GM
 さぁ、再開の日和となりました。
 前回までのおさらい いってみよー!

 高崎 紗耶
 根の国へいざ鎌倉!

 “傾奇者”
 ウロに向かって一直線。おにぎりをにぎりちょいとつめて。

 高崎 紗耶
 余ったおにぎりは元締めの喉にちょいとつめてー

 天満 あまね
 ぎゅ

 GM
 っ旦 お茶どうぞ




 高崎 紗耶
 というわけで陽ちゃん助けに地下に潜るよー

 天満 あまね
 突撃だな!

 高崎 紗耶
 ウチはお面買って変装もバッチリ!

 “傾奇者”
 ボクは何も隠すものないしねー、ゆるふわっと。

 “傾奇者”
 ぁぁ、そういえば、おそろー?

 天満 あまね
 ペアルックというやつか……

 天満 あまね
 ワァ……ご、ごめん邪魔だったかなってなるかもしれない がすぐに正気を取り戻します

 高崎 紗耶
 データは変わらないけど、ハカセが居心地悪そうなので、怪人ばーにんみここんに……

 天満 あまね
 確かに目のやり場にこまることはないな!

 “傾奇者”
 そーちゃんむっつりー。

 “傾奇者”
 これから神楽などで色々見るかもしれないのに。

 天満 あまね
 むっつりではない!!








Middle Scene-8







 高崎 紗耶
 それじゃ例の石? のとこから、いってみよー!(もごもご

 GM
 石という事は、陽ちゃんが落っこちたところですかね?

 GM
 それとも、電話が繋がった場所?

 “傾奇者”
 いやウロの所に行きますよ、ソウイウハナシしたし。

 高崎 紗耶
 あ、ちがった、ウロちんの口から

 “傾奇者”
 ウロのところまでお茶とオニギリ持っていこう。
 (お茶はおまけです)

 GM
 では、ウロさんのいる神社までご案内。
 登場する方、侵蝕率あげてね

 “傾奇者”
 1d10+63 登場するよー (1D10+63) > 8[8]+63 > 71

 system : [ “傾奇者” ] 侵蝕率 : 63 → 71

 天満 あまね
 1d10 コンビニでかったお菓子をもって…… (1D10) > 4

 system : [ 天満 あまね ] 侵蝕率 : 70 → 74

 高崎 紗耶
 1d10+77 登場ー (1D10+77) > 10[10]+77 > 87

 天満 あまね
 やる気だな!

 system : [ 高崎 紗耶 ] 侵蝕率 : 77 → 87

 高崎 紗耶
 ヤバくない!?

 GM
 大丈夫大丈夫。(目を逸らしながら

 “傾奇者”
 行く場所が行く場所ですからねー☆ミ

 高崎 紗耶
 ブレイクしたからいいか、んじゃウロちーん

 ウロ
 (社の前でゆらゆらしている)





