村雨タイガ
さて、自分の肉と引き換えに予期せずポケモンゲットしたわけですが
A・M
あぐにーす(ポケモンにありがちな鳴き声
村雨タイガ
ほのお/エスパー
GM
割と真面目に強いタイプじゃないかって気がしてきた
村雨タイガ
どの世代でもそこそこやってけそう
GM
さて、タイガくんがお持ち帰りした以外の思い出しはあるかなー?
村雨タイガ
だがその他一切のことは分かりませんっ!(キリッ
という感じの目撃情報
村雨タイガ
ほぼほぼ都市伝説よ
平ゆな
\じけんだー/
平ゆな
れいちゃんがおもちかえりしたー!!!
村雨タイガ
じゃあアロハに着替えて事務所に帰るか
AMさん派手目だし
村雨タイガ
逆にフライデーされるならもってこい、どうせ裏は取れないし、ゆなサンに粉かけてる、みたいな誤解はされまい!
A・M
白昼堂々の密会!
激しすぎて衣服が……!?
とかの見出しかナ
村雨タイガ
……後で抗議文だしとこ
村雨タイガ
じゃあ事務所に登場してアグニスから話聞くか、話してくれるだろう、きっと
GM
というわけで、登場侵蝕どうぞ
村雨タイガ
1d10+51 あーろーはー登場 (1D10+51) > 6[6]+51 > 57
system : [ タイガ ] 侵蝕率 : 51 → 57
平ゆな
1d10+33 事務所ダカラネー (1D10+33) > 10[10]+33 > 43
村雨タイガ
お、がっつり
平ゆな
びっくりしてしまったらしい。
system : [ 平ゆな ] 侵蝕率 : 33 → 43
村雨タイガ
え、そんなにびっくり?
平ゆな
びっくり!!
平ゆな
「れいちゃんがー!!」
「おんなのこー!!!」
「おもちかえりしてきたあああああああああ!!!???」
平ゆな
めちゃめちゃ大声でびっくりしてる。
村雨タイガ
正直性格は似つかないけど、格好だけならゆなサンにちょっと似てるじゃん
赤毛でポニテで露出はちょっと多めで、って
アメ
「 これが おもちかえり……!!」
平ゆな
「おせきはん-!? ウェディングケーキ―!?
ちょ、ハトさんどうしたらいい奴ですかこれー!!???」
村雨タイガ
「お持ち帰りじゃなああああい!! いや、そう見えるかもしれないけど!」
村雨タイガ
「むしろ不倶戴天の敵とかそっちの方ですからねっ! この人」
平ゆな
「そうなの?」
と、A.Mさんを見上げよう。
A・M
「優しクしてね、ダーリン♡」
平ゆな
「ユピさーん、ユピさーん、事件、事件ですよー!!??!!!」
村雨タイガ
「優しくする趣味はありませんよ、命は助けたけど
えーと、ゆなサンこちらA・Mさん……研究者さん? だそうですよ。MALICIA開発の」
村雨タイガ
「……っていうかお名前、伺ってませんでしたね」
平ゆな
「えっ!?」
耳に手を当てる、”もう1回教えて”のオーバーアクション。
平ゆな
そーちゃん(AiMashita)と同じ、イニシャル……。
A・M
「ワタシの名前かイ?
アグニス。アグニス・マーヤー。
まぁ、好きに呼んでくれていいヨ。
次の場所ではまた違う名前を名乗るだろうシ」
村雨タイガ
「はいではアグニス、こちらを」ピポパと電話し、コネの研究者に繋ぐ
平ゆな
「あぐさんですねー」
ほわほあと。
「レイちゃんと親密っぽそうな感じの。
よろしくでーすよー」
村雨タイガ
「……今後どうするかは知りませんが、少なくともそこは安全ですよ、公的機関のおひざ元、ですので」
村雨タイガ
「命第一、でチョイスさせていただきました。身の振り方はご自由に、という奴です」
A・M
「お堅いところだと小遣い稼ぎは難しそうだネ」
よろしくよろしく と 愛想を振りまいておこう。
平ゆな
よろしくよろしくーっ。
と、シェイクハンズっ。
村雨タイガ
「さて、そちらにも出していただきましょうか、商品を」
村雨タイガ
「現状、こちらはかなりの高値を付けてます、命あっての物種、っすからね」
A・M
「いいトモ。
オマケでベッドの上でもサービスしよウか?」
平ゆな
きゃー!?
