◇
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Climax Scene
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端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:100->105) (登場)
甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+10(1d10->10)(侵蝕率:112->122)
GM:(にこ)
GM:さーって
GM:初期はGMなのでいってきまーす……。
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【システム・メッセージ】
【《予告された終焉》《奈落の修羅/傲慢なる理想》の発動が、確認されました】
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――行くぞ! と言って、程なく。
――何となく、空気そのものの質が、変わった気が、した。
???:ぱち、ぱち、ぱち。
???:小さな拍手が、聞こえてくる……。
端午 金獅:少し訝しむ感じで拍手の音がしたであろう先を見てみよう
甲原 深月:2人を庇うように立ちましょう
“シャフト”:「見事な手並みだ」
端午 金獅:「そりゃあどうも」
UGN支部で、藤崎がプロジェクターで教えてくれた青年――“シャフト”がそこにいる。
甲原 深月:「お前が”シャフト”だな?」
“シャフト”:にやり、わらう。
“シャフト”:「報告には聞いていたが、まさかあそこまで鮮やかに突破するとは思わなかった」
“シャフト”:「称賛しよう。ファイアバグ、そして、レオンズブラッド、そして」
“シャフト”:「――レインボウスネイク」
甲原 深月:「ファイアバグ、なぁ……そういえばもう火は出ないし、似合わんよな、その名前」
“シャフト”:「そのようだな」
端午 金獅:「そも獣化したら角が生えとるけえファイアバグ(蛍)じゃのーてビートル(カブトムシ)じゃな」 敢えて茶化すように
甲原 深月:「ま、光ることには違いないけど。 いや俺も原理はよく分かってないが」
テレーズ:「……、……、」どさ。その場で膝をつく。
端午 金獅:黙ってテレーズさんを支えましょう。護衛だからな!
テレーズ:息が上がってて――身体が冷たくなってきてます。
端午 金獅:ボロッボロだけど上着脱いでテレーズさんに着せてあげましょう。ないよかマシじゃ。
水城美香:「……、ミヅ、き……」ふら、ふら、歯を食いしばってるけど、深月君の方にもたれます。
甲原 深月:美香を支えます
“シャフト”:「ああ、そうだ、わすれていた」
“シャフト”:そういうと、ぶんっ――どデカい蛇状剣――バラキエルを現出させる。
“シャフト”:「“俺”が何者かわかっているなら、要件も分かっているだろう」
甲原 深月:「ここで戦え、ってか?」
“シャフト”:コツコツ、裏拳でバラキエルを小突く。
“シャフト”:「そうしたいところだ。久方に俺が相手するに足る敵のようだからな」
“シャフト”:「だが」
“シャフト”:軽くそちらを、剣でさす。
“シャフト”:「……お前ら護衛はそうではない。逃げられてはつまらんからな」
“シャフト”:「別に、お前たちが逃げるのは構わんが」
“シャフト”:「その女2人が、こいつに喰われて、死ぬだけだ」
甲原 深月:軽く息を吐いて、不敵な笑みを向ける
【システム・メッセージ】
【《予告された終焉》《奈落の修羅/傲慢なる理想》|>対象:女性2名が確認されました】
甲原 深月:「おいおい、図体の割りに随分とせこい真似するんだな、お前」
端午 金獅:「全くじゃ。女置いて逃げるような男のすたるような奴相手にしてそんなこと言うとんのかお前さんは」
端午 金獅:「そうじゃねえじゃろう?」
甲原 深月:「まあいいや、これでお前の底は見えた。 女二人抱えて戦う位のハンデ、あったところで十分だな」
“シャフト”:くつくつ。
“シャフト”:「期待するよ。さて、先に言っておいた方がいいだろうな」
“シャフト”:再度、裏拳でバラキエルを小突く。
“シャフト”:「コイツをぶちおれば、助かるだろうな。だが、」「折れなければ、呼吸するように喰い続けるぞ」
ぶわり、と
膨らむように、張り詰めた気が吹き抜けました。
GM:【衝動判定:閾:9】を宣告します。
端午 金獅:(2+3)dx+0@10 <意志>
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 8[1,2,5,6,8] → 8
甲原 深月:4dx@10+1 意志
