◇----------------------------------------------------------◇
GM:えーではでは、みなさまお集まりいただきありがとうございました。
GM:って言うか皆はええよ!?
GM:Bark to the moon5日目、前倒しで始めさせて頂きたいと思います。
GM:いよいよクライマックスだぜ!宜しくお願い致します。
終日 月夜:前倒しいえーい! よろしくお願いしまーす!!
春風 有希:よろしくお願いしまーす!
磐浅天哉:よろしくおねがいしまーす!
大神 楓牙:よろしくおねがいしますですぅ。(何かローマ字入力変になってたやつ)
◆
GM:えーと、まずクライマックスに入る前に。
GM:スカイプの方で相談されてましたが、律子ちゃんと豆柴君を決戦会場に連れて行くかどうかをご相談ください。
春風 有希:わんこは、いっそ手元に居たほうが安心な気がするのですが……律子ちゃんは、警察に保護してもらったほうが安全な気がする方です
大神 楓牙:そうですね。わんこはともかく、律子ちゃんはちょっとさすがに……オーヴァードでもない一般人なわけだし。
終日 月夜:わんこは多分置いてっても春風くんちゃんを追っかけてきそうなので一緒にいてもらって、律子ちゃんはあんな動物パレードがあった後なんでそこら辺と首輪を口実に警察に預かってもらいましょう
大神 楓牙:逆にわんこは豆柴くんとはいえオーヴァードでもあるので、やっぱり側に置いておいたほうが安心な気もしつつ。
終日 月夜:そういや首輪渡せてないし!
大神 楓牙:首輪渡すタイミングを逃したからの……
春風 有希:タイミング逃す、よくあるある…
大神 楓牙:まあ警察に行くついでに首輪渡して、とりあえずさっきの件もあるからって説得して保護してもらお……
終日 月夜:そういうことですネ。
春風 有希:それで大丈夫、だとは思う
終日 月夜:時間軸的に座長が局所地震でエキストラ葬り去ったのはひっすんらが撃退した後だろうし地震もあったし~~みたいな口実にできそう
GM:ではでは。律子ちゃんは警察預け、豆柴くんは同行でよろしいかな。
終日 月夜:OKでーす
大神 楓牙:……おねがいしますー。
春風 有希:OKです
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シーン10 月に吠える獣
クライマックスフェイズ
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GM:まずは座長以外の3人の方にカメラが行くでござんす
GM:登場ダイスを振っておくれ
春風 有希:春風 有希の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:61->70) (登場)
春風 有希:ちょっとダイスー
終日 月夜:終日 月夜の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:76->85) (登場)
終日 月夜:ち ょ っ と
終日 月夜:終日 月夜の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:1->2)
大神 楓牙:大神 楓牙の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:72->78) (登場)
GM:みんな高め!
終日 月夜:これは3倍振りかな……(頭抱え)
GM:では、ひっすんが座長から「動物公園」というメール貰った所から始めましょうか
終日 月夜:了解でーす
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――ゆーがっためーる。ゆーがっためーる。
終日 月夜:では座長のメールを見て、楓牙ちゃんと春風くんちゃんにLINEでこっそりメッセージをまず送りますね
終日 月夜:「座長が場所を突き止めた。急行するけどその前に金田さんを警察に預けたいから協力して」 みたいな感じで
春風 有希:LINE確認して、わんこ抱っこしたままこくんっ、と頷きます
大神 楓牙:「はわ!」と気づいて目を丸くしつつ、「了解です┗('ω')┛」って返しときます。
終日 月夜:楓牙ちゃん返事かわいいwwwwwww
大神 楓牙:予測変換が強かった(?
金田律子:「……みんな、どうしたの?」
終日 月夜:「……えっと。色々あったからすぐに言えなくてごめん。実はさっきここらでこれを見つけたんだ」
終日 月夜:と言って首輪を律子ちゃんに手渡しますぞ
GM:首輪を受け取りますぞ。
GM:受け取った首輪を眺め眇めつ。
金田律子:「こ、これって……モモの首輪……!?」
金田律子:「終日くん、どこでこれを?」
終日 月夜:「貼り紙の写真にあったのと同じ……だよな? そっちに会う前河川敷の方で見つけたんだ」
金田律子:「うん、裏にうちの連絡先書いてる。間違いなくモモの……!」
終日 月夜:「警察に持っていって証拠品として提出したら調査の手が入るハズだ。……さっきあんなことがあったし、警察まで連れてくよ」
終日 月夜:(あんなこと=物騒な動物パレード)
金田律子:「河川敷……。居なくなってから、この辺にいたんだ……! でも、こんな酷く千切れてて……」
金田律子:「警察……。うん、そうだね!」
GM:そして警察に行く道中で座長が起こした地震が起きる感じかな。
大神 楓牙:地震速報のあの嫌な音が鳴り響くんですね。
終日 月夜:ですねー
春風 有希:全員のスマホから一斉に地震速報の音が鳴り響く
――ご。
金田律子:「きゃっ! 揺れた!?」
終日 月夜:「おわっとッ!?」流石にぐらぐら。律子ちゃんにぶつかるみたいなハプニングは流石にないぞ!(
GM:wwww
大神 楓牙:「これは……!」律子ちゃんを支えたりしつつ周囲を見回してますよ。
わんこ:「キャウン!?」
春風 有希:地震にびっくりしてぴゃああああ、となっている頼りないこの場における最年長
春風 有希:びっくりしてもわんこは離しませんよ
GM:そんなアクシデントがあった後、
――警察署にて。
金田律子:「えっと、モモの首輪を河川敷で見つけて……」かくかくしかじか。
警察官:「キミは確か金田くんか。モモはまだ見つかってないよ」
警察官:「えっ街中で動物が大量死?? ただでさえ連続殺人事件で忙しいのに……」
GM:ばたばたと署内は騒がしいです。律子ちゃんは書類をかきかきしています。
終日 月夜:「あの、さっき地震がありましたよね。かなりでかいの……交通面がちょっと心配で。色々情報出て落ち着くまでしばらくここにいていいですか?」と一通り手続き終わった後に警察官さんにお願いしとこう
警察官:「ああ、交通機関も麻痺してそうだし、君達、落ち着くまで休んでいくといい」
終日 月夜:ではでは今のうちにひっすんらは動物公園に急行します
大神 楓牙:書類カキカキしてる律子ちゃんや、騒動でドタバタな警察のみなさんが忙しげな間に抜け出すわけですな。
終日 月夜:「すみません、ありがとうございます」とぺこりと頭を下げて、律子ちゃんが書き書きしている間に抜け出してGO!ということで
春風 有希:これだけバタバタしてれば、抜け出せるでしょうしね。こそっと抜け出して行きましょう
GM:どさくさに紛れていなくなってるー!?
