GM:続けざま、ミドルシーンいっくよー!
有北 朱音:はーい!
GM:あ、その前に。

 【システム・メッセージ】
 【ミドルシーン以後では、皆様にお配りしたリバースハンドアウトを任意タイミングで公開可能となります】
 【ただ、明らかなイベントシーンとかでは控えてもらえるとGMうれしいな♪】

朝比奈風吹:はーい。
高畠 まゆ:あ、はい。
高畠 まゆ:ついでに先のOPシーン中にロイス3つの感情を 幸福感→不安へ変更しました(事後報告)
朝比奈風吹:ミドル1シーン目でイベント無いなら、さくっとリバース開いちゃいたいところですけれどねー(さてどうしよう)
GM:ぶっちゃけあかねちゃんがシーンプレイヤーなイベントシーンなんですよねえこれ;
高畠 まゆ:そうでしょうねええええ
朝比奈風吹:じゃあ諦めよう。
有北 朱音:はーいw
GM:あ、でもあかねちゃん以外も全然出てくれてOKですよっ。大雑把に:先の少しあと、街では――です。
有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより1上昇(侵蝕率:37->38)
朝比奈風吹:1D10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 2[2]+45 → 47

GM:なお:PC間ロイスとかそんなものは知らねえ。情報共有も自分たちでしなさい自動共有とかないわスタンスです。ガンバ☆ミ
朝比奈風吹:適当に話してから取得していく所存(出来ればロリンナーさんにも取りたいかもしれない)
朝比奈風吹:(PC2人、あるちたん、エリゴスで4枠埋まるからダメか)
高畠 まゆ:状況次第では出ないでアトリエ跡地に行っていたいけどさてはて。
GM:さていろいろ準備いいかな? 場面説明はいりますよー?
有北 朱音:はーい。


 -------------------------------------------------------------------
 Middle Scene:1
 Side:Akane
 -------------------------------------------------------------------


=東京都心、街中=


  襲撃を逃れたふたり、街へと駆け込む。
  ただ、そこは――

  昼も夜も変わらず人がごった返しにぎわっているはずのその街から、――人が消え
  時折ジャームが封鎖を行う防衛隊と戦闘を繰り広げている。

  ――まさに、世界は変貌していた。

朝比奈風吹:うわあ、ジャームだらけなのか。
有北 朱音:「なに、これ」
アルティメットワン:「究極の進化が、はじまってしまっている……?!」
アルティメットワン:「や、やっぱり、あの光で……」顔が蒼い。
有北 朱音:EE:天使の絵の具を使用しますー! ギロチンアクスを描きそれは実体に!

 有北さんは《天使の絵の具》的に空に描くことで獲物を創り出し手にします。
 なおデータ上では、きちんとそれ向けの装備をウェポンケースつきで常備化してます。
 つまり:創り出せるのはそれだけ。描いて手にする演出ですよ。


有北 朱音:「始まっている? 知ってること、教えて」
アルティメットワン:「わ、私の中に蓄えられた“進化の情報”が、解放されてしまって……」
GM:すがるような目で有北さんを見ます。
アルティメットワン:「お願い、私を護って。今私が死んだらもっと大変なことになってしまうかもしれない……」
アルティメットワン:「ひとまず、安全な場所へっ……」
有北 朱音:「進化の、情報……大丈夫、大丈夫だよ。落ち着いて」
有北 朱音:「私から離れないでね」
研究服の男:「どこにいくのですか、お嬢さんたち」
GM:そういうと、目の前にいつか見た研究服の男が現れる。
GM:傍にはキチガイのように造形の崩れた“ナニカ”がうごめいている――。
有北 朱音:「あなたは……」庇いながら牽制。
研究服の男:「彼女を渡していただけませんかね、ヴォイドハウリング」
有北 朱音:「“それ”はなんです?」
GM:にこり、と笑って指をパチン――
GM:≪ミドル戦闘、開始します≫
有北 朱音:わーおw
朝比奈風吹:「そうか、じゃあ死ね」突如、背後から声が振る。
朝比奈風吹:研究服の男が連れてきたジャームが一体、両断される!
GM:“背後”ですね?
GM:(今ちょっとエンゲージチェックしてるところなのです)
朝比奈風吹:あー、「上」と迷ったんですよ。高架路線の上から落ちてくるとかで。
GM:まあそんなエンゲージで変わらんのです、はい。
朝比奈風吹:上から声が降る、に修正で、PCたちと同エンゲージに出たい感じかな。
GM:(別に後ろでもよござんしたのに――)はいなはいな。
朝比奈風吹:はい、それでは
朝比奈風吹:「話は聞かせてもらったぞ」《彼方からの声》でばっちりと、彼女たちの会話はまるっと全部お見通しだ!
朝比奈風吹:「そこのアルティ……長ったらしくて面倒なのでアルチと呼ぶが、には私も用があるんだ」

[エンゲージ宣言]
【いろいろある】-5m-有北さん&アルティメットワン-5m-ひとびとのなれのはて×5-1m-研究服の男


GM:なお、アルティメットワンと研究服の男は場所的に書いてあるだけで、戦闘非参加です。
有北 朱音:よかった>非参加
朝比奈風吹:研究服の男に向かって「その上貴様は邪鬼(ジャーム)を従えるときてる。気に喰わんなあ!」
有北 朱音:「誰ですか? あなた」と言いつつ、周りを見つつ
GM:風吹ちゃん好きなところに出ていいですよ、ただし合う場所でお願いします。
朝比奈風吹:まあとりあえずジャームを殺すよ!「通りすがりの鬼斬りだ」
GM:(斬っても減らないからね最初期ジャームは)
朝比奈風吹:ちょw
GM:ていうのもまあこれから描写するから!!
GM:#準備してて描写できなかったのですねー;
朝比奈風吹:はいな。
有北 朱音:はーい。

 研究所で見た人物が現れる、彼の傍には無数のジャーム。
 さきほど倒してきたはずの、FHのエージェント――らしきもの、まで混じっている。

有北 朱音:「うん? ……!?」

 それ以外にも、小さな小学生らしきもの。
 行き交うひとびとだったであろうものが、崩れた様でうごめき
 エリゴス――彼の言葉に従い、あなたたちを取り囲んで襲ってきた。

朝比奈風吹:「……ッ」ギリ、と歯ぎしりする。
朝比奈風吹:「胸くその悪い真似だ」研究服もといエリゴスを、フードの中から冷たく見据える。
研究服の男:にやつく男、朝比奈ちゃんの目を一蹴する。
研究服の男:「ヴォイドハウリング。アルティメットワンの覚醒に一役買ってくれたようですね。感謝いたしますよ」
研究服の男:「どうです、これだけの天変地異を引き起こした感想は。これ、キミたちが起こしたんですよ」
研究服の男:両手を広げ、笑っている――。
朝比奈風吹:お前なんかしたのかよ、と呆れたような顔をフードで隠す。
有北 朱音:「ッ……」思い当たる節はあるって顔。
高畠 まゆ:1D10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43

高畠 まゆ:合間の路地から一人、現れる。
高畠 まゆ:「派手な光が上がったと思えば……事情は、伺えませんかね?」
朝比奈風吹:「なんか増えたな」首かしげ。「おい、お前あっちの研究者の仲間か?」と高畠さんに。
高畠 まゆ:「取り合えず、その辺で蠢いてるジャームらしきモノの敵対者ですが、それ以上は判りかねます」
朝比奈風吹:「ああ、ああ、ジャームの敵ならかまわない。私は鬼斬りなんでな」
研究服の男:「事情、ですかね」まあイイでしょうという小さな声。
研究服の男:「私はこの街で、この封鎖された東京でさらなる実験を行うつもりですよ。究極の進化《UltimateOne》のための実験をね」
有北 朱音:「外道め……」
高畠 まゆ:「アルティメット・ワン……」呟いて、やっと少女の姿を視認する
研究服の男:「究極の進化《UltimateOne》のため私に協力するならば、仲間に迎えてもよろしいですよ? そこのお嬢様がた?」
研究服の男:明らかに見下したような、そんなことば回し。
朝比奈風吹:「そしてそこの、お山の大将も殺す」とエリゴスに。
高畠 まゆ:「殺す前に、色々聞いておきたいところですが 黙って私の指示に従う気はありませんかね?」と、無表情のまま。
高畠 まゆ:(GMへ:路地から云々言いましたが、都合のいい配置でどうぞ)
研究服の男:「おや、私を殺す気ですか」くつくつとわらい「ではしかたありませんね。アルティメットワンをいただいて、キミたちもかたづけましょうか」
GM:てことで今度こそ、ミドル戦に入ります(準備終わった)


GM:≪Middle Fight≫

[エンゲージ宣言](わんもあ)
 【いろいろある】-5m-有北さん&アルティメットワン-5m-ひとびとのなれのはて×5-5m-研究服の男
  なお、アルティメットワンと研究服の男は場所的に書いてあるだけで、戦闘非参加です。



GM:<第1ラウンド>

  <セットアップ>

有北 朱音:ないです。
ひとびと:「ぉぉぉぉ、ぉぉぉぉ」とこだましているだけで、特にはないです。
高畠 まゆ:同じく何もないよ、オートとメジャーしかないよ。
朝比奈風吹:ないです


 <イニシアティブ-19>
 #まゆちゃんのがさきでございます。

高畠 まゆ:「……ごめん」異形化した人々に一言謝ってから、南風からのハリケーンで一掃を試みます。
高畠 まゆ:結果だけ申し上げると10DX+11
高畠 まゆ:10DX+11
DoubleCross : (10R10+11[10]) → 10[1,2,2,3,4,5,8,9,10,10]+10[5,10]+2[2]+11 → 33

GM:イベンション値を超えた当たる、流れるようにダメージ行きませう!
高畠 まゆ:4D10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 16[3,4,1,8]+15 → 31

高畠 まゆ:あら大人しい。
高畠 まゆ:装甲無視ガード値有効です。
GM:一撃だよフィニッシュ描写するといい!!
高畠 まゆ:真冬とは思えない、暖かく優しい風がまゆの周囲を包んだと思うのもつかの間。
高畠 まゆ:突如その風が巨大な渦を巻き、周囲の建物ごと敵対者を薙ぎ払います。
ひとびと:「た、たすけ……」
研究服の男:ふぅ、ためいきをつく。
朝比奈風吹:「……サイレン型か、爽快なもんだ」
研究服の男:「所詮死にぞこないですかね。まあいいでしょう。その子は預けておきましょうか」
GM:研究服の男が退場します。
朝比奈風吹:「待てッ!」と斬りかかろうとするが――、
有北 朱音:「ッ!」とカチ割に行こうとしますが
GM:ここで強制シーンエンド、です。

 -------------------------------------------------------------------

GM:時間的なあれこれというより次のシーンの関係でここでいったん切れます。
GM:次のシーンも(プチ)イベントシーンでこの直後、のシーンです。全員出てたから全員自動登場だよ☆ミ
有北 朱音:はーい
朝比奈風吹:本来は1つのシーンだったりするんですかね?
GM:いいあ2つのシーンです、ちゃんと。
GM:多分シーン1がミドル戦で、その後――な感じなんでしょうね。1発キルは想定無いでしょうから。
高畠 まゆ:冷静に、土台を残して削れた建物とか見回しながら、保護対象の少女が無事である事を確認 同時に追撃に走ろうとする二人を見送ろうかと……くらいかしら。
朝比奈風吹:でも次のシーンでも、もうエリゴス野郎いないんだろうなあ。
GM:(うん、エリゴスはいないです)
GM:少しだけ描写ね。

 傍らの少女、アルティメットワンの様子が――おかしい。
 苦痛にうめくよう、身をよじっている。

GM:というところが予告になります、はい。
朝比奈風吹:はーい
有北 朱音:あー
高畠 まゆ:攻撃に使用したエフェクト群の解説を今のうちに
高畠 まゆ:南風=援護の風LV5 +ウィンドブレスLv3のセットを示しています。
高畠 まゆ:効果解説は不要かと思いますが オートアクションで直後の判定に ダイスと達成値を追加するもの。
高畠 まゆ:ハリケーンは、南風が吹き込んでる時のサイレンの魔女をそう呼称しているものとなります トータル侵蝕値9点 軽いね!(43→52
GM:2つ名も“サウスウィンド(南風)”だからコンボは次から記載してほしいな!
高畠 まゆ:一応言ったよ!!!
GM:うん。コンボとも書いてなかったから外からだとわかりづらいからね!
高畠 まゆ:シートにもコンボ名記載していた気がしたので、雰囲気とテンポ重視で詳細省いて結果だけ提示していました。
高畠 まゆ:エフェクト群は一応次から宣言挟む事に致しますね。
GM:(まあちょっと時間押してたからねえ;)


 ――実は、日を変えまして――


GM:(今日は時間押しが基本ないので(おやつタイムとか以外は)、きらく)
GM:はーい、じゃあぼちぼちはじめます、もうちょっとぶっきーまちだけどね!
朝比奈風吹:えーと、シーン開始前にロイス取得処理してOKですか?
GM:Okですよー、シーン間・幕間的にどうぞ。
朝比奈風吹:では、研究服の男(エリゴス) 終着/●敵愾心 「……殺す」
朝比奈風吹:執着!
GM:“終着(おわり)”をもたらそうとしやがったー!!?(違)
高畠 まゆ:吹き散らすと同時にエリゴスが撤退、時を同じくして幼女が苦しみだした、って時間軸でばっさりシーン切り替え って形ですか?
GM:いぇす、場面(シーン)切り替えだからね。
GM:前シーン直後シーンのために前シーン出ているPCならば強制登場なのです。
朝比奈風吹:1D10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 9[9]+47 → 56

朝比奈風吹:ふふふこの状況に苛立ってるな……(グハァ
有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより3上昇(侵蝕率:38->41)
高畠 まゆ:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 2[2]+52 → 54

高畠 まゆ:登場して侵蝕値54、っと 状況をくださいGM。


 -------------------------------------------------------------------
 Middle Scene:2
 Side:Mayu
 -------------------------------------------------------------------

