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GM:はーいではでは皆様おあつまりいただきありがとうございます。
GM:Bark to the moon2日目、今回は座長と春風君ちゃんのOP、ミドルはいけるかなー? と言う感じのお品書きとなります。
GM:本日もよろしくおねがいいたします。
磐浅天哉:よろしくおねがいしまーす。
春風 有希:よろしくお願いしまーす!
大神 楓牙:よろしくお願いしmす¥!
大神 楓牙:しまーす!
終日 月夜:よろしくお願いしまーす!
GM:今日は座長のOPからですな!


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 シーン2 R担からの訪問者
 プレイヤー 磐浅天哉

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GM:登場侵蝕率おねがいしまーす!
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:33->35)
磐浅天哉:うちは合法だしな(胸を張り
GM:おちついてるね。
磐浅天哉:警察慣れしてるだけかもしれません(

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 ――N市を拠点とするサーカス、シルク・ド・モア。
 今日も今日とて、特に変わらずサーカスの訓練と、裏ではUGNとしての活動が行われている、のだが……。

磐浅天哉:それはそれとしていつも通りにソファーでぐでたましてます。

 その座長にして支部長。
 磐浅天哉はソファーでぐでたましているのであった……。


磐浅天哉:目にはアイマスク。『もうねるけえ』とかかいてある。Zzz,Zzz……
GM:他に描写なければ谷さん来ちゃうけどいいかな!
磐浅天哉:(どうぞどうぞ、今回は寝てるぞ!!)
GM:そんなところで。コンコン、と執務室のドアをノックする音がします。
磐浅天哉:「Zzz,Zzz……」

 つ。
 音がするとイヌワシが、ドアノブに乗って下に下げる。
 かちゃり――ドアがあく。
 

谷修成:「……おや」
谷修成:「これはこれは、器用な事で」
磐浅天哉:開けた先には見事に「もうねるけぇ」とかいたぐてたまマスクをつけて寝てるおっさん、と。
谷修成:「R担の谷と申します。磐浅天哉さん、お時間……」
GM:と、覗いたらぐでたまマスクのおっさんを見て苦笑する。
磐浅天哉:「zzz、zzz。――ぁー」

 のそ~り、起き上がる。
 イヌワシがアイマスクを摘まんで外して、ぱたたたた。
 

磐浅天哉:ふわーと大あくび。
磐浅天哉:「っスー、ケイサツさん、でしたよね。うちは合法っすよー……」
磐浅天哉:のび~。
谷修成:「はっはっは、お休みの所失礼しますよ」
GM:ようやく部屋に入ってくる谷さん。
磐浅天哉:ねむねむ、ねむねむ。しながら飛び起きて。
磐浅天哉:「ぅーっす。すみませんがそこ座っててくださいー。立ち話もなんでしょうから―……」
磐浅天哉:「――珈琲で、いいっすか……?」
磐浅天哉:戸棚カチャカチャ。
谷修成:「ああ、ブラックでお願いするよ」
GM:ソファに座り、イヌワシと座長を観察しています。

