高崎 紗耶
 全員集まった! っぽい!

 GM
 それじゃあ 前回までのおらさい いってみよー!

 高崎 紗耶
 おらおら

 高崎 紗耶
 さいさい!

 天満 あまね
 わ~い

 高崎 紗耶
 なんかやっぱマロっちが悪いこと考えてるっぽい! と

 高崎 紗耶
 陽ちゃん、すぐにどうこうなることはないけど、放置してるとダメ! っていうか放置してると町が滅びそう!

 “傾奇者”
 昼と夜が覆るだけといえばだけだけどー

 “傾奇者”
 でも、ヤなんだ、よね? ふたりとも。

 高崎 紗耶
 やだ! っていうか初詣の途中だし

 天満 あまね
 ヤダヤダ

 “傾奇者”
 まー、ボクも、2年参りwithウロちゃん邪魔されてるからその分は、かなー
 折角ヒトの振りして禊しようと思ったのにねー

 高崎 紗耶
 んじゃトリガーシーン?

 天満 あまね
 わーわー

 GM
 ですね。トリガートリガー








Middle Scene-5
Side:Amane








 2024/1/1 AM00:30


 GM
 と、シーンプレイヤーは引き続き あまね君になります

 “傾奇者”
 がんばれリーダー★

 高崎 紗耶
 あ、前回の時にロイス取っとくね
 ウロちんに好奇心/脅威で!

  system : [ 高崎 紗耶 ] ロイス : 3 → 5

 高崎 紗耶
 あとぶっきーのPC間もステータスに反映っ!

 “傾奇者”
 私もコッソリPC間ステータスをサイレント反映ッ

 天満 あまね
 そういえばロイスとかもとらないとだった

 “傾奇者”
 ロイスなー、今現時点だとなー
 きぃちゃん、そっかーがんばれ―な無関心テイストなんですよね

 “傾奇者”
 ヴォールドキーバー的に集約管理するべき? 位の感覚で。
 なのでまだちょっと様子見。

 GM
 とりあえず、登場侵蝕お願いしますね

 “傾奇者”
 そふいえば:全員登場?

 “傾奇者”
 SPはそーちゃんとしてさ?

 GM
 登場しなくてもいいタイプのトリガーです。
 ……登場はするんでしょうけどね

 “傾奇者”
 ん。

 “傾奇者”
 んじゃ別行動中だしそーちゃんからですね。
 がんばーっ

 高崎 紗耶
 ハカセがんばー!

 天満 あまね
 1d10 (1D10) > 10

  system : [ 天満 あまね ] 侵蝕率 : 48 → 58

 天満 あまね
 やる気マックス~

 高崎 紗耶
 序盤は滾り得!




 GM
 では、前回のシーン終わりからほぼ地続きになります。

 天満 あまね
 じゃあ一旦地上に降りる感じに……?

 GM
 ええ、降りようとして気が付いちゃうやつです

 GM
 前回、幾つかレネゲイドの高まっている地点がある事を伝えましたね?

 天満 あまね
 共有したやつですね

 GM
 はい。降りようとしたところで一番近かった所なんですけど。

 天満 あまね
 ぼぼぼぼ(着地のために止める音

 GM
 そこに穴が開きまして。

 GM
 中から、腐っているようで腐っていないような干からびた感じの腕が何本も何本も掴むものを探す様に生えてきまして。

 高崎 紗耶
 ゾンビパニックじゃん!

 GM
 淵にいるような手が地面や壁を掴んでずるりと体を引き上げて。

 天満 あまね
 のわあああ

 GM
 はい 不確定名称:ゾンビ が湧きだそうとしています。

 天満 あまね
「うわあああなんか沸いてる!!」とりあえず踏みます。げしげし

 高崎 紗耶
 それ触っても平気なんだ、流石ハカセ

 天満 あまね
 まあ洗えばいいかなって……

 “傾奇者”
 桃や山ブドウやタケノコ投げつけましょう?

 天満 あまね
 八百屋さあんしまってる!

 GM
 踏まれたものは穴に落ちて行くのですが、そのうちにアマネ君の脚を掴もうとする個体とかが出てきます。

 天満 あまね
「うあああ」ちょっとサイレンしちゃいそう

 高崎 紗耶
 いやしていいっしょ!