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,2,4,9]+1 → 10
端午 金獅:あっ(あっ)
GM:(にこ)
GM:ちょーっとクライマックス宣言からのルーリングが長いので、それまで練っててくださいね☆ミ
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率が+3(2d10->1,2)上昇(侵蝕率:122->125)
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+9(2d10->1,8)した (侵蝕率:105->114)《衝動判定》
≪Climax Battle≫
[エンゲージ宣言]
|世界は続くよ|-【“シャフト”】-5m-【PC’s&女性陣】-|どこまでも|
場所はいわゆる路地なり田んぼなり空き地なりが続く、人通りが少ない街でございます。
ある程度思える範囲内で縦横上空などOKです。
――上空は、そこまでやらんと思うけどね。
★特殊ギミック-バラキエルのブレス(息吹/祝福)-★
《神の雷光/神の祝福》の意を持つ、異形の剣バラキエル。
バラキエルのレネゲイドは、場にいるものすべての命や魂を召し上げ頭を垂れさせます。
頑健なものは多少は耐えられます、が――
便宜上、下記ルーリングにて采配します。
1:“シャフト”のメインプロセスの際、マイナーアクションの直前で【“シャフト”以外の全員の最大Hpが-8】いたします。
ただしこのブレス、《肉体/2(端数切捨て)の回数》までは無効化します。
この際、現在Hpは基本変化しませんが、最大Hpより現在Hpが高い状態になってしまえば最大Hpの値まで現Hpも減ってしまいます。
#なおこれで“シャフト”の最大Hpなどが上乗せされることはないのでご安心ください。
2:最大Hpが「0」になった場合は、全ての行動が行えなくなります。
#要は戦闘不能ですが、ロイスなどでの解除も効かない戦闘不能と思ってください。
3:最大Hpが0の状態から、もう1度ブレスを受けた場合は命を神に召し上げられる、つまり「死」に移行します。
データ換算ではEロイス:《予告された終焉》《奈落の修羅/傲慢なる理想》扱いになります。
つまり|>“シャフト”を打倒し損ねた場合は女性陣2名の死は免れません、エンディングがガチのエンディングになります。
最大Hpダウンなどは全員分、コチラ:GMでカウンターリモコンを用いて管理します。
なのでその間にアテられたり耐えられてる演出をしてもらえると嬉しいです。
余談ながら――
美香ちゃん|>肉体:3、最大Hp:30(=無効回数:1、4ブレスでHp0)
テレーズさん|>肉体:1、最大Hp:31(=無効回数:0、4ブレスでHp0)
であることは、先んじてお伝えいたします。
どくん……
どくん……
心臓が跳ねる。
「ああ」
強い昂ぶりを感じてならない。
ああ、ああ、こいつは。こいつの血は――
端午 金獅:「飲んだら、さぞや美味そうじゃなァ……?」
血、血、血。
血が欲しい。我に注げや飲み物を。
我が身の渇きを癒す為――!
端午 金獅:あとロイス取得>シャフト 執着☆/敵愾心
端午 金獅:【ロイスを取得】端午 金獅のロイスを+1した (ロイス:5->6)
甲原 深月:「落ち着けよ端午、いざって時に困ってもしらないぜ?」
端午 金獅:「だーいじょうぶじゃミヅ坊、儂は至って、落ち着いとるぞ?」
端午 金獅:とか言ってるけど明らかに目が正気じゃない。いつものように喋ってるように見えてるけど明らかに暴走状態ですありがとうございました。
甲原 深月:「まあ、あいつがいけ好かないのは分からんでもないけどな」
甲原 深月:両手を広げると、肘の辺りを中心に、刺青のように光帯が広がる
甲原 深月:ロイス取得>シャフト 執着/無関心〇
GM:<第1ラウンド>
<セットアップ>
<セットアップ-9>
#”シャフト”、の方が早いです。
“シャフト”:薄く笑えば、――ピシッ、空気になにかが奔りぬける。
“シャフト”:セットアップ:コンボ:無明の刻(《限界突破》《ロケッティア》)
【行動値が、ぐぐーんと0になって、最初手移動の制限がぜんぶ吹っ飛びました】
【このラウンド間、《居合い》が1ラウンド2回になりました】
“シャフト”:「期待するよ。3人ともな……」
<セットアップ-8>
#金ちゃんの番です
端午 金獅:はい例のごとく《加速装置》でございます
端午 金獅:ばちん、ばちん――雷が迸る。その顔は穏やかなれど、狂気を宿す獅子の目なれば。
端午 金獅:《加速装置》:【セットアッププロセス】行動値を+[Lv*4] 端午 金獅の侵蝕率を+4した
<イニシアティブ-20>
#金ちゃんのイニシアティブ、早いんだよ貴方!?
