◇----------------------------------------------------------◇


GM:さて 次からはミドルフェイズになります。
GM:時間軸としては 警察からの現場証言が終わったあたり でしょうか。 怪我してませんから病院には行かないでしょうし

長良 奏海:ですねー。
赤城 ユメカ:はーい!
GM:ここからは シーンプレイヤー以外は登場を任意で選べます。


◆----------------------------------------------------------◇

【Middle Scene-1】
SeanePlayer:Kaito


◇----------------------------------------------------------◆

GM:今回のシーンプレイヤーはカイト君

長良 奏海:はーいじゃあまずは何はなくとも登場ダイス。
長良 奏海:長良奏海の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:41->43)
長良 奏海:おちついた、ふー。
赤城 ユメカ:登場したいですー!
GM:では 侵蝕率をどうぞ
長良 奏海:どうぞ―☆
赤城 ユメカ:赤城 ユメカシーンイン 侵蝕率+10(1d10->10) (侵蝕率:52->62)
赤城 ユメカ:!!!???!???1 連続10!!???
長良 奏海:と ば し て る
長良 奏海:#仕様です
赤城 ユメカ:はぇぇ……
長良 奏海:現場検証終わってー、学校は―……ぇ、この状態だといかないなあ。
長良 奏海:ユメカの部屋と茶店とどっちがい-いー? だなぁ。

 ・警察署内
 ・喫茶店
 ・ユメカの部屋
 ・カイトの部屋
 ・玲子の部屋
 ・カラオケボックス

GM:好きに選ぶといいよ

赤城 ユメカ:カイトさん選んで良いですよ☆
長良 奏海:SPがカイトナンダケド、レイコちゃんの部屋に上げてもらえるかという問題が☆
長良 奏海:じゃあユメカちゃんちにいこうー(のたー)
長良 奏海:……尚ちゃんとお茶菓子持参する
赤城 ユメカ:わーユメカの部屋は多分FHの用意したおうちですが((
GM:提案したら上げてもらえますよ、レイコちゃん。
GM:幼馴染なんで、ずっと住んでた家をそのまま買い取ってる可能性もありますね
長良 奏海:んー……、んー……んじゃ通るのか、通るならRPしよふ。

◇----------------------------------------------------------◇


 ――現場検証が終わって、
 「おうち送る。と、よければ、こわい気になる。お部屋みていい?」と聞いてきます。

長良 奏海:「男あげるのこわいなら」
長良 奏海:「ユメカ、も、同伴で。俺の腕、縛る位はしてくれていいから」
桑島 玲子:「あー……ちらかってるから、ちょっとだけ待っててくれたら大丈夫」
長良 奏海:「う ん 」
長良 奏海:てことでのったりまとう、のったりのったり。その隙にユメカちゃんと会話。
長良 奏海:「まずは―、同伴ーありがとー、とー」
長良 奏海:「……不思議ちゃん?」目の前を手でふりふり。「……いきて る?」
赤城 ユメカ:「いきてるよ……」
長良 奏海:「こころはある? 不思議ちゃんと会話はできそう?」
赤城 ユメカ:「……いるかもしれないじゃん……こわいじゃん……」
長良 奏海:「いるかもってか、いたよね。さっき」
長良 奏海:「今日の晩餐になるかなー……」
赤城 ユメカ:「まぁお化けなんていないし!!!!!!」
長良 奏海:※ウロボロスなので、レネゲイドを喰らいます。そういう意味合いの晩餐(ゆうごはん)。
長良 奏海:「いるのはかわいいおんなのこー」
赤城 ユメカ:「えっ、あれ食べるの……」
長良 奏海:「その意気その意気」たべるの? には、こくこくして。「不思議ちゃんも、たべたい」
赤城 ユメカ:「ヒェ……マジじゃんやめて……(EEで多分《熱感知知覚》をする人)」
長良 奏海:嘘はいってないどころか本気で言ってるね!! た、だ
長良 奏海:少し困惑中なのがわかります。
赤城 ユメカ:ふむふむ
長良 奏海:「欲望のままにイタダキマス、するのはいいんだけど、」
長良 奏海:「……不思議ちゃん、こわいきらいだよね……かかわりたい……?」
赤城 ユメカ:「……でも、レイコのことこのままほっとけないでしょ」
長良 奏海:「んー、んー」
長良 奏海:「ほっといたらほどなく死ぬだろうね。たぶん、めいびー。いわゆる《とりころされる》的な感じで?」
長良 奏海:「さっきのトラック、ひといたっけ……て感じだったし……」
GM:居ませんでした。
GM:なんだったらキーすらかかってません。
長良 奏海:デスヨネ。
GM:以上の情報は 口のかるいうっかり刑事さんが答えてくれました。
赤城 ユメカ:「そんなんされたら寝覚めわるいじゃん!! もう本当無理だからそういうの!! あれはレネゲイドあれはレネゲイド幽霊じゃない幽霊じゃない」
長良 奏海:じゃあちょっとふわふわが消えて。
長良 奏海:「うんうん。俺も似たことできるし思いつくよ。その上で怖がらせてイイ顔してあれこれして、警戒といてイタダキマスっていうのはぱっと思いつくし、実行しようかなーは何度か考えたし」
赤城 ユメカ:微妙な顔をしてカイトくんをみつめつつ先を促します
長良 奏海:「でもそれやってないのはシンプルに、俺にとってメリット――この場合イタダキマス――よりデメリット上回るからなんだよね」
赤城 ユメカ:「デメリットって?」ちょっと真面目な顔になって聞きます
長良 奏海:「強行して嫌われるのヤだよ」とさらり。「それはおいといて」
長良 奏海:「ふつーに女子高生怖がらせて喰うの事態はやぶさかじゃないけど脅して殺すのはあんまり意味ないよね。殺しと遊びが楽しいなら別だけどさー」
赤城 ユメカ:「なるほどね……」
長良 奏海:「その手の本なら山とあるしね。需要自体はあるよ、需要自体は」
赤城 ユメカ:「その標的に玲子がされかけてると考えると……うん、守らないとじゃん。そんな変態ども相手ならなおさら玲子は渡せないよ」
長良 奏海:「よよよ、HENTAI言われた。ど健全かつありふれてるな欲望なのにー」
赤城 ユメカ:「実行しちゃうのはブレーキぶっ壊れた変態でしょ(真顔)」
長良 奏海:「ぇー」「ぇー」「ぇー」
長良 奏海:「ま」
長良 奏海:「不思議ちゃんはレイコにらぶらぶだなーとは思う、うん。ケッコンしないの? て思う位にはー」
赤城 ユメカ:「けっ……そん、そういうんじゃないの。友情って言葉があるでしょ。それが深いのよ。……そろそろ玲子こないかな!!(わざとらしく話題をそらす)」
長良 奏海:「友情も愛情も欲情だよー」
赤城 ユメカ:「んぐぐぐぐぐ」
長良 奏海:「不思議ちゃんは、レイコが取られたくない、から、怖いけどがんばるしてるからね」
長良 奏海:「レイコが欲しくないなら、あの女の子? にあげてもいいわけだし、さ」
赤城 ユメカ:「絶対あげない!! あたしのものだし!! あんな幽霊かわけわかんないようなやつに負けてたまるかって!!」
長良 奏海:「その意気その意気―」背中ポンポン。
赤城 ユメカ:「よし! 幽霊でもジャームでもなんでもこーい!!」右手を突き上げる
長良 奏海:背中、つー。
赤城 ユメカ:「ぃわぁぁぁああああ!!!!! あああああああ!!!!!」ポコポコ
長良 奏海:「ぎゃー」ぽこすかされされ。
桑島 玲子:「おまたせー……って何やってんの?」
桑島 玲子:すっごい怪訝な顔で2人を見ます

