◇----------------------------------------------------------◇
GM:さて、皆さんおそろいで。
GM:少しだけ間が開いたので前回のおさらいをしっかりやりませう
釈道澄:どろどろ
光榮 みつほ:ヴォーパルの拳
冴木 聖:疑惑の支部長
GM:それで思い出したのならいいのだけれどw
◇----------------------------------------------------------◇
GM:3週目 お地蔵様とみつほさんは どうするのでしたっけ?
釈道澄:登城です
光榮 みつほ:のりこめー(^o^)
釈道澄:ただ登城するその前に、久我山さんに連絡してみてください♪ ってふってて
釈道澄:それが次のシーンでねって言われてたので、そっち解決してから登城したいかな。
GM:では、とりあえずお2人は登場侵蝕を上げておいてくださいねー
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を+3(1d10->3)%上昇 (侵蝕値:65->68)%
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+5(1d10->5)した(侵蝕値:53->58)
GM:では、お城に行く途中で連絡をしている というところで。
◆----------------------------------------------------------◇
【Middle Scene-4】
Side:Castel-1
◇----------------------------------------------------------◆
――お城へ、移動中。
光榮 みつほ:ヴォーパル一撃で斃したもんだから、息一つ切らさずスマホで手早くご連絡です。
久我山:「はい、もしもし」
光榮 みつほ:「――お世話になっております、光榮です。久我山さんですか?」
久我山:「おっと、失礼。名乗り忘れていましたね」
久我山:「お久しぶりです、今の状況についての情報が入用ですか?」
光榮 みつほ:「えっと……そうですね。L市外に居るわけではないのですか?」
久我山:「これから長距離のお客さんを乗せるところだったんですですけれどね」
光榮 みつほ:そこから察した。彼も、出る前に巻き込まれたのだと。
光榮 みつほ:「今どうしておられますでしょうか……」
久我山:「聖さんに頼まれまして、文香さんの護衛に」
久我山:「彼女の情報量は今ではありがたいかもしれません」
光榮 みつほ:「あっ。そうですか……! 久我山さんなら、安心できます。どうかお願いします、彼女は無鉄砲なところもありますので……」
光榮 みつほ:それから、多分入れ違いでメールの情報も届くのだろうね。プランナーがいるだの何だの。
GM:ですね。
光榮 みつほ:じゃ、隣に居るお地蔵様にもお伝えしましょう。久我山さんも巻き込まれマンです。
釈道澄:合掌します。
光榮 みつほ:「――この調子だと、外観のことは難しいかもしれないです」
釈道澄:「……ま、まあ、文ちゃんの護衛についてもらえるのは、とても助かりますが……」
釈道澄:「です、ね……」
光榮 みつほ:「差し支えなければ久我山さんの知っているこの場所についての情報、聞いたことなどあればお伺いしたいで、す」
光榮 みつほ:もちろんさっきのL市自体にフィールドが上書きされている、ということを除いての話。
GM:では、久我山さんが先ほどのシーンで聖に教えた情報は共有してOKです
光榮 みつほ:他に何を知っていますか先生(手もみ
GM:では、ダイスの神様に御相談くださいw
光榮 みつほ:裏社会で判定申請します。
GM:どうぞ
光榮 みつほ:(1+2+1)dx+1 〈情報:裏社会〉判定・コネ:裏社会使用
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,3,3,9]+1 → 10
