村雨タイガ
というわけでこんばんは、ブラックタイガーです
村雨タイガ
あめサンを車に乗っけたまま、ゆなサンからのエマージェンシーを受けたので現場に急行中
平ゆな
UGNさんにも連絡して、事務所にも連絡したから根回しはしてるよっ☆
アメ
「 これが どりふと……」
村雨タイガ
「運転そんなに高くはないですよっ!?」
平ゆな
単独ライヴ、スタートだよーっ☆ミ
村雨タイガ
そういえばあめちゃんて何歳くらいなんじゃろ
村雨タイガ
小2~4位(実年齢不明)のイメージで動かしてたけど
アメ
10代前半から中盤のイメージですね。
小学校高学年から中学生くらい
村雨タイガ
お、もうちょい大きかった、ゆなサンのちょっと下ですね
アメ
まぁ小柄なので実質小学生
平ゆな
ちなみに私も小柄だよっ。
平ゆな
ピンヒールが映えるってよく言われます☆ミ
村雨タイガ
(昔は足痛いのやだ―! スニーカーの方がいい! って言ってたのにな……)
平ゆな
にこっ
村雨タイガ
じゃあちょっと合流前に、指定された場所につくちょっと前
アメ
「 まずは しんしょくりつ を あげる って 聞いた」
村雨タイガ
1d10+69 よく知ってて偉い (1D10+69) > 5[5]+69 > 74
system : [ 村雨タイガ ] 侵蝕率 : 69 → 74
平ゆな
1d10+42 絶対出てるから私もねっ (1D10+42) > 5[5]+42 > 47
system : [ 平ゆな ] 侵蝕率 : 42 → 47
村雨タイガ
車を目的地からほど近い所に止めて
村雨タイガ
「あめサンー何か感じますか」
村雨タイガ
と聞いてみる
村雨タイガ
(ここで何か感じ取れる、影響があるならよし、そうでないなら……)
アメ
「 おなか は だいじょぶ」
村雨タイガ
(思い過ごし、か。なら……)
村雨タイガ
「じゃあここで、ボクはゆなサン迎えに行ってきますから」といいつつ扉を閉めて空調利かせて残そうと一度は思いますが
アメ
表情が動かないのに、すごく寂しそうなオーラが出ます。
アホ毛もしんなりと。
村雨タイガ
アホ毛便利! あ、とそこで気付く
村雨タイガ
「……そうでしたね、ごめんなさい」
村雨タイガ
「一緒に行きましょう、ボクの側から離れないこと、良いですね?」と
アメ
「 わかった
ざわざわ が きても はなれない」
村雨タイガ
スカルバットに変身、アメちゃんを抱え上げて現場に向かおうとする
村雨タイガ
「『ざわざわ』……? それは一体、どういう」
アメ
「 がおー は ざわざわ わかる と おもう」
アメ
「 ざわざわ おしえる むずかしい」
村雨タイガ
あ、このモードだとがおーなんだ、認識
村雨タイガ
「……行きましょう」
村雨タイガ
(やはりゲイルとこの子は関係がある? いやでも行けば分かること、か)
アメ
「 がおー ざわざわ と あう?」
村雨タイガ
「ええ、この先にいるものと会う必要があるんで、ね」
アメ
「 そか アメ だいじょぶ だから」
村雨タイガ
見透かされたような気がして、ちょっと目をそらすが
村雨タイガ
抱える手にはしっかりと力を籠める
村雨タイガ
「ええ、そう言ってもらえると助かります、僕も全力でーお守りします」
村雨タイガ
こーおー会ビルへ、ここからは一度ゆなさんにカメラ移動かな
――カメラが移って。
平ゆな
「~♪」
とあるビルの屋上で、手すりに座って歌っている。
“こんにちはー、”セラフィム”でーっす。
なんか危ないヴィランが来そうな予測が出来たので張り込ませてくださーい”
は、さすがにヴィランの巣窟:鴻央会ビル真正面からはやらなかったようで。
屋上にひょいと飛んで張り込んで。
上から街を、見ています。
GM
鴻央会ビルの屋上かしら?
