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GM
:さて皆様 おそろいですね。
GM
:前回までのおさらいをやっていきましょう
赤城 ユメカ
:なんとか奏海を説得して協力してもらえることになったわ。さて、玲子のほうはどうしようかな……
長良 奏海
:レイコとユメカはラブラブだから☆ どうとでもなるなるだいじょうぶー。
長良 奏海
:(何かほざきながらコーヒー啜ってます)
GM
:では ファミレスで大胆な告白をした後 続きになります
赤城 ユメカ
:はーい!
◇----------------------------------------------------------◇
桑島 玲子
:「ええと、それで 本当にお邪魔じゃない? 2人っきりでイチャイチャしたりするんじゃないの?」
長良 奏海
:どうしよっかなーって顔、ユメカちゃんを見る。
長良 奏海
:(The・丸投げ)
赤城 ユメカ
:「今更遠慮とかしてるんじゃないわよ。話聞いてたでしょ? そんなんで玲子が殺されたらあたしらそれどころじゃないしさぁ……」
長良 奏海
:「むしろレイコとユメカがいちゃいちゃするところを俺が見てることになるよね、げんじょー、がちで」
長良 奏海
:「だって、俺だけ”男”だよ。100、標的になりえないわけだから」
GM
:それでは、そういう話をしていると ですね。
はい イベントですよ。
――厨房から火の手が上がります。
長良 奏海
:む。
赤城 ユメカ
:あわ……
GM
:異常な程に火の回りが早くあっと言う間に貴方達のいる客席の方まで燃え広がり。
GM
:スプリンクラーもなんのその。炎がゆらゆらと女性のようなシルエットになって睨みつけてきます
長良 奏海
:うぉぉぉぃ!? そ、れ、は。
長良 奏海
:一般人と混ざって逃げますよ、ふたりの手を引っ張ってっ。
長良 奏海
:「そーらきたっーにげろやにげろーっ」
赤城 ユメカ
:「そんなこと言ってたら早速……!」引っ張られます
桑島 玲子
:「何アレ!? 何あれ!?」
赤城 ユメカ
:《ブリザードブレス》を使って迫ってくる火とかを止めておきたいです
GM
:今のところは、演出で食い止められます。
GM
:……が、一般人にも見られるかもしれない というデメリットがある と言っておきます。
長良 奏海
:「とりあえずレイコ―」「――この足でお祓いいこっか-っ♪」
桑島 玲子
:「……どこの神社かなぁ……あ あはは……」
長良 奏海
:「お寺さんでもいいけど、とりあえずソノ気にはなってほしいかにゃー☆」
GM
:炎は恨めしげに睨み付けていたのですが、貴方達に向けて掌を向けます。
赤城 ユメカ
:「カイト! 玲子をお願い!」と言って後ろを振り向いて《ワーディング》を張り、自分と炎だけになるように《ブリザードブレス》で氷の壁っぽいものを作りたいです
GM
:整理しましょう。シーンにワーディングを展開。炎とユメカがエンゲージ状態のままで延焼しないようにブリザードブレスを使用して氷の壁で閉鎖 という認識でよろしいですか?
長良 奏海
:そして質問です。
長良 奏海
:レイコちゃんどうなってます?(《ワーディング》下)次第で立ち回りが変わります。
GM
:そこはユメカちゃんの返答しだいですネ。
赤城 ユメカ
:>GM そんなイメージです。(カイトさんがどうするかは任せますって顔)
GM
:了解しました。思い切りがいい子はGM大好きですよ。
桑島 玲子
:「今度は氷!? ってかユメカ大丈夫なの!?」
桑島 玲子
:玲子ちゃんは こうなってます。
長良 奏海
:たぶんそれとまってますよね、てなーると
長良 奏海
:「もちろん大丈夫くない」足を止めて額に手を当て遠くを見やるしぐさ。
長良 奏海
:「ユメカはああ言ってる、俺はここで聞く必要ある」
長良 奏海
:「レイコ、どうしたい? 振り切って逃げれば安全だけど。とどまってたら死ぬかもだ」
桑島 玲子
:「……ど、どうしたらいいのよ…… もう、わけがわかんないよ……」
長良 奏海
:「……」ぶ―って、顔をして、その場にしゃがんで氷の壁みてます。
長良 奏海
:GM、ワーディング下で、ファミレス。カイト・ユメカ・レイコ、炎の子。それ以外の元気な気配はありますか?