“シャフト”:イニシアティブ:《加速する刻》を宣言。
端午 金獅:ほらくると思ってたよ加速する刻ー!!!!
GM:バラキエルのブレス、甲原 深月のカウントを-1した(カウント:3->2)
GM:バラキエルのブレス、端午 金獅のカウントを-1した(カウント:2->1)
GM:バラキエルのブレス、水城美香のカウントを-1した(カウント:1->0)
GM:バラキエルのブレス、テレーズのMHPを-8した(MHP:31->23)
――ず、ず、ず。
”ナニカ”にアテられ、また喰われていく……。
甲原 深月:「2人とも、無事か……?」美香とテレーズさんを庇いながら
水城美香:ガタガタ、ふるえてる、身体が少し冷たい。
水城美香:「な、んと、か……」
テレーズ:膝をついて肩で息、むしろこちらのがまずそう。顔が――蒼い、そして、冷たい。
“シャフト”:「あいさつ代わりだ、失望させてくれるなよ」
“シャフト”:マイナーすっ飛ばしてメジャーアクション:コンボ:灰燼剣
“シャフト”:(コンボ詳細|>《アームズリンク》《ライトニングリンク》《居合い》《かまいたち》《獅子奮迅》)
“シャフト”:対象|>”シャフト”以外の全て。
“シャフト”:16dx+8+12
DoubleCross : (16R10+8+12[10]) → 10[1,1,1,3,4,4,5,5,7,7,8,8,8,9,10,10]+7[3,7]+20 → 37
甲原 深月:《竜鱗》
“シャフト”:4d10+20 諸有効!
DoubleCross : (4D10+20) → 25[4,10,7,4]+20 → 45
甲原 深月:装甲50なのでノーダメです
バラキエルを一閃する。
瞬間――派手な稲光とともに全員を穿つ。
甲原 深月:2人を庇うように立ち、背中から甲虫の翅を生やして防御する
端午 金獅:ジェイルブレイカーのロイスをタイタスにして蘇生します
端午 金獅:【タイタス昇華】端午 金獅のロイスを-1した (ロイス:6->5)
端午 金獅:一方モロに喰らってド派手に血を吹き散らかして一旦ぶっ倒れたかと思ったら即座に起き上がります。何か表情的に楽しそう。
“シャフト”:「……ほぉ」
“シャフト”:抑えきれない悦びが漏れる。
甲原 深月:「ハンデくらい負ってやるって、言ったよな?」
“シャフト”:【《バラキエル》の効果により、”シャフト”のHpが回復しました】
“シャフト”:【《ライトニングリンク》の効果により、”シャフト”のHpが5点失われました】
<ココから、金ちゃんのメインプロセスとなります>
端午 金獅:はーいではまずマイナーアクション、【須臾想熱(《赫き剣》《破壊の血》)】で武器作成及び装備します。
端午 金獅:HPは最大コスト10+2の12点消費しまーす
先程の一撃を喰らった時に溢れ出た血がうぞうぞと蠢き、形を成して主の手に集う。
巨大な紅のダブルセイバーを構え、にたりと笑い、構える!
端午 金獅:端午 金獅のHPを-12した
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+5した (侵蝕率:118->123) 《須臾想熱》
端午 金獅:メジャーアクション【谺越絶唱(《コンセントレイト》《渇きの主》《鮮血の一撃》《一閃》)】、対象シャフト。
端午 金獅:俺は固定値30の力を信じる!!! いくぞ!!!!
端午 金獅:(5+3+4)dx+6@7 <谺越絶唱100%↑>
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,6,8,8,9,10]+5[1,1,3,5]+6 → 21
端午 金獅:( ゜д゜)
<リアクション宣言>
”シャフト”:ドッヂ。
&リアクション|>《切り払い》を宣言。
“シャフト”:12dx+6
DoubleCross : (12R10+6[10]) → 9[2,2,3,3,4,4,5,6,6,8,8,9]+6 → 15
GM:ちっ、かもん!
