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GM:はーいお時間となりました。皆々様お集まりいただきありがとうございます。Bark to the moon 最終日となります。
大神 楓牙:ついに最終日かぁ……。
終日 月夜:長いようであっという間な感覚がしますにゃあ……
終日 月夜:ホントもう今日緊張でそれなりに胃がきりきりしましてだな!!!!←
終日 月夜:(表情からお察しください俺のプレッシャーのかかりっぷり←)
GM:2月からだっけー
終日 月夜:2月からですにゃ
磐浅天哉:ですねえ、2月の頭からなのですよ。
大神 楓牙:ふへぇ……寂しくもあり楽しみでもあり。
GM:本日はひっすんのEDとなります。ではではよろしくお願い致します。
磐浅天哉:よろしくお願いしまーす(袖にいそいそ
春風 有希:よろしくおねがいしまーす!
終日 月夜:あーもー緊張するめっちゃ緊張するも―――――――よろしくお願いします!!!!
大神 楓牙:よろしくおねがいしますねー!(袖に引っ込みつつ)
終日 月夜:んも――――――みんな先に終わったからっても―――――――!!!wwww
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シーン16 月は再び夜に昇る
プレイヤー 終日月夜
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――夢を見た。
――とてもとても、懐かしい夢を。
「ねえねえ母さん。なんでおれの名前は「月夜」って書くの?」
それはいつかの夜の話。
早く寝なさいって言われたのに、そう聞いて母さんを困らせた。
確か自分の名前の漢字を習ったから書けるようになって、そしたら気になって仕方なくて寝れないってごねたんだったっけ。
俺がそう言ったら母さんはもう、って少し頬を膨れさせる仕草をしたけど、すぐにいつものように優しく笑って答えてくれた。
「夜は真っ暗よね?」
「うん」
「真っ暗だと、お母さんも月夜もなーんにも見えないよね?」
「うん。ぜんぜん見えない! こわくなるぐらい!」
「そうね、お母さんも真っ暗だと怖くなっちゃう。でも、お月様がいたら怖くなくなるでしょう?」
「うん! 父さんがお月さまがおれたちのこと見てくれてるんだよって言ってた!」
「そう、お月様が見てくれてるから、みーんな怖がらずにいられるの」
「だからお母さん、月夜にはそんなお月様みたいな子になって欲しいの」
暗い夜を照らしてくれる月のように、困ってる人や悲しんでる人に寄り添ってあげられる子になって欲しい。
だから、俺の名前は"月夜"と書くのだと――――
★
――某日朝、N市の隣町にて。
終日 月夜:「父さーん! 早くしないと遅刻するよー!?」
終日(父):「わーかってるってーのー!! あれー携帯、携帯どこ置いたっけ……」
終日 月夜:「携帯なら布団の横に置きっぱだったからこっちでもう鞄入れてるよー!! 充電ほっとんどなかったからポケット充電器も入れといた!」
終日(父):「マージでかすまーん!」
――とあるアパートの一室で響く賑やかなやり取り。
N市支部の任も解け、水城美香の監視の必要もなくなり。
大神家の居候としての生活を終えて実家に帰った月夜を待っていたのは、父親の相変わらずの仕事以外のダメダメっぷりであった。
帰ってくれば案の定部屋は文字通りの汚部屋化、
掃除と洗濯炊事その他諸々であっという間に一日が消えてしまいその日は疲れ切って爆睡したのは言うまでもなく。
しかしお隣さんやご近所さんが「やっぱり終日さんちが朝賑やかじゃないと寂しいよ」と声をかけてきたり、いつも通うスーパーの店員さんがおまけしてくれたり等々、
その他諸々の出来事があり自分は自分の思っている以上にここに溶け込んでいるんだな、と今になって思い知らされてもいた。
ああ、俺ってホントにバカだったんだなと自嘲したくもなる。
これだけの優しい声をかけられて尚、自分はそれから耳を塞いで逃げていたのだから。
終日 月夜:「はい弁当! ハンカチとティッシュは持った!?」
終日(父):「おう! いつもすまんな! そんじゃいってきm」
終日 月夜:「あっちょっ待ってネクタイ曲がってる! 直すからこっち向いて!」
終日(父):「うおっマジだ! ホントいつもすまんなあ……学校あるだろ? 父さんはいいから支度してこい」
終日 月夜:「大丈夫だよもう終わってるから……っと。はいOK! いってらっしゃい!」
終日(父):「おう! いってきます!」
――と、行こうとしたところで父は足を止めた。
終日(父):「なあ月夜」
終日 月夜:「何?」
終日(父):「高校卒業したら就職するって前からお前は言ってたけど……家のことは気にしないでいいんだからな?」
終日(父):「父さんは、お前が本当にやりたいことがあるなら何でも応援するからな。天国の母さんもきっとそう言うぞ」
終日 月夜:「……」
やりたいこと。
……今までそんなことは考えたことがなかった。
自分にはそんな資格がないと、ずっと想っていたから。
だから家に迷惑かけないようにだけはしないと――そんな気持ちで一杯一杯になっていたけれど。
“お前はいったいどうしたい”
あの時言われたコトバを思い出す。
“その《憎悪》のなすがまま、生きることも戻ることも諦めちまうのか”
あんたにそう言われなければ、きっと、俺は――
終日 月夜:「――大丈夫だよ! 俺が本当にやりたくて選んだ道だから。ありがとう、父さん」
終日(父):「……そうか、ならいいんだ。悪かったな」
終日 月夜:「いいっていいって。ほら早くしないと遅刻するよ」
終日(父):「おおっとそうだなそろそろ行かんとヤバいな!」
