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GM:さ、て
GM:前回言い損ねてた、今回のオヤクソクを先に書かせていただきますね☆ミ

【今回の状況と、オヤクソク】
・まず、情報収集中は《支部のビル外には簡単には出られません》。
 単純な理由で、聞き取りしてるからね。集まってもらって事情聴取あるからね。
 出てもいいけれど少なくともネームドNPCの美香ちゃんやテレーズさん置いてけぼりになります、注意!

 さっきのシーンみたいに屋上など、ビルから出ない範囲で行くのは問題ないです。
 ロール上はそこを意識してお願いします。

・前シーンどおりでチルドレン’sが逃げちゃいました。
 チルドレンが“どういう存在か”を考えたら――そりゃあ、手ぶらなわけもない。

 その関係で《支部に残る物資がぐっだぐだになってます》。
 具体的に:装備類の調達が異常につらくなっております。
 戦闘に小便利だなーなUGNボディアーマーやアームドスーツとかないと思ってくださってよろしいです。

 反面、数の多い応急手当キットとかさすがにゼロになってるとかはないのでありますよ。
 

GM:あるもの/ないものとかすっごい雑だけど、まあ夜逃げしたら高価なのもってかれるよな……チルドレンって”希少人員”かつ”戦闘荒事多い”ってなると、おおかたアウトってると思って支障はないです、装備はね。


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 Middle Scene:4
 Side:Kinji
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GM:フリーシーン、なんですが
GM:ぶっちゃけみっちゃんが2連SPしてるんで金ちゃんがSPしてください。
GM:てことで侵蝕あげて登場お願いします。
端午 金獅:ですよねそりゃそうなるわ。上げますよー
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:51->60) (登場)
端午 金獅:ちょっとテンション!?
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:0->1)
甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+7(1d10->7)(侵蝕率:53->60)
GM:あ、みっちゃんは取り下げて―
GM:上の通りで【1度ずつ情報収集終らないと出られない】なのです。
GM:ようは拿捕られてます、いろいろ根掘り葉掘りなうと思ってください。
甲原 深月:そうでした(忘れてた)
GM:後は前回の通りで(わんすもあ)
GM:金ちゃん、【Hp下がっているなら登場侵蝕Up分と同じだけHp回復してもOkですよ】。
GM:(いらないなら削れたままでもOKです)
端午 金獅:もちろん回復しますとも!!!!!!!
端午 金獅:あいっつつつつつとか言いながら擦り傷ったとことか消毒してます。

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 ――片方が根掘り葉掘り容赦なく聞かれている一方のこと、元凶たるこいつは先程の制裁の一発がよっぽど効いたのか伸びていた。

端午 金獅:「いっつつつ……ミヅ坊本気で殺す気できおってからに……いやまあ自業自得じゃけど……」
端午 金獅:湿布貼るとこに貼ってー擦り傷ってるとこは消毒してーあれやこれやでぐでーんしたいところだけど!!

端午 金獅:「……視線が痛いのう……」
端午 金獅:絶対支部の人から殺意にも似た視線向けられてますよねこれ???(
GM:殺意を込めてる余裕があるかはともかくとして、恨みがましい目はありそうですかねえ!
GM:何しろ今アクシズも本部も来てるのよ! てんてこまいだよ! だしね。
端午 金獅:「(気の遣いどころって大事なんじゃなあ……)」
端午 金獅:身につまされたので次から気をつけようと思った金さんです。

端午 金獅:「……さて」 

 先程の襲撃は死傷者も出る程に苛烈なモノとなったらしい。
 少なくとも襲撃してきた奴のキャラからして只者ではないことは確実である。


端午 金獅:恐らく、N市支部襲撃もぶっちゃけ普通に有り得るので洗うところは洗って先に掴めるものは何でも掴んでおかねばヤバい、気がする。
端午 金獅:さてそれでは金さん情報判定しようと思います。流れ的にはこいつが先に手をつけるのはやっぱ最初のモンスタートラック。
GM:かもん、さすがにUGNは使えないぞ☆ミ
GM:(UGNそれどころじゃないわさ)
端午 金獅:コネ:ハッカーの使用はOKですか(
GM:それはもちろんOKですよ(ウェブだよね)
端午 金獅:ウェブって書いてあるからぁ!!!(
GM:ただミニでもいいので演出頂戴ね☆ミ
端午 金獅:邂逅パスの猫川さんに連絡しまーす☆
GM:はーい☆ミ
端午 金獅:「ようみゃーさん儂じゃ儂……いやオレオレ詐欺じゃねえって。ちょい調べたいモンあるから手伝ってくれんか……お代? この前またドジっとったの助けたったろ。格安で頼むわ~」
端午 金獅:※払うものはちゃんと払うようです※
端午 金獅:ではいざ判定。
端午 金獅:(1+1+2)dx@10 <情報:ウェブ>
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,4,6,6] → 6

端午 金獅:酷くない???? そんなにお金困ってるのみゃーさん??
端午 金獅:妖怪いちたりないは何人いますか!(
猫川美亜:「おーっす金の字ひっさっしぶり~。何さうら若き乙女の秘密暴露する気ぃ~? そんないやな奴だった覚えはないんだけどな~」
猫川美亜:「んで、何々?」ちょっと話を聞いてから。
猫川美亜:にまぁ、向こうで商売人な笑みを浮かべられた気がする。
猫川美亜:「仕入れたばっかのホットな奴があるな~、でもな~」

 ◇襲撃-モンスタートラック-
  #6でとれると思うなよ☆ミ
  #2点たりません。
 

猫川美亜:「情報は速度が命だぜ、”格安”なんてジャンクなやつはやれねぇよなっ」
端午 金獅:「HOTマークつきたてほやほやかいなあ……それはまあそんぐらいして当然じゃわな。んじゃな……」
端午 金獅:適当にそこらのメモ紙のペンお借りしてしゃかしゃか計算。
端午 金獅:「……だいったいこれぐらいでどうじゃ」と金額を口頭で。
端午 金獅:ということで財産点2点ブチ混みましょう。
猫川美亜:「んー♪ おーらいっ、アタマで覚えておけよ、マジホットでクールな奴だからなっ」
端午 金獅:「おーう流石みゃーさん話解るやっちゃなあ♪」

 ◆襲撃-モンスタートラック-
  どうやら、テレーズ・ブルムのスケジュールを、つまり護衛が手薄になる時節を掴んだ上で計画的に強襲を仕掛けてきている。
  だが、テレーズのような中枢評議員のスケジュールは厳重な管理がされており、外部が掴むのは困難もいいところ。
  特に今回なぞ突発スケジュール、前段階でクラッキングされてたにしても無茶と限度というものがある。
  →つまり、内部から情報を流出させたものがいる可能性がある。

  情報漏えい者については不明。
  だが、テレーズの詳細な情報、特に《護衛が手薄になる》など時節――今回のようなねじ込み突発スケジュールなぞ、通常漏えいなぞされない。
  するとすればUGN本部の上層部、もしくは中枢評議員クラスでもなければムリである。
 

端午 金獅:ヤバいなんてレベルじゃねーじゃん(まがお)
GM:だからいってんだよそれでも格安だろ完全に!!
端午 金獅:ホントな!!!!!!!!! みゃーさんサンクス!!!!!!!!!!
猫川美亜:「――はっは―☆ミ 意味わかったろ? んじゃ毎度ごひいきになっ」
端午 金獅:「おーういつも助かるわあ。んじゃいつものとこに振り込んどくからなあ」
端午 金獅:と、電話を切ったあーとーに現在みっちゃんが尋問されてるとこのお部屋のドアを見て。
端午 金獅:「報告するにはもーちょい時間かかりそうじゃなあ」とぼやきながらとりあえずまだ痛むところがあったのでという体で応急手当キットの購入をしたいのですがOKでしょうか
GM:どうぞどうぞ。
端午 金獅:はーいではでは
端午 金獅:(1+1)dx+7@10>=8 <調達>
DoubleCross : (2R10+7[10]>=8) → 5[5,5]+7 → 12 → 成功

端午 金獅:成功しないワケがねえわな!!!!はい購入したので早速使用したいです!!!(
GM:どうぞ☆ミ
端午 金獅:17+2D10
DoubleCross : (17+2D10) → 17+20[10,10] → 37

端午 金獅:ぜwwwwんwwwwかwwwwwwいwwwwwwwww
端午 金獅:ここでその出目出すなやwwwwwwwwwwwwwww
GM:わははははは、KIAI入ってますね☆ミ
端午 金獅:ということでHP全快しました☆ あと前ロイス取るの忘れてたので藤崎さんにロイス取ります。誠意☆/無関心
GM:はーい♪
端午 金獅:藤崎さんに情報の件を報告せにゃあかんしそれ以外に今することもなくなったのでとりあえず自分のターンを待つことにした金さんなのでした。
端午 金獅:ごろーんと。


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GM:ねてられると おもうなよ
GM:(そのくらいはGMいいますからね?)


