◇----------------------------------------------------------◇


GM:皆様、そろったようで何よりです。
GM:さて、前回のおさらいから やりましょう。 割と大事ですよこれ

釈道澄:タルト
冴木 聖:まっくろ
光榮 みつほ:素人オーヴァードに口を挟む余地はない
釈道澄:これからお茶会のお時間です。
GM:まぁ、すり合わせや今後の行動を再確認したりするシーンなのでいいんですけれどw


◆----------------------------------------------------------◇

【Middle Scene-6】
SeanePlayer:Shakudoutcho


◇----------------------------------------------------------◆

GM:シーンプレイヤーはお地蔵様でお願いしますね
釈道澄:あ、こっちなんだ。はーあーい。
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+2(1d10->2)した(侵蝕値:65->67)
冴木 聖:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 2[2]+52 → 54

光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を+7(1d10->7)%上昇 (侵蝕値:61->68)%
GM:さて、シーンとしては再びお寺に再集結ってところでしょうか。
GM:住職がお茶を用意してくれていますよ。


◇----------------------------------------------------------◇



 ――静楽院。

 

釈道澄:「さて」お茶をすすりつつ「……聖君はちゃんと帰ってきましたね」
冴木 聖:帰ってきて着替えて元のオッサンに戻っております
冴木 聖:ようじょ形態のままはさすがにね!
釈道澄:別にようじょ形態でもよかったよ地蔵は!(キニシナイ)
冴木 聖:「はーい、なんとか……」からだをのびー
釈道澄:「いろいろなお話と見解を、まずは教われますとたすかります」
釈道澄:で、久我山さんや住持職に『はいからさんで音声を録音できませんか』って頼んでおきます。単純に報告記憶違いイクナイて程度ですけどね。
GM:そこは久我山さんがやってくれます。
冴木 聖:ではかくかくしかじかっとします
冴木 聖:(でいい?)
GM:特に秘匿する情報がないのなら、構いません。
GM:ただし、PLの感覚が空いているので抜けがあってもGMは責任を負いかねますがw

冴木 聖:別に特に秘匿する情報がないので全ブッパします
釈道澄:んー、んー……、お茶をすすりながら微妙な顔。
GM:なお、お茶請けはフルーツのタルトとなっております。
釈道澄:「そう言えばまだ、白雪姫はちゃんと調べていませんねえ……」お茶ずずー。
釈道澄:びみょうにどう動くかな、どう切り出すかな、といった様相。
光榮 みつほ:正座です。
光榮 みつほ:どう答えるか、どう伝えるか――に、悩ましい顔。
冴木 聖:「そちらはどうでした?」
釈道澄:「まずはそれにきちんとお答えする前に」
釈道澄:お茶を置いて正座、居住まいを正して。
釈道澄:「こちら」と久我山さんを手でさして「久我山亮様と申します。ひじり君は以前お会いしておりますね、タクシードライバーさんです」
釈道澄:「今回も“お仕事”で――まではよかったのですが、“遺産”にまつわるエトセトラ。個人ではいかんともしがたい案件なのもありまして、今一時的に静楽院に身を寄せてくださっております。解決するまでの協力者みたいな形です」
釈道澄:「とはいっても静楽院視点では中立な、お客さんです、粗相がないようにお願いします。ほんとに」
冴木 聖:「了解ですよっと」
GM:それを受けて、暮朱とOTONAの挨拶を交わしたりしています。
冴木 聖:「まあ、ちび達の相手が増えたってことですねえ」ヨカッタヨカッタ
釈道澄:「その余裕があればよろしいんですがねえ」としみじみと。
釈道澄:大人のご挨拶を少しタイミング見ています。
GM:当たり障りの無い、とりあえず面通しと立場の紹介みたいなものなのですぐに終わりますよ
冴木 聖:まあ情報屋だしのう
釈道澄:じゃあそのタイミングをみてと。
釈道澄:「で。今ご挨拶を交わしていただいておられました方が、『ホストクラブgardien 代表取締役』、納谷暮朱様と申します。今回の件にて助っ人に来てくださいました」
釈道澄:「そしてこちらが」とひじり君を手でさして「先のお話で出てまいりました男の子で、冴木聖君と申します。うちの子――静楽院の子で、かつエージェントさんです」
冴木 聖:「ええ、よろしくお願いします」
暮朱:「さて、軽く面通しが終わったところで……改めて現状の把握といこう。ゆっくりと親睦を深めてる余裕はあまりない気がするからね」
冴木 聖:「新たな情報も出ましたからね」
釈道澄:「あまりないのですが確認を取らないといけないのです。ひじり君、これから少し現状と、質問をさせていただきます」
冴木 聖:「ええ、どうぞ」
釈道澄:「それによって私たちの動きも変わります。忌憚なく答えていただければ幸いです」
冴木 聖:「……なんなりと」
光榮 みつほ:「えっと……」じーっと眺めていたが「…………」やはり、差し挟むより見守るようだ。
釈道澄:「今回起きている”集団昏睡事件”、白雪姫と眠り姫であるというところまでは、出る前にみつほちゃんから、久我山さんから聞いておられると思います」
釈道澄:「この集団昏睡事件、おそらく件のリンゴ――遺産のリンゴを用いて、白雪姫が起こしているとは類推されます」
釈道澄:「では、ここで」

