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GM:さてさて 皆様おそろいですね。
GM:それじゃあ 前回のおさらい から続きに行きましょう

GM:相談必要でしょうからね
成就院正和:2人のヒロイン。
“S”:モルモット殺すべし
天道菊理:RPが大変でした(真顔
GM:はい

GM:それじゃあ あと1巡したらクライマックスに移行しますよ。

GM:その為の相談はどんどん進めてください。 また、こんなシーンが欲しい などもドンドン言ってくださいな
“S”:モルモットについてはしっぽりムフフが落ち着いたあとに共有してます
成就院正和:いうて爺は正直、共有してあとは茶をシバくくらいしかないんですよね。
成就院正和:なので|>若い方にどうぞどうぞみたいなかんじ。
成就院正和:(情報はたりなかったらフォローしますが、先に調べてもらって支障もなくなく)
“S”:もうちょっとMについて詰めておくかなあ
成就院正和:カモカモ。学問ルートだとあれ以上でんよなあもありましたしねえ……。
成就院正和:でもコードの方はよろしいんで(・・?
“S”:コード引っ張ったら同時にMが釣れる予感もなきにしも
成就院正和:かもかも。とまれ、そちら側からどうぞですよー
“S”:ひとまーず裏社会ムーブになりそうなので物騒な市井に行くけどもやしっ子はどないする
天道菊理:苗の話も聞きたいし彼女連れて支部の方行こうかなぁって
天道菊理:一人行動ちゃんとできるかドキドキするけどがんばる
“S”:んじゃ私ソロか
天道菊理:みんなソロかな
成就院正和:ええ、思い思いにいろいろと。
GM:了解です。 では、誰からやりましょうか?
“S”:手番てきにはたわしね
成就院正和:ですね、おねがいしまーす
天道菊理:おなしゃす!



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【Middle Scene-13】
SeanePlayer:“S”


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GM:では Sさんのシーン。 どんな感じで何を調べますか?
“S”:モルモットの遺言通りFHを辿ルートですが、まあこいつそんなもんないから裏社会で調べるしかないんなって
“S”:裏社会≒FHだよなぁ?(すっとぼけ)
GM:層が被りやすいってだけで微妙に違うんだよなぁ(冷静な指摘
GM:まぁ、使えるんですけどねw
“S”:裏社会しかろくに居場所ないくせに!(偏見アンド偏見)
“S”:い つ も の アングラ路地裏で情報収集と参ります
GM:了解です

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 タバコ咥え放題、ヤク中毒者のように振る舞いたい放題。
 柳のように痩躯の背を揺らし、通い慣れた裏路地を歩く。

 情報屋、あるいはそれに連なる者。
 ただの社会の闇から、それこそ世界の裏に繋がる情報(ネタ)。

 ここには無造作に、且つ玉石混淆の如く転がっている。
 

GM:「どうした兄弟、薬でも切れたか?」
“S”:「BROTHER、問題ないぜ。いつ死んでもいいようにスタックしてある」
GM:「そりゃあ、結構なことだ。死んだら回収しに行くから隠し場所を教えてくれよ」
“S”:片目をひりつかせ、信用のある情報の方向へ確実に歩みは進んでいた。

 ――まあ、それこそ有象無象。
 FHともなれば、更に区別が付きにくい。

 表の世界であれば、そんな目立つ話は嫌でも匂い立つのだが――。


“S”:「なンかそういう奴いたっけか……? うーん、一応心当たりのある所……」
“S”:とまあ、結局知己を隅から隅を突くしかないのである。


 少し進めば
 治安の悪い裏通りには似つかわしくない高級そうなつくりの時計屋にたどり着きます。

 この街に根を張っている情報屋 愛称は伯爵。
 代金は高いけど確度の高い情報をくれると評判です


“S”:「ummm...」正直、時計屋には世話になっている。普段まあまあ服に頓着のある男は、とみに腕時計は金をつぎ込んでいる方だ。

 同時に、界隈でも有名且つ仔細不明な人間。
 正体は高位のレネゲイドやら、もっぱら強いジャームだの、尾ひれがいろいろ付いている。
 

“S”:情報量は故に高い。故に、最後のすがりつく場所だ。正直結構お金やら何やら飛ぶので、男はあんまり行きたくなかった。でも行くしかない。
伯爵:「いらっしゃいませ。」
伯爵:店主はいつも通りに涼しい顔で、接客をしている。もっとも、客は貴方一人しかいないが。

