◇----------------------------------------------------------◇


GM:皆様 おそろいですね。 再開前の前回までのおさらい のコーナーです(なぞのアイキャッチ音がついて)
赤城 ユメカ:八人目がみつかって、いろいろと、解決の糸口がやっと見えてきたわね。
長良 奏海:本質と欲望とないまぜに。
長良 奏海:そしてふたりがかあいいです。
GM:では 改めて再開です。


◆----------------------------------------------------------◇

【Climax】

◇----------------------------------------------------------◆

GM:本当にやり忘れはありませんね?

赤城 ユメカ:自分は大丈夫です!
長良 奏海:だいじょうぶ~かな~?
長良 奏海:まさか今からふたりを抱くとかやってるわけにもいかないし~♪
長良 奏海:(大真面目にすればいくつか穴あきがないとはいわない。けど、行くぞしてるからこれ以上は蛇足)
GM:では 侵蝕率を上昇させておいてくださいね
赤城 ユメカ:赤城 ユメカシーンイン 侵蝕率+4(1d10->4) (侵蝕率:96->100)
長良 奏海:長良 奏海の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:87->90)
GM:では
◇----------------------------------------------------------◇

 地図にマークされている地点にやってきました。
 廃ビルで、入り口に立ち入り禁止のテープとか張ってあったりします


GM:ユメカさんには 見覚えがあるビルかもしれませんね。
赤城 ユメカ:「ここは……まさか……」
桑島 玲子:「ユメカ、ここ知ってるの?」
赤城 ユメカ:「……はぁ、まあ、覚悟はできてたけどさぁ。多分ね、あたしが元々いた場所、かな?」
桑島 玲子:「……ユメカと知り合う前に居たってことかな?」
赤城 ユメカ:「うんまぁ……カイト風に言えば姉妹? 彼女たちといたところ。そうなるわね、多分」
長良 奏海:「つまりは、生家だね~♪」
長良 奏海:後ろからてほてほ、物見遊覧的についてきてます。
長良 奏海:……いちおう、周りを警戒はしながら。
桑島 玲子:「正直、ほんとに出そう……」

 廃ビルはメンテナンスをしている人がいないのか、ところどころが崩れていたり、刀傷があったり銃痕があったり
 肝試しの後があったりしますね。


GM:ユメカの記憶では、地下に研究施設があったはずです
赤城 ユメカ:「地下に行きましょう。あと出そうとかやめて怖くなってきた」
赤城 ユメカ:「多分地下に彼女たちはいるはずだから……」

 光の差さないビルの中を少し進むと。
 ボッと人魂のようなものが浮かんでは消えていきます。

 こっちだよ と誘うように 少し先に出ては消えて を繰り返して。


赤城 ユメカ:突然現れるそれにちょっとビクッとしつつ、警戒しながら着いて行きます
GM:よく見ると 人魂が消えるときに死ぬ直前を延々と再現していたりするのですが……SANチェックないから割愛しましょう
長良 奏海:衝動判定はありますよ、やります?(ふるえ)
長良 奏海:(DX3のSANチェックは衝動判定ですし……)
GM:いえいえ それはもうちょっと先にとっておきますw
長良 奏海:はーい☆
赤城 ユメカ:「……本当、やーな感じ」顔をしかめながら歩いて行きます
長良 奏海:。〇(ここで耳はむったり背中つーしたらイイ声上げてくれそうだなあ)とか思いながら進みます。
GM:そうやって誘導されていくと、かなり下に降りた後にやたらと広い地下空間に出ます。

 おそらくはここが主戦場だったのでしょう。
 あちらこちらにかつての戦闘の後が見て取れます。

 そして 一際大きな人魂が浮かべば それが人の形になっていきます


レイコ:「……おかえりなさい」
赤城 ユメカ:「えぇ久しぶり、ただいまなんて言いたかないけどまぁ……ただいま」
レイコ:「待っていたわ、ずっと ずぅっと ずぅぅぅぅっと」
レイコ:「私達は誰も来ない、暗いここで」

赤城 ユメカ:「……うん」
レイコ:「……外は楽しいのでしょうね? 私たちの事を忘れてしまえるくらいに」
レイコ:其処此処から、ナニカが動く音がし始めました。
赤城 ユメカ:「えぇ、今すぐ逃げ出したいくらいに楽しくて恐ろしいところだわ。自分のことでいっぱいいっぱいで、あなたたちのこと、今回のことがあるまでさっぱり忘れてた」
レイコ:「嗚呼、羨ましい。 なんで貴方だけが生き残ったの」

「アア、妬ましい。 死ぬなら青空の下が良かった」
       ああ、口惜しい。 恋ってどんな感じなの?」
          AA、悔しい。 私達はずっとここから動けなかったのに―――――」


