◇----------------------------------------------------------◇
GM:はい 皆さんお揃いですね。それでは再開しましょうか
冴木 聖:はーい
GM:現状整理も含めて 前回のおさらいをどうぞ。
釈道澄:FHガキタ
光榮 みつほ:ドラゴンボールDX
冴木 聖:劇的ビフォーアフター
GM:キミ達がそれで理解できるならいいんだがw
◆----------------------------------------------------------◇
【Opening Scene-4】
※前回の、つづきです
◇----------------------------------------------------------◆
GM:さて、続きをしましょうか。
GM:《イオノクラフト》で飛び上がったところでしたか。
釈道澄:ですね、イオノで飛び上がって。地上組はフィールドランニング。
冴木 聖:さあかけっこの時間だー
光榮 みつほ:俺が空を制圧する!
光榮 みつほ:DB状態で一応周囲確認はしておくんですよ
◇----------------------------------------------------------◇
ある程度の高度……まぁ、森やビルより高くなると なんですが。
そこかしこから、何か小さなモノ達が高速で飛び上がってくる気配がします。
それらが集まって、形容しがたい大きな蟲のような形をとって みつほ を 睨むように飛び回っています。
光榮 みつほ:「…………こ、こんにち……?」
GM:最初なので、演出ですが。
GM:その蟲は頸が伸びて、燻り狂った顎でもって貴女を噛み千切ろうとしてきました。
光榮 みつほ:すっと力を抜いてあわよくばそのまま降下して逃げていきたいです。できれば味方とは少し別の地点かなあ。
GM:いいですよ。
みつほちゃんが空から居なくなれば 蟲 は 素早く、消えるように姿を消しました。
GM:地上での再合流は可能です。
冴木 聖:再合流したい
光榮 みつほ:その寸前に見えた地上の光景はMAP通りで大丈夫すね
GM:はい。 見えた光景はMAP通りで大丈夫ですい
光榮 みつほ:城の形状はそれぞれ異なりますか?
GM:はい 異なりますね。
光榮 みつほ:んー、特徴的なものは示唆できます?
GM:城2 は よく絵本とかに載っていそうなお城です。
GM:大きな時計塔が目に付きますね。
GM:城1 は 広大な庭が特徴ですかね。時計塔もありますが。
GM:こちらは、ややディフォルメが効いたようなデザインです。
光榮 みつほ:ふんふんふーん。
GM:湖はキラキラと輝いて周囲を映しこんでいましたよ
光榮 みつほ:ありがとうございます、では味方の見えた地点へダッシュで向かおう。
GM:では、合流しました。なお、現在地点は白塗りのエリアになります。
光榮 みつほ:息一つ切らさずに2人のもとにもどってきましたよ。んでもって、頭を振ってお空は駄目です。という態度。
冴木 聖:「何かいましたか?」
光榮 みつほ:「虫……ですかね。警戒心の高い、生物でした」
冴木 聖:「はー……」
釈道澄:「虫……」
光榮 みつほ:もちろん語彙に富んでいるわけじゃないので、小虫が集合した――みたいなことしか言えません。
釈道澄:「ま、まあ」
釈道澄:「では無理と分かっただけ幸い、ということで。あらためて」
釈道澄:森の方へ行きませんか? と再度目くばせる。
冴木 聖:「空は駄目ということですね」
冴木 聖:頷きます
光榮 みつほ:「はい。それから、お城の形もなんとなくわかりました」。と簡単に説明しておく。
GM:さて、落ち着いたところで 再びルール説明のお時間です。
【今回の、ルール(つづき)。】
登場シーンが1週するのを1Tとします。
移動可能なのはイベントをクリアした場所 か 隣接した場所
誰が どこに行くのか でイベントが変化する可能性があります。
・文香ちゃんは、1Tに一回 隣接した場所を調べてくれます。
どんなヤツがいる とか 何かありそう とか。
現状では 明確な時間制限があるかどうかは不明です
GM:以上が 今回のシナリオを進める上でのルールになります。
GM:よく相談して移動先を決定してくださいね
GM:あ、別に一丸になって移動しなくてもOKですからね!!