光榮 みつほ:がんばったぞ。
GM:がんばりましたねえ
久我山:「ちらほらと、物語のキャラクターを見た。助けてもらった、襲い掛かられた という話を聞いています」
光榮 みつほ:「……ということは、外観は大方わかる、かんじでしょうか……」
久我山:「キャラクターのでしょうか?」
大体不思議の国と灰被りに出てくるキャラクタのことは知っているが、特にアリスは複雑怪奇。
ましてやこの状況ではどういう役割を与えられるかゆらぎもあり得る。
光榮 みつほ:みつほは「はい」とだけ返した。
久我山:「より詳しい分析はまだ情報が足りていませんが……概ねは不思議の国のアリスに登場するキャラクターのようです」
久我山:「危険度は物語に準じているようですが……私も直接は遭遇していませんので、なんとも」
光榮 みつほ:「…………わかりました、ありがとうございます。そちらもお気をつけて」
久我山:「ええ、そちらも御武運を」
久我山:「アリスがモチーフである以上、どこから理不尽がやってくるかわかりませんからね」
軽く挨拶をしたのちに電話を切る。
それから、またお地蔵様には掻い摘んで説明を。
おとぎ話のことは詳しくないかもしれないが、理不尽は起こりうるとだけきっちり伝えよう。
釈道澄:にこにこと、微笑んでいる……。
光榮 みつほ:「これはもう、出た所勝負です。……私も、昔のことですからお話自体、覚えが薄いですし……」
光榮 みつほ:チェスだ、鳥獣だ、芋虫だ、そういったことは朧気に知っている――程度。
釈道澄:「私も、不思議の国のアリスとやらはとんと……ひじり君なら自信があるかもですがねえ」
釈道澄:しみじみしみじみ。
釈道澄:そんなことを言いながら、登城しましょうか。
光榮 みつほ:「きっと白い騎士などがいらっしゃれば、味方してくれるかもしれません……きっと」
釈道澄:「黒い騎士ならいるんですがねえ」しみじみ。
光榮 みつほ:はふ、と息つきながらもこちらも赴きませう。
光榮 みつほ:チシャ猫に関しては中立のような助言者であることは既に理解しているだろうし、あとはトンチキな連中ばっかだ。
GM:まぁ、元々アリスの物語に出てくるのはジョークと冗句と悪ふざけと言葉遊び ばっかりですからね
GM:さて、それでは改めて。
城1――。
外から見たより、明らかにおかしい広さの庭があります。
不自然なほどに、背の高い垣根の迷路に御案内ですヨ。
釈道澄:「ゎー……」
光榮 みつほ:おおこっちが女王の城か
光榮 みつほ:多分そうだと思ってみつほは周囲を警戒し始めます。兵士でも居たら嫌だなあ、という具合。
光榮 みつほ:「白い薔薇でもあるのかしら? …… それとはまた違うのかな……」
GM:ははは 期待されたので。
緩々と警戒しつつも迷路に踏み込もうとすると ちらっと兜と槍の穂先のようなものが見えました。
複数。
釈道澄:「んー……」
釈道澄:さくっと野ネズミにでも化身して、垣根を超えてしまってもいい気はする。
釈道澄:けど、それだとみつほちゃんが置き去りだしなあ……と、ちらり。
光榮 みつほ:「あの、多分、ここがアリスのお話に出てくる《女王》のお城でしたら……巡回している、騎士が……」と言いつつも。
光榮 みつほ:あ、兵士兵士。
光榮 みつほ:んー
光榮 みつほ:飛んでもいいけど普通に見つかるしねえ。
釈道澄:見つかりますからねえ。
釈道澄:まあ見つかってもいいでいきますかねえ。
光榮 みつほ:飛来虫なんぞにみつかったらちと厄介ではありますが。
光榮 みつほ:このままぶっ飛んで城の入り口までいくのもさもありなん
釈道澄:別に侵入するか否かじゃないですしねえ、素直に城の主に謁見して話聞きに行くでもいいですし。
釈道澄:ので、兵士に鉢合わせしない程度に気にしつつ、お城の入り口に向かいましょう。
GM:では、確認します。
GM:どういった手段で、迷路を抜けようとしますか?
