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GM:さて、皆様 おそろいですね。
GM:今回は色々と考えること、やりたい事が多いと思います。
GM:前回のおさらいから そのまま相談していただければ と思います。 進行に関係することなんで表でいいですよw
“S”:そのまま童貞奪われてくればよかったんだ
成就院正和:ふわり彼女は消えました。
天道菊理:そうはいかないんだよなぁ
◇
成就院正和:さてUGN組、とくにきくりん、どうなさいます?
成就院正和:1:そのままヒロインところに突っ走る
成就院正和:2:ラフレシアのところにコンコンして情報もらってじじやマスターと再統合
天道菊理:うーん
成就院正和:ぶっちゃけあんまり選択肢はないのです
天道菊理:PL的にもPC的にも両方取りたいんだよな……
“S”:よくばりセットはございませんのだ
成就院正和:いやとれるよ?
成就院正和:だいたいブッキングしてるんだから、先にUGNに連絡→その合間にヒロイン調べる→統合して相談して→いってらっしゃい
“S”:カノジョ直行は無理筋なはず
成就院正和:さっきのシーンとブッキングしてたから→直後に呼び出して埋め合わせも変(やってもいいがカードたらず)
成就院正和:だったらもう彼女のことしらべて好みも調べて埋め合わせ準備、という名目でいろいろ調べてもいいんじゃないかな。た、だ、し
成就院正和:っ【時間経過すると検体がレネゲイドに乗っ取られる】てのはお忘れなく。封殺準備はいるしねどちらにしても。
天道菊理:そうだなぁ……
“S”:ど単純に調べる→行くだから1シーンでは済まないということだぬ
成就院正和:ん。
成就院正和:なのでまあもどってきて|>きくりんどうする?(つぶらなひとみ) ていふね。
天道菊理:彼女の無事も気になるけど、直行できないのなら情報あつめようか
成就院正和:直行できないか否かはGMに聞いてΣ
成就院正和:ただできたとして|>いく? てなるからそれでね。
GM:ちょっと工夫したら、直行はできますよ。
成就院正和:マア、デキルナ……(どっちもUGNなので)
成就院正和:(“今回の事件のあれこれをラフレシアに調査してもらってます。いっしょに聞きません?”的に呼び出す)
“S”:「やっぱり君のことが忘れられなくて仕事を放ってきたんだ! デートしてくれ!!!」
“S”:OK
“S”:その間にまだおが統括するという一手は打てる
天道菊理:デートっていうか、こういう事件を調査していて、あの時助けてくれた君にも何か影響があるんじゃないかって 聞いておきたかったんですけど
“S”:イイヨイイヨー
成就院正和:イイヨイイヨー
成就院正和:いてらだよー
天道菊理:でも先にある程度しっかりとした情報を得た上で彼女に会った方がいいなと思うので
“S”:うーんとねえ
“S”:俺というか爺さんにシーン回して調査、もやしはその間彼女に向かっている――となると時系列がどうなるかだ
“S”:連続してSPでもいいっていう具合
成就院正和:なお爺ちゃんにSP回しての調査はかなり範囲狭まる。少なくともヒロインは調べられん(きいてないし)
成就院正和:Mちゃんはだいじょうぶなんだけどね。
“S”:俺が爺さんとこ戻ってアーダコーダナンダカンダ叫んだってする
GM:返答です。
・お爺ちゃんは先ほどのシーンに登場してないので、行動が1回分余ってます(裏でこんなことしてたよ)
ただし、調べる起点情報が若干足りていません
・Sないし菊理クンが合流した場合、先ほどのシーンが終わった後になりますので 時間経過が発生します
“S”:ジィさんが1手余るっつーことか
天道菊理:なるほど
“S”:となると爺さんも爺さんで何がしたいってことになっちゃうな
成就院正和:まあじゃあ1回分を使って調べたいことを調べよう。Mちゃんのこと調べなならん。
“S”:おkおk
成就院正和:Mちゃんは、さっきのノパソで調べられるしね。
天道菊理:先に成就院さんの番で
“S”:フワーォ♥していた一方その頃
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【Middle Scene-11】
SeanePlayer:Masakazu
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成就院正和:成就院正和の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:62->63)
成就院正和:れ い せ い
GM:伸びませんねぇ。
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GM:さて、では 成就院さん。 何処で 何を なさいますか?
