◇----------------------------------------------------------◇
GM:さてさて、皆様おそろいで。
GM:早速ですがちょいと間が空いたので前回のおさらいを きちんと やってみましょう
光榮 みつほ:お前 いって 来い
冴木 聖:御姫様をむかえにいきます
釈道澄:プランが見えてきましたね。
GM:では、聖君のシーンを希望しますかい?
冴木 聖:はい(震え声)
◆----------------------------------------------------------◇
【Middle Scene-7】
SeanePlayer:Hijiri Saeki
◇----------------------------------------------------------◆
GM:では、どう行動するか具体的な宣言をお願いします。
冴木 聖:施設跡地まで行きます。
冴木 聖:1人で
冴木 聖:一応携帯くらいは持っていこうかね
GM:了解しました。
冴木 聖:あとは
冴木 聖:何としても連れて帰りたいので
冴木 聖:お寺に《ディメンジョンゲート》できるようにしておきたい
冴木 聖:スマホは通話状態でポッケにイン……は紳士的ではないのでしない
冴木 聖:でもダメだった時のためにいつでもかけられるようにはしておく
GM:近くに誰かカバー要員を配置しますか?
釈道澄:しないです。
冴木 聖:しないです
GM:了解です。
GM:それでは侵蝕値をあげておいてくださいね
冴木 聖:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 5[5]+54 → 59
◇----------------------------------------------------------◇
――施設跡地。
火災と茨により、辛うじて建物が残っている という有様ですね。
冴木 聖:(懐かしいというべきか……避けていたというべきか……)
冴木 聖:ずんずん中に入る
GM:面影がほとんどないのですが、間取りは覚えているのかなんとなくわかります
冴木 聖:人の気配とかはありますかね
GM:知覚でやってみてください
冴木 聖:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[1,9] → 9
GM:人の気配をまったく感じませんね
冴木 聖:達成値が低いのかそうじゃないのかわからないくらい低いのやだな
冴木 聖:まあ構わず進もう。奥へ奥へ
さしたる妨害も無く、以前の君たちの生活スペースだった場所にたどり着きます。
火災のせいで、焦げた壁くらいしか残ってませんが。
冴木 聖:面影くらいはあるかんじかあ
冴木 聖:じゃあ残った壁に近づいてみよう
GM:壁です。
冴木 聖:ですよね
冴木 聖:うーんマジで誰もいないのかな……
冴木 聖:「誰かいますかー」こえかけ
GM:貴方の声はむなしくこだました。
GM:さて、もう一度知覚をどうぞ。
冴木 聖:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[4,8] → 8
冴木 聖:ひくい
GM:部屋の片隅に、薔薇が一輪 咲いているのを見つけました
冴木 聖:おお
冴木 聖:……近づいてみる
GM:薔薇は静かに咲いています
冴木 聖:「……佐倉さん」ぽつりとつぶやく
GM:薔薇は小さく揺れたような気がしました
冴木 聖:薔薇ってそこに突然あるんですか
冴木 聖:なんかイバラとかない?
GM:少なくなくとも、最初に部屋に入ったときには気がつきませんでしたね。
GM:薔薇ですので、茨……というか、華以外もセットです
冴木 聖:どこからそれが生えてるとかわかりますか
GM:さて、根っこの代わりにリンゴが一つ転がっています
GM:そこから生えているようですね
冴木 聖:りんご
冴木 聖:りんごから薔薇……?
冴木 聖:それ持ち上げられます?
GM:持ち上げられますよ
冴木 聖:もちあげます
冴木 聖:悪い予感がする
GM:持ち上がりますよ。
冴木 聖:薔薇をそっと触る、壊れ物を扱うように
GM:さて、聖さん。 意志で目標値 5 でお願いしますね?
GM:目の前に おいしそうで食べたくてたまらないリンゴがあるんですから
冴木 聖:あああああああああああ
冴木 聖:やだああああああああ
冴木 聖:たべたくないいいいいい
冴木 聖:GM!! このリンゴの情報を前もって知ってるのでなんかこうプラスがほしい!!
