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ＧＭ：さてさて、皆様揃いましたね
ＧＭ：こうれい 前回のおさらいから いきましょう
成就院正和：公園ほかほか。
“S”：チクタクバンバン
ＧＭ：うん 端的だね。 接続詞すらなくなったかよｗ
◇
ＧＭ：さて それでは前回の続きでございますよ
ＧＭ：調査するシーンです。 順番は特にありませんのでＰＣ達の任意順です
“S”：ブツはあたろう
成就院正和：では爺が身元ですかのお。
“S”：特になけりゃ先手いきまーす
成就院正和：んー、いければ、うん。
成就院正和：（まずそうなら私が先手いきます）
成就院正和：てことで先手取らせてもらいます、しゅたっ。
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【Middle Scene-４】
SeanePlayer：Masakazu
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成就院正和：え、と、これ調査項目、指定あります？
成就院正和：ないなら、警察で、当たるです＠なかのひとをしらべる
ＧＭ：ええと
・ジャスティスマスクについて（再調査）
・銀行強盗虐殺事件について（再調査）
・残骸について
・浮浪者の身元調査
・喫茶店のマスターについて
ＧＭ：ざっくりですが こんな感じです。 他にはＰＬ達の思いつきで
成就院正和：浮浪者の身元を、警察ルート、With《猟犬の鼻》いきます。
成就院正和：(2+0+2)dx+0@10
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 7[1,4,7,7] → 7
ＧＭ：ふむ。
◆浮浪者の身元
山田一太郎さん(52)
十年以上、家が無い状態で暮らしているベテランの方でした
成就院正和：ふむふむ、ということはベテランさんの居所位は《猟犬の鼻》で追尾できますですかね。
成就院正和：（そこでなんか変な香りがあれば状況分かるかもしれない、なーで）
成就院正和：大抵に通常に暮らしている場合はあんなこと（さっきのシーン）にはなりづらいわけ、で
ＧＭ：普段のヤサにしているダンボールハウス的なものはわかります
成就院正和：ではてこてこ見に行ってみましょう。こんばんは、お邪魔しますと。
――山田さんのおうち。
近くには似たような感じの浮浪者が居たりもします。
まぁ、モノは多くないのに散らかってるような印象を受ける 普通のダンボールハウスですね。
ＧＭ：あ、お爺ちゃんは 侵蝕率あげておいてくださいね
成就院正和：成就院正和の侵蝕率を+2(1d10->2)した（侵蝕率：58->60）
成就院正和：成就院正和の侵蝕Bを+1した（侵蝕B：0->1）
成就院正和：ぺこり、と頭を下げて。一太郎さんのことをちょっと談話で話したりしときましょう。どんな方だったのか、最近何かありませんでしたかとか。
成就院正和：手土産もって（超大事）
成就院正和：クリーム大福の詰め合わせでも持っていきましょうか、差し入れ。
ＧＭ：では、再び情報をどうぞ。 裏社会、噂話 が有効です。 差し入れもあるので達成値に+2していいですよ
成就院正和：みょんみょん、ここでコネって有効です？（情報屋の）
ＧＭ：認めます
成就院正和：(2+1+2)dx+0+2@10
DoubleCross : (5R10+0+2[10]) → 6[1,1,1,4,6]+2 → 8
浮浪者：「ヤマさんの事？ そういや、ここ最近になってちょっと羽振りよかったかなぁ」
成就院正和：お茶もどうぞ、と差し入れつつ。
成就院正和：「ほおほお、ほおほお。般若湯でも嗜んでおられましたかのお」
浮浪者：「おう、飲んでた飲んでた。安もんだけどよ、俺らにも奢ってくれたし」
浮浪者：「なんかいい収入があったとか言ってたぜ。あやかりたかったけど教えてくれんかったなぁ」
成就院正和：「なかなかどうして。こころだての善い方だったのですねえ」
成就院正和：ほんわか笑いながら、世間話的に雑談してます。
浮浪者：「そういや、ヤマさん 今日は見てねぇな」
浮浪者：「さっき言ってた金の仕事してんのかねぇ……」
成就院正和：「かもしれませんのお……」
ＧＭ：って感じで、雑談モードですね。
ＧＭ：話していると、この人は意外に博識なのがわかりましたが
ＧＭ：要約すると ここ最近は新しい仕事を見つけたのか羽振りがよかった と。
成就院正和：治験かな……イケナイ方の……とは……。
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ＧＭ：ではシーンを切りまして。ＵＧＮチーム。 個別でもいいですがｗ
“S”：私は裏社会アーンド調達したいのよねえ
天道菊理：残骸について知識：レネゲイドで調査したいのですが