 GM
 現状、不確定名称:ゾンビはモブなのでエアサイレンでも対処は可能です。

 天満 あまね
 ではエアサイレンでべべべべっとします

 GM
 では、エアサイレンでべべべべっと吹き飛ばしたところで。


 ズズゥン 
 と 石材のような壁が突如現れて 穴に蓋をしてしまいました。


 “傾奇者”
 >また<

 高崎 紗耶
 無数のゾンビとしまっちゃうおじさん

 天満 あまね
「はぁはぁ……なんか蓋しまったけどこれよかったのか……?」

 死反 悪万呂
「良くはあらしませんなぁ」

 天満 あまね
「うわああ出た!!」

 天満 あまね
 おもわず

 死反 悪万呂
「人をお化けみたいに言わはって。
 拙らは全部似たようなものですやろに」

 高崎 紗耶
 オバケ力はマロっちがぶっちぎりだと思うけどなぁ

 死反 悪万呂
 まぁ、実際カテゴライズしたらオカルトタイプなんですけどね アクマロ

 高崎 紗耶
 あく/ゴースト、弱点ないぞ

 高崎 紗耶
 ミドル戦闘の予感! ……登場しとく???

 “傾奇者”
 おまかせ、行きたい―って言ったらひょいと背中おしてあげる。
 ただたぶんいらないと思ふ

 天満 あまね
「そうだぞ……お化け力高いぞ……」

 天満 あまね
 とくに構える必要のないタイプなので普通に対話している

 死反 悪万呂
「まぁ、古くからの術を使とるさかいオバケやらと仲ええのは認めますけど。
 人が苦労して、穴繋げて、穴広げて、通れるようにしたのに蓋されてまうとか お辛いと思いやしませんか?」

 天満 あまね
「自治体の許可なく穴あけたらダメだろう」

 天満 あまね
 マジレスをしてしまった

 死反 悪万呂
「自治体の許可もろて工事するテロリストがどこの世界におりますのんや」

 高崎 紗耶
 自治体の許可を求める世界征服をもくろむ組織、ちょっと面白いが過ぎる

 天満 あまね
「それは……そうかもしれない……」

 天満 あまね
 いいくるめられてしまった

 天満 あまね
「くっ……そ、そうだ! ここは俺たちの街だから勝手に穴をあけるんじゃない!」

 天満 あまね
 シマを強調している

 死反 悪万呂
「せやから最初に筋を通しましたやろ?
 派手な事するからちいとばかり離れておいて欲しいと」

 天満 あまね
「それは通してるとはいわんぞ! 許可してないからな!」

 死反 悪万呂
「そう、通した結果が互いに我を通そうっちゅう話になって。
 誰ぞのシマでも関係あらしません」

 天満 あまね
「ならどっちが我を通しきるか、ぶつかり合うしかないな」

 死反 悪万呂
「そうさせてもらう為に、罷り越してございます」

 天満 あまね
 きっとにらみつけよう。とはいえいまここでカタをつけるのはタイマンに自信ないマンとしては恐い所

 死反 悪万呂
 安心してください。タイマンではないですよ

 死反 悪万呂
「ほならまぁ、とりあえずは数で対処させてもらいます。
 出てきてくださいな、“ヨモツシコメ”」


    ゾロリ、ゾロリ
      ゾロリ、ゾロリ――

 高崎 紗耶
 向こうだけいっぱいだぁ

 天満 あまね
「ぐっ」周囲を警戒して。「数、か」数なら、なんとかなる

 天満 あまね
 たぶんね

 “傾奇者”
 がんば★

 死反 悪万呂
 ミドル戦闘

 天満 あまね
 ま、まって~~

 天満 あまね
 1人で!?

 GM
 他の人、登場してませんからね

 “傾奇者”
 サイレンぼうりょくなんだしいけるでしょう?

 天満 あまね
 とはいえ出るか出ないかはお任せします!

 “傾奇者”
 ん。

 天満 あまね
 めっちゃ囲まれてるね???

