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 Middle Scene:8
 Side:Kinji
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GM:トリガーですよトリガー。ゆったって2ケ前で”いくぞ”したのでマスター挟んででトリガーしてると思ってください。
GM:いちおうSPは金ちゃんだけど、まあ双方登場だよねです。
端午 金獅:では早速振りましょうかテンション上がってそうで怖いわあ(
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:59->61) (登場)
端午 金獅:思ったより冷静。(
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:0->1)
GM:……。
GM:(何かを見て)
GM:むしろ衝動判定ほちい? て感じですねえ。
端午 金獅:……金さんコストでかいから一気に上がっていくよ大丈夫大丈夫(ふるえ)
GM:有能だからね……即ジャーム化するからむしろシャドウナイトが「お前が欲しい」っていうレベルに有能かつ活性化するからね……。
端午 金獅:ファーwwwwwww
GM:どんだけαトランス使ったと思ってんの!? 頭打ちしたんだぞ!!!
甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+10(1d10->10)(侵蝕率:60->70)
甲原 深月:かっ飛ばすねぇ
端午 金獅:みっちゃんテンションたっけえ!!!! 殺意バリッバリだ!!!
GM:差が激しいね!!
GM:えーっと、GMが想定しているトリガーの盤面はぶっちゃけきまってて中央公園なんで、す、が
GM:その間になんかRPしたいならお願いします((
端午 金獅:特に何もないというか、2人して堂々と正面から突っ込んでいきそうというか。(
GM:おんもは、夜です。月がそろそろきれいかななお時間です。
甲原 深月:ですよねぇ
端午 金獅:よっしゃカチ込むべミヅ坊みたいな。(
GM:中央公園、描写してくるね(しゅた

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 N市、中央公園。
 桜の主がシンボル化している、街の公園。

 既に日も暮れ、時刻は夜。
 月が空に輝きだすそんな時分。

 《ワーディング》が、桜の主を中心にして、発動した。

 桜の木が遠くに見える。
 そこを中心に広がっている、見まごうほどの桜の花弁。
 《ワーディング》の勢力下の境界線ではひらひらと、さくらの花弁が舞っている……。
 

甲原 深月:「ち……もう始まってたか」表情こそいつもと同じだが、声色には若干の焦りが見える

 小細工なぞ知るか、とばかりに正面からカチ込んでみたらこの有様。
 桜の花弁が舞う幻想的な境界を越えた先に広がるのは死屍累々。
 何とも惨たらしい光景に少しだけ眉を顰める。


端午 金獅:「綺麗な桜の下には死体が埋まっとる、だか何だかそういう話を聞いたことはあるがそれ以前の問題ってやっちゃな。それはそれとして」
端午 金獅:「《ワーディング》貼っただけでコレじゃ。相応のモンが待ち構えとるぞ」
甲原 深月:「ああ、だからそうなる前に止めなきゃいけない。 そうだろ?」
端午 金獅:「じゃな」

 ――。
 一陣の風が巻き起こる。

 一瞬、吹雪と見まごうほどの量の花弁が前方をふさいだ。
 

 「……おや。この中で動ける奴がいるのか。なかなか豪胆な鼠だな」

 ――吹雪が晴れる。
 目の前に、グロテスクなナニカを連れている。白衣姿の青年が立っていた。
 

甲原 深月:「白衣……ああそうか……お前が…………」
端午 金獅:「……"シャドウナイト"か」
“シャドウナイト”:「おや。鼠に見知り置かれているとは。どこかであったか、小童ども」
“シャドウナイト”:クックと小さく笑う。
甲原 深月:ゆらりと、両腕から炎が上がり始める
甲原 深月:「いいや、今ので初対面だ。 でもな、お前のことはよーく知ってるぞ」
端午 金獅:「どんな奴が待っとるかと思ったら歳の割に生え際の不穏そうなひょろい兄ちゃんじゃのう」
“シャドウナイト”:「あいにくと今は、鼠が出る幕ではない。この幻想的な光景にいだかれて、街ごと夢に沈む時間だ」
端午 金獅:「FHエージェントの割にゃ随分規則正しい生活なこって。残念ながら儂らは夜型じゃけえねんねしとる暇はねえんじゃ」
端午 金獅:「――そこ退けや。相手して欲しいならその後でしたる」
甲原 深月:「今からぶっ潰すその計画はどうでもいいとして、だ。 ひとつ教えろ」吐き気に似たものを覚えて、口元を抑えながら言う
“シャドウナイト”:薄く笑って、どうぞと手で促す。
甲原 深月:「……1年前、“レインボウスネイク”に何をした?」
“シャドウナイト”:意味が分からない、という風に目を細める。
甲原 深月:「とぼけるなよ。 あいつがオーヴァードになったのも、お前の部下になったのも1年前のことだ」
“シャドウナイト”:何を言ってるんだろう、という顔をした。
“シャドウナイト”:「ふむ……”レインボウスネイク”……さて、特段大したことはした覚えはないのだが……」
“シャドウナイト”:「ただ」
“シャドウナイト”:「たしかに小童、お前が言うとおり。”レインボウスネイク”の素体を拾ったのは1年程前であった気がするな」
端午 金獅:「――素体、ねえ」
甲原 深月:「ああそうか……そうかよ…………」
甲原 深月:口元を覆う手から、炎がいっそう強く燃え上がる
甲原 深月:同時に、メリメリと音を立てて、腕の表面が爬虫類じみた、細かな鱗で覆われていく
甲原 深月:「……ぐ、う…………ググッ……」
甲原 深月:先程から感じていた吐き気かのようなものか、腕の変質によるものか、呻き声を上げながらその場に蹲る。


 ――そして

甲原 深月:「――――ハハ」
甲原 深月:「アッハハハハハハハハハハ!! ははっ……ははははははははははははっ!」堰を切ったように、笑い始めた
甲原 深月:「……はは……これだよ、この気持ち悪さ。 ずっと忘れてたけどな、そうか……」
甲原 深月:「……これが、”怒り”か!!」
甲原 深月:険しい表情を浮かべてこそいるが、声色だけは随分と明るい
“シャドウナイト”:「ほぉ?」
“シャドウナイト”:うすら笑う。退屈そうに、もしくはどうでもよさそうにしてた瞳が、獲物を狙うような光をともす。
“シャドウナイト”:「――これはこれは」
“シャドウナイト”:「”レインボウスネイク”がなすまでの時間、致し方なく出てきたゴミ掃除ではあったのだが」
“シャドウナイト”:「なかなかどうして、思わぬ拾い物だな。――《遺産》、それも、……かの有名な《イフリートの腕》か!」
“シャドウナイト”:「ははっ、これはいい。ずいぶん前に喪失したと聞き及んでいたが」

