◇----------------------------------------------------------◇
GM:さて、皆様おそろいでしょうか。
釈道澄:はいなー
GM:少し間が開いたので、前回を思い出してごらん。
GM:あんなこと こんなこと あったでしょう?
冴木 聖:もうひとりのぼく!
釈道澄:うさぎおいしかの山。
光榮 みつほ:コネ山さん
GM:本当にそれで思い出せたんだな?w
冴木 聖:いつものことでは……?
GM:ソウデスネ
GM:ええと、いま何週目だったか……w
◆----------------------------------------------------------◇
【文香ちゃん調査と相談タイム-4】
◇--------------------------◆
GM:4週目が終わったところですね。5週目が開始されます。
冴木 聖:うぇーい
釈道澄:相談タイム、ですよねGM。
GM:はい。 相談タイム 及び 文香ちゃんの情報収集ですね。
釈道澄:いちどそれで全員合流みたいなことできません?(形的に
釈道澄:(なんか相談するとか探すとか―じゃなくて、で)
GM:んー そうですね。
GM:今までの相談はPL同士のやりとり としてましたが(ロールもやってたけれど)
GM:合流して必要なロールをするならば、順番関係なしにシーンを設けましょうか。
GM:侵蝕率あがりますよ
釈道澄:ええ、じゃあちょっと――みつほちゃん上がってもらっていいです? (うさうさ
釈道澄:で、平気ですかねGM?
光榮 みつほ:うさうさうさ
釈道澄:(みつほちゃん&文香ちゃん&久我山さんと合流してちょっとご相談)
釈道澄:(どうせ合流して相談せないけないのでとも言います)
GM:いいですよ。登場した方は侵蝕率をあげてくださいね
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を+3(1d10->3)%上昇 (侵蝕値:83->86)%
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+2(1d10->2)した(侵蝕値:65->67)
釈道澄:ロールのためなら侵蝕率なぞ何のそのっと。
釈道澄:どこで合流しようか、湖のほとりあたりでイイです?(景観的に
光榮 みつほ:湖に乗り込むか
GM:文香ちゃんとかも湖に移動でよろしい?
釈道澄:ええ、だいじょうぶです。まあリフレッシュしよう位の考えなので。
光榮 みつほ:とりあえず久我山さんは自由にしているだろうけど、文ちゃんは兼介護で着てもらうかんじです
釈道澄:久我山さんもつれてきてできれば。
釈道澄:(というかココから行動考えると、文ちゃんを久我山さん所まで送ってから→行くことになるので手間かかる(どうせRp上は情報交換です)
GM:了解です。文香ちゃんの護衛として久我山さんもついてきます
◇---------------------------------------◇
【Middle Scene-9】
Side:Lakeside
◇--------------------------◇
湖の畔――。
湖はキラキラと光を反射して、周囲の風景を映しこんでいます。
ピクニックとかに最適でしょうね。
釈道澄:「んー。さて、ここで待ち合わせですけどどのくらいできますかねえ」
うさぎさんとは少し離れて湖を見る。
開けているし見つけやすいとは思う、けど……。
光榮 みつほ:黒いのですごく目立つと思います私。
釈道澄:「あ、いたいた」
釈道澄:そういうとうさぎさんに“あっちにいるよ”と錫杖で指し示して。
光榮 みつほ:湖畔の木陰でゆーったり。文ちゃんと久我山さんもおるやでー。
GM:ウサギは嬉しそうにピョンコピョンコと跳ねていきます
釈道澄:こそっと耳打ちうさぎさんへ。
釈道澄:「ちょっと怪我してるみたいですし、治してあげてもらえると嬉しいです、みつほちゃん」
釈道澄:データ的には私が以前のシーンで手に入れてた《応急きっと》、を、みつほちゃんに。
釈道澄:RP的にはうさぎさんがみつほちゃんを治してほしいです、GM。
光榮 みつほ:瀕死ナの忘れてた
GM:使用は認めます。
釈道澄:2d10+7 治癒値振りますね。
DoubleCross : (2D10+7) → 17[8,9]+7 → 24
釈道澄:どうぞ24点まで治癒されてくださいみつほちゃん。うさちゃん頑張ったよ薬草治し!
