GM
さて、それじゃあ再開といたしましょう。
前回までのおさらいー
ななしのむじな。
もぐー
枡花 ビビ
Happy End……
GM
はい そういう事ですね。
今回はエンディングになります。
枡花 ビビ
ま、ワシらにできることは全部やったので、後は表が頑張るに任せてまったり
ななしのむじな。
はーい
ななしのむじな。
いっそかかさまもじごくめぐりー
枡花 ビビ
かかさまは連れていけるようなメンタルしてるんだろうか
ななしのむじな。
してるんでしょうかGM?
GM
伊邪那美さま?
ななしのむじな。
ですです
GM
ジャームでこそないけど、うっかり暴走すると虐殺開始するんじゃないかな
ななしのむじな。
げんきー
枡花 ビビ
寝かせておこうそうしよう
ななしのむじな。
じじさまといっしょならあんしんかとおもったのに!?
ななしのむじな。
あんせい いちばん
枡花 ビビ
安心じゃないよ!?
ななしのむじな。
じじさまとめるのとくいだからっ!
枡花 ビビ
国母様に何ができるというのだね、うっかり名を上げた鼠風情が
GM
あれです、文楽人形で鬼になる女方人形。
あの感じで変わります
ななしのむじな。
さすがはかかさまげんきー
枡花 ビビ
ワシ、主の筋辿って行っても王様も国母様とも微妙な関係だからね
仲悪くするほど因縁ないけど良い関係築くほどいい思い入れもないって言う……
GM
まぁ、古株ではあるから一定の発言力はあるよね きっと たぶん めいびー
枡花 ビビ
出木杉君とスネ夫位の親愛度だから……きっと……(どういう例えだ
ななしのむじな。
まあげんきならいっしょいきます? 位なんですよね。
なのでむりしないむりしない……みここんにあずけよふ。
ななしのむじな。
あずけて、へいき、だよね?
ミコト
俺はペーペーの王様なので、えらい人がいると色々と回る
枡花 ビビ
「うむ、ミコトよ。嫌がらせは仕上がり上々と相成ったのでワシらはとんずらかますことにしたでナ」
ななしのむじな。
「みここんみここん、いざなみのまま、おねがいしたいー」
「ぐったりぽんなのー……」
枡花 ビビ
「内裏の方で、運命は大きく動くようじゃから、まぁ助けてやるといい……と」
枡花 ビビ
「妙な気配がするの、風と雷と……ははぁ」
ミコト
「まぁ、余所者に頼らにゃならんが余所者じゃ此処は治められねぇし。
……襲名ついでに、客人と話つけてくるさ」
ミコト
「伊邪那美さまは、こっちで面倒見とく。
……奥で眠らせてりゃ、触らぬなんとかに祟りなしだろうよ」
ななしのむじな。
絶対起きたら大暴れだよねー、うつしよ迄突撃噛ましかねないと思ってるがお口ミッフィー。
枡花 ビビ
「……濃密なまでの”人”の匂い。とんでもない稀人の気配もするが。こいつらが旧き姫巫女の”表”の役者、か?」
ミコト
「稀人か現人神かまではわかんねぇが。
……下手な神様よりゃ強いし荒事には慣れてるんだろうよ。
大口のクライアントみてぇな感じに落ち着けられりゃいいなぁ」
枡花 ビビ
「安定に寄与するとワシも生きやすい、おっとそうじゃった」
枡花 ビビ
「そのぉ……別に大っぴらでなくていいんじゃけどもね? 今回の襲名に辺り、こそと皆に触れて欲しいのじゃが、『根の国、根住いまだ健在なり』と、」
枡花 ビビ
「こう、巷の与太程度でいいんで、へへっ……」(もみ手もみ手
ななしのむじな。
じじさまがんばれ。
枡花 ビビ
「けっこうどっさり“減った”からのー」
ミコト
「むしろ相談役になって欲しいまであるが?」
枡花 ビビ
「まぁその、あと20年位は……引き籠ってたいなって。ダメ? お兄ちゃん」(村娘っぽくしなをつくり
ミコト
「カマトトぶってんじゃねえや、爺。
……あと、こんな口調だし出るとこまったくねぇが俺は女だ」
枡花 ビビ
「おおっと、失礼した」
ミコト
「……よし、ネズミありって勝手に噂が広まるように爺にゃしっかり働いてもらうぜ。
右手も左手も開いてんだ」
枡花 ビビ
「あぁ……せっかくの不労所得が……黄金の時間がぁ……」
ななしのむじな。
「じじさま、がんばっv」
ななしのむじな。
完全に対岸の火事で、あめみちゃんとじゃれている。
やっとこじゃれる程度には警戒薄らいだ様子。
いざなみのまま、運んでくれたしね。
ミコト
「楽したきゃ、楽できる構造を作れよ爺様。
なぁに、100年くれぇでできるんじゃねぇ?」
枡花 ビビ
「……まぁアクマロのせいでどこもかしこも穴だらけじゃし、落ち着くまで仕事するかい。そんかわし落ち着いたら禄あげてもらうからねっ!」
ななしのむじな。
「あ。ろくでおもいだしたー」
ななしのむじな。
「じじさま、じじさま。
むじな、おさけほしいー」
ななしのむじな。