平ゆな
デス。正面玄関から突撃しなかっただけです。
平ゆな
外から丸見えします、見上げれば一発。
GM
ヤクザビルの屋上って、普通は見上げる人いないと思うんですよ……
平ゆな
にこっ。
三下ヤクザ
「な、なんだぁ!? あのガキ……いつの間に」
「おいおい嬢ちゃん、冗談はやめときよぅ? うっぱらっちまうぜ」
平ゆな
満面の笑みで手を振って。
「あ、みつかっちゃった、こんにーちはー。
”セラフィム”でーっす☆ミ」
三下ヤクザ
「あの髪と目、耳……あぁ!? まさかアイツ“セラフィム”か?」
ポンコツヤクザ
「やっべーなサインもらえるかな……」
平ゆな
「ほんじつはー、なんか突風ヴィランがここに来る予測ができたのでー。
突発張り込みさせていただいてまーっす☆ミ」
あ、好感触だ。
口に指をあてて、「ぜんぜんいいですよー? 大歓迎ですっ」とにこやかに。
ポンコツヤクザ
「フファンです!?」 声は裏返り
平ゆな
手すりからすたんっ、飛び降りて。
「わーいっ、いつも応援ありがとうございますっ」
と、とっとっと、ヤクザさんの傍に来ては見上げる。
三下ヤクザ
「馬鹿野郎、そんな事してたら他所に舐められんだろうが!」
ポンコツヤクザ
「くっ サイン書いてもらえるもんがねぇ!?
シャツにするか……体に書いても洗ったら落ちるし!?」
平ゆな
じゃあってサインペンだして、キュッキュッキュ。
シャツにセラフィムのサインを書いてっ。
平ゆな
三下ヤクザさんのシャツにも書く。
猟奇的なヤクザ
炎で描いてもらえば体に一生残るぞ
平ゆな
ソウダネ!? ヤラナイヨ焼き鏝は勝手に!!?
平ゆな
「私ほら、弾丸火の玉熾天使ですものっ。
舐められるの~ってなるなら、いっそ焼き鏝サインいたします?」
平ゆな
満面の笑みで言っている……。
三下ヤクザ
「怪我は治るかもしれねえけど、痛いのは誰だって嫌だ。
俺だって嫌だ。
それはそれとして、サインはありがとうございやす!!」
村雨タイガ
じゃあこの辺で流石に止めに出るか
平ゆな
(かむかむ)
平ゆな
「はーいッ☆
鴻央会の方も、ヴィランヴィランじゃなくてこちらに来ません?
ヴィランからヒーローになる人もいっぱいですよーっ」
村雨タイガ
「あの人だかり……ゆなサンもう初めて……ってなにおっぱじめてるの!? この人ぉ!」
村雨タイガ
と恒例のノリツッコミ
平ゆな
「ファンの方との交流会☆ミ」
村雨タイガ
「ヤクザ相手にサイン会やってるアイドルいます?」
平ゆな
「ここにいるー☆ミ」
ポンコツヤクザ
「いや、俺らは他にできる事ないしな。
オジキにゃ世話になってるし……
誘われたからってホイホイ行くのも仁義通らねえし……」
平ゆな
「戦うことが得意なら、オジキさんまでまとめてまるっとまとめてサイドキックになればぜんぜん?」
三下ヤクザ
「わしら、戦うのが得意なんやない。
堅気の人らを脅したりすんのが得意なんじゃい」
GM
加えて言うと、屋上のこの人たち ノーマルですからね
平ゆな
「堅気のひとっていうとー。
ああ、じゃあだったらトラブル対応できますねー☆ミ」
2人の手を握って、おいでよっときゃっきゃしてる。
平ゆな
「あと警備さんとか得意ってことですしそれっ」
村雨タイガ
「”仲間にする”コマンド使わない! こんなとこで! いや、いいのか?」
平ゆな
「”セラフィム”はいつでも歓迎なのでーっす☆ミ」
村雨タイガ
「ってそんなことしている場合ではなく、奴がここに―」
GM
では そのご期待に沿いましょう
アメ
「 ――あ」
アメが声を上げると同時に、ビルが揺れます。
村雨タイガ
くーるー♪きっとくるーきっとくるー♪
GM
当然、ここは場所が場所なので。
対応しに出口からワラワラと有象無象が出てきてチャカだのドスだの持ってくるんですけれど。
村雨タイガ
それはまぁそう、予定調和
平ゆな
なう屋上、出口いず下?
GM
いえす なう屋上 出入り口いず下
平ゆな
じゃあグラっと揺れたところで手すり迄ひょ~いして下見よう。
村雨タイガ
ちなみにタイガくんはジャンプしてきました、エグザイルなので
村雨タイガ
「……! あめサン、捕まってて!」
アメ
捕まりはしますが、じぃーと視線は地上に向けています
平ゆな
ゲイル見た瞬間飛び降りるから、下に。
村雨タイガ
一緒に飛び降り
ゲイル
巨体はモブヤクザを一瞥しただけで、構わずに再びビルを殴りつけます。
平ゆな
光と焔をきらめかせて、飛び降りまーっす。
「愛の熾天使、”セラフィム”見参っ!
