◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 ???
 にゃーん

 湯越 千尋
 にゃーん

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 にゃーん

 ???
 きさまらもねこになれ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 ねーこー

 湯越 千尋
 ねーこー

 湯越 千尋
 (あったから弄った)(でもこれ分かりづらいね)

 ???
 ねこがふえました
 ねこはうれしい

 湯越 千尋
 にゃーん

 ぼーず(GM)
 そうそう、このまま異空間入る予定でしたが、その前にワンクッション、ノイ君と詩花のシーンが入ると
 侵蝕率は上げるか任せますが

 湯越 千尋
 はーあーいっ

 九十九・詩花
 へいはまち

 湯越 千尋
 ぶりっこらいほうだー

 ぼーず(GM)
 はまち

 九十九・詩花
 ぶりっこではないと思っておりましたが……。まあ病みが深い子ではありまする

 湯越 千尋
 ボケを解説することになると思わなかったけれど一応。
 魬(はまち)→鰤(ぶり)、で連鎖であえばいいなでふざけた程度、ですね。

 ぼーず(GM)
 じゃあその闇を抉っていくから……

 湯越 千尋
 がんばれGM★

 九十九・詩花
 そしてもっと大きな病みをぶつければいいのですな!

 湯越 千尋
 これだからUGNは!?

 湯越 千尋
 めーでぃっく、めーでぃっく!?

 湯越 千尋
 いないんですかメンケア要員―!!?

 九十九・詩花
 ワタクシのメンタルケア師は初カウンセリングの翌週に殉職しましたゆえ

 ぼーず(GM)
 UGNあるある、じゃあね、詩花さんには《ファイトクラブ(Eロイス)》を持ってもらって……

 湯越 千尋
 ……。

 九十九・詩花
 つまりジャーム化して我が封印された呪われし力を解放せよと……。恐らく主に《サイレンの魔女》。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 俺のメンタルケア師……?

 爺さんが当てはまらないってのは確かだな

 “応龍”李・文龍
 一応親代わりじゃのに……じぃじはかなしい

 湯越 千尋
 爺さんが後見ってか(ごにょごにょ)では……。

 湯越 千尋
 あ、そうそう。展開次第ではかなぁり、ひどいこと/トンデモいことを、ノイくんには言うので。ちょっとメンタルクッション準備しておいてね☆ミ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 うわ、こわ

 湯越 千尋
 こあくないよーこあくないよー

 湯越 千尋
 親代わりならまあ罵倒言葉にするならこの辺かなあとか考えて
 ふとドイツ人視点だとこれやべ―なって思っただけ、で(

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 俺の中で親は生きるために俺を売った人で変わらないからなぁ。

 湯越 千尋
 罵倒ていうか酷い言いざまというか。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁ、色々言いたいことはあらぁな。公安なら尚更だ

 ぼーず(GM)
 李文龍やる機会、ないから新鮮だぁ
 ちなみに爺さんは爺さんで君のこと結構気に入ってると思いますよ

 九十九・詩花
 その気に行ってる方向が過激派は信用できぬ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 そりゃあ、できる駒だからね。俺は

 湯越 千尋
 にこにこによによ

 湯越 千尋
 ご挨拶がご挨拶(=ひどいスラング)ありえるなーってなった、ので

 湯越 千尋
 なんかひどいスラング言われそうだのメンタルクッションは準備しといてねっ。
 ダメな人はマジでダメな系統だな、と思ったので。さきにねっ。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 豆腐・メンタル・シールド

 湯越 千尋
 だいじょうぶだよ。

 湯越 千尋
 日本国的に未成年にはひどい追い打ちは 一発しかかけないから
 (一発目はどうかわからないからかかる)

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁでも。ここからやらせていただくシーンは「これだから改革派は」って言わせるシーンにはなると思う

 湯越 千尋
 ん、だいじ。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 ほいではGM。全員集まりましたな

 九十九・詩花
 確か猫に絡まれた後美術館に突貫した当たりでしたかな

 ぼーず(GM)
 じゃあ続き行きましょー

 烏丸響夏
 おなしゃっす!!

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 よろしくお願いしまーす!

 湯越 千尋
 よろしくおねがいしまーっす


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 いえ、入場前にしーか君と一言だけ交わしたいのです

 ぼーず(GM)
 さてミドル……の前に!

 ぼーず(GM)
 入場前のやり取り、OPの続きのテイでどうぞ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 すまんな。GMにひとつ挟ませていただきたいと話しました。入場前で皆さん並んでいるところです

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 登場してほしいPCはしーかくん。他は任せます

 九十九・詩花
 大変申し訳ございませんでした

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 1D10+34 登場侵蝕 (1D10+34) > 8[8]+34 > 42

  system : [ Uwe・Gegenbauer・Neuendorff ] 侵蝕率 : 34 → 42

 湯越 千尋
 別にいてもいいけれど特に演技する理由もないから背景になってますよーと。

 虹原 彩音
 じゃあ一方その頃で、彩音からもここで響夏にちょっと話しかけますかね

 烏丸響夏
 あ、出る感じ? ハイ

 九十九・詩花
 1d10+35 (1D10+35) > 2[2]+35 > 37

 九十九・詩花
 うむ、土下座で心が落ち着く今日この頃ですな!

  system : [ 九十九・詩花 ] 侵蝕率 : 35 → 37

 烏丸響夏
 1d10+40 (1D10+40) > 7[7]+40 > 47

 烏丸響夏
 たっけぇな先週から


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 じゃあ、皆さんが並んで開場はまだかまだかと待っている所で、

「皆サーン。本日は、ご来場いただきありがとうございマス!」

 外人にしてはイントネーションうまいな? 位の、比較的元気そうな案内係のお兄さんの声がします。

 虹原 彩音
「あ、そうだ。きょーちゃん、」ちょっとコソコソ

 烏丸響夏
「あ? ……ぁ」

 烏丸響夏
 二重の意味であが出てしまった

 虹原 彩音
「ここ観終わったら―ちょっとだけリンちゃんと一緒に時間もらえるかな?」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「さて、本日皆さんに見ていただくのはご存じ『イドロスの壁画』となりマス。
 さて、こちら……非常に貴重かつ、危険な曰く付きとされておりマス。ついては色々な決まり事がございますので……」

 並んでいる人もなんだろな、って言う感じで案内係のお兄さんに注目しているところ――

 烏丸 鈴奈
「あ、あの人、ここの館長さん、かな?」

 烏丸響夏
「……まぁそんなに時間は遅くないか」
 かえって夕飯の支度もしなければだが、そこまで遅くなる予定ではなかったはず

 九十九・詩花
「館長にしてはまだお若いかと思いますな。案内のアルバイトでは? 時給いくらでしょう」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 ここで《ワーディング》を張る。一般人は気絶せずに以下の『ご案内』に従っていただきます。
「皆様がチケットを取っていただいたアカウントに大事なお知らせを送っておりマス。そちらをよくご確認クダサイ」

 これを受けている間、一般人の方は「あ、お知らせ見ないとな」ってそちらに気が行くことでしょう。
 一般人でない方は、《ワーディング》が張られたことに当然、気づくでしょう。

 その変化を後で使うかもしれないので《写真記憶》しておきます。

 虹原 彩音
「ホント? よかったぁ」とパッと顔があかるくなります

 九十九・詩花
「あ、お知らせ見ないとな」

 虹原 彩音
 横のブリーフケースをよいしょ、と持ち直す
 普段はスケッチブックを持ち歩いているが、今日は殊の外パンパンのようだ

 九十九・詩花
 スマホも電源切っておかないと……

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 君は気づいてくれた方がありがたいがな。しーかくん

 九十九・詩花
 (気付きたくねえの顔)

 烏丸 鈴奈
「あ、お知らせお知らせ……」鈴奈は全く気付かず

 虹原 彩音
「おっとー……ん?」彩音は特に気にせず?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁ、意識がスマホに向いている間に案内係のお兄さんはしーかくんの所に行くわけだ。

 で、すれ違いに一言。
「ブレイクロス。必要になったら呼ぶ。それまでは、お友達と楽しんでいて良いよ」

 九十九・詩花
 大変申し訳ございませんでした(五体投地)

 烏丸響夏
「チケットを取っていただいたアカウントって何だ?」

 烏丸響夏
 スマホない上にチケットももらったマン

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 チケットサイトのアカウントと思ってくれ。まぁ、ないならないで「チケット取った人のスマホを見てくれ」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 で、ひとこと言い終わったら《ワーディング》を終了する。

 湯越 千尋
「(紙で、とったんだよなあ……)」
 少し弱ったな、と頬を掻く。
 ただ、周りにお願いして、スマフォのお知らせを見せてもらう。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「それデハ。皆さま、会場の時間がやって参りまシタ! 是非、お愉しみくだサイ!」

 と、笑顔でお辞儀して案内係のお兄さんは去っていきます

 烏丸響夏
「彩音、何か知ってるか?」そのお知らせは気になる

 虹原 彩音
「えーとね、ここの注意事項、かな。『お写真は――』」

 虹原 彩音
 とまぁ多分当り障りない注意事項、ですね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁ、お知らせ自体はありきたりな注意事項です。

 ぼーず(GM)
 あとはまぁGM想定だと、一応同時に見れる人数がある程度制限されてる感じでしょうか

 九十九・詩花
 この組まで中入れまーすとかあるしな

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁ意識がスマホに行って「しーかくんへの一言を他の人に悟られない」だけで結構です

 九十九・詩花
 (関わりたくねえの顔)

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 君は仕事である以上、事があれば関わってもらわないといけないからね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 依頼した側が何も連絡しないはないでしょう。

 九十九・詩花
 きたねえ大人どもがいたいけな少女を贄に捧げるとは血も涙もない……

 ぼーず(GM)
 まぁ君たちの接触は誰にも悟られてませんね

 九十九・詩花
 ワタクシも悟りたくなった!