 上腕に手を添え、捧げるように目を瞑る。
 手を添えたそこにあるのは、見慣れぬ紋章が刻まれた腕章。
 

“シャドウナイト”:「……あの御方も、お喜びになるだろう」
端午 金獅:「随分と余裕そうなこっちゃ。一番怒らせちゃああかん奴の怒りを爆発させちまったんじゃ、楽に勝てるたあ思うんじゃねえぞ?」
端午 金獅:「儂としても――"素体"と言う割には"意志"を残して動かす甘ちゃんに負けるつもりはねえ」
“シャドウナイト”:目をつむっていたところを開ける。
“シャドウナイト”:「それは意見の相違だな。”意志”がある――願いや欲望がある方が動くだろう?」
“シャドウナイト”:「たとえば、小童ども。お前らが口にした”レインボウスネイク”」
“シャドウナイト”:「彼奴の願いは――”桜の主とともに往く”、とかな」
甲原 深月:ぼう、と一際大きく腕が燃え上がる。が、彼の表情に先程までの険しさはない
端午 金獅:「ああ、それも確かに一理あるなあ。FHは己が欲望の為に各々力を求め動く組織じゃ」
端午 金獅:「じゃが、駒として動かすなら――”意志"のない人形程信頼を置けるものはない」
端午 金獅:「儂はそういう風に"そっちでは教えられた"けえなあ」
“シャドウナイト”:その通りだな、とばかりに。軽く傍らのモノをコツコツ、裏拳で小突く。
血色のレギオン:うじゅる、うじゅる。蠢いている……。
端午 金獅:「おおー随分とキモいやっちゃ。そうそう、駒っちゅーのはこういう何も言わん死体こそ"素体"としては最適じゃ」
端午 金獅:「じゃが、お前さんは一番重要なキーファクターに"意志"を持たせたまま動いとる」
端午 金獅:「――じゃけえ甘いんじゃ。儂が受けた教えに基づくならな」
端午 金獅:「片や完全にオーバーヒートな状態で儂もなかなかにリズムにノせられとる。――簡単に止められるたあ思うなよ?」
“シャドウナイト”:「ずいぶんと優しいものだな、お前に教えを与えたモノは」
端午 金獅:「――さあて、どうなんじゃろうなあ。もうそっちに未練はないからどうでもええわ」
“シャドウナイト”:「意志を持たぬ者の方が先兵には便利なのだがな、こやつのように。いかんせん小汚い上に私の労力が増える」
“シャドウナイト”:「”レインボウスネイク”はずいぶん綺麗でもあった。壊すの自体は赤子の手をひねるよう簡便だが」
“シャドウナイト”:「――壊した上で、意思を残しても、誓約をかけておけばいい話だからな」
“シャドウナイト”:「たとえば」
“シャドウナイト”:「”私の意向にそぐわぬことは禁ずる”――破った瞬間凄惨な死と、残るモノの未来が摘まれる、とかな?」
甲原 深月:拳を固く握りしめ、うつむく
甲原 深月:「……とりあえず、礼だけ言っておくよ」
甲原 深月:ギィ、と凶悪な笑みを浮かべてシャドウナイトを睨み
甲原 深月:「忘れてたモンを思い出させてくれてありがとうってな! 死ね!!」
端午 金獅:「ははははは! シンプルでええ啖呵じゃのうミヅ坊! よっしゃやるかァ!!」

 懐からアンプルを取り出して、傍らのうぞうぞに射つ。
 ――すると、ぶわっ――。

 嘆きや苦しみといったものが混在した、いやな気があたりに広がった。
 

GM:【衝動判定:目標値:9】を宣告します。
端午 金獅:(2+1)dx+0@10 <意志>
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 9[8,9,9] → 9

端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+9(2d10->7,2)した (侵蝕率:61->70)《衝動判定》
甲原 深月:2dx@10 意志
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[1,7] → 7

甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率が+7(2d10->6,1)上昇(侵蝕率:70->77)
甲原 深月:暴走でーす
GM:演出しててねー☆ミ
GM:PCの希望でこっちで衝動してるけど、演出しててねー☆ミ
GM:(※なおクライマックスではこの代わり衝動ないよ安心してね)
甲原 深月:「……?」

 ――血、血、血、血が欲しい。
 我が身に注ぐ飲み物は、我が身の渇きを癒すのは血、血、血――


端午 金獅:「いやあ流石にまずいからいらんわ」
端午 金獅:ぽい、と過った衝動を思考から投げ捨てた。

 急激な喪失感を感じる。 さっきまで自身がなぜ怒っていたのか、何に対して怒っていたのか
 そもそも、怒りとはどんなものだったのだろうか――



GM:《Middle Battle》

 [エンゲージ宣言]
 |桜の主が遠くに見える|-【“シャドウナイト”・血色のレギオン】-5m-PC2名-|公園が広がってる|

 場所は公園。閉鎖空間ではないので縦横はいけます。
 ただ、レギオン君はぶわ~って広がってますし質量がでっかいです。
 【彼のエンゲージを突破するには所定のエフェクトが必要です】、回り込みはダメだぞ☆ミ

【どの敵ともエンゲージしていないor《ハンティングスタイル》のようにエンゲージ突破のエフェクトの回数を消耗したうえで希望するならば、自分のメインプロセスにていつでもミドル戦自体を回避・戦闘離脱を宣言できます】

 ようするに“てめえらにかかわってられるか”と投げ捨ててしまうことも可能です。
 ――デメリットを甘受さえしてもらえれば。

 もしミドル戦を回避しても、この面々が別戦闘に合流してくることはありません。
 “シャドウナイト”は別にバトルジャンキーではないですし、不定形体は護衛も兼ねてるので追い討たれることはないことだけは宣言させていただきます。
 (ただロール的に安全地帯から観客しに来る可能性はあります)

 なお。
 それはいちおう、“シャドウナイト”にも同じことが言えることだけ留意をお願いいたします。
 

端午 金獅:GM、宣言忘れてたので今言うんだけどシャドウナイトに対してロイス取っていいですか。有為/侮蔑★
GM:どうぞ☆ミ
端午 金獅:ありがとうございます★


GM:<第1ラウンド>


<セットアップ>
 

甲原 深月:あります
GM:順番待ちお願いしますごめんね、こっちが最速だわ☆ミ
端午 金獅:ですよねー!! こっちもあるので待ちます!


<セットアップ-9>
 #実はナイトでもレギオンでもないのだよ、イベントテイスト
 

 ――さわー―花弁を交えた風が吹く。

???:オートアクション:《ワーディング》、からの
???:セットアップ:《戦力増員》を宣言。
GM:2人の後ろ、約3m程に、うぞぞーー
GM:したいが おきあがって きたぞ?
GM:(トループ3体、来訪です)
端午 金獅:起き上がってきたものに対して目は向ける。が、ターゲットにするものは変わらない。出現したのを確認するだけした後目の前に集中した。


<セットアップ-8>
 #金ちゃんどうぞ
 
端午 金獅:《加速装置》Lv2(ラウンド中行動値+[Lv*2])宣言。行動値8→16に増加させます
端午 金獅:間違えた行動値+[Lv*4]!!!\(^o^)/
端午 金獅:――バチン! と稲妻走り、火花が散る。まっすぐに獲物を見据えるそれは、野生の獅子のそれであった。
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+4した (侵蝕率:70->74) 《加速装置》