赤城 ユメカ:「なんでだろうね。あたしにもわかんない」
赤城 ユメカ:「暗いところしかみれないままだもんね。こんなとこじゃ、成仏もできないか」

「恋、これが一般的な恋なのかはあたしにもわかんないけど、恋も愛もそんなに綺麗なものじゃなかったよ。
 ごめんね、でもね、あたしにそれを求められても、あたしには、あんたたちをそこから救う力なんてないから、」

赤城 ユメカ:「あたしは、あんたたちがこれ以上、苦しまないように、未練に、後悔に、苦しまないようにする方法しか、思いつかないから、ここに帰ってきたよ」

レイコ:「だったら――――ちょうだい?」
レイコ:「あなたの全てを 私たちにちょうだい? かわりに、あなたがここに居れば 私たちは外に外に外に外に外に外に……」


 「命ををを 寄越せぇ!!!!」
 「かかか体を 寄越せぇ!?!?」

 撃たれたもの、刃で切られたもの、燃やされたもの、引きちぎられたもの、潰されたもの
 ここで殺された全てのモノが蠢いて周囲を囲みます。


GM:さて、ここで衝動判定を願いましょうか。
赤城 ユメカ:「あげない。絶対あげない。玲子もあげないし、奏海も、あたしもあげない」
ひるむことなくまっすぐ見つめています

赤城 ユメカ:「だってあたしはあたしで、――少し違ってたらそこにいたのはあたしだったかもしれなけど」
赤城 ユメカ:「でも現実に、今ここに生きて、立ってるのはあたし」
赤城 ユメカ:「いくら背教者(レネゲイド)だからって、現実は覆せない。こぼれた水はコップに戻せない」

レイコ:「……私は 私達は ここに いる ずっとずっとずっとずっとずっとずっと……!!」
赤城 ユメカ:「でも、もう終わった命だよ」
GM:目標値は8でお願いしますね。 >衝動判定
赤城 ユメカ:11dx+1>=8 衝動判定:〈意志〉
DoubleCross : (11R10+1[10]>=8) → 10[2,2,3,4,4,5,5,5,5,10,10]+2[1,2]+1 → 13 → 成功

レイコ:「ここにいる! 終わってない……!! 終わりなんて、ない!! そうじゃないと そうじゃないと……!!」
長良 奏海:(3+2)dx+2@10 <意志>
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[5,5,8,8,8]+2 → 10

長良 奏海:長良 奏海の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:90->96)
長良 奏海:長良 奏海の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:96->102)
長良 奏海:長良 奏海の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
赤城 ユメカ:赤城 ユメカの衝動が溢れ出す…… 侵蝕率が12増加 (侵蝕率:100->112)
GM:成功しようが失敗しようが 侵蝕率が2d10あがるのが地味にいやらしいですよね 衝動判定
GM:では 戦闘を開始しましょうか
赤城 ユメカ:はーい!
長良 奏海:はーあーい
赤城 ユメカ:あ、
赤城 ユメカ:《殺戮器官》  エンブレム BS:暴走を受けている間、DR+2D。衝動判定は失敗となる。
赤城 ユメカ:失敗でした
長良 奏海:デスヨ、衝動RP期待してます((
GM:では 暴走しておいてくださいw


◆------------------------------------◇
クライマックス 戦闘
◇---------------------------◆

[エンゲージ宣言]
【悪霊:レイコさん】-3m-【PC’s】


GM:さて 今回の戦闘ですが エンゲージ外にいるレイコさん(その他)は玲子を狙ってきます。
GM:……が、そこは3Tに限り玲子は全力で回避し続けます。

GM:4T目から 怪我し始めるので気をつけてくださいね?
長良 奏海:大丈夫たぶんそこまでいったらユメカちゃんがジャームまっしぐらですよ((
長良 奏海:ねこまっしぐらなちゅーるな勢いでジャームまっしぐらします、ウン
赤城 ユメカ:確かに!
GM:なので 今回の敵は 悪霊:レイコ が1体です。 弱点は破魔。
赤城 ユメカ:今のうちにロイスをちょちょっと結んできていいですか(震え声)
GM:ロイス結んでいいですよ

赤城 ユメカ:ありがとうございます……!
赤城 ユメカ:6、レイコたち  親近感/○憐憫
赤城 ユメカ:7、プランナー  好奇心/○恐怖

赤城 ユメカ:赤城 ユメカはロイスを結んだ。(ロイス:3->5)


GM:<第1ラウンド>


 <セットアップ>

GM:ですが、まぁ その。
GM:カイト君がやりたいって言ってた事をスパッと忘れて進めてしまったので変則的ですが ここで処理したいと思います
長良 奏海:(演じ手は雑談で膝抱えてました)
GM:ごめんてー
長良 奏海:ミサキちゃんこと悪霊:レイコちゃんの言ってたことがおかしいですからね。
長良 奏海:ちょっと周囲から何からレネゲイドなり感知度あげましょう。

 外に出る、だけならレネゲイドビーイング、出られないわけがない。
 誰かをいけにえにしたなら出られ、しなければ縛られているは筋が通らない。

 ――ほんとうにこれだけか?
 ――なにか、異常がないか?
 