長良 奏海:「ユメカにいじめられた―」よよよよ、な、ふりをして。
桑島 玲子:「あー はいはい、どうせいつもみたいにアンタがからかったんでしょうに」
赤城 ユメカ:「かいとがいじめてくるの!!」半泣き
長良 奏海:んー、て顔をして少し考える。
長良 奏海:「……うん。ユメカは可愛い。レイコも可愛い」
長良 奏海:「かわいい、かわいい」
赤城 ユメカ:「カイトに玲子は渡さないから……そんなの許しませんよ……」グズグズしつつ玲子ちゃんのほうに寄っていく
桑島 玲子:「はいはい。ほら日差しもきついからさっさと上がって。あっついしー」
桑島 玲子:ユメカを宥めながら部屋に向かいます。

長良 奏海:「じゃあレイコとユメカごとイタダキマスする」と普段以上のふわっふわで返しておいて「おじゃましまーす」

 そんな玲子の部屋ですが、和室だったりします。畳。


長良 奏海:あ、畳だ、珍しい―。
赤城 ユメカ:「おじゃまします……畳だ」
桑島 玲子:「フローリングとかカーペットとかにも憧れるんだけどねー」
桑島 玲子:「……まぁ、適当に座ってよ」
桑島 玲子:クッションや座布団に、簡易テーブルって感じの家具です。

長良 奏海:じゃあ、座布団座って。手土産水まんじゅうを出しましょう。
赤城 ユメカ:座布団とかに腰を下ろします
桑島 玲子:「今朝は散々だったわー。トラックとか……」
長良 奏海:軽く手を伸ばして、いいこいいこ。撫でる所作。
赤城 ユメカ:「無事で済んで良かったよ本当に……」深くため息をつく
長良 奏海:「レイコはー、」
桑島 玲子:大人しく撫でられつつ。
桑島 玲子:「怪我人がゼロっていうのはすごいわよね」
桑島 玲子:「……これも、その……ゆ、幽霊の仕業だったりするのかしら」

長良 奏海:「なんか、たたられる? ような状態になる直前で、なんかやった? バチアタリ、とか」
長良 奏海:GM、触れてますよね。ならばこっそりイージーエフェクト使いたいです。
長良 奏海:”こわいのこわいのとんでいけー”で、《消去の号令》。
GM:では RCで判定どうぞ
長良 奏海:長良奏海の侵蝕率を+3した(侵蝕率:43->46)
長良 奏海:(3+0)dx+8@10 こわいのこわいの、とんでいけー。
DoubleCross : (3R10+8[10]) → 9[2,3,9]+8 → 17

桑島 玲子:「……そんなバチ当たりな事しないってー。お婆ちゃんとかすっごい信心深いし」
GM:では、特に目立ったイージーエフェクトは無かったと断言できます。
GM:ただし彼女には普通の人より濃いレネゲイドの気配があった というのもわかりました。 きっと食べたんだろうしw

長良 奏海:うん、もぐもぐするでしょうね!
長良 奏海:「んー」
長良 奏海:「んー」
長良 奏海:「じゃあ、ユメカといちゃいちゃでたたられたり? 嫉妬とか。夏だし?」
赤城 ユメカ:「えっ、そんなことある?」
長良 奏海:「仲がいいと、仲がいいことに嫉妬するよ」
桑島 玲子:「っていうかイチャイチャとかしてないし」
長良 奏海:実際嫉妬されたし、とは口に出さない出したらイケナイFHの話だからね。
赤城 ユメカ:「友達の範囲でしょ~」
桑島 玲子:「嫉妬ってセンなら、カイトを好きな子が私達にってのがありえるかもしれないよ?」
長良 奏海:首傾げ、再度反対にかしげて
長良 奏海:「うれしいけど」
長良 奏海:「それは、レイコが一夜のみたいな惚れ方してる? 楽しむ? 違うからなあ」
長良 奏海:だって他の男子とも似た感じだってのは知ってるから。
桑島 玲子:「一夜のって……」
桑島 玲子:顔が真っ赤になりました

