s
ぼーず(GM)
EDはどの時間軸から始めましょうね? 戦い終わって後日、かな
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
ノイは結構やりたいことが多いし全員と話したいのです
湯越 千尋
うーたんが勧誘するなら戦闘直後のがよくないです?
湯越 千尋
みんないるの確定項がそこだし。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
どちらかと言うと、事後処理が一通り落ち着いて話に行く感じをイメージしている
湯越 千尋
おおっと、失敬。
ぼーず(GM)
まぁどうあれ覚醒してるので、この後顔も合わせずバイバイ、は
ちっひ以外は難しいですね、UGNがほっとかないよ、流石に
湯越 千尋
ぼかーあれこれ後処理あるからね……テメエが私用で動いた分と公安としての分と(…)いいよナレーションでカタつけるよ。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
グリムに関しては時系列的に先の方が自然かも知れないが、基本は事後処理が落ち着いて「ってことでhogepiyo」みたいな
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
彩音はオーヴァードとして自覚すると言うことで、一通りの事後処理が終わったらきょーたん、しーかと共に呼び出すかな。
その頃には妹さんの記憶処理、パッパの就職先の斡旋とかもしていると思う
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
グリムに関しては、事後処理の方針どうするって話を言っておくのとホットライン渡しつつ勧誘って感じで先に始めてもいいかもしれん
湯越 千尋
うんー、先にちょっとあると私のナレ系統が変わるから助かります
湯越 千尋
(というか合同ED(直後)あると思ってたから造ってない奴)
ぼーず(GM)
まぁそんなら戦闘後のとこからやりましょか
湯越 千尋
ありがとうGMー
湯越 千尋
……我おきるところから?;
ぼーず(GM)
そうですね、皆起きてます、彩音は寝てますけどね
湯越 千尋
……ほうほうの体で起きるね……。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
はろーわーるど
九十九・詩花
ワタクシもだいぶボロボロですがな。3倍ダメージを何度か受けましたので
湯越 千尋
ほんとにありがとねしーちゃん!?
《子羊の歌》に援護ブレスにガチでフルでもらったねアリガトウネ!!?
九十九・詩花
まあそれがワタクシの役割ゆえに
湯越 千尋
客観視だと上司なり友人なりにやることですからねえ、ありがたい……
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
まぁ、戦闘終了を確認したら、一息だけついて色々な所に後処理の指示を出すよ
ぼーず(GM)
バックトラックは成功してるので、みんな生きてますし、ニンゲンです
湯越 千尋
「……グ……」
ウンターガングがあれこれ指示をしているさなかに、血だまりからようやく手をついて起きあがる。
「……おわった、の、か……?」
湯越 千尋
「……じょう、きょうは……?」
ぼろぼろで中々立ち上がれない。
燃え尽きたように髪も白くなっていて生命力もくしけずれてる。
九十九・詩花
「まあなんとか。無事ですかな?」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ああ。それから――よし。それでいこう至急頼む」
とか言いつつ、一度電話が切れて、グリムの方に向かい、手を差し出す。
「お疲れさん。終わったぜ」
虹原 彩音
髪こそちょっと触手色ですが響夏に抱きとめられるように気絶してます
体もメキメキと変異からは元の肉体に戻っているようです
湯越 千尋
“無事”というには程遠い,が、それを言えば余計な心配をさらに増やさせる。
「……ああ……おかげ、さまで……っ」
手を差しだしてくれている相手を見上げる、苦笑する。
「どう、も……」
力なく、その手をつかむ。
ありがたく。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「一先ず、救護班とかまぁ――事後処理をするための手続きも概ね済ませた。じきに人が来る。ま、しばらくはアンタも入院だな、グリム」
湯越 千尋
「下手したら出てこれん」
物騒なことをいう。
「何しろ、半年たつか、”ダンタリオン”を討つかのどちらかで検体供出にサインしてきてから私用で出てるんでね。
後始末が待っている」
九十九・詩花
(若干ドン引きするJK)
湯越 千尋
「終わったなら軽く事後報告が、欲しい……」
録音しても構わない? と、レコーダーを取り出す。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……そっか。だが、それも最低限、回復してからだな」
と、レコーダーを見て
「事後報告か」
ぼーず(GM)
はい、少なくともジャームとして荒らしまわったダンタリオンはもうこの地上のどこにもいないでしょう
ぼーず(GM)
彩音が今後ジャーム化したとしても、それは別の存在になるはずです
湯越 千尋
シイカちゃんには
「別にアンタらのことは巧く隠すし、彩音氏のことはUGNの庇護受けたと報告はしておくから安心しろ」と、ぽつり。
九十九・詩花
「まあ別にそこらへんは特に疑ってはおりませぬぞ?」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「”ダンタリオン”は収まった、と言い方が正しいだろうな。力を失った。ガルディエーヌの力でな。
俺達は無事に生きている。そして、お嬢さん(彩音)も生きている。万々歳と言ったところだ。後はUGNの“いつも通り”の後処理を行っておしまいだ」
湯越 千尋
レコーダーをOnにして、ウンターガングの言葉から録音させてもらう。
「俺たち、ウンターガングらUGNの改革派らだな」
とちょっと添えて。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「事件を終わらせるのに穏健派も改革派もねぇけどな」けらけら
「どっちにいたって日常を守るってのは変わらねぇよ。UGNは」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「っつーわけだ。今回の事件は無事に終わった。それでいい」
九十九・詩花
「後片付けまではワタクシどもの仕事ではありませんしな」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「そうだな。ブレイクロス。今回は本当に助かった。ありがとう」
湯越 千尋
「あと片付けは本来病院か、そも警察庁の仕事だな……」
湯越 千尋
てことで録音を切って。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「これから救護班が来るから、ガルディエーヌと、お嬢さんと一緒に検査を受けてくれ。事後報告は追ってさせてもらう」
九十九・詩花
(ちゅーすーひょーぎーんに疑いのまなざし)
湯越 千尋
「こちらからも礼を言わせてもらう」
と、改めて土下座をシイカちゃんに。
「ありがとうございます」と端的に。
九十九・詩花
「いやワタクシは一人では何もできませんからな。お互い様です」(五体投地)
烏丸響夏
「……私たちは、これからどうなる?」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「推測でいいか?」
烏丸響夏
「かまわない」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「まず、お嬢さん(彩音)はUGNの監視下になりつつ、エージェントまたはイリーガルとして契約を結んでもらうことになる」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ガルディエーヌもできたら同じようにエージェントとして勧誘したいところだが――っとその前に、」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「監視下として誰かがつくとして、これまでの日常を過ごせるってのは変わらない。
なるべく、閑職の方に手回しはしてやるさ」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「妹さんは記憶処理が必要だ。今回起きたことはふんわりと忘れてもらう。
まぁ、こんなことがあったんだ。覚えていない方が良い」
九十九・詩花
今ワタクシ首から下がモザイクですからな。忘れてほしいものですぞ
烏丸響夏
「それはそうだ」
いらない記憶だ。こういうのこそ彩音は守りたかったんだろう。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「後、ガルディエーヌの父を名乗る人がいたそうだが、病院を移しつつも命に別状はない旨を伝えている。事故で怪我を負いつつ検査入院ってことになるから、後で話してやるんだな」
父
「娘2人と面会謝絶ってどういうことだ!!」と絶望顔で医者に泣きついている男はいますよ、きっと
烏丸響夏
「親父がね……」
九十九・詩花
「ちっとは反抗期収めたほうがよいですぞ……(ぼそり)」
湯越 千尋
「古の歌のようだなとは思うよ」
湯越 千尋
多少の冗談を添える程度には回復は出来たようだ。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「それから、ブレイクロスは――まぁ、本人次第だ。
本人がいる前で言うのもアレだが、いっそお嬢さんの監視員と言う形でも俺の所にスカウトしたいが――こればっかりは俺の一存じゃ決められない」
