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GM:さてさて 皆様おそろいで。 恒例の前回のおさらい からいってみましょう
天道菊理:(クライマックス)イクゾー!
“S”:ヒャッハー 意思クソくらえー
成就院正和:みなの活躍を楽しみにしております。
GM:では、クライマックスの戦闘を始めよう……

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クライマックス 戦闘
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[エンゲージ宣言]
【PC一同】-5m-【ケリィ・実験機×2】

 マサヨシさんですが、その他大勢に沸いたモブと戦ってくれています。
 結果、お供の雑魚が2匹になってしまいました。 無念 。


GM:そしてマサヨシさんですが、PCが頼めば オートアクションで1回だけ庇ってくれます。 範囲もまるっと
GM:敵の行動力は ケリィが 24、実験機は それぞれ 10 です。


GM:<第1ラウンド>


 <セットアップ>

成就院正和:腕を組んでみています、セットアップはありません。
“S”:タバコに火を点けてスパスパし始めます。なーし。
ケリィ:《サポートデバイス》 感覚のダイスに+3
GM:3じゃない +6だわ
“S”:+3にしといて(わがまま)
GM:そして感覚ですらなかった 精神だw
GM:うむ 落ち着け 我
“S”:精神統一せよ……ゼン
天道菊理:出方を伺っています


 <イニシアティブ-24>
 #ケリィの行動です

GM:ところで、イニシアチブ系のエフェクトってPC達はもってましたっけ?
成就院正和:ないですねー。
“S”:ないねー。
天道菊理:ないです
GM:OK イニシアチブフェイズはそういう事で
ケリィ:マイナーで 《アーマークリエイト》《インフィニティウェポン》《ポルターガイスト》
ケリィ:ジャスティスアーマーの装着 と ジャスティスブレードの成形、そしてそれが浮遊して
ケリィ:ファングビットみたいに襲い掛かってきます
ケリィ:そしてメジャー 《雷の槍》《雷神の槌》《コンセントレイト:ブラックドック》 対象はそちらのエンゲージ全員です
“S”:はい!!!!
ケリィ:「……これくらいは凌いでくレよ、ヒーローォォ!!」
ケリィ:13DX+4@7
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,3,5,5,7,7,8,9,10,10]+10[2,7,9,9,9,9]+10[5,6,6,8,10]+6[3,6]+4 → 40

ケリィ:掌を向けると、そこから光線があちこちに跳ねながら向かってきます
天道菊理:ひえー
成就院正和:(1+2)dx+0@10 回避を選択してみましょう。
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 7[2,3,7] → 7

“S”:リアクションなし!
天道菊理:リアクションなし、ガードで
GM:カバーもなしですかね?
天道菊理:カバーどうしようか な するか
天道菊理:Sをカバーで
“S”:ありがとう~
天道菊理:《閃熱の防壁》つかいます
GM:対象は自分ですよねぇ そうですよねぇw
GM:さて、ダメージだしましょう
ケリィ:5D10+24
DoubleCross : (5D10+24) → 30[9,5,2,5,9]+24 → 54

ケリィ:54点ですね。
成就院正和:※《閃熱の障壁》は、自分には使えません(今確認した)
天道菊理:あ、Sを防壁でカバーリングで
GM:おっと それじゃあ おじいちゃんのフォローですね。

GM:カバーリングは《炎陣》 で ガード値上昇が《氷盾》。で 他者のダメージ軽減が《閃熱の防壁》 になります
天道菊理:そでした……
GM:まだ不慣れでしょうから、少し撒き戻して 全部の使用を認めますよ
天道菊理:ありがとうございます
GM:エフェクトを使用するかどうかの宣言もありますので カバー時にもエフェクト名の宣言はお願いしますね
GM:(行動を破棄して、他の人をカバーできる)
天道菊理:了解です
天道菊理:整理して Sをカバーリング、おじいちゃんを防壁でフォローです
成就院正和:あ、てか、このラウンドRPにあうならじっじのカバーはしなくて大丈夫ですよ
成就院正和:もうちょっと、具体的に侵蝕率3ケタいったらでだいじょうぶ……
天道菊理:では改めて《炎陣》でSをカバーリング、で
GM:そしてガードを宣言しましたので、そのタイミングで《氷盾》を使用しますか?
天道菊理:はい、使います
GM:では ダメージが出ました。 54点です。
GM:おじいちゃんへのダメージは 《閃熱の防壁》で減少させますか?

天道菊理:はい、減少させます
GM:では、まず《閃熱の防壁》から処理しましょう。
GM:現在3レベルなので ダメージが、(3+2)D10分 軽減されます。 さぁ、どうぞ!!

