◇----------------------------------------------------------◇


GM:皆様 おそろいのようで何よりです。
GM:お約束の再会前の 前回のおさらい を どうぞw

光榮 みつほ:ダイスが惨事
釈道澄:料金メーターが大惨事、みつほちゃんも大惨事。
釈道澄:急いでいこう、幼馴染の傍らへ。
冴木 聖:ゾンビがどったんばったん大騒ぎ
GM:ゾンビ出てないよな?w
冴木 聖:ゾンビみたいになった人々デス。
GM:まぁ 大体思い出せたので 再会しましょう。
GM:改めて シーンプレイヤーは みつほさん。 他の方は任意です。

光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を7%上昇 (侵蝕値:71->78)%


◆----------------------------------------------------------◇

【Middle Scene-5】
SeanePlyaer:PC1


◇----------------------------------------------------------◆

 久我山さんが、店の前まで寄せてくださいました。
 「5分だけ待つ!! 過ぎたら置いていく!!」


光榮 みつほ:「えっあっ……あぶないですよ、い、行ってても……!」
久我山:「お客様にはサービスしておかないとな。サービス業って辛いぜ」
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+7(1d10->7)した(侵蝕値:81->88)
釈道澄:とっとっとと扉を開けてみつほちゃんを引っ張ります。

 確かに今回の報酬は一山と言っても過言ではない気がする。……お世話になりっぱなしだ。
 と、引っ張られながら頭を下げていた。

釈道澄:「ありがとうございます」と久我山さんにいってから。
釈道澄:「幼馴染さんをお迎えに行くのでしょう。時間も惜しいです、急ぎましょう」
光榮 みつほ:「……はい」
光榮 みつほ:書店っていうけど内部にうじゃうじゃな感じやろか
GM:そこそこに人はいますが、表に比べればマシですね。
GM:どうやら事務所に籠っているようで

光榮 みつほ:演出? バトル?
GM:演出ですよ よかったですね。
GM:退屈なんでしたら、判定していただいてもいいですよ?(笑顔
光榮 みつほ:演出で済むなら人間発電機からの短絡発動で電気タックルで突撃しますよう。
GM:タックルされた人たちは無双シリーズみたいに吹っ飛んでいきます
光榮 みつほ:ドラララララ
光榮 みつほ:(2+1)dx 〈RC〉判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 2[1,2,2] → 2

光榮 みつほ:よし、なんか2人ぐらいは結構とんだ(雑
GM:まぁ、5人くらいしかいませんし
釈道澄:「失礼」といって当身して、気絶させましょう。トン。
光榮 みつほ:「文ーーーッ!!!」
GM:では、やられたハゲてる爺さんっぽいやつは気絶しました。
釈道澄:両手を合わせて南無南無して。
文香:「みつほ姉さん!? ここら辺は危ないからこなくていいっていいましたよね!?」
釈道澄:「とりあえず言い合いは後回しでおねがいします! 下にタクシー待たせてますのでこちらへ!!」
光榮 みつほ:「だからッ! 貴女が危ないってことでしょうッ!!」
光榮 みつほ:扉を蹴り破って文香と子供を確保しにいきますよォ!
GM:では、内開きの扉がロッカーごと吹き飛びます。
GM:部屋の中で、一番奥に小学生くらいの子供を置いてその前にモップで一応の武装をしている文香がいるのですが。
文香:「……ちょっとパワフルすぎません?」

光榮 みつほ:「――ご、ごめんっ!!」
光榮 みつほ:「で、で、でも……! 早く来て!」
光榮 みつほ:両手を伸ばして、手招きする。放電しっぱなしなので、迂闊に近づけない。

文香:「なんで謝るんですか。助けてもらったのは私なんですから」
子供を担ぐとさすがに辛いので皆さんの方に誘導していきます

文香:「まったく なんで来たんですか。ありがとうございます!!」
文香:「……怪しい場所があるから、そっちの調査をお願いしましたのに。そっちは私じゃ、どうしようもないんですよ!!」
GM:以上、早口でお送りします。