大神 楓牙:だって説明して行こうとしたら多分一緒についてきそうだし……。警察さんなら引き止めてくれると信じて。(
春風 有希:谷さん辺りにはこっそり伝えときましょう()
GM:警察官&律子ちゃん「あれ、さっきの3人(と犬)は?」
終日 月夜:お手洗いに行くとかそんな感じでごまかすとか。(
終日 月夜:もしくはわんこのトイレ用具が急遽足りなくなったので近くのスーパー行ってくる! とか書き置き残すとか。(
大神 楓牙:所用ができました、でいいと思うよ。(書き置き)(下手に具体的だと嘘がバレる)
終日 月夜:それもそっか……(
春風 有希:書き置き+谷さんにはこっそり伝えて、誤魔化してもらうでいいかと
大神 楓牙:ともあれそんな感じで誤魔化しつつ、現場に向かう一行であった。
GM:ではでは、カメラを切り替えますか。
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――N市郊外、夕暮れの動物公園。
平日であり、閉園時間間近でもあり、交通の便もお世辞に良くないそこは、人影はまばらであった。
GM:座長は登場ダイスをどうぞ。
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:68->69)
GM:ソゥクール。
磐浅天哉:GM、私はそろそろ全力で突っ込んでいいでしょうかねえキャラクターに!
大神 楓牙:ツッコんでものらりくらり躱しそう
磐浅天哉:うん……。
終日 月夜:静かなるごと山の如し、鋭きこと氷の如しと(そういう問題か
GM:ではでは、先回りしてなんだかんだする描写などありましたらどうぞ。
陽も傾いて、辺りは赤く染まっていく。
黄昏時の、動物公園。
だんだんと、ひとと動物の気配が遠のき過ぎ去っていく、そんな時分。
磐浅天哉:《不可視の領域》を宣言。
GM:はい!
――。
音もなく、知覚もできぬよう現れる。
”自身”というごく局所な範囲に展開する《領域》、それが人から外から知覚を奪う。
認識外の領域を作りだし、動物公園に現れる。
――。
ゆるりゆるりと、ひとが動物が離れていく。
うっすらと広がる《領域》が、いきものをそこから離れさせる。
いるものはそこから出ていくように、ここに訪れるものはこちらを意識しないように。
GM:そんな人払いをされたような動物公園の広場。
GM:無意識のうちに人が避けて行った領域。
GM:「そこ」に犬を3匹連れた、小さな人影が現れる。
"ルーガルー":「……。」
GM:ここで知覚勝負でございます。
"ルーガルー":9dx+3@10
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,1,2,4,5,5,7,8,10]+2[2]+3 → 15
磐浅天哉:おーらい
磐浅天哉:(2+1)dx+0@10
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 10[8,8,10]+9[9] → 19
GM:座長つええw
磐浅天哉:GM、データ的にも不意打ち決めていいですか((
磐浅天哉:(勝ってから言うことじゃないんだけど……)(せめて3匹いるなら足止め硬直させたい)
GM:そうですね、1回先制攻撃を許可いたします。マイナー+メジャーアクション1回分。
GM:ただし戦闘にカウントはしないので、バステは戦闘開始時に解除されますがよろしいか
磐浅天哉:おっけーです、ただ演出バステはさせてもらえると嬉しいです。
磐浅天哉:(あとすみません、雑でいいので敵陣配置をお願いいたします)
磐浅天哉:(雑でいいので(だいじ)
GM:おkちょっと待ってね!