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 Middle Scene:5
 Side:Mizuki
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甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+2(1d10->2)(侵蝕率:53->55)
GM:割とおとなしめ。
甲原 深月:落ち着いてるなー
甲原 深月:HP1>3
GM:\はーい/

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甲原 深月:なんだかんだ聞かれまくってぐでーんとしつつ
甲原 深月:なんで一週間前にさんざん聞かれたことをもう一度説明せにゃならんのだと愚痴りながらも情報収集しますか
GM:ガンバ((
甲原 深月:調べる項目は、襲撃‐彼方からの衝撃波‐について。裏社会で調べます
GM:(かむかむ)
甲原 深月:情報屋のコネとインクリボンを使用、ダイス+4
甲原 深月:6dx@10 裏社会
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,6,7,8,9,10]+5[5] → 15

GM:ゎぁ、演出くらはい……。
甲原 深月:コネの力は偉大
甲原 深月:携帯端末のアドレス欄から、複数人のレネゲイド事情に詳しい情報屋と連絡を取る。
甲原 深月:いずれも覚醒してから3年の間に知り合った、信用のできる相手だ
甲原 深月:「――というわけで、ここいらでやたらめったらにエフェクトぶっぱなしやがった奴を知ってたら教えてくれ」という内容の文面

 ◆襲撃-彼方からの衝撃波-
 1週間前の事件の首謀者である“レインボウスネイク”を、処分するための襲撃です。
 襲撃者も“レインボウスネイク”から逆探知されて返り討ちされるわけにはいかない。その上“レインボウスネイク”の近況も洗えば、シンプルな突撃なぞ護衛者にはじかれて身バレするだけで何もできず終わってしまう。
 故に、身を隠しかつ大規模範囲からの襲撃のようだ。

 衝撃波の主は“フライワイヤ”、アサシンズというセルに所属する3つ子のチルドレン。。
 ただ彼女らが“レインボウスネイク”と対峙するには実力不足、ひとりが見つかった瞬間撤退したのがその証拠。
 近づいて戦うことがほぼない彼女らだが、もし居場所さえ見つけられれば強行突撃で無力化はできるだろう。

 【“フライワイヤ”のDロイス:《破壊の子》を確認いたしました】
 【“フライワイヤ”のエフェクト《サイレンの魔女》《アクティブソナー》を確認いたしました】
 

GM:要するに3名で増幅してるのですね、なので1人でも欠けるとかなり終れます……。
甲原 深月:「なるほどなぁ、食らった感じからサイレンなのは分かってたけど、まさか相手が3人いたとは」
甲原 深月:情報屋たちにお礼を言いつつ、口座に礼金を振り込む
甲原 深月:(インクリボン残り1個)
甲原 深月:「さーて、次はあのファンキー野郎だな。 あのふざけた顔面をへこませてやる」
甲原 深月:というわけで応急手当キットを購入したいです
GM:かむかむ
甲原 深月:2dx@10+5 目標値8
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 4[2,4]+5 → 9

甲原 深月:成功ですな
甲原 深月:即座に使いましょう
GM:どうぞどうぞ(こわいひとたちだ
甲原 深月:2d10+3
DoubleCross : (2D10+3) → 6[2,4]+3 → 9

甲原 深月:回復量はしょっぱい
GM:まあ、まあ。ぐってりしてるんでしょうねえ;
甲原 深月:肉体と精神の疲労は意外と大きそうだなぁ……
甲原 深月:というわけでこのシーンは〆で


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GM:さてな
GM:1回ずつ終わりましたので、同時登場解禁ですよー。
GM:どちらがSPとられます?
端午 金獅:みっちゃん3回SP取ってるので金さんいきましょうかSP
GM:おーらいPC1、期待してますよ☆ミ
端午 金獅:これでイーブンになるハズだ!(


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 Middle Scene:6
 Side:Kinji
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GM:どうぞ登場してくださいね。
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:60->64) (登場)
端午 金獅:無難。
甲原 深月:こっちも出ますかねー
甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+1(1d10->1)(侵蝕率:55->56)
甲原 深月:HP9>10
GM:無難。てかローテンションですね。ただしいけど!
GM:てことであとよろしくねっ☆

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端午 金獅:「ふぃー、流石に1時間缶詰はちょっと堪えるなあ」とか言いながら尋問終わったので戻ってきました。藤崎さんには出る前に耳打ちで報告していると思われます。
藤崎弦一:耳そば打ちされるが表情を変えることがなく。
甲原 深月:「お前がもうちょっと上手いこと報告してればなぁー……」ぐったり
端午 金獅:「すまんかったって……次からはちゃんと相手を考えて報告するけえ……」
GM:じゃあふたりとも? 収集前に演出させてね☆ミ
端午 金獅:はーい
甲原 深月:はーい
藤崎弦一:2人+美香ちゃんに「その会議室のテーブルに座ってくれ」とジェスチャーです。3人とも固まってほしいらしい。
テレーズ:なおその対面側にはテレーズさんもいる。資料もいっぱい。
端午 金獅:素直に座りますよ~
甲原 深月:指示通りに動きます
水城美香:ちょっと緊張状態で座る。
藤崎弦一:メジャーアクション|>《コンセントレイト/ソラリス》《抗いがたき言葉》《ポイズンフォッグ》を宣言。
藤崎弦一:対象は言わずもがなあなたら3名だ。

GM:(ダイスは振らないよ演出だけにとどめるからね)
藤崎弦一:今まで事情聴取された資料それひと揃えを差し出され、エフェクトを撃たれる。
藤崎弦一:「――この内容に、嘘偽りはないか。もし隠し立てしているものがあるなら洗いざらい、答えてもらおう」
端午 金獅:「もちろん。ありのままの事実でございますとも」
甲原 深月:「俺は、あったこと全部話しましたよ。 その資料の中身に嘘はありません」
藤崎弦一:ふぅ、とため息をつく。
藤崎弦一:そっと水城美香を見る。
水城美香:「……はい。間違いありません。嘘偽りは、ありません」
水城美香:少しぼんやりとしている。
藤崎弦一:言質を取ると、資料を回収して指をはじく。エフェクトの効果が切れる。
テレーズ・ブルム:ふわっと笑う。
テレーズ:「お疲れ様ですお三方。……大丈夫よね、虚偽もないし証明もされたわよね?」
藤崎弦一:小さくうなずく。
テレーズ:資料をトントン、机で揃えて。
テレーズ:「あとは私たち側で、きちんとした資料を揃えて提出します」
甲原 深月:「助かります、変な報告をされる心配もしなくて良いっすからね」
端午 金獅:「お手数おかけしましたなあ」
テレーズ:「特に甲原さんは、何度も何度も同じことを答えさせることになってしまってごめんなさい。ただ、かなり組織としても世界としても大事なところだったの。こんなに手間を取らせて――エフェクトまでかかってもらっちゃって。ありがとうございます」
甲原 深月:「あっても無くても厄介なものとはいえ、遺産が無くなったのは一大事ですから。 その位はわかってますよ」
テレーズ:ちらりと藤崎の方を見て
テレーズ:「装置、無駄になったかしら」
藤崎弦一:「その方が平和です」
端午 金獅:「そりゃ何よりで」
甲原 深月:ではここでアサシンズについて調べますかねー
GM:かまんかまん。
甲原 深月:情報:UGNで、幹部コネとインクリボン使用
甲原 深月:6dx@10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,6,7,7,8,8]+1 → 9

甲原 深月:足りるかなこれ……
GM:演出ください|・)
甲原 深月:(足りたっぽい)
甲原 深月:「ああそうだ、尋問ついでに質問いいですか?」
藤崎弦一:「どうぞ、自分が承る形で良ければ」
甲原 深月:先程調べた襲撃者の情報を差し出しながら
甲原 深月:「アサシンズ・セルって、知ってます?」
藤崎弦一:「――先ほど、ミス・テレーズを襲撃してきたモノらではあるな」
藤崎弦一:「同時に」

 ◆アサシンズ
 FHの中でも、暗殺や破壊工作、対UGN戦闘を主に行う戦闘セルのひとつ。
 セルとしての規模はさほど大きくはないが、癖が強いながらも優秀なエージェントがそろっており、脅威度が高い。

 現在、《テレーズ・ブルム》《“レインボウスネイク”》が暗殺標的になっている。
 前者と後者では依頼者は違うようだが……?