光榮 みつほ:無理やり電気を収束させると、なんとか近づいてそこから子供をお地蔵様に任せ、自分は文香を無理やり担ぐ。
文香:「みつほ姉さん、私は自分で走れますから!? 降ろしてくださいってパンツ見えちゃう」
釈道澄:では子どもさんを抱き上げて、とっとっと。来た道を段とばしでとばして駆けおります。
光榮 みつほ:「でもわざわざ“危ない”って言ってる友達を放っていけないでしょ! あたしのこと、貴女はよく知ってるでしょ!」おかまいなしにおんぶしてダッシュ。
文香:ええと……。
GM:では、有無を言わさずダッシュするわけですが。
GM:そこで店に備えつきのスピーカーから声がします。


 『王様の命令ですわ!!
  ……もっともぉぉぉっと暴れてあげなさい』

釈道澄:GM、インタラプトかけていい?
釈道澄:《電波障害》で「王様の」って聞こえた瞬間声をぶった切る。
GM:んー RCの対抗としましょうか
釈道澄:おーらい
光榮 みつほ:ショートで援護できませんか?
GM:そこまでするなら、そちらの勝ちで構いません。
GM:そもそもの電子機器を壊されちゃ、どうしようもない。

釈道澄:では秒殺で。

 ――ブチン。

釈道澄:「何か世迷いごとが聞こえた気がしましたが気のせいです、走りましょうか」
光榮 みつほ:「邪魔を――――しないでェッ!!!」足元より電気を放流する。――機器だけを狙って破壊していく。
光榮 みつほ:その勢いで跳ね、タクシーに戻っていこう~。
GM:さすがに、反応がよろしいな。残念だ。
GM:まぁ、繁華街のスピーカーってここだけじゃないですけどね。
釈道澄:なので《電波障害》かけました。
釈道澄:ぜんぶ使えなくしてあげよう、と。
GM:ええ、それでは 被害拡大はならず と。
光榮 みつほ:「――ごめん、文!」タクシーにぽーい
GM:では、無事にタクシーには乗り込めましたよ。
GM:まだ理性は残ってるので暴徒も拳銃には勝てません

釈道澄:拳銃ってどちらが持っている……警察?
GM:いえ、タクシードライバーがw >拳銃
釈道澄:ああうん、なるほど(
文香:「ちょっと、先客がいるみたいなんですが放り投げて大丈夫なんですよね!?」
釈道澄:「おまたせいたしました」子供を抱えたままタクシーへIn。
光榮 みつほ:あっって顔。まあ男だし……
光榮 みつほ:よくないな……
釈道澄:「事情により電波障害が一帯に引き起こされていますが、お目つぶりください」
久我山:「1分超過だ、メーター回っちまったぞ!! すぐに出すから早く乗れ!!」
光榮 みつほ:「お待たせしました、久我山さん! ありがとうございます……!」
光榮 みつほ:髪が逆立ちぐっちゃぐちゃ。
光榮 みつほ:多分1万上乗せされた! ゴー!
GM:では、大急ぎで繁華街から抜け出ます。

 ――それから、事情説明は後に回して港まで何はともあれ飛ばしてほしいと提言。
 “元凶”はそちらにあるのでは、という文香の話もあるので。
 

久我山:「了解した。そちらに車を回すぞ」
GM:さて、これでこのシーンを閉じますが……遣り残したことはありますか?
光榮 みつほ:私はないですよ~。
釈道澄:お地蔵は平気です。
GM:ではシーンを切りましょう。


◇----------------------------------------------------------◇


GM:そろそろクライマックスですので 何かするなら今のうちです

釈道澄:だいじょうぶー、ごーごー。
光榮 みつほ:ごごー!
GM:いいでしょう。


◆----------------------------------------------------------◇

【Climax】

◇----------------------------------------------------------◆


GM:それでは 港につきますよ。
GM:全員登場です。

光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を7%上昇 (侵蝕値:78->85)%
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕Bを+1増加 (侵蝕B:1->2)
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+9(1d10->9)した(侵蝕値:88->97)
冴木 聖:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 6[6]+93 → 99