 ――てなことで。
 ブラックコーヒーと、茶請けにビターチョコレートが出てきました。
 

磐浅天哉:どうぞ、と軽く促して。自分も反対側のソファに座る。
谷修成:「ありがとう、いただきますよ」
谷修成:「今日伺ったのは……あまり、他に頼みたい事でもないんですが……」
GM:コーヒーを一口飲みながら。
谷修成:「今朝の新聞の一面、見ましたかね? 猟奇連続殺人事件」
磐浅天哉:自分も珈琲啜りつつ、あったっけという顔を一瞬。さっとは見た気はする。
磐浅天哉:軽く相槌はうつ。
谷修成:「家の鍵も窓も壊された形跡はないのに、家の中には遺体があった」
谷修成:「不審に思った会社や学校の者が連絡して、ようやく発覚した」
磐浅天哉:「ふむ、ふむ」
磐浅天哉:そういうのでも警察の仕事っすよねえ、とは口には出さない。うちに持ってきた時点で大方事情は察せるわけで……。
谷修成:「それこそ映画やドラマであるような密室殺人事件だ」
谷修成:「その推定犯行時刻に、現場の近くで《ワーディング》が観測された」
磐浅天哉:半笑いの顔。
谷修成:「R担といえど、警察はオーヴァードには無力だ。だから、N市支部にこの案件を、依頼したいのですよ」
磐浅天哉:「……」
磐浅天哉:カップをおろす。
磐浅天哉:「公文章と、契約証を一筆お願いします」
磐浅天哉:「知っての通りうちはケイサツじゃありません。依頼を受けるにしても、公ではない」
磐浅天哉:「オーヴァードは公にさらせない。――1歩間違や非合法、犯罪者集団の烙印になる」
磐浅天哉:「なので」
磐浅天哉:「一筆を、せめてお願いします。うちの連中の、保証のためにも」
谷修成:「それは、文章があれば請けてくれる、ということでいいんだね?」
磐浅天哉:無言で軽く首を縦に。
GM:谷さんは持参したブリーフケースをがさごそと開け、2枚の紙を取り出します。
GM:そして紙の下の方に谷 修成とサインします。
GM:紙に書かれている内容は、N市UGN支部の者にはN市で起きている連続殺人事件に関してR担より協力を申請している、という旨と
GM:事件を解決するために仕方なく起きてしまった非合法の諸々の後始末はR担がする、という内容のようです。
谷修成:「……これを」
磐浅天哉:「失礼」
磐浅天哉:2枚の紙を受け取って、熟読。その後、もうひとこと断って2枚とも写真に収める。
磐浅天哉:「たしかに、頂戴いたしました」
磐浅天哉:「あとすみません、タニさん。連絡先を」といって交換します。
谷修成:「ああ、私の連絡先だね、了解」
GM:連絡先を交換しますよー
磐浅天哉:では交換して。
磐浅天哉:「公演もまた待ってますし、ちゃちゃっと何とかしますわ」
磐浅天哉:「進捗はそちらに連絡しますので。委細よろしくお願いします」
谷修成:「ああ、ではよろしく、頼むよ。所轄には話を通しておく」
磐浅天哉:うっすらだけひらぺったい目になる。
磐浅天哉:「期待はしておきます」
谷修成:「ええ、ではよろしくお願いします」
GM:そう言って席を立とうとするよ。
磐浅天哉:イヌワシに送らせます。ドアまでは。ドアノブをもっかい自重でかチャリ。
谷修成:「はは、ありがとう」
谷修成:「では、失礼します。いい報告を期待しておりますよ」
GM:といって執務室を後にします。
磐浅天哉:それなりに離れたのを《領域》で確認したのちに
磐浅天哉:ぴっとメールで一斉送信。
谷修成:「……UGNには私の子供位の歳の子も多いから、出来れば頼みたくはなかったんだがね」
GM:↑座長は領域補正で聞こえててもいいし聞こえなくてもいいです(
GM:※亡くした子供が生きてたらそれ位の年齢ってことで
磐浅天哉:『事件。《オーヴァード》絡みの殺し。R担から依頼。状況はほんわりだが2枚言質は取ってある。通常業務に支障ない程度に調べてくれ』
磐浅天哉:『多くは俺がやる。――こんなよくあるヤツなぞ秒で片づけるわ』
磐浅天哉:で、いちおう霧谷にも送信。【仕事はいったんで上の調整ヨロ】。
霧谷雄吾:『了解しました』と簡潔に返信がくるよ
磐浅天哉:「……ったく」
磐浅天哉:「嫌なら足労しなきゃいいんだ。非合法連中の集まる小屋なぞに」
磐浅天哉:「ガキだなんだというのはやすいが、現実てめえらじゃ手詰まりで利用してるんだからことさらだ」
磐浅天哉:「……ったく。よくある話にしか俺にゃ見えねえがな。いやな仕事だ」


