GM(ぼーず)
では始めて行きましょう! と言う事で皆様点呼がてら登場侵蝕
GM(ぼーず)
今回のミドルは全員登場。そしてOP分もあるので合わせて2d、おなしゃす
的射 燈
2d10
DoubleCross : (2D10) > 15[9,6] > 15
斎葉 泪
2D10+35
DoubleCross : (2D10+35) > 17[10,7]+35 > 52
浅間 陽介
2d10+31 ぴえー
DoubleCross : (2D10+31) > 13[5,8]+31 > 44
system : [ 的射 燈 ] 侵蝕率 : 31 → 46
system : [ 浅間 陽介 ] 侵蝕率 : 31 → 44
system : [ 斎葉 泪 ] 侵蝕 : 35 → 52
的射 燈
シナリオロイスとPC間ロイスもとるのわすれてました(いそいそ
斎葉 泪
滾るぜ!!
system : [ 的射 燈 ] ロイス : 3 → 5
system : [ 斎葉 泪 ] ロイス : 4 → 5
GM(ぼーず)
PC間はぽんぽこ支部長に
浅間 陽介
ボクはもう取りましたー!
的射 燈
連帯感・隔意にしておきました びじねすらいく
GM(ぼーず)
割とドライな関係だった
斎葉 泪
こちらは 尊敬/不安
浅間 陽介
信頼/嫌悪、件の通り
GM(ぼーず)
さーて前回鮫島さんから電話がありまして、そこで終わってましたね?
浅間 陽介
ですね
GM(ぼーず)
ぽんぽこ支部長にですね
GM(ぼーず)
要約すると多分レネゲイド関連で事件起こした、R案件だから腕利きエージェント複数人連れて来い、と
GM(ぼーず)
そういう内容です
GM(ぼーず)
現在支部にいる人員で戦力になりそうなのは……まぁ他にもいる(燈ちゃんのロイスの人とかチルドレンだし)けど今はPC達だけですね
GM(ぼーず)
厳密には支部長、声かけられるだけかけたけど、なーんかイリーガルといい、派遣組とかのオーヴァードが集まりが悪い
浅間 陽介
てことで、ボクは前回の連絡通り「助けてあかりん助けてルイ君―!!?」って名指ししましょうか。
的射 燈
「何度も申し上げていますが、その呼び名どうにかなりませんか」といいながら応じます。
浅間 陽介
「いちおう頑張れるよあぐちゃん!!?」
浅間 陽介
※コードネームが”アグライヤー”
浅間 陽介
「がんばれるけどっ!!?」
「個人のスマフォだからどうしても人の名前になりやすくってッ!!?」
「お仕事中はちゃんとあぐちゃんするからー!!??」
タマ
ネコでもしっかり呼んでるというのに@ネコ
的射 燈
「……。私が間違っていました。あかりんで結構です」
的射 燈
あぐちゃんは気に入らなかった模様
斎葉 泪
「あ”あ”ん?」
必死に保護したワンコを洗い中
浅間 陽介
「へーるーぷー!!? レネゲイド的にわんにゃん大戦争ー!!」
浅間 陽介
「で―、警察呼ばれたのー、ルイ君助けてえええええええええええ」
GM(ぼーず)
「やーめーろーよー」(犬語)
GM(ぼーず)
「ジョンソン、お前洗うとめっちゃ減るやん……引くわ……」(犬語)
浅間 陽介
「。〇(あ、わんこ洗い中か。わんこ香りとぶの嫌うからなー……)」
※《ドクタードリトル》もち
的射 燈
犬は減る。ウサギもっと減る。
斎葉 泪
「……なるほど、わからん。
ポリ公とは相性悪いから行きたくねぇ」
「あと、俺 命令はできるけどワンコが何言ってるかわかんねぇ」
ヒメ
「んー洗っちゃっていいよ! ルイ、お仕事?」
浅間 陽介
「知ってるでもR案件だってー!!? そこをなんとかー!!!??」
ヒメ