ＧＭ：では、それぞれ残骸について調べる という事で 一緒のシーンで処理しましょう。
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【Middle Scene-５】
SeanePlayer：“Ｓ”
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ＧＭ：それぞれ 侵蝕率をあげてください
“S”：“S”の侵蝕率を+3(1d10->3)%上昇 （侵蝕率：68->71）%
天道菊理：1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
天道菊理：侵蝕率59+1=60
ＧＭ：では、それぞれの調査と行きましょう。
ＧＭ：情報：裏社会 と 知識：レネゲイド ですね。 それぞれ特にペナルティなどはありません。
ＧＭ：普通に判定ダイスを振ってみてくださいな
ＧＭ：60を越えた人は 侵蝕率ボーナスでダイスが増えているのを忘れないようにね
天道菊理：そうだた
“S”：モルフェウスの物質に対する見識なんかは補正にはいりませんかせんせー
ＧＭ：ふむ…… 同じモルフェウスならいいでしょう ダイス＋１個 認めます
天道菊理：(2+1)dx10+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[2,5,8]+2 → 10
“S”：菊理を引っ張ってちょいと転売（アレ）なジャンクパーツ屋やおしゃれな服屋（アングラ）巡りしましょ
天道菊理：アブナイおかいものに連行される
“S”：(2+2+1+1)dx+1 〈情報：裏社会〉判定・コネ：裏社会使用
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,5,5,7,8,10]+3[3]+1 → 14
“S”：ついでに調達判定もいいですか。防具ほしいので。
ＧＭ：ちょっと甘いですが認めます
“S”：情報と調達は同時にシーン中に行っても大丈夫なはず
ＧＭ：いやぁ、特殊なモノを調べようってんで駄目 と言い張れるかな ともチラっと考えたものでｗ
ＧＭ：いいですよ、調達してくださいな
成就院正和：。○（あくまでもＧＭが認めたら、ですからね……（ジャッジはＧＭ）
“S”：防弾防刃服ねーらいまーす
“S”：そうかあざますあざます
“S”：(2+1)dx 〈調達〉判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[8,8,9] → 9
“S”：財産点１消費して購入します。
ＧＭ：了解です。
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――――ひとまず服を１枚。
ドレスコードに相応しい、といっても自分は完璧なのでパス。菊理にぽいと紙袋ごと投げた。
天道菊理：「あ……ありがとうございます」
“S”：「必要経費よ。流石にポケットマネーだけどねェ」
“S”：といってまあ――――そこから裏社会づてで“ゴミ”の心当たりがありそうな同じモルフェウス仲間の店に押しかけることにしようかな。
アングラな店主 穴倉 無品：「はいはい いらしゃーい」
穴倉 無品：「次に死ぬの、Ｓに賭けてっからサクッと１回だけ死んでみない？」
“S”：「はあー？ 手数料いただきますけどーー？？？」
穴倉 無品：「手数料払うと死んでくれんの、まじ！？」
“いくらでも死ねる”
……というと語弊があるが、擬似的に死に、生き返ることが可能なのがオーヴァードだ。
“S”：「あ、もやしっ子はそこでゴミでもいじってなさい」
“S”：なーんてニタニタ笑ってる。ゴミはそれぞれ２人で調べられるように分解しているので、菊理はそれを調べていてもいいんじゃないかな。
ＧＭ：調べた結果が先のダイスなわけですがｗ
天道菊理：「もう、ゴミじゃなくて貴重な調査資料なんですから」とぶつぶつ言いながら残骸を手に取ってじっくり観察します
穴倉 無品：「で、用事はなぁにー？ どうせ厄ネタでしょ」
“S”：「ヤクくない話なンてこの界隈あったら逆にホラーだわ」とゴミをカウンターに放った。
穴倉 無品：「幅広く取り扱ってるけど、金属ゴミは金曜日よ？」
穴倉 無品：なお、穴倉 無品（あなぐら むじな） 心は乙女 30歳 男性です
“S”：「砂から金を作れるのが俺たちだろ。どんな塵でも見逃さずにビジネスチャンスを伺うのが俺らの仕事じゃァねえのか？」と、迂遠に言葉を投げかける。
“S”：下手な女よりはマシという評価
“S”：「いいから、さっさと、調べてくれ。あとでこいつを元手にこっちの仕事でがっぽりよ」
“S”：そんなふうに自分も放ったはずのゴミをじっと見ている。
穴倉 無品：しげしげと眺めて。
穴倉 無品：「んー……既存の金属じゃないわねー。軽すぎる癖に妙に硬いし」