長良 奏海
:(余人はもういないか否か)
GM
:余人は意識を失ったかのように倒れてます。延焼は氷の壁で防がれているようなので今のところは焼死しなくて住むでしょう。
長良 奏海
:おーらい。
GM
:さて、それ以外となりますと…… <知覚> してみてください。 ユメカさんもいいですよ
長良 奏海
:(2+1)dx+1@10 そーれっ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[6,7,9]+1 → 10
赤城 ユメカ
:3dx 知覚
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,4,10]+4[4] → 14
GM
:あら、2人とも気がつきますね
ファミレスの外から、じっと貴方達を見つめている人影がひとつ。
長良 奏海
:そちらに目を合わせてとおる声で言いましょう。
長良 奏海
:「やあ、また会ったね。今回も、キミの差し金かい?」
赤城 ユメカ
:炎と窓の外をどちらも視界に入るようにしつつじっと静かに人影を見ています
???
:「嗚呼、憎い憎い……なんでそこに居るのは私じゃないの……」
???
:「アア、熱い熱い………あの子達ばっかり……ズルイズルイ……」
長良 奏海
:「熱烈なラブコールだよね、さすがはユメカの姉妹といったところか」くつくつ笑ってます。
赤城 ユメカ
:「……あたしに文句があるなら、」
赤城 ユメカ
:「まだるっこしいやり方してないで、あたしに直接言いに来なよ」
赤城 ユメカ
:怒りのこもった目で窓の外の人影と炎の人を睨みつけます
長良 奏海
:手を横にふりふり、違うよ違うよっていうジェスチャー
長良 奏海
:「あの子”たち”。つまり、」レイコちゃんを見る。「――レイコとユメカ、幼馴染のふたりが標的」
長良 奏海
:「とても熱烈なラブコールだよ」くつくつ笑う「うらやましくて成り代わりたくて仕方ない――ってね?」
赤城 ユメカ
:「……あたしと無関係なら狙われなかったはずの玲子を狙うところが気に食わない、あげるわけないでしょ」
???
:「ああ、妬ましい妬ましい……そうやって生きてる事を見せ付ける……」
???
:「AA、代わってよ変わってよ……貴方達の居場所を私たちに頂戴よ……」
長良 奏海
:「だってさ、レイコ?」
桑島 玲子
:「え? は? ……なんで、アタシ?」
長良 奏海
:軽く外のお嬢さんを親指でさして。
長良 奏海
:「レイコが欲しいって。命も身体も」
桑島 玲子
:自分を守るように自分を抱きしめて蹲ります。
???
:「嗚呼、憎い憎い……足りない……足りない!!」
GM
:叫ぶようにそう言うと 炎が氷の壁の中で暴れ始めます。
GM
:さて かるーく戦闘 しましょうか?
長良 奏海
:\ひゃっはー/
赤城 ユメカ
:やたー!
赤城 ユメカ
:「あんたはあたしだったかもしれなかった……だから、あたしがここで未練なく終わらせてあげる!」戦闘態勢にはいります!
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ミドル 戦闘
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[エンゲージ宣言]
【レイコさん(炎)/赤城 ユメカ】-10m-【長良 奏海】
そして、全体から離れたところに、「???」さん。
GM
:勝利条件は ・レイコさん(炎)の撃退 もしくは ・PC達の逃亡 です
長良 奏海
:ぇ、なら逃亡しt
長良 奏海
:無理だなエンゲしてるよね……
赤城 ユメカ
:がっつりエンゲージしてますね!