GM:ありません
GM:このリンゴに限っては、目の前にあるなら対抗策はありません。耐えてください。
冴木 聖:まじかよしにたい!!
GM:遺産なめんなw
冴木 聖:マイナーアクションがあるなら槍作って自分の足とかぶっさして耐えたい
GM:1d10のダメージと引き換えに 達成値に+2していいですよ
GM:そこまでの覚悟なら 認めましょう
冴木 聖:よっしゃあ
冴木 聖:25-1d10
DoubleCross : (25-1D10) → 25-5[5] → 20
冴木 聖:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 5[5,5]+2 → 7
冴木 聖:あぶねええええええダメージ受けておいてよかった!!!!
冴木 聖:たえました
GM:では、食べたい欲求を防ぎました。
貴方の手には瑞々しいリンゴから生えた薔薇があります……。
冴木 聖:「クリス」嫌な予感しかしない
冴木 聖:何故このリンゴから薔薇が生えているのか
冴木 聖:考えたくもない、だが考えなければならない
冴木 聖:……リンゴもって施設とりあえず一通り回りたいです
GM:一通り回り、以前に貴方がクリスと追い詰められた場所にたどり着きましたよ
冴木 聖:だれかいますか
GM:誰もいませんね。
GM:さて、 意志で目標値7 になりました。 どうぞ。
冴木 聖:もう1d10ダメージ受ける
冴木 聖:「だれかいませんかー」
GM:では、達成値に+2してくださいね。 ちなみに次の時間経過で目標値は9になりますよ
冴木 聖:うあああああああ
冴木 聖:20-1d10
DoubleCross : (20-1D10) → 20-10[10] → 10
冴木 聖:最大値
冴木 聖:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 3[3,3]+2 → 5
冴木 聖:ぎえええええええ
GM:ではリンゴを食べていただきましょう。
GM:大丈夫です美味しいですよ
冴木 聖:うああああ
冴木 聖:おいしいなあ
冴木 聖:すごくおいしいなあ
冴木 聖:しょっぱいけど
冴木 聖:りんごおいしいです
GM:では、このシーンはここまでにしましょう。
◇----------------------------------------------------------◇
◆----------------------------------------------------------◇
【Middle Scene-8】
SeanePlayer:Hijiri Saeki
◇----------------------------------------------------------◆
GM:さて、次のシーンです。
GM:シーンプレイヤーは聖君。 あえての連投だ。
冴木 聖:ひい
冴木 聖:こわい
冴木 聖:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 8[8]+59 → 67
◇----------------------------------------------------------◇
GM:さて、君がリンゴを齧った後に気がつくと、一本の樹の前に居る。
冴木 聖:やらかしてる
GM:周囲はこの建物の周辺だけれど、建物部分だけ綺麗さっぱりなくなって 大きな大きな樹が生えているんだ
冴木 聖:何の樹?
光榮 みつほ:きになる木
GM:ああん、先に言われたw
冴木 聖:言わないように頑張ってたら言われた
GM:リンゴがなってるからリンゴの樹じゃないですかね? サイズは屋久島の杉よりデカイですけど
冴木 聖:でけえ
冴木 聖:めちゃめちゃでかいぞそれは
冴木 聖:木を一周ぐるーっと歩いて回ってみる
その樹の反対側の根元に近い部位に人間が埋め込まれています。
眠っているのか、貴方の接近に反応を返しません。
冴木 聖:想像以上にえぐいのがきた
冴木 聖:近づいてゆすって起こそうとしよう
GM:揺すります?
冴木 聖:とんとんする
冴木 聖:「朝ですよー……」
冴木 聖:朝なのか知らんが
GM:その女性はゆっくりと目を開きます。
???:「……誰?」
冴木 聖:ちなみに聞くけど見覚えとかある
冴木 聖:こたえはよそうつくけどとりあえずきくよ
GM:記憶にある女性を成長させたらこうなるんじゃないかなって感じですね!
