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GM:さて、皆様おそろいで。再開しましょう
GM:さて、前回のおさらいをどうぞ。
GM:ずっとやるからな! このおさらい!!w

冴木 聖:疑惑の香水
光榮 みつほ:ガテン系女子
釈道澄:かあいいうさぎ
GM:思い出したと解釈します。
GM:さて、次はどなたが行動します?
釈道澄:私は行動済―、なので
光榮 みつほ:私かなあ
釈道澄:まー、問題ないようでしたらみつほちゃんと合流(うさうさ)からのーをしたいですね。
冴木 聖:それが順当ですな
GM:基本、同時進行扱いですので合流は次のターンにお願いします。
距離を無視できる何か があれば別ですが。

釈道澄:時短はできても距離無視は無理ですねえ。
釈道澄:では一方そのころのみつほちゃんよろしく、かなあ?
光榮 みつほ:ほーいー
光榮 みつほ:とはいえ確かに撤退して文ちゃんと小休止中だったような。
光榮 みつほ:これ、クリア済みは移動スキップ出来るです?
GM:はい。クリア済みは移動スキップ可能ですよ。
光榮 みつほ:んじゃ森1が現在地です。
GM:ふむ森1ですか。
GM:とりあえず文香と合流してお休み中 なんですかね?
光榮 みつほ:です。
光榮 みつほ:危険察知などなければ、ひらけた場所辺りの際で木陰にてすずまっております。
釈道澄:久我山さんもいると思うので談話しててください……


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【Middle Scene-7】
Side:Forest-1


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 森1――。
 文香ちゃんは、久我山さんと合流して人を探しては拠点にした白エリア――最初のエリアに誘導したりしてます。
 どうやらその時に情報収集していたようですね。

釈道澄:あら、じゃあ森1じゃなくて白エリアなのかな現在地(・・?
光榮 みつほ:白エリアの方が安全なら、そっち行くかなあ?
GM:現状、どっちもどっちではあるんですけれどねw >森と白エリア
GM:ただ白エリアだと新規の情報を得にくいと文香は判断したようです。 実際にどうかはともかくとして。

光榮 みつほ:では森1の滞在ですね。白はあくまで他民間人の拠点として往復していると。
GM:ですね。
文香:「みつほ姉さん、すごい怪我じゃないですか!! 人には無理するなって言っておいてこれなんですから……!!」
光榮 みつほ:自分用の湿布とか、サージカルテープは携帯しているので表面上は治療しています。
光榮 みつほ:「あたしは……その。ごめん。人のことは言えないけれど。……」
光榮 みつほ:力がある、そんな言い回しをしようとして閉口した。

文香:「……超能力のあるなし じゃあないんですからね?」
文香:「みつほ姉さんがそんな事するなら私だって、現地に行って情報集めてきますよ?」

光榮 みつほ:「うん…………」
光榮 みつほ:きっと文香に“力”をもたせたら立派な牙のイノシシになるのだろうなあと思ったのは内緒。

文香:「無理するな、とは言いません。でも無茶はしないでください……みつほ姉さんに何かあったら、私だって……」
光榮 みつほ:湿布やテープではやはり限度はあるので、お地蔵様に教わった薬草を探してみましょうか。いいですかGM?
GM:珍しく泣きそうな文香ですが、いいですよ調達扱いで許可します。

光榮 みつほ:場が暗暗としてきたので、その空気を払うように「薬草探してくるね。傷にいいらしいの」とのんびり散歩風に探索しましょう。
光榮 みつほ:さてとだ。
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を6%上昇 (侵蝕値:77->83)%
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:1->2)
光榮 みつほ:よーし忘れてたよねーっと。
文香:「だから、安静にしないと治る怪我も……!!」ぷんすこ。
光榮 みつほ:「えっと……じゃあ手伝って?」そう小首を捻ってお願いしまーす。
GM:では、調達判定をどうぞ。成功したら文香が応急キットとか持ってますw
光榮 みつほ:(1+2)dx 〈調達〉判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[4,7,7] → 7