 【システム・メッセージ】
 【アサシンズ構成員:<UGN/裏社会>が調査可能になりました】
 

藤崎弦一:「件の“レインボウスネイク”への襲撃者も、そのセルの人員か」
甲原 深月:「3人組のハヌマーンらしいですよ、対処法がはっきりしたので、多分そっちはそこまでの脅威じゃないと思います」
端午 金獅:「――2人同時に狙って襲撃とは派手なことやりますなあ。2頭を追う者が1頭も得られないなら全員でかかれって感じですかいね」
藤崎弦一:「……」薄くだけ思案する。
藤崎弦一:「先の、レオンズブラッドの報告にも言えることだが」
藤崎弦一:「いくらでも推測も思案も可能であり、結論が出せるものではない」
端午 金獅:「まあそれもご尤もで」
藤崎弦一:「感想をどういだくかはそれぞれなので咎める気はないが」
藤崎弦一:「ミス・テレーズが標的になっている以上、彼女の安全を最優先し帰還することを旨とする」
端午 金獅:「了解しました」
藤崎弦一:「そのことにおいて、同じく標的となっている“レインボウスネイク”にはUGNとしては手薄になる」
藤崎弦一:「N市支部に来訪前にも少し伝えたが」
藤崎弦一:「どんな理由が基幹としているであれ、天秤にかけるまでもなくミス・テレーズの安全が最優先される。それは、」
藤崎弦一:「“レインボウスネイク”の命だけでなく、SPとして訪れた私自身も。極端をいえば――この支部や、市それそのものも」
甲原 深月:「……」
甲原 深月:「……なら、UGNのことはUGNに任せますよ」
端午 金獅:「んで、儂らはそれ以外はこいつに一任するって感じがベターですかね」
端午 金獅:みっちゃんの肩に手置いて。
藤崎弦一:「解釈は任せる。ただレオンズブラッドへは再度になるが、」
藤崎弦一:OPのテレーズさんに関することをカクシカします。UGNとしてどういう立場のひとか、もしいなくなればどうなるか、などなど。
端午 金獅:「もちろん。儂はテレーズ様の護衛を再優先事項とさせて頂きますとも」
端午 金獅:「――そのテレーズ様御本人から直接命が下らない限りは、ね」
テレーズ:その話題の主は口が波口になってます、どうとも言いづらい。
端午 金獅:「ちゅーワケだからミヅ坊、儂は今回あんましサポートしちゃれんけえすまんなあ」
端午 金獅:とある程度話が終わったところでアサシンズセルの構成員について調べようと思います。コネ:UGN幹部はもちろん使用。
甲原 深月:「あのな……俺よりお前の方が責任重いってこと、忘れてないだろうな?」
端午 金獅:「心外なこと言うなや、お前さんもお前さんで護らなあかん範囲が多いから大変じゃけえ気遣っただけじゃぞー?」
端午 金獅:「儂はテレーズ様の護衛が最優先。命が下らん限りはお前さんも美香嬢ちゃんも全員見捨ててでも彼女を護る方を優先せにゃならん」
甲原 深月:「お前こそ、ここぞって時にしくじるなよ? 腕斬られたこと、忘れてないからな」
端午 金獅:「そこ突かれるとちょっち痛いなー!? いやまあしゃーなしじゃけど」
端午 金獅:「ま、期待は裏切らないように働くつもりじゃけえ安心しなせえ」
端午 金獅:んでは改めてダイス振りますねー
GM:はーい☆
端午 金獅:(1+1+2)dx+4@10 <情報:UGN>
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 6[1,2,4,6]+4 → 10

端午 金獅:これ絶対ようかいいちたりないが二人いるよー!!!!!
GM:まず演出ミニでもくださいYO!
端午 金獅:「で、話を戻すんですけども。アサシンズの構成員については恐らく藤崎さんが並行して調査しとられますよね多分」
端午 金獅:「よかったらお教え頂けませんかね」
藤崎弦一:「失礼、ミス・テレーズ。プロジェクターを使わせていただきます」
藤崎弦一:そういうと会議室の機材をさわり、部屋の電気を落します。
GM:ちょっとながいので回数分けます。全員分ですもの;

◆アサシンズ構成員
 以下6名が構成員です。

 ☆“ジェイルブレイカー”
 音楽とパソコンをこよなく愛する、陽気なブラックドックのオーヴァード。
 反面、きったはったの戦闘力は皆無に等しい。
 もし居場所をキャッチされて捕まえれれば、アリノスコロリのレベルで倒せます。
 基礎担当は電子戦を筆頭とした、後方支援全般。
 【“ジェイルブレイカー”のDロイス:《不死者》を確認いたしました】

 ☆“レイジングブル”
 あらゆる乗り物を操ってしまう、豪快なオルクスのオーヴァード。
 彼の運転する車は、まるで車自体が生きているかのように自在に動きます。
 基礎担当は移動と力づくでの強襲突撃、そして陽動。
 【“レイジングブル”のDロイス:《奇妙な隣人》を確認いたしました】
 【“レイジングブル”のエフェクト:《ナイトライダー》《縮地》《バックスタブ》《未知なる陣形》《見えざる道》を確認いたしました】

 ☆“フライワイヤ”
 寡黙な3つ子のFHエージェント。
 ハヌマーンのオーヴァードで、互いの振動波を共鳴させることで広範囲に知覚網を展開。その範囲内で自在に衝撃波を発生させられます。
 基礎担当は超範囲の殲滅・狙撃・露払いと暗殺、そして知覚を筆頭とした情報戦。

 ☆“シャフト”
 映画のターミネイターを彷彿とさせる、アサシンズがセルリーダー。
 シンドロームはブラックドック/ハヌマーンで、白兵高速戦闘を得意とします。

 何よりも戦いに喜びを見出し、強敵と戦うためならば危険なぞいとわない。
 言わずもがな基礎担当は、猛者ないし猛者に囲われた要人殺し。

 【システム・メッセージ】
 【“シャフト”のDロイス:《装着者:バラキエル》を確認いたしました】
 【“シャフト”のEロイス:《奈落の修羅》を確認いたしました】

 襲撃にN市に入ったのは確定ですが、現時点までに“シャフト”は目立った動きは見せていません。
 ただ、超強力なエージェントである“レインボウスネイク”の処分を依頼されているなら――100%喜んでみっちり計画・準備もしていることでしょう。
 それこそ、テレーズ・ブルムの暗殺なぞ2の次になっているレベルで。
 

藤崎弦一:プロジェクターに映し出されたそれらの情報を説明していく。
藤崎弦一:「ミス・テレーズへの襲撃があまりにも周知されやすい行動なのが気にかかったが、“シャフト”の性質上――というところはあるのだろう。1つには、だが」
端午 金獅:「とはいえ油断したら絶対あかんことではありますなあ」
端午 金獅:「最悪、今現在を狙っての奇襲も有り得るワケですし」
藤崎弦一:「もちろんだ」
端午 金獅:「もしそうならテレーズ様と美香嬢ちゃん2人を一気に狙えるってことで“シャフト”も最初っから全力でしょうしな」
端午 金獅:「気づかれてないと思われる今のうちにテレーズ様を送り届けた方が比較的安全でしょうかね」
藤崎弦一:「そうだな」
藤崎弦一:「ミス・テレーズ、ご決断を」


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GM:長くなりそうてかきりがいいので〆ました、です。
GM:で、ですね
GM:GM希望なんですが:いったん休憩いたしませんでしょうか。ごはんにはちょっと早いんだけどね。
甲原 深月:はーい
端午 金獅:\はーい/
GM:こういってる時点で「次はトリガーシーン」と言いますし2人とも登場ね☆ミ
GM:えーっと、基本ご飯休憩1hなんです、が
端午 金獅:よーし頑張るぞーう(骨べきべき)
GM:どこまで入用です? とりあえず30分はもぐもぐするです私は。
甲原 深月:現状お腹空いていないのでなんとも……
端午 金獅:ですねえ俺もお昼ご飯にはまだ早いかなーぐらいなので何とも……
GM:んじゃお昼ご飯休憩じゃなくてミニ休憩にしましょう。10分ください。
端午 金獅:はーい
甲原 深月:はーい
GM:てことで|>10:50まで 休憩で!
端午 金獅:水分補給ー!


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 Middle Scene:7
 Side:Mizuki
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GM:トリガーシーンで同時登場となります。SPは私が決めた(
甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+10(1d10->10)(侵蝕率:56->66)
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:0->1)
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:64->71) (登場)
端午 金獅:2人共テンション高いなあ(
GM:ほぼ直後のシーンとなります、Hp回復したい場合はココがラストチャンスでどうぞ。
GM:(意訳|>次からは自動回復はダメらしいです)
甲原 深月:はーい
甲原 深月:HP10>20
端午 金獅:はーい
GM:て、ことでー
GM:これ状況しばらくGMががんばってくるから見ててね((

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 ピー、ガー。
 会議室のスピーカーから、異音がした気がした。
 


 刹那。

 ざらららら
 ――支部の隔壁が落ちる音。
 
 パチ。
 ――静電気のような音。
 藤崎の傍らにあったスーツケースが開いたと思えば、水城美香が力場に囚われる。
 声を出す暇もなく拘束されれば、バチバチと身体のそこかしこが弾けだす。
 

水城美香:「……っ?!」
端午 金獅:「――!?」
甲原 深月:「……っ!?」とっさに美香の方に手を伸ばす
藤崎弦一:ちっと舌打ちをしたと思えば”装置”というスーツケースに駆けつける。
藤崎弦一:一瞥しては、がんっ、蹴っ飛ばす。
端午 金獅:「話をした矢先に襲撃かい……仕事の早いこっちゃ」 テレーズさんを護るように構えよう
藤崎弦一:「……やられた」

 装置にはこう表示されている――
「《天の火》の起動コード承認、対象捕縛完了。発動まで――」

 ――恐ろしい勢いでタイムカウントが減っていっている……。
 

甲原 深月:「《天の火》……おい、それってまさか……!!」
端午 金獅:「――ジェイルブレイカーか! ハッキング仕掛けて強制的に起動しやがったなコレ!?」
甲原 深月:「ぁ……んの、ファンキー野郎!!!!」
???:「Ya-ha-、オレッちのコトをよんだか~い♪ 」
???:スピーカーから、でっかい声で聞こえてきました。
端午 金獅:「ハッキングされたからにゃ既存の解除コードは使えねえ……かといって壊したら何が待ち受けてるかお察しじゃ! うまいことやってくれやがったなオイ……!」
“ジェイルブレイカー”:「OKエブリバディ、ハンズアップあんどクラップユアハンズっ♪」
端午 金獅:「そしてこげなタイミングに似合わねえテンションじゃなあ!?」
甲原 深月:「そりゃそうだろうよ! アサシンって名前のくせに派手なことばっかしやがって!!」
“ジェイルブレイカー”:「ココは監獄(jail)、オレは破壊者(Breaker)、地獄に喘ぐアンタたちに、オレっちクールなプレゼント★」

