◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 GM
 さて 再会しましょうか

 長谷川裕也
 それは誤字だかがちだか悩んじゃうよGM、いぇーい!!

 GM
 昨日の今日だけれど、おさらいだけは忘れずに!

 安良城 燈花
 グルネー血風録

 グルネー・スフォルツァ
 団地妻伝説~金欠~

 長谷川裕也
 突撃上等。そして団地妻は金欠に。



 安良城 燈花
 そういえば事故の詳細ってどうなんだっけ……

 安良城 燈花
 裕也は知っているのだろうけど

 GM
 まぁ、当事者ですからねぇ。

 長谷川裕也
 崖下フライハイ……って言ってた……(GMが)

 長谷川裕也
 捏造はしづらいから、GMほんとそこはちゃんとおねがいっ
 ぼんやり、クランブルディスがけ下ダイブVerと受け取ってるよっ

 GM
 公的な会見は、運転手の操作ミスによる速度超過で崖下特急便です。

 GM
 ただ、ダイブした先がよろしくない場所でして救助に1~2日ほどかかっています

 長谷川裕也
 96h限界までかかりそうな案件だったやつか……

 GM
 その救助にUGNが人道的見地から嚙んでまして、裕也君が発見後すみかやに回収されたわけです。

 長谷川裕也
 ふむー。そして:僕はそのことをあまり覚えてない(ハンドアウト的に)

 安良城 燈花
 まあ裕也は存在公にできないから

 安良城 燈花
 必然的に残った美幸ちゃんが……という

 長谷川裕也
 うん……

 GM
 はい。
 しかも無傷で。

 長谷川裕也
 無傷な子より先に怪我してる子を助けろよトリアージ的に!?

 長谷川裕也
 ※なおこの辺は演じ手が吠えてますがキャラはろくに覚えてない(HO的に)は何度もの通りで

 GM
 ああ 無傷なのは美幸ちゃんです

 長谷川裕也
 まあ安心。いやそれでも保護しよ……?

 GM
 保護して、検査して、白だったんで世間に返した結果 というやつでございまする

 安良城 燈花
 裕也がいたから無傷だったのかも知らん

 安良城 燈花
 結果的に……ではあるけど

 長谷川裕也
 ふーむー

 安良城 燈花
 まぁ無傷だったから疎まれたかもだけど

 GM
 という事故の内容がわかった所でシーンを始めましょうか

 長谷川裕也
 はーあーい


◆――――――――――――――――――――――――――――◇

【Middle Scene-8】
SeanePlayer:To-ka

◇――――――――――――――――――――――――――――◆

 長谷川裕也
 1d10+77 とりあえず登場侵蝕 (1D10+77) > 9[9]+77 > 86

 長谷川裕也
 Maxじゃないだけましな奴。

  system : [ 長谷川裕也 ] 侵蝕率 : 77 → 86

 安良城 燈花
 1d10+80 (1D10+80) > 1[1]+80 > 81

 安良城 燈花
 びしっ

  system : [ 安良城 燈花 ] 侵蝕値 : 80 → 81

 GM
 完全に抑えに回ってやがる

 安良城 燈花
 付き合ってた深呼吸したら整った

 長谷川裕也
 気を付けないとフォールまっしぐらですしね、裕也(


◇――――――――――――――――――――――――――――◇


 では 別荘になります。
 周囲に人気はなし、人家も目立ってなし。
 目標の別荘には人がいるのか、灯りがついてます


 長谷川裕也
 ではサクサク行きましょうか、人目を忍びつつ灯の方へ。

 長谷川裕也
 人影が見えたら《七色の直感》で見もする、感情のブレや状況で奇襲突撃状況変わるだろうし。

 長谷川裕也
 (ひとから立ち上ってたら人影が見えなくてもですが、とりあえずそれはそれね)

 安良城 燈花
 ……息を殺して自己催眠用のランタン準備

 GM
 人影 というか、部屋が明るいと外から丸見えなんですよね よく考えたらw

 長谷川裕也
 デス

 長谷川裕也
 だからそれから見る。

 GM
 まぁ、問題ないか。
 アグニスです。 オーラは……感情としては凪いでる感じですか

 長谷川裕也
 彼女は……?

