-------------------------------------------------------------------

GM:ゼノスの潜伏先に向かうなら、朝比奈ちゃんがシーンプレイヤーなので、出てこーい!!
朝比奈風吹:1D10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 6[6]+83 → 89

高畠 まゆ:1d10+80 おらー 出るぞー!
DoubleCross : (1D10+80) → 4[4]+80 → 84

有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより9上昇(侵蝕率:70->79)
GM:じゃあ向かうさなかの状況描写だけ先やります。

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 Middle Scene:8
 Side:Hubuki
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 ゼノスの拠点のビルへ向かう――。

 ==ビルの周囲==

 ワーワー。
 ギャーギャー。

 ビルの周囲をFHエージェントたちが取り囲み、激しい戦闘が繰り広げられている――。

GM:【システム・メッセージ】
GM:【すごく概略すると、このバトる状態を正面突破するか、うまく見つからないよう侵入するか、(縁者がいるなら)口八丁でなんとかするかの3択です】
GM:【正面突破なら|>殴り飛ばせ(戦闘)】
GM:【巧く見つからないように侵入|>知覚:目標6。引っかかれば見つかって正面突破と同じ結果へ】
GM:【口八丁|>PCに“自分がFHである”ということがばれるリスクを背負い、ロールで朝比奈ちゃんがんばれ】

朝比奈風吹:口八丁の場合、FHなのがバレる以外どんなリスクがありますか?
GM:ないですねえ。ロール的にリスクはデカいですが、が!!
GM:口八丁はよほどひどいことしなきゃ判定ないよ、ただし朝比奈ちゃんは自分の出自所属がばれます。
朝比奈風吹:よしまず縁者を探そう!
朝比奈風吹:の、前に話を通すかね、お二人に>有北さん高畠さん
高畠 まゆ:んやー、こそっと抜けちゃわない?
有北 朱音:うむー
高畠 まゆ:どうやらこいつら節穴アイ保有者っぽいし。
朝比奈風吹:まあ……>節穴アイズ
朝比奈風吹:自分は口八丁から、ダメならこっそり、で行きたいな。最大限戦闘する危険を減らしたい。
高畠 まゆ:バレた時に口八丁モードでやり過ごす……のはシステム的に許されないだろうけど。
GM:きれいにロールしていただけるなら?(予定脳内を考えつつ)
朝比奈風吹:あとアルチたんどこ?
GM:有北さんと一緒。当然ついてきてるね!
有北 朱音:ですよねw
朝比奈風吹:なら余計、鉄火場にはしたくないのう。
朝比奈風吹:(あとまあ、シークレットトーク試したいな、アルチたん起きてるんだし)
高畠 まゆ:「さくせんかいぎたーいむ(小声)」
朝比奈風吹:「お−(小声)」
有北 朱音:「うん(小声)」
GM:どうぞどうぞ。

:―ーいそいそ。

朝比奈風吹:EE《シークレットトーク》! まあFHもそらオーヴァードだけど、作戦会議だしね!
有北 朱音:「どうする? 私が幻影飛ばして攪乱してもいいよ?(小声)」
朝比奈風吹:「《まずゼノスの潜伏先に入るには、あの襲撃部隊をどうにかしなければならん。そこで、ちょっと私に考えがある》」
朝比奈風吹:と、PC全員と美緒ちゃんに話しかけるが、美緒ちゃんのSS反応どうですか?
園村美緒:「幻覚……?」
GM:美緒ちゃんはこんな感じです。
GM:ありていに《シークレットトーク》届いてないね!
朝比奈風吹:「《……なるほど、この子はオーヴァードですらない、ただレネゲイドビーイングに取り憑かれているだけ、か》」
有北 朱音:「《? ……オーヴァードではないよ、一般人だからね。美緒ちゃんは》」
有北 朱音:(一般人であること言ってなかった;;)
朝比奈風吹:ふへへ

 再掲・簡易解説:シークレットトーク。
 オーヴァードにだけ聞こえる特殊な波長で会話するイージーエフェクト。一般人には聞こえないけどオーヴァードにはまる聞こえ。
 なお使い手が許諾している相手はこのエフェクトを体得してなくても同じくシークレットトークで返せます。
 OPの場合はNPCが、このシーンの場合は朝比奈ちゃんが所持・使用、周囲に許諾してます。

 描写上、かぎかっこなせりふの始めと終わりが《》で囲われていると、それは《シークレットトーク》併用状態だよってしてますよ。


朝比奈風吹:気を取り直して。
朝比奈風吹:「《攪乱したとして、バレたら連中と衝突するのは避けられんだろう。そこで、私がやつらと話をつけてこようと思う》」
有北 朱音:「《話って、それ大丈夫なの?》」
高畠 まゆ:「《いや、その役は私がやりますよ》」
朝比奈風吹:「《いや、それがな》」ちょっと間を開け。「《私は元々、FHマーセナリーなんだ。昔はUGNチルドレンをやっていたが、な》」
高畠 まゆ:「《私ならナンボかFHの地味有名人のモノマネがでk……今日何度目かわからないけど、今なんて?》」
朝比奈風吹:FHの地味有名人って誰だろう……w
朝比奈風吹:「《今回の仕事自体は、ゼノスからの依頼なので、あまりFHに与する気はない》」
朝比奈風吹:「《あくまで私の目的は、園村美緒からアルティメットワンを引っぺがして、クソレネビを片づけることだ》」
有北 朱音:「《……聞いてないよ》」
朝比奈風吹:「《そりゃ言ってないからな》」しれっと。「《UGN所属ともイリーガルとも言った覚えはないぞ?》」嘘ついてないもん!
高畠 まゆ:「《裏があるのは把握してましたが、ほへー》」
朝比奈風吹:「《お前達がUGN絡みだから、FHと知った途端問答無用で攻撃されたら困る。そう思って隠していたんだ、騙す形になってすまない》」
高畠 まゆ:「《広域戦闘が専門の私が残れば、最悪戦闘になっても比較的被害が少なく済むでしょうし、と思っていたのですが 話が通じるかは五分五分ですしね》」
有北 朱音:ちょっとむっすりというか何とも言えない感じですね。
有北 朱音:「《まぁ、うん。分かりました。そうだね、話が通るか、な》」
朝比奈風吹:「《まあ、知り合いがいないか、まずは確かめて、何とか口説いてみるさ》」
朝比奈風吹:「《ダメだったら、こっそり侵入する方法でも模索しよう》」
高畠 まゆ:「《この際、話がわかってる協力者ってだけで貴重ですから、ちょっち我慢してくださいな》」<あかねさん
有北 朱音:「《いや、怒ってるわけじゃ、ないよ》」 
高畠 まゆ:「という訳で超ひそひそ話終了でいいですかねー(小声)」
朝比奈風吹:ひそひそというか、シークレットトークだけど。うん、こちらは以上です。
高畠 まゆ:美緒ちゃんに配慮して、って感じです。
有北 朱音:「……うん、行こう(小声)」
園村美緒:「あ、うん……」
園村美緒:何となく、もこもこと傍にあったストールで顔を覆います。寒いのかな。
高畠 まゆ:「私たちはこっそり進む下準備だけしておきます、問題なければ呼んで下さい」
高畠 まゆ:「ダメなら、うーん……やっぱり私がしんがり勤めるので、お二人は美緒ちゃん連れて中へ」
朝比奈風吹:「じゃあ、ちょっと待っててくれ」
朝比奈風吹:というわけで、襲撃者たちの中に知り合いを捜すよー。
GM:ぶっちゃけ知り合いっツーかなんツーか。

「増援か。助かる、ギリョティーネ!」
「このくそゼノスどもっ……」

 がん、ぎんっ――

GM:とまあこんな感じですよ。
朝比奈風吹:なんだただのモブか。
高畠 まゆ:マスタークラスを付けねらう邪鬼斬りの有名人か。
朝比奈風吹:付け狙うっていうか、弟子みたいなものかな……w
GM:(所属一緒だし、都内のセルだし……)
GM:モブはモブだけど開示状態だとそのまま軽く交渉で通れる……。
朝比奈風吹:あーつまり、これぶっきー一人で中入って、また戻るって感じなんですね?
高畠 まゆ:あ、いや
高畠 まゆ:多分コレ口八丁次第で全員素通りできる。
朝比奈風吹:それはいいけれど、美緒ちゃんが心配なんだよね。
有北 朱音:そこですね。
朝比奈風吹:高畠さんはいいとして、有北さんと美緒ちゃんお留守番してもらう?
高畠 まゆ:見せ場なのでお任せしよう なんなら美緒ちゃんおぶって歩く(ちっちゃいけど)
朝比奈風吹:《陽炎の衣》って隠密2人行けたかなあ?
GM:無理☆ミ
有北 朱音:《天使の絵の具》もここは使えないですねー
朝比奈風吹:じゃあ有北さん、美緒ちゃんとよろしくして待ってて欲しいぬ。
有北 朱音:中の人はオールおkオールグリーンですよ。
高畠 まゆ:寧ろ外に放置の方が危ない気配がするんですがそれは。
朝比奈風吹:せやね……アトリエに置いてきた方がマシだったかもしれんが、まあ。
朝比奈風吹:戦場を通り抜けるから、ストレス高いかなって。
朝比奈風吹:……まあいない間に襲われたりせんでしょう! うん!
有北 朱音:うん!w
朝比奈風吹:「しっかり隠れててくれよ」と有北さんたちに別れを告げ。
朝比奈風吹:高畠さんをそこらのFHに
朝比奈風吹:「あ、戦力一人連れてきた。突撃する」と言って紹介し、さっさっとゼノス拠点へ向かう!
朝比奈風吹:(なんでこいつら襲ってんのかは分からんが)
高畠 まゆ:「おっす、先日ギリョティーネさんのトコにご厄介になりましたモンスーンっす。一緒に吹き散らしてきやす」とモブを完全演技。
FH:「リョウカイ。つぶしてこい!」といって血路開いてくれます。
GM:で。
GM:ゼノスのメンバーはなんか察したのが少しだけ見えました。
GM:わざとふっとばされて、レッツ奥へ。
朝比奈風吹:「(わー……これ後で誰かにバレて怒られないといいなー……)」
高畠 まゆ:「いっときますが、このルート選んだの自分っすからね?(彼方からの声)」
朝比奈風吹:「いいじゃないか、ちょっと私が我慢すれば一番安全そうな方法だったんだし……(彼方からの声)」
朝比奈風吹:「よし、どけどけどけーっ!」とわざと勇ましく吶喊。拠点へIN!
高畠 まゆ:「ひゃっはー!」見た目だけ派手に風吹かして追いかけよう。

  ==ビル内部==

  ゼノス拠点、ビルの中。
  ゼノススタッフが朝比奈ちゃんを見て「こちらへ」と。

  ――都築京香と面会できる運びになりました。

GM:いやに、早いね。
朝比奈風吹:「やれやれ」ほっと肩を落とし。
都築京香:「無事で何よりです、ギリョティーネ」とにこやかに。
朝比奈風吹:「……色々と予想外のことが起きたが、まあ、多分あんたならこれも予定通りなのだろう?」
高畠 まゆ:そっと周囲を警戒しておきますが まあ無意味ですね。
都築京香:傍らの女性を見て「どうやら、面白い方がお見えのようです、が……」とくすくす笑う。
朝比奈風吹:「ここまでの道中、協力してもらった」
高畠 まゆ:「えーと、どっちで名乗りを上げた方がウケますかね、プランナー?」
高畠 まゆ:(モンスーン(仮)か、サウスウィンドか)
朝比奈風吹:「単刀直入に言うが、エリゴスというアルティメットワンを研究していたやつが、厄介な力を得てな」
朝比奈風吹:「アルティメットワンその物に詳しい人物ならば、そいつの対抗手段が分かるかもと、聞きに来た」
GM:じゃあちょっと順番にね。
都築京香:くすっとわらってから「そういえば、あなたのお仲間と思われる方を保護しておりますよ。案内させますので、どうぞ会って行ってあげてくださいな」と、ゼノススタッフを呼ぶ。
朝比奈風吹:「んっ?」と、ぴんと来て高畠さんを見る。
ゼノススタッフ:「こちらへ」と短く。高畠さんをエスコートしようとしますよ。
高畠 まゆ:「感謝します。移送していた品は無事だとは思いますが、一緒にお目通り願えるので?」
高畠 まゆ:(相手はノイマンの頭脳(笑)級なのを知ってるので、一段飛ばしで話を振ってる感じです)
都築京香:高畠さんの問いには答えませんね、にこにこ。
高畠 まゆ:むー 仕方ない 仏様ならぬプランナー様の手のひらの上で踊ろう。
GM:#でもいくとシーンアウトじゃないけど彼女の前からはいったん離脱だ。
高畠 まゆ:一応目配せで、後は任せた的な事だけはしようと試みておくお。
朝比奈風吹:その目配せに、(任せろ)と小さくうなずく。
高畠 まゆ:「では、暫し失礼致します」ついてきます。

  高畠さんを見送って――

都築京香:「さて、エリゴスと、アルティメットワンでしたね」
朝比奈風吹:「ああ」
都築京香:「私があなたにアルティメットワンの誘拐を依頼したのは、この状況を改善するためでした」
朝比奈風吹:「思ったより状況の悪化が早かったようだが」
都築京香:こくり、首を縦に振る。
都築京香:「ですが残念ながら、我々が用意していた無力化する装置は、さきほどのFHの攻撃によって故障しています。現状でも、アルティメットワンの進化の情報を止めることはできます、が……」
都築京香:「それによってアルティメットワンは変質し、今後破壊することさえできなくなるでしょう」
朝比奈風吹:「げ」
都築京香:「ミサイル攻撃までに修理が終わる見込みはありません。また装置の使用は敵に察される可能性が高いです。先に、エリゴスを倒していただいた方がよいでしょう」
朝比奈風吹:「ちょ、ちょっと待ってくれ。無力化装置はUGNから奪ったあれだとして……えと、そもそもなぜFHから攻撃を!?」
都築京香:「ああ、いえ」と口に人差し指。
都築京香:少し考えてから。
都築京香:「UGNがいかようなものを準備していたかは分かりません」
都築京香:「私たちは負傷していた彼らを保護しましたが、無力化装置とやらは聞き及んでおりません。また彼らも所持しておりませんでした」
朝比奈風吹:「……なんだって」
朝比奈風吹:では、Rデフューザーについて説明します!
朝比奈風吹:「てっきり、ゼノスがそれを奪って、使うつもりで連れてこいと言ってるものだとばかり」
都築京香:「……なる、ほど」
都築京香:「いいえ、それとはまた別のものです。ふふ、リヴァイアサンったら……」ちょっとうれしそう。
朝比奈風吹:「エリゴスが持って行った可能性もあるが、ヤツを倒し、Rデフューザーを確保すれば問題無くアルティメットワンを破壊出来るはずだ」
都築京香:「そうですね、私の協力が必要でしたら、いつでも言ってくださいな」
朝比奈風吹:「ああ。アルティメットワンは、オーヴァードですらないノーマルの少女に取り憑いたレネゲイドビーイングだ。あれを破壊して、彼女も無事解放してやりたい」
朝比奈風吹:「望まぬ力に捕らわれ続けたまま、人生を終わらせるよりは……」
朝比奈風吹:「それで、もう一つの質問だが」
朝比奈風吹:「エリゴスを倒す方法は?」
都築京香:「エリゴス、アルティメットワンによって進化した個体でしたね」
都築京香:「進化の力を受けたものを倒すには、アルティメットワンを破壊するのと同じ手段が有効です」