 ――暖かい激しい風が吹き、蠢く人々が一掃される。

高畠 まゆ:辺り一面、様々なものが薙ぎ払われた惨状を見回し、呟く。
高畠 まゆ:「だから、嫌いなんだ、こんな力……」
高畠 まゆ:爪を噛みかけてから慌ててポケットをまさぐり、オレンジ味の棒つきキャンディを取り出す。そーちゃんが好きだった奴だ。
高畠 まゆ:少しだけ見つめてから、封を解いて口に入れた。
GM:キミ達の戦いを目撃して、アルティメットワンが苦痛に身をゆがめ、よじる。
有北 朱音:エリゴスを取り逃がしてしまう。隣の黒コートの人物が気がかりになりつつ、少女のうめき声のする方に向かう。
朝比奈風吹:斬りかかる寸前、エリゴスの姿はまたたく間にかき消えた。舌打ちと同じくして、背後から少女のうめき声が聞こえる。
朝比奈風吹:「……?」いぶかしげな顔で、背後を振り返った。
アルティメットワン:「……ダ、メ……っ!」
 
 ――パキンっ。

  彼女の全身から、まばゆい光が放出された。

  光は空を貫く柱となり、爆ぜて散り、流星のように街の方々へと降り注ぐ。
  その光を浴びたもの、は――
 「わあ、きれい――」

 ――ぐちゅる。

 「ま、またばけもっ……いや、いやああああああああああ!!!??」
 「くそ、またふえるのか。各班、奴らを外に逃がすな! うて、う――いぎゃああああああ!!?」


朝比奈風吹:「本当に、邪鬼を増やしているんだな」ぎりぎりと、歯がみし、唇が少し切れる。
朝比奈風吹:「(……早く、やってしまうか……)」
 
 ――あちらこちらで異形が、生まれ、暴れはじめる。
 ――そして。


GM:その“光”を間近で浴びたあなたたちの、レネゲイドも暴れ始めます。
GM:【衝動判定:9】、いってみましょうか。
朝比奈風吹:わぁお!?
朝比奈風吹:「おい、お前――、」アルティメットワンに近付こうとして、不意に、突き上げる衝動を覚えた。
朝比奈風吹:2Dx>=9 衝動判定!
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 9[4,9] → 9 → 成功

有北 朱音:3dx@10
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[1,2,4] → 4

有北 朱音:暴走だ!w
朝比奈風吹:胸を突き、喉を焼くような――〝憎悪〟。それが今の状況に揺れる自分自身の感情なのか、レネゲイドがもたらすざわつきなのか、とっさには判じがたい。
朝比奈風吹:だが、今はとりあえず抑え込んだ。「……嫌な仕事だ、な」ぽつりこぼす。
高畠 まゆ:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[3,3,5,5,9]+1 → 10

GM:あ、当然【衝動判定】なので、侵蝕2Dあげた上でロールしてください。
有北 朱音:41+2d10
DoubleCross : (41+2D10) → 41+6[4,2] → 47

朝比奈風吹:2D10+56 きっついな!
DoubleCross : (2D10+56) → 13[3,10]+56 → 69

高畠 まゆ:2d10+54
DoubleCross : (2D10+54) → 2[1,1]+54 → 56

高畠 まゆ:徹底的にクールだな侵蝕関連……。
アルティメットワン:朝比奈さんの零しを聞くと、びくり、怯えたような眼で見る。何かを感じたらしい。
アルティメットワン:「ご、ごめんな、さい……ごめん、なさい……抑え、られな、くて……」
高畠 まゆ:キャンディの力を借りて、ひとまず自身の感情問題にケリをつけようとした直後、背後から恐ろしい衝動が……
朝比奈風吹:その視線に気づくと、聞こえるように「……レネゲイドビーイングめ」
GM:なお雑談で言ってもらってますが。
GM:よゆーで雑談通り、周囲は阿鼻叫喚の地獄絵図です!!
朝比奈風吹:ちゃきり、と神立清宗の切っ先を突きつける。
朝比奈風吹:「この〝地獄絵図〟、お前が意図したものではないようだが」
高畠 まゆ:爪の代わりにキャンディの棒を噛み、ぐっと堪える。今この場には、いつも助けてくれる先輩達は居ないのだ、と。
有北 朱音:「私が止める、止める、止める。」と宝玉を次々に出します。(暴走)
朝比奈風吹:「さっき言っていたな。〝今私が死ぬと、もっと大変なことに〟と。本当か?」
高畠 まゆ:「そうですね、其の辺りを私も確認したいところなのですが……これは、ちょっとマズイですね」
アルティメットワン:切っ先を突きつけられるとびくりっ。「やめ、て……」
アルティメットワン:涙目で、ぽたり、「進化の、情報が……エリ、ゴスは、わたしの……」
朝比奈風吹:あちらこちらか聞こえる絶叫、銃声、悲鳴、血の臭い、硝煙の臭い。酷く苛つく。まるで自分が覚醒したあの夜のようで。
アルティメットワン:「私が、より多くの情報を蓄積して、発散させる、のを……」
朝比奈風吹:「泣くな」怒鳴らないよう、低く抑えた声。「分かるように、落ち着いて話せ」
高畠 まゆ:「貴女も 気が昂ぶっているご様子ですが、先ずはその物騒なものを仕舞って頂けませんか。子供が怯えています」
朝比奈風吹:「……」高畠さんを見て、思案するように首を傾げ。
朝比奈風吹:「そうだな、すまない……」かちん、と納刀した。
朝比奈風吹:そっとアルティメットワンから離れ、高畠さんの後ろへ回る。
GM:まあこんな人が多い場所にいたら巻き込まれるし殖えるし大惨事、ですね!!
朝比奈風吹:そっと高畠さんに話しかける。「では、あなたが聞いてくれ。私はもう怯えられてしまった」
朝比奈風吹:「私はあっちの罵迦を止めてこよう」と有北さんの方へ向かう。
高畠 まゆ:「……私が個人的に確認したい事もありますし、ここは人が多すぎます。少し移動しても宜しいでしょうか?」と、『アトリエ兼支部』へ誘導しようと思いますが如何?
朝比奈風吹:落ち着ける場所を探すのは大事よねえ。
GM:いいですよー、暴走のお嬢さんとかそこらをひと段落つけたら移動レッツトライ。
GM:(なおこのシーン、すごい短絡すると「トリガーかまして(入りでやった)」「移動した」らしめです)
高畠 まゆ:じゃあそっと、あるちーを宥める為に近接を試みますよぅ
朝比奈風吹:「おい、お前。あれの護衛だろ」背後から有北さんをどやしつける。
有北 朱音:「そ、うです。……ッ」握っていたギロチンアクスをぶっ壊して。
朝比奈風吹:「なら、しっかりしろ」
朝比奈風吹:ぺしぺしとギロチンアクス(なんで持ってるんだこれ)を握っていた手を叩く。
高畠 まゆ:「大丈夫、私はたぶん、貴女の味方だから……安心してくれて、大丈夫よ」
高畠 まゆ:中腰になり、視線の高さを合わせながらあるちーへ語りかけます。
有北 朱音:「ふぅ……。 はい、落ち着ける場所に、あなたが誰かも、わからないですし、町もこの状、況ですから。」
朝比奈風吹:「話は聞いていたな? あっちのやつが、落ち着ける場所を知っているようだから、移動しよう」
朝比奈風吹:「自己紹介も、その後だ」
有北 朱音:「……そうしましょう。」
アルティメットワン:気が高ぶってるようで、うっく、ひっくっ……ぎゅっと、有北さんの服の裾をつかみます。
高畠 まゆ:「……落ち着けるかどうか、保障はありませんが、街中よりはまだ比較的マシかと思われます」と、少し思案して。
朝比奈風吹:(じーっと高畠さんがアルチを落ち着かせるのを待っている)
アルティメットワン:「ごめんな、さい、ごめんなさい……わたし、が、わたし、が……」うわごとのよう。
高畠 まゆ:「どなたか、運転免許はお持ちですか?」 あるちーをそっと抱いてよしよししながら、顔だけで皆に。
朝比奈風吹:「(……ああいう風に、しおらしくされると殺しづらい)」
朝比奈風吹:「運転」
有北 朱音:「大丈、夫だよ。大丈夫 とりあえずここは危ないから、移動するよ? いい?」
朝比奈風吹:「……免許が無くても、運転だけなら何とかなるさ。今の状況で警察に止められやせんだろ」
アルティメットワン:こくこく、こくこく。
高畠 まゆ:あるなら車を調達でも試みようかなと。
朝比奈風吹:侵蝕ボーナスで肉体4あるし!
高畠 まゆ:「……そうですね、そんな暇なさそうです」
GM:阿鼻叫喚の地獄絵図だからここで調達する場合は強制調達(!)だからね!
GM:(いわゆる[ふつうのお買いもの]はできないよ!(調達判定はできます))
朝比奈風吹:車泥棒ですね!
GM:ですね!!
有北 朱音:「よし」にっこりと返して
有北 朱音:「移動はやはり車で?」
高畠 まゆ:じゃあノイマン的にそこらの工具でちょちょいのちょいして頂いて来る感じにしたいですが、判定しないとダメかしら?
朝比奈風吹:調達判定になるのでは?
GM:フレーバーならOK、データとしての品物としてほしいなら調達しましょう。
朝比奈風吹:轢殺アタックしないなら、別にフレーバーでいいやも?>車
高畠 まゆ:ではフレーバーで良いです 自身には不要な品なので。
朝比奈風吹:調達可能なら、応急手当でも買っておきたいかな(前のシーン買えてないし)
GM:調達は可、です(ただし正規のお買いものじゃない程度で)。
GM:そこらへんのジャーム切り殺してもらったとかそんなサムシングになります(
朝比奈風吹:じゃあ私は応急手当セット相当のなんやかんやをそこらからぶんどろう。
朝比奈風吹:3Dx+1>=8 とりゃー!
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 10[3,5,10]+6[6]+1 → 17 → 成功

朝比奈風吹:回ったなあw
朝比奈風吹:「ええい、こら! 邪魔をするな!」うぞうぞと沸いてくるジャームを斬り殺す!
朝比奈風吹:そいつが手にする救急箱に目を止める。「ほう、こいつは使えそうだ。もらうぞ」追いはぎ!
高畠 まゆ:先の通り、手持ちのドライバーとニッパー、ペンチでちょちょいのちょいして(曰く、緊急時ですから)乗用車を調達。
高畠 まゆ:皆を乗せて支部()へ走り出す方針で参ります
ひとだったもの:「まって、それは、あの子の――娘のたんj」Zap。
朝比奈風吹:わあぶっきー外道。
朝比奈風吹:「心配するなら、もう手遅れだろうからな」と屍へ向かってぽつり。
高畠 まゆ:「お待たせしました、どうぞ」
有北 朱音:「ありがとう。 さぁ、乗って」
朝比奈風吹:高畠さんが持って来た車を見て。「お、そいつは助かる」と乗り込む。
朝比奈風吹:というかジャムってるのになんで断末魔が正気なんだよもう!
GM:理由は気付かないほうが幸せです。
朝比奈風吹:…………後で否応なく知ってしまう気がしてきたぞ。
高畠 まゆ:アッこれもノボリ
有北 朱音:あ、うん
高畠 まゆ:特に言う事も無いので私はこれで大丈夫。
朝比奈風吹:軽トラかな、セダンかな。
朝比奈風吹:まあどっちみち後ろの座席に乗るよ。助手席とかがいいよね、アルチたん。
GM:(てけとーにまとめたらいってね)
朝比奈風吹:私はいじょうで。
GM:アルチたんはどうしても、有北さんの傍にいたがりますね。というよりほか2人が怖い。特に朝比奈さん。
GM:(有北さん演出OK?)
有北 朱音:「黒コートさん、席変えてもらっても?」目で訴えますね。
高畠 まゆ:「ん、そうですね 貴方が助手席の方が良いかもしれません」>ぶっきー
朝比奈風吹:ん、アルチたん後部座席?
朝比奈風吹:ああ、運転が高畠さんなら、後ろで有北さんと一緒がいいか。
朝比奈風吹:「そうだな、そちらのレネゲイドビーイングには怖がられたようだし」
GM:(後部か中部じゃないと運転する人とになっちゃうからだとおもうのです)
アルティメットワン:「……」俯いています。
有北 朱音:こくこく、頷いて 「さぁ、乗って 行くよ」
GM:少女はおとなしく車に乗りますよ。
高畠 まゆ:では、皆が乗ったのを確認して「こんな状況だから、アテが多少外れてしまったらごめんなさい」と、ミラーごしに伝えて走らせましょう。

 ――ぶろろろろろろろろ。


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GM:幕間ー
GM:まあここからフリーシーンかつ、情報収集判定可能でーす。
GM:まず、情報収集項目を列挙します!
高畠 まゆ:さー リバースハンドアウトもあるし、自分で用意した酷い展開パーツもあるし、大変だなぁ!

