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――とある6月半ばごろ。
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GM:どうも急に誘ってしまってすみませぬ
みかなぎ:いえいえー
GM:あ、チュートリアルの前にみかなぎさんのキャラのキャラシートあります?
みかなぎ:トラベロをキャラシにしたやつなら。(
みかなぎ:http://charasheet.vampire-blood.net/1298460?pass=arukanatl
みかなぎ:(来週のセッション、GMさんがGM初だからハングアウトの概念スっぽ抜けてたらしくてその時にまた作ることになったので今こいつしかないです。(
GM:OKOK
GM:んじゃー本セッションのキャラはこれから作成です?
みかなぎ:ですねー
GM:それじゃあトラベロさんのキャラシート使ってやりましょうか。
みかなぎ:はーい
GM:コマの作成と出来れば文字色の変更をお願い致します。
GM:あと、ルールブック引きながらやっていくので基本レスポンス遅いですごめんなさい
みかなぎ:大丈夫ですー
GM:コマかわいい
みかなぎ:あざーす!w
GM:んで、ロール形式でやろうと思って準備してきたんですけど
GM:システマチックなとこだけでいいです? ロールも軽くやります?
トラベロ:どっちでも大丈夫ですぞー
トラベロ:(そういやコードネーム決めてなかったな、レトリバーにしておこう)
GM:わんこっぽいな
トラベロ:わんこです。(
トラベロ:こいつは間違いなく動物に例えるならゴールデンレトリバー。
GM:みかなぎさん他のTRPGはされてましたよね確か
トラベロ:F.E.A.Rのはアリアンロッドとカオスフレアやってますよー
GM:ならシーン制はわかる感じです?
トラベロ:ですねー
GM:OKOK。ではチュートリアルシーンを始めさせていただきたいと思います。
トラベロ:はーい
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<Scene:tutorial トラベロ>
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GM:まず、そのシーンに参加するには、「登場」しなくてはなりません
GM:イメージとしては役者が舞台に上がる感じですかね
トラベロ:にゅるりと上がりますぞ
GM:シーンプレイヤーは強制的に登場です。今回はトラベロさんしか居ませんので、トラベロさんになります
GM:あ、マスターシーンって言う、プレイヤーが誰も登場しないシーンもあるけどね
トラベロ:ほう!
GM:まあ、PCが動いてる裏でこうなってるよー、的なムービーシーンですな
GM:シーンプレイヤー=スポットライトが当たってるPCって感じかな
GM:シーンの終わりは、GM判断ですが基本的にシーンプレイヤーがシーンから退場したら終了という感じです。
GM:そこらへんはGMさんがおそらくこうなったらシーン切るよーとかそろそろシーン切るよーとか言ってくれると思います、たぶんな
トラベロ:ですな、んじゃ次のシーンいきまーすとかだいたい言ってくれる
GM:あ、ここらへんの説明はるるぶ1の201Pです。
GM:シーンに登場したPCは、登場した時点で侵蝕率が1d10上昇します。
GM:トラベロさん、登場したので侵蝕率を上げて下さい。
トラベロ:では早速
トラベロ:1d10 侵蝕率
DoubleCross : (1D10) → 3
GM:おーおちついてる落ち着いてる。
トラベロ:侵蝕だよ!!!(一発変換の悲しみ
トラベロ:侵蝕値34になりましたね。
GM:はーい。
GM:ではシーンの描写行きますね。
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オーヴァードの戦闘のチュートリアルを行うために、あなたが出向いたのはある雑居ビルの1フロアでした。
机や椅子は全くなく、部屋の隅に観葉植物が一鉢あるだけの、殺風景な部屋です。
GM:約束の時間になりました。
GM:ですが、待てど暮らせど誰も来ません。どうしたのでしょうか――