冴木 聖:あっぶねえ
釈道澄:逆、とても困った侵蝕ですよそれ(
GM:ボーナスないですからね。
GM:どうせ衝動判定で100越えるんで

GM:まぁ、このPTはディフェンダーいるから暴走状態がそれほどデメリットでないのかもしれません
冴木 聖:クライマックス入ったら100こえるんででえじょうぶ
釈道澄:その衝動判定で、……トマレ、GM、ごー。

◇----------------------------------------------------------◇


 では、港です。
 繁華街に比べると 人気が少ないですね――。



光榮 みつほ:――で、いい加減これ以上は久我山さんを付き合わせるわけにもいかないし、何より2人の危険が無事じゃない。送ってもらおうかなあと考えている。
光榮 みつほ:こどもふくめて3人いるな あぶない
冴木 聖:そうですねえ
GM:あ、忘れてなかった
釈道澄:ので子どもさんのおうちを聞いて、送っていただく形ですかねえ。
光榮 みつほ:ですね~。
釈道澄:おうち分からないいわれたら、静楽院へいったんGOしてもらって、で。
GM:ノイマンなんで近くに何があるのか とかわかったら近所までいけると思いますよ。
GM:彼は職業柄 そういうの頭に入ってますから

釈道澄:ええ。
釈道澄:お題は静楽院に切ってください、とことづてて。おねがいしてしまいましょう。
光榮 みつほ:ぺこぺこぺこ。お世話になりっぱなしなんですよ今日は。とはいえ、今回はUGN持ちなので借金苦にならずに済むが……。
冴木 聖:ま、使えるものは使っておくにこしたこたないですよ。
冴木 聖:あ。一応ロイスをとっておきます。
冴木 聖:えーっと、住職に
冴木 聖:◎P連帯感/N劣等感
GM:いいですよ >ロイス
GM:では、久我山さんは2人を乗せていきました。


 ――ろろろろ……。


GM:さて、皆さんはこれからどうします?
光榮 みつほ:で、わるいものはここにある、って話ですけど……一応港見渡しますよ。見晴らしはよさそうだし。
GM:倉庫があったりビルがあったり。
GM:ちょっと目が虚ろな感じの人が一定方向に歩いていたり まぁ 普通の光景かもしれません。

冴木 聖:それは普通なのか?
GM:夜勤明けとか肉体労働者が通勤のバスに向かうと考えたら普通かもしれませんw
GM:まぁ、全員が一様にスマホとかIパッドとかもってますけど

冴木 聖:アカンやんけ…!
光榮 みつほ:「行かなきゃ……」
釈道澄:それは……
釈道澄:もう1回《電波障害》するべきか……? 先んじて……。
冴木 聖:それか《無面目》してそいつらに混ざりますか?
冴木 聖:《擬態の仮面》使えばバレないバレない。
光榮 みつほ:こいつらがトループになったら面倒だしなあ
釈道澄:とりあえずGM
釈道澄:お祓い込で《電波障害》かけておきます。悪霊退散。
光榮 みつほ:援護! 《ショート》で近々の端末をブラックアウトさせたいんです。
GM:彼らの携帯に? それとも この辺り全てに?
釈道澄:一帯すべて、そもそも《電波障害》ってシーンなのでシーン/選択できないんです。
釈道澄:(ようは一帯に無差別だからそう聞かれれば【この一帯すべて】となる。
GM:先に応えて起きますが いったい全てに行った場合 敵が近くに居る と認識する可能性が非常に高いですがよろしいですか?
冴木 聖:あー
釈道澄:止められないなら、かまいません。
釈道澄:正直、聖君以外が潜入するのは ムリ です。
冴木 聖:ま、ですね。
釈道澄:聖君を単身突入で何とかしてもらう出ない限りは、むしろ《電波障害》させて封殺して、相手の操作をそいで、来てもらったほうがある程度マシと判断します。
釈道澄:なので「止められなければお地蔵は」使います。よろしいです?
釈道澄:向こうの巣に行くよりは、完全に無効化させた方が、マシ。
光榮 みつほ:私は「そも人が向かっていくとその人達が危ない」という認識でお地蔵様を援護します。
釈道澄:――て、ことですね☆
冴木 聖:単身は流石に無理なんで……どうぞ。
釈道澄:「――」目をつむり、手を合わせる。