<セットアップ-3>
 #みっちゃんどうぞ
 

甲原 深月:・セットアップ
甲原 深月:コンボ:【ヒートアップ】
甲原 深月:《先陣の火》
甲原 深月:侵蝕2  ラウンド中行動値+10 シーン1回
甲原 深月:ふと、既に遺産として起動している腕を見る
甲原 深月:赤と橙色の鱗に覆われた爬虫類のような腕。 爬虫類は嫌いじゃないけど生き物なら昆虫の方が好みだな、などと思いながら眺め
甲原 深月:「いつの間に起動してたかは知らないけど、使えるんなら使うさ」
甲原 深月:上着を脱ぎ捨てて全身を炎で覆い、急激に体温を上昇させる


<イニシアティブ-18>
 #シャドウナイトが最先手
 

“シャドウナイト”:すっと手を上げれば――場の空気が一変する。清涼な空気が過ぎ去った。
“シャドウナイト”:マイナー飛ばしてメジャーアクション:コンボ|>影差す道
“シャドウナイト”:(コンボ詳細|>《エンジェルヴォイス》《癒しの歌》《導きの華》《光り射す場所》《要の陣形》《未知なる陣形》)

“シャドウナイト”:対象5体|>シャドウナイト・レギオン・クラスター×3
“シャドウナイト”:効果は【Hp回復(今回は鼻血なのでなしね)/次のメジャーに[Ct-1/ダイス+4/達成+17]】。



<イニシアティブ-16>
 #金ちゃんのが早いの……
 

端午 金獅:《加速装置:2》にしてよかったとこれ程思ったことはない!! いくぞ儂のターン!!
端午 金獅:マイナーアクション:【須臾想熱(《赫き剣》《破壊の血》)】
端午 金獅:(武器を作成・装備/武器攻撃力/武器攻撃力+[LV*3]ガード値+5/HP[(LV*2)以下任意+2]点消費)
端午 金獅:HPは8+2=10点消費します。


 右腕を出し、手首に思い切り指を突き刺す。
 動脈に向けて一直線に開く指ひとつ分の穴からどっく、どっくと溢れ出す紅が滴り落ち、己の武器となるモノを形作っていく。

端午 金獅:「さあて、ここまできたなら最初っからかっ飛ばしていこうじゃねえか!!」

 力強く握りしめ、ぶおんと振り回す。
 身の丈程のある大剣を2つ繋げたかのような巨大なダブルセイバーを構え、荒獅子は獲物を見据える――!


端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+5した (侵蝕率:74->79) 《須臾想熱》
端午 金獅:メジャーアクション:【青嵐血風獄(《コンセントレイト》《鮮血の一撃》《渇きの主》《血の宴》《殺戮領域》《一閃》)】
端午 金獅:(全力移動後攻撃/C値-2/ダイス+[LV+1]D/装甲値無視/命中時HP[LV*4]点回復/対象を範囲(選択)化/HP2点消費/シナリオLV回)

端午 金獅:ターゲット? もちろんシャドウナイトとレギオンですとも!
GM:へいらっしゃい、阻害系はないから命中判定かむひあ。
端午 金獅:はあーいいくぞー
端午 金獅:(5+1+3)dx+4@8 <青嵐血風獄100%↓>
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[2,3,4,5,6,8,8,9,10]+10[1,2,4,8]+7[7]+4 → 31

端午 金獅:おっ結構悪くない!

<リアクション宣言>
 シャドウナイト:ガード
 血色のレギオン:ガード

GM:かーらーの。
血色のレギオン:オートアクション:《盾なる人形》《シールドブラッド》を宣言。
血色のレギオン:シャドウナイトをカバーリング宣言&ガード+5

GM:ダメージおくれ☆
端午 金獅:ちっ!!!\(^o^)/ ダメージ振ったら演出入れますねん
端午 金獅:4D10+22
DoubleCross : (4D10+22) → 18[1,8,1,8]+22 → 40

端午 金獅:すんません《殺戮領域》分入れてなかったんでリロールさせてください\(^o^)/
GM:どうぞー
端午 金獅:4D10+22+10
DoubleCross : (4D10+22+10) → 27[7,9,5,6]+22+10 → 59

端午 金獅:わ、わーいもっと痛い一撃になったぞー(みっちゃん指摘ありがとう!!!!!)
GM:さすがにいったい演出おくれ私は計算してくるよ!
端午 金獅:無言で構えを取る。
端午 金獅:一瞬。そう、一瞬だけ場が凪いだ――

 かと思いきや、凄まじい突風と共に鮮血が飛び散り、唸りを上げて紅の刃が飛び込んでくるッ!!


 ――ざうっ。
 そうプログラムしてたんだろう、とばかりにシャドウナイトの前にさらっと前に出てくるレギオンたち。
 それをそのままかき消すよう。飛び込んだ刃の一閃が切って捨てる。

 ――あたりは、血の霧が立ち込めて。
 ――そのままレギオンが昇華した。
 

GM:【血色のレギオンは、Hp0となって”消滅”いたしました】
“シャドウナイト”:目を丸くする。
“シャドウナイト”:「なっ……いくら即席とはいえ、そこまで弱い造形ではないのだが……?!」
端午 金獅:「ははははっ、所詮はその場の死体の繋ぎ合わせっつーことじゃなあ!」
端午 金獅:ご機嫌良さそうにぶおん、と剣を回して。
端午 金獅:「――さあ、こっからはお前さんの仕事じゃミヅ坊。こいつの脳天ブチ抜いたれ!!」
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+16した (侵蝕率:79->95) 《青嵐血風獄》


<イニシアティブ-14>
 #無視したつけは帰ってきます、クラスター’s
 

GM:ぜーんぶいっしょなので、イニシアは分けないで順に行きます。


ジャーム・クラスター:マイナーなし
ジャーム・クラスター:メジャーアクション|>《死神の針》《滅びの一矢》《ブラッドボム》
GM:対象単体、ダイスで行こうか。奇数みっちゃん/偶数金ちゃん
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

端午 金獅:わあい俺だあ\(^o^)/
ジャーム・クラスター:(12+4)dx@9+17
DoubleCross : (16R10+17[9]) → 10[1,2,4,4,4,5,5,5,6,6,7,8,8,8,9,9]+8[3,8]+17 → 35

端午 金獅:防げるかこんなんwwwwwwwwwwwwガード値が雀の涙程度だけどガード宣言ッ!!!
ジャーム・クラスター:ぢぎぢぎぢち――死体の身体がそのまま矢状に変質し、金獅君を討ちぬく。
ジャーム・クラスター:4d10+6 1貫通でおまけありだぞ☆
DoubleCross : (4D10+6) → 8[4,1,1,2]+6 → 14

ジャーム・クラスター:14点諸有効。1貫通したら教えてね(追加あり)
端午 金獅:9点*3で27点? かな? 《リザレクト》では。(
GM:あ、1ショットずつカウントするので今は【14点諸有効】で片づけてください。
GM:(残ってます?)
端午 金獅:9点なんで残りますネ。
端午 金獅:HP24→15。
GM:では1貫通しましたね?
端午 金獅:しましたね!!!!\(^o^)/

 ――ジギ。
 体の中が、破裂する。

GM:【《ブラッドボム》の効果を適用します】

GM:1d10 ロストライフ。
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:【2点、金獅くんのHpを喪ってください】
端午 金獅:HP15→13ですね
GM:【ジャーム・クラスターもHpを喪いました】
端午 金獅:ぺっ、と血反吐を吐き捨て。
端午 金獅:「ま、これぐらいは食らうわな」と余裕そうな顔。