GM:ええと。
GM:ウサギは慣れない手つきで(というか、モノを持つ手が無い)怪我を治すようにがんばっております。
ぱち、と落ちかけていた瞼が上がってウサギが見える。
なぜかウサギが治療している、という不思議さはこの際そういう世界だしと置いておき。
光榮 みつほ:「ありがとう……ええと、ウサギさん」
GM:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 9[8,1]+5 → 14
GM:ウサギが《ヒール》 ついでに14点回復してください
光榮 みつほ:ごっさ回復した
光榮 みつほ:光榮 みつほのHPを34点回復 (HP:7->41)
光榮 みつほ:光榮 みつほのHPを4点回復 (HP:41->45)
釈道澄:MHP34だからΣ なーおりーすぎー!
光榮 みつほ:OHしてる もどし
GM:ウサギはとても嬉しそうにみつほの周りをチョロチョロしています
釈道澄:「たぶん。ちしゃねこさん? が言っておられたうさぎさん、だとは思うのです、が」
釈道澄:「……みつほちゃん、お知り合いです?」
光榮 みつほ:可愛いんだけど初めてのウサギにここまで――なつかれる理由をなんとなく思い出す。
光榮 みつほ:「ええと。…………時計を探している女の子に逢ったことはあります」
釈道澄:「時計……」うさぎさんをちょっと見て「……時計、見つけました、ねえ」
その女の子と関係があるのか、はたまたその女の子に化けていたのかいないのか。
タヌキではないのでよくわからない、という風に話します。
GM:時計 と言われるとウサギは うんうん と頷きます。
光榮 みつほ:「時計を持った白ウサギ。……アリスと深いかかわりはありますが……ううん」
釈道澄:「そう言えば、その子」
釈道澄:と、ここで錫杖持ち出して、城の方を指します。
釈道澄:「どうも、あのお城の話をした時に、おびえておりましたねえ」
光榮 みつほ:「ウサギは、お話の通りなら、女王の配下で……審判? ええっと、裁判官? していたことはありますが……これはお話の通りならのことだし……」
光榮 みつほ:「ただ、私もあんな怖い所は、怖いですし……」
光榮 みつほ:煮え切らない返答だ。実際に話は微妙にこんがらがっているし、セルとしての根幹が異なる場合もあるので名言はしかねる、という具合。
釈道澄:「ふむ……。私もアリスはあんまり知りませんので、何とも……」
釈道澄:「ただ、フェアリーテイルセルリーダーの名は、《不思議の国のアリス》ですので、」
釈道澄:「ある程度のっとってはいるでしょう、としか……うーん」
光榮 みつほ:「アリスが女王だったら、どうしましょう……」
釈道澄:「とまれ」
釈道澄:「うさぎさんはおまかせします。みつほちゃん」
光榮 みつほ:はい、と粛々と頭を下げてウサギに手招きをする。
GM:ウサギは両手を伸ばして抱っこを要求しております
光榮 みつほ:この筋力に包まれよ……。
釈道澄:「私は少々プランナーを探しに行かねばなりませんので、うさぎさんや文香ちゃんらをおまかせします」
釈道澄:久我山さんにも、巻きこんだ状態で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。と、礼。
GM:久我山さんは、頷いて了承してくれます。文香ちゃんは、ウサギいいなー と。
光榮 みつほ:「あ、そうでした。プランナーさんが、いらっしゃるみたいな話を」首をかしげて「協力的だと、いいですね」
釈道澄:「なんとかなります、というか、します」
光榮 みつほ:「いつもご面倒おかけします」ふかぶか
釈道澄:「で、もしよろしければ文香ちゃん」
釈道澄:湖から、ずーっと向こうの方を指して
釈道澄:「あちらの方に“海”があるようなのですが、そこらの情報をご存じありませんでしょうか」
文香:「海ですか? ええと、ちょっと待ってくださいねー」
光榮 みつほ:その間にウサギさんに問いかけておこう。アリスを知っているか? 灰被りを知っているか? など。
光榮 みつほ:内容としては、フェアリーテイルのセルの面子について関わりがあるのか、そういった内容です。
文香:「ええと、海ですが……変わった生物に助けられた という目撃情報がありますね」
釈道澄:「変わった、生物、ですか……?」ちょっと困惑。
光榮 みつほ:「…………。ウミガメ……とか?」またまた首をかしげながら。
文香:「カメだか牛だかってやつらしいです。私が見たわけではないのでなんとも ですが」
光榮 みつほ:「ええ、たしかに、アリスには亀も出るの」
光榮 みつほ:思い出し、指を折り。
釈道澄:「ま、まあ、行ってみてからです、ねえ……」
釈道澄:でこそこそっと、みつほちゃんに「ハイカラさんで、住持職様へ連絡お願いできますかね?」
ウサギ:そしてウサギは、面子にかかわりあるのか という質問にはややためらいガチですがYES と答えます
光榮 みつほ:怖い? 敵? 味方? と1つの質問と2択の問い。
ウサギ:怖い にはYES。 敵か味方か には、悩むように首を傾げます。
光榮 みつほ:「畏まりました」ウサギを左の片腕にスマホを右手の片手に
光榮 みつほ:右手の片手にってなんじゃーい とりあえず承諾頂けるならprrします
GM:右手が複数あるのやも……(ない)
GM:電話は普通に繋がりますね。 なお、他PCの登場制限はありませんからねー
光榮 みつほ:エグザイルかな?
