◇
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Climax Scene
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GM:てことで、こころの準備ができたら侵蝕率あげて登場をお願いします。
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:115->116) (登場)
甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+5(1d10->5)(侵蝕率:109->114)
端午 金獅:完全に腹くくってる……
GM:2人ともイイ感じの侵蝕で何よりです。
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――N市中央公園、桜の主前。
“レインボウスネイク”――水城美香。
彼女はうつろな表情で、桜の主にその身を同化しつづけている。
――桜の主は、満開に花を咲かせ。
――さながら、3年前のあの夜と同じ色・同じ光景をしていた。
甲原 深月:「……」動かない腕をだらりと下げたまま、美香を見据える
端午 金獅:黙って美香を見る。今ここで口を開くべきは自分にあらず。ただ深月が会話できるよう、何かあった時に動ける状態だけ、保っている。
甲原 深月:「……なんで、だろうな。 ここに来る前は、お前の前で”もう大丈夫だ”って、思いっ切り笑ってやろうと思ったのに」
“レインボウスネイク”:「……」
甲原 深月:「……ごめん、どうにも上手く笑えそうにない」
甲原 深月:目を伏せながら言う
“レインボウスネイク”:「……、うん、しってた」
“レインボウスネイク”:「もう、あのころには、戻れない」
“レインボウスネイク”:「あのころに、戻るなんて願うことすら、”できない/許されていない”」
“レインボウスネイク”:「私の目的は、ただひとつ」
甲原 深月:ぐい、と肩から無理矢理腕を上げ、手元の包帯を噛みちぎる
“レインボウスネイク”:「桜の主を、もう一度咲かせたい。その光景を見たら、思い残すことはない」
甲原 深月:ミイラ化した腕を見せて、
“レインボウスネイク”:「《融合》はもう、はじまって――」
“レインボウスネイク”:少し、かしげ、ことばを止める。
甲原 深月:「戻れない、か? どうやら、そうとも限らないみたいだぜ?」
甲原 深月:「”腕”との契約が切れた。 もうこれは動かないし、俺に対する影響も消えた」
甲原 深月:「再契約すればまた動くかもしれないけど、今なら一方的に捨てることもできる」
甲原 深月:「それに……シャドウナイトはもういない、俺達が倒したからだ。 もうお前を縛るやつは、いないんだよ」
甲原 深月:「…………それでもまだ、そんなことを続けるのか?」
“レインボウスネイク”:薄く驚くが、首を横に振る。
“レインボウスネイク”:「……願うことは、”できない/許されていない”」
“レインボウスネイク”:「私は、もう、戻れない」
甲原 深月:「……」静かに目を閉じ
――みし、みしみし……。
彼女の腕が侵蝕され、どんどんと桜の木と同化する。
甲原 深月:「……なあ、聞こえてるんだろ? あんたなら助けられるはずだ……この意地っ張りで、悪戯好きで、素直じゃないやつをな……」小さく呟く
“レインボウスネイク”:「……もう、お別れ、だね」
甲原 深月:目を開き
“レインボウスネイク”:「――にげて、ミヅキ」
「――たすけて、ミヅキ」
GM:基本これ以上は、”戦闘開始”を宣言します。
GM:移行しても、よろしいでしょうか。Y/N。
甲原 深月:「ああもう……相っ変わらず、素直じゃないやつ!!」
甲原 深月:もうちょい待ってください、演出するので
GM:(はーい待ってます。ただこっちからはレスポンスないぞ、でね)
甲原 深月:「そこまで言うなら証明してやる! 引きずってでも、お前を連れ戻す! 一足先に”こっち側”に戻った俺がな!!」
甲原 深月:叫ぶと、両腕からメラメラと炎が上がる。 しかしながらその炎は、先程までと違い、腕そのものを燃やすように、燃え広がっていく
甲原 深月:「お前には世話になったけど、お別れだ……俺は、遺産の器じゃない、ただの人間として歩き続けるさ」
甲原 深月:火が消える頃には、両肘から先は燃え尽き、完全に消失していた
甲原 深月:というわけで、<遺産を破棄>します
GM:了解です、では――倒れてください
GM:(演出噛むのでいったん倒れてください(HP0になるっていったよね)
甲原 深月:そして新たにロイス取得>レインボウスネイク 〇執着/憐憫、 桜の主 〇懐旧/不安 を取得
甲原 深月:そして即座にレインボウスネイクを昇華し、起き上がります
GM:しなくていいです少し待ってね☆ミ
甲原 深月:はーい
桜の主:オートアクション|>《アクアウィターエ》|>甲原 深月を宣言。
――ぴとん。
ざわめくと、落ちる滴。
契約解除で焼け尽きた生命に、活力が戻る。
GM:【Hp:40点】、戻してください。
甲原 深月:わーい、全快で起き上がります!