GM:あと、今は連れている3匹に従者は憑いていません。今犬のHPを0にすると、犬は死亡します。なおうち1匹はモモです。
---------------------------------
<エンゲージ宣言>
【座長】-5m-【ルーガルー・犬ABC】
---------------------------------
GM:こんなかんじでござんす。全員同一エンゲージ。
磐浅天哉:従者は出ていない? 取りつき従者を狙おうと思ってました、が……
GM:従者はまだ出ていませんね。
磐浅天哉:OKOK
磐浅天哉:メジャーアクション|>常夜の神籬(《コンセントレイト/オルクス》《茨の縛め》《黒の鉄槌》)
磐浅天哉:対象、ルーガルー。
GM:はい、命中判定どうぞ。
磐浅天哉:(6+1)dx+4@7
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,7,7,10]+10[5,8,10]+10[9,10]+10[1,8]+1[1]+4 → 45
"ルーガルー":回避を宣言します。
"ルーガルー":「……ッ!」
"ルーガルー":11dx+3@10
DoubleCross : (11R10+3[10]) → 10[1,2,4,5,5,5,5,8,10,10,10]+9[1,7,9]+3 → 22
GM:命中でございます。ダメージどうぞ。
磐浅天哉:5d10+7 装甲有効、1貫通《硬直》。
DoubleCross : (5D10+7) → 28[9,1,6,2,10]+7 → 35
磐浅天哉:足元がひび割れた、そう思えば草が生長し――ルーガルーを貫いた。
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕率を+4した(侵蝕率:69->73)
GM:35点素通しです。
GM:ではここで。
"ルーガルー":「くそ……”天月の采配”か!」
"ルーガルー":「まぁいい、先に来ようが後に来ようが俺の目的はテメーだ」
"ルーガルー":「こんな真似しといて、早く出てきたらどうだ? あ?」
磐浅天哉:ぱち、ぱち、ぱち。拍手の音が聞こえて
――現れる。
魔眼を携えて、黄昏の空に浮いている。
磐浅天哉:「デートの誘いにしちゃあ下手くそだな、小僧。誘い通りのってやったぞ」
"ルーガルー":「へへっ、そりゃありがたい事で」
磐浅天哉:「ったく、俺の《領域》でこんな騒動起こせば、どう出てくるかくらいは分かるだろうに」
磐浅天哉:冷たい目で、見降ろしている。
"ルーガルー":「ここがお前の《領域》? 言ってくれるな。ここは“シャドウナイト”の《領域》だった!」
磐浅天哉:「シャドウナイト……?」
磐浅天哉:「ああ」
磐浅天哉:「あの弱いのか」
"ルーガルー":「弱いの、だと……!?」
GM:ルーガルーの表情が憎悪に歪んでいきます。
磐浅天哉:「ああ」
磐浅天哉:「俺の《領域》で騒動起こして、俺に見とがめられて死んだ」
磐浅天哉:「策が、実力が、天運が弱いから死んだ」
磐浅天哉:「――イスカリオテの歯牙にも記憶にもかけられなかった、その程度の俗物だ」
"ルーガルー":「殺ったお前から見りゃ、そうなんだろうな。お前より弱かったから、殺られた」
"ルーガルー":「だけど、”シャドウナイト”は、俺の恩人だ。あの人を殺ったお前が……俺は憎い!」
磐浅天哉:スーッと降りては、地に足を付ける。
磐浅天哉:「ほお」
終日 月夜:「――――っ、ざっ、けん、じゃ、ねえぞコラァッ!!!」
終日 月夜:叫びながら座長が地面に降り立ったタイミングで真っ先に到着します。
磐浅天哉:「俺はかたきを取られるつもりはないぞ、そして騒動を起こす奴は見逃せん」
大神 楓牙:「到着、ですっ! ……アレが、〝ルーガルー〟……!」 たたたっ、とこっちも数秒遅れて駆け込みます。
磐浅天哉:「ほいご苦労さん、どうやら私怨らしいな。俺に」
終日 月夜:「私怨っつーなら俺らだって山程あるわッ!! でこはげに続きてめえも俺の友達を苦しめやがって!」
磐浅天哉:「俺の力を殺いだ上で、討ちに来たってところだろうが」
磐浅天哉:「――こっちも元凶の首根っこを押さえたほうが、ラクなんでね」
春風 有希:でべでべと、わんこ抱っこしたまま一番遅れて到着します。息が切れていないことを祈ろう
大神 楓牙:「どういう理由にせよ、多くの被害を生み出したのは確かな事! 流石に見過ごすわけには行きませんしね!」
終日 月夜:「ペットだって大事な家族なんだ……その家族を無理やり奪って操るなんて外道な真似は絶対に許さねえ!!」
"ルーガルー":「ちっ、取り巻きのご登場か。まぁいい、まとめて食い殺してやんよ!」
春風 有希:ぜぇぜぇ、と呼吸を整えている春風君ちゃんに啖呵を切る余裕は、ない!()
終日 月夜:春風くんちゃんまず体力つける必要があるね?←
大神 楓牙:今度一緒にランニングですね……。
そう言うと、ルーガルーは自分の手首に噛み付く。
そして流れる血を躊躇いなくあたりに振りまき、流れた血はもちろん犬たちにも降りかかる。
その血がどんどん体積を増して行き、赤黒い人影と為す。
それは犬たちを取り込み、3体の獣人のような姿にかわっていく――
大神 楓牙:「……アレが、狼男の正体……ですか!」
春風 有希:呼吸整えつつ。わんこをぎゅうう、と抱きしめてます
GM:そして犬に掛からなかった血も体積を増し、小さな獣の姿となった
GM:※《裸の王様》です
取り込まれる間際、犬たちは諦めたような、悲しそうな目をしていた――。
GM:《ワーディング》を宣言。
血を触媒とし、ルーガルーのレネゲイドが膨れ上がる――。
GM:衝動判定のお時間です。難易度は9!
終日 月夜:判定放棄! 暴走します!!!!!!!!!!
終日 月夜:(ドヤァ
GM:ひwっwすwんwwwww
終日 月夜:(そこまでして暴走RPしたかったんですお察しください。←)
終日 月夜:終日 月夜の侵蝕率を+10(2d10->9,1)した (侵蝕率:85->95)《衝動判定》
終日 月夜:ぶっちゃけ登場侵蝕率とほぼ同値だから誤差だよねこの10(吐血)
磐浅天哉:(6+1)dx+1@10>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 10[1,3,4,5,6,8,10]+7[7]+1 → 18 → 成功
磐浅天哉:流石に引っかからない、そよ風でも受けるかのように目を細めてる。
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕率を+9(2D10->5,4)した(侵蝕率:73->82)
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:1->2)
春風 有希:(3+0)dx+1@10 <意志>
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[2,5,6]+1 → 7
春風 有希:おぉっとしっぱいした!
春風 有希:春風 有希の侵蝕率を+11(2d10->10,1)した (侵蝕率:70->81)《衝動判定》
春風 有希:っしゃ80いった!