光榮 みつほ:だめですた
GM:残念。お地蔵様が持ち帰るのを待ちましょう。
光榮 みつほ:ほかに調査することはあるだろうけど、お地蔵様待とうかな。
GM:久我山さんがいるので、何か別の情報を当たってもいいですよ?
光榮 みつほ:んーーーーー
光榮 みつほ:今どこまで開示してたのか、メモしそびれてるな……!
光榮 みつほ:GM、実際の所訊けそうな情報欄ってありますか~
GM:そうですね。

 ・ラプンツェルについて。
 ・フェアリーテイルのセルリーダーについて。
 ・割とどうでもいい春日さんの今回の任務について などなど。


GM:久我山さんが知ってそうなのは 現状になる前に調べられること がメインです。
光榮 みつほ:そういや、ラプンツェルについていやに警戒していたようだから――まあ、調べてもいいかな~
光榮 みつほ:ひじりんのためにも1について抑えておきましょう!
光榮 みつほ:コネは久我山御大で、裏社会にて振ります
GM:はい どうぞー。
光榮 みつほ:(1+2+2)dx+1 〈情報:裏社会〉判定・コネ:裏社会使用
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,4,6,8,8]+1 → 9

光榮 みつほ:とりあえず、一息ついていそうな久我山さんにソロリソロリと近寄ってこの日差しにふさわしくない黒々とした格好の女が。
GM:財産点を使ったりしますか?
光榮 みつほ:あたい貧乏なのよ
GM:納得しましたw
光榮 みつほ:ないのでそのまま
久我山:「やぁ、今のところ私で文香さんの護衛は務まってますよ。……すごいバイタリティですね、彼女は」
光榮 みつほ:「ええ、ええ……。久我山さんとは違って、いい情報を持ってきてくれたりするんですよ……。無茶、しますけど」
光榮 みつほ:「久我山さんとは違う」で訂正しようか。酷い。
GM:唐突な久我山ディスで驚いたGM。
光榮 みつほ:あれだけ尽くしてきた久我山さんへの盛大なDIS!
光榮 みつほ:疲れてるので(いいわけ)
久我山:「私とは着眼点が違いますからね。オーヴァードでこそないようですが、地頭はかなり良いみたいですね」
光榮 みつほ:「…………あんまり、私は組織だった人との関わりが、得意じゃないので……助かってます。もちろん、久我山さんも」

 ……ふう、とため息。
 思い出したように、今回の事件――それからセルのメンバー。1人欠いた情報。

 《ラプンツェル》はどうしているか、と訊ねてみた。
 

久我山:「現状では足取りは追えません」
久我山:「FH内部に詳しい方なら知っているかもしれませんが……離反している理由は、なんとなくですがわかりましたよ」

光榮 みつほ:黙って先を促す。
久我山:「どうやら、フェアリーテイルセルはセルリーダーの為のセルのようでして、メンバーは各自の思惑でもって参加しているようです」
久我山:「……そして、ラプンツェルは灰被りや白雪姫と仲違いしたようで」

久我山:「仲違いの理由までは、まだ調べきれてないんですけれどね」
光榮 みつほ:「では、《灰被り》や《白雪姫》はリーダーではないと」
久我山:「……ええ、作戦単位ではリーダーシップをとることはあるようですが。セルリーダーではありません」

光榮 みつほ:「…………。それって、ラプンツェルはセルには所属していないけれど、セルのために動いている、と認識して……いいのですか?」
久我山:「セルのため、というよりラプンツェル個人の思惑にそって行動している と判断するのが妥当ではないかと」
久我山:「ある意味で春日恭二みたいなものではないかと思います。」

光榮 みつほ:悩みこみ、顎に手をかける所作。

 ――判断に困るというのが結論だ。
 何せ、FHの事情にも詳しくない。春日の名前が有名だとしても。


光榮 みつほ:「《欲望》に従うのがFHという組織の性質なら…………。そうですね、何となく合点はいきます……ありがとうございます」
光榮 みつほ:深く事情を探るのは、多分その筋のプロに頼んだほうがよほど巧くやってくれるだろうと考えがてら元の場所で休憩。
久我山:「色々と調べてはいたんですけれどね、時間はともかくもフェアリーテイルセルそのものの情報が少なくて」
久我山:「解答そのものでなく申し訳ありません」