  【システム・メッセージ】
  【情報項目:アルティメットワンを破壊する手段<UGN/ゼノス/FH※PC3のみ>、ポップアップしました】

GM:速攻質問するならFHかゼノスでどうぞ!
朝比奈風吹:うおわー
朝比奈風吹:早速振れと!
GM:はあい♪
朝比奈風吹:高畠さんの風欲しいけれど、侵蝕大丈夫ですかね?
高畠 まゆ:ん、いいよーよゆうだよー
高畠 まゆ:視界通ってないかもしれないけどいいんですかGM。
GM:もちろん、あんまりよろしくない。
GM:ただご当人に聞いてるんで結構難易度は低いです。
朝比奈風吹:ぐぬぬ
朝比奈風吹:うーん……じゃあ要人の貸しあるし、それで振ろうかな。これでダイス7つ……。
朝比奈風吹:コネで振ります!
朝比奈風吹:7Dx+2 要人への貸し2つ目。これでオケラ!
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,2,3,6,7,8,10]+8[8]+2 → 20

高畠 まゆ:回った回った
朝比奈風吹:む、いいではないか。

  ◆アルティメットワンを破壊する手段

 覚醒状態のアルティメットワンとその宿主は強力な再生力によって無限に再生します、ので破壊することができません。
 さらに休眠状態であったとしても、アルティメットワンを傷つけることができるのは、同族殺しのレネゲイド、<対抗種>の力のみ。

 また、アルティメットワンが休眠状態の場合、アルティメットワンのみを破壊するのであるならば、破壊しても宿主への影響はありません。


朝比奈風吹:「……ああ、そうか、答えは足元にあり、か」有北さんの顔を思い浮かべながら。「だから、あいつが護衛に選ばれたのだし」
朝比奈風吹:「ということは」と都築さんに。「対抗種の一撃があれば、エリゴスを倒すことも可能?」
都築京香:こくり。
都築京香:「エリゴスを、アルティメットワンを破壊するならば、リヴァイアサンが準備したという品物を使い、その上で<対抗種>と呼ばれるチカラの使い手の一撃がとどけば――ですね」
GM:ちょっとここで、場面を切り替えますよ。
朝比奈風吹:あらマスターシーン?
GM:いや“同時”なので高畠さんの方をしようかと……
高畠 まゆ:出番ですかね。
GM:ですです。
朝比奈風吹:あーい。

 ――案内された、先で。

高畠 まゆ:「ここ、ですか」
UGNエージェント:「サウスウィンド、来てくれたのか」安堵した顔と、済まないといった顔と。
高畠 まゆ:「いえ、遅くなってすみませんでした」
UGNエージェント:「済まない、輸送中にエリゴスのジャーム達の襲撃にあって……」
高畠 まゆ:「……やはり、自らを危険に晒す可能性のある品は気になりますか。仕方ありませんね」
UGNエージェント:「……咄嗟に、かつて日本支部が廃棄した、地下研究所への輸送パイプに、例の品を落としたんだ」
UGNエージェント:「取りにいくには、リヴァイアサンに通用ゲートを開くパスを発行してもらう必要がある。だがおそらく……」
GM:まあ想像に難くなく、ヤバいならば見張りとかいますよねと言外に。
高畠 まゆ:「ほほう、ナイス判断です。ではちょっくら拾ってきましょう」
高畠 まゆ:「地図はアタマに入ってますので、どの辺の地区で襲われたかと、放り投げたパイプのナンバーを教えていただければ」
UGNエージェント:ではかくしかで。
高畠 まゆ:当然そりゃ判ってるから、とっとと強行突破も視野に入れた上で請け負います。
UGNエージェント:「我々も負傷が回復次第、霧谷支部長の元へ向かうつもりだ。こっちのことは心配するな。それよりも、例の品は頼んだぞ」
高畠 まゆ:「了解しました まー、もう『任せてください』としか言いようが無い環境なので、言わせていただきますよ」
GM:また戻しますよ朝比奈ちゃんの方へ。
朝比奈風吹:いえっさー
高畠 まゆ:「あ、あと ○○時頃までに事件の収束が見られない場合、“洗浄”が行われる模様です。万が一に備えて、シェルター等の目星をつけておいてください」
高畠 まゆ:という爆弾発言残して戻りましょう。

 ――もう一度戻ってくる、都築京香の前。

高畠 まゆ:まだ合流していないものと判断してます。
GM:うん、もちろんまだね! のでさっきの会話の続き的から、適当に合流するといいです。
都築京香:「私はアルティメットワンとはあまり相性がよろしくありません。干渉を起こさないよう控えております」
朝比奈風吹:「似て非なるものゆえ、か。まあ色々あるんだな」そろそろ高畠さん戻ってこないかなー、と彼女が消えた通路を見やる。
高畠 まゆ:まゆの発言で混乱しかけてるエージェント達を宥めてる頃合じゃないかな(ひどい
GM:待ってる隙に何か聞きたいことあればどうぞどうぞ?
GM:都築に依頼があるならしたほうがいいし。
高畠 まゆ:(予備弾薬! 予備弾薬!)
朝比奈風吹:「そういえば、なぜFHに襲われるはめに?」
朝比奈風吹:「ミサイルが準備されてるんだ、正直ゼノスもFHもごちゃごちゃ争ってる場合じゃないんだが」と、例の件も併せて伝える(もう知ってるかな)。
都築京香:「おそらくエリゴスの手先でしょう。元は神城グループの研究員だったそうですが、その組織が抱える資料を奪い去り同僚を皆殺しにいたしました」
朝比奈風吹:「立つ鳥痕を濁しまくりの裏切りか……」
朝比奈風吹:「私がUGNを抜けた時は、メモ1枚で済ませたんだがなあ」
高畠 まゆ:「いやあ、三つ巴って面倒ですよねぇ」と、通路から戻りながら。
都築京香:「いまはUGN直属の、改革派所属の研究員のようですが……手段を問わず、私同様FHの伝を使い襲ってきたようですね」
高畠 まゆ:三つ巴どころか内乱含めて酷い有様だった。
GM:しかもいっちばんひどいのUGNというアリサマ。
都築京香:くすくすと笑ってます。
朝比奈風吹:で、と。依頼依頼。
朝比奈風吹:「とりあえず、無力化装置については、修理を進めておいて欲しい」
都築京香:「ええ」
高畠 まゆ:と、戻ってきて挙手しつつ「プランナー殿、いきなりの申し出ではあるのですが、1つご協力頂きたい事があります」
都築京香:「おや、なんでしょう。サウスウィンド」と高畠さんへ。
高畠 まゆ:「Rデフューザーの回収の可能性を見出せました。が、状況が状況だけに、万全でない場合があります。そこで2つ」
高畠 まゆ:「ひとつ、破損していた場合の補修の協力」
高畠 まゆ:「ふたつ、実際に使う際に必要な、アルティメットワン、またはそれと同等の性質を持つレネゲイドのサンプルの確保の協力」
高畠 まゆ:「このような大変煩わしい問題ではありますが、緊急事態です。無茶を承知で、訊くだけ訊かせて頂きます。どうでしょうか」
高畠 まゆ:上げた手を、顔の傍まで下ろして指折り数えつつ、真っ直ぐ見据えます。
都築京香:「ひとつめは問題ありません。UGN側が協力・サンプルを私へと見せていただけるならば――となりますがね」
都築京香:「ふたつめに関しては、おそらく私たちゼノスが協力をしなくても手に入るはずです。エリゴス――あの研究員も、同質のレネゲイドを所有しておりますから」
朝比奈風吹:「ああ、そういえばあいつもアルティメットワンの力を持ってるわけだ」
都築京香:「ええ」
高畠 まゆ:勤めて顔に出さないようにしつつ、内心安堵。
高畠 まゆ:「なるほど。その方が恐らく『簡単そう』ですね」
都築京香:「ええ」
朝比奈風吹:「ふむ。それじゃあ我々は、ここを出てRデフューザーの回収を急ごう」
高畠 まゆ:「無茶な申し出をお聞き頂き、感謝致します」流石にその後の回収支援は無茶な願いなので、自分らで何とかするお。
朝比奈風吹:「それを確保すれば、時間内にエリゴスを斬って、アルティメットワンも片づけられる」
高畠 まゆ:「ですね 急いであのオリハルコンの胃を持つ男を捜さないと」
朝比奈風吹:オリハルコンの胃w
朝比奈風吹:「対抗種はこちら側にいることだし……急ごう、高畠さん」
都築京香:少しだけ含みを持たせて「ギリョティーネ。“お気を付けて”」
朝比奈風吹:と、他になければゼノスの拠点を引けます。
GM:どうぞどうぞ。
高畠 まゆ:流れで探し出す判定して宜しいです?
GM:どうぞどうぞ。
高畠 まゆ:南風からの情報UGNだか裏社会だか、固定値9でいいや。
高畠 まゆ:11dx+9
DoubleCross : (11R10+9[10]) → 10[1,4,4,4,5,5,6,7,8,8,10]+2[2]+9 → 21

朝比奈風吹:でかっ

  ◆霧谷雄吾の居場所

 霧谷は現在、港地区にある日本支部の拠点でオーヴァードたちを結集して、封鎖内のジャームの掃討作戦を指揮しています。
 ただし、その地区の支部は四方を海で囲まれている埋め立て地にあります。地上から移動するには橋を通る必要がありますが、その周囲は超巨大なジャームの縄張りと化しています。近づいたならば戦闘を避けるすべはありません。
 ただ埋め立て地の辺りには、かつて地下鉄として使用される予定だった地下通路も伸びています。この地下通路を行けば安全? なルートから埋め立て地へ到達できる、かも……?


  :【システム・メッセージ】
  :【すべての情報項目が、開示されました】

朝比奈風吹:やったぜ!
高畠 まゆ:「ん、そういやあの辺に廃線あった気が……ちょいとアシ確保しましょう」
朝比奈風吹:となると、次はみんなで地下通路か。
GM:ですね。
GM:ビルを去って、2人と合流して、適度な演出したら〆で、お夕飯お風呂休憩ですよー。
朝比奈風吹:ボデマを買います。
朝比奈風吹:4Dx+1>=12
DoubleCross : (4R10+1[10]>=12) → 8[2,5,7,8]+1 → 9 → 失敗

GM:まあ、場所が、場所だけにね……;
朝比奈風吹:諦めた(有北さんか美緒ちゃんにあげようと思った)
高畠 まゆ:4DX+1>=12 同じくUGNボディアーマーチャレンジ
DoubleCross : (4R10+1[10]>=12) → 10[1,2,10,10]+9[2,9]+1 → 20 → 成功

高畠 まゆ:例の演出調達()した車に戻って埋立地向かおうか。
GM:\二人を拾っていきなさい/
GM:\ちゃんとカクシカするのよ/\勝手に情報共有はされないからね/
朝比奈風吹:おわあ
高畠 まゆ:ちゃんと拾うよ! 多分輸送チームの荷物に予備あったんだと思うわコレ。
GM:だね!
高畠 まゆ:合流したらあかねちゃんに押し付けよう。
朝比奈風吹:そんじゃまあ合流しつつ。
有北 朱音:「あ、おかえり」
朝比奈風吹:「有北さん、この戦い、どうやらお前が切り札だ」とかくかくしかじか。
有北 朱音:「……そっか……」
高畠 まゆ:「まあそんな気負わず。取り合えずリヴァイアサンに接触して、輸送パイプのキー貰ってみないと話が始まりません」
有北 朱音:「……ふふ、ようやく力のあり方が見えてきたかも」
高畠 まゆ:あ、ちょっと飛ばしますよ 捕まっててください。あとコレ って感じで凄い雑にぼでまを押し付けて走り出したいです。
GM:ごめんちょっとだけ。
GM:まゆちゃん。
高畠 まゆ:はい。
GM:「そういえば、“アガートラム”が向かった先、そっちだった、ような……」って思いだしてください(
高畠 まゆ:はい 覚えてます(ニコッ
GM:(港地区の方に向かった、でしたね)
高畠 まゆ:あ、じゃあついでに
高畠 まゆ:エンジンを掛けて、ギアを入れる前 また爪を噛みかけて、ポケットからホコリを被ったキャンディを取り出す。
高畠 まゆ:コーラ味 ああ、キリセンパイのお気に入りだ。
高畠 まゆ:「無事で居てくれないと、誰がそーちゃんに説明するんだって話です」
高畠 まゆ:包みを解いて、口に運ぶ。そして車は走り出す と。
朝比奈風吹:ではその車中で、美緒ちゃんに話しかけよう。
朝比奈風吹:「なあ、園村の」
園村美緒:びくっ「あ、は、い……?」
朝比奈風吹:「お前のその力、レネゲイドビーイングに取り憑かれたからだ、ってのは知ってるか?」
園村美緒:「……」しばらく俯いて、こくり、と。
朝比奈風吹:「そのレネゲイドビーイング、お前から無くしてやれるかもしれない。これから取りに行く機械と、そこの有北の力があれば」
朝比奈風吹:「それにはもうしばらく、どたばた騒ぎがあるが、ま、もう少しの辛抱だ」
朝比奈風吹:「お前は〝こっち側〟じゃなく……そうだな、アルティメットワンに取り憑かれる以前の生活があったならば、〝そっち側〟に戻れるさ」
園村美緒:一瞬目が輝く。俯いたまま「……うん」と、膝上の手を、ぎゅっと。
朝比奈風吹:「お前はこっち側でなくていい、そういう人間なんだ」
朝比奈風吹:「だからまあ、元気出せよ」そっけなく、そう声をかけて、前を見た(助手席のつもりです)。
有北 朱音:「大丈夫、任せてね。 日常は帰ってくるよ。」といつものようににっこりと。
園村美緒:ぎゅっと握ったその手は、腕は、カタカタと小さく震えていた。
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 Middle Scene:9
 Side:Mayu
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高畠 まゆ:1d10+88 という訳で 頼むからリザレクト分は残ってておくれ と祈りつつ。
DoubleCross : (1D10+88) → 10[10]+88 → 98

高畠 まゆ:はいフラグー
朝比奈風吹:つらあ
高畠 まゆ:これでクライマックス時リザレクト出来ない事が確定じゃないですかーやだー

 =埋め立て地への道=

  霧谷たちがいるという埋め立て地へと向かう道。
  地上に掛かる橋付近では、電波塔を破壊した超巨大ジャームが自分の領域を主張している。
  一方周囲には、地下への入り口が無数にある。
  地下通路を使えば安全に埋め立て地へ近づけるかもしれない。
 
 ――ドガ、バキ。
 ――ぐおおおおおおおお!!!
 