大神 楓牙:すいませんんん
大神 楓牙:(1+1)dx+0@10 <意志>
DoubleCross : (2R10+0[10]) → 10[3,10]+7[7] → 17
大神 楓牙:大神 楓牙の侵蝕率を+6(2d10->3,3)した (侵蝕率:78->84)《衝動判定》
GM:ふーがちゃんも成功!
GM:そしてな、衝動判定する対象がまだおるねん
大神 楓牙:わんこか
GM:Yes。
春風 有希:あっ
終日 月夜:あっ
大神 楓牙:どうやるんだろう
GM:春風くんちゃんが抱えているわんこも衝動判定です。人間は難易度9だけど動物なので難易度12で自分が振りまする。
わんこ:4dx+0@10
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 10[4,6,9,10]+6[6] → 16
GM:わんこwwwww
終日 月夜:わんこクールだwwww
大神 楓牙:わんこのが人間よりしっかりしていた
春風 有希:ほっとしたけどごめんなわんこ、君の飼い主が暴走だわwwwwwwww
わんこ:「ウゥゥゥゥゥ……!!」でもレネゲイドにあてられて唸るくらいはしている。
大神 楓牙:わんこ、とりあえず春風さんの腕のなかから逃げたほうがいいのではって心配
終日 月夜:多分もうわんこ春風くんちゃんから飛び降りて威嚇してそうだよ
GM:豆柴くんは春風くんちゃんのただならぬ様子にさすがに飛び降りて離れますねw
大神 楓牙:「……前回もそうですが、今回も私の友達を、その家族までを苦しめるとは。無関係の方まで巻き込むあなた達のやり方を、私は許せません!」
大神 楓牙:キッ、とルーガルーを睨みつけて断言します。
大神 楓牙:「だから私は貴方に反抗します! えぇ、負けてなるものですか!!」
―――ざわざわと、どこか、深い深い記憶がざわめく。
「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」「殺せ」
誰かが、そう囁きかける
殺さなくちゃ、殺さなくちゃ、殺さなくちゃ、殺さなくちゃ
だって、だって、だって、だって
殺さ、ないと
「ーーーーーーーーーおとう、さん」
ヤメテ、オレガコロスカラ
ダカラ、ーーーーーヲ、コロサナイデ
春風 有希: 赤い目が、ゆらりっ、と殺意に、揺れた 。
終日 月夜:「……――あ」
どくん。
黒い感情が押し寄せてくる。
ダメだ、呑まれるなと言い聞かせながらも脳裏に浮かぶはあの時の光景。
――自分を庇って死んでいた母親の姿と。
――図々しく生き残ってしまった幼い自分。
終日 月夜:「――!!!」
理性という防波堤は一瞬にして決壊する。
終日 月夜:「……う、あ、ああ……ぁ、あ……ッ!!!」
腕を掻き毟る。服の上からだろうと知ったことがないぐらいに爪を立てる。
血が出ようが知ったことか。だって許されないことが今起きているんだ。
俺やあの男のような罪人が今ここに生きてしまっているんだから。
何で俺は図々しくまだ生きてるんだ。
何であいつみたいな人の日常を奪うような屑が生きてるんだ。
ホントに生きるべきは、これからの未来を歩いていくような人は……
何で、どうして、何で、何で何で何で何で何で――――――!!!
終日 月夜:「何で生きてる……何で生きてやがるんだよッ!!!!」
終日 月夜:「何で母さんみたいな優しい人が死んで俺やお前みたいなどうしようもないろくでなしがッ!!! 生き残って!!!!」
終日 月夜:「許さねえっ……絶対に、絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に………ッ!!!」
「――殺してやる……殺してやる!!!」
終日 月夜:「お前も! 俺も! みんなみんな、みんな諸共にぶっ殺してやるッ!!! うあぁあああああああああああああッ!!!!」
終日 月夜:憎悪に狂い、哮り立つ。自分たちの目の前に立ちはだかるそれと同じ、一匹の獣がそこにいた。
磐浅天哉:軽く裏拳をひっすんの顔面へ入れる
磐浅天哉:「猛獣が。おとなしく俺の言うことを聞いておけ」
終日 月夜:「がっ!?」モロに喰らいながらも座長の言葉が効いたのか今にも飛び出しそうな勢いで憎悪に唸ってましょう
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【クライマックスの戦闘についてアナウンス致します】
・まず、従者憑きのわんこについて。
従者のHPが0になったら従者は消滅しますが、犬たちはトドメを刺さない限り死亡はしません。
ジャムってるかどうかはEDまでのお楽しみ♪
・また、マイナーアクションを使用して「犬たちに呼びかける」という行動が可能です。
ただし、暴走している場合その行動はできません。呼びかけた回数によってEDが分岐するかもしれません。
・豆柴くんについて。
彼はエキストラの《裸の王様》の従者とドッグファイトをしているので、戦闘には加わりません。
クライマックスの戦闘では居ないモノだと思って下さい。
大神 楓牙:豆柴君しゅごい
春風 有希:ヘタに戦闘に巻き込まれるより、そのほうが安心する
GM:他に確認する事はあるかなー?
磐浅天哉:だいじょうぶー、せたっぷにRPします
春風 有希:大丈夫、だと思う
GM:では、クライマックス戦闘スタートです!