 《猫の道》でまたもやいずこともなく出てくる。
 今度は、3名で。


 天満 あまね
「こ、こんばんは……」はじめての人だ

 天満 あまね
 人じゃないけど

 “傾奇者”
「ウーロー」
 と、手を振って、大福とお茶をまずお供え。

 高崎 紗耶
「ウロちんこんばんはー、ちょっと力貸して欲しいかも! あ、こちらハカセね」

 GM
 そうそう タイマーを忘れていました。


 2024/1/1 AM01:30


 “傾奇者”
 ああ丑の時に入ってる……。

 ウロ
「……傾奇者よ、こやつらも主の同胞か?」

 “傾奇者”
「同胞というかまあ同胞だねー。
 この街の支配者希望めんばー的? な??」

 ウロ
 沢山ある手で大福とお茶を受け取って、他の手で合掌して拝む。
 なむなむ。

 “傾奇者”
「でねー」

 “傾奇者”
 おにぎりを取り出す。

 “傾奇者”
 ちょっち掲げて。
「その支配者希望メンバーが、余所さんの侵略ヤダー!! いいだして」

「ちょっと根の国にカチコミ希望なんだ」

 天満 あまね
「もうちょっと言い方なかったかな?」

 “傾奇者”
 ~♪ どこ吹く風。

「てことで」

「根の国、ちょっと生きたままいきたいんだけれど。
 おむすびころりんでいけるかな、いかせてもらえないかなっ?」

 ウロ
「……当世の水筒は竹や皮ではないのだなぁ……」

 不思議そうにペットボトルを覗き込んでいる。

 高崎 紗耶
「キレーっしょ? 丈夫だし」

 “傾奇者”
「竹や皮もあるけどね、あと瓢箪も。
 手に入りやすい水筒は臭水由来か玉鋼由来かなあ……」

 天満 あまね
「珍しいのか……あ、じゃあこれもどうぞ」
 余分に買ったエナジードリンクを供える

 天満 あまね
「二人も飲むか?」モン〇ナでもレッド〇ルでも

 ウロ
「これが玉鋼の筒か。
 ……鉄臭くはならんのか……」

 開け方がわからない。

 高崎 紗耶
「んーとね、上の方くるくる―って回すんだよ」

 ウロ
「ねじ切っては蓋にならんなぁ……栓があるわけでなし。
 ……上の方?」

 高崎 紗耶
 あ、プルタップか

 ウロ
 どっちもわからない人。

 高崎 紗耶
「えーとね、こうして……こう!」

 高崎 紗耶
 パキャっと

 ウロ
「ほう ほうほうほう」

 天満 あまね
 パキャ

 ウロ
 おそるおそる。

 パキャ

 ペカー(喜びの後光エフェクト

 “傾奇者”
 くすくす。
「お供え物は悦ばれたようで何より何より」

 高崎 紗耶
 喜ぶんだ……

 天満 あまね
「うむ、眠気がバッチリ覚める良い飲み物だぞ」こちらもプシュってしながら

 天満 あまね
 かんぱーい

 高崎 紗耶
「いえーい! ……んしょと(お面外し」

 ウロ
「しゅわしゅわする。
 ……毒水と呼ばれるものだったか」

 ちなみに食べたり飲んだりするシーンにはモザイクがかかります。
 顔面が縦に割れて口? が出てくるので。

 高崎 紗耶
 映せない奴なの!?

 天満 あまね
「毒ではなく、効くやつだぞ」同じものをごくごく

 “傾奇者”
「寛永から流れて毒も薬も強くなったからなあ……。
 その位の毒水なら飲みほして暴れてそのまま死ぬ奴多いよ、実際、今」

 ウロ
「……これと酒を合わせれば、無敵になれるやもしれぬ」

 天満 あまね
 チューハイ、だっけ……とおもっている

 “傾奇者”
 やめたほうがイイと思うけど、祟り神だしイイか。
「あるよ日本酒なら。神社だしお神酒程度はいちおう。
 大福やおにぎりに合うかわからないからだしてなかったけどさ」

 高崎 紗耶
「アハハ、ウロちん無事全部終わったらウチくるー?」

 “傾奇者”
 と、ひょいとどこからともなく出す、日本酒の瓶。

 天満 あまね
「着物ってそんな収納あるのか」

 “傾奇者”
 あるよー☆ミ
 (ヒント:《ポケットディメンション》)

 “傾奇者”
 (いや実際ほんとにありますからね、着物に収納できるところ結構)

 天満 あまね
 ほへぇ

 天満 あまね
 そしてそうだった どらえもんぽっけか

 ウロ
「米に米から作る酒が合わない道理などなかろう」

 どことなくソワソワして。

「……誘いはありがたく。
 なれど、全てが終われば我はまた眠りにつくが道理なれば、心意気のみを受け取ろう」

 高崎 紗耶
「……そっか、残念」

 天満 あまね
「うむ、なら今のうちに楽しんでくれ」

 ウロ
「しかして、神域にて祀られたからには利益を反さねば廃るというもの」

 “傾奇者”
 瑠璃の瓶の蓋を開け、切子のお猪口へ注いではウロへ掲げ。
 どうぞ、と。

 ウロ
「樽とも違う、美しい徳利よな」

 受け取って、クイと一息。

「……良い酒じゃ。
 前よりも雑味が少ない。ほんに良い酒じゃ」

 ウロ
「根の国へ行きたいのであったな。
 我がウロを通り、至ると良い。
 同じ道で帰ってもこれよう」

 ウロ
「戻ってきたのならば、穢れの一部を我が喰ろうてやろう」

 高崎 紗耶
「ありがとー! 超助かる!!」

 GM
 具体的には無事に生還した際に《スティルネス》を使ってくれます。
 《要の陣形》で対象を君達全員にして。


《スティルネス》
 
 対象の内部におけるレネゲイドのバランスを調整するエフェクト、レネゲイドビーイング専用エフェクト。
 対象の侵蝕率を-[Lv×2]する。ただし使用者の侵蝕率を[このエフェクトで減少した侵蝕率×2]する。

 このエフェクトはレベルを下げて使用可能(最低:1)。また、対象はこの効果を拒否可能。
 1シナリオLv回。


《要の陣形》
 
 領域を利用して複数を対象にするオルクスのエフェクト。
 このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。