長良 奏海:飄々して
長良 奏海:「紅くなるならユメカにぺたっとするといいよー。ちょっと涼しい、落ち着く、抱き心地がイイ」
赤城 ユメカ:「まあ確かにカイトというより別の人気高い男子とかかもねー」と普通に言います
桑島 玲子:「モテるっていうなら、ユメカだと思うんだけどなぁ……」
長良 奏海:ちょっとだけ、部屋をきょろきょろしますけど、なんか変な気配とかあります?
桑島 玲子:<知覚>でどうぞ。 ユメカさんも振っていいですよ
桑島 玲子:「っていうか、なんでカイトがユメカの抱き心地知ってんのよ」
長良 奏海:「え。何度も抱いたことあるから?」
長良 奏海:(2+0)dx+1@10 ころころ、ころころ。
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[6,10]+8[8]+1 → 19

赤城 ユメカ:はーい、《熱感知知覚》とか使えますか?
桑島 玲子:いいですよ 達成値に+2してください
赤城 ユメカ:ありがとうございます!
赤城 ユメカ:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 3[2,3]+2 → 5

長良 奏海:> 差 <
赤城 ユメカ:出目吸い取られとる……((登場にもきっと座れてる
長良 奏海:ちゅるちゅるちゅるちゅる。
GM:ええと 熱感知には特に何かが引っかかったわけではありません。
GM:ですが 窓の外を一瞬ですが 人影が横切っていきました。
GM:こう 横にスライドしていく感じ、ばっちりと目が合っちゃうやつ。
長良 奏海:ばっと立ってがらっ、して、そっちを見る。なにかいます?
GM:なぁんにもいません。
長良 奏海:んー……?
桑島 玲子:「き 急に立ち上がってどうしたのよ……」
長良 奏海:「なんかいた。ヒトカゲ。目も合った」
桑島 玲子:ピキっと固まりました
赤城 ユメカ:「……こ、ここ、ここってに、に、2階」
長良 奏海:「けどいない。消えた。なんだろね」
長良 奏海:「……視線、家でだけ? いや違う、か……」外でトラックあったもんなと、ぷつぷつ。
長良 奏海:「2階」
桑島 玲子:「こっちが知りたいわぁ!?」
赤城 ユメカ:「やぁぁああ」情けない声を上げながら玲子にしがみつきます
長良 奏海:「こわい、なら、いっそユメカと女子会お泊りしておく?」
桑島 玲子:「……怖がらせたのあんたでしょ!?」
桑島 玲子:ややキレ気味なのは怖いから。 しっかりとユメカを抱きしめてるのがその証拠

長良 奏海:俺悪くない、理不尽、な顔をちょっとする。
長良 奏海:「むー。俺の寮、泊まる……? って、なる、よ。男が安心できるなら、になる、けど……」
長良 奏海:改めて外、みてみますけど珍しい香りもなんもないですよねえ……。
桑島 玲子:「それは……ちょっと……別の意味で 安心しにくい…… なんかすっごい噂とかになりそう……」
GM:ふーむ それなら もういっかい<知覚>をどうぞ
長良 奏海:「噂自体は気にしないけどソウイウコト。俺が泊まるのも同じだろうし……」
長良 奏海:(2+0)dx+1@10 むー、むー?
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[4,8]+1 → 9

赤城 ユメカ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+10[10]+6[6] → 26

赤城 ユメカ:!!?? 2回転!!??
長良 奏海:> 差 <
GM:あー20超えちゃったかー それじゃあ気づいた人はアイディアチェックどうぞ
赤城 ユメカ:あ、アイデア!??
GM:おっとゲームを間違えました。
長良 奏海:ここCoCじゃなーい!!?
赤城 ユメカ:勢い余ってD100ふるとこだった……
GM:では、怖がっているユメカさん。
GM:窓の横には本棚があるんですけれどね。

赤城 ユメカ:はい

 ――なんで本棚の奥から人が覗いてるんでしょうね?

GM:そして、その手前にある本がズズズと勝手に押し出されて ボトリ と畳みの上に落ちました。
赤城 ユメカ:「っ、ひ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!」特大の悲鳴をあげます
桑島 玲子:「何!? きゃぁぁぁぁぁぁああああ!!!!?」
長良 奏海:「!!?」
長良 奏海:で、本が落ちたのを見て拾って。覗いてみようその穴を。
赤城 ユメカ:「ひ、ひひひ、ひとが、ほん、本棚のおくに……ひと……ひとが……目が……」
GM:今度はばっちりと誰かと視線があうカイト君でありました。
GM:ニィと嗤うように目を細めた後に また すぅ と消えます

長良 奏海:「あ、まて」
長良 奏海:穴から手を伸ばしてつかもうとするよ。
GM:では<白兵>で判定どうぞ
長良 奏海:(3+0)dx+0@10 こらまてー
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 4[1,1,4] → 4

GM:残念。謎の視線の主をとらえることはできませんでした。
GM:ただし やたらと古臭い匂い袋が一つ 本棚の隅に落ちているのを見つけましたよ

長良 奏海:逃げられた。と思いながらなんかあったぞ匂い袋。拾ってみてちょっと嗅ぐ、くん。
GM:あ、嗅ぎました?
長良 奏海:嗅ぎました
GM:それじゃあ<意志>で判定してくださいな
長良 奏海:(3+0)dx+2@10 意志判定だ。
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[2,4,9]+2 → 11

GM:おっと耐えられたか
長良 奏海:んー? なんか意識を持ってかれそうになる感の香りですかね。
GM:これねー《絶対の恐怖》《恐怖の一言》の効果があります
長良 奏海:ほほぉ。
赤城 ユメカ:おお……
長良 奏海:じゃあちょっと、1回それを本棚においてから。
長良 奏海:ハグして震えてるふたりのところまで行って、レイコさんに顔近づけます。
長良 奏海:似た匂いでもしますかね?
桑島 玲子:「な、なによぅ……シャワーまだだからあんまり顔を近づけないで……」
GM:しますね 似た匂い。

