◇----------------------------------------------------------◇
GM:皆さんおそろいですね。
GM:さて再開しましょうか
GM:ええと みつほ&お地蔵様のペアで森2 でしたね
釈道澄:ですね。
光榮 みつほ:はーい
◆----------------------------------------------------------◇
【Middle Scene-3】
Side:Forest-2
◇----------------------------------------------------------◆
森2――。
とても深くて暗い森です。
ドイツあたりのシュバルツバルトって感じですかね。
光榮 みつほ:ウッソーとしている
GM:そして歩いていると 何かに壊されている車とかもチラホラと。
釈道澄:「ん……?」とことこ、車の方へ向かいましょう。
光榮 みつほ:お地蔵様の後ろからのっそり
GM:車は何か強い力で引き裂かれたように壊されています。
GM:後は、赤から黒に変色してる液体の痕。
釈道澄:液体に触れてみましょう。《かぐわしき鮮血》。
ひたり、汚れるのをいとわず液体に触れる。
――血だとは、思う、ケレド……?
GM:血ですね。
光榮 みつほ:「見てのまま、でしょうか?」
釈道澄:鮮血から諸情報が欲しいですGM-。
釈道澄:違う間違えた!?
釈道澄:(読み取れるのは《ブラッドリーディング》だよ!?
GM:ええと、血の持ち主は 成人男性ですね。多分40過ぎくらい。
釈道澄:んー……。
釈道澄:持ち主がどっちいったかわかります?(これがかぐわしきの効果だ(。 )。
GM:まぁ、近くに血の持ち主だったものが転がってたんじゃないですかね。
釈道澄:両手を合わせよう、まずは。
釈道澄:で。
釈道澄:「ちょっと簡易で済みませんが――」とザクザク、掘るよ!
釈道澄:(ようは簡易のお墓造るよ!)
GM:いいですよ
釈道澄:とりあえず短絡させてもらえるとうれしいですが。
釈道澄:ようは地面掘る→埋める→お経唱える、したいです。
GM:少し時間はかかりますがいいですよ。
釈道澄:はい、ではー
光榮 みつほ:めっちゃ掘るよ。こっちだって負けられない(何かに)。
――弔って、お経を唱えて。
釈道澄:「……どうぞ、安らかに」
光榮 みつほ:同じく合掌。
釈道澄:「さて」
釈道澄:「時間を取ってしまいましてすみません。森を突っ切りましょうか」
釈道澄:多分絶対なんかいるけどそれはそれとして突っ切ろう。
光榮 みつほ:「えっと……」
GM:では、御期待通りに。
光榮 みつほ:「…………他に血の臭い、ありますか――?」とたずねている所で。
The jaws that bite, the claws that catch.
The Jabberwock, with eyes of flame.
Came whiffling through the tulgey wood.
He took his vorpal sword in hand.
He left it dead, and with its head.
GM:という特徴をもった生物が 貴方達の前に姿を現しました。
釈道澄:「おや、こんにちは」見上げてほがらかに。
光榮 みつほ:「ああ、物騒です……」生首をげっそりとみながら。
GM:人間の2−3倍ほどの細長いドラゴンのような体躯。
GM:魚のような顔に牙。鋭い爪…… そんな生物です。
GM:「gyaaaaaaa」と鳴き貴方達を獲物と見定めたのか襲い掛かってきます
GM:まぁ、即時撤退をするなら 戦闘はありません。 クリアにはなりませんが。
光榮 みつほ:「…………皆様に害なす“登場人物”ですから、処置は致します」
光榮 みつほ:いいでしょう、と構えるみつほ。撤退の二言はない。何せ、寺の皆の居場所も早めに見つけなければならないのだから。
釈道澄:んー……」困った顔。
釈道澄:「通して、もらえませんか?」と襲ってくる相手を視ています。
GM:それに対する返答は鋭い爪です。
GM:さて、戦闘を開始しましょう。
◆------------------------------------◇
ミドル 戦闘
◇---------------------------◆
[エンゲージ宣言]
【みつほ・お地蔵・ジャバウォック】
GM:<第1ラウンド>
<セットアップ>
光榮 みつほ:イニシアチブもセットもないでござるよ
GM:同じく。なし。 お地蔵様は?