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GM:相変わらず座長かっこいいなあ
GM:ネクスト春風くんちゃんのシーンでございます。
春風 有希:はーいですよ


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 シーン3 思わぬ拾い物
 プレイヤー 春風 有希

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春風 有希:春風 有希の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:35->44) (登場)
GM:めっちゃ上がってる
春風 有希:おやま。まぁなんとかなるなる

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 ――4月上旬。
 東京は暖かくなってきたものの、まだまだ寒い日も多い。

 そんな、氷雨が降る寒い日に、「それ」は学内の茂みにうずくまっていた……。


わんこ:「きゅーん……」
春風 有希:か わ い い
GM:びしょびしょの濡れ鼠で、小さなその姿は更に小さく見える。
春風 有希:春風君ちゃんが、その可愛さの塊を発見したということですね
GM:はい。
春風 有希:では、ちんまりうずくまってるそれを発見して「ぴゃあああああああああああ!!??」ってなりながらタオルで包んで保護!!!
わんこ:「!?」
春風 有希:ちょっと研究室の一角お借りしてわんこあっためた後ミルク!! その後どうしようかってなってお家に連れて帰ります!!!
GM:ぴゃあああああ、って音にびっくりして耳を立てるものの、動く元気はないようで。よく見れば後ろ脚を怪我している。
春風 有希:では、後ろ足の傷の手当もせねばですね
GM:研究所にドライヤーとかありますかね
春風 有希:何故か置いてあるんで大丈夫です(ドライヤー)
春風 有希:誰も見てないところで《癒やしの水》使って治して良いものかどうか。ひとまずは普通の手当しますが
GM:ドライヤーでぶおおおおっと乾かされると、わんこの毛皮はみるみるうちにふさふさのもふもふになります。
GM:お腹もすいていたようでミルクも元気よく飲み干し。