「お仕事なら、あとはヒメがやるよ、だいじょうぶ!」
ヒメ
「ルイは困ってる人のとこに行ってあげて?」
斎葉 泪
「……だから鮫公と会いたくねえんだよ!?」
……そこまで言ってからヒメの言葉を聞いて。
めっちゃ渋い顔になります。
浅間 陽介
「わかった」
浅間 陽介
「あとで連絡はするから待機で」
斎葉 泪
「……わかったよ、何時に何処だ。
教えやがれ」
浅間 陽介
てことでGM,連絡、切っていきますわ。
GM(ぼーず)
場所は警察署に直行
浅間 陽介
ヤだっつ―てる人間に対してずっとはやらん。なんか忙しそうだし
浅間 陽介
そもそも《わんにゃん大戦争》だから勝手に巻き込まれる。からいい。
浅間 陽介
てことで行きます。警察署。あかりんといっしょに。
斎葉 泪
おうふ まぁ、仕方ないか。
GM(ぼーず)
んー一応PC顔合わせシーンなのですが―
浅間 陽介
いまやったのでいいかな。
浅間 陽介
限度もある。キャラ性もあるからこれ以上はやってはいけないやつなので。
的射 燈
いやいやながら来てもらえたりしないですかね
浅間 陽介
少なくとも
GM(ぼーず)
不良が署に行くの渋るのはまぁ自然ちゃ自然だが
浅間 陽介
私(支部長)は、これ以上呼ばない。連絡時間も伝えない
浅間 陽介
別口経由でやる分にはとめない(隠すことでもない)(あっちこっち連絡したからね)
浅間 陽介
渋るのは自然だしあんだけやだ言われたらただこじれるだけです。とっとといきましょう。
的射 燈
いってもいいなら引っ張りたい気持ちも。しかしそこはそちらの意思尊重するので!
浅間 陽介
ルイ君はイリーガルなので
浅間 陽介
ヤ・ダ・つってるのにやるとほんとーにあかんところで裏切られます。限度がある。だからこれ以上はできない、む・り。
浅間 陽介
(NPCのイリーガルと扱いいっしょ)
斎葉 泪
鮫公がいるってのはわかってる。
多分、連絡貰ったのは前のロール終わってすぐだろうから時間的には警察署には余裕がある。
ヒメには追い出される気がしている。
GM(ぼーず)
《鋭敏感覚》で、狸臭い所探せば警察署の方ってわかるかな
的射 燈
個人的にはPCよりPLの意思を尊重したい気持ち。
浅間 陽介
PL的な話をすると
浅間 陽介
キャラを貫き通すなら一切とめない。
浅間 陽介
ただし関わる気がないならシラン後でがんばれ、少なくとも私は3度はフックした。GMもやった、これ以上はダメだと思う。
的射 燈
なのでPL的にはいきたいけどってことなら多少無理してもつれてくので言ってくださいませ~ 無理かな~だったら後で合流しましょ
浅間 陽介
頼み方、下手に出ましたので。情報も隠してないし殊更です。
斎葉 泪
GMがやって絆されていく前に梯子外されたんですが それは。
浅間 陽介
絆されたなら自力捜索で願います、かな。ばったりでもなんでも構いません。
浅間 陽介
ただ、支部長としてはそんだけやだ!! つわれたらわかったで終わりです、そりゃーね。
浅間 陽介
(つまり支部長ルートは話聞きに行った後連絡するけど連れてはいかない。ヤダつってんじゃんでね)
GM(ぼーず)
電話切られてても、君の能力と情報で警察署に行くことは可能だ
的射 燈
こっちが警察署行こうとしてるとこで街でばったり会います?
的射 燈
(自力もOKだし、フックあるほうがいいかな~、なら街でであって「今からだけど行くでしょう」みたいな感じで伝えて一緒にいっても~)
斎葉 泪
これ以上はグルグル会話がループするからな!
ヒメに追い出されて、警察署に向かってる最中にあかりんと合流しましょう。
的射 燈
おっけーです!