 ≪≪情報項目≫≫
 ・アルティメットワン<UGN/ゼノス/FH>
 ・進化の情報<UGN/ゼノス/FH>
 ・都築京香withゼノスの動き<ゼノス/FH(PC3のみ)>
 ・封鎖の状況<噂話/裏社会/ストレインジャーズ>
 ・エリゴス<噂話/裏社会/ウェブ>

 【項目によって、出てくる内容が違う気がします】
 【裏返しになって隠れている情報も存在します】


有北 朱音:達成値はシークレットなのですかねー?
朝比奈風吹:あり、そういえば載ってないな>目標値
朝比奈風吹:(この逼迫した状況で霧中を探す情報収拾はつらい)
GM:達成値は余裕のシークレットですね、大体の感覚だけならお伝えします。
朝比奈風吹:うおお
朝比奈風吹:要人への貸しなら2つあるけれど……。
GM:見りゃわかるとか知ってるとか聞きこめばわかるから簡単め:アルティメット・封鎖状況
GM:少し隠されてるかも?:エリゴス・進化の情報
GM:その合間:都築とゆかいな仲間たち
GM:サンプルだからそんなお下劣な達成要求はないよ!!
朝比奈風吹:さよけ(侵蝕率が御下劣)
GM:(それはデザイナーにいってください)
朝比奈風吹:がるるるる。
朝比奈風吹:厳しそうな所は、高畠さんに《ウィンドブレス》でぶっぱってもらいたい。
高畠 まゆ:欲しければ言っておくれー
高畠 まゆ:陣営関係なく、『事件解決に役立ちそうなら利用する』スタンスですので援護は惜しみません。
有北 朱音:ふむふむ
朝比奈風吹:ではリバースハンドアウト、まずは私が行ってよろしいでしょうか。
朝比奈風吹:多分動き的に、私の内容が一番厄介そうなので(下手するとPvP)
有北 朱音:どうぞー?
高畠 まゆ:んー アトリエに着いたら惨状を確認した上で個人動機の演出が入れたいので、ちょっと噛みますがよろし?
朝比奈風吹:ふもっふ
朝比奈風吹:んーと、リバースハンドアウトシーンは、アトリエ到着の前になります?>GM
GM:リバースハンドアウトは基本的に全員【回想シーン】です。
朝比奈風吹:ふむふむ
朝比奈風吹:ともあれこっちの方針は以上で>リバハン
GM:ぶっきージャーム化が見えてきてます、はい(…)
朝比奈風吹:……それは元シナリオバランスで、だよね?>ジャーム化
GM:うん。
朝比奈風吹:うっうっ
高畠 まゆ:因みに移動する車の中というのは 秘密の話をするには最適な環境なんだよ(くつろげるかどうかは別として)
GM:まー、じゃあとりあえずGMみてるだけであれなので。
GM:スタンダップ:車の移動中:ぶっきーのリバース公開、で皆様よろしいでしょうか?
朝比奈風吹:それでお願いします。
有北 朱音:はーい
高畠 まゆ:それがいいとおもいまーす。
GM:ではちょっといきますよーっと。


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 Reverse Scene:PC-3
 Side:Hubuki
 -------------------------------------------------------------------

GM:#水差しますが他PC登場、不可です
朝比奈風吹:さて、私のリバースハンドアウトは何かな?
GM:リバースはあなたの手の中にあるよねええええ!? エンドターン辺りにでも出してくださいこのシーンの!
朝比奈風吹:HOはあるけれど、どういうシーンになるかは分からん的な意味で!

 ――車の中、キミは思い出す。
 ――そもそも、キミが今回の事件にかかわることになったきっかけ。
 ――それは、都築京香からの最初の依頼だった。

GM:(オープニングでぶっ飛ばされた“依頼”のシーンですね!(だからぶっ飛ばした)


 =都内の喫茶店にて=

都築京香:ぺこりと、年に似合わぬおんなのこが会釈をする。
都築京香:「よく来てくださいました、ギリョティーネ」
朝比奈風吹:ぺこりと、会釈。(こいつが、〝プランナー〟か)
朝比奈風吹:(話には聞いていたが、本当に子どもの姿だな。物腰は年相応ではないが)「どうも」
GM:傍らには珈琲がくゆらせてます。普通によくある喫茶店。ここから、予測に難くなく、《シークレットトーク》の声になる。
朝比奈風吹:(シロノワールもっきゅもっきゅしつつ、耳を傾ける)
都築京香:「あなたのお話は、彼から軽くだけ」と朝比奈の隣の彼を見る。
樋浦彼方:無言で珈琲啜ってます。
朝比奈風吹:「へえ、どんな風に?」とか聞いてみたり。「手の付けられない狂犬とか?」
都築京香:くすくすと笑い「そんなところですかね。さて」
朝比奈風吹:(ぐう、否定されなかった……)ちらっとジト目で隣の樋浦を見、視線を前に戻す。
樋浦彼方:涼しい顔。「《すでにひととおりは聞いてるので、保障と面通しでいるだけだけどね》」とはぽつり。「《“依頼”の邪魔になるなら引けておくよ》」
都築京香:「《いいえ構いません。ギリョティーネ、これからあなたにお願いしたいのは、“私”のある秘密にかかわるとても重大なお話です。そのことを理解した上で聞いていただけませんでしょうか》」
朝比奈風吹:少し驚き。「《元UGNチルドレンだと知った上で、そんな依頼を?》」
朝比奈風吹:「《樋浦が保証して私を推したなら、引き受けるが》」
都築京香:にこやかに笑みを浮かべて「《ええ。むしろ――元UGNチルドレンならば……も、あるでしょうかね》」
都築京香:一息、珈琲にくちづける。
朝比奈風吹:「(UGN絡みの依頼、か)」
都築京香:「《現在、UGNは“アルティメットワン”という存在について研究を進めているようです。“アルティメットワン”は、オーヴァードを次の世代に進化させる力を持つレネゲイドビーイングだと、彼は思っています》」
都築京香:「《私は、それが違うことを知っています》」
朝比奈風吹:(眉をひそめながら聞いている)
都築京香:「《あれは……ずっと昔にわたしから分離して生まれたもう一つの“わたし”》」
都築京香:「《クローンのような存在なのです》」
朝比奈風吹:「《天然物の複製体、というところか。双子の姉妹、何て穏やかなものじゃなさそうだが》」
朝比奈風吹:「《……さぞかし、目障りなんだろうな?》」ちょっと察した感じで。
都築京香:「《単独で活動することさえままならないのに、“進化”に対する欲望(ねがい)だけが強くなりすぎた存在――お察し通り、私の汚点みたいなものです》」
朝比奈風吹:「ははあ」と少し声を出し。「《出来損ないの進化。つまり、邪鬼……ジャームを生み出すような?》」
都築京香:こくり。
都築京香:「《あなたにお願いしたいのは、“アルティメットワン”の回収です》」
都築京香:「「《アレを用いたところでジャームになるだけで、究極の進化なぞ得られない。アレを野放しにしておくわけにはいきません》」
都築京香:「《アルティメットワンを止めるための手段はこちらで一つだけ用意しています。あなたには“彼女”をこちらまで連れてきてください。もし――》」
朝比奈風吹:「《回収、か》」
都築京香:「《――もし、そちらで破壊することが出来そうだったら、それはそれで構いません。むしろ破壊してください》」
朝比奈風吹:「ふむ」ちょっと考え込む。
朝比奈風吹:「《念のため聞いておきたいのだが、アルティメットワンを止める手段、とは?》」
GM:人差し指を自分の口元に当てます。
都築京香:「《くれぐれも、このことはご内密に》」
GM:はぐらかされますね。
GM:#シーンエンドコースです
朝比奈風吹:「《了解》」
朝比奈風吹:あとはまあ、樋浦さんと都築さんにシロノワールでもおごって、お茶会でもしてましょうか。
朝比奈風吹:こちら以上です。

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【リバース・ハンドアウト-PC3:朝比奈風吹】
 シナリオロイス:アルティメットワン:推奨感情:執着/脅威

 都築京香のほんとうの依頼、それは“アルティメットワン”を破壊することだ。
 “アルティメットワン”の正体は、過去に都築京香から分離し生まれたレネゲイドビーイングだ。
 しかし、究極の進化を求めるあまり暴走した“アルティメットワン”は、既にジャームしか産みださない存在となっている。

 “アルティメットワン”を破壊することこそ、今回の事件における都築京香の目的だ。

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朝比奈風吹:シナリオロイス:アルティメットワン 執着/●脅威 で取得。
GM:ということでリバース:PC3でしたっ。
GM:まだ車中、まだ車中! 車中シーンするなら普通に車中しますよー?>All
高畠 まゆ:裏で相談してましたが、対話シーンは到着からで問題ないですよー(一番問題発生しそうなPCの発言)
有北 朱音:同じく到着からで~
高畠 まゆ:問題なければ到着しました、的描写で終了して頂ければ問題ありません。
GM:じゃあ全員登場――するかはともかくシーンプレイヤー連続しますがアトリエでっ。


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 Middle Scene:3
 Side:Mayu
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高畠 まゆ:1D10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 6[6]+56 → 62

朝比奈風吹:1D10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 4[4]+69 → 73

朝比奈風吹:うー、まあまあか
高畠 まゆ:そりゃあね。これくらいね。現侵蝕62と。
有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより1上昇(侵蝕率:47->48)

 ――ろろ、きゅっ。


 =アトリエ、到着=


高畠 まゆ:概観、どうでしょう?
有北 朱音:外観気になりますね。
GM:ザ・惨状て感じですね、7割壊れてます。まるで何か上から衝突したかのようなそんな感じ。
高畠 まゆ:何事も無ければ平屋の事務所でしたが……ってわあい
有北 朱音:「ここも、同じのようですね」
GM:強大な何かが衝突してえぐれてるといった感じを想像してください。
朝比奈風吹:何が落ちてきたんだろうなー
朝比奈風吹:ばさり、フードを脱ぐ。「……なあ、ここ落ち着けるのか? 中に入った途端倒壊せんだろうな」
GM:瓦礫も散乱してますし赤黒いなにかも散乱してますし、甘い匂いのチュッパチャップスのかけらやコーヒー豆のかけらもそこかしこに散らばってます。
高畠 まゆ:キャンディの棒をガジガジ「……参りましたね ちょっと、見てきます」
朝比奈風吹:「おう」見てきてくれるならありがたい。
高畠 まゆ:一人で入って宜しいですか?
朝比奈風吹:どうぞどうぞ
GM:どうぞどうぞ。
高畠 まゆ:というか一人にさせてください。
有北 朱音:どうぞー
高畠 まゆ:じゃあ室内を見回して 大惨事には間違いないけど 死体は発見できない感じでしょうか。
GM:死体はないですねえ。身切れてる“ナニカ”はあるかもですがそんなデカイのはないサムシング。
朝比奈風吹:そういうの隠さないとアルチたんがまたショック受けそうね。
高畠 まゆ:室内散策を続けながら、震える手で瓦礫を退かしたりして遺体がない事を確認してゆく。
GM:闘いはしたろうし派手な事故? みたいなことはあったのはわかります。
GM:ただ大きな死体はない、なあ……腕なり指なりが転がりはしてますけどね、的。
高畠 まゆ:一通りチェックして行く中、瓦礫に半ば埋もれる形で棒つきキャンディのタワー(稀にコンビニとかにあるアレ)残骸を発見。
高畠 まゆ:無事そうなものが数本あったので、そっと慈しむように回収して、呟く。
高畠 まゆ:「良かった……死体がなくて……良かった……」震える声でつぶやいて、その場にへたり込みます。
高畠 まゆ:少しだけ佇んだ後、気を取り直して軽く片付け(特に見せられないナニカ重点)
高畠 まゆ:比較的無事な一角に椅子と机ちょちょっと寄せて、建物の崩壊度合いチェックして、大丈夫そうなので皆を呼びに戻りましょう。
朝比奈風吹:「どうだった?」戻って来た高畠さんに声をかける。あまり良い状態ではなかったんだろうと察しつつ。
朝比奈風吹:「休めそうにないなら、他所を探すか?」
有北 朱音:「大丈夫……?」
高畠 まゆ:「アトリエとしては厳しいですが、応接間は問題ありませんでした。他は……(少し言いよどんで)ちょっと人が多すぎますね、仮に此方で宜しいですか?」
アルティメットワン:「……」彼女も黙って、車からそちらをのぞいています。
有北 朱音:「他よりは安全だと思います」
朝比奈風吹:「なら、ここにするか」で、と。
朝比奈風吹:「ほら、いくぞ。ぼうっと突っ立っているな」ぐいっとアルチたんの腕を引っ張って、アトリエへ。
高畠 まゆ:「崩落の危険性は、まあ、同じようなのがまたこなければ問題ない程度です。一応ソファとか幾つか無事だったので、小休止と話を纏める程度には利用できると思われます」
朝比奈風吹:「(早くこいつを連れてゼノスと合流したいが、な……)」
アルティメットワン:「ひゃっ……」引っ張られてアトリエIn.
朝比奈風吹:3Dx>=3
DoubleCross : (3R10[10]>=3) → 9[4,6,9] → 9 → 成功

朝比奈風吹:ちら、と。高畠さんの目元が赤いのに目を止め。
有北 朱音:「では、そうしましょう。」
朝比奈風吹:「……」何も声をかけず先へ進んだ。
高畠 まゆ:「おいで、お嬢さん。ジュースとお菓子、見つかったよ」って優しく声掛けてオイデオイデしよう。
有北 朱音:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,4,6,10]+8[8] → 18