 《電波障害》。
 あたり一帯の悪性電波を祓うよう。停止させ、沈黙させる。

 再び電気が体内に収束し、睨めつける先は――人々の持つ端末。
 それぞれから嫌な気配を察知し、悪性電波を祓う力を追って端末に電流を放っていく。

 ――《ショート》。
 機器は壊れるがしょうがない。これも人命には代えられないものだ。


GM:はい。見事に壊し また 周囲を電波障害が襲います。
GM:しかし、彼らの歩みは止まりません。
冴木 聖:洗脳済みかあ
冴木 聖:「どうします? 《ワーディング》しちゃいましょうか」
釈道澄:「しちゃいましょう。どちらにせよとめなければ被害も広がります」
光榮 みつほ:黙って首肯いた。しからば仕方がない。
冴木 聖:「了解。では」パキン、と指を鳴らして《ワーディング》展開!
GM:さすがに、《ワーディング》が展開されると抵抗できません。
GM:歩いていた彼らは動かなくなりますよ

冴木 聖:「こっちは通じるようですね。いやあ、助かった」
光榮 みつほ:「ほんとはもっと無防備に鳴って怖いのだけれど……しょうがないですね」
GM:ええ、代わりに貴方達の居場所は完全にバレたと考えていいでしょう
GM:呼応するように、倉庫の1つから《ワーディング》の気配があります。
冴木 聖:「向こうさんもやる気満々みたいですよ?」
冴木 聖:顎でしゃくる
釈道澄:「では、向かいましょうか。この凶行をいさめるためにも」
GM:それでは、倉庫に移動します。


 ――倉庫。

 中は もともと機械等があったのだろうが今は取り払われており 広い空間と化しています。
 中央には、明らかに後からもってきて備え付けたであろうパソコンモニターが、煌々と明かりを灯していて。

 その前には 露出の高いボンテージファッションに身を包んだ金髪の美女。
 彼女は見るからに、あからさまにイラついていて。

 そして、その様子を面白そうに見てる 狼。
 周囲には 何十名もの人間が虚ろな顔で立っている……。



冴木 聖:(あーあー、いっぱいいますねえ)
光榮 みつほ:「(うわあなんかすごい格好……)」
光榮 みつほ:「え、ええと……もうばれてるから、いいよね?」指で敵を示し、既に突撃の構え。
釈道澄:『むしろ《ワーディング》してそこのモニター《ショート》させてもいいくらいです』
釈道澄:あえての《シークレットトーク》。

光榮 みつほ:ついでにショートであのPCぶっ壊そうか、ぐらいの小言はいっておきます。
“狼少年”:「ほーら お客さんが着ちまったぜー?
“狼少年”:だから俺はもっと早めに殺そうって言ったのによー」

冴木 聖:『もうバレてるみたいですよ』
光榮 みつほ:皆考えることは同じのようだ。コクコクと頷き、また刮目して電気をまとう。
光榮 みつほ:跳躍するように真っ直ぐ躍り出る。蓄電した電気を――今稼働している、中心のPCへと解き放つ!
光榮 みつほ:《ショート》・《ショート》・《ショート》!
GM:では、PCがそのままショートしシステムダウンします。
GM:現実に起きたら一番笑えねえ。

冴木 聖:(あー、ありゃだめだわ)
光榮 みつほ:最近ありました(落雷)
“裸の王様”:その様子を見て、貴方達を睨みつけます。
“裸の王様”:「まったく、イライラさせてくれるわね……あの方の為にやっているのにいっつもいっつも邪魔ばかり」
“裸の王様”:「鬱陶しいったらありゃしない!!」

