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GM:さて 皆様 おそろいですね。
それでは 前回のおさらいから どうぞ

長良 奏海:とーりゃんせとーりゃんせ
GM:カイトさんは、後ろの正面を当てるまで帰れ間まテン
長良 奏海:(にまっ)別のところを見たりするのは得意だよー、俺エグウロだー。
赤城 ユメカ:ざっくり全部言っちゃうと、幼なじみが最近お化けに取り憑かれてるっていうから相談にのったわけだけど、そのお化けの正体ってのが私の過去に深く関わるものだったってところね……
GM:はい 思い出していただけたようで何よりです
GM:さて、そんな苦悩をさておいて。 続きは進むよどこまでも。
長良 奏海:しゅっしゅっぽっぽ、しゅっしゅっぽー。


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【Middle Scene-5】
SeanePlayer:Kaito


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GM:シーンプレイヤーはカイト君。 一方そのころ のカラオケボックスです
長良 奏海:カラオケ内からやるんだ……。
長良 奏海:長良 奏海の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:65->74)
長良 奏海:けっこーたぎるたぎる。
GM:カラオケに入る前からでもいいですよw
長良 奏海:いや、合流してからやるかなって思ってたのでカラオケ前からは少しびっくりってね。
GM:ああ、何かするのかな と思ったのですが 普通に時間潰しだけなら合流でもOKです
長良 奏海:普通じゃないと思いますが時間つぶしだと思いますよ、普通じゃないって言ってもコナかける位だし
長良 奏海:デートに誘った&そもそも今レイコが何なってる?(=殺されかけ)があるので、慰めやコナかけはします。
長良 奏海:しますけど特別そこでシーンとってやるってほどじゃないので合流で大丈夫ですよー。
GM:了解です。 それじゃあ合流しましょうか。
GM:ユメカさん 登場します?w
GM:侵蝕がキツくて1回おやすみ もアリかどうかってところではあると思うのですが
長良 奏海:というか出てきてください
長良 奏海:進展しないのでΣ(こっちが特段別行動で情報収集することがない)
赤城 ユメカ:情報共有したいので、出ます~
赤城 ユメカ:赤城 ユメカシーンイン 侵蝕率+6(1d10->6) (侵蝕率:79->85)
GM:お 今回は普通
赤城 ユメカ:よかった……よかった……
長良 奏海:進展するならデートしながらやってたんだけどしないからね、うん……。
長良 奏海:んーじゃあ……合流ご飯はどこします?
GM:ファミレスとか?
赤城 ユメカ:ですかね?
長良 奏海:カラオケに突撃してもらってご飯一緒もなくはないかなだけど
長良 奏海:ファミレス〆(..

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 ――ファミレスです。

 連絡もらって、合流して。
 席に案内してもらって注文して、しばらく。


長良 奏海:「ユメカおかーえりー? けっこーらぶらぶ長かった?」どうだった?
赤城 ユメカ:「ちょっと……話せば長くなる感じではあるわね」と暗い顔して返します
長良 奏海:コーヒーもらってひとすすり。
長良 奏海:「んー、んー」
長良 奏海:「じゃあカラオケでシケ込んだ方がよかった感?」
桑島 玲子:「だから、言い方!」
長良 奏海:雰囲気から察す、多分ワイワイしゃべれるよーなことじゃないんだろうなというところで。
長良 奏海:サムズアップっ。
長良 奏海:「レイコーもー、だけどー」
長良 奏海:「俺とは、や―?」
桑島 玲子:「軽く口説いてくる人はそういう対象じゃありませーん」
長良 奏海:にこにこ。
長良 奏海:「軽くなかったら問題ない~?」
桑島 玲子:「あたしはダメー。(……修羅場は嫌だもん)」
赤城 ユメカ:「まったく……アンタはそういうところよ」呆れ顔になる
桑島 玲子:「さて、ちょっとドリンクとサラダとってくるねー」
赤城 ユメカ:「いってらっしゃい~」
GM:そういって、席を立って行きます。
長良 奏海:「ふむ―、意外―」ふわっふわー、ふわっふわーしてから「てらーてらー」
長良 奏海:「……軽いわけないじゃんね」と小さくごちる。「ま、いいけど。そう見えてるならちょうどいいや」
赤城 ユメカ:「(聞こえないだろう位置まで行ったところで)簡潔に聞いたことを言うわよ」
赤城 ユメカ:「レイコさんの正体、私がいた結社がやってた実験の残骸だったみたい。それをうまいこと再利用してるらしい」
赤城 ユメカ:とカイトにだけ伝わる声で言います