釈道澄:ふつーに歩いていきます。お城に向かうようにちゃんと。
光榮 みつほ:威風堂々
光榮 みつほ:もし兵士が同じく血の分身なら《かぐわしき鮮血》つかって判別できるかもだけどー。
GM:了解しました。
GM:では、知覚 か RC で判定をどうぞ。
釈道澄:(2+0)dx+1@10 RCですよー
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[5,8]+1 → 9
光榮 みつほ:うーん。RCにしますか。
光榮 みつほ:(2+1)dx 〈RC〉判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,5,10]+6[6] → 16
光榮 みつほ:こいつ瞬歩を
釈道澄:わはははっ
GM:では、みつほさんは気がつきます。
GM:これ、同じところを歩かされてますね。
GM:延々と。
GM:そして、お地蔵様なら気がつきますかね…… ジャバウォックと同じ血の匂いがします。
GM:大量に。
釈道澄:みつほちゃんの裾をくっくっく、とひっぱって。
釈道澄:「さっきの子と同じ匂いがいっぱいします……」
光榮 みつほ:「これは、いわゆる――《結界》かなにかの……たぐいでしょうか?」
垣根を沿い、空を見上げてから先に目を転じる。
レネゲイドの気配が厭というほどこの場を制圧している。
光榮 みつほ:「《女王》の象徴は“赤”です。……もし、血の分身を使役しているのだとしたら、そのまま兵士も同じなのでしょう、ね」
釈道澄:「ああ……」ちょっとげっそり。
光榮 みつほ:「ここ、………………どうやったら、出られるんでしょう」
光榮 みつほ:もう壁壊すか、とかいう1歩手前。
釈道澄:「んー……」
釈道澄:てくてく歩いていって。
釈道澄:GM、ループするよ―なほころびとかって、歩いてて判別効きますかね。
GM:そうですね……ほころび というか。
GM:これ、迷路自体が動いてない? って感じです
釈道澄:「んー……」
釈道澄:えい、と地面に対して刺してみよう、こう、ぷすっと。
GM:具体的には《ラビリンス》と《惑いの庭》の拡大解釈なのですがw
GM:地面に刺したものが、ずずず と飲み込まれ 違う場所にぴよ っと生えてきたりするわけです。
光榮 みつほ:そこに関しては滅法弱いのでお地蔵様の判断待ち。
釈道澄:それは把握してだいじょうぶです?
GM:はい。大丈夫ですよ。
釈道澄:「んー……オルクスの腹の内……」
釈道澄:「これ外から誘導してもらわないとつらいかなー……?」
光榮 みつほ:「飛んでも、だめですか?」
釈道澄:「やってみます? たぶんしんどいですよ」
光榮 みつほ:「う…………」少し悩んでいる。
釈道澄:悩んでる隙に。
釈道澄:《タッピング&オンエア》で住持職様に連絡、Trrr……。
住職:『も………し?』
釈道澄:『あ、つながりましたね。だいぶ遠いですが――今、お城のたもとにおるのですが、そちら側から冴木クリス様の御力で、こちらの場所の把握ができませんでしょうか?』
住職:『声…… 遠…… ……域 ……難……』
GM:どうにも声が遠いですね
釈道澄:あと《かぐわしき鮮血》で、住持職様らこの近くではないかを確認(確認)
GM:えーそれでは RC でどうぞ >《かぐわしき鮮血》
釈道澄:(2+0)dx+1@10 くんくん。
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[6,8]+1 → 9
GM:このエリアからは匂いがしませんね。
釈道澄:「んー……匂いが、しない……こちらじゃないのかな……?」
光榮 みつほ:「………………。もしかして、あちらの城に?」
釈道澄:「かもしれませんねえ」
釈道澄:『では質問を変えて。ウサギがどこかにいるかわかりませんかね』
住職:『う…… や…… か?』
釈道澄:“うさぎは山の方にいるっポイみたいなことをいってます”とみつほちゃんにジェスチャー。