ＧＭ：菊理君にはもう少し詳しく調べがつきます。
◆残骸について。
間違いなく、モルフェウスが作った金属でしょう。
頑丈で軽いのですが、通電性もとても良いです。しかも任意方向にのみしか流れない。
要するに：筋肉などを強制的に動かすのに、ものすごく向いている金属です。
“S”：「もともとがモルフェウスご謹製と思しき奴だ。けどよ、“元”が何なのかってのがいまいち見当つかなくてな」
穴倉 無品：「元が何かって……砂を金にしたり質量保存もへったくれもないじゃない、あんた達」
“S”：ゲラゲラと笑う。その通り。この男に至っては、煙から銃を作り出すという荒唐無稽も甚だしい手段を執っている。
穴倉 無品：「まぁ、そうねぇ……普段は目立たずに特定条件下のみに発動するっていうなら 小型の何かでしょうね」
穴倉 無品：「作ったやつの趣味がわかれば絞込みもできるかもだけど」
“S”：「“人形遣い”みたいな輩がいるンだとしたら、それはそれで話が早いンだが……近頃無差別に暴れてる連中はいるか？」
穴倉 無品：「こっち側の奴が何人か狩られてる。犯人はわからないけれど、被害者はあんた達と同じよ」
天道菊理：「ふむ……」
“S”：「Humm…… 事件とのつながりが微妙だが、まあいいや。物騒ならついでに狩り斃しとけば益にもなるだろ。Thank you」
“S”：で、もやしっこはなにかわかったのか？ ン？ と一応問いかけるようだ。
天道菊理：「そうですね……僕にはモルフェウスが作った金属としか……」
ＧＭ：おっと、一個情報を忘れてました。
◆残骸について（忘れ物）
金属の質感が ジャスティスマスクのものに似てます。
ジャスティスマスクの金属は白ベースでしたが
天道菊理：「でもこの質感……どこかで見覚えがあるような……？」
天道菊理：何度も表面を指で撫でて、質感を確かめます。
“S”：「思い出せ、この脳筋ポンコツ」金属の破片でゴリゴリ頭押してる
天道菊理：「あいだだだだだだだ！！！ やめてください余計思い出せないじゃないですか！！！！」
天道菊理：「うーん……やっぱりこれ……ジャスティスマスクのものと似てるように見えます」
天道菊理：ジャスティスマスクの手下的な？
“S”：もしくはジャスティスマスク自体も含まれる可能性もあるぞい
天道菊理：ザコ敵のようだ
“S”：その辺はもっと調査込み込みだねェ
ＧＭ：では、ジャスティスマスクについて（再調査）という事で もう一度 きくりんは判定どうぞ。
天道菊理：(2+1)dx10+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[5,8,8]+2 → 10
ＧＭ：ええと。それでは。
◆ジャスティスマスク（再調査）
ジャスティスマスクが活動する時は、常に１人で戦場に立っていました。
ＵＧＮと協力する事もあったようですが、基本的にソロ活動。
主に白兵を主体とする戦闘方法です。
ただ、破損した装備は戦闘中に補填されたとの情報はありません。
その為に、サイドキック（相棒）がいるのではないか という噂話がありました。
ＧＭ：達成値10では以上になります
天道菊理：いなくなった本物のジャスティスマスクのためにサイドキックが活動してるとか……
天道菊理：なんて発想は飛びすぎか
“S”：こてんと首をかしげている。
“S”：「ナマズ（なりすまし）、その線もあるだろうな」
“S”：ひひひ、と嘲笑っている。どっちにしても面白い話を知れそうだと男はカウンターに札を一枚置いていた。
穴倉 無品：「せめて諭吉おいてきなさいよ」
“S”：「やだ。せめて襲ってるやつの情報ぐらいくれたら割り増してやるケド」
穴倉 無品：「そんときゃ一枚じゃ足りないわよ」
“S”：「そうねェ～～」オカマが伝染っている。
穴倉 無品：「こっちのヤサグレ白髪はどうなってもいいけど、そっちの坊やはこうなっちゃ駄目よ？」
天道菊理：「ご心配ありがとうございます。大丈夫です誰がこんなの手本にするもんですか」
穴倉 無品：「坊やはまたいらっしゃい。一応こっちでも追加で調べてみるから」
“S”：「そのチェリー思考のままこいつに食われちまえ食われちまえ」と脅しながら、ゴミをまた手にとって投げては遊んでいる。
“S”：こちらは一足先に外へと向かうようだ。
天道菊理：「はい、ありがとうございます。何かわかったことがありましたら、教えて頂けると助かります」
ＧＭ：ってあたりでシーンを終わりましょうか。
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ＧＭ：そして本日ここまでです
天道菊理：おつかれさまでした！
成就院正和：おつかれでーすよー
“S”：長々とすみませんぬ
“S”：きくりんは装備忘れないでね
“S”：（戦闘外でもできるよ）
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