と、目を覆う。
村雨タイガ
「結構です、子供が多いのでやめていただきたい……っていうかボクも未成年なんでね? ポリス呼びます?」
A・M
「若いうちにこそハメは外さないと。
年取ってからなんてイタイタしいヨ」
キャラキャラと笑ってから。
「ビズの話だけれどネ。
何が知りたイ?
全部話してもいいけれど、理解しきれないと思うしネ」
平ゆな
「ビズ?」
タイガ君を見上げる。
村雨タイガ
「お仕事の話です。直球に『フォーリンラブ』というヴィランについて、知ってることはありますか?」
平ゆな
……っ。
村雨タイガ
「MALICIAシリーズ、その一つだと睨んでいますが」
A・M
「『フォーリンラブ』個人については、よく知らなイね。
検体としてなら、少しは知っテる。」
A・M
「ただ、誤解の無いように言っておク。
ワタシの仕事は 特定条件下における行動の発露、ないし目的意識の上書き。
……コンピュータでいう所の発火キーの設定ダよ」
村雨タイガ
「それが僕らの"pot of gold"ってやつです、今はとにかくどんなことでも知りたいんでね」
村雨タイガ
「彼女の身に起きてること、発火の条件」
村雨タイガ
「……可能ならばその解除の手がかりも、知っている人物の心当たりでもいい」
A・M
「あの検体に入っているのは、MALICIA2。
こいつはすごく単純なやつでネ」
A・M
「衝動を感じたら、それに従うように命令されル」
村雨タイガ
「成程、衝動ですか」
村雨タイガ
「宿主の衝動が破壊なら破壊行動を、殺戮なら虐殺を、と」
GM
ゲーム的に言うなら、衝動判定に自動失敗します。
GM
そして、衝動判定を誘発していきます
A・M
「詰まるところ、暴走オーヴァードを作るだけなんだヨ」
A・M
「副次効果で、戦闘力は上昇するみたいだけどネ」
村雨タイガ
「新しいエフェクトに目覚めたり、ということは通常ならばない、のですね?」
A・M
「暴走した結果、目覚めたり使えたりするようなのが居るから断定は避けるヨ」
村雨タイガ
「確かに。そうですね、ではMALICIAシリーズですが」
村雨タイガ
「ゲイル――《MALICIA3》には、」
少しためらう
「統率用の受け皿となる肉体が用意されていました」
村雨タイガ
「そして、MALICIA1、レイニーデビルも素体になった人間がいる、であれば――
MALICIA2においてもそのような、受け皿になる人間が用意されていたと、みています」
村雨タイガ
「そういったことについて、何か覚えや思い当たることは?」
A・M
「さっきモ言ったけれど。
ワタシの専門はソフトウェアの発火キーだヨ。
ハードウェアや運用方法はもっと違う人が考えて決めルものダ」
村雨タイガ
「……わかりました、では」
村雨タイガ
「発火、については分かりましたが、反対に、MALICIA2を無力化する方法などは? なにかあります?」
A・M
「検体を殺スとかはナシだね?」
平ゆな
ぷぅ、ふくれっつらになる。
村雨タイガ
「ええ、それ以外で」
A・M
「条件の確認は大事ダよ、お嬢ちゃん。
契約でも、研究でも、商売でもネ」
平ゆな
ぷっすー、それでもそれでもだったのでまだふくれてる。
村雨タイガ
「こちらが目指すのは、MALICIA2からの解放、宿主の元の人格・精神・生命活動を可能な限りそこなうことなく、が目標です」
村雨タイガ
ぽふぽふ、とゆなの頭に手を置いて宥めつつ
A・M
「だったラ。
ワタシができる助言は、そんなニ多くないネ」
A・M
「動作エラーでも起こせばプログラムは勝手に止まるだろうケド。
条件が簡単すぎるから、まずエラーは起きない設計だシ。
1や3みたいに、ガチガチ設計じゃない強みだネ」
村雨タイガ
単純故に動作不良に強い、いいことですね
よくねぇよばっきゃろうぅ!