光榮 みつほ:「いえ――……こればっかりは、行き当たりばったりですもの」と、笑い返した。
久我山:「そう言っていただけると助かります」笑顔に珍しく少し照れたような反応で。
光榮 みつほ:私からの行動は以上ですね。あんまり進展してなくてすまぬ。
GM:ではシーンを切りましょう


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GM:あ。
GM:情報の共有はどうします?
光榮 みつほ:そうですねえ。知り得た情報は一応共有しますか。といってもお地蔵様は戻ってくるからその時にとして。
光榮 みつほ:ひじりんにはメールでラプンツェルならまだ目的はあるかもよ、という風な話はしておこう。
冴木 聖:はーい
GM:了解しました。

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【Middle Scene-8】
Side:Base


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GM:それでは聖ん 出番ですので 侵蝕どーぞ

冴木 聖:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 5[5]+63 → 68

GM:さて、改めて何をするのか伺いましょう
冴木 聖:支部長に志賀野さんを預ける……という建前で
冴木 聖:香水の匂いについて
冴木 聖:答え合わせでしょうかね
GM:了解です。
GM:さて、どこら辺で落ち合いますかね。 室内? 屋外?

冴木 聖:うわーーーーそれ選ばせてくれるんですか
冴木 聖:うれしくなーい!!
冴木 聖:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

冴木 聖:屋外で……
GM:優しいGMだって、評判です。
GM:では、どこかの公園っぽい場所ですかね。 広場とかは人が多そうですし。

冴木 聖:ですね

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 拠点――。
 文明が幾つも残るそこへ、納谷暮朱が一般人を避難・誘導している……。

暮朱:「保護対象は彼かい? 具体的に何があったかを聞いておきたいんだけれど」
冴木 聖:「ちょっとシンデレラ城に行ってきたんですよ、さながらテーマパークのお城でしたけどね」
冴木 聖:「そこの地下牢に閉じ込められていたんですけど……生憎檻を壊す際に能力の使用を見られてしまいまして」
冴木 聖:申し訳なさそうに
暮朱:「ああ、なるほど。それじゃあ記憶処理できるようにしておかないとね。……今回は街規模だろうから、頭が痛いところだよ」
冴木 聖:「ソラリスチームが過労死しますね」
冴木 聖:乾いた笑い
冴木 聖:んで
冴木 聖:さりげなく
冴木 聖:さりげなく!!!!
冴木 聖:志賀野さんにアイコンタクト
GM:(ここでアイコンタクトの意味がわからないとウケるかなぁ)
冴木 聖:ぶっとばす
GM:冗談はともかくとして、志賀野さんは小さく頷きます
冴木 聖:クロかーい
冴木 聖:「……ところで、納谷支部長」
暮朱:「改まってどうしたんだい、冴木君」
志賀野順次:何か言おうとして、ちょっと空気読んでパクパク
冴木 聖:「我々に何か隠しごとはありませんか?」
暮朱:「……隠し事のない人間の方が少ないと、僕は思うけれどね?」

冴木 聖:「その意見には俺も同意しますが」
冴木 聖:「……けれど今回の件にかかわるような秘密ならば別でしょう」
冴木 聖:「隠し事は抜きで行きましょう。我々は同じ我々は同じ目的の元に行動している……そうでしょう?」
暮朱:「……現場レベルの人員に全ての秘匿情報を知らせる必要は無い と考える場合もあるよ」
暮朱:「さて、その上で僕から聞こう」
暮朱:「『君は、今。その質問をストレートに僕にぶつける気かい?』『その結果として起こる、最悪のケースを想定して』」