光榮 みつほ:文香ァ!!!
光榮 みつほ:私は探す気マンマンですが
釈道澄:とりあえずみつほちゃんは文香ちゃんところいってもらって
冴木 聖:優秀なシナリオヒロインだ
釈道澄:でもみんなで行ってみようしたから、まず1手目はみんなで行ってみませんか?
釈道澄:(分割はいくらでもできるだろうし、という構え)(森で保護後なんかあったらそれこそこととも)
光榮 みつほ:まずは集合 それからキャンプ地確保 サバイバルの基本やね
冴木 聖:ですなー
冴木 聖:情報を開けてから動きたいですしね
光榮 みつほ:では私は森へ……
釈道澄:おなじく先導で森いきます。トラップ踏むのは私で十分。
冴木 聖:私も行こう
GM:では、全員で 森1 でよろしいですか?
釈道澄:イェスマスター。
光榮 みつほ:おらいー
冴木 聖:はーい
GM:では 一端シーンを 仕切りなおしましょう。
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【Middle Scene-1】
Side:Forest-1
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GM:全員 登場侵蝕値を上げてください
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+5(1d10->5)した(侵蝕値:44->49)
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を+6(1d10->6)%上昇 (侵蝕値:40->46)%
冴木 聖:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 7[7]+39 → 46
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森1――。
ここはまだ日の光が差し込んできますし、歩きやすい小道なんかがあったりして実に気持ちがいい道です。
そのまま進むと、人が大勢 ガヤガヤと話をしている広場に出ます。
文香ちゃんも そこに居ますよ。
光榮 みつほ:――という長閑な風景とは裏腹に、目つきは鋭く周囲に視線を巡らせていましたが――。
冴木 聖:ガヤガヤって深刻そうなガヤガヤ?
GM:夜の街に居たと思ったら 木漏れ日を差す森の中 なんで深刻そうなガヤガヤでしょうね
釈道澄:「あ、文香ちゃーん」手を振り振り。3歳児の高さだけれど見えるかな……?
光榮 みつほ:「文ちゃん!」 お地蔵様を抜いて瞬歩で近づいていくぞい。
文香:「みつほ姐さん!! よかった、合流できましたね」
光榮 みつほ:ガバァ!(パワーブレーキオフ)
文香:タップします
光榮 みつほ:「無事でよかった……!」
光榮 みつほ:「怪我はしていない? 変なものに触ってない?」
文香:「ええ、無事ですよ。 そろそろ証言も集めたんで変なものを探しに行k…… ええ、触ってません!(超笑顔」
光榮 みつほ:とりあえず文香から離れていきなり飛び出たのでお地蔵様方にも悪いなと呼び出してきましょうか。
釈道澄:とてとてとて、近づいて。
釈道澄:「息災で何よりです、文香ちゃん」
釈道澄:「此方はこの通り、全然無事ではあります、が」
釈道澄:「――さて、今この広場ではいかような状況なのでしょう?」と上目使い、聞いてみます。
文香:「はい、連絡してからこの辺の人を集めて回ってました」
文香:「色々と証言を集めて地図っぽいものを作ったりしたんですが……」
冴木 聖:「流石ですね」
文香:「パニックになるくらいなら、何かやってる方がマシだと思いまして」
文香:「今のところ、この近辺には私達くらいしかいないみたいです。 ……お寺であった人にはまだ会えてません」
光榮 みつほ:「やっぱり、住職さまの言うとおりお城に……?」
冴木 聖:「どちらかは相変わらず定かではありませんが、そうでしょうねえ」
釈道澄:GM、この近辺は安全そうです?