ビルはサンドバックじゃないんだぞー、おっきいヴィランさんやめなさーいっ!」
村雨タイガ
「ようやく見つけた―ってゆなサンちょっと待って!こいつはヤバイ!」
平ゆな
そのまま流星の如く《災厄の炎》を纏って頭に突っ込むよっ!
平ゆな
※演出じゃあるので適度にさばいてね
ゲイル
では、君たちを見つけたゲイルは。
口を顔の半分まで裂いて笑います。
牙が大量に並んだ口内を見せて、舌なめずり
村雨タイガ
こっわ
村雨タイガ
ここで初めてコイツの顔見るな、人間? それとも怪物的なジャーム?
GM
人の形をとっていますが、サイズは3m超えてそうなので怪物といえば怪物ですね。
ただ暴れる怪物とは違うような気もします
平ゆな
分かったんじゃその口の中に流星状態で突っ込むね、まず。
そしてごわっと炎を巻き上げよう。
村雨タイガ
自我はあるか、でもやってることが壁殴り代行だしなぁ
村雨タイガ
「ゲイル! 何故このビルを襲う!」と聞いてみる
村雨タイガ
感覚としては鎮まりたまえ―! してるアシタカ
言葉通じるとは思ってない
ゲイル
巻き上げられた炎はそのまま頭部を焼き尽くして。
腕で頭を掴んでそこら辺にぶん投げます。
村雨タイガ
え? 自分の頭を?
ゲイル
千切れた頭部は、べしゃりと壁に叩きつけられて少しばかり貫通しました。
首から下が うぞぞぞ と肉が盛り上がるように変化して再び頭部に変化して。
そのままセラフィムに齧りつこうと牙を剥きます。
村雨タイガ
カバーリング! 巨大化した右手で割って入ります
平ゆな
弾丸特攻流れ星。
そのまま口を頭を、炎を纏った足は貫き焼き尽くして。
と思ったら、
うぞると盛り上がる肉と牙。
無防備状態の足に噛みつこうとされて――
村雨タイガ
そのまま右手をあえて食わせるとバチバチィ! と内部から骨のスパイクが生えて細かい牙となって逆にゲイルに嚙みつく!
村雨タイガ
「手癖の悪い奴だ、いや口癖、か? だが生憎……」
村雨タイガ
「悪食じゃあ、こっちも負けてないんでね!」
平ゆな
飛び出た骨のスパイクの勢いを利用して
蹴って中空で回って跳ねて、きれいに着地っ。
「ありがとスカルバットっ。
やーん一発で焼き尽くせるかなと思ったけれど再生能力高いねこの子ッ」
村雨タイガ
「再生能力ってレベルじゃない……効いてるのか? コレ」
平ゆな
「ぜえんぶもやせばわかるよっ」
平ゆな
「ダメなら氷漬けにするからさっ」
GM
では 戦闘開始しましょうか
GM
準備はOK?
村雨タイガ
どんとこい
平ゆな
おーけーっ
村雨タイガ
セットアップは何もないのであめちゃんに意識を配っておきます(フレーバー行動
平ゆな
セットアップ:散会星団(《苛烈なる火》《幻影の騎士団》)
攻撃力+24(半分はダメージでロスト)、HP5点ロス。
平ゆな
ゆなの周りにきらきらと、炎と光が舞い踊る。
system : [ 平ゆな ] HP : 27 → 22
system : [ 平ゆな ] 侵蝕率 : 47 → 54
ゲイル
ゲイルも 特にセットアップ宣言ありません
GM
えー アメちゃんの処理ですが。
基本的に行動値0,ターンが回ってきたら行動放棄 です
GM
現在はタイガ君に搭乗していると処理しますね
村雨タイガ
あ、じゃあ一緒に動ける……?
村雨タイガ
じゃあエンゲージしてシバくか
GM
すでにエンゲージしております(戦闘前の演出結果
村雨タイガ
イニシア、何かあります? ないならタイガ行きます
平ゆな
いってらっしゃーい
村雨タイガ
行っていいのかな? マイナーで動いてゲイルにエンゲージ
村雨タイガ
10dx8+9 しかる後に、スカルバットクロウ、コンセ+コンソでパンチ (10DX8+9) > 10[1,1,4,4,6,7,8,9,10,10]+10[2,4,6,10]+5[5]+9 > 34
村雨タイガ
ゲシュペンストが高速で不規則な軌道を描き、死角から致命的な一撃を叩き込む!