GM:以上です。
トラベロ:(アレ時間間違えたかなとスケジュール帳を確認してそうなトラベロ)
GM:スケジュール帳の時刻は確かに今日の少し前の時刻です。
トラベロ:(もしかして立て込んでるのかなあ)(とかそんなことを思いながら時間潰し用に持ってきた文庫本を読んで待つことにする)
GM:あなたが文庫本を開いて読んでいるそのときです。
誰も居ないはずの部屋から、「ここですよ」と若い男の声が聞こえます。
トラベロ:「!?」(きょろきょろ)
GM:能力値判定のお時間です。使用技能は<知覚>、難易度は4です。
GM:判定について説明します。オンセですよね本番
トラベロ:ですね
GM:とふ使いますよね
トラベロ:と思いますよー
GM:ならまず、ダイスボットが「ダブルクロス2nd,3rd」になっているのを確認してください。
トラベロ:なってますね
トラベロ:この1rのrがdxなんですよねとふだと
GM:ですね、とふだと
GM:【能力値dx+技能@クリティカル値(基本は10)】で判定します。
トラベロ:トラベロの場合【1dx+1】という割と悲しみを感じる判定値……
GM:サラマンダーは感覚:0だからね、仕方ないネ
GM:あ、イマサラだけどイチから説明しなくともわからぁいというなら言って下さいませ。
トラベロ:いやいやいざというときにすっぽ抜けたら困るんでログ保存の為に聞きます(
GM:ではその悲しみの1dx+1で判定をお願いします。
トラベロ:ではでは
トラベロ:1dx+1 知覚判定
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8
トラベロ:高い数値がwww出たwwwww
GM:お、いい出目
GM:あなたは、部屋の隅の観葉植物から声がしている事に気づきます。
トラベロ:「……??」(おそるおそる観葉植物に近づいてみる)
???:「おや、ようやく気付かれましたか。声出したから当然か」
観葉植物はテクスチャを剥すように消え、それのあった場所には喪服の若い男性が立っていました。
#エグザイルのイージーエフェクト:《物質変化(るる2-125P)》を使っていました。
トラベロ:「す、すみません。もういらしていたのに気づかず」
樋浦 彼方:「いえ、お気になさらず。こちらこそ試すような真似をして申し訳ない」
トラベロ:「とんでもないです。今日はよろしくお願いします」(ぺこりと頭を下げる)
樋浦 彼方:「あらためまして、ダブルクロスのチュートリアルをさせていただく……そうですね、ジ・エンドとお呼び下さい」
樋浦 彼方:「よろしくおねがいします」
トラベロ:「はい、よろしくお願いします」
GM:《物質変化》のルールブックに書いてある記述は、このエフェクトで隠れている者を見つけるには知覚で対決(出目勝負)なんですが。
GM:このヒト知覚:4あるんですよね……。
GM:トラベロさんだと勝負になると厳しいなということで、声を出したぶん難易度を下げさせていただきました。
トラベロ:サラマンダーじゃ勝てないネ……
GM:ちなみにこのヒト、上級ルールブックに居る方です。会いたかったら上級ルールブックを買ってくれよな!(販促
トラベロ:買う予定です☆
GM:しってる★
トラベロ:(トラベロに上級ルルブのイージーエフェクトお勧めしてもらったんですけど俺が持ってなかったから仕方ない残り2点技能に振るかーって話になった悲しみがありました)
GM:(つらい
トラベロ:(人よりたくさん食べるとかいうイージーエフェクトがあるそうじゃないですか……)
GM:あれ、上級るるぶにはエフェクトはないからー……
トラベロ:あれ、ないんです? 上級ルルブって聞きましたけど記憶違いだったのかにゃー
GM:載ってるのは「インフィニティコード」と「エフェクトアーカイヴ」ですな
トラベロ:Oh
GM:さぷり……もういっさつついかすることに……(目を逸らす
トラベロ:うちの子を再現する為なら買いますとも……(しろめ
GM:くれぐれもムリはしないでね……TRPGのるるぶはTRPGやるためにあるんだから
GM:るるぶ1・2でもし楽しめてまたやろう、投資しようってなったら追加くらいでええんやで……
トラベロ:まあ当分は上級ルルブ買ってこの3冊ですかね!