長良 奏海:「……」頬杖ついたその首を、右に傾げて、左に傾げて。
長良 奏海:「で、標的がレイコ? には無理筋……でもないか?」
長良 奏海:「それってすごいざっくりいうと、ユメカの姉妹だから。嫉妬してレイコロシてひきずりずり?」
赤城 ユメカ:「狙いは……わからない。そんなに私も、別の実験体のことなんてわかんないし……」
長良 奏海:「しらべてみたら~? それとも」と軽くユメカちゃんの額を指でさすしぐさ「――から引き出してみる?」
赤城 ユメカ:じっとカイトをみつめて「あたしにもわかんないことが、あたしからでてくる気はしないけど……やりたいんなら」
長良 奏海:「いんやとくには~」としてから珈琲ずずー。
赤城 ユメカ:「詳しい内容に関しては、あとでいろいろ話すなりするから……」
赤城 ユメカ:玲子のほうをちょっと気にしつつ言います

長良 奏海:「んーんー、むりしなくていいよー」
長良 奏海:どことなくというほどですらなく他人事ていすと。
赤城 ユメカ:「……なに? どういうこと?」
長良 奏海:「んーんー」
長良 奏海:自分を指す
長良 奏海:「俺、お人よしちがう」
長良 奏海:ユメカちゃんを指す。
長良 奏海:「ユメカも、Dr.もいってたけど」
長良 奏海:「俺がかかわる、のに、メリット――利点自体は、ない」
長良 奏海:ユメカは“手を引かないの?”みたいな感じだったけどね。とは小さく言う。

赤城 ユメカ:「……つまり、もうアンタはこの件から手を引こうってわけ?」
赤城 ユメカ:[]
長良 奏海:「から、俺が首突っ込みするのは、俺のネガイに起因する」
長良 奏海:少し首をかしげる。
長良 奏海:「んー」と軽く玲子ちゃんを指す。「修羅場、いやだって言ってた」
長良 奏海:「俺のネガイは、無理に理解はしようとしなくていいけれど」とちょっと置いておいて、な、しぐさ。
長良 奏海:もっかい玲子ちゃんを指すしぐさ。
長良 奏海:「レイコ、は、よくバスケット以外の大会も、借りだしされてる。それは、レイコがやりたいから、楽しいから、だと思う」
長良 奏海:「で、も」
長良 奏海:「どんだけ身体能力あっても、例えばヤクザの抗争の手伝いして!! で2つ返事、ないない」
長良 奏海:「また」
長良 奏海:「借りだしされる、当たり前、違うよね。たいてい、お礼言われたり、おごられたり、ワイワイしたりする」
長良 奏海:「――それもなく。ただ力がある、だから利用する、当たり前。たとえ好意でもヒーロー気質でもお人よしでも、壊れる」
長良 奏海:「――ありし日の、Dr.みたいに」
赤城 ユメカ:「……わかった。これ以上、アンタに協力を得るためには、相応のなにかが必要ってことね」
長良 奏海:薄く笑う、ちょっと苦笑い。
赤城 ユメカ:「あたし、まだるっこしいのは嫌いなの」
長良 奏海:「わかると思うけど、」
長良 奏海:ひとつ、指を立てる。
長良 奏海:「”蝙蝠雇う”以外に方法なんていろいろある」
長良 奏海:指が1つ増える、2本目。
長良 奏海:「実際に、俺よりずっとずっとお人よしの”ユメカごのみ”のやつもいる」
長良 奏海:3本目。
長良 奏海:「上からの命令を補助をアテにしないなら、ユメカで動かせる”代価”なんて知れている。そして、」
長良 奏海:手を握り戻す。
長良 奏海:「俺のネガイを満たすのは、シビアなことも知ってるだろう。俺も、まだるっこしいのは嫌いだよ。――本質はね」
赤城 ユメカ:不愉快そうに顔をしかめて
赤城 ユメカ:「あたしは……それがあることで勝てる試合なら勝ちたいし、手を尽くさないで負けて、そのことを言い訳にするのも嫌い」
赤城 ユメカ:「だからあたしは勝つためにはなんでもする。勝ちに行くなら確実に勝ちをものにしたい」
赤城 ユメカ:「そのためにどこの馬の骨ともわからない連中に頼る気はないってこと。」
赤城 ユメカ:いったん言葉を切って、