 膝の上に資料を1冊、引き寄せる。
 先ほど久我山さんに検分してもらっていた資料。

 つまりは聖君が、ココ静楽院に駆け込んだ《件の事件》。
 ――SoGが燃え堕ちた、あの時の事件の資料ファイル。
 

釈道澄:「聖君は、UGNエージェントです。今起きている集団昏睡事件、おそらく下手人は“白雪姫”。それと組んでいるのは“眠り姫”でしょう」
釈道澄:「貴方はそれを知った上で、あなたはどうしたいですか。“白雪姫”と“眠り姫”、どちらも縛ってころしますか」

 息を呑む。
 今回の件を1からなぞらえると、聖の生まれや育ちに直結する話だ。なんと声をかけることも、彼女には難しい話。

釈道澄:「白雪姫の毒牙に掛かったモノは、今もなお多く昏々と眠りについております」
釈道澄:「眠り姫の茨に絡められたものは、すべからく帰命しております」
冴木 聖:「……私は、佐倉に会いに行かなければいけないと思ってます」
暮朱:「憎まれ役は慣れたものだから僕から言おう。会ってどうするんだい?」
釈道澄:「そしてあえて質問いたしますが」
釈道澄:「佐倉様とは、どなたでしょうか」
釈道澄:※佐倉さんのこと伏せてるからね、ひじりんいた時ひじりんが。
釈道澄:※それで質問をしないかんのですよと解説
冴木 聖:ああああああそうだっけ!?
釈道澄:あなた茨のとき伏せたでしょ!!!
冴木 聖:そうだ本名の話してなかった
光榮 みつほ:とりあえずお茶くみ係しよう……。とか、決めて、こっそりと注ぎ足している。
GM:※暮朱は話の流れで勘付いた という事でひとつ
釈道澄:※うん。
冴木 聖:「FHエージェント、“眠り姫”であり……私がかつて見捨てた同胞の女の子です」肩をすくめる。
冴木 聖:口調とか態度はいつもどおりをよそおう
釈道澄:「では、私からもお聞きいたします」
釈道澄:「あって如何といたしますか」
冴木 聖:「ジャームになっているのならば、彼女を終わらせなければと思います」
冴木 聖:「俺自身の手で」
冴木 聖:深呼吸
冴木 聖:「俺はUGNエージェントです、そこは弁えております」
冴木 聖:「だけど……もしも、もしも。まだ彼女が堕ち切っていないのならば」
冴木 聖:「佐倉の助けになって、罪の償いをさせてやりたいと……いやこの言い方は適当じゃないな」言葉を切る
冴木 聖:「迎えに行くといって行けなかった俺の罪でもあるんです。俺もその償いをする義務がある」
釈道澄:「《償う》、言うのは簡単です。貴方は、償いをするといった」
釈道澄:「いったいなにを以てして、償えますでしょうか」
冴木 聖:「奪った分だけ多くを救う、その手助けを」
釈道澄:「貴方は眠り姫――佐倉さんの”何”を知っても、彼女を生かし助けますか?」
冴木 聖:「当たり前でしょう」
冴木 聖:「覚悟ならもっと昔にしていなければならなかったくらいです」
釈道澄:「そのことば、ゆめお忘れなく」
釈道澄:「地蔵もみつほちゃんも住持職も、久我山様も納谷様も、みなさま聞きましたからね」
釈道澄:に っ こ り。
光榮 みつほ:「あ、はい」
光榮 みつほ:……首を傾げた。最もな回答だし、満面の笑みになるのもわかる。
釈道澄:「と、言うことで」と膝の上の資料をひじり君の前に差し出す。
釈道澄:「たぶん一度は閲覧したことあると思います。貴方がこの静楽院に駆け込んだ起因の事件です。少しでいいのでさらっと見直してください」
冴木 聖:言われたとおりに見ますよー
釈道澄:「件の場所は大きな火災から。そして茨に覆われ壊滅、生存者はない」
釈道澄:「です、が」と今度は久我山さんを手でさす。
釈道澄:「状況を鑑みるにおかしなところが多いと言うのが、久我山さんの意見です」
久我山:「まず、火災の規模が大きすぎます」
久我山:「我々の知っている“眠り姫”の能力では鎮火は不可能です」
久我山:「次に……そのような火災だと言うのに、彼女に該当する遺体が発見されていません」