九十九・詩花
「ワタクシは改革派に入るつもりはありませんぞ。今回思い知りましたが、ワタクシは改革の先の未来より、今の方が大事なので」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「グリムは分からん。本人の立場もあるし、それ次第だろう。
今、俺から言えるのはそんなところだが、質問は?」
湯越 千尋
「俺はさっきの通り後始末と報告書がある、なのでお上次第だ。
正味、仇を討てた時点であんまり生にはこだわっていない」
「アンタらが就職したいっつーなら警察庁に口利きはするが、その程度だ」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「高校生を警察に誘うのは、ちったぁ早いな。卒業後の進路にゃ良いかもしれんがね」
九十九・詩花
「未来(進路)の事なんて考えておりませんなあ、来年受験ですが」
烏丸響夏
薄く笑って
「さっきの記憶処理に、今回の事件の関係者や、寝てる人限定とかそういう条件は?」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「オーヴァード以外全員ってことになるだろうが――何か希望でも?」
烏丸響夏
「OK。アンタの組織と、警察が嚙んでる組織。彩音が監視されるとしてどっちが幸せ?」
湯越 千尋
「ウンターガング側」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「本人次第だが。まぁUGNの方がマシだろうな。オーヴァードにより理解がある分」
九十九・詩花
「まあそれは否定できませんな」
烏丸響夏
「自分が所属してる組織がそれでいいわけ? あんたは」
ちっひに、少しあきれ顔
湯越 千尋
「警察側にだって派閥があるから親オーヴァード派に口利きすりゃイイんだが。
どれにしてもUGN――ウンターガングの組織側程人員も装備もないってことは、いろいろ危険だと思う」
湯越 千尋
「でなけりゃうさんくさい外資企業に公的治安組織が委託しやしない」
九十九・詩花
「まあ、あるいはレネゲイドそのものに興味がある場合はゼノスという手もありますがUGN的にあまり勧められませんな」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ゼノスは……俺も伝手は多くないな、流石に」
ぼーず(GM)
都築のほうのきょーちゃんが「禁書ですか? ダンタリオン? あらあら歓迎します!」ってニッコニコやぞ
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「当てはないことはないが――『俺達』とは口もききたくないだろう奴等だし」
湯越 千尋
「ここでそういう組織と派閥の説明は省くぞ、入院時にでもレクチャー貰ってくれ。
つまりは複交錯してんだ。
俺の派閥はざっくりいえば“オーヴァードの排斥と隔離”、カオスに混ざっているのはあまり歓迎しない」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「まぁ一応、考えておいてくれと言う前提でガルディエーヌに話すが。
俺の下――シュラーフヴァルトに所属してくれるなら、目下の仕事はお嬢さんの状態の定期報告って形になる。それ以上の監視員とかつかない」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「で、後ここでやるべきは――」
何かをメモに書いて、まずはグリムに差し出す。
「俺へのホットラインだ。G案件の時に呼び出してくれりゃ、恐らく最速で人員を調整できる」
湯越 千尋
受け取る。
からの見て、スマホを取り出して”登録しても?”というジェスチャー
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
OKと返す
湯越 千尋
登録して、1コール。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……中枢評議員の中で現場判断と指示は俺が最高特権でね。『現場』と言う観点で言えばこれが最速になる」
スマホを出して受信確認
湯越 千尋
「ダンケ(ありがとう)」
と短く礼。
「そのアクシズの立場と思想に囚われて、狐と狸の稚児になっていないかは危惧はする。
俺が言うのはお門違いかもだが、多少は己の理想――まあ欲だな――を勘案することは勧める」
湯越 千尋
紙は胸ポッケにイントゥ。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……2人にも渡しておく。まぁ、使わないなら登録せずに破り捨ててくれていい」
と、同じ紙をブレイクロス、ガルディエーヌにも渡そうとする
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「一応、ほぼ受信専用でね。俺からかけることは――事後報告の1回だけだ。以降は、基本ない」
九十九・詩花
「まあ。恩はありますからな。一応受け取ってはおきまする」
九十九・詩花
「あなたが組織の長であれば、改革派も捨てたものではないと思いますので、その時にでも連絡しますな」
湯越 千尋
「伝え聞く改革派といえば。
苛烈に他を排斥するかコマとして使うかだからなあ……」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……狸と狐の印象が強いよなぁ」
”応龍”李・文龍
チラッ
”応龍”李・文龍
(出てきてはないから安心して欲しい)
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「現場の判断を現場のオーヴァードが迅速にできるようにする。
改革派がやりたいことって結局はそれ位なんだがね、本当は」
湯越 千尋
「いくら日本が穏健派が統括するとはいえど、なかなか」
そりゃそうだ、という顔。
「アンタも正直、現場で銃乱射はともかく統括や政治外交には向かないように感じているよ。その辺りが狸の稚児と揶揄できるところだ」
九十九・詩花
「どう考えても覇権狙ってるようにしか見えませんしな」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「印象悪いのが目立つってのは悲しいもんだ」やれやれ、と肩を竦める
湯越 千尋
「ノブリス・オブ・リージュで謙虚に行くならともかく。
実際に権力を採ったらその先は独裁だからな。特に日本じゃ嫌われるだろうな、軍国の歴史が物語る」
烏丸響夏
受け取る
「私は、こいつが……普通に過ごせるなら……それで……」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「それじゃあ、俺は事後処理に当たるからこの辺りで。落ち着いたら事後報告はさせてもらうから、その時は予定の都合、調整つけてくれ」
湯越 千尋
アメリカンと華僑ならあんまり不思議じゃないからな。
とはふわっとね。
「りょうかいした」
ぼーず(GM)
まぁ現状は普通に女子高生できますよ、その後のことは次のGMが考えるでしょう(おい
湯越 千尋
次のGM=ぼーずですね☆ミ
九十九・詩花
次はワタクシPCではなくアイテム扱いになる気がしますな
烏丸響夏
穏健だとか革新だとかは知らない。
こいつが、多少の制限はありつつ普段通りに過ごせるならそれでいいんだ。
それがこいつの望んだことだから。
その上で
烏丸響夏
「相談が……」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ん?」
烏丸響夏
「記憶処理の……妹と、親父に……私のことを」
烏丸響夏
「ゲフッ……ごふ、そのうえで、多少ほしょう、2人に……補償を」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「あのなぁ。お前もお前の日常で生きるんだろうが
補償はするが、仮にそれをやってお前さんはどうしたいんだ?」
烏丸響夏
「普通の生活はしてやるさ、こいつの望みだ……ぜっ、ぜっ」
九十九・詩花
きょーたんが恥ずかしがっておりますな
烏丸響夏
「でも、“そっち側”になるなら、私はあの2人にはいらない……はっはっ、はっ」
烏丸響夏
「詳しく、は。後で、あんとた……あんたのボスに話す……」
ドシャッ
烏丸響夏
昏倒する
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……それは違うと思うけどな。こんな力を持ったって俺達は人間だ。
だから、気兼ねなく帰っていいんだよ。って、まずは救急車だなこれ」
九十九・詩花
「とりあえずきょーたんはあとで〆ます」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「オイ急患こっちだ! 慎重に運べ!」
と、駆け付けた救急隊員に指示出しをしつつ
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「悪い、そんなわけだからお前らちゃんと救急隊員の言うこと聞いて検査受けろよ。また連絡するから」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
バタバタと事後処理の指示出しに戻っていく
九十九・詩花
「少しは周りを頼ってもいいのですから。ワタクシだって、頼まれれば協力しますのに。主にダイスと達成値に」
湯越 千尋
「提案はしたが受けるかは当人次第だ」
「たった一人で生きられると思ってるならまさしく未成年の特権だな。
流石に《悪魔殺し》の対抗種がソレやってくれると、遠からず化け物化するのでその前に討った方がいいんだがな……もしくは拉致監禁……」
九十九・詩花
と、成人男性がJKの拉致監禁計画を練っております
湯越 千尋
公的治安組織ですからねえ
烏丸響夏
#ヒェ
ぼーず(GM)
もしもし? ポリスメン?