光榮 みつほ:住職さまの安否をかくにんします。ノイズ混じりでも「大丈夫ですかー!!」って声かけますが。
釈道澄:電波傍受はしないよー、ちょっと静かに待ってます。にこにこ微笑みつつ。
光榮 みつほ:これなら片腕でモッフモッフできる
住職:「もしもし?」
住職:クリアに聞こえますね。
光榮 みつほ:ウサギも煮え切らないようだし原作のスタンス的にもしかたないなーと思いつつ「あっ、よかった。光榮です」
光榮 みつほ:ウサギを抱えたままオーケーサインも出せるぞ。
住職:「おう、こっちは相変わらずだ」
住職:「ジワジワと領域を広げてるらしいが、いかんせん目が足りないみたいでな」
光榮 みつほ:「領域を広げつつ、ですか……だから、電波状況もよくなっているんですか? あ、ごめんなさい。それより、そちらで事が起きてないでしょうか……」
住職:「いや、こっちは平和なもんだな」
住職:「逆に何もなくて怖いくらいだ。状況把握も芳しくないからな」
光榮 みつほ:「そこがどこかも、まだわからない状態ですか……?」
住職:「ああ、お手上げだ。目視でわかる範囲にゃ危険はなさそうだが……ガキどもの傍を離れるわけにはいかないんで、遠出できんのよ」
でも、近く聴こえるのならと近くの城を見上げる。
とはいえ内部はわからない。……鏡の件もある。
うんうんと唸ってみたものの、この脳筋にはどこまで推測していいものかさっぱりだった。
光榮 みつほ:「ひとまず無事なら、安心です。こちらは引き続き、探しますので」
住職:「おう、手間をかけてすまないな……。ガキどもには指一本触れさせるつもりはないから、最悪はこっちを気にせず対処に当たってくれ」
釈道澄:地面にかきかき『ひと区切りついたらちょっとだけおかわりください。報告します』
光榮 みつほ:「それと、お地蔵様もお話したいとのことですので。一度代わりますね」
光榮 みつほ:よいしょっとウサギを抱え込み直して屈んではスマホをお地蔵様に渡す。筋力が遺憾なく発揮される。
釈道澄:地面をさっさ、描いた文字を消します。
釈道澄:ぺこり、礼をして。
釈道澄:「お電話かわりました、お地蔵です。いまだ息災のようで何よりです」
住職:「おう、そっちも無事そうで何よりだ」
釈道澄:「こちらの近況を報告させていただきます」
釈道澄:「まずはうさぎさん、住持職様のお言葉通り、お山にいました。みつほちゃんがお気に入りみたいで、今みつほちゃんにお任せしております」
釈道澄:「次に、先だって城に突撃してみましたが。ざっくり言うとトランプ兵に小突きまわされて追い返されました」
釈道澄:「ですがその最中ちょっと気になったことがありまして」
釈道澄:「中庭、かな? で、無人のテーブルがあったのですが、そこを映す鏡の中でお茶会が開かれていたのです。通常の常識なら「ありえない」なのですが、いかんせんあきらか~なオルクス――《領域》の世界」
釈道澄:「なのでもしかしたら、そちらは虚構――鏡はさんで別世界に区切りとられてるやも知れません」
光榮 みつほ:オルクス、ときいてなるほどなるほどと1人合点が行った模様。
城で大立ち回り(ではないものの)をした以上、静かというのが気にかかる。
行ってみた城にいない、も多分にありえるけれど、あくまでも1つの可能性として。
住職:「なるほどねえ……だとしたら聖の嫁さんが領域広げるのが遅い理由もわからぁな」