GM:では 知覚 をしてもらいましょう
長良 奏海:(2+3)dx+1@10 せーのっ
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,2,4,7,10]+9[9]+1 → 20

長良 奏海:こういうときは 外しません
GM:ぐっ……本当 ここ一番で強いな君は
長良 奏海:当然ですよ(にこ
GM:レイコの気配そのものに違和感を感じます。
GM:レネゲイドは確かにありますし、ジャームながらも言葉の応酬はできていたんですが……複数人格の複合体だとすると かなり 薄い です
GM:ジャームであれ、何かを為す意志があります。
GM:それがこのレイコからはかなり希薄な感じとして受け取れました。

長良 奏海:「んー……」
長良 奏海:レネゲイドの広がりを気持ちよさそうに受けつつ、目を細めて。
長良 奏海:「……お嬢ちゃん?」目の前のレイコちゃんへいう「……“足りてない”よね、ぜんぶじゃない。どこいったの?」
長良 奏海:一歩出て、手を広げる。
レイコ:「知らない! 知らない! ……オマエは要らない!! 私たちの中に入ってくるなぁ!!」
長良 奏海:あーあーあー、なるほどね。
長良 奏海:にまりと笑って
長良 奏海:「躰と命が欲しいんだろ、くれてやるよ。俺のを使えばいい」
長良 奏海:後ろをちらっと見て
長良 奏海:「ユメカもレイコの記憶もある。外の世界や想いがどうとか知りたいなら叶いやするさ」
長良 奏海:「……それが”ほんとうにそれだけ”ならな」
GM:さて それじゃあ 改めて 戦闘を開始しましょう


 <セットアップ>

GM:宣言を改めて どうぞ
長良 奏海:にまにま笑って前に立ってます、せたっぷはありません。
赤城 ユメカ:《怨念の呪石》 BS:暴走を受ける。この暴走中DR+2D。セットアップ終了時、侵蝕+3。1シーン1回。
赤城 ユメカ:使用します
赤城 ユメカ:赤城 ユメカの侵蝕率が3増加した(侵蝕率:112->115)
長良 奏海:と、とりあえず先にロイス1ケ:悪霊:レイコ:【純愛】/無関心
レイコ:こちらもセットアップなしです。


 <イニシアティブ-18>
 #レイコさんから行動になります

長良 奏海:んー、んー、いいか。
長良 奏海:GM:イニシアティブ宣言:インデックス13を発動します。
GM:およ

 <インデックス13による、カイトのメインプロセス>

長良 奏海:マイナーアクション|>不動のままで
長良 奏海:メジャーアクション|>《原初の赤:サイレンの魔女》,with色なき魔鏡を宣言。
長良 奏海:「つれないなあ――じゃーあ。味見を兼ねてみせてもらおうか、キミ達を」
長良 奏海:(3+3+2)dx+8@10 影の風が、吹き荒れますよ
DoubleCross : (8R10+8[10]) → 8[1,1,3,4,4,4,4,8]+8 → 16

レイコ:<光の手>
レイコ:8dx@10
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,1,4,4,6,7,9,10]+2[2] → 12

レイコ:くそ 届かない!
長良 奏海:「安心しなよ、いたい目には合わさないさ。ただ」
長良 奏海:「――ちょっと喰わせてもらうよ、その変な気配をレネゲイドをな」
長良 奏海:2d10+12 装甲無視、&1貫通で影縛りこと「硬直」です。
DoubleCross : (2D10+12) → 9[1,8]+12 → 21

長良 奏海:空間全体に影が広がる、するとざわめく気配も異常な様相も、つゆ払うように静まり返る。
レイコ:「暗い暗いCryCry……!!」
レイコ:「光を……もっと光を……!!」
GM:ダメージ 確かにいただきました。 硬直も入っちまったな……移動禁止か
長良 奏海:長良 奏海のHPを-4した(HP:29->25)
長良 奏海:長良 奏海の侵蝕率を+6した(侵蝕率:112->118)
長良 奏海:長良 奏海の侵蝕率を+10した(侵蝕率:102->112)


