる。
高畠 まゆ:回るときはそういう三桁狙えるダイスだよねー
GM:うん。
GM:補助込80から90なので
GM:どうしても、ね!
高畠 まゆ:今回総括して、うちが転がしたダメージダイスがどうも殺意高かった気がするんだわ
GM:はい、ひどかったです(・・;;
高畠 まゆ:サイレンの魔女発動したのは確か二度だけだったけど、キリ含めてダメージは高めだった あべれーじ6か6.5くらいあったとおもう
高畠 まゆ:うむ 普段頼りないダイス目だけど、ここ一番だけはやってくれるダイス様まじ心強かった。
GM:良いことです(-人-)
GM:まあキリが殺られてる(率が高かったけど)場合は、もっとえぐってたしなおさら……。
高畠 まゆ:怨嗟の声を上げながら死んでくんだろうなぁうわあああああああ
千田 操:「ねえまゆちゃん、キリはどうしたの?」
千田 操:「いいにくいんでしょ、私、しってる……あなた、キリが壊れるってわかってて、そのまま見捨ててきたのよね」と純粋な笑顔で。
千田 操:「キリの最期、しってる? UGNがね、いっしょに壊しちゃったんだ……あなたたちが、あの時見捨てたから、だから、キリはそのまま、護ろうとしたものの手で、壊されたの」
千田 操:「あなたたちも、壊れちゃいなよ? キリも、壊したんだから――ね?」たぶんこんな感じで発動です、砕け散る絆。
高畠 まゆ:なんていうか
高畠 まゆ:Sタイタス化だわね、キリ死亡からそーちゃん登場コンボ貰ったら、やらざるを得ない<代々木支部の面々をSロイスにしつつ即タイタス
GM:そうとってもらえれば何よりです。
高畠 まゆ:あれ、じゃああれか 目の前に居るおぞましいナニカ、に代わってしまうのか……でもそうじゃないと何故か感じて……
GM:その場合も流石に日常クラッシュ、かなあ。支部のみんなタイタスに対して消去(記憶が壊れるか消える)するとおかしくなるし。
高畠 まゆ:だよねうん、凄い面倒な事になる。
GM:まあ多分衝動判定を自発的に2回くらいやる気はしてます、この場合は。
高畠 まゆ:思考がループしてまゆが壊れたような感じになったに違いないわ。
GM:きっと一緒に笑ってますよね、壊れた笑い。
高畠 まゆ:ミドルだとなー、言っちゃうだろうなー。
高畠 まゆ:カラカラ笑うそーちゃんだったものと、泣きながらあはは笑いのまゆが並んで場が狂気に満たされるッ!
GM:おいしいです。
GM:(エリゴスが舌なめずりできます。・・)。
高畠 まゆ:場のみんなのSANチェックはっじまっるよー(PLは楽しい
GM:実際ぶっきーがはいぱーSANチェック状態で
GM:あかりんがくらくら状態なので
GM:「あ、これCoC?」ですね。
高畠 まゆ:ボスも狂気そのものだったしなー
GM:はあい♪
GM:まあDロイスが遺産継承者だわそれ以外はEロイスだわでほぼ悪魔に魂を売った末路状態。
高畠 まゆ:そんなものまゆに継承させようとしないでくださーい☆ミ
GM:欲しいなら継承してもよかったのに―☆ミ
高畠 まゆ:だから無形の影無くても天性のひらめきでどうにかなるって!?
GM:しってる(によ)
GM:あ、元シナリオはないです、LMでの初Dロイスなので。
高畠 まゆ:残念キャラにするためだけに追加で生えたDロイスかー
GM:まあ一応転生のひらめきはすべてので
GM:無業はあらゆるを精神でなので意味は違ってくるけど……
GM:遠からず第2のエリゴスになります(によ)
GM:ンでキリとかかなたちゃんを壊す子になりますね!!
高畠 まゆ:ウワァ、ココロアタタマルセッテイダナァ
GM:いる?(スプリングコート取り出し)
高畠 まゆ:いらん!
GM:ぇー、せっかく出会いと別れの季節で作ったのに―。
高畠 まゆ:出会って、別れた!!! さようなら!!!

  ――そして、しばらく。

どどんとふ:「朝比奈風吹」がログインしました。
朝比奈風吹:今明かされる衝撃の事実
GM:なにを!?
朝比奈風吹:GM! ごめんなさいー! チャットパレット修正するの忘れてたから、これ白兵8じゃなくて7が正しいの!