甲原 深月:意識が戻り、腕に違和感を感じる。 見ると、無くなったはずの腕が再生している
――ざわ、ざわ。
――桜の木が、枝が、ざわめいている……。
甲原 深月:「……そうか、あんたも……そう望んでるんだよな」軽く手を握って感触を確かめながらつぶやく
端午 金獅:ふっ、と笑う。
端午 金獅:「最早御神木様になった木の寵愛を受けるとは運のいいやっちゃで」
端午 金獅:と笑った後に美香に対して口を開く
甲原 深月:「おいおい、何年一緒にいたと思ってるんだよ……って、たった17年じゃ釣り合いやしないか」
端午 金獅:「はっはっは、充分じゃろ」
端午 金獅:「――というワケじゃ。桜の主様はこいつの願いを尊重するつもりっぽいぞ?」
端午 金獅:「そんで、儂も同じくじゃ」
端午 金獅:「――お前さんよりこいつの"欲望(ねがい)"の方が、よっぽど賭ける価値があるからなあ」
端午 金獅:「……全部終わらせちゃるけえ、それまでにもう一度考え直してみるんじゃな。お前さんの"願い"が本当は何なのかを!」
≪Climax Battle≫
[エンゲージ宣言]
【”レインボウスネイク”with桜の主】-3m-【PC2名】
場所は桜の主前の広場。
縦横できますがそもそも《桜の主》は動けない樹木であることを先に宣言させていただきます。
<簡潔な1人とひと木の状況説明>
《融合》や《絶対の枷》の影響で汚染状態です、無差別に本能的にレネゲイドを広げてます。
”とめるには叩き伏せるのみ”となります。
#勝利条件|>2名ともの戦闘不能。
GM:<第1ラウンド>
<セットアップ>
<セットアップ-10>
#”レインボウスネイク”、データシステムだけやります。
“レインボウスネイク”:セットアップ|>《融合》:桜の主、を宣言。
<セットアップ-9>
#ミドルを覚えておりますかね、ミニイベントです。
桜の主:オートアクション|>《ワーディング》with《戦力増員》を宣言。
――っ。
まばらに起き上ってくる、ジャームのクラスター(集団)が3集団。
GM:ちょっと雑い宣言になりますが。
GM:それぞれ別エンゲージ、だいたい4m程度の距離。2人を囲うよ~なかんじで3トループ、出てきました。
<セットアップ-8>
#金ちゃんです
端午 金獅:《加速装置》! 行動値8→20に上昇させるぜ!!!
端午 金獅:(カウンターリモコンにボタンセット忘れてた(アホ)侵蝕率116→120です
足から電流が迸る。先程よりも強く、そして勢い良く。
その目に迷いは一切ない。
端午 金獅:「――ミヅ坊、ついてけえや?」
端午 金獅:そう笑ってみせた。
甲原 深月:「そいつはちょい厳しいな、体温が足りないっつーか」
甲原 深月:笑い返す
端午 金獅:「はっはっはそういやそうじゃったな」
端午 金獅:「じゃ、道を先に開いたるけえ、後から追いついてきいや!」
<イニシアティブ-20>
#はやいよ金ちゃん
端午 金獅:はあいではマイナーアクション:【須臾想熱(《赫き剣》《破壊の血》)】、6+2で8点消費の攻撃力21の武器を装備しますぞ!
端午 金獅:端午 金獅のHPを-8した
先程武器を作る為に開けた穴をもう1度開き、相棒のダブルセイバーを作り上げる。
――が、先程よりは若干小さい。
端午 金獅:「けどまあ、こんだけありゃあ充分じゃろう!」
端午 金獅:はい続いてメジャーアクション! ここまできて出し渋りなんかするかい!!!