長良 奏海:「う ん 」
長良 奏海:「幻覚剤のにおいがするんだけど」といって、先ほど置いた香袋――つまり本棚の上を指す。
長良 奏海:「合法なのか違法なのかは俺にはわからないけど」
赤城 ユメカ:「ななな、なに……なんなの……それぇ……なんでそんなものが玲子の部屋にあるのぉ……」
桑島 玲子:「クスリなんてやってないわよぅ!?」
長良 奏海:「ユメカも嗅いでみる? たぶん、発狂するよ」
赤城 ユメカ:「ぜ、ぜったいやだ!!!」
長良 奏海:「んー」
長良 奏海:「とりあえず、あれもらってってイイ?」と本棚を指してる。もちろん香袋。
桑島 玲子:すごい勢いでブンブンと頷いてます。
長良 奏海:「じゃあもらっていく。でー」
長良 奏海:「サクッとシャワーなり浴びて落とすといいと思う。残り香あるし。ぇ、と」
長良 奏海:「おばけのにおい? するし」
桑島 玲子:「だからぁー 言いかたぁー!!」
桑島 玲子:半泣き。

長良 奏海:カメラを向けるしぐさ、してから。
赤城 ユメカ:「シャワーいってきな今すぐに!! はやく!!!」瞬時に身体を起こし玲子を急かすようにポンポンする
長良 奏海:「あと、幼馴染―、は、その隙にお部屋の掃除? 残ってるだろうし、いろいろ」
長良 奏海:自分? 女の子のシャワー待ちするとかお部屋の掃除にいていいのかという問題が多大にあります。
赤城 ユメカ:「わ、わわわかった! ここはあたしに任せて!!」
長良 奏海:「うん。俺は、香袋、調べてみるから」
長良 奏海:てことでてほてほ、香袋を回収して。いったんおじゃましましたー、をします、ね。
GM:はーい。
GM:それじゃあ シーンプレイヤーが退出するので シーンを1回切りましょう
赤城 ユメカ:はーい!

◇----------------------------------------------------------◇

GM:次のシーンプレイヤーは ユメカちゃんです。
赤城 ユメカ:はい~
長良 奏海:いってらーですよー。(さすがにこっちは外出てアタリ中)


◆----------------------------------------------------------◇

【Middle Scene-2】
SeanePlayer:Yumeka


◇----------------------------------------------------------◆

GM:場所は玲子の部屋で お片づけ中。
GM:まずは侵蝕率をどうぞ

赤城 ユメカ:赤城 ユメカシーンイン 侵蝕率+8(1d10->8) (侵蝕率:62->70)
赤城 ユメカ:ん~……高いな……
GM:アレか事件っぽくて抑えがきかなくなってきてるのか
赤城 ユメカ:恐怖が侵蝕を加速させている……!

◇----------------------------------------------------------◇

 ――玲子ちゃんの部屋で。

GM:ところでユメカさん。
赤城 ユメカ:はい
GM:この部屋 オバケ出てましたけど1人で掃除ってできるんですか?
赤城 ユメカ:ん~~、必死に自分にお化けじゃなくレネゲイドの仕業……って言い聞かせながらちょっとしたことにもビビりつつになりますねやるなら!
GM:了解しました。
赤城 ユメカ:作業は普通にやるときの何分の一…? ってくらい遅々として進まない感じだと思います……
GM:はいw
GM:では、ビクビクしながら うっかり引っ掛けて崩した本だとかに驚きながら掃除をしているとですね。
GM:ちょっと<知覚>してみましょうか(いい笑顔で)
赤城 ユメカ:ひぇ……
赤城 ユメカ:2dx 知覚
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[9,10]+2[2] → 12

GM:おや それはとても素晴らしい
赤城 ユメカ:なんでまわるのか……

 お風呂場の方から ドタンバタンと何かが暴れてるような音が聞こえますヨ


赤城 ユメカ:おや
赤城 ユメカ:異変を察知してそっちのほうにこれには迷い無く駆けつけます
GM:では、まっすぐに浴室に辿りつきます。きっと間取りも知ってるでしょうし。
GM:そこには、お湯が顔面に張り付いていて それを剥がそうともがいていた玲子がいます。
赤城 ユメカ:「玲子!??」慌てて駆け寄ってそのお湯を振り払ったりできますか?
GM:お湯を掴めるなら、どうぞ。
赤城 ユメカ:ここはやむを得ないな……
赤城 ユメカ:エフェクトの《ブリザードブレス》とかをつかってお湯を凍らせるor《炎の加護》あたりで蒸発させるかしたいですね。がんばって玲子ちゃんを傷つけないように

GM:正解です。どちらか片方でもOKなので使用した分の侵蝕率を上げておいてください
赤城 ユメカ:んじゃあ《炎の加護》で!(安心
赤城 ユメカ:赤城 ユメカの侵蝕率が2増加した(侵蝕率:70->72)
GM:では、ゲホゲホと咽てお湯を吐き出してぐったりする玲子と。
GM:お湯が集まって人のような形になった後にユメカを睨みつけるように見つめます
赤城 ユメカ:玲子を背中にかばう形で人型のお湯と相対します
赤城 ユメカ:「あんたが何者かは知らないけど……これ以上玲子に手を出さないでくれる?」
GM:では、恨みがましい顔をした後に……バシャン と 普通のお湯に戻ったかのように床に落ちて排水溝に流れていきます。
赤城 ユメカ:「(無言で数瞬それをみつめたあと玲子に向き直って)無事!? いったん外に出よう!」と慌てて言います
GM:玲子はぐったりしてます。当然ですが全裸です
赤城 ユメカ:外に用意してあるであろうバスタオルとかで身体をふきふきしつつ着替えを持って、冷房とかが効いているお部屋に連れて行きたいですね
GM:では、問題なく。
GM:玲子ですが、うなされているようで時折 何か言葉を発しています。
桑島 玲子:「うう……レイコさん……」

赤城 ユメカ:「……レイコさん?」いろいろ世話をしつつそれをきいてまだなにかこちらに話してないことがあるのかなと考えてます
GM:では、ユメカさん。 情報:噂話 をどうぞ
赤城 ユメカ:はーい、コネ使っても大丈夫ですか?
GM:大丈夫です。 そういえば、前にこんな噂を聞いたなって思い出すので。
赤城 ユメカ:はいー! ではコネ:噂好きの友人を使って……
赤城 ユメカ:5dx+2 噂話
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 7[1,3,4,7,7]+2 → 9