朝比奈風吹:まあ余分に+1されてても、出目はあれだったけどな!
GM:またエラッタ―(笑)
GM:まあ雨天もエラッタだすのたるくてそのまま出したけど、ログはログ。
GM:まゆゆが沈黙しました、多分シナリオ造ってる最中寝落ちした。
朝比奈風吹:いや、なんかお風呂入ってて「あれ、もしかして私白兵の固定値入れ忘れてないか?」って気づいたんだが
朝比奈風吹:事実はむしろ逆だったw
高畠 まゆ:逆だったー
GM:どーん。
朝比奈風吹:とりあえずログ読むよ。
GM:さすがにGMは最低2人演技してる時点でそれどころじゃなくなるからなあ;
GM:(だからNPCガリごり削るからねっ)っておはよー?
高畠 まゆ:うむ いやうん。実に。実に胃がかろりーを要求してくる。
朝比奈風吹:ログを取得して読もうっと
朝比奈風吹:(うおお、キリが死んでいたらぶっきーがEロイス切っててもまゆゆゆゆが壊れていた可能性なのか)
GM:(にっこり)
GM:CoCレベルの狂気と絶望よいらっしゃい♪ です。
高畠 まゆ:多量に持ち込んだ地雷原は伊達じゃないのです。
朝比奈風吹:まゆまゆがジャムったらぶっきーがもろともに斬り捨てるしかないじゃない!
GM:一応そっちのが確率7~8割だったんだからね♪
朝比奈風吹:不思議だな、なんでこんなにハッピーエンドになれたんだろうこのシナリオ(首傾げ
GM:\絆の力だ/
高畠 まゆ:\絆の力ならしかたない/
高畠 まゆ:しかしさ バックトラックにはたとえ成功したとしても
高畠 まゆ:固定ロイスが 遠く離れた両親 のみになっちゃうよね……
朝比奈風吹:る、ルール的には3つ埋めないといけないが、そうなってしまいますね
高畠 まゆ:日常コナゴナ 代々木支部は壊滅 その他ロイスを取りそうな相手もそうなっちゃうと居らず
高畠 まゆ:初期タイタスという普通許されない酷い何かを取ることになってしまうッ
朝比奈風吹:復讐者になればいいんやで(ニコッ>初期タイタス
GM:まゆまゆが復讐者って誰に復讐するんだろう……
朝比奈風吹:……じゃ、じゃーむ?
高畠 まゆ:今回のはもう復讐対象居ないよなぁ……w
高畠 まゆ:エリゴっさんも死んじゃうし
GM:別にエリゴストドメ刺されてないし生きててもいいんですよ?
GM:ただしそーちゃんは「死亡」と明記されてるので死ぬ。
朝比奈風吹:ログ読み終わったあ
朝比奈風吹:あっしまった、書きかけのシナリオも放置仕掛けているのに、あっ
朝比奈風吹:(というかオンセログの編集もまだ溜めている)
高畠 まゆ:(むーん
高畠 まゆ:アレをシナリオフックにしたら春日部恭二朗必要ねぇなお前(…)
GM:そういえばまゆゆはシナリオ出来たん?
高畠 まゆ:ベースで思ってた奴だとやっぱり倒すべきにヘイト集めるのが難しくなったので今リビルド中ですよ
GM:なるほー
朝比奈風吹:わくわく、わくわく
朝比奈風吹:(ボスヘイトの話だっけと考えて、ちゃんとヘイト集めてそうなのが、新年卵卓のやつぐらいかな、と思った)(あとはサンプルとかだし)
GM:ちゃんと自分の方はボスヘイト集めたよー、よー?
朝比奈風吹:エリゴスはやらしかったねー
朝比奈風吹:……そーいえば雨天は、エネミーに別段ヘイト集めようとはしてなかったな
朝比奈風吹:可哀想な敵キャラ、になりすぎないようにそこだけは気を遣ったんだが
GM:かわいそうというベクトルではみなかったなあ。
GM:呪われてるなというベクトルで見てた。
朝比奈風吹:呪われてるwwww
朝比奈風吹:ひのとさんが「あ、これ助けないといけないキャラだ」って言ってたの、そっちか! そっちの意味か!
GM:なんか憑かれてるとか、呪われてる、とか、そんな感じ。だから灌いで祓うって言い出したんであのあほう、あのあほう!!