湯越 千尋
#我だよ
ぼーず(GM)
そうでした
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
世も末だよ
烏丸響夏
#草ぁ!!
湯越 千尋
その仕事を命ぜられるかその前にテメエが監禁喰らうかはお上次第だがな。
とは嘯いている。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
まぁそんな感じで事後処理としては美術館に「アレは僕の作品の盗作だ!」とか言い出した人がめちゃくちゃやった事件って形でまぁしばらくはワイドショー騒がせるだろうが、真偽は分からぬまま人々の日常の中に溶けていく感じだろう
ぼーず(GM)
さてバタバタと事後処理班が来て、ここは解散、でしょうかね
九十九・詩花
とりあえずきょーたんのおでこには油性ペンで肉と書いておきます
烏丸響夏
#京都だった……
湯越 千尋
ん。
烏丸響夏
#起きた後、間違いなく詩花は絶対ロメロスペシャルするっていう強い意志を持つ
九十九・詩花
自分をないがしろにするようなこと言うからでしょ
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
ブーメラン投げあうの上手かよ
九十九・詩花
魂の特技>ブーメラン
湯越 千尋
ほんとにあれなら逮捕からマジで禁固しますよ、マジで。
湯越 千尋
悪魔殺しの化け物が思い入れの楔(=ロイス)なしで生きるとかなに言ってんてなるからね。
ぼーず(GM)
ではどこからやりましょうか、個別
九十九・詩花
ワタクシは特に希望はありませんので、きょーたん・あやちゃんのEDにひょっこり出る感じですかな?
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
いくらかノイが長くなるとは宣言しておく。
ちっひーとのタイマンか、JK組との会話か
湯越 千尋
んじゃうーたん先お願い
烏丸響夏
あ、詩花個別しない感じ?
ぼーず(GM)
JKは3人セットですかねーの想定
九十九・詩花
腐ってるPC2ですからな。PC1と同じ方が好都合な気がしますな
湯越 千尋
我単独だけだとつまりさっきいってた事後処理から→次のお仕事、なので
ぼーず(GM)
裏で言ってたように、ちっひは今後対禁書の部署からもラブコールはします
湯越 千尋
それも織り込み済みで次の指令組んでやる……いい?
二足わらじや三足わらじは公安デフォルトよぉ!!
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
じゃあちっひーに勧誘かけに行くところからいいかしら
湯越 千尋
構わんがVsちっひからかΣ
湯越 千尋
(じっじとらぶらぶとかはいいの? とも)
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
ノイ的に爺さんへの報告は本当に最後だな
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
別に早急に報告しなきゃいけないことないし
湯越 千尋
なーるり。
”応龍”李・文龍
所詮儂はNPC……PCの間に挟まるなら、空気は呼んで消えておく所存……
湯越 千尋
我まだ入院中のが都合がいい? カフェとかのが都合がいい?
場所おまかせしますよと。
湯越 千尋
(パブはちっひがゆるさん)
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
まぁ歩けるようになってからシュラーフヴァルトの日本支部(カフェ)の個室としようか
湯越 千尋
ん。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……どうも。お久しぶりです。湯越さん」
久々に会った時はいつものウーヴェだが、敬語使うしあなたを名前で呼ぶ
湯越 千尋
「お招きいただきありがとうございます」
と、メガネに白髪の青年が会釈をする。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「一先ず、落ち着いたので。事後の報告をさせていただきます」
と、言ってまぁ概ねウーヴェの予想通りの展開なんじゃないかな。
JK組はこの後話に行く、って位かな
湯越 千尋
事後報告前に|>またレコーダーを机の上に。
報告は録音して構わないかとひとこと添える。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
構いません、と返す
湯越 千尋
てことで、Rec開始。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……(かくかくしかじか)とまぁ、この後はひとつの事件として収束していくことでしょう」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ここまでが、状況の報告です」
湯越 千尋
「りょうかいです、お疲れ様です」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「改めて、今回はありがとうございました。
UGNを代表してお礼申し上げます」
湯越 千尋
「いいえこちらこそ。尽力いただきありがとうございます。
己は私用できたものゆえ、そう改まらなくても大丈夫ですよ」
と、こちらも軽く会釈する。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……それと、もう一つ」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「あなたの力と人柄が、私は欲しいと思っています。
勿論、掛け持ちで構いません。UGN――と言うかシュラーフヴァルトに協力をいただけないでしょうか? エージェントとしてでも、イリーガルとしてでも構いません」
湯越 千尋
「……」
コーヒーをすする。
「俺の力の現況はご存じで?
灰被りの比喩が如く、燃えカスの状態ですが」
現実は、包み隠さず伝える。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ええ。そして、欲しいのは力だけではありませんから」
と、こちらもコーヒーを飲みつつ
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「あの力は、いつかまた出せるのであれば助かりますが――どちらかと言うと、それは二の次でして。
貴方が持っていて、私が持たないものが欲しいのです」
湯越 千尋
多分”こういう意味”でほしいのだろう、とアタリをつけて。
「俺の派閥と状況はご存じ通りです、そしてそれを曲げる気はない。
客観的にとらえれば、貴方は俺が『裏切者』と分かった上でほしいと言っているわけですが相違ありませんかね」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「いいえ。『普通の感性を持った大人』が私の傍に欲しいのです。
……どうにも、その手の相手には恵まれなかったもので」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……私が目指す先が、誤った方向になっていないかを見て、間違いを間違いと言ってくれる人として、他のUGNの手がかかっていないあなたが欲しいと思った。それが、あなたを勧誘する理由の大きな所です」
湯越 千尋
「……」
「契約の条件を、今書面にていただけませんでしょうか。
数日中に回答いたします」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
つらつら書こう。
・今所属している組織には引き続きいて構わない
・必要な時に相談に乗ってもらいたい。電話でもメールでも
・戦闘訓練および侵蝕値の定期検査は受けてもらう
・R案件G案件への緊急駆け付け調整はノイにかけてもらえれば行う
・緊急時に今回のようなヘルプコールは出すだろうが、受ける義務はない
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
まぁ後は戦闘訓練、定期検査は本来かかる費用はこちら負担、相談・ヘルプの内容に応じて報酬は応相談ってところか
湯越 千尋
では紙面を受け取りまして。
目を通す。
「ありがとうございます。そうですね、」
一瞬の間。
「2日もあれば回答できるかと思われます」
どうしてもお上に左右される立場です。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「はい。お返事、お待ちしております」
湯越 千尋
では後は歓談をして、支払いはこちらで持ちましょう。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「では、本日はご足労いただいてありがとうございました。いえ、支払いは結構です。
コーヒー、お気に召したなら幸いです。淹れた甲斐がありました」
湯越 千尋
「……」
「未成年が、成年に遠慮しなくてよいですよ」
とここは置いていきます。
湯越 千尋
「珈琲美味しかったです、ありがとうございます」
と、ふわりとわらいました。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……それでは。お言葉に甘えまして。ご馳走様です。
では、また」
湯越 千尋
「では、また」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
ちっひーへの勧誘パート以上っす。ありがとうございました。
返事は待ちつつ
ぼーず(GM)
ではノイくんのラブコールが終わったので、お次は誰じゃろ
湯越 千尋
ノイノイのJKズへのらぶこーるどうします?