釈道澄:「そして聖君も聞いたと思いますが」
釈道澄:「“眠り姫”は、姿を見かけたという情報がありません」
冴木 聖:「……ええ」
釈道澄:「オルクスでは、誰にも気づかれずに隠れづつけられるのでは、という意見ももらって」
釈道澄:住持職にお願いしつつ。
釈道澄:「――この件を仕組んだかたに、直接聞いてみました」
釈道澄:で、住持職の録音を再生してもらいます。
冴木 聖:「は?」
冴木 聖:えっなにそれはって顔になるけど録音は聞く
GM:録音内容は、前のシーンでのプランナーの解答になります。
光榮 みつほ:やったぜ。
釈道澄:ですです。

 ――都築とのやり取りが流れます――
  

冴木 聖:じっと聞いてます
冴木 聖:「我々は、ずっと彼女のプランの上にいたんですねえ……」
釈道澄:「と、言うお話です。ひじり君のときは、ね」
光榮 みつほ:[]
光榮 みつほ:[]
釈道澄:「彼女に聞くという案を出してくれたのも久我山さんです」
光榮 みつほ:「プラン……プラン、ですか……」
釈道澄:ぽそっと「計画とでも思ってくださいあんまり深く考えるとどツボにはまります」
光榮 みつほ:ふ、ふかくかんがえない……と茶をすすり、あつあつなのでかたまっている。
釈道澄:「とまれ、今はそのプラン、見事な暴走中なようです」
冴木 聖:「傍迷惑な話です」
釈道澄:「まあそれはそれとして――」
釈道澄:「ということでして」
釈道澄:「0:フェアリーテイルはお伽話をもとにしてます、リーダーは世界を造る能力者」
釈道澄:「1:佐倉クリス=”眠り姫”、お伽話の枷の役。いわゆる抑止力と思われます」
釈道澄:「2:ですがその枷、そろそろ壊れそうです」

釈道澄:「ほおっておけば恐らく、勝手に”眠り姫”は自壊します。逢いに行くこと自体が、現行おきている事件解決にも、そして貴方自身にとってもリスクは高い蛇足になりかねない」
冴木 聖:「壊れる、というのは物理的なものなのか。……順当に考えればジャーム化ですか」
釈道澄:「再度お聞きいたします」
釈道澄:「貴方はそれでも、彼女を救い生かすという意志」
釈道澄:「そして同時に、跳梁跋扈するこのL市の状態から他のみなみなを救う意志は、変わりませんか」
冴木 聖:「ありますとも」
冴木 聖:「……それに皆さんを付き合わせるのは、忍びなくはあるのですが」
冴木 聖:と言ってみんなをちょっと見まわすかな
暮朱:「年単位でデートに遅刻してるなら、機嫌を取るのは大変そうだねぇ。振られないようにがんばりなよ?」
光榮 みつほ:「全部を救うって、…………。大変、ですね」
光榮 みつほ:ぽつねんと一言。