釈道澄:「途中であったネコさんが、「兎なら解決法を知っているかも」という旨を言ってましたので』
釈道澄:『もし、お城の中でうさぎさんにあったら、ちょっと尋ねてみてください』
光榮 みつほ:ふんふんふんふんと首肯いている。
住職:『了…… ……うさ…… ……連……』
光榮 みつほ:「けれど、山に行く理由なんてあったのかしら……ウサギは、《女王》の配下だし……」
釈道澄:『お願いします。あ、あと追伸です』
釈道澄:『”プランナー”、来てます。たぶん高台から見てるでしょうとのことです』
釈道澄:『なので、ついでに山に向かってみます。もし、ひじり君から連絡きてたらその旨も伝えてください』
住職:『げ!』
住職:驚きの声だけはきちんと聞こえる不思議。
釈道澄:にこ、と笑う。
住職:『……わ た…… 伝……』
釈道澄:『此方は今、湖のそばのお城にいるんですが。どうも迷宮に囚われてます』
釈道澄:『おそらくオルクスの腹の中。察するにこちらだけではどうともならないので、まず山に向かわざるを得ないと思います』
釈道澄:多分に探索せねばならない場所もそのあたりですからね、と心のうちに。
GM:さて、そこら辺までお話したところで ですね。
迷路の一角から、トランプの兵隊たちが押し寄せてきます。
GM:このエリアのギミックなんですけれどね
釈道澄:来た兵隊たちに手を振ろう、振り振り。
光榮 みつほ:仕方なくお辞儀しようかな。仕方なく。
GM:とてもじゃないけれど、友好的な感じではないですね。
GM:槍を構えてチャージしてきますし。
釈道澄:では手を上げましょう、降参的な構え。別に敵意はないよとにこにこ。
光榮 みつほ:裾を掴んで礼するあとに、右に同じく手を挙げる。
【城1でのギミック】
このまま逃げて、エリアから離脱するのなら1D10点のHPロスになりますが、確実に逃げられます。
動かないor強引に奥に抜けるなら、延々と突きまわされて1行動(放棄も含む)ごとにやっぱり1d10点のHPロスです。
釈道澄:話せるような状態じゃないってことですかね?
GM:ですね。そもそも、人の形をしてますが知性らしきものはあまり感じませんし。
光榮 みつほ:「あの…………いいんですか?」
光榮 みつほ:この仕草、この雰囲気。感じ取ってもらえないものと理解したようだ。
釈道澄:「んー。じゃあ」
釈道澄:「ちょっと無茶しちゃいましょうか?」
釈道澄:奥いってみます? いっそ。少し痛いけど。
光榮 みつほ:「お供致します」
GM:逃げるという行動で必ず1行動使いますので……最低でも2d10のHPロスになりますがよろしいですか?
GM:軽減とか効きませんけれど。
釈道澄:じゃ、ちょっと行ってみましょうかねー☆ミ
釈道澄:だいじょうぶ多少余裕がある、余裕なくなったらひじりんががんばれる(戦闘してないこれ受けてない
釈道澄:1回突撃しないと仕方ないですからね。
釈道澄:万一皆々様がここにいた場合は、招かれざる客人である以上強行突破せざるを得ないからね……。
光榮 みつほ:特攻ですな。
光榮 みつほ:なおこの場合、帯電して周囲に放電しつつ突撃する構えを取ろう
GM:では、強引に進みますので最初のHPロスをどうぞ。
釈道澄:1d10 1回目っ!
DoubleCross : (1D10) → 2
釈道澄:釈道澄のHPを-2した(HP:75->73)
光榮 みつほ:1d10 突撃よ~
DoubleCross : (1D10) → 2
光榮 みつほ:光榮 みつほのHPを-2点減少 (HP:31->29)
光榮 みつほ:ぶち当たるもんならそのままショートするゾ!
GM:では、強引に道を作ったりして進みます。
地形そのものが変更したり、道を錯覚させてたりするので正しくまっすぐに進んでいるかは不明ですが……城は少し近づいているような気がしますね。
ひっきりなしに、トランプの兵隊がやってくるので それも要因でしょう。
GM:さて、後何回で城に到達できますかね?