冴木 聖:「無論です。むしろ、地蔵様ばかりに任せることもできません」
冴木 聖:「下手すればすべて背負い込みかねませんし。光榮のお嬢さんにも」
冴木 聖:「後はそうですねえ。……個人的には、貴方を信じたい気持ちもありますよ」
冴木 聖:「少しですけどね」

暮朱:「理解が足りてないようだね。裏切りを糾弾するなら、言い逃れができない状況にもっていくべきだよ」
暮朱:「……僕が彼を人質にして君の口を封じる という想定はしたかい?」

冴木 聖:「今それを解説してくれる時点でお察しだと思うんですけどねえ」
暮朱:《ワーディング》
冴木 聖:まあそう来ますよねー!!
暮朱:「君は、僕の能力についてどこまで知ってる?」
暮朱:「最初から逃がさないつもりなら、どこまでだって優しくなれるものだよ」
暮朱:「……君は守りきれるのかい? この周辺にいる全員 を」

冴木 聖:「獲物を前に舌なめずりするような二流な人間だとは考えていないだけですよ」
冴木 聖:「ひとつ言えるのは我々は貴方の敵ではない、かもしれないということです」
暮朱:「疑わしきは罰する。君がやった事だよ」
暮朱:「……まぁ、同じ釜の飯を食った仲だ、もう少しだけお喋りに付き合おう」
暮朱:「それで敵ではないというのなら。君は僕に何を提案するんだい?」

冴木 聖:「目的がかち合わなければ協力したい、と思ってます」
暮朱:「目的……ね。かち合うかもしれないし、かち合わないかもしれない」
暮朱:「君たちの……いや。君の目的はなんだい?」

冴木 聖:「このトンチキ空間からの脱出……というよりも極論皆さんの無事が保証されることですね」
暮朱:「その『皆さん』は、どこまでが範囲だい?」
暮朱:「君は僕に力を借りたいのか。僕に力を貸したいのか」
暮朱:「……どちらだろうね? 相互協力は確かに理想だけれど……僕が敵の命乞いをしたら受け入れるかい?」

冴木 聖:「クリスの件では付き合ってもらいましたからねえ」
暮朱:「それが、今の現象を引き起こしているセルリーダーでも?」
暮朱:「加えて言えば僕の望みは無罪放免だ」

冴木 聖:「私とそう大差ないでしょう。結局は「護りたい人が無事」でいるならどこまでも自分を投げ捨てようとするじゃないですか」
暮朱:「……ああ、確かに僕らはそういう人間だ」
暮朱:「だからこそ、君からは明確な回答が欲しい。……出した答えを裏切ることだけは、しないだろうからね」

冴木 聖:「できるだけのことはする」
暮朱:「僕が求めているのは、YESかNOだ」
暮朱:「君が僕の立場なら、やったけれどできませんでしたを認められるのかい?」

冴木 聖:「できないでしょうねえ、できなかったはずです」
冴木 聖:「いや……今も出来ない。だからこそ、答えは肯定のみなんですよ」
暮朱:「だからこそ、改めて君の覚悟を聞きたいんだ」
暮朱:「答えられないなら、それでもいいさ。その時は……僕の覚悟を君に見せるだけだからね」
冴木 聖:「セルリーダー? 無罪放免? 上等ですよ」
冴木 聖:「今度はこっちがからかってやりますよ。【王子様】」
暮朱:「“白馬の”が抜けてるね」
暮朱:「君の覚悟は理解した。少なくともこの場でどうこうする気はなくなったよ」
暮朱:《ワーディング》を解除します。

暮朱:「君が僕の目的に協力してくれる限り、僕は君にも力を貸そう」
暮朱:「UGN支部長でもなく、FHエージェントでもない。僕個人として」

冴木 聖:「ありがたいことですね」
冴木 聖:「ええ、とても」
暮朱:「さて、それじゃあ何を提供しようか。情報を欲しがっているのはよく理解しているよ」
冴木 聖:「この物語の筋書きがわからなければ、王子様をお届するもへったくれもありませんからねえ」
冴木 聖:「といっても、”ラプンツェル”は姫の名前ですけど」
暮朱:「筋はとても単純さ」
暮朱:「このフェアリーテイルセルは……表と裏に分かれている」
暮朱:「知っているだろう? プラン:Possession」
暮朱:「その被検体がセルリーダーである“アリス”。彼女を助けようとするのと、崇拝するのに分かれて活動してるのさ」
暮朱:「表向きは、彼女の願いを叶えるって体裁でね」