九十九・詩花
塩を振る?
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
事後報告だけさせてもらえると。
ぼーず(GM)
JKへのラブコは戦闘の後アレかな? という認識
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
それもそうか。その返事は後を待とう
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
爺さんへの報告やってもいいし。長くやらせてもらったので他の方でも良い
湯越 千尋
あと相談もあったからね、きょーちゃんからの。
湯越 千尋
合間が居るなら私のEDがソロナレーションだからやるけどさ。
ひとがいるんだからひとがいた会話からのがいいぞ、と。
ぼーず(GM)
そうね、相談の回答のためにも会いに行くシーンは要るか
ぼーず(GM)
じゃ集まれJKズ?
ぼーず(GM)
響夏は本当に記憶消しやるか? もあるが
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
じゃあカフェに集合お願いします。ドリンクバーとパフェ位は奢りです
九十九・詩花
それはわーい
烏丸響夏
しゃーねぇ、ナンパされに行くか
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
ま、概ね事後報告はノイが言った通りの段取りで進んだよ。
記憶処理は明言してほしいがきょーかちゃんの要望に沿う形にはする
烏丸響夏
いや、この度は普通にお日柄もよく普通に3人ナンパされに行くでいいのでは?
九十九・詩花
ハーレム構築に来たのでしたらそれは甚だ不潔ですが
湯越 千尋
初っ端に勧誘されたのが男の私なんですが、それは
九十九・詩花
やはり薄い本案件だったか……
烏丸響夏
両刀使いだったってことでいいじゃない
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……とまぁ、そんな感じになった。
改めてだけどお疲れ様。君達がいてくれて事件も収束した。感謝している」
虹原 彩音
事後のことになりますが、彩音はあの後ちょっと長めに入院した後、オーヴァードとして日常に戻ってます
契約の証である壁画の欠片は御守に入れて持ち歩いてますね
湯越 千尋
そういえば|>虹原さん、髪ショートになってる?
虹原 彩音
後ろで雑多に括ってますね
湯越 千尋
なるほど、女の命をZAPされてないのはよかった……
(ど凹みする方いますからね)
虹原 彩音
左目は不思議な色合いの灰色の目(審判の眼)に、契約したのでダンタリオンの影響はあるものの、あの状況からの復帰としては奇跡と呼べるくらいには安定してる
虹原 彩音
「はいー、裏・館長さん? この度は本当にお世話になりましてー」
烏丸響夏
「アンタ、本当にエラいさんだったのな」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「こう見えて結構偉い方だよ。
上から数えて12番目くらい」
九十九・詩花
「そう偉過ぎていつワタクシ首捩じ切られるのかと……(ガタガタ」
烏丸響夏
「私的には、後ろにどれだけの数いるのかわかんないから、反応に困る自己評価はやめてもらっていい?」
九十九・詩花
「単位は5桁を越しますぞ……」
烏丸響夏
「うへ」
虹原 彩音
「大体13とか20とかいて、裏に同じだけの人がいたりするんだよ、きょーちゃん」
九十九・詩花
いや関連部署や外部協力者も含めれば7桁行くか……?
虹原 彩音
「わお」偉さにびっくり
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……で、これも改めて。
虹原さんには、シュラーフヴァルトからの監視員がつくが、日常には戻れる。
もちろん、要望があれば引っ越しとかの支援もするし元の学校であればそれも良い。海外の学校でも留学先を紹介することはできる」
虹原 彩音
「フランス留学のお話ですよねー」
「いいな、って思わなかったって言ったらウソになるかな、学校大分目立つ感じになっちゃったし」
九十九・詩花
「……前から目立っていた気も……」
烏丸響夏
「中途半端なタイミングでのデビューみたいになっちゃったからな」
髪色とか目の色とか……恰好は元からだけど
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「経済面も心配しないでくれていい。
そういう周りの支援も出すから、どの選択をしても生活には困らないはずだ」
虹原 彩音
「誰も知らない人がいる所で、再スタート! うん、でも、」
虹原 彩音
「わたしは、2人のいる所に今は居たいです」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「それが良いと思う。良い友達を持ったと思うよ、あなたは」
九十九・詩花
テストも確実に成功しますしな
虹原 彩音
「この先ずっと、ってわけにはいかないのかもしれないけれど……私にはまだ、早いから」
「2人に大事に思ってもらえてるのに、自分を大事にしなかったから、間違えたので」
虹原 彩音
「なので、ここで修業、します。オーヴァードの勉強、大切な人と私を護れるように強くなる練習」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……で、その監視員についてだが――」
と、きょーたんを見て
「烏丸さん。お願いできないだろうか。
……これを受けると言うことはUGNに所属していただく必要があるから、無理強いはできないが」
烏丸響夏
「それは信頼性として……ノイマン、アンタハいいとして他は納得できるわけ?」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「他、とは?」
烏丸響夏
「大きい組織なわけでしょ? あんたは私たちに多少かかわって……ひいき目に見て目をかけてくれてる」
烏丸響夏
「その12番目だからって他が納得するの? って話。監視員なんて、第三者機関がやるもんでしょ」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「UGN内のエージェントが責任者に報告を出すって形になるから、前例のある話ではあるよ
第三者機関があればそれに越したことはないだろうが――これだけの人がいても、そういったガバナンスは弱い所がある」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「そういった仕組みを改善していくことも、改革派の掲げていることでね。まだ道半ばだ」
湯越 千尋
そりゃそういう監視とかは警察組織とか、公的なののですけどねえ本来は……
本来は。
湯越 千尋
ちゃんとUGNも国と契約してるぞ★
烏丸響夏
「そういうところ、まだ適当だな」
やっぱり少しあきれる
ぼーず(GM)
ガバナンスという言葉はガバなんですが訛ったものだとされている、民明書房にもそう書いてある
湯越 千尋
GM??