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 以上です。ありがとうね。少なくともこちらはしーかくんを認識しているということはアピールできたことでしょう

 烏丸響夏
「……どうした詩花、便秘か?」
 トイレ、館内入ったらあっちだぞ? と右側を指す

 烏丸響夏
 一幕が終わっての一般人の反応であった

 虹原 彩音
「しぃちゃん、大丈夫?」といつもの調子、に見えて大分心配顔のトーン

 九十九・詩花
「そしてデリカシーねえですぞきょーたん。ワタクシは毎日快便です!」

 烏丸響夏
「それを大声で言うのもどうなんだよお前」

 虹原 彩音
「……列取りしてるから、いってきてもいいよー?」

 九十九・詩花
「いえいえ。厠うんぬんはきょーたんの戯言にございます」

 ぼーず(GM)
 まぁもう館内ではありますね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 GM。もうシーンカットいただいて予定通りのミドルに行っていただいて大丈夫です!

 ぼーず(GM)
 んではそんな感じで君達の組が壁画の間に――という所で

 ぼーず(GM)
 シーンED


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 九十九・詩花
 そして壁画世界へ

 ぼーず(GM)
 はい、ではシーンが変わりましてその前に


◆――――――――――――――――――――――――――――◇

【Middle Scene-1】
Side:Master

◇――――――――――――――――――――――――――――◆

 ぼーず(GM)
 ちょっとしたマスターシーンでございます


◇――――――――――――――――――――――――――――◇


 意識が遠のいた君達が覚醒するまでの、隙間のような時間――


 遠くから会話をしている2人の声が聞こえる。
 1人の声は全く聞こえず


 もう1人の声は断片的に
「……った、それが、キミ……たくなら……―……オンだ」

 ???
「――――――――」
 応える誰かの声に子供のような声が更に応じる

 ???
「……ても、ヨクバリだね、キミも。まぁ『ソレ』になんの意味があるのか、ボクには理解できないけど」

 ???
「じゃあ契約は―成立だ。ボクも参加者として、確かめるとしよう、キミの選択をね、おっと」

 ???
「聞かれてたかな? まぁいいや、きっとおぼえてないだろうし――まぁ覚えてたなら『すぐ会える』さ、シシシ!!」


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 ぼーず(GM)
 シーンED、です。次からは謎の古城のような異世界ですね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 一気に謎の古城になるんだな


◆――――――――――――――――――――――――――――◇

【Middle Scene-2】

◇――――――――――――――――――――――――――――◆

 ぼーず(GM)
 では皆さま、お目覚めの時間です
 全員登場、覚醒のタイミングは響夏以外は同時。
 響夏はワンテンポ遅れて戦闘のセットアップから色んな意味で覚醒としてください


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……ん。……っぁー」

 目が覚めて、頭をぐしぐしと掻く。

「やられた、か。一気に持ってくとは厄介だな」

 九十九・詩花
「ななななんですかなココ!?」

 湯越 千尋
 1d10+36 それはそれとて登場侵蝕 (1D10+36) > 6[6]+36 > 42

  system : [ 湯越 千尋 ] 侵蝕率 : 36 → 42

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 1d10 登場侵蝕 (1D10) > 6

  system : [ Uwe・Gegenbauer・Neuendorff ] 侵蝕率 : 42 → 48

 九十九・詩花
 1d10+37 (1D10+37) > 7[7]+37 > 44

  system : [ 九十九・詩花 ] 侵蝕率 : 37 → 44

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 さて、周辺に人はいるかな?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 具体的には、今起きた3人以外で。

 ぼーず(GM)
 君達が目覚めると、そこは吹き抜けの天井高い、ステンドグラスで飾られた教会? のような城でござます

 烏丸響夏
 1d10+47 (1D10+47) > 3[3]+47 > 50

  system : [ 烏丸響夏 ] 侵蝕値 : 47 → 50

 湯越 千尋
 前後不覚から、目の前は知らぬ城。
 周囲にいるのは、

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ふむ……」
 《ワーディング》を張ろう。意味はないだろうけどね

 九十九・詩花
 きょーたん、あやちゃん、リンちゃん

 九十九・詩花
 どーなっておりますかな?

 ぼーず(GM)
 起きた3人は同時に、彩音と響夏が折り重なるように倒れてるのに気づきます――そして、


 その背後にうっすらと壁画とその上に浮かび立つ、触手の怪物の姿も――!!

 湯越 千尋
「っ……!」
 《かぐわしき鮮血》、そいつは仇かGM?

 ぼーず(GM)
 ……はい、キミの妹からしたのと同じ匂いの怪物ですね

 ぼーず(GM)
 ただし

 ぼーず(GM)
 ちょっと本体としては弱い、というか存在が若干希薄な気もします

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「急ですまんがブレイクロス。仕事のようだ。
 事前に言えればよかったんだがな。不意を打たれたらしい」

 先程の案内の兄ちゃんとは打って変わって完璧な日本語で話しかけようか

 九十九・詩花
「ちゅちゅちゅちゅちゅパイセンちゅちゅちゅちゅちゅーすーひょーぎーん殿!? ここは一体何なのですかな!?」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 アレが芸術か? にしちゃあ悪趣味だ

 九十九・詩花
 む、このままではどーじんになってしまいまする。戦闘態勢を

 湯越 千尋
 跳ね起きる。
「未成年ども下がってろ!!!」

 湯越 千尋
 《ワーディング》で非覚醒者のふりをする気だったが場合が場合だ、ヤるしかない。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「UGNでない奴がR事件、G事件に関わるもんじゃないぜ。『お兄さん』」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ブレイクロス、仕事だ。事情は分からないが――アレは撃退する」

 湯越 千尋
 赤毛の少女の声は無視、というか応えてる暇がない。
「ダンダリオン!! 貴s……」
 いぶかしげな顔、仇っぽいが仇じゃないなコイツ。

 湯越 千尋
 やることは変わらんが。

 ぼーず(GM)
 とはいえこれほどはっきりとした匂いを持つ怪物に千尋は今まで遭遇したことはないでしょう

 湯越 千尋
 ないでしょうねえ!!!
 ぶった切ってはらわた確認して追いかけるわ!

 九十九・詩花
 過激派ー

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「――ぁー。ひょっとしてアレが爺さんが言ってた『グリム』だな?」

 湯越 千尋
 てかGMGM、元気なふたり(しーかちゃんとうーたん)以外の配置と状態教えて☆ミ

 烏丸響夏
 MAPのってますやね

 ぼーず(GM)
 はい、まず君達と響夏彩音の距離は3m

 ぼーず(GM)
 響夏彩音と怪物たちの距離は2mとなっています、わぁい近い

 湯越 千尋
 わぁい近い。

 烏丸響夏
 睡死

 九十九・詩花
 やばいやばいやばい全力で肉壁になりにいかねば!

 湯越 千尋
 UGNっていったよねでも派閥によってはエサにしかねないんだよっ。
 倒れてる2名の斜線妨害になるような立ち位置とりますよっ。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 PC2-4←3m→響夏彩音←2m→怪物たち

 よね

 ぼーず(GM)
 ま、位置関係的にはこんな感じ?(ボードを見てくれ)


◆―――――――――――――――◇
Middle Battle
◇―――――――――――――◆

[エンゲージ宣言]
【ウーヴェ/ちっひー/しーかちゃん】-3m-【きょーちゃん/彩音】-2m-【“ダンタリオン”/クラスター/ブラスター/クラッシャー】


 湯越 千尋
 うーんヤバい。

 九十九・詩花
 とりあえずきょーたんあやちゃんは全力で守護らねば! ひょーぎーん? 知らん

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 OK。一般人が前で先手を取れない状況。うーん。マズいね!

 九十九・詩花
 われわれより近いというね。このままでは2人がどーじんになってしまう……!

 ぼーず(GM)
 んでは戦闘に入ります! という所で



◆―――――――――――――◇
第1ラウンド
◇―――――――――――◆


<セットアップ>

 ぼーず(GM)
 セットアップで響夏は目覚めていいですよ、ええ

 烏丸響夏
 おあつらえ向きの触手が真ん中にいるし

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 ちなみにこのシーン、《ワーディング》かかっていますんで非オーヴァードは今度は気絶していてくださいな

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 (非オーヴァードがいるとは言っていない)

 ぼーず(GM)
 意識を取り戻しますし、なんか色々覚醒めざめてるかもしれません

 ぼーず(GM)
 そこの優男がした”何か”に関わらず、キミは目を覚まします

 烏丸響夏
「ん……ぁ? なん、だ」

 烏丸響夏
 どういう状況だ、若干薄暗いし、なんで意識がなかった?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「――まさか、その子――」

 烏丸響夏
 そして若干ダル重い身体

 九十九・詩花
 (テンパっているので気付いていない)

 烏丸響夏
 だけど

 ぼーず(GM)
 まぁ響夏の下には折り重なるように彩音がいますが――なんか様子はおかしい

 烏丸響夏
「……なんだ、あれ」

 ぼーず(GM)
 息とかしてないようにも見える

 ぼーず(GM)
 まぁそれ以上に

 ぼーず(GM)
 キミのすぐ後ろにはゲームや映画でしか見たことのないようなアレなやつらがたってるわけで

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「フロイライン――。落ち着いて下がるんだ」

 烏丸響夏
「彩音? おい、彩音」
 そして、自分の下で同じように倒れていた幼馴染

 烏丸響夏
 それに目の前の異形、頭が追い付かない

 烏丸響夏
 おいつかないが――

 虹原 彩音
「……」
 へんじがない、ただの――なにかどうかは、この戦いの後に確かめてくれよな!