終日(父):――と、行こうとしてまた足が止まる。
終日(父):「あっすまんもうひとつ」
終日 月夜:「へ!? 何か忘れ物!?」
終日(父):「実はな、お前が高校に入るちょっと前ぐらいにお前のバイト先の座長さんと話をしてだな」
終日 月夜:「……へ??」
終日(父):「全部聞いたよ。お前が今までしてきたこと」
終日 月夜:「 え?」
終日 月夜:目が点になる。
終日 月夜:「え、え、待って、だって父さん……えっ!?」
終日(父):「はははははは!! 父さんを舐めちゃあいけないぞ!」
終日(父):「お前が今まで学校に行かずにどっかで働いてたことぐらいお見通しだったんだからな!!! ただスケールかなりでかい話とは思わなかったけどー!!!」
終日 月夜:「え゛」
終日 月夜:「じゃ、じゃあ、その、父さん……」
終日(父):「ふっふっふ……気づいてて! 敢えて!! 気づかない振りをしていたのだっ!!!」(ばばーん)
終日 月夜:「」
終日(父):「……で、だ。お前に一つ言いたいことがある」
終日 月夜:「……な、何……?」
終日(父):「――お前は俺の、自慢の息子だ。誇りに思うぞ」
終日(父):「だから胸張れ胸! 母さんもそれを望んでるぞ!」
終日(父):わしゃわしゃと乱暴に頭を撫でて。
終日(父):「以上! じゃあ今度こそ行ってくるからなー!!」
言うだけ言って、父は急ぎ足で出ていった。
終日 月夜:「…………父さん」
終日 月夜:「もー。学校行く前だってのに……いきなり泣かせにかかんなよな……っ」
終日 月夜:じわりと涙が滲む。
ずっと迷惑かけてるって思ってたのに。
そうとしか、思ってなかったのに。
自慢だなんて言われるなんて。夢にも思ってなかったよ。
ありがとう父さん。その一言で俺は、ほんとうに、救われました。
終日 月夜:「……よし!!」
涙を拭って鞄を手に取り、自身もまた元気よく家を出て行く。
そう、やりたいことはもう見つけた。
これが自分のやりたいことだと、胸を張って言えること。
だから――
★
――同日放課後、UGN日本支部。
――支部長室前にて。
終日 月夜:「…………」
ノックをしようとして、ためらうこと早数回。
ぶっちゃけるとアポを取らずに勢いだけでやってきたので我ながらバカとしか思えない。
が、恐らくアポを取ろうが取らまいが同じような気もしないでもなかった。
終日 月夜:ごくりと唾を飲んで意を決し、先程からためらっていた手をドアに。
――こん。こん。
霧谷雄吾:「どうぞ」
GM:普段と変わらぬ、穏やかな声。
終日 月夜:「(……ごくり)」
終日 月夜:「は、はいっ! 失礼します!!」
終日 月夜:緊張した面持ちで入る。
終日 月夜:「突然、すみません」
霧谷雄吾:「お疲れ様です、“黄昏の射手”」
GM:キーボードを叩き、モニターを見ていた顔を上げ、月夜の顔を見る
終日 月夜:「あ、ありがとうございます。支部長こそお疲れでしょうにお気遣い頂いて」
終日 月夜:「……あの。その、えっと」
やはり緊張する。めちゃくちゃ緊張する。
だって憧れの人と面と向かって会話するんだもの緊張しない方がおかしい。
終日 月夜:でも、言わなきゃいけないことがある。
霧谷雄吾:「いえ、これが私の仕事ですから。……今日はどのような報告でしょうか。」
終日 月夜:「……今までのことについての感謝を、全然言えてなかったから。まずはそれから……」
終日 月夜:「……俺は今まで、ずっと貴方の命ならばと従ってきた。だからN市支部に配属されたことにも何の疑問も抱かなかった。それが貴方の為になるなら従うだけだって」
終日 月夜:「……だから、貴方がどんな想いで俺をあの人の下に預けたのかを全く理解していなかったんです」
終日 月夜:「今になってやっと、わかったんです。この前、貴方と一緒にアレが放棄される瞬間を見て。俺があそこに預けられたことの本当の意味が、やっとわかって」
終日 月夜:「だって――貴方はソラリスだ。やろうと思えば俺を思い通りの人形にすることなんて、文字通り簡単なんだ。でもそれをせずに、俺を預けたことの意味」
GM:霧谷は柔和な顔を崩さずに、しかし真剣な面持ちでじっとあなたの話を聞いています。
終日 月夜:「それは――俺に、自分の意志で考えて、道を決めて欲しいと、思ってくれたからなんだろうって」
終日 月夜:「そう思ってくれたから、貴方はやろうと思えばできたことを全部蹴っ飛ばして、座長に俺を託した」
終日 月夜:「だって俺は今までずっと、ただ盲目的に従ってきただけだったから」
終日 月夜:「現実を受け止められなくって、必要としてくれる人にただただ従ってればいいって、考えるのを諦めてたから」
終日 月夜:「貴方の優しさにただただ甘えてばかりの、本当にどうしようもない子供でした」
終日 月夜:「そんな俺を、最後まで見捨てずに、見守ってくださって――本当に、ありがとうございました」
終日 月夜:深く、深く頭を下げる。
霧谷雄吾:「……」
GM:ふ、と口元が少し綻んだ気がした。
終日 月夜:「――俺はもう、逃げません。この現実を見て生きていきます。俺自身の気持ちと向き合って、俺自身の意志でこれからの道を選びます」
霧谷雄吾:「あなたは変わりましたね、”黄昏の射手”……いえ、終日月夜くん」
終日 月夜:「……霧谷支部長」
霧谷雄吾:「はい」
霧谷雄吾:「先ほど、まずはそれからと仰っていましたね。本題はこれから、ですか?」
終日 月夜:「はい。……今後の配属先について。無理を承知で、わがままをひとつ。言わせてください」
★
――数日後。
――N市、シルク・ド・モア執務室。
終日 月夜:こんこんこん。3回程ノックの音。寝ているところだろうが何だろうが容赦なく響くノックの音。
磐浅天哉:「どうぞ」
終日 月夜:「失礼しまーっす!!!」
