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【Back Track】

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GM:さて、それでは……クライマックスが終わったので 帰ってこれたかやりましょうか。
GM:現在の侵蝕値 ロイス数 を申告ください

釈道澄<:侵蝕率106%、ロイス6つ。帰ってこれないはまあないでしょう……。
光榮 みつほ:はっはっは 135%のロイス5です
冴木 聖:128のロイス6
光榮 みつほ:153%
光榮 みつほ:背中が煤けてるぜ
釈道澄:みつほちゃんは2倍は確定の3倍ルートだよね……うん……。
GM:さて そこからEロイス分を減らしませんとね
GM:《餓えの淵》 が2つ分になります
GM:さぁ、Sロイスなども忘れずに 減らしましょう
冴木 聖:128-2d10
DoubleCross : (128-2D10) → 128-12[2,10] → 116

光榮 みつほ:153-2d10
DoubleCross : (153-2D10) → 153-15[6,9] → 138

釈道澄:Eロイスダウンを放棄します。
釈道澄:てか《飢えの淵》2つ!? あれブライアン剥がして白雪の樹のエンゲ外じゃなかったら食べられてたんでは!?
GM:食べられてましたよ?
釈道澄:でもって樹を割ったら死んでるよねそれ!? あっぶな!!
冴木 聖:ぴずぴず
冴木 聖:ほんまに
GM:死んでますね間違いなく。
釈道澄:<ふつうはしぬんだぞー <おにちくぢーえむー
光榮 みつほ:うん、剥がしてよかったね
冴木 聖:よかったようよかったよう
GM:悔しくてしょうがない
釈道澄:《飢えの淵》でぱっくんからのGameOverはさぞかしいいつける様の悲鳴がきけたでしょうねえ……
GM:さて、では以上を踏まえて 侵蝕値を減らしてくださいな!
冴木 聖:はーい通常ぶり
冴木 聖:116-6d10
DoubleCross : (116-6D10) → 116-37[9,4,4,9,2,9] → 79

冴木 聖:たらいま
光榮 みつほ:おか!
釈道澄:みつほちゃんも、ごー!
光榮 みつほ:男は黙って2倍ぶり
光榮 みつほ:138-10d10
DoubleCross : (138-10D10) → 138-62[6,4,4,5,10,4,7,10,6,6] → 76

光榮 みつほ:ふいいい
釈道澄:おかえりいいいい!!
釈道澄:では等倍振りいってきますね。
釈道澄:106-6d10
DoubleCross : (106-6D10) → 106-28[10,1,4,6,1,6] → 78

釈道澄:ただいまーっ!
光榮 みつほ:おかえり!
冴木 聖:やったぜ!
GM:皆様、無事の帰還 おめでとうございます


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【AfterPlay-ふらいんぐ-】

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GM:さて、残りの経験値もやってしまいましょう
冴木 聖:はーい

 セッションに最後まで参加した  1点
 シナリオの目的を達成した   10点
 最終侵蝕率          ??点


光榮 みつほ:ちょっと雨がーー まってて
光榮 みつほ:(進められるところまで進めててー)(ばたばた)
釈道澄:いきてもどってー(いってらです)
釈道澄:等倍ふり78%、5点です。
冴木 聖:等倍で、5点

 よいロールプレイをした    1点
 他のプレイヤーを助ける発言  1点
 セッションの進行を助けた   1点
 場所の手配など        1点


GM:さて、合計をどうぞ
釈道澄:Sロイスこみ25点かな。
釈道澄:あ、嘘。DEロイスはいくつです?
GM:Eロイスは2つ。Dロイスも2つ ですね
釈道澄:では+4して、29かな。
冴木 聖:29どすえ
光榮 みつほ:26かな
光榮 みつほ:いつものお地蔵さんありがとうスタイル(戻った
GM:全部を足してー3で割ってー
GM:(29+29+26)/3=28
GM:GMの経験点は28点 と
GM:おっと場所手配で+1忘れてた 29でした と。



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GM:さて、それではエンディングになります。
GM:まずは合同エンディング。クライマックス直後になります。

 ――シーン。
 反応が、ない……。

GM:ええと 進めていいですかね?w
光榮 みつほ:すいませんどうぞ
光榮 みつほ:寺なのは確実です
光榮 みつほ:この背負ったおっさんどげんかせんといかん
冴木 聖:ですねですね
釈道澄:戦闘後の処理もしなくてはいけません、そんな一足先にしてる予感の地蔵たち。
GM:ええ、そうですね。