トラベロ:懸念要素は部屋に置く場所がないぐらいで。(
GM:上級も即買っちゃうとか気合入ってるなぁと見ていた。
トラベロ:ダブルクロスステマおじさんのせいです。←
閑話休題。
樋浦 彼方:「判定を実際にやってみる、というところまでやりましたね」
トラベロ:「はい」
樋浦 彼方:「判定にはクリティカル値、と言うものが存在します」
樋浦 彼方:「普通の判定だと、出目が10でたら、10が出たサイコロを振りなおして振り足せます」
GM:なお、これはどどんとふでは自動的に計算してくれるので楽ちんです。
トラベロ:めっちゃ楽でしたね(勝手に最終数値までやってくれる)
樋浦 彼方:3dx+0
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 7[1,2,7] → 7
樋浦 彼方:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[6,7,7] → 7
樋浦 彼方:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[1,3,5] → 5
GM:クリティカル出ろよおおお
樋浦 彼方:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[1,2,5] → 5
樋浦 彼方:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,5,7] → 7
樋浦 彼方:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,7,10]+1[1] → 11
GM:ぜーぜーはーはー
トラベロ:お疲れ様ですw
樋浦 彼方:「……と、このように」しれっ
トラベロ:「(凄くツッコミたくなるけどツッコんじゃいけない流れだこれ――――)な、なる程!」(メモメモ
樋浦 彼方:「判定のクリティカル値は下げる事が可能です。共通エフェクトの《コンセントレイト(1-169)》、《リフレックス(1-171)》などが代表的ですね」
樋浦 彼方:「それは戦闘の際にやりますので、とりあえず今は置いておきます。」
樋浦 彼方:「まあ、これもどどんとふでセッションを行う場合は自動で計算してくれるので。楽です」
樋浦 彼方:「オフセッションだとじゃらじゃらと何分も10面ダイスを振る羽目になるとか」
GM:ここまでで1時間掛かってるよどういうことなの!!
トラベロ:「わー……」
トラベロ:そんなことも!!! ある!!!!!!
GM:のんびりーですまない……
トラベロ:ええんやで……
樋浦 彼方:「判定についてひととおり説明しましたが、ここまでで何か疑問点などはありますか?」
トラベロ:「特にありません。大丈夫です」
樋浦 彼方:「では、早速模擬戦闘を開始しましょう」
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戦闘開始
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<エンゲージ宣言>
トラベロー5mー樋浦彼方
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樋浦 彼方:「ダブルクロスの戦闘は、エンゲージという単位で管理されます」
樋浦 彼方:「彼我の位置の差を表現する単位ですが、ざっくり言ってしまうと、拳や剣などの近接武器が届く範囲、ゲーム的には射程:至近の距離」
樋浦 彼方:「その範囲内に複数のキャラが居ると、○○と××はエンゲージしている、と表現することになります」
樋浦 彼方:「味方同士ならいいのですが、敵味方が同じエンゲージに居る場合、移動にペナルティが発生します」
樋浦 彼方:「一度接敵してしまうと、離れ辛くなってしまいます。また、同一エンゲージの相手に攻撃できないエフェクトなどもありますので、ご注意ください」
トラベロ:(メモメモ)
樋浦 彼方:「サラマンダーのエフェクトだと《氷の塔》などですね。解説は、1-238Pからになります。」
<セットアッププロセス>
樋浦 彼方:「毎ラウンドの開始毎にある準備プロセスのようなものです」
樋浦 彼方:「タイミング:セットアッププロセスのエフェクトで使用したいエフェクトがあれば宣言します」
樋浦 彼方:「キミはそういったエフェクトを持ってないし、俺も使わないので、飛ばします」
樋浦 彼方:「いちおう、サラマンダーには《氷の城塞》(2-159)などがありますね」
樋浦 彼方:進めるけどだいじょーぶ?