端午 金獅:ああああああああああああああああああああああああああああ(心底安堵したPL)
端午 金獅:《渇きの主》:命中でHP[Lv*4]点回復 端午 金獅のHPを+12した
端午 金獅:いくぞダメージ!!!
端午 金獅:3D10+30 装甲無視!!
DoubleCross : (3D10+30) → 12[2,3,7]+30 → 42
GM:演出頂戴♪
端午 金獅:ちっ3Dならまあこの程度でしょう!!
端午 金獅:「……ははっ」
端午 金獅:心の奥底から笑う。暴走のせいもあるが、この男もまた戦闘を楽しんでいるに違いない。
端午 金獅:少なくとも相方の目にはそう映っているのではないだろうか?
端午 金獅:――風が凪ぐ。血液という花弁を散らして猛スピードで一つの弾丸が突っこんでくるッ!!
“シャフト”:返す刀で剣を振るう。
ごついパワードスーツなぞ、ブラム=ストーカーには無意味。
紅い弾丸はそのまま刺さり、相手に血反吐を吐かせる。
――ほんの少しだけ、レネゲイドが相殺された気がする。
端午 金獅:吐いた血反吐が返り血として身に降りかかる。
端午 金獅:その血のひとしずくを掬い取って、ぺろり。
端午 金獅:「――んー。中々?」
端午 金獅:にたりと笑って血の味を堪能する……
“シャフト”:ワンテンポ、足りず縫って飛び込む弾丸が、その身に激しく突き刺さる。
“シャフト”:「中々」
端午 金獅:端午 金獅のHPを-2した
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+10した (侵蝕率:123->133) 《谺越絶唱》
<イニシアティブ-5>
#みっちゃんのばんですよー
甲原 深月:はーい
甲原 深月:・マイナー
甲原 深月:コンボ:【レイドステップ】
甲原 深月:《剛身獣化》《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
甲原 深月:侵蝕10 素手データ変更、シーン中ダメージ+12、装甲+18、エンゲ無視で戦闘移動
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率を+10した(侵蝕率:128->138)
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:3->4)
甲原 深月:・メジャー
甲原 深月:【ハードスマッシュ】
甲原 深月:《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
甲原 深月:侵蝕4 ダメージ+12
甲原 深月:11dx@7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[1,1,1,3,5,5,6,6,8,8,9]+10[3,3,9]+10[9]+5[5]+7 → 42
<リアクション宣言>
シャフト:ガード
GM:こいよダメージ!
甲原 深月:5d10+37 諸有効
DoubleCross : (5D10+37) → 10[1,2,2,3,2]+37 → 47
甲原 深月:ひっく
GM:こいよ演出、私はピコピコしてるからな
甲原 深月:「一気に加速するから、振り落とされるなよ……っ!!」
甲原 深月:2人を抱えたまま獣化し、直線距離を一息に移動する
“シャフト”:こぼれる笑み。
甲原 深月:勢いのままにシャフトへ飛び蹴りを仕掛けるが、2人を庇いながらであったため、やや体勢が崩れている
“シャフト”:それを口で押えながら、剣を盾に。
“シャフト”:――そのまま真正面から、受ける。
――ずがっ。
まともに受けたにもかかわらず、嬉しそうにわらってる。
“シャフト”:「どうした、随分と軽いな少年」
“シャフト”:「”おのれを護る”ことには長けていても、――お前はただ、それだけのモノか」
甲原 深月:「せこい手に頼ってる奴が言ったって、説得力無いっての!」
“シャフト”:くつくつと笑っている……。
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率を+4した(侵蝕率:138->142)
<イニシアティブ-0>
#シャフトのフェイズです
GM:バラキエルのブレス、甲原 深月のカウントを-1した(カウント:2->1)
GM:バラキエルのブレス、端午 金獅のカウントを-1した(カウント:1->0)
GM:バラキエルのブレス、水城美香のMHPを-8した(MHP:30->22)
GM:バラキエルのブレス、テレーズのMHPを-8した(MHP:23->15)
ず、ず、ず――
水城美香:――びくん、大きく体がはねる。
水城美香:……冷たい……。
テレーズ:息が小さくなってきている、身体はもう氷のよう。
テレーズ:手が、だらり、力が抜けている。
甲原 深月:「時間が無いぞ端午! 全力でぶっ叩け!!」
端午 金獅:「安心せい元から全力出しとる!!」
“シャフト”:嬉しそうな笑みだったが、一瞬。
“シャフト”:水を差されたような顔をする。
“シャフト”:水城美香に視線をやる
“シャフト”:「……おかしいな……貴様はなぜ動かない」
“シャフト”:小さくつぶやく。
“シャフト”:“まあこいつの欲望は、死に向かう程強まるモノだったはずだから。まだ滾らんだけか……”
水城美香:「……ぁ……ぅ……」
“シャフト”:剣を大上段に構えて
“シャフト”:マイナーとばしてメジャーアクション|>コンボ:轟雷剣
“シャフト”:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/ブラックドック》《アームズリンク》《ライトニングリンク》《居合い》《獅子奮迅》)
“シャフト”:16dx@7+8+12
DoubleCross : (16R10+8+12[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,5,5,5,8,8,8,10,10]+10[1,1,2,4,7]+1[1]+20 → 41
甲原 深月:《竜鱗》
“シャフト”:5d10+25 ――どん!