ジャーム・クラスター_2:1d10 奇数みっちゃん/偶数金ちゃん
DoubleCross : (1D10) → 5

甲原 深月:わーい
ジャーム・クラスター_2:マイナー飛ばしてメジャーアクション
ジャーム・クラスター_2:メジャーアクション|>《死神の針》《滅びの一矢》《ブラッドボム》、みっちゃんです
ジャーム・クラスター_2:(12+4)dx@9+17
DoubleCross : (16R10+17[9]) → 10[1,2,3,4,5,6,7,7,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[2,5,9,10]+8[5,8]+17 → 45

甲原 深月:シャドウナイトのロイスをタイタス昇華、暴走解除
甲原 深月:甲原 深月がロイスを昇華、ロイスが-1減少(ロイス:5->4)
甲原 深月:リアクションで《竜鱗》
甲原 深月:装甲+30です
GM:5d10+6 ダメージ。1貫通でおまけありだぞ☆
DoubleCross : (5D10+6) → 30[1,6,6,8,9]+6 → 36

GM:そうか、36点諸有効!
甲原 深月:6通ったなぁ
GM:1d10 ――ジギ。
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:【《ブラッドボム》効果発動により、7点Hpを喪ってください】
GM:【ジャーム・クラスター_2も、喪いました】
甲原 深月:残り22、まだ元気
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:1->2)


ジャーム・クラスター_3:1d10 奇数みっちゃん/偶数金ちゃん
DoubleCross : (1D10) → 1

甲原 深月:うははははは
ジャーム・クラスター_3:メジャーアクション|>《死神の針》《滅びの一矢》《ブラッドボム》、みっちゃん
ジャーム・クラスター_3:(12+4)dx@9+17
DoubleCross : (16R10+17[9]) → 10[2,3,3,4,5,5,5,5,7,7,8,8,8,8,8,9]+1[1]+17 → 28

甲原 深月:竜鱗!
ジャーム・クラスター_3:3d10+6 せーのっ!
DoubleCross : (3D10+6) → 24[9,9,6]+6 → 30

ジャーム・クラスター_3:(ちっ)30点諸有効。
甲原 深月:ぴったり弾くぞ!
甲原 深月:両腕を装甲化させ、集中攻撃に対応するが、防ぎきれない

 ――サク、さく。
 立て続けに飛んでくる、2本の肉と血の矢。
 

甲原 深月:「かはっ……ふー、おかげで落ち着いた」

 ――ぼろっ。
 どいつもこいつも攻撃の後、大なり小なり崩れていく――。

【エフェクトによる、既定のHpを消費&失いました】
 

甲原 深月:せりあがって来る血を吐き捨てながら、落ち着きを取り戻した様子になる


<イニシアティブ-13>
 #みったんだよー
 

甲原 深月:・マイナー
甲原 深月:コンボ:【ラジエーションダッシュ】
甲原 深月:《剛身獣化》《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
甲原 深月:侵蝕10  素手データ変更、シーン中ダメージ+10、装甲+15、エンゲ無視で戦闘移動
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率を+10した(侵蝕率:85->95)

 直前の攻撃の際に装甲化した腕を鉤爪のように変化させる。
 同時に背中から翅のように硬質化した外皮が飛び出して上半身を覆い、髪は硬質な角の生えた甲殻へと変化する。
 背の翅を広げ、背中や甲殻の隙間から炎を吹き出し、脚の爪を地面に食い込ませ、強く大地を蹴る。

 前方への推力、翅と放熱によって得た揚力により、戦闘機のごとく一足でシャドウナイトへと肉薄する。

甲原 深月:というわけでシャドウナイトにエンゲージ
甲原 深月:・メジャー
甲原 深月:コンボ:【ハードスマッシュ】
甲原 深月:《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
甲原 深月:侵蝕4  ダメージ+10
甲原 深月:(7+2)dx@7+6 白兵
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[3,3,3,4,5,6,7,8,9]+2[1,2,2]+6 → 18

甲原 深月:回んないなおい
甲原 深月:仕方ない、ロイス切ろう
GM:……。

<リアクション宣言>
 シャドウナイト:ガード
 

GM:ダメージください。ロイス底上げしてダメージダイス増やしたいなら構いませんが。
甲原 深月:あ、そのままでいいんです?
GM:イイデス、その代わり
GM:すっごい硬い障壁が見えるとだけは言います
甲原 深月:まあ、物は試しですし、見ておきますか
甲原 深月:2d10+35 諸有効
DoubleCross : (2D10+35) → 16[7,9]+35 → 51

GM:演出ください。
甲原 深月:「ぶっ潰れろっ!!」突進の速度に任せて、顔面に目掛けて拳を放つ
“シャドウナイト”:手袋をはめるよう、手を掲げると――ぶんっ。
“シャドウナイト”:透明な障壁が彼を覆う。
“シャドウナイト”:「……くっ」
“シャドウナイト”:それで《遺産》の、彼の力がいなしきれる訳もなく、白衣が血に染まる。
“シャドウナイト”:「……はは、なかなかいいな。そうでなくては困る、《遺産》よ」
“シャドウナイト”:へろり、衝撃に舌なめずりする。
甲原 深月:「ちっ、腐ってもエリートってわけか」
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率を+4した(侵蝕率:95->99)


<クリンナップ>
 #PCはないかも。こちらはイベントがちょろちょろある。
 

ジャーム・クラスター:「「「あああ、あああ、あああああ……」」」
ジャーム・クラスター:  ざらざらと、後ろにいた死体たちが――ぐちゃり、崩れ落ちました。

【ジャーム・クラスターたちは土に還りました】


GM:<第2ラウンド>


<セットアップ>
 


<セットアップ-9>
 #前ラウンドもあったイベントだよ
 

 ――ひらっ。

???:オートアクション:《ワーディング》からのセタップ:《戦力増員》を宣言。


 ――ざわ、ざわ……。

 今度は2人のすぐそば、1mほどから
 3グループ程、造形崩れたジャームが出てまいりました。
 


<セットアップ-8>
 #金ちゃんだよ


端午 金獅:セットアップ今回はしません。次どうぞ~
甲原 深月:こっちはシーン1回なのでセットアップ無しです


<イニシアティブ-18>
 #シャドウナイト
 

“シャドウナイト”:へろ、と軽い笑みを浮かべている。
“シャドウナイト”:「とはいえど、《遺産》を手中にするにはそこらの即席ジャームでは役者不足ではあるだろうな」
甲原 深月:「何を言ってるんだ? お前はここで終わるんだよ」
甲原 深月:へらりとした口調で言う
“シャドウナイト”:「いやいやいや」
“シャドウナイト”:「宝を目前に諦める程、デキたものではなくてね」
端午 金獅:「終わる終わらんにせよ、あくまで自分は手を下さんスタイルで叶う欲望なんぞ大したもんじゃねえじゃろうしなあ」
“シャドウナイト”:マイナー飛ばして、メジャーアクション|>無影灯
“シャドウナイト”:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/オルクス》《ナーヴジャック》《導きの華》《光り射す場所》)
“シャドウナイト”:対象|>端午 金獅
甲原 深月:げえ
“シャドウナイト”:(11+4)dx@6+17 対決は《意志》です。
DoubleCross : (15R10+17[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,4,5,6,6,7,8,9,10,10]+10[1,1,1,2,2,2,8]+10[9]+2[2]+17 → 49