 <イニシアティブ-18>
 #改めてレイコさんの番です

レイコ:では、改めてレイコの手番です。
レイコ:マイナー:《主の恩恵》《光の衣》
レイコ:メジャー:《光の弓》《光の手》《主の右腕》《滅びの光》《スターダストレイン》

レイコ:12dx+4@10
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,4,5,5,5,6,8,8,9,10,10,10]+5[5,5,5]+4 → 19

GM:対象は君たち全員さ!
長良 奏海:コンセどこ行ったと突っ込みつつ。
GM:ないですよ コンセ
長良 奏海:ノ―タイムで《崩れずの群れ》、ユメカちゃんをカバーリング
長良 奏海:長良 奏海の侵蝕率を+2した(侵蝕率:118->120)
レイコ:下から上に光の柱が上っていきます。 それに叫びを上げている髑髏の模様が浮かんでは消えていく――
レイコ:2d10+8+12+12-5
DoubleCross : (2D10+8+12+12-5) → 10[1,9]+8+12+12-5 → 37

長良 奏海:「あはは、気が多いなお嬢ちゃん。元気でいいことだ」
長良 奏海:文字通り、身を挺して受けますよ。まるで”受けさせる気なぞ毛頭ない”とでもいうかのように。
赤城 ユメカ:「……! あ、ありがと」と短く言っておきます
長良 奏海:理解者のロイスぶった切ってさようなら☆
長良 奏海:ロイス昇華により、長良 奏海のHPを13にした。
レイコ:「妬ましい嫉ましいぃぃぃぃ 私の代わりに死んでぇぇぇ!!」


 <イニシアティブ-10>
 #では ユメカさん 出番です

赤城 ユメカ:はい~ マイナー
赤城 ユメカ:《炎の加護》4  マイナー/-/自動成功/自身/至近/2 メインプロセス間、判定D+Lv個。
赤城 ユメカ:《甘ったれ》  エンブレム マイナー、対象自身のエフェクトを使用した場合、〈RC〉の判定D+1個。
赤城 ユメカ:メジャー
赤城 ユメカ:《ブリザードブレス》2  メジャー/RC/対決/範囲(選択)/視界/3  攻撃力+Lvの射撃攻撃。組み合わせた判定D-3個。
赤城 ユメカ:《コンセントレイト:サラマンダー》3  メジャー/シンドローム/-/-/-/2  C値-Lv(下限値7)。
赤城 ユメカ:《殺戮器官》  エンブレム BS:暴走を受けている間、DR+2D。衝動判定は失敗となる。
赤城 ユメカ:悪霊のレイコさんに攻撃します!
赤城 ユメカ:17dx7+6 凍らせる攻撃
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,5,6,6,7,7,7,7,8,8,9]+10[5,5,5,5,7,9,9]+6[2,3,6]+6 → 32

レイコ:《光の手》
レイコ:8dx@10
DoubleCross : (8R10[10]) → 8[1,2,4,4,6,7,8,8] → 8

GM:全然届かないなw
赤城 ユメカ:よし! ダメージいきます~
赤城 ユメカ:4d10+4d10+2
DoubleCross : (4D10+4D10+2) → 29[8,7,5,9]+17[3,10,3,1]+2 → 48

赤城 ユメカ:「あたしがあんたたちを、壊し尽くして、終わらせてやる」
赤城 ユメカ:赤城 ユメカの侵蝕率が7増加した(侵蝕率:115->122)
GM:むぅ それは耐え切れませんね
レイコ:Eロイス《不滅の妄執》、そしてEロイス《虚実崩壊》を宣言。
レイコ:新しいレイコが現れます。

 氷に閉じ込められて砕けた後に、再び人魂が集まってレイコの姿をとりました。

赤城 ユメカ:「なっ……!?」驚いておきますう
レイコ:「……おかえりなさい ユメカ」
赤城 ユメカ:「……ずいぶんと卑怯、じゃない?」冷や汗がツーっとします
レイコ:「卑怯なのは、今も生きてるユメカじゃない……ズルイズルイズルイズルイズルイ」
GM:なお 《虚実崩壊》の効果で 新しいキャラクターとしています。 つまりシナリオ回数制限取っ払ってますので気をつけて。


 <イニシアティブ-8>
 #カイトさんのターンです

レイコ:カイトさんのターンです
長良 奏海:不滅の妄執かあ……力づくで払うのは無理なんだーけどなー
長良 奏海:「ズルイ、ねえ……」ふーむ、て顔をする。「さて、やばいとはおもってたけどどうしよっか」
長良 奏海:GM、視ることでわかることはありますか?
GM:はい あります。
GM:レイコなのか周囲なのか、それ以外なのか は選んでいただきますが。

