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GM:さてさて 皆様おそろいで。
それじゃあ 前回のおさらい どうぞー
“S”:ジジイバーサーク
天道菊理:バーサク
天道菊理:原初の解放
成就院正和:ユ ル サ ナ イ (でもまだ理性はあるよ)
“S”:はいはい探索ネー
GM:まぁ、そうですねw 探索で苗床が見つかるかもしれません
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“S”:どのようにということだけんども
天道菊理:視てみる?
天道菊理:極端に熱いか冷たいかじゃないと視えないかもだけど……
GM:基本 <知覚>です。 他に冴えたアイディアがあるならどうぞ
“S”:苗の保管の適温とか知らんからのー
“S”:私は知覚ゴリラでいくしかない
天道菊理:逆に適温に保たれている空間とか視れないかなぁ クーラーや暖房を下手にきかせていないところ
GM:いいでしょう 菊理さんには達成値に+1のボーナスをあげます
天道菊理:よし、では《熱感知知覚》で視てみます
GM:では、判定をどうぞー
天道菊理:(1+0)dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 10[10]+8[8]+3 → 21
天道菊理:よく視えたみたいだ
“S”:(俺いらなくね?)
“S”:(5+0)dx+2 〈知覚〉判定
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[6,6,7,8,8]+2 → 10
GM:菊理さんはよく見てますねー。
部屋の奥から続く部屋に、温度が一定に保たれた部屋が見つかります。
GM:Sさんも見つけたんですけれどね。 達成値としては超えてますし
“S”:ここは盗賊の直感で隠し部屋感覚で発見
天道菊理:「向こう側に温度が保たれた空間が視えます。きっとそっちに……」
GM:そちらに向かえば、カモフラージュしてあって隠すようにしまわれている苗床が見つかります
“S”:持てるなら機材ごともってって……
天道菊理:力には自信が
GM:機材ごと持ち運ぶ ということで。
“S”:「なんかいろいろあっさり過ぎてグミ食ってる見てえだ」
GM:ははは あっさりだと気に入らないようなのでイベントの一つも起こしましょうか
“S”:「――……ここらへんでセキュリティがウワーってなる辺りがムービーっぽいな」
天道菊理:「やめてくださいよそういうこと言うの……」
GM:セキュリティはさっきから ウーウーなり続けていますが 増援がくる気配がありません
“S”:「けンどもさっさとトンズラこかないと面倒なのもじーじーつー」
天道菊理:「でも……確かに、あっさりすぎて逆に怖いですね」
GM:で、
エレベーターのある通路に出たんですが。
都合よくエレベーターが着いたらしく扉が開きます。
“S”:まてい
“S”:穴から帰る気満々でした
“S”:でも遭遇するなら問題ないか
GM:まだ続きがありますよ 大丈夫。
GM:穴だと貴方はよくても機材抱えた菊理クンは帰還が難しいですよ?
“S”:いや気合でいけるよ(雑)
天道菊理:気合でいけるかなぁ……w氷の柱を足元に作ってそれをエレベーターに……とはちょっと考えた
開いた扉の先は 警備員だったものが体中を齧られて死んでます。
真っ先に喉をやられたのか叫び声すら上げられなかったようですね
天道菊理:「これ、は……」
GM:そして、警備員さんを齧っていた 大量のネズミが一糸乱れぬ動きで キミ達を見つめます。
“S”:「やべ! ちょい待ち今のシーンめちゃいいからインスタに……」
天道菊理:「そういうこと言ってる場合じゃないですよこれ!!!!」
GM:鳴き声すらシンクロして、狙いを定めたネズミ達は キミ達に襲い掛かってきます。
“S”:「だめかしら」スマホを持ったままJK顔をしつつ片手に煙を巻く。
GM:さ 戦闘しましょうか(笑顔
天道菊理:ウワー!!!
“S”:警備リニンサンは起きないの!?!?!
GM:少なくとも起き上がる気配はありませんね。今のところ
GM:体を調べたらハンドガンの弾くらいはあるかもしれませんが。
“S”:うーんグリーンハーブほしい といいつつスマホ仕舞ってスモークを発しよう
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ミドル 戦闘
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[エンゲージ宣言]
【PC’s】-5m-【ネズミの群れ(トループ)×4】
さて、敵はネズミの群れ トループが4つ です。
エレベータだけじゃなく、どうやらシャフトを伝って外から来ていたらしく。
時間をかければ、もっと来るかもしれませんね?