DoubleCross : (5D10+25) → 23[2,8,3,8,2]+25 → 48
GM:ちっ、48点諸有効。
甲原 深月:弾きます(装甲68)
――ぶん、大上段から振り下ろされる。
端午 金獅:はーいシャフトのロイスをタイタスにして蘇生しまーす
端午 金獅:【タイタス昇華】端午 金獅のロイスを-1した (ロイス:5->4)
端午 金獅:「おお痛い痛い」と何ごともなさそうにまた立ち上がる。
甲原 深月:がぎん、と重い音を立てて受け止めるが、こちらは微動だにしていない
甲原 深月:「ご大層なこと言ってる割に随分と軽いな。 やる気あんのか?」
“シャフト”:ほぉ、と感嘆の声。
“シャフト”:「それはそれは、失礼した……」
“シャフト”:【《バラキエル》の効果により、”シャフト”のHpが8点回復しました】
“シャフト”:【《ライトニングリンク》の効果により、”シャフト”のHpが5点失われました】
<クリンナップ>
#今回“シャフト”はラストイニシアは動かないので飛ばします
#クリンナップは経由するよ
GM:<第2ラウンド>
<セットアップ>
<セットアップ-9>
#素は“シャフト”のが先手です。
“シャフト”:セットアップ:コンボ:無明の刻
【行動値が、ぐぐーんと0になって、最初手移動の制限がぜんぶ吹っ飛びました】
【このラウンド間、《居合い》が1ラウンド2回になりました】
<セットアップ-8>
#金ちゃんどうします?
端午 金獅:今回しません。(どうせしたって割り込まれる(吐血)
GM:ご明察(にこ)
<イニシアティブ-8>
#《ロケッティア》中はPC2人とも先手だよ
“シャフト”:イニシアティブ:《加速する刻》を宣言。
GM:バラキエルのブレス、甲原 深月のカウントを-1した(カウント:1->0)
GM:バラキエルのブレス、端午 金獅のMHPを-8した(MHP:32->24)
GM:バラキエルのブレス、水城美香のMHPを-8した(MHP:22->14)
GM:バラキエルのブレス、テレーズのMHPを-8した(MHP:15->7)
――ず、ず、ず……。
水城美香:――。もう、はねることすらできない。
水城美香:――氷のように、冷たくなってきた。
テレーズ:「……、……」
テレーズ:脈と鼓動が、ほぼほぼ感じられない……。
“シャフト”:「ならばあえて挑発に乗るとしようか」
――ピキりと、目に見えてわかるほどに
――蛇状剣に、雷が迸る。
“シャフト”:マイナーとばしてメジャーアクション|>コンボ:烈刀斬
“シャフト”:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/ブラックドック》《アームズリンク》《ライトニングリンク》《バリアクラッカー》《獅子奮迅》)
GM:ごっめんなんか抜けたらいけないモノが抜けてるちょいまち!
“シャフト”:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/ブラックドック》《アームズリンク》《ライトニングリンク》《バリアクラッカー》《居合い》《獅子奮迅》)
“シャフト”:16dx@7+8+12
DoubleCross : (16R10+8+12[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,6,6,6,6,7,8,8,8,10,10]+10[1,2,3,6,9,10]+6[1,6]+20 → 46
端午 金獅:はい吹き飛びますので藤崎さんのロイスタイタスにして蘇生しまーす(宣言早い)
甲原 深月:11dx+1 回避
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,4,5,9,9,10,10,10]+9[2,8,9]+1 → 20
“シャフト”:5d10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 40[10,4,9,10,7]+25 → 65
“シャフト”:おら、65点全無効!