噂好きの友人:「そういえば、ユメカさん知ってます?『レイコさん』って都市伝説なんですけれど」
赤城 ユメカ:「……あたしそういう怖い話苦手なんだけど……」
噂好きの友人:「ええ、苦手なの知ってて話そうとしていますからねー」
赤城 ユメカ:「……そういうところどうかと思う……で、知らないけど、なんなの? それ」
噂好きの友人:「まぁまぁ。オカルトじゃなくて民俗学や風俗学だと思って聞いてくださいよ」

 「話の筋書きそのものはよくあるタイプのやつなんですよ。
  ある女子生徒が酷い目にあって殺される。この話を聞いた人のところにやってくる ってやつです」

赤城 ユメカ:「……えっ。」あからさまに顔がこわばる
噂好きの友人:「はっはっはー まぁ、面白いのはここからでして」
噂好きの友人:「まぁやってきたレイコさんは聞いた人を殺しにやってくるわけですが……自分と同じ殺され方をするそうなんですよ」
噂好きの友人:「ここからが面白いんですが……どうも殺され方が何パターンもあるみたいなんですよね」

赤城 ユメカ:「何パターンも……?」
噂好きの友人:「ええ。最終的にどれくらいのパターンがあるのか調べている最中ではあるんですが……不思議ですよねー」

 「そうそう。
  この話ですが訪れるのは一週間後くらいだそうなんでユメカさんが遭遇したら教えてくださいね!」


赤城 ユメカ:「……やだ!! なんであたしに話したわけ!?? もう本当ありえない!! もぉぉぉおお!!」
GM:――という会話をしたのを思い出しました。
赤城 ユメカ:ふむ……
赤城 ユメカ:「まさか……あの都市伝説……?」
赤城 ユメカ:眉をひそめつつ奏海くんに一連の出来事をメールなりで連絡しておきます

長良 奏海:*ひぽっ*
GM:殺され方の詳細は 別シーンにて 再び 情報:噂話 でお願いしますね。
赤城 ユメカ:了解です!
GM:このシーンは こんなところです。
GM:他にやりたい事があるなら、どうぞ。

赤城 ユメカ:まああの手この手で玲子ちゃんを冷やして看護(?)してるくらいです! この辺で大丈夫です~
GM:はい。 ではシーンを閉じます。


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【Middle Scene-3】
SeanePlayer:Kaito


◇----------------------------------------------------------◆

GM:カメラは再びカイトくんへ。 登場どうぞ
長良 奏海:長良奏海の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:46->55)
長良 奏海:ちょっと高い、少し高ぶる。
GM:カイト君は 外で調べ物の最中でしたね
長良 奏海:ですね。それこそFH連絡員に言伝て、Dr.も直通回線して。可能ならアポとって調査しますよ。
長良 奏海:女子学生が死ぬ、事は割とよくあっても、香とレネゲイドは少しは楽しめることでしょうし。
GM:はいな。ではドクターとお話ですね
長良 奏海:ええ。電話するよりは品物渡せるし、どうせならどこぞかで会いたいかな☆ミ
長良 奏海:(ウルトラ無茶降りとも)
GM:では、近場の喫茶店に。
長良 奏海:はーい。
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 ――喫茶店。

 落ち着いた雰囲気の純喫茶です。
 珈琲にも拘ってますが、地味に菓子類がおいしいお店。


長良 奏海:フォンダン・オ・ショコラと、カフェラテいただきましょうか。
長良 奏海:「研究のさなかに時間をとっていただきありがとうございます」とまずは礼をして。
長良 奏海:簡単な詳細は連絡員から聞いているでしょうから、で。ほぼ本題で。件の香袋を前に差し出す。

コードウェル:「定時連絡以外の連絡は珍しいからな。それに偶々近くにいたから寄ってみた。これがその袋か」
長良 奏海:「ええ」
長良 奏海:「女子学生がいわゆる祟られてる? 感じで相談を受けたのですが」
コードウェル:「この中身を“食べた”かね?」
長良 奏海:「その時に部屋隅にあったのがこちらです。はい、ソラリスの中ではそこまで好きな味ではなかったですかね」
長良 奏海:恐怖と慄くことはFHだと食傷気味ですしね。
長良 奏海:「その数刻前にはおそらく《ポルターガイスト》でしょうかね。警察の厄介になったので、そちらは調書が取られてます」
長良 奏海:ポルタ―じゃないテレキネシス;
コードウェル:「ウィルスが残っているといいんだがな」
コードウェル:「そちらには目を通した。実情はともかく、なんらかの物体操作系のエフェクトであることは間違いないだろう」

長良 奏海:「祟られてる女にも残り香はありました。ので、少しの時間で死滅してることは考えづらいと思います。検体までとれるかは……俺も研究者じゃないので測りかねます、が」
長良 奏海:「この香袋が、いわゆる”お祓い向け”であったなら。今頃女は死んでるかもしれませんが」
長良 奏海:そう言われても、あの場はああするしかなかったし。不思議ちゃんがいるから割とどうとでもなるよねというけっこー雑な感覚。なんかあったら連絡来るでしょうとも。
コードウェル:では、これくらいのタイミングで先ほどの連絡があります
長良 奏海:失礼、と言って、スマートフォンを机の上に出して、博士に見えるように連絡を広げます。
長良 奏海:「……あ、」という感じでざざっとみてから、スマートフォンを見やすくDr.の前に進める。
コードウェル:「ふむ……」
GM:では 情報:FH でどうぞ。 他になにか相応しいのがあると思ったらそちらを提案してみてください
長良 奏海:いや普通にやりますよ、メッセンジャーも併用します。
長良 奏海:(1+0+3)dx+1@10 FH調査っ。
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,6,8,10]+5[5]+1 → 16

GM:十分ですね
コードウェル:「どうやら別のセルや、君の仕事を横取りしようとする類ではなさそうだ」
コードウェル:「これはどちらかと言うと都築京香の案件だろう」

長良 奏海:「オリジン/レジェンドのレネビですか……」
長良 奏海:仕事の横取りは、……まあされたらそれなりに腹は立つな。不思議ちゃんは面白いし美味しいから、俺以外に喰われたら多分八つ当たりに食い散らかす自信はある。
コードウェル:「発動条件を満たす条件まではわからんがね」
コードウェル:「……その上で、私からの提案だが……君は手を引きたまえ」