平ゆな
ぴえっ、て顔をする。
平ゆな
いや、よくないのはよくないんだけどっ。
……さっ、隠れる。なんか感知した。
A・M
「だかラ。
いっそ設計者に聞いたほうが早いヨ」
村雨タイガ
うむ、そうなるよね
村雨タイガ
そうなることが知れただけでも大きいが
平ゆな
隠れてたところから恐る恐る。
「設計者、って、どちら様です……?」
A・M
「ドクター緑川。
ワタシより先に雲隠れしちゃっタんだよね!
違法改造MALICIAシリーズの設計者サ」
平ゆな
「ミドリカワ……」
平ゆな
「レイちゃん、しってるひと?」
村雨タイガ
知ってる人? かな?
村雨タイガ
個人的には知らない設定だけど
GM
んー 知ってたとしても、ちらっと見かけたことがある くらいですかね。
村雨タイガ
記憶の彼方に
「話したことはないですねぇ」
平ゆな
「そっかー」
あったら手っ取り早かったろうしな―、位の感覚。
村雨タイガ
(正直、前の記憶はほとんどない。ゆなを火事で救うとこからが概ね人生の初記憶、特に言いませんけど)
平ゆな
「あー、もしかしたら」
平ゆな
「パパに聞いた方が、早いかも?」
村雨タイガ
「まあ、居場所を突き止めて直接聞いた方がいいでしょうね」
村雨タイガ
「もしくは研究成果を持ってくるか」
平ゆな
「じゃ、そっちのルートお願いしまーっすっ」
「私はパパに聞いてこよっと」
A・M
「お役には立てたかナ?」
平ゆな
「はーいっ。
……あ、アグさんもうちょっとお時間あります?」
付き合わせようとしてるぞこの小娘っ。
村雨タイガ
「ええ、その名前が聞きたかった。大分前進です」
A・M
「時間だけは夢幻にあるヨ。
今現在、無職だからネ」
平ゆな
「じゃ、いっしょにパパのところ行きましょー」
本人の口から言ってもらった方が話も早かろう位のノリ。
A・M
「……虎王子様、ひとつ聞きたイ」
村雨タイガ
ドーモ、虎王子デス
村雨タイガ
「なんでしょう?」
A・M
「もしかしてだケレど。
彼女の父親って……?」
村雨タイガ
「平博士ですよ、レネゲイド学の権威です」(調べりゃわかるだろうし
村雨タイガ
フェイマスヒーローだし、ゆなも特には隠してない、でしょうから
平ゆな
いっさいまったく隠してないね!
平ゆな
こんな人だよ、と、《天使の絵の具》でCGもだそう。
A・M
「超大物に木っ端研究員を会わせよウとしないで欲しイ!?
素人質問デ恐縮deathがとか言われタら死ねマス」
平ゆな
「だいじょうぶでーっす、致命傷程度で済ましてくれないから☆ミ」
平ゆな
満面の笑みっ!