トラベロ:大丈夫ですよー
<イニシアティブプロセス>
樋浦 彼方:「次に誰が行動するか決めるプロセスです。このタイミングで使えるエフェクトもあります。《加速する刻》などが代表的ですね」
《加速する刻》
エネミーエフェクト(敵専用のエフェクト)。イニシアチブプロセスに割り込んで行動できる。1-328P。
【トラベロ:未行動/行動値6 樋浦彼方:未行動/行動値9】
樋浦 彼方:「未行動のキャラクターの中で、最も行動値の高いキャラクターから行動します」
樋浦 彼方:「君は6、俺は9なので」
樋浦 彼方:「俺からですね」
<樋浦彼方のメインプロセス>
樋浦 彼方:「メインプロセスでは、マイナーアクション、メジャーアクションの順に1回づつ行動できる」
樋浦 彼方:「マイナーアクションが移動や武器作成、強化。メジャーアクションがおもに攻撃だ」
樋浦 彼方:「マイナーアクション、メジャーアクションともに条件が許せば複数のエフェクトを組み合わせることができる」
樋浦 彼方:「武器作成して移動とか」
樋浦 彼方:マイナーアクション|>《氷炎の剣(1-160)》
ぴきぴきぴき。
周囲の大気が凍りつき、氷の剣が形作られる――
樋浦 彼方:「ほんとうなら、俺みたいな白兵キャラクターはこの時点でエンゲージまでしていないとまずい事が多いのだけど」
樋浦 彼方:「ここから攻撃できる手段はあるので心配しないでほしい」
樋浦 彼方:「もし同卓に初心者の白兵さんがいた場合、マイナーアクションでどちらかしかできないという事が無いように、アドバイスしてあげるといいかもね」
トラベロ:(メモメモ)
樋浦 彼方:メジャーアクション|>コンセントレイト:エグザイル+伸縮椀(1-130)
樋浦 彼方:さきほど生成した氷炎の剣で、トラベロを攻撃。
樋浦 彼方:11dx+8@7
DoubleCross : (11R10+8[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,7,8,8,9,10]+10[2,3,4,5,10]+6[6]+8 → 34
男の腕が伸び、氷の剣が突きつけられる――
トラベロ:ヒエッ
樋浦 彼方:「ここで、攻撃に対するリアクションを決める事が出来ます」
樋浦 彼方:「ガード(防御)/ドッジ(回避)/放棄(なにもしない)」
樋浦 彼方:「どれを選ぶ場合でも、条件さえ合えばエフェクトを組み合わせることができます」
トラベロ:ドッジは期待できないのでガードしたい
樋浦 彼方:「ガード値0(ガードしても何も減らない)だけどいいのかい?」
トラベロ:減らないのか……
トラベロ:かといってドッジで避けられる自信はない……w
トラベロ:何もしない!(
樋浦 彼方:「盾とか剣とか持っていれば、そのぶんのガード値を減らせるんだけど」
樋浦 彼方:「ではリアクション放棄かな。ダメージを出すよ」
樋浦 彼方:4d10+7
DoubleCross : (4D10+7) → 20[1,8,7,4]+7 → 27
樋浦 彼方:27ダメージ。
トラベロ:ひwwwんnwwwwしwwwwwwにwwwwww
ざくり、と。
あなたの脇腹に氷剣が突き刺さる――
樋浦 彼方:「一撃死しなかったぶんマシだよ」
トラベロ:「そ、そうなんですか……」(ぜーぜー)
トラベロ:はいHP7です