九十九・詩花
まあGMガバガヴァなんで……
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「急に必要に駆られて急激に大きくなった組織だ。
なるべく固めてはいるが組織として固まり切っていないところはどうしてもあるのは実情でね」
九十九・詩花
「さらに言えば抗争も激しいので激しく人手不足でもありますな」
ぼーず(GM)
人手不足(物理的に人が消えていく
烏丸響夏
「ああ、前に詩花も言ってた、FHだっけ? 抗争があるっていう」
烏丸響夏
「まぁ、私が……彩音が生活しやすい分にはいいよ」
烏丸響夏
「その状況で、やってて他からやいの言われる状況でないならね」
九十九・詩花
「まあ、普通に暮らすのであればUGNが一番まともではありますな。
FHは大なり小なりレネゲイドによる変化を希求する組織の複合体ですので」
湯越 千尋
特徴はオーヴァードは排斥と隔離だから今の日常大事だと合わないからちっひもああいってたしね。
今の日常大事ならUGNでしょうね。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「それをやってくれている間は、俺に報告さえ上げてくれればやいのやいの言われない。
一応、虹原さんの定期報告、訓練、定期健診はお願いすることになる」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……訓練、定期健診は、烏丸さんにも受けてもらうことになるがね。まぁオーヴァードになって日が浅いから慣れるまでは、と言った具合だ」
虹原 彩音
「よろしくお願いしまーす、九十九教官」(にこにこ
九十九・詩花
いやまあワタクシも関わることになるでしょうがメインはきょーたんですな
九十九・詩花
そしてワタクシの肉体は2。恐らく最初にへばります
烏丸響夏
←1
虹原 彩音
←1
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「後はそうだな――俺の仕事を手伝ってくれるのであれば普通に割のいいバイトの給料は出せる」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「そんな感じだ。
まぁ、改革派だ穏健派だとかなんか面倒な話が聞こえるだろうが――その辺は上がやっていることともって放っておいてくれたらいい」
烏丸響夏
「話を聞く限り、改革派の急先鋒って話なんだけど。穏健派に対しての思うところとか感想については?」
詩花に軽く日本の状況と組織の状況は聞いた
九十九・詩花
はぐれイリーガル人情派
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「組織がでかいからね。考えは色々あるだろうさ」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「意見はぶつけて、お互いが手を取り合える道を見つけたらいい」
九十九・詩花
まあ、穏健派は言葉を選ばずに言うならば現状維持派ですな
烏丸響夏
「ふぅん」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ま、急先鋒って言葉も分からなくはない。評判悪い奴が目立つのは世の常だ。
あの人にしても根っこはUGNなんだから、そう言うもんだと思っている」
虹原 彩音
「私は~派、よりは館長さんがいるとこ派、で」
虹原 彩音
「ひとまず、今のところはそれがいいかな、って」
湯越 千尋
おや、かっぷる成立かな?
九十九・詩花
まあ顔だけなら大いに……
烏丸響夏
「彩音……こういうのが好みなのか?」
虹原 彩音
「んー? ……いい人、だと思うよ」
城の主だったからノイのトラウマの中身から現在地まで全部知ってるんですよね
烏丸響夏
「深ぁ……」
虹原 彩音
「まぁ、それより『2人がいる所』派! だけどね」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「とまぁそんな具合で。俺からの話は以上だ。
ありがとう、都合をつけてくれて」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「なんにせよ。3人とも元気そうなのは何よりだ」
烏丸響夏
「いいえ、今のところこちらの要望も保留にして現状維持にしてくれているからね。時間はあるし」
あの後、記憶処理については決まってはいないが、まだ治って家に帰った。という形にはなっていない。
隔離が必要な状態、という伝え方で、自由に動いている状態だ(学校もとりあえずまだ休んでいる
虹原 彩音
「……きょーちゃん、ホントにいいの?」
九十九・詩花
きょーたん、ちょっとは素直になろうよと内心思う
虹原 彩音
「リンちゃん、すっごく心配してるよ」とちょっとぷくー
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……そこについて、どうしたいかはまた連絡をくれれば良い。友達にも相談して決めたら良い。
烏丸さんの意志で決めたことなら、俺は反対はしないから」
烏丸響夏
「助かるよ、大まかには決まってるんだけどね。周りの説得が大変で」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「オーヴァードが覚えておくべき大事なことのみっつ目。『アンタは1人じゃない』んだ。
困ったら助けになるから、しっかり考えてから話に来い」
九十九・詩花
絆を喪えば待っているのは地獄ですからな
烏丸響夏
「ああ、覚えてるよ」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ならいい。俺が烏丸さんに言うべきは伝えたから、いつでも来てくれ」
烏丸響夏
「鈴菜を自分の楔としていたのは、まだ“あの頃の”自分だからな」
烏丸響夏
「この状態になって、それはそれで必要としてくれる絆は、別にちゃんとあるから」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「そうか」
そこには肯定も否定もせずコーヒーを飲んで聞いている、としよう。
虹原 彩音
「必要とか必要じゃないとかじゃ、ないと思うけどなー」ぷくー
烏丸響夏
「河豚にはわからなくていいことさ」
頬をつつく
九十九・詩花
パァン!
虹原 彩音
「私は誰の代わりにもならないし、リンちゃんにとってのきょーちゃんは誰も代わりが出来ないんだからね」
九十九・詩花
そうだね。人に代わりはいないよね……
虹原 彩音
「そういうとこも、考えてくれると嬉しいんだけどなー」
烏丸響夏
「……そうだな」
そういって笑う。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ま、反省会することがあるとしたら、全員もっと自分を大事にするこったな」
虹原 彩音
「ん」机の下で、手を握る
烏丸響夏
それが覚えている人であれば、な。
手を握られながら、そう思う。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「じゃ。この場は解散ってことで」と、席を立ちあがり
「会計は済ませてある。また何かあったら連絡くれ。こちらも、必要があれば連絡する」
烏丸響夏
「わかった、近いうちに……」
席を立つ
虹原 彩音
「はい、これからもお願いしまーす」一緒に席を立つ
九十九・詩花
やれやれと思いつつ「ではまた今度。ちゅーすーひょーぎーんどの」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
と言ったところで解散してシーンカットとしましょう。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
がっつりお付き合いいただいてありがとうございました!
九十九・詩花
おつおつ
湯越 千尋
ぱちぱちぱちー
ぼーず(GM)
はぁい! 皆様やり残したこと、ないね?
九十九・詩花
ないっすよー
湯越 千尋
我はあるぞさっきから書いてるぞ!?
湯越 千尋
(顛末! 報告! ソロフェイズっ)
烏丸響夏
じゃぁ、そのソロの前にちょっともらいたい
湯越 千尋
だいじょうぶですよー
ぼーず(GM)
ほうほう、どうぞ
烏丸響夏
ノイさんや
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
はいな
烏丸響夏
いてもいいいなくてもいいですが(なんだよおめぇ
烏丸響夏
君のおじいに渡りをつけてくれ
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
……まぁいいが。すんごい顔する
湯越 千尋
お?
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
まぁ俺もいることになるだろうな
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……ってワケだ爺さん。報告に行くから○○に都合つけてくれ」
位行ってまぁ今回の報告をしにいく体で烏丸さん連れてく
烏丸響夏
せんきゅせんきゅー、じいさん個別で裏で動くかもって言ってからどうなるかなと思ってたんよね
”応龍”李・文龍
この爺に出番が!?
烏丸響夏
ちょっとシルバーと絡みたい気分に
”応龍”李・文龍
ひげ整えちゃお、キュッキュ
烏丸響夏
Σそんなテンション上げちゃう!?
