◇----------------------------------------------------------◇


GM:3週目 聖さんのターン かな。
冴木 聖:はーい
冴木 聖:お城2に行きたいのですが
冴木 聖:白いところに《ディメンジョンゲート》出せるようにして
冴木 聖:何時でも離脱できるようにしておきたいです
GM:万が一の用心だけして、城2 ですね?
冴木 聖:です
GM:空間が捩れたりしてなければ、戻れると思いますよ。
冴木 聖:よし
冴木 聖:まずは登場侵蝕
冴木 聖:2d20+57
DoubleCross : (2D20+57) → 21[19,2]+57 → 78

冴木 聖:まちがえ
冴木 聖:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 6[6]+57 → 63



◆----------------------------------------------------------◇

【Middle Scene-5】
Side:Castel-2


◇----------------------------------------------------------◆



 城2――。
 イメージとしては、ディズニーにあるあの城です。


冴木 聖:(こういうところ、クリスを連れて普通の遊園地としてラ来たかったんですけどねー)
GM:3週目だから、いい加減に夜も更けてきた感じなんですがキラッキラッしております。
冴木 聖:ライトアップまでされてるの。
GM:されてますね。
冴木 聖:ほむほむ
冴木 聖:トランプ兵みたいなこう……います?
GM:いませんね。
GM:城の外縁部に高そうな外車とかが停まってますけど。

冴木 聖:外車?
GM:外車。
GM:ベンツとかロールスロイスとかランボルギーニとか。

冴木 聖:近づいてみてみたいです、中に誰かいなければ
GM:誰も居る様子はないですね。キーも刺さってません。
冴木 聖:高そう。
冴木 聖:ナンバーは控えておきます。
冴木 聖:あ、あとタイヤにその辺からちっさい石ころ拾ってきて乗せておく。
冴木 聖:(動かしたらわかるように)
GM:了解です
冴木 聖:入口とかは入れそうですかね?
GM:門は開かれてますよ。
GM:判りやすいくらいはっきりと、キャラピラの後とかありますけれどねw
冴木 聖:きゃたぴらー!
冴木 聖:あ、《無面目》使います。
冴木 聖:一般人面
GM:了解です。
冴木 聖:そしてこっそり中に入ります。
GM:では、1名様(セルフで)ごあんなーい

 中は広々としたホールです。
 目に付くのは、普通のカボチャがゴロゴロ転がってることでしょうか。
 明かりがそこらにあるので視界は大丈夫です


GM:ホールからは、上階に行けそうですね。階段があります。
GM:奥まった壁には、見慣れた鉄の扉と▲と▼のスイッチ。

冴木 聖:なんでカボチャが……
冴木 聖:不釣り合いー!
冴木 聖:大事をとって階段で下におります。
冴木 聖:エレベーターだと鉢合わせすると逃げ場がねえ
GM:階段は下にいけませんよ
GM:階段は上りオンリーでございます
冴木 聖:お、おう……
冴木 聖:しょうがない
冴木 聖:上から階段で見ていきます
GM:一般人のフリして普通に昇るんですね?
冴木 聖:はい
GM:では、えっちらおっちら昇っていきます。

 上の階につくと、途端に機械の類やら書類やらが増えて研究所って風情になってきましたね。
 階段はさらに上があるようです。


冴木 聖:なんか研究所のオフィスっぽくなるんですか
冴木 聖:うーむ書類とか見てみます
GM:では、内容が詳しく理解できたか判定をどうぞ。
GM:知識:レネゲイド です。
冴木 聖:知識か……
冴木 聖:素振りだなあ
冴木 聖:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,6,10]+4[4] → 14

冴木 聖:だからあああああああああ
GM:“もって”ますねえw
GM:出目で優秀なエージェントを死守する男。
釈道澄:くすくすっ
GM:さて、内容ですが。
GM:人為的にレネゲイドビーイングを人間に憑依させる実験。 及び、それの分離実験ですね。

冴木 聖:憑依させたら分離の実験もするわなあ。
GM:被験者は、憑依段階で8割近く死んだりジャーム化しています。
GM:残りの2割は、分離が成功せずに死んでますね。

