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GM:さてさて、皆様 おそろいで(もぐもぐ
GM:それでは 恒例となっている前回のおさらいを(むしゃむしゃ
GM:やりましょう(ごっくん
“S”:不審者
天道菊理:男は度胸
成就院正和:お出かけです。
GM:きみら、本当にそれでわかるんだな!?w
“S”:ニュータイプ(オーヴァード)だし~
GM:ならば愚民どもに叡智を授けて見せろー。
◇
GM:と とりあえずシーンは前回の続きになります
成就院正和:前回、ちょうどよく切れましたですかのぉ。
“S”:名乗ってない
天道菊理:それな
“S”:俺は身分証だしたけどなー
成就院正和:道中で名乗るでいい気もするのです。
“S”:シーン切り替えなのかなこの場合
GM:いえ、そのまま続けますよ。
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交渉がとりあえずまとまった といったあたりですが。
公園に浮浪者風の男性がヨロヨロと近づいてきます
“S”:「ガキンチョ、名乗っとけよ」と自分は言葉を放ってます。
成就院正和:おや、という顔をして、そちらを見ましょう。
天道菊理:「あ、あれ……この場合本名でも大丈夫でしたっけ?」と小声でSに尋ねてきます
“S”:「ワザワザパンピーに二つ名名乗ってどうする。相手はそういう立場だ」
浮浪者:「ぅあ……あ……」
GM:とちょっと焦点が怪しい目でヨロヨロと歩いて あなた達に向かって歩いてきます。
成就院正和:「あの御仁も、ご兄弟の縁故の方でしょうかのお……?」
成就院正和:ぺこり、会釈。
天道菊理:「ん……? いえ、知らない方ですが……」
“S”:「知るかよ、あンな小汚えの」
“S”:まあ何ならお菊なり素敵なネーミングでも考えとけと矢継ぎ早に喋っている。
成就院正和:「爺はそこまで聡くはないですが」
成就院正和:表情が少し引き締まってる。
成就院正和:「――《わーでぃんぐ》を張ったベンチに向かえるということは、“そういうひと”ということですよな」
GM:で、清潔に対して挑戦をしている男性(マイルド表現)が《ワーディング》の範囲内に入った瞬間に。
浮浪者:「がっ……ぐぐぐぐががががが」
GM:と声を上げ、背中から ぐわっとその男性を飲み込むように広がる 金属パーツ
天道菊理:「……!」2人を庇うように前に出ます
GM:灰色を基調とした やたらとすっきりしているデザインのそれのアイバイザーが怪しく光ります
“S”:こっくり、と首を傾ける。
GM:たどたどしかった動きが急速に機敏になり…… さぁ、戦闘しましょうか
“S”:「アア――BUM(家なし)! うるせえナァ!」先よりも領域の拡げて威嚇する。
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ミドル 戦闘
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[エンゲージ宣言]
【PC’s】-2m-【清潔に対して挑戦している男性、改め、灰色の戦士】
どこか人形めいた動きで、Sの方を向いて……
GM:<第1ラウンド>
<セットアップ>
GM:まずは セットアップ!!