湯越 千尋
ふふふ
烏丸響夏
では、連れられて。多少身なりのパリッとした服装。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……久しぶりだな、爺さん。早速だが報告と――今回、世話になったオーヴァードだ。ガルディエーヌと言う」
”応龍”李・文龍
「ほう……」
烏丸響夏
「それもう二つ名で固定なのね」苦笑
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……知られているだろうが、本名いうよりいいかなと思ってね。不服なら変えるよ」
”応龍”李・文龍
「聞き及んでおる。なんでも、ダンタリオンをかの悪魔殺しと見紛う力で葬ったと」
”応龍”李・文龍
「歓迎するぞ、“ガルディエーヌ”、李・文龍だ。“応龍”で通っておる」
烏丸響夏
「紹介いただきました。“ガルディエーヌ”と申します。
ええ、ノイマ……ウンターガングからは稀有な力だと聞いています」
”応龍”李・文龍
「まさに、貴様に宿るその力は《対抗種》。
……レネゲイドに連なるものを殺す、我らにとっても天敵となりうる力よ」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……(アンタにゃきかねーよとは思っているが言わない)」
烏丸響夏
「この世界に入って、まだ日が浅いもので。
どれくらいの価値基準なのかが私には判断がつかないんですけど」
烏丸響夏
「単刀直入に……私をどれだけの価値で買えますか」
”応龍”李・文龍
「金ならわかりやすいか?
――儂なら貴様に常に食うに困らぬだけの禄を与える。必要とあらば、貴様の家族にも」
”応龍”李・文龍
「凡夫の人生、その生涯の価値が2億とするのならば、」
”応龍”李・文龍
「貴様にはその倍、数倍の価値を生み出す可能性がある」
”応龍”李・文龍
「儂はそう評価する、まぁ、」
”応龍”李・文龍
「いや、貴様の値というならそうなろう」
烏丸響夏
ぅぉ
ざっと考えても4億以上の価値が自分にはある。
変な小声が漏れそうになった。
こういう時育ちの地が出ていけないなと思う。
変な含みはありそうだが、低く見積もってもそれくらいか。
烏丸響夏
しかし、それがわかっただけでも十分だ。
よっぽどのことがない限り変なことは起きないだろう。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
……(急に何を言ってんだか)
”応龍”李・文龍
「で? 儂に『買われる』か? 少女よ」
烏丸響夏
「お買いになる気が?」
薄く笑う。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
……(ぁー。ロクでもないこと考えてるなコイツ)
”応龍”李・文龍
「どうだろうな、今値をつけたのは貴様の持ち物につけただけのこと」
”応龍”李・文龍
「儂は――自ずから人を、金では買わん」
”応龍”李・文龍
「無論、望みとあればやぶさかではないが」
烏丸響夏
「なるほど……」
能力は持ち物か。確かに、個人の資質ではあるが個人のすべてではないか
烏丸響夏
「ええ、できれば……と思っていましたが。
難しそうなので止めておきます」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……色々と難しいだろうな。俺も勧めない」
烏丸響夏
「純粋に評価して頂けただけ、
今日は自分にとって価値がありました。
応龍様には余計な時間を使わせただけかもですが」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「そこは大丈夫。この爺さんおもしれー奴は嫌いじゃないから」
”応龍”李・文龍
「構わぬよ、先の事件は儂にも価値があった――この時間も、な」
烏丸響夏
「貴方から買いたいと言って頂けるように、精進します」
ノイの脇からの小言はすました顔で流す
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ガルディエーヌ。話は終わったか?」
”応龍”李・文龍
「……期待しておる、次相まみえる時は違う形で逢うことになろう」
烏丸響夏
「出来れば、彼の直下で、それなりに自由に動ける権限で、
ブレイクロスと私、メモリーダイバーの虹原彩音のスリーマンセルを私兵として雇ってもらえないか聞きたかったのですが」
烏丸響夏
「まだそこまでの価値はなさそうです」
九十九・詩花
ワタクシっ!?
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……お前らが話付けたら爺さんに言わなくても了承するぞ、それ」
烏丸響夏
「ええ、彼に訓練と定期的な検診を受けろとせっつかれていますのでね。精進します」
烏丸響夏
「ただ、彼は優しすぎるので」
烏丸響夏
「家族との絆は残しておくべきだと主張するものですから」
烏丸響夏
……残されたものの気も知らないで
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……」
『親に金銭で売られた』俺にないものだから、残しておくべきだと思うんだろうけどな
烏丸響夏
「しかし、良い出会いではありました」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
……(え、マジ? って顔)
烏丸響夏
「何かしらありましたらご助力願うこともあるかもしれません。
その時は……まぁ、ある程度は自分で何とかしますが」
烏丸響夏
「駄目なときには何かしらお願いするかもしれません」
烏丸響夏
にへらっ
烏丸響夏
まぁ、多少なりとも売り込めたかな……。
自分の我儘だとは思っているが、いつ自分が化け物になるかもわからない状況で、私は家族と繋がりを持つ状態で戦場に出るのは家族が可哀そうだと思った。
烏丸響夏
無事で生きていることをずっと祈って待つ家族、それはそれ辛いものだと思ったからだ。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
ま、考えは人それぞれさね
烏丸響夏
だから、やり切るなら非情になれる場所を。
話を聞いた限り、ここはそういう場所だと思った。
だから売り込みに来た。
烏丸響夏
そして、できるなら今の場所。
同じ境遇の大切な場所は守っていきたい、目の届く場所で。
そう思ったからの今回の話であった。
”応龍”李・文龍
「……ひとつ、助言を呉れてやろう」
烏丸響夏
「お聞かせください」
”応龍”李・文龍
「儂は人を金で――利では買わん。利で買うのは利用するものだけだ」
”応龍”李・文龍
「貴様が、己を、消費されるだけのものとしてありたいなら、いつでも言い値で『使って』やろう、利で、買ってやろう。だ――」
”応龍”李・文龍
「この老い耄れにそうさせる程度のモノーつまらぬものであろうとするなら、貴様は――つまらん」
”応龍”李・文龍
「この力の先達が必要なら――ノイに聞け。烏丸響夏よ、甘い男だが――そいつは儂が買った男だ」
烏丸響夏
「ご忠告、痛み入ります。
思っていたよりも、彼が大切にされているようで安心しました」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……まぁ、この爺さんに買われる位なら俺の方で何とかしてやるわ」
烏丸響夏
「そ、ありがと」
それが聞きたかったわ。
”応龍”李・文龍
そういうと不機嫌そうに文龍は帰ります
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「ってワケだ。時間とらせて悪かったな爺さん」
烏丸響夏
「有難う御座いました。ごきげんよう」
烏丸響夏
だしにしたこと、やっぱり怒ってるな。
そう思いながら笑う。
烏丸響夏
さようなら、今までの私。
烏丸響夏
おはよう、これからの私。