端午 金獅:【タイタス昇華】端午 金獅のロイスを-1した (ロイス:4->3)
甲原 深月:シャフトのロイスをタイタス昇華で復帰
甲原 深月:甲原 深月がロイスを昇華、ロイスが-1減少(ロイス:7->6)
――どかんっ!
ド派手な落雷と思しき衝撃が、全員を包み込んだ。
甲原 深月:2人を庇いながらも避け切れずに被弾
端午 金獅:派手に雷撃を受けて蹌踉めく――が、何とか踏ん張る。再び構える。流石に表情的には先程の余裕はない感じかもしれない。
“シャフト”:【《バラキエル》の効果により、”シャフト”のHpが8点回復しました】
“シャフト”:【《ライトニングリンク》の効果により、”シャフト”のHpが5点失われました】
<ココから、金ちゃんのメインプロセスとなります>
端午 金獅:はいまずはマイナーアクションで暴走解除と、オートアクションで《ワーディング》貼ります。
端午 金獅:「っち……んな時になにやってんだ、流石にアホか……!」と自分を叱咤激励しつつ、《ワーディング》を展開します。
“シャフト”:む
端午 金獅:「いっくら人気のねえ場所だからって《ワーディング》貼らずに戦うバカがいるかって話なんだよ! ついさっきの俺らのことだがな!!!」
端午 金獅:メジャーアクション:【悪華暗昏(《コンセントレイト》《鮮血の一撃》《渇きの主》《血の宴》《殺戮領域》】 対象シャフト
端午 金獅:(5+4+4)dx+6@7 <悪華暗昏100%↑>
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[2,2,2,3,4,7,7,7,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,6,6,7,9,10]+5[1,3,5]+6 → 31
端午 金獅:バカ――――――――!!!!!!!!!。゜(゜´Д`゜)゜。
<リアクション宣言>
シャフト:ドッヂ
&リアクション|>《切り払い》を宣言。
“シャフト”:12dx+6
DoubleCross : (12R10+6[10]) → 10[1,2,3,4,5,6,6,7,10,10,10,10]+8[3,3,4,8]+6 → 24
GM:ちっ、こいよ。
端午 金獅:《渇きの主》:命中でHP[Lv*4]点回復 端午 金獅のHPを+12した
端午 金獅:4D10+30+10 装甲無視じゃオラァ!!!!!!!!
DoubleCross : (4D10+30+10) → 23[5,9,8,1]+30+10 → 63
GM:ゲッ……こいよ演出!?
端午 金獅:これが装甲無視固定値40の力だぁぁああああああああああああ!!!!!!!!!! いくぞ演出!!!
端午 金獅:「もうてめえの遊びに付き合っとる暇はねえんだ!!! さっさと道を開けやがれこのクソッタレバトルフリーク!!!!」
端午 金獅:とか言っているがこいつに搦め手なんぞいうものはなく先ほどと同じように一直線の真っ赤な弾丸が突っこんでくるだけ。
端午 金獅:しかし、それを舐めてかかると――死ぬのは目に見えている。それがわからぬ相手とは思っていないが。
端午 金獅:真っ直ぐに飛び込み、斬り伏せにかかる!!!