わんこ:「……わぉん?」
GM:見慣れぬ高級マンションにきょろきょろとあたりを見回しています。
春風 有希:「う~ん。野良犬かな……でも、こんなにふさふさしてるし、迷い犬かな……?」
春風 有希:一応、研究室のみんなにこのわんこ知ってるかどうか、は聞いたとは思うけど
GM:SNSとか市内の貼り紙を調べても、この犬に似た犬は見つかりませんでした。首輪もしていません。
春風 有希:「……野良犬、かなぁ?」わんこ抱き上げてじーっと見つめる
わんこ:「わぅ?」じーっと見つめ返します
春風 有希:「…うん、一応、迷い犬の可能性もあるから、張り紙作って……それまで、俺が世話するね」
春風 有希:研究所仲間にペット飼ってる人も1人くらいはいると思うので、わんこの飼い方メールで聞いておこう
わんこ:「??」抱き上げられたまま首を傾げます
春風 有希:なお、翌日連絡もしてないのに「パパ」から犬用ペット用品一式が送られてきて「?」ってなる春風君ちゃん
GM:さぁわんこが回復するまでの間どうイチャイチャしたか言うてみい!(
春風 有希:一応わんこ用のベッドも送られてきたのでそこで寝かせてたはずなのに、目が覚めるとわんこがベッドに潜り込んでいたり
わんこ:「Zzzz……」(すりすり
春風 有希:お風呂入れた後タオルで拭こうとしたらぶるぶるぶるっ! ってやられて「ぴゃあああああ」ってなったり
わんこ:(ぶるぶるぶるぶる)「ハッハッハッ!」
春風 有希:わんこお留守番させるのが心配なので研究所での居残りが減ったり。お家帰るとわんこが玄関でおすわりして待っていたり
わんこ:「わおんっ!」(玄関待機
春風 有希:かわいい #かわいい
GM:散歩もしますか?
春風 有希:もちろんしますよー
わんこ:「ハッハッハッ……」てくてく
春風 有希:半分引っ張られつつお散歩します(弱い)
GM:春風くんちゃんかわいい。
春風 有希:「あ、あんまり先に行くと、危ないよ……!」って言いつつわんこにリード引っ張られ気味です
わんこ:「わんっ!」
GM:座って春風くんちゃんを待っています。それほど深刻な怪我でなかった上に、君の介抱のお陰もあり、包帯はすぐに取れました。
春風 有希:すぐに怪我が治ってほっとしてます……野良犬だったような感じだし、このままおうちの子コースの気配
春風 有希:「そうだ、今度、大神さんや終日君達にも、会わせてみようかな……」
GM:そんなイチャラブライフを送っているある日のことです。
GM:紙面には猟奇連続殺人事件とか物騒な文字が躍ったり、新学期が始まったり。
GM:あとは拾ったわんこではないですが、迷い犬の張り紙がちょこちょことあったりして。
春風 有希:新学期が始まった点に関してはひっすんがきちんと高校通えるようになったことにほっとしつつ
春風 有希:猟奇連続殺人事件は「怖いなぁ……」って思ってるし、迷い犬の張り紙は心配だから、見つけたら連絡しよう、って思ってますね
GM:そんな感じで夕方の散歩中という感じでいいですかね?
春風 有希:はーい、大丈夫です。研究早めに終わってわんこの散歩
GM:場所は指定してもいいなら大神家に行く道中とかに指定します。
春風 有希:はい、それで大丈夫です。大神ちゃん達にわんこ紹介するつもりだったのかも
GM:散歩をしているその最中、異変が訪れます。
わんこ:「わんわんっ!! がうがうっ!!」
GM:突然、路地に向かって立ち止まり、犬が吠えだします。
春風 有希:「あ、あれ……? どうしたの……?」
春風 有希:普段から吠えるタイプの子です?
GM:いえ、吠える事はめったに無いですね。
春風 有希:何かあるのかな……? って思って。恐る恐る、路地を覗いてみましょう

 ――直後、周囲の温度が下がる。
 《ワーディング》が展開されます。


春風 有希:《ワーディング》の気配にびくっとします
春風 有希:辺りを警戒しますが……もしかして:発信源路地の先ってかわんこが吠えてる先
GM:YES。
春風 有希:そ、その先、何かいます?
GM:確認しようと覗いたその矢先、わんこがばねのように跳ね、胸のあたりにダイビングアタックしてきます。
わんこ:「……! わ、わうっ!!」
春風 有希:「ぴゃあああああああ!?」あっさりアタックくらって倒れるよ!
GM:その直後、黒い影が疾り、春風くんちゃんが居た場所を爪が掠めます。
春風 有希:「 」
わんこ:「わぎゃぅっ!?」
GM:そして、黒い影はわんこを跳ね飛ばしてしまいます。
春風 有希:ワンコーーーーーーーーーっ!!!!?????
春風 有希:くろいかげのすがたみえるかな??
GM:黒い影はそうですね、全身赤黒くて、まるで狼男のような姿に見えるでしょう
春風 有希:おおかみおとこ
GM:そして影はわんこを跳ね飛ばした勢いで、影に消えていきます。
春風 有希:えーっと、わんこ回収できそう?
GM:わんこは数メートル跳ね飛ばされ。
GM:その軌跡を如実に表すかのように血痕が続いております。
春風 有希:わんこーーーーーーーーっ!!!!!???????
春風 有希:わんこ回収します! 手当て!! 手当てしなければ!!!!!
GM:ですが、手当しようとする春風くんちゃんの目の前で、わんこは立ち上がります。
GM:そして、みるみるうちに傷が塞がって行くのでした……。
春風 有希:「 」
GM:エフェクト:《リザレクト》の使用を確認しました。
春風 有希:傷塞がってく様子に一瞬フリーズ
春風 有希:「……ど、どうしよう。《癒しの水》で治すと、オーヴァードになっちゃうのかな……?」
春風 有希:#結局最初に保護した際に《癒しの水》使ってたらしい