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【Ending Scene】

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 ――静楽院。
 その境内。

光榮 みつほ:背負った白雪の関節を外してそっと廊下に置いてきたらしい。
冴木 聖:関節は外すのか……
光榮 みつほ:ボクシングするんだろ? お?
暮朱:「なんだい、白雪も連れて帰ってきちゃったのかい? 残しておけばあとくされなかったろうに」
釈道澄:「それとこれとは別問題ですからねえ。おつかれさまですお二方」
光榮 みつほ:「いかな人でも目の前で死なれるのは後味が悪いので……」
冴木 聖:「私はおいてきたかったんですが、まあ。ここは年下の意志を尊重しようと思いまして」
光榮 みつほ:年上の圧力もあるんだよなあ……
光榮 みつほ:「――――。死んで当然、というのは、……厭です」きっぱりと言い切った。
冴木 聖:だまって肩をすくめる
暮朱:「UGNとしては、正しいね」

 首を振る。
 “私はUGNではない”というのは、態度でもはっきりと示す。

暮朱:同じく肩を竦める。
暮朱:「僕はこいつを見張っているよ、君達は助けた姫の方に行ってあげてくれるかな?」

冴木 聖:言われなくても見張ってるって言われた時点でクリスちゃんのとこいきます
冴木 聖:ダッシュで
釈道澄:GM-。
釈道澄:暮朱さんの近くにいる。
GM:了解しました。先に暮朱から解決しておきましょうか。
釈道澄:はい。


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 ――暮朱サイド。

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暮朱:「さて、何かお話がありますかね?」
釈道澄:面合わせた時同様、《シークレットトーク》を宣言します。いちおうね?
釈道澄:『お話というか、互いの報告と戦後処理でしょうか』
釈道澄:と、かくしかと軽く。
光榮 みつほ:腰を下ろして一旦正座。懐からいつのまにかまんじゅうを取り出して補給している。
釈道澄:袈裟をカサコソ、先だって持っていってた袱紗包みのリンゴを取り出して。
釈道澄:――これってどうなってます? GM。
GM:砂の集まりになってますね
釈道澄:『――という感じで、《白雪のリンゴ》の討伐が終わりました。この通りですね』

 と、袱紗を軽く振る。
 中から出てくるのは、もと遺産のリンゴの、ただの砂。

 さらさらと砂になった元林檎を見て、ぽろりとまんじゅうを落としかける。
 そういうものなのだ、と知って安堵はした。

暮朱:「お見事ですよ、本当に。ここまでやってのけるのは想定外だった」
光榮 みつほ:せっせせっせと砂を集めて外に捨てていこう。
釈道澄:『ころしてしまえばあと腐れない、そういわれたらその通りですが』
釈道澄:『それはそれこそ、オーヴァードの選民思想と変わりません』
釈道澄:『生殺与奪を握るのは、勝者であり力あるものの特権やも知れませんが』
釈道澄:『此方としては、無為にいのちを摘むことを良しといたしません。遍く救済が地蔵ですからね』
光榮 みつほ:『です。私もお地蔵様の教えの下に努めておりますので――組織、いかん関係なく、です』
暮朱:『……まぁ、それがこの支部の方針だったか』
暮朱:『今の僕はゲストだからね、ホストには従うさ』

釈道澄:『ありがとうございます』ぺこり、深々と頭を下げる。
釈道澄:『留守中、防衛をしていただきありがとうございます。大事ありませんでしたでしょうか?』
暮朱:『何も問題はなかったさ、そうだろう?』
暮朱:『……ジャームは処理するしかないのが、悲しいことだけれどね』

釈道澄:『現実としてはそうなってしまいますね。さて』
釈道澄:『感動の再開とお話との後に、仏前式の予定がありますが』
釈道澄:『ご都合は如何でしょうか』にこにこにこにこ。
光榮 みつほ:頭を下げつつ、仏前式? という反応。『何か宴でしょうか……?』
暮朱:『……都合はつけられるけれど、その間に手薄になった場所を見てるさ』
暮朱:『従者だけじゃ、不安だろう?』

釈道澄:『まあ確かに、そうですねえ……どうしても手が少しになってしまいますので』
釈道澄:みつほちゃんに軽く
釈道澄:「結婚式です、ひじり君とお姫様の」
光榮 みつほ:「えっ」
光榮 みつほ:なんでいきなり そんなかお。
光榮 みつほ:「ううんと、そういうご関係でしたら、そうですね。わかりました」