端午 金獅:無理やろこんなん!?!?!?wwwwwwwwwwwww
GM:かもん金ちゃん、リアクションをお願いします。”無効化はできないぞ”。
端午 金獅:無効化できないってことはタイタスも無理っちゅーことだよね―――――畜生!!!\(^o^)/
GM:ああごめん短絡しすぎたね。
GM:タイタスで対決に勝てばはじけます。
GM:喰らった瞬間、【不利な条件】とみなして→解除、はできない、って意味合いです。
端午 金獅:にゃーる程ねー
端午 金獅:でもこれ勝てる気しねえんだけど!!!www
端午 金獅:おーらい意志判定してやりましょうこんちくそー!!!
端午 金獅:(2+2)dx+0@10 <意志>
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 10[4,6,7,10]+2[2] → 12

端午 金獅:ですよね知ってた!!!!!!!!!\(^o^)/ いいでしょう消費されてやりましょうメジャーアクション!!!

 ――トン。
 金獅くんの肩を、無造作に叩く。
 

“シャドウナイト”:「《遺産》を斬り、私に渡せ」

 【システム・メッセージ】
  ココより《ナーブジャック》の条件が満たされました。
  そのため、システム宣言は私、GM側で代行させていただきます。


GM:演出は投げっぱなしますが”支配状態”なので留意で演技お願いします☆ミ
端午 金獅:メジャーアクション|>《コンセントレイト/ブラム=ストーカー》《渇きの主》《鮮血の一撃》)
端午 金獅:対象|>甲原 深月
端午 金獅:(5+2+3)dx@7+4+17 ――。
DoubleCross : (10R10+4+17[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,4,6,8,9]+10[1,7]+10[7]+1[1]+21 → 52

甲原 深月:9dx@10+1 だめもと
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,1,2,4,5,5,7,9,10]+10[10]+7[7]+1 → 28

端午 金獅:6d10+22 装甲無視
DoubleCross : (6D10+22) → 35[7,6,4,4,7,7]+22 → 57

端午 金獅:57点装甲無視。
甲原 深月:リザります
甲原 深月:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

甲原 深月:甲原 深月の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
端午 金獅:「は――?」
端午 金獅:瞬間。意識の糸がぷつん、と切れ、がくりと項垂れる。
端午 金獅:「…………」
端午 金獅:顔を上げた時既にその瞳は虚ろであった。言われるがままに剣を振るい――腕を、一気に斬り落とす。
甲原 深月:「!? ……ぎッ…………!」回避しようと試みるも、反応が間に合わず、両肘から先を斬り飛ばされる
端午 金獅:斬り飛ばされた腕は宙を舞う、それを手に取りシャドウナイトに手渡し――
“シャドウナイト”:すっと受け取る。
“シャドウナイト”:「ほお……」感嘆の声。
端午 金獅:トドメを指すと言わんばかりにその巨大な紅刀身を、深月の土手っ腹に突き刺した。
甲原 深月:「がっ……ァ…………!!」
???:オートアクション:《ディヴィジョン》|>甲原 深月を宣言。

 ――すう、と、痛みが和らいだ。


GM:具体的に|>29点軽減です。ただ……28点貫通でも死んでるはずなので; 前後しちゃったけど《リザレクト》はそのままでどうぞです。
端午 金獅:「……っ!!」
端午 金獅:支配から逃れその場に膝をつく。
甲原 深月:変色した右眼のみが、ギロリとシャドウナイトを睨みつける
端午 金獅:「……すまん、ミヅ坊。まんまと食わされちまった」
端午 金獅:痛いけど我慢してくれと言ってまずは深月君に刺してる剣抜きますね。
端午 金獅:「儂のことも殴りてえじゃろうが、今はそれは後に回してくれ」
甲原 深月:「…………」呆然自失とした様子でゆっくりと立ち上がる。その間にも右眼だけがギョロギョロと蠢いている
GM:端午 金獅の侵蝕率を+8した(侵蝕率:95->103)
GM:端午 金獅の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)


<イニシアティブ-14>
 #クラスター’s
 

ジャーム・クラスター_4:1d10 奇数みっちゃん/偶数金ちゃん
DoubleCross : (1D10) → 4

ジャーム・クラスター_4:金ちゃんに向けて、血肉の矢。
ジャーム・クラスター_4:12dx ――。
DoubleCross : (12R10[10]) → 9[1,2,2,3,4,4,5,5,7,7,9,9] → 9

端午 金獅:…………回避します。(
端午 金獅:(5+3)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,1,3,5,6,8,9,10]+2[2]+1 → 13

GM:\だあああああ/


ジャーム・クラスター_5:1d10 奇数みっちゃん/偶数金ちゃん
DoubleCross : (1D10) → 9

ジャーム・クラスター_5:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 8[1,2,3,3,4,6,6,6,7,8,8,8] → 8

甲原 深月:回避で
甲原 深月:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[1,3,5,6,6,7,7,8,8,9]+1 → 10

GM:\だあああああ/


ジャーム・クラスター_6:1d10 奇数みっちゃん/偶数金ちゃん
DoubleCross : (1D10) → 2

ジャーム・クラスター_6:12dx サボってるけどメジャーは1ラウンド目といっしょだよ
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,1,4,4,5,5,6,6,7,9,9,10]+6[6] → 16

端午 金獅:回避~~
端午 金獅:(5+3)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,3,4,7,8,8,9,9]+1 → 10

端午 金獅:ちっ避けなかったか。(
ジャーム・クラスター_6:2d10+6 ――サク。
DoubleCross : (2D10+6) → 14[9,5]+6 → 20

GM:20点諸有効。1点でも通るかな?
端午 金獅:ガード値って回避しても適応されましたっけ?(《破壊の血》のガード値以外ないよ。あったとしても15点だからぴったり戦闘不能です)
GM:ダメです。
GM:Hp0になるならリザOrタイタスしてください。そのまま寝ててもいいです(
端午 金獅:リザは100こえてるからできませーん!!!() しかし金さん的には1発はシャドウナイトに見舞いたいのでシャドウナイトのロイスをタイタスにして蘇生します
端午 金獅:肉体+10点回復なのでどの道15点ですね。(
GM:1d10 ――ジギ。
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:そこから、10点ロスしてくださいね☆ミ
端午 金獅:「がっ、は……!!!」
端午 金獅:腹の奥で何かが弾けたような感覚。派手に口から血をぶちまけ、フィールドにさらに紅が添えられる……

 ――あが、が……。

 けたけた笑うジャームの集団(クラスター)。
 ぼろりぼろりと、崩れていく……。

【エフェクト等の効果により、Hpが大なり小なり失われました】
 


<イニシアティブ-8>
 #金ちゃんだよ
 

端午 金獅:はいでは改めましてー、マイナー放棄。
端午 金獅:メジャー:【彷徨咆吼(《コンセントレイト》《渇きの主》《鮮血の一撃》)】
(C値-2/装甲値無視/命中でHP[LV*4]回復/組み合わせた判定ダイス+[LV+1]D/HP2点消費)