有北 朱音:「……」(複雑なんじゃ)
アルティメットワン:「おか、し……じゅー、す……?」
アルティメットワン:おずおず、行っていいかな、気になるな、て顔で腕つかんでる朝比奈さんを見上げます。
朝比奈風吹:中に入ったら、アルチの腕は放すよ。「まあ、甘い物があれば気はまぎれるだろう」
有北 朱音:「うん、あるみたいだよ」
GM:ではおずおず、近づきますね。
朝比奈風吹:で、ソファを見つけたら、手近なやつにどかっと座る。「はーっ……」溜め息。
朝比奈風吹:昔のことを思い出して、ちょっと気持ち疲れてる。
高畠 まゆ:「ドクターペッパーとアンバサとレッドブルのどれがいい?(背後にオレンジジュースやコーラも見えるが敢えてこのチョイス)」
アルティメットワン:「あ、ん……ぶる……?」すごい不思議そうな顔。
朝比奈風吹:「あ、コーラもらおうか」すたすたすたっと高畠さんの横を通り抜けて、飲物ゲットして、ソファに戻る。
有北 朱音:「マイナーなものばかりだね」とほくそ笑んで「ドクペで」
朝比奈風吹:「お前は」とアルチさんに。「レッドブルでも飲んだらいいんじゃないか。少しは精がつく」
高畠 まゆ:「どぞ」 と、適当にペットボトルと無事だった食器棚から持ってきたグラスやボトルを配りつつ、着席。
朝比奈風吹:ところでさっきから気になっていたんですが、アルチたんの格好って患者着とか?
朝比奈風吹:ちゃんと靴とかはけてます?
アルティメットワン:「あ……」くちをもごもご、してから「……うん……あり、がと……」
GM:ご想像にお任せします(にこ)
GM:まあその通り、患者着というか実験着に申し訳程度のサンダル。
GM:(はだしだと移動の時困るんでそのくらいはね)
朝比奈風吹:コーラに口つけたら、アトリエを家捜しして、羽織ったりするもの探してあげたい。
高畠 まゆ:アトリエ跡地 が近いけどな!
高畠 まゆ:(見える範囲かつあかねさんの手の届く範囲にオレンジジュースのボトルを配置しながら、ぶっきーの様子に頷きで許可)
朝比奈風吹:ほんじゃまあ、家捜しして。「この格好じゃさすがにあんまりだな」
朝比奈風吹:「ここの服、こいつに使わせても構わんか?」と高畠さんに確認。
高畠 まゆ:「どうぞ 冷えますからね」
有北 朱音:「あ、ありがとう」
朝比奈風吹:じゃ、ばさばさっと見つけたジャケットとか羽織らせる。
朝比奈風吹:「……どれ、少しはマシになった。服の趣味は諦めろ」
アルティメットワン:「ひゃっ……」目を白黒、羽織らせてきた朝比奈さんにびっくりして見上げる「あ、あり、がとう……」
朝比奈風吹:「あまりオドオドするな……と言いたいが、まあ、無理だろうな。飲物を飲んで、少し落ち着こうか」
朝比奈風吹:「自己紹介をしておこう。私は〝ギリョティーネ〟、まあしがないオーヴァードだ」
朝比奈風吹:「名前は朝比奈風吹。今回は、アルティメットワンの確保を依頼されて来た」と全員に説明。
アルティメットワン:「……」俯いて。貰った黄色のジュース(レッドブル)をゆっくり飲みます。
高畠 まゆ:「では、ひと心地ついたところで自己紹介からさせて……先越されましたね。UGN代々木支部イリーガル、サウスウィンドです」
高畠 まゆ:「私も似たようなものですね、貴女の保護が目的です。気取り過ぎのコードネームも恥ずかしいので『まゆ』でいいです」
アルティメットワン:「……」
有北 朱音:「質問はありますが先に自己紹介からですかね……UGNでこの子の護衛を任された、ヴォイドハウリングです。」
朝比奈風吹:あたりを見回し。「……もしかして、ここがその代々木支部か?」
高畠 まゆ:「ご明察 私の立場と状況から、お察しの通りです」
朝比奈風吹:「いきなり下の名前で呼ぶのは気が引けるから、出来たら名字も教えてくれんか? 支部は……ま、ご愁傷様、だな」
有北 朱音:少しうつむき加減。
高畠 まゆ:「良いって言ってんじゃーねーですかーシャイですねアナタ」軽く手を上げて感謝の意を示しつつ軽口。
朝比奈風吹:「人生、距離感、すなわち間合いが大事なんだ」びしっと空中チョップで高畠さんに返す。
高畠 まゆ:「……で、寧ろ一番深刻そうなのは此方っぽいですね。状況説明をお願いできますか?」
朝比奈風吹:「(こいつ大丈夫なのかなー……)」と有北さんを見る。
朝比奈風吹:有北朱音 UOの護衛/●頼りなさそう 「不安だ……」ロイス取得なう。
高畠 まゆ:「んもー フルネームいちいち名乗ってたらコードネームの意味もあったもんじゃないでしょーに(ごそごそ)はいコレ」
高畠 まゆ:カヴァーでは事務所のバイトなのでそのカヴァー用名刺/姓名とアトリエの住所と連絡先が載ってる。
朝比奈風吹:「ん」名刺を受け取る。「こっちは生憎、その種のものはなくてな」ひらひらと手を振り。
有北 朱音:「え、あ、そうですね」元気な顔見て少し元気に、受け取ろう。
高畠 まゆ:時を同じく朝比奈風吹にロイス取得 【好奇心】/隔意 おもしろいやっちゃなー/だめだこいつ的な。
朝比奈風吹:だめだこいつってwww
朝比奈風吹:「……1つ、確認したいんだが」じっとアルチを見て。「お前は、自分で自分の力が制御出来てない、か?」
アルティメットワン:少し涙目になって、ゆっくり……こくり。
朝比奈風吹:「……では、それを何とかしたいか? ジャームを作りたくなくないか?」
アルティメットワン:「何とか……したい、で、す……」ぎゅっと、手を握る。
朝比奈風吹:「……ふむ。まあ、それなら、少し協力出来るかもしれない」
高畠 まゆ:お菓子も適当に、お茶請け系の日持ちする菓子(和洋両方適当にドン)と、個人の嗜好品のチョコだの飴だのも特に何も言わずにあるちーの手の届く範囲に並べてありますけぇ
朝比奈風吹:「(問題は、プランナーがアルティメットワンを、おそらくは殺すつもりだ、ということだが)」
朝比奈風吹:「(アルティメットワンを「止める」方法が、破壊以外の何かという可能性もあるが、あまり期待しない方が良さそうだ)」
アルティメットワン:アルチはうつむいたまま。お菓子が目の前にあっても、手を付けようとしないですね。そんなキモチじゃないというかなんというか。
有北 朱音:「たぶん、起動してしまったのは、私のせい、だと思う。 タイミング的にも」
朝比奈風吹:「なんだと?」ぎろっと有北さんを見る。「どいういうことだ」
高畠 まゆ:「なにゆえそう思われるのです?」ドクペ一口。
有北 朱音:「私は対抗種なんです。 それで、この子に触れた時に、うん。異変が起きてしまった」
朝比奈風吹:「ほー」物珍しげに、素手で有北さんに触れる。ちりっと焼けるような感触。「あいたたた」
高畠 まゆ:「ふむー……。ところで、この子に接触する機会は今回が初ですか?」
朝比奈風吹:「なるほど。これが何か妙な化学反応を起こした、か?」火傷ような痕を見て、考え込む。
有北 朱音:「直接触れたのは、うん。 この力があることは知ってるから、なるだけそれは避けてきたのだけれど」
高畠 まゆ:「なるほどなるほど ありがとうございます」
有北 朱音:「エリゴス……ジャームを呼んでいたあいつからも一役買ってくれた、と」
朝比奈風吹:「まあ、この状況を狙っていたのは、あの〝お山の大将〟なのは間違いなさそうだな」
朝比奈風吹:その場にいなかったけれど、《彼方からの声》でだいたい聞いたぞー!
高畠 まゆ:「さて……ちょっと朝比奈さん、お茶か何かあったかいもの用意手伝ってくれませんかね」といって此処から引き離して、『あんたUGNじゃないだろチェック』をしたいんですが。
GM:(ところでね
朝比奈風吹:うん?
GM:(思ってたんだけど《彼方からの声》じゃなくて《蝙蝠の耳》だと思うんだ)
高畠 まゆ:彼方からの声だと着弾地点指定が必要だからアクティブに成る予感。
高畠 まゆ:こうもり耳だとパッシブレーダー的運用できると思う。
GM:ロールしててください裏で貼ってくるから
GM:(どうせどっちももっちょるのはしってるんで)
朝比奈風吹:……ああそうか、雑踏の中から聞き分けるとかだと彼方の~だが、蝙蝠のほうが適切か。
朝比奈風吹:すいません、後で編集お願いします(深々
高畠 まゆ:あ、あとGMに そろそろリバースカードオープンの予定が立ったので仕度お願いします。
GM:はーあーい。
朝比奈風吹:とまれ、高畠さんに呼ばれてお手伝いとかしよう。UGNチェックってなんだい。
朝比奈風吹:ぶっきーは元チルドレンだから誤魔化す可能性もあるぞ!
朝比奈風吹:(※なお自分からFHとはまーだ一言も言ってませんからね!)
高畠 まゆ:ええ、何も言ってません 何も言わなかったんです
高畠 まゆ:ガスコンロやヤカンの状態確認しながら、水はミネラルウォーターでいいや、って感じでお茶を沸かす作業をしつつ。

  ――ちょこっと離れて給湯室。

GM:まあじゃあここでお茶沸かし中でやっていいですかね回想だし。
高畠 まゆ:ん、この会話終わってからの方が自然っぽいですので、ぶっきーと腹芸だけして入りましょう。
朝比奈風吹:わぁい腹芸
朝比奈風吹:ゼノスってのは言ってもいいかなー
GM:はーい、じゃあこのあとでね!(いそいそっ)
高畠 まゆ:「で、何処に引き渡すんですか?」
朝比奈風吹:「アルティメットワンはレネゲイドビーイングだと聞いている。私に依頼してきたのはゼノスだよ、引き渡し相手もそちらだ」
朝比奈風吹:「ゼノスはレネゲイドの進化に拘っている以外、どうもよく分からん組織だが、邪鬼……ジャームを生み出すものは目障りなんだろうさ」
アルティメットワン:「……」
朝比奈風吹:「で、連中はアルティメットワンを〝止める〟手段があると言った。殺すという意味なのかどうかまでは、分からん」
朝比奈風吹:「最悪、殺しても構わんと言っているらしいが、まあ……」ちら、とアルチを見る。
朝比奈風吹:「殺さずに済むなら、その方がいいな」
高畠 まゆ:まゆっぺが『あ、こいつウチと目的違うんじゃね疑惑』を持った根拠は 1.明らかにオーヴァードなのに所属を名乗らない≒UGNと違うか、UGNでもかなり後ろ暗いところ 2.霧谷から回収命令貰ってて、協力者の話が無い 3.同様に回収先を名乗らなかった(これは自分もわざと名乗らなかったが)
朝比奈風吹:ちょっと不憫だなあ、とは思っているのだ。
GM:(ちょっとだけ重ねるかな……)
高畠 まゆ:「なるほど、ご丁寧にありがとうございます。……そしたら、手はあるかもしれません。あの子が救える可能性が」
朝比奈風吹:「あいつが理性も何もない化け物なら、あの場で斬り捨てても構わなかったんだが。本人も、自分の力を望んでいないのでは、な」
朝比奈風吹:よし、高畠さんにロイス取ろう。
朝比奈風吹:ET
DoubleCross : 感情表(82-61) → 誠意(せいい) - ○隔意(かくい)

朝比奈風吹:PC:高畠まゆ ●誠意/隔意 「こいつもこいつで、一生懸命だな。色々と大変なようだが、協力出来そうだ」
朝比奈風吹:7枠ロイスが埋まりました
朝比奈風吹:アルチに感情変えたいけれど、まゆゆゆのリバース見てからにするかな。
朝比奈風吹:こっちはリバースの内容をおおむね話したぞう!
高畠 まゆ:わっふー
高畠 まゆ:あとはそうだな 『あるちー』(名前が無いから勝手に命名/『アルティメットワン』ではない)にもロイスとろうかな
高畠 まゆ:【庇護】/憐憫 かなぁ。
朝比奈風吹:出来たら次のシーン(登場したらだが)に、名前を訊ねるとかしたいかな。
朝比奈風吹:PC1のOP的に、なんか別の名前あるみたいだし。
高畠 まゆ:その辺はPC1にお任せしよう、見せ場だし。
朝比奈風吹:うーん、しかし出来れば殺したくないなーと言ってしまったし、(暇だし)アルチへのロイス変更しようっと。
GM:ころせばいいのに(によによ)
朝比奈風吹:シナリオロイス:アルティメットワン 執着/●脅威→●同情/不憫 「望まない力は、嫌なものだな。ころさずに済めばいのだが」
朝比奈風吹:に変更ドスエ
朝比奈風吹:「他に道があるなら、ありがたい」にこっと高畠さんに笑いかける。
高畠 まゆ:「そのためには、ちょっとご協力頂きたい事柄が……」(続きは回想の後!)
GM:(重ねよう……うん)
GM:有北さんだけ[知覚]で判定してみて。2人は多分いやでも聞こえる(音だし)
高畠 まゆ:あ、一応これあるちーに聞かせたくないから離れる描写入れたんだからね!? 頼むよ!?
朝比奈風吹:あるちーがハヌマーンで聞こえていたりとか……w
GM:ああ、聞こえてないつもりなのね。じゃあ会話は聞えてないですただアルティメットワンが何か零す。
有北 朱音:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,2,4,9] → 9

有北 朱音:上に書いてたのでー あれ?
アルティメットワン:「私、が、生きたいって……外の世界にいたいって、やっぱり、わがままだった、の、かな……?」
GM:そう、小さく零しました。
朝比奈風吹:くっ! 蝙蝠の耳で聞きたいー!
高畠 まゆ:コレはハヌ組聞こえてていいです?
GM:ハヌマーン’sは聞えてていいです(蝙蝠の耳)
GM:有北さんは小さな声なので判定いるよな、でした。
朝比奈風吹:ああ、有北さんだけ「聞こえない」かもってことか。
GM:ええ。
高畠 まゆ:ヤッター
朝比奈風吹:では、それを耳にして、眉間に深々とシワを刻む。
朝比奈風吹:「(……ますます殺しづらくなる。さっさとゼノスに引き渡せればいいんだが)」
有北 朱音:抱き寄せようとしますが「……大丈夫」
有北 朱音:抱き寄せることは出来ず言葉だけ。
アルティメットワン:「……」
高畠 まゆ:あったかい飲み物手に戻ってあげましょうかね、これは なでなでする役が必要かもしれないし。
高畠 まゆ:あ、その役ぶっきーに投げよう、後始末を引き受けつつ回想入りしちゃえばいいや。
有北 朱音:「大丈夫、“約束”だから」とぼそり
高畠 まゆ:ああっとそっちが先の方がおいしいか!?
GM:#いつリバースOpenするかはPC任意だよ。
GM:#あと情報収集も忘れないでね(わすれてもいいけど)
有北 朱音:あとでも大丈夫ですよー
高畠 まゆ:美味しくなりそうな予感がしたんだけど、寧ろクライマックス近辺で開く方が良いタイプなのだろうか。
有北 朱音:うーん、お先どうぞ!
GM:さあ……しなくてもいいと思うのです、です。
GM:(意訳:空気次第)
高畠 まゆ:じゃあ、お先に提示頂きます。が、情報収集判定今しないとシーン変わっちゃうのか。
GM:とまれ、まとまるようならシーンきってリバースシーン(でいいのかな)いきますよー?
GM:基本的にそうなりますね!! このシーンの間に回想はさむでも可!
GM:どちらがいいか。ただシーン自体がまとまってるならいったん切りますかねと思ってます。
朝比奈風吹:「あいつがただのジャームなら、良かったのに」とぽつり、こぼす。
朝比奈風吹:(ところで有北さん、対抗種なのに抱き寄せて大丈夫なんかね?)
高畠 まゆ:いや、我慢してる!! 抱き寄せてない!! やりたいのにできない!!!
有北 朱音:できてなーい。
GM:抱き寄せたり触れたりしたいけどするとやばいってジレンマは大変です。・・)。
朝比奈風吹:ああ、結局してないのか。
有北 朱音:うんうん。
高畠 まゆ:ジレンマ提示でカットして回想頂いた方が綺麗だと思います。
GM:ですよね、なのでシーン斬ります♪