A・M
「ガチの天才に話できる事ナイよ!?」
平ゆな
「でも専門家×専門家のが話が早いと思うんでーす」
平ゆな
「私レイちゃんみたいにノイマンじゃないし」
村雨タイガ
「確かに、博士の協力を仰ぐのもアリですね」
平ゆな
「1を聞いて状況把握して、解消札作るとかパパならやりそうだし」
平ゆな
ウィルスをワクチンで撃退する的な。
村雨タイガ
「まぁいずれにせよ、博士本人か研究資料は必要になるでしょうが」
平ゆな
てことで、いこー、いこーって。
アポイントメントは取ったしさーっと。
平ゆな
「面通しするだけでも価値はあると思うよ?」
いろんな意味で。
村雨タイガ
「今のままでは車のミラーのガラスから車丸ごと一台を作るようなものでしょうから」
村雨タイガ
「もちろん、準備段階として取り込むのはアリですね、アグニスさんを」
平ゆな
「ねーっ」
村雨タイガ
「素人質問ぶっぱなされるにしても、レネゲイド研究第一人者とのコネ、欲しくないです?」とアグニスに
A・M
「うぐぐぐぐ……コネは喉から幻炎が出るクライ欲しい……」
平ゆな
「じゃっ、きーまりっ。
アメちゃんレイちゃんもいくー?」
村雨タイガ
「一応ゆなさんもメディカルチェックもかね、ウチの事務所は研究所とは繋がりがあります、セキュリティもしっかりしてますから、丁度いいのでは?」
アメ
「 アメ 行くと 鳩 おるすばん?」
平ゆな
「あーそっか。
誰かオーヴァードのガーディアンいないとつらいーかなー?」
全員出てるとまずい奴。
「いっそパパに来てもらう?」
村雨タイガ
「ゆなサンと僕で、彼女を博士に顔つなぎましょう……愛さんのことも正式にここで依頼、で」
村雨タイガ
「本格的にMALICIAの解析の準備が整ったなら、あめサンも連れて全員で行くなり、博士に来てもらうなり、で」
平ゆな
「そだねー。
ぱっ、とやれればそれが一番だったけれど―。
ちょっとぶっそーきいてるしねー」
平ゆな
身をかがめて、目線を合わす。
「アメちゃんゴメンネ、ちょっとお出かけしてきます。
その間、ハトさんガーディアンしてもらえるかな?」
アメ
「 アメ 鳩のお尻叩く
そして 吸われる
鳩 すごく動くする 仕事」
村雨タイガ
新しい生態系完成してるやん
平ゆな
「すごーいアメちゃんっ」
村雨タイガ
「……まぁ寝るときは寝かせてください、あの人夜行性なんで」
平ゆな
「うん、添い寝してあげてねっ。
じゃ、いってきまーっす」
村雨タイガ
で、ここで「真下愛」と「緑川博士」可能なら調べたいですね、情報で
GM
いいですよ。
真下愛 は 各組織系、裏社会、噂話
緑川博士 は 各組織系、知識レネゲイド、軍事、が有効です。
目標値は内緒
◇――――――――――――――――――――――――――――◇
村雨タイガ
よし、いこう
平ゆな
おさきにどぞどぞ。
村雨タイガ
9dx8+6 まずは愛さんで スマホと一品と字引+コンセ (9DX8+6) > 10[4,4,5,5,5,7,7,8,9]+10[5,10]+6[6]+6 > 32
GM
跳ねたなぁ…… ほんと 跳ねたなぁ……
system : [ タイガ ] 侵蝕率 : 57 → 60
村雨タイガ
10dx8+6 続けて博士、同じコンボでダイスボーナスが入ったぞ!! (10DX8+6) > 10[1,1,2,3,4,5,6,7,8,10]+10[6,10]+6[6]+6 > 32
村雨タイガ
奇しくも同じ構え!《工作員》もなんのその!!
system : [ タイガ ] 侵蝕率 : 60 → 63
GM
へい、タイガ君。
同じシーンで2つを調べるのは、ちょいとばかしはしたないぜ?
村雨タイガ
あ、ひとつでしたっけ
GM
一応 情報判定に該当するので 基本的に1シーン1回とさせてくださいませ。
すまぬのぅ
村雨タイガ
了解です! 失礼しました!!
GM
侵蝕率は差し戻してね。
他には購入判定してもOKよ。
system : [ タイガ ] 侵蝕率 : 63 → 60
村雨タイガ
購入、うーん
GM
あと、私は優しいGMなので。
調査項目は 愛ちゃんでよかったのかな? と聞きます。
達成値は同じだったしね!w
村雨タイガ
まずは愛さん、かなぁ
村雨タイガ
あ、でもどうだろ、博士のがセキュリティ高い、か?
GM
両方抜いちゃうぜ! って気概で目についた方からやるって人もいますからね。
聞いておかないと、思ってたんと違うになると悲しいので。
村雨タイガ
ん、GMが聞いてくれたモンティホールに甘えるぜ、「博士」調べたことにします! すいません
村雨タイガ
6dx+2 購入は救急箱(高性能医療キット)社会3マリーシア2のダイスボ (6DX10+2) > 8[1,3,3,4,5,8]+2 > 10
村雨タイガ
無事、調達
まー万一に備えてトランクには医療品を
緑川
こんな娘です。
村雨タイガ
巨悪凶悪の大天才かと思ったら割と仲間にできそうだぞコレ
村雨タイガ
カフェ橘、ね
村雨タイガ
コレ彼女も拾って親父さんとこ連れてった方がいいな
村雨タイガ
戦闘になりそうですが……
平ゆな
いちおうその前には顔つなぎいりそうだなと思いました。いきなりいっぱい押し寄せるとね……。
平ゆな
てことで、私の方いいですか―?