ゲイル
ガード宣言。
村雨タイガ
ガード値は……有効だ!
ゲイル
あんどオートアクション:《スプリングシールド》《自動触手》
村雨タイガ
む、スプシかここは通しかな
村雨タイガ
というか俺と同じ防御セット使ってやがる、グラトニー製の匂いがプンプンするぜ!
平ゆな
タイガ君の子……
村雨タイガ
認知しませんよ、こんな口の悪い子
ゲイル
一言もしゃべってないのに
ゲイル
まぁ、実はまだ肉体変化間に合ってないんですけどね。
先にやっときゃよかったぜ
村雨タイガ
4d10+9 ダメージ (4D10+9) > 19[5,3,2,9]+9 > 28
村雨タイガ
まー期待値位のほどほど
村雨タイガ
スプシで-10されてー更にガード値も入って装甲も乗る
まぁここでスプシ切らせられるなら十分
ゲイル
全身筋肉の怪物みたいなやつが装甲もってるわけないでしょ!
平ゆな
そういえばエグザイルは装甲上乗せなかったっけ。ガードは多いけど。
ゲイル
全身を切り刻まれます。
血液なのか、青紫色の何かが溢れて。
先ほどのお返しだ とばかりに、切り離した肉片がくらいついてきました。
ゲイル
《自動触手》分、15点どうぞ
村雨タイガ
アマコスで11点まで軽減、4点
平ゆな
装甲値では軽減できないよ《自動触手》……。
平ゆな
(直ダメだから)
村雨タイガ
あれ? 直ダメは装甲効かないのか
GM
ええと
GM
うん 装甲なしの処理が正しいようです
村雨タイガ
命中判定ないだけで装甲有効かなーと思っていた、べんきょうになった
村雨タイガ
触手つよ!!
平ゆな
つおいよ! 《極大消滅波》とかもそうだけれどほんと重なるとヤバよ!?
村雨タイガ
えーとアマコスの常時-3は有効? エフェクトによるダメージ
GM
そっちは有効
GM
としましょう。
GM
エフェクトによる攻撃っちゃ攻撃なのでw
村雨タイガ
ですよね、じゃあ12点だ
system : [ 村雨タイガ ] HP : 31 → 19
村雨タイガ
半分持ってかれたZE、でもゆなサンに行かなくてよかった
村雨タイガ
「やはり、この力、お前は“アイツ”の……!」
ゲイル
オートアクション:《餓鬼玉の使い》
ゲイル
タイガに食らいついた肉片は、そのまま君を食い散らかそうと蠢いています。
邪毒3 どうぞ。
村雨タイガ
がきだまぁ!
村雨タイガ
くっ、いやらしいビルドだぜ
平ゆな
ぢっ。
GM
君が言うのかw
村雨タイガ(邪毒3中)
ポイズンブラックタイガーです
GM
毒エビ
平ゆな
ぴちぴち。
村雨タイガ(邪毒3中)
「ガフッ……(血を吐く)、コレは長引くとヤバそうっすね」
system : [ 村雨タイガ ] 侵蝕率 : 74 → 78
GM
では 次のイニシアチブ。
ユナちゃーん
平ゆな
「スカルバット!
――すぐ終わらすよっ、いくよ全力っ!」
平ゆな
マイナー叫んで
平ゆな
メジャーアクション|>紅炎(《コンセントレイト/サラマンダー》《災厄の炎》)
からの:オートアクション:能力訓練:精神を使用宣言。
平ゆな
対象はゲイル単独だよっ!
平ゆな
(2+3)dx8+7+1 (5DX8+8) > 10[1,2,7,9,10]+7[5,7]+8 > 25
ゲイル
ガード以外の選択肢がないんだよね
平ゆな
3d10+15+24 (3D10+15+24) > 18[4,8,6]+15+24 > 57
平ゆな
「あがれ、プロミネンスっ!」
平ゆな
その場から、吹き上がる紅炎がゲイルを飲み込む。
平ゆな
57点諸有効☆ミ
村雨タイガ(邪毒3中)
コレでバフとしては切り札もなんもないの恐ろしいぜ
GM
実際、少しばかり火力舐めてましたね。
GM
つまり どういう事かと言いますと。
GM
HP低すぎたー!!w
村雨タイガ(邪毒3中)
ワンパンマン?