釈道澄:なんかみつほちゃんが言ってた蟲っぽいのとかの気配はないか否か。
GM:少なくとも連絡してから合流するまでの時間は安全でした。
GM:何かの気配を探るなら 知覚 でどうぞ。
釈道澄:ンなこれから襲うよ☆ミ みたいな宣言しなくてもっ
GM:純然たる事実だけを述べているというのにw
釈道澄:(2+0)dx+1@10 よいしょっと!
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[5,6]+1 → 7
GM:それらしい気配は感じません。
光榮 みつほ:おっし
GM:他の人も振っていいですよ?
光榮 みつほ:この燦然たる知覚でワイも探すで
光榮 みつほ:(1+0)dx+1 〈知覚〉判定
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
冴木 聖:あっ
光榮 みつほ:文ちゃんが怪我がないことがわかりました
冴木 聖:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+5[5] → 15
冴木 聖:ふぁーwwwwww
冴木 聖:相変わらずどうでもいいところで回るな
光榮 みつほ:クソアンドクソ
GM:おっと……
釈道澄:ほんとひじりんこういうところはぶれませんね!?
釈道澄:(1話で同じことやってますよ!?
冴木 聖:ほんまになー
聖君。
木の上から視線を感じます
冴木 聖:おっと
冴木 聖:なんかこうさりげない感じでそっちを見ましょう
GM:ニヤニヤと笑うネコが居ましたよ
冴木 聖:わお。
冴木 聖:話しかけられますか
GM:移動する様子は見当たりませんね
冴木 聖:とりあえずほかの人に教えておく
釈道澄:方角教わるとそちらを見て、手を振ります。
光榮 みつほ:「? 猫? …………猫?」
冴木 聖:「喋る地蔵が居るんですから、笑う猫もいるでしょうね」真顔
絵本で見たことはあるし、某浦安の映画も見ていたので知っている。
……猫といえば、よく笑う猫はいた。
釈道澄:「こんにちは。こんばんは、ですかね?」
猫:「我輩に何かようかね?」 CV大友龍三郎
GM:が手の代わりに尻尾を振っています。
釈道澄:「つい先ごろ、この世界に迷い込んでしまいまして」
釈道澄:「もしよろしければこの世界から抜け出す術と」
釈道澄:「お友達とはぐれてしまいまして、お友達の場所を教われませんでしょうかね」
猫:「1つ目は簡単だ。この世界から抜け出す術などありはしない。白昼夢なら寝るかもっと起きればいいと思うがね」
猫:「2つ目は教えようにも、我輩はキミのお友達を知らないので教えようがない。我輩も久しぶりに起きたのでね」
釈道澄:「おや、起きたばかりなのですか。ではまずは、おはようございます」
釈道澄:ぺこり、頭を下げる。
光榮 みつほ:「…………こういうキャラクタだったっけ」そんな風に首を傾げつつ「おはようございます」
光榮 みつほ:「抜け出すことはできないのなら、戻す方法はありませんか?」
釈道澄:「おや、みつほちゃんご存じなのです? この方」
冴木 聖:「有名な童話のキャラクターですよ」補足>地蔵様
光榮 みつほ:「……いえ、絵本と、アニメーション映画で、あのような猫をみました」
光榮 みつほ:「……媒体によって違うのなら、これもまた“チシャ猫”なんでしょう……」
釈道澄:「ほおほお、ほおほお。有名な方なのですか……」感嘆の吐息を漏らす。
光榮 みつほ:「一休さんぐらい有名かも……?」なんとか捻出して例えてみせた。
釈道澄:「それはそれは、高名かつ聡いかたなのですねえ。なんだかぶしつけに話しかけてしまいまして申し訳ございません」
釈道澄:木の枝をもって、地面にかりこり。住持職様の似顔絵を描いて。
釈道澄:「こんな方なのです、お友達」もっといっぱいいるけれどとりあえずねっ。
冴木 聖:「わあ……」上手い?