 ――ジャキ。

 もっそいいやーな、鈍色の音がする。
 見ればそこかしこから、防衛装置である銃器がこちらへマズルを向けている……。

ジェイルブレイカー:「生きてるだけでも苦しいだろう? 憂いも苦しみも全部が全部、解放してやるからイっちまえ☆」
端午 金獅:テレーズさんカバーリングします!!!!!! 即!!!!!!!!!
端午 金獅:美香ちゃんとか周りはみっちゃん任せるぞ!!!!!
甲原 深月:美香をカバーリング
GM:さあ安心して(にこ) ルール説明するよー。

【システム・メッセージ】
 ここから、形式上戦闘のラウンド&イニシアティブ形式で、順繰りにマイナー/メジャーで行動を選択していただきます。
 いちおう8で藤崎も行動します。

 こちらの防衛兵器は【イニシアティブ:10/0】で《シーン選択/対象視界、“とどめを刺す”属性、命中判定/回避目標:8→ダメージ:4d10装甲有効》が飛んできます。
 NPCはこっちで演出で判定はサボりしますがPCはきちんと判定してね☆ミ
 

端午 金獅:あっ流石に容赦なく攻撃ではなかったか(ほっ)
GM:さすがにそこまでは外道しなかったよ、続きが外道かもだけどね。

 ★諸行動(メインでできるメジャーカテゴリ)はPCサイドでは以下通りとなります☆

 1:クラッキングされた支部機能をクラック返して奪い返す
   これができれば最良です、が、貴方方の力では不可能な値と状況である、と宣告します。

 2:防衛兵器をぶっこわす。
   そもそもこの階この部屋のみでの惨状でもありませんし数も距離もだいぶあります。
   防衛兵器のみの破砕は不可能と宣告させていただきます。
 


 3:一部でもクラック仕返して捕縛装置を外からゆるめる。
   [知識:ネットワークorプログラムor機械工学:11]、で、捕縛の弱化操作を行えます。
   これを行うと、捕縛されてしまった美香ちゃんを脱出させられるようになります。

 4:力づくで捕縛装置を外からぶっ壊す。
   外から破砕は両制御装置ごと暴走します。
   ありてーにタイムカウント:即0になって美香ちゃんごと死にますのでお勧めしませんやるのはとめない。

 5:自分の身体で全てうけて捕縛装置から強引に救い出す。
   宣言で許諾いたします。
   ただし【強制的にHp0になった上で4D10の侵蝕率上昇】をしていただきます。
   #内訳的には衝動判定1回《リザレクト》2回です。衝動判定事態は自動成功でOKです。
   #侵蝕上昇は一括振りで構いません、Hpは最後のダイス目を適用します。
 


 6:一部でもクラック仕返して隔壁を開ける。
   [知識:ネットワーク:9]、で隔壁を開ける程度は行えます。
   またこれに成功した場合、下手人の隠れ家の把握ができます。

 7:力づくで隔壁や壁をぶち壊す。
   [累積のダメージの値:25]でひとがなんとか通れるレベルの穴をあけられます。
   #データ的に支部の隔壁や壁は【装甲値:20、《渇きの主》と交渉エフェクトでの攻撃効果の無効】の特性を持ちます。

  ……が、貴方たちは強いです。
  累積のダメージの値が[35]以上になった場合、そのクリンナップで支部の建物自体が倒壊します。
  その際支部に居残りしていた状態の人たちは【10d10装甲有効】のダメージを受けます。
  倒壊に関しては支部居残り中のNPCももれなく例外なく受けますが、防衛兵器も止まります――というか壊れます。
  放置するよりはマシと建物ごとぶっ壊すのも1手と思います。


  力づくでも隔壁あけでも開けられれば、その時点から宣言すれば行動可能状態であるNPCと脱出できます。脱出の際に行動消費はいりません。
  テレーズさんは初期段階からOKですが、美香ちゃんは捕縛された状態から救って初めて行動可能になります。

  残されたりエキストラキャラは状態を鑑みて、こっちで采配します。
 


 《余談その1》
  サジェス君は、2度までテレーズさんへの攻撃やHpダメージを無効化します。
  ただし2度目の時点で当人(当羽)も動けなくなり、3回目は耐えられません。
  その際にデータ的にダメージ算出された場合、テレーズさんは、しにます。

 《余談その2》
  美香ちゃんは一切のアクション不能で、3度目のダメージ適用時に死にます。
  ただし解放後であるならば、適用後倍ダメージとなるリスクを負っていただければ彼女への攻撃を肩代わりできます。

 ただし、
 ・支部倒壊時に支部内部の場合は、例外なく双方その時点で死亡します。
 ・【2ラウンド目クリンナップ時】まで装置に捕縛状態or支部に居残り状態のいずれであっても[天の火]が発動して射たれ、その場合も美香ちゃんは死亡します。

 《最後に》
  長々と書いてありますが、《鍵いらずの歩み》などを体得している金獅君に関しましてはどの状態であろうとも初期から宣言で離脱が可能です。
  ただしその場合は“金獅君ひとりだけ”で、誰もつれていくことはできません。



GM:アーユーレディ?


 ――パチ、パチパチっ……。


GM:<第1ラウンド>

 
<セットアップ>
 #やる人はどうぞやらなくても大丈夫ですよ。
 

装置:タイムカウントがすさまじい勢いで減っている――
甲原 深月:ないでっす
端午 金獅:《加速装置》Lv2宣言します。
端午 金獅:《加速装置》:【セットアッププロセス】行動値を+[Lv*4] 端午 金獅の侵蝕率を+4した
端午 金獅:「とにかくなんでもいいから深月は美香嬢ちゃんをそこから出せ! 壁はこっちでなんとかする!!」
甲原 深月:「なんでも、っつったってなぁ……!!」


<イニシアティブ-16>
 #マズル掃射よりなにより速く動ける金ちゃんこわい
 

端午 金獅:マイナーアクション:【須臾想熱(《赫き剣》《破壊の血》)】、消費HPはとりあえず3+2の5点消費。攻撃力20で。
端午 金獅:自らの作り上げる剣はやたらにでかい。少し前に出すだけで多少の盾代わりにはできるハズだと即座に腕を切りつけ鮮血の剣を作り上げる。
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+5した (侵蝕率:75->80) 《須臾想熱》
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:1->2)
端午 金獅:メジャーアクションでクラッキングチャレンジします!
端午 金獅:質問なんですけどこれ書いてある達成値どっちも満たしたら美香ちゃんの拘束も障壁もどっちも解除できるんですかね。それともどっちかだけ?

GM:もちろん「どっちかだけ」です。
GM:さすがに両取りは認めないよ☆ミ
GM:(というのも判定値が違うからね、無理は無理)(同じものでもダメはダメ)
端午 金獅:だよねー。じゃあまずは隔壁解除チャレンジします。みっちゃんが何とかするだろうしね!!!(全面的な信頼)
端午 金獅:ダイスの女神様お願いしますよ――――――!!!(祈るように)
端午 金獅:(2+2)dx+0@10 <知識:ネットワーク>
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 9[7,7,8,9] → 9

GM:\あけられた/
端午 金獅:っしゃ―――――――!!!!!!!!

 ――キシッ。
 何とか、開閉だけができるようになる。
 

藤崎弦一:「総員退避!!」
端午 金獅:「テレーズ様!」とりあえず抱きかかえて走った方が早いからまた抱えて逃げるよ!!!

【システム・メッセージ】
 隔壁が開くようになりましたので、ここから“宣言”のみで退場が可能です。
 NPCも行動可能者ならば連れていけます。


GM:お2人にお聞きいたします。
GM:退場いたしますか? Y/N。
甲原 深月:N
端午 金獅:Y。金さんはテレーズさんつれて退場します
藤崎弦一:藤崎も隔壁をくぐって出ていきました。この状態である以上支部員全員を離脱させないといけないからね。
端午 金獅:「深月! 先に行くけどおっ死ぬんじゃねえぞ! ていうかお前が死ぬのなんざ想像もできねえからな!」
端午 金獅:っつってテレーズさんを抱きかかえて隔壁を出ていきますよ
甲原 深月:「ったく、任せるって言われてもな!」 演出で獣化
水城美香:目だけで、深月君を見る。”あなたも、早く逃げて”と。


<イニシアティブ-10>
 #防衛装置のフェイズです
 

 ――だらららら。
 BGMからなにから、阿鼻叫喚の音がする。
 

GM:ドッチを選択する場合は《回避:8》が目標です。
GM:ダメージ事態は宣告通りです。リアクション放棄うんぬんの場合は別途申告をお願いします。
甲原 深月:《竜鱗》
GM:イクツかっとサレチャウンデシタッケ?
甲原 深月:40ですね
GM:\防衛装置の全力でも通らん/
GM:演出ください(しくしく)
甲原 深月:飛び交う銃弾など気にも留めず、深呼吸をする

 ――だだだだだ、だだだだだ……。
 


<イニシアティブ-5>
 #さて、どうなさいますかみっちゃん。
 

甲原 深月:パワープレイで捕縛装置から助け出して脱出しますね
GM:\わああああ/
GM:宣言でOKですゆえ演出してどうぞでだいじょうぶですよ。
GM:(ただしペナは負っていただきます)(それだけはね?)
甲原 深月:はーい
甲原 深月:とりあえず先に処理から
甲原 深月:4d10 さあどうなる
DoubleCross : (4D10) → 27[9,2,8,8] → 27