 長谷川裕也
 (アグニス殺しは目的ではないので)(彼女の保護が目的)

 GM
 <知覚>でどうぞ。

 GM
 +1あげます

 長谷川裕也
 (4+2)dx+1+1 80イったからね、せーのっ (6DX10+2) > 10[1,3,5,5,8,10]+10[10]+10[10]+6[6]+2 > 38

 長谷川裕也
 彼女は?(わんすもあ)

 GM
 おまえ ほんと おまえ……

 GM
 続き部屋になっている隣室です。

 長谷川裕也
 出来れば気づかれぬように忍び込み→保護→脱出してしまいたいね

 長谷川裕也
 ただ彼女、とおまけのアグニス以外にもいるならちょっと話が変わる奴

 GM
 もう1回  <知覚> どうぞ

 長谷川裕也
 (4+2)dx+1+1 もっかいせーのっ。 (6DX10+2) > 8[2,3,5,5,8,8]+2 > 10

 GM
 なら アグニスと美幸ちゃんだけだとわかります

 長谷川裕也
 てことは、アグニスの目を盗めばOK、と

 長谷川裕也
 中空に文字を書くようなしぐさで、安良城さんに伝える。
 《いるのは かのじょと あぐにす だけ》
 《あぐにすに みつからずに かのじょを ほごできれば それで すむ》
 《かのじょは となりの へや》

 長谷川裕也
 そういってその方向を指でさす。声は出さない。

 安良城 燈花
 んー「(ハンドサインを確認してうなずく)」

 安良城 燈花
 さてどうしようか、陽動できればいいけど

 長谷川裕也
 そういう話をしちゃうと、陽動するのは安良城さん

 長谷川裕也
 忍び込んでヒット&アウェイするのは裕也になる。

 長谷川裕也
 得手不得手的にも……。

 安良城 燈花
 だよねぇ

 安良城 燈花
 《シャドウダイバー》をこれ見よがしに

 安良城 燈花
 扉の外からアグニスに向かって伸ばしてみる?

 長谷川裕也
 陽動方はお任せします、といいたいーがー

 長谷川裕也
 んー……

 長谷川裕也
 アグニスはGM、こっち気づいてないんだよね。

 長谷川裕也
 家への入り方や移動ルートの類とうで、アグニスに気づかずGO出来そうな状態?