端午 金獅:【青嵐血風獄(《コンセントレイト》《鮮血の一撃》《渇きの主》《血の宴》《殺戮領域》《一閃》)】
端午 金獅:対象はレインボウスネイクwith桜の主!
GM:ぎゃあああデータとしては別キャラなのでWアタックは痛いんだぞおおおおお!!?
端午 金獅:これで範囲攻撃しないと思います?(ニッコリ) ダイス振っていーいー?(きらきらとしたおめめで)
GM:どうぞ、命中阻害はないほー
端午 金獅:(5+3+4)dx+4@7 <青嵐血風獄100%↑>
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,2,4,4,4,5,6,7,8,8,8,10]+10[5,6,8,9,9]+10[5,8,10]+10[7,8]+6[5,6]+4 → 50
端午 金獅:わあい♡
<リアクション宣言>
“レインボウスネイク”|>ドッヂ
桜の主|>ガード
“レインボウスネイク”:7dx+5
DoubleCross : (7R10+5[10]) → 10[5,6,7,7,9,9,10]+9[9]+5 → 24
桜の主:オートアクション|>《領域の盾》を宣言。対象|>桜の主、カバーリング対象|>”レインボウスネイク”。
GM:かもんダメージ。
端午 金獅:はーい赫き剣正しくは攻撃力23でしたごめんなさーい!!\(^o^)/ ダメージいきます!
端午 金獅:《渇きの主》:命中でHP[Lv*4]点回復 端午 金獅のHPを+8した
端午 金獅:6D10+23+10 装甲無視ガード値有効です
DoubleCross : (6D10+23+10) → 47[7,10,10,7,5,8]+23+10 → 80
端午 金獅:はちじゅう(まがお)
“レインボウスネイク”:オートアクション|>《デモンズウェブ》|>桜の主、を宣言
“レインボウスネイク”:5D10 ダメージダウン!
DoubleCross : (5D10) → 30[4,10,8,4,4] → 30
GM:演出してて
端午 金獅:先程のシャドウナイトの時のような凪いだ瞬間は最早存在しなかった。
端午 金獅:剣を構え、紫瞳がターゲットを捉えたその瞬間、花弁と血飛沫をまとった暴風が一直線に迫りくる――!!
――斬。
暴風に、朽ちかけの木は耐えきれない。
なぜかいくらか軋んでいた、その身その亀裂を派手に裂き。
――桜の主が、倒壊した。
桜の主:【桜の主は、戦闘不能になりました】
“レインボウスネイク”:「……」
“レインボウスネイク”:「……ぁ……」
“レインボウスネイク”:後には、木とほぼほぼ同化して侵蝕されている。――”レインボウスネイク”が残っている。
甲原 深月:「……」
端午 金獅:くるくると剣を回して構え直し。
端午 金獅:「言うたじゃろ。桜の主はお前さんよりこいつの願いを尊重するってな」
端午 金獅:「残るはお前さんだけじゃ、"レインボウスネイク"――いや、美香嬢ちゃん」
端午 金獅:「何でお前さんだけ無傷で残ったか、その意味だけはよーく考えるこっちゃな?」
甲原 深月:「(暢気過ぎるかもしれないけど、感傷に浸る間くらいは欲しかったというかな……)」少し残念そうな顔
端午 金獅:端午 金獅のHPを-2した
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+16した (侵蝕率:120->136) 《青嵐血風獄》
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:3->4)
<イニシアティブ-14>
#クラスター’sをわすれてはいけない。モブだけど。
ジャーム・クラスター_7:1d10 奇数みっちゃん/偶数金ちゃん
DoubleCross : (1D10) → 3
甲原 深月:こいやー
GM:マイナーはどいつもないよ、なのでもう面倒だからまとめるからね!!