長良 奏海:レイコちゃんは先ほど見ました、変わってるもので?;
長良 奏海:周囲のほうを見たいかな、とりあえず。その上で変ならそれ以外を見たい。
長良 奏海:いやウソ、”それ以外”をみたいです
GM:それでは 知覚 を どうぞ。
GM:メジャーアクションとして扱います。 何か使えそうな搦め手があるなら申告してください

長良 奏海:視るだけならないですね、《消去の号令》で消すのは分かってからの話ですから。
長良 奏海:(2+3)dx+1@10 せーのっ
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[3,3,5,7,9]+1 → 10

GM:ふむ それなら
GM:回りで戦っているレイコさんの数が足りません。
GM:サラマンダーを先に退治している分をカウントしても、1人分足りません

長良 奏海:だれがいないです?(レネゲイドの香りで判別利かないかな?)
GM:ソラリスが足りません。 N-02ですね
長良 奏海:やっぱりな、周囲を見てどこいるかわかりませんかね?
GM:それは 別のメジャーアクションでおねがいしますね
長良 奏海:拝領。


 <クリンナップ>

長良 奏海:いいえGM少々お待ちください
長良 奏海:カイト、120%いきました。
GM:はいな
長良 奏海:メインプロセス終了後宣言、オートアクション:《歪んだ腕》。
長良 奏海:長良 奏海の侵蝕率を+7した(侵蝕率:120->127)
GM:とことん便利だな君!?
長良 奏海:その”次のメジャーアクションでやる”ことを今やりますよ。時間がないんですからね!!!

 羨望を、
 ――それを突き詰めればどす黒くなる怒りを憎悪を喰らい受け、練り力となして強引に躰を動かして。


 <イニシアティブ-0>
 #《歪んだ腕》で強引に未行動にした、カイトのフェイズです

GM:まぁ やる事はさっきと一緒ですよ。視る対象が違うだけです
長良 奏海:もっかい知覚です? それともレネゲイドの追いかけなのでRCです?
GM:どちらでも。
GM:得意なほうでかまいませんよ
長良 奏海:ではRCで追わせていただきます。
長良 奏海:(3+3+2)dx+8@10 ――。
DoubleCross : (8R10+8[10]) → 10[2,2,3,5,7,7,7,10]+5[5]+8 → 23

長良 奏海:ココイチでは 外しません (Vo.2)
GM:本当に この子は……!

 貴方達の後方 10mに 周囲を見渡すように欠けた頭蓋骨があります。
 それが ソラリスであり、悪霊レイコの本体です


長良 奏海: く る り 
長良 奏海:首が180度回ってそちらをみる

長良 奏海:「み ぃ つ け た」
長良 奏海:(GM、てくてく歩いていきたいですが戦闘処理されます?)
長良 奏海:(できるようならそちらまで歩いて拾っての演出したいです)
GM:はい戦闘処理されます
長良 奏海:しょうがない、ではこわい振り返り方したところで終わります。
長良 奏海:あ、終わっちゃだめだちょっとだけ演出――をセタップでさせてね。
レイコ:「……終わらない終われない こんなのダメダメダメダメ……」


 <クリンナップ>
 #こんどこそね

赤城 ユメカ:特になしです!
長良 奏海:ないですよー。


GM:<第2ラウンド>


 <セットアップ>

長良 奏海:軽くとん、と飛んで、目の前のお嬢さんに背を向け頭蓋骨側をむく。
長良 奏海:とん――と、ユメカちゃんも引っ張って、くるりと180度回転させる。
赤城 ユメカ:「え、何々……ってずが……!!」
長良 奏海:「――こんばんは、いい日だよね。――No.2というべきかい? お名前が教われれば楽なのになあ」
長良 奏海:。〇(GM、No.2の名前ってわかりませんでした?(ユメカちゃんの記憶から)(ロイスとりたいの)
GM:麗子 です
長良 奏海:GM、ロイス会得:麗子:【純愛】/無関心。ラスト1。
GM:他にセットアップありますかい?
長良 奏海:ないですねー。
赤城 ユメカ:ないです~


 <イニシアティブ-18>
 #レイコさんはさっきと同じです

レイコ:マイナー:《主の恩恵》《光の衣》
レイコ:メジャー:《光の弓》《光の手》《主の右腕》《滅びの光》《スターダストレイン》

長良 奏海:(ここからは再行動系はないのでどうぞどうぞ)
レイコ:12dx@10+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,1,1,2,5,5,6,7,7,7,7,10]+9[9]+4 → 23