終日 月夜:めっちゃくちゃいい笑顔で入ってきたのはこの前返したばかりの預かり子であった。
終日 月夜:「数日ぶりっすね座長!」(にこにこ)
執務室の机で珍しく、紙の書類とIpadであれやこれやとやっていた。
傍らには見慣れない本が置いてある。
磐浅天哉:「……」顔あげる。
終日 月夜:「あれ、この時間帯比較的暇だったから突撃しても大丈夫かなと思ったんだけどなー……」
磐浅天哉:しばらく沈黙、1拍、2拍。
磐浅天哉:スタイラスペンを置いて。
磐浅天哉:「さ、て」
――パタパタ。
止まり木にいたイヌワシが、ドアノブに停まる。
通せんぼ、な状態。
磐浅天哉:「日本支部所属、リヴァイアサン直属がひとり、“黄昏の射手”、いかようなご用件でありましょうか」
終日 月夜:「このような用件で参りました」
終日 月夜:ぴら、と1枚の紙を取り出して手渡す。
《黄昏の射手》の配属先をN市支部とする――有り体に言えばそういう内容である。
もちろん、UGN日本支部長霧谷雄吾直々の辞令表である。
磐浅天哉:紙を見る、熟読する。
磐浅天哉:だま~って、仕事用アンドロイドをぴっぴ、Trrr
磐浅天哉:「ぅぉぉぉぉい人手不足ここに極まれりの日本支部長!!!!! “黄昏の射手”がうち所属ってどういうこった!!」
終日 月夜:「うおおおおおおおおおおおおおおい霧谷支部長怒るのは筋違いなんだけどおおおおおおおおおおお!!!!」
磐浅天哉:「うちがむしろ人手が余裕出たのはこの間の報告で知ってんだろ! つーか本部帰還でもいい位の実力者回してくるたどういう了見だ!!!」
終日 月夜:「俺が!!! 自分で!!! 志願したんですーっ!!!」
磐浅天哉:「――あ、切りやがったこのっ」
つー、つー、つー。
アンドロイドから音がする。
終日 月夜:「もー座長霧谷さん忙しいんですからそんないきなり怒鳴り込まねえのー」
終日 月夜:自分のせいだというのにさも他人事のように。
磐浅天哉:苦笑して、アンドロイドの通信Offにする。
磐浅天哉:「だからホットラインにしたんだがな、書類見てるヒマねえだろアイツは……」
磐浅天哉:実際報告書がうずたかく積もってるだろうという予測は立つわけで。
磐浅天哉:「で、だ」
磐浅天哉:「どういう了見だか、説明してもらおうか? 飼い主べったり忠犬わんこ、ここにゃ手前の飼い主はそうそう来るわけじゃねーんだぞ?」
終日 月夜:「わかってますよそれぐらい。でも霧谷さんの護衛やら何やらは俺じゃなくてももっと優秀なチルドレンたちがいますし?」
終日 月夜:「それにこのまま帰るなんて俺のプライドが許しませんっ。ひっすん兄貴は受けた恩は絶対絶対ずぇ―――――――ったい忘れないんですっ!」
磐浅天哉:「まーだてめえはてめえの実力測りかねてんのか、ぉぃ」
終日 月夜:「ちーがーいーまーすー! 俺にしかできないこと俺がやりたいことがここに帰って働くことだったんですー!!」
磐浅天哉:「ほぉ、たとえば?」
終日 月夜:「N市支部、今超財政難って言うじゃないですか」
磐浅天哉:「いっきにオーヴァード殖えた上にあれやこれやと損害出てるからな」
磐浅天哉:「だから預かりわんこならともかく、ただ飯喰らいをずっとは飼ってられねえぞ」
終日 月夜:「俺ならアレコレ設備のメンテナンス代や動物たちの餌代やらだいたいこれぐらい浮かせられますよ?」ぴっと軽く電卓で計算して金額を見せる。
終日 月夜:「俺、お金の節約や貯蓄やらには結構自信あるんすよー?」
磐浅天哉:目を細めてみてから、小さくため息をつく
終日 月夜:「俺のシンドローム忘れたワケじゃないっしょ? こういう時のモルフェウスでしょ! 使える時は使ってくださいよっ!」
終日 月夜:「もう現実から逃げる為にただ命に従うだけの自分とはさよならするって決めましたんだ、そうしようってきっかけくれたのは座長ですよ?」
終日 月夜:「俺のこれからの人生丸々変えたようなモンですよ? それでそのまま本部に戻ったら恩知らずもいいとこじゃないっすか」
そういえば、普段執務室にこういう風に広げてたなんてあんまりなかった気がする。
やっていたとしたら、上からの来客で“仕事してますよー”なんて見せるときくらいのはず。
よく見ると
紙の書類はどこぞかへの願書だったりするし、傍らの本は資格試験を網羅したガイドブックだ。
終日 月夜:「……座長、何か資格でも新しく取るんすか?」 素で気づいていないこの天然である。
磐浅天哉:スタイラスペンをもって何かIpadを操作する。
磐浅天哉:執務室の印刷機が、が―って音が鳴りだして、印刷を始める。
ぱたた――
イヌワシが印刷されたその紙をつかんで持ってきては、ひっすんの顔の上に落としていった。
終日 月夜:「おう?」落とされたそれを読みましょう
――資格試験の、申し込み完了の書類。
漢字検定2級と、簿記1級2級の併願受験。
どちらも受験日まで、1月あるかどうかの状態だ。
受験者は《終日月夜》となっている。
終日 月夜:「…………」
終日 月夜:「何だよ座長俺が戻ってくるのも采配のうちだったんじゃね――――――かさっき何で霧谷さんに怒鳴り込んだんすかあああああああああああああ!!!!!!!!!!」
磐浅天哉:「そりゃ必要だからな」しれり。
磐浅天哉:そしてはい、とばかりに願書入りの茶封書を渡す。
磐浅天哉:「お使い行って来い、てめえの手でな」
終日 月夜:はい、と茶封筒を受け取って
終日 月夜:「了解しましたっ!」
終日 月夜:めっちゃくちゃ笑顔で答えました。
終日 月夜:そして早速出ていこうとする前に 1回だけ振り向いて
磐浅天哉:「当然だが、節約や貯蓄つっても法人の会計と法務の知識0では触れさせられん」
磐浅天哉:「かてて加えて食もしかりだ。――触りたきゃてめえの身の証、《資格》とやらもとってこい」