GM
いいですよー
平ゆな
とりあえず単純なところから、購入判定。
平ゆな
私も高性能医療きっと確保しまーす。
平ゆな
1dx+3>=9 (1DX10+3>=9) > 5[5]+3 > 8 > 失敗
平ゆな
財産1払ってっと。
system : [ 平ゆな ] 財産点 : 5 → 4
平ゆな
かくほっ! で、いいです?
GM
どうぞ確保してください。 高性能医療キットを。
平ゆな
わーいっ。
平ゆな
てことでー
平ゆな
そーちゃんこと、真下愛を調べます。
情報:ヒーロー、有効です?
GM
んー まぁ、いいでしょう
平ゆな
マイナーアクション|>[ユニバーサルフォン]を使用宣言。
からの、オートアクション|>[要人の貸し]を使用宣言
平ゆな
(1+3)dx+1 (4DX10+1) > 9[4,7,7,9]+1 > 10
平ゆな
まあこんなものか
平ゆな
「鷺乃宮さーん、ちょっとお聞きしたいことありますが大丈夫ですかー?」
村雨タイガ
キョウ様
平ゆな
「あのですねー。
ゆなのだいじなだいじな、そーちゃん、どうしてるかなーって。
鷺乃宮さんのネットワークならご存じじゃないかなっってv」
キョウ
「ふむふむ 人探しだな!
任せろ! 金ならある!!」
平ゆな
「きゃーカッコイイ―っ。
ですねー、ひとさがしでーっす」
平ゆな
GM、これ財産点ぶち込みでなんか増えたりします?
GM
まぁ、ちょっとしたヒントが増えたりは します
平ゆな
じゃあ使っちゃいましょう豪快に、チャリーンと財産:4
system : [ 平ゆな ] 財産点 : 4 → 0
GM
というわけで増えました。
平ゆな
「ん-、」
ふわっとした情報をもらって
「んー……。
その”血と暴力の世界”から救いたいん、ですよ、ねー……。
Malicia2は、そーちゃんの本意じゃないから……」
キョウ
「うぬぬぬぬ。
協力はしたいのだ、とてもしたいのだ。
だが! その方法がわからんのでなぁ……」
しょんぼり
キョウ
「金なら渡せるのだが……」
平ゆな
この人モルフェウスだっけ。
村雨タイガ
エグブラムっすね、たしか……
キョウ
普通に異常なレベルで実家が太いだけのブラム/エグザイルですねw
平ゆな
「ん-、っと」
「現場って、いっぱいあるじゃないですか。
だから、人員探しと、調査の手伝いと、あとガーディアンすこしお願いできると、ですかねー」
平ゆな
「いちばんは」
平ゆな
「血濡れの現場にならないように、先回りができるとベターなんです、がー……」
キョウ
「さすがに現象がわからねば予測も立たぬ!
東京全域を黒服で覆いつくせばあるいはいけるか……?」
平ゆな
「”接触”をキーにする、なので、」
「ひとと、接触させなければいいんですけどねー。
逆に捕まえちゃう、とか?」
村雨タイガ
まぁ今までの現場は調べろorないしは遭遇シーン作れ、かな
GM
平たく言うと、そういう事になりますw
平ゆな
その為にちみちみ外堀埋めてます、協力要請するよでね。
キョウ
「触らずに捕まえるのは骨だぞ!
エグザイルでも折れそうだ!」
はっはっはっ
村雨タイガ
はっはっはっ
平ゆな
「ブラム=ストーカーの《血の網》とか従者とか、ですかねえ……」
平ゆな
とふわふわっ。
「とにかくっ、」
平ゆな
「たすけたいんですっ。ので、」
平ゆな
「進捗連絡しますねホットラインにっ。
協力いただけると助かりまーっす」
キョウ
「まぁ、何十人か用意はしよう!!
