チャットログ：メイン

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ＧＭ：本日もお集まりいただきありがとうございます。Memorlal Blossom　３日目でございます。
終日月夜：よろしくお願いしまーす
ＧＭ：今日一番最初のシーンは情報収集シーンとなります。

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　情報収集シーンです。
　以下の項目に対して情報収集が行えます。

　■水城美香について<噂話/警察/ＵＧＮ>
　■レインボウスネークについて<ＵＧＮ/裏社会/ＦＨ>　※難しい
　■景山一夜について<ＵＧＮ/学問>
　■《ワーディング》事件について<ＵＧＮ/裏社会>
　■桜の主について<噂話/ＵＧＮ>
　■αトランスについて<ＵＧＮ/ＦＨ/知識:生物学>

　１人当たり１シーンで１回づつ以下の行動が可能です。
　・マイナーアクション
　・メジャーアクション
　・情報収集
　・購入判定

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ＧＭ：今のところ調べる事が可能な情報は以下の通りです。情報項目を割ると新たに情報項目が生える場合がございます
ＧＭ：シーンに出るキャラクターと、どんなふうに情報収集するか相談してシーンを作っていくことになります。
ＧＭ：ミドルがＰＣ１→マスター→ＰＣ３だったので、偶数ＰＣがシーンプレイヤーの方が良いかな？　と思いつつ。
磐浅天哉：ですねー。少なくとも座長はやめたほうがイイ。イベントじゃないのにＳＰ連続になるからね。
磐浅天哉：なのでさささ、どうぞどうぞ。ひっすんなり春風ちゃんなり。
終日月夜：つまり座長にお遣いを頼まれた的なノリでいけばいいんですね了解。（
大神楓牙：ご褒美は言わずと知れた
磐浅天哉：はーい♪
終日月夜：※もとからひっすんの仕事でもあります※
大神楓牙：せやった（
春風　有希：いつものお仕事ですね
ＧＭ：では、次のシーンプレイヤーはひっすんでいいかな？
終日月夜：おっけーでーす
ＧＭ：あと、シーンプレイヤー以外のＰＣも出た方がおいしいな？　と思ったらじゃんじゃん登場してください。
ＧＭ：侵蝕値は上げてね！
大神楓牙：はーい
終日月夜：では早速ひっすんは侵蝕値を上げさせて頂く

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　シーン８　情報収集その１
　プレイヤー　終日　月夜

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ＧＭ：では、終日月夜さん、登場して侵蝕率を上げて下さい。
終日月夜：終日月夜の侵蝕率を+2(1d10->2)した（侵蝕率：47->49）　（登場）
ＧＭ：おとなしめだ
終日月夜：まあ戦闘入ったらガンガン上がるから。（
ＧＭ：すちゅえーそんはどんな感じになりますでしょうか
終日月夜：作戦会議云々が終わって、まずは情報を集める必要があるっていう話になって
終日月夜：そこでお遣いという名の情報収集を頼まれた的な感じかなあと。思ってます。
終日月夜：割と春風くんちゃんと相談する流れ的なイメージにしてた！！（候補として上がってたので）
春風　有希：あ、じゃあ春風君ちゃんも出ましょうか
終日月夜：お願いしゃっす！！
春風　有希：はーい、侵触値あげまーす
春風　有希：春風　有希の侵蝕率を+8(1d10->8)した（侵蝕率：40->48）　（登場）
終日月夜：いい感じの出目
ＧＭ：こっちはがっつり上がった
春風　有希：ほっとしている(前回あんましあがらなかったので)
ＧＭ：80越えないと《狂戦士》使えないもんネ……
ＧＭ：相談場所はどこにします？　サーカスの中？　それとも町に出る？
終日月夜：サーカスの玄関ぐらいかなあと。

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　――シルク・ド・モアが本拠地にしている劇場。
　その玄関にて。