 GM
 数で対処する と言いましたからね

 高崎 紗耶
 ここはこのタイミングで出とくか

 高崎 紗耶
 多分勝てるだろうとはいえ、敵の強さ分かんないから……ハカセが6回《リザレクト》とかだとねぇ

 天満 あまね
 最悪逃げよう

 天満 あまね
 ちょっと着ぐるみ差分用意はしてたのでかえときますね

 “傾奇者”
 わーい、ハカセの差分だー
 かっこういいー!!!

 天満 あまね
 なかなかフリーの絵でなかったのでゴリゴリもんスター系に

 GM
 強そうなガワになった

 天満 あまね
「これが! 戦闘用きぐるみだ!」

 GM
 壁に埋まってたりオブジェクトみたいになってる系のラスボスじゃん これ

 天満 あまね
 実際はもうちょっと人間がきているフォルムになるはず

 高崎 紗耶
 怪人名ないの!??

 “傾奇者”
 セル名もそうだけれど名前つけよ??

 天満 あまね
 ボスとか閣下とかそういう何かしらの敬称がいいなとおもうあまねであった

 高崎 紗耶
 1d10+64 一応出ます― (1D10+64) > 10[10]+64 > 74

 天満 あまね
 やった~

 高崎 紗耶
 えぇ……

 GM
 高まるぅ

 天満 あまね
 きてくれたのうれしいけどデカイ!

 “傾奇者”
 うれしいのか……。

 “傾奇者”
 (割とマジで1ラウンドは最低高みの見物キめる気だった人)

  system : [ 高崎 紗耶 ] 侵蝕率 : 64 → 74

 天満 あまね
 来てくれたら嬉しいになります

 天満 あまね
 でかいは侵蝕率であります

 高崎 紗耶
 かばう仕事あるかもだし! 出ます!

 “傾奇者”
 ん、じゃあ登場我のエフェクト併用しちゃっていいからっ!

 GM
 ふふ 登場演出とかは好きにするといいよ

 高崎 紗耶
 じゃあ《猫の道》から、足元の茂みがざわざわーして、にゅっとドラゴンの手が出てきてバチバチ言わせながら登場!

 天満 あまね
「おおっ、きたか! ってワッ……」
 目のやり場にこまる服のやつ

 高崎 紗耶
「ハカセ、あけおめ~☆彡……って何コレ? ヤバくない!?」

 天満 あまね
「う、うむ。あけましておめでとう、なんだが嬉しくないおとしだまに囲まれている」

 高崎 紗耶
「こんなぐちゃぐちゃズルズルしてるお年玉ヤダー!」

 死反 悪万呂
「そのうち目玉が転げ落ちますよって」

 高崎 紗耶
「あ、マロっちもいる、とりあえず捕まえよ!」

 天満 あまね
「そうだな、とっととつぶして、ついでにアイツも捕まえてしまうぞ」

 高崎 紗耶
「んじゃ”ハッハッハ―! ウチは……じゃなかった、私は怪人、『ばーにんドラゴ』! ハカセ、たすけに来ましたぞー!”」

 天満 あまね
「お、おお! ふはははゆけばーにんどらご! ただしあとでちゃんと上着羽織るように!!」

 高崎 紗耶
「? 着ぐるみ、結構あったかいよ? 暑いくらいだし?」

 天満 あまね
「その、あれだ、えっと」目をそらす「と、とにかくあとでだな!!」

 死反 悪万呂
「むっつりですなぁ」

 “傾奇者”
 むっつりだよねー
 そーちゃんご希望&そーちゃんとこで準備したのに―

 天満 あまね
 むっつりではない!!!!

 天満 あまね
 俺じゃない!! あいつ! せんとうのせい!!

 高崎 紗耶
「……? うん! まずはやっつけよう!」

 “傾奇者”
 ※このひとは出てこないので、戦闘開始してだいじょうぶですよ

 GM
 それじゃあ戦闘を開始しましょうか。






  Middle Battle  




第1ラウンド





<セットアップ>


 天満 あまね
 ううう

 天満 あまね
 セットアップは特になし

 高崎 紗耶
 今もう飛んでる扱いなんだっけ?