 ――地上の方では、咆哮にも似た巨大な魔獣どもの叫び声が聞こえる――
GM -> 高畠 まゆ:???「カエセ、ソウを返せ――!!」

:#最後のカギカッコは、どどんとふの秘話機能を使用しております。

高畠 まゆ:「……えっ?」
GM:はたから見るとそうだな、地上だとでっかい魔獣どもがどっすんばったん暴れてるのが見えます。
GM:で、劈くくらいの咆哮が上がってます。
有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより4上昇(侵蝕率:79->83)
高畠 まゆ:「…………すみません。誰か運転代わって下さい」
有北 朱音:「……えっと、頑張ろう?」汗のマーク出てるあれって顔。
高畠 まゆ:「適当に動かしてもまあ何とか成ると思うので、すみません。ちょっと野暮用が」
高畠 まゆ:と、有無を言わさず車を止めて降りてしまいます。
GM:悪いこと言わないので見つからないようにいきましょう、地上ならなおさら。
有北 朱音:「……あ」
高畠 まゆ:せめて、軽功使って状況が見える場所へ移りたいです。
GM:どうぞどうぞ。
高畠 まゆ:あと、ぶっちゃけ単独なら車要らないんです。この子だるいずむに染まってるくせに軽功あるので足は早い。
高畠 まゆ:じゃあ車放置でしゅばばっと高所に登り、一応身を隠しながら声のした方角を。

 ――遠くから見て。

GM:先の声、まあぶっちゃけ《ドクタードリトル》所持者ひとりだけだから秘話使ったんだけどね。
GM:遠くからでも割とわかります、埋め立て地とをつなぐ橋の上で、どデカイジャーム――魔狼が、3周り位小さいのと相手取ってます。
GM:周りには海に投げ出されて死んでいる、と思しきジャームどもが海に浮かんでいます。
高畠 まゆ:ジャームじゃない方に見覚えは、ありますよね?
魔獣:「がるるるるるるるるるっ――」
GM:ありますけど明らかに、闘争☆暴走してるような感じですねえ!!
高畠 まゆ:えーと ということは 発言の中身を加味するとー
高畠 まゆ:誰かコイツをぶん殴ってでも止めて頂かないと、突撃します。
朝比奈風吹:うわあああヤメローヤメロー
朝比奈風吹:有北さん止めてやってー!
有北 朱音:下行こうよ;  ただ今は軽功で上に~
GM:【システム・メッセージ】
GM:【橋の上、地上を進むか。地下の通路を探し安全な道を行くかの選択です】
GM:【橋の上を進めば、魔狼(+α)の怪獣大決戦に巻き込まれます。素でフェンリルです。逃走不能のガチバトル】
GM:【地下の通路を探すであれば、[知覚:8]の判定。失敗すると変なところ引っかかって痛い目を見ます】
高畠 まゆ:暴走しかけてるヒントは、ちっちゃい方の魔獣が、凄い不穏な叫びを上げている事が理由となっております。
高畠 まゆ:キミらには聞こえてないから中身は秘密だけどな!!!! 問いかけてくれれば答えられます。
朝比奈風吹:高畠さんはハヌマーンだから遠くにいても声は届くぜ!
魔獣:「がるるるるるるるっ――」
高畠 まゆ:上記のがるるーなので、がるる語ワカラナイとダメなんです。
魔獣:「ウガアアアアアア!!」
GM:大体こんな状態なのです怪獣大決戦、なお。ちっこい方が劣勢です!
高畠 まゆ:一応コレもハヌなので、誰の声でも届きます。
朝比奈風吹:1D10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 4[4]+89 → 93

朝比奈風吹:高畠さんの様子がおかしいので、びっくりして助手席から降りる。
朝比奈風吹:「おい、どうした!?」
高畠 まゆ:「キリさんが……キリさんがあそこにいるの! 戦ってるの!」
魔獣:「がああああああ!!」
朝比奈風吹:「有北さん、園村を頼む」
 
――ぶちっ。


GM:喉笛に食らいつく形で小さいのが魔狼に食らいつく。
朝比奈風吹:なんか不穏な擬音したー!?
朝比奈風吹:嫌な予感がするので、しゅぱしゅぱしゅぱっと、ジャームに注意しつつ、《軽功》で高畠さんの隣へ。
有北 朱音:二人とも上に~
高畠 まゆ:「それに! ソ ウを……『ソウをカエセ』って!!!」
朝比奈風吹:「キリ……あんたの支部の仲間か」
朝比奈風吹:「人質までいるのか。厄介な……!」
有北 朱音:「キリさん? よくわかんないけれど、冷静じゃないのは分かったよ」
高畠 まゆ:「いかなくちゃ! アレをやっつけて、キリさん助けて、そーちゃん探さないと!!」
朝比奈風吹:「はぁ!? 無茶を言うな!」
 
――ぶんっ。
 

GM:首の一振りで魔狼はそれを振りほどく。
高畠 まゆ:「でも!」
朝比奈風吹:「あのばかでかいジャームを相手にしたら、私ら全員力尽きる……例え、倒せたとしても、な」
高畠 まゆ:「っ!」
朝比奈風吹:「負ける戦いをして死にたいか!」
朝比奈風吹:「園村も! 東京も! どうでもいいがゼノスも! 都内にある私のセルも! 全部終わるんだ!」
朝比奈風吹:「他の場所で生き残ってる、お前の支部の仲間だって死ぬ!」
高畠 まゆ:「ッ……じゃあ、じゃあ、どうしろっていうのよ!」
朝比奈風吹:哀しそうな顔で、唇を悔しげに噛んで、肩を震わせます。
朝比奈風吹:「見捨てろ」
高畠 まゆ:「!?」息を呑む。
朝比奈風吹:「あいつだけ救い出して、魔狼に気づかれないなんてのは不可能だ」
朝比奈風吹:「あれに目をつけられたら、終わりだぞ。魔狼を倒せても、そこが、私たちの〝行き止まり(デッドエンド)〟だ」
高畠 まゆ:「そんな……! そんなこと……」
朝比奈風吹:「その後はどうなるか、さっき言ったな。分かるだろう?」
朝比奈風吹:「分かれよ」
朝比奈風吹:小さく、絞り出すように。
高畠 まゆ:「…………」
朝比奈風吹:「……分かってくれよ……」
高畠 まゆ:「……っ」
朝比奈風吹:仲間を見捨てろなんて、言いたくはない。
朝比奈風吹:「この戦いが終わったら、エリゴスを倒して、園村も東京もまるっと助かったら」
朝比奈風吹:「そうしたら、私を殺しにくればいい」
朝比奈風吹:「罵って、殴って、踏んづけるといい」
朝比奈風吹:「だから、今は……今は……!」
高畠 まゆ:「向こうには、霧谷さんがいる筈」
高畠 まゆ:「と言う事は、ある程度の戦力も、もしかすると、ゼロじゃあないかもしれない」
高畠 まゆ:「ごめん、ありがとう。お陰でとんでもない馬鹿をやるところだった」
朝比奈風吹:「いや……うん、さすがだな。向こうの戦力までは考えて無かった」
朝比奈風吹:「……凄いな、お前は」
高畠 まゆ:「まだ、助けられるかもしれない」
高畠 まゆ:「もうちょっとだけ、我侭に付き合ってもらえる? それでもダメなら、仕方ない」
高畠 まゆ:「急ごう 流石にウチのエースといえども、あれは分が悪いよ」
朝比奈風吹:「何をする気だ?」
高畠 まゆ:と、しゅたっと高所から降りて、車に駆け込みます。
朝比奈風吹:後を追いかける。
高畠 まゆ:「一気に地下道を抜けたいの 手伝って!」
GM:【システム・メッセージ】
GM:【地下牢を選択時、達成値の2倍(16)を勝負するか、生来の勝負(8)をするかを選択可能といたします】
GM:地下通路だよバカ!?
朝比奈風吹:達成値の二倍に成功すると、何かボーナスあるんです?
朝比奈風吹:あるなら、コンセ電光石火、やってみようかと思いますが……。
GM:【失敗の場合はどちらも“痛い目”を見るのは一緒です】
GM:【2倍勝負に一発成功すると、最短距離を突っ切ったこととなり、ワンチャンス怪獣大決戦の劣勢を覆す“隙”を与えます】
GM:安全に行けば、ふつうに劣勢者が負けます。つまり見捨てます下の通路は。
朝比奈風吹:やるしかない>電光石火 侵蝕5だがまあ!
高畠 まゆ:勿論最大限に支援させていただきます。
GM:「無茶をする」という発言が出たので、わんちゃんすね! ただし、リスクは負ってもらう!!
朝比奈風吹:ん、支援だと100%超えるが大丈夫?
朝比奈風吹:支援入るなら電光石火やめとこうとは思うが……
高畠 まゆ:既にシーン数と衝動判定逆算して確定なので問題なしです。
朝比奈風吹:コンセと電光石火だと、Cも下がるんですぜ。
朝比奈風吹:HPバックファイアが入るけれど、そこはそれ。
高畠 まゆ:最も知覚が高い人に、南風吹かせて素判定で問題ありません。まゆ以外のリソースは不要。
朝比奈風吹:見捨てろって言いはなった手前、電光石火で身を切るつもり。
朝比奈風吹:もっとも知覚が
朝比奈風吹:……ボーナス込みで6だね>有北さん
朝比奈風吹:有北さんに支援で振ってもらいますかね!
有北 朱音:おろ? 風吹ちゃんは振らんのですかね?
朝比奈風吹:いや今計算してるんだが
朝比奈風吹:高畠さん支援込みで、有北さんがダイス11個達成値+9で振るか。コンセ電光石火でダイス9個C8で風吹が振るか。
朝比奈風吹:どうします? 高畠さんの支援+風吹の電光石火だと、ダイス14個C8+達成値9
有北 朱音:C8でかいのでは? それとロール入ったので、と思いますますー
朝比奈風吹:先も言ったように高畠さん説得した手前、風吹が電光石火撃つのは構いませんので。
高畠 まゆ:自分が言うと全部ずるい事になるので、スタンスは先に述べたまま、とさせてください。
GM:うっし決めた、隙の内容。
GM:達成値-倍達成値の[差]が大きいほど、意味は出ます。さてこれで大丈夫だったかちょっと待ってね!!
朝比奈風吹:ああ、達成値がでかければでかいほど良いのか、やはり。
GM:先に言います、フェンリルのHpは【106】です。
朝比奈風吹:ほらな相手にしたら死ぬ(半笑い
高畠 まゆ:下手なクライマックスのボス並みだからなーw
GM:差分、(RPで)霧谷なりに支援補助を委託すればHpを削ります。
GM:1発で106は絶対出ません、その後
GM:こっちで規定した攻撃ダイス+ダメージダイスを【誰かひとり】に振っていただきます。
朝比奈風吹:そこのダメージダイスは高畠さんでいいんじゃないかな
GM:それの総計がフェンリルのHpである106を上回れば、勝てますよ、で!
GM:ちょっと突発だからいびつだけどね。
GM:(なお攻撃云々にフェンリルからのダメージダウンとかはないよ、ガードクラッシュまで含めて差分による貫通と思ってね)
朝比奈風吹:高畠さんが、風吹と有北さんどっちに支援撃つか決めてもらおうかなって。
高畠 まゆ:いいのかい? ソレ言っちゃうと、どう考えても説得してくれたぶっきーにおっかぶせるぜ?
GM:倍勝負は1発勝負だからね、1人だけだけど――
GM:あとシステム的にはむしろデメリットひっかぶるという覚悟を負ってヨロシクね☆ミ
朝比奈風吹:複数回挑戦出来るなら、有北さんに支援して、ぶっきーが電光石火だろうけれど
朝比奈風吹:一発勝負なら、ぶっきーが電光石火と支援したほうが、一番成功率高いかなって。
朝比奈風吹:まあ、しょうがないよね。
高畠 まゆ:余計なデメリット抱えさせる事になるからなぁ。
有北 朱音:うん、データ的にもロール的にも、ね。
朝比奈風吹:まーほら、ぶっきーは「これでチャラかな?」とか言ってくれるよ。きらっ☆
高畠 まゆ:一緒に、帰ってこような……
朝比奈風吹:侵蝕については登場した時にちょっと諦めたので……
朝比奈風吹:毒を喰らわば皿まで! この上判定で失敗するなんて嫌だい!
高畠 まゆ:「道の指示、お願い!」
高畠 まゆ:アクセル全開で吹かしながら、風吹に南風を使用。
高畠 まゆ:感覚からノイズが消えてゆきます(侵蝕102へ ダイス+5補正値+9
朝比奈風吹:「よし――任された」
朝比奈風吹:《コンセ》《電光石火》侵蝕+5
朝比奈風吹:14Dx+9@8 研ぎ澄ませ感覚!
DoubleCross : (14R10+9[8]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,7,9,10]+5[1,5]+9 → 24

朝比奈風吹:なんで回らねえええええんだ!
有北 朱音:oh
GM:106-(24-16)=【98】、と。
朝比奈風吹:二倍振りは成功したけれど――
朝比奈風吹:出目酷い。ちょっと落ち込むぞこれぇ!
高畠 まゆ:仕方ない 仕方ない 運命力が収束しているんだ……でもまだ諦めなくていいそうですよ、あがけるそうですよ!!
朝比奈風吹:(しろめ)うっうっ
朝比奈風吹:1D10-28 電光石火バックファイア
DoubleCross : (1D10-28) → 1[1]-28 → -27

朝比奈風吹:あれかな、やっぱ見捨てろって言ったのが後ろめたかったのかなぶっきー……
朝比奈風吹:orz
朝比奈風吹:ごめん……
高畠 まゆ:いいんですよ。まゆからしたら成功してくれて、末期の声を聞くチャンスを得ているだけでありがたいんですから。
朝比奈風吹:まあ……先、進みませうか……
高畠 まゆ:減速なんざクソ食らえで、コーナリング以外の減速なしで突っ走ります。乗員酷い事になってそう。
朝比奈風吹:(ハヌマーンで良かった……)悪酔いしそうな車の振動にちょっとしかめっつら。
有北 朱音:「……あわわ」(未だ混乱中)
朝比奈風吹:「あー、園村、口開くと舌噛むから気をつけろよー」彼方からの声で、小声を届ける。
高畠 まゆ:(GMがOKなら)地下から飛び出しつつ、霧谷や小さい魔獣の姿を探し……