成就院正和:(オートエフェクトは発動した瞬間侵蝕率上がります。上げてみてきくりん―)
天道菊理:おっと ありがとうございます
天道菊理:侵蝕率上げました
GM:さて、あげましたか? あげたのなら、ダイスを振って減少するダメージを決めましょう
天道菊理:あげました ダメージ計算します
天道菊理:(54-(2*5+2+3))*2=78
天道菊理:いってえ
“S”:もやしくん吹っ飛んだー!
天道菊理:張った氷完全に溶かされてますねクォレハ……
GM:ふははは 痛かろう。
GM:さて、それじゃあ おじいちゃんに使った 《閃熱の防壁》のダメージ減少値も算出しよう

天道菊理:54-(3+2)d10
DoubleCross : (54-5D10) → 54-30[1,2,9,8,10] → 24

天道菊理:おまたせしました どっちにしろ痛い……
成就院正和:きっかり、0、ですねえ……
“S”:ジャストミート!
GM:それにしたって、30点もとめやがった……
“S”:出目はいいだけに
成就院正和:成就院正和の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:85->94)
成就院正和:(《リザレクト》ですよ)
天道菊理:おじいちゃんに防壁を張りつつSに《炎陣》を拡げ、さらに《氷盾》を使う……がっ、駄目ッ……!
“S”:かっこいいよ……! その背中は……!
天道菊理:戦闘不能、です……
GM:惜しいですね 本当に。
GM:菊理さんは《リザレクト》できないので…… ロイスをタイタスに変えて、タイタスを昇華して 戦闘不能から復活しなければなりません

ケリィ:(ここでボスにロイスを取って、即座にタイタスにして、戦闘不能から復活 とかがセオリーです)
天道菊理:飛んできた光線を一点で受け止めようとしましたが、氷の盾ではそれを防ぎきれず粉々に砕け散ってしまいます
天道菊理:おじいちゃんに張った防壁も、Sに張った炎陣もあっけなく崩れ落ちます
天道菊理:まずい、と目を見開いた瞬間に無数の閃光が身体を貫きました
ケリィ:「あっけナイね……HERO……もう炭クズかイ。誰が誰から誰を守るってぇ!?」
“S”:焦燥を伴った軽い舌打ちも猛攻の前に掻き消される。
天道菊理:「あッ……あ”……! あ"あ"あ"ぁ"あ"ぁ"あぁぁ"あ"ぁ"あぁ"ッ……!」
天道菊理:痛みに耐えかねて悲鳴を上げると、そのままがくりと倒れ込みます

成就院正和:悲鳴を上げるいとまもなく、焼ききられて炭クズと化す
天道菊理:「痛いッ……痛い痛い痛いッ……痛いよぉ……いやだ、痛い……いたい……」
天道菊理:血だまりが広がっていくにつれ、動きが弱まっていきます
ケリィ:「ダメじゃないカ、HERO……そんなに痛がっちゃ、皆が不安がるゼ?」
ケリィ:「……まだ俺は立ってるのに、倒れちゃあ……だぁれも守るなんてできないヨ?」
天道菊理:「誰も守れない」その言葉に一瞬びくりと身体が跳ねます
ケリィ:「さぁ、退場の時間ダ」

 そのまま 無慈悲に右手を菊理に向けて。
 掌には再びの紫電が溜まっていきます


天道菊理:「痛いッ……痛い、痛い……で、も……でもっ……」
ケリィ:「そこの爺さんみたイに、黒焦げで死ネ。お前は偽者のHERO……!!」
天道菊理:「守らなきゃ……みんなを…ここで……っ、死なせる、わけには……」
ケリィ:「本物にハ、成れない――――—!!」
天道菊理:ロイス取得:ケリィ:執着/【憎悪】
天道菊理:タイタスへ変化で
天道菊理:タイタス昇華します 戦闘不能状態から回復で
GM:では、菊理くんの現在HPは 肉体+10 になりました