冴木 聖:でええええすよねええええ
冴木 聖:「ひじり。冴木聖という名をもらった男です」
GM:彼女は胡乱な瞳で君を見据えて。
少女:「……ああ、そうだ。ここに近づいてくる人を殺さないと…… ここから動いたらわからなくなるから」
そして彼女――佐倉クリスの周囲から茨が湧き出てきます。
GM:さて、聖君。 正念場です。
冴木 聖:はい
冴木 聖:はい
GM:今から、都合 3回までのアクションを認めます。
GM:その間に彼女を説得してください。
GM:失敗したら、彼女は君を敵と認識して 全力で 攻撃してきます
冴木 聖:予想以上に厳しい
GM:逃亡も可能ですよ、と念のため。
GM:彼女はここから動かないし、動けないので逃亡するなら追いかけてきません。エフェクトの範囲内なら別ですが。
冴木 聖:するわけないじゃろ
冴木 聖:えーっと鎖を作る。は1アクション消費?
GM:台詞込みで1行動です
冴木 聖:了解です
冴木 聖:鎖をつくる、茨を真似した鎖を
冴木 聖:「ずっとまっていたんですよね。あの時、絶対迎えに来ると言った迎えに来なかった俺を」
冴木 聖:「今更どの面下げてと言われても仕様がないと思います」
冴木 聖:「でも今だから言います。迎えに来ました。この最低な場所からおさらばしましょう」
佐倉 クリス:「迎え……?」
佐倉 クリス:「お兄……ちゃん……?」
冴木 聖:頷く
佐倉 クリス:「やっと来てくれた……あのね、もう怖い人たち いなくなった よ?」
冴木 聖:頭を撫でて抱きしめましょう
佐倉 クリス:「他にも色んな怖い人 いっぱいいっぱい やっつけたよ?」
冴木 聖:「ああ、ああ。よく頑張ったな。クリスはえらいよ。ずっと1人で頑張ってたんだな」
佐倉 クリス:「でも今度はずっとお兄ちゃんが、俺がずっとそばにいる。ずっとだ」
佐倉 クリス:「嬉しいな、ずっとお兄ちゃんと一緒にいられる……。でもね、私はここから動いちゃいけないんだって」
冴木 聖:GM、質問いいですか?
GM:なんでしょう?
冴木 聖:1:エフェクト使えますか?
冴木 聖:2:まだアクション残ってますか?
GM:説得は成功したので 自由に動いていいですよ
冴木 聖:本当に自由にしていいんですか。
GM:ぶっちゃけ 貴方が誰かを認識させる 迎えきたなどのキーワード を埋めたらOKだったんです
GM:そりゃあ、見知らぬ人が来て誰か居ますかー じゃ リアクションしませんてw
GM:ですから、自由に動いて大丈夫ですよ。 カウントはありません
冴木 聖:よっしゃあ
冴木 聖:そのままクリスを抱きしめて槍でその纏わりついてる樹を全部たたっきって
冴木 聖:そのままお姫様抱っこで《ディメンションゲート》で帰る
GM:ええと。 槍で樹を傷つけようとするとクリスが止めます
佐倉 クリス:「待って、この樹を傷つけると 白雪がきちゃうよ?」
冴木 聖:「あのオッサン……!!」
冴木 聖:クリス連れて帰りたい
GM:さて、それでは 知覚 してもらえますか?
冴木 聖:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[7,7,8] → 8
GM:では、君は何かに見られている気がしました
冴木 聖:はよつれてかえろ
冴木 聖:埋まってるんでしたっけ
冴木 聖:持ち上げられない?
GM:屋久杉よりデカイ樹木を持ち上げられるならどうぞ
冴木 聖:できねえ
冴木 聖:《ディメンジョンゲート》!!!
GM:それは繋がります。
冴木 聖:やったぜ
冴木 聖:お寺につなぎます!!