 ――地下通路を抜けて。

GM:霧谷雄吾が驚きの表情で迎えていた。
朝比奈風吹:(霧谷の顔を見るのも久しぶりだなあ)ちょっと感慨。
霧谷雄吾:「驚きました皆さん。この埋め立て地へよく……ちょうどあの巨大ジャームの掃討作戦を計画していたところだったのです、が……」
UGN:周りの面々、エフェクト構えてたり装具整えてたりそんな状態ですよ。
朝比奈風吹:「えーい、だったら早く、しろーっ!」車の窓から顔出して怒鳴る!
朝比奈風吹:「UGNは毎度毎度腰が重い!」
霧谷雄吾:「そ、それでいったいどのような……」びっくり。
高畠 まゆ:強引に車を止めつつ窓から飛び出して、メタ的に、戦闘に巻き込まれないギリギリまで駆け抜けて行きたいです。
高畠 まゆ:彼方からの声で霧谷周囲と声を繋いで「キリさんは! アガートラムは大丈夫なんですか!?」
霧谷雄吾:「アガートラム……?」霧谷はよく分かってないらしい。
朝比奈風吹:「Rデフューザーは、どこだーっ!」こちらも《彼方からの声》で拡声!
朝比奈風吹:「こいつの仲間の……代々木支部のキュマイラっぽいやつだ!」高畠さんを指さしつつ。
高畠 まゆ:「橋の上で! 一人で! 足止めしてくれているんです! 今すぐ援護を!」
霧谷雄吾:「た、確かにアルティメットワンが暴走した時に備えて、ひそかに準備をしていましたがここには……」ぱちくり。
朝比奈風吹:「いや、そうじゃなくて、輸送パイプの! 番号を!」
霧谷雄吾:「はい、では」

 「――総員準備。援護を」

高畠 まゆ:ひとしきり霧谷に叫んだ後、キリ……アガートラムに向けて声を送ります。
高畠 まゆ:「今援護するから!」
魔獣:「うがああああああ?!」苦悶にうごめく。
朝比奈風吹:「……死ぬなよ」アガートラムをちらと見て。車を降り、霧谷さんに番号もらいに行く。
霧谷雄吾:小さく聞いて「わかりました。パスを発行しましょう」とさっと、ギリョティーネに渡します。
霧谷雄吾:「すでに防衛隊は発射準備に入っている様子です、急いでください」
朝比奈風吹:「どうも、確かに」ぱっと受け取り。
GM:そして
GM:霧谷指揮下、魔狼に補助援護をかけます。
高畠 まゆ:演出で援護射撃に参加してていいですか?
GM:どうぞ、ていうかあれだな。
GM:侵蝕あげる覚悟があるなら援護攻撃してもいいよ?(にこ)
高畠 まゆ:やるやる超やる。
GM:(援護攻撃っていうか、アガートラムに南風)
高畠 まゆ:おっ じゃあ遠慮なく(侵蝕+4)
朝比奈風吹:ぶっきーは至近攻撃の人なので見てるだけ!
高畠 まゆ:ダイス+6、達成値+12ですね
魔獣:「うがああああああああ!」
魔獣:<賢者の石>発動宣言。
朝比奈風吹:ああ、PC1っぽいだけに……!
魔獣:肉体6侵蝕ボーナス4完全獣化4、南風+6、こみこみ。20dx@5+4+12
高畠 まゆ:ええと じゃあソレを 試せばよい、と
GM:ですね。
高畠 まゆ:参ります
朝比奈風吹:がんばれー
高畠 まゆ:20dx@5+4+12 「キリ、やっちゃえー!!!」
DoubleCross : (20R10+4+12[5]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,1,1,3,4,4,5,7,8,10,10]+10[2,2,4,5,6]+10[3,10]+1[1]+16 → 57

魔獣:ダメージダイス自体は【+10+12+6D10】です(《破壊の爪》《進化の大爪》《神獣撃》)
朝比奈風吹:つえええ
GM:そのかわり完全獣化も解けるし最後の切り札の賢者の石も吹っ飛ぶからね?!
高畠 まゆ:ええと じゃあ 6+10+12+6d10?
GM:いいや、6d10+10+12+6d10、を、【98】超えてください、かな。
GM:かなり分が悪いぞ。
朝比奈風吹:おおう……
GM:同値は勝ちでいいよ!
有北 朱音:頑張って
高畠 まゆ:つまり 6+10+12+6d10>=98 か
GM:(6d10+10+12+6d10だってば
GM:(最初が「D10」ぬけてる)
高畠 まゆ:6D10+10+12+6d10>=98 とどけー 祈りとどけー!
DoubleCross : (6D10+10+12+6D10>=98) → 42[4,9,3,10,7,9]+10+12+43[8,5,6,10,9,5] → 107 → 成功

有北 朱音:おぉ
高畠 まゆ:ひょおおおおおおおおお
朝比奈風吹:ヒャッハー!
高畠 まゆ:ありがとおおおおお
GM:ぬ き や がっ った!!? ダイス死んでてすごい分が悪かったのに!!?
朝比奈風吹:凄いぜまゆゆゆ!
朝比奈風吹:これが絆の力だ!(ドヤァ
高畠 まゆ:まさかの生還!?
魔獣:「がああああああ!!」
魔獣:理不尽ともいえる一撃が振り下ろされ――
 
――どおん。
 

高畠 まゆ:ほんと理不尽だよね。
高畠 まゆ:いやあ、キリちゃんPC1補正残ってたんだねぇ
深谷 桐継:「はぁ、はぁ……く、そ、このや、ろ……」
深谷 桐継:ばたん。
高畠 まゆ:「キリ!!!!」駆け寄って頭を抱きます。
深谷 桐継:満身創痍にもほどがあります、ぶっちゃけ侵蝕が160いったないま? HP? 1ある? そんなメタ気分でお願いします。
高畠 まゆ:あ、調達で応急治療キットを 気持ちだけでも。
朝比奈風吹:調達失敗したらぶっきーのを譲るよん。
GM:流石にすぐには治りません、じゅうじゅうとひどい音がしてます、はい。
高畠 まゆ:5dx10+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,5,5,8,8]+1 → 9

朝比奈風吹:おう良い感じ。
高畠 まゆ:泣きながら手当てしつつ、問いかけないといけませんね。
有北 朱音:ダイスさんが喜んでる
朝比奈風吹:では、高畠さんが手当てしてるのを見て。「まさか、生き残るとは、な……」ほっとした顔で。ちょっと肩の力が抜けてる。
朝比奈風吹:じゃーあれだ、ちょっとロイス処理しておこう。
有北 朱音:「……」表情はほっとしてます
高畠 まゆ:2d10 即使用
DoubleCross : (2D10) → 7[1,6] → 7

高畠 まゆ:涙で手元が狂ったか。まあよい、演出メインなので。
高畠 まゆ:「ありがとう……ありがとう……」
高畠 まゆ:「貴女が私を諭して、導いてくれなかったら、この人は助からなかったかもしれないの……本当にありがとう……!」
朝比奈風吹:高畠まゆ ●誠意/隔意 を ●友情/疎外感 に変更します。
朝比奈風吹:「……なんか、久しぶりに、力いっぱいぶつかった気がする。まああいつもあいつで、支部に大事な仲間がいるみたいだが」
朝比奈風吹:で、高畠さんの言葉を受けて、ちょっと照れくさく、頬をかりかり。
朝比奈風吹:「ん、いや、まあ」
朝比奈風吹:「ただの戦術的判断だ。礼を言われるほどのこともない!」耳まで真っ赤になって、ぷいっとそっぽ向き。
朝比奈風吹:「まあなんだな、命あっての物種だ」
深谷 桐継:「はぁ、はぁ……その、声……まゆ、か……?」
深谷 桐継:「くぁっ……」
高畠 まゆ:「そうだよ、あたし、まゆ ホント、いつも心配ばかりかけて……!」
高畠 まゆ:「……っ、そうだ、ねえ、もうちょっとだけ頑張って。そーちゃんが、どうしたの…!?」
深谷 桐継:「は、ははっ……すま、ねえっ……」
深谷 桐継:「ソ、うは、ソウは……アイツら、にっ……」ぎりっ、歯を喰いしばると血をがはっ。
深谷 桐継:#もっかい言うが満身創痍ですよ
深谷 桐継:#だってこの人ここら一帯のジャーム全部殴り合いしてたんで
朝比奈風吹:なんならもう一個、ぶっきーが応急手当セット出すよ? 多分もう使わなさそうだし……
高畠 まゆ:その辺はお任せします。風吹へのロイスの、好奇心を恩人へと変化させてよろしいですか?
朝比奈風吹:「あー、まだ傷が深いな」と、応急手当セットを取りだします。
朝比奈風吹:2D10
DoubleCross : (2D10) → 8[1,7] → 8

朝比奈風吹:追加でキリくんを手当てするよ。ぺたぺたとな。
朝比奈風吹:「お前もガッツのあるやつだなあ」しみじみ感心したように。
朝比奈風吹:「……ああ、なんかまだもう一人、捕まっとるよーだが」
高畠 まゆ:ほんとすんません、立て続けで申し訳ないんだけど、そーちゃんの情報収集って、許されます?
GM:ゆるされない☆ミ
高畠 まゆ:はい☆ミ
GM:ようは『自動失敗します』で終わりですね。
朝比奈風吹:行方不明のままか……まあこの人は霧谷さんに任せておきゃいいんじゃないかな>キリくん
朝比奈風吹:うまくしたらEDかどっかで再会出来るでせう。
高畠 まゆ:「……っ ばか、謝ることなんか無いだろ…っ!キリが一番辛いはずだろ……っ!!」(デスノボリこの期に及んで追加)
GM:とりあえず霧谷さんは救護班手配してくれてます。わたわた、わたわた。
朝比奈風吹:では担架に乗せられるキリくんに「せっかく掴んだ命、大事にしろよー」と手を振っておく。
高畠 まゆ:ひとしきり泣いて、救護班に預けられるキリさん見送って、立ち上がります。
高畠 まゆ:「ごめん、あたしの我侭で、余計に時間取らせちゃった……急ごう、早く回収しないといけないんだった」
朝比奈風吹:「そうだな。お前も、支部の仲間の所に帰らなくちゃだし」
朝比奈風吹:「私もとっととあの厄物片づけて、セルの連中と遊びに行きたいものだ」ちょっと皆の顔を思い出して、にっこり。
朝比奈風吹:「それに、お前はこれから外の世界を何不自由なく堪能しないと、だな?」と美緒ちゃんにも笑いかける。
高畠 まゆ:「そうだね、みんなの日常、壊させるわけにはいかないから」
園村美緒:ぽっ、と顔が赤くなります。
朝比奈風吹:「ほれ、護衛さん! 決戦にはお前が切り札なんだ、もう一働きしてもらうぞ!」とこちらは有北さんに。
有北 朱音:「ごめんね、動揺しちゃって……うん。分かってる」
GM:#適度にまとめて基地を離れたらシーンエンドだよーカード発行してもらったしね。
高畠 まゆ:あの、何か他に車あります? さっき無茶して壊れちゃったみたいで……と、演出調達3度を行って新しい車を用意してきましょう。
GM:あるにゃありますね、がんばってなおしてね一応モルフェウスいるし!!
GM:(あ、エキストラのひとにね?)
朝比奈風吹:まあ霧谷さんがいるってこたあUGN本陣だしな。
高畠 まゆ:しってるしってる! 演出調達に一役買ってくれてるんでしょ!
GM:ええ。
高畠 まゆ:「大丈夫、貴女は貴女で、後悔しないようにやれる時に全力を出してくれれば、それでいいから」>あかね
有北 朱音:「……うん」
高畠 まゆ:「もしかしたら、も一回か二回くらい、無茶しちゃうかもしれないけど……そのときの為に先に言っとく、ゴメンね」
朝比奈風吹:「ま、その時はまた力を合わせれば、何とかなるんじゃないか? 私たちなら」
有北 朱音:「いや、こっちこそごめんね、きっと同じ立場ならそうしてた、と、思うか、ら」
高畠 まゆ:整備担当から一言貰って 「ん、そのときは私が止めて差し上げますので、心のままにどうぞ 直ったらしいので、ささ、乗りましょう」
朝比奈風吹:「よし――行くか!」パスもらったし、Rデフューザーを回収しないとね!
朝比奈風吹:購入は、まーもういいや。
有北 朱音:「うん……」
高畠 まゆ:「お願い、そーちゃん……無事でいてあげて……!」と、ポケットの中のキャンディを握り締めて祈るように呟きます。
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GM:さて、ながれるようにイベントシーン。

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 Middle Scene:10
 Side:Akane
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GM:#他PC出てもいいけど控えたほうがいいかな?
朝比奈風吹:休みたい(真剣なまなざし)
有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより5上昇(侵蝕率:83->88)

 =埋立地のあたりで=

 UGNの基地を出てすぐ、アルティメットワン――園村美緒が周囲の景色にさみしげな表情を浮かべる。
 見覚えがある街並みのようだ。

園村美緒:「このあたり……私の住んでた場所、だ……」
園村美緒:「なつかしい、なあ……。あのころはまだ、おとうさんも、おかあさんも、いっしょだったんだ……」
園村美緒:「ほんのちょっと前まで、自分が、この街が、こんなことになる、なんて……私、思ってもみなかった」
園村美緒:「これが、今の私と“にちじょう”の、距離なんだ、ね……」
有北 朱音:「……家族、に……やっぱり会いたいよ、ね?」歯切れは、悪いです。
園村美緒:寂しそうに、外の景色を見ている。
園村美緒:「……うん」
園村美緒:「あの、ね」
園村美緒:「あのね、ヴォ……ううん、あかね、ちゃん」
園村美緒:「私、本当はね、施設に連れていかれから、私、ずっと願ってたの。ここに、帰ってきたい、って」
園村美緒:「ダメ、だよね。私ばっかり願いをかなえてもらってる。それなのに、わがままがでちゃった、……むかしに、もどりたい、って……」
有北 朱音:「……うん、うん……。当然だよ、ね」
有北 朱音:「全然、おかしなことじゃないんだよ」
有北 朱音:「……戻ろう、また、家族と過ごしたい、よね」
有北 朱音:「大丈夫、叶える、叶えるよ! 美緒ちゃんを美緒ちゃんの家族に、町を元通りに、こんな世界のままにはさせない」
園村美緒:はにかんだ笑みを浮かべる。
園村美緒:「あなたのおかげで、この被害をまだとめられるかもしれない。それだけでも感謝してるんだ。だから、それ以上は望めないよ」
園村美緒:「全部終わったら、あかねちゃんにはお礼をしないと、ね。なにがいいかな……?」
有北 朱音:「……お礼は美緒ちゃんが、日常に戻れた、そのことでいいんだよ?それだけで私はいいんだよ」
園村美緒:「あ、じゃあ、ちょっと、わがままいっても、いいかな」
有北 朱音:「でも、そうだね。 一緒にどこか遊びにでも、行こう? 友達として」
園村美緒:「とりあえず、ふたりで出かけて、それから、それからきめよう。――やくそく」
園村美緒:「うん……」
GM:#まとまったらシーンエンドです
有北 朱音:「わがままなんてことはないよ、“約束”なの、ね」
有北 朱音:にっこりして約束を交わして (〆大丈夫ですよー)
園村美緒:「……うん。じゃあ、いこう」
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GM:――て、ことで。
GM:【地下研究所にいく】って言い出したらクライマックスです。
GM:(Rデフューザーおっこっちゃった場所ですね)
朝比奈風吹:ああ、多分そこにあいつもいるんですね。
GM:うん。
朝比奈風吹:他にやることもないし、侵蝕もあれなので自分はいつでも研究所に行けますよ!
GM:いや、違う違う。ただ一応クライマックスにいく! って同意したら、1シーン(演出シーン)はさんでいきます。
GM:(演出はGMシーンなので上がらないよ安心してね!)
朝比奈風吹:ほいさ
高畠 まゆ:ヤッター侵蝕増やさずにスムゾー
朝比奈風吹:まあ私宣言したから他の方待ちよ
GM:まあ要は他にシーンはやすなら生やすといい! てやつです。
有北 朱音:大丈夫ですよ。
高畠 まゆ:美緒ちゃんやあかねさんとしっかり話すシーンも欲しいかと思ったけど
高畠 まゆ:美緒ちゃんと話す役はNGだから、後はクライマックス中であかねさんと燃え上がるロイス枠生成をすればよいね。
高畠 まゆ:という訳でいけます。
GM:んじゃちょっくら、演出シーンはいりまーっす、ごめんねうしろでしゃべっててねっ。
GM:(見学室でも雑談ででも、で)
朝比奈風吹:後ろ(雑談)?
GM:そう、後ろ(雑談とか見学室)
GM:そんな長くならないはずなので。