赤城 ユメカ:暴走中なので普通に受けます
GM:スターダストレインなので 対象は全員ですよ
長良 奏海:知ってる、普通ならノータイムでカバー受けるんですけど
長良 奏海:「ユメカ、遺体になってみる?」
長良 奏海:《崩れずの群れ》、カバーしましょう。
長良 奏海:長良 奏海の侵蝕率を+2した(侵蝕率:127->129)
レイコ:3d10+8+12+12-5
DoubleCross : (3D10+8+12+12-5) → 11[2,7,2]+8+12+12-5 → 38

GM:38点ですね
長良 奏海:倍の76点ですねえ。
長良 奏海:悪霊:レイコをNスイッチ、無関心にしたのちにタイタスりましょう。
長良 奏海:その子だけ、で解決する話じゃない。憎悪事態に興味はあまりない。それよりひとりでぽつねんとしてる子が、なんでそこにいるかを考える時間だ。


 <イニシアティブ-10>
 #では ユメカさん 出番です。運命の分岐点。

赤城 ユメカ:う~ん……とりあえずマイナーで戦闘移動ってことで頭蓋骨の方に移動したいです
GM:OKです
赤城 ユメカ:「あんたは……さっきN-002だって呼ばれてたから、麗子、なのよね……? いまのそれで応えられるのかはしらないけど」
赤城 ユメカ:「ってことはソラリスだから……あの玲子んちの香袋はあんたがやったのか……、ねえ、なんであんただけ動かないでそんななの? もしかして――」
赤城 ユメカ:「あんただけは、守ってくれてた、とか?」
レイコ(本体):Eロイス:《妄念の姿》を使用します。
レイコ(本体):姿がユメカのしっている麗子になりまして、彼女はおずおずと頷きました
赤城 ユメカ:「……そっか。ありがとう」
赤城 ユメカ:「みんな黒いなかで堕ちないでいるなんてきっとあたしには耐えらんないくらい苦しいことでしょ?」
赤城 ユメカ:「本当に、玲子のこと、まもってくれてて、ありがとう」

赤城 ユメカ:「麗子にきいてわかるかはわかんない。わからなければわからないでいいんだけどさ、」
赤城 ユメカ:「どうすればみんなは……私の姉妹たちは、黒い気持ちを忘れて、来世にいけると思う?
赤城 ユメカ:「あたしじゃあさ、凍らせて壊してなにも残らないようにするようなことしか、みんなのための餞として思い浮かばない」
赤城 ユメカ:「それとも、あたしが死ねば、やっぱり解放されるの?」

レイコ(本体):「……」ふるふると首を横に振る。「ユメカが死んでも、私たちが増えるだけ……」
レイコ(本体):「私は力が弱いけど……私たちを繋いでる要だから……」
レイコ(本体):「もう眠らせて……」

赤城 ユメカ:「じゃあ……麗子が眠りにつけば、みんなも一緒に眠れる、ってことで、いいの?」
レイコ(本体):こくり と頷きます
赤城 ユメカ:じっと考え込むように黙り込んだ後、
赤城 ユメカ:「あたしの力は、いつもは壊すためだけの力だけど……」
赤城 ユメカ:「今だけは、麗子を、私の姉妹たちを、ただ安らかに」
赤城 ユメカ:「やさしい寒さのなかに、眠らせてあげて」
赤城 ユメカ:メジャーでエフェクトを使用します。
赤城 ユメカ:《ブリザードブレス》2  メジャー/RC/対決/範囲(選択)/視界/3  攻撃力+Lvの射撃攻撃。組み合わせた判定D-3個。
赤城 ユメカ:《コンセントレイト:サラマンダー》3  メジャー/シンドローム/-/-/-/2  C値-Lv(下限値7)。
赤城 ユメカ:13dx7+6 判定
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,1,4,4,6,6,6,8,9,9,9,9,10]+10[1,4,6,7,7,8]+6[2,3,6]+6 → 32

レイコ(本体):回避を放棄します
長良 奏海:ダメージダイス前、Dロイス:お気に入りを宣言します。

 ぱちんと指をはじくと、空気が一転して浄化する。
 冷気が、氷が、通るように。
 

長良 奏海:ダメージダイス+5Dしてくださいな★ミ
赤城 ユメカ:4d10+4d10+5d10+2
DoubleCross : (4D10+4D10+5D10+2) → 22[4,2,8,8]+12[1,3,2,6]+41[9,8,7,8,9]+2 → 77