釈道澄:今回はないですよー。
<イニシアティブ-6>
#最初はお地蔵様 からです
GM:では、最初はお地蔵様 からです
釈道澄:待機します。
釈道澄:っと、いちおう
釈道澄:イニシアティブで、傘を装備します。
釈道澄:かぽっ☆
GM:はい。了解しました。
GM:さて、そんなお地蔵様の行動ですが どうしましょう?
GM:とと、言い忘れてましたが 全員がエンゲージしていますよ
釈道澄:ん。私は笠かぶって見上げてます。通してほしいなーって。
光榮 みつほ:待機のままなので
光榮 みつほ:じゃばじゃばさんの手番では
GM:あ、待機って言ってた。 見落としてましたすいません
釈道澄:(じゃばじゃばさんじゃなくてみつほちゃんじゃないかなとみているの図)
光榮 みつほ:じゃばさん6では?
釈道澄:あ、ほんとだ(・・
GM:ですよー。
光榮 みつほ:ヴォーパルの拳なら構えてますので
<イニシアティブ-6J>
#じゃばじゃばさん
GM:マイナーで《破壊の爪》。
GM:メジャーで《獣の力》《炎神の怒り》《エネルギーマイスター》
GM:対象はみつほさんです
GM:9DX+3@10
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[2,2,3,5,6,7,8,9,10]+8[8]+3 → 21
釈道澄:行動放棄即カバーリング。
釈道澄:ダメージ&マイスターダウンください。
GM:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 16[8,5,3]+10 → 26
GM:26点ダメージと 3点のHPロスです。
釈道澄:26-12:14点&3ロスいただきます。
釈道澄:釈道澄のHPを-14した(HP:75->61)
釈道澄:釈道澄のHPを-3した(HP:61->58)
光榮 みつほ:ありがたや。バニハは今は温存するか……
GM:爛々と光る目にクチから黒煙を吐き出し。鋭い爪も赤熱に光り、みつほに襲い掛かります。
そこに、ぴょっと割りいる稚僧がひとり。
赤熱が振り下ろされれば――ザクリ。
釈道澄:「あついあつい、ダメですよこんなの森で振り回したら―。大火事になっちゃうじゃないですか」
釈道澄:懐から、扇子を取り出してパタパタ。相手を軽く扇いでいる。
GM:チロチロと火を吹いて威嚇しています。
光榮 みつほ:「すみません、この恩はいつものように――!」そうして構えを取り直す。足元から、拳から、白熱の炎がかすかに揺らめき立つ。
光榮 みつほ:行動終了ならいきますよ
GM:はい 行動終了です
光榮 みつほ:ではわたくし参ります
<イニシアティブ-5>
#みつほちゃんです
光榮 みつほ:エフェクト宣言:《極点四肢》>《白熱》 侵蝕率+3% / マイナーアクション
光榮 みつほ: →〈白兵〉武装(オーラ)発現
ちらついていた炎は、ジャバウォッキーに負けず劣らずと噴出する。
GM:こい!
光榮 みつほ:コンボ始動:《テイクダウン・ライジング・ローリング》 侵蝕率+13% / メジャーアクション
光榮 みつほ: →《CR:ブラックドッグ》+《漆黒の拳》+《雷の牙》+《雷光撃》宣言
光榮 みつほ:(6+0)dx+10@8 命中判定
DoubleCross : (6R10+10[8]) → 10[1,1,1,5,6,8]+10[8]+2[2]+10 → 32
光榮 みつほ:付加:ドッヂ-3d
光榮 みつほ:あ、すんません-2dでした
GM:5dx+3@10
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[1,2,6,8,10]+5[5]+3 → 18
GM:届きませんね、回ったけれどw
光榮 みつほ:じゃ殴りますね
GM:きなさい!!
光榮 みつほ:《カウンター・レネゲイド》発動
光榮 みつほ:6d10+14
DoubleCross : (6D10+14) → 30[7,2,6,2,7,6]+14 → 44
光榮 みつほ:装甲値無視です
GM:げふ……
GM:まさかのワンパン。 カウンターレネゲイドさえなければぁぁぁ!!