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 Middle Scene:11
 Side:Master
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 ――封鎖の中。
 
――高層ビルの展望フロア
――変貌していく街の様子を見ている、研究服の男。


エリゴス:「ふふ、そうですか。彼らが動きましたか」
エリゴス:「ではそろそろ、こちらもアルティメットワンを返してもらうときが来ましたかね」

 ふふ、と笑みを浮かべ、踵を返す。
 その周囲に、後に、次々と夥しい数のジャームが結集していく――

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 Climax Scene
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GM:全員、出ていらっしゃーい!!
朝比奈風吹:1D10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 1[1]+98 → 99

有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより10上昇(侵蝕率:88->98)
高畠 まゆ:1d10+106
DoubleCross : (1D10+106) → 9[9]+106 → 115

朝比奈風吹:ま、まゆゆゆー!
高畠 まゆ:全員、衝動判定確定だからリザレクトなしか。
朝比奈風吹:だねえ。ロイス3つ飛ぶかなあ……

  =地下研究所=

  パスを使って中に入ると、情報通り輸送パイプの出口に何かを収容したケースがおちている……。

高畠 まゆ:確保、してきましょう。
朝比奈風吹:「あった! これがRデフューザーだな!」嬉々としてゲット。
有北 朱音:「よかった」安堵。
高畠 まゆ:おっと。じゃあ持ってってくれるなら、自分で扱うのめどいのでよしとしよう。
朝比奈風吹:んじゃぶっきーが持っていようか。
高畠 まゆ:ふははどうせ使い方なんか判る訳がn  簡単そうだなぁぽわわ銃っぽいって言ってたもんなぁ。
朝比奈風吹:装填とか言ってたしねー。
 
 ――ぞろり。ぞろり。
 

GM:いやな音がする……。
GM:気味の悪いゲルやら混沌を従えてくる、エリゴスの姿。
エリゴス:「どうやら、アルティメットワンを止める手段にまでたどり着いたようですね、お嬢様方」
朝比奈風吹:「中途半端にお上品な言葉はやめとけ、ゲス野郎」
高畠 まゆ:「……えー、この期に及んで現れるとかちょーめどいんですけど やだー」
朝比奈風吹:「まあ仕方ないだろ」と高畠さんに。「どうせこいつを仕留めないといけないんだ、手間がはぶける」
高畠 まゆ:「そーですね、隠れられてたほうがよっぽどめどかったところですし」
朝比奈風吹:Eロイスあるってことはこいつもジャームだろうし。
GM:彼の背後には従えられた、――ジャーム達。
GM:あとからあとから、湧いてきている。
朝比奈風吹:後ろもジャームうぞうぞだし。
エリゴス:くっくっく、と笑う。
エリゴス:「かわいいお花たちは自由にしてあげたかったんですがねえ。残念ですが、これ以上は私の目的に差支えます、許すわけにはいかない」
高畠 まゆ:「知ってますか 綺麗なバラには棘があるんですよ しかも、かなり鋭い奴が」
朝比奈風吹:(……モテなさそうだなあこいつ)と吐き気をこらえるような顔で睨みつけてる。
エリゴス:「ええもちろん、知ってますよ、かわいいお嬢様方」
エリゴス:いやらしい、笑みを浮かべる。
エリゴス:「どうです? 今からでもこちら側にきませんか?」
エリゴス:「究極の進化《UltimateOne》に、興味はありませんか?」
朝比奈風吹:「死ね」
有北 朱音:「外道め」
高畠 まゆ:「結構です」
朝比奈風吹:「自殺してくれたら、お前の好感度がちょっぴり上がるかもしれないな」
エリゴス:「私は、この1日、ずっとこの街の変化を見ていましたよ」
エリゴス:「自ら興した騒動とはいえ、こんなにも混沌とした状況は他にはない。すばらしいではないですか」
エリゴス:「出来るなら何度も、幾度も繰り返し見ていたかった」喜びに打ち震えるかのよう、わななく。
エリゴス:「人が、より高次の存在に変わるプロセスを!」
エリゴス:「あなた方も、そうは思いませんか……?」
朝比奈風吹:「進化の退化の区別も付かない、猿以下なんだな」
高畠 まゆ:「いい方法がありますよ 私についてきてくれれば、幾らでも見せてあげましょう」(記憶書き換えの応用でそういう刑罰とかありそうだよね)
高畠 まゆ:ま、夢の中でですがね、と
有北 朱音:「あなたがどこまでいこうが知りませんけど、周りを巻き込むんじゃない」と淡々と。
朝比奈風吹:神立清宗を抜き放ち、軽く振って準備運動。
有北 朱音:「終わらせよう、こんな世界にはしたくないよ」
高畠 まゆ:「そうですね 美緒ちゃんの為にも、はるかさんや、かなたちゃんの為にも」
朝比奈風吹:「(……あいつの知り合いにも、かなたって名前のやつがいるのか……)」
朝比奈風吹:ちょっと微妙な顔で高畠さんを見つつ。
朝比奈風吹:気を取り直して。構える。もはやエリゴスにかける言葉なぞない!
有北 朱音:「……」視認出来るか怪しい、ギロチンアクスを描いて実体化させます。
有北 朱音:(《天使の絵の具》で、武装しました)
GM:#みんな演出終わったら開幕宣言いっくよー?
朝比奈風吹:エリゴスとジャーム×2、そしてワンチャン増援かな。
朝比奈風吹:高畠さんのサイレンで吹っ飛んでくれるといいが、ザコ。
GM:いや、ちょっと違う(…)まあ演出の関係で増やしてる。
高畠 まゆ:特に構えはありませんが、視界いっぱいのジャームと怨敵を認識します。
GM:#これでも元よりまし
GM:#いちぶだけおげれつ
朝比奈風吹:うっうっ
エリゴス:ふぅ、ため息をつき。
エリゴス:「そうですか、それは残念。では、アルティメットワンを返していただきましょう」
朝比奈風吹:「最初からお前の物ではないんでな」
有北 朱音:「“美緒”ちゃんは友達だよ」
高畠 まゆ:「とっととコレをお掃除して、攻撃止めさせないとですね」
 
――ごぼっ、がぼっ――。

 
エリゴス:「さあお見せしますよ、究極の存在と化した私の力をっ――」

GM:≪Climax Fight≫

GM:[エンゲージ宣言]
GM:【壁なんだよ】-3m-PC達-3m-エリゴス-5m-異形【出口なんだよ】-なんかぞろぞろ来てる気がする。
朝比奈風吹:エリゴスの後ろにもいるのか。射撃タイプかな。
高畠 まゆ:ん? 今出口って?
高畠 まゆ:出入り口、というのではなく、出口、と。
朝比奈風吹:下手すると我々閉じ込められる可能性な?
GM:地下研究棟のためいわゆる引きうちがNG。ごちゃごちゃしてるので横抜けもNG。
GM:#おたがいになあ!!
朝比奈風吹:ほんほん
朝比奈風吹:あと美緒ちゃんはどこだろう。
GM:美緒ちゃんはPCと同エンゲージ、扱い。
高畠 まゆ:イベント次第では結構面倒な事に……既になってた。
朝比奈風吹:範囲攻撃ブチこまれるかな(範囲選択ならアルチたん避けられるから)
高畠 まゆ:壁際ではなく、どんどん入り口側に進みながらぶっ放そう~
朝比奈風吹:ぶっきー至近白兵だからガンガンエンゲージするよ~
朝比奈風吹:行動値多分向こうが上、わんちゃん加速されるが。
GM:うん、すっかりわすれてた。
 
――ごぼっ、がばっ――。
――おおおおおおおおおっ。


:怨嗟の声が聞こえる――。

GM:【衝動判定:9】
朝比奈風吹:4Dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[1,9,10,10]+8[5,8] → 18 → 成功

朝比奈風吹:気合い!
有北 朱音:6dx@10
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,4,5,5,8,10]+6[6] → 16

高畠 まゆ:8dx+1>=9
DoubleCross : (8R10+1[10]>=9) → 10[1,3,6,8,8,8,10,10]+7[1,7]+1 → 18 → 成功

高畠 まゆ:2d10+115 後は侵蝕を増やして……
DoubleCross : (2D10+115) → 11[6,5]+115 → 126

朝比奈風吹:2D10+99
DoubleCross : (2D10+99) → 7[2,5]+99 → 106

有北 朱音:2d10+98
DoubleCross : (2D10+98) → 7[3,4]+98 → 105

GM:みんなつよいなあ。
エリゴス:「おやおやおやおや」
エリゴス:舌なめずりをするような、そんな様子。
エリゴス:「みなさま、お強いですねえ――」
高畠 まゆ:「悪いけど、今更この程度でどうにかなるほどヤワじゃないのです」
有北 朱音:「うん」宝玉がアップ中
朝比奈風吹:「あいにく、とっととお前を倒して、ネクタイの見繕いをする予定があるんでな」

GM:<第1ラウンド>

  <セットアップ>

エリゴス:「おやおや、では――」
エリゴス:これでどうでしょうかねえ、といえば。侵蝕する“ナニカ”が広がる。
GM:セットアップ宣言:<楔の呪い>、からの<唯我独尊>を宣言:<孤高の超人>
エリゴス:くつくつくつ――
エリゴス:「その強がり、どこまで持ちますかねえ……?」
GM:#エリゴス以外全員、【戦闘不能より復帰】【侵蝕ボーナス(ダイス&Lv)】を、このラウンド間使えなくなりました。
朝比奈風吹:きっついな。しかしこれで、Eロイスは5つ分か。
高畠 まゆ:参ったわ ロイスで火力上乗せしてごり押し作戦が。
朝比奈風吹:ってちょっと待って!
朝比奈風吹:戦闘不能から復帰は出来るでしょ!?
GM:あ、間違えた☆ミ
朝比奈風吹:死ぬわwwww
GM:説明書き直すね!
GM:#エリゴス以外全員、このラウンド間【戦闘不能より復帰“以外”のロイスの使用】【侵蝕ボーナス(ダイス&Lv)】が封殺されました。
高畠 まゆ:戦闘不能より復帰以外のロイスの使用方法 が正解か。
GM:ですです、ロイスの使用が復帰のみ。
GM:で、侵蝕あっぷとダイスボーナスが、なくなりました、このラウンド間だけどね!
朝比奈風吹:まずはこのラウンドを平目で耐えるか。
高畠 まゆ:アグレッシブに出目が高くなる祈りと主人公補正を込めて回しちゃってもいいんですよ?
GM:#あとあれだ、誰かデフューザー使っとくといいよあれオートだからね!
GM:#描写で、どこかでね
朝比奈風吹:有北さんに任せたいかな?
朝比奈風吹:ん、オートなら今風吹が使ってもいいです?(所持してる描写)
GM:いいですよー? ただし「誰に」使うか宣言してそれに向けてね!

  <イニシアティブ-19>
  #まゆちゃんどうぞ

高畠 まゆ:「取り合えず、アナタが何をしようが、私たちの前に立ち塞がるならやることは同じです。ちょーめどいですけど」
高畠 まゆ:南風を自己に使用(侵蝕130 だけど意味ないね)し、敵対者対象に戦闘嗅覚を載せたサイレンの魔女……特大ハリケーンをぶちかまします。
高畠 まゆ:式は 10dx+11 当たれば固定値20点装甲無視……当たれよー
朝比奈風吹:あ、ダイス振るのちょっと待ってね。
朝比奈風吹:先にエリゴスの究極存在を解除しないとですよ?
GM:うん、消さないとエリゴスには通らないよ(うぞうぞには通るけど)
朝比奈風吹:だよだよ
GM:異形(ジャーム)は今のところ1トループ(1群)扱いです。なんか出口からうぞうぞ来てるけど――だけどこの盤面ではね。
朝比奈風吹:ジャームは殺せるだろうけれど、エリゴスへのダメージが一手無駄になる。
高畠 まゆ:うぞうぞ軍団が射撃してきたり、ワンパンじゃ沈まない場合苦しいのでね。
朝比奈風吹:レトロフューチャーな光線銃めいた機械を取り出す。Rデフューザー!
エリゴス:「おや」
高畠 まゆ:どうせまゆの火力は、ボス戦ではそれほど重要じゃないので、雑魚散らしの可能性に走ります。
朝比奈風吹:「とりあえず、お前の進化と思っているもの、これで消してみようか?」エリゴスに! デフュージングします!
 