GM(ぼーず)
そしてGM的には絆されRPしたけど、テキセ特有ラグって前後しただけに見えるので、支部長、そこまでカタいのもどうかと思う。個人的には
的射 燈
ただあかりんではない
斎葉 泪
えっ
GM(ぼーず)
んまぁでは警察署前で合流で
的射 燈
「そう、あなたも呼ばれてたのね。いきましょう」ぐいぐい くらいやってる
的射 燈
「あかりん……?」(すごい顔) みたいになる
GM(ぼーず)
機械みたいなチルドレンかと思いきや、割と好き嫌いに譲れない一線があるあかりんであった
的射 燈
あかりんはやめて(PL注:いいぞもっとやれ)
斎葉 泪
キャラ的にあかりんとは言えないけども。
ぐいぐい引っ張れた上に、バイクに2人乗りしてめっちゃ早くに警察署ついてそう。
的射 燈
「バイク、初めて乗ったけれども少人数の移動手段としては良いわね」早く着いた。やったー
GM(ぼーず)
ニケツは青春、ということで3人まとめてつきました
浅間 陽介
「あれ……?」首傾げ。
浅間 陽介
首傾げるけどまあいいや。あんだけど渋ってた子がいる。けどまああかりんとお姫様が口説いてくれたんだろうと考えて。
浅間 陽介
「19時に鮫島さんにアポイントを取らせていただいた浅間です。よろしくお願いいたします」と受け付けさんへ。
斎葉 泪
バツが悪そうにそっぽ向いてます。
でもバイクはちゃんと駐車場に止めてある。
的射 燈
首傾げてるのには気にせず。「いきましょう」 つかつかと後ろをついていきます。
GM(ぼーず)
受付さんははっとした表情で、「わかりました、では……」と
GM(ぼーず)
特別っぽいカードキーわたすよー
浅間 陽介
受け取ります。「ありがとうございます」。
N市警察署――
ここには外部には公開されていない部屋がある。
第13課――“R案件”。
レネゲイドの関連が強く疑われる案件に対する初動捜査を受け持つ専門部署である。
GM(ぼーず)
特別製のカードキーの先、取調室の一室に通されると、男はガラスの向こうから視線を切らずに、君たちを出迎える。
「来たか、浅間」
浅間 陽介
ではカードキーでしゃっと。2人を連れて入りましょう。
「失礼いたします。19時にアポイントを取らせていただいた浅間です」と。
浅間 陽介
「とりあえず人員の声かけはしましたが、」とあかりんを手で指し示して「的斜さんのみが捕まった形です」
鮫島
「取調べは始まっている……ま、始まっただけだがな」
的射 燈
軽く会釈した
浅間 陽介
ルイ君はもめたので”あんまり捕まった”って言えない後イリーガルであって部下じゃないてのもある、のでこの紹介。
続きます。
浅間 陽介
ルイ君を指して
浅間 陽介
「こちらは斎葉さん。彼もイリーガルのオーヴァードです。的射さんがどうも連れてきてくださったようで。お話に同席させていただいてもよろしいでしょうか?」
鮫島
「ほう? この部屋で”こっち側”でお前の顔を拝むことになるとはな? 斎葉」
浅間 陽介
苦笑いを浮かべる
浅間 陽介
「あの、その件でもめたので……できれば、穏便にお願いします」
斎葉 泪
「うっせぇよ、鮫公。
話があんならさっさとしやがれ、昨日の今日なら急ぎなんだろが」
やや大人しい。
鮫島
「そこにいるなら、そこにいるものとして扱うまでだ、大体俺はお前たいなケツの青いガキにかまってられん……クソみたいな悪党が山といるんでな」
鮫島
(別に悪い奴とは認識してない、鮫特有のツンデレ)
的射 燈
「……」
静かにしてるけど、ちょっと泪君を横目にみた。
斎葉 泪
「ハッ」
(鼻で笑って、そっぽ向く。
ツンデレが理解できてない青いガキ)
浅間 陽介
小さくため息をつく。
浅間 陽介
「お話を、お聞かせ願います」
鮫島
そういうとガラス越しの部屋に視線を移す――
視線の向こうには中学生位の少女、PC達は支部員の1人として知っていていい。
柏野 結乃(かしわの ゆの)
――燈さんの初期ロイスの柏野 結衣の妹。
GM(ぼーず)
結衣(ゆえ)はチルドレンだが、唯一の肉親として、彼女と共に生活していることは、ここのメンツは知っていていい。
GM(ぼーず)
憔悴した様子で下を向いたまま、肩は細かく震えている……学生服の袖から両手に包帯がまかれているのが見える。
的射 燈
「!?」
一瞬反応したが、仕事中ということを意識して、いつもの無表情に戻る。
的射 燈
「……これは、どういうことでしょうか」
浅間 陽介
ぽつっと、あかりんに聞こえる程度の声「ここは境界だから、人間味むしろ出してて大丈夫ですよ」
浅間 陽介
ガチ仕事モードならコードネームでしか呼ばないしね。
的射 燈
「……いえ。任務の一環ですから」真面目なのでそこは崩さない。
浅間 陽介
「助かります」とあかりんに会釈、して。
GM(ぼーず)
女性警官が取調べしてるが、泣きじゃくっているのか、あまり取調べは要領を得てないようだ
鮫島
「……さっきからあの調子だ、全く要領を得ん。応急処置をしたときは大層元気に暴れたというのに」
斎葉 泪
「……誰かにやられた……ああ、いや違ぇな。
頭から説明してくれよ、わけわかんねぇ」
鮫島
「被害者(ガイシャ)は、柏野 結衣だ。こっち――柏野 結乃は被疑者。まぁ現行犯だから疑いの余地はないが、姉への傷害容疑――書類上はそうなっている」
鮫島
「通報は近所に住む主婦。
言い争う声がして、様子をのぞいてみたら発見した――ということらしいな、そこのガキが素手で姉を襲っているところを」
鮫島
「オーヴァードでなければ、書類の文字は、傷害致死か殺人になってるところだったがな。
姉の方は現在面会謝絶だ。会話ができる状態じゃない」
鮫島
「……妹の方もようやく落ち着いたと思いきやこのザマだ。暴れたかと思いきや、泣くばかりで一向に状況が進まん」
的射 燈
「……そう、ですか」
一瞬息をのんでいたがそれだけ言って黙りこくる。
斎葉 泪
「妹さんも、元々こっち側だったか?