 GM
 まだ気が付いてはいません。
 普通のルートで行こうとすると、ほぼアグニスに気が付かれる と思ってください。

 長谷川裕也
 じゃあ陽動依頼っすね、お願いします。

 長谷川裕也
 裕也は”アッチ”って感じで、場所を少し移動します。陽動でどっちもみつかるのはまずいからね。でてった後に忍び込んでエトセトラの役。

 安良城 燈花
 じゃあ裕也と別れて、アグニスの様子をドアのカゲのあたりから覗いてみたいけど

 アグニス・マーヤー
 火のついたマッチを咥えて、空を見つめて考え事みたいな感じです

 安良城 燈花
 手に持つランタンをぽぅっと下の方で灯すと、青白い光の下にひときわ黒い影がですね

 安良城 燈花
 ドロッとタールのように落ちてそのままするすると隙間があるんだかないんだか分からぬドアの下を通って

 安良城 燈花
 アグニスに近づきます、演出上こうですが至近なので実際はバレバレっすね

 アグニス・マーヤー
「……せめて、ノックくらいして欲しイね」

 安良城 燈花
 扉をあからさまに蹴破る代わりに、バレる様な小細工で釣りたい

 安良城 燈花
「……!」息を呑んでランタン構えて音立てて飛び込もうとするぞー

 アグニス・マーヤー
 ボボッとマッチの火が大きく燃え上がります。

 安良城 燈花
「……潜入は、苦手」

 アグニス・マーヤー
「誰かと思えば、夕方ノ。
 いやはや、早い行動は素晴らシい。
 
 ……それで、どっちに用事ダい?」

 安良城 燈花
「それはもちろん、貴女に」

 アグニス・マーヤー
「いイよ。
 用事を伺オう……でも気を浸けナよ。
 この家って、よく燃えるンだ」

 安良城 燈花
「そう、ね。灰になったら、いやだし」

 安良城 燈花
「売って、欲しくて」

 安良城 燈花
「要件は、それ

 アグニス・マーヤー
「ナニを売ればいいのカな?」

 安良城 燈花
「扱っているモノの内、使えるものを」

 安良城 燈花
「あるって聞いてる、この街に」

 安良城 燈花
「学校の近く、とか、繁華街とか?」

 アグニス・マーヤー
「売るのは構わないけドね。
 ……使用目的を聞かないと、向いてる奴を売れないだロう?」

 安良城 燈花
「高くついても、欲しいんだって――私の、主が」

 安良城 燈花
「研究、っていってた。“ラフレシア”、知ってる?」

 安良城 燈花
「一番、レネゲイドの力が濃い子がいい、って

 安良城 燈花
 見て決めたい、って

 安良城 燈花
 変わってるよね?

 アグニス・マーヤー
「ふゥん……」

 安良城 燈花
「イチオシがあるなら」

 安良城 燈花
「それでもいいけれど」

 アグニス・マーヤー
 よろしい <交渉> どうぞ

 安良城 燈花
 貴女を捕まえよう、って指令だったけど、表むきは

 安良城 燈花
 本当はこっち」

 安良城 燈花
 という感じで交渉

 アグニス・マーヤー
 夕方の事件でのマイナスを相殺しておきまする。

 長谷川裕也
 おぉ

 安良城 燈花
 さて加護を使って……

 安良城 燈花
 7dx@10 交渉 (7DX10) > 10[2,4,7,9,9,9,10]+4[4] > 14

 アグニス・マーヤー
 財産点とか突っ込みます?

 安良城 燈花
 すかんぴんです

  system : [ 安良城 燈花 ] 侵蝕値 : 81 → 85

 アグニス・マーヤー
「オーケー。
 直接見たいなら、明日以降になるカな?
 それでいいならこちらの連絡先を渡しておクよ」

 安良城 燈花
「じゃあ、こっちも」とスマホを近づけるように近づいてスクリーンするぜ

 安良城 燈花
 裕也の突入サポできるように

 安良城 燈花
 あ? このまま明日会う感じ?

 安良城 燈花
 どっちのがいいだろう

 長谷川裕也
 好み、どっちのがいい? 相手の感情次第もある。

 長谷川裕也
 そこで良好な関係築いてるなら無理しなくてもいい。

 長谷川裕也
 あかんなら気を引かせてしくじり覚悟で突入+保護ったほうがいい。

 アグニス・マーヤー
 明日、あらためて会うなら荒事にはならずに終わります。
 忍び込むなら、ボーナスありで判定ですね。
 失敗すれば荒事になるでしょう

 安良城 燈花
 いやまぁよくよく考えると明日とかねぇわ

 安良城 燈花
 グルネー血風録してたわ

 長谷川裕也
 デスヨネー(兵は神速を貴ぶ

 アグニス・マーヤー
 気づきやがった

 安良城 燈花
 商品に連絡取ったらマンション潰れてましたは流石にヤバヤバのヤバ

 長谷川裕也
 てことで、気を引いているうちに忍び込みましょう。
 明かり? 《七色の直感》のオーラで手繰るよ。

 長谷川裕也
 補助貰え――る?