端午 金獅:対象はもちろんシャドウナイト☆ 派手にお返ししたるわこら――――!!!!!!
端午 金獅:(5+3+4)dx+4@7 <彷徨咆吼100%↑>
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,7,7,7,8,8,10]+10[1,1,2,6,10,10]+1[1,1]+4 → 25

端午 金獅:ちょっとぉ\(^o^)/

<リアクション宣言>
 シャドウナイト|>ガード。
 

GM:今度は合間とかないからどうぞ。
端午 金獅:3D10+27 装甲無視ガード値有効
DoubleCross : (3D10+27) → 12[8,2,2]+27 → 39

GM:演出しててね
端午 金獅:「……ようやってくれたなあ。やられたからにゃあやり返す!」
端午 金獅:シャドウナイト目掛けて、真っ直ぐにその巨大な刃を振り下ろす!!
???:オートアクション|>《ディヴィジョン》、対象|>“シャドウナイト”

 薄ら笑い。
 巨大な刃に対して防御姿勢を取る。
 ――手ごたえが、薄い? 
 

端午 金獅:「ちい……ッ!!」
端午 金獅:踏み込みが甘かったか、それとも自分が動揺しているのか――いや、違う。これは……!
“シャドウナイト”:うすら笑っている。
“シャドウナイト”:ほんの少しだけ、遠くの桜の主に視線をやる。
端午 金獅:「……やっぱりそいつか!」
“シャドウナイト”:「――まあ、その思考は私にはわからんが」
“シャドウナイト”:「分け隔てなき思いとやらは、それなりには役に立つようだな」
端午 金獅:シャドウナイトの視線の先から疑問が確信に変わる。植物故に善悪など存在しない。故に……
端午 金獅:「ちっ……こういう状況でなかったらご利益のある奴じゃと思えるんじゃがなあ……!」
“シャドウナイト”:「ありがたいと思わんか?」
“シャドウナイト”:「こうして痛みを吸ってくれる、その分、彼奴も神木となるのだからな」
端午 金獅:「ああ確かに御神木様と奉るにゃあ丁度ええじゃろう! ただしそれは"人間にとっての"であるべきもんじゃがな!」
端午 金獅:まだ立つなら何度でも叩き込むだけだと、動揺しているかもという思考を振り払う。
“シャドウナイト”:やれやれと肩をすくめる。
“シャドウナイト”:「人間? ――力を持たぬ奴は、虫けらにも満たん」
“シャドウナイト”:「彼奴はそれを分け隔てなく、加護を与え引き出すんだ。むしろ喜ぶことのはずだがな」


 <イニシアティブ-3>
  #みっちゃんだよ
 

甲原 深月:『……ふむ』
甲原 深月:呆然と立ち上がっていた彼だが、気づけば姿勢を正している
甲原 深月:『査定は終わった。 貴様は不適格だ』
甲原 深月:声色はもちろん、声そのものが、甲原深月のものとは異なっている
“シャドウナイト”:目を細める。立ち上がった彼を見て。
“シャドウナイト”:「なにを以て不適格だ、小童」
甲原 深月:『貴様は、”我が器”には成り得ん。 矮小で、脆い……虫けらにも満たんな』
甲原 深月:ゆったりと、しかし重厚な声で告げる
“シャドウナイト”:目を見開く
“シャドウナイト”:「これは希少だ。小童ではない――《遺産》、イフリートの腕自身の声か!」
“シャドウナイト”:「ははっ。私が不適格か。私自身ならそれでいい」
“シャドウナイト”:「イフリートの腕、ならばお前の眼鏡にあう器を探してやろう。お前の力をさらに存分に発揮できる条件を整えよう」
“シャドウナイト”:「その既に啜りきった、絞りかすのような器より。ずっと有意義に力をふるえる、在れるであろう」
甲原 深月:『今の器であるこの虫けらは、未だ未完成ではあるが、面白い。作り甲斐のある虫けらよ』
甲原 深月:『虫けらにも満たぬものから与えられる器など、底が知れるというもの』
甲原 深月:『では、我が肉体、返してもらうぞ』
甲原 深月:そう言うと、シャドウナイトの持つ腕から炎が吹き上がり、シャドウナイトの首を絞めようと伸びる
“シャドウナイト”:「なっ……?」
甲原 深月:そのままシャドウナイトの首を絞め、じりじりと皮を、肉を焦がしていく
甲原 深月:ゆっくりと深月が、深月の姿をした”何か”が近寄り、両腕を掲げると、重力を無視したかのように腕が宙に浮き、元の場所へと溶接される
甲原 深月:演出終わり、メジャー行きますね
GM:はーい
甲原 深月:【ハードスマッシュ】
甲原 深月:《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
甲原 深月:侵蝕4  ダメージ+12
甲原 深月:10dx@7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[2,3,4,5,6,6,8,8,9,9]+10[5,7,10,10]+6[1,5,6]+6 → 32


 <リアクション宣言>
  シャドウナイト|>ガード

甲原 深月:4d10+40 諸有効
DoubleCross : (4D10+40) → 31[7,5,10,9]+40 → 71

GM:どうぞさすがにすっ飛んだよ計算するまでもないレベル!?
“シャドウナイト”:炎に巻かれ苦しみながら、払い蠢き、手を伸ばす――
甲原 深月:――伸ばした先には、大きく腕を振りかぶる”遺産の器”の姿
甲原 深月:「『潰れろ』」2つの重なった声と共に放たれた一撃が、シャドウナイトに炸裂した

 ――後に残ったのは。
 ――ただ”痕”のみ。

 焼けた香りをほんの少し漂わせながら、そこには何もなくなった。
 

 -------------------------------------------------------------------

GM:戦闘終了&シーン終了&休憩だよー!
GM:1330か、ら、だと私があれなんだがまあいいや(
甲原 深月:甲原 深月の侵蝕率を+4した(侵蝕率:100->104)
甲原 深月:はーい
端午 金獅:仕方ないね! ではちょっとおべんと買ってきます(しゅばっ)


 -------------------------------------------------------------------
 Middle Scene:9
 Side:Miduki
 -------------------------------------------------------------------
 
GM:今しがたの戦闘の、直後のシーンになります。ふたりとも強制登場ですよ。
端午 金獅:端午 金獅の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:113->115) (登場)
甲原 深月:甲原 深月がシーンイン+5(1d10->5)(侵蝕率:104->109)
端午 金獅:割と冷静さを取り戻した。
GM:えーっと、ごめん先に言うね。
GM:このシーン、序盤はGMの演出祭りです(
GM:見ててください((
端午 金獅:はーい()

 -------------------------------------------------------------------

  ――ひらり、花弁を乗せた風が吹いた。

???:《声なき声》を宣言します。


 ――視界が、光景が切り替わった。

 月夜を背景に、桜の主が満開の花を咲かせている。


「――ねえ、桜がきれいだよ」

 中学生くらいだろうか。
 駆け寄る女の子に連れられて、男の子が桜の主のたもとに来る。

 ――――。
 

女の子:「……ミヅキといっしょに、”桜の主”を」
女の子:「この光景、最後に見せたかったし、見たかったんだ」
男の子:「……」少し押し黙った様子で
男の子:「あー! はいはい! 湿っぽい話はおわり!」
男の子:ポケットから携帯電話を取り出し
男の子:「ところで、美香って携帯持ってたよな? 俺もついこの間買ったばっかりでさ」
男の子:「……連絡先、交換しないか?」
女の子:「ん? うんもってるよー」
女の子:軽く服や腰やらパンパン、探して探して。
女の子: ――ウェストポーチから出てきた、スマフォ君。