終日月夜：「……で、これから情報を集めにいくワケなんだけども」
春風　有希：「情報収集……えっと、聞き込み、かな？」
終日月夜：「まあそうなるかな。聞き込みは情報収集の基本ってね」
春風　有希：「刑事さんとか、探偵さんみたい……えっと、あ、足手まといにならないように、お手伝いするね」
終日月夜：「そんな固くならなくていいって！　よろしくな！　えーっと……名前で呼んで大丈夫かなここだと」
春風　有希：「か、かな……ん、と。終日君、でいいかな」
終日月夜：「おう、構わないぜ。えっと、じゃあ有希さん、かな？」
春風　有希：「う、うん。それで、大丈夫」
終日月夜：「んじゃ、改めてよろしく有希さん。さて、まずはどこから聞いて回ろうか？」
春風　有希：「え、えっと……「桜の主」について、とか？」
終日月夜：「あ、やっぱりそう思う？」
春風　有希：「あの白衣の人とかが、どうして「桜の主」に何か注射してたのか、知りたいし……」
春風　有希：「その……俺が、あの時拾って、ぽっけに入れっぱなしだったアレを注射してたのかも、しれないけど」
終日月夜：「αトランス……何だってそんなモンを桜の主に投与するんだか……とにかくまずは行ってみるかあ！」
春風　有希：「う、うん！」
終日月夜：と、いうワケでまずは桜の主についての情報を仕入れにいきます。
ＧＭ：はーい。公園かな？
終日月夜：ですな！
ＧＭ：噂話かＵＧＮで出る情報が変わりますゆえ
終日月夜：えーと、じゃあひっすんはＵＧＮにコネがあるのでそっちを頑張って……やってみます……（ふるえ）
春風　有希：じゃあ、こっちが噂話かな
終日月夜：ですにゃー
ＧＭ：ひっすんの結果を見て調査項目変えてもいいのよ！
終日月夜：じゃあまずは俺ダイス振りますか！！！！！！（ガクブル
春風　有希：(まぁ、噂話もＵＧＮもコネないから平目になるんですが)
終日月夜：でも春風くんちゃん社会７じゃないかー！（
終日月夜：ということで早速いきますぞ？いきますぞ！！！！！
終日月夜：(1+0)dx+1@10 <情報：ＵＧＮ>
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10
ＧＭ：良い目ですがリロールです。ＵＧＮコネあるならダイス＋2個だよね……
終日月夜：あれダイスプラスされましたっけ（忘れてた
ＧＭ：はい。
ＧＭ：あと、振る前でも後でも構わないのでコネを使う場合、コネ使った感じの演出をお願い致します。
終日月夜：了解でっすん
終日月夜：えーとつまり３Ｄか
ＧＭ：ですね、３Ｄ。グッドラック。
終日月夜：(1+2)dx+1@10 <情報：ＵＧＮ>
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,7,7]+1 → 8
終日月夜：（あっこれダメだって顔）
終日月夜：（公園にやってきた終日と春風。早速情報収集しようと見て回ると、顔見知りのＵＧＮイリーガルが偶然にもいたので、ひっすんがちょっと話をしてみたのでした。結果はどうだろうね！）
ＧＭ：まずはデータ的な物を出しますね。

　□桜の主＠ＵＧＮ
　レネゲイドウイルスに感染しており、EXレネゲイドとなっている。

ＧＭ：８なので出せるのはここまでですね。
終日月夜：やった――１個でも抜いた――――（ガッツポ
春風　有希：んー、こっちもＵＧＮで振ってみます？　それとも噂話の方にします？
ＧＭ：あ、達成値が足りないので、まだこの線で出ていない情報があります……
春風　有希：……ＵＧＮで振ってみます
終日月夜：いいんです半分抜いただけでひっすん頑張ったあとは春風くんちゃんお願いします（（
春風　有希：(7+0)dx+1@10 <情報：ＵＧＮ>
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,3,4,5,8,9,9]+1 → 10
ＧＭ：グッド。全抜きでございます。