ジャーム・クラスター_7:メジャーアクション|>《死神の針》《滅びの一矢》《ブラッドボム》
ジャーム・クラスター_7:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,1,2,2,5,6,6,7,8,9,9,10]+10[10]+6[6] → 26
甲原 深月:《竜鱗》、装甲+40
ジャーム・クラスター_7:3d10+6 Max振っても無理だけどいちおうね。
DoubleCross : (3D10+6) → 17[2,9,6]+6 → 23
GM:おにょれ(次いくね)
★
ジャーム・クラスター_8:1d10 奇数みっちゃん/偶数金ちゃん
DoubleCross : (1D10) → 7
ジャーム・クラスター_8:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,2,3,5,5,6,7,7,7,8,9,10]+2[2] → 12
甲原 深月:《竜鱗》
ジャーム・クラスター_8:2d10+6 ヒーローがジャームをいぢめます
DoubleCross : (2D10+6) → 12[6,6]+6 → 18
★
ジャーム・クラスター_9:1d10 奇数みっちゃん/偶数金ちゃん
DoubleCross : (1D10) → 6
ジャーム・クラスター_9:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[2,4,5,5,5,6,6,6,7,7,9,10]+2[2] → 12
端午 金獅:回避チャレンジ!
端午 金獅:(5+4)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,1,2,3,5,8,8,9,9]+1 → 10
端午 金獅:ちっ。(
GM:2d10+6 諸有効、1貫通は教えてね
DoubleCross : (2D10+6) → 14[10,4]+6 → 20
GM:20点諸有効。
端午 金獅:回避失敗なので素通しです☆
端午 金獅:レインボウスネイクのロイスをタイタス昇華、復活します
GM:1d10 ドキドキの、《ブラッドボム》ダメージ☆
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:どうぞタイタス後に、Max10点ロストです。
端午 金獅:また残り5かーい!!!(
――ざう、ざうざう。
飛んでくるくる血肉の矢。触れれば穢れが傷から流れ込み、そしてその穢れが苦しめる。
端午 金獅:突き刺さる。破裂する。吐血する――が、その目に迷いも焦りもなく。
端午 金獅:「――ま、儂が深手になるんは問題ない。あいつさえ動けりゃあそれでええからな」
甲原 深月:ふん、と軽い息を吐き、装甲化した外皮でそれを弾いていく
端午 金獅:少しふらつくが、立ち上がる。まだ倒れる気配は……ない。
<イニシアティブ-3>
#”レインボウスネイク”は現時点行動済です、みっちゃんだぞ。
甲原 深月:はーい
甲原 深月:・マイナー
甲原 深月:コンボ:【レイドステップ】
甲原 深月:《剛身獣化》《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
甲原 深月:侵蝕10 素手データ変更、シーン中ダメージ+12、装甲+18、エンゲ無視で戦闘移動
甲原 深月:倒れた桜の主を見ながら一息吐く
甲原 深月:決意が乱れそうになるが一度目を閉じ、精神を集中させる
甲原 深月:「ふっ……!」
全身に装甲を纏い、跳躍する。
遺産の力があった時よりも得られる揚力は低いが、キュマイラの筋力によるものならば、簡単に目で追うことはできないだろう。
纏う炎は無く、意志もぶれ始めているが、それでも止まることはない。
甲原 深月:というわけでエンゲージ
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率を+10した(侵蝕率:112->122)
甲原 深月:・メジャー
甲原 深月:【ハードスマッシュ】
甲原 深月:《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
甲原 深月:侵蝕4 ダメージ+12
甲原 深月:10dx@7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,2,2,4,6,6,6,7,7,8]+5[1,2,5]+6 → 21
甲原 深月:やっぱブレてるわこいつ
端午 金獅:ブレてんなあ……w
<リアクション宣言>
”レインボウスネイク”|>ドッヂ
GM:からの
“レインボウスネイク”:オートアクション|>《援護の風》《ウィンドブレス》を宣言。
“レインボウスネイク”:(7+6)dx+5+12
DoubleCross : (13R10+5+12[10]) → 10[3,3,6,6,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,7,10]+5[5]+17 → 42
GM:演出どうぞ。ダイス目だけでよけたけどなあ!?
