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GM:よし 皆様 おろそいですね
GM:ぜんかいのー おさらいっ
成就院正和:取捨選択
天道菊理:結構いたい
“S”:よっしゃもう一発いくでェ(ねっちょり)
GM:では 再開しましょう。
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<イニシアティブ-4>
#菊理君のイニシアティブフェイズからです
天道菊理:移動してMのすぐそばまで接近します
天道菊理:ネズミを振り払いながら、ゆっくりとMに近づいていきます。
“M”:「うわぉー こっち来たねー へへへ、怖いねー 怖いねー」
天道菊理:ゆっくりと近づいて来たかと思うと—突然走り出し、Mに向かって腕を伸ばします。
天道菊理:その腕から氷で出来た蔦が広がって、Mを捕えようと一斉に向かっていきます。
GM:ふむ それじゃあ 捕まえられたかどうか判定しましょうか
GM:実際に胸倉を掴むような感じでしょうか?
天道菊理:腕をつかむようなかんじです
天道菊理:またはもう抱きついて動きを止めるか
GM:好きなように選ぶといいですよw
GM:さて、判定そのものは <白兵> を使いましょうか。
GM:上手く捕まえられたら、どうなるかお教えします。
天道菊理:(7+0)dx10+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 7[1,2,4,5,6,6,7]+3 → 10
成就院正和:GM
成就院正和:Mちゃんに 《フラッシュゲイズ》 を宣言します。
GM:ダイス 何個減りますかね……?
成就院正和:12個ですね。(6×2=12)
成就院正和:成就院正和の侵蝕率を+3した(侵蝕率:104->107)
GM:……回避ダイスを振れない…… 自動失敗ですね。
成就院正和:(にこっ)
――っ。
天道君の背中から、つまるはM女史の視線の先から。
劈くほどの光が奔る。
“M”:「くおっ!? 眩しっ……やばっ」
“M”:目が眩む。 目が眩めば、人は自然と防御姿勢をとる。 つまりは、そこから動かない。動けない。
天道菊理:「成就院さん……!」
天道菊理:その光が彼のものだと気付きながらも、振り返らずそのまま氷の蔦を広げたままMに突っ込んでいきます。
GM:さぁ、こちらは無防備です。
GM:組み付くもよし、腕を押さえるもよし、抱きしめて熱いベーゼをするもよし。 まな板の上の鯉よビチビチ
天道菊理:Mの腕に蔦を絡み付け、自分の全体重をかけてー、地面に押し倒します。
天道菊理:その身体に馬乗りになって、蔦で手足を地面に縛り付けて、身動きが取れないようにします。
“M”:「ぐっ ……おねーさん押し倒して縛りつけるなんていい趣味してるねぇ 少年ー」
天道菊理:あとほんの少しだけ動けば唇が触れてしまうほど顔を近づけて。Mの顔にかかる息は雪風のように冷たくなり。
天道菊理:「……そうですね、ちょっとアブノーマルかもしれませんが……貴女にはこのくらいがちょうどいいでしょう」
GM:さて、効果を発表しましょう。
★氷で絡められて捕まった、Mへの特殊効果。
こちら(“M”)が[肉体]ないし[RC]で抜け出すまでは移動不可、そして回避不可。
さらに クリンナップフェイズに 10点のスリップダメージが入ります。
なお、バッドステータスではない ので 《オリジン:コロニー》の効果の適用外です。
“M”:「へへへ おねーさん ちょっと キュンってきたよー…… これ、きっついなぁ……」
天道菊理:GM、このまま《氷の理》でMの消毒は可能ですか
天道菊理:あと、Mが抜けだすまでこちらも移動・回避不可ですか
GM:もしも、サラマンダー系のエフェクトによる攻撃でMを戦闘不能まで追い込んだ場合 Mは即時に消毒されます。
GM:つまり 苗は死滅し、Mは生き残ります。
GM:それ以外の攻撃だった場合、苗もMも生き残ります。
GM:5R目に入った場合は、苗もMも死にます。
GM:Mが抜け出すまでは同エンゲージである必要があります。
GM:ただし、回避は可能です。
天道菊理:わかりました、ありがとうございます
GM:さて、では次に行きますわよ。
<クリンナップ>
#具体的には 星子ちゃんの行動だけれど。
1.攻撃
2.移動
3.何もしない
4.その他
基本的に君達の指示に従ってくれますよ
天道菊理:1の攻撃で 対象はM
GM:了解しました。 攻撃は 全力攻撃と牽制の2つありますがどちらを?
天道菊理:全力で
GM:了解。 エンゲージは離したままでOK?