釈道澄:「ええ。通常世界でしたら住持職様もそうですが、領域把握はわりと容易でしょうからねえ」
釈道澄:しみじみ。
釈道澄:「……え、と、可能でしたらあとでみつほちゃんの携帯に、現状の把握マップを転送してもらえるとありがたいです」
釈道澄:「ところで」
釈道澄:「ひじり君から連絡、ありました? あれから一切連絡ないのですが……」
住職:「いや、こっちにゃ連絡はねえな」
住職:「そろそろ何かしら連絡がありそうだとは思うが……あいつの事だ、何かでっかいネタでも仕入れたんじゃないかね」
釈道澄:「ネタも仕込まず往生してたらどうしましょうかねえ」しみじみ。
釈道澄:「……いちおう。ここは下手人の腹の内。かつ、――ああ伝えましたっけ」
釈道澄:「どうやらブラム=ストーカーの従者の要領で、けっこううろうろしてます。へんながおーに襲われたりもしてますし、死者も出ております」
釈道澄:「ので。万一も考えねばならないのですよね。無連絡だと……」むう、て、顔。
光榮 みつほ:「うんうん、怖い怖い……」でもウサギは守るよーとふかふか中。
住職:「ははは、そんときゃいつも通りのバツの悪い顔でやってくるに決まってらぁな」
住職:「……幸い護りに徹するならこっちは問題ねえさ。 聖の嫁さんと俺なら、眠り姫の真似事くらいはできらぁ」
釈道澄:くすっと笑って「心強いです」
ウサギ:ウサギは幸せそうにモフられております
釈道澄:「とまれ、空であれ地でアレそういう人外が徘徊しているのは間違いありません」
釈道澄:「またそれが、友好的ではないのもけっこーいます。友好的な方もいました、が……」
釈道澄:うさぎさんをちらっ。
釈道澄:「いまは、文香ちゃんは久我山さんに護衛してもらい、湖にいます」
釈道澄:「私はこれから、プランナーをちょっと探しに海に行ってまいりますので」
釈道澄:「ひじり君から連絡あったら処々よろしくお願いします」
住職:「ああ、了解だ。こっちの陣地を広げるのも慎重にやるとするぜ」
住職:「辺鄙な場所に出て、気づかれて無いだけって可能性も、一応はあるからな」
住職:「……知り合いが無事なら結構なこった。プランナー……なぁ」
釈道澄:「ということで、みつほちゃんに電話をお返しします」
光榮 みつほ:「はい、あらましはわかりました」受け取って返答。「私も同じく、湖を調べよう……かと、思います」
光榮 みつほ:お地蔵様には色々苦労をかけるが、こちらは1人で調べるには心もとないので久我山さんらいれば助かるだろう。
冴木 聖:でまーす
冴木 聖:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 9[9]+68 → 77
冴木 聖:お電話かけるーでよかですかね
GM:現場にやってきてもいいですよw
光榮 みつほ:おでんわするならこちらは住職と一度通信を切るし、来るなら一旦維持する。
冴木 聖:じゃあ現地にGOします
光榮 みつほ:どうぞどうぞ
冴木 聖:「っと……やっと合流ですかね」
冴木 聖:ここまであるいてきた
光榮 みつほ:身構えるも知っている姿と認識したら警戒は解こう。ウサギをかばう形でした。
釈道澄:「あ、ご無事でしたか」
光榮 みつほ:「冴木さん。…………えっと、お疲れ様です」
冴木 聖:「ええ……まあ無事というかなんというか」
冴木 聖:「いろいろ収穫はありましたよ」一緒に来た暮朱さんをみて
暮朱:「やぁ、ドーモドーモ」