多少の範囲であれば監視のような事もできる!!
……といいなぁ」
平ゆな
「ゆなの眼だけより全然ふえますしっ」
平ゆな
「ありがたいですよー」
村雨タイガ
鷺宮財閥動かしよった、アイドルつよい
平ゆな
大好きですよーっ、と軽くキスして。
こんなところですかね情報収集。
GM
ですね そんなところでしょう
GM
さて、次のシーンですが どう動きます?
村雨タイガ
パパに預けるとこ、シーン作ります? というのはある
村雨タイガ
行動指針としては
・緑川博士の身柄確保
・事件現場の調査
・フォーリンラブに会う
かな
平ゆな
GM的に派手に盤面動かないなら、パパに預ける段はモノローグでカタつけて
そのあと私ら現場GOかな、はありますかねえ。
平ゆな
いや現場の前に緑川さん拿捕だわ
平ゆな
てのもそーちゃんのはいま、鷺乃宮に頼んだ(
村雨タイガ
生活力とか諸々心配だし、さっきアグニス食われかけてましたのでね
村雨タイガ
確保は急務
平ゆな
ので何もできてないのは緑川さんだけだから
そこから鹵獲してパパん所預けてから
並行でホットラインで連絡しつつ現場調査かな。
村雨タイガ
じゃあ博士確保で!
平ゆな
パパのところにアグさん預けて正式依頼して、博士も鹵獲してきまーすしてからかなっ。
平ゆな
※さすがにシーンはいる時にもうちょっと丁寧なモノローグします
村雨タイガ
カフェ橘、なるとこにいきまっしょう
GM
では カフェ橘 に行く という事で。
登場侵蝕どうぞー
平ゆな
1d10+43 (1D10+43) > 6[6]+43 > 49
system : [ 平ゆな ] 侵蝕率 : 43 → 49
村雨タイガ
1d10+60 とう! (1D10+60) > 1[1]+60 > 61
system : [ タイガ ] 侵蝕率 : 60 → 61
村雨タイガ
ついに俺も登場1デビュー!(前もしてたろ
パパにアポイントを取って、研究所にてくてく。
そこでカクカクシカジカと事情を説明して(主にアグニスさんとレイちゃんが)、協力を要請。
からの、
「緑川さんも誘ってきまーす」
と、いうことで――
GM
着きました カフェ橘。
明るめの純喫茶のようなところですね。
名物料理は銅板ホットケーキ。
村雨タイガ
珈○館だ
平ゆな
きょろきょろー、いるー?
平ゆな
アイコン間違えた。あらためて、
平ゆな
いるー?
村雨タイガ
「どうもー! 打ち合わせに来ましたー」
緑川
(店の一角を完全に私物化する勢いで大量のノートを広げて何かしらの書き物中)
平ゆな
「あ、いたー」
てってってって、その一角へ。
「緑川さーん、緑川さんですよねー」
と、向かいに座って話しかけるよっ。
村雨タイガ
おおっとアナログ派ですか
村雨タイガ
アイドルとか知ってるんだろうかこの人
緑川
「はい緑川さんですよー
あ、そこのノートとってください」
ノートから一切視線が動かない
平ゆな
じゃあ渡そう。
「マリーシアシリーズの緑川さんですよねー。
私、」
そうだなコレは研究一本のひとだから、
「平博士の使いなのですー、お誘いに来ましたー。
お時間よろしいです?」
村雨タイガ
というかこの人何歳なんだろ
緑川
ああ、年齢は調べた時にわかってていいですね。
26です
小鳩
(イェーイ! ため!)
村雨タイガ
「どうも、こんにちは博士」
――――ここですっと顔だけ変えて
マリーシャ
「MALICIA1です。少しお話、よろしいですか?」
緑川
「平博士のー?
……彼の論文は読みましたがー天才っているんで……」
緑川
「MALICIA1!?
まだ稼動していた!?