冴木 聖:死亡率10割では
GM:そうとも言いますね。
GM:実験の為のコマを集めるのが、このセルの主な仕事のようです。
冴木 聖:99%くらいの失敗率
GM:メイン対象は、若い女の子。
GM:それ以外も実験には使ってますが、主に兵隊にしたりなんやりですね

冴木 聖:「……畜生にも劣る」
釈道澄:ん? では、お嫁さんは?
GM:眠り姫は、分離ではなくレネビを吸収してしまいましたので研究はしていたようですが実験には使われていませんでした。
冴木 聖:引っぺがせないってされたのか。
GM:引っぺがす対象を喰っちゃったんですよw
GM:自力でw
冴木 聖:つよい

 若い男性 を スペード
 歳いった男性 を クラブ
 若い女性を ハート
 若くない少女を ダイヤ  としてます


冴木 聖:成程、トランプのスート
GM:さて、どうしますか?
冴木 聖:うーんっと
冴木 聖:一応耳をそばだてて
冴木 聖:上のほうに人の気配があるかどうか
冴木 聖:調べたいです
GM:では 知覚 でどうぞ
冴木 聖:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[1,1,5] → 5

GM:では、物音を感じますね。
GM:金属をガシャガシャと揺らしているような音。

冴木 聖:鎧騎士……!
冴木 聖:……エレベーターに乗ってもいいので下に行きたいです
GM:御安心ください、2Fにもエレベーターはあります。
GM:到着するとポーンと音を立てて扉が開きマース
冴木 聖:では乗って下まで行きたいです
冴木 聖:中に誰もいなければ!!!
GM:中に誰もいませんよ(言葉声)
GM:さて、スクールなデイズでナイスボートになる前に、地階につきます。

 地階――。
 明かりこそありますが、個人用の狭い檻が並べられておりそれに人が繋がれて力なくうなだれています


冴木 聖:見知った顔はありますか
GM:運がないんだよなぁ、このゲームw
GM:感覚 で振ってみてくださいな
冴木 聖:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[3,5,8] → 8

GM:そうですね…… ハスティタイプ が繋がれてますよw
冴木 聖:なにやってんだこいつ!!!!
冴木 聖:小声でハスティタイプに呼びかけましょう
冴木 聖:「志賀野さん、志賀野さん」
志賀野順次:「うう……?」
冴木 聖:「私です、冴木ですよ」
志賀野順次:「さえ……き」
志賀野順次:「冴木サン!? ここがどこかさっぱりなんですが助けてくださいよ。いや本当動けないわお腹すくわ何がなんだかわからないわカメラなくすわもう大変で大変で」

冴木 聖:「いつからここに?」
志賀野順次:「あー……ええと。鐘が6回くらい鳴ってた気がします?」
志賀野順次:「それよりもなんなんスか、これ!! 冴木さんなら知ってる気がしてるんですよ! こんなところだってのに普通に出歩いてるし!!」

冴木 聖:後でこいつは記憶処理だなと思いつつ
冴木 聖:「俺も今、調べている最中なんですよ」
冴木 聖:「……人を探しているんですが、髪の長い女の子を見ませんでした?」
冴木 聖:「無駄にいかつい僧侶でもいいんですけど」
冴木 聖:嫁と支部長を見たか聞いてみよう
志賀野順次:「ああ、そうなんスか。ところで辛いんで助けてくださいよ!よく見たら俺の他にも色んな人いるし!!」
志賀野順次:「って髪の長い女の子スか? 捕まる前に見た記憶あるスよ!!」