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クライマックス戦闘
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---------------------------------
<エンゲージ宣言>
【PC一同】-5m-【ルーガルー・犬ABC】
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GM:《第1ラウンド》
<セットアッププロセス>
GM:GM陣営はありません。
磐浅天哉:セタップエフェクトはありません。
磐浅天哉:「クレピュスキュール」
終日 月夜:「あ!?」 暴走してるのでかなり雑な返事。上司に対する返事かそれ。
磐浅天哉:すっと手をあげ、ルーガルーを指す。
磐浅天哉:「許可する。ヤれ」
終日 月夜:「……殺せるなら何だっていい! あいつも俺も!!! 生かしちゃおかねえッ!!」
終日 月夜:要約するとYES。同じくセットアップないです。
"ルーガルー":「……ヤられるのはどっちだろうな?」
GM:ふーがちゃん春風くんちゃんエフェクトは無いね!
春風 有希:ないですね
GM:ロールあるならどんぞなんだぜ
大神 楓牙:ないです!
春風 有希:RPも特にはなし。湧き上がる殺戮衝動に、ゆらゆらしてます
<イニシアティブ-19>
―終日のメインプロセス―
終日 月夜:はいよ、ではマイナーアクション。戦闘移動でルーガルーの真後ろに移動しましょう。移動距離は24m。
GM:そんなに移動しちゃうとナイフ届かなくなんない?
終日 月夜:あっそうだ射程10mやん。10mで
GM:#ナイフの射程は10m
終日 月夜:(すっかり忘れてた)
GM:布陣こんな感じかな?(コマ動かす
終日 月夜:ですにゃ
終日 月夜:そしてメジャーアクションでコンボ【プレスト・エギーユ(《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》)】宣言。
終日 月夜:武器はナイフで、ルーガルーを攻撃します。
GM:どうぞー
終日 月夜:(9+2)dx+4-1@7 <プレスト・エギーユ>
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[1,3,4,4,5,6,6,7,7,7,9]+10[2,4,5,10]+10[9]+10[10]+10[8]+10[8]+4[4]+3 → 67
終日 月夜:は????????????????????
GM:は???
大神 楓牙:へ
終日 月夜:ろ、RPはー!!! ダイスに反映されるー!!!!!(ふるえ
終日 月夜:おそらくルーガルーには月夜が陽炎のように消えたかのように見えたかもしれない。
終日 月夜:気づいた時には真後ろで、殺意に満ちた表情でナイフを構えて――
"ルーガルー":「後ろ、だと……!?」
"ルーガルー":犬Cに行動放棄カヴァーをさせます。
GM:ダメージダイスどうぞ。
終日 月夜:はーい
終日 月夜:7D10+6+2 装甲有効です
DoubleCross : (7D10+6+2) → 34[8,3,2,3,1,7,10]+6+2 → 42
GM:とびました!
GM:演出あればどうぞ!
終日 月夜:はいよちょっと待ってね描く\(^o^)/
真後ろに入り、殺意に満ちた視線を突き刺す銃を錬成することすらも頭から抜け落ちた少年、いや――獣。
終日 月夜:「ああああああああああああああああああッッ!!!!!」
けたたましい咆哮と共に放たれるナイフは、光を纏い目にも止まらぬ速さの針と化す――!!
GM:どすり。狼男めがけて放たれたナイフは寸分違わず従者の急所を貫いた。
GM:赤黒い塊は霧となり消え、あとには気絶した犬の姿があるだけだった。
終日 月夜:終日 月夜の侵蝕率を+4した (侵蝕率:95->99) 《プレスト・エギーユ》
大神 楓牙:ぎりちょん
終日 月夜:《リザレクト》1回だけならいける! 蘇生タイタス切りたくなかったの!(
終日 月夜:蘇生に切るなら俺は! C値減らすかダイス増やしたい!(
<イニシアティブ-11>
―ルーガルーの手番です―
"ルーガルー":マイナー:《破壊の爪》《赫き鎧》《完全獣化》《ハンティングスタイル》wo
磐浅天哉:……GM、あおるよ
GM:おう?
GM:アッ
"ルーガルー":マイナー:《破壊の爪》《完全獣化》《ハンティングスタイル》に訂正しますorz
"ルーガルー":[]
"ルーガルー":「ウォァァァ……!!」
めきめきと、ルーガルーの姿が大きな獣に変わっていく。
赤黒い血を纏ったそれは、黄昏時の空にのぼる月に一声吠えた。
"ルーガルー":《ハンティングスタイル》でひっすん以外の3人のエンゲージに接敵
"ルーガルー":メジャー:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の一撃》《ブラッドバーン》《血の宴》
"ルーガルー":ひっすん以外の3人を攻撃します。
"ルーガルー":17dx+4@7
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,3,3,5,5,5,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,4,8,8,9,9,10]+10[1,2,6,7,8]+3[1,3]+4 → 37
磐浅天哉:ガード。
磐浅天哉:腕を組んで悠然と、来た獣を見下ろしている。
春風 有希:暴走してるのでそのままくらいます。おいでダメージ
GM:ふーがちゃんはどうする?
大神 楓牙:現状ガードできる気がしない……。(まだ獣化出来てないし)
磐浅天哉:悩むならドッヂで平気だよっと
GM:まだリザレクトできるから、吹っ飛ぶの覚悟で春風君ちゃんをカバーするって手もある
終日 月夜:春風くんちゃんも侵蝕率には余裕あるし、楓牙ちゃんはドッジでいいんじゃないかなあと思わなくもない
大神 楓牙:ドッヂいってみます!
GM:どうぞ!