GM:だいたいダブルクロスはガードに特化とかしない限り起き上がりこぼしゲーなので……
トラベロ:ハッ つまりスーサイド……(キュン
樋浦 彼方:「サラマンダーだと、ドッジなら《陽炎》(1-159)、ガードなら《氷盾》(1-160)なんかがあるね」
樋浦 彼方:「サラマンダーは純粋なダメージ勝負に強いエフェクトが多いね。そのぶん他の事は不器用なんだけど」
樋浦 彼方:「で、俺のメインプロセスは終了。イニシアチブプロセスに戻ります」
<イニシアティブプロセス>
【トラベロ:未行動/行動値6 樋浦彼方:行動済/行動値9】
樋浦 彼方:「次は、君の番だね」
<トラベロのメインプロセス>
樋浦 彼方:「というわけで、行動宣言をどうぞ」
トラベロ:えーそれでは《炎の加護》を用いて《灼熱の砦》と《焦熱の弾丸》を組み合わせてぶっ放します
樋浦 彼方:「一応、チュートリアルなので、マイナーアクションとメジャーアクションを分けて宣言して貰えるとありがたいです」
トラベロ:あっすんませんオワタ
トラベロ:\(^o^)/
GM:きにしないきにしない
トラベロ:じゃあまずマイナーアクション。《炎の加護》を使用してサラマンダーエフェクトの判定値に+LvD、Lv2なんで2D追加します
GM:はい。
トラベロ:そんでもってメジャーアクション。《焦熱の弾丸》を《灼熱の砦》と組み合わせて発動します。
樋浦 彼方:「《コンセントレイト》は組み合わせなくてもいいのかい?」
トラベロ:あ、《コンセントレイト》も
トラベロ:(忘れてた
トラベロ:(クリ値は10だったから-2されて8でよかったっけ)
GM:(OKです
樋浦 彼方:「では、命中判定をどうぞ」
トラベロ:6dx+4@8 命中判定
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[1,2,3,5,5,10]+6[6]+4 → 20
トラベロ:振るわねーな!!!(
樋浦 彼方:「期待値ちょうどです」
トラベロ:わーい
樋浦 彼方:「なお、背景の表にあるとおり、侵蝕率が60、80,100……で判定ダイスが増えていきます」
樋浦 彼方:「侵蝕率が上がった時は、それをお忘れなきよう」
トラベロ:「ダイス判定大事ですもんね」(メモメモ
樋浦 彼方:「ですね」
樋浦 彼方:「あ、リアクションは“ガード”を宣言、エフェクト:《氷盾》を使用します」
樋浦 彼方:「ガード、なので攻撃は命中、ダメージロールを行います」
樋浦 彼方:「攻撃によるダメージは、{命中判定の出目/10(端数切捨て)+1}d10+攻撃力となります」
樋浦 彼方:「dx、ではないので気を付けて下さい」
トラベロ:えーと《焦熱の弾丸》の攻撃力がLv+2なので3、そこに《灼熱の砦》のLv2*3=6が加わって基礎攻撃力が9ですな
トラベロ:端数切り捨てだから2+1 3d10+9 で《炎の加護》が入って5d10+9
GM:《炎の加護》は命中にしかかからないので
GM:3d10+9ですね
トラベロ:じゃあ3d10か
トラベロ:では早速
樋浦 彼方:はい
トラベロ:3d10+9 ダメージ
DoubleCross : (3D10+9) → 16[10,3,3]+9 → 25
トラベロ:あんまり振るわないなあwwwww
GM:ガード値有効なので、氷炎の剣の6+氷盾(LV3)の15で21点軽減、4点貫通しました。
GM:演出入れます?