GM:ごっそり行きましたね状況がら。+27侵蝕して、ラストダイスの【8】が現Hpになりますね。
甲原 深月:侵蝕率が96まで上がりました
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:1->2)
甲原 深月:ざり、と、装甲化した足が床にめり込む
甲原 深月:「ちょっと荒っぽいけど、我慢してくれよ!!」
甲原 深月:身体のバネを活かして一足で拘束装置に飛び込み、美香を抱える

 ――バチバチバチバチっ。
 装置が、力場が、侵入者にも派手に襲い掛かる。
 

甲原 深月:「ギッ…………グ、ガアァァァァアァァッ……!!!!」

 甲殻が砕け、筋繊維が焼ける。
 それでも勢いは止まることなく、そのまま隔壁を破り、部屋を脱出する


水城美香:「……ミ、ヅ……」
甲原 深月:着地とともに獣化が解け、ごろごろと廊下を転がった後、ゆっくりと起き上がる
甲原 深月:「ぅ…………げほっ! ごほっ!!」
甲原 深月:口から血と黒煙を吐きながら、よろよろと立ち上がる

甲原 深月:「……まだ……安心はできない…………ここを出るぞ……」
水城美香:けほ、っ、かほっ。
水城美香:力なく、首を縦に振る。ぐでっとしている……。
甲原 深月:美香に肩を貸しながら脱出します
甲原 深月:ここで美香のロイスをSロイス指定しておきましょうかね?
GM:はーあーいっ。

 支部では、阿鼻叫喚が続いている――。


 -------------------------------------------------------------------

GM:てことで。
GM:あっさり抜かれたなあああ!? どっちもパワーゲームするかと思ってたけど!?
GM:と・ま・れ
GM:\こんどこそお昼ご飯休憩ですよー/
端午 金獅:はーい! よかったータイタス切らずに済んだよかったー()
GM:13時から再開するよー。ただ次は双方登場するけれど、金ちゃんからやるよー。
端午 金獅:\はーい/
甲原 深月:はーい
GM:うっすら指定だけど盤面、同じ場所じゃなくていいので
GM:「いわゆるひとけのない場所」になります。路地裏とかね。
GM:(合流するかは、状況を鑑みてどうぞでおねがいします)
GM:\きゅうけい/

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 Middle Scene:8
 Side:Kinji
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GM:何はなくともPC1、先に脱出できた金ちゃんからのフェイズになります。
GM:どっちにしても双方出てもらうんだけど(合流するかは別で/ある文面を見てから決めてね☆)
GM:とまれ先手は金ちゃんでございます、侵蝕率よろしくねっ。
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:80->90) (登場)
GM:(にやぁ)
端午 金獅:おいさっきからお前なんなんだ(まがお)
GM:乱数(ダイス)はロールに反映するものですよ☆ミ
GM:状況がら、みっちゃんが後盤になってしまうので
GM:ゆる~く、ゆるうううううく、始めますね。
端午 金獅:あーい

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 奪われた支部、阿鼻叫喚の地獄が響き渡っている。
 何とか隔壁を開けて会議室から脱出するモノの、廊下のそこかしこから銃撃で狙われて。

 ――途中、テレーズさんをいつも護るフクロウ・サジェス君が倒れ伏す。
 

テレーズ:「サジェス?!」
テレーズ:銃弾の雨嵐で肩から落ちるフクロウに気づき、悲痛な叫びをあげる。
端午 金獅:「――っち」
端午 金獅:最悪の場合は何を捨ててでも守り抜けと言われた――が
端午 金獅:「今回ばかりは話が別じゃあなあッ!!」
端午 金獅:Uターンして鉛玉を大剣で弾き倒しながらサジェスの下へ。拾い上げたらテレーズさんに渡しましょう。
テレーズ:ぽす、キャッチして懐にしまう。
端午 金獅:「絶対離すんじゃあないですよッ!!」 そして引き続き脱出経路を急ぎます。
テレーズ:「ごめんなさい、がんばって……みんなっ……」

 ――脱出中。
 呻いてるひとの声が、そのまま目の前で撃たれ死んだ人がよぎっていく。
 後ろ髪惹かれる様子だが――
 

端午 金獅:「……さっきので精一杯、心中お察ししますがこれ以上は無理です。それだけは」 と一応。

 ――襲いくる鉛玉の嵐。防げる範囲は広いとはいえ限度がある。

 1発、2発。3発と。
 自身も鉛玉をいくつかその身に浴びている。
 《リザレクト》で無理やり脚を動かせるのもあと幾度ぐらいだろうか――


 ――そして。
 ――すぐそばの路地裏に、身を隠し。
 

端午 金獅:流石にダメージもそこそこで疲れたのかテレーズさんを下ろすと壁にもたれかかりましょう
テレーズ:そっと支部を見、後ろめたい顔をして。
テレーズ:サジェス君を見、手当てをします。
テレーズ:「……」
テレーズ:「サジェスは命には別状はなs……」くらっ、ふらつく。
端午 金獅:「おっと!?」慌てて支えます
テレーズ:――支えられ。
テレーズ:「はぁ、はぁ……んっ、ごめんなさい。あなたの方がひどいけがなのに」
テレーズ:無理やり笑う。笑みが引きつってるのがわかる、顔が蒼い。
テレーズ:――バッシングを受けての緊急来訪からの、襲撃続きで。何のかんの無理はしているようだ。
端午 金獅:「こっちはそういう仕事ですから。お気になさらず」
端午 金獅:「どの道この状況、すぐに出られはしますまいって。ふらつかない程度に回復するまで待機しましょう」
テレーズ:「そう、いってもらえると、いいんだけれど……」
テレーズ:「――幾ら、《死んでも護れ》なんていわれても」
テレーズ:「感情では、そうもいかないって、頭ではわかってるんだけれどね……」
テレーズ:息が上がった状態で、”失礼します”とその場に座ります。
端午 金獅:「はっはっは、貴女のお歳でそこまで聡明な考えができる方がレアですってに」
テレーズ:小さく笑う。
テレーズ:「……FHにしっぽをつかまれるなんて……もう……」
端午 金獅:「……アクシズのスケジュールを外部に漏らすとは、相当穏健派が気に喰わない奴がUGNの本部には多いようで」
テレーズ:うっすら笑う。
端午 金獅:「筆頭とはいえまだ15歳のお嬢さんに酷いことをする大人もいたもんですわ」と呆れたように。
テレーズ:「わたし、目の上のたんこぶだからね。不思議とは思わないわ」

 ――カッ。
 支部の方へ、膨大な光が降りおちた。
 

端午 金獅:黙ってそれを見る。
端午 金獅:「……まあ、お前が死ぬワケねえって思ってっから。無事を祈ったりはしねえぞ深月」 と呟きます。

  ――Pipipi、Pipipi。

 光が収まって、しばらく。
 金ちゃんのスマフォが、なっている……。
 

端午 金獅:直後スマホが鳴ったので出ますよ
端午 金獅:「――もしもし?」
霧谷雄吾:「N市支部に連絡が取れなくなったのでこちらに連絡させていただきました。レオンズブラッド、いったい何が起こったのでしょうか」
端午 金獅:手短に簡潔に報告します。かくしか。
霧谷雄吾:「なるほど。”聖なる瞑想者”がいるのでしたらN市支部の方は彼に任せましょう」
霧谷雄吾:「こちらでミス・テレーズの脱出と護衛の手配をします。レオンズブラッドはこの地点まで彼女を護送してください」
端午 金獅:「了解しました」
GM:スマフォの方に地図が送られます。N市の北東、湖の近く。
GM:その付近はまだ開発が始まったばかりで人も少ないため、被害を出すことも少ないだろうと目算されます。
テレーズ:「……ずいぶん、距離が、あるかしら……」
端午 金獅:「ふーむ……」流石霧谷さんであるって顔で地図を見て
GM:ここでいったん切り替えますね☆ミ
端午 金獅:はーい☆

 -------------------------------------------------------------------

GM:ということでカメラ切り替えです、かまんみっちゃん。
甲原 深月:はーい
甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+9(1d10->9)(侵蝕率:96->105)
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
甲原 深月:わはははは
端午 金獅:みっちゃん100いったー!?
GM:たぎってますねー☆ミ
GM:てことでこっちも演出するねー☆ミ

 -------------------------------------------------------------------

 文字通り身体を張って、装置から脱出させて
 ボロボロの美香ちゃんを背負って――

 ビルの出口をくぐった、その直後

 ――支部へ
 ――膨大な光が、天から降りおちた。
 

甲原 深月:「……間一髪、ってところか……」
水城美香:「……、……」
甲原 深月:「美香……立てるか?」
水城美香:ふら、ふら、おろしてもらって、ひとけがないところに引っ張ります
水城美香:ココじゃ、すぐ、狙撃される……見つかる……。
甲原 深月:引っ張られて物陰へ
水城美香:物陰につくと、ドサッ。その場で天を仰いで座り込みます。
水城美香:「ご、め、ん……、まき、こん、じゃった……」
甲原 深月:こちらも膝を着きましょうかね
甲原 深月:「何もお前のせいって訳じゃないだろ……元はと言えば悪いのはあの腐れ眼鏡だしな」
水城美香:「……ははっ、でも……」
水城美香:支部を見る。見るまでもない惨状なのは、想像に難くはない。
水城美香:「……せい、で、し……」
甲原 深月:「この惨状だって、衛星兵器なんてものを持ち込んだ奴の責任だ。 悪いのは美香じゃない」