　■桜の主について＠ＵＧＮ
　レネゲイドウイルスに感染しており、EXレネゲイドとなっている。
　何らかの理由で急速に侵蝕率が高まり、ジャーム化しつつある。

顔見知りのイリーガル：「お、終日じゃん、花見にでも来たのか？　そっちの子は彼女？」
終日月夜：「まあ表向きはそんなとこ？　あとこの人お兄さんだから、女顔なの気にしてるからちょっと訂正してあげて」
顔見知りのイリーガル：「えっ」（２度見
春風　有希：「お、男です！　女性じゃないです！」あぅあぅしている
終日月夜：「うん、びっくりするよな、うん」（遠い目）
顔見知りのイリーガル：「す……すみません」頭を下げる。
春風　有希：「よ、よく間違えられるので、お気になさらず……」気づかれないようにそっと涙拭います
終日月夜：「ま、まあこの話はここで置いといて！　実はさ……（一般の人もいるのでこっそり耳打ちでかくかくしかじか）」
顔見知りのイリーガル：「ああ、そういうことか……（耳打ちされてまるまるうしうし）」
顔見知りのイリーガル：「なんかさ、桜の主、今年は咲きそうな気がするから見に行ってるんだけどさ、なんか近づくと嫌な感じがするんだ」（小声で
春風　有希：「嫌な感じ……？」
終日月夜：「例えば……どんな？」
顔見知りのイリーガル：（ひっすんに小声で）「こっちのおにーさんは事情知ってる系なのか？」
終日月夜：「ああ、お兄さんも今回の任務に加わってるから大丈夫」
顔見知りのイリーガル：「うーん、例えるなら……イリーガルの仕事でジャームに遭遇した時みたいな、感じ……」（２人に聞こえるような音量で
終日月夜：「……マジかよ」
春風　有希：「ぴゃぁああ……」ってなってる。ジャームの説明は受けているので
春風　有希：「え、っと……もしも、この「桜の主」がじゃーむになってしまっていたら……切り倒すしか無いん、ですか？」
顔見知りのイリーガル：「うん。オーヴァードなら近づくとなんか胸がざわざわすると思うぜ？」（２人に聞こえるような以下略
顔見知りのイリーガル：「人間以外でもジャームになった例はあるらしいけど、植物だからなあ……」
顔見知りのイリーガル：「無害ならそのままでもいいのかもしれないけど、俺は植物のジャームは見た事ないし、何ともいえないな」
顔見知りのイリーガル：（２人にきこえるよう略
終日月夜：「そっか……ありがとう、助かったよ。また桜の主も直接調べてみる」
終日月夜：「マジでジャーム化してんならマジでＵＧＮで対策練っとかなきゃいけなくなるだろうし」
春風　有希：無害ならそのままでいいのかも、と言う言葉にちょっとだけほっとします。「桜の主」がなくなってしまうのは、怖い
終日月夜：「ごめんなー貴重なオフの時間取らせちまって。今度なんか奢るよ」
顔見知りのイリーガル：「おっマジで？　今月厳しいから有難いわ！」
終日月夜：「マジマジ。ひっすん兄貴はこういう恩義は忘れず返すタイプだからな！　でもあんま高すぎるのは勘弁な？」
春風　有希：「あ、お、俺も。教えてもらったお礼に、今度、ご飯ごちそうします！」唸れ財産点という名前のお財布
終日月夜：と、いう感じの会話をして公園から引き上げるという体を取ります！
春風　有希：ひっすん、どうせなら情報くれたイリーガルの人とロイスとっちゃう？
春風　有希：前から知り合いみたいな感じのようですし
終日月夜：だなー取ります
春風　有希：春風君ちゃんも、初めて会ったイリーガルの人、と言うことでロイスとりまーす
ＧＭ：はーいどぞどぞ、名前なくてごめんな！
春風　有希：逆に考えるんだ。名前ないならこっちで勝手に考えちゃえばいい、と
終日月夜：ロイスって１シーンに取る量は特に決まってないんですっけ……
ＧＭ：決まってないけど７つまでだからね！　計画的にナ！
終日月夜：ＯＫ、知り合いイリーガルと春風くんちゃんにロイス取ります
春風　有希：あ、ではこちらも。ひっすんにもとります
ＧＭ：はーい。
春風　有希：(ロイスの感情決めるのでちょっとまってね)(どうしても決まらなかったら唸れダイス)
終日月夜：春風くんちゃんに庇護/不安、顔見知りイリーガルに連帯感/食傷で取りましたー
ＧＭ：はーい！
終日月夜：キャラシの方にも書き込み書き込み
終日月夜：てかもうひっすんロイス埋まったｗｗｗｗｗｗ
春風　有希：ひっすんに尊敬/劣等感　イリーガルの人に同情/悔悟でとります
春風　有希：大丈夫こっちも埋まった
ＧＭ：固定ロイスで３、シナリオで１、PC間で１で５埋まってるからね……
ＧＭ：キャラシートととふのほうにも書いておいてねえ
ＧＭ：てことで、シーン切ってよろしおすか？
終日月夜：どぞどぞ

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ＧＭ：というわけで、まだまだ情報収集は続くよ！
ＧＭ：次はシーンプレイヤーだーれだ！
ＧＭ：こっちで投げるとふーがちゃんになりますが。
磐浅天哉：いてらりりー
大神楓牙：はーい
終日月夜：今ひっすんと春風くんちゃんやったから次は楓牙ちゃんでいいんじゃないすかね！