GM:春風くんちゃんが困惑してるところでシーンを一旦切りますかね。
春風 有希:どうしよう。このまま大神ちゃん家にわんこつれてっていいものかどうか。フリーズしたままシーン切りお願いします


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GM:オープニングは以上となります。
GM:次からミドルシーンなわけですがー。
GM:一応GMの想定としては春風くんちゃんのシーンの《ワーディング》感知でPC集合を想定しておりました。
春風 有希:大神ちゃん家に向かう予定でしたから、《ワーディング》に彼女らが気づいてておかしくないですしな(PC集合想定)
終日 月夜:ていうかひっすん多分気づいてもう向かってそうな気がします
GM:情報収集は今のところ

 ・モモについて:<噂話>
 ・連続猟奇殺人事件について:<警察>
 ・春風くんちゃんが拾ったわんこについて:<UGN/知識レネゲイド>

GM:この3項目が調べられますね。
終日 月夜:時間がすっごい微妙な感じですね、今からやったら0時過ぎちょいに1個シーンが終わるぐらい?
GM:そうなんだよねー>時間
大神 楓牙:うむぅ……
春風 有希:時間は、あと1シーンくらいなら自分は大丈夫だと思うの
GM:とりあえず進めて、0時になったらスタックでどうかな?
大神 楓牙:せやねぇ。
終日 月夜:ですにゃ
春風 有希:了解です
GM:座長もそれでいーかい?
磐浅天哉:いぇあ
GM:ではでは。SPは引き続き春風くんちゃんでお願いします。
春風 有希:はーい!


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 シーン4 オーヴァード犬
 プレイヤー 春風 有希

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GM:春風くんちゃんのOPシーンの都築となります。
GM:続き!
GM:プランナー関係ないから!!
GM:登場する方はダイスを振ってね!
春風 有希:wwwwwとりあえず、登場判定するですよ
春風 有希:春風 有希の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:44->45) (登場)
大神 楓牙:大神 楓牙の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:39->45) (登場)
終日 月夜:終日 月夜の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:45->55) (登場)
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:35->36)
GM:全員登場ですね。
終日 月夜:月夜お前ええええええええええええええええ!!!!!!!(頭抱え)
春風 有希:これ、さっきと今と登場侵蝕率アップ逆じゃない春風君ちゃん????
GM:HAHAHA
磐浅天哉:<ガキは留守番
大神 楓牙:あばばば……
終日 月夜:いやーこれは情報収集フェイズみんなに任せてひっすん留守番が一番いいですね元から一番情報判定弱いし!!!()
春風 有希:情報収集判定は任せろー(バリバリ)
GM:ふーがちゃん&ひっすんや、みかちゃんは連れてくる? それともお留守番?
終日 月夜:もしかしたら戦闘になるかもしれないんでひっすんとしてはお留守番させたいかな。
大神 楓牙:どうしよ……一応のためにお家警護お願い! っていっとく。(
終日 月夜:「ごめん俺ちょっと行ってくる!」っつって慌てて出ていく。
大神 楓牙:美香ちゃんも気づいてるだろうから「何かあったときのために、美香さんは此処を守ってください!」って言って後を追う。
GM:では美香ちゃんは「うん、お手伝いさんたちの事は任せて!」と2人を見送ります。
春風 有希:とりあえず。春風君ちゃんはわんこを呆然と見つつ。一応《リザレクト》はしてたけどまだ怪我残ってないか心配なので抱き上げて確認してますよ
GM:《リザレクト》なのでHP満タンになってはないですね。全身擦り傷だらけだ
春風 有希:まぁ満タンじゃないよね!!! >全身擦り傷だらけ
磐浅天哉:《ワーディング》の気配感知一発、《地獄耳》で場所特定して音速速攻でむかいます。
磐浅天哉:でもって《不可視の領域》かけますよ、そこいらに余計な人が近づかれても迷惑だ;
終日 月夜:《真昼の星》で発生位置とそこに誰がいるかは既に把握済なので近くにきたら「有希さーんっ!!」って呼ぶと思う