 もちろん他人事ではない。自分も関わってくる。
 ただ――日常に居る者にとって、あまり、実感がなかった。

暮朱:「それが僕ら『UGN』の理念であり、仕事だよ。みつほちゃん」
暮朱:「君も遅かれ早かれ、決断する時が来るはずだ。どうなっても後悔だけはしちゃいけないよ」

光榮 みつほ:「決断」
光榮 みつほ:……。人生は決断の連続だ、それは教えられている。
冴木 聖:「ま、こうやってデートすっぽかす大人になっちゃだめですよ? それだけは確かですけどね」
光榮 みつほ:「で、でーと………………」目をそらした。
暮朱:「さて、その上で 僕からの提案だ。眠り姫は僕らのヒーローが受け持ってくれるそうなので、残りで白雪姫に当たりたい」
釈道澄:「というよりは否応なくそうなります」
釈道澄:「聖君、リスクはひとりでおっていただきます。――それは、お伽話的にも、お迎えに行くにも」
冴木 聖:「余人を連れて行くのは野暮ってもんですからね」苦笑
釈道澄:少しだけ資料に目を落とし「――場所は、お分かりですね?」
冴木 聖:「もちろんです」同じ写真を見る
光榮 みつほ:むずむずした背を伸ばして肯く「りんご…………あんまりもう見たくないですが」
光榮 みつほ:おいしいのになあ、と項垂れつつ。
釈道澄:「何があっても誰も助けられません。同時に裏切られたら大ごとですがそれはもはやどうしようもありません」
光榮 みつほ:「私は、冴木さんを、信じていますから」
光榮 みつほ:「――というと、重責に思えるかもしれませんが……どうか、ご無事で」
冴木 聖:「そういわれるのは名誉なことです」>みつほちゃん
暮朱:「ただし、御伽噺の連中が相互に連絡をとっている場合、各個撃破を嫌って戦力を纏められると困るんだ」
暮朱:「だから……突入タイミングは合わせておきたい」

冴木 聖:「ええ、連携ですね。そちらに迷惑が行かぬように」>タイミングを合わせる
釈道澄:「そのタイミング等を決めるのは、少し調べてからのがよさそうです」
釈道澄:と、白雪姫、ぢつは調べてないからそれでね!
冴木 聖:そうね!!!!
釈道澄:お姫様を迎えに行く、てだけならいってらっしゃいでその間調べて云々だったけど!
釈道澄:さすがにタイミング見計らってどうとかってこっちまだ白雪姫割と片手落ちでーす!! だからね。

 そんな相談をしていると、暮朱の携帯が鳴ります。

暮朱:「ちょっと失礼」

暮朱:やや離れて電話で受け答えをしているようです。
光榮 みつほ:よし、最中食おう。林檎のことは忘れよう。
GM:タルトもどうぞ。 瑞々しいフルーツと砂糖の芸術品です。 甘味食べたい

光榮 みつほ:きらびやかなタルト、一切れ頂こう……幸福感に満ちている。
冴木 聖:緊張してたのでお茶だけ飲んでる
冴木 聖:このテンションで甘いもの食べられないよ
釈道澄:さてその合間に調べましょう。
釈道澄:GM、「都築のプラン」調べたい。関係ないとは言われたけどあきらかな地続きなので調べときたい。

 ちょっとすると、戻ってきます。

暮朱:「……意識不明患者の総数が、それなりに増えてきたね」
暮朱:「病院が把握してない数を考慮するともっと被害者は多そうだ」

GM:了解です。 >プランについて
GM:使用可能なのは 情報:FH か 情報:ゼノス になります。

釈道澄:あるわきゃない、のでれっつ素振り。
釈道澄:(1+1)dx@10 あえてFHで振ってくれる。
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[1,4] → 4

釈道澄:まあやっぱり。
GM:まぁ、プラン名だけはわかりました。 プラン: POSSESSION です
光榮 みつほ:PEN
光榮 みつほ:APPLE
冴木 聖:ちがう!
GM:ピコ太郎になってないで帰ってきてくださいw
GM:プランの内容や経過については、よくわかりませんでした

釈道澄:「んー。ここでFHでしたらわかったかもですがねえ……」すっごい不穏当なせりふだが地蔵悪気ない「……プラン名だけですかねえ聞き及んだのは、えーっとたしか……」
釈道澄:「――占領? ていみでしたっけ、POSSESSION」
冴木 聖:「転じて、『悪魔が取り付くこと』でもありますねえ」
冴木 聖:白雪姫についてー
GM:お約束の情報UGN FH ゼノス でお願いします。
冴木 聖:さっき潜入したのでこう……なんらかのプラスとかありませんかね
GM:それを言われるとなぁ……プラスあげなかったらさっきのまったく関係ないやんけ になるw
GM:いいでしょう。 +2あげます
冴木 聖:ありがとうございます!
冴木 聖:UGNでUGN幹部つかいつつ
冴木 聖:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 7[2,6,6,7]+3 → 10