甲原 深月:確かに近づくことはできた。 できたのだが――
甲原 深月:――そこで、決意が鈍った
甲原 深月:「……」
一陣の風が吹く。
その攻撃を、突撃を。いなすうつろ目の女性がそこにいる。
甲原 深月:震える手を無理矢理握りしめ、レインボウスネイクを正面に据え、構える
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率を+4した(侵蝕率:122->126)
<クリンナップ>
#イベントはあるのじゃよ
ぁ、ぁ……。
周りに集っていた、クラスターたちが。
――文字通り、崩れておちた。
GM:<第2ラウンド>
<セットアップ>
<セットアップ-10>
#レインボウスネイクの手番、少しロールします。
“レインボウスネイク”:ミヅキ君を見、少し驚く。
“レインボウスネイク”:自分を見、樹木にレネゲイドに侵蝕された身体を見る。
“レインボウスネイク”:「……や」
“レインボウスネイク”:「……み、な……」
おぞる、おぞる。
影のような侵蝕が、彼女の身体の表面に出る。
きりきりと、その両腕を肢体を締め付けるよう、影が冒し蝕んでいく。
<セットアップ-8>
#金ちゃんの番だよ
端午 金獅:はい《加速装置》ィ!!!
遺産との契約を切った代償。選択するということに対する"迷わなさ"の喪失。
単純にぶっ飛ばして終わらせれば良い、と言っていた甲原深月はもうどこにもいない。
しかしてそれが悪というワケではない。むしろ"人として在る"為の定義なれば今の迷う彼こそが最適解なのだ。
ならば、自分のすべきことは。
――ばちん、と稲妻が再び走った。
<イニシアティブ-20>
#金ちゃんです
端午 金獅:黙って、虚ろな瞳の少女へ――水城美香へ、紅の刃を向ける。
端午 金獅:振るう前に、彼の方を見て一言。
端午 金獅:「……悪いな、深月。恨み言やら何やらは後で好きなだけ聞いちゃるけえな」
端午 金獅:敢えて"ミヅ坊"と呼ばなかったのは、金獅なりの深月への誠意の表し方なのか、それとも。
端午 金獅:マイナー放棄。メジャーアクション:【悪華暗昏(《コンセントレイト》+《鮮血の一撃》《渇きの主》《血の宴》《殺戮領域》】
(C値-3/ダイス+[LV+1]D/装甲値無視/命中時HP[LV*4]点回復/対象を範囲(選択)化/攻撃力+10/HP2点消費/1シナリオLV回)
端午 金獅:もちろん対象は"レインボウスネイク"。
端午 金獅:(5+4+5)dx+4@7 <悪華暗昏130%↑>
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,5,6,7,7,9,10,10]+10[1,2,6,6,8]+4[4]+4 → 28
端午 金獅:計算間違えたリロール\(^o^)/
端午 金獅:【彷徨咆哮(《コンセントレイト》《渇きの主》《鮮血の一撃》)】で再度リロールしまーす(吐血
GM:かむ。
端午 金獅:(5+4+4)dx+4@7 <彷徨咆吼100%↑>
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,2,3,5,5,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[4,5,6,7,8,8]+6[1,6,6]+4 → 30
端午 金獅:んー、通るかな……??
<リアクション宣言>
レインボウスネイク|>ドッヂ
“レインボウスネイク”:7dx+5
DoubleCross : (7R10+5[10]) → 8[2,3,3,3,7,8,8]+5 → 13
GM:ちっ、ダメージくらはい。
端午 金獅:よし命中はした!!! いくぞ!!!!
端午 金獅:《渇きの主》:命中でHP[Lv*4]点回復 端午 金獅のHPを+8した
端午 金獅:4D10+23 装甲無視ガード値有効
DoubleCross : (4D10+23) → 16[2,4,1,9]+23 → 39
“レインボウスネイク”:オートアクション|>《デモンズウェブ》を宣言。
“レインボウスネイク”:5D10 ダメージダウン!