長良 奏海
:しょうがないにゃーで、GM演出ちょっとさせてくださいEE。
GM
:はい どうぞ
長良 奏海
:《傍らの影法師》
長良 奏海
:うずくまったレイコちゃんの上に、でかい黒豹を出してくるんしときましょう。護るようにね。
GM
:了解です
GM
:さて、他に戦闘前にする演出はありますか?
赤城 ユメカ
:自分は平気です~
長良 奏海
:だいじょうぶでーすよー
GM
:では、戦闘を開始しましょう
GM
:<第1ラウンド>
<セットアップ>
赤城 ユメカ
:自分からかな? 宣言あります~
赤城 ユメカ
:《怨念の呪石》 BS:暴走を受ける。この暴走中DR+2D。セットアップ終了時、侵蝕+3。1シーン1回。
赤城 ユメカ
:赤城 ユメカの侵蝕率が3増加した(侵蝕率:85->88)
赤城 ユメカ
:終わりです!
長良 奏海
:黒豹の背に座って傍観モード。セットアップはありません。
GM
:こちらも 特にありません。
<イニシアティブ-10>
#それじゃあイニシアチブ! ユメカさん どうぞ
赤城 ユメカ
:はーい!じゃあメインプロセスでいいのかな……? マイナーから~
赤城 ユメカ
:《炎の加護》3 マイナー/-/自動成功/自身/至近/2 メインプロセス間、判定D+Lv個。
赤城 ユメカ
:《甘ったれ》 エンブレム マイナー、対象自身のエフェクトを使用した場合、〈RC〉の判定D+1個。
赤城 ユメカ
:メジャー
赤城 ユメカ
:《ブリザードブレス》1 メジャー/RC/対決/範囲(選択)/視界/3 攻撃力+Lvの射撃攻撃。組み合わせた判定D-3個。
赤城 ユメカ
:《コンセントレイト:サラマンダー》2 メジャー/シンドローム/-/-/-/2 C値-Lv(下限値7)。
赤城 ユメカ
:《殺戮器官》 エンブレム BS:暴走を受けている間、DR+2D。衝動判定は失敗となる。
赤城 ユメカ
:判定いきます!
GM
:よしこい!
赤城 ユメカ
:13dx8+6
DoubleCross : (13R10+6[8]) → 10[2,2,2,3,5,6,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,2,4,5,10]+3[3]+6 → 29
GM
:こいつ、固定値なんですよね…… ダメージください
赤城 ユメカ
:3d10+4d10+1
DoubleCross : (3D10+4D10+1) → 16[7,3,6]+22[9,1,9,3]+1 → 39
GM
:演出あるならどうぞー
赤城 ユメカ
:「N-006、本人かはしらないけど、あんたはここで終わりよ」
赤城 ユメカ
:レイコさんの首につかみかかる感じで手を伸ばし、そこを中心にレイコさんを凍らせていきます。
赤城 ユメカ
:赤城 ユメカの侵蝕率が7増加した(侵蝕率:88->95)
レイコさん(炎)
:「ああ、寒い寒い……また冷たく暗いあそこに……いやぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!」
長良 奏海
:バックファイアの凍える風を、見えない触手が喰らっていく。
炎が凍るという物理を無視した現象が起こっていきます。
そして全てが氷ついた時に、甲高い音と共に粉々に砕け散りました。
長良 奏海
:パチパチパチ、手をたたいてる。
GM
:というか 火力を少し見くびってたな……ギリギリ生き残れると思ってたんだが。
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桑島 玲子
:「な、なんかすごい声した!?」
長良 奏海
:黒豹がレイコちゃんをむぎゅうとくるりん。
長良 奏海
:「もーちょっともふもふしててねー」
桑島 玲子
:「もふもふー……ってなんかペラい気がする……」
赤城 ユメカ
:砕けた氷を八つ当たりのように何度も何度も踏みつけておきます
???