冴木 聖:ひくい…!
GM:聖君 財産点残ってましたっけ?
冴木 聖:残ってる!
冴木 聖:……全部使うか。
GM:使う? 残す?
冴木 聖:どうせこのあと使う予定ないし
冴木 聖:13でー
冴木 聖:ちがった!!!
冴木 聖:まちがえた
冴木 聖:11です
冴木 聖:そんなにお金ないよ!!
GM:10越えたらいいので安心してください
冴木 聖:やったぜ

 ★白雪姫 ブライアン・オルサフスキー
  エグザイル・バロールのオーヴァードでDロイス器物使い を所持
  表向きには会社を経営して、裏から色々と物資を送ったり忍ばせたりとする手段をよく使うエージェントですね。


冴木 聖:(察し)
釈道澄:ん? ん? んんんんん?
釈道澄:エグザイルバロール?
釈道澄:(袱紗を見る)
冴木 聖:被ってんじゃねえかwwwwww
釈道澄:違う違う逆
釈道澄:被ってない(オルクスがない)からあれ? っていまなってる。オルバロだったよねこの香り。
GM:はい。白雪のリンゴ は オルクス/バロール でした。
冴木 聖:…………
釈道澄:りょうかいです。
光榮 みつほ:じゃ残り調べようか?
釈道澄:うんー。
光榮 みつほ:セルマスターないしセルの目的についてとありますが
GM:ええと。 その情報は FH か ゼノス ですね。
GM:UGNでもいけますが、若干目標値が高くなります
光榮 みつほ:おわかりいただけただろうか
光榮 みつほ:コネがない
GM:知ってるかもしれないNPCと連絡をつければ、コネ扱いにしてもいいですよ
光榮 みつほ:元ストレンジャーズじゃなあ……
釈道澄:もっかい連絡するの?;
釈道澄:(プランは答えないつってたからその手をせなんだひと)
GM:都築さんからは、解答をもらえませんからね(先に言っておく)
釈道澄:まあ知ってるかもしれないひとではあるでしょうがね情報屋ァ!
光榮 みつほ:とはいえ情報屋だし何も知らんということもなさそうだから、教えて久我山さんのコーナー
冴木 聖:情報屋大活躍
釈道澄:だけどそこはみつほちゃんがんばれ。(さすがにプランナー呼ぶのはダメと思うし私も座ってる)
光榮 みつほ:防衛隊でもUGNとかとはコネがあるでしょう
光榮 みつほ:R担経由とかで
GM:現場レベルでも、上のレベルでもつながりはあると思いますよ。
GM:指揮系統と基本理念が違うので利害がぶつかることもありますが。

冴木 聖:警察と秘密結社だからねえ
光榮 みつほ:今なら中立性を持った情報屋という立場もありますので、最低UGNコネ相当で振っても大丈夫ですか?
光榮 みつほ:いけるならFHまで持っていきたい
GM:いいでしょう。認めます。 >FH相当
光榮 みつほ:ありがとうございます。
光榮 みつほ:(1+2+1)dx 〈情報:FH〉判定・コネ:久我山使用 頼んだ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,6,6,8] → 8

光榮 みつほ:まあがんばったほうです あ、指定はセルの行動方針で
久我山:「ここで厄介になるついでに、特別に色々と情報を見せてもらったんですけれどね」
久我山:「……どうも、何かを集めてるようなんですよ」
光榮 みつほ:ぺこぺこぺこぺこ。
光榮 みつほ:「…………なにか?」こくり。
光榮 みつほ:おとぎ話、というと、きっとお宝では――というかなり安直な思考をこねつつ。
光榮 みつほ:「遺産、もってますものね。……おた、からとか……」
久我山:「前の事件では 誘導・洗脳。今度の事件では 身体の抜け殻」
久我山:「人間の体を集める為の行動じゃないか と私は思うんですよね」