 GM
 おっと 状況説明忘れてた。


[エンゲージ宣言]
 死返 悪万呂   ヨモツシコメ(1)
\      /
5m  5m
\ /
ヨモツシコメ(2) -5m-【PC’s】-5m-ヨモツシコメ(3)
/ \
5m  5m
/      \
ヨモツシコメ(4)     ヨモツシコメ(5)

 
 君たちは全員で1エンゲージ。
 ヨモツシコメはトループで距離はそれぞれ君達から5m、悪万呂も5m



 GM
 地面に降りてゲシゲシしてたけど、アマネ君は飛んでていいよ。

 天満 あまね
 わーい

 ヨモツシコメ
 ヨモツシコメ達はセットアップなし

 高崎 紗耶
 ウチもないよ

 死反 悪万呂
 拙もセットアップはあらしません。




<イニシアティブ>

 高崎 紗耶
 誰が先に動くかなー

 ヨモツシコメ
 我々が動きます

 ヨモツシコメ
 《異形の転身》


《異形の転身》
 
 鞭のように伸ばした四肢を利用して、スキをついて移動するエグザイルのエフェクト。
 イニシアチブプロセスで戦闘移動を行え、この戦闘移動では離脱を行うことも可能に。

 他エフェクトと組み合わせ不可、1シナリオLv回。

 高崎 紗耶
 うひゃああ!! こっちきたああ!!

 ヨモツシコメ
 ゾンビのようにゆらゆら揺れたり、四つん這いになって這い寄ったりと 人間ではないような動きで寄ってきます

 ヨモツシコメ
 ホラー映画とかで、動きはゆっくりなのに早回しみたいな速度でギュンって近づいてくるようなやつあるでしょう?

 天満 あまね
「ひえっ」

 高崎 紗耶
 最近のゾンビときたら軽率にダッシュしてからにー




<イニシアティブ-10>
―悪万呂の手番です―

 死反 悪万呂
 拙の出番ですが、待機。
 様子見させてもらいますえ

 高崎 紗耶
 高みの見物かぁ




<イニシアティブ-6>
―行動6であるキミたちの手番だよ―

 高崎 紗耶
 ハカセ! やっちゃってくださーい!

 天満 あまね
「とりあえず、道をあけるぞ」先に動くのどっちかとかこっちで決めていいんですっけ

 GM
 同じ行動値なら、ご自由にどうぞ。

 天満 あまね
 ではお先に




<イニシアティブ-6A>
―あまねさんから―

 天満 あまね
 《疾風迅雷》までいれたほうがいいかなぁ

 “傾奇者”
 入れたほうがイイです。

 “傾奇者”
 (ヨモツシコメ、行動4ってことは多分そのこ肉体高い……(=回避されやすい)

 天満 あまね
 では《サイレンの魔女》《疾風迅雷》《さらなる波》!

 天満 あまね
 あと[ハイペリオン]だ!

 GM
 対象を指定してくださいね

 天満 あまね
 もちろん敵全員だぞ!

 GM
 ヨモツシコメ全員とか言ったら無傷だったのに 無念

 天満 あまね
 (3+0+0)dx(10+0)+2+0 +2〈RC〉判定 こうかな? (3DX10+2) > 8[3,5,8]+2 > 10

 “傾奇者”
 2点どっか行ってますね

 天満 あまね
 最後のがはいってないから12ですね

 高崎 紗耶
 とはいえドッジ不可で装甲無視―

 GM
 ぐぬぬぬ
 12なら回避の目があったというのに

 GM
 ドッジできないので全員ガード

 天満 あまね
 装甲無視の35点、かな?

 “傾奇者”
 に、【達成値の2桁目+1】D10追加

 高崎 紗耶
 ダメージのサイコロ2個振れる―

 天満 あまね
 2d (2D10) > 9[3,6] > 9

 天満 あまね
 あわわ、完全にそれ忘れてましたわ。ありがとうございます~

 高崎 紗耶
 やっぱ暴力だわ、このエフェクト……

 “傾奇者”
 大概の連中ならこれで消し飛びますよねえ……

 GM
 援護ウィンド乗ってないだけ有情まであるんだよな……

 高崎 紗耶
 援護ウィンドサイレン迅雷で埋めれば、このゲーム無双できるので……

 天満 あまね
 勝手にBGMかえてかき鳴らして攻撃しますね

 天満 あまね
 《空の楽器》でズンズンズン

 天満 あまね
「道をあけろ!」

 死反 悪万呂
「お断りしますえ」
 《隆起する大地》!