赤城 ユメカ:「単刀直入に言えば、この件に関して、あたしはアンタ以外に頼る気は無い」
赤城 ユメカ:「アンタくらいしか、あたしの全部を話す気になれる人間なんていないし、そんな信頼関係もないようなやつとあたしは仕事しない」
赤城 ユメカ:「そうね……まぁアンタが、あたしにアンタにだせる満足させられる価値なんてないって言うなら……」
赤城 ユメカ:少し唇を噛んで。
赤城 ユメカ:「……アンタも良い機会なんじゃない? こんな生意気な子供の監視なんて、ウンザリしてきたところでしょ?」と苦し紛れに言います。

長良 奏海:「かんさつにっきはちくじていしゅつしてますーけーどねー」とふわっふわーとした声をしてから。
長良 奏海:「しつもんをしつもんにかえしちゃうかたちになるんだけど、さ?」とちょっとイイ? て顔。目をのぞき込む。
赤城 ユメカ:「……何?」不機嫌さマックスな感じで目をそらしていいます
長良 奏海:「俺のバイト先は知ってるよね?」
赤城 ユメカ:「まあ。うん」
長良 奏海:「ユメカは俺のバイト先ふま~んふま~ん、はしてるのは流石に知ってる。で、前提で、」
長良 奏海:「バイト先、パーンしたら、ユメカはどうなると思う?」
長良 奏海:「今、レイコの案件には関係ない、って言われるかもしれないけど」
長良 奏海:「”俺は卑怯者だよ”。そういう生業や生活だからある程度どうとでもなるしする」
長良 奏海:「じゃあ、ユメカは? もし、パーンさせようって考えるなら、関係者にコナかけるというか頼るのはけっこーデメリット」
長良 奏海:「むしろ、たいこーきぎょーに泣きついちゃって、そのまま住み込みさせてもらったほうが、しあわせかもしんまい」
長良 奏海:「ユメカは、産まれたときからたくさんの人に愛されてる。たくさんの人に囲まれて、世話してもらって、保護されて」
長良 奏海:自分を指して
長良 奏海:「……こういう奴……ユメカの現状に合わせたやつ、を、つけたりとかね」
長良 奏海:「ユメカは実際どうしたいの? 今回のことは分かってる、その先も」
長良 奏海:「俺もユメカも、そろそろ”しょーらい”をかんがえなきゃいけない時期」