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「――つっても、友達か。聞けるわけないな。
 ブレイクロス。援護してくれ。速攻で畳む」

 九十九・詩花
「いえ、前に出ます。2人は守護るので」
(訳:私のメジャーはあまり意味がないので)

 烏丸響夏
「おい……ワタシらに何かしようってんなら」

 ジャーム:クラスター
「!?」

 ジャーム:ブラスター
「!!?」

 烏丸響夏
「ぶん殴ってでも止めるぞ、このヤロウ!!」
 相手は、多分敵だ。なら戦って止めねば

 烏丸響夏
 戦え

 烏丸響夏
 戦え!!!

 九十九・詩花
「きょーたん無事だったのですな良かった!(←気づいてない)」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「――にしても『覚醒』したか。さて――吞み込まれずに戦えるか?」

 “ダンタリオン”
 ―――――
 表情など伺うべくもない、が悠然と触手をうねらせ、禍々しい波動を発している

 烏丸響夏
「ぶちのめしてやる!!!!」←聞いてない

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「――あー……まずは、落ち着かせないとな」

 ぼーず(GM)
 では、ここからが戦闘ラウンド進行です

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 はいな。皆さん早くて困るぜぃ

 九十九・詩花
 まあこのメンバー全員遅めだよね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 全員能力値上げてないしね。16はコンストでも結構大変だが



◆―――――――――――――◇
第1ラウンド
◇―――――――――――◆


<セットアップ>

 ぼーず(GM)
 超例外的にセットアップの最速のタイミングで響夏が起きました、というとこで

 ぼーず(GM)
 皆様セットアップに何かあります?

 湯越 千尋
 ないですよー

 九十九・詩花
 《限界突破》はまだ使えませぬ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 セットアップなし。

 ジャーム:ブラスター
 ではイニシアを経て、何もないならブラスター君から



<イニシアティブ:16>
―ジャーム:ブラスターの手番―

 ジャーム:ブラスター
 《主の右腕》《光の弓》、で最速攻撃、対象は彩音……を狙うのですが

 九十九・詩花
 狙ったら殺す

 ジャーム:ブラスター
 11dx+3 引き寄せられるようにレーザーが響夏の方に飛んできます (11DX10+3) > 10[1,1,2,3,4,4,6,8,9,9,10]+3[3]+3 > 16

 烏丸響夏
 やるやんけ

 九十九・詩花
 援護すると確実に避けられるで

 烏丸響夏
 お、んじゃおなしゃす(詩花的には響夏が望んでなくてもやるやしょ

 ジャーム:ブラスター
 まぁ打点は軽いです2d10+3しかない

 烏丸響夏
 だがこの女、HPを削りながら戦うので割とすぐ死ぬ(吸血鬼でもないのに

 湯越 千尋
 吸血鬼は わっち や

 九十九・詩花
 攻撃は援護なくても大丈夫だよね?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 攻撃に援護あれば一気に倒せるので援護を頼むという意図だったんだが……まぁいいか。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁ任せる

 九十九・詩花
 ではパニクって援護します。判定+7D+21ね

 九十九・詩花
 侵蝕値5上昇

  system : [ 九十九・詩花 ] 侵蝕率 : 44 → 49

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……(言うことはまぁ、聞かないか。それはそれで仕方ない。それなりに作戦を立てるか)」

 ぼーず(GM)
 推定一般人の命を守る、正しい行動よ

 ぼーず(GM)
 では響夏さん回避どうぞ、全部1でなきゃ回避です

 九十九・詩花
 でたらスクショするわw

 烏丸響夏
 〈回避〉8d+21

 烏丸響夏
 8d+21 (8D10+21) > 55[7,1,9,10,8,7,3,10]+21 > 76

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 8DX+21って振るとよいよ

 烏丸響夏
 すまぬ

 烏丸響夏
 8dx+21 (8DX10+21) > 9[2,2,3,4,5,6,8,9]+21 > 30

 ぼーず(GM)
 余裕の回避ですね

 ぼーず(GM)
 どゆこと???

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……まぁ、分かっちゃいたが――優秀だな」

 ぼーず(GM)
 +21ってやっぱ脱法だわ

 九十九・詩花
 無理やり《ウィンドブレス》のレベルは上げたので

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「後は冷静に物を見る力があると嬉しいが……そこは今後の課題だな」
 とかつぶやいておこう

 九十九・詩花
 いや多分向こうのエンゲージにいるのがちゅーすーひょーぎーんだったら使わなかったと思う

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 俺がいて回避に援護ブレス使ったらそれこそ何やってるんだって言う案件ではあるな。

 烏丸響夏
「!?」 
 相手の動きがわかる。こちら狙い。射線。速度。そして安全な回避方向。

 烏丸響夏
 自分でも良く分からないくらい体のひねりを加えて相手の攻撃をよける。

 ぼーず(GM)
 演歌すごいなぁ

 九十九・詩花
 経験点使いまくったとはいえ侵蝕値5の援護じゃねえよなあ。まあ援護ブレス全体に言えるけど

 ジャーム:ブラスター
 !?
 90年代マガジンのヤンキーのように驚く



<イニシアティブ:15>
―ジャーム:クラスターの手番―

 ジャーム:クラスター
 では次、クラスター 同じように《死神の針》《カスタマイズ》で彩音だけど

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 って。ヤベェな

 烏丸響夏
 カバーリング

 湯越 千尋
 カバーリングすると未行動が行動済みになるよ!?

 烏丸響夏
 代えられねぇなぁ

 湯越 千尋
 (まあかえられないよね)

 ジャーム:クラスター
 やっぱり響夏に引き寄せられるように攻撃してしまう

 ジャーム:クラスター
 11dx+3 (11DX10+3) > 9[2,2,3,4,4,5,5,6,6,7,9]+3 > 12

 ジャーム:クラスター
 あ、ひっくい

 九十九・詩花
 ごめん、援護はラウンド1回なので今回は肉壁もできない

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 (ん? 今引き付けられたな?)

 烏丸響夏
「彩音!!」

 ジャーム:クラスター
 針のような死の雨は響夏に降り注ぎます、回避どうぞ

 九十九・詩花
 GM。これはカバーリングが成立している案件?

 ジャーム:クラスター
 12だから回ればワンチャン

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 彩音に攻撃しようと思ったけど

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 響夏になんか攻撃がいったって状況だよね。カバーリング不成立で響夏がドッジかカバーするんだと思ってるけど

 ジャーム:クラスター
 ああ、途中で挟まったけどそもそもの攻撃対象は、ゲーム的な処理では『響夏に攻撃』です

 烏丸響夏
 あ、こっちか

 烏丸響夏
 では回避、しかしノー補正だ

 烏丸響夏
 1dx+0 (1DX10) > 6[6] > 6

 ジャーム:クラスター
 2d10+4 くくく、ではダメージだ! (2D10+4) > 5[4,1]+4 > 9

 ジャーム:クラスター
 虫も殺せねぇ、やめたら? この仕事

 九十九・詩花
 GMがD6振ってますー(振ってない)

 烏丸響夏
「チッ」
 前に出て少しでも彩音に行く意識をこちらに向けたが流石にその攻撃はよけられない。

 烏丸響夏
 装甲なしなのでダメージ素受けです

  system : [ 烏丸響夏 ] HP : 26 → 17

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「オイ! 大丈夫か?」

 九十九・詩花
 う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛‼‼‼ きょーたんになにをするう゛う゛う゛う゛‼‼‼ でも血が流れるさまはちょっとせくしぃ

 ジャーム:クラスター
 では命には届かないものの、その痛みは、夢じゃない、現実のものとして君に刺さる

 湯越 千尋
 ぎりっ、マスクの奥で歯噛みする。
 民間人を……。

 烏丸響夏
「ま、だまだぁ!!」



<イニシアティブ:9>
―ではイニシア経てPCのターン、ウーヴェ―

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ちょっと伏せてな。“お嬢さん”」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 撃ちこぼしあったらごめんね☆ミ
 《イベイジョン》あるから固定値高いほうで行きます

 烏丸響夏
 叫んですぐ、した声に自然と反応し、身体が沈んだ

 九十九・詩花
 ひょーぎーん殿頑張って☆

 ぼーず(GM)
 ダンタリオンはまだ行動しません、イニシア入れてなかったけど行動値は5
 すまねぇ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 マイナー:《ハンドレッドガンズ》
 メジャー:《ギガンティックモード》

 で、ダンタリオン他ジャーム達のいるエンゲージに射撃攻撃をします。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 4DX+9 射撃攻撃。
 マイナス補正がかからないのでこんな感じ。クリティカルもないけど (4DX10+9) > 6[2,5,5,6]+9 > 15

 ぼーず(GM)
 ん? コンセもせず?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 コンセ乗らないのよね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁ、あったところでひどい達成値なのであっても回らないけど

 九十九・詩花
 嗚呼ノイマンだからかコンセ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 そ。で、この命中でも援護ブレスがあったら確殺だから欲しかったってワケだ。
 そこはもうロールの関係なので仕方ない

 ぼーず(GM)
 ちょっとまって、《イベイジョン》判定必要になると思ってなかったから計算しゅる

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 出目も腐ってるしね

 烏丸響夏
 ママママ、いうてミドルなので

  system : [ Uwe・Gegenbauer・Neuendorff ] 侵蝕率 : 48 → 56

 ぼーず(GM)
 クラッシャーだけは《イベイション》回避! 目標値17だったわ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 3D10+33 「アイツ速いな。流石に」と、言いながらダメージがこちら (3D10+33) > 26[10,6,10]+33 > 59

 九十九・詩花
 これだよ

 烏丸響夏
 ヒェ

 ぼーず(GM)
 コンセなんていらなかったんや

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 じゃあ響夏くんが伏せてくれたかどうかはともかく、君をよけて投げナイフがサクッとジャーム達の急所に当たる

 ジャーム:クラスター
 アバー!