光榮 みつほ:「暮朱さんも……? えーと…………」とりあえずお辞儀。
釈道澄:あらーって顔をする。
釈道澄:「え、と。まずはご愁傷様です」とぺこり、暮朱さんに。
釈道澄:巻き込まれちゃったんだなあ……な感じで。
暮朱:「いや、本当。運がないよねぇ」
暮朱:「みつほちゃんは、相変わらず可愛いね。この事件が終わったら食事とかどうだい?」
冴木 聖:てめーこいつ。
光榮 みつほ:「あ、はい。こちらもお世話になっておりますし、皆様と一緒にご会食もいいですね」あっけらかん
釈道澄:「ではここらでいったんお食事にいたします?」
釈道澄:「ちょうど自然も多い湖畔ですし、山菜でお食事位はできそうです」
冴木 聖:「食料の手持ちとかないですよ」
冴木 聖:「何が起こるかわかったもんじゃないんですか!」
暮朱:「灰汁抜きしてる時間があれば、御相伴に預かるんだけどね……」
光榮 みつほ:「………………」山ほどのプロテインバーとかゼリー飲料とか持ってるとか言えない。
釈道澄:地蔵は山菜取りすればいいと思ってるのであんまり。先ほどまで山にいましたしね。
釈道澄:「何が起こるかわからないので、ひじり君が往生していないか心配しておりました」
釈道澄:「何しろ男の子ひとり、ふらふらーっとですからねえ……」しみじみしみじみ。「――あ、あぶない人外もちょろちょろいます、襲われました」
冴木 聖:「人を勝手に殺さないでください……、まあ。今から往生しそうなんですが」心労で
光榮 みつほ:「ご飯なら、一応あるので……簡単なものですが……」とりあえず申告はしておいた。
釈道澄:「まあでは、ぱっと作れる食事を作って嗜みながら」
釈道澄:「報告を、お願いします」
釈道澄:に っ こ り
光榮 みつほ:そうですね。と首肯いた。
釈道澄:※なおしないなら地蔵ひとりで海行くぞ(時間もったいない)
光榮 みつほ:彼女に至っては深い意味もないし、2人の顔が無事見れたのだからなあ。と感慨深げ。
冴木 聖:「……はい」
冴木 聖:腹くくくります
GM:なお、ブン屋(役に立たないほう)は置いてきた。これからの戦闘にはついてこれないからな
冴木 聖:まあですよね
冴木 聖:「話はまとめますが、簡潔に言うとそこのウサギさんが最重要です」
光榮 みつほ:ウサギを抱え込む。ところでスマホ繋ぎっぱなしです。
ウサギ:ウサギは、みつほにしがみつくようにギュッとしていますよ。
釈道澄:おや、とちょっとうさぎの様子見ておきます。
ウサギ:ウサギは暮朱に怯えているようですね。
光榮 みつほ:「…………住職様、ごめんなさい少しおまたせして。冴木さんとも合流いたしました。暮朱さんも居ます」
住職:「だったら、とりあえずは一安心だな!!」
光榮 みつほ:「はい」ふっと冴木を見て「お嫁さんとはお話しておきますか?」ちらっと振っておく。
冴木 聖:「息災なことがわかればいいですよ」
冴木 聖:「あまり声を聴くと心配になりますから」肩をすくめる
光榮 みつほ:「そんなものなのかしら……?」とも思ったが「かもしれないですね……」文ちゃんの方向を見た。
文香:「?」という顔
光榮 みつほ:「それでは一度失礼いたします。……もし、繋がるならそちらからもご連絡ください」電話でお辞儀をしつつ住職様とは通信を切ろう。
住職:「おう、緊急になったら連絡入れるぜ……ない事を仏様にでも祈っておいてくれ」
Pi.