:「AA、また失敗した……口惜しい口惜しい……なんで貴方達だけ生きてるの生きてるの……」
???
:スゥと姿が薄れて消えていきます
赤城 ユメカ
:「……死んだ奴が、世界に救われるわけないでしょ」ポツっとつぶやきます
長良 奏海
:とりあえず、エフェクトで手を伸ばしておきましょうか、その消えてる子。
長良 奏海
:影がずるっとのびて、女の子をつかもうとしますよっと。
???
:伸びてきた影を睨みつけて
???
:「お前は、邪魔だ!!」と叫ぶと強い光が影をかき消してしまいました
???
:そのまま《瞬間退場》を使用します。
長良 奏海
:「あ、にげたにげた」強い光でもろともに、黒豹もかき消されましょう。
長良 奏海
:軽くたたらを踏んで、着地。
桑島 玲子
:「……よ よくわかんないけど…… ユメカ、大丈夫?」
赤城 ユメカ
:声が聞こえたら、火がもうどこにもないのを確認して氷の壁を溶かします
赤城 ユメカ
:「そっちこそ平気?」と玲子のほうへと歩いていきます
桑島 玲子
:「うん……腰が抜けたけど……」
赤城 ユメカ
:「なら万事オッケー! すぐ警察とかも来るだろうし、いったんここから出ない? 話はそっちのがゆっくりできるし」
長良 奏海
:「レイコの部屋? ユメカの部屋? ねんごろでいちゃいちゃしてたらすぐ来るだろうし―☆」
桑島 玲子
:「わかった……からちょっと待ってね……立てないから……」
長良 奏海
:姫抱っこしましょう、ひょいっと。
長良 奏海
:「本日2度目ましてのケーサツ厄介もめんどくさいしね。いこっかー」
長良 奏海
:そのまま退場しましょうか。
赤城 ユメカ
:「あたしの部屋でいいでしょ」と言ってついて行き退場します
GM
:では シーンを切ります。
◇----------------------------------------------------------◇
GM
:さて 次のシーンはユメカの部屋になりますが……先にPL同士で情報の整理とかしておきますか?
GM
:シーンの外で ですが
長良 奏海
:んー、多分私は大丈夫、だけど、ユメカさんいるです?
赤城 ユメカ
:多分大丈夫です……? パッと整理したい情報も思いつかないので
長良 奏海
:キャラとしては記憶をもらってますからね、それで整理はしてああいう言いざまはしてるので。
長良 奏海
:(なるたけシンプルにはしてます、はい)
長良 奏海
:(逐次“ふたりでらぶらぶしなよ”いってるのは、性癖というよりは撒き餌なんですよ(それをキーにして姉妹がきてますからね)
GM
:了解です。
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【Middle Scene-6】
SeanePlayer:Yumeka
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GM
:それでは、ユメカの部屋になります。
GM
:登場したのなら、侵蝕率を上昇させてくださいね
長良 奏海
:したいのならってか別行動とってる理由がないですよΣ(登場します
長良 奏海
:長良 奏海の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:77->84)
長良 奏海
:長良 奏海の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:1->2)
赤城 ユメカ
:家主なので登場します~
赤城 ユメカ
:赤城 ユメカシーンイン 侵蝕率+1(1d10->1) (侵蝕率:95->96)
赤城 ユメカ
:空気を読んでくれてありがとう侵蝕率……!
長良 奏海
:おうちは落ち着くってことですかね、ユメカちゃん……。
長良 奏海
:こちらはきれいに空気を読んでてまったく侵蝕が収まらないね、いいけど!!!
GM
:さて、ユメカの部屋ってどんな部屋でしょう?
赤城 ユメカ
:それなりに片付いてはいるけど、女子っぽいかわいらしさがない一人暮らし男性の部屋みたいな……? 適当に突っ込んでおいて平気なものは棚とかに突っ込んでるから綺麗に見えます
GM
:モノクロで飾り気のない部屋をイメージしてしまった……
赤城 ユメカ
:いいですね~、そんな感じのでいきますか!