朝比奈風吹:んむー。まあ、実際。
朝比奈風吹:公式の紹介からして、業を背負ってそうだったんで、樋浦。
GM:だからいってたじゃないの!? 「救えぬ脚本の結末ならば、これで終わりなのですかね」って。
GM:(あんまり言わないようにしてるのはネタバレ防止)
朝比奈風吹:うふふ
朝比奈風吹:「こいつ何に呪われてるんだろう」と想像を膨らませた結果が、雨天。
GM:おかげでえらい苦労をする羽目に……(だが知り合いには「まあおまえだし」といわれたひとだった)
GM:昼は多分私と同じよーなことはじめだすのは ぼりやん 位だと思います。
GM:ただ多分ぼりやんはぼりやん節で私とは違うので大分。同じことにはぜえええええったいならんです。
高畠 まゆ:ん、ぼりやん居たの?
GM:いや。
GM:ただ自分と同じようなことはじめだすのは ぼり くらいだろうな と。
高畠 まゆ:居たらそうとう濃厚な事になってたに違いないのに
朝比奈風吹:私雨天が初GMなんですよ! あれ以上濃度上げられたらさすがに死にますよ!
高畠 まゆ:二人並べてNPCにひうらーみたいなの置いたら物凄い元の想定と違うルートをたどって全く違うエンディングに落ち着きそうで怖い。
GM:だいじょうぶ
GM:私の時点でとんでもないことになったから(
高畠 まゆ:アッハイ
高畠 まゆ:うん、そこは信頼してるわ<とんでもなくなる
朝比奈風吹:圧倒的信頼感
高畠 まゆ:まあうん 今回の持参地雷の処理で凡そ言いたい事と信頼感は伝わるかと。
朝比奈風吹:怒濤の悪のり合戦。
高畠 まゆ:\地雷いっぱい用意したよ!/ \最低限消費されるのは間違いないねヤッター/ \なんか相乗効果で威力ヤバイんですけど!/
GM:ちゃんと言いましたよ。
GM:「別側面で地獄は見せる」と、追加でなぎ―には「覚悟しやがれ」って。
朝比奈風吹:下手撃ったらある意味自主的にジャムっていたとかそんな。
高畠 まゆ:支部長じゃないと支部長が酷い事になる、っていうだけで。自分で持ち込んだ地雷をGMが拾えなくても自分で処理できる状態だったんですが
高畠 まゆ:うん、誰がそこまでやってくれといった(GJ
GM:「絶望という名の地獄へようこそ」
高畠 まゆ:誕生日お祝いするルートは正直想定外だったんですよ本当は。
高畠 まゆ:だって皆後腐れなく死んでるもんだと思ってたので
朝比奈風吹:あの手この手で活用してたよね!
高畠 まゆ:奥さんと娘さんに死亡報告でENDかなって思ってたんですよ 或いはミドルでそれやって別の何かでエンディング
GM:実際TLでいってたんですけど
GM:絶望に、たくさんの死者はいらないんですよね。
高畠 まゆ:うん うん。
GM:あと恐怖もそうなんですけど、いつもさらされてるだと感覚麻痺するだけで慣れちゃうんです。
朝比奈風吹:何かとすぐ人を殺すので勉強になるぜ……。
GM:メリハリの問題で、楽しいな、幸せだな、とか、不安だな、だいじょうぶかな? とゆらゆらしてたほうがね。
朝比奈風吹:持ち上げて 突き落とす
高畠 まゆ:寧ろ沢山死んでるほうが一つ一つが麻痺するので
高畠 まゆ:ほら あれだ ええと
高畠 まゆ:シュラク隊だと死んでもまあシュラク隊だしってなるけど ホラ、主役メンバーの誰か1人が突然死んだらそりゃあ辛い記憶に
高畠 まゆ:或いはあれか UGN支部は壊滅するのがお仕事だけど、ネームドNPCが死ぬのは辛いというかそういう?
GM:うん。
GM:シャドウとハイライトの考えと一緒なんですけどね。
GM:逆に希望を輝きを、ならば、とことん突き落として突き落とされてそこから突き落とされた足元砕いて蹴り上げるからね。
朝比奈風吹:死亡フラグって、ようはそういう「持ち上げて突き落とす」の定型化や様式美だしね。
GM:ですです
高畠 まゆ:名無しのUGN支部が吹っ飛ぶだけだけど、其処に居た当人には結構堪えたんだよーっていうだけに生えた5人でしたが
高畠 まゆ:美味しい素材なので板長にもお裾分けしたらこうなりました(ビクンビクン
GM:朝比奈ちゃんの「いやだああああ帰るんだああああああ、ネクタイ買うんだあああ」も
GM:この窓のぞいてた人にいわせりゃ「あ、めちゃくちゃ死亡フラグ」だそうですよ?