GM
タイガ君に殴られてなかったら大丈夫だったよ
村雨タイガ(邪毒3中)
HERO 俺を讃える声や 喝采なんて 欲しくはないさ♪
足が速くてよかったぜ
平ゆな
描写任されていい??(全部消し炭)
GM
あ、燃えますが燃え尽きないので。
平ゆな
(再生してくれていいのでお願い☆ミ)
GM
了解 燃やしちゃってーw
紅炎が踊りゲイルを喰らい、飲み込んだ。
少しばかり熱気が晴れた、その後は。
ゲイルの姿はその場から、影も形も消えていて。
黒い”痕跡”が、そこにいたことだけを示していた。
system : [ 平ゆな ] 侵蝕率 : 54 → 60
村雨タイガ
「(出来れば背景が知りたかったが……ゆなサンあいてじゃこんなもんか)」
GM
その黒い痕跡が ぐにゅり と盛り上がります。
村雨タイガ
「……まさか!?」
平ゆな
む。
GM
口ではとても伝えづらいイメージなんですが。
そうですね もののけ姫のアレ でイメージつきますか?
GM
穢れ的なアレ
村雨タイガ
あーはいはい、わかる
村雨タイガ
鎮まりたまえとかいってたら、マジでおっことぬし様だった
GM
ザザザザ と 地面を高速で滑るように移動して。
タイガを食い散らかそうとしていた肉片を食べて。
村雨タイガ
このクリンナップに81になるのは確定
GM
ははは 安心してください
GM
ターン終了前に終わったのでクリンナップないですw
村雨タイガ
あ、そういう処理でいいんすか、やったー!
GM
(クリンナップ処理すると、邪毒も入るしね)
平ゆな
「や―逃げてる逃げてる!!?」
追っかけて捕まえて再度燃やそうとするよっ!
村雨タイガ
「あの時ダクトに逃げ込んでたのもコレか……群体だったか」
ゲイル
そして、肉片を食べたソレは。
タイガに纏わりつくようにするすると体を登って。
村雨タイガ
あ、いやな予感するぞ
GM
にこっ
ゲイル
アメの左腕の中に ざわざわ と潜り込んでいきました
村雨タイガ
じゃあね、あたしがとっさに骨を展開してあめさん守ろうとしますんで、綺麗に蹂躙してください、はいGM早かった
GM
構わないやろう
村雨タイガ
「なっ!」とっさに左腕を縛り上げようとしますが……
村雨タイガ
お注射のね、駆血みたいなかんじで
ゲイル
タイガの腕にも一部が纏わりついて、邪魔します。
村雨タイガ
「離れろ……! アメさん……!」
ゲイル
その間にも、ぬるり と腕の中に入っていって。
アメ
「 あ。
あ。
あ。
あああああああ。」
ビクン ビクン と体が跳ねて。
平ゆな
「アメちゃん!?」
ゲイル
ゲイルは体の中に全て入りました
アメは、糸が切れたように意識を失います。
ただ、その右手だけは、ぎゅうううとタイガを握りしめたままで。
村雨タイガ
「クソっ! あめサン!? しっかり……今、病院に」
平ゆな
電話はしたっ。
「いそごう!!!」
村雨タイガ
必死に縋りつくように声をかけて、抱えてビルの外に
平ゆな
タイガ君が乗ってきた車に、静かに乗せてもらって。
村雨タイガ
半ば放心しながら、落ち着かない様子でも完全演技で平静な人格作って、病院まで飛ばすぜ
村雨タイガ
PL的には確信犯でタイガくんを戦犯にしていくスタイル
GM
では シーンを切りましょう。
GM
次のシーン 緊急で担ぎ込まれた病院です。
多分、UGN系列ですよね?
GM
それとも、ヴィランだったコネをつかった闇医者系?
平ゆな
ゆなが喚んだんだぞ★ミ
村雨タイガ
UGN系列ですねぇ、ヴィランのコネは使わないよ、っていうか使えるのグラトニー系れ(ry
村雨タイガ
あくまでVネットだけ、マリーシアが出入りしてくる
平ゆな
藤崎さん経由で腕のいいホワイトハンドのところ行きましょうや。
平ゆな
指定していいならライフギヴァーだして☆ミ するぞ、ホワイトハンド。
平ゆな
(意地でも助けてねともいう)
村雨タイガ
かつてこのような群体型エグザイルのドミネートに対抗する術はなかった、だが……今は違う!(ギュッ
GM
絶対助かるフラグじゃねえかw
村雨タイガ
ってならねぇかな、ならねぇよな、シナリオ終わっちゃうし
GM
まぁ そういうわけで。
UGN系列の病院に飛び込んで アレやコレやの検査中 くらいでしょうかね
平ゆな
はーい。
村雨タイガ
はーい(打ちのめされている)
GM
侵蝕率上げてくださいね
平ゆな
一緒に怪我治しちゃっていいです?(高性能治癒キット持ち出しつつ)
GM
はい 怪我の治療もどうぞ。
村雨タイガ
1d10+78 登場 (1D10+78) > 9[9]+78 > 87
system : [ 村雨タイガ ] 侵蝕率 : 78 → 87
平ゆな
1d10+60 (1D10+60) > 8[8]+60 > 68
system : [ 平ゆな ] 侵蝕率 : 60 → 68
平ゆな
3d10+22 怪我治し、どこまで治る? (3D10+22) > 13[4,3,6]+22 > 35
平ゆな
きれいに治してもらえました(Max27点)
system : [ 平ゆな ] HP : 22 → 27
マリーシャ
(ゆなはエフェクト使うと火傷しちゃうから……ちゃんとケアしないとダメよ? 私達はアイドルなんだから、お肌は綺麗に、ね?)