光榮 みつほ:「ご祝儀……」懐を見た。
暮朱:「これ使ってよ、気持ちばかりだけどね」
暮朱:財布を取り出して切れそうなピン札を

光榮 みつほ:ぶるぶるぶるぶる。
光榮 みつほ:「こ、今回の、働きで勘弁してください」
光榮 みつほ:あんなに金はない、そりゃ貧乏だもの。みつほ
暮朱:「お祝いさ。お兄さんの奢りって言い換えてもいいよ」
釈道澄:『ではそのあたりまで含めて、少し住持職とも話す形をとりますね』
釈道澄:あとは霧谷さんも呼んで、とかつぶやいている……。
光榮 みつほ:…………。じつと手をみて思案する。

 “非日常”から、逃げてはならないと。
 今回の件でほんのわずかに、肚を括ったと険しい表情をしていた。
 

光榮 みつほ:「暮朱さん――ありがとうございました」好意だけは受け取っておいた。
GM:暮朱はそれにウィンクで返したところで カメラを少しかえましょう


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GM:さて、それでは眠り姫ですが……どうしてます?
冴木 聖:えっダッシュで来てクリスちゃんに会いに行きますけど
GM:ああ、いや 彼女の処遇です。
釈道澄:ふつうに普通かと。連れてきたの地蔵ですし縛ったりとか無体なことはないですよ。
釈道澄:無体はないけど遠すぎない程度でお願いします。何かあったらなんとかせなならん立場なので。
冴木 聖:はーい
冴木 聖:ってことはお座敷とかにいるんですかね?
GM:それじゃあ、別室ですかね。
GM:さすがに本堂で子供と一緒にはしないでしょう?

冴木 聖:そりゃあもう。
釈道澄:最初にそれはね。なのでお座布団ひいてお茶とお茶菓子が出てて「お待ちください」してるかと。


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 ――眠り姫サイド。

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 静楽院の一室で。
 座布団の上に女の子座りしてボケーっとしてます眠り姫こと、佐倉クリス。

冴木 聖:「クリスさん、大丈夫ですか?」
GM:聖さんがくると、嬉しそうに微笑みます。
佐倉 クリス:「……ずっと待ってた よ?」

冴木 聖:「ええ、えらかったですね」
冴木 聖:あたまなでよう
冴木 聖:「これからは、ずっと一緒にいますから」
佐倉 クリス:「うん、嬉しいな。 もう、怖い人をやっつけなくていいの?」
冴木 聖:あーあーあーどうなんだろう
冴木 聖:どういう扱いになるんだろうか
釈道澄:(にこっ)(がんばれ)
GM:どういう扱いを希望しますか?
冴木 聖:重要参考人だし非戦闘員ってことにしたい……
冴木 聖:っていうか聖が養うわ。
GM:まぁ、重要参考人ではありますね。
GM:少なくとも当面は取り調べでしょうから戦闘行動はさせないでしょうね

冴木 聖:「ああ、大丈夫。俺がさせない」
佐倉 クリス:「良かった……怖い人たちをやっつけると、なんだか苦しくなるの」
佐倉 クリス:大き目の胸をぎゅうと抑えます。

冴木 聖:「クリスは優しいな」
冴木 聖:自分はもうそういった部分はすべて摩耗してしまった。
佐倉 クリス:「お兄ちゃんも優しいよ。ちゃんと迎えに来てくれたもの」
冴木 聖:敵対したジャームを殺すのも、馴れてしまった
冴木 聖:「いや……俺は」
冴木 聖:「もっと、はやくむかえにいければよかった」
冴木 聖:目を伏せる
佐倉 クリス:「いいよ」
佐倉 クリス:「お友達もできたし、いいよ」
佐倉 クリス:少しだけ身を乗り出して、聖の頭を撫で返します。

冴木 聖:大人しくなでられます
冴木 聖:「……ありがとうございます」
佐倉 クリス:「だからね、そんな辛そうな顔しなくていいんだよ」
冴木 聖:「わかった……。クリスと一緒に、もっと笑えるようにするよ」
佐倉 クリス:それには嬉しそうに微笑んで。
住職:「話は聞かせてもらった!!」
住職:障子スパーン!!

冴木 聖:「なんですかいきなり!!」
冴木 聖:涙目で微笑みあってたのに突然のインターセプトにガチビビリ
住職:「うちの支部長からのお達しでな」
住職:「雰囲気もへったくれもないのが残念だが、用意してたわけでもないんでな。略式で仏前式やっちまおうかと」