赤城 ユメカ:「おやすみなさい。今度会うときは、青空の下で会いましょう」
レイコ(本体):「……ありがとう」
レイコ(本体):淡く微笑んで。

レイコ:「嫌だ嫌だ、死にたくない死にたくない死にたくな……ひぃぃぃぃぃ」
レイコ:絶望に叫んで。


 ――悪霊:レイコは消滅しました


赤城 ユメカ:「これが、あたしの精一杯の餞……」そう言ってポロと一粒だけ涙を落とします


◇----------------------------------------------------------◇

GM:戦闘終了です。
GM:なので ユメカちゃんは使ったエフェクトぶんの上昇しておいてねw
赤城 ユメカ:あ、忘れかけてた(( お疲れ様でした
赤城 ユメカ:赤城 ユメカの侵蝕率が5増加した(侵蝕率:122->127)
長良 奏海:軽く十字を切って、黙とうしましょう。
GM:さて、戦いが終われば そこは少しばかり傷が増えたかつての戦場跡です。
GM:……さきにバックトラックしましょうか
赤城 ユメカ:はい~
長良 奏海:流石に戦闘後でひどいことはしたくないですからねえ☆ミ
長良 奏海:(きれいに〆たし、うん)(エンド前~があるにしてもくらいで、はい)

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◇----------------------------------------------------------◇

【Back Track】

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GM:Eロイスは全部でみっつです。
赤城 ユメカ:Eロイス分下げます~
赤城 ユメカ:3d10 Eロイス分
DoubleCross : (3D10) → 16[7,6,3] → 16

赤城 ユメカ:赤城 ユメカの侵蝕率が16減少した(侵蝕率:127->111)
赤城 ユメカ:ロイス分は等倍でいきます
赤城 ユメカ:5d10 等倍振り
DoubleCross : (5D10) → 32[9,10,1,3,9] → 32

赤城 ユメカ:赤城 ユメカの侵蝕率が32減少した(侵蝕率:111->79)
長良 奏海:おかえりなさい☆ミ


長良 奏海:Eロイス、振らせていただきます。
長良 奏海:129-3d10
DoubleCross : (129-3D10) → 129-28[9,9,10] → 101

長良 奏海:\わらえよ/
長良 奏海:等倍振りしますね☆ミ
長良 奏海:101-4d10
DoubleCross : (101-4D10) → 101-25[6,8,3,8] → 76

長良 奏海:よゆーよゆーただいまですよ
赤城 ユメカ:おかえりなさーい!
GM:おかえりなさーい


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After Play

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 ・セッションに最後まで参加した 1点
 ・シナリオの目的を達成した   10点
 ・よいロールプレイ 1点
 ・他のプレイヤーを助ける 1点
 ・セッション進行 1点
 ・場所の手配とか 1点
 ・最終侵蝕点 ???点


GM:以上、各自算出してくだされ
長良 奏海:あとEロイス分もですかねえ
長良 奏海:1+10+1*4+5+3(ラストがEロイス)
長良 奏海:……23かな。
赤城 ユメカ:C(1+10+1+1+1+1+5+3)
DoubleCross : 計算結果 → 23

赤城 ユメカ:ですね~
GM:3人以下でやると、GMの経験点悲惨なことになるって 今気がついたわw
GM:16点だよ ちくしょうめ。
長良 奏海:3人はぎりぎりなんですけどねー、地味にね!! 濃厚にはできるんですけどっ。
赤城 ユメカ:あれ、3人以下のときのGM経験点はその人数でわるって書いてあったような……?
GM:あれ人数割りでしたっけ? まぁいいやw

長良 奏海:(私初版本だからわからにゃい(シーン切り替えで復帰できるすらぬけてる文言)
GM:とにかく 皆様 生還おめでとうございます。

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GM:それでは エンディングですが……

GM:その前に 戦闘後演出をしましょうか
長良 奏海:よかったっ☆(戦闘後演出したかった)

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長良 奏海:ぱっぱっぱ、と払って。
長良 奏海:「ユメカ―。レイコー。」
赤城 ユメカ:「どうしたの?」
桑島 玲子:「なにー?」
長良 奏海:「俺からヤれる手向けをしようと思ってる、ので。ちょっとこっちこっち、俺の近くにきてー」
赤城 ユメカ:「……わかった」普通にカイトさんのほうに行きますね
長良 奏海:こういうひとけがないところでヤるのもわるくないんだけどね~とかうそぶいてる。
長良 奏海:来てもらう合間に、GM、《消去の号令》。その場でしゃがんで触れて、これ以上のまじないがないか・あるなら束縛なりもろともを消し飛ばしたいです。
GM:OK、認めます
桑島 玲子:「ん、わかった」
桑島 玲子:カイトの方に歩いていきます
長良 奏海:残り香を喰らい、この場の束縛も呪いもすべて喰らってから。
長良 奏海:「――バイバイ」