回想で出てくるレイねーさん
平ゆな
「(はーい)」
そうやってよくやけどに効く塗り薬作ってくれて塗ってくれてたなあ。
携帯用にスプレーも作ってくれてたりもあったっけ。
村雨タイガ
治療することもなく骨の右腕からぽたぽたと血を垂らしながら、祈る様に腕組みして固まっている
平ゆな
ぢっ。
平ゆな
「レイちゃーん?」
ぽたぽたの血を見る。
「なおそー? アイドルはお肌はきれいに、だよー?」
村雨タイガ
「俺の、せいだ……俺の……」
村雨タイガ
「あめサンが、ゲイルに関係があるかもしれない、なんて……連れてくるべきじゃ、なかった……!」後悔で沈んでいます
平ゆな
よし、荒療治行くか。
村雨タイガ
(たのんます)
平ゆな
骨の右腕に手を置いて。
《災厄の炎》、ぼっ!!
村雨タイガ
「うわっっちい!!」
平ゆな
焼く。物理で:荒療治。
平ゆな
「ねむねむ、おきたー?」
村雨タイガ
「何すんだよ!」と思わず素で返す
平ゆな
「荒療治!」
平ゆな
ノータイムで返す。
平ゆな
「今、お医者さんががんばってるの!」
平ゆな
「そこで、レイちゃんがぼたぼたしても。
感染症増やすだけで、お医者さんのじゃま!!」
平ゆな
「アメちゃんたすけるの! 助けたいの!!
だったらまずは、現状把握!!!!!」
村雨タイガ
中学生から割とガチ目の正論パンチ来たな
平ゆな
「凹んで孤高のヒーローやりたいならとめない!」
平ゆな
「けど!!」
平ゆな
「病院でまちあいしてるからねっ!
その流血はとめて、なおしてよ!!!」
村雨タイガ
傷を押さえて血みどろになった左手を見る。
感触が残っていた、護ると誓った少女が最後まで手を離さなかった、その感触が
村雨タイガ
「……だからって、燃やすことないだろ、ったく」ここで回復します、財産点-1
system : [ 村雨タイガ ] 財産点 : 4 → 3
村雨タイガ
3d10+19 (3D10+19) > 17[4,7,6]+19 > 31
system : [ 村雨タイガ ] HP : 19 → 36
村雨タイガ
栄養剤やら化膿止めやらをバリバリと取り込むと血が止まる
平ゆな
「やさしく”スカルバット、お怪我治して……”っていって、レイちゃん気づけた?」
平ゆな
ぷんぷん、ぷんぷこ。
平ゆな
アーマーコスチュームままだし、余程ひどくたって多少の火傷で済むはず。
集中(コンセントレイト)はしなかったし。
と見越した上でぶっぱしたしー。
村雨タイガ
「俺は『レイちゃん』じゃねぇ、よ」
「……でも、助かった」
村雨タイガ
(口調変わってますけど素はこんなです、まだ17歳だしね)
平ゆな
「でもレイちゃん」
っていってから。
にぱっと笑い。
平ゆな
「よかった、レイちゃんお帰りっ」
平ゆな
「それとも、タイガー呼びのが気に入ってる?」
と上目遣い。
村雨タイガ
綺麗に治った白骨の腕をメキメキと折りたたんで、いつものスーツに戻る
村雨タイガ
「今は、そっちで」
平ゆな
「キャ☆ 名前呼び捨ての愛称のがイイって言われちゃったー」
平ゆな
「分かった、タイガーっ」
村雨タイガ
「外ではやめてくださいねー!? いちおーボク、マネージャーなんで!!」
平ゆな
「ここ外―☆」
平ゆな
「キャー、アイドルに下の名前で呼べってーっ☆ミ」
村雨タイガ
「がおー、とかパパーとか呼ばれて、あめサンの中で定着するのもやなんでね!」
平ゆな
「だから普段は呼ばないタイガー呼びしてるしね。
アメちゃんの中でタイガー(虎)で定着してくれたら楽かなーでね」
平ゆな
「ぱぱー、でも、がおー、でもいいとおもうけどー」
村雨タイガ