志賀野順次:「イカツイ僧侶ってーと、住職さんスかね?」
志賀野順次:「あの人と話すとなんか色々とはぐらかされる気がするんスよね!!」

冴木 聖:鍵ってどんな感じですか
GM:鍵なんてありません。
冴木 聖:ないっていうのは
冴木 聖:開けることを想定してない?
GM:直接溶接したみたいになってますね
冴木 聖:マジもんの檻か……
冴木 聖:「それと……こういう、黒髪のホストっぽいわかめの男は見ました」
志賀野順次:「ホストはよくわからないスけど、なんか場違いな香水の匂いなら嗅ぎました」
冴木 聖:「事情が変わりました」
冴木 聖:檻を壊す!
冴木 聖:「一緒に来てもらいます」
冴木 聖:壊せますか
GM:宣言で壊れますよ。
志賀野順次:「いやぁ、助かりました。ってかどうやって壊したんですか! なんか見てたら鎖みたいなの出してましたけどアレってなんなんですかね! 超能力ってやつですか! なんで秘密にしてたんですか!!」

冴木 聖:「その話はおいおい。今は事態の解決が先決です」
冴木 聖:「それと」
冴木 聖:「言い忘れていましたが少し危険な目にあってもらいます」
冴木 聖:「まだ探さなければならない人間もいますので」
志賀野順次:「いやいや、気になった事はその場でガンガン突っ込むのが信条ス!!」
志賀野順次:「ジャーナリストたるもの危険なんて織り込み済みスよ!! で、一体なんなんスか!!」

冴木 聖:「容疑者を犯人かどうか確かめたいので、容疑者と引き合わせることと」
冴木 聖:「……逃げたことは恐らくすぐばれるので頑張って逃げましょう」
GM:そうですね。

 ちょうど、それくらいでエレベーターがポーンと音を立てます。
 王冠に見立てたヘルメットをつけて、ドレスっぽいヒラヒラがついている耐久レーススーツを着た人物が降りてきてます。


冴木 聖:おーっと
冴木 聖:顔に見覚えとかありますか
GM:無いですね。
冴木 聖:なるなる
???:「あらあら、デカイ鼠がいたものね!!」
冴木 聖:……香水の匂いとか彼女からしますか
GM:どちらかというと、機械油ですかね……
冴木 聖:あっはい
冴木 聖:「これはこれは女王陛下」
冴木 聖:一応少し会話
灰被り:「ふん、鼠なら大人しく私の“馬車”を引いていればいいのよ。よくも好き勝手やってくれたわねUGN!!」
冴木 聖:「お断りです、俺は鼠ではないのですから」
冴木 聖:《ディメンションゲート》!
冴木 聖:志賀野と一緒に退避します
灰被り:「逃がさないわよ!!」
灰被り:空っぽの檻が、小さい車に変化していきます。

GM:んー そうですね。
GM:回避で判定をどうぞ。

冴木 聖:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,3,3,5,6,9,10]+2[2]+1 → 13

冴木 聖:ひくい!
GM:1回転してれば十分ですよ。
GM:志賀野さんを蹴り飛ばして、一緒に逃亡を認めます。

冴木 聖:では
冴木 聖:「申し訳ありませんが妻一筋なもので!」
冴木 聖:志賀野さんをディメンションゲートに突き飛ばして自分も入るー
GM:間一髪、直前にいた空間を車が文字通り噛み千切ろうとしたのですが《ディメンションゲート》に逃げ込みました。
冴木 聖:よっしゃー
灰被り:「……アタシから逃げてんじゃないわよ!! まったくドイツもコイツも!!!」
灰被り:と閉じる瞬間に怒った声が聞こえましたが それはそれw
冴木 聖:はいw
灰被り:ではシーンエンドです。


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GM:さて、これで全員行動終わりましたかね?
光榮 みつほ:順ぐるりしました
冴木 聖:しましたね