 1シナリオLv回。  

 天満 あまね
「それはありがたいな」
 神話系よくわかってないのでなんか汚れとりしてくれるんだなとおもっている

 “傾奇者”
「……助かるよ」
 と、ウロの前に日本酒の瓶を置きましょう。

 GM
 皆さんが差し入れして祀ったのでフラグが立ちました。

 天満 あまね
 やった~

 “傾奇者”
 大事だよ頼むんだしっ!
 祟り神と分かってるならなおさらっ。

 高崎 紗耶
 カミサマだって大事にされたら嬉しいし、そうじゃないなら悲しいもんね

 ウロ
「ただし、我がここに居るのは日が昇るまで。
 昇りきった後は別の出入り口から出るといい」

 ウロ
「それと……根の国のものは口に入れるでないぞ。
 飲み込むなどは以ての外だ」

 “傾奇者”
「ぁぁ、やっぱり黄泉戸喫……」

 天満 あまね
「ふむ、忠告助かる」

 ウロ
「根の国での力は増そうが、戻るのが手間になる。
 努々忘れるな」

 高崎 紗耶
「あ、そういうカンジなんだ。こっぴー制御できるかなー」

 “傾奇者”
「そーちゃんはむしろもぐむしゃあした方が楽かもね、そうなると」

 “傾奇者”
 ボク? ときとば。
 どれにしてもわざわざ教えてくれてるんだし無視する道理もない。

 天満 あまね
「戦い疲れてるのに帰りキツイのはちょっと困るな……」

 “傾奇者”
「彼岸のこちらを征服の前に、根の国も征服するんだー!! って実際言いそうだしーなーって」

 “傾奇者”
 だいじょうぶたぶん冗談です。

 天満 あまね
「それは……ちょっと魅力的だが……!」

 “傾奇者”
「まあこちらに帰りたいなら控えたほうが無難かな。
 死を司る祟り神直々の忠告だしね」

 高崎 紗耶
「マロっちはそのつもりっぽいけどねー

 天満 あまね
「む、そうだな。学校もあるしな」やめとこう

 高崎 紗耶
「……ハカセはさ、優しいよね」

 高崎 紗耶
「ふつーはマロっちみたいに、なんでもアリの人の方が多くない? FHって」

 天満 あまね
「む、そうか? ……いや、そうかもしれないが、こちらも好きなようにやってるだけだからな」

 高崎 紗耶
「……ウチも、こっぴーもさ、もっといじっちゃえば、楽だと思うケド、世界征服」

 天満 あまね
「むう、しかし、改造は本人のやりたいようにやるべきだろう」
 ショッカーだってそのせいで仮面ライダーにやられたんだぞって言おうとしてやめた

 高崎 紗耶
「そ、そういうもんなの!?」

 “傾奇者”
 ぶっきーはにこにこ、ノーコメント。

 天満 あまね
「それに、好きにやりたいからって、それを他人にまで強制すれば組織はもろくなるからな。うん」

 高崎 紗耶
「……ウチも、組織の一員?」

 天満 あまね
「うむ。もちろんだ。大事な仲ま……エフン、頼もしい部下だな!」

 天満 あまね
 ちょっとリーダーらしいとおもう言い回しにかえる

 高崎 紗耶
「……うん! 怪人ばーにんドラ……今はみここん! ハカセの部下として頑張りますゾー」

 天満 あまね
「うむ、ゆけ、みここん! あの少女をさらってくるのだ!」
 フハハハハ! 悪い顔だぞ~

 高崎 紗耶
「フハハハハ―! うん、攫ってきちゃおう! 行こっ!」

 天満 あまね
「そうだ、この調子で「FHらしく」やりたいことをやりにいくぞ!」

 “傾奇者”
「んじゃ、いろいろ手に入れては神と一献と洒落込みますかねえ」

 “傾奇者”
 ということで
 ウロに軽くノックのしぐさ。をして、”通してほしい”、と。

 高崎 紗耶
 かしこみかしこみー

 ウロ
 ゆるりと歩いて、社の裏へ。
 ぽっかりと口を開ける大樹の洞が、根の国への通り道。

 高崎 紗耶
「わぁ、開いた……(ゴクリ」

 天満 あまね
「気を引き締めていこう」むむ

 “傾奇者”
 じゃ、行きましょうかー。

 ウロ
「……酒が尽きる前に戻ってくるがいい。
 化生に堕ちたモノだけでは、物足りぬ。
 当世のツマミにも興味はあるでな」

 高崎 紗耶
「うん、行ってくるね! ウロちん」

 “傾奇者”
 それを楽しみたいなら日の出で眠らず俺のものになればいいんではとは思うが、今は無粋か。
 煙管を軽く振る。いってきますの所作の代わり。

 天満 あまね
 軽くお辞儀して。いっくぞ!