 長谷川裕也
 (主にGMと安良城さんに貰っていいか/有効か)

 安良城 燈花
 えーと、加護は1R1回ゆえ

 アグニス・マーヤー
 上手いロールでしたので、達成値+2
 さらに交渉で10超えたので、ダイス1個ボーナスあげます

 長谷川裕也
 んじゃがんばるかー

 長谷川裕也
 あ、念のため確認

 長谷川裕也
 隠密忍び込み=知覚、で考えてよろしいです?

 GM
 考えてよろしいです

 長谷川裕也
 OK

 長谷川裕也
 (4+2+1)dx+1+2 せーのっ! (7DX10+3) > 10[1,2,3,5,6,6,10]+1[1]+3 > 14

 GM
 なんで目標値の12しっかり抜いてくるんですか?

 長谷川裕也
 #安良城さんのおかげです

 GM
 では 隣の部屋に無事に忍び込めました

 安良城 燈花
「ちょっとひやひや、だった」ぽちぽちとスマホを操作しつつ気をそらし中



 長谷川裕也
 美幸ちゃんを見つけて、……そもそも起きてる?

 長谷川裕也
 起きてないならお姫様抱っこでさらっと離脱。

 星 美幸
 触ると目を覚まします

 長谷川裕也
 では、自分の唇の前に人差し指。
 残る手で胸ポケットから、おまもりのリボンを取り出して、みせて。

「たすけにきた」「いっしょ、ついてきて」と小声で。

 星 美幸
「……ほんと? ほんとのほんと?」

 長谷川裕也
「ほんとの、ほんと」こく、こく。「……おひめさまだっこ、して、だいじょうぶ? つれて、いきたい」

 長谷川裕也
 コンパス的に自分のが長いしね、今だと。

 星 美幸
「……なんで 大きいの?
 同じくらいだったのに」

 長谷川裕也
「みらいから、たすけにきたから」

 長谷川裕也
 とりあえず”自分がだれか”分かってくれたようなので、リボンはしまう。だいじ。

 星 美幸
「……やっぱり おまじない は ほんとうだったんだ……」

 長谷川裕也
 これはあれだな。
 軽く安心さす様なでてから、抱きかかえます。
「じかんない、から、ごめんね。まず、たすけだす、よ」と。

 星 美幸
 では お姫様抱っこはできるのですが。
 どうやって戻ります?

 長谷川裕也
 もちろん来た道を隠密で戻りますが

 長谷川裕也
 こういう時光操作の幻術系が欲しかったなとは思うけれどね!

 星 美幸
 荷物が増えていますので、ボーナスは達成値+1のみになります。
 ご容赦ください

 長谷川裕也
 どっちにです?