光榮 みつほ:プロテインバーも粛々と差し入れて行こう。
光榮 みつほ:ただウサギが怯えているようなので、暮朱さんとは距離を置こう。多分第六感で感づいてるほうこう。
情報を整理すると、嫌というほど見えてくるものもある。
確信には至らないものの、薄らこの場に居るということは何か関係はあるのだろうと。
暮朱:「要点は抑えてるけれど、説明を省きすぎだと思うよ聖君」
釈道澄:「ひじり君は昔っから、ひとに説明が苦手ですからねえ」しみじみしみじみ。
光榮 みつほ:「あの、……私、はっきり説明頂けるなら、できることもありますので。ウサギさんは、大事ですし……」
釈道澄:「ともあれそうですねぇ。ちょっとここで納谷様とひじり君に質問です」
釈道澄:「“このまま腹芸したいですか?”」
釈道澄:にこにこ、微笑んでいる……。
冴木 聖:「勘弁してください」
光榮 みつほ:「腹太鼓……?」ずれた。
冴木 聖:「ちがいますからね?」>みったん
冴木 聖:「ほかの人間ならともかく地蔵様相手にそれができるとは思っていませんよ」
釈道澄:「ならばさらっと開示をお願いいたします」
光榮 みつほ:「――――」話に介入するのをやめて沈黙に入る。
光榮 みつほ:ただ、冴木の発言には少しむっとした。そこまで、愚直ではない。
冴木 聖:「改めてご紹介します、元フェアリーテイルセル所属の納谷暮朱支部長です」
暮朱:「前から思っていたんだけれどね、聖君」
暮朱:「……駆け引きの為のプランニングを勉強するべきだよ」
冴木 聖:「……直接会話できる人間がいないのが惜しまれますね」
釈道澄:小さく笑う。
じりじりと距離を離れる。
好き嫌いはともかくとして、ウサギがセル関係者をいやがっているのは承知。
釈道澄:「とまれ、ではこちらも改めましてご挨拶するべきでしょうか。“ラプンツェル”様」
暮朱:「元“ラプンツェル”だよ。今は“血染めの編み髪”だから」
光榮 みつほ:「えーとごめんなさい、髪長のお姫……王子様。ウサギさんは、セルの人とは密に接触したくないようなので」
光榮 みつほ:自分も、とは言わない。
暮朱:「それについては、諦めてるさ。態度が変わるのも覚悟済みだからね」
光榮 みつほ:「ご事情はあるとわかるんです。ただ、今はこうするしかないので……」
暮朱:「……ただ、話は聞いてもらえると助かるよ」
釈道澄:どうぞ。と軽く手で促します。
暮朱:「ああ、僕の方からもざっくりと要約しよう」
暮朱:「僕の“願い”は『アリスの救済』だ。 ……彼女に罪はない」
釈道澄:「と、言われますと?」
暮朱:「フェアリーテイルセルのリーダー『不思議の国のアリス』を保護したいのさ、君達の支部で保護観察つきでも構わない」
暮朱:「後始末に関する協力は僕の支部からも全力で応援を出すつもりもある」
釈道澄:「かまいませんよ?」
冴木 聖:「即答」
釈道澄:「ただ後始末がすごおおおおい、大変なことになるのはお察しできると思いますので」
釈道澄:「特にリヴァイアサンへのあれこれの書類関連はそちらに丸投げますがよろしいですかね?」
暮朱:「それは覚悟の上さ」
暮朱:「……一応、必要最低ラインの書類はそちらの支部にもやってもらわないといけないけれど」
光榮 みつほ:私からは何もできませんの無言のアピール。
冴木 聖:「はい、まあ。死ぬ気で頑張ります。クリスの件では世話になりましたし」
釈道澄:「ある程度巻き込む以上、住持職や冴木クリス様への言い訳というかご挨拶もよろしくお願いいたします。あと、」
釈道澄:「それは基本、納谷様の望みです」
釈道澄:「言い方を変えれば、《不思議の国のアリス》の望みではありません」
釈道澄:「《不思議の国のアリス》の望みが、違えていた場合は彼女の望みを優先します」
暮朱:「どのみち、何がどうなっているか を知るには本人に会うのが一番早いさ」
暮朱:「……そうだろう、アリス?」
GM:と、暮朱はウサギに声をかけます
光榮 みつほ:「…………なるほど」とまた首肯く。でも別にもふもふしていただけ。
冴木 聖:「ああ、本人なんですね」驚いてはない、嫁の件があったからね
ウサギ:ウサギは、そっと湖を指差します。
湖は綺麗に周囲の風景を映しこんでいるのですが、――そこに貴方達は映っていません。
光榮 みつほ:ゆびっつーか……手っつーか……足っつーか……
光榮 みつほ:「マジックミラーとか?」警察系のドラマを思い出している図。
冴木 聖:「吸血鬼かもしれませんよ?」
冴木 聖:ウサギはうつってる?