 ――連絡先の交換を終え。
 

男の子:「ああでも別に、ナンパとかそういう類のものじゃないからな!? 単に連絡先のリストに誰も入ってないってのが寂しいっていうか……」
女の子:「あはは。じゃあなんかあった時の護身にさせてもーらおっと」

 女の子がスマフォのカメラを起動する。
 肩を組まれて慌てふためく男の子を巻き込んで
 満開の桜の主とその月夜を、バックに2人の写真を撮った。

「ああもう……そういうとこだぞ美香」
 たしなめる男の子の声を聴きながら、女の子がスマフォを動かして写真を送る。
 2人の写真が、共有される。


女の子:「――ほんと、ありがとね。ミヅキ」
女の子:「私、今日のこと、絶対忘れない……」
男の子:「……おう」若干目を反らしぎみに答える。
男の子:「その、さ……向こうでも、元気にやれよ!」
女の子:「……うん!」 
女の子:屈託ない笑顔で、彼女はそう笑っていた――

 ……………………。
 …………。
 ……。

 ――あれから、2年。
 ――事故が起きたあの日、“水城美香”の世界は終わってしまった。
 

水城美香:「おかーさん? おとーさん? え、私だよ、美香だよ、忘れちゃったの?!」
水城美香:「え、そんな子知らない、子どもはいないって――どうして? なんで?」

 “水城美香”は、いなくなった。
 どこを探しても、何を言っても、そんな存在はいなくなった。
 

水城美香:「……え、なんで? 何で、私、力使おうなんて、して、な……」
水城美香:「なん、で、2人とも、し……起きて、起きてよ、ねえ、嘘でしょ……?!!」

 “水城美香”は終わってしまった。
 いま、求められるのは、“レインボウスネイク”。

 ――求められたなら、なんでもやった。
 ――主が意に沿うよう、なんでもやった。
 

“レインボウスネイク”:「私は、“水城美香”として生きることは、許されてない」
“レインボウスネイク”:「いつか、……いつか、あの時のように」
“レインボウスネイク”:「3年前のあの写真の時のように、笑いたいと、戻りたいと秘めて生きてきたけれど」
“レインボウスネイク”:「……既にもう、それは、喰われて壊れて、終わっていた」
水城美香:「ミヅキ、ミヅキは、覚えていてくれた」
水城美香:「私の存在を、水城美香の存在を、忘れてなんていなかったっ」
水城美香:「おねがい、たすけて、ミヅ……」
“レインボウスネイク”:「唯一、残されてたミヅキも」
水城美香:「ミヅ、キ、……」


「知らぬ間に、《遺産》との誓約によって――壊れていた」
 


「「いつか、……いつか、あの時のように」」
「「3年前のあの写真の時のように、笑いたいと、戻りたいと秘めて生きてきたけれど」」
「「もう、既に、それは叶わない。だから――」」
 


  「――私は、あの思い出の光景とともに、――しにたい」


 ――視界が、戻ってきた。
 


端午 金獅:「…………」
甲原 深月:静かに目を閉じる
端午 金獅:「(――それがお前さんの"欲望(ねがい)"か。美香嬢ちゃん)」
甲原 深月:「もう、壊れてた……か。 はは……そうかもしれない」
端午 金獅:「……ミヅ坊」
端午 金獅:「儂の任務は"レインボウスネイク"の調査。そしてそれは"調査後の事後の処理"までも含まれとる」
甲原 深月:「それでも、残されたものはある。 壊れてないものだってある」
端午 金獅:「……一応もう一度聞くが、お前さんには手を引く権利がある。――本当に引く気はないんじゃな?」
甲原 深月:「ここまで来たんだ。 ここで引いたら、何のためにここに来たのかも忘れる。 だから引かない」
端午 金獅:「……そうか。無粋な質問して悪かったな」
GM:そーすると、ですね。

 ――ひら。
 また花弁が、今度はミヅキ君の腕に、ひたり。


 瞬間、その両腕から力が、抜けます。

???:Eロイス《砕け散る絆》の発動を宣言。
???:対象:甲原 深月。対象ロイス:《遺産継承者:イフリートの腕》を宣告します。
GM:雑にいうね。いったん誓約も特性も無効化されてください。
甲原 深月:「……?」両腕が、だらりと下がる
端午 金獅:「ミヅ坊……!?」 急いで駆け寄って腕の様子を診ましょうか
甲原 深月:「腕が動かない……? いや、これは……」
端午 金獅:「……流石に医療絡みは専門外すぎてどうしてやりゃあいいかわからんな……指一本も動かせん感じか?」

 肩から腕を動かし、様子を見る。
 袖で隠れているが、手は干からび、ミイラのような状態になっている


甲原 深月:「この腕……そうか。 だから急に……」
端午 金獅:「腕が遺産っつっとったな……遺産が機能しなくなったっちゅーことか?」
端午 金獅:「……よくわからんがまあ、そんな状態の腕で行くワケにもいかん。ちょい包帯だけ巻かせや」
甲原 深月:「機能してないどころの話じゃない……多分、契約が切れてる」
端午 金獅:「契約が切れるのもあるんか……はあー、遺産周りは正直難しすぎてようわからんとこが多いのう」
端午 金獅:と、言いつつ深月君に応急手当キット使いたいんですけどGMOKです?
GM:もう少しお待ちください、アナウンスだすのでそのあとね!
端午 金獅:あーい!
甲原 深月:「多分だけど、腕の方が契約を切ったって訳じゃない。 ……そんな気がする」
甲原 深月:「(でも、何だ……この解放されたような気分と、よくわからない感情は)」
囁き声:『……われ、と、契約……』
囁き声:『ちから、を……』
GM:低い囁き声。とぎれとぎれの声が深月くんには聞こえてきます。


【システム・メッセージ】
 ここより深月君には、自らの意思をもって選択をしていただきます。


 1:力の囁きに乗り、呪いと力を伴侶とする。
 こちらを選択すると、《遺産継承者:イフリートの腕》が即戻ってきます。
 (《砕け散る絆》の干渉をくべる選択となります)
 メリット/デメリットを共にDロイス会得状態へと戻してください。

 ただし同時に“RPに準えたとあるロイスが強制タイタス&昇華不能化します”。
 #該当ロイスに関してだけヨスガにもできなければ力にも換えられなくなるよ、てことです。
 


 2:切欠に乗り、呪われた自らの契約を打破昇華する。
 こちらを選択すると、《遺産継承者:イフリートの腕》が完全消去状態へ移行します。
 これにより、以後《遺産継承者:イフリートの腕》は永続的に喪われます。
 (1と逆で、“遺産”を契約ごとくべるという選択になります)