天道菊理:OKです
GM:了解です
花尾 星子:すぅーはぁー と 大きく深呼吸してから、Mをきっと睨みつけます。
花尾 星子:「燃えて! 弾けて!! 大輪の華!!!」
花尾 星子:《ブラッドバーン》《始祖の血統》《終末の炎》《プラズマカノン》 他
花尾 星子:HPはあと1発分くらいを残して消費しています。
融けない氷に絡まれたままに、ひゅるると小さな音がして星子の血液が飛びます。
それに触れた瞬間、突如として燃え上がり炎が膨らんで爆発が起きます
GM:20点ダメージなんですが……
「ぎゃああああ!?」
ものすごい悲鳴が響き渡ります
天道菊理:「わわっ……!」思わず身を屈めますが、掴んだ手の力を緩めたりはしません。
GM:そしてそのまま……10点のスリップダメージが入ります。 痛いわ
GM:<第2ラウンド>
<セットアップ>
成就院正和:見据えてます、せたっぷはありません。
天道菊理:掴んだまま動きません 特になし
“S”:エフェクト宣言:《ナイスデイ》 侵蝕率+6% / セットアップ
“S”: →《サポートデバイス》宣言
“S”: →ラウンド間の【感覚】判定に+4D
“S”:“S”の侵蝕率を6%上昇 (侵蝕率:127->133)%
“S”:はいじゃらじゃら~
“S”:“S”の侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:3->4)
“M”《力場の形成》を宣言。対象は自身。
<イニシアティブ-14>
#さて、それでは 次は おじいちゃんの行動からだ
成就院正和:「さて」
成就院正和:「身分相応適材適所。過ぎたるは及ばざるがごとし、です」
成就院正和:「……いいましたよね」
成就院正和:銃を構える。
成就院正和:「1度や2度は、絶滅と死の際の覚悟はしていただきます、と」
成就院正和:マイナーすっ飛ばしてメジャーアクション|>《コンセントレイト/エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《マスヴィジョン》《光の裁き》)、対象。M。
成就院正和:(6+3+4)dx+0-1@7
DoubleCross : (13R10+0-1[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,6,6,6,6,6,8]+10[9]+5[5]-1 → 24
成就院正和:ドッヂ不能属性ですよ
“M”:「……死はともかく、絶滅は勘弁願いたいな。我々は生き延びて増えて進化せねばならんのだ」
GM:そもそも、縛られて回避できない。
GM:ダメージくださいな
成就院正和:「それは、どの程度で事態を収束できるか否にもよりますよっ」
成就院正和:3d10+59 諸有効
DoubleCross : (3D10+59) → 14[5,3,6]+59 → 73
成就院正和:73点諸有効。
GM:……ダメだ 耐え切れん。
GM:スリップダメージなければ、まだ立っていられたのに…… くっそぅ
GM:戦闘不能です。 戦闘終了ですよ
成就院正和:おおう、復活か《ラストアクション》覚悟してたけどこれで終わりか。演出した方がいいです?
“S”:え? やけくそにカラス撃っていい?
GM:お任せします。
GM:攻撃力がえぐくて、範囲攻撃あって 奇数ターンで増援を呼ぶ ってデザインなので こいつ自身は復活エフェクトを積んでないんですよ
“S”:増援は想定してたがその分復活はないだろうなあと
“S”:あったらカヴァーされて堂々巡りでぼかぁ白目向いて倒れてたわ
成就院正和:てことは|>きっちり合間縫ってジャッジメント、ですか。
GM:です。 割と本気でPC達を相手できるように組んでたんですよ。
GM:いやはや 氷で捕まえる は ないだろうなと思ってただけに驚きました
成就院正和:増援が来ないと知った瞬間きめどころと判断しましたからねえ。
成就院正和:ダイスは……爺ちゃんほんとに全員助ける気でしたね、みたいなダイスだったけど……。
迸る。
光の奔流が現出して、天道をMを呑みこんで
――しばらくすれば光もやむ。
残るは、戦意を砕かれた。
――宿主と“苗”のその核と。
彼女を繋ぐ、天道菊理。
成就院正和:成就院正和の侵蝕率を+13した(侵蝕率:107->120)
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“S”:再度適当な銃をこさえると、投げやり横槍じみて片手間にカラスを撃ち抜いた。その手付きはスナック感覚。
天道菊理:「終わった……のか……?」
成就院正和:「終わってません、が。少し時間をもらえると嬉しいです」
成就院正和:と、銃をいそいそホルスターにしまいまして。からん、ころん。近づいてきます。
“M”:「我々は……まだ……私は…… われわた わわわわわ」
“S”:殺気が冷えて抜けていく。男は眼の前のMをただ、遠目に見ていた。