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 ――路地。

磐浅天哉:「っと―……まーた嬢ちゃんか」悪態ついて到着です。
GM:>嬢ちゃん<
春風 有希:「あ、終日君、磐浅さん……」
春風 有希:「ど、どうしよう。黒い狼男がワーディングのオーヴァードで、わんこが《リザレクト》して……」あぅあぅあぅあぅ
大神 楓牙:こっちも皆に追いついてアレって顔をします。
終日 月夜:「大丈夫か有希さん! どこも怪我してねえか!?」ってまずは改めて無事かどうかを確認
春風 有希:春風君ちゃんはわんこのダイレクトアタックですっ転んだ時お尻打ったくらいできっと大丈夫
磐浅天哉:肩に手をぽふ。
磐浅天哉:「おちつけ」
わんこ:「ハッ、ハッ……」
磐浅天哉:「立ち話もなんだから、こい」
磐浅天哉:「ここらは《不可視の領域》――よーは人祓い掛けといたんで。現場は保全しとける。気になるならあとで来て、検分しろ」
大神 楓牙:「座長さんに春風さんまで……大丈夫ですか?」と、ワンコの様子なんかも見つつ周囲を警戒します。
GM:周囲は静かなもんですねえ。ただ、小動物が自動車に轢かれたような血痕は残ってますけど。
春風 有希:そして、座長さんの言葉にこくっ、と頷きます。春風君ちゃんはわんこを治療したい
大神 楓牙:「では、まずは移動しましょう」って座長の案内に従うよぉ。
終日 月夜:「だな。このわんこも完全に怪我治ってるワケじゃねえし、落ち着ける場所で治療してやんなきゃ」
GM:支部に移動かな?
磐浅天哉:ですね、てれてれてってってーと。
春風 有希:わんこ抱っこしてついていきますよ
終日 月夜:きっと美香ちゃんに一言LINE送ってから支部に移動してます。(
GM:応接室あたりですかね
磐浅天哉:かなー。来客用ソファもあるし。
大神 楓牙:\ザッザッザッザッ/

 ――シルク・ド・モア 応接室。


わんこ:「……!」他の動物たちの匂いを感じて心なしか警戒しています
磐浅天哉:猛獣猛禽類いるからねえ……
大神 楓牙:「大丈夫ですよー」とにこにこ。
終日 月夜:「めっちゃ警戒してんなあ……大丈夫だよここの子たちみんないい子だぜー」
磐浅天哉:「俺にゃ動物のことば自体はあやしいが」
磐浅天哉:「取ってくやしねえよ、今は、いちおう」
磐浅天哉:全く安心になってない。まあ動物の世界と話はちょっと違うしね。
大神 楓牙:わんこと喋れたらいいのになぁ……。狼姿になれば出来るんだろうか。(
GM:わんこと喋るのは《ドクタードリトル》かなあ?
磐浅天哉:です、バロールオルクスにそんなものはねえ!!
大神 楓牙:大神ちゃんに出来るのはぺろぺろ舐めるくらいやしね(狼姿でも
春風 有希:とりあえず、わんこ治療しますよ
終日 月夜:必要なものがあればひっすんが持ってくるか《万能器具》で作りますぞ
終日 月夜:(※フレーバーです)
磐浅天哉:「水、毛布。適度な温度。――まあ、犬用のメシ入れでも作ってやれ」
終日 月夜:「うっす!!」
春風 有希:「大丈夫、大丈夫だから……」周りを警戒してる様子見て、落ち着かせながら治療
わんこ:「ぁぅー………」消毒液がしみるのかぷるぷるしています。
磐浅天哉:テキパキ応接室でコーヒー入れつつ、全員にふるまってます。
終日 月夜:言われたものをぽぽぽんと《万能器具》で作ってその後《無上厨師》で胃に優しめな市販でよく見るドッグフードを作りましょう
磐浅天哉:合間にGM、情報収集宣言。連続殺人事件について。
磐浅天哉:メジャーアクションコンボ|>八百万(《コンセントレイト/オルクス》《領域の声》)、併用で行きます。
GM:はーい、情報収集了解でーす
磐浅天哉:多謝;
磐浅天哉:(3+0+2)dx+2+0@8 せーのっ
DoubleCross : (5R10+2+0[8]) → 7[1,4,5,5,7]+2 → 9