 ジャーム:ブラスター
 イヤー!!

 ジャーム:ブラスター
 とジャーム2体が撃破

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 ダンタリオンには当たってる?

 “ダンタリオン”
 ダンタリオンには当たってるが……どうもデータ的に装甲が大分厚いようだ

 “ダンタリオン”
 無数のナイフが半透明に浮かぶ触手を数本切り払うが、いまだ健在

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……まぁ、大物を獲るには足りないか」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「さて”お嬢さん”。慎重に下がるんだ」

 と、響夏くんに声をかけておこう。絶対に聞かないだろうけどな!



<イニシアティブ:8>
―と、では次、響夏―

 烏丸響夏
「まだ残ってんな、お前は今ここで沈める!!」

 烏丸響夏
 その声は届かず

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「――(あれはあれで大丈夫か? 結構、衝動が強く表に出ているが……一気にジャーム化……かは、様子見だな)」

 ぼーず(GM)
 ヤンキー系戦闘民族、俺達はとんでもないモンスターを生み出しちまったのかもしれねぇ

 烏丸響夏
 マイナー:《斥力跳躍》《盾なる力場》
 声に従い伏せていた身体をばねのように跳ね上げそのまま肉薄し、殴りかかる>クラッシャー

 ぼーず(GM)
 お、響夏の魔眼のお披露目かな

 湯越 千尋
 《魔眼槍》はいいの?

 九十九・詩花
「……は?(きょとーん)」
 きょーたんがエフェクトを使ったことに気づきましたぞ

 九十九・詩花
 そして血をたなびかせながらとびかかるきょーたんもちょっとせくしぃ

 烏丸響夏
 4dx8-1
 メジャー:《コンセントレイト/バロール》《瞬速の刃》 (4DX8-1) > 7[3,4,7,7]-1 > 6

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……ブレイクロス。気づいたか?」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ありゃあ『覚醒』したばっかのオーヴァードだ」

 九十九・詩花
「いや気のせいでしたな」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「現実逃避は結構だが、オーヴァードになったとしても友達なんだから受け入れてやりなよ」

 九十九・詩花
 (いや達成値的な話です)

 烏丸響夏
「っと!?」

 烏丸響夏
 思った以上の加速、そして大ぶりの空振り

 ジャーム:クラッシャー
 ククク、私は《イベイジョン》という安定回避のエフェクトを持っているのだ
 この私に攻撃を当てるならクリティカルしないと当たらないぞ!

 烏丸響夏
 なんだかすごいことはできそうな気がするのに、全く身体がついていかない。
 そんな感覚。

 ジャーム:クラッシャー
 チュートリアルクラッシャー

  system : [ 烏丸響夏 ] 侵蝕値 : 50 → 59

  system : [ 烏丸響夏 ] HP : 17 → 14

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……(割と大味な攻撃だな。まぁまだ体が能力に追いついていかないか)」

 相手に向けた指先からシンドローム的にも一切身に覚えのない光弾が放たれて目に見えて狼狽える春日恭二
 んでは次

 ぼーず(GM)
 失礼、次は詩花

 九十九・詩花
 いや千尋たんだよ

 ぼーず(GM)
 あれ!? そうだった、ちっひ



<イニシアティブ:7>
―ちっひ―

 湯越 千尋
「頭下げてろっ」

 湯越 千尋
 叫ぶや否や、血刀を作り出して肉薄する。
 マイナーアクション|>《赫き剣》《破壊の血》《ハンティングスタイル》
 ダンタリオン/烏丸響夏/クラッシャーのエンゲージに突撃

  system : [ 湯越 千尋 ] HP : 28 → 26

  system : [ 湯越 千尋 ] 侵蝕率 : 42 → 48

 湯越 千尋
 メジャーアクション|>《コンセントレイト/ブラム=ストーカー》《渇きの主》with[リーサルシャイン]

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「へぇ……彼も動けるな」

 湯越 千尋
 4dx (4DX10) > 7[1,2,7,7] > 7

 湯越 千尋
 って宣言しそこね

 湯越 千尋
 ジャーム:クラッシャーに攻撃

 ぼーず(GM)
 C値を入れてもう一度どうぞ

 湯越 千尋
 4dx8 (4DX8) > 10[2,3,8,10]+2[1,2] > 12

 湯越 千尋
 たりないね。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 クラッシャー避けるね

 ジャーム:クラッシャー
 んんん、クラッシャー避けるね……

 湯越 千尋
 威嚇するように、ぶんと大振りに刀を振るう。

 湯越 千尋
「……ちっ」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁ完全にダイス数、無礼てるからね

  system : [ 湯越 千尋 ] 侵蝕率 : 48 → 54

  system : [ 湯越 千尋 ] HP : 26 → 23

 ジャーム:クラッシャー
 いい太刀筋だ、剣に迷いがない……だが、未熟ぅ!

 湯越 千尋
 当たらないなら当たらないなりに此方にヘイト向けられればそれでいいっ。

 九十九・詩花
 皆さま、ワタクシの援護はR1回ですからな! さすがに全員の介護はできませぬぞ!



<イニシアティブ:6>
―んでは次、詩花―

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 防御するより次の攻撃に援護飛ばした方が話が速いな、これは

 九十九・詩花
 ですな、ロールプレイ的問題だったので……

 九十九・詩花
 マイナーで移動

 ぼーず(GM)
 おー、そっちね

 湯越 千尋
 彩ちゃんノーガードだけど大丈夫?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 彩音でなくていいのか?

 九十九・詩花
 そうですな。あやちゃんの方にしとこうか

 九十九・詩花
 メジャーで《エンジェルヴォイス》。誰に賭けようか?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 援護ブレスもらえたらノイがクラッシャー確殺できるので《エンジェルヴォイス》は過剰かな。

 九十九・詩花
 きょーたんにしようか。ひょーぎーんには援護するし

 烏丸響夏
 お、りょかー

 九十九・詩花
 じゃ、きょーたんは次のメインプロセスはダイス+1DとC値-1ね

 烏丸響夏
 おけぇ

  system : [ 九十九・詩花 ] 侵蝕率 : 49 → 53



<イニシアティブ:5>
―では次、ダンタリオンだぞ―

 “ダンタリオン”
 さてーどうしようかね、ここは彩音に攻撃ですね

 九十九・詩花
 カバーはできませぬぞ!

 九十九・詩花
 GMの人でなし! しっぽなし!

 “ダンタリオン”
 でもだがしかしー

 烏丸響夏
 触手はある

 九十九・詩花
 幻滅ですわあ>触手はある

 “ダンタリオン”
 何故か響夏に行くんだなぁ、これが

 烏丸響夏
 クッ殺せ!!

 烏丸響夏
 (触手に対する正しいセリフ集より

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 人気なのか何か秘密があるのか

 “ダンタリオン”
 17dx7+8
 マイナー:《オウガバトル》
 メジャー:《コンセントレイト/ソラリス》《絶対の恐怖》《破滅の言霊》 (17DX7+8) > 10[2,2,3,3,4,4,5,6,7,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[2,3,5,5,7,7,9,9,10]+10[1,3,4,5,8]+10[9]+10[8]+4[4]+8 > 62

 九十九・詩花
 ノイマンソラリス?

 烏丸響夏
 1dx10+0 素回避 (1DX10) > 2[2] > 2

 “ダンタリオン”
 7d10+15 装甲値無視+ダメージで放心です (7D10+15) > 30[8,5,2,1,7,1,6]+15 > 45

 “ダンタリオン”
 透明な、実体のない触手が襲い掛かり幻覚にも関わらず響夏を押し潰す!

 烏丸響夏
 グチュッ

 九十九・詩花
 きょ゛ーた゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!

 湯越 千尋
「くそっ!」

 烏丸響夏
 嫌な音がした

 烏丸響夏
 その直後

 烏丸響夏
「くっそが!!」

 烏丸響夏
 1d10 リザレクト (1D10) > 2

  system : [ 烏丸響夏 ] HP : 14 → 2

  system : [ 烏丸響夏 ] 侵蝕値 : 59 → 61

 “ダンタリオン”
 確かに対象はその身を肉片に変えた――にもかかわらず、そこにはなお闘志に目を怒らせる少女が睨みつけている

 烏丸響夏
 触手をはねのけるようにしてその場から飛び退け、
「やってくれたな!!」
 闘志は衰えず

 九十九・詩花
 きょーたんカッコいい!(全肯定bot)



<イニシアティブ:3>
―では次、クラッシャー行きます―

 ジャーム:クラッシャー
 コイツは単純なんですよね、ちっひーに攻撃

 ジャーム:クラッシャー
 11dx+3  (11DX10+3) > 9[1,2,2,3,6,7,7,7,8,9,9]+3 > 12

 ジャーム:クラッシャー
 まわ、らず

 九十九・詩花
 ここまで回らないセッションも珍しい

 烏丸響夏
 一応ね、30点下駄あるとはいえね、作成直後なんでね(フォロー

 湯越 千尋
 回避できなかなさそうだが、まあ受けようか!
 刀を縦に、ガード宣言。

 ジャーム:クラッシャー
 2d10+14 そら! (2D10+14) > 12[9,3]+14 > 26

 ジャーム:クラッシャー
 コイツなかなかえりぃとだな

 湯越 千尋
 ガード値:5,なので26-5:21点いただきます。

  system : [ 湯越 千尋 ] HP : 23 → 2

 九十九・詩花
 耐えた

 ジャーム:クラッシャー
 では倍近く肥大化した鋼の爪で引き裂く!