光榮 みつほ:「じ、実験でもするんでしょうか……」
久我山:「さて、そこまでは……。プラン: POSSESSIONに関係しているのでは という推測も成り立ちますが……申し訳ありません、情報が足りない気がします」
光榮 みつほ:「いっ、いえ!! いつもありがとうございますっ!」
光榮 みつほ:再度お辞儀人形になっていた。
久我山:「頭を上げてくださいよ。私も商売でやってるんですから」
久我山:「……被害者に共通点とかあったかなぁ……?」
久我山:首を傾げつつ、考えはじめました。

光榮 みつほ:「し、しいていうなら、私の友人が2度も巻き込まれたことでしょうか……」
釈道澄:「まず、見た限り」
釈道澄:「L市の住人であること」
釈道澄:「オーヴァードではないこと」
釈道澄:「アプリに関しましては皆さまスマフォを持っておられれば出ておられたようですが。被害者ということでかつ洗脳されていた方々は、そうなってしまいます」
釈道澄:「あと、すごく当たり前になりそうですが。人間であること、でしょうか。動物が昏睡したとは聞いておりませんので」
光榮 みつほ:ふんふん。ふんふん。
光榮 みつほ:「1度目は、住民ほとんどのかたが巻き込まれていました」
光榮 みつほ:「お地蔵様のいうことで、ほぼ合っていると私も思います……」
久我山:「動物はそもそも事件になりゃしませんからね……」
久我山:「……ん? 最初の事件で選別して、今の事件で行動起こしてるのか?」

久我山:「その線で考えてみます。ネタを仕入れられないのが辛いところです」
釈道澄:「電子機器でしたら住持職に言づててもらえれば。たださすがに外に出て足を使っては厳しいとは思います……はい……」
冴木 聖:「命あっての物種ですからねえ」
光榮 みつほ:「ま、ま、また文ちゃんが巻き込まれると……」
光榮 みつほ:そういやって顔をして咄嗟にLINEで“寺に避難してよおー”って一応言っておく。
釈道澄:「無事だってということは何かしかありますし」
釈道澄:「同時に危機や免疫があれば、“おきる”こともありえますね」
釈道澄:「私たちレネゲイドの視点ですと、私のように独立して動くひともいますけれど」
冴木 聖:「そういえばそうでしたね」
釈道澄:「“そこまで”自我をまだ持ち得てないものがいわゆるEXレネゲイドと呼ばれたりしますし、それが空っぽのニンゲンに取りつけば動きやすくはなりますかね」
釈道澄:「――ひじり君が言う《悪魔に取りつかれる》という意味とすれば、ですが」
冴木 聖:「……ますます、おとぎ話じみていきますね」
釈道澄:「現在、この世界においては、動物より植物より幽霊よりも、人間がもっとも動きやすいです」
釈道澄:「故に私たちレネゲイドは、レネゲイドビーイングは《ヒューマンズネイバー》という術をまず真っ先に体得します。人間の世界に溶け込むために、人間として見えるために」
光榮 みつほ:「…………」考え込む仕草。
釈道澄:「現実、この世界を大きく動かしているのは人間です。ゆえに……都築様も“ひとの姿”であって、ひとの世を暗躍しておりました」
釈道澄:「――伝え聞くところ、昨今考えが変わられたようですが。あくまでも私が逢った時のことをお伝えすれば」
釈道澄:「レネゲイドは”ウィルス”。宿主に寄生して初めて生き進化するとされていますが、ウィルス視点で言えば人間も概念も、宿主にあたるモノはすべからく同じく宿でしかありません」
釈道澄:「その中で、“良き宿”になり高められ、昇華できるならそれを選別するでしょう」

釈道澄:「――あまり、人間である皆様の前で、軽々しく言うことではありませんが」
釈道澄:「レネゲイド、の視点だと、そうなります。もちろん、」
釈道澄:「現在時点で、都築様も考えを変えられ、ました」
釈道澄:「私も、ひとには興味は尽きませんし、救おうとする意志も変わりはしませんがね」
光榮 みつほ:「命が等価であるなら、ウィルスもまた命であるのなら。その考え方は、私には理解できる……と思います」
暮朱:「でも、入れ物の容量は決まってるからねえ」
暮朱:「……考えの根本は一緒でアプローチが変わっただけって気がするんだけれどなぁ……あの女(ひと)」