釈道澄:さて突撃しようか♪
光榮 みつほ:放電してまたも攻撃突進です。
GM:では、2回目もどうぞ。
光榮 みつほ:1d10 いけいけー
DoubleCross : (1D10) → 10
光榮 みつほ:光榮 みつほのHPを-10点減少 (HP:29->19)
光榮 みつほ:よっこらせ。だいぶぶつかったかなー。
釈道澄:1d10 えいやっ
DoubleCross : (1D10) → 8
釈道澄:釈道澄のHPを-8した(HP:73->65)
釈道澄:ちょっと痛いけどそれはそれっ!
GM:最初に見ていた分からすると、半分くらいは進んだような気がします。
釈道澄:「あと半分くらい。みつほちゃんだいじょうぶそうです?」
釈道澄:お地蔵はふつーに行くつもり。みつほちゃんは無理しなくてだいじょうぶだよ、みたいな感じで。
―――視界の隅に、無人のテーブルと湯気の立つお茶があったりもしますよ。
光榮 みつほ:なおも行くぞ! だけどそこに水分補給あるね、気になるね!
光榮 みつほ:「ちょ、ちょっとその――あの、気になる場所が……!」
GM:では、3回目の行動宣言を。
GM:ああ、ちなみにHPゼロで倒れた後は とどめをさす ので御注意を。
釈道澄:背負ってカバーはできませんかね?
釈道澄:(一応それは確認だけしないといけない)
GM:2回分ロスを受けるならカバーを認めます。
釈道澄:おっけーそれは受託した。
釈道澄:GM、それなら
釈道澄:ココからカバーしていいですかね?
釈道澄:(あとカバーの場合、カバーエフェクト使うのか否かも)
GM:行動できるうちは不可です。
GM:ターン終了時の処理 みたいなものなので、エフェクトは使わなくてもOKですよ
釈道澄:OKOK,じゃあ倒れちゃったら余裕でカバーしはじめますってことで。
光榮 みつほ:ひとまずお茶会を気にしているよ
釈道澄:ではお茶会に向かいましょうか。
釈道澄:1d10 えいっ
DoubleCross : (1D10) → 7
釈道澄:釈道澄のHPを-7した(HP:65->58)
光榮 みつほ:1d10 はしれやはしれ
DoubleCross : (1D10) → 9
光榮 みつほ:光榮 みつほのHPを-9点減少 (HP:19->10)
光榮 みつほ:「…………お茶会、っていったら…………ええと…………!」
お茶会というか、お茶とテーブルと椅子。
ケーキやスコーンなんかもあります。
ただ、誰も居ませんね。
帽子だけが、椅子の上に置いてあるだけです。
光榮 みつほ:無人とはいえ、鼠の一匹でもいないものかと視線を巡らせている。
釈道澄:帽子……手に取ってみよう、ひょい。
GM:お地蔵様からしたら、かなり大きい帽子ですね。
GM:採寸のおかしいシルクハットみたいな感じ
釈道澄:みつほちゃんにそっと進めてみるシルクハット。
釈道澄:(3歳児にはさすがに大きい……)
釈道澄:「これ、なんだかわかります?」
光榮 みつほ:えっ、という顔してとりあえず中を覗き見たりしてます。
光榮 みつほ:「これは劇中の、お茶会を催している《帽子屋》の人のものかと思います、が……」
釈道澄:「持ち主がいません、ねえ……」
釈道澄:きょろきょろ、きょろきょろ。
光榮 みつほ:ウサギも、鼠も、誰もいない。
釈道澄:とりあえず帽子は置いておこう。
釈道澄:GM、お城の中まではいけそうです?
光榮 みつほ:近くに扉とかないですかねえ(ゲス顔
釈道澄:あとみつほちゃんを応急処置したい……。
釈道澄:みつほちゃんが通ったところが赤いバラになりそうな感じだし……。
キョロキョロしていると、この庭の一角に鏡があるのを見つけました。
GM:そうですね、次のロスが終われば城内には入れそうです。 城内は平和だといいですね
釈道澄:テクテク、鏡の方へ。
釈道澄:ぺた #さわってみる
GM:鏡の中のお地蔵様も同じようにぺた
釈道澄:ぺた、ぺた、ぺた。
釈道澄:普通の鏡かな?