大神 楓牙:(8+2)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,3,4,4,4,8,8,10,10,10]+8[7,8,8]+1 → 19
GM:命中。
大神 楓牙:あにゃん
大神 楓牙:(知ってたって遠い目な顔)
"ルーガルー":4d10+18 装甲・ガードともに有効
DoubleCross : (4D10+18) → 28[8,8,9,3]+18 → 46
磐浅天哉:おお、殺意がでけえ
大神 楓牙:流石になにもないのでコレはアウト(
大神 楓牙:大神 楓牙の侵蝕率を+5(1d10->5)した (リザレクト)
春風 有希:装甲あるっつっても8なので余裕で吹き飛びますね。《リザレクト》ります
春風 有希:春風 有希の侵蝕率を+7(1d10->7)した (リザレクト)
"ルーガルー":「お前だけは! お前だけは! 許さない!」
"ルーガルー":血が刃となり、3人を襲い吹き荒れる。
ゆらめく殺戮衝動に呑まれている状態では、避ける動作すら、できない。
まともに喰らい、引き裂かれ…………それでも、意識を失わず、ぼぅっ、と衝動に揺れる
春風 有希:「殺さなくちゃ、ころさなくちゃ、コロサナクチャ………」
流石に獣の力を覚醒させる前の事。堅牢な肉体も、回避の力も足りては居ない。
躱そうとしたが力がたりず、凶悪な血の刃が身を引き裂く!
大神 楓牙:「い゛…………ッ!!!!!」
痛みの悲鳴を噛み殺して、荒い息を。
磐浅天哉:だがな?
磐浅天哉:ガード12+装甲8で座長はコミ20軽減なんだよ。
磐浅天哉:磐浅天哉のHPを-26した(HP:28->2)
磐浅天哉:「……で?」
猛襲撃を受けた標的は、かわらずそこに立っている。
GM:反動でルーガルーのHPが-7されます。
磐浅天哉:「威勢はいいな、いいことだ」
磐浅天哉:「だが、俺はころせてない、俺は立っている」
磐浅天哉:血みどろのまま、淡々と口にする。
磐浅天哉:「どれほど周りを巻き込み災厄となろうが」
磐浅天哉:「どれほど傷む思いをぶつけてこようが」
磐浅天哉:「お前に、俺は、ころせない」
"ルーガルー":「ちくしょう、なんでシャドウナイトが死んでお前が立ってる……!」
"ルーガルー":「憎い、憎いにくいニクイ……!」
磐浅天哉:「わざわざ俺の力を識った上で、それを封殺するカードを揃えてきたんだろ?」
磐浅天哉:「身を削り、心を削り、願いにくべてきたのなら」
磐浅天哉:「脇目も振らず、俺にこい」
磐浅天哉:「シャドウナイトは俺が殺した、俺が殺った、黄泉へと送った」
磐浅天哉:「復讐を正当化する嗜好は俺にはないが」
磐浅天哉:手招きをする。
磐浅天哉:「標的が目の前にいるんだ。千載一遇、俺は避けない」
磐浅天哉:「全身全霊を込めてこい。そして現実を思い知れ」
"ルーガルー":「お前に、命令される筋合いは無いが……望み通り殺ってやる……!」
"ルーガルー":オートアクション|>《夜魔の領域》を宣言します。行動値0になって未行動になります。
GM:ルーガルーの行動は終了です。
<イニシアティブ-10>
―座長の出番だ!―
磐浅天哉:マイナー|>犬たちに呼びかけます。
磐浅天哉:ルーガルーの後ろに声をかける
磐浅天哉:「おいお前ら、お前らはどうしたい」
磐浅天哉:「そのままこの小僧のなすがまま、生きることも戻ることも諦めちまうのか」
磐浅天哉:「大人の、人間の、社会の理屈をいっちまえば、ひとを襲う獣の末路なぞしれちゃいる」
磐浅天哉:「――それを受け入れるか、はねのけるか」
磐浅天哉:「お前らを待つ主らが家族ら、それらはまだ探しているのは知っている」
磐浅天哉:「そいつらを護るのも、共存するのも」
磐浅天哉:「また逆に、壊してしまうのも、――お前らの意思や願いが最後の砦」
磐浅天哉:「そのまま黙っていくのも一つの手だ、そうすればお前らは傷つかない」
磐浅天哉:「抗うか、受け入れるか、取り戻すか、従うか」
磐浅天哉:メジャーアクション|>神奈備(《コンセントレイト/オルクス》《茨の縛め》《要の陣形》)
磐浅天哉:対象|>エネミー全員。
GM:おーらい。
"ルーガルー":「俺の従者に呼びかける、だと……」
"ルーガルー":「クソ、随分余裕じゃねえか!」
磐浅天哉:「ああ、余裕さ。それが強者の、支配者の、管理者の特権だ」
磐浅天哉:「――きっかけは与えてやる。選んで、抗え。願いのままに!」
磐浅天哉:ここでGM,ロイス会得したいです
GM:ほい、ロイスどうぞ。
磐浅天哉:ロイス会得|>生けるものたち:【連帯感】/隔意
GM:めっちゃ規模でかいの来た
大神 楓牙:壮大だった
磐浅天哉:ロイス会得|>ルーガルー:慈愛/【憐憫】
磐浅天哉:そして即タイタス宣言|>ルーガルー。Cri-1を宣言します。
磐浅天哉:(6+2)dx+4@6
DoubleCross : (8R10+4[6]) → 10[2,2,4,7,8,9,10,10]+10[1,1,2,6,9]+10[6,8]+10[10,10]+3[3,3]+4 → 47
GM:エネミー全員、回避を宣言します。
"ルーガルー":12dx+3@10
DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[2,2,3,3,5,7,8,8,9,9,10,10]+6[3,6]+3 → 19
従者犬:7dx+0@10
DoubleCross : (7R10+0[10]) → 10[3,4,6,7,9,10,10]+10[9,10]+8[8] → 28
従者犬:7dx+0@10
DoubleCross : (7R10+0[10]) → 10[1,1,3,4,5,6,10]+1[1] → 11
磐浅天哉:5d10+1 装甲有効、1貫通硬直
DoubleCross : (5D10+1) → 28[9,3,2,8,6]+1 → 29
GM:全命中。ダメージどうぞ。
ざわりと風が木々を揺らめかせれば
――ひゅるる、従者をルーガルーを縛り上げた。
GM:全員装甲0なので素通し、ですが誰も倒れません。
磐浅天哉:おらい、硬直は受けてね☆ミ
従者犬:縛り上げられる直前に、一瞬たじろぐような姿を見せた。
"ルーガルー":「く……そ……だが……死ねぇぇ!!」
"ルーガルー":Eロイス:《怨念の一打》を宣言します。
Eロイス:《怨念の一打》について
怒りと憎悪の念によって、あなたを傷つけた相手に殺意を反射するEロイスです。
データ的にはHPダメージを受けた直後、ダメージを与えたキャラにそれを反射します。
GM:座長に29点お返しいたします。
磐浅天哉:かまん貫かれようか、29点――全貫通だよねこれ?