終日 月夜:「――了解! やってやりますよ!」
終日 月夜:「全部やってみせますから、座長の采配、今後も見せてくださいよ」
終日 月夜:「俺はあんたのそれが導く先を見たいんだ」
磐浅天哉:「やれるもんならやってみろ。高校クビはゆるさねえ」
磐浅天哉:「かてて加えて差配したのは、テメエの分量超えるものも混じってるからな」
終日 月夜:「高校ももちろんちゃんと卒業しますって! 当たり前じゃないすか!」
磐浅天哉:はっ、と、ずいぶん悪い顔。アルカイックスマイルが浮かぶ。
磐浅天哉:「――俺の采配? 預かり子だった時点じゃ丸かったが」
磐浅天哉:「ならば この世の地獄を 見せてやるよ」
終日 月夜:「上等! 地獄の果てだろうがどこだろうがついていきますよ!」
終日 月夜:「預かられてた頃から俺の命はあんたが握ってた。それがまた戻ってきただけだ」
終日 月夜:「今度は自分の意志で、俺の命をあんたに預けます」
終日 月夜:「それが俺のやりたいことで――欲望(ねがい)だ」
終日 月夜:と、言うといってきまーすと元気よくまたいつもの調子で飛び出していった。
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終日 月夜:あとGM、切った後に無茶言っていい?
終日 月夜:座長のロイス感情変更したい。←
GM:なんでしょう。
GM:あ、どうぞ(
終日 月夜:やった――――ありがとうございます座長のロイス感情を尽力☆/恐怖に変えまーす!!!!
終日 月夜:許可ありがとうございました、キャラシ記入完了しました!!!
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かくて月は、再び夜空へ舞い戻る――。
この後R担から報酬が来たりN市のオーヴァードわんこ達の割り振り先が数匹日本支部だったりするだろうけど、これはまた別の話。
Bark to the moon ――fin.
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アフタープレイ
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GM:というわけでー、皆さまお疲れ様でしたー!!
春風 有希:お疲れ様でしたー!
大神 楓牙:お疲れ様でしたー!!!
磐浅天哉:おつかれさまでしたー!
GM:じっくりアフタープレイができるよ、やったねたえちゃん!
大神 楓牙:その呼びかけはアカン(
終日 月夜:お疲れ様でしたー!!!! トリ頑張った!!!!!! 頑張ったよ!!!!!!!
大神 楓牙:ひっすんさんご苦労様でしたわ……(ほんとね
GM:ひっすんは大トリお疲れ様でした
磐浅天哉:おつかれですよ、ほんとうに(うずたかく積もる無茶振りを背にしつつ)
終日 月夜:いやホントにこんなにいいとこたくさんいただいてよかったのかってびくびくしたぐらいにはたくさんいいとこ頂いちゃいましたありがとうございます(ふかぶか)
GM:まずは経験値配布からいきませう。
・セッションに最後まで参加した:1点
・シナリオクリアによる経験点
ルー・ガルーを撃破:5点
わんこ生存:3点
・Eロイス:《怨念の一打》《衝動侵蝕:憎悪》で2点
GM:まずは11点皆様お持ち帰りくださいませ。
終日 月夜:11点いただきまーす!
大神 楓牙:°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
春風 有希:わーい!
磐浅天哉:わーい!!
・最終侵蝕率(バックトラック後の侵蝕率)による経験点
100%~:3点
71-99%:5点
51-70%:4点
31-50%:3点
それ以下:2点
GM:これは各自経験点表に足しておいてくださいませ。あと経験点配付終わった後に最終的な点数教えてネ
終日 月夜:今回は全員5点だぞ! やったね!
大神 楓牙:大神楓牙、16点でーす!
終日 月夜:全員現時点16点ですネ!
磐浅天哉:だねっ
大神 楓牙:うまいこと帰ってこれたものね
大神 楓牙:もっと下がるかと心配してたけど
GM:ダネー
・よいロールプレイをした:1点
ここからは各々挙げてみてくださいな。
終日 月夜:全員1点でええんちゃう??????
GM:わしもそうおもう。
終日 月夜:もう今回みんな みんな ヤバかったじゃないですか。もう語彙力出てこねえ
春風 有希:みんなロールしゅごかった
磐浅天哉:みなさん無茶振りにお付き合いいただき感謝ですよ、わりに。
磐浅天哉:特にクライマックスアフター、私がいきなり「でないです」っていこーるまとめ放棄だしね!
磐浅天哉:(ExCAは「うん合わせて出てね☆ミ」だったから無茶振りなんだ……しってた★)
大神 楓牙:ギャルゲー主人公(違)は当然ですが、皆それぞれの見どころがあったと思いますん!
大神 楓牙:(春風ちゃんは現状を乗り越える決断を下したし、座長は全てにおいて采配最高でしたし)
終日 月夜:座長ホンットありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!!(感謝土下座)
GM:経験点配付の後にそれは語ろうw
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った:1点
大神 楓牙:た、たすけてもらってばかりでした……(ひぎゃ
磐浅天哉:これに関しては全員にですねえ、私はさすがに(上通りの超無茶振り)
大神 楓牙:皆様に感謝……(´っω・)
春風 有希:こちらも、お助けしていただいてばかりでしたね()
終日 月夜:いやいや座長の知識めっちゃ助けられてますからね!? 1点持っていって!?