 湯越 千尋
 大振りを避けられなかないが、よけりゃ傍の女子にヘイトが向かう。
 ここは、

 と刀を縦に、受けの構え。

 湯越 千尋
「ぐっ……」
 べきがぎと容赦ない衝撃がくる。
 幾本も折れる骨、しぶく血。
 ――ギリ、踏みとどまる。



<クリンナップ>

 ぼーず(GM)
 では次R!



◆―――――――――――――◇
第2ラウンド
◇―――――――――――◆


<セットアップ>



<イニシアティブ:9>
―ぐるっと回って、ウーヴェ―

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「――チ。“グリム”! 生きてるな!?」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「邪魔なモン飛ばすから、そっちのデカブツを叩け!」

 九十九・詩花
 オーヴァードは死んでなきゃ無傷ですぞひょーぎーんどの!

 湯越 千尋
 微妙にいやそうな顔をして。
 血反吐を吐き、手を振る、後ろの声に。
 ”りょうかい”のジェスチャー。

 九十九・詩花
 では援護の構え

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 じゃあさっきと一緒。《ハンドレッドガンズ》→《ギガンティックモード》でダンタリオンとジャーム:クラッシャーを攻撃

  system : [ Uwe・Gegenbauer・Neuendorff ] 侵蝕率 : 56 → 64

 九十九・詩花
 《援護の風》《ウィンドブレス》

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 援護ブレスもらってどんだけ増えるんだっけか

 九十九・詩花
 7d+21 (7D10+21) > 33[2,2,9,5,5,9,1]+21 > 54

 九十九・詩花
 振っちゃったよ! これだけ増えるよ!

  system : [ 九十九・詩花 ] 侵蝕率 : 53 → 58

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 5DX+30 命中判定 (5DX10+30) > 9[5,5,8,9,9]+30 > 39

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 7DX+30 援護ブレスの分 (7DX10+30) > 9[3,3,4,5,5,8,9]+30 > 39

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 回らずで39だね

 ぼーず(GM)
 あの、足してね?

 ぼーず(GM)
 最低でも11Dとかはあるでしょ、君の場合

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 12DX+30が正しかったんだが

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 5DX+30が回らんかったんで7DX+30の分だけ追加で振った次第。

 ぼーず(GM)
 10出てないからこれで、ってことね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 そ。と言うわけで39でよろしく

 ぼーず(GM)
 クラッシャーには《イベイジョン》で命中、んでダンタリオンはー

 “ダンタリオン”
 ガードで《魔人の盾》(ダメージ:マイナス30)

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 5D10+33 で。ダメージがこんな感じ。 (5D10+33) > 25[3,5,9,7,1]+33 > 58

 ジャーム:クラッシャー
 ぎゃーっす!(死

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁ平均くらい。58点。正確に一本のナイフで急所を刺す

 “ダンタリオン”
 重力波が渦巻くとダンタリオンへのナイフは全て虚空に吸われました

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 で、ダンタリオンの方は――《魔人の盾》で弾かれたか

 “ダンタリオン”
 《魔人の盾》《超人的弱点Ⅱ》+装甲値で0……じゃねぇ1


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

▼《超人的弱点Ⅱ》▼
タイミング:常時

取得条件に《超人的弱点》がある、特別な弱点を得たことを表すエネミーエフェクト。

このエネミーは、あらゆるダメージを[Lv×2]点軽減する。
ただし、《超人的弱点》で指定したダメージを受けた場合は軽減できず、このエフェクトはそのシナリオまで効果を適用しない。

 このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。

◇――――――――――――――――――――――――――――◇

▼《超人的弱点》▼
タイミング:常時

特別な弱点を得たことを表すエネミーエフェクト。
特定の素材や環境、エフェクトなどからひとつを指定する。

このエネミーは、指定したものからダメージを受けた際、そのダメージが[Lv×2]点増加する。
特定のエフェクトが使えなくなるなど別の効果を追加しても良い。

 このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。

◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「――っぱ厄介だな。ありゃ」半ばあきれた様子でつぶやく

 九十九・詩花
 エラそうに仁王立ちして傷ついてますぜ、ひょーぎーん。げっへっへ

 烏丸響夏
 www

 ぼーず(GM)
 露骨に胡麻擦ってく

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 もう33点だしてもミドルだしなぁ



<イニシアティブ:8>
―次! 響夏さん ー

 烏丸響夏
 oui

 九十九・詩花
 C値-1、お忘れなきよう

 烏丸響夏
「違う、そうじゃない。そうじゃないんだよな」
 こんな不良の戦いじゃない、もっと相手を直接的に倒す……殺す力、形があるはずだ

 烏丸響夏
 マイナー:《魔眼槍》
 先の攻撃で、当たりもしなかったのに砕けた、拳にまとった黒い籠手状の物が収束していく。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……(あの少女はセンスは良さそうだな。うまいこと制御してくれりゃあ願ったり叶ったりだが。さて)」

 九十九・詩花
 ひょーぎーんがゲスい顔してまする

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 そりゃあUGNだから、ジャームにならずにオーヴァードでいてくれるなら万々歳だよ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 もしくは、ジャーム化を望んだ方が良かったかい? 俺の趣味じゃあないが

 烏丸響夏
 より直接、相手を壊す……殺す形、これだ。
 手の中にできたそれを思いきり、力の限り突き入れる。

 烏丸響夏
 6dx7-3
 《コンセントレイト/バロール》《瞬速の刃》 (6DX7-3) > 10[1,2,4,4,4,9]+10[7]+5[5]-3 > 22

 “ダンタリオン”
 6dx+1 ぴくり、とここで反応する。回避 (6DX10+1) > 8[1,4,5,6,7,8]+1 > 9

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……(しかしなんか怖いこと考えてそうだなあの少女) 」

 九十九・詩花
 きょーたんちょっとしっかりして! あなたらしくもあるけどあなたらしくない!

 烏丸響夏
 えーと22だから2で3dになって対抗種だからさらに2d追加で5dか!

 湯越 千尋
 いぇあ!

 烏丸響夏
 5d10+19 (5D10+19) > 30[10,6,1,4,9]+19 > 49

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 殺意高い

 “ダンタリオン”
 命中の刹那、半透明だった触手が実体化します
 《超人的弱点Ⅱ》は【命中、ないしはダメージロールにロイス(Dロイス含む)の効果が適用された攻撃】のため適用されず、装甲値のみで防御!!

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 中々ニッチな弱点だな

 九十九・詩花
 ん? or条件で命中した場合も含まれるの?

 “ダンタリオン”
 ロイス切ってダイス増やすなりC下げで殴ったら防御消えます

 “ダンタリオン”
 俺はそういうデリケートな所がある触手……
 ダメージ75蓄積で、消滅!!

 九十九・詩花
 その面で何言ってやがる

  system : [ 烏丸響夏 ] 侵蝕値 : 61 → 71

  system : [ 烏丸響夏 ] HP : 2 → 0


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 

 烏丸響夏
「や……ゴホッ」

 烏丸響夏
 ふっと感じた手ごたえがなくなったと同時、血の塊を吐き出して膝をつく

 湯越 千尋
 とっさに支えます。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 (……反動が来ている? 何か、特別な『力』を持っている手合いだな――)

 “ダンタリオン”
 実体化した怪物は槍に砕かれ、バラバラとその身を塵に変えます、後には――



  ――ボロボロに壊れた壁画が残るのみ。


 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 []

 九十九・詩花
「きょーたんしっかり!」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ブレイクロス。様子を見てやってくれ。――で、こっちは?」

 九十九・詩花
 GM救急医療トランクは購入しても!?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 ボロボロに壊れた壁画ってのはイドロスのやつかい?

 ぼーず(GM)
 はい、ノイは分かりますがイドロスの壁画のようですね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……やっぱこれか。何があったやら。いや、過去形じゃないか――」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 不思議空間、解かれていないよね?

 ぼーず(GM)
 空間はそのままですねぇ

 ぼーず(GM)
 この空間ですが、落ち着いて見回すとステンドグラスから光の差しこむ静謐なホール、三方向に長い螺旋階段が伸びており、その先には漆黒の扉がある

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……ふむ。」
 当然ながら、それは美術館の様子とは全然違うよね?

 ぼーず(GM)
 全然違いますね、マジで城って感じ、窓の外もちらと見れますが

 ぼーず(GM)
 外から見える風景は一面の海、水性絵具で描いたような幻想的な色彩が広がっている――どう見ても尋常のものではないね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「オルクスの能力者でもいるかね、こりゃ」
 頭を搔いて参ったって表情をしよう。搦手は、苦手だ

 九十九・詩花
 GM救急医療トランクは購入しても!?