爛々と輝く眼と対峙し、また睨めつけるみつほの目にも宿る炎。
その拳は首を刎ねる威力があるか――と、顔面を狙って愚直に首を捉え、捻ろうと飛びかかった。
いつになくアグレッシブなのは、ここが“不可思議なもの”だからと割り切れているからだろうか。
飛び掛られ、嫌がるように体を振るう。
鉤爪でみつほを切り裂いてしまおうと大きく振りかぶり…… ゴキン と音がした。
その巨躯は力なく地に堕ちた。
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を17%上昇 (侵蝕値:48->65)%
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:0->1)
光榮 みつほ:光榮 みつほのHPを-3点減少 (HP:34->31)
◇----------------------------------------------------------◇
光榮 みつほ:「あっ」我ながらやってしまったの顔。
釈道澄:両手を合わせます。
GM:そのまま、ジャバウォックはドロドロと血の塊になって地面に吸われていきました。
釈道澄:「血、です、ねえ……」
釈道澄:従者かな、と少しいぶかしむ。
光榮 みつほ:軽々と地面に着き、レネゲイドの反動で軽く胸を抑えながら。
光榮 みつほ:「はーー……」呼吸を整え「えっと、これで通れますね」あっさりと述べた。
釈道澄:「ええ、まあ」
光榮 みつほ:本当は生首だの死体だの、と胸焼けのするシーンが多かったが――やはり1発決めると気持ちが固まる。
釈道澄:少しだけ鼻に扇子を。《かぐわしき鮮血》でこのじゃっくんの血の香りの持ち主いずこか見れませんかね?
GM:この近く(森2)にはいないようですね
釈道澄:別個体もいないと判断でよろしいですかね?
釈道澄:「んー……。近くには、いない、か」
釈道澄:「とまれ先を進みましょう。道中に薬草くらいあるといいのですが……」
光榮 みつほ:「はい。……けほっ」
釈道澄:と、道すがら、薬草(救急きっと?)でもあればいいなと思いつつ。進みます。
釈道澄:「……みつほちゃんは、無茶をしない」
光榮 みつほ:「お地蔵様の方が、傷ついておりますのに……」眉間に皺を寄せる。非難ではなく、心配事。
釈道澄:「私はまま、だいじょうぶですよ。異能力を使ったわけでもないですしね」
釈道澄:と笠をかぶりなおす。
光榮 みつほ:この流れで調達とかできますかGM!
GM:んー…… いいでしょう。
光榮 みつほ:応急手当という名の薬草とかあればいいんだけど
釈道澄:おなじく薬草探しです、道すがらね?
釈道澄:(1+0)dx+0@10>=8
DoubleCross : (1R10+0[10]>=8) → 8[8] → 8 → 成功
釈道澄:「あ、みーつけたっ」
光榮 みつほ:(1+1)dx 〈調達〉判定
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+10[10]+2[2] → 22
光榮 みつほ:!?
光榮 みつほ:すげえ薬草を入手した
GM:HPが30くらい回復します(ドラクエ感
釈道澄:本当にそんな回復していいんですかね私全快するぞ!?
GM:では、道すがら壊れた車のトランクの中とかにありましたよ。
応急キット。
光榮 みつほ:惜しまずお地蔵様に投げつけよう
釈道澄:んー、みつほちゃんから……といいたい顔だが自分を見る。
釈道澄:――酷いのでさすがに処置をしようと思ったようだ。
釈道澄:58+2d10 えいっ
DoubleCross : (58+2D10) → 58+8[3,5] → 66
光榮 みつほ:お、おう
光榮 みつほ:私はお地蔵様に手当する気満々だったぜ
釈道澄:釈道澄のHPを+8した(HP:58->66)
釈道澄:「少し元気になりました」ぺこり。頭を下げて。
釈道澄:自分が見つけたのを、みつほちゃんに差し出そうとする。
光榮 みつほ:「私はちょっとだけですから。……お地蔵様、ここは譲れません」
釈道澄:んー……
釈道澄:「すみませんお手間おかけして」お願いします、な、顔。
光榮 みつほ:頭を下げて膝をつく。手当なら、慣れている。
光榮 みつほ:66+2d10
DoubleCross : (66+2D10) → 66+9[7,2] → 75
釈道澄:釈道澄のHPを+9した(HP:66->75)
光榮 みつほ:「これでいいんです」ばっちぐー。