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GM:幕間。
GM:まゆちゃんのリバースOpen予定ですがよろしいですかね?
GM:#なおこれ終わったら怒涛のお昼休憩です
高畠 まゆ:よろし?
高畠 まゆ:ってか3連シーンプレイヤーですよなんですかこれ
有北 朱音:どうぞー
GM:じゃあいっきまっすよー


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 Reverse Scene:PC-2
 Side:Mayu
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GM:#もちろん他PC登場不可です。


 =UGN日本支部=


 駆け出そうとする高畠さんへ
 「実は、悪いニュースはもう一つあるんです」と。
 ひとこと告げる、霧谷雄吾。

高畠 まゆ:「……これ以上が、あると」
霧谷雄吾:ため息を一つ、話し始めます。
霧谷雄吾:「万が一を想定して、中枢評議会には極秘であるものを用意していたのです」
霧谷雄吾:「[Rデフューザー]と呼ばれる、“アルティメットワン”を強制的に休眠状態に戻す装置です」
高畠 まゆ:「休眠、ですか」
高畠 まゆ:「ジャームに対する冷凍処置のようなものでしょうか? それとも……」
霧谷雄吾:すこし、いいよどみます。
霧谷雄吾:「「Rデフューザーは“アルティメットワン”のデータがなければ調整が難しいため、おそらくどの組織も準備できていないはずです。逆を言うと狙われる危険は十二分にあります」
霧谷雄吾:「実は、その「Rデフューザー]を運んでいた輸送チームが……封鎖内で消息不明になりました」
高畠 まゆ:「能力解析から得た対抗装置ですからね、間接的に能力解析に使えますから……今、なんと?」
霧谷雄吾:「申し訳ありませんがサウスウィンド、あなたには“アルティメットワン”の追跡と並行し、彼らの追跡も行っていただきたいのです」
高畠 まゆ:「……わかりました」
高畠 まゆ:「資料は、頂けますか?」
霧谷雄吾:そっと先ほどのシンプルスマフォをさします。フォルダの中にいくつか入っているようです。
GM:外観はSFに出てくるような光線銃みたいな感じです。
高畠 まゆ:(資料を一つさっと流し読みし)「なるほど 了解しました 人員については……」と、無駄と悟りながら訊いてみる。
霧谷雄吾:「隠密性を高めるために、こちらの部隊を割くことはできません。イリーガルのあなたにお願いする形になります。その代り、協力できそうな相手には、あなたの判断で情報を開示していただいて構いません」
高畠 まゆ:「やはり、そうですか。現場に一任して頂けるのは、ありがたいです」
霧谷雄吾:「すべてはジャームの発生を止め、“アルティメットワン”を止めることが最優先です。それともうひとつ」
霧谷雄吾:「万一に備え、「Rデフューザー」を再装填する手段も伝えておきます。再装填には内部に込める、休眠状態の“アルティメットワン”に似たレネゲイドが必要となります」
GM:#なので調整も準備も基本的に他組織じゃできないんですね。
高畠 まゆ:「アルティメットワンに、似たレネゲイド、ですか 目星は付いて?」
霧谷雄吾:「例えば……」口にしようとしましたが首を振ります。「……良く、覚えておいてください」悲痛な顔で。
霧谷雄吾:「それでは、よろしくおねがいいたします」
GM:#まとまったらシーンエンドだよ
高畠 まゆ:「……(状況から、入手が絶望的な何かなのだろうと察し)ご助言、感謝致します。それでは」と、踵を返します。

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 【リバース・ハンドアウト-PC2:高畠 まゆ】
 ロイス:霧谷雄吾:推奨感情:連帯感/不安

 キミにはもうひとつ任務が課せられている。それは“アルティメットワン”を止めるための装置、Rデフューザーの回収だ。
 Rデフューザーは覚醒状態になった“アルティメットワン”を休眠状態に戻す装置だ。

 しかし霧谷が極秘で用意していたRデフューザーは、封鎖の混乱によって輸送部隊が行方不明になってしまう。
 そこで“アルティメットワン”の横取りを狙う他組織の介入を避けるため、キミに単独での追跡が命じられた。

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高畠 まゆ:という訳で、連帯感表で確保。ほんとこの人大変ねぇ。
GM:と、いうことで!
GM:\お昼・リフレッシュタイム休憩/
朝比奈風吹:はーい
有北 朱音:はーい
GM:13時より再開幕いたしまーす。休憩時に置きメッセして、次どのシーンやる、殺る? もあり!
高畠 まゆ:はーい。
高畠 まゆ:この後ぶちまけて協力を取り付けてから、まゆっぺは奥さんに惨状を伝えて更にまゆっぺの心にデスノボリを立てる作業があるのだ!
朝比奈風吹:あの、そういえば
朝比奈風吹:情報収拾と購入は……?
高畠 まゆ:だから言ったでしょ!? このままだと切れるよって!
有北 朱音:うんうんw
有北 朱音:次からかな
高畠 まゆ:次から、かなぁ 今のはGM介在しないイベントシーンみたいなものだったし。
朝比奈風吹:そのタイミングでブラウザ固まってたんですよおおおおお
有北 朱音:ww
朝比奈風吹:あーくそ、リバース前のシーンだったか。あーもう
高畠 まゆ:残念でしたああああああああ としか _(:3」∠)_
朝比奈風吹:ごちゃごちゃ身動き取れない間に! あーもう!
朝比奈風吹:(誰がリバハンやるかだけ検討していた。処理し切れなかったよ情報!)
有北 朱音:まぁ、自分侵蝕値異様に低いので出ちゃダメ! 以外は出ますよ。
高畠 まゆ:GMに相談するだけしてみましょう あっしは手一杯だったんで情報収集する余力を持っていなかった、という事で納得してましたが。
GM:このままだと切れるよって言ってたのでだめ! 次からいこうかもう巻き戻しは嫌じゃああああ!!
GM:だって情報次第でロール変わるからダメ!
高畠 まゆ:デスヨネー
朝比奈風吹:あーもう、とりあえず自分は次のシーンも出ますよ。高畠さんからさっきのリバハンの内容教えてもらいたいな!
朝比奈風吹:そんで今度こそ情報収拾してボデマ買う!
高畠 まゆ:地獄までお付き合いいただきましょう……
GM:さあ侵蝕率とのチキンレーススタートしました♪
朝比奈風吹:その次のシーンは休みたいいいい
GM:(元のバランスじゃやばいやばいといってた理由がすでに分かっていただけたかと思います)
高畠 まゆ:出ずっぱりだろうからなー
GM:Eロイス増えた分ちょっと別側面でやばいからねがんばってね(ゆるいだけじゃないぞ)
高畠 まゆ:更にミドル戦闘でも衝動判定挟まされて、交流シーン削って攻めればある程度ギリギリ帰還ラインですかね、勿体無いが。
GM:もったいなさすぎるのでちゃんと演れ。
高畠 まゆ:勿体無さ過ぎるのでやりますよぅ。代償は、大きかった……――ってならない事を祈ろう。
朝比奈風吹:最低1つはシーン休むからな! 絶対休むからな!
朝比奈風吹:有北さんのリバハン的にはまたもう1シーン挟むが、あー
GM:(あっ、ふらぐ)
朝比奈風吹:やめてー
朝比奈風吹:生きて還りたいよー
有北 朱音:まだ、大丈夫ですよ。
高畠 まゆ:既にまゆっちは歩くデスノボリ製造機なのです。
有北 朱音:もっとひどい人もいましたので……

 ――ちくたく、ちくたく。
 ――時は経ち――


GM:てことで:フリーシーンです。有北さん公開でも可。
有北 朱音:うーん、情報収集で、いいですか、ね?
朝比奈風吹:私は有北さんのリバハン次第で出るか出ないか考えてます。
高畠 まゆ:じゃ、普通のシーンですね 情報進んでからでもいいですし
高畠 まゆ:それに、風吹さんにはぜひご協力を取り付けたいので
高畠 まゆ:(ニコッ
朝比奈風吹:したいのは山々なんですがねえ。活動限界(侵蝕率)がねえ。#びくびくびく
GM:まあではとりあえず通常シーンぽいので
GM:誰がシーン欲しいですか―? まゆちゃんは連続酷いのでダメね!
有北 朱音:情報収集したいですかね
高畠 まゆ:流石にこのまま行くと誰がPC1か判らなくなるのでーでもダメって言われない限り登場。
GM:じゃあ有北さんのシーンで
朝比奈風吹:正直休みたいが、情報共有したいので出ます。
GM:まあシーンプレイヤ―をね、入れないとね、進まないんでね! 全員でなきゃいけないわけじゃなし!!
有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより5上昇(侵蝕率:48->53)
朝比奈風吹:って、待って、高畠さんいないなら出ないからね!?
高畠 まゆ:大丈夫 どうせあのままの続きで情報共有とリサーチ開始のシーンだと思う(あくまで思うだけであかねさん次第)
GM:どうぞ先の後の時間軸なら好きな気持ちで作ってください(…)
有北 朱音:そうだな~、きっとエリゴスがカバディしてきただろうから、聞けてないアルティメット・ワンについて話を聞きたいかな(調べたい)
GM:どうぞ。
有北 朱音:先に判定しても? 成功なら詳しくというか聞ける、的な。
GM:(調べたい、だけじゃなくて状況描写とかしてね! 一応スタンダップはおまかせゆえに)
GM:どうぞお好みで。何を・どれで調べるか、と描写合わせてね!
有北 朱音:はーい。


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 Middle Scene:4
 Side:Akane
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有北 朱音:ソファに深々と座ってどことなく元気のないアルティメット・ワンの隣に座り。
アルティメットワン:「……」俯き加減です。
有北 朱音:「えっとね 現段階で約束を守れるかどうか、分からない、うん」
有北 朱音:「いきなりごめんね」
アルティメットワン:「……うん」
有北 朱音:「でも、あきらめるつもりはない。」
アルティメットワン:「でも、いいの。多くは、望まない、から……」
アルティメットワン:ぽた、涙をこぼします。
有北 朱音:「だから、あなたのことを教えてほしいの 任務中は深入りできなかった、から」
GM:#さあなにをききたいかな?(指定&判定をどうぞ)
有北 朱音:アルティメット・ワンをUGNで判定します。
GM:おらい(準備完了)
有北 朱音:1dx+1@10
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

アルティメットワン:「あ、の、私、は……」たどたどしく、ゆっくり。

 ◆“アルティメットワン”
 共生型のレネゲイドビーイング。現在は“人間の少女”を宿主として活動しています。
 基本的に知性はなく、進化の情報を取り込むことと発生することに特化したオーヴァードです。

 アルティメットワンは共生状態にある宿主がいないと活動できません。そのため、宿主の生命を最優先して護るように活動します。
 これによって宿主は老いることがなく、けがなどによって死ぬこともなくなります。いわゆる不老不死。
 また、アルティメットワン自体も普通のオーヴァードの攻撃では傷つけることも破壊することもできません。
 アルティメットワンを破壊するには特殊な手段が必要となります。


アルティメットワン:「……だか、ら……」俯きます。
有北 朱音:手は空回りしつつ「……うん、大丈夫。 助けるから、あなたにそんなものは背負わせないから」
アルティメットワン:「……うん……」
有北 朱音:(GM、リバハン公開したらこのシーンでは情報判定できなくなります?)
朝比奈風吹:今したのでは!?>情報
高畠 まゆ:したよねw
有北 朱音:あ、別PCがですw
高畠 まゆ:そもそも出てないから気にしないでいいよー
朝比奈風吹:登場してませんからね。
GM:別にこのシーンでリバハン公開してもいいですよ。
GM:(というかリバハン公開回想はオプショナルシーン的なあれなので(半マスター半PCのイベントシーン)
有北 朱音:了解です。
有北 朱音:「大丈夫だよ、美緒ちゃん」こくりと頷きながら、目は見つめて。
朝比奈風吹:……え?
有北 朱音:公開お願いしまーす!


 ……………………
 …………
 ……



 -------------------------------------------------------------------
 Reverse Scene:PC-1
 Side:Akane
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 #他PCはでられんよ!!