俺はその辺、よく知らねぇんだ。
覚醒直後に前後不覚で暴走ってのは覚えがあんだけどよ」
鮫島
妹は非オーヴァードですね
GM(ぼーず)
感染はしてるけど覚醒はしてない、状況です
的射 燈
「いえ、違うはず」
覚醒したオーヴァードではなかったことを伝えておこう。
GM(ぼーず)
ここのPCで会ったことがあるなら、姉思いのおとなしい、いい子だったと記憶している。
少なくとも暴力とはかなーり遠くにいる様な子だった
浅間 陽介
「さしさわりなければ、」
浅間 陽介
「的射さんと、彼女を逢わせていただいて問題ありませんでしょうか」
あかりんは《七色の直感》や《猟犬の鼻》を扱える。
変なレネゲイドや操作の感情とか、実際の状況や本心がみえるかも? で。
浅間 陽介
単体:視界、だったから、妹さんはこの場で平気。お姉さんだね@面会~
GM(ぼーず)
まぁその手のエフェクトがあるなら、見てみるといいです
的射 燈
ではその言葉から意図を察して頷きます。
「私からもお願いします。何かわかることがあるかもしれません」
鮫島
「……5分だ。5分以内で調べろ。あとエフェクトとかいったか、それで壁に傷一つでもつけようものなら、追い出す」
鮫島
(戦闘用のエフェクトとか使わないでね、という鮫特有の上から目線お願い)
的射 燈
「器物も、ましてや人に危害を加えるようなことはしません」
では、いってきます。と支部長に目配せ。
浅間 陽介
目くばせで見送りましょう
GM(ぼーず)
さて泣きじゃくっている妹だが部屋に君が入るのに気付くと顔を上げる「燈……さん……?」
GM(ぼーず)
(モブもモブなので画像とかない)
斎葉 泪
こっちはこっちで 《鋭敏感覚》 しておこう。
的射 燈
「……こんにちは。お姉さんの代わりに会いにきたの」
そんなことはないけれど、彼女なりに、なだめるつもりで。
的射 燈
話しながらエフェクト使っていきます。
GM(ぼーず)
「ここ……私……家に……あれ?」
GM(ぼーず)
ちょっと錯乱してる? 戸惑いと悲しみの感情を察することができる
的射 燈
「……大丈夫、おちついて」
こういう時どうしたらいいかわからずに、ひとまずなだめようとしている。
GM(ぼーず)
「うん……私……姉さんが、帰ってきて、それで……」
的射 燈
戸惑い、悲しみ。故意に何かやったわけではなさそうかと推測。
GM(ぼーず)
「そうだ、姉さんが帰ってきたんだ」
GM(ぼーず)
ここで声色が急に冷たいものに変わる
的射 燈
「!?」 反射的に身構える。
GM(ぼーず)
「姉さん、今日は帰りが遅くて……いつも、先に帰ってきてくれるのに。そう……そうだよ、姉さんが悪いの!」
的射 燈
「何を言っているの? お姉さんは、毎日ちゃんと帰ってきているでしょう」
一緒にくらしてるはず
GM(ぼーず)
「なによ、ネコ探してるとか言って!! 勝手に一人でまたおせっかいなことして!! わたしが! いつも! 不安なのに!! だから! 死んじゃうんじゃないかって! だからだからだから!!」
的射 燈
「これは……」
あらためてエフェクトを使用したいです
GM(ぼーず)
怖ろしい形相で両手で髪を掻き毟るようなしぐさと共に獣のような叫びをあげます。
扉の向こうの泪君にもわかる“憎悪”の匂い。
GM(ぼーず)
まるで感情全てが憎悪(それ)に塗り潰されてるかのように異常な状態を告げてます……ここで、そうだな【感知】振ってみよーか。
的射 燈
可能なら、そちらに声をかけて、一度 おとなしく……っと、了解です。
的射 燈
知覚ですかね?