 Pipipi……。
 深月君のスマフォがなっている。
 連絡元の番号が、見覚えがない……。
 

甲原 深月:通話に出て、向こうから切り出してくるまで放置します
藤崎弦一:「出るということは無事であると判断させていただく。現況と状況は分かると思うので簡潔に」
甲原 深月:「支部が丸ごと吹っ飛びました。 こっちはなんとか2人とも生きてますよ」
藤崎弦一:「いま転送した地図の場所に向かえ。“リヴァイアサン”がミス・テレーズの脱出と救助要員を手配しヘリでむかう。彼もこちらに向かうそうだ」
甲原 深月:「そうなると、アサシンズもまとめてそっちに行くことになりますよ。 それで良いんですか?」
藤崎弦一:答えません
藤崎弦一:「こちらはN市支部の要員救助と“ジェイルブレイカー”の無力化に追われている」
藤崎弦一:「必要な連絡はした。あとは自己判断しろ」
藤崎弦一:そういうと通話が切れました。
甲原 深月:「答えない、否定もしないってことは……不利なのは分かってての判断ってことか」
GM:てことで、ちょーっとだけシステムメッセージ流すね。

【システム・メッセージ】
 テレーズさん/みかちゃんともに、アサシンからの猛攻に耐えられる限界値が設定されております。

 テレーズさん|>1発でもうければ、しにます。(一般人ですよ?)
 美香ちゃん|>あと1度ダメージ適用されると動けなくなり、2度目でしにます。

 同エンゲージ中のPCサイドの誰かが
 “身体を動かすことにまつわる判定ダイス&達成値に-1ペナルティを受ける”ことで、抱きかかえるなりの手段で対象の女性への猛攻からしのぐことができるようになります。
 しのいでいる間は“対象のNPCはしのいでいるPCと同エンゲージになるように動きます”。実際には抱えられたり引っ張られたりしてるが正しいかな。

 この際、しのいでるPCが猛攻を受けてしまってもその女性へはダメージが及びません。
 ただし、戦闘不能や死状態ではしのげませんので注意してください。

 ――上のペナルティ「対象は1人の女性に対して」。
 ――2人同時に抱えてしのぎ切ろうとするならば、ピュアキュマイラであったにしてもそれなりの条件を付与させていただきます。

 ※Wをしのごうとする状況がそろった時に伝えますので今は気にしないでいいです。
 ※まだ合流してないしね。
 

甲原 深月:「行くか、あいつも一人で何もかもこなせるほど、万能じゃないしな」
甲原 深月:というわけで合流します
GM:はーい、じゃあちょっとだけ区切るね。合流してね☆ミ

 -------------------------------------------------------------------

端午 金獅:横目でテレーズさんの様子を伺いながら別途電話をかける。藤崎さんにジェイルブレイカーの居所を伝えますよ
藤崎弦一:了解したとひとこと言えば、BGMで命令してるのが聞こえます。
藤崎弦一:そっこー割られた居場所に人員むかわせた様子。
端午 金獅:あとロイス取得>ジェイルブレイカー 好奇心/無関心★
甲原 深月:あ、ロイス取得>ジェイルブレイカー 執着/〇殺意
甲原 深月:フライワイヤ 執着/〇敵愾心
GM:了解ですよーと
端午 金獅:要件は伝えたので電話を切ります。テレーズさんの様子はどんな感じでっしゃろか。まだ動けなさげかな?
テレーズ:少し息が上がってます。
端午 金獅:「……」冷静に見て判断。さすがにこの状態で連れ出すのは危ない。
甲原 深月:人目に付かない所を選びながらたどり着きます
甲原 深月:「悪い、遅くなった」少し声を抑えながら
端午 金獅:「んー、と」 一つ飴玉を取り出して。 「とりあえず糖分少しでも取っときゃ楽に……」とテレーズさんに渡そうとしたところにみっちゃんがきて
テレーズ:ぺこり、と、会釈。
端午 金獅:「いんや別に? そりゃああんなことがありゃあ息上がってすぐにはやってこれまいがな」
端午 金獅:「どの道お前さんならくると思っとったよ」
端午 金獅:「あの程度でお前さんが簡単にくたばるワケがあるかいなって」 かっかっか。声は抑えつつもいつも通りのへらへら笑顔。
端午 金獅:もちろん、傷はそこそこにある状態。《リザレクト》したであろう痕跡がいくつか確認はされるけど普段の調子は崩さないスタイル。
甲原 深月:「ま、無茶した結果盛大に死にかけたけどな。 軽く4,5回は死んだ気がするぞ」
端午 金獅:「そりゃお互い様じゃあな、儂だって流石にあんな鉛玉のスコールを無傷で突破は無理じゃって」
端午 金獅:「あ、お前さんも食うか? 少しでも糖分補給しとくのは大事じゃし」
端午 金獅:と飴玉ひとつぽいっと投げましょう。美香ちゃんの分も一緒に

甲原 深月:「俺は銃弾くらいならどうってことなかったんだけどな……あの電流の檻は思った以上にやばかった」
甲原 深月:受け取った飴玉の片方を美香に渡し、もう片方を自分の口に放り込む
端午 金獅:「お前さんそれそこ普通は逆か同じぐらいじゃろ……ホントピュアキュマイラはこれだから」 ※褒めてます
端午 金獅:自分も飴玉口に放り込んでころころ。
甲原 深月:「とはいえ、合流したとなっちゃ向こうも一気に仕掛けてくるぞ。 覚悟はいいか?」
端午 金獅:「上等。それぐらいの修羅場が切り抜けられんで要人SPなんざ務まるかいな」
GM:てことでちょーっとだけRP停めてね、合流したのでシステムメッセージいくよ―

【システム・メッセージ】
 2人同時に庇う場合のルーリングになります。

・まず、これはピュアキュマイラである深月君しかできません。
 金獅君では2人同時はさすがに身体が足りない・持てない・しのげないイメージでお願いします。

・2人とも庇う場合、“身体を動かすことにまつわる判定”が自動失敗します。
 (跳んだり跳ねたりかわしたり殴ったりまではできなくなるってことです。感知や知識などはOKです)
 オートアクションエフェクトである《竜鱗》の使用には制限が入りません。

・ただしピュア・キュマイラのレネゲイドフル励起中である、コンボ:ビートルアーマー(《剛身獣化》《破壊の爪》)の効果持続中ならば、全ペナルティを無視して動けます。
 この際もちろん、ひとりをかばう場合のペナルティも無視します。
 

端午 金獅:「ま、とりあえずまだ全員動ける状態じゃねえし今のうちに体力つけとこうや」
甲原 深月:「違いない、休める時に休まないとな」
端午 金獅:「藤崎さんにはジェイルブレイカーの居所を伝えておいた。あいつはもう時間の問題じゃあな」
端午 金獅:「つまるところあと3人――これをどう切り抜けるかじゃな」
端午 金獅:「フライワイヤは見つけてすぐひっつかまえりゃあいいとして、残り2人をうまいこと切り抜ける必要がある」
甲原 深月:「トラック野郎ならまあ、俺が壁になればなんとかなるだろ。 問題は奴らのリーダーか」
端午 金獅:「ガッチガチの戦闘派らしいからなあ。うまいこと2人を逃し切ってから戦えりゃあいいんじゃが……流石にそこまでは上手くいくまいてな」
甲原 深月:「最悪、俺が2人を担いだまま戦う羽目になるかもな」
端午 金獅:「ま、それも最悪想定せにゃならんわなあ」
端午 金獅:「ま、なるようになれって感じかね。多少運が絡んでくるのはしゃーなしじゃ」
端午 金獅:「今回も頼りにさせてもらうぜ?」
甲原 深月:「お互いにな。 俺は三つ子相手には不利だからな……」
端午 金獅:「おう。互いに伊達に修羅場くぐってねえってとこを見せてやろうじゃねえか」
端午 金獅:拳を突き合わせるかのように前に出すよ。
水城美香:うっすら笑って、軽く手を上げる。
水城美香:ほんとーは”必要なら見捨てて”って言おうとした、けど、さすがにそういう雰囲気じゃない。
甲原 深月:応えるように拳を突き出す
テレーズ:「もう、謝罪はしないわよ。お願いするわ」
テレーズ:スーッと深く息を吸い込む。
テレーズ:「ほんとこれ終わったら、研究だけじゃなくてちゃんと身体も鍛えなくっちゃ」
テレーズ:「じゃあ、あらためて」
テレーズ:「2人とも、お願いします」
水城美香:「”おねがい、しま、す”」口ぱく状態の、無声音で合わせてきました。
端午 金獅:「謹んで拝領致します」
甲原 深月:ぽん、と美香の頭に手を置く
端午 金獅:Sロイス宣言します>今回もみっちゃんこと深月君!
GM:はーあーい、仲イイねっ!
端午 金獅:ホント仲良しだよねこの2人!!!!
甲原 深月:今回やや仲違いしかけたけどね!!
端午 金獅:それは金さんの自業自得である。( ˘ω˘)てへぺろ
端午 金獅:喧嘩する程仲が良いになってよかったよかった←
GM:OKならシーン〆るぞー、えいえいおーしたしね。
端午 金獅:切って大丈夫ですどうぞー