“S”:うんうん燃やそうねえ
天道菊理:一匹ずつ叩き潰す戦法しかできねええ
GM:<第1ラウンド>
<セットアップ>
GM:セットアップ は特になさそうですね 多分w
“S”:MOTTAINAIのでなし
天道菊理:ないですね……
<イニシアティブ-11>
#では、Sさんからです。
“S”:エフェクト宣言:《ハンズアップ》 侵蝕率+3% / マイナーアクション
“S”: →《ハンドレッドガンズ》宣言
“S”: →〈射撃〉武器作製 / 装備
――ふっと警報機が鳴る傍らでタバコに火を灯す。燻る煙が左の手に黒い器物を模った。
“S”:“S”の侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:0->1)
“S”:コンボ始動:《ハングアップ》 侵蝕率+7% / メジャーアクション
“S”: →《CR:ハヌマーン》+《音速攻撃》+《ギガンテックモード》> 宣言
“S”:特になけりゃそのままぶっぱです周囲はしらに
GM:特にナイです こいやぁ
天道菊理:巻き込まれないように機材抱えて氷の壁張ってる
天道菊理:いつも無差別にぶっ放してるからどのくらいの厚さの氷なら貫通しないかも熟知
“S”:(5+1+3)dx+5@8 命中判定
DoubleCross : (9R10+5[8]) → 10[1,1,5,6,7,7,9,9,10]+10[2,5,8]+1[1]+5 → 26
GM:ふはは イベイションなので12以上は命中だ ダメージください
“S”:かなしいな……
GM:最後に殺せればよかろうなのだー
“S”:3D10+5 DR
DoubleCross : (3D10+5) → 15[7,1,7]+5 → 20
GM:ふっ……
GM:初戦ネズミだこいつら
GM:戦闘終了です
“S”:初戦ネズミ間違ってないよね
“S”:「♪ア~イム・シンギング・イン・ザ・レイン!」――と音程の胡乱な声で薬莢の雫を垂らし弾丸の雨を降らす。
パンッと最後は綺麗に銃もかき消えた。
“S”:“S”の侵蝕率を10%上昇 (侵蝕率:54->64)%
◇
天道菊理:「……お見事」と、氷の壁の向こう側から
“S”:「ン? 踊っただけだぞォ。そしたらネズミさんたちも大喜びでイッちまった。……ああ臭い臭い」
GM:倒したネズミからは、濃密に甘くて腐ったような匂いがします
天道菊理:「また、あの匂いか……」
“S”:「臭いで思い出したが、そいつの始末もどこに預けもって貰うか考えねェとなァ~」そうぶらぶらとタバコの先を揺らして咥える。
“S”:「まっ、あとは証拠隠滅。UGNにおねだりすりゃァ、このマッド連中も綺麗にお掃除してくれるかァ~」
天道菊理:「ああ、それなら丁度いい方が……」
“S”:その話は後でな。ゴーゴー、と勝手に穴を飛び始めた。
天道菊理:「そうだ、今は急いでここから出ないと……」
GM:ちっ(悠長に話をしているとオカワリを用意するつもりだった)
“S”:待たせビトがいるんでね~とっつぁ~ん
天道菊理:と、足元に氷の足場を生成したと思えばそれを柱のように伸ばして上の方へ移動します
GM:くそう 綺麗に昇られた。
さて、それじゃあ 昇っていく時なんですが
入れ違いになるようにネズミ達が地下に殺到していくのが見えます。
天道菊理:「んん? 一体何だ、あの数は……」
“S”:ティンと思いついた顔。
“S”:「せっかくだし花火でも打ち上げとこォ!」
天道菊理:ねずみ花火かな(すっとぼけ
“S”:跳んでいるさなか、気軽に懐に手を突っ込んでパイナップルを地面に投げた。
GM:ヘビ花火かもしれない。
GM:……持ってましたっけ、手榴弾
“S”:買ったよぉ こういうときのために買ったよぉ
GM:スタングレネード!?
“S”:えへへ
GM:えーと
GM:よし。放り投げたグレネードが激しい音と光を撒き散らして炸裂します。
“S”:「オーララ!」
“S”:遠巻きに拍手をしながら地上へと上がるのであった。まる
GM:それにネズミ達が驚いて動きを止めるのですが。
GM:ネズミ達は《オリジン:コロニー》を使用して、バッドステータスを回復。すぐにまた地下目指して動き始めます。
GM:そして、一部がキミ達に気がつくのですが 気がついた個体はただ君たちを見つめているだけです。
天道菊理:目がアッチャッタ
天道菊理:ネズミたちの行き先って《熱感知知覚》で視られます? 群れで動くなら熱が固まって動いて視えると思うので
GM:地下研究施設全部ですね。 一言で言うなら蹂躙してます
天道菊理:わぁお……
天道菊理:「あと少し逃げるのが遅かったら」と一瞬考えてゾッとしますが、もたもたしてられないので大急ぎで脱出します
“S”:サヨナラーサヨナラー
天道菊理:さようなら~
GM:では、そんな場面を尻目に シーンを切りましょうか OK?