GM(ぼーず)
知覚、ですね。混ざった犬鼻もちのあかりんなら【目標値:5】でOK
斎葉 泪
こっちは振れます?
GM(ぼーず)
これはこの場にいる人みんな振っていい
的射 燈
8r これでふれるかな
的射 燈
だめだったわ(どどんとふ用
浅間 陽介
《猟犬の鼻》《七色の直感》《鋭敏知覚》みたいなのがない私の目標点はいくつですGM?
GM(ぼーず)
ない人は倍の10
浅間 陽介
1dx ヒラメさんだけどね せーのっ
DoubleCross : (1DX10) > 5[5] > 5
浅間 陽介
わっからん。
斎葉 泪
1dx+1
DoubleCross : (1DX10+1) > 4[4]+1 > 5
的射 燈
8dx
DoubleCross : (8DX10) > 10[1,3,3,6,7,8,9,10]+8[8] > 18
的射 燈
フフフ
GM(ぼーず)
ならばっちり、君の眼は彼女の髪に紛れて、なんかドス黒いような紫色のオーラを放つ糸のようなものを見つける
GM(ぼーず)
まぁ見つけたら簡単に取れていいです。エキストラだし―
斎葉 泪
流石、感覚は独壇場だな
的射 燈
他は任せたってやつですよ
的射 燈
ではその糸をみて「これは……?」
的射 燈
周りの人にみえるように、それをつかみとろうとしよう。
GM(ぼーず)
「痛っ!」結構な抵抗と共に引き抜けます
GM(ぼーず)
一瞬うねうねと生きてるように動いたかと思うと、スンッ……と髪の毛に戻りますね
的射 燈
抜きました。「もしかして、これが」
浅間 陽介
GM、その紫色オーラ、私1時間以内に見てないです?
GM(ぼーず)
みてるねぇー
浅間 陽介
デスヨネー
浅間 陽介
頭抱えます、はー……
GM(ぼーず)
タマちゃんが座ってた席で、みてるねぇー
的射 燈
「支部長、何かご存じなんですか?」
的射 燈
頭抱えてるのをみた。
斎葉 泪
落ち着いたのを見て、座り直します。
壁をぶちやぶるつもりだった男。
浅間 陽介
「えっとねー……、」と話そうとして、「……鮫島さん、ここで話し込んで大丈夫でしょうか?」
浅間 陽介
確認しよう、鮫島さんに伝えるのはいいが話し込んでいいかきかねば
GM(ぼーず)
ちなみにどう見ても髪の毛に見えますが、頭皮側に少し血がついてる
GM(ぼーず)
どうにもこの毛のようなものが、無理矢理彼女の頭にねじ込んだとかもぐりこんだようにも見える
鮫島
「……許可する」
浅間 陽介
「ありがとうございます」
鮫島
(事態が動いたことを察して時間の区切りを取っ払う、鮫特有の仕事できる感)
浅間 陽介
「概略いくよ」
的射 燈
静に聞いている。
GM(ぼーず)
ちなみに毛が抜けた彼女ですが
GM(ぼーず)
今までの狂乱が嘘のように大人しくなります。
「私……わ、たし……? いたい、手が……ああ、お姉ちゃん……ごめんね、痛かったよね、お姉ちゃん、ごめん、ゴメン……」
GM(ぼーず)
さめざめと泣き出しますが、そこにもう憎悪はありません。困惑と――深い後悔と悲しみ
GM(ぼーず)
そこはまぁ知覚できます
GM(ぼーず)
んで彼女にこれ以上大した情報はねぇので、放置でもいいです(ぉい
浅間 陽介