 ――むかしむかし。


 =UGNの研究所=

 研究所にやってきてからしばらくして、“アルティメットワン”という少女とずいぶん話をするようになりました。
 いっしょにいて分かったのは、彼女がキミと一緒にいるとき以外はいつも、まるで別人のように暗い顔をしていること。
 
 ――そんな、ある日。
 ――彼女から折り入って話があるといわれた。

 ひとの寝静まった深夜、朱音ちゃんの部屋で、と――。
 
 ――こんこん。
 

有北 朱音:「ん? どうぞー」

 ――かちゃり。

アルティメットワン:「あの……ヴォイドハウリング、私です。……今日は、時間を作ってくれて、ありがとう」
有北 朱音:「あぁ、いいのいいの 座って」とにっこり返します。
GM:きょろきょろ、周りを気にしては、音をたてないように部屋にそっと入ります。おずおず。
アルティメットワン:「あ、うん。……ありがとう」そういうと、ベッドに座ります。
有北 朱音:「毎日毎日、疲れるよ、ね?」
アルティメットワン:「……」俯いて、それには答えを返さずに「……ねえ、ヴォイドハウリング」
有北 朱音:「ん?」
アルティメットワン:「あなたは、いざというとき、私を殺すためにここに送られたスパイなんでしょう」
アルティメットワン:「私、あなたが来てくれるの、ずっと待ってた……ってあ、の、変な意味じゃ、なくって……」少ししどろもどろ。
有北 朱音:「え、と、うん。 正直に言うとそうだよ」と素直に返した後、静かに話を聞く構えですよ。
アルティメットワン:「……ここでの、私の役割はね。“アルティメットワン”ていう、すごい存在の器でしかないの。とくべつな薬を保存しておくための、容器みたいなもの」
アルティメットワン:実験服をはだけさせて「……これが、その奇跡のお薬」腹部に、大きな結晶のようなものが見えます。
アルティメットワン:うつろめいた笑いを浮かべます。
アルティメットワン:「毎日繰り返される実験で、多くの人が死んでいった」
アルティメットワン:「私はレネゲイドを活性化する注射を打たれると、オーヴァードを進化させるための情報を発信するんだって」
アルティメットワン:「――でも」
アルティメットワン:「ほとんどのひとは、それに耐えきれず壊れてしまう」
アルティメットワン:「そんなことが、ここではずっと続いている」
アルティメットワン:「いっそ、死んでしまいたかった。でも、私はもう、死ぬ事さえできない躰だった……」
GM:ぽた、ぽた。
GM:俯いている少女から、涙がこぼれていく。
有北 朱音:抱き寄せてあげたいけれど、今回は“任務”「……」ハンカチを渡しますよ。
アルティメットワン:ハンカチを受け取って涙を拭いて、顔をあげる、その顔はうれしそう。
アルティメットワン:「あなたが来るまで、私は生ける屍だった。あなたのおかげで、人間に戻れた」
アルティメットワン:「いまは、生きていたいと思う。こんな、鳥籠みたいな場所じゃなくて、できれば広い世界で」
アルティメットワン:「多くは望まないから、今はその願いだけでも持っていても――いいかな?」はにかんだ笑みを浮かべます。
有北 朱音:「何もおかしなことじゃないんだよ、それが願いだってことは、なにもおかしくないよ」
アルティメットワン:「うん、ありがとう」年相応の、屈託ない明るい笑みを浮かべます「いざっていうときは、私もあなたのこと、精いっぱい手伝うよ」
アルティメットワン:「……ねえ、もうひとつ、おねがいしてもいい、か、な?」
有北 朱音:「うん、……いいよ?聞くよ?」
アルティメットワン:「……私の名前、ね、“園村美緒(そのむら-みお)”っていうの」
園村美緒:「別に、呼んでくれなくてもいいんだけれど……ただ」
園村美緒:「ただ……おぼえていてくれれば、うれしい、な」
有北 朱音:にこっと笑って「美緒ちゃん、ね」
有北 朱音:「私は有北 朱音」
園村美緒:「ありきた、あかね……あかね、ちゃん……?」
有北 朱音:「うん、好きに呼んで」
有北 朱音:「それと、“約束”だよ。 夢をあきらめないでね」
園村美緒:「……うん。やくそく。はじめての、ともだち、との、やくそく……」というと指切りみたいに指さしだします。
有北 朱音:「美緒ちゃんの夢は、私の夢でもあるんだよ」指を出します、が、「……ごめんね、ちょっと私も訳ありで何が起こるかわからないから、指きりできない、んだ」に苦笑い。
園村美緒:あっ、て口を開いてから。指ひっこめます。「じゃ、ことばだけで。やくそく、やくそく」
有北 朱音:「うん、“約束”」

 ……………………
 …………
 ……

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 【リバース・ハンドアウト-PC1有北 朱音】
 ロイス:園村美緒:推奨感情:友情/憐憫

 キミが監視している少女、園村美緒は“アルティメットワン”というナニカを埋め込まれた一般人だ。
 実験によって多くの死を見てきた彼女は、悲痛な覚悟で「自分を殺してほしい」と訴える。

 彼女は通常の手段では死ぬことさえできない。
 自らの意志で、まだ生きていたい、ということさえできなかった彼女のために、キミはできる限り助ける道を探すことを約束する。

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有北 朱音:ロイス書いときますね
GM:はいな
有北 朱音:園村 美緒 尽力○/憐憫 「“約束”だもん」
有北 朱音:エリゴスにも取りますね。
GM:はいな♪
有北 朱音:エリゴス 執着/敵愾心○ 「……」無言の怒り。
有北 朱音:では、あとはおkですー
GM:じゃあシーン自体〆ますね。

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GM:さて:フリーシーンでーすよーっと。
高畠 まゆ:さあて、情報共有と情報収集開始のシーンだぁ
高畠 まゆ:……そろそろシーンプレイヤーどうぞ?>ぶっきー
有北 朱音:出まーす。
朝比奈風吹:うーん、シーンプレイヤーか。まあ他にやる人いないならそれで。
高畠 まゆ:能動的に動くのはまゆですが、もう開幕連続シーンプレイヤーだからええねん!
高畠 まゆ:1d10+62 NOと言われても出るっ
DoubleCross : (1D10+62) → 5[5]+62 → 67

朝比奈風吹:1D10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 10[10]+73 → 83

朝比奈風吹:ははははは(しろめ
有北 朱音:ww
有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより10上昇(侵蝕率:53->63)
GM:(せやろなってつら)(外も外だし)
有北 朱音:ww
朝比奈風吹:(がっしとリマインドソウルを抱きかかえる)
GM:場所とかそういうのは指定してねPCぶんなげよー!
朝比奈風吹:あ、まだ支部アトリエ内のつもりでした!
GM:一応場所宣言とかはSP音頭取りで決めなさい、で。


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 Middle Scene:5
 Side:Hubuki
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  =代々木支部跡地? アトリエ=

高畠 まゆ:お盆に紅茶とミルクと砂糖壷載せてリターン「コーヒーよりは紅茶がいいよね?」
高畠 まゆ:「つかれてるときはあったかいもののほうが良かったよね、ごめん」
朝比奈風吹:「ま、あんな患者着では冷えるだろうしな」ぶっきーはコーラがあるから受け取らない。
朝比奈風吹:で、こくこくとコーラ飲みつつ。「……とりあえず、封鎖なりなんなり、動くにしても情報がもう少し欲しいな」
高畠 まゆ:と、取り合えず皆に配りつつ(もう水分あんだろ、って突っ込みは置いといて)、自分が読み込んでおいたぽわわ銃()について語りましょう。
高畠 まゆ:「で、物凄い沈痛な面持ちのお嬢さんに、もしかすると吉報になるかもしれないお話があります」
朝比奈風吹:なんだなんだと聞く姿勢。
有北 朱音:「?」なんだろう
高畠 まゆ:あるちー(まだ名前知らんからこれでいい)の隣にしゃがみこんで、視線を合わせながら、安定剤? についての情報を伝え
高畠 まゆ:そうそう、Rデフューザー。
高畠 まゆ:んでもって、後半の『どっか行っちゃったから探して? あと予備の弾に心当たりあったら教えておくれ』を、オーヴァード組に伝えます。
朝比奈風吹:「あー……」
朝比奈風吹:「あれだな、多分、それゼノスの連中だ」
有北 朱音:「……ゼノス」
高畠 まゆ:「またまぁ、嫌なタイミングで動きますねホント」
朝比奈風吹:「(仕事を持ってきた手前、樋浦には悪いが……ま、プランナーに義理立てすることもないしな)」で、話す。
朝比奈風吹:「アルティメットワンは、プランナーの分身だよ」
高畠 まゆ:「……今なんと?」
朝比奈風吹:「昔、ヤツから分離した不肖の妹なんだと」
有北 朱音:「……」
GM:とりあえずアルティメットワンはそこのソファで寝かせてといてください(…)
GM:安定剤が云々のあたりで少し気が抜けた的サムシングで。そも護送からいろいろあって逃げてきてるんで。
高畠 まゆ:仮眠室から持ってきた毛布掛けとこう。
高畠 まゆ:「えー 妹ってことは、計画通り、とかそういうのはやらないんです?」
朝比奈風吹:「だが、ヤツに知性はないし、進化をもたらすなんてこともない」
高畠 まゆ:「あっ良かった、超絶面倒な事になるかと思いました」
有北 朱音:「うん、思っていたよりは深刻でなくてよかった」
朝比奈風吹:「ただ、ジャームを生み出すだけのろくでもない厄種だ」
朝比奈風吹:「〝似たレネゲイド〟というのは、おそらくプランナー自身のものだろうさ」
高畠 まゆ:「……(そりゃリヴァイアサンも黙るよなぁ、プランナーのレネゲイドサンプル奪って来いって無茶な話だし)」
朝比奈風吹:「Rデフューザーで、今動いてるあいつ自身がどうなるかは分からんが、アルティメットワンの力自体は、それで止まるんだろう」
高畠 まゆ:「一応、リヴァイアサンの話し方からして、完成品という訳ではない様子です 何かしらの調整が必要な可能性があります」
朝比奈風吹:「調整、ねえ」ちょっと考え込んで。「まあ、一応なにがしか止める手段は出来てるんだろうさ」
朝比奈風吹:「ヴォイドハウリング、お前はあいつの護衛だったんだろう?」
朝比奈風吹:「あのレネゲイドビーイングについて、他になんか知っていることはないか?」
朝比奈風吹:「(というか、「不死不滅の存在」なら、なんで私に破壊しろなんて言っていたきたんだか。嫌な予感がする)」
朝比奈風吹:「(あいつら、本当にアルティメットワンを止める気だったのか? 私が殺そうとすることで、ヤツを暴走させたかったのか?)」
朝比奈風吹:「(プランナーが本当に、あれを嫌がっているなら、そうはさせなんだろうが……うーん)」
高畠 まゆ:「と、まあちょっとは希望があります なるべく早く事態の収束を図らないと、都心丸ごと“洗浄”された日にはたまったものではありません」
有北 朱音:「アルティメット・ワンは共生型のレネゲイドビーイングでね、この子は……」
朝比奈風吹:「なぬ、共生型?」
有北 朱音:「受け皿にされてる、って感じなんだ」
高畠 まゆ:「ほう、人型したレネビじゃないんです?」
朝比奈風吹:寝てるアルチたんを見て。「てっきり、独立型レネゲイドビーイングだと思っていたぞ」
高畠 まゆ:「私もそんなものかと」
有北 朱音:「この子には名前もある。 園村 美緒って名前が」
朝比奈風吹:「違うなら違う、と言えばいいものを」はぁ、と溜め息。「暗い顔しているからもしやと思ったが、思い詰めてるタイプか」
高畠 まゆ:「尚更、『ソレ』をどうにかしないといけなくなりましたね」
高畠 まゆ:ロイス:あるちー、の名称を“園村 美緒”へ変更したいのですがよろし?
GM:んーと、とってたロイスが
GM:「彼女」に対してなら許諾します。
GM:「アルティメットワン」というRB向けでしたら違うひとになってしまうので却下します。
朝比奈風吹:今までアルティメットワン=彼女って思ってましたからねえ
高畠 まゆ:あるちー という名称で取っているので、行動していた人格に対してのロイスです。
GM:まあそうとは思うけどそこはGMいわなきゃいけないからね!!
高畠 まゆ:わかる ちょうわかる その辺の分け方大事。
朝比奈風吹:でも、ぶっきーは都築さんの分身=アルチに脅威を感じてるのは同じだし。
GM:なのでぶっきーはNG。
GM:まゆちゃんはOKですね。
朝比奈風吹:ジャームを生み出す以上斬りたいには違いないので、そのままですね。
GM:(ぶっきーはシナリオロイスで、RBとして~ゆえに)
朝比奈風吹:出来れば美緒ちゃんにも取りたいが、枠がもうないw
高畠 まゆ:ふっふっふ 出揃うまで待つのが常道よ?
GM:遺産継承者でも投げて来るといい(ロイス習得は計画的に)
GM:(PCロイスを強制しなかったのもこのへんと)
朝比奈風吹:Dロイス削除はリビルドでも重いんだぞw
GM:まあいわゆるザ・無茶振りだからね!!
高畠 まゆ:「では、そうですね……取り合えず、急ぎで調べたい事から確認していきましょうか」
有北 朱音:「この子は苦しんでる、自分の意志をようやくまた持とうとしてるんだもん、助けてあげたいよ。私は」
朝比奈風吹:まあそれはそうと「……もしかしたら、あいつ(美緒ちゃん)オーヴァードですらないのかもしれんな」
朝比奈風吹:「いいさいいさ、休眠なり分離なり出来れば、アルティメットワンその物は、私が始末してやる」ぽんぽん、と自分の刀を叩いて。
GM:#比較的安全に
GM:#オーヴァードか否かを判別できる「手段」はありますねえこのチーム
朝比奈風吹:うん、シークレットトークで話しかけてみるよ。ワーディングより安全!
朝比奈風吹:EE《シークレットトーク》! 対象はアルティメットワンあらため、園村美緒!
朝比奈風吹:「《なあ、聞こえるか? ほれ、私だ私。人斬りっぽいそこのあれだ》」と話しかけてみる。
高畠 まゆ:まあ、起きてからね。
有北 朱音:寝ちゃってるもんね。
朝比奈風吹:ああっ
朝比奈風吹:ごめん、忘れてた!
有北 朱音:w
朝比奈風吹:すんません、上の無しでいいですか!
アルティメットワン:「zzz、zzz……」
アルティメットワン:ころん。
アルティメットワン:「zzz、zzz……」
GM:ダメ☆ミ
朝比奈風吹:ぇー
GM:まあ結果だけ言えば。
GM:そのまま寝てますよ彼女。
朝比奈風吹:起きたら話しかけてみよう!
高畠 まゆ:「おー、よくねておる(ほっぺぷにぷに」
朝比奈風吹:(……起きてからまた話しかけてみるか)
朝比奈風吹:というところで、ぶっきーはとりあえず情報収拾します!
アルティメットワン:「ううーん……」ぷにられると反応する。「……おとーさん……」
高畠 まゆ:「で、ええと 急ぎで確保狙いたいのは Rデフューザーと ……」
有北 朱音:「(……触れない)」
高畠 まゆ:「……妨害に来る恐れのあるエリゴスについてでしょうか?」
高畠 まゆ:寝言を聞いて一時停止が掛かった演出の意
有北 朱音:「そうね、どちらを担当しますか?」
高畠 まゆ:「すみません、その前に私も野暮用がありまして、ギリョティーネさんとヴォイドハウリングさんのお二人で足取り追って頂けますか? 援護はさせていただきますので」
有北 朱音:「? ……了解したよ」ちょっと引っかかるけど目の前の事の方が気になってる。
高畠 まゆ:支援は自分に使わず、支部の面々の足取りを素振りで調査してみましょう(見つからないんだろうというPLの推測が前提にあります)
GM:すまないんですが。
GM:まゆちゃんのその情報判定は今からテキスト撃ってくるんで
GM:先に他の人やってて!!
高畠 まゆ:あんのかよ! 項目あんのかよ!!
GM:やるっつったら準備するのがGMだろおおおおお!!
有北 朱音:GMのかがみやな~w
有北 朱音:ではやっときますー
朝比奈風吹:すいません、GMと相談してきましたが、アルティメットワンへのシナリオロイス、名前を園村美緒へ変更します。
朝比奈風吹:少し前に、感情の内容をシナリオ規定から違うもの(彼女当人へのもの)に変えていたので!
朝比奈風吹:で、情報。……ん? 情報項目の共有メモはずだが、どこだ?
朝比奈風吹:ああ、アルティメットワンのメモに隠れてた。
朝比奈風吹:「ああ、気をつけてな」と高畠さんを送り出し。「私はゼノスの動きが気になるから、少し追ってみよう」
高畠 まゆ:ええと どうしょう いや うん 方針変えないままでいいや。
有北 朱音:「了解、私はエリゴスの方を追ってみます」
朝比奈風吹:・都築京香withゼノスの動き<ゼノス/FH(PC3のみ)> を要人の貸しつきで振ります。
高畠 まゆ:援護のウィンドブレス欲しい方は申告ください 飛ばします。
有北 朱音:ください;;
朝比奈風吹:この項目はさほど高くないし、ダイス7つあるんで多分私は大丈夫。
朝比奈風吹:7Dx+2 情報:FH、要人の貸し!
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[2,3,3,5,6,7,9]+2 → 11