成就院正和:2人が出て行った合間に、そこなノートパソコンWith研究員さんと顔つきあわせて
成就院正和:検体の女の子、の詳細を調べます。
成就院正和:――調べた後で名前ください……(ナンバリングは分かってる)
GM:と、いう事はセーフハウスから移動は無し ですかね?
成就院正和:ですねえ。移動しても仕方ないし……。
成就院正和:何で調べられます?
GM:情報:ウェブ 情報:組織各種 情報:学問 情報:裏社会 あたりですね
成就院正和:じゃあちょと本気になろう。コネ併用しますよだいじょうぶ研究者だからっ。
成就院正和:(2+1+2)dx+3@10 自分や研究員を捕まえて、Let's学問。
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[4,7,7,8,10]+1[1]+3 → 14
GM:いい出目ですね。 後付ブースト入れます?
成就院正和:(財布からは埃しか出てこない……)
GM:タイタスとか(無茶振り)
成就院正和:14までの情報をまずください、まだヤバそうな感触したらタイタスする。
GM:ええ。では情報を。
★被検体№13
本名:不明 性別:女性 オルクス/ノイマンのオーヴァード。
孤児だったらしく、こすい犯罪で食い繋いでいた人物です。
以前に、UGN関係の施設に仲間と強襲をかけた際に背走しFHに所属して逃げ切った過去があります。
能力は主にネズミなどの小動物を使役する能力。
特筆するのは、彼女は群れ全てを個別にコントロール下における という事です。
成就院正和:「確かに能力的に、苗と相性がよろしいですねえ……」
成就院正和:しみじみしてる、とてもしみじみしている。
★ツヅキダヨ。
被検体になった経緯は、FHから足抜けしようとした際に見つかり実験体として施設に送られる事となりました。
感染後の経緯は、珍しい事に変異らしい変異無し。夜中に独り言がやたらと増えたようで一人で言い争いをしている動画が残っていました。
その言い争いから程なくして、ネズミのスタンピードが起こり施設を脱走しています。
成就院正和:ちょっと再生してみよう、ぴっ。
「我々が増えるためには、他にも個体が必要だ。グズグズしている暇などない」
「いっちいちうるさいなーうるさいねー。私の邪魔するくらいなら、こっから出ないぞー」
GM:みたいな感じですね
成就院正和:うん、おおかたどういう状況カワカッタ、ソウイウコトネ。
成就院正和:現状そのくらいですかね?
GM:はい そのくらいですね
成就院正和:じゃあタイタスはいいかな。さすがにその経緯だと隠れてる場所とかはいくらなんでも情報調べではムリガアル
成就院正和:GM、ココUGNですよね。
成就院正和:研究員さんをお願いして、さらさらと紙に今の情報を書いてことづてを頼みます。
GM:はい UGNのセーフハウスですね。 現在、イリーガルのジャスティスマスクくらいしか人がいませんが。
成就院正和:「こちら、天道さんらにお渡しください。私は少々、大学に用事が出来てしまいましたので、これにてひけさせていただきます」
成就院正和:て感じで、シーン〆ていただけますと幸いです
GM:ジャスティスマスクに研究員と調べた内容を渡してUGN支部に行ってもらう という解釈でよろしい?