《原初の赤:サイレンの魔女》with《道化の出し物》宣言。
 現世へ現出するは《滅びの光》《スターダストレイン》《破滅の天使》

 膨大なレーザー光が隙間なく間断なく地下を研究所を廃ビルを砕いていく。
 あの子らが使っていたその力で。
 周り全てを塵芥も残さず消していく。

 ――ほどなく
 ――空が見えるまでに。
 

赤城 ユメカ:「……空だ」ぽかんと穴の空いた天井を見上げる
桑島 玲子:「……」ポカンと口を開けて見上げてます
赤城 ユメカ:「……これで、あの子たちもあの空に還れるんだね。ありがとう、カイト」
長良 奏海:のびーっとしては、軽く手を振る。
赤城 ユメカ:「……よし」ちょっと気合いを入れるような声をだして、
桑島 玲子:「……お腹空いちゃったなー」
赤城 ユメカ:GM、《ブリザードブレス》とかを応用して、氷の墓碑的なものをつくりたいです
GM:いいですよ。翌朝くらいには溶けてなくなると思いますけれど。
赤城 ユメカ:それでよいのです! って顔をしつつ
赤城 ユメカ:手を地面にかざして姉妹たちの名前が全部書かれた氷の墓碑をつくりだす。
赤城 ユメカ:「これが、青空の下で全部溶けたころに……あの空に一緒にあの子たちの魂も、溶けて、報われますように」
赤城 ユメカ:そう言って、2人のほうを振り向いて、「帰ろうか」と声をかけます
長良 奏海:「ん、とりあえず”おなか減ったー”出たわけだし、ユメカの家で晩さん会しよー」
長良 奏海:「俺も腹は減った、し、なー」
赤城 ユメカ:「ん~。それじゃスーパーとかでなんか買って帰ろうか~! あたしもおなか減った! 牛肉たべよ!」
桑島 玲子:「……あたしは2人みたいなこと、できないからさ。忘れるんじゃなくて、せめて元気にしようかなって」
桑島 玲子:「……ユメカ、料理できたっけ?」

赤城 ユメカ:「……切る、混ぜる、焼く、くらいなら……?」
長良 奏海:「つまり、焼き肉」
桑島 玲子:「……なんとなくできないだろうなって思っちゃうわ。いいわよ、私が何か作るわよ」
赤城 ユメカ:「えっ、玲子こそ料理できるの!?」と驚いたように言います
長良 奏海:「レイコもできるようなるよー、ネガイ次第じゃあるだろうけどね」
長良 奏海:「そこもあるから、結構食べてからかなあ……身体に教える必要、あるしな」
赤城 ユメカ:「うわ、やっぱり言い方がいやらしい……」ジト目でカイトをみつつ
長良 奏海:によっと笑って。
長良 奏海:「やーならやーでもいい。け、ど」
長良 奏海:「じゃあ例えば、ユメカのきょーかんになげるとどうなるか~はね~……?」
長良 奏海:意訳:もっとひどいことになりませんか身体目当てと言ってましたし
赤城 ユメカ:「……うん、玲子、あたしもサポートくらいはできるから、カイトとあたしとで頑張ろっか?」
桑島 玲子:「ん、お弁当とか自分でつくってるわよ、私?」
赤城 ユメカ:「えぇ~意外だった……女子力ってやつ? 案外あるのね~」
桑島 玲子:「……普通よ普通。作るっても基本的には茶色いし」
長良 奏海:「茶色の晩餐って例えば~?」
長良 奏海:記憶読んだから知ってるよねという突込みはガン無視です
桑島 玲子:「やっぱり焼肉ね……(目逸らし)」
赤城 ユメカ:「あはは、まあ体力は資本だから、多少はね?」なんて他愛ない話をしながら歩き出します
長良 奏海:じゃあふたりの肩に手を回して「いこっかー」してあるきだしますか。
GM:では、そう言って3人仲良く帰っていくところでシーンを切りましょうか


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GM:それではエンディングですがー
GM:いい時間なので 次回にする感じでしょうかw
長良 奏海:んー
長良 奏海:実際これでエンディングでもいい気がするまとまり方してるかなあ、はありますね。
長良 奏海:何かエンディングで演出なさりたいことあられます? おふたりとも。
赤城 ユメカ:自分からは特にないですね……
長良 奏海:私もやるにしてもOPの登校みたいな感じですし、これでちょうどいっかな? な塩梅です。
GM:わかりました。 それでは 先ほどのシーンをエンディングとしましょう。
GM:こう縦に長い一枚絵で 地下から歩いていく3人と 氷の墓標に光るものが七つあって 空には満点の星空 みたいなので
長良 奏海:ええ、きれい……。
赤城 ユメカ:すき……

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では 改めまして
八人目のレイコさん 終了です! 

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GM:おつかれさまでした!!

長良 奏海:おつかれさまでしたー!
赤城 ユメカ:お疲れ様でしたー!


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