トラベロ:ただ単に炎の丸投げつけてるだけなのでパスで(
GM:ではこちらで軽く。
あなたの放った炎の弾丸に反応して、周囲の大気が凍りつき、氷の壁となる。
――が、壁を貫通し、男の肩口に炎の弾丸は当たり、喪服を焦がし、黒く焦げた傷跡を覗かせる
樋浦 彼方:「貫通させるとは……なかなかやるね」
トラベロ:「あ、ありがとうございます」
樋浦 彼方:「ではここで君のメインプロセスは終了、再びイニシアチブプロセスに戻ります」
<イニシアティブプロセス>
【トラベロ:行動済 樋浦彼方:行動済】
樋浦 彼方:「全員が行動済なのを確認します」
<クリンナッププロセス>
樋浦 彼方:「ここではバッドステータス(1-249)の終了処理、エフェクトの効果の終了処理を行います」
樋浦 彼方:「これが終わったら2ラウンド目……となりますが」
樋浦 彼方:「今回は模擬戦闘ですので1ラウンドのみで戦闘終了とします」
樋浦 彼方:「おつきあいいただき、ありがとうございました」
<戦闘終了>
トラベロ:「こちらこそありがとうございました」
樋浦 彼方:「これでおおむねチュートリアルは終了ですが、なにかわからないことはありますか」
トラベロ:「大丈夫です」
GM:ではおまけ
GM:あ、おまけまだだ
樋浦 彼方:「《コンセントレイト》《焦熱の弾丸》《灼熱の砦》《炎の加護》のぶんの侵蝕値を上げておいてください」
トラベロ:2+2+1+3で8上げて42ですね
樋浦 彼方:「うっかり忘れることが多いので注意して下さい」
GM:はい、ありがとうございます
トラベロ:危ない危ない
GM:俺もすっかり忘れかけてたわあぶねえ
GM:では改めておまけ。
樋浦 彼方:「アイテムの調達をしてみましょう」
樋浦 彼方:「セッション中、GMが許せばアイテムの調達をすることができます」
樋浦 彼方:「調達できるアイテムは1-176からと、2-184から掲載されています」
樋浦 彼方:「アイテムの購入判定に関しては、1-266Pから掲載されています」
樋浦 彼方:「購入したいアイテムを宣言し、〈調達〉判定で購入難易度以上の数値を出せば、購入成功となります」
樋浦 彼方:「今回は、応急手当キットを購入したいと思います」
樋浦 彼方:(1-180,購入難易度8)
樋浦 彼方:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[5,6,8,8,9,10]+9[9]+4 → 23
トラベロ:(わあい)
樋浦 彼方:ひとことことわりを入れ、フロアから消え。戻ってくると、救急箱を持ってきました。
樋浦 彼方:「これは差し上げます。戦闘中以外に使用すると、2d10HPを回復できます」
トラベロ:「ありがとうございます」(受け取る)
樋浦 彼方:「ルール上は購入判定ですが、演出はわりと自由です」
樋浦 彼方:「それと、もし購入難易度に達成値が足りない場合、財産ポイントを消費して達成値を上げる事が出来ます」
樋浦 彼方:「財産ポイント1につき達成値を1上げられます」
樋浦 彼方:「とまあ、のびのびになってしまいましたが、チュートリアルはこれで終了です」
GM:思ったより長くなってしまったごめんよ。お付き合いありがとうございました!! 突然ゴメンネ!!
トラベロ:お疲れ様でーすいえいえありがとうございます
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トラベロ:よしログ保存した
ふじむら:おお
ふじむら:あ、ログと言えば
ふじむら:このチュートリアルログ見たいって人いたら見せてOK?
トラベロ:どうぞどうぞ
ふじむら:ありがとうございます
ふじむら:ダブルクロスは判定の方法がやや特殊なので
ふじむら:ぶっつけ本番だと技能判定とか戦闘でわやわやしちゃうんじゃないかと思って捕獲した次第であります。完全に老婆心だよ!!
トラベロ:TPRG畑の人は優しいなあ(しみじみ
ふじむら:優しく沼から手を伸ばしてるよ(えぇー
トラベロ:くっ、気づけば脚を掴まれている……!(逃げられない
トラベロ:こうですね分かりますん(
ふじむら:HAHAHA
ふじむら:このふじむら、初心者向けマドハンドと某氏に言われましたからな
トラベロ:マドハンド! ヤバい仲間を次々呼んでくるとか逃げられない!(
ふじむら:ちょっとわたしのセリフ先行で引かせちゃったかなーと心配しつつ。
トラベロ:いえいえ
ふじむら:次回の卓、楽しめることを祈っております
トラベロ:あざまーす!
ふじむら:処女セッションは大事だからネ!
ふじむら:ってぼくをDX3沼に引き込んだ御仁は言っておりました
トラベロ:わーい
トラベロ:ではそいではこちらの方はログアウトしますん
トラベロ:ではではお疲れ様でしたー
ふじむら:はーい、おつかれさまでーありがとうございましたー
ふじむら:結局3時間コースになってしまった(遠い目