「支部連絡網であったとおり、なんか3日後満月の夜、郊外の山森、添付した地図の場所で決闘があるんだって。オーヴァードのわんにゃんデュエル」
浅間 陽介
「他の命は脅かさないようにするっていってたけれど。山の中腹くらいは削るかもとか言われた。そんな怪しいにゃんこが来ました。ついぞ1時間する前に。あかr……じゃなくて的射さんになついてるタマちゃんね」
浅間 陽介
これに関してはあとでご相談があります鮫島さん、とため息をつきます。
浅間 陽介
「なんだけれど」
浅間 陽介
「そのタマちゃんが席を立った後、その、」毛を指差す「ジャーム的などす昏い紫のオーラが漂ってた」
GM(ぼーず)
鮫の方はまだ情報持ってますので、そこは伝えますよ
浅間 陽介
うす。
GM(ぼーず)
ちなみにこの謎髪の毛だが、【知識:動物:7】で振ればわかる
GM(ぼーず)
分からなくても支部にもってけば、まぁわかることにします
浅間 陽介
4dx わかった(知識は私の領分
DoubleCross : (4DX10) > 8[7,7,8,8] > 8
浅間 陽介
GMぷりーず
GM(ぼーず)
えーとですねー
GM(ぼーず)
今から出す情報は、シナリオ当初から動かしてない部分でしてー、と言う事をまず明言しつつ
GM(ぼーず)
タヌキ、です
浅間 陽介
ボクは悪くない!!????
GM(ぼーず)
タヌキの、毛。
的射 燈
支部長……
的射 燈
まさか……
斎葉 泪
支部長、自首しよ?
浅間 陽介
ボクは何もしてません??!
GM(ぼーず)
ほんとかー? ほんとにそうかー?? 夜な夜なもう1人の自分が
浅間 陽介
しかもそれエグザイルでしょー!!? GM-!!? どういう了見!1?
浅間 陽介
わりとがちでエグノイだったらくそ笑うから!!?
GM(ぼーず)
GMは! なんも! 知りません! PC3がタヌキとか!! しらない! 最高!
浅間 陽介
ああもういつもどおりの大事故じゃないかー!!???
GM(ぼーず)
んで、この情報、素直に鮫に出します?(無垢な目
的射 燈
ネタはあがってるんだぜってなるやつ
浅間 陽介
出すよもちろん。なので続けるよ
浅間 陽介
「で―、その毛さー」
浅間 陽介
いい淀む、ちょっとやだなーって顔。これ絶対疑われるやーつー。
浅間 陽介
「――たぬきの毛なんだよね。心当たりは? ボク以外でお願いしますほんきで」
鮫島
「……19時53分。犯人、自供」
鮫島
「とか言えばいいのか!? 俺は!!」
浅間 陽介
「ボクは人間だって言ってますよね!!?」
斎葉 泪
「タヌキの知り合いは、他にいねぇよ」
斎葉 泪
「犬の知り合いは今日に増えたけどな」
浅間 陽介
「ま、まあわかってくれてるならいいですほんとーに。はい」えぅ。
鮫島
ビキビキと青筋を立てながら「タヌキ……獣……か。いや待て」
斎葉 泪
「っつーか、この支部長は調整はしても人を繰るような真似はしねえ、ってか性格的にできねぇよ」
的射 燈
「……まあ、多少茶目っけの多い方ではありますが、そんな茶目っけだけでこんな事件を起こす人ではないですよね」
一応信用はしてる
鮫島
「このわーきゃーうるさい男でないことは、知っている。仮にそうなら辞表叩きつけるレベルだ!!