高畠 まゆ:ではあかねさんに コンボ南風を宣言しておきます(侵蝕+4
朝比奈風吹:ぇー、低いな。
高畠 まゆ:ダイス5つと固定値+9をお持ちください
朝比奈風吹:財産点2なので、足りないようなら出しますがどうですか?>GM
GM:たりてるからいいです。
朝比奈風吹:やった、抜けた。

◆都築京香withゼノスの動き
 都築京香が率いるゼノスの舞台は現在、都心内部の拠点に潜伏しています。
 ゼノスの拠点は現在FHの攻撃を受けているため、都築京香に会いに行くにはFHの襲撃部隊を迂回するか、撃退する必要があります。
 また、ジャームによって半壊したUGN日本支部の輸送部隊が、この隠れ家にかくまわれているようです。


GM:(撃ちこんでるんで悪いけど共有メモはりはお願い)
有北 朱音:ありがとうです
高畠 まゆ:こんな感じで?
GM:そんな感じで。
朝比奈風吹:では、ぴっぽっぱっと、某所に連絡し。
朝比奈風吹:ごしょごしょ……ごしょごしょごしょ……
朝比奈風吹:ぴっと通話を切り。「……何をやっとるんだ、FHもゼノスも」
朝比奈風吹:輸送部隊の連中がこの場にいるなら、今探して引っ張り出してきてもいいですかね!
高畠 まゆ:いや、都築のところに居る、でしょう。
朝比奈風吹:この隠れ家に、とあるからこの支部かと……
GM:都築のところにいます、ねえ。
朝比奈風吹:あいさ、誤読か
高畠 まゆ:確保しに行くのと、都築に遭うのは同義となるはず。
高畠 まゆ:で、Rデフューザーを知らなければヘタするとシラ切られてた場合がある、と。
GM:(よし準備できた3人分っと)
高畠 まゆ:3度も判定させる気か! 鬼! あくま!
GM:いやまとめてでるよ!
GM:ただ3人分どうなったかは欲しいかなーって。
高畠 まゆ:ヤッター!! そういうことかァ
朝比奈風吹:あー、すいませんGM
朝比奈風吹:共有メモの情報項目、ゼノスの動きについてはまだ点(調べてないよ)ですが
朝比奈風吹:あれはもうクリア(◆)でよろしい?
朝比奈風吹:いじってないならこっちでいじっちゃうので
高畠 まゆ:そっちはまだ弄ってないだけかと思われます
GM:よろしです
GM:出したときに四角の色が何色だったかで判別して!
朝比奈風吹:ああ、じゃあOKか。
高畠 まゆ:あかねさん普通の情報項目どうぞ、自分状況次第ではまた目の色変わるので。
有北 朱音:はーいではエリゴスを裏社会で
GM:かまん!!
有北 朱音:7dx+9@10
DoubleCross : (7R10+9[10]) → 10[6,6,6,6,8,10,10]+7[2,7]+9 → 26

有北 朱音:おいw
GM:おにい!!?
朝比奈風吹:ワーイ
朝比奈風吹:同じダイス7つでこの差はいったい(黙然
有北 朱音:支援って怖いねw
高畠 まゆ:エリゴスが今どこで何してるかわかっちゃう級出目(わかるとは言ってない)

 ◆“エリゴス”
 UGN中枢評議会直属、改革派に属する研究者で、《プロジェクト・アルティメットワン》という計画に携わっています。
 悪魔に魂を売っているとか人知を超えたという比喩が過言ではない程に博識かつ良心なき冷徹とも取れる人柄。本名は金子和馬。
 シンドロームはエグザイル/ソラリス-エンジェルハイロゥ――で間違いはないのです、が……?
 なお、UGNの研究員になるそれ以前の経歴については抹消されています。

 現在、表向きは動きをひそめつつ封鎖内のオーヴァードの動向を監視しているようです。
 また彼は、アルティメットワンの研究によって、既にある程度次世代オーヴァードとしての力を得つつあります。
 あらゆる攻撃を受けても再生する不滅の力を所有しており、彼を倒すにはまずこの効果を無効化せねばなりません。

【システム・メッセージ】
【《第三の瞳》〈究極存在〉の存在を確認いたしました】

 彼の不滅の力を滅する手段は、アルティメットワンの正体について詳しく知る人物なら知っているかも、知れません。

 またそれとは別に、アルティメットワンの研究成果か彼は進化の情報(に近いもの)を少々操るようです。それによりジャームを造りだし、またジャームそのものを操る力も得ています。
 彼が操るジャーム達はUGN日本支部の輸送部隊と交戦、その行方を追跡しております。

【システム・メッセージ】
【《堕ちる絶望》《堕落の爪》《蝕む声》の存在を確認いたしました】


GM:ボーナスエフェクトも出したわ!!
朝比奈風吹:ゲェーッ!!?
GM:あ、でも《蝕む声》と《第三の瞳》はフレーバーだから安心するといいです、説得力のためのやつ。
朝比奈風吹:《堕ちる絶望》は飛んでくるんだね!
GM:うん(そっちはのっとふれーばー)
朝比奈風吹:うっうっ
有北 朱音:アハハ
GM:ぁーてか
GM:有北さんが振ったよね。追加で。
GM:レネゲイドで振ってみようか。
GM:(RCじゃないよ、知識:レネゲイドね)
有北 朱音:あ、了解です。
高畠 まゆ:こっちは補正消えちゃってる筈ですね。
朝比奈風吹:1回使ったものね。
GM:うん。
有北 朱音:まぁそうでしょうねw
有北 朱音:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,3,5,8] → 8

高畠 まゆ:おっ まずまず
GM:まあそんだけ振れば十分だな。正味文章読んでれば読めるやつじゃあるんです、が直接会ったことがあるってこと、で――。
有北 朱音:あ
GM:エリゴスは、研究服の上にトレンチコート(外套)着てます。ド・強力なレネゲイドの感じがしてます。
朝比奈風吹:……リビングコートかな?
GM:悪魔に魂売ったんじゃないの? という位の云々って書いてありますが、これの正体を開示します。

【システム・メッセージ】
【Dロイス:遺産継承者-蛇王の外套の存在を、確認いたしました】


朝比奈風吹:そこかああああ
有北 朱音:外套>そうだよな、うん……。
朝比奈風吹:性格があんなんなったのはそれか!!
GM:悪いですがPCモードでは有北さん自力で説明してください。
GM:PLモードでは今からわたしが裏で貼ってくる。
有北 朱音:えーとはいw
高畠 まゆ:あー なんかウロボロスから一つエフェクト持って来れる系なんだ……ウロ……。
朝比奈風吹:ウロボロスのエフェクト……どれを持っているんだろう……。
朝比奈風吹:原初系のやつだったら、更にどっかから何かコピってくるかもだし。
GM:裏の説明終わりっ。
GM:そういえばアイツ――ていう感じで。ただし何を会得してるかは教えません。
高畠 まゆ:思い当たる節があったというか、ですか。
GM:うん。
有北 朱音:なるほど。
高畠 まゆ:さて 見つかっても見つからなくても大惨事だろうと踏んでる、代々木支部の面々の行方。リサーチ始めますよ。
高畠 まゆ:多分この部屋で電話あちこち掛けてみたりして、色々やってみてます。
GM:よっしゃこいや、[噂話]でお願いします。
高畠 まゆ:ハハッ
高畠 まゆ:社会? 2だよ 噂話? 補正ないぜ! という訳で侵蝕ボーナス込み3Dです。
高畠 まゆ:3dx+0
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 6[1,5,6] → 6


◆支部の面々の足取り。
 まず支部の面々、ここでド派手に大交戦したのは間違いありません。
 そして――

 “グリーンフィールド”緑谷 進
  |>大負傷、ある部隊にかくまわれているようです。
 “アガートラム”深谷 桐継
  |>消息不明です。最後はフラッシュエンドを探し、港地区のほうへ向かったという噂があります。
 “フラッシュエンド”千田 操
  |>消息不明です。この支部で大交戦していたようです、が……?


高畠 まゆ:自力で真っ当に出て行った姿が目撃されてるー! やったー!
GM:ですねー。
高畠 まゆ:情報の精度が足りず、何処の部隊に居る、とかそういうことまでは判らなかった、と。
GM:どこかで会える、かも、しれません。
高畠 まゆ:よし、次のシーンで奥さんに沈痛な面持ちで面会するのが確定じゃなくなったぞ!
高畠 まゆ:ゆるいアドベンチャーゲームだと隠しイベントで顔見せがある系に見える。
GM:うん。
高畠 まゆ:さて置いて 最終的な消息はつかめないものの、やはりこの場は無事ではないにしろ何とか切り抜けたのだろう、という断片情報を得て
高畠 まゆ:「……良かった かなたちゃんにどんな顔して遭えば良いのか、わからなくなるところだった……」
高畠 まゆ:「まったく、皆面倒ばかり増やしてくれて……後でパフェのひとつでも奢ってもらわないと割りに合わないじゃないですかーやだー」 なんて独り言を漏らしております。
GM:てけとにまとまったらシーンエンドで、おやつタイムです(30分くらいかな)
高畠 まゆ:「いやー、すみませんでした 野暮用終わりです で、どんな感じでしたか?」と、情報の共有を依頼しつつ、おやつタイムへ?
朝比奈風吹:よーし次回情報共有するとして、購入判定だ!
朝比奈風吹:UGNボディアーマーを購入します!
朝比奈風吹:7Dx+1>=12 手配師一つ目!(残り一つ)
DoubleCross : (7R10+1[10]>=12) → 10[4,6,8,9,10,10,10]+8[3,7,8]+1 → 19 → 成功

朝比奈風吹:オウイェー
有北 朱音:おー
GM:危機感強いし場所もアトリエだしっ!!
朝比奈風吹:で、ごそごそっとして、ボデマ発見。「高畠さん、これ使っても?」と一応確認。
高畠 まゆ:「あー サイズ合いますか? ふぁぶりーずならカバンにあるのでひつようならどうぞ」
朝比奈風吹:「どうも」サイズ合うのを見繕っただろうから大丈夫。
高畠 まゆ:何か買っておくといい消耗品か。
朝比奈風吹:ボデマか、応急手当か
高畠 まゆ:行動値が下がらないお勧め防具ありますかねー
朝比奈風吹:後はRCダイスが増えるアルティメイド服。
朝比奈風吹:下がらないのはUGNボディアーマーですね。
GM:侵蝕値とダイス目と相談してね。
高畠 まゆ:メイド服見たら行動-3だった気がするからなー
朝比奈風吹:アルティメイド服はそこが欠点ですねー
朝比奈風吹:ボデマは手頃なお値段で、そこそこ頑丈で、行動値ペナもないから鉄板。
高畠 まゆ:でも着てめどいさん化したい誘惑には駆られる。
高畠 まゆ:UGNボディアーマー、自前のそういや用意してあったっけ? ということで調達。
高畠 まゆ:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[3,7,9]+1 → 10

高畠 まゆ:2点お金出して着替えておこう(いそいそ)
高畠 まゆ:「おっ、あったあった こんなの着るのいつ以来だっけ……」がさごそ。残4金です。
高畠 まゆ:なんも買うもの無いならUGNボディアーマーちょう便利ですねコレ。
朝比奈風吹:ええ、迷ったらとりあえずこれでOK。
朝比奈風吹:有北さんはどうします?
有北 朱音:うーん、今回はなしでいいかなー
朝比奈風吹:あ、買わないの。ほいさ。
高畠 まゆ:防弾防刃ジャケットがゴミのようだ。
朝比奈風吹:うん……。
GM:取りあえずシーンきっていいかしら?
有北 朱音:はーい切ってもらっておkです!