長良 奏海:む、めずらしい。「その心、お聞きしてもよろしいでしょうか」
コードウェル:「単純にメリットがないからだ」
コードウェル:「ワンダー・アリスが解決してもよし、放置して死んだとしても君の任務そのものに一切の支障がないだろう?」

長良 奏海:「ないですね。なのでいわゆる“お節介”みたいな感じですよ。アリスが数度死んでもまあ……泣きつかれるのも悪くはないなあくらいですし」
長良 奏海:「なので、どちらかというとこれは“俺個人の欲望”ですね。欲望の発露のために、関わってる感じです」
コードウェル:「君はアリスを守るホワイトナイトではないんだよ、バット・デバイス」
コードウェル:「私としては、君が巻き込まれて失われる方が耐えられないんだ」

長良 奏海:「はははっ、そう愛してもらえれば俺は冥利に尽きますよ。ただ俺は欲深でして、」
長良 奏海:「死なない程度に、あちらでも遊んできます」
コードウェル:「……怒りはしない、本音を言いたまえ」
長良 奏海:にま、と嗤う。
長良 奏海:「俺は、騎士ではない、蝙蝠です。だからこそ、」
長良 奏海:「愛も欲も憎悪も渦巻くところにふらつきます。あなたのその愛情も俺には心地いいし満たされる、そのスタンスも、同時に発露する嫉妬や苛立ち、憎悪もコミで」
長良 奏海:「この案件自体は、貴方のそれに比べたらずいぶんささやかなものなので、」
長良 奏海:「まあ……どの程度満たされるかはけっこー怪しいのはありますがね」
コードウェル:ふぅ と 溜息。
コードウェル:「まったく、そういう態度はゴッサムシティでとりたまえ」
コードウェル:「私からのオーダーは一つだけだ。 戻ってきなさい」

長良 奏海:「オーライ、親愛なる我が主」
長良 奏海:「必ずや、その深き愛と、御心のままに」
コードウェル:話は終わった とばかりに、伝票を手に立ち上がります。

 そして背中を向けてから。
 「“プランナー”には話を通しておく。必要なら接触しなさい」


長良 奏海:ペコリと、ありがとうございます。
GM:といったあたりでシーンを切りますが よろしい?
長良 奏海:ですよー、だいじょうぶです。


◇----------------------------------------------------------◇

GM:では 次のシーンですが……再び合流ですか?
GM:それとも もう少しバラバラで動きます?

長良 奏海:戻ってこーい言われたら戻ってきますよ。でも男だからね? いいんだな看病と裸とわちゃわちゃの部屋見せて? てのは多少あるので。
赤城 ユメカ:た、たしかに……? でもさすがに洋服は既に着せているはず……?
長良 奏海:なので許諾可否はユメカちゃん主導で願いたく、ですね。
GM:少しプレイヤー同士で相談してくださいな。 表で結構ですので
長良 奏海:ン、と、メタ(PL)視点では正味合流しないと進まないと思ってる
赤城 ユメカ:んまぁ多分ちょっと怖いアレソレがあったので調査が一段落したら戻ってきてくらいは言うかなぁ……?
長良 奏海:ただ上の通りで、男が(ry て感じ。欲動ないどころかふっつーにあるからね、それでね?
長良 奏海:もっと言うとユメカちゃんだけ出てきて会話をどこぞかで成立させてプランナー云々もあるんだけど、多分張り付き上等だよねがあるからどうしようかな塩梅。
赤城 ユメカ:自分がいるし大丈夫だろ! 的な気持ちでまあよびもどしますねユメカ視点では((
長良 奏海:じゃあお戻りしよう。おまけでお香を少し持っていこう。
長良 奏海:GM、文字通りフレーバーで香をDr.からもらってたでいいです?(・・?
長良 奏海:(レネゲイドテイストである必要はミリもないので)(お土産的な)
GM:いいですよ。 ラベンダーか何かでしょう。リラックス効果がある とか言ってくれた。
長良 奏海:ですです、ありあり。

◆----------------------------------------------------------◇

【Middle Scene-4】
SeanePlayer:Yumeka


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GM:では、場面は再び 桑島家です。
GM:シーンプレイヤーはユメカさん。 登場する方は全員侵蝕あげてください

長良 奏海:長良奏海の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:55->65)
赤城 ユメカ:赤城 ユメカシーンイン 侵蝕率+7(1d10->7) (侵蝕率:72->79)
長良 奏海:長良奏海の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:0->1)
長良 奏海:欲望発露してきたからちょっとたぎってきたな★ミ
長良 奏海:(ここからもっと発露するわけですがっと)
赤城 ユメカ:自分は継続ビビりのせいですね☆((
GM:敵とであったから昂ぶってるのかもしれないよ
長良 奏海:てことで

◇----------------------------------------------------------◇

 ピンポーン、呼び鈴が鳴りまして。
 

赤城 ユメカ:家主ではないけど玄関に迎えに行きますね
長良 奏海:かちゃっと。
長良 奏海:「ただいまってかおじゃまします? あ、これDr.からの差し入れ。リラックスの香だって」
赤城 ユメカ:「えっ、あ、あぁ、あの人に会ってきたんだ……なにかわかったの?」部屋に向かいつつ聞きますかね
長良 奏海:「まず、手を引けって言われた」
長良 奏海:「単純にメリットがない。実際ヨクアルコトだし俺の任務にも支障はミリもない」
赤城 ユメカ:「あぁ……まああんた相手ならそう言うわね……」
長良 奏海:「女1人死んだところでねー、というのは素であるよ。この世界的にはよくあるし。不思議ちゃんが解決できても死んでもそりゃね」
長良 奏海:「で、その上で」
長良 奏海:「セルでも邪魔者でもなさそうだって。ていうかプランナー案件っていってた」
赤城 ユメカ:「プランナー……」
赤城 ユメカ:ちょっと嫌そうな顔をする。