――ぱー。
 

 気の抜けた変な音がした。

朝比奈風吹:「(……大丈夫かなあ……)」すげー不安な顔。
エリゴス:「おやおやおや……これがあのへんな蛇がかぎ回っていた……ふむ、ふむ……」
朝比奈風吹:「へび?」
GM:リヴァイアサンって“蛇”だから。
朝比奈風吹:ああ(ポン
高畠 まゆ:「ま、本チャンはまた別ですから 伏せてっ」
エリゴス:有北さんを見ますね。「たしか、あなたは……」
高畠 まゆ:その発言とムーヴに被せて、嫌がらせの如くハリケーン発動参ります。
高畠 まゆ:10dx+11
DoubleCross : (10R10+11[10]) → 9[1,2,3,3,5,7,7,8,8,9]+11 → 20

高畠 まゆ:まわらなかったー
GM:≪リアクション宣言≫
GM:エリゴス:放棄
朝比奈風吹:まあ効かないものな……
GM:異形:ドッヂ
 6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,5,7,8,9,9] → 9

GM:こいよだめーじ!!
高畠 まゆ:3d+20
DoubleCross : (3D6+20) → 4[1,1,2]+20 → 24

高畠 まゆ:あ、違う
高畠 まゆ:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 20[7,10,3]+20 → 40

高畠 まゆ:いい殺意だ
GM:何そのダイス!!?
朝比奈風吹:しぬがよい
有北 朱音:やったね
高畠 まゆ:装甲無視じゃあ!
異形:「ぉぉぉ、ぉぉぉ――」
GM:吹っ飛んだよ演出してなさい!!
高畠 まゆ:「貴方たちに、罪はないけど……ごめんっ あと跡始末よろしくしぶちょー!」
高畠 まゆ:通路の外壁をゴリゴリと削る暴風が、エリゴスとその他大勢を襲う!
高畠 まゆ:多数の異形はただ成す術もなく吹き散らされ、空中できりもみしながらぶつかり合い、潰れてゆく。
高畠 まゆ:が、渦中、最前列のエリゴスには……
朝比奈風吹:「……ああ、これでいいのさ、まゆ。こうなってしまったら、殺してしまうしかないんだ」少し、哀しい目をした。
エリゴス:くすくすくす「こわはこれは、こわいこわい……」
高畠 まゆ:「手加減できる状況じゃ……なかったからね……ほんとゴメン」

 <イニシアティブ>

エリゴス:「ふむ、ふむ……」
エリゴス:顎に手をやり、なめまわすようにお嬢様たちを見ています。
高畠 まゆ:「セクハラで訴えますよ」
朝比奈風吹:「訴える必要ないぞ、まゆ。どうせ殺すんだ」
エリゴス:「こわい、こわい」
エリゴス:「こわいので、では――」パチン、指を鳴らす。
 
「――ま ゆ ちゃ ん 」


朝比奈風吹:あ
高畠 まゆ:アッー
GM:イニシアティブ宣言:<さらなる絶望>&<永劫の奴隷>
朝比奈風吹:わあいEロイス盛り盛りだあ……(マグロ目
GM:まゆちゃんを抱きすくめるように、おんなのこがあらわれました。
高畠 まゆ:「えっ?」
朝比奈風吹:あ、やべぇ、エンゲージ踏まれた。
朝比奈風吹:有北さん、次ちょっと待機お願い出来ますか!
朝比奈風吹:ぶっきーがこっちやるから、倒し切れたら、有北さんが待機からの行動で、エリゴス殴って欲しい。
朝比奈風吹:ポワワ銃喰らわせたから、対抗種の有北さんが殴らないと、エリゴスにいつまで経ってもダメージいかないよ>究極存在
有北 朱音:待機自体はおkですけれど
千田 操:「まゆちゃん、ひさしぶり――」
高畠 まゆ:くろいなああああ
朝比奈風吹:まさかこんな加工が……(胃が痛い)
高畠 まゆ:「そー、ちゃん……」
朝比奈風吹:ん? ちょっと待って
朝比奈風吹:斥力跳躍って飛行状態だから、これエンゲージ離脱出来るな?
高畠 まゆ:できるよ?
朝比奈風吹:良かった、待機いらないやw
有北 朱音:あ、はいw
朝比奈風吹:というわけで、安心した! すいません、有北さん普通にエリゴス殴って!
朝比奈風吹:私はその間にそーちゃん斬るロール考えてる。
朝比奈風吹:あ、そうだ、永劫の奴隷だから待機してもらってぶっきーが殴ってもクリンナップまで死なないからダメだったんだな。まあ飛べるからいいけど。
千田 操:ギュって抱いて
高畠 まゆ:ジャームかどうかって、判別は
高畠 まゆ:出来てしまう方が寧ろ救いがあるんだよなぁ
朝比奈風吹:うん……。
千田 操:「まゆちゃん――こわいめしてる。どうしたの? なにがあったの? みんなこわいよ? なんで、なんで……?」
エリゴス:エリゴスはくすくす笑ってます。
高畠 まゆ:「そーちゃん…… うん、あのね……」
高畠 まゆ:(メタ:イベントで判別ついちゃうまでの繋ぎの相槌です)

 <イニシアティブ-16>

千田 操:彼女の眼は怖いです、壊れた目。
朝比奈風吹:刀が耳鳴りのような音を立て、風吹に警告を発している。酷く不愉快な音は――邪鬼の出現を告げるもの。
朝比奈風吹:いや、そんなものが無くても、見れば分かる。あれは、おそらく、もう「ダメ」だ。
高畠 まゆ:抱きしめられながら、後ろ手にそっと、静止する。
朝比奈風吹:「……まゆ、その子……」
朝比奈風吹:おそらく、先ほどの彼が探していたもう一人なのだろう、と思いながら。言葉が続けられない。
高畠 まゆ:彼方からの声でそっと「大丈夫、私は大丈夫だから」とだけ、震える声でぶっきーに。
千田 操:「ねえ、なんでこんなのと一緒にいるの? キリは? しぶちょーは? 捨てちゃったの? みんな、みんなこわれて、こわれて……」
千田 操:「――もう、や」ぎゅっと握ると。


 ――ドクン。


GM:マイナーすっ飛ばしてメジャーアクション。
高畠 まゆ:リアクション放棄、直撃貰います宣言。
GM:メジャーアクション:<砕け散る絆>&<傲慢な理想>
朝比奈風吹:え?
GM:安心しろ、自動成功だからな!!
高畠 まゆ:アッー
朝比奈風吹:なんでまだEロイスあるんだ罵迦あああああ???!!!!
GM:3人とも【同エンゲージ】でしたよね。
朝比奈風吹:うん
高畠 まゆ:完璧にその通りです。皆ほんとゴメン、戦術的にマイナーでエンゲージ離脱しておく必要があったのに!
GM:ひとつずつこっちが指定するものが壊れていただきます、少し待ってねメモと首っ引き!!
朝比奈風吹:あの、あれですよ
朝比奈風吹:有北さんロイス枠まだ結構空きがあるね……?
朝比奈風吹:やべぇ
有北 朱音:ありますよ、ただ、だからこそ、まずいですね。とっておけばー
高畠 まゆ:あかねさん、ゴメン。これはエリゴスに憎悪か何かで取るしかないわ、許して。
GM:各々、今からあげるロイスが【破砕】になります。
GM:あげた上で効果を列挙します、少し待ってね!!
朝比奈風吹:わわわわあ
朝比奈風吹:Dロイス砕かれるのか!? 砕かれるのかー!?
GM:有北 朱音:対抗種|>レネゲイド自体の沈黙。かつ解除されるまで、一切のエフェクトの使用を禁止します。
朝比奈風吹:ぶっ
朝比奈風吹:ちょっと待てええええ
朝比奈風吹:対抗種無しであいつにダメージ貫通できねえから、ぶっきーの鬼斬りでも解除出来んぞ!?
GM:朝比奈風吹:樋浦彼方|>記憶ロスト。かつ解除されるまでカラーロイス効果も受けることを禁止します。
朝比奈風吹:あっそれプレイヤー的に辛い。
朝比奈風吹:色ロイスは使う予定ないからいいがプレイヤーとぶっきーがスゴイダメージ。
GM:高畠 まゆ:日常|>記憶破砕。かつ解除されるまでの此方のロイス併用使用を禁止します。
高畠 まゆ:敢えて其処かァ!!!
有北 朱音:どうしたものかー
千田 操:くすくす……。
千田 操:「消えちゃえ、みんな、日常なんて――絆なんて――」
高畠 まゆ:「そーちゃん……」
朝比奈風吹:分かった
朝比奈風吹:有北さんやっぱり待機して!
朝比奈風吹:まず風吹がそーちゃんを斬ってEロイス解除しないと、エリゴス殴れない!
朝比奈風吹:(対抗種ないしエフェクトも使えんからね)
有北 朱音:それまもちろんですよ
高畠 まゆ:ポケットから零れ落ちた、柑橘系のキャンディが、地面にぶつかり、割れた。
高畠 まゆ:「大丈夫、大丈夫だから……ちゃんと、皆一緒だから……」と、そーちゃんを抱き返します。
高畠 まゆ:彼方からの声で「お願い、そーちゃんを、『助けて』」>ぶっきー
高畠 まゆ:(エリゴスに、同情/【憎悪】でロイス取得致します)
有北 朱音:「(レネゲイドが……使えない、今なら……)」
朝比奈風吹:ぼんやりと、風が運んでくる高畠さんの声を聞く。頭がぼうっとする。胸に、何か、とても大きな喪失感がある。
朝比奈風吹:「たす……ける?」私は、なんでここにいるんだっけ?
朝比奈風吹:(えっと……プランナーから仕事を請け負って……【何で?】私はFHマーセナリーだから【何で?】邪鬼を斬ったり、興味のあるやつと死合いたくて【何で?】)
朝比奈風吹:何かが、とても、足りない。
朝比奈風吹:(斬りたい【何で?】死合いたい【何で?】知りたい【何で?】わたしは、あいつを……)
朝比奈風吹:(【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】)
朝比奈風吹:(【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】)
朝比奈風吹:(【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】【何で?】)
朝比奈風吹:「……なんでだっ!!」絶叫する。
朝比奈風吹:「かえせ」
朝比奈風吹:「返せ……返せっ返せっ、返せ!」何かが、ない。とても大事な、自分がずっと大事にしていた何かが、ない。
朝比奈風吹:このままでは自分の背骨が、足元が、全部砕けて、崩れ落ちてしまう。
朝比奈風吹:今座り込んだら、もう立てなくなりそうだった。二度と剣を持つことも、ジャームを斬ることも、戦うことも。
朝比奈風吹:でも、ダメだ。一つだけ、かすかにだが分かるのは。目の前のコレが、きっとそれを奪ったということだけ。
朝比奈風吹:「……お前を助けるには、殺せばいい。お前から返してもらうのも、殺せばいい……は、ははっ。簡単じゃないか」
朝比奈風吹:「斬る」腹の底から、冷たい声で宣言した。
高畠 まゆ:彼方からの声で「私ごと、いっていいから」
朝比奈風吹:その言葉に、反応を返す余裕は、もはや無かった。
千田 操:屈託ない笑みを浮かべている。
千田 操:「あはっ、いい顔になった。いい声になったっ。壊れた、壊れたっ」
高畠 まゆ:「そーちゃん……こんな姿、キリには見せられないね……」
高畠 まゆ:抱きしめていた腕を解き、そっと押して離そうと試みます。
GM:離れていいですよ、軽くほどけます。
GM:(エンゲ離脱はだめよ)
千田 操:「ねえ、まゆっぺは。まゆっぺはかわった? こわれた?」首をかしげる。
高畠 まゆ:「ホントは、私がやらなくちゃいけないことだけど……」
高畠 まゆ:悲しく微笑んで、涙が一筋。
高畠 まゆ:「うん、そうだね……壊れちゃった でも、……っ」
高畠 まゆ:「壊れちゃったら……壊れちゃったのなら……そうするしか、ないから……」
高畠 まゆ:悲しい笑顔のまま、風吹を振り返ります。
高畠 まゆ:「おねがい、たすけて……」
朝比奈風吹:「ごめん、まゆ」こちらも、息も絶え絶えと言った様子で返す。
朝比奈風吹:「私は、私をそいつから助けるので、手一杯、だな」
高畠 まゆ:「うん……貴女にだったら、託せるから……」微笑みは崩さぬまま。
GM:#あかねちゃんはロールいいのー?
有北 朱音:いやいや風吹ちゃんは自力で戻ってこれる子なのでなのでーオールおkです
GM:あかねちゃんのほう!? ぶっきーじゃなくて!!?
朝比奈風吹:対抗種消えてる間にハグハグするんじゃないんかいーい
有北 朱音:そんなw 今なら! なんてことはしないですよw 
有北 朱音:逆に帰って来れないようだったら今なら、だからだったんですよー
有北 朱音:なのでおkなのですー
GM:じゃあ次行きますよー?
朝比奈風吹:はーい。

  <イニシアティブ-15>

エリゴス:「おや、おや、おやおやおや……お三方ともまた……」
エリゴス:「いえ、いえ、こちらに来ればよかったものを」
高畠 まゆ:そうかコイツが割り込むんだった。
朝比奈風吹:そうなんだよ。
GM:マイナーアクション:すすっと移動。
GM:コツ、コツ、近づいてきます。キモチ的にはアルティメットワンの傍。
朝比奈風吹:わー寄るなー
GM:(まあPC一同と同エンゲージなんだけどね)
朝比奈風吹:エンゲしやがった?
高畠 まゆ:まゆ&操、エリゴスが美緒に接触を図り、ぶっきーが操を睨んでいて、さてあかねさんは。
有北 朱音:「……寄るんじゃない。」
エリゴス:「さあ、進化の悦びを、味あわせてあげましょう――」
 
――ぞろり。
  

GM:メジャーアクション:コンボ:質量もちたる悪意の侵蝕
朝比奈風吹:やなよかん
高畠 まゆ:うわぁ物凄い嫌な気配
朝比奈風吹:多分あれやね
GM:コンボ詳細:《コンセントレイト/エグザイル》《無機なる四肢》《細胞侵蝕》《堕ちる絶望》《スターダストレイン》《破滅の天使》
GM:アレ、デス。
GM:対象;まあPC全員喰らっとけ☆ミ
朝比奈風吹:ははははははは
有北 朱音:はい
朝比奈風吹:アルチたんは喰らわない?
GM:じゃあ入れときますよ(アルチエキストラなんですよね、データないんで入れてなかった)
GM:気持ち的にあれなだけなんでそれ。
高畠 まゆ:待って 待って 破滅の天使じゃねぇか!
GM:破滅の、天使です(にこり)
朝比奈風吹:時の柩もダメなんだなあ>破滅の
GM:そう、いま【エフェクト禁止】状態なんですね。
有北 朱音:出来ない。
朝比奈風吹:ああ、そういえば有北さんそーだった。
高畠 まゆ:カバーリングも不許可ですね。
GM:ですね!!
GM:12dx@7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,3,4,5,6,7,8,8,8,10,10]+10[1,2,6,7,7,9]+10[8,9,10]+10[3,7,8]+5[4,5]+6 → 51

GM:【ドッヂ】Or【意志判定】でどうぞ。
朝比奈風吹:ガードしま……あ、そっか。
朝比奈風吹:意志判定します。
朝比奈風吹:でも侵蝕ボーナスないんだよなあもー!
GM:かといってガードしたらド速攻で【衝動判定】入るよ!
朝比奈風吹:いや前言撤回だからね! 意志判定するよ!
高畠 まゆ:一応意思判定で対抗するけどまあ 通るわけが無いッ!
高畠 まゆ:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,3,4,9,10]+10[10]+1[1]+1 → 22

高畠 まゆ:半分近く抵抗した!
有北 朱音:3dx@10
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,1,6] → 6

朝比奈風吹:……あー、意志で51出すのか。
GM:そう……なのです。
朝比奈風吹:2Dx>=51 抗うだけ抗いたいこのきもち
DoubleCross : (2R10[10]>=51) → 6[3,6] → 6 → 失敗

朝比奈風吹:はっはっは
GM:エリゴスから、周りを蝕み侵すかのような光が広がります。
GM:追加効果がいろいろあるけどまずダメージね!
GM:6d10+7 諸有効。
DoubleCross : (6D10+7) → 30[2,8,5,8,2,5]+7 → 37

GM:37点諸有効。
GM:あんど命中で【重圧】【邪毒:4】【衝動判定:9】をどうぞ皆々様。
朝比奈風吹:げ、邪毒
高畠 まゆ:おっ ぎりっぎりあかねさん耐え……ですよねぇ邪毒ですよねぇ
朝比奈風吹:2Dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[1,8] → 8 → 失敗

高畠 まゆ:エグザイルで異常乗せないなんてありえないもんねぇえええ
朝比奈風吹:あと少しだったのに……
朝比奈風吹:2D10+106
DoubleCross : (2D10+106) → 3[1,2]+106 → 109

高畠 まゆ:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 10[2,2,8,9,10]+1[1]+1 → 12 → 成功

朝比奈風吹:で、死亡。
高畠 まゆ:2d10+139
DoubleCross : (2D10+139) → 6[1,5]+139 → 145

有北 朱音:3dx@10
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,5,10]+9[9] → 19

有北 朱音:105+2d10
DoubleCross : (105+2D10) → 105+4[1,3] → 109

朝比奈風吹:エリゴスへのロイスをタイタスにして昇華! 復帰!
高畠 まゆ:既に絶望の最中にあったから、エリゴスの追加効果程度じゃたいした絶望具合じゃなかったらしい。
高畠 まゆ:Mr.タイタス(霧谷)をタイタス昇華して復帰を宣言。
高畠 まゆ:「悪いけど、任務よりも、私的な感情を優先させてもらいます……」
エリゴス:「あははっ――どうですかね、齎される進化の力は、変わりゆく躍動は」
朝比奈風吹:邪毒4ってことはクリンナップ12だから、ギリ1点だけ残るか……
GM:ですよ、肉体ある人はギリ残ります。
GM:残るんですけど、さてHPを支払うようなことをした、ら……?
朝比奈風吹:「…………」無言で、ただエリゴスを汚いものでも見るように一瞥した。視線はすぐ、〝そーちゃん〟に戻す。
有北 朱音:「ふぅ……」本調子が出ない(対抗種×)
GM:(あかりんはHp31+装甲:7→37喰らってギリ残り:1だね)
高畠 まゆ:装甲:8ですから2であってます。
GM:あ、2か失敬〆(..