GM:#セッション中みられましたでござる
高畠 まゆ:うん 死亡フラグだなぁって思ってた
朝比奈風吹:覆してやったぜ! ちゃんとネクタイ買ったし!
朝比奈風吹:(しかしネクタイとタイピン/櫛を贈り合う男女って完全に完全なのに「恋愛感情ないです」だからほんとにもうちくしょう)
高畠 まゆ:かなたちゃんのお誕生日はデスノボリの積りで立ててた
GM:あれによによしながら見てたからなあ、本当にガチエッジに行く必要ないんですよ。
GM:だってボスデータはGMわかってるけどPCはマスクドデータなんだから
GM:「あ、やばいこれでぶち落とさないと邪毒でロイス切れて攻撃でさらに切れて侵蝕上がって……ヤバイ、ヤバイ」って思わせる、それだけでね。
朝比奈風吹:そうだよ! 3R目入ったら「これ残り1ロイスになるかな……」って絶望顔でやってたよ!
GM:(だってGMはエリゴスに復活もなければHPもないって知ってたからね)(言わないほうがスリルを味あわせられる)
高畠 まゆ:いやもうEロイスの数から侵食160のロイス残り2個まで削る気か!?って思ってたからね。
GM:うんもちろんデッドラインは180-2だったからね。
GM:ただそれ余程阿呆なことしない限りいかない閾なので。
高畠 まゆ:逆に復活してこなかったり、加速してこなかったので。クライマックスは半分イベント戦闘のつもりだったんだなぁと。
GM:熟練はEロイスから【やばいそこまでイカす気だよなやばいやばい】で恐怖してくれるし(まゆゆ
GM:そうなれてないならさっきのとおりの恐怖で絶望顔になれるからね
朝比奈風吹:(しかしダイスが揮うようにとロールマシマシしていたが、ナチュラルにデスノボリ台詞吐いていたってなんか泣ける)
朝比奈風吹:(もしかして出目が悪い原因それでは)
GM:うん。
朝比奈風吹:運命力が私に死ねと言っていたのかーHAHAHAHAHA
高畠 まゆ:は? 殺させませんが何か? ってアレだね
高畠 まゆ:ひうらーとかまゆっぺとか雨天の時のイケメンおじさまとかが色々割って入って助けてくれる未来が見えるね
GM:ただ流石にバカみたいにダイス振るわないとか
GM:切り札のキリドコロまちがえるとかしたらマジでデッドラインまで行くコースだったんで。
GM:だってさー、ボステキストにさー、きちんとさー
GM:第1マイナー:光芒の疾走+堕落の爪、とかかいてあるのに
GM:あと加速がどうとかも書いてあるのに
GM:ガチで するー したのは 此方となります(…)
朝比奈風吹:(そういえばひのとさん、雨天新で氷盾もうっかり忘れてたっけか)
GM:ですよ。後で逆算したら忘れてて正解だというだけで@氷盾
高畠 まゆ:殺意の向く先が、データ的な死ではなくキャラクターの心の死に向いてたんだと思いたい。
高畠 まゆ:ガワなんざいつでも壊せるので、中身を砕くんだ! って。
朝比奈風吹:ほんとにな。
GM:わたしがデータ戦を求めるわけが……求められたら殺るからやばいデータは準備するけど。
高畠 まゆ:という訳でぶっきーは安心して出目を腐らせるといいと思うよ?
高畠 まゆ:腐って通らなくてもまゆっぺとかひうらーとかイケメンおじさまが身を呈して護ってくれるサ☆ミ
GM:あのこべつにいつでもヒマ人じゃないからねΣ
朝比奈風吹:樋浦はあれだよ「死んだら死んだやつが悪い」だからそういうことしねーよ!
高畠 まゆ:あら、でも手元に居たらなんかやってくれそうなもんだけどなぁ
GM:あのこファイターじゃなくてエージェントで組んでるからなあ。
GM:いわゆる裏工作戦とか社会戦とか調達・潜入・籠絡Etc
GM:(要はセルの仕事ひとりでやってんだけどね(。 )。(ガチオールラウンダー)
朝比奈風吹:(原作雨天のひうらーはガッチリファイターだった)
朝比奈風吹:んー、二人一緒に戦闘参加していたら、どうなるんだろうねえ
朝比奈風吹:ぶっきーにどうしても切らせないといけないEロイスがある、とかだと、カバーリングするかもしれないって感じ?