長良 奏海:「手を引くことにごねたら、プランナーに話を伝えてくれるって言ってた」
長良 奏海:「け、ど」
長良 奏海:「俺、ウロボロスな?」
長良 奏海:「プランナーから見て、俺、絶殺封印対象な?」
長良 奏海:あと、いいたいことわかるね? て、顔。
赤城 ユメカ:「会ったらサクっと殺されそうね」サラッと言いますね
長良 奏海:「さすがにそれやったら逃げるよ、マジで」
長良 奏海:「俺にしてみたら、Dr.の情も満たされるし、不思議ちゃんのその感情や発露も楽しくて満たされるけど、」
長良 奏海:「首突っ込んでるってのは要は、欲望満たされるからやってるわけけど。来る前のメリットデメリットじゃないけど」
長良 奏海:「今回の満たされるだろうなー塩梅分と天秤にかけて、あの人にZAPされてまでやるこっちゃないからね」
赤城 ユメカ:「うんまあそうよね……あれ、ん? 手を引かないの?」思わず顔を見る
長良 奏海:「今は遊んでるから、」
長良 奏海:「ただ、プランナーに話を聞きに行くとかなるなら不思議ちゃんソロで行ってね。ここに引き込むならその間は俺も出てるし」
赤城 ユメカ:「それは構わないわ。むしろ聞きに行く間、玲子のことをみてて欲しいし……」
長良 奏海:「あ、と、一応……」
長良 奏海:「俺が持ってった古い匂い袋、すっごい短絡すると《絶対の恐怖》《恐怖の一言》――つって分かる?」
赤城 ユメカ:「……ソラリスってこと、でいいのかしら?」
長良 奏海:「の、相手を恐怖させる幻覚見せるヤツと。恐怖を刺激して引き下がらせるやつ」
長良 奏海:「それ持ってるからレイコに来るのかなーって思ったんだけど逆だったね。レイコからも同じレネゲイドの香りしたし」
長良 奏海:ひょろっとメールを見せる。先ほどあったトラブルのメール。いない・香りがなくなったらコレダカラ、と言いたい様子。
赤城 ユメカ:「うん、そうだね……」
長良 奏海:「で、見てるのはいいけど俺も”腹減った”。から、据え膳してたら”喰う”とだけは、言う」
赤城 ユメカ:「あと、ひとつ、思い出したことがあるんだけど」
長良 奏海:「ウン」
赤城 ユメカ:「『レイコさん』って都市伝説があって、この話をきくとレイコさんって手ひどい殺されかたをした女子高生が殺しに来るって話。」
長良 奏海:「レイコさん」と、レイコの部屋を指す。
長良 奏海:(いい加減ついてるでしょうから部屋の前でね)
赤城 ユメカ:「さっき玲子がうなされながら言ってたんだ……『レイコさん』って。なにか、関係があるかもしれない」
赤城 ユメカ:「その話だと何パターンか殺し方があるみたいで……これをちょっと調べようかなとは思ってる。……玲子が目を覚ましたら行くから安心して」
長良 奏海:「ん」手をひらひら。
GM:まぁ、広いお屋敷でもないんですぐに部屋にはつきますw
赤城 ユメカ:そろそろ部屋に入りますかね……?
長良 奏海:かね。いれてもらえるならっ。
長良 奏海:「ところで、」
長良 奏海:「おうちのひとは……?」
長良 奏海:「レイコ、俺と違っていたよね、親族……」
GM:ユメカは知ってていいですね。
GM:両親 共働き。 そして父親は出張中です。 母親も帰宅は遅いかな

赤城 ユメカ:なるほど
赤城 ユメカ:「今はどっちも家にいないから安心して。父親は出張中だし、母親の方は帰ってくるの遅いし」
長良 奏海:「それはいわゆるスエゼンにならないですかねユメカが席外して俺が居残ると、」
長良 奏海:俺、欲望つよい男子高校生なんですよ、と
赤城 ユメカ:「……だって、プランナーの前に玲子のことつれていけるわけないじゃん……ファミレスとか2人で行っててよ……」
長良 奏海:つれてったらーな、顔。
長良 奏海:「いやその前に、溺死しかけてて動けるの、レイコ?」
長良 奏海:て感じでかちゃっと開けて、ひょこっと見る。ちょっと無遠慮。
長良 奏海:「レイコ、身体だいじょうぶ? 病院行った方がいい? 救急車、呼ぶ?」
桑島 玲子:「ん、大丈夫よ」
桑島 玲子:「浴槽で滑ったかなんかして気絶しちゃったみたいで、なんか覚えてないのよね……」

長良 奏海:「ならよかった。あ、これ、世話になってるDr.からのお土産。リラックスできるって」と、お香を渡します。
桑島 玲子:「わ、ありがと」
桑島 玲子:「……今度、そのドクターさんに何かお礼しないとダメかなー?」

長良 奏海:「んー、たまたまここ寄ってたから、はいってたからどうかな。もしお礼の気持ちあるなら伝えておくよ」
長良 奏海:「それより、元気そうなら気晴らしに俺とカラオケでもいかない? 部屋にじーとしてる性分じゃないだろうし」
長良 奏海:「女は悶々鬱屈してるなら、声に出すだけでも気は晴れるって聞いた、し」
桑島 玲子:「それってデートのお誘いー? まぁじっとしてるのは性に合わないけどさ」
桑島 玲子:「一言多い!」
桑島 玲子:とクッションを投げてきます

長良 奏海:「デートのおさそい」ってにまっ、したところでクッションぱーん。
赤城 ユメカ:「あたしはちょっと行くとこあるから2人でいってきて~」
長良 奏海:「ユメカはユメカでデートするみたいなのです」
桑島 玲子:「えっ……」嘘って顔。
赤城 ユメカ:「……相手男じゃないけど……」
長良 奏海:「ユメカは百合だよね」
赤城 ユメカ:「そんなんじゃないわい!」ペチーンと肩のあたりをはたく
長良 奏海:「ギャー」と吹っ飛ばされる真似。
桑島 玲子:ちょっとホッとした様子で。
桑島 玲子:「それじゃあ、ユメカの用事が終わったら連絡してね。合流してご飯食べましょ♪」