 長谷川裕也
 っと確認、は―あーい。

 長谷川裕也
 (4+3)dx+1+1 せーのっ (7DX10+2) > 5[1,2,2,3,4,5,5]+2 > 7

 長谷川裕也
 ダメだな引っかかった。

 アグニス・マーヤー
「……まぁ、そんなとこだろうとは思ったけれドね」

 長谷川裕也
 護るような体。

 長谷川裕也
「ごめんみつかった」

 長谷川裕也
 見つかったなら見つかったなりに

 長谷川裕也
 走って離脱するわけですが!! #保護が先

 安良城 燈花
 えーとどうするか

 安良城 燈花
 エンゲージ出来てるくらいの距離ではあるけど

 長谷川裕也
 あ、舌かむノリだけれど彼女に聞くよ

 長谷川裕也
「たすけにきた、けれど、あかいかみのひとにみつかった。
 あかいかみのひと、と、けんかになりそう。だけれど、あなたにとっては、だいじょうぶ?」

 長谷川裕也
 なるったけ彼女に困る状況には持ち込みたくはないからね。

 星 美幸
 不安げにおろおろしています

 長谷川裕也
 あたまぽん。

 安良城 燈花
 とりまもう敵対体勢に入るけど

 長谷川裕也
「おっけーわかった。ふあんにならないで」

 長谷川裕也
「こまったら”さらわれそうになった”って、ぼくを、あくやくにすれば、いいから」

 安良城 燈花
 こっから一緒に逃げるか、足止めするかだが……

 長谷川裕也
 とりあえずバーゲスト的には足とめない、逃げの一手。

 長谷川裕也
 なので足止め願えれば助かる奴。護衛しながら荒事とかかなり無理。ムリだったらその時戦うが、暴走せなならんからな。

 安良城 燈花
 追いかけようとするアグニスを並走する形で止めるしかない気がする

 長谷川裕也
 うん、おねがい。

 アグニス・マーヤー
「これは困っタね。
 さてどうしたものカな」

 言いながら咥えていたマッチをぽい

 安良城 燈花
 実は微妙にお互い次の一手が困る奴

 長谷川裕也
 (ぼかー全然(夜闇に紛れてちぎるだけ)

 安良城 燈花
「貴女の相手は、私」と一応挑発

 長谷川裕也
 (リヴァイアサンに保護依頼してから来たろうし(もともと保護の夜襲だから)、預けてから取って返す程度)

 アグニス・マーヤー
 床に落ちれば、不自然なほど勢いよく燃え始めます。

「いーヨ。
 ここは、こちらの負けダね。
 赤字覚悟の損切りが一番ダよ」

 長谷川裕也
 GM、足止める気がないので、基本チャカチャカ離脱します。
 (ようは背中で聞いてます)

 安良城 燈花
「……!」さっきのよく燃える、という言葉にとっさに身構える

 アグニス・マーヤー
「証拠隠滅だかラね。
 君もさっさと逃げた方がいイよ、デッドマン」

 アグニス・マーヤー
 商品を傷つけずに回収できないと踏んで、見切りをつけたようです

 長谷川裕也
 彼女をたすけにきた、だけで、はなからアグニスと構える気はミリもなかったわけで。

 長谷川裕也
「彼女を保護して、人並みに扱ってくれたことは礼を言いますよ!!
 精神操作だけは怒りんぼ案件ですが!!」

「ことを―構える気自体は―、ないならないのでー!!
 では、これにてっ、でっ!!」

 安良城 燈花
「ごめんね、騙して」

 安良城 燈花
「戦い、だったから」

 安良城 燈花
 まぁお言葉に甘えて退場

 長谷川裕也
「未来がー無事ならー、そのときーお茶位はごちそうしますー!!」

 アグニス・マーヤー
「美味しいチャイがいいネぇ。

 謝らなくていイよ、“また会おう”」

 長谷川裕也
 てことで退場します。ね。

 GM
 では シーンエンドです

 長谷川裕也
 はーい


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 長谷川裕也
 ア、GMエンド前に

 長谷川裕也
 面影の少女(美幸ちゃん、でいいんだよね?):Sロイス指定

 GM
 はい合ってます

 長谷川裕也
 OK、ならばSロイス指定宣言で、締めで願います

 GM
 では 〆です。


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 GM
 さて フラグを満たしましたのでクライマックスへ行けるようになりました。

 長谷川裕也
 ナニヲセイトイウノカネ

 GM
 もちろん 帰るんですよ。

 長谷川裕也
 あらゆる意味で、どうやって。

 長谷川裕也
 あと無責任には帰らんよ!!

 長谷川裕也
 最低、美幸ちゃんをリヴァイアサンに何度も何度も言い含めて、生活やらメンタルケアやらきちんとしてもらってからじゃないと帰れないよΣ

 時の魔術師
 君たちで集まる日時を用意してね。
 そこから未来の僕が迎えを寄越すから!

 というアレです

 GM
 はい ですので メンタルケアやら後始末を行っての5日後以降になります

 長谷川裕也
 後、きっち~んと確認したい儀がございましてね?