GM:これも全員1点でええんちゃう? 誰か1人でも欠けていたらこの結末にはならなかった。
終日 月夜:俺もGMに賛成でござる( ˘ω˘)
大神 楓牙:そうですね……ほあー……奇跡。
磐浅天哉:多謝多謝。
・セッションの進行を助けた:1点
こ(ry
大神 楓牙:略が早いよ!?
磐浅天哉:うん(
春風 有希:早いwww
終日 月夜:これも全員1点でええんちゃうん???????
磐浅天哉:感想を配布の後にするならもうここからは駆け足でもいい気がします(
・場所の手配、提供、スケジュール調整:それぞれ1点
GM:おう全員もってけ(強制
大神 楓牙:wwwwww
春風 有希:wwwwww
GM:#雑すぎる
終日 月夜:wwwwwwwwwwwww
大神 楓牙:雑ぅ
GM:感想タイムを長くとるためやし(震え
終日 月夜:C(1+10+5+1+1+1+1)
DoubleCross : 計算結果 → 20
磐浅天哉:全員フルマークで20点かなー
大神 楓牙:うわぁたくさんだ!
GM:全員最終侵蝕率5点でしたし20点ですかね!
春風 有希:おぉー、いっぱい!
大神 楓牙:これはシートに追加しとけばいいのかな……
といったところで経験点配付を終了させていただきたいと思います。
あとはフリートーク&蔵出しタイムだ!!
磐浅天哉:よし、じゃあひとこといわせろ
磐浅天哉:<GMはかったろ!!!!!
終日 月夜:<GMはかったろ!!!!!!!!!!!!!
大神 楓牙:<Gはかったろ!!!!!
大神 楓牙:あ、M抜けた
大神 楓牙:これじゃ黒いカサカサだ
終日 月夜:そこでMが抜けるのは草wwwwwwwwwwwwww
GM:カサ……カサ……
終日 月夜:Σヒィィ
大神 楓牙:ころさなきゃ……(真顔
春風 有希:黒い悪魔はらめぇ!?wwwwwww
磐浅天哉:あはははははは。
GM:今回の合言葉になっちゃいましたねそれ
磐浅天哉:そりゃねえ? 疑ってたけども―さすがにクライマックスの時点で言い逃れさせてやらん!! て状態でしたからね、GMはかったろ状態!!
GM:HAHAHA
大神 楓牙:GMしゅごい
大神 楓牙:狙ってた、わけではなく???
終日 月夜:ここまでくると流石に謀ってたとしか思えないぞ!!!!!! ありがとうGM!!!!!!!
磐浅天哉:しかもこれ元々、かなりの確率で「わんこが犠牲化する」シナリオだったからね!!
大神 楓牙:よく助けられたなぁ(汗)
磐浅天哉:命だけすら助けられる確率が真顔になるくらい低いんです、ぢみちに。
春風 有希:わんわんずをぎせいにはさせぬ
磐浅天哉:(あれだけやってなお、全生存4割切ってた)
大神 楓牙:ひええええ
GM:わんこが3匹とも助かったのは奇跡的でしたねぇ。(後で確率計算して真顔になったGM
大神 楓牙:サイコロが応えてくれたんだ……!(少年漫画的何か)
終日 月夜:その結果めっちゃおいしいところいただきましたありがとうございますありがとうございます(ふかぶか)
大神 楓牙:助けられたからこそ辿り着けた結末でもあるのかな……
磐浅天哉:ですです。ので、全生存した上で、この後に待ってる陰惨を拭う、をしないと無理だった感じですね。
磐浅天哉:ただ生きてるだけだと――そりゃねえ;
磐浅天哉:(ひっすんを見つつ)(《憎悪》に囚われたトラウマはヤクいからに)
終日 月夜:3Dで本来の達成値14でしょ? ホントよくやったわ俺ら……
大神 楓牙:まあねー!!!!!(顔を覆う
GM:みんなちょっと落ち着こうwww
大神 楓牙:しゅいません(わふわふ
終日 月夜:大丈夫俺は至って落ち着いてるゾ☆
磐浅天哉:だいじょうぶだよ私も落ち着いてGMを刺す、ぶっさぶっさ。
大神 楓牙:座長はいつだってGMの急所を狙ってる
GM:まあ達成値14はギミックで下げるのが前提だったとはいえねー……。
春風 有希:温泉は落ち着いてますよごらんの通り
磐浅天哉:そそ、ここもはかったろ! なんだよね。
磐浅天哉:《メンタルインベンション》って、相手の中に食い込ませて操作する、なんだ。
磐浅天哉:で、ルーガルーが“憎悪の権化”だったから、――ね、ひっすん(ちら)つーね。
終日 月夜:その結果ホントに何かめっちゃおいしいとこ頂いたからホントにもうほんとうにほんとうにありがとうございましたしか語彙がなくなる
大神 楓牙:wwwww
GM:ソラリスの《蝕む声》とかオルクスの《ブレインジャック》とかと違って相手の意識を保ったままっていうのがミソですね
大神 楓牙:きちくぅ
大神 楓牙:GMはどこまで考えてこのシナリオを……
大神 楓牙:(わりとガチで気になる所)
終日 月夜:いやホント、GMどこまで考えてたのか気になる
GM:GMは……どこまで謀っただろうねはっはっは。
大神 楓牙:くそう
終日 月夜:くっそー気になるぞーwwww
磐浅天哉:にこにこ。これは3話目が期待できますね♪
終日 月夜:ひっすんみんなに助けてもらったから次は本当の意味でみんなを助けるんだ……(決意)
GM:ボスの能力的には座長の対になるように、衝動的にはひっすんの対になるようにはしました。
大神 楓牙:無茶振り
大神 楓牙:狙ってんやん(完璧に
大神 楓牙:抉るつもりじゃんその選択(
春風 有希:完全に狙ってるぅ!!??