GM:知覚 で どうぞ。
釈道澄:(2+0)dx+1@10 <知覚>
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[5,10]+10[10]+3[3]+1 → 24
光榮 みつほ:出番なくていいな、近くでちょっとスコーンでもつまみてえ……
GM:スコーンはさくっとしていて、ジャムは甘くておいしそうで、クリームはふわっふわです。
GM:で。鏡の中では 帽子を被った人間とネズミがお茶飲んでますよ
釈道澄:帽子は椅子の上の帽子と同一だったりします?
GM:デザインは微妙に違いますね
釈道澄:「すみませーん、ちょっとよろしいですかー?」と鏡に向かってこえをかk
釈道澄:待ったGM、「鏡の中に」、自分は映ってたんですよね。
GM:ええ、お地蔵様は映ってました。普通に。
光榮 みつほ:ではこっちは耐えかねずスコーンを頂いて精神的にでも回復しておこう
釈道澄:それと、鏡の中のお茶飲み会のひととはどういう立ち位置間柄ですかね?
GM:まず、鏡越しに話をしようとしてもそもそも聞こえてないみたいですね。
GM:鏡:お地蔵様 テーブル:帽子屋とネズミ って感じですか。 元に戻した帽子もしっかり映りこんでますよ。
釈道澄:鏡を持っていこう。
釈道澄:みつほちゃんに見せよう。
釈道澄:「これ、どう思われます?」近くまで持って行って、テーブルを映す。お茶会面々がおそらく映り込んでる。
GM:あー 鏡はちょっと大きめなんで大変ですねw
釈道澄:持てないと言わなかったのでとりあえず動かした、でひとつ(
釈道澄:(さすがに盗みはしないので
光榮 みつほ:「…………確かに、これは《帽子屋》と《ネムリネズミ》です。《三日月ウサギ》がいない……?」
釈道澄:《シークレットトーク》で話しかけてみます。
釈道澄:『お茶会中にすみませーん。よろしいでしょうかー?』
GM:届いている様子はないですね。
釈道澄:「うーん……」
釈道澄:首かしげ。
釈道澄:とりあえず鏡をそそそと、元の場所に戻して。合掌。
釈道澄:じゃ、お城の中探しに行きましょうか。
光榮 みつほ:もぐもぐもぐ
光榮 みつほ:ごっくん。
光榮 みつほ:すいませんお茶も頂きます。
光榮 みつほ:よし。マラソンに補給は欠かせないね。
釈道澄:あんまりよろしいことじゃないですよ……? とは苦笑い。
釈道澄:ただ、ちゃんとしたお茶を野ざらしは実際どうかと思うのですが。
光榮 みつほ:「ですがお茶がもったいないです」
釈道澄:あ、さらさらと書き物していきます。
GM:では、4回目のロスを受けてください。 おや、書き物ですか。
【お茶会の主催者様へ】
【突然に失礼いたします。自分は、静楽院が稚僧:釈道澄と申します】
【おりしもこちらに立ち寄る形になったところ、お茶会のご様子であられましたがポットもスコーンも野ざらしで、どなたもおられない状態でありました】
【その為、疲弊していたのもあいまりまして】
【いくつか勝手ながら、摘まませていただきました】
【勝手な所業を働き申し訳ございません。ご気分を害されなければよいのですが……】
【もしよろしければ、こちらまで連絡いただけますと幸いです】
【ひと区切りののちに、この埋め合わせをしたき所存でございます】
釈道澄:で、連絡先書いておきます。
光榮 みつほ:鏡の方に向かって一礼、気づくことは薄かろうと
釈道澄:パンパン。
釈道澄:「何も言わずに食べたら泥棒さんですからねえ……」
光榮 みつほ:「はい…………」
釈道澄:テーブルの上に分かりやすく置いて、小さな何かで重石をしておきますね飛ばないように。
GM:では、改めて4回目のロスをどうぞ。
釈道澄:1d10 せーのっ。
DoubleCross : (1D10) → 10
釈道澄:釈道澄のHPを-10した(HP:58->48)
光榮 みつほ:1d10 オラァ!