GM:では、お寺です
GM:お寺組の登場を許可します。
釈道澄:いってきます(しゅた
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+5(1d10->5)した(侵蝕値:67->72)
――お寺の境内。
釈道澄:「――あら?」なんか片隅で、開いたのが見える。
釈道澄:とことことこ。なんだか空気が違う気がする。
釈道澄:ひょこ、覗いてみた。
釈道澄:GM、ゲート向こうはこっちから見るとどういう風に見えますかね。
GM:まったくかわらない風景に見えるんですが、所々が歪んでいたり、霞んでいたりします。
釈道澄:でーすーよーねー。
釈道澄:てことで、ちょっと境内の石を拾いましては、かりこりかりこり、地面に描きます。
釈道澄:『変なものが開いてます』『ので少々行ってまいります。――お地蔵』
釈道澄:「――よし」
釈道澄:てことで、いきましょう。In-!
GM:では、お地蔵様合流です
――とっとった、とっとった。
どこからともなく草履の音がしてきます。
釈道澄:「……あら?」
釈道澄:大きな木の袂で、見慣れた人と見慣れない人がいるのが見える。
釈道澄:見慣れないひとに向かってぺこり、会釈してから。
釈道澄:「……ひじり君?」
冴木 聖:「お地蔵様! ……えーっとこちら佐倉クリスさんです」
釈道澄:「とりあえずいろいろ言いたい聞きたいことがありますが、そこは投げ飛ばします」
釈道澄:「いまどのような状況で、どうなさりたい感じでしょう?」
佐倉 クリス:「こんにちは。貴方は……敵?」
釈道澄:「えーっと」
釈道澄:そうだなあって顔をしてからその場で正座して。
釈道澄:「お初にお目にかかります。私は釈道澄。この隣のひじり君の保護者をしておるものでございます」
釈道澄:そういって手をついて、深々と頭をさげます。
佐倉 クリス:「佐倉クリスです。おじさん」
GM:可能な限りで頭を下げようとします。 ほとんど姿勢かわりませんけれど。
釈道澄:「お噂は、ひじり君からかねがね……」
釈道澄:「で、ひじり君が「迎えに行きたい」といって半刻程、なのですが」
釈道澄:と頭をあげて。
釈道澄:「――さてこれは、どんな状態でしょう?」
冴木 聖:「えーっと、その樹がおそらく白雪姫につながるリンゴの木で……それを傷つけるとあのオッサンが来るみたいです」
冴木 聖:「ですが、クリスがこの状態なので」(埋まってる)
釈道澄:「んー……」
釈道澄:木をちょっとじろじろ。クリスちゃんのところもじっとみて。
釈道澄:「んー……」
釈道澄:「でも放っておくわけ、には、いかないのですよね? ひじり君の性格上」
冴木 聖:「迎えに来ると言ってしまいましたし。意地でも連れて帰ります」
釈道澄:クリスさんに。
釈道澄:「この樹から、ひじり君はあなたを連れ出したい感じなのですが」
釈道澄:「えっと……端的に。連れ出して貴女は問題ないのでしょうか」
釈道澄:「具体的には」
釈道澄:「ここから連れ出したら、しぬ、みたいなことになりませんでしょうか?」
佐倉 クリス:「私は、ここで樹を守れって言われてるから」
佐倉 クリス:「外から来る悪い人をやっつけろって。 私、この世界のことなら全部わかるよ」
釈道澄:「おや、守れ……?」ちょっと釈然としない首の傾げ方。「それはどなたからかお聞きしても構いませんでしょうか?」
佐倉 クリス:「灰かぶりだよ」
佐倉 クリス:「後は白雪が悪いやつを見せてくれるからそいつをやっつけるの」
釈道澄:軽く頭に手を置いて、はぁ、という顔をする。
釈道澄:「えーっとですね、ひじり君」
釈道澄:「ひとさらいになってください」
冴木 聖:「望むところです」
釈道澄:GM、《かしずく歯車》を宣言する。
釈道澄:彼女を樹から切り離して、引っ張りたい。
冴木 聖:手伝います。
佐倉 クリス:「ダメだよ、樹を傷つけたら白雪がくるよ?」
釈道澄:「樹を傷つけなければ構いませんね、といいたいですが」
釈道澄:「望むところです。詳しい話を――」
ちらっとひじり君を見る、詳しい話をここで自分がするべきと思っていない。
するならば、あなたからという目。
冴木 聖:「そうですか、それは喜ばしい。クリスをここに縛り付けた糞野郎をぶちのめせますからね」目がマジ
光榮 みつほ:さーて出ますかそろそろ
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を+7(1d10->7)%上昇 (侵蝕値:68->75)%
光榮 みつほ:――――「 おじぞーさまー!! 」