終日 月夜:これは完全に最初っから謀ってましたね~~~~~!!!!!
磐浅天哉:ので本来座長大弱化です、ガチで。8割使い物にならん(
春風 有希:だがダイスの女神が「本当に弱化しているかな?」してきた
磐浅天哉:ね。
終日 月夜:クリスタルシールドの恩恵いずヤバい……
磐浅天哉:ほんとーはシールドあっても一撃死ですよあれ……割と真剣に……よく持たせたなって思ってた;
GM:って、3話目のハードルすごい上がってる……(しろめ
GM:まあタイトルがタイトルだから、男性陣と縁が深い感じにはなりましたね。
終日 月夜:月に吠えるですもんにゃ
GM:ニャル様は関係ない(
終日 月夜:そんでもってツクヨミノミコトな座長と、下の名前に月があるひっすん。
GM:(春風くんちゃんは性別:春風くんちゃんなので
終日 月夜:わかる<性別:春風くんちゃん
大神 楓牙:wwww
春風 有希:wwwwwwwwwwww
磐浅天哉:春風くんちゃんがどうなるかなあ、ですねえ。
大神 楓牙:今後の展開があるならば、語られるかもしれない何か……ですかね……。
磐浅天哉:うん。
春風 有希:どうなるだろうねぇ、春風君ちゃんは
春風 有希:(PLがこれである)
磐浅天哉:座長とひっすんはまあ、あの通り主従になったとして。
磐浅天哉:(割と打破は気を使いました。CA放棄の上でエクストラ申請したからね)
大神 楓牙:足組んで椅子に腰掛けて頬杖ついてる座長の足元でえへんえへんわふわふ、と胸を張るわんこが見えた気がする(主従的ひっすん
終日 月夜:まあ実際そんな感じですよね?<足元でわふわふ
終日 月夜:ギャルゲ主人公は恋愛ルートかなぐり捨てて主従ルートいきましたよ。←
大神 楓牙:この面子でギャルゲーは厳しいから……(仕方ないね
磐浅天哉:このメンツでギャルゲーするには紅一点ふーがちゃんだけだしね……。
GM:NPC含めるとみかちゃんと律子ちゃんもいるんだけどねえ
磐浅天哉:GM、それ、含めていいんですね?(にこ<NPC
GM:ちなみに最終シーン名の春風とともに、は元ネタカービィですね
終日 月夜:だと思った。←<春風とともに
春風 有希:カービィであったか
大神 楓牙:最近2日でクリアしたばっかだよ
終日 月夜:あのBGM脳内で流れ始めたわよ!!!!(
大神 楓牙:スパデラの初期ステージですな……
大神 楓牙:<春風とともに
終日 月夜:てってれーてーれてーれってってってー
春風 有希:っく、スパデラはやっていない……!(初代はわりとやりこんだけど、実はそれ以降はあんまやってない)
大神 楓牙:初代のリメイク版だと思えばいいよ。(スパデラの春風は
磐浅天哉:(同じくですねえ、のでにこにこほわほわ)
終日 月夜:https://www.youtube.com/watch?v=tfO7YfcbgjE
大神 楓牙:えっ
終日 月夜:こんな曲。(スパデラは実は持ってないので友達の家でやったりする程度だった)
終日 月夜:えっwwwwww
大神 楓牙:なに、ガチ勢自分だけなの(スパデラ
磐浅天哉:なるほどなるほど(きいてみてる)
終日 月夜:一番やりこんだの64と夢の泉デラックス 俺です
大神 楓牙:(0% 0% 0%……になる度に100%クリアしてたやつ)
GM:ボツったけど 律子ちゃんは
終日 月夜:とまあカービィ談義はひとまずここまでにしまして。←
大神 楓牙:律子ちゃんは一応範囲内だったのか
大神 楓牙:(ひっすんさんたらもー)
GM:EDでひっすんに告ろうかふーがちゃんに相談するかとも思っていた
終日 月夜:なっん だと wwwwwwwwwwwwwwww
春風 有希:まさかの
終日 月夜:マジで惚れられてたwwwwwwwwwww
磐浅天哉:3話目のハードル、さらに自分で上げましたねGM♪
大神 楓牙:…………恋愛相談、役に立つの? あのこ???????(ぁ
大神 楓牙:「あたって砕けましょう!」とかいう子だぞ??????
春風 有希:楓牙ちゃん……w
春風 有希:砕けちゃダメだよ!?
大神 楓牙:「大丈夫です、断ったらぶん殴っておきますね! 骨が折れるまで!!!!」
春風 有希:殴ったらもっとだめぇwwwwwwwww
終日 月夜:でもな 月夜 マジでそこがね あのね クッソ鈍いからさ
終日 月夜:「??? 俺も金田さんのこと好きだぜ、だって友達じゃん!」とか平気で!!!! 返すぞあいつは!!!!!!!!!!
終日 月夜:楓牙ちゃんに殴られて当然なホントにホントに悪気なしの好意的答えするから仕方ないね!!!!!!!!!!!!!!!
GM:ふーがちゃあああん!?
大神 楓牙:恋愛事に関しては聞くのはきらいじゃないけどあまり有用な答えを返せない残念な女、大神楓牙です。
春風 有希:っく、しかし春風君ちゃんもその手のアドバイスはさっぱりだ! がんばれひっすん!!!
磐浅天哉:しょうがないから後で帰ってきたら「番(ツガイ)としては?」みたいにど直球で振りはしとこうか。
終日 月夜:「え!? 何でつがいの話なんすか!?!?!」までくる。こいつ相当ダメだ!!!!!←
春風 有希:ひっすん……w
大神 楓牙:ひっすんぇ……
GM:ひっすんぇ
磐浅天哉:「ん? だってお前ら年中発情期の上に春だしな」だいじょうぶこいつも負けてない。
磐浅天哉:※座長の動物と同思考はてきとーにとめませう
終日 月夜:あれか、もし3話目あったら律子ちゃんをひっすんが下の名前で呼ぶようになればいいのかな???