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【文香ちゃん調査と相談タイム-3】

◇--------------------------◆

GM:では、4週目 の前に相談と 文香調査をどうぞ。
冴木 聖:容疑者Nと面会
光榮 みつほ:山しらべたっけ
釈道澄:こっちは山調べですねえ
GM:調べてませんね。
光榮 みつほ:ゴー! 天狗!
GM:なお 城2はクリアになっていません。 念のため。
冴木 聖:途中で帰ってきちゃいましたしね
冴木 聖:上行っても良かったかなって思ってますけど
釈道澄:ムリいけない
光榮 みつほ:誰も山1に手を付けていないなら先に文ちゃん飛ばしましょう
釈道澄:で、とりあえずで
釈道澄:みっちゃんわかれます? たぶん手数たりない。
GM:山1は隣接してないんですよ。
光榮 みつほ:あ、山2か
釈道澄:なので地蔵海行って山1いこうとしてみますので
釈道澄:みっちゃん調べてから山2でお願いしたく、で
釈道澄:(なおソロは危ないが時間経過考えるとちょっと今回からぶったししょうがないなな感じ)
冴木 聖:こんかいはやむおえないですね
光榮 みつほ:湖ざぶーんしたらお茶会いけないかしらねー
釈道澄:湖気になるならそっち先からでも……
釈道澄:(なおたぶんソロ×3かなと)(面会に戻るならなおさら)
冴木 聖:面会もしなきゃですからね
光榮 みつほ:ひとまず控えてます 今は小休止させてえ
GM:決まったら 教えてくださいね
釈道澄:まあ文香ちゃん調べは、山2でいいとおもいます
光榮 みつほ:ですです
冴木 聖:同意見です
文香:「では、行って参ります!!」

◇----------------------------------------------------------◇

文香:「調べてみたところ、長閑な丘みたいな感じですね」
文香:「一応山なんで、それなりに険しくはあるみたいですけれど」
文香:「……あと、ここで何かを探すような、妙に人間くさい動作のウサギを見た という目撃証言があります」

冴木 聖:うさぎだ!
釈道澄:「あ。うさぎいましたか。ありがとうございます」
釈道澄:みつほちゃんおやすむするなら予定変更山2にいく、地蔵。
光榮 みつほ:「ううん……ひとまずは、そうね。ありがとう文ちゃん」
文香:「へへへ、お役に立てたのなら何よりです」
光榮 みつほ:「私は――…………ごめんなさい、無理、してしまったし……お願いしても、いいですか?」
釈道澄:「はい、ではいってきますね」と笠かぶって錫杖もって、てふてふ、山2へ。
光榮 みつほ:私は待機宣言しておきますね
冴木 聖:私は面会なのでお地蔵様お先にどうぞ
GM:では、お地蔵様からやりますか。
釈道澄:やりましょうか。


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【Middle Scene-6】
Side:Mountain-2


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 山2――。
 山というよりは丘に近い、なだらかで自然が多いのどかな山。

釈道澄:とりあえず山探しで、みつほちゃん用のお薬も探したいです、いっしょに。
釈道澄:調達判定も兼ねてよろしいですかGM
釈道澄:(山菜取りていうけどね、うさぎさんのお土産も一緒に探そう)
GM:いいでしょう。認めます
釈道澄:あ、登場いってきます、まず(しゅたっ
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+6(1d10->6)した(侵蝕値:58->64)
釈道澄:釈道澄の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:0->1)
釈道澄:(1+1)dx+0@10 お薬調達ー
DoubleCross : (2R10+0[10]) → 8[4,8] → 8

釈道澄:「ん。これならみつほちゃんも喜ぶかな」
釈道澄:「あとこれも」と、少し山菜取りをしながら、うさぎさんを探しつつ山探し。
GM:では、感知か知覚 でどうぞ。
釈道澄:感知なんてないよΣ
釈道澄:(2+1)dx+1@10 さ・が・そー、さ・が・そー、知覚でーさがそー
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[4,8,9]+1 → 10