DoubleCross : (5D10) → 26[2,3,4,10,7] → 26
GM:演出どうぞ。
端午 金獅:あーそれでも13点か。HP次第じゃ望みはあるな……
端午 金獅:――狙いが少しばかりブレている。
端午 金獅:「(迷わず殺す、と言っておきながらこの様か。俺も情けねえなあ)」
端午 金獅:静かに舌打ちしながら、一撃を振るう――。
――ざざっ。
彼女に同化していた枝葉が伸び、その一撃を受け止める。
“レインボウスネイク”:それでも、白い肌を傷つけ。
“レインボウスネイク”:けして易くない傷を負わせ、血を流す――
端午 金獅:端午 金獅のHPを-2した
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+8した (侵蝕率:140->148) 《彷徨咆哮》
<イニシアティブ-10>
#レインボウスネイク
“レインボウスネイク”:影に冒される彼女。その身から放たれるレネゲイドが異質な光を返していく。
“レインボウスネイク”:まるで、月翳りのように。
“レインボウスネイク”:メジャーアクション|>月明かりの下の嘆き(《サイレンの魔女》《終焉の残響》)
“レインボウスネイク”:あんど。
“レインボウスネイク”:《潜伏者-RC》withオートアクション|>《援護の風》《ウィンドブレス》を宣言。
“レインボウスネイク”:17dx+6+12+10 リアクション不能&カバー時ガード不能属性だぞ☆
DoubleCross : (17R10+6+12+10[10]) → 9[1,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,7,7,8,8,9,9]+28 → 37
“レインボウスネイク”:4d10+18 装甲無視。
DoubleCross : (4D10+18) → 17[5,4,6,2]+18 → 35
GM:オーダー通り、35点装甲無視。
甲原 深月:ぴったり落ちたか—
甲原 深月:叔父のロイスをタイタス昇華、起き上がります
――っ。
声なき声の嘆きが広がる。
月翳りのごときレネゲイドが、2人の命を冒し掻き消していく。
甲原 深月:「……分かってたよ。 今のは防げないし避けられない」
甲原 深月:ズタズタになった装甲を修復しながら、立ち続ける
甲原 深月:甲原 深月がロイスを昇華、ロイスが-1減少(ロイス:6->5)
端午 金獅:猫川美亜のロイスをタイタス昇華、蘇生します
端午 金獅:かは、と激しく血を吐いて、剣を支えに倒れるのを踏みとどまる。
端午 金獅:はっきり言ってほぼ瀕死であるが、その表情は余裕そうに、煽るかのように笑っていた。
端午 金獅:「――はっ。さっきから死にたい言う割には抵抗するんじゃなあ」
端午 金獅:「よくよく考え直したってえとこか?」
<イニシアティブ-3>
#みっちゃんの番です
甲原 深月:はーい、マイナー無し
甲原 深月:【ハードスマッシュ】
甲原 深月:《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
甲原 深月:10dx@7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[2,5,5,6,8,9,9,10,10,10]+10[3,4,5,6,6,8]+10[10]+10[10]+6[6]+6 → 52
<リアクション宣言>
レインボウスネイク|>ドッヂ
“レインボウスネイク”:7dx+5
DoubleCross : (7R10+5[10]) → 10[3,4,6,6,7,9,10]+3[3]+5 → 18
GM:ダメージください。
甲原 深月:6d10+35 諸有効
DoubleCross : (6D10+35) → 33[5,3,9,3,9,4]+35 → 68
GM:むーりーをーいいなはるー
“レインボウスネイク”:オートアクション|>《透過》を宣言。
甲原 深月:「……お前がそこまでするっていうことは、俺も本気でやらなきゃいけない……って、ことなんだよな……」
甲原 深月:目を閉じる。 ふっ、と体の力を抜き、その体勢から居合のように拳を放つ
“レインボウスネイク”:「……」
“レインボウスネイク”:ぽた、と涙がおちる。
“レインボウスネイク”:「私は、もう、穢れてる」
“レインボウスネイク”:腕を掲げる。その半分以上が影に冒された白い肌を。
“レインボウスネイク”:「――この光景を。そのあなたと見れたから」
甲原 深月:「……」
拳がレインボウスネイクを捉えることはなかった。
半面、躱されたはずなのに、彼はどこか安心もしていたようだった
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率を+4した(侵蝕率:126->130)
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:3->4)
<クリンナップ>
#イニシア戻しとかはありますが飛ばしますよ
GM:<第3ラウンド>
<セットアップ>
<セットアップ-8>
#みかちゃんはないので金ちゃんだけだ
端午 金獅:どの道《加速装置》しなきゃ未来はない!!! 侵蝕152!!!!!!!
端午 金獅:身体が悲鳴を上げている。どの道次の一撃が限界か――稲妻を再び走らせる。
<イニシアティブ-20>
#みしみし金ちゃん
端午 金獅:えええい泣いても笑っても最後の一発!!!
端午 金獅:メジャー:《コンセントレイト》《渇きの主》 流石にこれで打ち止めじゃ! 当たれば装甲無視!!!