磐浅天哉:だねだねっ。
大神 楓牙:次回もあるのかな、出番(律子ちゃん
大神 楓牙:(遠い目)
終日 月夜:こいつが本当に人を恋愛的意味で好きになる瞬間って何なんだろうってのは考えたことあるんですよ。
終日 月夜:多分自分が本当に投げ出しそうになった時に繋ぎ止めてくれるであろうって考えた時に真っ先に思い浮かんだ人がきっと月夜の好きな人。
終日 月夜:……誰になるんだこれ。←
大神 楓牙:誰なんだろうねぇ。
大神 楓牙:まあいつか、いずれ? さてはて???
春風 有希:誰なのだろう
終日 月夜:だからホントに ホンット――――――に誰を好きになるのか全くわからんのですね俺。
磐浅天哉:がんば、GM♪
大神 楓牙:GMに投げた(
大神 楓牙:駄目やん(
GM:(しめやかに吐血する
大神 楓牙:GM! GMーーーーーー!?
春風 有希:GMーーーーーーっ!!!???
終日 月夜:GMしっかり!!! しっかりする………し、死んでる…………!?(こら
磐浅天哉:いやその条件表面だけで見たら座長も今回演ったけどさExCa。(だから主従化したっポイ感じだし)
磐浅天哉:意味違うじゃん!!
磐浅天哉:ってなるといちばんは、GMだよね☆
大神 楓牙:大変だなぁ(のほん) #紅一点どうした
終日 月夜:下手すりゃ春風くんちゃん浮かべて「いやいやいやいや待て待て待て待て!?」って自分で慌てるルートもあり得るし
終日 月夜:割と春風くんちゃんの許しの言葉はPL的にかなりきてました←
春風 有希:春風君ちゃんは許す子なので()
終日 月夜:その許す子っていうのが凄いキたんですよぅ()
春風 有希:今後、春風君ちゃんがどうなるかはハイパー未定ですが、「自分の父親を殺した叔父さん」を許すことだけは、確定なのです
春風 有希:全部知っても、許すよ
終日 月夜:慈悲深い……慈悲深いよ……慈愛の塊じゃねえか……
磐浅天哉:でもまあ、実際次やるとしたら、春風くんちゃんを救いに行く道っぽいかにゃあ、とは、ひっすんは。
大神 楓牙:それが許せてたら父親としこり残ってないやろ(そっぽを向くふーがちゃんを遠い目で見る)
磐浅天哉:(そこで惚れて「いやいやいやいや!!?」ってなりそう)
大神 楓牙:wwwwwwwww
GM:(むくり)ワロタ
春風 有希:あ、GM復活した
大神 楓牙:何だか見てはいけないものを見ている気がしますっ、とはわわするJKがいる。
終日 月夜:うん、全力で助けにいくよ!!!! 楓牙ちゃんと氷牙パパンの仲もなんとかなんないかなって心配するよ!!!!!()
大神 楓牙:余計なことをしないで下さい、と蹴り倒されないようにな……!(
終日 月夜:でも惚れる確率ゼロとは言えないからなあ……()
磐浅天哉:今回UGN’sメインだったからね。なので順めぐりすると今度春風くんちゃんだな―ていどにねっ。
GM:ふーがちゃんちの家族事情も気になるよね!
大神 楓牙:せやろな……。
大神 楓牙:家庭じじょーは……ふふふ。
終日 月夜:凄い気になる。みんな気になるホントに気になってしゃーないぞ俺は!?
大神 楓牙:(ほとんど出してないけどまあチラホラ考えてることはあるのですよふふふ)
GM:春風一族のドロドロと今後の春風君ちゃんも。
春風 有希:楓牙ちゃんの家庭事情は気になる
大神 楓牙:あっちに比べりゃマシですたぶん(ドロドロとかは)
春風 有希:春風一族のドロドロ? 春風君ちゃんが頑張って進む結果、夏の遺産相続会議における参加者真顔率アップも確定だよ()
大神 楓牙:ドロドロのグログロじゃねーか!(
GM:ヒエッ
大神 楓牙:まあ、おとーさんはちょっと顔出し出来たから……はい。(はい
大神 楓牙:よしとします。(はい)
終日 月夜:しかも長男夏には死んでるしな春風一族……
終日 月夜:余計遺産相続会議ヤバいぞ
大神 楓牙:……こわいわぁ。(詳しくは知らんがこわいわぁ)(
春風 有希:だいじょうぶだよかいぎっつってもゆいごんじょうよみあげからの「うけとってね」だけだから()
磐浅天哉:(さすがに座長の管轄じゃないので茶を啜る)
磐浅天哉:(さらに秘匿の子どもやれって言われたら文句はやっぱり飛んでくる(
大神 楓牙:にしても、前回のを鑑みるに、父親はFHトップと過去に知り合いならもしかして座長と遭ったこともあるのでは? という気がしないではない……。
春風 有希:なので温泉は楓牙ちゃん家のお家事情の方が気になるのです
大神 楓牙:お家事情なんて……素朴な家ですよ……。
終日 月夜:コードウェル博士とコネあるもんなあ大神家。ヤバない??? 割と真面目に敵に回りそうにも思える
春風 有希:まぁそれ言うたら、春風君ちゃんもヨハン君になんか借りあるし……w
磐浅天哉:ヨハンへのKIRITANIケーキはどうなるかなー☆
磐浅天哉:あと、座長のアルフのコネは「UGN設立より前から」のあれだからね。
磐浅天哉:現在のFHとの~てなるとむしろ変わるしね。のであるかもしれないないかもしれない。
大神 楓牙:少なくともUGNへの協力を促す主治医(古参)がいたりするので、どっちの組織とも関わりはある……のかもしれないね。はふん。
大神 楓牙:ただどこまでなのかは……もにょもにょ。
磐浅天哉:まあそこはゆるゆる、GMぶん投げで(
大神 楓牙:GMがしんじゃうよぅ
春風 有希:最終的にGMへとぶん投げられていく……!