 高崎 紗耶
 む、ダメージ軽減


《隆起する大地》
 
 巨大な壁を作り出し、周囲の人間を護るオルクスのエフェクト。
 対象にHPダメージが適用される直前に使用する、射程:至近、対象:範囲(選択)のオートアクション。
 対象が受ける(予定)のHPダメージを[1D+Lv×3]軽減する。
 1ラウンド1回まで使用可能。

 死反 悪万呂
 1D+15 (1D10+15) > 6[6]+15 > 21

 天満 あまね
 ムム

 死反 悪万呂
 まぁ、自分だけ防ぐんですけどね。

 “傾奇者”
 至近だからね、《隆起する大地》

 高崎 紗耶
 そういうヒトだよねぇ、マロっちは

 天満 あまね
 道さえあけばそれでいいぞ!

 GM
 それはそれとして、ダメージは何点だい?

 天満 あまね
 35+9で44のはずです!

 GM
 ……くぅ

  system : [ 天満 あまね ] 侵蝕率 : 58 → 68

 天満 あまね
「道は開けたな、さあ行け!」わっはっは~

 死反 悪万呂
「おやまぁ、流石の使い手」




<イニシアティブ-6S>
―さやちゃん―

 高崎 紗耶
「さっすがハカセ!」イニシアでアームブレード装備!

 高崎 紗耶
 マイナーでアクマロに接敵して攻撃したいけど対応ありますか?

 死反 悪万呂
 割り込みはありませんなぁ

 高崎 紗耶
 (3++{1})dx(10+0)+10+9+15 判定/100%未満/みぎてソード
 《ハイマニューバ―》も入れて攻撃!

 高崎 紗耶
 (3++{1})dx(10+0)+10+9+0+15 判定/100%未満/みぎてソード

 高崎 紗耶
 4dx10+10+9+15 なんでじゃ! (4DX10+34) > 3[1,2,2,3]+34 > 37

 死反 悪万呂
 武器に振り回されてるからですやろ

 高崎 紗耶
 するっと最適化した動きで飛び掛かって
「次会った時悪いことしてたら―パンチ! っとと!」

 死反 悪万呂
 おっとガードさせてもらいますえ。
 同時に《暗黒螺旋》。

 高崎 紗耶
 げ、反撃エフェクト


《暗黒螺旋》
 
 触れたものを重力によって“ねじる”、バロールのオートアクションエフェクト。
 己が白兵攻撃に対してガードを行う際に宣言・使用する。
 その白兵攻撃をしてきたキャラクターに[Lv×5]点のHPダメージを与える。
 1ラウンド1回まで。  

 死反 悪万呂
「これも頼まれごとの一環でして。
 堪忍しておくれやす」

 高崎 紗耶
 4d10+9
 微妙に顔の動きと合ってないが強烈な一撃を叩き込む (4D10+9) > 21[9,1,2,9]+9 > 30

 高崎 紗耶
 ガード値は-5ね!

 死反 悪万呂
 ガードした意味がほぼねぇ!w

 死反 悪万呂
 《暗黒螺旋》で25点のお返しどうぞ

 高崎 紗耶
 機械化兵で15点でいいかな?

 死反 悪万呂
 いいですよ

  system : [ 高崎 紗耶 ] HP : 28 → 13

 高崎 紗耶
 ぎゅるると捩じられて、右腕の爪がばしゃーん! と壊れる

 高崎 紗耶
「ぃ、痛た……」
 バチバチ火花上げながら黒いフレームの骨格が覗いて、頬と肩口に血が滲む

 高崎 紗耶
 戦闘不能にはなりませんけどね

 死反 悪万呂
「人の身ぃやったらその首がねじ切れてましたのに。
 いややわぁ、痛いのはこちらですぇ」

 天満 あまね
「なっ……大丈夫か!?」ひええいたそう

 高崎 紗耶
「……平気!」今のでもダメかぁ

 高崎 紗耶
「でも、逃がさないし!」エンゲージ継続して退路を塞ぐ

 天満 あまね
「っ、後で治療するからな」心配だなぁ

 高崎 紗耶
 んで待機してるマロか

 死反 悪万呂
 といっても、こちらもダメージの想定値を超えたのよねぇ

 “傾奇者”
 この街の 幹部は 強いんだぞ?