成就院正和:はいはい、と言いながらM女史に手を差し出す形。「続きはこちらで聞きますから、彼女からまずは離れてください」
成就院正和:「――この場で絶殺されたくないなら、せめてこちらに移ってください」
成就院正和:「いうほど悪いようにはしません。先だって”おなじく”なったのですからきっとわかると思うておりますよ」
天道菊理:氷の蔦を絡ませたまま、ゆっくりと彼女から離れます。
成就院正和:※いちおう、Mちゃん(てか苗)にいってますのできくりんがはなれなくても大丈夫ですよ、とフォロー
天道菊理:あっ話しにくいかなと思ったけど大丈夫だったか
“M”:「だったら、なおのこと ダメだねー ダメだよー……」
“M”:「まだ『私』には仕事 残ってるからねー…… 逃げるのは得意だけれど、ここはケジメつけなきゃダメなとこでしょ」
成就院正和:「まあ、そうなのですがねえ」
成就院正和:「そちらに合わせようと思いましたが。人間的にいえば“ここでケジメはつけるべき”なのは事実です」
成就院正和:小さく笑い。
成就院正和:「――だいぶ、成長なされたようですね」
“M”:「『あいつら』はケジメなんて関係ないから ねー……」
“M”:「私が気持ちよく死ぬ為には、必要なのよー 必要なのさー」
“M”:「……少年、最後にちょっと君の力を借りたいんだけど、頼めるかなー? 後、そこの鶏がら出汁とれそうな兄貴も」
成就院正和:「私からも、お願いします。天道様、S様」と、ぺこり。
“S”:「なァに?」まるで聞いていなかった素振りだ。戦うことにしか興味がなかった、とでも表しているかのようだ。
“S”:「――――」しかし、瞬きする程度の沈黙。
天道菊理:「……何でしょうか」
“S”:「ハイヨ」
“M”:「これから、感染した連中を“集める”から。やっちゃって」
天道菊理:「やっちゃって……とは」
“S”:「ヤるンだヨ」
天道菊理:「……」
からん、ころん。
静かに2・3歩下がっては、見守っている……。
“M”:「ジャームになっちゃってるからさ、頼むわ ねー……」
“M”:そう言うと意識を失います。
宣言どおりに、ネズミやカラスを中心にオープニングで退治したゾンビもどきなどが続々と集まってきています。
まだギリギリで統率できているのか、集まってウゴウゴしているだけですが。
天道菊理:「これは……すごい数ですね」
花尾 星子:「菊理君ができないなら……私が」
天道菊理:「……いいや、君は下がっていて。僕がやる」
花尾 星子:血が足りなくなっているのか、真っ青な顔で震える手を自分で押さえつけながら菊理君の横に立ちます。
が、菊理がそう言えば 頷いて一歩下がりました。
花尾 星子:で、左手を握ってきますよ。
天道菊理:「花尾さん……」
“S”:「ヒヒッ、ヒヒヒッ。大して避けねえマトってのはつまらねェな。フレッシュな方が手応えがあっていい」
天道菊理:「……ありがとう、これなら……やれそうな気がする」
GM:では、氷の煌きと発砲の重低音が響いたところでシーンを終わりますね
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【Back Track】
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GM:ふぅー さて、バックトラックまではやってしまいましょうか。
GM:各自 現在の侵食率とロイスを発表
成就院正和:侵蝕率120、残存ロイスはフルで7つ。
“S”:133%の5つロイス
天道菊理:侵蝕率90、ロイスは6
GM:では それで減らしてくださいねー
成就院正和:等倍帰還を選択します。
成就院正和:120-7D10
DoubleCross : (120-7D10) → 120-39[6,3,7,8,1,9,5] → 81
成就院正和:おかえりじっじ。
天道菊理:90-6d10
DoubleCross : (90-6D10) → 90-28[5,8,8,3,3,1] → 62
“S”:あ、自分倍ぶりでオナシャス
“S”:133-10d10
DoubleCross : (133-10D10) → 133-67[8,9,10,4,5,3,7,3,9,9] → 66
“S”:はい余裕ー! 余裕でしたからー!!(ちまなこ)
成就院正和:あはははは
GM:Sさん 経験値に恵まれないねぇw
GM:皆さん 無事に戻ってこれたようで何よりです。
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GM:さて いい時間ですので エンディングと経験値を渡すのは次回になります お疲れ様でした
天道菊理:おつかれさまでした!
成就院正和:はいなー、おつかれさまでしたー
“S”:おつかれさまんさー
GM:おつかれさまー また次回ねー
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