GM:全抜き。
磐浅天哉:機嫌わるそーにしつつ《領域》――というか収集展開。当たるところからかとちょっとぷつくさしつつ。
磐浅天哉:――ぱたたたた、収集チームが調べてくる。
磐浅天哉:磐浅天哉の侵蝕率を+4した(侵蝕率:36->40)
GM:座長の端末に、収集チームからの情報が送られてきます。

 ■『連続猟奇殺人事件』
 ・いずれの事件も何らかのエフェクトを使ったのか、密室殺人状態。
 ・それゆえ、発見が遅れていることも多い。死後3日経過していたケースも。
 ・被害者は貪り喰われたような有様。生存者は今のところゼロ。
 ・事件現場の近くで「狼男のような姿を見た」という目撃証言がある。


GM:箇条書きですがこんな感じですね。
磐浅天哉:モバイルプリンターに青歯でとばして印刷、がー。
磐浅天哉:黙って春風君ちゃんとひっすんの顔に、ぽい。
春風 有希:わんこの治療一段落したところに、っぴゃ? ってなりながら受け取って確認します
わんこ:「ゎふん……」ようやく落ち着いたのか、ひっすんが作ってくれた毛布の中で丸まっています。
磐浅天哉:「クレピュスキュールは、メールを一読してから、見ろ」
終日 月夜:「そうださっきメールきて開こうと思ったら《ワーディング》出たから見てなかった! すんません!」 急いで開いてメール内容を確認してから見るよ!
春風 有希:資料にざっと目を通して「狼男……もしかして、さっきの……」って、怖かったのも思い出してちょっと涙目でぷるぷるしてる
大神 楓牙:「大丈夫ですか? 春風さん……涙目ですけど」 其の様子に心配そうですよ。
磐浅天哉:「思い当たる節があるなら何よりだ。知ってることを吐け、とっとと片づけるんでな」
磐浅天哉:「……留守番してたいならここにでも泊り込め」
春風 有希:「はい……えっと、わんこが路地に向かって吠えて。そこから、赤黒い、狼男みたいなのが、出てきて……」
春風 有希:「……わんこを跳ね飛ばした後、影に、消えました」
春風 有希:春風君ちゃん、説明できるのこれくらいでは?(姿とか「影に消えた」から何のシンドロームか推察できるほどのオーヴァード知識まだなさげ)
GM:と、こんな所で時間なのですよー
磐浅天哉:「ずいぶんと肝っ玉の小さい……いやまあどっちでもいいか。影にね……」
終日 月夜:「ってちょっと待って。今更だけどこのわんこ《ワーディング》内でも動いてたってことはオーヴァード……や、もしかしてレネゲイドビーイングって奴……? だってあの血の量明らかに致死レベルだぞ……?」


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GM:いったんスタックなのですよー
GM:今日はお疲れ様でしたん!
終日 月夜:おぅふ時間だ。お疲れ様でーす
春風 有希:ホントだ日付超えてら。お疲れ様ですー。次回、温度下がったことを思い出して証言せねば
大神 楓牙:お疲れ様でしたー
春風 有希:ログとってからそっと落ちますの
終日 月夜:俺もログ取りぞうさんしてこちら落ちますネ


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