 ぼーず(GM)
 あ。購入、どうぞ

 九十九・詩花
 医療トランクはシーン1だから、高性能治療キットにしとこうか

 九十九・詩花
 3dx10+5 (3DX10+5) > 9[7,8,9]+5 > 14

 ぼーず(GM)
 行動順が余ってる人は、メジャー相当の行動していいです

 湯越 千尋
 りょ。んで後ろでもOKでたし。

 湯越 千尋
 このぐらついた女子を姫抱っこして。
 てくてく、一緒にいたであろう2名のところまで連れて行きます。

 九十九・詩花
 高性能治療キットを手に入れましたぞ。ではきょーたんの傷の手当てを。
 そこなマスクの人、あやちゃんも運んでくれると助かりますぞ!

 虹原 彩音
 彩音は倒れたまま、ピクリとも動きません――着物でよくわかりませんが、胸の上下してないような?

 湯越 千尋
 男手だしね、頼まれれば――って
 息してない?

 九十九・詩花
「あばばばばばばば‼‼‼?」

 湯越 千尋
「悪ぃ、グロいものをみるぞ」
 血だらけの手を彩音さんの上へかざし、血を垂らす。
 《生命治癒》宣言。

  system : [ 湯越 千尋 ] HP : 2 → 1

 ぼーず(GM)
 さて、《生命治癒》ですが――【効果がありません】。
 と同時に

 九十九・詩花
 別の皮膚の下まで視覚化されなければ特にグロくはないでしょう。
 ただ、血を飲ませるという行為は何というか、退廃的ですかな?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 どこかの世界の叙勲もこんな感じかもしれない

 九十九・詩花
 まあどこかの叙勲は潤いに血液介さなくてもいい世界線ですからな

 湯越 千尋
 少し眩暈を覚える。
 露見覚悟で使ったが、そこの和装女子の状態は何も変わっていない。

 これは非覚醒者なら死んでいなければ快復する力なんだ、が……。

 顔をひくつかせて、速攻回復体位をとらせる。

 湯越 千尋
 息してないなら応急手当ですよ。

 ぼーず(GM)
 と同時に、


 ぷかぷかと壁画とジャームズが倒れたあたりから赤、青、黄色、緑の4つの光玉が飛び出し
 その内赤い玉が気絶した彩音の胸に吸い込まれていく。

 九十九・詩花
 とっさに肉壁になりまする!>吸い込まれ玉

 虹原 彩音
「……っ! けほっ!」と息を吹き返した

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「(4つ必要になるかと思ったが。一先ずは生きているならよかった、か?)」

 九十九・詩花
 この球あれですかな、魂的な

 湯越 千尋
「だいじょうぶですか?」
 和装女子にまずは声かけ。

 虹原 彩音
 うっすらと目を開けるが、どこか虚ろで会話もしない。ただ、起きただけという風情だ

 九十九・詩花
 あやちゃん? あやちゃーん?(ふしぎなおどりをする)

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……一先ず、その少女は安静にさせておこう。多分、起こす手立てはある」

 虹原 彩音
 青、黄色、緑の玉も彩音に引かれていく。


 が、――その刹那
 急に軌道を変えて別の方向に飛んでいく

 シュレーディンガー
 玉が向かう視線の先には、いつの間にやらどこかで見たような猫
 3つの玉を交互に額や尻尾で弄びながら、じゃれついて遊びだす。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 ……。
 あの玉が入って目覚めたってことは――回収する必要があるな、これは。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「そこの猫。それをそっちのお嬢さんに返してやってはくれないか?」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 《ワーディング》は継続しているんだから、コイツはオーヴァードだろう。
 オーヴァードなら、話はできるはずだ。会話ができるとは限らないが

 シュレーディンガー
「おーっとっと、シシシ! おーおーきれーだねぇ、ニンゲンのはやっぱりいいや!」

 湯越 千尋
「どう言う意味だ化け猫」

 九十九・詩花
 シャー‼‼‼(威嚇)

 ぼーず(GM)
 あ、響夏も起きていいですよ

 ぼーず(GM)
 HP1で起きあがっていいとしましょう

 烏丸響夏
 ja-!

  system : [ 烏丸響夏 ] HP : 0 → 1

 湯越 千尋
 いぇーいおっそろー

 ぼーず(GM)
 まぁ目が覚めると、バケモノは消えて彩音の隣に寝かされてて、囲んでる皆が変な猫に目を奪われている、のですが

 烏丸響夏
「げぶっ……カッ」
 跳ね起きると同時に喉奥の鉄さびの味が気持ち悪くて思い切り吐き出した

 烏丸響夏
「アイツは!?」

 湯越 千尋
「倒した」
 背中さすりましょうか……。

 烏丸響夏
 立ち上がったはいい物の、すぐにしゃがみ込んでしまう。どうやら体力はそんなに残ってないらしい。

 九十九・詩花
 メジャー空いたら医療キット使ってねきょーたん。3D10回復する高価な方だよ

 九十九・詩花
「きょーたん、記憶ははっきりしているでございまするか?」

 烏丸響夏
「……あー? なんか、触手がいて……倒した」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「記憶はあるのか。そいつぁ結構。倒したワケだが――。次の問題が目の前にある」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「お前がそれを綺麗と思うのは構わないが、それの持ち主が困っているんだ。返してくれ」

 シュレーディンガー
「うーん、お手玉に最適ってことだよ? 人間のタマシイ」
「感覚と」――青玉ヘディング
「心と」――黄玉を尻尾でポンポン
「記憶!」――緑玉を掴んでころころ

 湯越 千尋
「オーケー理解した。
 ――化け猫」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「そう。倒した。で、君のお友達は寝かされている」

 九十九・詩花
 そしてそこの猫はヤバい

 烏丸響夏
 めっちゃ状況が良く分かってないが、シンプルに、敵だと思ったものをヤった記憶だけはある

 湯越 千尋
「そいつを、返せ」
 居合の構え。

 九十九・詩花
 居合を援護する構え

 シュレーディンガー
「えーどうしようかなー? お手玉に最適だしなぁ、綺麗だしなぁ―」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「起こすには、そこの猫が持っている玉が必要らしいが――この猫は返す気がなさそうだってことだ」

 シュレーディンガー
「というかキミたちは何?」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「壁画がなんかやった時の始末屋位だな」

 シュレーディンガー
「始末屋、じゃないよー『シュレーディンガー』だよ、どっちつかずのお客さん達、まぁまぁゆっくりしてけば?」

 湯越 千尋
「そうはいかない、要救護者がいる」

 湯越 千尋
 この際ダンタリオン討伐は後回しだ、まずすぎる。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「シュレーディンガー、ね。よろしく。こちらは『ノイ』でいい。
 で、シュレーディンガー。玉をこちらに渡してくれ。穏便に話ができている内に」

 シュレーディンガー
「別に体の玉はあるからいいじゃん、生きてるよーその子」

 九十九・詩花
「人間にとって『生きている』とは意志があるということよ、猫さん」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「感覚と心と記憶だったか? 全部大事なものなんだよ」

 シュレーディンガー
「えぇー!? でもボクは遊びたいんだよぅ―よし、じゃこうしよう!」
 というと玉を大口空けると、黄色と緑の玉をぱくん

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「――なっ!?」

 シュレーディンガー
「おいかけっこしーましょ! 鬼さんこーちら!」
 というと右の螺旋階段にひょひょいと青玉をリフティングで連れて駆け上がってしまう

 湯越 千尋
「……くそ猫」

 九十九・詩花
「……殺す」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「チ。やってくれたな……」

 湯越 千尋
 GM、《かぐわしき鮮血》でシュレーディンガー覚えたい。

 湯越 千尋
 その上でマジで追いかける。
 ここの面々の安全確保したらね。

 九十九・詩花
 ワタクシもワタクシも!>追いかける

 シュレーディンガー
 どうぞ、覚えられました

 湯越 千尋
 はーい感謝。

 湯越 千尋
 (安全確保したら、なので、まだ追いかけないよ)(ただ一度目線切っちゃうからね……)(彼女らの安全確保が先)

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 深呼吸をひとつ。
「……と、言っても仕方ない。まずはここにいる4人で状況を整理したいワケだが――。いいかな?」

 湯越 千尋
 仕方ないって顔して。
 まず倒れてる2名の応急救護を、黙々と。

 シュレーディンガー
 一応今は謎の扉の向こう側にいるのは間違いなさそうです

 湯越 千尋
 はーい☆ミ 後でオボエテロ☆ミ

 九十九・詩花
 苦しめて殺す……

 虹原 彩音
 彩音もふらふらと体を起こそうとしますが、バランスを崩して倒れてしまいますね。
 一応腕などを強く握ると多少反応はしますが、言葉は発しません。

 湯越 千尋
「無理をしない、眠っててください」
 反応がなかろうが声はかけておいた方がいい。

 烏丸響夏
「……それで構わないが……行けるなら先に彩音を元に戻してやってくれ。……私のことは、後でいい」
 ゼッ、ゼッと呼吸に出血が混ざる音をしつつうーさんに言う

 九十九・詩花
 あやちゃんあやちゃんあやちゃんあやちゃんあやちゃんあやちゃんあやちゃんあやちゃんあやちゃんあやちゃんあやちゃんあやちゃん

 湯越 千尋
 長髪の女の子(=しいかちゃん)をどうどう、どうどう。
 落ち着かせる。

 湯越 千尋
 GM、パッと見まわした感じ彼女らを安置できるような安全地帯ってありそうです?