長良 奏海:「やー、ユメカ×レイコのショットだと、キレイどころ×キレイどころで目の保養になるだろうなあ」
赤城 ユメカ:「まあそんなに時間かからないと思うから待ってて~。……と、あんたはなーに言ってんのまた……」
桑島 玲子:「褒めてもカラオケ代は割り勘だかんねー!」
長良 奏海:「デートだから全部もちって言われるのも想定してたからー」
長良 奏海:いっそカラオケじゃなくてベッドでもいいけどね、とはうそぶく。
桑島 玲子:「スケベー」
桑島 玲子:冗談めかしてかわそうとするの図

GM:では、玲子とカイトは退場ですかね。
長良 奏海:ですねー。
赤城 ユメカ:いってきますー((
GM:シーンプレイヤーは継続なのでそのままゼノスと接触しましょうか
赤城 ユメカ:はーい! カイトから伝えられた場所に向かう感じですかね
GM:そうですね、近所の公園です

 ――そこのブランコに腰掛けている見覚えのあるような無いような少女がひとり。

赤城 ユメカ:ちょっとためらってから近づいていって、「お久しぶりです」と声をかけます
都築 京香:「ええ、お久しぶりです。“ワンダー・アリス”。息災のようで何よりです」
赤城 ユメカ:「いえ……まあ……はい。それで早速で申し訳ないのですが、今回の件について教えていただきたく……」
GM:では 情報:ゼノス もしくは 情報:FH でどうぞ。
GM:達成値が高いほど深い情報を得られます。
赤城 ユメカ:はい~素振りだ……
赤城 ユメカ:3dx+1 情報:FH
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[3,6,8]+1 → 9

赤城 ユメカ:ん……これはちょっと低いな……
GM:ロイス切ります?w
赤城 ユメカ:あっ、その手が……(戦闘でどうせあんまり上がらない&死なないしいいかな感がある
GM:後は、そうですね。 《帝王の時間》を使って情報の理解に使う時間をふやす とか
赤城 ユメカ:じゃあそうだな……ふむ、まずライバルをタイタス昇華して達成値+1Dしたいです。それでゆっくり考える……かな……?
GM:それじゃあ、少し変則ですが オマケして。 1d10+2 で達成値を追加してください
赤城 ユメカ:1D10+9+2 タイタス昇華:達成値
DoubleCross : (1D10+9+2) → 7[7]+9+2 → 18

赤城 ユメカ:GMありがとうございます…!
GM:私はPLに優しいGM……
都築 京香:「さて、その真実を貴女は受け止める覚悟がありますか?」
赤城 ユメカ:「……知らないことの方が、怖いですから」覚悟を決めてプランナーの目をまっすぐ見返します。
都築 京香:「プラン:フォークロア」
都築 京香:「それが今回の事件に関わっているプランです。内容は都市伝説を核にしているレネゲイドビーイングの意図的な発生」

赤城 ユメカ:じっと、耳を傾けています
都築 京香:「それが成功すれば、トライブリードを超えるブリードが完成する予定だったのですが……計画は途中で中止になりました」
都築 京香:「UGNの横槍が入りまして。人格の“核”に使用する実験体を扱っていた組織が壊滅してしまったのです」


 「9体いた実験体のうち、私が確保できたのは1体だけだったんですよ。“N-005”」


赤城 ユメカ:「っ……私が……そうだったと、言うんですか」
都築 京香:「はい。そして貴女の言うレイコさん。彼女はN-002から貴女を除くN-009までがそれぞれの意識をもったまま統合した群体になります」
赤城 ユメカ:おもわず口元をおさえて後ずさります。
都築 京香:「彼女たちの死因がどこから漏れたようですね。その噂を核に黄泉返ったのが今回の事件の犯人ですよ」
赤城 ユメカ:「…すこし違ったら、あたしも……」
都築 京香:「ええ、彼女たちの一部になっていたでしょうね。その場合、死因に凍死が追加されているのでしょう」
赤城 ユメカ:「……現状は、理解できました。ありがとうございます」
都築 京香:「……私としてはプランの為になるべく多くを拾い上げたかったのですが……運がよかったですね?」
赤城 ユメカ:「(ぐっと眉をひそめるが堪えて)N-001も、含まれていないんですか?」
都築 京香:「N-001は、最初の実験で失われました。ですので群体には入っていないようです」
都築 京香:「……最後に一つ。興味深い 噂 を耳に挟みました」

赤城 ユメカ:「そう、でしたか。……噂、ですか?」
都築 京香:「ええ。七人ミサキという怪談を御存知ですか?」
赤城 ユメカ:「い、いいえ。」
都築 京香:「犯罪者の集団霊だそうですよ。数は7人。人間を殺せば先頭が成仏し、殺された人間が最後尾に並ぶ」
都築 京香:「そうやって人間を殺し続ける……という怪談です」

 「どうやら、殺害方法の数からこの発想に至った方がいらっしゃったようで…… 現在は、その性質を得ているようです」

都築 京香:「貴女が殺されれば、同胞が一人 成仏するんじゃないでしょうか?」

赤城 ユメカ:「……っなるほど。だから、同じ方法で……」
赤城 ユメカ:「でも、」
赤城 ユメカ:「あたしは、殺されになんていきませんよ。死んで逃げるのは、負けと同じですから」
都築 京香:「では、精々気をつけてくださいね。 彼女達は一人で7つのシンドロームを操る存在なんですから」
赤城 ユメカ:「わかってますよ。ご忠告、情報、ありがとうございました。……殺されるくらいなら……全部壊したほうがマシ」
赤城 ユメカ:後半は自分に言うように小声でつぶやきます。

都築 京香:「何も無い氷の荒野に、一人で立ち尽くす少女 というのも新しい怪談になりそうですね」
都築 京香:と笑いかけてから、ブランコから飛び降りて 少しよろけてから出口に向かって歩きだします。

赤城 ユメカ:その姿を憮然とした表情で見送ってから、他2人に連絡を取りますかね……
GM:では ここでシーンを切りましょう
赤城 ユメカ:はーい! ありがとうございます!


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