《ゲート》を介し、何だか嫌な予感を察知したのかスライディングして煙とかすかな放電をまとってやって来る。
佐倉 クリス:「……敵?」
冴木 聖:「……いや、頼もしい味方ですよ」なでなで
釈道澄:「いえうちの子です」
釈道澄:「みつほちゃん。《大きな蕪》のお時間です」
光榮 みつほ:「――? あれ、どこでしょうここ……」
冴木とお地蔵様を確認。
それからもう1人、見知らぬ子。
みつほは当然目を白黒しているわけだが、冴木が窘めている様子から「ああ、再会されたんですね」とすぐに飲み込んだ。
光榮 みつほ:「あ、あの……言伝は確認したのですが……状況も気になりましたし……住職さんにも許可を頂いてきたので……」
光榮 みつほ:なんか逢瀬を邪魔したのかなあ、という反面、お地蔵様も居るしなあ……ときょろきょろした後に。
光榮 みつほ:ひとまずお地蔵様の傍に行くことにした。
釈道澄:「短絡します」
釈道澄:「あの事件後、いつからか存じませんが彼女はここにおられます」
釈道澄:「で、プランナーのお話を加味するに」
釈道澄:「この樹の養分にされた状態で、樹の番人をさせられています」
光榮 みつほ:「まあ……」
釈道澄:「番人を命じたのは灰被り。白雪姫が《標的》をみせるのでそれを処分し、その上で番人という感じですね」
冴木 聖:「なので。この樹の主である白雪」ぽんぽん叩く
光榮 みつほ:「お話はあまり私は全部把握できてませんけど、その……この女の人を、助ければいいんですね?」
釈道澄:「そう言うことです。機を傷つければ白雪姫がくるそうですが」
釈道澄:「まず彼女――クリスさんを樹から引きはがして引っ張り上げます」
釈道澄:「白雪姫が来る来ないに関わらず」
釈道澄:あとはお分かりですね、という様子。
冴木 聖:「ぶちのめします」
光榮 みつほ:「穏やかじゃありませんが……しかたない」
どうせ、荒事のための自分である。
そして話を伺う限り、女の方は犠牲者だ。無理をする必要がある。
光榮 みつほ:「そうじゃなきゃ、この方だけじゃなく、また人が倒れてしまうから」
冴木 聖:「申し訳ないですね」
釈道澄:てことでGM、もっかい
釈道澄:《かしづく歯車》を使ってこの樹から正確に彼女をひきはがしたいです。
GM:了解です。
GM:それでは、お地蔵様が引き剥がそうとしたその時に声がかかります。
ブライアン:「勝手をしてくれると私が困るのだがね?」
冴木 聖:「彼女を返してもらえないと俺が困ります」
光榮 みつほ:「あなたがええと……」
光榮 みつほ:姫じゃないなーって様相を醸し出しながら、咄嗟に発熱し放電する体躯。髪や服がほのかに浮かぶ。
光榮 みつほ:「あの、勝手をしていたのは貴方ですから、ごめんなさい」
釈道澄:声を絶賛がん無視して樹から引きはがします。
ブライアン:指をスナップさせれば、お地蔵様の周りを7つの魔眼が回ります。
ブライアン:「私も、白雪姫なんてコードネームは似合わないと思うんだがね。セルの方針だ。仕方がない」
釈道澄:無視、引きはがす作業続行。
光榮 みつほ:じりじりと炎上していく四肢。眦は申し訳ない言葉に反して決する。
光榮 みつほ:この時点で《白熱》発動したいんですが大丈夫ですかね。
冴木 聖:「そうですか。紳士らしく駆け落ちは見逃してはくれませんかね」
ブライアン:「ふぅ、語る時間も惜しい」
ブライアン:「それにその子を持っていかれるとあの子が悲しむのでね、できれば遠慮してもらいたいのだが……無理だろうな」
ジャケットのポケットから何かを取り出して握りこめば、ナックル状に変化します。
そのままジャケットを脱ぎ捨てればボクシングのような構えを彼が取る。
ブライアン:「せめて、手を出してくれるなよ眠り姫」
ブライアン:「君は全力しか出せないし、君の全力は君に優しくない」
光榮 みつほ:エフェクト宣言:《極点四肢》>《白熱》 侵蝕率+3% / マイナーアクション
光榮 みつほ: →〈白兵〉武装(オーラ)発現
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を3%上昇 (侵蝕値:75->78)%
道具もなにも無用。あるのは肉体のみ。
焼き尽くし雷を下す拳を握り込み、脚は煙を撒いて白火を伴う。
冴木 聖:「安心してください。彼女に何かある前に俺が終わらせます」
GM:では、ここでシーンを1回区切ります
◇----------------------------------------------------------◇