端午 金獅:(5+4)dx+4@7
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,2,4,5,5,7,8,8,8]+10[1,4,8,9]+10[3,10]+10[7]+10[7]+10[7]+4[4]+4 → 68
<リアクション宣言>
”レインボウスネイク”|>ドッヂ
“レインボウスネイク”:7dx+5
DoubleCross : (7R10+5[10]) → 5[2,3,3,4,4,5,5]+5 → 10
端午 金獅:お――――らいいくぞダメ―――――ジ!!!!!
GM:かもん(《デモンズウェブ》を構え)
端午 金獅:7D10+23 装甲無視他有効
DoubleCross : (7D10+23) → 38[3,2,8,1,9,6,9]+23 → 61
GM:ぅーぁもつかなー
“レインボウスネイク”:オートアクション|>《デモンズウェブ》を宣言。
“レインボウスネイク”:5D10 ダメージダウン!
DoubleCross : (5D10) → 23[9,2,3,4,5] → 23
GM:くっ、演出頂戴切り殺した!
端午 金獅:「はあっ……はっ………はっ……」
端午 金獅:「……っはは、ホント、随分と死にたがりの割にゃあ抵抗しやがって」
端午 金獅:「やっぱり、お前生きたいんじゃねえかよ」
甲原 深月:「っておい!? 本当に斬り殺してないだろうな!」
端午 金獅:「――言ったろ深月。恨み言は後で好きなだけ聞いてやる、ってな」
端午 金獅:「元よりこれが俺の任務なんだよ」
端午 金獅:剣を、最後の力を振り絞って持ち上げる。
斬り伏せたそこには。
ふたつに分かたれた、“レインボウスネイク”。
甲原 深月:「おうおう殴り合いなら受けてたとうじゃあないか!!」
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Back Track
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GM:戦い終わりは、終わりじゃない。
GM:ラストボスこと、バックトラックのお時間です。
GM:各人、最終侵蝕率と、残ロイス数を宣告ください。
端午 金獅:バックトラックまでがクライマックスよ!!!!(顔覆い)
端午 金獅:侵蝕率158%、残存ロイス3つですー
甲原 深月:侵蝕率130、ロイス5です
GM:【ほんじつの Eロイス】
GM:”シャドウナイト”|>《絶対の枷》
GM:”桜の主”|>《砕け散る絆》
GM:総計Eロイス数|>2ケ。
GM:順番にまいります。
★
GM:PC1:甲原 深月
GM:Eロイスの適用をするか否かの選択後、バックトラック判定をお願いいたします。
甲原 深月:はーい、まずEロイスから
甲原 深月:130-2d10
DoubleCross : (130-2D10) → 130-13[4,9] → 117
甲原 深月:では通常振り
甲原 深月:117+5d10
DoubleCross : (117+5D10) → 117+25[3,7,6,7,2] → 142
GM:>ふえてる<
甲原 深月:足してどうする
端午 金獅:プラスになってるー!?!?
甲原 深月:117-25
甲原 深月:なので、92で帰還です
GM:はい、おかえりなさいませ、ちゃらっちゃらー。
端午 金獅:みっちゃんおかえりー……(胃がキリキリしているPL)
★
GM:PC2:端午 金獅
GM:Eロイスの適用をするか否かの選択後、バックトラック判定をお願いいたします。
端午 金獅:Eロイス分振ります!!!! 振りますとも!!!!!!!
端午 金獅:158-2d10
DoubleCross : (158-2D10) → 158-13[8,5] → 145
端午 金獅:凄い、胃が 痛い \(^o^)/
端午 金獅:3倍振りします
GM:のんのん
GM:最初に等倍or2倍。たりなかったら+追加ふり。
端午 金獅:あ、最初から3倍振りじゃないんだ?
GM:ですです。なので、等倍or2倍で選択です。
GM:等倍選択してもいいけど化け物率が跳ね上がります(
端午 金獅:もちろん2倍振りですよ……
端午 金獅:145-6d10
DoubleCross : (145-6D10) → 145-34[10,8,6,5,4,1] → 111
GM:>たりない<
端午 金獅:あああああああああああああああああああああ(頭抱え) 追加振り!!!!!!!!
GM:てことで|>追加ふり、致しますか?