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　シーン９　情報収集その２
　プレイヤー　大神楓牙

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ＧＭ：ではふーがちゃんレッツゴー！
大神楓牙：大神楓牙の侵蝕率を+10(1d10->10)した（侵蝕率：52->62）　（登場）
ＧＭ：侵蝕ボーナス入りましたね
大神楓牙：わぁ。
終日月夜：楓牙ちゃんの侵蝕値の上がりようがパないｗ
ＧＭ：だいじょうぶか
大神楓牙：やる気があるなぁこのこ。（？
終日月夜：新米オーヴァードだからかな！？（
ＧＭ：カウンターリモコンで侵蝕ボーナスを上げておくのです……
大神楓牙：大神楓牙の侵蝕Bを+1した（侵蝕B：0->1）
大神楓牙：便利ぃ……！
ＧＭ：おーらい。では、何についてどのように調べますでしょうか。
大神楓牙：やっぱり美香さんについてかな……桜の主についても気になること言ってたし関係も深いし。
ＧＭ：これも噂話/警察/ＵＧＮで出る情報に違いがあります。
大神楓牙：調べ方は文明の利器スマートフォンを使おうか……となると敢えてまだ外に出なくて良いのかもしれない。
ＧＭ：うむ、スマホを使うと言う手もあるぞい
大神楓牙：噂話でいこうかな、と。友人のコネも使おうかな。
大神楓牙：（１人だしフォロー役居ないから１発で行きたい）
ＧＭ：はーいダイスロールどうぞ。
大神楓牙：(2+1+2)dx+1@10 <情報：噂話>
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,6,7,8,10]+3[3]+1 → 14
大神楓牙：これ、美香さん関係もチラホラっと皆にはもう伝えてるでいいんだろうか。（桜の主についても言及してたし彼女）
ＧＭ：よろしい噂話ルートは全抜きです。演出どうぞ。

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大神楓牙：「桜の主関係で何やら事態が動いている事はわかりましたが……そうなると、余計に美香さんの言葉が気になります」
大神楓牙：アンドロなスマホを取り出します。電話帳から噂好きの友人を１人ピックアップして電話しますね。
大神楓牙：「彼女は確か、美香さんとも知り合いだったはずですし私の知らないことも知ってるかも……」
大神楓牙：LINEにしなかったのは入力がクソほど遅いからですが……さてはて、どんな情報が得られるのやら。
噂好きの友人：「もしもしー、大神ちゃん？　どしたの？」
ＧＭ：電話を掛けると運が良かったのかノータイムで出ます。
大神楓牙：「あ、お久しぶりです！　急にお電話してすいません……ちょっと聞きたいことがあって。前に同じクラスだった水城美香さん、覚えてますか？　彼女と久々に、先日逢ったんですけど……ちょっと何か元気がなくて。何か、貴女は知りませんか？」
噂好きの友人：「あっはっは、そんなに畏まらなくたっていいって。水城美香ちゃん……あー、２年の春休みに転校した子だっけ？」
ＧＭ：２年：中学２年だな
大神楓牙：「はい。私、その間連絡が取れてなかったものですから」
噂好きの友人：「大神ちゃん、LINE教えるの忘れてたんだろー？」
大神楓牙：「はい……LINEは、こう、文字が基本なので難しくて……私、文章打ち込むのが苦手ですから……あうう」
噂好きの友人：「私も転校したばっかのころはLINEしてたんだけどさ、1年前に急に連絡取れなくなっちゃったんだよね」
大神楓牙：「……急に、ですか？　何の脈絡もなく？」
噂好きの友人：「それと同じ時期にさ、全国ニュースで女子高生行方不明事件、ってのがあってさ」
噂好きの友人：「そんときの行方不明者に、美香ちゃん、いたみたいなんだよね……」
大神楓牙：「あの事件の……！？　その事件、聞いては居ましたが父から『あまり見て気持ちが良いものではない』と新聞やニュースからは遠ざけられていたので知りませんでした……でも、先日逢ったんです。もう見つかっていた、という事なんでしょうか」
噂好きの友人：「でも、美香ちゃん大神ちゃんと会ったってことは無事だったんだよね！良かった……」
噂好きの友人：「うーんでも、その後報道されてるの見た事ないなあ。」
大神楓牙：「……モノがモノですから、マスコミの被害にあってはいけない、と伏せられていたとかでしょうか」
噂好きの友人：「うーん、かもしれないねー。また連絡取りたいし、新しい連絡先とかないの？」
大神楓牙：「とりあえずは、電話番号とメールが一応」
噂好きの友人：「あとでたい焼き奢るから教えて★」
大神楓牙：「美香さんに許可を貰ってから、という事で。うっかり落としていたパスケースに入っていた連絡先なのでもしかしたらご家族のものかもですし」
大神楓牙：「でももしＯＫだったらたい焼きは忘れないで下さいね。黒のこしあんでお願いします」
噂好きの友人：「大神ちゃんはお堅いなあ。まあ、そこがいいところなんだけど」

■水城美香について@噂話&警察
　３年前までＮ市に住んでいた少女。家庭の事情により、地方に引っ越した。
　１年前にある事件に巻き込まれてしまい、消息を絶っている。
　……が、ぼちぼちとその後目撃証言がある。