GM:こちらは特にありません
成就院正和:しかめっ面で見てる、セットアップはありません。
“S”:タバコを咥えて終了。
天道菊理:相手の出方を伺っています。セットアップはなしで
<イニシアティブ-14>
#先手は……おじいちゃんからですね
成就院正和:メジャーアクション|>《コンセントレイト/エンジェルハィロゥ》《小さな塵》
成就院正和:かーらーの
成就院正和:直前にオートアクションで拳銃装備。いわゆるクイックドローです。
成就院正和:(6+0)dx+0-1@7 ――。
DoubleCross : (6R10+0-1[7]) → 10[3,3,3,4,6,10]+3[3]-1 → 12
GM:5dx@10+0
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 6[3,4,4,5,6] → 6
GM:無理じゃったな ダメージくれさい
成就院正和:2d10+17
DoubleCross : (2D10+17) → 8[4,4]+17 → 25
成就院正和:25点諸有効。クイックドロウで光ったと思えば足を撃つ。
GM:む 17点も抜けてきた
“S”:ヒュウと口笛が鳴る。爺さんにしてはえらい物騒だなと物見遊山気分。
GM:撃たれた足はチュインと火花が散りますが、しっかりと貫通し やや足を引きずるように。
GM:じわじわと近づいてきています
成就院正和:「ふむ。危ういのは足止めようと思ったのですがの……」
成就院正和:成就院正和の侵蝕率を+4した(侵蝕率:54->58)
<イニシアティブ-11>
#次は S だぜ
“S”:こちらは無言で左手を構える。
“S”:エフェクト宣言:《ハンズアップ》 侵蝕率+3% / マイナーアクション
“S”: →《ハンドレッドガンズ》宣言
“S”: →〈射撃〉武器作製 / 装備
“S”:紫煙のような物質が小ぶりの銃を一つ形成する。
“S”:コンボ始動:《スピードスイングスアップ》 侵蝕率+7% / メジャーアクション
“S”: →《CR:ハヌマーン》《音速攻撃》《ペネトレイト》宣言
――速やかに工程は移行する。
男の相貌は喜々に満ちたままだが、淡々と引き金は引かれた。
“S”:(5+0+2)dx+4@8 命中判定
DoubleCross : (7R10+4[8]) → 10[2,2,3,3,4,7,9]+5[5]+4 → 19
GM:5dx@10+0
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 10[1,4,4,7,10]+4[4] → 14
“S”:HIT
GM:ダメージどうぞ
“S”:2d10+5 DR / 装甲値無視
DoubleCross : (2D10+5) → 4[1,3]+5 → 9
“S”:「ンン……威嚇射撃にもならねェ」
“S”:チッ、と右手でライターを持ち、タバコにながら点火。片手間で撃たれていない足を撃っていた。
GM:両足を撃たれ、たまらずにその場に膝をつきそうになりますが 上体がまったくブレてないので奇妙な倒れ方かもしれません
“S”:“S”の侵蝕率を10%上昇 (侵蝕率:58->68)%
“S”:“S”の侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:0->1)
<イニシアティブ-10>
#灰色の戦士のターン
GM:マイナーで 《インフィニティウェポン》《イオノクラフト》
GM:手首の内側から ツバのないシンプルな剣を取り出します。
GM:膝をつきそうな姿勢のまま 宙を滑るようにエンカウント
GM:最初に威嚇してきた S に 向かって……
GM:メインで 《アタックプログラム》
GM:5dx@10+10
DoubleCross : (5R10+10[10]) → 6[1,2,2,2,6]+10 → 16
“S”:(2+1)dx 〈回避〉判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,4,5] → 5
“S”:むーりー
GM:その不自然な格好からでも鋭い剣戟をお見舞いしようとー……
天道菊理:かばえます?
GM:庇えますよ
天道菊理:かばいます
GM:エフェクトで庇う か 行動を放棄して庇う か 選べますよ
天道菊理:では《炎陣》使います
天道菊理:あと《氷盾》も使います
GM:他には何か使いますか?
天道菊理:以上でおねがいします
GM:了解です。
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 18[9,9]+10 → 28
GM:ほほ よいダメージになりましたな 装甲有効で28点です
GM:不自然な姿勢から、横薙ぎに一閃 です
“S”:ぷはーと一息ついてから、目の前に迫りくる切っ先を緩やかに睨めつけた。
“S”:「グッボーイ」
天道菊理:「ッ!!!!」咄嗟に氷塊を形成してSを庇うが、僅かに防ぎきれなかった斬撃を受ける
天道菊理:28-(10+2)=16
天道菊理:HP:36-16=20
天道菊理:結構いたい
天道菊理:「……まだまだ、倒れませんよ!」
天道菊理:侵蝕率51+(3+2)=56
灰色の戦士:「………」
GM:灰色の戦士はちらりと天道の方に視線を向けた気がしました
<イニシアティブ-4>
#そんな天道君のターン
天道菊理:では改めてこちらのターン、《氷炎の剣》使います
天道菊理:すっと腕を前に出すと右手に槌の形をした氷塊と、左腕のバックラーを覆うように氷の盾が形成されます
天道菊理:種別:白兵 技能:白兵 命中:-2 攻撃力:【Lv+6】 ガード値:6 射程:至近
天道菊理:侵蝕率:56+3=59
天道菊理:そしてそのまま殴りかかります
GM:よし こい!!