任務失敗による自己崩壊……ええと、違う。
器の意志が上回ったケースだけど生存してる?」
緑川
眼のシイタケがパワーアップ
村雨タイガ
こうなる気がしたよ、温かい表情
村雨タイガ
「どうも、いやぁーそのリアクション、色々思うとこもありますが、ええ、こうして生きてますよ」
緑川
「……失礼しましたー。
研究内容の実例を見るのはほんと初めてでー」
村雨タイガ
なんかノリがウチのPに似てますね、気が合いそう。まぁドの付くオタクなのは一緒か……
村雨タイガ
「まぁ色々事情は調べさせてもらいました。スポンサーのあのデブと違って、貴女を恨んではいませんので」
緑川
「あのデブのせいでウチの研究成果が……
会話可能な独自人格を保有した介護ロボとか、躁鬱状態の抑制とか色々と医療に活かせるはずだったのに……」
村雨タイガ
「というより―お助けに来ました、アグニスさん、知ってます?発火キーの調整者の。逃げてきたあの人は、ヤツに襲われてます
今この瞬間、貴女の椅子の下にパカっと暴食の口が空いてもおかしくない感じですので」
平ゆな
仲睦まじいなーと見ている。
同じキーコードでポンポンと。
村雨タイガ
「ひとまず救助に―とそういう次第です。あとあめサンー貴女にはMALICIA3の器の少女の方が通りがいいかな? もウチで確保してますんで」
緑川
「救助はとてもありがたいですねー。
居場所を誤魔化すのもそろそろ辛くなってきてたのでー
ただー 資料とか全部置いてきちゃったのでー
あんまり力にはなれないかもですよー?」
村雨タイガ
「場所を知っててくれるだけで値千金ですよ」
平ゆな
「ママを助けるのに理由いらないしね、レイちゃん」
平ゆな
ぢー。
平ゆな
にこっ
村雨タイガ
「ちょっとぉ!?」
平ゆな
え、ちがうの? という純真なまなざし。
緑川
「 I am your mother」
村雨タイガ
「ノォウ!!
まぁ製作者ですが、特にマリーシャの方は」
マリーシャ
「私の方は多少記憶してますわ、ごきげんよう、博士……まぁ母様、と呼ぶ気はないですけれど」
緑川
「そうですねー。
ウチはMALICIAの改造という手段で色々とやろうとしましたけどー。
外側をアレコレしたのはタワノビッチさんでしたしねー」
平ゆな
「たあのびっちさん?」
平ゆな
誰だろう。
平ゆな
「レイちゃんの奥さんってかカノジョさんてかな候補のアグさん??」
村雨タイガ
「……ま、今のボクはゆなサンのマネージャーの『村雨タイガ』でヒーローレインメーカーです、よ」
村雨タイガ
「誰のムコにもムスコにもなりません、強いて言うならゆなサンのモノですので、ひとつそういうことでお願いします」
緑川
「実際に調整したりしてたわけじゃないのでー。
親という感覚も薄いのですけれどねー。
タイガくん、反抗期ですかー?」
緑川
「ああ、タワノビッチさんはー
生体改造のすごい人ですー
ただし、アングラ限定ですけどー」
平ゆな
「あ、じゃあアグさんと違うひとなんですねー」
平ゆな
「t……じゃなくって、レイちゃん、1年くらい前からの記憶がほとんどないって言ってたから。
反抗期かもしれませんねー」
村雨タイガ
親ポジにロクなのがいねぇ、毒親博覧会か???