　なお、その事件は事件の規模とは裏腹に大きく報道されていない。
　解決もしていないようだ。

ＧＭ：データ的な情報はこんな感じです。
大神楓牙：……怪しい、
大神楓牙：怪しすぎる。
大神楓牙：ともあれ、電話を切ってため息を落とします。電話番号とメールはとりあえず保留のまんま。
ＧＭ：大阪って地方じゃないよな
大神楓牙：都会じゃね？（田舎民
終日月夜：終日月夜の侵蝕率を+10(1d10->10)した（侵蝕率：49->59）　（登場）
春風　有希：春風　有希の侵蝕率を+3(1d10->3)した（侵蝕率：48->51）　（登場）
終日月夜：「（公園での情報収集を終えて一旦戻ってきて）……ん、どうした楓牙ちゃん。ため息なんかついて。何かあった？」
大神楓牙：「あ、いえ……ちょっと桜の主関係で気になることを言っていた友人について、調べてもらったんですが」
大神楓牙：「どうも、大きな誘拐事件に巻き込まれていたらしくて……」
春風　有希：終日君について戻ってきました。ひょこり
春風　有希：「ゆ、誘拐事件……？」
終日月夜：「誘拐事件？　えーっと、確かあったなそんなん。概要どんなんだったっけ」
大神楓牙：「女子高生が行方不明になる事件、ですね。１年ぐらい前の」
大神楓牙：「解決した、という報道も特になかったそうなんです。でも……先日逢いましたし。水城美香、という名前の子なんですが」
終日月夜：「女子高生行方不明事件、解決してない、報道もない…………」
春風　有希：「そういえば、そんなニュース、あったような……？」
大神楓牙：「陰湿なものや、同じ年代の子が絡む事件は、情報から遠ざけられてしまうので私も詳しくは知らないんですけどね」
終日月夜：「――それ、ＵＧＮで取り扱ったかもしんねえな」
大神楓牙：「……そう、なんですか？」
終日月夜：「報道がない、ってことはそういう情報規制をＵＧＮ側で行わなきゃいけなかった可能性があるんだ。つまりはオーヴァード絡みかもしれない」
春風　有希：「……あ、そっか。「おーゔぁーど」絡みだと、あんまり一般の人に知られたら困るから、情報規制かかるんだね」
大神楓牙：「そんな……美香さんが！？　…………それは、調べたらわかるんでしょうか」
大神楓牙：不安げに終日さんを見ています。やっぱり元学友のことだし、こういうきな臭い世界とは関わってほしくない本心。
終日月夜：「ＦＨの奴らは割と手段選ばねえとこあるからな……その美香ちゃんって子も巻き込まれてる可能性は否定はできない」
終日月夜：「ちょっと待ってな。調べてみる」
終日月夜：と言ってスマホ的なモノを取り出して何かにアクセスし始めます。
終日月夜：ということでダイスいきまァす！！！！
終日月夜：(1+2)dx+1@10 <情報：ＵＧＮ>
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[2,6,10]+3[3]+1 → 14
終日月夜：あっミスったやり直し
終日月夜：いやミスってないのかこれ
ＧＭ：いやＯＫ
ＧＭ：ほい、ではＳＮＳのログをさかのぼる事約１年分。
ＧＭ：女子高生行方不明事件の後処理を行ったオーヴァードの記述があります。

　｜＞現場の状況からしてハヌマーンのエフェクトが暴走した痕跡がある――後始末するこっちの身にもなってほしい
　｜＞死体が見つかっていないことから、この現場でオーヴァードが生まれた可能性があるーー
　｜＞あとは報道関係への隠蔽工作か……やれやれ面倒だ

■水城美香について＠ＵＧＮ
　１年前に美香が巻き込まれた事件はレネゲイド事件としてＵＧＮに報告されている。
　事件当時の状況から、レネゲイドウイルスに感染してオーヴァードとなったと思われる。