◆----------------------------------------------------------◇
【Climax】
◇----------------------------------------------------------◆
GM:そして次のシーンはクライマックス。
GM:全員登場になり申す
冴木 聖:はーい
光榮 みつほ:よっしゃ侵蝕率増える~~
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を+1(1d10->1)%上昇 (侵蝕値:78->79)%
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+1(1d10->1)した(侵蝕値:72->73)
釈道澄:The・冷静
冴木 聖:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 6[6]+70 → 76
◇----------------------------------------------------------◇
周囲に7つの魔眼が巡ってようが、委細構わずに。
彼女――クリスを樹からはがしひっぱりあげる作業をしている。
ブライアン:「御託は互いにいいだろう。どうせ歩み寄れるわけでもない」
光榮 みつほ:「拳で語れと」
合掌じみた所作、燃え上がる揺らめき。
光榮 みつほ:「言いますから」
――みつほはとうに覚悟している。親友に、街に害なすものに鉄槌を。
光榮 みつほ:文ちゃんをSロイス指定します。
冴木 聖:「同感ですねえ。其方も仕事、此方は俺以外は仕事ですし。俺は仕事と個人的な約束事ですが」
冴木 聖:っとあっぶねえ。クリスちゃんをSロイスにしておく
ブライアン:「まったく、厄介な仕事だ……余暇を楽しむ暇もない」
GM:そう喋ったと同時に、レネゲイドを刺激する殺気が周囲を包みます。 衝動判定!!
釈道澄:目標ください!!
光榮 みつほ:9じゃない(てきとう
GM:9ですねw
冴木 聖:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,8,9] → 9
冴木 聖:あっせいこう
釈道澄:(2+1)dx+4@10 <意思>
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 9[4,5,9]+4 → 13
釈道澄:問題なく引き揚げ作業なう。
光榮 みつほ:(2+1)dx 〈意思〉判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,6,7] → 7
――そのまま衝動も混じり合って拒絶する炎が一層と吠える。
方方に、有象無象も構わず雷撃が迸る。
◇----------------------------------------------------------◇
GM:さて
GM:では、戦闘直前でセーブ 次回は戦闘から入りたいと思います
冴木 聖:はーい
釈道澄:はーあーい
光榮 みつほ:1回は確定で食らうか~。はーい。
冴木 聖:あ、侵蝕増やしていいですか(2d10)
冴木 聖:わすれそう
釈道澄:あ、忘れてた私も上げておこう
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+5(1d10->5)した(侵蝕値:73->78)
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+10(1d10->10)した(侵蝕値:78->88)
釈道澄:釈道澄の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:1->2)
冴木 聖:2d10+76
DoubleCross : (2D10+76) → 10[3,7]+76 → 86
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を+8(2d10->1,7)%上昇 (侵蝕値:79->87)%
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:1->2)
光榮 みつほ:よっしゃ ねまする~おつかれさま~~
釈道澄:おつかれー
GM:はーい おつかれさま!
◇----------------------------------------------------------◇