磐浅天哉:だいじょうぶ喜ぶからこのGMはっ、ね?
GM:あばばば
終日 月夜:GM生きて……生きるのだ……
GM:大神家とコードウェル博士のコネは博士がUGNに居た頃じゃないかなあと勝手に想像している
大神 楓牙:まあ、せやろね。(その辺りが妥当
磐浅天哉:てか博士、の通りに、権威だしね生物学者として。あっちこっち根回ししてたしたぶんそのころかにゃー(るる1参照)
終日 月夜:大神家、下手すればホントにUGNの敵に回ってもおかしくないよね。(パパンが)
大神 楓牙:まあ違う世界線では父娘仲良く魚釣りしてたりするんでいいです。
終日 月夜:ひっすんは違う世界観だと昇華されるまでにあまりにも本人的にエグすぎる展開ばっかが待ってるのでDX世界観の奴はかなりのハッピーエンドルートです……(
磐浅天哉:昇華、2hってさっくりに見えるかもだけど。――簡単じゃないからねえ;
磐浅天哉:(あくまでも今回、GMはかったろ!! なピースと役がそろったからってだけで……)
終日 月夜:ね……
大神 楓牙:ははは……
磐浅天哉:たぶんにひっすんPLもまさか昇華となると思わんかったろうし、ね。
大神 楓牙:開始時点じゃ予想外でしょうな
終日 月夜:です。ホント昇華されるとは思わなんだです
春風 有希:無事昇華されて良かった
大神 楓牙:ねー。
終日 月夜:そんでもって一週間チルドレンの設定を絡めて組んでもらえるとも思ってなかったので座長マジでありがとうございます(土下座)
磐浅天哉:いえいえー・・)ノシ
磐浅天哉:これでも最初は、座長だけだと昇華の鍵、までかなあだったからね。ただガチ昇華OKポそうだったのでそちらに行くように――がこれだからね!
GM:コミュMAXイベントかな? っておもいました(ペルソナ脳並み感
大神 楓牙:座長とのコミュMAXですか。
終日 月夜:ひっすんのアルカナは月だよ。(
磐浅天哉:そして僕の2つ名は《月読命》だよ♪
磐浅天哉:(カタカナを漢字で書くとこうなります。ツクヨミノミコト)
終日 月夜:完璧だよねこれ。(
磐浅天哉:ね(
大神 楓牙:<はかったなM!
大神 楓牙:おっとGが抜けた
GM:誰やねん(
磐浅天哉:たしかにMだと思うけど!!(笑
大神 楓牙:間違ってもない
終日 月夜:わざとな気がしたぞ今wwwwwwwwwっw(GMはMと聞き及んでいる奴)
春風 有希:M笑うからwwww
大神 楓牙:(視線をそらした)
大神 楓牙:GMの難易度が上がる音がする
GM:ふるえるしかない
磐浅天哉:てか今回シナリオも伏線のこりっぱなんですよね。なんでわざわざαトランス撒いてた? ってなる。
磐浅天哉:騒ぎ起こすだけなら、操れるんだからだー! で良かったからに。
終日 月夜:αトランスを巡る陰謀はまだまだ根が深い……
磐浅天哉:のできっと大丈夫だいじょうぶ、コレだけはかったGMだからね☆
GM:GM視点からすると使いやすいからな……αトランス
大神 楓牙:wwwww
大神 楓牙:カサカサするのに使っちゃ駄目だよ
終日 月夜:それ本当の地獄になるからダメだー!!!?wwwwww
春風 有希:aトランスは確かに使いやすい
春風 有希:やだーGなジャームなんてやだー
大神 楓牙:おそろしいものがほいほいと……
春風 有希:脳裏にテ◯フォーマーズなジャーム浮かんだじゃないですか!!!
大神 楓牙:我より離れよ、歪んだ唇を持つ虫よ! 我はペシェムの主クヌム神なり、ラー神の言葉をもたらすものなり、またその主に使命を告げる者なり!
GM:さてと、日付もう変わってますねー
大神 楓牙:おあー、気がつけば。
大神 楓牙:はやい。
春風 有希:おや、本当だ。日付超えてる
終日 月夜:あらやだはやーい
大神 楓牙:とても名残惜しくなるのぅ……。
GM:このまま歓談続けるのもよし、明日に備えて寝るのもよしでここいらで解散宣言はしておきましょうか
大神 楓牙:ふぁーい。
磐浅天哉:はいな、おつかれさまでーすよー
終日 月夜:お疲れ様でしたーん!
大神 楓牙:お疲れ様でしたー!!!!! 本当、またこの面子で遊べたらなって思いつつ!!
春風 有希:お疲れ様でしたー!
GM:GM視点では楽しいセッションだったと思います。このたびは本当にありがとうございましたー!
終日 月夜:またみんなでやりたいねホント……めっちゃ楽しかった……濃厚なキャンペーンでした……
大神 楓牙:GMお疲れ様でしたよっ!!!
大神 楓牙:ありがとーーーーーー!!!\(((‾(‾(‾▽‾)‾)‾)))/
終日 月夜:ホントにホントにホントにみんなありがと―――――――――!!!!!°˖✧◝(;;◜✧˖°
終日 月夜:▿ が消えた
終日 月夜:>>締まらない<<
春風 有希:さて、温泉はそっとログとりしてこちらはおちるですー
磐浅天哉:おなじく、お疲れですよーと
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