 GM
 では次のシーン……の前に。
 もうちょっと続くんじゃ。


 君たちは暗い洞を通っていく。
 ともすれば転げ落ちていきそうなほどの道を。

 高崎 紗耶
 おむすびころろーん


 少しか、あるいは長々と。
 感覚がズレていきそうな気がしつつも、少し先が明るくなってなっていき。

 とうとう、洞の道から外に出て。


 先にあるのは、鬱蒼とした枯れ木の森と切り開かれた道。
 様々な時代の建築物が森を縫うように無秩序に立ち並ぶ。
 そして、あちらこちらにいて歩いたり喋っていたりと生活をしている死者たち。

 GM
 祭りでもしているのか、屋台もちらほらと見受けられます。

 GM
 そんな、光景。

 高崎 紗耶
「……なんだろ、不思議なカンジ。屋台アレは、食べちゃダメってウロちんが言ってたやつ?」

 天満 あまね
「うむ、美味しそうで……何も食べてきてなかったら危なかったな……」

 “傾奇者”
 森やら土産向けの生物らはいくらでも鹵獲できそうだなー。
 とちょっと周りを見ている。

 GM
 とても美味しそうな甘味や卵スープの匂いがしてますよ

 GM
 見たことない完全メシのパッケージとか。

 GM
 と、いう訳で。
 皆さん <意志>判定をどうぞ。
 目標値は【2】。

 天満 あまね
 (3+0+0)dx(10+0)+2+0 〈意志〉判定 (3DX10+2) > 7[7,7,7]+2 > 9

 “傾奇者”
 (4+1+0)dx(10+0)+1+0 〈意志〉判定 (5DX10+1) > 9[1,2,3,9,9]+1 > 10

 高崎 紗耶
 (2+0+0)dx(10+0)+0 【精神】判定 (2DX10) > 5[4,5] > 5

 天満 あまね
「わぁ……みたことない完全飯がある……はっ、いかんこれは罠だ」

 高崎 紗耶
「おいしそー……はっ! ダメダメ!」

 “傾奇者”
「根の国だしねえ……」自制自制。「……いや写真くらいとるか……」

 “傾奇者”
 と、スマフォを構えて風景画をとるみたいに、パシャリと。

 GM
 というわけで、根の国専用ルールの説明です


☆根の国ルール☆

根の国での登場シーン1回ごとに、意志判定をしてもらいます。
目標達成値は2ずつ上昇していきます。

失敗すると、ヨモツヘグイを行ってしまいます。



ヨモツヘグイは3カウント制です。
ヨモツヘグイを1回行うごとに、あらゆる判定に+1、+3、+10されるボーナスがつきます。

ただし、脱出の際に段階に応じたペナルティーがつくのでご注意ください


 高崎 紗耶
 ハカセは飛んどいた方がいいね

 “傾奇者”
 ボクもある程度の段階からは《無形の影》かなあ……。

 天満 あまね
 そうか……装着! 離れれば匂いはしないということだな

 天満 あまね
 いっそメガネ取って見えにくくする手も……

 “傾奇者”
 見えにくくなったら鼻が利くから悪化するでは……

 “傾奇者”
 どおおおしてもダメならいってね、《妖精の手》を構えるよ。
 まあほっといて黄泉戸喫するの見届けてもいいけど。

 GM
 他、何か質問はありますか?

 “傾奇者”
 今は特には。
 とりあえず合間隙に土産向けの生き物’sだけ購入というか調達しときたいですね。

 天満 あまね
 お土産かぁ 楽しそうだな

 “傾奇者”
 別腹OKならそーちゃんに飲ませる[ブルーゲイル]購入判定しますけど

 “傾奇者”
 ココデ(黄泉戸喫コースまっしぐら!)

 高崎 紗耶
 んじゃ次シーンからは中で情報集めないとかな、それにしてもいい匂い……

 GM
 アイテムは明確に飲食物であるもののみヨモツヘグイ判定とします。
 薬は……まぁ、注射とか諸々あるでしょうからセーフとしておきます

 “傾奇者”
 わーいっ

 天満 あまね
 ありがたやありがたや

 高崎 紗耶
 回復アイテムが食べ物な世界観のゲームじゃなくてよかった

 GM
 悪魔型寄生虫のゲームなら、即座にアウトでしょうね!

 “傾奇者”
 うふふふ。

 “傾奇者”
 まあでもここは確認しながら調達しなくてはいかんかったので!!
 い、いちおう調達ここなら、根の国前に持ってたとか言いはれましたーがー;

 “傾奇者”
 やっぱね、そこはね??

 GM
 と いうわけで本日ここまで!
 また次回ー

 “傾奇者”
 はーいっ

 高崎 紗耶
 はーい!

 天満 あまね
 おつかれさまでした!