端午 金獅:します!!!!!!!!!!
端午 金獅:111-3d10
DoubleCross : (111-3D10) → 111-19[9,9,1] → 92
GM:おかえりなさいませ☆ミ
端午 金獅:あああああああああああああああああああああああああああああああああああ(ガッツポ)
甲原 深月:おかえりなさい!!
端午 金獅:返ってこれた――――――――!!!!!!!! やった―――――――!!!!!!!!!!!!!(感涙)
端午 金獅:生還に勝る経験はないのだ!!!!!!!!!!!!!! は――――――――――よかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:あはははは(ぱちぱちぱち)
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Climax After
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桜の主は倒壊し。
主と同化していた彼女も、同じくまた倒壊したように裂かれそこで倒れている……。
――みし。
小さく、軋んだ音がした気がする。
甲原 深月:音のした方を見ます
――みし。
――みし。
――みしみしみしみしっ……パキリ。
”レインボウスネイク”を冒していた影が、ひび割れるような音がする。
ずいぶんと派手な音を立てると、それが割れて消え。
――はらり。
ふと落ちてきた花弁がふれた瞬間、彼女のひび割れも影も消えて失せた。
GM:【システム・メッセージ】
GM:【《絶対の枷》の解除条件を満たしました】
甲原 深月:「…………ぁ……?」
端午 金獅:「……………」一応まずは近づいて様子を見ようか。変な意味はないぞ!←
甲原 深月:「美香っ!!」即座に駆け寄る
水城美香:「……ん、……ぅ……」
端午 金獅:「おんまえさん、元気なこっちゃでえ……」凄い身体を引きずるようにのーそのーそ近寄ってその場にぐでーん。
甲原 深月:軽く抱き起こしつつ、
甲原 深月:「そりゃ頑丈だからな、俺は」と、金獅さんに
端午 金獅:「ホント頑丈じゃな……儂は今回ばっかしは疲れたでえ……」
水城美香:「……あれ。地獄の割には……」
端午 金獅:「……服着せちゃれよー、野郎2人の前で嬢ちゃん全裸のままとか可哀想にも程があるけえなあ」
甲原 深月:「……えっ? …………あ……わーっ、わーっ!! これは、その、違くてだな!!!!」
甲原 深月:取り乱した様子で上着を差し出す
端午 金獅:「お前さん気づくの遅すぎっちゃろ!!!!」大爆笑である。
水城美香:ちょっとくたっとした顔で、少し残念そうな様子。
水城美香:「……ミヅキも、きちゃったんだ……」
端午 金獅:「……ミヅ坊、ちょっと嬢ちゃんのほっぺた引っ張るぐらいはしてええか? 何か夢見とると勘違いしとるようなんじゃが」
水城美香:「だめだよ……、にげて、っていったのに……」
甲原 深月:「馬っ鹿お前……戦ってたし頭ん中ぐちゃぐちゃだったしそんなの考えてる暇なかっただろ!!」<金獅さん
端午 金獅:「まあそうじゃけど服着たまま融合できる器用な奴はそうそうおらんけえなあ。どうでもいいこと言うが儂でも無理じゃ」
甲原 深月:「あのな美香……寝ぼけるのもそろそろな……? 目のやり場に困るしな……?」
甲原 深月:思いっ切り目を反らしながら上着を構えている
端午 金獅:けらけらけらけら。笑って見守ってるぞ!
水城美香:「……?」
水城美香:上着をもらって、嗅ぐようにもつ。
水城美香:「……ぅん、あり、がと……」
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GM:本日は、ここまででーす。
GM:やー、無事にお帰りでしたね☆ミ
甲原 深月:はーい
端午 金獅:お疲れ様でしたー!
甲原 深月:お疲れさまでしたー
GM:おつかれさまですよー。
端午 金獅:ホント帰ってこれてよかった、それだけで満足です俺は……経験点? 生存こそが最大の経験値だ(※もちろん数字には反映されない)
GM:てことでラスト(?)は11日の8時半からです。
GM:基本このGMのEDは、PC1がラストになります。
GM:ので、金ちゃん→みっちゃん、の順になります。
甲原 深月:了解です
端午 金獅:了解ですぞー
GM:規定は見たかったらみて( そんなものはない投げっぱなしなのでご安心です。
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