「よくないッス、ま、こっちでもやる事、やりますか」とカラ元気だけどちょっと立ち直るか
平ゆな
「笑顔はアイドルの身だしなみっ」
平ゆな
「タイガーもアイドル(偶像)なんだからっ☆
みんなのヒーロー、スカルバット―っ!」
村雨タイガ
「……っすかね」まだ、そこにはうんとは言えないタイガであった
平ゆな
「凹んでぷにって闇堕ち君、はお風呂辺りで溶かしちゃおっ。
ここは外―っ。
アメちゃん助けるのに、ペコペコヒーローは絵にならないぞっ」
平ゆな
「カラ元気も元気のうちッ。
ほら、タイガーも笑顔えがおっ」
タイガ君のほっぺたむに~して口角あげる、笑みの形に口をする。
村雨タイガ
「ひゃめへひゅらひゃい」
平ゆな
「笑顔えがお―っ☆ミ」
平ゆな
て感じでGM適度に誰か来ないかな?(進めて進めてっ)
医者
「ああ、終わったかい?
怪我の治療も済んだなら、とりあえずは――話ができる場所に行こうか。
応接室、空けたから」
平ゆな
「はーいっv」
村雨タイガ
ついていきます
平ゆな
てことでやっとこむにってたほっぺを放そう。
村雨タイガ
「ん、話、聞きましょ」
平ゆな
てことでついていきますよー、Let’s応接間。
応接室は、よくある応接室ですね。
ソファとテーブルと みたいな
村雨タイガ
院長がスキャンダル渦中の政治家から黄金色のお菓子と引き換えに入院の話する所だ
医者
「お茶か何か飲むかい?
自販機のだけど。
ああ、ここには盗聴・盗撮はありえないから安心して」
村雨タイガ
「……コーヒーいただきます」
平ゆな
口元に指。私どうしたらいい? て感じでタイガ君に上目遣い。
村雨タイガ
「(せっかくだから何かいただきましょ)」
村雨タイガ
「(ちょっと、重くなる話かもしれません)」
平ゆな
分かったていすとで首を小さくこくりしてから。
お医者様へ。
「じゃあ、ココアをお願いできませんでしょうかー」
と、ぺこりん、礼をする。
医者
「はーい ちょっと待っててねー」
いいながら入ってきたドアを開けるとなぜか自販機が正面にあって、即購入。
「さて、楽にしてね。
君たちが肩肘張っても患者が楽になるわけじゃないから」
平ゆな
「なるなら肩肘張って緊張するんですけどねー。
むしろ楽になるなら笑顔かなってっありますねーっ」
と、聞き体勢。
村雨タイガ
「ありがとう、ございます
飲んで、3人席につく、一息ついたところで
それで、あの子――あめサンの容態は」
村雨タイガ
と切り出します、内心超そわそわ
医者
「まずは、外傷だけれどね。
そういったものは無し。
ああ、左腕の注射痕は別ね?」
平ゆな
ココアはありがとうございます、と礼をして。
医者
「熱や肌の色なんかから推測するに―――」
医者
すごい溜をつくってから。
医者
「健康そのものじゃないかなあ。
意識は戻ってないけど」
村雨タイガ
ハハハ、そんなバカな
平ゆな
「体は元気、なんですねー」
まずそこは安堵する、ほっ。
タイガ君は肘でつつく。
平ゆな
「じゃあ意識……えっと。夢の世界にいってるのですか?」
ソラリス的な。
村雨タイガ
「え? それは、どういう」
村雨タイガ
「……医学的見地からは、異常がないと」
医者
「内臓的にどうなのか、まではちょっと調べられないんだよね。
今のところ。
それ以外の……普通の視診とかに限るなら、異常なし」
村雨タイガ
「ですが、ゲイルと呼ばれたオーヴァードの肉体の大部分が、彼女に取り込まれた。
いや、寄生したのは間違いないんです、ボクとゆなサンで見ました」
平ゆな
こくこく、首を縦に。
医者
「そのせいかもしれないんだけどねぇ。
血液検査しようと注射を刺そうとしたら反撃されちゃって」
村雨タイガ
大問題では???