　その後はＦＨエージェント"レインボウスネーク"として活動している。
　ハヌマーン/エグザイルのクロスブリード。

ＧＭ：はい、全抜きです。
終日月夜：「…………（これを楓牙ちゃんに話さなきゃなんねえのか……！？）」（内容を見て悲痛な面持ちになり）
大神楓牙：「あの……どうしました？」　不安げに見ています。
春風　有希：「？？」(ひっすんの様子見て、首をかしげている)
終日月夜：「（あの時、あいつがあんな顔してたのはだからか……畜生、やっぱあそこで捕まえられてたら……！）」
終日月夜：と、いうところで楓牙ちゃんと春風くんちゃんの視線に気づき、楓牙ちゃんにきちんと向き直って口を開きます。
終日月夜：「楓牙ちゃん。その美香ちゃんって子に関することは何でもいいから、聞きたい？」
終日月夜：「例えば……決して良い結果じゃなくっても」
大神楓牙：「……」　表情から嫌な予感しか感じないので、少し躊躇うけれども、キッと強い眼差しで見返して頷きます。
大神楓牙：「はい、教えてください。知らなければいけない。そう思いますから」
終日月夜：「……そっか、楓牙ちゃんは強いな。ちゃんと向き合えるってのはいいことだ」（少しだけ悲しげに笑って）
終日月夜：「……結論から言うと、その美香ちゃんはあの事件の後、オーヴァードとして覚醒して――」
終日月夜：以下、判明した情報を淡々と伝えます。
大神楓牙：「…………何という……事に」　流石に悲痛な顔で俯きます。
春風　有希：２人の様子におろおろしている
終日月夜：「……俺は、この前ＦＨの研究施設に乗り込んでさ」
大神楓牙：「しかし……おかげで、少しだけ分かりました。彼女が何故、私にこの街を早く去れと言ったのか。……それも、桜が咲く前に、と願ったのか」
終日月夜：「有希さんが拾ったαトランスの話しただろ？　アレを保存してある施設で、レインボウスネーク……美香ちゃんと遭遇して、逃しちまった」
終日月夜：「ごめん。もし捕まえられてたら、もっと穏便に話をさせてあげられたかもしんないのに」
大神楓牙：「…………いえ、仕方がないと思います。謝ることはありませんよ。……すいません、気を使わせてしまって」
終日月夜：「気を遣って当然だよ。だって楓牙ちゃんの大事な友達のことなんだからさ」
終日月夜：「友達や家族は、何があっても大事にしなきゃなんねえ」
終日月夜：「だから、ＦＨが何か悪さをする前に美香ちゃんを捕まえて、楓牙ちゃんときっちり話をさせなきゃな」
大神楓牙：「……ありがとうございます」
終日月夜：「大丈夫！　まだ全部終わったワケじゃないし今からなら間に合うって！」
大神楓牙：「そうですね……ええ。まだ桜の主が咲くまで時間も在るはずですし。何とか、……美香さんを」
大神楓牙：「止めないと、ですよね」
終日月夜：「おう！　その為に俺たちは動いてるんだからな！」

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＜システム・メッセージ＞
　水城美香の連絡先に掛けると返事が来るようです

ＧＭ：がー、次は春風君ちゃんが情報収集ですかね！
春風　有希：はーい！

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　シーン10　情報収集その３
　プレイヤー　春風　有希

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春風　有希：改めて登場で侵食値あげまーす
磐浅天哉：ＧＭ、ちょいと
ＧＭ：なんでしょう？
磐浅天哉：座長もでると思うんだけど
磐浅天哉：合流前に１ケ調べてた、ことにしたい。こっちも別行動でしてたろうから、で。
ＧＭ：えーと、じゃあ座長も登場して座長が情報収集→春風ちゃんくんが来る、って感じでいかがでしょうか？
春風　有希：問題ないですよー
磐浅天哉：ん。まあ収集判定と結果だけ教わって、そこらの演出後でやりますので―で。
磐浅天哉：磐浅天哉の侵蝕率を+6(1d10->6)した（侵蝕率：39->45）
春風　有希：改めて試食値あげます
春風　有希：春風　有希の侵蝕率を+9(1d10->9)した（侵蝕率：51->60）　（登場）
磐浅天哉：おいでませ６０％、でも食べないでね☆
春風　有希：た、食べないよ！？
磐浅天哉：ではさっくり先に宣言
磐浅天哉：景山一夜｜＞ＵＧＮ。コネ：情報収集チームを使用します。
磐浅天哉：(3+0)dx+1+2@10 行け、うちの可愛い動物たちっ。
DoubleCross : (3R10+1+2[10]) → 8[1,1,8]+3 → 11
ＧＭ：はーい
ＧＭ：動物たち（おもに猛禽類）を使って情報収集した感じですかねー？
ＧＭ：あ、全抜きです
磐浅天哉：今の季節ならいっぱいいますからねー、トンビにスズメにカラスにふくろう。
磐浅天哉：そんなお空のネットワークでれっつとらいと。
ＧＭ：はい、ではそんな鳥さんたちが景山一夜がＦＨのアジトに入ってたぞー！　的な報告をしてくれます。

　■景山一夜について
　植物の研究者を自称しているが、その動向は怪しく、ＵＧＮは監視対象としている。
　常に白衣を着て行動している。ＦＨエージェント"シャドウナイト"である。