GM:うん、軽減不可です
磐浅天哉:《リザレクト》いきます。
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:82->90)
殺意が心臓を貫く。
軽く口から血反吐を吐き捨て、口を拭う
磐浅天哉:「……足りないぞ、小僧。俺をころすにゃ、まだ足りない」
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕率を+6した(侵蝕率:90->96)
"ルーガルー":「だったら……殺せるまでヤってやる……!!」
<イニシアティブ-9>
―犬たちだよ!―
従者犬:マイナー:硬直解除
従者犬:メジャー:移動で3人とルーガルーのエンゲージに突入。
従者犬:力づくで木々の拘束をふりほどく。
従者犬:そして、ルーガルーの傍まで行き、命令を待っているようだ
<イニシアティブ-5>
―春風君ちゃんだよ!―
春風 有希:はーい。まず、マイナーで暴走解除します
GM:はい!
春風 有希:「コロサナクチャ、コロ………」
春風 有希:「…………」
春風 有希:「ぴゃああああああああ!!!??」
春風 有希:正気に戻ったら目の前にルー・ガルーとわんわんずがいて悲鳴をあげる
春風 有希:が、同時に、従者に融合された際のわんわんずの、諦めたような表情を思い出し、「助けなくちゃ」と決意を新たに
春風 有希:ルー・ガルーに操られている犬達にロイスとって大丈夫でしょうか
GM:はい、ロイスどうぞ。
春風 有希:わんわんずに「◯庇護/恐怖」でとります
春風 有希:で、続けて。
春風 有希:メジャーで《狂戦士》《戦乙女の導き》《ポイズンフォッグ》宣言。対象は楓牙ちゃんと座長さん
磐浅天哉:ごめん癒し水も欲しい!
春風 有希:おっと、《癒やしの水》忘れてた待って
春風 有希:すいません、コンボ《戦乙女の涙》。《狂戦士》《癒しの水》《ポイズンフォッグ》《戦乙女の導き》で\(^o^)/
GM:はーい、効果をよろしくお願いします。
春風 有希:対象は変わらず、楓牙ちゃんと座長さんです、対象のC値-1&HPを1D+4回復。メジャーアクションダイス+10、攻撃力+5ですね
GM:HP回復のダイスどうぞー
春風 有希:1d+4 なおれー
DoubleCross : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5
春風 有希:(顔を覆う)
GM:しむらーろくめん
春風 有希:1d10+4
DoubleCross : (1D10+4) → 7[7]+4 → 11
春風 有希:あっぶねぇ
磐浅天哉:磐浅天哉のHPを+11した(HP:8->19)
大神 楓牙:11たせばいいのな、っと……(ぽちぽち
春風 有希:……はらはらと、涙が流れる
春風 有希:それは、恐怖からか、悲しみからか
ーーーーきっと、悲しいのだろう、怖いのだろう
戦うことは、怖い
これは殺し合いなのだから
戦うことは、悲しい
だって、殺さないといけないのだから
春風 有希:けれど、助ける為には戦わなければいけない
春風 有希:ならば、自分ができることは、皆に力を分け与えることなのだ
春風 有希:「がん、ばって……! 負けないで………」
春風 有希:流れた涙が、力を分け与える
傷を、癒やしていく
どうか、どうか負けないで
どうか、どうか、死なないで
ーーーーーみたいに、いなくならないで
<イニシアティブ‐3>
―ふーがちゃん出番だよー―
大神 楓牙:はひゃい
GM:まずは落ち着いてマイナーアクションだ
大神 楓牙:マイナーアクション:<白狼牙>:《剛身獣化》《破壊の爪》……だけでいいかな。(エンゲージ中だよね?
大神 楓牙:コレで【攻撃力+13】【装甲値+6】……だよね。まだ。100越えてないから。
磐浅天哉:ですです
大神 楓牙:メジャーアクション:<神凪>:《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》
大神 楓牙:目標は、ルーガルーで!
GM:命中ダイスどうぞ!
大神 楓牙:(8+2+10)dx@7
DoubleCross : (20R10[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,4,4,4,4,4,4,5,6,7,7,7,8,9,10]+10[1,1,4,6,8,9]+6[3,6] → 26
"ルーガルー":回避を宣言します。
"ルーガルー":12dx+3@10
DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[1,2,3,6,6,7,8,9,9,10,10,10]+6[2,3,6]+3 → 19
GM:命中! ダメージと演出どうぞ!
大神 楓牙:4d10+22
DoubleCross : (4D10+22) → 18[3,3,3,9]+22 → 40
GM:40点素通しです!
GM:まだ、倒れません。
大神 楓牙:ざわりと髪がたなびいた。
大神 楓牙:ザザザ、とその先端が黒から白に染まっていく。
髪から獣耳が飛び出し
スカートの端から白の尾がゆらりと姿をのぞかせ
細腕はメキメキと音を立てて獣のものへと変じていく。
大神 楓牙:「たとえどの様な理由があろうとも……力を理不尽に奮う事は、間違っています!!」
だから、と続けて。
地を蹴る。
従者たちを飛び越えて、ルーガルーへと飛び掛かる白狼!