釈道澄:きょろきょろ
GM:ん、その達成値なら。

 燕尾服っぽい感じの服をきたウサギが、何かを探すようにキョロキョロしてるのを目撃します。

釈道澄:じゃあ近づきましょう。
釈道澄:「おや、どうなされました? 何かお探ししているようですが……お手伝いいたしましょうか?」
GM:ウサギはとても警戒しているようで、距離を離します。
釈道澄:両手を上げましょう。
釈道澄:で、視線をウサギと同じくらいに合わせます。高い場合は見あげます。#3歳児
釈道澄:「失敬。私はお寺の稚僧で釈道澄と申します。貴方を探しにやってまいりました、が」
釈道澄:「それはそれとしてあなたも何かを探しておられるようでして、お手伝いできないかお声をかけさせていただいた次第です」
釈道澄:敵意はないです、と、にこにこしてます。
GM:どのような姿勢からでも攻撃ができるのを知っているのか、まだ警戒を解く様子はないですね。
釈道澄:うーん弱ったなあ、どうしようと首をかしげつつ。
釈道澄:「大きなネコさんに、数刻前に森でお会いいたしまして」
釈道澄:「貴方でしたら、この世界のことや出る方法。私の友達の居場所を知ってるのではないかをいっておられました」
釈道澄:「その為、貴方を探しておりました」
釈道澄:要件を先に伝えよう、うん。
GM:迷ったように首を傾げています。
GM:言葉は通じているようですね。
釈道澄:「えーっと、あの大きなネコさんはなんて言ってたか、えーっと」
釈道澄:「ちしゃねこ? だったかな、みつほちゃんたしかそんなこといってた気が……」
釈道澄:「え、と、まあ」
釈道澄:「私自身も迷子ですね、いきなりこの世界に飛び込まされました」
釈道澄:「で、帰り道を探してるのですが」
釈道澄:「いかんせん1人で帰るにもいきません。縁故のかたも巻き込まれちゃいまして」
GM:みつほ という名前を聞いたら警戒具合が下がったようです。
釈道澄:「で、大きなネコさん――みつほちゃんの言うちしゃねこさん、がいうには」
GM:枝をもってきて、ガリガリと地面に下手糞な絵を描きます。
釈道澄:「時計を持ったウサギさんなら知ってるかも、とおそw――」地面の絵をみます。その場から。
GM:丸くて持ち運びできそうな時計っぽい何か。
釈道澄:「んー、っと」少し間をおいて「これが探し物ですか?」
GM:ウサギは こくこく と頷きます。
釈道澄:説明から考えるとたぶん答えてるのと違う気がする、だから、失くしたものだと判断する。
釈道澄:「じゃあまずはいっしょに探しましょうっ」
釈道澄:「え、と」
釈道澄:「私は怖い、ですよね?」ちょっとかくにん。
GM:小さく頷きます
釈道澄:「じゃあ、手分けして探しますので、あなたはそちらで、私はこちらで」
釈道澄:クンクン、ちょっとうさぎさんの香りを覚えます。《かぐわしき鮮血》。
GM:この子からは血の匂いを感じません。普通の野生動物のような匂いがしますね。
GM:では、探し物は 知覚 でどうぞ
釈道澄:で《かぐわしき鮮血》――まあようは香りが近いのが移ってないか、で、時計をあたりつけられないかなーと(
釈道澄:(フィールドワークはどちらにしてもやる(《異形の歩み》と《環境適応》)
釈道澄:(2+1)dx+1@10 どこかなどこかなー。
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,2,10]+3[3]+1 → 14

GM:十分ですねw
GM:樹の枝に引っかかるようにある 懐中時計を見つけました。
釈道澄:「あ」ちょいちょいちょい、手を振ってうさぎさんを呼びます。
釈道澄:「みつけたみつけた、あれじゃないですかー?」
GM:ようやく見つけた と言わんばかりにウサギは頷きます。
釈道澄:「取りに行かれます?」とまず聞いてみる。
釈道澄:「それとも、私が取りに行っても大丈夫です?」と自分を指して聞いてみる。

 自分が怖い、といってた以上、そこは気にする。
 匂いがつけば怖くなりかねないし――石だけど――。
 

GM:ウサギが地面をテシテシと足踏みすると、樹がしゅるしゅると縮んでつかめるサイズになりました。
釈道澄:手をたたこう、ぱちぱちぱち。
GM:そのまま懐中時計を首にかけまして。
GM:少し懐いてくれたようです。