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GM:てことでゆるく30分までおやつ休憩です。
朝比奈風吹:つまり15分か
GM:ですねー。
高畠 まゆ:ちょこれーとおいしいです。
有北 朱音:はーい。


  ――そして時は経って!


GM:さあでははじめましょう。
GM:てことで好きなシーンへGO!


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 Middle Scene:6
 Side:Mayu
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GM:(どうぞっと
高畠 まゆ:おっと、裏側だったかさっきまでの
高畠 まゆ:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 5[5]+71 → 76

高畠 まゆ:えー、演出バイクをちょちょいのちょいして臨時調達()して、しぶちょーを探しに出かけます。
高畠 まゆ:名目は「ちょっと現状の封鎖環境確認してきます その配置次第では我々に有利な経路が見つかる可能性もありますし」
有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより9上昇(侵蝕率:63->72)
GM:あーごめん、あかりちゃんその侵蝕消したうえで出てこんで、わけわからんくなりそう。
GM:バイク2ケツで一緒に探しに行くならいいんだけどそんな感じ、じゃないので;
高畠 まゆ:いいのかい、美緒ちゃんほっといていいのかい ふひひ(だからわざわざバイクちょろまかした)
高畠 まゆ:車だと連れてこれちゃうからね。
GM:そうそう、ほからりになっちゃうからね、なのでアウトでお願いします。
有北 朱音:あ、はーい
朝比奈風吹:人斬り少女と二人きりになってしまうぜ。大変だぜ。
GM:(でないとギロチンがくびちょんぱするよー?
朝比奈風吹:しないよ!
GM:ま、とまれ、どうぞ演出。
高畠 まゆ:先にお仕事しておきます 南風を自分対象に(ええ、切っちゃいますとも)、封鎖の状況をリサーチします。
高畠 まゆ:どれも持ってないので、平目 コネもないからなー どれの扱いにしようかなー
高畠 まゆ:こいつが一番近いのは裏社会か ストレンジャーズとは相性悪そうだし  裏社会で如何でしょうGM
GM:どうぞー
高畠 まゆ:7dx+9 侵蝕80載ったので+2個、と
DoubleCross : (7R10+9[10]) → 10[2,5,5,9,9,10,10]+10[4,10]+10[10]+1[1]+9 → 40

GM:ば、け、も、の!?
高畠 まゆ:てんさいですから。

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◆封鎖の状況
 現在、都心環状線の周囲に防衛隊が包囲網を敷き、ジャームを外に出さないよう封鎖を行っている。しかし、感染の恐れがある民間人も封鎖の外に出ることは許されていない。
 防衛隊の包囲網は度重なるジャームとの衝突により限界が近づいている。
 その為、防衛隊上層部ではミサイル使用によって、封鎖内のジャームを一掃するという作戦が断行されようとしている――。



 ――街を回っている。
 ――ジャームの脅威性は急速に増して行っている。
 ――遠くに見えていた東京の電波塔も、ジャームの攻撃によって真っ二つに破壊されてしまっている。
 ――猶予はあまりなさそうだ。


GM:街自体はこんな感じです、きりっ。
高畠 まゆ:「ああ、やっぱり『お掃除』されかねないんだなぁ……へいSiri、支部PCへメール。本文は~」
高畠 まゆ:音声入力でメールを作成し、支部PCへ共有(なんか適当にノートPC弄ってメーラーだけでも開けるようにして置いて来た感じで)
高畠 まゆ:移動されてたら見れなくても仕方ない。
GM:そうするとですね、シンプルスマフォにぴろりん。
GM:音声メール、がとどきました。
高畠 まゆ:ん、開いてみましょう。
GM:題名が「各隊員へ」ってかいてあります。なんかこれ明らかに自分あてじゃない。ジャックしたなー……な。
高畠 まゆ:音声指示でメール開封! 未来のコンピューター的運用があっさりできる現代の技術。

 ――ザッ、ザッ。

黒崎剛道:「各隊員に次ぐ」
黒崎剛道:「つい先ほど上層部で、5時間後にミサイル攻撃を行うことが正式に決定した」
黒崎剛道:「このままでは5時間後、我々もろともミサイルでこの街が焼き払われる」
黒崎剛道:「またミサイル攻撃中止の条件が決定した」
黒崎剛道:「封鎖内にてバケモノを発生させている根源を断つことが出来れば、ミサイルの使用を中止できる」
黒崎剛道:「各隊員に次ぐ。封鎖防衛線を維持し、親玉を見つけて殺せ」
黒崎剛道:「首都へのミサイル攻撃など絶対に阻止しろ、以上だ」

  ――ザッ、ザッ。
 

高畠 まゆ:(あー、そうか、電子戦担当も今居ないんだっけ……ってかストレンジャーズも勝手にウチの回線使うなやー)
高畠 まゆ:「……ん? ちょい待ち …………」
高畠 まゆ:「ああああああああ せめて電話番号くらい交換しておくべきだったあああああああ!!?
高畠 まゆ:「へいしり! 本部PCへメール! 本文は~」
高畠 まゆ:急いで『お前ら美緒ちゃんしっかり護れよ!』って意図のメールを飛ばして、誰かが支部でメールに気付いてくれることを祈りながら、目的地へ到着。
高畠 まゆ:『支援担当が居ると心強いじゃないですかー 戦力は多いに越した事は無いので、使えそうなら拉致りに行ってました』という名目です。


  =とある廃屋=

GM:5割くらい壊れてるアパートで「だれだ!」と銃を向けられます。
高畠 まゆ:「代々木支部所属イリーガル、サウスウィンドです ここにグリーンフィールドを保護して頂いていると聞きつけて参りました」
GM:向けてきた人は防衛隊のワッペンつけてます。
緑谷 進:「あ……サウスウィンド! だいじょうぶ、知り合いっ……痛っ……」
防衛隊:「知り合いか?」
緑谷 進:「……ああ」
高畠 まゆ:「しぶちょー! 良かった……生きてた……」
防衛隊:銃を下されます。さっさと入れ、という感じ。ピリピリしてる。
緑谷 進:「ああ、なんとかっ……」負傷はひどいです、戦闘には適そうにない。
高畠 まゆ:「感謝します」と、今にも安堵でへたり込みそうな震える足を引きずって屋内へ。
 
――ばたん。
 

緑谷 進:「ははっ、めんぼくない。このザマだ……街、も、支部も……」
高畠 まゆ:ひどい姿ながら、何とか生きている様子を見て。
高畠 まゆ:「ほんと、リヴァイアサンから私に直接指示が来るわ、アトリエ大惨事だわ、連絡付かないわで……本当に……心配っ……っ……」
緑谷 進:「無事、無事か……それもっ……くそ、あと、5時間っ……それもこれも、バケモノがっ……」
緑谷 進:歯噛みしてます。実際に何とかしたいわけだけど動けない、そんな状況。
GM:#少ししぶちょーの言葉が荒いのは状況が状況ってことで
高畠 まゆ:少しの間、声に詰まり、安堵の涙を流すものの、ぐっと袖で涙を拭って
高畠 まゆ:「だいじょうぶです、急造ですが、支援者も確保してます 見立てでは、相当腕の立つ感じですから、多分何とかしてみせます」
高畠 まゆ:と、まだちょっと震える声で。
緑谷 進:「ははっ、いつも、……済まないな……」
高畠 まゆ:「このままこの辺吹き飛ばされるなんて面倒ですし、それに、折角選んだプレゼント、かなたちゃんに渡せないのも勿体無いですし」
緑谷 進:痛んだ顔を浮かべる「……ああ、」少し沈む「……そう、だな……」
高畠 まゆ:「いーんですよ もう、しぶちょーは帰ってからはるかさんにする言い訳考えといてください」
高畠 まゆ:「ここまで大事だと、復興でアタマ抱えるのはどうせリヴァイアサンでしょうから」
緑谷 進:「……ぁぁ……」
高畠 まゆ:「この件は、めんどーですけど私が何とか片付けます。いいですね?」
緑谷 進:「ああ、たのむ、よ」
高畠 まゆ:「じゃあ、時間も無いので急ぎます 後でジャンボイチゴパフェですからね 忘れないでくださいよ」
緑谷 進:ははっ、とわらい「……ああ、おわったら」
高畠 まゆ:「じゃ、キリさんとそーちゃんにもヨロシクお願いします」
高畠 まゆ:有無を言わさぬ勢いで振り返り、出て行こうとドアに手を掛けます。
GM:普通にシーンエンドで大丈夫ですよー
高畠 まゆ:では しぶちょーの声を背にドアを開けて出て行きましょう、バイクに跨り。
高畠 まゆ:「ほんと、めんどーな事にしてくれちゃって……失敗できなくなったじゃないですか」
高畠 まゆ:と呟いて、バイクの音と共にこの場を去りましょう。

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GM:あ、いちおう。
GM:“グリーンフィールド”緑谷 進
 |>大負傷、ある部隊にかくまわれているようです。
 →生存なう。戦線張ってる防衛隊にかくまわれています。戦闘負傷者とともにまとめて保護され治療され中。

GM:さーって、誰がいきますかね?
有北 朱音:進化の情報を抜きたいですけど、どこで仕入れよう……。
GM:本人に聞いてみるもまあ、アリ。
有北 朱音:そこしかないかなー
GM:とりあえずあかねちゃんでいいかな?
有北 朱音:あ、はいでますー。
高畠 まゆ:帰ってくるにはちょっと早いかもしれないから、支援は無しを想定していただければ。
有北 朱音:頑張るんだ、朱音ちゃん


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 Middle Scene:7
 Side:Akane
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有北 朱音:有北 朱音の侵蝕率がシーンインにより7上昇(侵蝕率:63->70)
有北 朱音:美緒ちゃんのそばに居ますね、触れることが出来ないけど。
園村美緒:「zzz、zzz……」
園村美緒:#前のシーンでは、寝てましたゆえ
有北 朱音:「(そうだった……。)」
有北 朱音:「(起こすのもなぁ……)」
GM:じゃあおきましょうか。
園村美緒:「ぅ、ぅうん……」
園村美緒:ふああ……きょろきょろ。有北さんをみて、にっこり「おはよう、かな……」
園村美緒:他の人がいないのでちょっとリラックス。
有北 朱音:あ、じゃぁ調べようと端末探してると起こしちゃった体で……うん
有北 朱音:「おはよう、だね」疲れちゃったよねと察した顔ですね。
園村美緒:「うん……」
有北 朱音:「何か飲む?」
園村美緒:「うん」
有北 朱音:「冷たいの? 温かいの?」
園村美緒:「あったかいのが、いいな」
有北 朱音:「はーい(確か紅茶があったような~)」
有北 朱音:「はい、どうぞ」
園村美緒:「うん、ありがとう」カップを受け取って、ほんわか、笑みを浮かべる。
園村美緒:スーッと、飲みながら。
有北 朱音:ほんわか笑みを返して 「飲みながらでいいんだけどね、また話が戻っちゃうんだけね」
園村美緒:「テレーズさん、何かあったら、キリタニって人を頼れって言ってた、気がした、けど……」こわごわ。「……うん」
有北 朱音:「美緒ちゃんも言ってたけど、進化の情報ってどういうものなの?」
GM:(判定しようか)
有北 朱音:「あぁ、日本支部長……動いてくれてるといいな」
園村美緒:「進化の、情報は、えっと……」
有北 朱音:(はーい長くなちゃった)
有北 朱音:進化の情報 UGNで、かな。
GM:です、この場合はUGN固定で。
有北 朱音:3dx+1@10
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[4,4,8]+1 → 9


 ◆進化の情報
 アルティメットワンが発する、オーヴァードを強制進化させる因子。現在、これによって東京都心の環状線内部ではジャームが大量に発生しています。
 覚醒状態のアルティメットワンによって発信されるこの進化因子は、時間とともに常に書き換わっていき、発生するジャームは次第にその脅威を増しています。
 アルティメットワンの進化の情報の発信を止めるためには、アルティメットワンをもう一度休眠状態へ戻さなければなりません。
 ただし共生する宿主がいる場合、覚醒状態になったアルティメットワンを休眠状態へ戻すには[Rデフューザー]という装置が必要になります。
 UGN日本支部の霧谷雄吾が、封鎖発生の直前にRデフューザーを準備させていたようです、が……。


園村美緒:「……だから、キリタニって人を、って、確か……でも、どこにいるんだろう……?」カップをすする。

  【システム・メッセージ】
  【情報項目:霧谷雄吾の居場所:<UGN/裏社会>、ポップアップしました】

有北 朱音:おぉw
有北 朱音:「リヴァイアサンから、まゆちゃんが派遣されて……探さないと、かな」
園村美緒:「うん……」
GM:#てきどにまとめたらシーンエンドですよ。
有北 朱音:「二人が戻ったら、今後の行動だね くつろいでてね」とにっこり。
園村美緒:「……うん」
園村美緒:ころ、と、ソファーにもたれかかります。
有北 朱音:〆で大丈夫ですー 購入は大丈夫ですのでー

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GM:さて、次どうされまーすか―ね。
朝比奈風吹:はい、ゼノスの潜伏先へ向かいます。出ます。
高畠 まゆ:急ぎ合流して、緊急事態を共有しつつ。
高畠 まゆ:先ずは事態を穏便に沈められる可能性のある手段であるRデフューザーを確保しに行きましょう。