　＜システムメッセージ＞
　新たな情報項目：■シャドウナイトについて<ＵＧＮ/学問/知識:植物>※難しい　　がポップしました。

春風　有希：では。大神ちゃんと終日君のお話の間に割り込む空気ではなかったので、報告がてらそーっと、座長さんがいるスタッフルームにお邪魔します

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　――シルク・ド・モアのスタッフルーム、にて。

春風　有希：「えっと……お、お邪魔します。おやすみ中、でしたか？」
磐浅天哉：「うーっす。いや―俺ひとりだとこんなもんだからなー」

　ソファーでまたアイマスクつけてだるーんしてる座長がいる。
　近くでご飯食べてるイヌワシもいる。
　
春風　有希：では、こちらで調べた「桜の主」の情報と、ひっすんが調べた情報、かくかくしかじかで共有。大丈夫かな
磐浅天哉：てことでアイマスクを外してっと。
磐浅天哉：「ふーむ。ジャーム化コースの桜に、レインボースネークねえ」
磐浅天哉：「まー、あっきらかにって感じだなあ」

　と、ここで、イヌワシがぱたたた――。
　戸棚から何かファイルをとってきて、春風ちゃんに渡しに来る。
　
春風　有希：「っみゃ？」イヌワシさんからファイル受け取ります
磐浅天哉：「とりあえずみとけ。アンタがいってた《白衣のひと》で」
磐浅天哉：「ここでなんかいらんことはじめてる研究者の資料だ」
磐浅天哉：てことで、こっちも景山一夜の情報を共有します。
春風　有希：「は、はいっ」写真とかもファイルに載ってたら、自分が見た白衣の人とおんなじ、ってわかって問題ないかな
磐浅天哉：監視対象って考えたら写真あるでしょうねえ。ＧＭ、同一人物だよねたぶん！
ＧＭ：ＯＰのときの人物と同一人物と分かって問題ないでしょう
春風　有希：「……うん、この人だ。「桜の主」に、何か注射してたの」
磐浅天哉：「なにかってか、これだろ」
磐浅天哉：と、ひょいと出てくるαトランスの小瓶。
磐浅天哉：先だって春風さんが渡してくれた、件の小瓶。
春風　有希：「うん、多分、それなんだと思う……」
春風　有希：「あの、その「αトランス」って、どういうお薬なんでしょうか？」
春風　有希：……と、言う訳で。情報収集。「αトランス」についてＦＨでふります
春風　有希：(7+0)dx@10 <情報：ＦＨ>
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,5,6,7,8,10]+1[1] → 11
ＧＭ：はいぜんぬきでございます
春風　有希：良かった
春風　有希：(札束をしまいながら)

　■αトランスについて＠ＵＧＮ／ＦＨ／知識：生物学
　レネゲイドウイルスを活性化させ、オーヴァードとして覚醒させる活性剤。
　過去、ＦＨは飲料に混入するなどテロに用いた。
　適正があれば、植物でもジャーム化を引き起こす可能性がある。