釈道澄:わりと。
釈道澄:(無駄に《かしづく歯車》使って)
猫:「戻す方法は君たちのが詳しいと思う。何事も原因を排除するのが手っ取り早いだろう?」
猫:芸術 絵画or似顔絵 でどうぞ。 +2のボーナスあげますw
釈道澄:(2+0)dx+0+2@10
DoubleCross : (2R10+0+2[10]) → 6[5,6]+2 → 8
釈道澄:そこそこ、そこそこ。かな?
似ているかも。と全く絵心のない女は思った。
少なくとも、体力以外に誇る所はないゆえに。
冴木 聖:えごころなぞない
冴木 聖:特徴はとらえていると思った。
猫:「さて、どこかで見たような気もするがどこだったか……?」
猫:「兎ならあるいは知っているかもしれないね」
釈道澄:「うさぎさん、ですか? うさぎさんは、どんなおかたなのでしょう」
光榮 みつほ:「時計のウサギさん、です、ね……ううん」
光榮 みつほ:おぼろげな記憶をたどる限り、“遅刻魔で臆病な”“時計を持った白いウサギ”であることまでは覚えている。
猫:「そう、時計を持っている兎だ。何処かにいるだろう」
光榮 みつほ:「真っ白で、服を着て……あの、たしか、懐中時計を持ってうろうろしています」
光榮 みつほ:ね、と多分近くにいる文ちゃんふんづかまえとこ。
文香:探しに行きたそうにウズウズしてたのを捕まえられました。
GM:「……まぁ、あまりのんびりと急ぐことだね。時計の針は待ってくれない」
GM:そう猫が告げると ニヤニヤ笑いを残して 消えていきます。
冴木 聖:「……そういえばああいう手合いでしたね、思い出してきました」
光榮 みつほ:「味方かもしれませんし、そうでもないかもしれません。……少なくとも……敵じゃない、と……思います、が」
光榮 みつほ:「文ちゃんの意思は尊重したいけれど……もし、危ない獣がいたら、逃げるぐらいの算段は、つけてね」
文香:「そりゃあ、もう。異変があったら即座に尻尾巻いて逃げますよ。恋愛だってしてないんですから」
話の筋の通りであるなら、アリスはここに迷い込んで女王と戦う、ような感じだった。
みつほは言う。しかし、これはあくまでただの知っている物語の一つ。
光榮 みつほ:FHが捻じ曲げてこの場所を作ったのなら、規定通りにはいかないだろう。たどたどしく述べた。
光榮 みつほ:ちなみに恋愛ならみつほもしてない。まる
◇----------------------------------------------------------◇
GM:はい、森1はクリアです。
GM:みつほ が来たので文香ちゃんから地図を貰える予定でした。 知覚に成功したらチェシャ猫の出現もありましたけれどw
GM:地図といっても、上空から確認したMAPとほぼ同じなんですけれどねw
光榮 みつほ:地図なら頂こう!
光榮 みつほ:まあその、目じるしとか必要やし……メモとか……
GM:また、1週したので文香ちゃんの情報収集が可能になります。
冴木 聖:やったぜ
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【文香ちゃん調査と相談タイム-1】
◇--------------------------◆
光榮 みつほ:私は隣接する森2の情報について調べてもらいたいのですが、他にご提案は?
釈道澄:いや、城2を調べてもらいたいかな
釈道澄:敵さんなのか、住持職様がいるのかで大きく変わる……。
冴木 聖:わかる
光榮 みつほ:なるほど。遠いけど大丈夫かな……?
釈道澄:遠くない遠くない、隣接ですからだいじょうぶ。
冴木 聖:一応面が接着してる
光榮 みつほ:ほんとだ
光榮 みつほ:走れ!