 天満 あまね
 ふはははは

 死反 悪万呂
 アームブレードのガード値減少なけりゃ、ギリギリ立ってたんだけど。
 残念

 死反 悪万呂
「ああ、残念。
 また死んでまいます……」

 高崎 紗耶
「え? 死んじゃった? マジ?」

 天満 あまね
「死にはしないだろう、こういうのは蘇ってくるものだ」

 死反 悪万呂
「然り。
 拙は 死反の悪万呂。
 また後程に」


 そのまま倒れて、事切れて。
 亡者たちに捕まれて地の底へ。





 高崎 紗耶
「あわわ……ゾンビは無理~!」っといったところでぺたんと膝をつく

 天満 あまね
 ちかよるけどガワが堅いので半分ぬいで

 天満 あまね
「なんとかなったが…いったん戻って治療だな」

 高崎 紗耶
「うん……あ、ありがと、ハカセ」大分顔色は悪いが体はカシャカシャと動く

 GM
 では、そこに。
 サヤちゃんの携帯に着信アリと音を奏でます

 高崎 紗耶
 え? 誰からだろ

 GM
 着信画面には 天綿 陽

 高崎 紗耶
 直ぐに出ます!「……! もしもし、陽っち!?」

 高崎 紗耶
「大丈夫? 今どこ!?」

 天綿 陽
 電波状況が悪いのか、音は少し飛び飛びですが。

「もしもし!?
 やっと繋がった!!」

 高崎 紗耶
「うん、ちょっと飛び飛びだけど、聞こえる! 怪我とかしてない?」

 天綿 陽
「怪我はいまのところ大丈……わひゃあ!?」

 高崎 紗耶
「陽ちゃーん!!」

 天綿 陽
「だだだだだだいじょうぶ たぶん きっと めいびー」

 高崎 紗耶
「今そこどこ?どんなカンジ?目印になるものとかない???」

 天綿 陽
「まわりが真っ暗でよくわかんなくて……
 なんか光があるからそっちに…… っとと
 あと、なんかすっごい顔色の悪い人たちに追われーーーにゃーー!!」

 天綿 陽
 ドタドタと駆け回るような音

 高崎 紗耶
「陽ちゃん! 陽ちゃーん!!」ギャルモーフする余裕がないので素が出ている

 高崎 紗耶
「頑張って逃げて! そっちいって絶対助けるから!!」

 天綿 陽
「な、なんかこっちから蓋? 戸締り? しないといけないとかなんとか。
 ま、また連絡す……あっ」


 通話が切れました。


 高崎 紗耶
「蓋? 戸締り? え―ちょ」切れた

 高崎 紗耶
 へたりこんで「どどど、どーしよハカセ、陽ちゃん、なんかヤバイのに追われてて……」と涙目

 天満 あまね
「む、落ち着け」どうどう「すぐにどうにかできるわけではないが、いまの通話からわかることがないか調べていこう」

 天満 あまね
「きっと大丈夫だ」根拠はないけど安心させたい

 高崎 紗耶
「う、うん……」ぐしぐしと袖で拭きつつ

 高崎 紗耶
「ゴメン、陽ちゃんの声聞いたらなんかわーってなっちゃって……」

 天満 あまね
「それは仕方ない。しかし、いまは無事ということがわかって良かったじゃないか」よしよし

 高崎 紗耶
「うん……ありがと」

 天満 あまね
「一先ずは治療だな。いったん戻ろう。……あと、えーと、その。はい」上着をかける

 天満 あまね
「体のラインが……じゃなくて、街中だとその格好は目立つからな!」

 高崎 紗耶
「ん、陽っちも頑張ってるし、ウチも頑張る!」と少し調子を取り戻して

 高崎 紗耶
「ん、戻ろ! ぶっきーも調べてくれるって言ってたし!」

 天満 あまね
「うむ、そうだな。……別行動だったんだな」

 天満 あまね
 送ってくれたけど来てないなぁってなった

 “傾奇者”
 <別に幹部2人いればどうとでもなるでしょー

 高崎 紗耶
 実際キッチリなんとかなったのである(ナレーション:キー○ン山田

 高崎 紗耶