釈道澄:「見つかってよかったですね」にこ、と微笑みます。
GM:こくりと頷きます。
釈道澄:「先ほど、みつほちゃん、のことばで少し信じてくださったみたいですが」
釈道澄:「うさぎさんは、みつほちゃんの、お知り合いですか?」
GM:コクコクと勢いよく首を振って肯定しますね。
GM:木の枝でガリガリと下手糞な字を書きます。
GM:『みつほ どこ ?』
釈道澄:「え、と。みつほちゃんはさっきまで私と一緒にいました、が」
釈道澄:「さてどこでへたってるかな……森かなあ……」首かしげ。
光榮 みつほ:文ちゃんとクールダウン中です
釈道澄:「少し前まで、ここから見える」指を差す「お城にいっしょにいたのですよ。ただ」
釈道澄:「2人そろってボロボロになっちゃって。とりあえず休んでもらっている間にあなたを探しに来た次第です」
GM:さっきまで一緒 で 周囲を探すようにキョロキョロして。
GM:森かなぁでしょんぼりして。
GM:お城を指差すと、明確に怯えてますね。

釈道澄:「あ、はい、こわかったです。さすがにそこにはいないはずなので、そうだなあ」
釈道澄:「これから連絡してみますので、一緒に向かいます?」
GM:何回も頷きます
釈道澄:「じゃあ、ちょっとまっててくださいね?」
釈道澄:と、数歩下がってから片耳抑えて。《タッピング&オンエア》、みつほちゃんの携帯にアクセスします。

釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+1した(侵蝕値:64->65)
GM:えー みつほさんが登場するなら侵蝕率を上げてください。
GM:情報収集などを行わないのであれば、一手とはカウントしません。

光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を+2(1d10->2)%上昇 (侵蝕値:75->77)%
光榮 みつほ:でまーす
光榮 みつほ:『――はい、もしもし?』。即座に応答します。
釈道澄:『あ、もしもし、みつほちゃんですか。いまどこにおられます?』
釈道澄:《タッピング&オンエア》。口には出さず電波でしびび。
釈道澄:『うさぎさんを見つけたのですが、うさぎさんの探し物の時計も見つかりました』
釈道澄:『で、このうさぎさん、みつほちゃんに会いたいそうです』
光榮 みつほ:先程わかれた場所から離れていない、という旨を伝えましょう。
釈道澄:『あ、では、そうだなあ……明確にお城を恐れておりますので、そこから離れたところで――はい』
光榮 みつほ:『時計うさぎの、懐中時計、ですか?』
光榮 みつほ:沈黙、『…………』小さく唸る声。
光榮 みつほ:多少のタイムラグの後、『わかりました。そちらに向かったほうが、いいでしょうか?』

釈道澄:『いえ、こちらから向かいます。探し人が見つかった以上ずっといても仕方ないですしね』
釈道澄:『プランナーは見つけてませんが……』GMプランナーは見てないよね?
GM:見てませんね
釈道澄:『――ということで、いったん行ったほうがいいかな、ですね』
光榮 みつほ:『了解です――』失礼、という短い返答の後通信を切りますよー。
釈道澄:耳から手を放して。指でわっかを作ってうさぎさんに微笑みます。
釈道澄:「この山を下りた先で合流するようにしましたので、向かいましょう。あ、あと」
釈道澄:ちょっとふところからごそごそ。
釈道澄:出てくるのはイタドリやオトギリソウ、ちまっとドクダミ。いわゆる傷薬になる薬草たち。
釈道澄:「みつほちゃん、けっこー大怪我してましたので」
GM:心配そうな動きをするウサギさんです。
釈道澄:「もしよければ、こういう葉っぱを見つけて、あった時に煎じて傷につけてあげてください」
GM:では、合流地点に向かう ということでシーンを切りましょう
釈道澄:はーあーい


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GM:さて、いい時間ですね。
GM:今日はここまでにしましょうか

光榮 みつほ:ハッパァ!
光榮 みつほ:おつかれさまです
釈道澄:おつかれですよー
釈道澄:みつほちゃんにあったら葉っぱをもんで刷り込むんだー
光榮 みつほ:ぐへへハッパ……
冴木 聖:おつかれさまです
冴木 聖:あぶないものにきこえるぅ!


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