……資料を持ってくる、そこで待て!!」
浅間 陽介
「みなさまほんとにありがとうございます。えくえく」
的射 燈
「宜しくお願いします」
浅間 陽介
鮫島さんの背を追って、続きがあるわけだ
浅間 陽介
「でー、ね、」
浅間 陽介
「タマちゃんの話を聞いてた時ー、」
浅間 陽介
ちらっとルイ君を見る。
浅間 陽介
「“わんこの小娘”に懲罰だ、っていってたーん、だーよー、ねー」
浅間 陽介
さっきもめた連絡口でわんわん洗ってましたよね、女の子も出てきてましたよね声、すーごいやな予感するんですよね、て顔。
浅間 陽介
「だぁいぶキてるなーって思ってた。面子かけてっていってたしオーヴァードだし、ジャームる位に憎悪ってるならことさらでね」
的射 燈
「タマが、そんなことを」
斎葉 泪
「……今日、聞いた話ばっかで裏はとってねぇ」
斎葉 泪
「なんでもこの街にゃ、野良動物のオーヴァードが仕切ってるコミュニティーがいくつもあるらしいぜ」
斎葉 泪
「その中でも、猫が犬を攻め立てているんだとさ」
斎葉 泪
「犬の頭が年で弱って、代替わりしたのが小娘でって感じでよ」
浅間 陽介
「コミュニティの話だけは世間話で聞いたことあるね、ふーむー」
斎葉 泪
「……今現在、その犬の先代と当代が俺の家にいる」
斎葉 泪
「っつか、当代は俺が飼ってる」
的射 燈
「犬の世話、してるんだ」 ふーん、って感じだ。
斎葉 泪
「……いいだろ、犬くらい飼ってても。元々野良を拾ったんだよ」
的射 燈
「野良を拾う。優しいんだね」 つんとした顔のまま。
斎葉 泪
「繰り返すが、俺も 今日 知ったばっかだからな!?」
浅間 陽介
「うんうん連絡口でのわんわの世間話とお嬢ちゃんの声でだいたい察しはつくから、そこはご安心してねルイ君……」
浅間 陽介
「ほら、いちおうボク、何を言ってもエグザイル/ノイマンだし」
浅間 陽介
「……エグザイル/ノイマンダシ……」
浅間 陽介
くっそ遠い目その毛から察するにエグザイルぽいよねー、ノイマンだよねー暗躍してるし―、割合がちにならないとローザさんに疑われて処断くらいそうですよボク? 鳴いちゃうよ???
GM(ぼーず)
いやー大変すね、これ解決できなかったら状況証拠だけでも合理的疑いにより起訴できますよ、ぽんぽこ
浅間 陽介
GM-!!?
斎葉 泪
魔女裁判かな?
的射 燈
「私が見た時は、いつもの穏やかなタマだったけ。……明日も来るっていっていたのに、それからいなくなってしまった。それくらいしかわからない」
一応の情報共有
斎葉 泪
「……妹さんも、姉って言葉を言うまでは普通っぽかったじゃねえか」
斎葉 泪
「特定の対象に対して、悪い感情出してるってやつじゃねえのか?」
斎葉 泪
「……あと、何を小さくなってっかわからねぇが、支部長はそもそも毛を植えるような力もってねえだろうが」
浅間 陽介
半笑い。できるよ《餓鬼魂の使い》に《無機なる四肢》
浅間 陽介
でもって
浅間 陽介
《擬態の仮面》も《物質変化》もあるからね。魔女裁判ほぼ確定。
GM(ぼーず)
ではまぁそろそろ鮫戻すか
浅間 陽介
はーいー
鮫島
「……待たせたな」
浅間 陽介
ペコリ、会釈。
的射 燈
同じく会釈。
鮫島
ぶ厚い資料をでん! と起きつつ
鮫島
「警察庁広域重要指定番外N号事件―こいつの存在が確認されたのは30年以上前、以来群発的にこの手の事件が起こっている。
きっかけは喧嘩だ。まず、家族と家族が殴り合う」
鮫島
「1件増え、2件増え……そしてやがて隣人と隣人が殺しあう、それがさらに増え……村と村とが憎み合う。そして――最後には全てが無くなる」
鮫島
「有効な証拠品と呼べるものは何もない。あるのは……連鎖する憎悪。かろうじてそれらしい証拠を探すなら謎の動物の毛、そして白い獣の目撃情報」
鮫島
「故にこいつはこう呼ばれている。“不可知の獣”と」
鮫島
「過去の例では6歳の息子が30以上年の離れた父親を撲殺してる例もある。
……非オーヴァードの妹が、オーヴァードの姉を素手で殴りかかって病院送り――それも素人の、どう見たって箸より重いものを持ったことがないような細腕で、だ。符合する要素は多い」
鮫島
ウチにあるのはこれだけだ
浅間 陽介
「その資料、目を通しても宜しいでしょうか」