 上着をきゅっと握りながら、ぼふっとハカセの腕に頬よせ(ほぼ無意識

 天満 あまね
 ひょわっ

 天満 あまね
「む、ゴホン」いやいま怪我がひどいからしかたないな。「あ、えっと、なんだ。担架とかいるか」

 高崎 紗耶
「え?……いや! うん、ゴメン!! 大丈夫、脚は全然平気だし」

 天満 あまね
「お、おおお、そうか! うん、良かった良かった」あわわわ「じゃ、じゃあ一旦戻って治療しよう」

 高崎 紗耶
「う、うん……行こ!」

 天満 あまね
 はわわわしつつ戻ろう

 GM
 ではシーンエンドでよろしい?

 高崎 紗耶
 シーンエンドで!

 天満 あまね
 はーい!




 “傾奇者”
 では、一方そのころ、ですかねえ。

 GM
 そうなります








Middle Scene-6
Side:Kabukimono







 “傾奇者”
 1d10+50 では登場 (1D10+50) > 1[1]+50 > 51

  system : [ “傾奇者” ] 侵蝕率 : 50 → 51

 “傾奇者”
 ん。

 GM
 同時刻の処理になりますのでお二方の登場は不可となります。

 GM
 さて、境内ですか?
 それとも別の場所へ?

 “傾奇者”
 境内★





 2024/1/1 AM00:30


 一方そのころ。

 とん、と、空間を割ってサヤちゃんを預け先そーちゃんのところまで渡しておいて。

 さ、て、
 スマホを見る。
 そーちゃんからもらった情報と、地図を見て。

「ん-。……。」
 鬼道使いも、勝手に動くだろうなあ、と思いながら。


 少し気になるのは
 ”頼まれた”といっていた。
 つまり|>単独犯じゃない。

 思案はいくらでもできるけど、アテにいくか。


 “傾奇者”
 てことでGM、悪万呂の目的、調査しまーす。

 GM
 どうぞー

 “傾奇者”
 [コネ:要人の貸し]を使用宣言。
 情報:FH選択。からの、

 “傾奇者”
 メジャーアクション|>《コンセントレイト/ウロボロス》《無形の影》

 “傾奇者”
 (4+0+0+3)dx(10+-3)+1 (7DX7+1) > 10[3,4,5,6,7,10,10]+5[1,3,5]+1 > 16

 “傾奇者”
 ん、大丈夫だな、抜いた。

 GM
 さすがに抜いてきた

 “傾奇者”
 闇を手繰る。
 あり得ぬ相手に繋ぎをとるために。

「――ヴィカラーラ。
 ”黒きもの”とすら呼ばれるリエゾンロード、知恵を拝借願いたい」

  system : [ “傾奇者” ] 侵蝕率 : 51 → 57

 ヴィカラーラ
「あら、私を呼びつけるだなんて偉くなったのねBad Luck Dancer」

 “傾奇者”
「ハハハ、怖い怖い。
 時間が少し惜しくてですね、最短最速でその筋に明るい人につないだまでですよ。
 それに貴方は、俺と対話する程度の時間隙と興味はおありでしょう」

「――でなければ、ハナから反応なぞしない。ぶった斬る」

 “傾奇者”
「コトを起こしてる奴は小物でも、祟り神と神話の遺産も絡んでいましてね」
 と、さらっと経緯を説明する。
「――こ奴の目的にアタリはおありですかね」

 ヴィカラーラ
「……鬼道使い、だったかしら?
 心当たりはあるわね。私の目的からは外れるからマークそのものは弱いけど」

 “傾奇者”
 ということは:ヴィカラーラの欲望側でも、また依頼主でもないってことだ。

 ヴィカラーラ
「アレの理解をするには……そうね、あなた。
 死後の世界とか信じてるクチ?」

 “傾奇者”
「ニライカナイとか根の國ですかね。
 俺が何にあってどうしているかを考えたら、信じないほうが愚かなレベルでしょうか」
 思いつく限りのことは、まず存在することだ。