冴木 聖:「はァ!?」
釈道澄:住持職の後ろから、ぴこっと顔だす稚僧がひとり。
釈道澄:「ここはちょうど菩提寺です」
釈道澄:「そしてお姫様を迎えに行く前に、皆々様の前でひじり君が宣誓していたことと」
釈道澄:「これからのことを考えましたらな」
釈道澄:「良縁良日ということで、仏前式を執り行おうと思いまして」
光榮 みつほ:「おめでとうございます……」更に後ろから出て来る
釈道澄:にっこにっこ。
釈道澄:「――あ、みなさま本堂に揃われておりますので」
釈道澄:「また霧谷さんも招待しておきましたので、ご安心ください」
冴木 聖:「なんで!?」>霧谷さん
住職:「上司の上司にゃ、連絡だけでもいれとかないとダメだろ」
冴木 聖:事態の進みの速さにもう全然ついていけてない
光榮 みつほ:「嘉辰令月につきましては」お手を合わせてなむなむ。これでいいのかはわからない。
GM:なお、クリスちゃんは 仏前式ってなんだろう? って顔してます
冴木 聖:い、いちおうかくにんしよう
冴木 聖:「……クリス、俺と。ずっと一緒に生きてくれますか?」
冴木 聖:かくにん!!
佐倉 クリス:「お兄ちゃんは、私でいいの?」
冴木 聖:わかっていってるよこのこおおおおおおおおおお
GM:仏前式がわからないだけで、話の流れは理解してんだよw
冴木 聖:「ええ。ぜひとも」
冴木 聖:いつもの軽い笑顔ではなくぎこちない笑み
佐倉 クリス:なんかドヤ顔してる気がするクリスちゃんでした
冴木 聖:「……じゃあその、よろしくおねがいします」
冴木 聖:かくごをきめてほんどうにいこう
住職:で、そんな聖君をヘッドロックしてですね。
住職:「仏であろうとするアイツの、小さな欲ってやつだ」
住職:「どうせ戸籍関連に手ぇ出すのは後になるだろうし、うちの本尊って支部長だからな?」
住職:「……自覚はないが、あいつの人間味ってやつだろうよ 多分な」

GM:なんて、耳元で喋ったりするのです
冴木 聖:「兄さん外堀ガン埋めしてくる欲ってなんですか」
冴木 聖:マジレスしつつ
住職:「自分の手で、他人を幸せにしたって実感が欲しいのさ」
住職:「無私の愛じゃ、満足しきれるもんじゃないだろ?」
冴木 聖:「……はあ」溜息
冴木 聖:「ええ。では親孝行としましょう」


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GM:えー 次回は個別エンディング になるのかな?w
GM:もういっそ ここで切って 3話いってもいいんじゃないかって気がするけどw
釈道澄:私もそう思います((
冴木 聖:わかる
光榮 みつほ:うむし
釈道澄:3話いこっか!!
冴木 聖:ですな
GM:こほん。
GM:では その方向で。
釈道澄:はーあーいっ。
光榮 みつほ:いえードンドンパフパフ
釈道澄:どんどんぱふぱふー!!
GM:経験点で成長を考えておいてくださいね
光榮 みつほ:コピペしてまたメイティにはりつけておきますね。
釈道澄:はーい、ただ次は14と16? だとちょっと怪しいかも。
冴木 聖:はーい
光榮 みつほ:あ、ごめんなさい 14は帰省日
GM:(実は11~16が盆休み
光榮 みつほ:11~14あたりまで不在です
光榮 みつほ:とーほぐ行くので完全無理ゲーすね
冴木 聖:私もだいたいGMと同じ感じです
釈道澄:盆休み週飛ばしません? ちょっとこあい。
釈道澄:(ので次21と思ってた方がいいかなって)
GM:では、盆休みはお寺が忙しいのでお休みでw
光榮 みつほ:ですにぇ
冴木 聖:ですな
釈道澄:はーい!
釈道澄:やー
釈道澄:設定がガチヒットになると思わなかったね仏前式なんてマジでクライマックスの後に調べたぞ!!
釈道澄:でもまあ、実際そういう支部ならこうなるし。
釈道澄:眠り姫も白雪姫もエンディングって何さってなるしー……で、うん。
釈道澄:GMの狙い通りで大変にこにこさせていただきました(にこ
光榮 みつほ:ヤンヤヤンヤ
GM:うひひ。楽しんでもらえたのなら幸いです。
GM:それでは皆様 最終話であいましょう
光榮 みつほ:はーい
釈道澄:はーいっ。のちほどHOくださいなーで!
光榮 みつほ:それではお先に失礼します
どどんとふ:「光榮 みつほ」がログアウトしました。
釈道澄:そうか、3話目はひじりん新婚さんだね……。
釈道澄:(にこにこにこにこ)
冴木 聖:OPでいじられる未来しか見えねえ!!
釈道澄:さて私もログ取り地蔵して離脱しますねー、お疲れでーす。
冴木 聖:おつかれさまでーす
GM:おつかれさまでーす。 よし、こっち落とそう

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