GM:城2は文香で調べられますよ。
釈道澄:では、おねがいします。
文香:「ふっふっふっ ……お任せください」
GM:まぁ、目撃証言を総括するわけですがw
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文香:「……城2は……大型車両が出入りしてるみたいですね」
文香:「大きな丸っぽいボディに、無限軌道がついたようなカボチャだそうです」
冴木 聖:「車両? トラックとかですか」
冴木 聖:「一応四輪駆動ですねえ……」
冴木 聖:トオイメ
光榮 みつほ:「し、シンデレラ……?」
文香:「そんな感じの車両が出入りしてる目撃証言ありました」
釈道澄:「んー……」
光榮 みつほ:それって危ないのかどうか判断にこまる。
釈道澄:「どなかた住持職様に電話して、内部の変化がないか聞いてみてもらっていいですかね?」
光榮 みつほ:はーい。ぴぽぱー。
住職:「はい、もしもし?」
GM:ちょっと遠い感じの電話ですねー
光榮 みつほ:スピーカーフォン起動にて。
光榮 みつほ:「みつほです、そちらの様子はどうですか?」
住職:「特に変化はねえな」
住職:「暗いのを幸いにガキどもは夜だっつって眠らせてる」
光榮 みつほ:ですって奥様。
冴木 聖:うーんすごくびみょう
光榮 みつほ:「物音も聴こえません……?」
住職:「そっち特化のヤツがいねえから、確証はねえぞ?」
住職:「俺がわかってる範囲じゃ、特にないな」
光榮 みつほ:「………………」「……」
光榮 みつほ:「平和そう……?」結論。
冴木 聖:「12時になれば鐘がなってわかるかもしれないですねえ。もっともその暇があれば。ですけど」
GM:鐘が鳴るまで待ちますか?
釈道澄:待ちません、その前に森いくです。
冴木 聖:待てるとでも??????
光榮 みつほ:他に訊きたいことなければきるぞい!
釈道澄:ええ。
光榮 みつほ:「ありがとうございます、住職様……こちらも、あなた方を探しに参ります。今暫く、お待ちくださいませ」そういって切った。
◇----------------------------------------------------------◇
GM:さて、無いようでしたら 次の行動を宣言していただきましょう
釈道澄:みつほちゃんに付き添いで、森2へいきます。
光榮 みつほ:森ィ!
GM:聖さんは どうします?
冴木 聖:城に突撃する義理はないのでー
冴木 聖:アリス的にキノコの森気になってるんですよね
釈道澄:じゃあ行ってみましょう、よろしく―で☆ミ
冴木 聖:ではキノコにGO!
GM:では、先に聖さんから処理しましょう。
釈道澄:「ひじり君、気を付けてくださいね。危ないと思ったら逃げるも視野、ですよ」
冴木 聖:「逃げるのは得意ですから大丈夫ですよ」
冴木 聖:「なんせ新婚ですからねえ」
光榮 みつほ:「芋虫見つけたら、よろしくお願いしますね」
冴木 聖:「言っておきます」
冴木 聖:ではきのこにー
◆----------------------------------------------------------◇
【Middle Scene-2】
Side:MushroomsForest
◇----------------------------------------------------------◆
GM:聖さん 侵蝕値を増やしてくださいね
冴木 聖:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 6[6]+46 → 52
◇----------------------------------------------------------◇
キノコ森――。
樹木ほどもありそうなキノコが鬱蒼と生い茂り、森のようになっている。
傘が大きいので日当たりは悪いが歩きにくいと言うほどではない。
冴木 聖:ではきょろきょろしつつ歩いていく
冴木 聖:てくてく
GM:では、しばらく歩いていきますと……
GM:ゾロゾロと歩いてる人の集団と出くわします。白MAPを目指しているようですね
冴木 聖:おや。声を掛けます
冴木 聖:「あーもしもし」
暮朱:「やぁ、久しぶりだね。新婚旅行はどこかに行ったのかい?」
冴木 聖:びっくりしたああ!!