長良 奏海
:ベッドあります?
赤城 ユメカ
:ベッドは普通にありますね多分
長良 奏海
:じゃあ部屋入れてもらえたら、そのままベッドにレイコちゃん降ろしますよ。
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――ユメカちゃんの部屋で。
桑島 玲子
:「……めっちゃくちゃ恥ずかしかった……」
赤城 ユメカ
:「腰抜かすのが悪いから……ドンマイ……」
長良 奏海
:「このまま押し倒すのもやぶさかじゃないんだけーどねー」
桑島 玲子
:「軽く常識がぶっ壊れたわよ……ってか人の部屋でそういうことしない!」
赤城 ユメカ
:「ここあたしの部屋だからね???」
長良 奏海
:「しってる~☆ミ」
長良 奏海
:てことでソファ代わりにベッドに座ります、とすん。
赤城 ユメカ
:「まったく……まあ落ち着いたことだし話しましょうか」勉強机的なやつの椅子に座ります
桑島 玲子
:「それで、私にはまったく話が見えてないんだけど……」
長良 奏海
:「そこはユメカに任せるかなー、俺はマーセナリー(報酬目当て)だからねー」
赤城 ユメカ
:「……なにから話せばいいかなぁ……うん、ちゃんと話すとどこまでも長い話になるからまとめて端折って話すよ」
GM
:どこからどこまで 話しますか? 箇条書きで構いませんよw
・超能力が使えること(オーヴァードが何かみたいな深いとこまでは話さない)
・そういう人間がわりといて、超能力集団みたいなのに所属していること
・今回襲ってきているのは、その超能力集団で過去にユメカとかかわりのあった超能力者で、ユメカと似た境遇の者たちだから、それでもこうして普通に生活してるのが気に食わなくて襲ってきてるんだろう
赤城 ユメカ
:くらいかなぁ……?
GM
:了解しました。
桑島 玲子
:「……うん、たまーにユメカが何か隠してるのってそれだったんだねぇ……」
赤城 ユメカ
:「まぁ、そういうことになるわね」
長良 奏海
:「ここらはシュヒギム外だからしゃべくるけどー」
長良 奏海
:自分を指して。
長良 奏海
:「俺のバイトの一つに、ユメカのかんさつにっきがあってー、ほうこくがあってー、はあるねー」
長良 奏海
:「ただ、別に」
長良 奏海
:「”何かあったら護っとけ”は言われてない。ていうか護られるほどユメカ弱くないし?」
長良 奏海
:「な、の、で」
長良 奏海
:「今回、レイコとユメカのらぶらぶで、嫉妬の姉妹がきたやつ―もー」
長良 奏海
:「めっちゃバイトの管轄外。たしょー気になったから聞きよりはしたけどね」
長良 奏海
:少し考えて
長良 奏海
:「レイコがファミレスで席外して戻ってきたとき―は―、なのでユメカが俺を雇ってた。”ユメカ個人”で。手付の場面ーだーねー」
長良 奏海
:けらけらけらけら。
桑島 玲子
:「カイト。実際にそうだったとしても、人の真剣な気持ちを笑っちゃダメ。怒るよ?」
長良 奏海
:「知ってるよ」笑みが消える。
長良 奏海
:「俺を雇うのは雑な代価は無理。このレベルだと命がけどころの騒ぎじゃない」
長良 奏海
:「他の提案もした。いくつか俺も思い当たる。だけどそれを辞してユメカは俺を雇った。代価に”自分”をくべてね」
長良 奏海
:「ユメカは”レイコを巻き込んだ”っていったけど」
長良 奏海
:「俺から見れば、標的になってるのはレイコなわけで、――下手人はその通りユメカの縁者でもね」
長良 奏海
:「……そっくり返すよ」
長良 奏海
:「”人の真剣な気持ちをわからない知らないで思考放棄しないでほしい”」
長良 奏海
:「たとえ、実際に、”レイコには訳が分からないことだ”としてもな」