“シャフト”:傍若無人な力が斬撃が、切り払うその動きごと飲み込む。
“シャフト”:パワードスーツなど、こんな力にはまるで無意味で。
“シャフト”:ごつい身体もスーツもまるで木っ端のように、空へと跳ね上げられる。
“シャフト”:「――、――」
“シャフト”:【”シャフト”は、戦闘不能になりました】
端午 金獅:「やった……か……!? ――いや」
「……は、は、ははは……」
“シャフト”:オートアクション|>Eロイス:《修羅の世界》を宣言。
GM:【”戦闘不能”が回復し、あらゆる不利な状態が解除され、かつ、Hp1となりました】
哄笑が、響いている……。
端午 金獅:端午 金獅のHPを-2した
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+14した (侵蝕率:133->147) 《悪華暗昏》
<イニシアティブ-5>
みっちゃんの手番です。
“シャフト”:イニシアティブ:《加速する刻II》を宣言。
GM:バラキエルのブレス、甲原 深月のMHPを-8した(MHP:35->27)
GM:バラキエルのブレス、端午 金獅のMHPを-8した(MHP:24->16)
GM:バラキエルのブレス、水城美香のMHPを-8した(MHP:14->6)
GM:バラキエルのブレス、テレーズのMHPを-8した(MHP:7->-1)
哄笑が響いた、と思えば――ずたり。
金獅くんの頭に手を置くようにして、血みどろのシャフトが立ち上がる。
“シャフト”:「まったくだ」
“シャフト”:「ここまでイかせてくれるものも、ほんとうに久しくてな」
“シャフト”:くつくつ、笑っている。
端午 金獅:「っち……そのままねんねしてくれりゃあよかったものを!」
“シャフト”:「――ここからが、本番だ」
“シャフト”:マイナーアクション|>《メタルフュージョン》を宣言。
“シャフト”:6D10+5
DoubleCross : (6D10+5) → 30[10,1,7,1,1,10]+5 → 35
GM:【”シャフト”のHpが、35点回復しました】
“シャフト”:メジャーアクション|>コンボ:轟雷剣
“シャフト”:「さあ、追い詰められた時の力とやら、見せてもらおうか!」
“シャフト”:16dx@7+8+12
DoubleCross : (16R10+8+12[7]) → 10[1,2,2,4,4,4,5,5,6,6,7,7,8,9,9,10]+10[1,2,3,5,8,9]+10[2,10]+4[4]+20 → 54
甲原 深月:《竜鱗》
端午 金獅:ガード。
“シャフト”:6d10+25
DoubleCross : (6D10+25) → 32[9,8,3,3,4,5]+25 → 57
GM:57点諸有効!
甲原 深月:弾きます
端午 金獅:死にますね。(チーン)
哄笑を浮かべて、
大剣を振りぬくように――一閃する。
甲原 深月:ふーっ、と息を吐き
端午 金獅:「っ、ち、くしょう……ッ!!」
端午 金獅:モロに食らう。何とか立ち上がろうとして剣を杖代わりにするが。
ぱきん。
血の結晶が砕け散り、ばしゃりとただの血溜まりに戻っていく……
“シャフト”:にまぁ、笑う。
端午 金獅:「っ……悪い、深月、後は……たの――」
端午 金獅:がくりと膝を尽き、その場に倒れ伏した。戦闘不能です。
甲原 深月:「任せろ、後は……俺がやる」
“シャフト”:「強いなあ……強いなあ……」
“シャフト”:「ここまではじくとはなかなか、なかなか」
“シャフト”:「――愉しすぎて目的を忘れそうになる」
甲原 深月:「だから、軽いんだよ……お前の何もかもがな」
“シャフト”:が、少しむっとした顔をする。
“シャフト”:少しだけ意識を外、金ちゃんの方へ。
“シャフト”:「……面倒にも、張られたのはな……」
“シャフト”:そしてすぐに視線が戻る。
“シャフト”:「そいつは上々」くつくつ笑う。
“シャフト”:背中の2人に視線をやる。
“シャフト”:「まだまだ相手をしてくれるんだろう? ――その小娘どもが、死んでもなお」
<ココから、みっちゃんののメインプロセスとなります>
テレーズ:とさり。
地面に滑り落ちる。掴める力も、もはやなく。
呼吸すらも――なくなっている。
甲原 深月:はーい、マイナーでジェネシフト。 3Dで行きます
GM:はーい☆
甲原 深月:148+3d10
DoubleCross : (148+3D10) → 148+13[1,5,7] → 161
甲原 深月:フフフ、完璧だ
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:4->5)
水城美香:「――、――」
甲原 深月:【ハードスマッシュ】
甲原 深月:《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
甲原 深月:侵蝕4 ダメージ+14
“シャフト”:「死に瀕してなお動かぬ弱者なぞ」
“シャフト”:「そして護る力を自慢すれど、護るものなき守護者なぞ」
“シャフト”:「ただひたすらに価値もない」
“シャフト”:少し思案の間、
甲原 深月:12dx@7+7
DoubleCross : (12R10+7[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,5,6,7,8,9,10]+10[5,8,10,10]+10[1,3,7]+3[3]+7 → 40
“シャフト”:「……まあ」
“シャフト”:「護るよリベを失くした聖騎士が、いかに変わるかは見ものなのだが」
<リアクション宣言>
シャフト:ドッヂ。
&リアクション:《切り払い》を宣言。
“シャフト”:12dx+6
DoubleCross : (12R10+6[10]) → 9[1,2,2,3,4,5,6,7,7,7,8,9]+6 → 15
GM:かまん!