これがこれからの貴方の世界。
死んでも死なない。
いつ死ぬかもしれない、くそったれな世界だよ。
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……あのなぁ」
烏丸響夏
「あ? なに? さって、挨拶も終わったし……帰るか」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……まぁいいや。小言は後だ。帰るぞ」
九十九・詩花
小言はワタクシも言いますな、これ知ったら
烏丸響夏
「はいよ、ボス」
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
「……ありがとな」
つって、帰っていきましょうか
烏丸響夏
シーンエンドで
ぼーず(GM)
はい、では最後にソロの方
湯越 千尋
まさかオオトリになると思わんかったですよ、ぶー。
がんばる。
湯越 千尋
目が覚める。
己の部屋、何もない、殺風景な部屋で。
何事もなく。
仇を討つ、その以前と同じく。
あの後――
年若きUGNの中枢評議員直々の熱い勧誘と契約の書面ともうひとつ。
別のUGN中枢評議員が直下、“禁書の悪魔”関連の遺産収集部隊が隊長“大暴力”からもまた、悪魔狩りとして契約しないかとの勧誘が来た。
アルス・ノトリア。
“大暴力”が率いるこの部隊はUGN内外に関わらず、権力闘争としてはどこにも組み込まれぬ中立中庸の立ち位置にいる。
だが、UGN内部とは必要ならば相互協力をするという。
その生業は例えば、今回の事例:禁書の悪魔が一:ダンタリオンが起こした事件や事例。
これに対して出向・追跡、討伐や封鎖などを専門としている。
湯越 千尋
ウンターガングのときと同様、彼とも録音許諾の上のやりとりをし、契約の書面をもらう。
同じく日を改め、ほどなく回答するの旨を添えて。
湯越 千尋
“湯越千尋が所属・派閥は公安である”というのはどちらも理解の上の勧誘。
その上でイリーガルではなくエージェント、正式職員の契約となれば秘密保持契約は発生する。
それは同時に
日本の公安のみでは触れることすら難しい深奥にも対峙できるということ。
秘密保持契約外であるならば特調に組み込めるということでもあり
厚労省が契約するUGN穏健派とはまったく別個の、強力なオーヴァード関連の繋がりを造れることでもある。
湯越 千尋
虚偽ではない、裏もとった。
その2つの勧誘と条件と権限、今回の案件・顛末を報告したところ。
《半年ないし仇を討てた後、研究検体として己を供出する》といった一筆は、
目の前で、ものの見事に破り捨てられた。
湯越 千尋
“いちおう、燃え尽きてはいるんだがな”
白銀となった髪をいじりながら思う。
仇は討てた。
それが、己の贖罪という自己満足でしかないとわかっていたとしても。
それだけのために生きてきた、過言でなく本当に。
誰にも慮れることなく、顧みられることなく。
自己満足を遂行するために、誰も余計に巻き込まれ己のようにならぬように。
距離をとってきたというのに。
“お前が欲しい”と。
己がお上に預けていた一筆に対しても、どうにかならないかと陳情書を出したものがいたというのも後で知った。
これだけ札が揃うのは、中々果報ではあるだろう。
湯越 千尋
ふっと鼻で笑う。
まさしく灰被り……シンデレラストーリーだな、と。
ずいぶんと血なまぐさく闇に染まったシンデラレストーリーだがな。
二足・三足と同時にこなし暗躍するは、そも生業であるし冥利に尽きよう。
両勧誘とも受ける旨を先方に伝える。
湯越 千尋
派閥の抗争自体を知るところではない、などとは言わない。
そも日本全体の治安や国家体制に影響を及ぼす可能性がある事案が総括が公安の生業であり、悪魔や化け物周りやそれらが関連する派閥抗争が此方に影響を及ぼすなら、暗躍誘導・時には粛清するのが己が役。
それは私欲とは隔絶したところにある。
湯越 千尋
本来ならば赦されぬ、己が私欲に殉じた仇討ち。
それでも貫いたソレが終わったならば、国の礎となろうとしたためた一筆。
だが礎となるよりも、燃え尽きた俺自身が役に価値があるというならば。
それに応えるのは吝かではない。
ここからの生は国が為、民が為。
その上で己も納得がゆく世界となるように。
跳梁跋扈するものどもがないまぜとなる現状。
人知れず泣きひとしれず壊され、手を伸ばされることなく潰されることすらある現状。
それに必要な線引きはいる。
その線を護り、ひとが民が安心して生きられる世界を目指し。
そのために、
湯越 千尋
”期待されるなら応えるさ、それが《グリム》なのだろう”
己を表するふたつ名は“グリム”。
墓守犬と呼ばれる妖精の名と同時に、有名なふたりの童話作家の名でもある。
陰惨なことなぞ世の中には数多い。
それに目を背けることなく汲んで同時に区切りをつけ、童に伝えらるる話となるように。
この世に蔓延ってはならぬ悪鬼羅刹に睨みをつけ、民の守護者となるように、と。
ぼーず(GM)
はい、それでは復讐に燃えた墓守犬は護るべき寄る辺も見つけたところで……セッション終了です!
ぼーず(GM)
お疲れ様でした
湯越 千尋
おつかれさまでしたー!
烏丸響夏
お疲れ様でしたー
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
お疲れさまでした~!!!
湯越 千尋
GM私がオオトリとか聞いてないよ!!
ぼーず(GM)
GMも聞いてないし話してないからな!
湯越 千尋
と、叫ぶだけ叫ぶ。
オオトリならテメエ以外に全員分のコードとか回収したかったわっ。
湯越 千尋
=5+10+7+3+0+5
湯越 千尋
30点か、スペリオル飛ばしましたからねえ私……
#飛ばさにゃ話にならんのよ
九十九・詩花
お疲れっしたー
湯越 千尋
やーんとびー様も久しぶりでしたっけ同卓。
湯越 千尋
うさとは確か10年ぶりだけどさ。
九十九・詩花
どうだったっけ……?
湯越 千尋
まあ今は昔なので無理に思い出さないで!?
ぼーず(GM)
なっつん除いてとびーと卓囲むこと先ずなさそうなんで、10年超えとるかと
湯越 千尋
なっつん×ぼーずの上で初めて、でしょうからねえ。
烏丸響夏
とびーさやぼーずさはテキセでやってたの本当に10年前とかなぁ
烏丸響夏
ぼーずさとオフセ卓したのも……いや同じくらいだわね
ぼーず(GM)
最後アカデミアでしたかね
ぼーず(GM)
狂さんとやってたの
烏丸響夏
でしたっけね
湯越 千尋
記録簿あれば思い出せるかもですが、人間忘れる生き物です。
他に色んな思い出があれば殊更に。
湯越 千尋
今回HO3が完全遊撃やないかでも《復讐者》ってキーじゃないかっ
って言いながらどう絡んだろうか頭抱えましたよ、たいへん&楽しい。
ぼーず(GM)
シナリオはシンプルに、クローズドでタスクをこなして、脱出の際にどんでん返し
ぼーず(GM)
後は諸悪の根源を殴って終わり、という構成
ぼーず(GM)
OPの後は、全員集合のミドル、各PCに割振ったシーン、脱出とその後のクライマックス前、クライマックス
ね? めっちゃシンプル
ぼーず(GM)
かつ一本道
湯越 千尋
3分の1は自業自得なんだけどさ
割と複交錯してたよね?
湯越 千尋
お話自体は一本道でぜんぜん、ぜんぜん。
湯越 千尋
(3分の1は自業自得(UGNとかち合うのを持ってきた)
ぼーず(GM)
PC同士のコンフリクトは余の与り知るところではないので……
ぼーず(GM)
NPCもヒロインと、こういうのにお決まりのトリックスターとボスだけだからね
湯越 千尋
にこにこ。
湯越 千尋
あとその自業自得部分とPC故の能動行動ゆえに
一生懸命その交錯部分を読んでましたよ、たいへん。
故にどんでん返しのところで驚いてなかった……奴ですね、ごめんねっ。
湯越 千尋
(読み勝負の正誤どちらにしてもお話がおいしくなるようには気を付けてた)
烏丸響夏
まぁ、PC1っぽい動きを心がけました(シンプル
九十九・詩花
そして判定をシンプルにしました!