 -------------------------------------------------------------------

GM:では、休憩でございます☆ミ
甲原 深月:はーい
GM:次は金ちゃん帰ってくる――のがだいたい1時間後? かな?
端午 金獅:ですにゃ
GM:OKなったら教えてください、連続イベントがまってるぞ♪
GM:(残念ながら連続SPは覚悟をお願いいたしますね)
端午 金獅:はーあーい☆ ではゆるりと支度してきまーす(ぽてぽてぽてぽて
GM:はーい、いてらーですよー


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 Middle Scene:9
 Side:Kinji
 -------------------------------------------------------------------

GM:さあ合流してるからね、2人とも登場しよか。
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:90->95) (登場)
端午 金獅:ギリ100いってない。
甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+4(1d10->4)(侵蝕率:105->109)
端午 金獅:侵蝕率が現時点メモブロとは真逆な感じになってる(上がり具合)
GM:にこにこ。
GM:で、ですね?
GM:導入の関係で、登場してるからね。
GM:深月君。
甲原 深月:はいはい
GM:《鋭敏感覚/知覚:7-2》を目標に振ってください。
GM:(つまり:目標値:5だ)成否で変わるよ。
甲原 深月:はーい
甲原 深月:5dx@10+1 知覚
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,6,7,8,10]+3[3]+1 → 14

GM:\ギャー/
GM:んじゃ、いってきまーっす(しゅたっ

 -------------------------------------------------------------------

 湖に、向かって見つからないよう、突き進め☆ミ
 ――だけど、そりゃまったくもってみつからないは、辛いもので。

 繁華街を抜けてしばらく。
 ずいぶん、ずい~ぶんとおくから、声が聞こえてきた。
 

???:ブルンブルン、ブルンブルン。
???:「ははっ、しかしどこにいったかUGN。どこにいったかレインボウスネイク!」
???:「仕事としてはど派手に一発カマしてやればいいだけだっ」
???:「だが“ジェイルブレイカー”の奴。こういうときに限って連絡取れなくなるとか……」
???:「まあいい、行くぞホイール、ちっこい金髪娘が標的じゃい!」
???:「OKマスター、轢くぜー、轢きまくるぜ~~!!」

 ぶろろろろろ、なんか近づいてくる音がする……。
 

GM:庇う系の行動の場合は先んじて宣言してください。少なくとも今ので“奇襲”はなくなったよ。
甲原 深月:あ、2人を庇います
甲原 深月:「来るぞ、トラック野郎だ」
端午 金獅:「ある意味一番来てほしくねえ奴が先にきおったなあ!」
甲原 深月:「ただの質量兵器ならどうにでもなる」
GM:さて、奇襲に気づきました、よね。ということで――

【システム・メッセージ】
 突撃・“レイジングブル”を何とかしよう、てフェイズです。

 ☆突撃バカを誘導して壁なりに激突させる:《回避:8》
  #つまりは猛牛のあれといっしょですね、ぎりで避けるイメージ。
 ☆街の造りを利用して、変なところに突っ込ませる:《情報:○○:8》
  #文字通りです、地理を使ってぶっ潰す

 どちらかでも成功すれば、クラッシュさせられます。
 1回ずつ判定して双方失敗の場合は→“レイジングブル”の突撃☆判定が待つことをお伝えいたします。


GM:回避、は、肉体寄与。
GM:情報、は、Not肉体寄与ですよ。
端午 金獅:回避で振った方が望みありますね(まがお)
端午 金獅:N市の地形は金さん理解してないのでどの道回避ロールだ! みっちゃんが情報でいいんじゃないかな(誘導するのは指示に従って金さんがやればいいし)
甲原 深月:まあ、こっちが情報担当ですね
端午 金獅:じゃあまず金さんからとりあえず振りませう
端午 金獅:(5+2)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[1,3,4,4,6,6,8]+1 → 9

端午 金獅:おっけー!
GM:わーん登場するから演出しちゃってねー

 ド、ド、ド、ド、ド、ド、ド、ド。
 ――どんっ、とばかりにいきなり来た!
 

甲原 深月:「エンジン音が消えた! 後ろから来るぞ!」
端午 金獅:「あー! あー! 相手のキャラ的に会いたくねえがしゃーない!」
端午 金獅:「ミヅ坊、2人を頼む!」

“レイジングブル”:「ガハハ、わしらコンビから逃げられると思うなよ。轢かれ死ねえ!」
端午 金獅:「そのお誘いはお断りじゃ、てめえ一人で死んどれ!!」
甲原 深月:2人を抱えて裏路地の方へ走る
端午 金獅:《ワーディング》は貼らない。貼ればそれこそ思う壺。深月たちが車線から退避できたなら後はどうとでもできる――!
端午 金獅:ギリギリのギリギリまでひきつけて――瞬時に回避する!

 ――がしゃーん。
 

“レイジングブル”:「~……くぅ」
“レイジングブル”:ぴよぴよぴよぴよ。
“ホイール”:ぴぴよぴよぴよ。
甲原 深月:ひょい、と建物の陰から顔を出し
甲原 深月:「なんとかなったみたいだな」

 

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 Middle Scene:10
 Side:Miduki
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GM:もっかいWで登場です。盤面も立て続けになります。
甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+3(1d10->3)(侵蝕率:109->112)
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:95->100) (登場)
端午 金獅:ぴったり100は笑う。
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:2->3)
GM:にこにこ。てことで
GM:そーか、《ワーディング》張らなかったんだよねえ(しみじみ
GM:《鋭敏感覚:知覚:9-2-2》を目標にお願いします。
GM:(A:1個の-2はやっぱりジェイルブレイカー拿捕による相手へのペナです)
GM:(A:もういっこの-2は、《ワーディング》張らなかったのでボーナスになります)
甲原 深月:はーい
甲原 深月:5dx@10+1 知覚
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,4,6,10,10]+8[2,8]+1 → 19

GM:ほんとあなたは!!?
甲原 深月:ぶっちぎったなぁ
端午 金獅:みっちゃんぶっちぎってるーぅ!!wwwww
GM:てことで演出してくるようわーん!!!

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 何とかなった、と少し安堵する。
 その隙を狙ったように――首の後ろがチリという。


  ”このカンジ、つい先ほどにもあったな”

甲原 深月:ざわりと、感覚器官の延長としていた髪の毛が、空気の震えに反応する

 脳裏に先だっての、衝撃波の舞がよぎる。
 

甲原 深月:「三つ子だ、近くにいる」
GM:完全にぶっこぬかれたの、でー
GM:奇襲がなくなったよ行ってくる!!(わんすもあ)
端午 金獅:「おーらい」目でどの辺りだって聞く。

【システム・メッセージ】
 “フライワイヤ”を何とかしよう、というフェイズです。

 “レイジングブル”を隠れ蓑に、この近辺のどこぞかにいます。
 今、深月君が完全に知覚をぶち抜いたので、能力発動のその前に気付いた扱いにいたします。

 《知覚:7》で見つけたのちに→《回避:11》で首根っこを掴みます。
 ただし、

 一撃で《知覚:7》を超えられた場合に限り、“フライワイヤ”のエフェクト発動前に→首根っこを引っ掴むことができることにいたします。
 (回避判定側を自動成功扱いにします)
 

甲原 深月:つまり知覚を1発でぶっこぬけばOKということで?
GM:ですよ。どちらが先に知覚挑戦するかは進言してくださいね。
端午 金獅:よし金さん頑張ろうか知覚……!
甲原 深月:あー、こっちが振ってみていいですかね? 2回目以降は回避が発生するので
端午 金獅:どうぞどうぞ
甲原 深月:5dx@10+1 知覚
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,2,3,9,9]+1 → 10

GM:おにょれ(( どうぞ演出してリソースはあなたのものだよ!
端午 金獅:じゃあ金さんはみっちゃんがちょっととっ捕まえてくるって間に2人を連れて路地裏に隠れてましょう
甲原 深月:「3時、7時、11時の方向だ。 距離はどれも同じ」
甲原 深月:「1度食らった手が2度通ると思うなっての」
甲原 深月:相手の動きに先んじで跳躍し、7時方向、後ろ側にいる相手の背後に着地する
“フライワイヤ”:総毛立つ。
“フライワイヤ”:「なっ……?!」
甲原 深月:「合唱会の時間は終わりだ、ガキはさっさと帰れ」と、横合いから頸椎に蹴りを食らわす
“フライワイヤ”:――ドサッ。
“フライワイヤ”:何もするモーションのいとまも与えられず、倒れました。