村雨タイガ
「本来なら全員もう関わり合いになりたくはない、というが本音ですが、貴女の協力が必要なので――MALICIA2について」
平ゆな
こくこく。
平ゆな
「そーちゃんを、たすけたいのですよー」
平ゆな
「そーちゃんが、ほんとのほんとに―だったら、まっ正面から受けるんですけどねー」
平ゆな
「発火で歯止めが壊されてる、なら。
そこは助けたいのですよー」
村雨タイガ
「……(真正面で受けて平気なほど、強くないでしょうに)」
平ゆな
「のでー、」
平ゆな
「パパにもお願いしてきたし―。
協力OKもらったしー、なのでー」
「いっしょきてほしいですよー」
平ゆな
「あっ。と。
パパ、が、平博士、ですッ」
名刺を出しとこう。
父の、平博士の名刺と。
自分の、”セラフィム”平ゆなの名刺。
村雨タイガ
アメちゃんも順調に育ってるけど、落とし穴がないかも見て欲しい、というのはあるし
村雨タイガ
この人は仲間にするコマンド一択
緑川
「これはー ご丁寧にー
生まれてこの方名刺とかー もってないんですけれどー」
緑川
「しかしー」
「平博士は本物の天才ですね。いえ天才は多くなっているご時世なんですけれど計算能力と言うよりその発想が素晴らしく神や悪魔と言われる超常レネゲイドを人の身に宿すための方法を確立してしまったという点が本当に空恐ろしいレベルの……」
平ゆな
パワーソースとデモンズシードの話だー。
村雨タイガ
うん、担いでもってこう
緑川
「そもそもからして古代の神霊は契約と言う形でもってその力を……」
担がれながら。
村雨タイガ
というかこの人、立ちあがる体力残ってないとみたっ
緑川
カロリーは、角砂糖で取れます。
珈琲いっぱいに対して、30個くらい入れれば。
村雨タイガ
人類には食事っていう叡智があるんで、そっちにも傾けて欲しいですね!? 関心をね???
平ゆな
「レイちゃーん、ママ抱っこしてーだねー」
村雨タイガ
とりあえず道々MALICIA2¥2の解除方法とか聞きたいのですが
村雨タイガ
「ではマスター! そういうことでこの人連れていきますので」担ぐのはアレなので
村雨タイガ
お姫様抱っこで出ていきますよ、っていうか軽っ!
緑川
「ドーモ ヒョロガリですー」
平ゆな
机の上のエトセトラはまとめて私が持っていこう。
お会計も私がしていきますね。
村雨タイガ
まぁ一応事務所の2人にも連絡、お出迎えの用意を
GM
と、連絡をしたところで ですね。
GM
カタカタカタ と地震のような細かい振動を感じます
平ゆな
む。
村雨タイガ
「! これは」
GM
タイガ君は2回目ですからね。
そう アレが来ます
村雨タイガ
これはどうしよう、博士は死守できているが、ゆながフリーに
平ゆな
もらうねー☆
平ゆな
カウンターばりにごっ、ともやすしかないかなー。
流石に博士護ってってなるし。一般人でしょそのひと。
村雨タイガ
博士狙いならカバーしますぜ
平ゆな
GM、先に宣言する
GM
うにゅ?
平ゆな
もし同時に狙う(=範囲/選択)と言われたら
平ゆな
私は《ミスディレクション》を宣言する
GM
ああ。
なるほど。
平ゆな
生来そういうエフェクトですからね、使いどころでしょう? と。
村雨タイガ
新技のお披露目イベントだ、行くぞ世のパパたち、ボーナスの貯蔵は十分か?
GM
というとこで 次回!
ミドル戦闘の巻
村雨タイガ
おおう、ここでミドルのか!
平ゆな
あ、イベントじゃなかったっ!
村雨タイガ
てっきりフォリラかと思っていた
平ゆな
地震から食いちぎられてだと思ったからミスディ宣言しましたしねえ。
村雨タイガ
よし、迎え撃とう
GM
はい 頑張ってくださいね。
足手まとい付きなので
平ゆな
がんばってねタイガ君。
村雨タイガ
ここである程度手の内は見ておきたいですね
平ゆな
手のうち、見る……?
平ゆな
(焼き切りそうな顔をしつつ)
村雨タイガ
それならそれでいいか……
平ゆな
見るなら初手でセタップサボればいいだけなんだけどね、メイビー。
平ゆな
とりあえず、タイガ君はママを護ってね、だにゃあ。
平ゆな
(しんじゃうよ)
どっちにしても食らうの覚悟ならセタップ半分消えるしね私。
村雨タイガ
ゆなさんの範囲に火出す奴で、大体勝てる
平ゆな
たぶん、ね。
平ゆな
装甲とかガードとか積まれるとまあ。どうなるかにゃー。
あとダイスダウンもこあいぞー。
村雨タイガ
ま、やることは一つ。博士を護ろう
村雨タイガ
アグニスまで追っかけてきてたんだから、そら博士は戦闘付きで殺しに来るよね
平ゆな
ん。
村雨タイガ
では、次回っ!