冴木 聖:「生憎と仕事が立て込んでいまして今の案件が片付いたらですよ」
冴木 聖:「で、何をなさってるんですか」
暮朱:「この街にいなかったらどうしようって思ってたところだよ」
暮朱:「連絡しようにも携帯を壊しちゃってね……。とりあえず、一般人をまとめて街の明かりっぽい方に向かってたのさ」
暮朱:「……情報を仕入れて、教えようとやってきたら巻き込まれたのさ」
冴木 聖:「それはぜひとも教えていただきたいところですね」
冴木 聖:ホントは《ディメンションゲート》とかで手っ取り早くしたいけど一般人の前でイージーエフェクトとはいえ力を使うのはね!!
冴木 聖:「ちなみに、向こう(白いとこ)は安全でしたよ」
GM:では 情報:UGN か FH か ゼノス で振ってみてくださいな。
GM:固定情報は必ず教えますが、出目がよければボーナス情報つきます。
冴木 聖:UGNで
冴木 聖:コネってつかえるんです…?
GM:使っていいですよ。 コネ、目の前にいるじゃないですかw
冴木 聖:そっかwwwwwwwwww
冴木 聖:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[2,4,5,6]+1 → 7
冴木 聖:ふるわねえええええ
GM:タイタスでブースとしますか?w
冴木 聖:しません!!!!
冴木 聖:なんかわかります……?
暮朱:「……さて、プラン:Possession って覚えてるかい?」
冴木 聖:「勿論です」
暮朱:「そいつの概要さ」
冴木 聖:「……おねがいします」一応メモをとれないので
冴木 聖:とりあえずスマホで録音したのを後で向こうに送る構え
暮朱:「人為的にレネゲイドビーイングを人間に憑依させる計画」
暮朱:「それによるレネゲイドの進化を促すって計画さ」
冴木 聖:あっまじでそれだけ
GM:いえ、もうちょっとw
暮朱:「……その被検体が、佐倉クリスであり……フェアリーテイルセルのリーダーだ」
冴木 聖:「ふむ……」ってことはクリスさん、共生型レネビついてる……?
GM:ぶっちゃけますが、クリスさんはレネビを喰った側です。
GM:ビーイングが耐え切れず能力だけ残った系。
冴木 聖:つよい
冴木 聖:よめがつよい
冴木 聖:「被験体は彼女1人だったんですかねえ」
暮朱:「色々なパターンがあったみたいだね……まぁ、大体は入れ物がもたないんだけれど」
冴木 聖:「よくある話ですね……ま、だから聞いていていい気持ちはしないんですが」
暮朱:「そういうことさ。仕掛け人に聞ければよかったんだろうけれど ね」
暮朱:「何処に居るやら捕まらなかった」
冴木 聖:「案外、近くにいるかもしれませんねえ」とかなんとか
冴木 聖:「ありがとうございます、此方はこちらで探索を続けますので」
暮朱:「僕は彼らを保護しておくよ。他の地域にもまだいるかもしれないし」
冴木 聖:「よろしくお願いします」
冴木 聖:(……そういえば芋虫役ってこの人なんですかねえ)
暮朱:「まぁ、気をつけてね。 灰かぶりも相当に面倒臭いから さ」
冴木 聖:「肝に銘じておきます、が。いつものことですよ、我々の仕事がめんどくさくなかった試しはありませんから」
冴木 聖:あ、ボイスメモは地蔵様に送って情報共有しておきます
暮朱:では シーンを切りますね
冴木 聖:はーい
◇----------------------------------------------------------◇
GM:では、続きは次回になります。
GM:森2 みつほ&お地蔵様
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を+2(1d10->2)%上昇 (侵蝕値:46->48)%
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+4(1d10->4)した(侵蝕値:49->53)
GM:では、本日はここまでです お疲れ様でしたー
光榮 みつほ:おつかれさスヤァ!!
冴木 聖:おつかれさまです!!!
釈道澄:おつかれでしたー!!
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