 <イニシアティブ-14>
 #と いったところで、 おじいちゃんの手番ですよ

 炭化したものは、そこで動かなくなっている――

成就院正和:待機を宣言します。
GM:リザレクトはしてましたからねw


 <イニシアティブ-11>
 #それでは、Sさんの手番です

“S”:悠然と/殺気立っています。
“S”:「俺の大事な可愛い舎弟(アンダーリング)は立派に仕事してくれたからなァ……ヒヒ、おい、起きろ。まだ仕事は終わっちゃねえ」
天道菊理:「ごほっ……ま、まだ……やれます、まだ……」
“S”:ロングブーツのヒールを鳴らし、一切避ける素振りもなかった。これは“信頼”の表れなのだろうか。とかく。
“S”:「グッボーイ。俺も俺の仕事がある。十全だ」
天道菊理:「みんな、連れて帰るって……約束、したんですから……」
天道菊理:「こんな、こんな奴に……負けられ、ないんです……」
“S”:乾いた嗤い。嘲る仕草は、理性を蒸発させた以上拍車がかってわざとらしい。
“S”:「ひひひひひ、ニャハハハハ! その調子(リズム)だ! 殺すぞ、鏖(キルゼムオール)だともッ!」
“S”:エフェクト宣言:《ハンズアップ》 侵蝕率+3% / マイナーアクション
“S”: →《ハンドレッドガンズ》宣言
“S”: →〈射撃〉武器作製 / 装備
“S”:ふかしたタバコの紫煙が踊ると、片手に銃が現れる。さながら手品だ。
“S”:“S”の侵蝕率を3%上昇 (侵蝕率:96->99)%
“S”:コンボ始動:《オールメスタップアップ》 侵蝕率+10% / メジャーアクション
“S”: →《CR:ハヌマーン》+《音速攻撃》+《ペネトレイト》+《ギガンテックモード》宣言
“S”: →所持装備破棄
“S”:さアご反応は!? ないならブッパだよ!
ケリィ:ドッヂを宣言。実験機1もドッヂ 実験機2は行動放棄でケリィをカバーリング
ケリィ:なお リアクション系のエフェクトはない
“S”:ウーラー! 判定!
GM:こい!!
“S”:(5+2+2)dx+4@8 命中判定
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,2,4,5,5,6,7,8,9]+10[4,8]+2[2]+4 → 26

“S”:対象はお前らだー!!!
ケリィ:6DX+2@10
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[3,3,4,5,6,10]+8[8]+2 → 20

GM:惜しい…… 途中までしっかり反応できてた
実験機_1:3DX+1@10
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[5,8,10]+3[3]+1 → 14

実験機_1:うむ 届かないな ダメージをおくれ
“S”:3d10+5 DR・装甲値無視
DoubleCross : (3D10+5) → 15[2,8,5]+5 → 20

GM:ギャース 私の自慢のアーマーが無効!?
“S”:しってただろうにワグナス!
GM:カバーした実験機2が壊れちゃった くすん

 ――喝采/悲鳴を上げ、銃弾がばらまかれる。
 もはや男には何一つ区別がついていないようにも映るが、その照準はきっちりと敵前をぶち抜いた。
 明確な殺意が上乗せされるが本命には届かない。それでも構わない。
 

ケリィ:「へぇ、やるじゃナイか……自慢の装甲だったのニ」
ケリィ:「随分と手馴れてルね。その銃弾でボクの知り合いも殺されタのかな」
ケリィ:「――君も同じ気持ちを味わうとイイよ」

“S”:あれはただの障害だ。敵ですらない。実験機に向ける意識の欠片もくれてはやらない。
“S”:「お前も同じ気持ちを味わってくれよォ、いい気分になれるぜ? おクスリにだって負けないハッピーなフレーバー!」
“S”:“S”の侵蝕率を10%上昇 (侵蝕率:99->109)%
“S”:“S”の侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:2->3)

 気づくと手元の銃は離散している。
 手持ち無沙汰になった男は今一度舌なめずりをした。


ケリィ:「じゃあ、競争だ」
ケリィ:「ボクが君達を炭屑にすルか……君の銃弾がボクを捕らえて殺すのカ。どっちが早いか競争だ……」



 <イニシアティブ-10>
 #では、実験機1の行動

実験機_1:マイナーで《イオノクラフト》君達とエンゲージ
実験機_1:メジャーで《アタックプログラム》《コンセントレイト:ブラックドッグ》
実験機_1:対象は いま、ダメージもらったし S にしておこうかな

“S”:ころせー! ころすならおれにしろー!(ぺらっぺらの体)
GM:うむ では 攻撃しよう。
実験機_1:3DX+2+10@7
DoubleCross : (3R10+2+10[7]) → 10[3,7,8]+10[6,7]+10[9]+5[5]+12 → 47

GM:また、跳ねたなぁ……
GM:ただの白兵パンチである
“S”:死ぬ死ぬ 肉塊肉塊
GM:《炎陣》はラウンド一回だし、行動放棄でカバーリングするかどうかですね。
成就院正和:《閃熱の防壁》がR1です
成就院正和:《炎陣》はMPで1回
GM:ははは 素で間違えてたw
天道菊理:《炎陣》でSをカバーリングします
天道菊理:《蒼き悪魔》《氷盾》併用で
GM:了解しました。 とりあえずダメージだぞう
実験機_1:5D10+2
DoubleCross : (5D10+2) → 26[8,6,3,1,8]+2 → 28