桑島 玲子
:「そうやって真剣なことがわかるなら、あたしだって言わないよ」
桑島 玲子
:「正直、知らない事ばっかりでわけわかんないけど」
桑島 玲子
:「……ただ、それをさっきみたいにケラケラ笑いながら言われると……覚悟を決めたユメカが笑われてるみたいで腹立つの!!」
赤城 ユメカ
:「なんであんたたちはそんなバチバチしてるわけ……」
長良 奏海
:「俺も腹を立ててるから、かな」
長良 奏海
:「とりあえず代価が“ユメカ自身”。けっこー重たいのは分かると思う」
長良 奏海
:細かいことはおいとけ、のしぐさ。
長良 奏海
:「それを払ってまでやって、自分は何のリスクも背負わず払わず護られるのが当たり前、ていう様相には、少し腹が立つ」
長良 奏海
:「――俺の態度が気に喰わないならキラエバイイ、ブツケレバイイ、」
長良 奏海
:ころっとベッドに伏せて壁のほう向いて拒絶のしぐさ。
長良 奏海
:「……ソノホウガ、カンタンダロ……」
赤城 ユメカ
:「玲子、別にカイトは表こんなんだからいろいろ蔑ろにしてるようにみえるけど、判断基準わりとシビアだから笑ってても真剣だろうし大丈夫だよ」
赤城 ユメカ
:「あとカイト、」
赤城 ユメカ
:「不貞腐れるのは別にいいけど、取引のことは当事者が理解してればそれでいい……マーセナリーだって言うならそうじゃないの?」
長良 奏海
:「シンプルに“身体目当て”でカタつくならそれでよかったんだけーどねー……俺の場合はちょっと、な」
長良 奏海
:「フテテルワケジャナイから続ケテテ平気ダヨ」
赤城 ユメカ
:「……ごめんね玲子、こんな感じで。で、さっきまでの話に戻るけど、質問とかはある?」
桑島 玲子
:「じゃあ、どうしろって言うのよ……あたしは漫画とかみたいに超能力とかないし」
桑島 玲子
:「守られてる事を知ったのだってついさっき。心とか読めないから、言ってくれないとわからないわよ!」
桑島 玲子
:「……思いっきり拗ねてんじゃないのよ。理解してほしかったら茶化さずに言いなさいよ。……そうじゃなきゃ、私は本気を返せないじゃない……馬鹿」
桑島 玲子
:ふぅー と 大きく深呼吸して。
桑島 玲子
:「質問ってわけじゃないけど、これからどうするの? どこかでお払いしてメデタシメデタシってわけじゃないんでしょ?」
赤城 ユメカ
:「うーん、現状相手がどこにいるのかとかまったくわかっていないからな……敵をおびき寄せて叩くっていうもぐらたたきくらいしかできないんだけどさ。」
GM
:さて、それじゃあ ちょっと情報収集といきましょうか。 情報:(自由) でどうぞ。
赤城 ユメカ
:それなら〈情報:噂話〉で判定したいです。コネ使用します
赤城 ユメカ
:判定いきます~
GM
:拗ねてるカイト君もどうぞw
長良 奏海
:(1+2+3)dx+1@10 すねてるカイトはFHで判定、メッセンジャーも使ってるよ。
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,3,4,9,10]+3[3]+1 → 14
赤城 ユメカ
:6dx+2 〈情報:噂話〉 コネ:噂好きの友人使用
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[3,4,7,9,10,10]+7[5,7]+2 → 19
GM
:ふむ なるほど。 判定の結果は次回に持越しです(ぁ
赤城 ユメカ
:わ~w 了解です!
長良 奏海
:わは、はーあーい。
◇----------------------------------------------------------◇