朝比奈風吹:作戦上必要でないとそういうことしなさそう。
高畠 まゆ:お互いそっけなく放置プレイかますだろうなぁとは思う
高畠 まゆ:最期の一線に届く前にちょっとだけ、その最後の一線が遠くなるような援護くれたりとかしそうだな、って。
GM:戦闘参加してたら仕事しますよ基本的に。
GM:生来はカバー請け負って違う人の守護者せなならんので、戦闘時は。
GM:ここらは護衛でも誘拐でも対象を壊されたら話にならんので、ていうあれこれ。手に入らない/盗まれそうなら壊すからね敵からしてみたら。
高畠 まゆ:まあその辺はおいおいこの組み合わせで砂糖まみれにしてくれると信じておこう。
朝比奈風吹:ひうらーはNPCだからなあw
GM:NPCだしよその卓まで出張しないよΣ
朝比奈風吹:ねー
高畠 まゆ:えー
GM:ん。
高畠 まゆ:まあそうね。
朝比奈風吹:(自分でコンビ撃ちボスにするのはちょっとな)
朝比奈風吹:(ぶっきー単体ならボスとして出した卓もあったが)
高畠 まゆ:ひうらー&ぶっきーのボスか!?
朝比奈風吹:データ的にもあれだけれど
GM:ダレガGMスンノヨ
朝比奈風吹:イヤだろう、ボス二人がいちゃついてるシナリオとか!!!
高畠 まゆ:先生それめっちゃ辛いです 破壊の天使でガード装甲無視付けてどーんしないと無理っぽいです
朝比奈風吹:そうだろう、恐ろしいだろう。いかにおいらが恥知らずでもそれは出来ない。
高畠 まゆ:うん、何よりそれが辛い(なあこいつら本当に殺っていいの? いや寧ろ本気で殺るよ?)
朝比奈風吹:片方自分のPCで片方公式NPCなんだぞ、夢小説の延長TRPG版みたいだわ!(ゴフゥ
朝比奈風吹:だからぶっきーとひうらーのタッグは、盤外ロールでもないと成立せんわな
高畠 まゆ:ぶっきーがこのGMの元で出てくればひうらーもまた顔出すから砂糖漬けは簡単だけど
高畠 まゆ:ナルホドデータは面倒だ
GM:まあ風吹の守護あるから範囲軽減カマしてきますけどねあれ、確かに……。
GM:(ないと先のとおり護衛でも強奪でもこまるから入れといた)(実際セッションでつかっとらん)
高畠 まゆ:(今物凄い薮蛇を口にしかけたが忘れる事にした)
朝比奈風吹:(ナンダロウ……)
GM:?
GM:いやわかるけど
GM:80%エフェクトの誤変換だしなあ。
朝比奈風吹:……(みなかったことにしよう)
GM:そうえばまゆゆ、カバーリングって言ってたけど
GM:あれメジャーアクションとぶよー?;
高畠 まゆ:うん、だってサイレンしなけりゃメジャーいらないもん
GM:なるほど。
朝比奈風吹:そういえば何でもそろってるハヌマーンだが、カバーリングエフェクトはないんだなあ(代わりにダメージ軽減がある)
高畠 まゆ:雑魚が単体攻撃のみであれば、リアクション成功や打撃力の低さ次第ではロイス切らずに済むかなぁ、じゃあ後はボスの連続攻撃を凌いで、次のRで雑魚消せば……みたいな。

  ――わいわい、わいわい。

朝比奈風吹:うし、そろそろ2時なんで落ちるますー
朝比奈風吹:というか2時過ぎてる……
GM:おつかれさまでーすよー
朝比奈風吹:ログ楽しみドスエー
GM:ある程度はアフターはちみちゃくします。
高畠 まゆ:この辺完璧ただの雑談だよ!?
朝比奈風吹:まあアフターはアフターでログ取っておくのでw
GM:うんだから完璧雑談部分はぱっつんする!!
高畠 まゆ:なるほどー
朝比奈風吹:ダヨネー

  ご覧のありさまでちみちゃくしました。
  掲載以外にもまゆゆのセッション作成談義とかさらにたくさんの他セッションとかACとかがんばれとかCoCとか話してましたよ。

GM:でもアフターまで含めてセッション、うん。
高畠 まゆ:デスヨネー
GM:さてさしもにかいさんです、おつかれでーすよー