“S”:「ハイヨ。“伝説の花”について客でも群がってるかと思ェや……まァ、今日は閑古鳥だねェ」タバコを慣れた所作で握り込む。
伯爵:「高級志向なのです。客はまばらな方が納得されます。さて、新しい時計が必要でしょうか?」
“S”:「――いの一番、最後の時計屋ってな。金は払おう。この際思い切ってな。……ハァ、できりゃ時計のほうが良かったがね」
“S”:簡単に“Venenum”についてお伺いしましょう。
伯爵:では、情報:裏社会 でどうぞ
“S”:ところで忘れていたことがありました。
“S”:懺悔振り!
“S”:“S”の侵蝕率を+10(1d10->10)%上昇 (侵蝕率:78->88)%
“S”:“S”の侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:1->2)
“S”:吉。
“S”:(2+2+2)dx+2 〈情報:裏社会〉判定・コネ:裏社会使用
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[5,5,6,8,10,10]+10[6,10]+3[3]+2 → 25

“S”:さあなんでも知ってるんだろお前しってんだぞ!
伯爵:「Venenum……また、懐かしい名前ですね」

「……彼らは群体、粘菌のような性質に擬態しているレネゲイドです。
 寄生主を取り込み、分析・学習を行い自己を高めてから増やす そういう性質に特化した存在です」


“S”:「Ahー…… 似たような奴、訊いたこと在るな。知能のある連中ってのは好奇心旺盛だねェ」
伯爵:「故に、彼らは自発的に行動しない植物や鉱物には寄生しにくく。また進化の過程に安定した環境が必要なのか極端な温度の変化に弱いのです」
“S”:「はあ」生返事。「ふーん」生返事。
伯爵:「記録の上では、様々なエフェクトを使いこなしているようですが……それらは実質宿主のエフェクトでしょう」
伯爵:「寄生してしまえば、後は朽ちるまでは彼らなのですから」

“S”:「やっぱあれか、めんどくせえコバンザメとかそーゆーフィールか。おk把握」

「そして寄生されたモノですが……非オーヴァードなら諦める方が早いでしょう。彼らにとっては増えるための苗床以上の意味を持ちません。
 もしもオーヴァードが寄生されたのなら……今なら、大量の熱か氷で彼らだけを退治できる可能性はありますね。進行具合にもよりますが」

伯爵:「まぁ、その際に宿主は一度死ぬ可能性は否定しません」
伯爵:「その後に、蘇生させればいいのですから さしたる問題ではないでしょう?」
“S”:「まーナ。……俺がそこまでケツ持てるかしらねーけど」

 ――他人事の口ぶりで、心中迫りくる刻限に苛立つ。


伯爵:「そうそう。彼らのシンドロームは、寄生先と一体化するエグザイル。寄生先を操るオルクス、ないしソラリス もしかすれば全部であると目されていますよ」
伯爵:「……さて、時間は有限です。準備はお急ぎになるのがよろしいかと」

“S”:そこから自嘲気味に喉を鳴らすと、「いいネタどうも。裏取りはパーフェクトだ。あとは結果を祈っといてくれ。そしたらまた買いに来る」
伯爵:「ええ、その際は是非とも彼女か後輩でも連れてきてください。いい時計を紹介させていただきます」