釈道澄:「そう思いますよ。まあ、最強のジャームを究極のジャームを、という形ではなくなった程度です。ジャームということは器の凌駕、ですからね」
冴木 聖:「ま、人間も突き詰めれば蛋白質の塊ですからねえ」
光榮 みつほ:「タンパク質は大事ですよね」何か別の意味での同意
暮朱:「まぁ、それはそれとして、だ」
暮朱:「僕たちの急務なんだけれど。 聖君、姫君の説得材料は持ち合わせてるのかい?」

冴木 聖:「ありません」
冴木 聖:「これだけ約束すっぽかしてる男が何言ったってそりゃあ言い訳ですよ」
冴木 聖:「言い訳に過ぎなくても、まあ。やるだけのことはやります」
暮朱:「ご機嫌を取るための何か くらいは必要って言いたいのさ」
暮朱:「話すら聞いてもらえないんじゃ、時間稼ぎにしかならないからね」

冴木 聖:「ですよねえ」考え込むう
暮朱:「僕らの知ってる彼女は、オーヴァードになってからの彼女だ」
暮朱:「彼女の日常を取り戻すなら、その前も知っておくべきだと僕は思うよ」

冴木 聖:あーあーあーそうか……そうだよなあ
冴木 聖:施設に来る前のあの子のこと知らないものなあ。
冴木 聖:……情報収集判定振っちゃったし次だ!!!!
冴木 聖:「支部長さんは言う事が違いますね……まるで思いつきませんでした」
冴木 聖:実験施設に入る前の記憶なんてものはない、ので
暮朱:「戦闘と女心のスペシャリストだからね、多少は助言だってするさ」
暮朱:「……何より、女性を救うのに遠慮なんてしてられない」

冴木 聖:なんとなくその言葉には返答しない。なんかあったんだろうなあ、とは察するけども
光榮 みつほ:「そろそろ、いきますか?」
GM:はい、そろそろシーンしめてくださいw
光榮 みつほ:時間が(クソメタ)
冴木 聖:地蔵様ー!!(シーンプレイヤー)
釈道澄:お茶を啜って
釈道澄:「――まあ、では、後悔なき道行を、で」
釈道澄:〆ましょうか。

◇----------------------------------------------------------◇


GM:では、シーンエンドです。 皆様、おつかれさまでした
釈道澄:おつかれさまでーすよー
釈道澄:次はひじり君フェイズ
光榮 みつほ:はい、おつかれさまでした。主にひじりんがんばれ。
冴木 聖:ですね
冴木 聖:また胃痛だよ!!!!!
光榮 みつほ:けけけけけけけけ
釈道澄:そんなの前回の引きでわかってたじゃん!
釈道澄:くけけけけけけけけけ
GM:他にも、白雪姫襲撃手段の構築とかの課題も残ってるからな?
釈道澄:うん、なのでこっから分割―。
釈道澄:さんざ外堀埋めまくってがんばってたんだからこっちも!
冴木 聖:ありがとうございます!>外堀
釈道澄:ログが灰色です、だー、って感じでね。でも意思確認しないと無理じゃん!
GM:(それを予想してたからシーンプレイヤーをお地蔵様にした感
光榮 みつほ:私の色は引き立てやくです
冴木 聖:ちゃいろです
釈道澄:まあ正味白雪姫の襲撃はそんな難しくない……
釈道澄:夜に《電波障害》でもかけて連絡取れなくして奇襲でいいんじゃ。アリバイは《血の彫像》で掛けられるし。
光榮 みつほ:PLは思考放棄してないけど、みつほのメモリには限度があるので殴って示すほかない
釈道澄:ひじり君が茶色にしてくれると思ってたのに、よよよよよ
冴木 聖:息切れしてるんだよお……考えることが多くてな……
釈道澄:(にこっ
冴木 聖:あ、ロイス取るの忘れてた!
冴木 聖:次でいいか
GM:メモかわりに、書置きしておくと忘れなくてすみますよ
冴木 聖:書置きしていきます。

 光榮みつほ ○P有意/N不安

 釈道澄 ○P尽力/N隔意
 佐倉クリス(感情変更) ○P任意(迎えに行く) N任意(全部飲み込もう)


◇----------------------------------------------------------◇