 長谷川裕也
 1:《流星の獣》の、爆誕を阻止というか、災害をちゃんと阻止していく

 長谷川裕也
 2:→それによる、特に安良城さん筆頭の影響などを確認する

 長谷川裕也
 自分らだけでいい、ではいかんのです。UGN的にも。

 長谷川裕也
 影響の確認つっても目下的には、災害がなかったことにした後で→安良城さんを見る、位ですがね;

 GM
 クライマックスの冒頭でやろうかとも思いましたが シーンが欲しいのなら用立てましょう

 長谷川裕也
 ええ。お願いしたりもあるし、掛け廻りもあるし。

 長谷川裕也
 何よりここで「預けたばいばーい」は、無責任が、過ぎる。


◆――――――――――――――――――――――――――――◇

【Middle Scene-8】
SeanePlayer:Yu-ya

◇――――――――――――――――――――――――――――◆

 GM
 では、登場する方 侵蝕率上げてくださいな

 長谷川裕也
 1d10+86  (1D10+86) > 5[5]+86 > 91

  system : [ 長谷川裕也 ] 侵蝕率 : 86 → 91

 長谷川裕也
 やるって言ったのは僕ですからね、てことでウン。

 長谷川裕也
 実際にはメンタルケアといっても――軽くダイジェストるか。


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 
 ――あそこから連れ出して。
 ――ポイ、というわけにはいきません。


 夜が夜だったし、突撃前にリヴァイアサンにも言伝てたし。
 まずはセーフハウスに連れて行って安全なところで休息とってもらって。

 その合間にカクシカではあるが、リヴァイアサンに説明をし
 彼女の境遇や、なにがあったとか
 どうも覚醒しての折から不遇であることとか。

 長谷川裕也
「件の、酷い未来にしないためにも。
 どうか、保護と、生きられる場所を」と。

 彼女は頼れる人がいない、だから頼れたアグニスに囚われてた。
 ……ヤ、まあ、あの人がある意味保護はしてたけれどいろいろ問題があるわけで!!
 少年兵の作り方なわけだから……。