ＧＭ：こんなお薬でございます。
磐浅天哉：ピン――とビンを中空に爪はじく。
磐浅天哉：「簡潔に言うとオーヴァードにする薬だ」
磐浅天哉：「古式ゆかしく昔からよーく使われてる奴だな。日常で言えばセイロガンみたいなもんか」
春風　有希：「オーヴァードに、ですか？　……えっと、キャリアの状態の人を、オーヴァードに変える、お薬？」
磐浅天哉：「おう。もしかしたらノンキャリでもイけるかもしれんが俺は学者じゃねーから細かいことは知らんし言う気もない」
磐浅天哉：「ただ逆を言えば」
磐浅天哉：「適正さえありゃ、ニンゲンだろうが道具だろうが植物だろうが。オーヴァードどころかジャームにもなるだろうな」
磐浅天哉：「まさしく神木化ってな？」
春風　有希：「植物……っあ、もしかして。「桜の主」が、ジャーム化してきているのって……」
磐浅天哉：「まーそういうこったろーなー」
春風　有希：ぴゃああああ、ってなってます
春風　有希：「んっと、理由は、まだわからないけれど……景山、って言う人は、「桜の主」を意図的にジャーム化させようとしてる、って事、かな……？」
磐浅天哉：「単に弱って死にゆくやつを助けんがために―も、たしかに見たことはあるんだが」
磐浅天哉：「たーぶんこれそんな感じじゃねーんだよな……」
磐浅天哉：「桜の主、だけじゃねーといいんだがな」
磐浅天哉：その口調は明らかに、反語テイストではありました。
春風　有希：「……そういえば、「この程度の街、レネゲイドウィルスの支配下に」とかなんとか、言っていたような、なかったような。あの時」
磐浅天哉：「アルフの差し金にしちゃおざなりなんだよなあ……」とポツリ、小さな声。
春風　有希：その小さな声はきちんと聞こえなかったのか、「みゃ？？」ってなってます
磐浅天哉：「よくある短絡思考っぽいな。その先兵にレインボウスネーク、――ぁーっとさらってきた嬢ちゃんを教育して使うってとこじゃあんだろ」
磐浅天哉：「よくある短絡思考でも」
磐浅天哉：「街ごとヤられちゃたまらねーんでな」
春風　有希：「景山、って人がやろうとしてることが成功しちゃうと、この街に、オーヴァードと……ジャームになってしまう人が、いっぱい、出る？」
磐浅天哉：「おう、たぶんな」
春風　有希：ぴゃああああ、ってなります。
春風　有希：「だ、駄目！　と、止めないと……！　うちの研究室、万が一ジャームになったら危険そうな予感感じる人、いっぱいいる！！」
春風　有希：(日頃から「植物のために人間よ滅びよ」とか言ってそうな人もいる研究室を思いながら)
磐浅天哉：まあそうだろうなーって顔をしてる。
磐浅天哉：「で、だ」
磐浅天哉：「実際いやな話だが、よくあることなんだよ。さらわれて、ＦＨに仕立てられるってのはな」
磐浅天哉：「んじゃなんで、逃げることも帰ることもできるのにＦＨのままっつーと」
磐浅天哉：「多くはそのさらわれた連中、帰る場所がねえ」
春風　有希：「帰る場所……」
磐浅天哉：「親御がいない、親類がいないツーレベルじゃない」
磐浅天哉：「たとえばアンタは、研究所が帰る場所だ。仲間がいる、研究してる生き甲斐がある」
磐浅天哉：「“簡単にオーヴァードなことを口に出すな”つったけど、ばらしてバケモノだ悪魔だいわれて石投げられるなら、行くあてもない」
磐浅天哉：「そう言う風に、誘導する。お前にはもう帰る場所なんてない、帰る場所なぞこわれた、ここだけがお前がいられる場所だ――ってな」
春風　有希：「帰る場所がないから、ＦＨにいるしかない………んっと、紛争地帯とかの、少年兵の作り方、みたいな……」
磐浅天哉：「大方合ってる」
磐浅天哉：「“植物のために人間なぞ滅びよ”とまあ似たモンだよ。仲間のために・大事なもののためになら、他所なんてってなるもんだからな」
磐浅天哉：「やり方自体は場所によるだろうしいちいちグロいこともいわねーが」
磐浅天哉：「……もし、レインボウスネークのお友達や帰る場所があるなら、そちらから連絡を取って話を聞いてみたほうがいいんじゃねーか」
磐浅天哉：「おそらくそのレインボウスネークとやら、おまいさんが教えてくれた限りだと縁（よすが）もなく、消えるのみみたいな自傷状態だしなー」
春風　有希：「……その子には、まだ、大神ちゃん、って言う。お友達がいる。この街から逃げて、って、伝えられるだけの情が残っている相手が」
春風　有希：「だから、その……「レインボースネーク」じゃなくて。「水城　美香」さんとして、帰る場所がここにあるよ、って。伝えられれば……」
磐浅天哉：「ＵＧＮの仕事としてはだ」
磐浅天哉：「凶行に走るやつは消さなならん。えぐいと言われようが事実だ」
磐浅天哉：「だからこそ、人として助けたいなら捕まえとけ」
磐浅天哉：「俺からはそういうことしか言えんよ」

　アイマスクをまたつけて、軽く手でひょっひょ、手で払う仕草。
　少し寝かせてほしいらしい。

春風　有希：「は、はい……！　大神ちゃんと、月夜君にも、そう伝えておきます」
春風　有希：「お疲れの所、すみません。きちんと、休んでくださいね」
春風　有希：そう言って、お部屋あとにします。薄手の毛布とかお部屋にあるなら、それをそっと座長さんにかけてから
ＧＭ：ではシーンを切ってよろしいですかね？
春風　有希：はーい、大丈夫です

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ＧＭ：さて残り15分ですが。シーンの進行は今日はここまでかなぁ。
終日月夜：キリがよいですもんにゃあ
磐浅天哉：はーあーい
大神楓牙：そだねぇ。今日はココまでか。
春風　有希：今日はここまでですね。了解ですー
ＧＭ：延長すると１時とかになりかねない
大神楓牙：せやね
終日月夜：せやね！
終日月夜：いつもわいわい会話してあれ１時！？　だったしねｗ
春風　有希：確かに(深く頷く)

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