 ぼーず(GM)
 ここが一番安全に見えます、他に部屋がないので……

 ぼーず(GM)
 空間としては静謐で清浄、なぜか悪い気はしません。変な壁画あるけど

 九十九・詩花
 その分家賃がお安く

 ぼーず(GM)
 事故物件ですねぇ、怪奇現象起こってるし

 湯越 千尋
 んじゃせめてここで寝られるようにしておいた方がいいですね。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「一先ず、応急処置をしつつだろうけど、初めまして。“お嬢さん”。
 まずは名乗らせていただく。ウーヴェ・ ゲーゲンバウアー・ノイエンドルフだ。長いし『ノイ』でいい。よろしく」
 と、響夏に向けて話しかけようか。

 烏丸響夏
「行ける人が、アイツを追って……あたしがこいつを見ておくから。……後詩花、有難う」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「勿論。話が終わったらアイツを追う。
 が、君は君で大丈夫ではない。少し動けるようになる間に、状況の整理だけしてしまおう」

 湯越 千尋
 んじゃ上着を脱いで、彼女らの下敷きにしてから寝かせましょう。
 直もあれでしょう、と。

 ぼーず(GM)
 ああそうだ、響夏はこの空間に、見覚えというかなんか昔似たようなとこに来たかな? という感覚はあります

 ぼーず(GM)
 デジャヴというか

 烏丸響夏
「……今は、そんなことはいいから……彩音を」
 上着をかけられつつ、虫の息を吐き続けながら周囲を見てハタと気づいたように

 ぼーず(GM)
 ただ今の段階では、ハッキリとどこ、というのは思い出せませんね>響夏

 烏丸響夏
「ここは……どこだっけ」

 九十九・詩花
「それが分かりませぬ。気づいたらみなここに……」

 九十九・詩花
 というかこの空間に入ったときの描写がされてないんだよね

 ぼーず(GM)
 そうですねー皆さん、ここに来るまでの記憶がぽっかり抜けてます

 ぼーず(GM)
 最後の記憶は、壁画のあるホールに踏み入れたとこまで

 烏丸響夏
「なんか、知って……ガハッゴボッ」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ああ。“グリム”。これも使ってやってくれ」

 ってノイも自分の上着を渡そう。使うのは千尋くんのが詳しかろう

 湯越 千尋
 ”グリム”といわれると顔をしかめる。
「アンタはいるんじゃないか、フラウ・ノイ(ノイお嬢さん)」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ハッハッハ! たまーに間違えられるが、生憎俺も男でね。あんまり看護とかってのは詳しくないが、これ位はさせてくれ」
 と、千尋くんに

 湯越 千尋
「……失敬。
 ヘル・ノイ(ノイ殿)」

 湯越 千尋
 受け取って、上着使わせてもらって、ふたりを安静にできるよう処置処置。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「だからまずは安静にしてなって。アンタの『力』は素晴らしいが、その体力じゃあ使えるものも使えない」
 とは響夏に。

 虹原 彩音
 なにか感じ取ったのか、大人しく上着をかけられて横になってます

 ぼーず(GM)
 あとまあ気付いていいですが、彩音はこの空間でも意識はあります

 湯越 千尋
 処置一区切りついたところで。
「――だが、どれにしても感心しない。
 全員未成年だろう。
 こんな状況で、こんな状態の彼女もいる。
 素直に、ココで待機して状況改善するのを待っていろ」

 湯越 千尋
「あのくそ猫なら任せとけ。
 絶対に逃がさん」

 九十九・詩花
「いやいやワタクシも行きまする! 友の無事がかかっておりますので!」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 ちょっとだけきょとん、として
「未成年でも、力を合わせた方が今回ばかりは話が早い。第一」

 九十九・詩花
「それにいかな猫とはいえワタクシめの援護があればいずれは!」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「彼女がいなければ、俺もアンタもあのジャームに攻撃を当てられていない。そんな体たらくで単独行動はお勧めできないな」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁダイス目のせいもあるけどね

 湯越 千尋
「泥仕合なら構わない、いのち尽きるまで戦えばいいんでな。
 それ以上に、全員きた日には彼女らが放置になる」
 と、烏丸さんと虹原さんを親指でさす。

「”単独行動”が勧められないんだろう?
 ならば赤毛のお嬢さんズ……とと、赤毛のおふたかたはここにいてくれ」

 湯越 千尋
「まさかそんな荒事に彼女らを巻き込むわけにもいかないだろうしな」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……まぁ確かに。ここが一番安全だろうが『ここが安全である』とは言い切れないな。
 ブレイクロス。彼のサポートをしてやってほしい」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「俺が残るのは構わんが、彼女はアンタをフォローさせた方が良いだろう。あの猫を捕まえるのも時間との勝負なら、尚更だ」

 九十九・詩花
「ええ、息の根を分けてでも草の根を止めてやりまする!」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「泥仕合をしている間に手遅れじゃあ、笑えない」

 湯越 千尋
 妥協点はその辺りか。
「りょうかいした。
 では、えっと……赤毛のお嬢さん、まいりましょうか」

 湯越 千尋
 といって階段あがりに行きますよー。

 ぼーず(GM)
 はぁい、さてここでですが

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 メタ的には後から響夏ちゃんと俺も追ってくことになるんだろうけどな。っとなんだ

 ぼーず(GM)
 ミドル戦闘終わり、次は扉の向こうのシーンになりますがその前に1R分行動していいです


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

▼今調べられる情報▼

○虹原彩音について
情報:噂話:5、情報:UGN:7、(隠し達成値:11)

○“ダンタリオン”について
情報:UGN:8

○イドロスの壁画について
情報:噂話・WEB:8、情報:UGN:9

◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 ぼーず(GM)
 情報収集、回復(アイテムの使用)、調達していいです

 ぼーず(GM)
 調達についてはなんでかキミらが必要な達成値を出すと、ぽろっと服のポケットとかから見つかる

 ぼーず(GM)
 テイで

 九十九・詩花
 判定はひとり分ワタクシが成功させます

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 購入判定と使用は別物だよね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 2行動いる理解

 ぼーず(GM)
 んーまぁ購入したの、その場で渡して使用でもいい、とします

 ぼーず(GM)
 ただし、使う人と買う人はもちろんそれぞれに手番消費してね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 購入する人と使う人でそれぞれ手番を使う。了解。

 烏丸響夏
 では、高性能治療キット

 烏丸響夏
 3d10 (3D10) > 12[6,1,5] > 12

  system : [ 烏丸響夏 ] HP : 1 → 13

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁ、俺はイドロスの壁画についてかなぁ。
 《ワーディング》張ってもエキストラと同じ反応をしない彼女も気になるが……

 九十九・詩花
 まあ残り3人で因縁もありそうですから、それぞれ振ってみるでいいのでは?

 烏丸響夏
「ペッ……あたしも、行けるよ……余裕……」

 詩花に渡されたアンプルを躊躇なく打った。
 それが何かは分からなかったが、大丈夫なんだろうと思った。

 烏丸響夏
 不思議と、すぐに体の具合が良くなる。
 上半身を起こしても、特に違和感はない。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……アンタがいけても、その子はいけないだろう?」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「アンタと俺が行ったら、誰がこの子を守るんだ?」

 湯越 千尋
「絶好調、というわけではないだろう」

 湯越 千尋
「やすんでいろ」

 湯越 千尋
「イケメンが付き添いしてくれるそうだしな」
 と、ノイ君を親指で指す。

 烏丸響夏
「ぐ……」
 正論で返されては何も言えない

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 一先ず、イドロスの壁画について調べます。

 九十九・詩花
 あるいは情報収集は後にして回復しまするか?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 4DX+3 (4DX10+3) > 10[2,2,4,10]+7[7]+3 > 20

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 まぁ結構知っているようだ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 と、言うわけでイドロスの壁画の情報結果待ち

 ぼーず(GM)
 アイコンと情報タブに貼り申した


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

〇イドロスの壁画について
 西ヨーロッパの無人島で発掘された成立年代不明の壁画。
神々しい4面のナニカとそれを崇める人が描かれているように見える。

現代技術では解析不能な謎の顔料が使用されたオーパーツであり
所蔵する美術館が災害にあったり、見た人が行方不明・死亡する等のいわくが付きまとい所有者も転々としているいわくつきの美術品。
「見たら死ぬ壁画」としてオカルトマニアからの評価も高い。

EXレネゲイドであり、効能は不明。
時折高濃度のレネゲイド粒子を放出した記録はあるが、壁画自体にはなんの変化も確認されていない。

「グリムワール禁書」と呼ばれるEXレネゲイド群と特徴が一致している。
現在城にある壁画は激しい戦闘の結果、EXレネゲイドとしての力を喪い、壊れているようだ

→“禁書”について調べられる、PC4のみ

▼新規情報項目:グリムワール禁書について▼
情報:UGN:20、アクシズのみ調査可能。

◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……うへぇ……アレか。アイツは”大暴力”の範疇だろうがよ……」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 すっごい嫌そうな顔をします

 ぼーず(GM)
 さてお次はどなた?

 湯越 千尋
 お先どうぞしーかちゃん

 九十九・詩花
 情報収集する? それとも回復アイテム買う?

 湯越 千尋
 ちっひーあての回復アイテムならいらないよ、極端ゾンビるから、ね!

 ぼーず(GM)
 援護ブレスがあるからとにかく雑に動けるヒト

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 じゃあお友達を情報収集するのがよさそうね

 湯越 千尋
 うんうん

 九十九・詩花
 さらにワタクシはそこそこ社会系判定には強いので、援護は他人に飛ばしまっせ

 ぼーず(GM)
 彩音はUGN11で全部抜けます

 ぼーず(GM)
 UGN7止まりと噂話5は同様の情報が出てきます

 九十九・詩花
 では情報収集チームを使用しませう。ワタクシUGNでハブられてはいますが、その分同情も買っておりまするのでそういった方々がお手伝いしてくださいます

 烏丸響夏
 おつらい

 九十九・詩花
 3dx10+3 あやちゃんについて。情報UGNで判定 (3DX10+3) > 9[3,3,9]+3 > 12

 ぼーず(GM)
 やりますねぇ!