甲原 深月:Sロイスをタイタス昇華! 効果選択はダメージバースト!
甲原 深月:42+10d10
DoubleCross : (42+10D10) → 42+56[9,3,7,4,10,9,5,6,1,2] → 98
甲原 深月:腕に光帯を浮かび上がらせ、レネゲイドを高める
甲原 深月:その最中、美香の手を握り
甲原 深月:「大丈夫だ……お前は絶対……絶対に、俺が守る……」
甲原 深月:「……だから、力を貸してくれ!!」
水城美香:力なく、顔を上げ、手を握り返す。
その手は――冷たく、体温もほぼ失われている。
だが、その手は暖かく、――力がみなぎる。
甲原 深月:そっと2人を下ろし、構えを取る。
甲原 深月:光帯が腕から全身を覆うまでに広がり、背中から光の後翅が伸びる
甲原 深月:「お前は軽い……背負うものの重さを知らないお前に、俺は負けない」
甲原 深月:「……これで終わりだ……シャフトオォォォォッ!!」
甲原 深月:光帯を右腕に収束し、踏み込みと共に拳を放つ
“シャフト”:せせら笑う、力なき守護者を。
“シャフト”:先の衝撃を鑑みれば、この男の力では
“シャフト”:男自らを護れはしても、穿つことはできないだろう。
――いなそうと、ざらりと剣を振るう。
――縫われたか、だがこの程度の衝撃速度なら……。
甲原 深月:そう来ることは分かっていた。だからこそ、狙いは一つだけではない
甲原 深月:振るわれた剣ごと、奴を打ち砕く。 この状況を一撃で打開するには、それが最善だ
“シャフト”:「――なっ!?」
想像なぞ超えた力が襲い来る。
先の小僧の威力なぞ、まるで児戯ともいえる程の――衝撃が。
甲原 深月:確信を得た表情で、にやりと笑う
甲原 深月:「重いだろ? この一撃は……!」
“シャフト”:「この……俺が、負ける……だ、と……?」
――バキン。
スーツも剣もその身体も、光が全て、打ち砕いた。
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率を+4した(侵蝕率:161->165)
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Back Track
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GM:さて。
GM:バックトラックのお時間でございます。
GM:各人、最終侵蝕率と残ロイス数を宣告してください。
端午 金獅:はい侵蝕率147%ロイス残り3個でーす(ふるえ)
甲原 深月:侵蝕率165、ロイス5個です
GM:【ほんじつの Eロイス】
GM:”シャフト”|>《奈落の修羅》《予告されし終焉》《修羅の世界》
GM:総計Eロイス|>3ケ。
GM:順番にまいります。
★
GM:PC1:端午 金獅
GM:Eロイスの適用をするか否かの選択後、バックトラック判定をお願いいたします。
端午 金獅:Eロイス振ります(即答)
端午 金獅:147-3D10
DoubleCross : (147-3D10) → 147-11[7,3,1] → 136
端午 金獅:うっわ出目腐りおった 倍振りします!!!
端午 金獅:136-6D10
DoubleCross : (136-6D10) → 136-38[6,4,8,10,9,1] → 98
GM:あ。かえってきた!?
端午 金獅:結果オーライ!!!! ただいま現世!!!! ありがとうEロイス!!!!!!!!
GM:倍振りで帰ってきた!? おかえりなさいませー。
★
GM:PC2:甲原 深月
GM:Eロイスの適用をするか否かの選択後、バックトラック判定をお願いいたします。
甲原 深月:Eロイス振ります
甲原 深月:165-3d10
DoubleCross : (165-3D10) → 165-21[9,8,4] → 144
甲原 深月:倍振りします
甲原 深月:144-10d10
DoubleCross : (144-10D10) → 144-58[3,10,1,7,5,10,10,1,4,7] → 86
GM:おかえりなさいませ、お2人とも♪
甲原 深月:なんとか生還
GM:さて、雑談へ来てくださいねっ。
端午 金獅:何とか帰ってこれてよかった(ぷるぷる)
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