GM:では、このタイミングで聖さんからボイスメールなりが届きますよ
釈道澄:「ふふ、ありがとうございます」
釈道澄:「――と」片耳を抑える。どうも《タッピング&オンエア》経由で何かボイスメールが来たようだ。
釈道澄:「――、――」内容を聞いてます。
釈道澄:「んーっと、どうやら、あちらで納谷様にあわれたようですね、ひじり君」
釈道澄:てことでかくしかと情報共有します。
光榮 みつほ:「え? 居たんですかあの人……」
釈道澄:そしてその隙にメールを作ります。ひじりんに。
まず
・こちら森に行きました。でっかい火を吐くほそっこい子がいました。
――みつほちゃんが撃退したら、血の塊になってとけちゃいました。
たぶん《従者》だと思います。この近隣にはいない様子。
光榮 みつほ:なんともいえない顔をしつつ、しかし引っかかる点もあると唸る。
釈道澄:「ですねえ。どうやら私たちが最初にいた方面に向かっている、ようですが……」
次に
・私たちはこれからお城に向かいます。
ひじり君はどこに向かうかを、文ちゃんとみつほちゃんに連絡してください。
追伸
・納谷様が「なぜ『灰被り”も”相当に面倒だ』といったか。
・“ラプンツェル”が離反中であること。
そのあたりを考えて、外部と連絡が取れそうなら外とも連携して行動してくださいね☆ミ
釈道澄:「――と、よし」
釈道澄:「ひじり君は大人ですからこれで何とかなるでしょう」
釈道澄:抑えていた耳から手を放す。
釈道澄:「さて、ここ、電波は通じるんですよねえ……」
光榮 みつほ:みつほはとりあえず安全確保、気配を探り探り。進むようなら進むようです。
光榮 みつほ「そうですね。冴木さんなら、大丈夫かと思われます」
釈道澄:「みつほちゃん。私は外とのコネはほぼほぼありませんが、みつほちゃんはありますよね」
釈道澄:「外から見て、どんな状態なのか。調べがつけられることがあるかどうか」
釈道澄:「――お願いしても、かまいませんか?」
釈道澄:上目づかいで見ている。
光榮 みつほ:「久我山さん、大丈夫かしら……」はっと思い出したのはいつもの顔。
GM:久我山さんのお顔が夜空に浮かびます。
GM:ここ、日も差さないような森ですけど。
光榮 みつほ:目線を受けつつ、しかして久我山さんも案の定巻き込まれていないか不安でもある。
釈道澄:「いちおう番号は分かるので、私もプランナーに聞いてみるのもなしじゃないのですがねえ」
釈道澄:たぶん答えないよなあという様子で。
光榮 みつほ:「えっと……ダメ元で、きいてみます」
釈道澄:「おねがいします」
光榮 みつほ:ひとまず忘れてたので取得は先にしておくよ。お地蔵様 ◯尊敬/畏怖 冴木さん ◯信頼/隔意
光榮 みつほ:光榮 みつほのロイスを+1
光榮 みつほ:光榮 みつほのロイスを+1
釈道澄:こちらもみつほちゃんに 【慈愛】/不安
釈道澄:ひじり君は後にします(
光榮 みつほ:そしてコネで久我山さんをこき使います。
GM:了解しました。
GM:シーンを切ってよろしいですか?
光榮 みつほ:ああっここだけは訊けないかしら
光榮 みつほ:次シーンに回すならそれはそれで。
GM:なんでしょう? 聞くだけは聞いてみますが。
光榮 みつほ:久我山さんがどこにいるのか、また外部にいるのなら外からL市の状態が見れるのか。ですね
GM:その情報は次のシーンですね。
光榮 みつほ:了解しました。
光榮 みつほ:私からは以上です
◇----------------------------------------------------------◇
◆----------------------------------------------------------◇
【文香ちゃん調査と相談タイム-2】
◇--------------------------◆
GM:では、次の行動を決定してください。 >ALL
光榮 みつほ:城を焼き討ちじゃァ!
光榮 みつほ:ひとまずこのまま城1へ特攻ですね。お地蔵様付き。
釈道澄:その前に文ちゃんに情報収集してもらいましょう。
冴木 聖:さてどうすよう。
釈道澄:でもお城でいい? うさぴょん探しに山じゃなくていい?
光榮 みつほ:天狗だし山に強そう(超絶偏見
釈道澄:正直私らはそのまま城1突っ込むから情報抜きでもいい気はするけれど、山や湖とかね、そこらをね?
冴木 聖:ですねー
冴木 聖:湖がわからない、アリスに出てきたっけ。というあいまいな記憶。
冴木 聖:海は想像つくんですがねえ。
釈道澄:じゃあいっそ湖しらべてもらいます?