冴木 聖:「で、貴方はその救う側だと」
暮朱:「救う側だった が正しいよ。セルからは離反してるからね」
暮朱:「……レディは救われるべきだろう?」
冴木 聖:「思うに、割と本気の相手に対しては不器用になるタイプでは?」
暮朱:「……二兎を追って両方とも掴むタイプさ」
暮朱:肩を竦めて。
暮朱:「裸の王様と狼少年は崇拝派。 白雪姫と灰被りは救済派」
暮朱:「僕は救済手段が気に入らなくてね、揉めたのさ」
暮朱:「ああ、安心するといい。君のお姫様は『友達枠』さ」

冴木 聖:ブーメランしつつ
冴木 聖:「幸いなんだか、幸いじゃないんだか」>お友達
冴木 聖:「最悪、ではありませんが」そりゃあだってあんなわけわからん状態ならば主義主張する前段階の話だよなあ

GM:なので、セルリーダーの呼び方は 前者はあのお方 に対し 後者はあの子 で統一されております
冴木 聖:そこにつながるのか
冴木 聖:「その話で行くと、救済ってのもろくでもなさそうですね」
暮朱:「簡単に言えば、引き剥がして別の入れ物に入れなおそうって救済だからね。その為の人体実験も反吐が出る」
冴木 聖:あーあーあーあーーーーーーーーー
冴木 聖:憑依と合体と引きはがしってそういう
冴木 聖:そういう!!!!!
冴木 聖:「とんだ厄ネタですね、知ってましたけど」
GM:そういう実験だったんですね。はい。
暮朱:「まぁ、そういった連中がフェアリーテイルセルさ」
冴木 聖:「本当は怖いおとぎ話ってことですか、笑えない」
冴木 聖:とぼやきつつ
GM:なお、補足しますと。
GM:1話目のコンビは、新しい素体と兵隊の確保 が主任務です。
GM:2話目のコンビは、邪魔者の排除と空っぽの肉体の確保 が主任務です。

冴木 聖:ぐえええええ
冴木 聖:「それから。我々はもうひとつやらなければならないことがあります」
冴木 聖:「我々っていうか俺ですけど」

暮朱:「あの石頭の説得 だろう?」
冴木 聖:「御明察」
冴木 聖:「まあ今回は馬車馬ですからね、がんばりますよ」
暮朱:「その為に、やって欲しい事がある」
冴木 聖:「何か説得材料でも?」
暮朱:「プラン:Possessionで“アリス”に何が起こっているか」
暮朱:「僕が語るより本人に会うか、一番詳しい人に聞くのがいいだろうね」

冴木 聖:「どちらかを探せと」
暮朱:「“ウサギ”がいるなら、湖に行けば会えるかもしれない。……僕は嫌われているようで、会ってくれないんだけれどね」
暮朱:「後は山だろうね。俯瞰しやすく進入を防ぎやすい」

冴木 聖:「ウサギ」
GM:まぁ、わからなくても幕間での情報共有は認めてますからねw
冴木 聖:「猫なら見たんですがね、別行動中ですしほかの面々が知っている可能性も高い」
暮朱:「百聞は一見 さ」
冴木 聖:シーン切って次で合流ですかねえ
冴木 聖:圧迫面接
GM:そうですね 時間も超過してしまいましたし シーンを切りましょうか
冴木 聖:はーい


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釈道澄:おつかれでーすよー
冴木 聖:大変に今回も申し訳ない……
光榮 みつほ:結果オーライ!
光榮 みつほ:しかもまだ終わってないからがんばってねの巻
冴木 聖:また血を吐くぞー!
暮朱:新しい血を入れておきますね
冴木 聖:七孔噴血しますとも!!


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