平ゆな
「そのとりついたのを何とか出来る手はないですかねー」
医者
「エコー検査も機械壊されちゃってねぇ
だからX線とか怖くて検査できないし」
村雨タイガ
「大問題じゃないですかー!!」
村雨タイガ
「え? 反撃って、触手的なもので?」
医者
「若いの、触手好きかい?」
医者
「危害を加えると判断されなきゃ、何も無いんだよ。
どうにも守ってるようにも見えるからねぇ」
平ゆな
「ん-」
村雨タイガ
「新しい肉体としてキープしようとしてる、とも取れますね」
平ゆな
「タイガーが、アメちゃんとお話ししつつ。
検査、かなあ……そうなると……」
平ゆな
タイガーなのは、もし暴れた場合私ではズタズタになるだけだから。
医者
「一応、脈とかは計らせてもらえてるから。
医者としての見地で言うなら 現状では健康である くらいなんだよね。
負けた医者、はいしゃだねえ なんちゃって」
村雨タイガ
ノリノリやんね、この先生
平ゆな
ネ
医者
不謹慎だと怒られる事が多々ある
村雨タイガ
めちゃくちゃ腕が立つか藪かどっちか
村雨タイガ
「……ボクはノイマンです、医術の心得も多少はあります」
村雨タイガ
「彼女に何が起こっているか、調べるために協力させていただけないでしょうか」
医者
医者としてはやや優秀で止まっているけれど。
オルクスなんですよ この医者先生
村雨タイガ
改造人間だからね、こちとら
医者
「もちろん、断る理由はないですよ。
お見舞い必要でしょ?」
平ゆな
こういうところはタイガ君の独壇場。がんばってー。
平ゆな
ゆなは付き添いはする。
村雨タイガ
「ありがとうございます」と深々お辞儀
村雨タイガ
がんばろー!
GM
というわけで、
情報項目:ゲイルについて・2が解禁されました。
村雨タイガ
コレはこのまま調べていい感じです?
GM
調べていい感じです。
ただ、そういうのに詳しい人やコネ、サンプルがあるとボーナス。
特定の誰かに思い至ってコンタクトとると、ほぼ正解情報が得られたりします
村雨タイガ
グラトニーに聞けば一発なんだろうが、教えてくれるわけねぇな!
GM
クライアントは使用目的位にしか興味ないですよ
GM
一応の仕様は知ってるでしょうけどw
村雨タイガ
あーアイツが金で買った可能性のが高いか
平ゆな
タイガ君もお買物されたんだっけ……。
GM
ぶっちゃけますとグラトニー。
彼はギャングのボスであって研究者でも科学者でもないので。
村雨タイガ
ですねぇ、ナイチンゲールさんとかに聞くか
村雨タイガ
コネとかデータ的に持ってはいないけれど
GM
んー そうですねぇ。
タイガ君 ちょっと精神判定してみて
村雨タイガ
11dx10 ぬ? マリーシアとボーナス込み (11DX10) > 10[1,2,4,4,6,6,7,7,7,7,10]+8[8] > 18
GM
それなら、まぁ知ってたでしょうねぇ
村雨タイガ
な、なにをです?
GM
グラトニー ギャングのボスですが。
割と衝動的に人を殺したりもするんですけど。
彼、別に頭が悪いわけじゃないんです。
ちゃんと、組織を動かしてますし
GM
子飼いの研究施設 もってます
村雨タイガ
ヨシ、そこにカチコミだ
GM
当然、警備は厳重です。
なんなら本拠地並みに。
村雨タイガ
ん―、2人だけで行くのは現実的じゃないか
GM
まあ、遠回しに言いましたけれど。
研究施設の関係者なら情報持ってそうだなって事を思い出しました って言いたかっただけですw
GM
いい時間ですし セーブしつつ次の一手を考えてくださいな。
質問には応えますよって
村雨タイガ
ですねぇ、ここでセーブ
平ゆな
はーい、おつかれーですよーっ。
GM
普通に調べてもいいですからね!
GM
では 次回は13日の火曜日予定
暑くなってきたから体調管理に気を付けようね
平ゆな
避難指示出てるところもあるから気を付けてねっ。
村雨タイガ
Vネットで普通に調べるかなぁ……はーい!
平ゆな
ヒーローでVネットいける人は恐ろしいんですよほんとに。
村雨タイガ
情報は人事尽くしてますからね
平ゆな
本気でタイガ君の独壇場ふぇいず、頑張ってねv