冴木 聖:山2か湖ですかねえ……
光榮 みつほ:湖ならアリス関連だとおもわれ。
光榮 みつほ:泣き虫アリスが大きくなって湖つくった話があったと思う
光榮 みつほ:マアその辺はわからないので、いっそ湖でも。
冴木 聖:ではみずうみ?
光榮 みつほ:どぞー。
GM:では、まとめましょうか。 各自宣言と文香ちゃんに何処を調べてもらいます?
GM:あ、クリアした地点の再調査とかもできますからね
釈道澄:まずふみちゃんに、湖調べてもらってください。
釈道澄:そのあとかな……ひじりんが手持ちぶたさんっぽいし
GM:それでOKですか?
GM:それなら、文香ちゃんから調査結果が届きますが。
釈道澄:Okです
光榮 みつほ:おk
◇----------------------------------------------------------◇
文香:「清く正しい文香ちゃんでっす!! 湖の調査結果 でましたよー」
文香:「湖ですが、北東の方に女の子の像があるようです」
文香:「それにしても綺麗な湖ですよねえ……周囲の景色をくっきり写し取ってますよ。ピクニックとかしたいですね!!」
釈道澄:「写真送ってもらっていいですー?」
文香:「……すいません、さすがに現地に行く勇気はないので そちらから逃げてきた人からの情報をまとめたものです」
釈道澄:「なるほど、逆に安心しました」
釈道澄:「ミラーワールド……鏡の世界、かな……」
釈道澄:「とまれまずは先に、目的地に向かいましょう。みつほちゃん」
光榮 みつほ:「ありがとう、文ちゃん……」
光榮 みつほ:「あの…………いや、ごめん、なんでもない」バツの悪そうな返事。
光榮 みつほ:とりあえず思わせぶりにしておいて私からはないよ!
◇----------------------------------------------------------◇
GM:さて、以上の情報を得て 聖さん どこに向かいます?
冴木 聖:最初にいた場所が、ちょっと気になってきた。
冴木 聖:のでそこ行こうかなって思ってます
冴木 聖:海は後でもいい
光榮 みつほ:泳ごう! 夏!
GM:了解です。
◆----------------------------------------------------------◇
【Middle Scene-4】
Side:StartField
◇----------------------------------------------------------◆
最初の地域――。
ここは以前の町並みが残ってますね。電気もガスも水道も使えますよ!
冴木 聖:やったぜ
GM:では、そんな場所についたので侵蝕率をあげてください
冴木 聖:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 5[5]+52 → 57
GM:さて、この場所は文明が生きていますので 色々と選択肢が広いですよ。
冴木 聖:attu
冴木 聖:ビルとかもあるかんじですか
GM:ありますよ。港地域の周辺から繁華街の端っこまでくらいですけれど
冴木 聖:望遠鏡とかあれば
冴木 聖:城2のほうをなんか情報収集できないかなとか思ってました
GM:ふむ。外から観察するんですね。
GM:知覚で振ってみてくださいな。
冴木 聖:つかえそうなものがない!
冴木 聖:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[4,10]+3[3] → 13
冴木 聖:だからァ!!
釈道澄:ぶれない
釈道澄:そういうフィールド!!
GM:ええ、城2は尖塔があったりするタイプの白亜のお城です。
GM:大きな時計塔がその中でも目を引きますね。
冴木 聖:ほむほむ
GM:で、10を越えたので カボチャのタンクが出入りするところを目撃できましたよ
冴木 聖:それそんなにいっぱいいるんですか
冴木 聖:こわい。
GM:いえ、1台だけですね。
GM:でっかいコントラを牽引してました
冴木 聖:こんとら
GM:もとい コンテナ。
冴木 聖:ああよかった
冴木 聖:何か書いてあったりしますかね
GM:特には何も描いてないですね
冴木 聖:ぬーん
GM:さて……と。
GM:そんな観察していると、聖さんに声がかかります
久我山:「……何してるんですか?」
冴木 聖:「ちょっと情報収集です」
冴木 聖:こうどこかの屋上だと思うので柵によっかかる姿勢をしながら振り返る。
冴木 聖:「久我山さんも大変ですね、てっきり市外にいらっしゃるかと」
久我山:「市外に向かうお客さんを捕まえたところだったんですけれどね。それどころじゃなくなっちゃいました」