 返事は手を振る。
 男はとりあえず、走りスマホで伝達をしながら約束の場所へ向かうことになるだろう。


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GM:では 次の方ー
GM:お爺ちゃんかな?
GM:後にしたいなら 菊理君だけれど。
成就院正和:でも情報もらうまでで特段やることがないんですよね(もっかい)
成就院正和:なのですっ飛ばしてもらえると……。
成就院正和:*爺はウィルスのあれこれを教授に伝えて応対準備By大学*
GM:幕間で、情報連携はしている という体裁でOKです。
天道菊理:じゃあ僕かな?
成就院正和:はーい、じゃあきくりんおねがいしまーす。



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【Middle Scene-14】
SeanePlayer:Kikuri


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GM:支部に向かうのでしたね
GM:では、支部の客間とかで会話中 ってところですかね?
天道菊理:ですね、それでおねがいします

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 ――支部。

支部長:「なるほど、話は聞かせてもらった」
支部長:「……難儀な状況だな。さて、菊理。お前さんはそれらを知ってどうしたいんだ?」

支部長:「ちょいと厳しい事を言うぜ」
支部長:「UGNも神様じゃあない。守りたいもんと守らなきゃいけないもんと、他にも沢山だ」
支部長:「選ばなきゃいけねえ状況てのは出てくる。その時になって迷わないようにしとけよ。迷うとお前さんが死ぬ」

天道菊理:「……はい。ご忠告、ありがとうございます」とやや俯いて。
支部長:ふぅ と 息を吐いて
支部長:「まぁ、現場に出るのはお前らだ。俺はそれをできる範囲で全力でバックアップする。どうしたいのか それを教えてくれや」

天道菊理:「僕は――ショッピングモールに向かおうと思います。僕の能力なら、一度に大量の敵を滅菌することも可能ですから」
支部長:「ショッピングモールに向かうのはお前さんのほかに誰が行くんだ?」
天道菊理:「それは……」
支部長:「Sのやつはアレで意外と義理堅いやつでな。きっとショッピングモールに行くだろう」

天道菊理:「……花尾さん。僕と一緒に、来てくれる…かな?」と、彼女の目を真っすぐ見つめて。
花尾 星子:「もちろん! しっかり守ってね?」
天道菊理:「…ああ! もちろんさ! 絶対に君のことも…みんなの事だって、守ってみせる!」
花尾 星子:「……うん、頼りにしてるよ 菊理君!」
支部長:「(尻がかゆいなぁ……)」
天道菊理:「それと……C大学の方に、何名か助っ人をお願いできませんでしょうか」
天道菊理:「あちらには今、僕たちに協力して下さっている方がいて……もしかしたら襲撃を受ける可能性があります」

支部長:「荒事が得意なのは、お前さん達なんだが……まぁ、大学の方にはジャスティスマスクに頼もうか」
支部長:「あいつがいれば、そうそう後れを取るってぇことはねぇだろう」

天道菊理:「……あ……ええっと、はい! 助っ人の件、ありがとうございます!」と、あわてて支部長の方を向いて。
支部長:「それが俺達UGNってもんだ。時間がもう少しありゃ、他の支部から色々と助けを呼べたんだがな……」
支部長:「いや、間に合わなくても呼んでみる。最悪、時間稼ぎしてくれりゃ応援はくるようにしとくぜ」

天道菊理:「本当に……ありがとうございます。僕たちも頑張ります!!」
支部長:「おう がんばってくれや。最悪、こっからパンデミックでバイオハザードだ」
支部長:「しかもロケットランチャーじゃ倒れてくれないしな」

花尾 星子:「……私も、がんばるね。菊理君が守ってくれるなら、私は全力で力を使えるし!」
天道菊理:「絶対に……僕たちで食い止めてやるんだ!」
GM:では シーンを終わりましょう


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GM:最後に 侵食率だけあげてね 菊理君
天道菊理:おっと 失礼しました
天道菊理:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

天道菊理:侵蝕率:54→61
GM:そして本日はここまで お疲れ様でした


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