 その代り、喪われた《遺産継承者:イフリートの腕》分のロイス欄分、追加でロイスの会得を認めます。
 同時に【メモリー:《遺産継承者:イフリートの腕》(もしくはそれに類似するメモリー)】をプレゼントいたします。
 また、基礎侵蝕上昇分であった【8】を、現侵蝕率より引き下げてください。

 ――ただしその際、【Hpが0】になります。
 #契約で補われた欠損が同時に燃え尽きます。
 #戦闘時でなければ《リザレクト》等は強制しません、適度に立ち上がってきてくださいね


 3:保留する。
 ことば通りです、悩む場合は保留してくださって構いません。
 ただし保留中は《遺産継承者:イフリートの腕》はロイス欄に居座った上で、効果の発動は致しません。
 (単純に1ロイス喪っている状態を維持する、と思ってくださって支障ありません)

 3(保留)を選択した際、戦闘突入した状態での選択には少々システム的条件を付けくわえます。
 1(契約回帰)を選択する|>マイナーアクションの使用。
 2(昇華解呪)を選択する|>自エフェクトが持続していない、かつ暴走していない状態において、マイナーアクションの使用。
 ――となります。

 保留、を選択した状態のまま、《砕け散る絆》発動者を倒した場合。
 自動的に1(契約回帰)へと移行します。遺産の方が強いんだよ――てことです。
 その際、契約回帰のデメリット該当ロイスをタイタス化していた場合、代わりに別の順当なロイスがタイタス化します。
 


甲原 深月:一旦保留で、クライマックス戦闘前に決めることは可能です?
GM:イイですよー。ちゃんと保留選択はあるので
GM:ただ、いちおうRPはしてください、このまま〆だとそれは困る(おもにシーン展開が)
GM:(ちょっとでいいから演出欲しい、てことですね)
甲原 深月:はーい。
甲原 深月:「(今なら分かる、この腕は呪いだ。 この世にあってはいけないものだ……)」
甲原 深月:「(でも、この腕が今まで俺に力をくれたのも確かだ……これが無くなったら、俺はどうなる?)」
甲原 深月:「……」ひどく思い悩んだ表情をしている
端午 金獅:「……儂には、その腕のおかげでお前さんは今ここにおるぐらいの付き合いなんじゃろうってことしかわからんが」
端午 金獅:「そんな腕のままじゃロクに戦えたモンじゃなかろう」
甲原 深月:「……再契約すれば、この腕もまた動かせるようになる」
甲原 深月:表情はパッとしていない
端午 金獅:「ただ、それが正解かどうか悩んどるようじゃな。明らかに表情が暗いからのう」
端午 金獅:「そんなお前さんは初めて見たわ」
端午 金獅:「――が、悪くない顔じゃ。悪い意味でも人の不幸を飯ウマっつっとる意味でもなくな」
甲原 深月:「昔はこんなんだった、ってことだろ? 契約が切れて、吹っ切れなくなった……って感じか」
端午 金獅:「ほーん。ならある意味正常に戻った、っちゅーことでもあるのう」
端午 金獅:「じゃけど、吹っ切れねえことがあるなんぞ人間至極当然のこっちゃろ」
甲原 深月:「……そうかもな。 だったらある意味、今までの俺はひとでなし……かもしれない」
端午 金獅:「人でなし具合は儂も人のこと言えんけえなーんも言わんとくぞ」
端午 金獅:「それにどの道お前さん、この場で急に悩みが増えようが何があろうが今一番にやろうとしとることはどうせ変わりゃあせんじゃろう?」
甲原 深月:「ああ、それは変わらない。 先に行って、美香を止めないと」
端午 金獅:「なら、まずはそれに基づいて動きゃあいい。その上で、その悩みからどうしても逃げられない場面になった時にまた悩みなせえ」
甲原 深月:「ああ、そうするよ。 まずは直接美香に会って、話をつける。 道を選ぶのはその時だ」
端午 金獅:「おう、それがええ」
端午 金獅:「――じゃけどな。話つけられんかって殺す必要がある場合、儂はお前さんが止めようが容赦なく美香嬢ちゃんを殺す」
端午 金獅:「それだけは念頭に入れとってくれ」
甲原 深月:「そうならないようにするのが、俺が今できることだろ?」
端午 金獅:「ははは、そりゃご尤も」
甲原 深月:「……よし、行くぞ」
端午 金獅:「待ち待ち! 腕に包帯だけ巻かせなせえ、流石にミイラ化しとるんを晒しとくんのはアレじゃって」
甲原 深月:「うん……ってああぁ!? ……そうだ、腕これだったんだよな」干からびた腕をだらんだらんと揺さぶる
端午 金獅:てことで改めて応急手当キット宣言。対象は深月君。
端午 金獅:「はははははは! お前さんのそういう顔が見れるとは思わんかったわ! ええ反応するなあ!!」
甲原 深月:「あ、あははは……なんていうか、古巣に帰ったって気分だ」
端午 金獅:けらけら笑いながら包帯巻き巻きするーよー

端午 金獅:2D10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 18[8,10]+1 → 19

端午 金獅:やったみっちゃんHP19まで回復したよ!!!!!!!!!!!!
甲原 深月:あざます!
端午 金獅:けらけら笑ってるけどかーなーり丁寧。さっき《ナーブジャック》でぐっさり刺してしまった罪悪感もあるのかないのかは深月君のご想像にお任せしよう。
甲原 深月:あ、腕の継ぎ目の部分はひどい火傷になってます、ケロイド状というかなんというか
端午 金獅:酷い火傷じゃなーとか思いながらその辺りも丁寧に巻き巻きしまして
端午 金獅:「これでよし、と」
甲原 深月:「いだだだだ……! はぁ、死ぬかと思った」
端午 金獅:「ははは、見るとは思わんかった顔ばっかりが見れて儂ゃ楽しくなってきたわ。こんな状況じゃがな」
端午 金獅:「ま、最悪戦闘周りは全部儂に押し付けてくれ。それでお前さんは限界ギリギリまで美香嬢ちゃんを説得してみなせえ」
甲原 深月:「おいおい、状況が状況だから怒るに怒れないけどさぁ」
端午 金獅:「あ、何なら頭突きで一発行っとくか?」と自分を指さして。
端午 金獅:「刺しちまったけえなあ、それの埋め合わせはせにゃあかんし」
甲原 深月:「ほぉう??」悪戯っぽく笑い、頭から角を生やす
端午 金獅:「……今そこで角で刺されるのは流石に困るなあ!?」
甲原 深月:「ははは、冗談だよ」
甲原 深月:角を元に戻す
端午 金獅:「冗談か! 流石に肝冷えたわ!」
端午 金獅:「……お前さん結構驚かすの上手いなあ!」
甲原 深月:「誰かさんのせいで、驚かされるのには慣れてるからな」
端午 金獅:「ほほう。その誰かさんはよっぽど上手いんじゃなあ」
端午 金獅:「ま、これで互いに多少緊張は解れたしええじゃろう。行くか?」
甲原 深月:「ああ、だから行くんだよ。 あいつの笑顔を取り戻しに」


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GM:おやつ休憩だよー
GM:そしてド派手な無茶振りをしたまま、次はクライマックスだよー!!
甲原 深月:はーい
端午 金獅:あーい! じゃあ金さんPLは出撃してきますーよ!