“S”:OK
天道菊理:OKです
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【Middle Scene-9】
SeanePlayer:Masakazu
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GM:では 次のシーン。 シーンプレイヤーは成就院さんになります
成就院正和:成就院正和の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:58->62)
成就院正和:成就院正和の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:0->1)
成就院正和:す こ し だ け お ち つ い た
GM:では喫茶店ではない、別のUGNセーフハウスとしましょう。
GM:Sさんと菊理君も登場可能です。
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マスターの案内で、近場のセーフハウスにつきましては。
――研究員たちを下しつつ。
時刻は深夜、うし三つ時。
ひとけはとんと、少ない時間。
成就院正和:「さ、て」
成就院正和:口がへの字口、明らかに笑ってない。
成就院正和:「まずはどうもはじめまして、フレンズハーヴェストの研究員方。わたくしは、もとC大学教授をしておりました、成就院正和と申します」
成就院正和:”苗”を触っていたのなら、意味はきっと分かるだろう。
研究員:「……一研究員としてお会いできるのは光栄だ。何がどうなったのか我々にはさっぱりだが」
“S”:“S”の侵蝕率を+7(1d10->7)%上昇 (侵蝕率:64->71)%
のろ……のろ、と後からセーフハウスにやってくる痩躯の男。
一仕事終えて、やや酒(エネルギー)が足りなそうだ。
成就院正和:「――ふむ。とりあえず、嘘をつくと互いのためにはなりませんよ、と言っておいて」
成就院正和:「貴殿らが持ち出された”苗”――レネゲイドのおかげで、この頃大ごとが起きていると聞き及びまして」
成就院正和:タブレットで調べた詳細をだーーっと見せる。ええ、今までの情報をぜんぶ。
成就院正和:「《そういった代物》として研究・活用し利用され、スポンサーとなるのまでは問題なかったのですが」
成就院正和:「多方面に被害が出ているのは、看過ができませぬので不法侵入させていただきました」
研究員:「……たまたま、時期が一致していただけかもしれないじゃないか。そもそも苗がその一つとは限らないわけだしな」
成就院正和:「少なくとも」
成就院正和:「研究室から持ち出された苗は、あなた方の持っていたもの1点のみです」
成就院正和:「それ以後流出して、殖えつづけたのまでははかりかねますが」――例えば、検体が逃げ出した、とか。
研究員:「それこそ、我々が把握しきれているわけがないだろう。把握してたら、何かしら手を打っていると思わないか?」
成就院正和:「それが過失ならば。いや、過失であっても手を打つ労力を別の労力に回すことも否めませんからね」
“S”:「酒……酒……」ごろごろとそのへんを漁っている。――暫くしてそりゃ勝手知らぬ人のハウス。と諦めてふんぞり返り始めた。
園苗 マサヨシ:「ウィスキーボンボンでよければ、あるが……食べるか?」
“S”:「ンン……ないよりましか。プリーズ、ギブ・ミー・チョコレート」
園苗 マサヨシ:ぽいっと箱ごと投げてくれます。自分はスキットルから何か飲んでますけどねマサヨシさん。
奪うかどうかは人に依る。
少なくともマスターから奪うほど野暮じゃないので、おとなしく箱をバリバリ開けてヒョイパクしている。
天道菊理:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
天道菊理:侵蝕率:49→52
天道菊理:「おっと……どうやらお話し中みたいですね」とSの隣に移動します
成就院正和:Sさんときくりんに会釈。お邪魔してます、とひとこと。
“S”:「おせー。マウスに追いかけられたかァ?」と勝手にお菓子を勧めている。
天道菊理:「詳しい人のところに届けに行ってたんですよ」と話を遮らないように小声で。
“S”:ちょう耳がいいのではっきりとは聞こえているが、やはり胡乱に首肯いた。おいしいおいしい。
“S”:「ヘイヤー。あれから大変だったンだぜ? バイオなハザードっぷりにマウスの渋滞に巻き込まれて死ぬ所だったンだからヨォ。賠償してくれ賠償」
成就院正和:研究員へ話の腰を折り失礼、と軽く手を掲げてSさんへ向く。
成就院正和:「ばいおなはざーど……ですか? ”災害(Hazard)”なのはわかりますが。何がありました……?」
天道菊理:「あの後あそこから脱出するときに、危うくネズミの大群に襲われかけまして……」
天道菊理:「すごい数でした。あと少し出るのが遅かったらと思うと……」
天道菊理:そして研究員をちら、と見て。「……運が良かったですね、貴方たち。ここに運ばれてこなかったらきっと喰われてましたよ」
研究員:研究員は大量のネズミと聞いて、顔面蒼白になっています。
成就院正和:「――ネズミさんに心当たりはあるようですね、さて」
成就院正和:「おはなしを きかせていただいて よろしいでしょうか 現役の研究者様」
“S”:面白い見世物でも始まるのか? と映画の前でポップコーンを漁る観客じみて傍観している。
それとTVからニュースが流れますよ。
火事ですって。さっきまでカチコミかけたビルから。
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