冴木 聖:「あー、それはタイミングの悪いことで」
久我山:「ある意味では、助かったのかもしれません」
久我山:「ちょうど境目にいたらどうなっていたことか」
冴木 聖:「……それも笑えないですねえ」
冴木 聖:と、とりあえずキノコの森とか森1、2の話をざっとしておきます
冴木 聖:「とりあえずここは安全ですよ、おそらくは……」
冴木 聖:納屋さんのことはふせとこ。
久我山:「そう願います」
久我山:「……とりあえず、私の持ってるネタをお渡ししましょうか」
冴木 聖:「おや、いいんですか」
冴木 聖:持ち合わせはあんまりないのだ
久我山:「ココまで来て、そっちで商売できるほど余裕はないですよ。解決してもらないと困るんですから」
冴木 聖:「はははは……後払いはしますよ、解決はしますので」
冴木 聖:珍しく確約しつつ
久我山:「現状、このL市に重なるように世界が作られているようです」
久我山:「大幅は位置関係はほぼ同じようですよ」
冴木 聖:あ、メモはとりつつです
GM:さて、ここからダイスを振ってもらいましょう。
冴木 聖:おうきたか
GM:情報:噂話 情報:UGNなどの組織 でどうぞ
冴木 聖:UGNでー
冴木 聖:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[3,5,7,8]+1 → 9
冴木 聖:なんでダイスが減るとこうなのかねえ
久我山:「実際のL市と重なるという事と。その上でだけれど」
久我山:「どうやら、プランナーはまだこの街にいるみたいだよ」
冴木 聖:「ありがたいんですが全くありがたくない情報ですね」
久我山:「ええ、そう思います」
久我山:「この前とは状況が違うので、答えてくれる事は増えている と思いたいですね」
冴木 聖:「全くです」
冴木 聖:「納谷さんとはお会いしましたか?」
冴木 聖:いちおうきいとこ
久我山:「……いえ。来ていたんですか、知りませんでしたよ」
冴木 聖:「そうですか……」
冴木 聖:「お会いしていないのならば仕方がありません」
冴木 聖:「久我山さん。少しお願いしたいことが」
冴木 聖:と切り出して
冴木 聖:文香ちゃんと合流して一緒に行動してほしい旨を伝えます
久我山:「いいですよ。私も知り合いを放置できるほどのんびり屋ではないですからね」
冴木 聖:「聞くところによると、彼女も無鉄砲とは言いませんがじっとしていられるような性分ではないようでして」
冴木 聖:「そういってもらえるとありがたいです」
久我山:「元気そうですからね、彼女は」
久我山:苦笑しながらも合流はしてくれます。
冴木 聖:メールで情報共有しておきます
光榮 みつほ:私がうけとっておきませう
GM:そのリアクションは後ほどに。
久我山:「さて、プランナーの場所ですが……観察するなら全体を俯瞰しやすい場所あたりに居る気がしますね」
冴木 聖:「ここ以外で?」
久我山:「ええ、ここ以外で」
冴木 聖:ここってビルの上ですが
冴木 聖:ここよりもたかい建物ってみえますか
冴木 聖:高ければ遠くても見えないですかね(他のエリアのこと)
GM:そうですねえ。山は高いですし、城にある塔なんかも見晴らしはいいでしょうね
冴木 聖:ははははですよね
冴木 聖:どっちかにはいるんだろうなー……
冴木 聖:「自分は高みの見物とは良い御身分ですよ。いい趣味してますよ」
久我山:「FHの頃から、ずっとそんな人でしたよ」
久我山:「……FHといえば、今この街にもいましたね」
冴木 聖:「彼らのせいで今こうなっていることいますしね」
久我山:「ああ、そちらでなく」
冴木 聖:「……もしかして」
冴木 聖:言葉を濁す
久我山:「この街から逃げ出せるんですかね?」
冴木 聖:「その手段を自分たちだけで持っていても不思議ではないですね」
冴木 聖:瞬間退場とか。
久我山:「まぁ、どこかにいるかもしれませんね」
冴木 聖:「大丈夫ですよ」
冴木 聖:「何としても引きずり出してやりますから」
冴木 聖:以上ですかねー?
冴木 聖:良い時間ですし
久我山:「御武運を。奥さんを泣かさないでくださいね」
久我山:と笑ったところでシーンを切りましょうか
冴木 聖:はーい
◇----------------------------------------------------------◇
GM:本日はここまでです。 お疲れ様でした
光榮 みつほ:おつさまでーす!
釈道澄:おつかれさまでしたーっ
冴木 聖:おつかれさまでしたー!
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