GM:今日はダイスが調子いいな。
実験機_1:ジャスティスマスクの劣化ですが、似た動きでもって鋼鉄の拳をぶつけてきます。
天道菊理:28-(3*5+2+3)=8
天道菊理:それと《蒼き悪魔》の効果で相手に(3*3)のダメージ
GM:げ、9点!?
“S”:(察した)
GM:じ、実験機が落ちた……ぐぬぬぬぬ
天道菊理:「僕は、まだ……やれるっ!」
天道菊理:震える手をSに向かって伸ばすと、分厚い氷のドームが彼の周りに拡がります

天道菊理:実験機がそれに触れたところから急速に氷が纏わりついていきます
“S”:「A-HAHAHAA!!!!」嘲笑う声に遮られて、氷が視界を侵食する。「当然だ」「待っていた」と言わんばかりに。

 氷に纏わりつかれた実験機は、動きが止まり。
 そして氷の圧に負けたようにギギギギと音を立ててひしゃげていきます


天道菊理:「次は……お前だ……!」
天道菊理:血まみれのままふらふらと立ち上がると、きっとケリィを睨みつけます

ケリィ:「いイヤ。次は、お前ダ」
ケリィ:エネルギーが溜まっている右手を菊理達のいる方に向けます



 <イニシアティブ-4>
 #では そんな 菊理君の手番です

天道菊理:《氷炎の剣》 つかいます
天道菊理:手をかざすと、そこから片手で持てる槌のような形をした氷が成形されます
天道菊理:同時に、小盾の形をした氷塊が左腕を覆います
ケリィ:「それが君の武器かイ? ……なるほど、いいセンスだ」
天道菊理:言葉は返さず、それを構えてじっとしています
天道菊理:で、終わりかな……


 <イニシアティブ-0>
 #では、おじいちゃんの手番ですよ

成就院正和:マイナーアクション|>戦闘移動、ケリィさんにエンゲージ
成就院正和:からのオートアクション|>拳銃装備

 ――チャ。
 小さな音がした気がする。
 

成就院正和:メジャーアクション|>《コンセントレイト/エンジェルハィロゥ》《小さな塵》
成就院正和:対象|>ケリィ

 「いけませんよ各々方。
  目的を考えますれば、逃がしてはならないのでしょうからね」
 

成就院正和:(6+2)dx+0-1@7 ――こめかみに、冷えた感触がした。
DoubleCross : (8R10+0-1[7]) → 10[1,1,4,4,4,6,8,9]+10[3,8]+10[7]+10[7]+1[1]-1 → 40

ケリィ:6DX+2@10
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[1,6,8,8,10,10]+8[1,8]+2 → 20

GM:がんばってるんだけどなぁw
成就院正和:5d10+17
DoubleCross : (5D10+17) → 36[6,6,4,10,10]+17 → 53

成就院正和:53点諸有効。
天道菊理:おじいちゃーーーーん!!!!!!!!

 にこやかに笑う好々爺が、ケリィの隣に現れた。


“S”:ヘッドショット決まったーーー!
:11点とめてこれか…… きっつ
天道菊理:予想していなかった彼の動きに思わず目を見開きます
ケリィ:銃で撃たれた身体が揺らぐ。それでも視線を正和に向けて。
ケリィ:「……やっぱり一筋縄でいかナイね。オーヴァードってのは」
ケリィ:「死んだ振りが随分とうマイじゃナイか」

成就院正和:「いえいえ、私はただの隠居ですよ」
成就院正和:成就院正和の侵蝕率を+4した(侵蝕率:94->98)
ケリィ:「隠居ならしゃしゃり出てくるんじゃナイ」


 <クリンナップ>

“S”:なーーーし
天道菊理:なしで
ケリィ:「どいつもこいつも……アイツを殺シタ銃を使いやがって……!!」
ケリィ:「証明してヤル。私のアーマーは、負けないと……証明シテ……手向けに!!」

成就院正和:にこにこしながら相手の肩に手を置きます。ほんわか無言だが”にがさない”の意図を以て。クリンナップはありませんよ。
ケリィ:こちらもクリンナップはなし。


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GM:と いったところで 本日はここまで よろしく次回!

天道菊理:おつかれさまでした!
天道菊理:もうこんな時間だった 緊張した
“S”:おつかれさまでした! 時間ほしい
“S”:たのしい
成就院正和:おつかれでーすよー
GM:うん 楽しいねえ 次回は8/27予定だよー
“S”:りょうかいでーす
天道菊理:りょかです!


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