 九十九・詩花
 うむ、金をばら撒かなくても行けましたな!


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

○虹原彩音について
Y市に住む女子高生。のんびりとした性格で芸術家肌の不思議ちゃん、というのが世間の評価。
実際に美術部で美大志望、絵のセンスはかなりのモノで、いくつかの選考会において賞や入選を果たしている。
非常に勘の鋭い所があり、特に落ち込んだり荒れている人は放っておけない性格で、突っ込んでいきその結果、気味悪がられることも。

10年前にレネゲイド案件に巻き込まれ、両親を亡くし祖父母の家で暮らしている。

▼UGNによる隠し情報▼
10年前の事件の時に重傷を負って以来、半覚醒状態になっているオーヴァード。
モルフェウス/ソラリスで《記憶探索者メモリーダイバー》と呼ばれる記憶や感情の読み取りに対して特別な才能がある。
が、力を意識的に使えるまで覚醒、発現していない状態。

他人の記憶や感情について無意識に深いところまで探ることができ、彼女はそれをオーラのように「視る」ことができるようだ。

事故の経験とこの能力から、自分の周囲の人間が不幸になる、傷つくことに対して強迫観念に近い恐怖があるようだ。

◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 九十九・詩花
 ああ《記憶探索者》か。どうりで……

 ぼーず(GM)
 補足すると、彼女の絵にもそれは現れていて。
 技術的にはプロには及びませんが、モデルの自信持ってるとこ綺麗に描いたり、自分の感じた強い感情を画想に生かす能力が優れてるので、高評価につながってもいます

 湯越 千尋
 これら、おしえて、もらえ、る?

 ぼーず(GM)
 一応情報はPLレベルでは全共有です、PCレベルでは……まぁ抜いたPC次第

 九十九・詩花
 何故カタコトに。とはいえ、ワタクシこのマスクなお兄さんの事ほぼ知らないのですな……。いやロイスあるので知り合いなのか?

 湯越 千尋
 ロイスもちなら一方的には知られてるでしょうねえ。

 湯越 千尋
 (相互かは相手次第)

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「今は同じ問題を解決する同志だ。アンタは嫌がるだろうけど」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「だから、彼にも教えてやってくれ」

 九十九・詩花
 まあちゅーすーひょーぎーんサマサマのご判断であらせられるのであれば共有はしますな

 湯越 千尋
「……」

「どうりで」

 湯越 千尋
「そして、」

 湯越 千尋
「俺はなるべく彼女からは離れていた方が適切か。
 ーーそのつもりではあったが」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「正直、今更だと俺は思う。――が、そこは任せるよ。」

 虹原 彩音
 (ぶっちゃけOPであった時点で声掛けられないくらい闇深いなぁ……ってちっひのこと見えてました)

 湯越 千尋
 (ですよねー)(てのもあって基本人から離れてるんですよね)

 九十九・詩花
 ではマスクなお兄さん、援護は必要ですかな?

 湯越 千尋
 貰えると助かります、ダンタリオン抜くね。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 よろしく

 湯越 千尋
 まさかUGN単独とは思わなかったよ! ダイス1ケしか使えないぞ!!

 九十九・詩花
 では援護ブレス。7d+21を支援

  system : [ 九十九・詩花 ] 侵蝕率 : 58 → 63

 湯越 千尋
 ありがとうございます。

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 もう情報の準備はよろしくな

 湯越 千尋
 ダンタリオンを調べます。警察手帳併用。

 湯越 千尋
 (1+7)dx+1+21 (8DX10+22) > 10[1,2,2,4,8,8,9,10]+9[9]+22 > 41

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 化け物達成値で芝

 ぼーず(GM)
 工作員でも無理です

 湯越 千尋
 ください、フォローももらえたしね!


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

○“ダンタリオン”について
ねじくれた灰色の触手でできた肉体に、老若男女4つの顔を持つレネゲイドビーイング。
神出鬼没で、世界中の至る所に移動しながら一定周期で人々をジャーム化して回っているが、行動原理や目的は一切謎。
消滅確認もされているが、その度に復活している厄介な存在。

強烈な精神感応能力を持っており、犠牲者の精神を崩壊させ、死亡、もしくは肉体をその身と同じく灰色の触手をもつジャームに変化させる。
ジャーム化した犠牲者は、イドロスの壁画を見たという点が共通しており、また潜在的なソラリス能力者が多い。

シンドロームはソラリス/ノイマン/バロールのトライブリード

◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 湯越 千尋
 これ、は、口頭で説明していいのか。
 という顔を少ししてから、

 湯越 千尋
「さっきの化け物、”ダンタリオン”の話だ」
 といってカクカクシカジカ。

「なりたくなきゃ距離をとっておくことだ。
 ヘル・ノイのように」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「その割にアンタは近づいていたな。近づく分、リスクは跳ね上がるはずだ。気を付けてくれよ」

 湯越 千尋
 GM,ルール的には本来シーン終了時に使う奴なんですが先に使わせてください演出側だけでも。

 湯越 千尋
 《リザレクト》

 ぼーず(GM)
 お? どうぞ

 湯越 千尋
 1d10 (1D10) > 10

  system : [ 湯越 千尋 ] HP : 1 → 11

  system : [ 湯越 千尋 ] 侵蝕率 : 54 → 64

 湯越 千尋
「ああ、俺は」

 そういうとねじくれた灰色の触手がうぞるうぞると絡まって。
 砕けた骨や裂傷を繋いでいく。

「――手遅れだ、とうの昔にな」

 湯越 千尋
 こういうところでMaxフルの外さないなあ!?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……そうか。何か、手段を探せればいいが――」

 湯越 千尋
「俺の方はいい。やるべきことをやったら繋がれる」

 湯越 千尋
「それよりも、」

「そこの和装の嬢ちゃんの方だ」

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「それもそうだな。猫を追わないといけない。何者なんだかな、アレ」

 シュレーディンガー
 アイコンにも書いてありますが【調べられません】

 ぼーず(GM)
 ああ、そうそう壁画の損傷なんですが……
 鋭利な刃物のようなもので斬り削られたような壊れ方してるのには、ノイは気付いていいです

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 (壁画の損傷は鋭利な刃物……?)

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 ちなみにそれ、《魔眼槍》っぽくはない?

 ぼーず(GM)
 んーそうですねぇ、バロールの重力系の損傷は感じられないかな

 九十九・詩花
 槍だしなあ。斬撃は合ってもカミソリっぽくはないよね

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 ふーむ。となると、何でできて傷だ?

 九十九・詩花
 さすがに猫の爪ではないよね、多分

 湯越 千尋
 ちっひーも当ててないから違うしねえ。
 なんだろうねその傷。

 九十九・詩花
 ひょーぎーんサマサマも投げナイフだし、斬撃ではないよね

 ぼーず(GM)
 んでは全員終わりかな?

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 そうだね。全員終わり

 烏丸響夏
 oui

 ぼーず(GM)
 では今日はここまでーとしましょうか


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 

 ぼーず(GM)
 ええと、言ってしまいますが次回のシーンですが……これについては全員登場、となります

 烏丸響夏
 ほほう、分離じゃないんだ

 ぼーず(GM)
 分かれてもいいんですが、強制的に全員が参加することになります
 これはまぁそういうシーンだと思ってくだせぇ

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 承知です。

 烏丸響夏
 情報出てるときも「ンなことよりも彩音のために猫追わない?」くらいしか思ってないので大丈夫です(履いてますよ

 九十九・詩花
 安心できませんぜきょーたん。

 九十九・詩花
 というかあなた1発《リザレクト》してるし下手したら服装がだいぶせくしぃですぞ

 烏丸響夏
「な、服は復活しないのか!?」(あとで言うやつ

 湯越 千尋
 だから上着脱いで下敷きにしたり応急救護にしたしね……

 湯越 千尋
 ヘル・ノイ、造ってやってくれ、案件ですよ

 湯越 千尋
 別に私は血のバトルドレスでも雑に造ればいいが
 ひとには着せられん、感染するわ

 烏丸響夏
 まぁ、斬撃系じゃなくて、叩き潰し系の攻撃でよかったよ(そんなひどいことになってなさそう

 ぼーず(GM)
 叩き潰し系なので、服のキツめなとこから損傷しそうですけどね、服

 烏丸響夏
 ……尻かぁ(

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 なお響夏ちゃんへのオーヴァードインストはやっていないので、それは後日かな

 烏丸響夏
 せやね

 湯越 千尋
 互いの紹介あんどかち合いも余裕なかったね、ねこめ

 ぼーず(GM)
 そこ迷ったんですけどね、ねこ突撃で次の展開の引きを残すことにしました
 次回以降もシーンでインストする余裕は生まれる、はず

 九十九・詩花
 ワタクシ論理的な説明は不得手でございますので説明はひょーぎーんどのにお願いいたします

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 はーい

 烏丸響夏
 ほいー

 烏丸響夏
 では、今晩はお疲れ様でした!!

 九十九・詩花
 お疲れー

 Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
 お疲れさまでしたー!!!

 ぼーず(GM)
 お疲れ様でしたー

 湯越 千尋
 お疲れですよーっ。

 九十九・詩花
 ではいったん堕ちますー

 シュレーディンガー
 はぁい、それでは次回は9/20です。てっぺん前位には終わりましょー

 シュレーディンガー
 ねこが第2回の終わりをお知らせしました、ありがとうございました。よろしくお願いいたします。


◇――――――――――――――――――――――――――――◇