  <イニシアティブ-11>
  #あかりんだよ!

高畠 まゆ:まあ、待機ですよね。
有北 朱音:「このままだと、使えない……いやな役を押し付けることになるけど、お願いするね」
有北 朱音:待機しますー
朝比奈風吹:はいー
高畠 まゆ:だいじょうぶ! ふたりのあいだでもうはなしはついてる!!
高畠 まゆ:ただ、まゆの中では殺して楽にしてあげて、という想いですが。
エリゴス:「おやおや、おやおや」
エリゴス:「頼みの綱のカウンターレネゲイドの子」
エリゴス:「それもなくなれば、あとはただ絶望するだけですよねえ」
エリゴス:くつくつ、くつくつ。
千田 操:くすくす、くすくす。
有北 朱音:「絶望? には程遠い、よ」
朝比奈風吹:「そうだな」と有北さんに同意。「絶望ってのは、とっくの昔に通り過ぎた場所だ」
エリゴス:「おや、まだ隠し札なぞありましたかね? あの蛇が何か持っているとは、とても、とても」
千田 操:「まゆまゆだって、なかったよね……?」
GM:ふたりはくすくすと、わらってる――。

  <イニシアティブ-6>
  #朝比奈ちゃんの番ですよ

朝比奈風吹:マイナーで重圧解除!
朝比奈風吹:疾風迅雷、どうせ次ラウンドでは使えるから乗せてやろう。
朝比奈風吹:《コンセ》《電光石火》《疾風迅雷》
GM:いいんだな?
朝比奈風吹:んあー
GM:電光石火を使うと、バックファイア……
GM:それだけ確認します、いいならGo!
朝比奈風吹:いや、それなんですけれどね。
高畠 まゆ:倒れるねぇ
朝比奈風吹:……あ!
朝比奈風吹:電光石火抜きだとダイス3つだけど、疾風迅雷あれば当たるな?
GM:ただ今ターンは確かにメジャーがあれでしたが
GM:もし持ち越しだと……? はあるから、ね? そんなHP高くはないけどっ。
朝比奈風吹:マシラのダイペナ補うためのものだったし、元々。
高畠 まゆ:すまにゃー、雑魚散らし用単純火力重点しちゃったから限界突破持ってないんだ。
朝比奈風吹:邪毒はあれだよ……誰も回復手段ないし……(次ラウンドにロイスで直すか)
朝比奈風吹:あとはまあ、揮わないとダメージ通るかっていうのが……心配だが……
GM:ま、一応確認だったんでね! GoGo!
高畠 まゆ:つぎのくりんなっぷがこなければろいすがのこるよ やったね
GM:(通せないとやばいねえ……(によによ)
朝比奈風吹:《コンセ》《疾風迅雷》 宣言しなおし。
GM:それはだめ。
GM:(疾風迅雷はシンドロームエフェクト(確認した)
朝比奈風吹:あ、シンドロームだったw
朝比奈風吹:よし分かった、電光石火でいいや!
朝比奈風吹:もっぺん起き上がってやる!
高畠 まゆ:おう いっしょに起き上がりこぼししよう。
朝比奈風吹:《コンセ》《電光石火》《疾風迅雷》、何が何でもぶった切る!
GM:対象は? あと演出もねっ。
朝比奈風吹:返せ、返せ、返せ、返せ、返せ
朝比奈風吹:必ず、取り戻さなくちゃならない
朝比奈風吹:ずっとずっと、追いかけてきたもの。心の中心にいつもあったもの。
高畠 まゆ:構えた様子を見て、視線をそーちゃんに戻し、そっと離れる
朝比奈風吹:誰かが、いた。何かが、あった。でもその誰かに対する記憶は、いまはただの大きなうろ。
高畠 まゆ:非日常に染まってから、とても近くにずっと居た人
朝比奈風吹:その痕は大きすぎて、相手が男だったのか、女だったかも分からない。
朝比奈風吹:「必ず、取り戻す――」
高畠 まゆ:幸せな日常を、同じ近くに居た人と分かち合うべきだった人
高畠 まゆ:もう、戻らない
千田 操:「あははっ、何いってるの? 壊れたものは、戻らないよ」指をさして、笑っている――。
朝比奈風吹:「だから」
高畠 まゆ:「だから」
朝比奈風吹:千田操に攻撃。
朝比奈風吹:「眠れ、〝そーちゃん〟」
高畠 まゆ:いけよやあ!
朝比奈風吹:9Dx+8@8
DoubleCross : (9R10+8[8]) → 10[1,2,5,5,6,9,9,9,10]+10[1,7,8,10]+3[1,3]+8 → 31

朝比奈風吹:ドッジ不能です!
GM:≪リアクション宣言≫
GM:千田 操:ドッヂ――しようとして失敗する。
千田 操:「キャッ――な に ?」
GM:ながれるようにダメ判定へと行くといい!
朝比奈風吹:4D10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 14[4,4,5,1]+10 → 24

朝比奈風吹:ん、まあさすが1点ぐらいは――
GM:【システム・メッセージ】
GM:【<遺産継承者-鬼斬りの古太刀>発動条件がそろいました】
GM:【<砕け散る絆>、消し去りますか? 選択してください。 Y/N】
朝比奈風吹:YES! YES! YES! 砕け散る絆、ぶっとばーす!
GM:1点くらいもなにもな。致命傷までいったわ!!(描写するといい)
朝比奈風吹:あ、そんな入ったのか。
GM:だってMHP23の装甲:0でしたもーん。
高畠 まゆ:閃光の双弾ベースだから脆いんだなぁ。
GM:(ただし<永劫の奴隷>でクリンナップまでいるしHpをプラスに持っていかれたら2ラウンド目もいる)
朝比奈風吹:「虎落笛(もがりぶえ)を聞くがいい」
朝比奈風吹:ハヌマーンシンドロームによって、限界まで超加速を受けた肉体が、血を噴き出しながら太刀を振り抜く。
朝比奈風吹:その速度は、もはや他の誰も追いつけない次元に達していただろう。
朝比奈風吹:するり、と
朝比奈風吹:そよ風が撫でるように、あっけなく
朝比奈風吹:刃は、千田操だったものの心臓を真っ二つにした。
朝比奈風吹:同時に――レネゲイドの剣が煌めき、歪んだ力をも断つ。
 
――ずるり。
 

千田 操:「あ、れ ……? 」
千田 操:心臓を見る。
千田 操:“そこにあった”はずのなにか。手が真っ赤に染まってる。
千田 操:「……おかしい、よ……なん、 で なんで こわし たの に……?」
朝比奈風吹:「だから、言っただろう。返してもらう、ってな」

: ――ぱきん。
 

GM:全員<砕け散る絆>で奪われた上にプレゼント☆ミ されたデメリットを解除して戻ってください演出してね!
朝比奈風吹:す、と目を閉じる。瞼の裏に、目まぐるしく戻ってくる記憶を眺めた。
朝比奈風吹:天井を、見上げる。ふにゃっと、顔が崩れる。「…………ふぇ」
朝比奈風吹:ぱっと口を押さえる。それでも堪えきれず、ぽろぽろと、ぼたぼたと、ばたばたと、大粒の涙が、止めどなくこぼれ落ちた。「ひ、う、……らー……」
朝比奈風吹:へなへなと崩れ落ちそうになる体を、神立清宗を突き立てて、何とか支えた。「あー……あー……戻った、うん。戻った」
朝比奈風吹:「は、ははっ。あっははははははは」
朝比奈風吹:「すか――――っとした!」
高畠 まゆ:「いつもとは、ちょっと違うけど……それでも、私が、私たちが、護りたかったものの為に……」
高畠 まゆ:そっと涙を拭って、そーちゃんと、その向こうのエリゴスを見据える。
高畠 まゆ:「大丈夫。本当の面倒事は、私が引き受けるから」だから……。
エリゴス:目を見張る。
エリゴス:「なっ……? 私が手掛けたジャームだぞ?! なぜ戻る!? 砕けた記憶や力をもどせるなんぞ、聞いたこともっ……?!」
朝比奈風吹:ちゃきり、神立清宗の切っ先を、エリゴスに突きつける。「知らぬなら教えてやろう」
朝比奈風吹:「これぞ我が家に神代より伝わる、解除(ハライ)の神剣〝神立清宗〟! 朝比奈神社のご神体だ!」
朝比奈風吹:「こいつは邪鬼、すなわちジャーム共の歪んだ力を斬る力がある。いにしえのレネゲイドだよ」
朝比奈風吹:「私から〝あいつ〟の記憶を奪ったその仕打ち――万死でもって償わせてやる!」
エリゴス:「なっ……まさ、か、“遺産”……かっ……?! あのくそ蛇、この私にそんな隠し札を隠し通せるなぞっ……?!」
朝比奈風吹:(だって墨坂支部長がお上に報告しなかったからな)
朝比奈風吹:(しかも今はFHの所属。まあこいつが知らなくても、なー)とても清々しい気持ちでいます。
朝比奈風吹:あ、バックファイア
朝比奈風吹:1D10-13
DoubleCross : (1D10-13) → 5[5]-13 → -8


  <イニシアティブ-0>
  #有北さんのターンだよ。

有北 朱音:力が戻ったのを自覚すると、形の定まらない視認できるかできないかの“暗闇”の剣を精製して
有北 朱音:「……。次は、私の番」と凛とした目で。
有北 朱音:マイナー/陽炎の衣/侵蝕率+3
有北 朱音:メジャー/コンセントレイト:エンジェルハイロウ+見えざる死神/侵蝕値+4
有北 朱音:宝玉をゲート状にし、潜ると"暗闇"に覆われる。
高畠 まゆ:ああ、なるほど やっと開幕の攻撃描写が繋がった。
有北 朱音:5dx+2@8 対象:エリゴス
DoubleCross : (5R10+2[8]) → 7[3,4,5,5,7]+2 → 9

有北 朱音:あららw
朝比奈風吹:(そっと顔を覆う)
GM:回避、して、いい?(首かしげ)
GM:#命中しないと食えません
有北 朱音:どうぞーw
高畠 まゆ:オルクスいないからなーw
高畠 まゆ:達成値振り足しにしてもなぁ!
GM:まあ戦闘不能以外から云々だからねー、さすがにここは厳しくいくわ!
高畠 まゆ:そういやそうだったあああああ
GM:≪リアクション宣言≫
GM:エリゴス:ドッヂ
GM:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,6,6,10,10]+5[3,5] → 15

エリゴス:「くっ――!」
エリゴス:身をひるがえす。暗闇に食われそうになるのを必死で避ける。
高畠 まゆ:ってか隠密からの攻撃ってリアクションは出来ちゃうんだね。
GM:攻撃の対象にならない、であってリアクションはできちゃうんですね。
高畠 まゆ:せつないですね。

  <クリンナップフェイズ>

GM:邪毒組:Lv4:12点もらいましょう。
朝比奈風吹:死亡!
高畠 まゆ:まゆは 12点のだめーじをうけた! 戦闘不能から、固定ロイスの現支部のみんな、を、タイタス昇華して堪えます。
高畠 まゆ:「さよなら、そーちゃん」
千田 操:「ぁ、ぁぁ、ぁぁぁ……」
 
――ずる、り。


 ――その場に崩れ落ちました。


 そして、出口の方から。
 ぞろり――ぞろり――


GM:おぞましい連中がまた、這ってきました。
GM:#1トループ増えたよ初期位置に!
高畠 まゆ:うわぁいやっぱりー!
朝比奈風吹:はあ、またか
朝比奈風吹:で、両親のロイスをタイタスにして、昇華! 復活!
有北 朱音:対抗種にロイスとってタイタスします!
朝比奈風吹:Dロイスには出来ません!
朝比奈風吹:最初からDロイスなのに、どうやってロイスにするんで?
有北 朱音:対抗種の力に取れないのです……?
GM:できますけどちゃんと演出しろおおおお!!?
GM:対抗種の力に対して、どんな思いを持っててどうとかそういうのやったうえでやってね!!
朝比奈風吹:概念的なあれなのね
朝比奈風吹:ちょっと混乱してた
高畠 まゆ:できるんですよ
GM:(私がたまにシンドローム事態にロイスとるよーなもんですね)
GM:#なお思いっきりエリゴス回避してるから解除されてないからね!
高畠 まゆ:だけど、今はマズイ
高畠 まゆ:賢者の石とかでやると跡始末で大惨事になる場合がありますが
高畠 まゆ:あと、もう1つ
高畠 まゆ:美緒ちゃんを戻すのにも必要だからね!?
有北 朱音:「(怖がってるんじゃない……加減なんていらない。)」
有北 朱音:「(これが私の力なのだから、私以外にはできないのだから)」
有北 朱音:タイタス昇華で復活します。
高畠 まゆ:ああ、そういうことか 対抗種そのものはとっといて、対抗種の力に対する想いをロイス化からのタイタス昇華か。
GM:そうそう。
GM:力に対する思いを、は、演出してね、ってことね!
有北 朱音:あ、Dロイスを失わせるわけじゃないのですw 覚悟的な的な。
GM:いいかな? 次ラウンドいくよー?