 霧谷
「ええ、信頼できるところに保護をお願いしたいと思います。
 ……この時代のクルネーさんに預けてもいいかもしれません」

 長谷川裕也
 信頼できるのかな?
 拒否してるわけではないが、疑うのは大事。知ろうとすることだし。
 ただ、僕はそこまでグルねーさんを良くは知らないわけだから。

 長谷川裕也
「血族の理解がないと、……ほんとに、辛いですから……。
 なにとぞ……」

 霧谷
「彼女は信頼できますよ。
 ……とくに若い子供に関しては」

 霧谷
「……今の時代のバーゲストにも頻繁に会えるように配慮する必要もありますし、すぐにとは言い切れませんが。
 悪いようにはしません」

 長谷川裕也
 そこは頬をコリコリ。

 長谷川裕也
「バーゲストは……どうでしょうね……」
 自分のことながら。
「いやまあ、理性あるならいきまいて、喜ぶとは思います、多分、きっと」

 長谷川裕也
 理性があるなら。ここがすごく大事。
 何しろ悪霊バーゲストがいる。

 霧谷
「今までいろいろなオーヴァードを見てきた経験則ですが……悪くないと思っていますよ」

 長谷川裕也
「理性があるならば、ってなりますがね」
 小さくため息をつく。

 長谷川裕也
「ここに、4年後の《バーゲスト》がいますけれど」

 長谷川裕也
「4年の間に、何度悪霊化して引き裂いたか、正直数えたくはないです」

 長谷川裕也
「……と、いうのも、あるので」
 頬をコリコリ。
「どうでしょうね、という、風にしか、自分も、いえないのです」

 霧谷
「可能な限り、暴走しないように注視していこうとは思いますよ。
 あなたの悪霊かと同じか、それ以上に伝え聞く流星の獣は危険な存在なんですから」

 霧谷
「双方が安定するなら、それが一番なんです。
 守るものは、悪霊に首輪がつくかもしれないのですから」

 長谷川裕也
 頬をこりこり。

 長谷川裕也
「……まあ、ならば」

 長谷川裕也
「よろしく、おねがいします」

 自分は未来のものである以上、どうせ長くは留まれない。
 ――というかとどまってはいけないから。

 霧谷
「では、私は細部の調整に行ってきます。
 何かありましたら、連絡用のエージェントを使ってください」

 長谷川裕也
「はい」とペコリ、頭を下げる。

 星 美幸
 霧谷と入れ違うように そっと部屋に入ってきます。
 隅っこ隅っこ

 長谷川裕也
 手を軽く振る。

 長谷川裕也
 で、しゃがんで視線を合わせましょう。

 長谷川裕也
「さっきの、大人――りばいあさん、ていうのだけれど――に、いろいろ、たのみ、まし、た」

 長谷川裕也
「の、で。こわいことや、おそろしいことは。そうそうは、ないはず、です。
 あなたの力、で、なんかあったとしても、みてくれる、はず」

 星 美幸
「……裕也 いなくなるの?」

 長谷川裕也
「えっと、」

 星 美幸
「……わたし また1人になっちゃう の?」

 長谷川裕也
「《4年後の裕也》、は、ここにはいちゃいけないから。
 今の、裕也は、このせかいのどこかにいる。

 というか、りばいあさんが保護してる、から、会おうと思えば会えます、ぱっと」

 長谷川裕也
「だから、しんぱい、しないで」

 長谷川裕也
「むしろ、」

 長谷川裕也
「ここに、僕がいると」

 長谷川裕也
「今の、裕也には、会えないから……」

 星 美幸
「お星さまに お願い したら また あえる?」

 長谷川裕也
 ちょっと悩む、どうなんだろうと。

 長谷川裕也
「うん、会える、よ」

 長谷川裕也
「今、話している、僕は、4年後の裕也、だから」

 長谷川裕也
「4年後になれば、会える、し、」

 長谷川裕也
「そも、”今の裕也”がここに生きてるから」

 長谷川裕也
「おほしさまにお願いをしなくても、もっと早く。
 りばいあさんに「あーわーせーてー」いえば、会えます」

 長谷川裕也
 あとで全力で袖引っ張って頼んどこう、イマ心に誓った。

 星 美幸
「……うん……」

 目に涙が溜まっていって、俯いた後に。
 裕也にぎゅっと抱き着いてそのまま頭を押し付けるようにぎゅうううと。

 長谷川裕也
 じゃあ優しく抱き返しましょう。

 長谷川裕也
「だいじょうぶ」と、頭をなでて、安心させるように。

 星 美幸
「わたし おまじないと裕也しか のこってないから」

 長谷川裕也
 ふわっと笑う、ちょっと嬉しい。

 長谷川裕也
「実際に、4年後に帰るまで、もう少し日があるので」

 長谷川裕也
「今の裕也は、こっちいないみたいだし」

 長谷川裕也
「お話や、街にいったり、してみますか?」と

 長谷川裕也
 ようはデートだが遊びにいっておしゃべりしよう、という思惑。

 星 美幸
 頭を押し付けたまま 頷きを返します。

 長谷川裕也
「じゃあ、どこがいい?」

 て感じでいったん区切れですかねこれ。

 GM
 ですね


◇――――――――――――――――――――――――――――◇

 長谷川裕也
 多分この後出てくるのは、4年後に戻る時に手を振るとかなので
 他の面々がこの時間軸で絡むことやることがあるかなしかかな。
 (なので一度バトンタッチ)

 GM
 と いい時間なのでセーブ。
 次回に続く

 グルネー・スフォルツァ
 おつかれさまでーす

 長谷川裕也
 おつかれでーっす

 安良城 燈花
 おつかれさまでーす


◇――――――――――――――――――――――――――――◇