成就院正和:だいじょうぶです。支部に向かうかはご随意に。
GM:あの人、生真面目だから支部に向かいますw
GM:では シーンを切りますね。
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GM:では 改めてUGNチーム。
GM:シーンまでの移動時間などを考慮して開始前に成就院さんが調べた情報がUGN支部から受け取ったとしてOKです
GM:また、ジャスティスマスクからの伝言で 成就院さんは大学に居る との情報もセットです。
天道菊理:ありがとうございます
“S”:えッアタシもついていっちゃっていいの
GM:そこは お任せしますw >ついていくかどうか
“S”:しょうがないにゃあ……いきなりカノジョに会うのもなんだから裏でスタンバってます
天道菊理:よーしじゃあ 花尾さんに会いにいきます
天道菊理:埋め合わせもだけどそれ以上に彼女の身に何か起こらないか心配……
GM:本当に それでよろしいですね?(念押し)
天道菊理:え あ、はい
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【Middle Scene-12】
SeanePlayer:Kikuri
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天道菊理:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
天道菊理:侵蝕率:53→54
“S”:“S”の侵蝕率を+1(1d10->1)%上昇 (侵蝕率:77->78)%
GM:どんな事を言って、連絡をとりますか?
GM:具体的には合流場所と彼女の服装が変わってきますw
天道菊理:”さっきはごめん、用事が片付いたので会いに行けます。それと、仕事のことで少し聞きたいことがあるので、いくつか質問させてください。”
天道菊理:って感じかな……
天道菊理:彼女を巻き込んでしまうことになるけど、もし何かあったときに手遅れになってしまうということはもっと避けたいので
GM:ふむ。それなら……駅前とかで合流ですかね。仕事の事もあるなら、そのまま支部に案内かな?
天道菊理:それでお願いします
“S”:思春期の男女を二人っきりにしたいので後ろからついていきます
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――駅前。
メールでこんな格好だよ と今の服とかを自撮りしたのが送られてきてますよ。
花尾 星子:動きやすさを意識してか、パンツルックですね。
花尾 星子:上はガーリィ系というかカワイイ系ですけれど。
天道菊理:ヒャァ~~~~~~~~~~
GM:ところでSさん さっきからコマとか画面の端っこでずっと見切れてるんだな……w
“S”:だってぇ~~~~~
“S”:コマの端っこというビルの屋上からタシーロするスタイル
“S”:『テステス。異常があったら即既読ヨロ。オーヴァ』と通信しておきます
GM:どこにだよw >通信
“S”:LINE…………
“S”:言うて耳があるから察知はできるんじゃがの
“S”:さああとは若いものに任せた
天道菊理:緊張するけどがんばるる~
GM:うむ がんばれ。彼女は駅前で待っているぞ
天道菊理:緊張でぎこちない動きのまま、駅へ向かいます
では、
花尾 星子:そんな様子の君を見つけた彼女は 笑顔で君に駆け寄ってくるよ。
花尾 星子:「ごめんね、忙しいのに無理言ったみたいになっちゃって。怪我とかしてない?大丈夫?」
天道菊理:「う、うん! 気にかけてくれて、あ、ありがとう。怪我もないし、ピンピンしてるよ」
花尾 星子:「そっか、よかった」
花尾 星子:うんうん と頷いて本当に怪我がないかなって顔を近づけてきます。
天道菊理:「え、あ……」と目を丸くして顔を真っ赤にしますが、顔を逸らさずにじいと彼女の目を見つめ返します。
花尾 星子:目と目が会うと、距離に気がついたのかパッと離れて遠くを見ます。
花尾 星子:耳が真っ赤ですけれどね。
天道菊理:「え、ええと……こんなところで立ち話も難だし、お茶でも飲みにいかない…かな?」
花尾 星子:「う、うん……そうだね。なんか暑いし ね?」
天道菊理:『暑い』という言葉を耳にして一瞬動きが止まります。
花尾 星子:「ん? どうかした?」
天道菊理:「……”暑い”か…そうだね。お店についたら、何か冷たいものでも頼もうか」
天道菊理:「奢るから、何でも好きなもの頼んでいいよ」
花尾 星子:「ありがとう。でも悪いから自分の分くらいは出すよ?」
GM:ところで、喫茶店で何処の喫茶店ですか?