大神 楓牙:「貴方を私は、許さない!!」
鋭い爪の伸びた腕を、振り下ろした――!!
"ルーガルー":「うるさいうるさいうるさい! 邪魔を、するなァ!!」
GM:爪で引き裂かれ、血に染まり、血を吐きつつ。人狼は吠えた。
大神 楓牙:大神 楓牙の侵蝕率を+9した(侵蝕率:89->98)
大神 楓牙:大神 楓牙の侵蝕率を+4した(侵蝕率:98->102)
大神 楓牙:大神 楓牙の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
<イニシアティブ‐0>
―ルーガルーふたたび!―
大神 楓牙:ヒェッ
"ルーガルー":マイナー:硬直解除
"ルーガルー":メジャー:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の一撃》《ブラッドバーン》《血の宴》
"ルーガルー":でひっすん以外の3人を攻撃。
"ルーガルー":17dx+4@7
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,4,4,6,7,7,9,9,10,10,10]+10[1,1,4,4,6,7,10]+1[1,1]+4 → 25
GM:おおう奮わない
磐浅天哉:ガード
春風 有希:えぅ。ダメ元回避チャレンジします
春風 有希:(1+1)dx+0@10 <回避>
DoubleCross : (2R10+0[10]) → 6[4,6] → 6
春風 有希:しってた
大神 楓牙:春風さんをカバーリングするです
GM:振りなおさなくてもいいけど春風くんちゃん侵蝕ボーナス入ってないのでは
大神 楓牙:あ、ホントだ
終日 月夜:ほんまは春風くんちゃん入ってない
終日 月夜:はじゃなくてやだよ\(^o^)/
春風 有希:あ、侵蝕ボーナスもいっこ入ってたはずか忘れてた。どっちにしろ避けられる気はしていない()
"ルーガルー":3d10+18 装甲・ガードともに有効
DoubleCross : (3D10+18) → 21[8,6,7]+18 → 39
GM:39点どうぞ。
磐浅天哉:お、がんばった、キッチリ0!
大神 楓牙:おおお……
磐浅天哉:てことで|>《リザレクト》を宣言。
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:96->106)
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
GM:ふーがちゃんは(39-9)*2で60点、春風君ちゃんは無傷ですね!
大神 楓牙:どうにもならないのは最初からわかってたー!
"ルーガルー":「ァ、アァァァァ―――!」
血みどろになりながらも吠える。それと当時に血の刃の嵐が吹き荒れる――
そして、庇われた春風有希以外の2人を悉く串刺しにした――
大神 楓牙:「かふ……ッ!!?? ……さす、がに……これは…………痛い、です……ね……ッ」
春風 有希:「ふ、楓牙ちゃん!?」庇われて、びっくりしてる
庇った代償は重い。
貫かれながらも、しかしそっと笑った。
かばった相手に大丈夫だと言うように。
そして、真剣な眼差しはなおもルーガルーへと。
大神 楓牙:「いえ、負けません……座長は、貴方には、絶対に」
大神 楓牙:ルーガルーへのロイスをタイタスにしますー!
大神 楓牙:タイタス使って戦闘不能を回復します。(言っとかねば)
GM:はーい!
血の刃が荒れ狂う、よけようともせずその身に受ける。
のべつくまなくなます切りにされ、見るまでもなく惨殺され――。
終日 月夜:「楓牙、ちゃん……座長……っ、てめぇえええええええッ!!!」
終日 月夜:憎悪に吠える獣はさらに怒り狂うぞ!(反応したかった)
次の瞬間には、“何事もなかったようにそこにいる”。
立ったまま、ルーガルーを冷たい目で見降ろしている。
春風 有希:はらはらと、涙を流しながら。身体が震えないよう、必死に耐えています。震えている場合じゃない
磐浅天哉:「気は、すんだか? 小僧。何度やっても、同じことだ」
"ルーガルー":「かはっ、同じ、じゃ、ねェ……! オマエらは、リザレクトすんのも限界があるんだろ……」
磐浅天哉:「そうだな、死の回帰にも限界はある。不死の王ではないからな」
磐浅天哉:「だが、それがどうした」
磐浅天哉:「”俺はまだ生きている”、純然とした事実はここにある」
磐浅天哉:「お前の刃は届ききらない」
磐浅天哉:「――きかん坊主を、猛獣を、レネゲイドを手なづけるのが生業でね、矛を収め、騒動を収めるなら、飼ってやってもいいぞ、小僧」
"ルーガルー":「はっ、誰が、オマエなんかに飼われるかっ」
磐浅天哉:「自然界でも人間界でも、《すみわけ》ってもんがある」
磐浅天哉:「それに倣わず、冒すおろかものに待つのは」
磐浅天哉:首をかききる仕草をし「――あるのみだ」
"ルーガルー":「シャドウナイトが死んだあと、俺はオマエに復讐することだけを考えてきた。オマエを殺るまでは……ッ」
"ルーガルー":「死んでなんかいられねぇ、ましてや従うなんてもってのほかだ!」
磐浅天哉:小さくため息をつく。
磐浅天哉:「……警告は、したからな」
GM:そろそろ今日はスタックでいい? 言い残したことない?
磐浅天哉:おっけーです、ありがとうですよー
春風 有希:大丈夫ですー
大神 楓牙:ないですー
終日 月夜:大丈夫でーす! お疲れ様でした!
GM:おつかれさまでしたー!
春風 有希:お疲れ様でしたー!
大神 楓牙:お疲れ様でしたー!
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