長良 奏海:「俺は、生活成り立たないからバイトしてる。バイトだけの話じゃなくて、イロイロしてきた。すぐ0になるし、すぐみんなしぬ。だから覆さなきゃいけないから。だからこの立ち位置いる」
長良 奏海:「”ユメカの価値”をユメカは出したけど、ヘタに俺に払えばユメカの価値は減る。同じく払うなら、ユメカが忌んでるバイト先の関係者より、よほど――それこそ守護者にでも払って庇護してもらった方がいい」
長良 奏海:「俺が、どういう卑怯者か知ってるなら、ことさらだよ」
赤城 ユメカ:「なに……それ……」呆然といった後に、
赤城 ユメカ:「あたしのこと、バカにしてるわけ? ずっとあたしを見てたアンタがそれを言うの?」
赤城 ユメカ:「あたしのことを本当に愛してる人なんているわけないじゃん。アイツらが欲しいの結局実験の成果のためにあたしの身体が必要だっただけじゃない。」
赤城 ユメカ:「アイツらにとってのあたしの価値って、それだけじゃない……。あたしのことなんて見てやしないじゃない」
赤城 ユメカ:「アンタなら……カイトなら、あたしのことをみてくれると思った。そう思ってたんだ。」
赤城 ユメカ:だんだん頭に血が上ってきたように歯を食いしばって、
赤城 ユメカ:「UGNに頼らない理由? 決まってるじゃない。嫌いなの。組織っていうもの自体全部!」
赤城 ユメカ:「あたしはあたし。それ以上でも以下でもない。だれかが手垢つけようがそれで落ちる価値なんてない。」
赤城 ユメカ:「アンタもアンタ、長良奏海でしかない。卑怯者だろうが関係ない」
赤城 ユメカ:「確かにあたしはFHが怖いよ、でも、だからといって現状でできるのがアンタに頼るくらいしかできないの。」
赤城 ユメカ:「たとえアンタに頼った先が路頭に迷う道でも、そんなの関係ない」
赤城 ユメカ:「あたしは運命の迷い子(ワンダー・アリス)……出口をさがして迷い続けるのがあたしの生き方なの」
赤城 ユメカ:「もう正直に言うわよ! あたしはアンタが好き! そうじゃなきゃどんな願いが飛んでくるかもわかんないアンタに頼み事なんてしない!」
赤城 ユメカ:「あんたが何を心配してるかは知らないけど……それはおそらく大きなお世話! 御託並べてないでさっさと対価を提示しなさいよ!」
赤城 ユメカ:と息切れがちに言い切ります
長良 奏海:手を伸ばして、「抵抗するな」、強引に自分のほう抱き寄せて口づけます。
長良 奏海:GM、エフェクト宣言:《異能の指先》
長良 奏海:長良 奏海の侵蝕率を+3した(侵蝕率:74->77)
赤城 ユメカ:「んむぅ」と、なされるがままに口づけられます
GM:何を読み取るつもりですか?
長良 奏海:ざっくりいうと“ユメカ”の記憶。全部と言いたいけど雑に「今回の件にまつわること」。
GM:それまたざっくりしてますね。
長良 奏海:たぶん走馬灯みたいにスゴイ量を啜ることになると思いますよ……
長良 奏海:(プランナーの話から入って、→そこから実験体の出自や実験の内容、他ナンバーの顔などなど、となるの、で)

長良 奏海:まあタンカ切りが本心か否かという把握もありますけ、れ、ど。シナリオに関して言えば上の通りです。関係する情報を引きずり出します。
GM:んんー いいでしょう。 <RC>で判定してください
長良 奏海:(3+1)dx+8@10 せいっ
DoubleCross : (4R10+8[10]) → 6[1,5,5,6]+8 → 14

GM:ええ。それなら他の実験体の顔やシンドロームはわかりました。
GM:ただし、あくまでユメカの記憶であり事実誤認している可能性もある と 明言させていただきます
長良 奏海:ええ、でもだいぶ助かるので……言葉を手繰るよりぜんぜん、直でわかるしね……
長良 奏海:しばらく探って、把握して、そのあと離していいこいいこ、ユメカをなぜて。
長良 奏海:「――わかった」
長良 奏海:「成功報酬、楽しみしとく」
GM:以下、番号とシンドロームです。

 01:ハヌマーン
 02:ソラリス
 03:ブラックドッグ
 04:オルクス
 05:ユメカ本人
 06:サラマンダー(炎)
 07:エグザイル
 08:エンジェルハイロゥ
 09:モルフェウス