GM:ウサギも映っていませんね
釈道澄:「……」湖を覗き込む。「……こちらは?」と、うさぎさんに。
代わりに、普通の猫みたいにくつろいで伸びていた猫が一匹。
君達の方に近づいて湖から顔を出します。
「早く入ってきたまえよ」
釈道澄:じゃあ入りましょう。躊躇なく。どぼーん。
光榮 みつほ:濡れるのいやや……とためらいがちになる一方。
冴木 聖:「地蔵様アンタ石なの忘れてませんか!?」《ディメンジョンゲート》で戻れるようにしつつ
GM:どぽーんともなりません。
波紋は浮かびますが、抵抗無く
お地蔵さまは左右反転した世界にご招待されます
釈道澄:反転世界の向こうから
釈道澄:「だいじょうぶです、必要なら歩いて帰るので―」
釈道澄:伊達に《異形の歩み》や《環境適応》した地蔵ではありません。
GM:声は届かないんですけれどねw
光榮 みつほ:「ぬっ……濡れませんか? 大丈夫ですか?」
釈道澄:じゃあ反転した向こうのみんなに、錫杖ふりふり。
釈道澄:ぜんぜんだいじょうぶだよ―のジェスチャーをします。
文香:「ほら行きましょうみつほ姉さん。わくわくしますね!!」背中押しー
光榮 みつほ:「 わ っ 」
「 っ と ?」
光榮 みつほ:ウサギガシィ
GM:ウサギも一緒についていくので御安心
冴木 聖:「……我々も行きますか」てめえもくるよな?
暮朱:「僕は嫌われてるからね、遠慮するよ」
暮朱:「行きたいのは山々だけれど、アリスを怯えさせると信じてもらいにくくなる」
冴木 聖:「嫌われ者の王子も大変ですね」
冴木 聖:どぼんしよ
暮朱:「まったくだ。白騎士になれたら御の字さ」
GM:では、暮朱を除く全員が湖に入ります。
GM:と、いったあたりでシーンを切り替えましょう。
釈道澄:はーあーい
GM:ちょっと早いですが、時間もいい感じですからねw
◇----------------------------------------------------------◇
光榮 みつほ:うおお! お疲れ様です
GM:今から次のシーンやったら、1−2時を覚悟してもらおうw
光榮 みつほ:私さすがに憑かれてます
釈道澄:おつかれさまでーすよー。ひじりんいきてる?(・・?
冴木 聖:いきてますよ!?
冴木 聖:でも案外あっさりでよかった
冴木 聖:心労で死にそうだった!!
釈道澄:あっさりになるように準備してました♪
釈道澄:ヘタに隠すとかなり大ごとも準備してたけどね(
光榮 みつほ:私も援護(威圧)した
冴木 聖:すみません……
冴木 聖:ありがとうございます
光榮 みつほ:よかった
釈道澄:ただまあ、たぶんこれがひじりんが地蔵様頭上がらない理由だろうなあとは思いました
釈道澄:(ようはこの顔、プランナーばりの察しの良さと先読み度ですからね)
冴木 聖:うん……たぶんそう
釈道澄:ので開幕ジャブことにこにこ微笑み、でしたからねえ。
光榮 みつほ:ひとまずお先にねようかなと しつれいしっまする
GM:はい おつかれさまでーす
冴木 聖:おつかれさまでーす
冴木 聖:というか丁さんに私が頭が上がらないのでは?
釈道澄:それは知らない!? 私そんなつけるさんにひどいことした覚えないよ!?
釈道澄:(ないよ)(ないよな)(うんない)
冴木 聖:口では勝てないので。
釈道澄:ぁー。多分ファーストインプレッションがつけるさんから見たら私って、ほら、アレだから、うん(
釈道澄:(あれは慣れた人じゃないと「!?」ってなるし……(私のRP慣れてる人から見ればイツモノひのとん、ていわれた内容)
冴木 聖:(口笛)
冴木 聖:いつも遊んでいただいてありがとうございます
釈道澄:いえいえ―・・)ノシ
釈道澄:ほんと石頭ちゃんと磨いておいたんだからっ☆ミ 開いたらけっこうあっさりしてたでしょ。・・)。
冴木 聖:やさしかった……
冴木 聖:ありがたい……
釈道澄:あっさりだけど「あ、うん」ってなるように。ひじりん&暮朱んの格をいたずらに落とさせないようにしつつってなると
釈道澄:伊達にプランナーの傍らいなかったよ、バリの展開にする必要が、ありまし、た、うん(
◇----------------------------------------------------------◇