DoubleCross : (1D10) → 7
光榮 みつほ:光榮 みつほのHPを-7点減少 (HP:10->3)
GM:ゴリゴリ減ってきましたねえ。
――さて城内に入りました。
中はハートの意匠がふんだんに使われているようです。
トランプの兵隊は相変わらずですね。
むしろ数が増えているようで。
GM:城内のHPロスは2d10になります。
釈道澄:地蔵はいいけれどみつほちゃんだな問題はこれ……
光榮 みつほ:よし、死のう!(最悪
釈道澄:じゃあ行きますか☆ミ
釈道澄:とりあえず先にGM、うちの支部っぽいのがあるか否か探しますよ?
釈道澄:(ないならないと確信しないとたぶん戻らない)
GM:ああ、城内ですが 暗いです。
GM:かなり視界が悪いですね
釈道澄:んー。じゃあちょっと5回目の前に。途切れた《タッピング&オンエア》再度。
GM:完全に つながりません。
GM:そう、例えるなら 回線が外れているインターネッツのように。
釈道澄:おーらい、ンじゃそれでわかったからいいや。
釈道澄:「引けましょう。たぶん無理してもここには今度こそいないです」
釈道澄:「住持職様は“灯りに困らない程度に明るい”と言っていたので。城内がこう視界が悪いのと、完全に電波が届かなくなったのとでは、まずここにはいないです」
光榮 みつほ:「…………そうです、ね…………」
流石に息も絶え絶えになってきている。
無理通しもきかなくはないが、ここに住職たちがいないのであればそこまで探る必要性も見いだせない。
GM:では、撤退時のHPロスをどうぞ。 城内なので2d10です。
釈道澄:2d10
DoubleCross : (2D10) → 4[3,1] → 4
釈道澄:釈道澄のHPを-4した(HP:48->44)
光榮 みつほ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 6[4,2] → 6
光榮 みつほ:即《リザレクト》できますの?
GM:可能ですよ
光榮 みつほ:はーい
光榮 みつほ:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 7
光榮 みつほ:光榮 みつほのHPを4点回復 (HP:3->7)
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を7%上昇 (侵蝕値:68->75)%
光榮 みつほ:ざくざくのぼろぼろです。といっても歯を食いしばって走ってます。
GM:では、エリアを撤退しました。
◇----------------------------------------------------------◇
GM:さて、今日はこんな所ですかね?
冴木 聖:ですなー
光榮 みつほ:わーまちがえたー。HP7点です。
釈道澄:おつかれでーすよー
釈道澄:すみませんけふは(。 )。
光榮 みつほ:おつかれさまですです。
光榮 みつほ:いえいえ。ご自愛ください。
冴木 聖:おつかれさまでしたー
GM:おつかれさまです。 次回は3T目の開始です。
GM:どこに行くのか という相談と文香調査 ですかね。
釈道澄:基本は山狩りコースですかねえ……
釈道澄:その前にみつほちゃんを応急処置
釈道澄:(別にデータとしてしなくてもいいんだでもRPとしてはしたいんだ #ここだいじ)
冴木 聖:ですなあ
釈道澄:データの処置は 許可が とれたら ね。
光榮 みつほ:ごめんねなんか爆走街道きちゃって!
冴木 聖:ええんやで
GM:私は楽しかったらよし なのだ。
光榮 みつほ:これ以上むちゃしないようにはしよう 1回殴り合ったし
GM:ほむほむ では また次回にー おつかれ!!
冴木 聖:おつかれさまでーす!!!
光榮 みつほ:おつでーす!!
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