GM:共有メモにも残しておきますね
GM:全員が同年代の女の子でした
長良 奏海:やっぱりド派手な姉妹喧嘩ではー!!?
赤城 ユメカ:内情ヤバそう……(小並感)
GM:仲は比較的良好だったと記憶していますよ。
GM:少なくとも、表向きは。

 「……ひょっとして、私 お邪魔?」
  そんなところに、なんか すごい申し訳なさそうな顔の玲子ちゃん。

桑島 玲子:遠くから様子みてたら 大声だした後にキスしてたわけで。
赤城 ユメカ:「そんなことは……!!!???」もはや声にも出せず驚愕します
長良 奏海:「むしろいつ帰ってくるかなーって考えてたとこ~?」と言ってレイコちゃんの頭もなぜる。
桑島 玲子:「ええと……お、おめでとう?」
赤城 ユメカ:「あ……う、うぇ……い、いったいいつからみて……」
桑島 玲子:「あんたのことが好き! あたりから」
赤城 ユメカ:「ぁ……あー……ウン……」プシューと顔を真っ赤にして呆然とします
長良 奏海:けらけらとわらって「かわいい、かわいい」
桑島 玲子:「ええと、あー……き 今日はお邪魔みたいだから 帰るね!?」
長良 奏海:はい待った、と腕を捕まえる。
桑島 玲子:「え、や ちょっと……? お邪魔虫だろうし、あとは恋人同士でゆっくりとしてくれていいのよ!?」
長良 奏海:「そういうこというとだくぞ~?」と意地悪めいた顔をしてから、軽く引っ張り込んで耳そば打ちします。

「……大真面目に、ひとりで帰ろうとするな。あと”そういう気の使い方”をすると、たぶんレイコ死ぬ。いっしょにいろ」
 

赤城 ユメカ:「……幽霊消えたわけじゃないから、まだ、危ないかもしれないじゃん。さっきのお風呂みたいに」と少しは落ち着いた様子でワタワタと正面から言います
桑島 玲子:「5分待たずに浮気はどうかと思う!? ……ってか死ぬ?」
長良 奏海:浮気~に関しては”いつも通りなんすけど”というちょっとむーな顔を一瞬してから、
長良 奏海:「死ぬ」
長良 奏海:普段のふわふわが消えててちょっと低い声。
長良 奏海:「ユメカ、のやりとり、――は、」説明しづらいなて顔をして「ちょっと短絡するよ」
長良 奏海:「俺、裏バイト。拝み屋みたいなこともやる。香袋覚えてるか? あれ視てもらった。それだけじゃないけど、」
桑島 玲子:「……壷とか買わされない? 大丈夫?」
長良 奏海:「物品を売ることは聞いたことないな、まあ似たこともやるかもしれない。信じないならそれでもいいし警察に保護してもらえるならそれもありなんだけどね」
長良 奏海:「都市伝説がある、女子学生が死ぬ奴。で、それが巡り巡ってユメカが聞いて、レイコが標的になってる状態」
長良 奏海:「ユメカが標的になってるなら、それこそタラしこんでユメカの部屋にいれば解決するんだけど」と肩をすくめる。
長良 奏海:つかんでる腕の力をちょっとだけ強める。
長良 奏海:「レイコ、が、標的になってる。お陀仏したいならとめない。俺と一緒に寝食ともにしろまでは言わない、せめてユメカと一緒にいろ」
桑島 玲子:「ちょ、なんであたしが狙われてんの!?」
長良 奏海:……よく考えたら俺、これしばらく寝られないんじゃね? ていうつぶやき。
長良 奏海:「知らない調べてない――ていいたいんだけど。たぶん現状わかってるところだと、嫉妬? っぽい……」
長良 奏海:「ユメカ、と、レイコ、幼馴染」
長良 奏海:「で、も、ユメカとすごい仲良かった姉妹らの想い、視える。でも姉妹ら死んでる」
長良 奏海:「……生きてる、ユメカとレイコ、仲いいの見たら、どうするだろ……」
桑島 玲子:「じゃ、じゃあ神社とかお寺でお祓いしてもらったら……」
長良 奏海:「むしろ今までやってなかったのそれ? やってあるなら”お察しください”。やってないなら――どうだろうね。香袋がいわゆるお祓いものだったよ」
桑島 玲子:「気のせいだと思いたかったのよ!! 悪い!?」
長良 奏海:「悪くない」
長良 奏海:「もっかいいう」
長良 奏海:「俺がキチガイと思うならそれでいい。無理強いしない。する案件じゃない」
桑島 玲子:「……~~~」
桑島 玲子:頭をワシワシと掻いて。
桑島 玲子:「ユメカはどう思ってるの?」