”望みの供物をひとつは差し出そう、手伝っておくれ”っていってたからね。
ななしのむじな。
「でも、じじさまのところ。おさけのくもつ、ある?」
「むしろ、みここんところ、おさけじゅんび、しないとまずいやつ?」
枡花 ビビ
「おおう、酒か。ええとどうしよう。だいこくさまーだいこくさまーむにゃむにゃ……」
ミコト
「酒だのなんだのは、要求来てから集めるさ。
何を言われるかわかったもんじゃねぇし」
枡花 ビビ
「ワシ米絡みの神とは仲良かないからのー、この方面のツテで……っとなんかうまそうな奴が……」
ななしのむじな。
「や、みここんのほうはちがうー」
ななしのむじな。
「みここん、しゅーめーに、おさけ、じゅんびしないとまずいやつ?」
ななしのむじな。
「じじさまはねー」
ななしのむじな。
「むじなてつだってー、のかわり? に、くもついっこくれるっていったからー」
わちゃわちゃ。
ミコト
「襲名祝いはもちっと後だ。
やるにしても状況を落ち着けてからじゃねぇとな」
枡花 ビビ
「ほい、ええと、『大黒正宗』? なんか自分の名前だからって送ってきたじゃろコレ……まぁええか、これでいいかい、むじなや」
ななしのむじな。
「と-せのおさけだー、わーいっ」
枡花 ビビ
「うむ、まぁ神の酒。枯れることはないから美登殿もこの後、一献どうかのー」
雨深 美登
「いいねぇ、いいねぇ。
こっちの酒って色々あって楽しみにしてたんだ。
……エジプトじゃ、酒っていえばビールかワインでさー」
ななしのむじな。
「むじな、なじみあるおさけって、ひみたんつくるくちかみさけだからー。
とーせのおさけ、しんせん-」
枡花 ビビ
「まぁこの国も米の酒と芋の酒よ……デカい里に下りれば色々あるかもだが」
雨深 美登
「種類が多いってのがいいのさ。
飽きない」
ななしのむじな。
「じごくも、いっぱいおさけ、あるかなー?」
ななしのむじな。
「おさけのぬまとか」
枡花 ビビ
酒絡みの地獄も多いぞ、確か
GM
叫喚地獄あたりでしたかね、確か。
基本は苦行なので酒池肉林的なものはないですが
ななしのむじな。
しゅちにくりんはてんごくだからねー
てんごくもいく? しさつにってなっちゃうよっ。
雨深 美登
ほら、エジプトの冥界って復活時の仮拠点だし。
日本における地獄ってないのよ。
……私が食ってデッドエンドだから
雨深 美登
「そういうわけで。
少しばっかりゆっくりしてから地獄巡りだけど。
爺様にムジナちゃん、ご一緒にどうだい?」
ななしのむじな。
「いーよー。むじなはやせいだからねー」
ななしのむじな。
とくにやることはない。
じじさまとちがって。
ななしのむじな。
じじさまと ちがって #すっごくだいじ
雨深 美登
「今なら客人の接待って体裁でサボれるよ?」
枡花 ビビ
「行きます(即答」
ななしのむじな。
「じじさま、みここんのそうだんやくしないのー?」
ななしのむじな。
「さいしょがかんじん、ぽいけど……」
ちらっとみここんをみる。
枡花 ビビ
「なぁにどうせ襲名となれば最初の一年はどんちゃん騒ぎよ」
ミコト
「まぁ、こっちは稀人の相手と穴の修復が最優先だ。
爺、ネズミだけ借りるぞ」
枡花 ビビ
「ほいほい、使っておくれ、ヌシの命なら文句は言わんじゃろ」
ななしのむじな。
「みここん、がんばー」
ななしのむじな。
むじなは対岸の火事、だってむじなだもんっ
雨深 美登
「さて、これからの事が決まったのなら……
私たちは一旦、群衆に紛れてのんびりしようじゃないか。
稀人達が帰ったらゆっくり地獄巡りと洒落こもう」
枡花 ビビ
「ふむ、よろしくな」(ぽむんと頭にむじなを乗せて
ななしのむじな。
ぽむん
ななしのむじな。
「まろーど、だめなら、もぐむしゃる?」
「じじさまが」
枡花 ビビ
「むしゃらんでよいよい、美味いもんを食おう。なぁに2000年ぶりの旅行といこう」
ななしのむじな。
「そかー」
「りょこー、りょこー。
じごくりょこーっv」
枡花 ビビ
「閻魔殿にはまだ顔が利く……はずなんじゃが、はて、前に逢った時はどんな顔だったか」
枡花 ビビ
「まぁええか、変化するのも疲れるし、補佐官殿には眉顰められそうじゃが。
それでは行こう、いざ、地獄めぐり!!」
GM
では、これにてお仕舞 でよろしいですかのぅ?
枡花 ビビ
よさ、そう?
ななしのむじな。
ですー
GM
では これにて本シナリオは終了です。
おつかれさまでしたー!
ななしのむじな。
おつかれさまでしたーっ
枡花 ビビ
お疲れ様でしたー!!
枡花 ビビ
むじなをぽむぽむしてたらセッションが終わった。地獄に行こう。
ななしのむじな。
ぽむぽむぽむっ
ななしのむじな。
めでてもらえてありがたくーっ
ななしのむじな。
さあ、じごくにいこうっ!