天道菊理:マスターのところの喫茶店に行きましょうか
天道菊理:「おすすめの喫茶店があるんだ。それに僕の都合で約束が遅れてしまったし、ね? 遠慮しなくてもいいよ」
――マスターの、いつもの喫茶店。
相変わらず不安になるくらいお客が入っていない落ち着いた雰囲気の純喫茶デス。
花尾 星子:「こういう喫茶店って、よく来るの?」
花尾 星子:今はメニューとにらめっこ。 パフェにするべきか、パンケーキにするべきか……
天道菊理:「うん、お気に入りのお店なんだ。コーヒーもデザートも美味しいし、何より静かで落ち着いた場所だからね」
“S”:するりと知らんぷりで来訪する男。距離を取って席に着くようだ。
天道菊理:入ってきたSにちらりと視線を移し、また彼女に視線を戻します。
GM:なお、Sには注文とらずに商品の珈琲が出てきますw
“S”:ズズズー。
花尾 星子:「美味しいのか……パフェも食べたいけど、パンケーキも捨てがたい……」
天道菊理:「そんなに迷わなくても、今回食べなかった方は次回食べればいいさ。また一緒にここへ来よう?」
花尾 星子:「それじゃあ、次もちゃんと連れて来てね? 約束だよ?」ちょっとはにかんだような笑顔で。
天道菊理:「うん、約束だ。次も楽しみだなぁ」にこりと笑い返します。
花尾 星子:「……それじゃあ、パンケーキにする。ベリーのやつがいいな」
天道菊理:「わかったよ。マスター、オーダーを」
天道菊理:「ベリーのパンケーキを1つと、僕はカフェラテのアイスで」
園苗 マサヨシ:「少し、時間がかかりますので こちらはサービスです」
そういって、マカロンを2つ
そっとテーブルに載せてマスターは調理する為に引っ込みます。
天道菊理:「ありがとうございます」
天道菊理:「……さて、花尾さん。少し聞いておきたいことがあるんだけど、いいかな」
花尾 星子:「何かな? か、彼氏とかはいないよ?」
天道菊理:「え、あ、ああいや、そういうのじゃなくって、ええっと……」
天道菊理:「……最近、身体の様子がおかしくなったりとか、してない?」
天道菊理:「ええっと、なんかそのやましいこととかじゃなくて!」
天道菊理:「急に身体が熱くなったりとか…突然、頭に血が上ってくるとか、そういう感じの」
“S”:.oO(コイワズライか…………)
花尾 星子:不思議そうに首を傾げる。
花尾 星子:「ううんと……ちょっとだけ熱っぽい かな? ……今もだけど、わかる?」
花尾 星子:そう言って、菊理クンの手をとって自分のおでこにあてます
天道菊理:突然の行動にびっくりしますが、すぐ冷静になって手に神経を集中します。
天道菊理:(恥ずかしがったりしてる場合じゃない、今は彼女が無事かどうか確かめるんだ……)
GM:普通の人の平均体温より高いですね。40度はないですけど。
天道菊理:「確かに……少し熱いね」
天道菊理:「他には……急に怒りっぽくなったりとか、そういうことはない?」
天道菊理:彼女の額に手を当てたまま、ゆっくりと問いかけます。
花尾 星子:「怒りっぽくは……どうだろ。たまにエフェクトでドカーンって発散させてるし……怒りっぽいのかな?」
花尾 星子:額に当てられた手が冷たくて気持ちいいのか目を瞑って。
花尾 星子:「最近は、嬉しい事が多いからかな? 今もなんかフワフワした気持ち」
天道菊理:《氷の理》で少しだけ冷やしてあげます
天道菊理:「そうか、そうか……そうか……わかったよ、ありがとう」
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