 3時と11時にいた子の気配が消えている――。
 どうやら見捨てて逃げたらしい。
 

甲原 深月:蹴り倒した1人を引っ掴んで持ってくる
端午 金獅:「こっちもうまくいったみたいじゃな。重畳重畳」
甲原 深月:「仕掛けが分かってればこんなもんだ、奇襲されなきゃ大した相手じゃなかったな」
端午 金獅:「1人でも捕まえて後で捕虜にすりゃあある程度情報は吐き出せるじゃろう。日本支部長様がそうしようとするかは置いといてな」
GM:で|>その子ドウスルノ? ツレテクノ?
甲原 深月:生かしておく理由はそこまでないけど、情報を吐かせるくらいはできるかもしれない
端午 金獅:連れてったら連れてったで置いてったら置いてったで嫌な予感しかしないんだよなあ
GM:……連れてくと、重いからね?(…)
端午 金獅:せやろな。置いてこ()
甲原 深月:トドメ、さしていこうか
GM:人目もあるからね!?
GM:(《ワーディング》発動前にやられました)
甲原 深月:せやった
端午 金獅:じゃあ人気のない路地裏にレイジングブル共々縄でぐるぐる簀巻きにしておいてそれから行く感じでどっすか
甲原 深月:それでいきましょうか
端午 金獅:んでUGNの処理班にその旨を伝えて拘束してもらう感じ。
端午 金獅:(もちろん本部の)
“フライワイヤ”:きゅう。
“レイジングブル”:きゅう。
“ホイール”:きゅーぽすん。
端午 金獅:一応藤崎さんと霧谷さんにも報告して引き続き指定された地区に向かいますと
端午 金獅:「さて、あとちょっと、かつ相手もあと1人。踏ん張りどころじゃな」
甲原 深月:「正直、ここまで何もしてないのが待ち構えてるってのが心配だけどな。 相手の情報がイマイチ少ない」
端午 金獅:「バトルジャンキーとのことじゃけえ戦闘に入らないとやる気が出んみたいな奴なんじゃろ」
端午 金獅:「戦ってみにゃあわからんって奴なんじゃねえかねえ。ま、それはそれで儂らは全力ではっ倒しにいくだけでやること事態は至って単純じゃ」
甲原 深月:「問題は、2人を守りながらどこまで戦えるか……だけどな」
端午 金獅:「……先回りされとるとは思い難いがなあ」
甲原 深月:「まあ、最悪俺が2人を庇いながら戦うことになるだろうけど」
水城美香:くっくっく、深月君の服裾を引っ張っている。
甲原 深月:「? どうした美香」
端午 金獅:「じゃな、流石に儂は人かばいながら戦うんは難しいからなあ……ん?」美香ちゃんの方を向きます
水城美香:「すこし……、すこし、だけ、しってる……」
水城美香:そういうと、ちょっとだけかくしか。教えてくれます。

 【システム・メッセージ】
 【“シャフト”のエフェクト:《加速する刻I:?》《加速する刻II:1》《獅子奮迅:3》《神速の鼓動》を確認いたしました】


GM:後ろに、数字がついているのはそのLvです。《神速の鼓動》は1確定なのでついてないよ。
甲原 深月:はああああああ!?
端午 金獅:はい????????????(まがお)
端午 金獅:イニシアチブ割り込みエフェクト2つっておま! おま!!!!
甲原 深月:ものっそい動いて範囲攻撃してくる系とかちょっと何言ってるのかわからないです
GM:バトルフリークかつ白兵高速戦闘っていったよね!?
端午 金獅:これ最終的にはみっちゃんに全部おまかせするスタイルになりそう……???(装甲無視なけりゃみっちゃんほぼノーダメよね)
甲原 深月:ブラハヌ相手に装甲が効くとお思いで?
GM:お思いで? #ずっとじゃないけどさ
甲原 深月:《バリアクラッカー》に《吠え猛る爪》
端午 金獅:ですよねー!!!!!!!!!\(^o^)/
端午 金獅:「……つまり、こっちがどれだけしのいで反撃できるかっちゅーことか。この状況でそれは厄介なこっちゃで」
水城美香:こくこく、こくこく。
水城美香:「私……前の、私でも……だいぶ、たい、へん……だから、」
端午 金獅:「ま、どの道やるしか選択肢がねえのは今更か!」けらけら。結局調子を崩さない金さん。
水城美香:「た、ぶん、だから、来……」
甲原 深月:「物凄い短期決戦か、耐えきって泥仕合か、ってとこだな」
水城美香:「私、を、囮、に、すれば……すこ、し、ラク……」
水城美香:「あの、ひと、のことだから……。私、が、どうなってるか、なんて、しらない、だろうし……」
端午 金獅:「おいおいおいおいアホ言うなや。んなこと行ったらお前さんのコレが怒るぞ?」と深月君見ながら小指立てる。
端午 金獅:#尚ガチで付き合ってるかどうかは知らない

甲原 深月:こつん、と美香の額に軽く拳を当てる
水城美香:みゅ!? と、拳インパクトの瞬間目をぎゅっとした。
甲原 深月:「もうちょっとお前は自分を大事にしろっての。 一般人とほぼ一般人2人抱えて戦うくらい、俺にだってできる」
端午 金獅:(うんうんと頷く)
端午 金獅:「お前さんの救世主になった男じゃ、安心して構えとって大丈夫じゃと思うぞー」
甲原 深月:「あとな端午、上げる指が違う」
端午 金獅:「え、違うんか!? マジか!」
甲原 深月:「彼氏の方は親指、な」
端午 金獅:「マジか! 初めて知ったわ!」
水城美香:ぽっと、頬が赤く染まる。
端午 金獅:「ちゅーかお前らガチで付き合っとったんか。それも今知ったわ。そーかそーか」にこにこにこにこ
端午 金獅:「よしなんかちょっとアテられたから任務頑張るかねえ」けらけら笑いながら3人を先導しよう。
甲原 深月:「テレーズさんも、いざこのままシャフトと戦うことになったら……」
甲原 深月:「……ちょっと揺れが酷いと思いますけど、我慢してください」
テレーズ:「はい」
端午 金獅:「防御面に関しては儂よりこいつの方が完全に得手ですんでな。安心して頼ってください」
テレーズ:「さすがにこの状態で、何やかやと我儘をいう年頃でもお嬢様でもないわ。むしろ」
テレーズ:ぺこり、と礼をする。
テレーズ:「甲原さんにはほんと、ご負担をおかけします」
テレーズ:「……こんなトラブル続きで。私まで背負っていただいて」
甲原 深月:「適材適所ってやつです。 人を担いだまま戦うのは、端午には向いてませんから」
端午 金獅:「そういうことですな。その分儂は目の前の障害の片付けをしっかりやりますけえ」
テレーズ:「……水城さんも。ありがとうございます」
テレーズ:「合間合間に、”聖なる瞑想者”にも、“リヴァイアサン”にも伝えてあります。なので、万一私に何があっても、悪いようにはしないはずです」
甲原 深月:「死なせませんよ、2人とも、しっかり守ります」
テレーズ:「……。ありがとうございます」
テレーズ:懐でひん死となっている、ふくろう君を撫で。
端午 金獅:「万一なんてことはお考えにならんで大丈夫です。儂らは確実に、貴女を送り届ける気しかありませんからな」
水城美香:ぱく、ぱく。
水城美香:「シャフト……セル、リーダーが、音沙汰ないの、が」
水城美香:「ちょっと、気にかかる……、け、ど」
水城美香:「このまま逃がしてくれる手合いじゃ、ぜったいに、ない、から……」
テレーズ:「……ええ」
端午 金獅:「ま、一番最悪のパターンは既に先回りしてたってオチでしょうな。それはそれで真っ向から受けて立つだけですがね」
端午 金獅:「逆に真っ向から向かってくるってことは今までの連中と同じような不意をつくやり方は、少なくとも土俵に上がるまではしないってことでもあるワケで」
端午 金獅:「相手が"根っからの戦闘狂”なら勝ち目は十分にありますわ」
端午 金獅:「不意打ちなんぞして相手が全力を出せん状態で挑んだところで、あっちは楽しくも何ともねえでしょうからなあ」
甲原 深月:「向こうに楽しい戦いをさせてどうなるんだよ……遊びでやってんじゃないんだぞ?」
端午 金獅:「逆にそういう相手だからこそ戦いやすい、逆に言えば突破口はある意味開きやすいっちゅーことじゃ」
端午 金獅:「そういった相手の方がお前さんもやりやすいじゃろ?」
甲原 深月:「そもそも、俺もお前も、戦い方自体は正面切っての白兵戦だろ? なら現状で搦め手を考えても仕方ないだろ」
端午 金獅:「はっはっは、その通りじゃなあ」
端午 金獅:「でも相手の分析っちゅーのは大事じゃからな。ま、そういうワケで長居は無用じゃ。ちゃちゃっと行こうや」
甲原 深月:「ならできる限り出くわさないように移動しながら、出くわしたら全力で叩くだけだろ」
端午 金獅:「それもそうなんじゃけどな。まあ言うのは自由ってことで一つ」
甲原 深月:「ああ……よし、行くか」


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GM:ぽすっとな。
GM:今日はここで終わりでーす。次はクライマックスでーすよー。
端午 金獅:はーいお疲れ様でしたー!
GM:……希望場所とか、ある?
GM:(一応、今の場所から~合流地点までならどこでも理由は立つ)
GM:この場所でもそこらのきゅうきゅう’sが戦闘参加するわけじゃないから安心してね。
端午 金獅:場所の希望は特にないっすね
甲原 深月:こっちも希望は特に無いですね
GM:んじゃ、ふわっふわと導入考えてGMがやりやすいようにしますね。
GM:(てことでなんかGMの宿題ができました、とさ)
端午 金獅:はーい
甲原 深月:はーい
GM:では改めまして、お疲れ様でしたー。
GM:次は来週水曜日、クライマックスだよー。
GM:不気味なまでに沈黙してた子がお目見えるよー♪ よろしくねっ。