 ヴィカラーラ
「あいつ、“根の国”の主に頼まれたらしいわよ。
 国が手狭になったから広くできないかって」

 “傾奇者”
「神話上でしたら須佐之男命でしたかね」

 ヴィカラーラ
「実在するかもわからないし、死んだことで頭のネジを落としたのかもしれない。
 ……どのみち、既に存在しているモノに興味ないの、あたし」

 ヴィカラーラ
「ただ、確かなのは。
 鬼道使いは、地獄の釜の蓋を開ける術をもって、黄泉還って。
 現世を根の国にするべく穴を開けて亡者を呼び続けてるってこと」

 “傾奇者”
「昼と夜が覆るだけといえばだけ……ですね、それ」
 読み通りじゃあるんだけど。
「支配域が変わる程度では、確かに創成したいヴィカラーラには相性合いませんね」

 ヴィカラーラ
「何度殺しても、“根の国”から還ってくるから死反なんて名前らしいわよ。
 元々は死を反して肉体を動かしてたかららしいけど」

 “傾奇者”
「その力自体は興味はあるんですがね、コレクションに」

 “傾奇者”
 俺個人が使いたいかと問われたら別だが。
 研究にも札にもまあ便利ではあるだろう。

 ヴィカラーラ
「勝手になさいな。
 私はソレに興味が無い。
 クールヘッドあたりなら研究材料にしたいって言いだすんじゃない?」

 “傾奇者”
「どうせ伝令コミで回りますしね、意向を聞ければありがたいですよ。
 ついでにお土産のリクエストはありますかね」

 “傾奇者”
 クールヘッドには素体を土産にするとして、と。

 ヴィカラーラ
「“根の国”にいる蛇と百足と蜂」

 “傾奇者”
「拝領。いくつか種類みつくろいますよ。
 現世にはおらぬそれらをね」

 ヴィカラーラ
「毒なら毒で、使い道はいくらでもあるもの。
 ……現世に無い毒なら、それを生み出せるものは最強の一角になるかもしれない」

 “傾奇者”
「ええ」と、陰惨な笑みを浮かべる。

 ヴィカラーラ
「他には何か、あるかしら?」

 “傾奇者”
「特には。
 ……ああいやそうですね」

 “傾奇者”
「土産を持ち込んだ折にでも、一献。お約束いただけると」

 ヴィカラーラ
「ええ、いいわ。
 相応しい最高級品で出迎えてあげる。
 ただし、好ましい報告以外は聞く気はなくてよ?」

 “傾奇者”
「愉しい席になるようには致しますよ。
 耳障りな話なぞ、酒も雰囲気もまずくなりますしね」

 ヴィカラーラ
「期待してるわ、■■■■■■■■」

 “傾奇者”
 にこり、深い笑みを浮かべ。
 手を振って繋ぎを切りましょうか。



悪万呂の目的

情報:各組織 知識:オカルト 知識:レネゲイド


◆達成値:15
 彼の目的は“根の国”の拡大。
 死亡した時に根の国の主と出会い、手狭になったと聞いた死後の世界を広くするために、手っ取り早く現世を切り取ってしまおうと彼は考えた。
 オルクスとバロールである彼は“根の国”へと門を繋ぎ、地獄の釜の蓋を開けたのだ。



 GM
 ではシーンエンドでよろしい?

 “傾奇者”
 はーい。

 “傾奇者”
 ああ、いや、おまけにひとつ購入させて。

 “傾奇者”
 失敗率が高いからやめとこかと思ったけど、サヤちゃん向けのキットはいるやと。

 “傾奇者”
 2dx+4=>8 (2DX10+4>=8) > 9[8,9]+4 > 13 > 成功

 “傾奇者”
 鹵獲、と。あらためて〆でOKです。

 高崎 紗耶
 わぁい、コレで出目腐っても安心!




 GM
 では改めましてシーンエンド。
 本日はここまで!

 “傾奇者”
 お疲れ様でしたーっ

 天満 あまね
 おつかれさまでーす!

 高崎 紗耶
 お疲れさまでした!

 GM
 お疲れさまでした また次回!