天道菊理:7dx10+3-2
DoubleCross : (7D10+3-2) → 10[1,10,4,6,6,5,3]+7[7]+1 → 18
天道菊理:出せた
GM:5dx@10+0
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 9[1,2,4,7,9] → 9
GM:ぐ 無理だった。 ダメージくださいな
天道菊理:2d10+7
DoubleCross : (2D10+7) → 19[10,9]+7 → 26
GM:げ、40点超えた
“S”:いえーーい
成就院正和:ヒーローは逆境に強いもの!?
天道菊理:「当たれっ……!」頭に向かって勢いよく槌を振り下ろします。
GM:それを剣で防ごうとしたのですが、間に合いません。
GM:剣ごとひしゃげて 灰色の戦士は倒れ伏します
GM:戦闘 終了です
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GM:動けなくなった灰色の戦士から、なんか電子音が聞こえてきます。
ピッピッピッピッ……
天道菊理:「ん……???」
“S”:ちょいと耳を澄ましましょう。はいなんの音~
成就院正和:下がった上で大きめに《ワーディング》。
GM:そうですね。 例えるなら、アメリカドラマの24のカウントダウン的な電子音です
“S”:とす、とす、とす、と後ろに下がる。
“S”:「シールド」
天道菊理:「ま、まさか……」大慌てで後ろに下がります
“S”:そう言い切る寸前に身軽にバックステップしていく。
GM:では、皆さんが下がったところで御期待通りに爆発します。 被害はベンチくらいかな?
GM:後にはガランガランと 装甲だったものが転がってるくらいでしょうか。
GM:パッと見はですけれどね
耳をそばだてて周囲の音を探る。
これが嗅覚なら、近いものを探り当てられるかもしれないが――いや、これはどのみち操り手がいなければ意味のない話。
成就院正和:むう、とした顔で。装甲だったものを拾いましょう。
成就院正和:「全く……誰がこんなごみを……」
“S”:「不法投棄は困る。俺たちゃ回収業者じゃないンだぜ」
成就院正和:「とはいえど行政に頼むわけにもいきませんからのお……」
“S”:「しっかし……もうマーキングされてるのか?」
“S”:様子を伺いつつ、特段これ以上音沙汰がないのならヒトだったようなゴミを踏みにじる。
“S”:もやしっ子、頼むぞ。と足蹴にしたゴミを放ってぽんぽんと菊理の肩をたたいた。可燃物なら彼が打って付けだろう。
“S”:あ、氷だから粉々にしよう。
成就院正和:ひとかけ懐に入れておきますよ。ついでに《猟犬の鼻》でどこから来たのか確認しときます。
天道菊理:「まあ……このまま放置するわけにもいきませんからね」
天道菊理:一応ひとかけらだけポケットの中にしまっておきます
GM:情報項目に 残骸の調査 と 中の人を調べてみる が追加されました
“S”:生物学なんてもってないよう
“S”:モルフェウスだからゴミの内容ぐらいはわかるかな。
GM:そうですね がんばって調査してみてください。
“S”:判定はいかがに?
GM:と いったところで 本日はここまで。
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GM:判定などの調査は 次のシーンでお願いしますねw
“S”:りょうかいでーす
“S”:おつかれさまあっした
天道菊理:おつかれさまでしたー
成就院正和:了解です、お疲れ様でしたー。
天道菊理:もたもたしてたせいであまり進まなかった……もうしわけない
“S”:しょしんしゃだもの みつを
GM:そこら辺も込みこみでやっとります。 大丈夫大丈夫
天道菊理:すんなりダイス振れるようにならねば……
GM:今度、時間のある時に レクチャーしましょうか 色々と。
天道菊理:おねがいします
天道菊理:では明日も早いのでお先にしつれいします
“S”:じゅわっ
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