GM:<第2ラウンド>

  <セットアップ>

GM:かっとばして~の~

  <イニシアティブ-19>
  #まゆまゆだよ

朝比奈風吹:さっきの有北さんが攻撃外したのが痛いので。
朝比奈風吹:やはりまゆゆゆゆに待機してもらって、有北さんにもう一発殴ってもらって、究極存在解除しません?
朝比奈風吹:少しでもあいつ削りたい。
高畠 まゆ:最悪肉壁からのダウンもいけるし、南風吹かす事もできるので。
高畠 まゆ:後はあのジャームの攻撃次第か。
朝比奈風吹:うーん、あいつらの攻撃受けたら、クリンナップで倒れるなあ。
朝比奈風吹:位置的に射撃してきそうだし。
高畠 まゆ:色んな奇跡に賭けて、待機宣言しましょう。
朝比奈風吹:はいさ!
高畠 まゆ:エリゴスどうぞ。

  <イニシアティブ-15>

エリゴス:「はっ、はっ……この、小娘どもが……やれやれ」
エリゴス:一瞬の恐怖に、少し落ち着いて、すー、はー。
GM:マイナーアクション:《堕落の爪》
GM:メジャーアクション:コンボ:よがり狂う現実
GM:コンボ詳細:《コンセントレイト/エグザイル》《無機なる四肢》《堕ちる絶望》《異形の祭典》
 
――うぞる、うぞる。
 

朝比奈風吹:えあ
朝比奈風吹:《堕ちる絶望》ってシナリオ一回では!?
GM:回数制限ないですよ、《堕ちる絶望》。
高畠 まゆ:《破壊の天使》と《スターダストレイン》はシナ1。
有北 朱音:《時の棺》宣言します。
朝比奈風吹:棺いいいいいい
高畠 まゆ:ロイス3個分の価値のあるエフェクトだいしゅき。
朝比奈風吹:棺がとてもまぶしい。
 
――ぞるり。


 おぞましい何かが広がった――。

GM:#カウンター描写どうぞ?
有北 朱音:あたりに宝玉がボワッボワッと出現し、そのおぞましい何かを“暗闇”に飲ませていきます。
有北 朱音:「……もう、させない。これ以上はさせない」
エリゴス:「ぐっ、ヴォイドハウリング――小癪なっ!」
有北 朱音:「小癪でも、これが私の力です。」
エリゴス:「“この力――小娘には過ぎたものだが……しかたない”」
GM:オートアクション宣言:万象の虹
GM:コピー対象|>サイレンの魔女
朝比奈風吹:あんれまあ
朝比奈風吹:次はシーン攻撃(げっそり

  <イニシアティブ-11>
  #有北さんのターンです

有北 朱音:はい
朝比奈風吹:殴れええええええ
高畠 まゆ:やっちまえええええええ
有北 朱音:マイナー/陽炎の衣/侵蝕率+3
有北 朱音:メジャー/コンセントレイト:エンジェルハイロウ+見えざる死神+マスヴィジョン/侵蝕値+8
朝比奈風吹:侵蝕ボーナスも忘れずにね!
高畠 まゆ:これでジャラジャラよおおおおお
有北 朱音:エリゴスのロイスをタイタス昇華、でC値-1します。
朝比奈風吹:あっ迷い無いタイタス昇華
有北 朱音:8dx+2@6
DoubleCross : (8R10+2[6]) → 10[1,3,4,6,7,7,7,9]+10[5,7,8,9,9]+10[2,7,8,10]+10[2,6,7]+10[1,9]+1[1]+2 → 53

朝比奈風吹:ひゃっはー!
高畠 まゆ:賢者の石と同等の命中来たァ
GM:≪リアクション宣言≫
GM:エリゴス:ドッヂ
GM:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[3,3,5,6,8,9,9,9,10,10]+6[3,6] → 16

GM:ですよねー、こいやあ!!?
GM:ってごめんすこしだけまって!!
 
――ぱきっ。
 

エリゴス:「なっ……究極の力が……私の守りがああああああ??!」
GM:どうぞ
有北 朱音:「あなたには負けない、負けられない」
有北 朱音:33+6d10
DoubleCross : (33+6D10) → 33+27[3,6,4,2,2,10] → 60

GM:なんかたりない
GM:<対抗種>のダメージどうしたー?
有北 朱音:あ”
朝比奈風吹:(バックファイアもあるでよ)
有北 朱音:2d10+60
DoubleCross : (2D10+60) → 13[4,9]+60 → 73

有北 朱音:「この力を持つ私を護衛につかせなければよかったですね」
有北 朱音:「美緒ちゃんに会わせたことがあなたの今の現状につながりました、よ」
有北 朱音:先ほどよりも大きな“暗闇”がエリゴスを襲います。
朝比奈風吹:ひゃっはー!
朝比奈風吹:良いダメージだ、これは私もやらなくてはな……! 畳みかけてやる!
高畠 まゆ:まあ此処で張り倒せばクリンナップ無視できる。
高畠 まゆ:その前に、博打に出て放置ってたジャームのアクションが来る。
朝比奈風吹:そうなんだよね;
エリゴス:「がはっ……く、そっがああああああ!!?」
エリゴス:エリゴスが闇に蝕まれる。進化を促すおぞましい光が、ゲルが、闇に食われていく。

  <イニシアティブ-7>
  #異形の行動だよー

エリゴス:「ころせ! あの娘を――ころせ!!」
GM:マイナーアクション:《骨の剣》
GM:ぐちりぐちり、変質していく――
高畠 まゆ:あっ伸びてきて範囲来るか…?
異形:「おおおお、おおおおお、おおおおおおおおおお―――」
GM:メジャーアクション:《伸縮腕》:対象:有北
朝比奈風吹:あ、良かった単体だ……
GM:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,1,3,3,4,6,7,10]+7[7]+3 → 20

朝比奈風吹:がんばって有北さんがんばってー!
高畠 まゆ:気合避け狙える! ワンチャンある!
朝比奈風吹:あれ、ちょっと待って
朝比奈風吹:有北さん、隠密状態じゃない?
GM:攻撃すると解除されますそれ。
高畠 まゆ:前回メジャーアクションで攻撃したから解除済みです。
GM:(メインプロセス間だけだからね)
有北 朱音:ですねー
朝比奈風吹:ああ、見えざる使ってもダメか
有北 朱音:ドッジします。
有北 朱音:8dx+1@10
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,2,3,4,5,8,9,9]+1 → 10

高畠 まゆ:おしい
有北 朱音:はい
GM:3d10+7 諸有効
DoubleCross : (3D10+7) → 18[5,4,9]+7 → 25

GM:ぐじゅり――
GM:腐った肉が伸びてきて、有北さんを貫きます。
高畠 まゆ:んむー 庇うのはまだ先だな……
朝比奈風吹:ロイス枠まだ開いてるから、ねえ>有北さん
朝比奈風吹:バックトラックまでにちゃんと7枠埋めるんだぞ!
有北 朱音:攻撃してきたジャームにロイスを取ってタイタスで戦闘不能解除。
GM:今ので埋まりましたね。
有北 朱音:「絶望には遠いと言いました」
高畠 まゆ:「それに、まだ、やることが山積みですからね」
有北 朱音:こくり、と頷いて。

  <イニシアティブ-6>
  #朝比奈ちゃんの番です

朝比奈風吹:園村美緒へのロイスをタイタスに変更します。
朝比奈風吹:「(あいつは、一人の人間だ。こんなやつに好きにされていいものじゃあない)」
朝比奈風吹:「(もうすぐ、お前を帰してやるからな)」タイタス昇華! C値下げます。
朝比奈風吹:《コンセ》+《電光石火》+《疾風迅雷》+《マシラのごとく》対象はもちろんエリゴス。
朝比奈風吹:「一太刀のもとに、終わらせてやる」
GM:こい、ガードハナイヨそのままこいや!!
GM:(シャッフルもねーよ(あったらとっくに切ってるわ)
朝比奈風吹:一瞬、目を伏せる。
朝比奈風吹:「(樋浦……これが終わったら、私もとっと、お前のところに……!)」
朝比奈風吹:「ネクタイを買う予定が詰まっているんだ、これ以上、貴様に時間はかけられん」
朝比奈風吹:「見るがいい――奥義・風巻神落(しまきかぐら)の太刀」
朝比奈風吹:8Dx+8@6 ドッジ不可!
DoubleCross : (8R10+8[6]) → 10[2,3,5,7,7,9,9,10]+10[5,5,6,7,8]+5[2,5,5]+8 → 33

朝比奈風吹:4D10+60 死ね
DoubleCross : (4D10+60) → 21[7,5,4,5]+60 → 81

GM:#ド派手な演出がほしいな
GM:(さっきよりつよいからね)
朝比奈風吹:ははははっはははははっはははっははは
GM:#ぶっちゃけます
GM:#フィニッシュブローです
朝比奈風吹:ぱちり、と火花が爆ぜる。
朝比奈風吹:全身を駆け巡る電気信号が、体表から漏れ出したのか……
朝比奈風吹:それは、分からない。ただ、今彼女の周囲は、空気その物が帯電したように、熱く、ひりつく。
朝比奈風吹:とん、と
朝比奈風吹:エリゴスの前に行ったと思いきや、彼女は、最初の立ち位置に背を向けて立っていた。
朝比奈風吹:何もしなかったのではない――もう、終わりだった。
朝比奈風吹:「次に生まれてくる時は、進化と退化の区別をつけてくるんだな、お山の大将」そうつぶやいた、背後。
エリゴス:「ば、ばか  な」
朝比奈風吹:エリゴスの体が爆ぜ――彼女もまた、全身から血をしぶいた。
エリゴス:「究極の進化を得たはずの このわたしがっ……!」

 
 ――ドン。
 


 ≪――Climax Fight is End.≫

高畠 まゆ:「人間は、本当に進化なんてしてるんでしょうかね」
朝比奈風吹:「さてなあ」首かしげ。
朝比奈風吹:「都合の良い悪いを、進化退化と呼び分けてるだけだと、昔通っていた学校の教師は言っていた」
朝比奈風吹:「が、まあ――エリゴスのやつを、進化とは認めたくはないさ」
高畠 まゆ:「そうだね」
有北 朱音:「少なくとも、気持ちは変化してると思うよ」
高畠 まゆ:「……」そっと、そーちゃんだったものの傍に屈み込み
高畠 まゆ:「……うん」
高畠 まゆ:「ありがとう」 言葉少なに呟いた。
朝比奈風吹:「はあ」
朝比奈風吹:「(……これで安心して、あいつの所に帰れるなあ……)」ほっと、息をつく。全身ぼろぼろで、もう立ってるのも面倒。
朝比奈風吹:ぺたり、と座り込み。「ちょっと、休む。十分でいいから、うん」ごろっと横になる。
朝比奈風吹:「(……あいつ、ネクタイって何買えばいいんだろうな……喪服以外は戦闘用の防具とかしか着てる所みたことないんだよな……)」
高畠 まゆ:「ん」ちょっと気圧操作して、淀んだ空気を入れ替えましょう、少しでも安らげるように。
朝比奈風吹:「(多分黒いネクタイならもう持ってるだろうし、うん、そうだ、あいつ今度見立ててくれとか言っていたから、それならショッピングに連れだそう。合法的に連れ回す理由が出来る)」
朝比奈風吹:「……ふふ」ちょっと笑って、それから、瞬間的に仮眠に入った。
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 Back Track
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高畠 まゆ:待ってました!
GM:ココカラガ ホンバンダ
高畠 まゆ:かかってこいよラスボス!!!
朝比奈風吹:ウオオーッEロイスをくれーッ!!!!
GM:各人最終侵蝕率と、残ロイス数を宣言願います。
朝比奈風吹:130!
朝比奈風吹:残ロイス3つ!
有北 朱音:侵蝕値137% ロイス3つ です。
高畠 まゆ:145% 思ったより温存させてもらえた。しかもロイスも5つ残り!」
高畠 まゆ:「Sロイス作るの忘れてたけど、どうせタイタス昇華前提だったので要りませんね。
朝比奈風吹:(……樋浦をSロイスにしたかったが、カラー付いてるから遠慮したのよね)
朝比奈風吹:(でもロール的にその方が自然だったかも知れない)
GM:まずEロイスがねー、エリゴスが
GM:究極存在/楔の呪い(カウント2)/唯我独尊/孤高の超人/さらなる力/永劫の奴隷:6ロイス/7カウント
GM:操ちゃんが 砕け散る絆/傲慢なる理想*2:3ロイス/3カウント
GM:つまり:10個です。
朝比奈風吹:あ、9だとてっきり
GM:シーン(選択)でやるつもりだったけどみんな範囲内だったんだ、だから1個しか切らなかったんだね。
朝比奈風吹:ほほー
高畠 まゆ:これはよゆうですわ(デスノボリ
高畠 まゆ:ではEロイス10個いただきます!
朝比奈風吹:では振りますか!
高畠 まゆ:10d10-145
DoubleCross : (10D10-145) → 62[8,8,4,3,7,5,8,7,3,9]-145 → -83

朝比奈風吹:10D10-130 Eロイス
DoubleCross : (10D10-130) → 56[1,1,4,7,9,7,8,6,4,9]-130 → -74

朝比奈風吹:ごそっと下がったwwww
有北 朱音:10d10-137
DoubleCross : (10D10-137) → 58[7,5,3,8,2,6,2,8,9,8]-137 → -79

高畠 まゆ:皆一発生還!おめでとう!!
GM:等倍ふりでいいからちゃんと触れええええええ!?
GM:。○(もうちょっときつくてもよかったか)
朝比奈風吹:リマインドソウル確認してたが、使用しないことも出来るんだね?
GM:うん。
朝比奈風吹:エンブレム抜きで等倍振りしますがいいですか。
GM:うん。
有北 朱音:79-3d10
DoubleCross : (79-3D10) → 79-17[5,6,6] → 62

朝比奈風吹:3D10-74 等倍
DoubleCross : (3D10-74) → 22[6,6,10]-74 → -52

高畠 まゆ:後は5つあr エリゴスのロイスはもうタイタス化してていいですか(うそですちゃんと5個振ります宣言できてなかったし)
高畠 まゆ:5d10-83
DoubleCross : (5D10-83) → 35[7,9,6,4,9]-83 → -48

朝比奈風吹:あれだな、これ戻って来たひうらーの記憶を仮眠して堪能してレネゲイド鎮めてるんだな。
GM:いい感じにみんな正気にもどっとるね!!?
朝比奈風吹:ぶっきーはもうネクタイの件でほぼ頭がいっぱいだ。だいじょぶ、仮眠から起きたらまたお仕事モードになるよ!
高畠 まゆ:超冷静になっておかないと、そーちゃんの事を皆に伝えられないからね あと恐らくミサイル止める為とかの後始末に忙殺されてもう既にある種の日常に戻ってきているだろうし
高畠 まゆ:非日常側にあった日常、とでも言うか
有北 朱音:帰れてよかったです
GM:ではエンディングは各人考えておいてね! 相談してもいいです!
GM:24日9時から、となりまーす、よろしくです。今日はこんな時間までお疲れ様でしたっ。
朝比奈風吹:はーい! よしログ取るか
有北 朱音:はーい
高畠 まゆ:はーいおつかれ!