ぼーず(GM)
オメェが判定をシンプルにしたせいで、GMは頭を複雑にしなくちゃなんなかったんだぜ! しーかさんよぉ!
ぼーず(GM)
いいけど! 別に!
湯越 千尋
ほらそこはTCGゲーマーていすとにデータでガチファイト始めたから……
湯越 千尋
(私、《サイレンの魔女》でくるって聞いた時点で
『最低それに仕事とられないうえで目を惹く復讐者データにせなならんな』って腹くくったぞ)
九十九・詩花
当初考えていたのはなっつんのとコンセプト似た上に劣化型だったのでこりゃまずいぞと
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
アクシズか本部エージェントのデータを使いたいなと思ってたんだけど、割と遊べた
湯越 千尋
《ジェニュインアクシズ》に常から勝つ必要はないけれど
湯越 千尋
流石にただの1回、たった1回だけは勝てないとなあ……でどんだけ考えたか!?
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
まぁ今回は安定火力に調整したのです
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
侵食シナリオに制限かかるのバリクラ一本、シンプルイズベスト
九十九・詩花
なので援護ブレス起源種と普通に走りました
湯越 千尋
ふつう #とは
九十九・詩花
サポ型援護ブレスは普通では……?
湯越 千尋
《起源種》×極振り《ウィンドブレス》は普通じゃないYO!?
湯越 千尋
てことでそのただ1回は、《賢者の石》をブチ超えるレベルの一撃必殺にしました。ただし命と引き換えと。
湯越 千尋
割とマジでそれで「GMみなさん、しんでいいっすか?」てほんとはいう予定だったんですよ。
いろいろ惚れてくれたりあれこれ汲んでくれたので生き延びることになりました、ありがたありがた。
ぼーず(GM)
GM側は命の捨て先をシナリオ上用意もしてたのですが、使わなくてよかった
湯越 千尋
復讐者がキーでだいじって聞いてたからね
DロイスのNo.13読み込んだら、復讐完遂したらそりゃなあだったですよ。
湯越 千尋
なのでいのちを費やしたラストアタックの予定だったし。
燃えカスになったとしてもいきてたら、GM準備してくださってた命の捨て先ですてがまるなり、公安の検体供出(これは私が準備してた捨て先)するなり考えてた、ンですがね
湯越 千尋
別に捨てたいわけじゃないよ。
お話に合わないならちゃんとテメエで覆す準備もしてた、ので。
湯越 千尋
みんなで頑張ったのに、結局死にましたとか確定ロストなぞただの自己満足ぞっ。
湯越 千尋
(そして私はそんな趣味と性癖はない)
PC1の悪魔殺しで、ヒロインがっつり助けられたのもでっかいですね。
陰惨ルートなら当然そちらに引っ張られてた。
烏丸響夏
普通にPC1なのである程度は火力稼がなきゃと思った次第だったんですが、GMが上手く拾ってくれた結果ですね
九十九・詩花
まあでもこのGMなら少なくとも絵的にも残酷系にはいかないだろうとは
ぼーず(GM)
ダンタリオン、初期作成に毛の生えたキャラにぶつけるデータではない(白目
九十九・詩花
いや追加30点はだいぶ変わるで?
ぼーず(GM)
一応下駄の経験点はOPと城はいる前の「現実のダンタリオンとの戦い」で貰ってた奴、というフレイバー
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
なるほどなぁ
ぼーず(GM)
まぁこの構成のシナリオ、PLPCに敗北したら舌噛んで死ぬ! な性癖の持ち主がいると核地雷になるのですがいなくてよかった
湯越 千尋
むしろ負けローラーばっちこいのひとがわな予感。
湯越 千尋
死ぬ描写とか希望が断たれる描写自体は好きなんだけれど
だからといって周りが絶望しちゃった場面も見たんで、そこは回り次第。
ジャムったら嬉々としてやるむしろそこが本領程度に。
九十九・詩花
その結果花のJKは何度も3倍攻撃を受けてボロクズになるというオチ
湯越 千尋
ほんとにありがとうございますまさか外様遊撃が《子羊の歌》フルあんど援護ブレスほぼぱーへくとに貰えると思ってなかったよ!?
湯越 千尋
まじで、しんでもだいじょうぶだよ、っていってたからね!?
ネガティブ:恐怖見えてたからっ。
九十九・詩花
自分の命を粗末にするやつは他人の命は粗末には扱わない感じにしたので
九十九・詩花
結果《エンジェルボイス》は死んだが《子羊の歌》は強いなあと
湯越 千尋
有り難く有り難く……。
“ダンタリオン”
皆さん活躍してたよ、ダンタリオンもそうおもいます
シュレーディンガー
ねこもそうおもいます
ぼーず(GM)
要素から逆算して辻褄合わせてシナリオは作ったけど、アクシズとか公安も絡んで、GMの頭の外で深みが出て良かったんじゃないですかね、DXのGMやってて李・文龍動かしたの初だよ!
湯越 千尋
だよねアテガキだよね。
湯越 千尋
なので深くなるようにほりほりほりほり。
GMじっじ演技してるのノリノリだなーって思ってた。
湯越 千尋
悩みつつ、ね。
ぼーず(GM)
人生でこれほど深く李文龍の爺のこと考える経験、ないですからね!
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
いやはや珍しい経験になったろぃ
湯越 千尋
によっ。なんならまた演るといいんじゃないかなっ。
ぼーず(GM)
今んとこ続、の構想はないので
ぼーず(GM)
次は誰かにバトンタッチやね、GMは
Uwe・Gegenbauer・Neuendorff
割と続き真剣に考えようとしている
ぼーず(GM)
ディスコにも上げたけど彩音は一応PCデータがあります
シナリオのエピローグとしてはコレで
湯越 千尋
おお、みてこよふ
湯越 千尋
交渉+13ってなんぞ!?
ぼーず(GM)
交渉+13は、交渉の達成値に+13される、という意味です
ですので交渉の達成値が13増えるということなんです
湯越 千尋
#IAこあい
ぼーず(GM)
ま、完走出来て何より、何よりです
湯越 千尋
なによりです。
続きも真剣に考えてくれるってことで楽しみにしつつ
湯越 千尋
今回はほんにGM、ありがとうございました。楽しかったですよ。
ぼーず(GM)
GMとしてはそれが一番うれしいのでね、最後までつき合うまで、楽しんでもらえたということなのでー
ぼーず(GM)
んじゃいい時間だし、寝よう
湯越 千尋
はいな、私もログ取をして、お休みです。
烏丸響夏
おやすみなさー
九十九・詩花
乙ー
シュレーディンガー
やあやあ、ようこそ、お客人
ここは幽けき色彩の城……の、夢のあと
こわーい悪魔は転生し、あの子はあの子の手を取って、非日常(ぼくら)の世界にやってきた
めでたしかどうかは別のお話
夢にすぎないものだけど
皆様がたが大目に見
お咎めなくば身のはげみ、ってね
さぁさぁ! ホントにお終いさ
皆様どうかいい夢を!
シュレーディンガーがセッションの終了をお知らせしますよ! シシシシシ!