赤城 ユメカ:「あたしは……あたしのわかってることは今カイトが言ってくれた通り」
赤城 ユメカ:「玲子、あたし個人の事情に巻き込んで本当にごめん……でも、だからこそ、こんなことで玲子を死なすわけにはいかないの」
赤城 ユメカ:「お願い、あたしに玲子のこと、守らせて。それが今の、あたしの本心」

桑島 玲子:はぁー と 大きく溜息。
桑島 玲子:「わかったわよ、信じる。 あんたたちのどっちかと一緒にいればいいのね?」

長良 奏海:「ん」
赤城 ユメカ:「……! ありがとう……うん、一緒にいれば、必ず守る」
桑島 玲子:「よくわかんないけど、今はきっと細かい事を聞いてもあたしは理解できないんだろうし」
桑島 玲子:「……後でしっかり説明してもらうからね、2人とも!!」

長良 奏海:「がんばってね~ユメカ~」とふわっふわーな口調に戻って、腕を離します。説明はぶん投げるらしいぞ★ミ
赤城 ユメカ:「ハハ、大丈夫、ちゃんと片付いたらちゃんと一から説明する。玲子が信じてくれたんだもん、それを、反故にするようなことはできないからね」
長良 奏海:「レイコはユメカのモノっ、っていってたくらいだしねー」ふーわふーわ。
桑島 玲子:「二股はだめよ、ユメカー?」
赤城 ユメカ:「あぁー! その話は別に良いでしょ! ってか二股なんてしないし!」
長良 奏海:「おれはいーよー? いっそレイコとユメカとイタダキマスする?」下から覗いて首傾げ。
桑島 玲子:「軽い本音になってる人はノーサンキューよ」
赤城 ユメカ:「もう、すぐそういうこと言うんだから……」
長良 奏海:まっ、て顔。
長良 奏海:「ユメカのあいはおもいのにー」
赤城 ユメカ:「あたしのあいはふつうですー」ぶすっとした顔をします
桑島 玲子:「そうねー ユメカは一途なだけだもんね」
長良 奏海:「絶対あげないあたしのものだし!!! って大叫びしてたくらいだしね、ユメカ」
赤城 ユメカ:「……2人していじめないで」顔をそらしてちょっと赤くなります
桑島 玲子:「まぁいいけどね。あんたら両思いだったのにまどろっこしいったらもう」


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GM:と 玲子が言ったところで。 本日ここまでw
赤城 ユメカ:はーい!
長良 奏海:はーいおつかれーですよー
GM:次回は ここからの続きになります。 シーンは継続だヨ
長良 奏海:ケイゾクナンダ
赤城 ユメカ:継続……なるほど。
赤城 ユメカ:お疲れさまでした! 長考してしまって申し訳ありませんでした……
長良 奏海:いえいえ―すっごい悩んでいただきありがとありがと。・・)。 キモなところだったんだあのぶん投げ……。
GM:いや ここは長考するところでしょう 人数も少ないのでロール重視。 気にしない気にしない
赤城 ユメカ:ありがとうございます……
GM:では おつかれさまー


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