浅間 陽介
許可とれたら一瞬で読み切る。何を言ってもノイマンだ。
鮫島
「構わんが……概要としては、今話した通りだ。貴様らUGNだのの方ではまた別のデータがあるんだろう?」
浅間 陽介
「あるでしょうね。なので相互確認くらいの感じもあります」
浅間 陽介
「警察で編纂してる資料とUGNで編纂してる資料は違いますから」
鮫島
「好きにしろ」
浅間 陽介
「感謝します」
浅間 陽介
てことで資料をババババ――ものすごい速度で見ていきます。
浅間 陽介
「ありがとうございます」
的射 燈
「資料の件はお任せします」
支部長ならきっといい感じにまとめてくれる。
鮫島
「俺にはこの世で嫌いなものがふたつある。ひとつは公安、そしてもうひとつはお前らオーヴァード。だが――」
鮫島
そこで詫び続ける少女に視線を移し
鮫島
「だが、それ以上に我慢ならんのは――この手の、生涯ウチの世話にならんような奴を、この部屋に持ち込むクソ野郎だ。処分はお前たちに任せる」
浅間 陽介
「了解しました。ありがとうございます」
斎葉 泪
「ぶっ飛ばしゃいいんだろ、それくらいしか取り柄がねぇから任しとけよ」
斎葉 泪
渋い顔のまま。
的射 燈
「今回は、賛成。ぶっとばす、という言い方はどうかと思うけど」
斎葉 泪
「どうやって、その毛を植え付けてんのかわかりゃマシになるのかね?」
浅間 陽介
「ではすみません鮫島さん。先ほどの案件で警察にご相談の事があります」と続けて、2人には目くばせ。
ここからは支部長的な調整云々の話だから、2人は戻って先進めておいて欲しい、と。
的射 燈
目配せに気付く。「では、私たちは失礼します」
的射 燈
「……その、彼女の事は、宜しくお願いします」
これ以上あばれたりしないように。
斎葉 泪
「夜だしな、家まで送るくらいはしてやらぁ」
的射 燈
「別に大丈夫。何かあっても現行犯で取り押さえるから」
的射 燈
ツン
斎葉 泪
「おーおー かっわいくねぇ」
斎葉 泪
「後ろに乗れよ、そっちのが早ぇだろ」
鮫島
「……ガキ相手とはいえ俺は取調べに容赦せん。暴れる気が、残っていればの話だが」
鮫島
(青春の波動をとてつもなく感じているが一ミリも外に出さない鮫特有の仏頂面)
的射 燈
「…」少し迷って。「そういうことなら。効率的だから、お願いする」つんとはしてるけど感謝。
斎葉 泪
と 言うわけでシーンから退場します。
後は年長者だけで……
浅間 陽介
こっちもまあ、3日後の決闘の人払い等の調整なので、テロップ的にやってますでシーン〆で大丈夫ですよGM
鮫島
ハイではシーンEDなんですけどぅ、大事な描写がありまして
GM(ぼーず)
ルイくーん
GM(ぼーず)
さて警察署からあかりん載せて家に帰ってきた君ですが……
GM(ぼーず)
庭にいた大量の犬たちと、ヒメちゃんが消えています
斎葉 泪
「……あ”?
おいヒメー? ベンゾー?」
GM(ぼーず)
返事はない
GM(ぼーず)
そして庭には放りっぱなしの洗い桶と
GM(ぼーず)
犬同士で争ったような形跡が残されている
斎葉 泪
「……あーあーあーあー、そういう事かよクソッタレ!!!!」
斎葉 泪
とりあえず、2人に連絡飛ばしておこう。
『やられた。犬にもされてた。犬達は姿を消した』っと
GM(ぼーず)
意地の悪いシナリオでごめーんね! と共通OPなミドルが終わって
GM(ぼーず)
ここからは情報収集でーす
GM(ぼーず)
んでまぁキリも良いのでここまで、としたいのですがどうじゃろ
斎葉 泪
現状で調べられる動きだけでもざっくり決めておきたい気持ち
浅間 陽介
ええ、情報項目を出すだけ出してもらえると、選べるかな位で
的射 燈
助かります!
GM(ぼーず)
んまぁそこはちょっとまとめてこの後、「情報」板にあげます
浅間 陽介
はーい
斎葉 泪
ほいほーい
GM(ぼーず)
初期情報はーここまで!!
浅間 陽介
はーいー
GM(ぼーず)
あ、ノーバディノウズは【知識:物語系列:7】でもいいんだった
GM(ぼーず)
ちげぇよ、【知識:物語系列:9】、9です! 数字間違えた。
浅間 陽介
では、おつかれさまでーしたー!
斎葉 泪
おつかれさまですー
GM(ぼーず)
ではお疲れさまでした!!