冴木 聖:わーいおこったー
釈道澄:「あの方がどなたか存じませんが」
釈道澄:「――悪辣な、お遊びの時間はおしまいです」
光榮 みつほ:「つまらない、危険な、遊びに……付き合わせる、身にもなってください……」
“狼少年”:「お前が無視しようって言ったんだからな? ったく」
“狼少年”:「やなこった。退屈でお上品な遊びなんてツマラネエんだよ、【ここに怪物はいねえ】」



 狼少年がそう告げると、周囲の人間達が少しずつ、怪物に変化していきます。
 狼男やフランケンシュタインの怪物、半魚人などなど。

 まさしく、リアルなハロウィンの様相になってきました。


冴木 聖:「まるで自分が化物じゃない、みたいな言い草ですねえ」オーヴァードには違いないので。
“狼少年”:「お前達の御題目だろー? オーヴァードも人間だってな」
光榮 みつほ:「説法は然るべき人が行うことなので――私は、貴方がたを止めるだけです」

 そう告げる。オーヴァードが人間かどうかなど、今更問答するところではない。
 悪心を持てば人間全てが同じだとしか考えていない。
 

“裸の王様”:「もういいわ、とにかくこいつらを殺せば 一定量の兵隊は手に入るしね」
“裸の王様”:「王様の邪魔をしたことを後悔させてあげる!!」


 《ワーディング》が重く冷たく変化していきます。
 それは、皆さんの衝動を揺さぶるに十分の殺気をともなって。


GM:皆様 衝動判定をお願いします
光榮 みつほ:閾値くださーい
GM:っと ええと基本値だから いくつだったかなw
釈道澄:るる1:213
釈道澄:9、かな
冴木 聖:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[5,7,8,9] → 9 → 成功

冴木 聖:っぶね!
光榮 みつほ:(2+2)dx 〈意思〉判定
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[4,4,5,8] → 8

光榮 みつほ:だめですね~
釈道澄:(2+2)dx+2@10
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[3,4,7,8]+2 → 10

釈道澄:OK成功。
GM:成功や失敗に関わらず 衝動を伸ばしてくださいね。
GM:衝動じゃねえ 侵蝕w
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+7(1d10->7)した(侵蝕値:97->104)
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+1(1d10->1)した(侵蝕値:104->105)
光榮 みつほ:光榮 みつほの侵蝕値を9%上昇 (侵蝕値:85->94)%
光榮 みつほ:むう低い。《リザレクト》できるからいいか
冴木 聖:2d10+99
DoubleCross : (2D10+99) → 16[6,10]+99 → 115

冴木 聖:ぶっ
冴木 聖:ちょっとおおおおおおおお
GM:聖さん もって ますね?
冴木 聖:ぐすぐす
GM:さて、失敗したみつほさんは【暴走】状態になりました。 リアクションできませんので御注意を。
光榮 みつほ:「――きらい」

 日常を壊す者が。そしてその一端を担ってしまう自分が。

「きらい――!」

 みつほたちの座標点に、今一度敵を横切って落雷じみた電撃が奔った。

釈道澄:「みな、一様に懸命に生きております」
釈道澄:「故にそのいのちを弄ぶ遊びは、さしもに看過は致しません」
釈道澄:「――説法のお時間です」
“狼少年”:「いいんだよ、どうでも。そんでさっさと殺しあおうぜ」
冴木 聖:魔眼を出す。
冴木 聖:「同意見です。説教できる立場でもないので、こっちはシンプルにいきますよ」
“裸の王様”:「私を讃えなさい……王様の命令は絶対なのだから!!」

 裸の王様が、胸の谷間から携帯を一つ取り出します。
 それはスピーカーモードになっていて 一つの音声が響き渡ります。


 『――王の勅令である。邪魔者を殺せ』





◆------------------------------------◇
クライマックス 戦闘
◇---------------------------◆

[エンゲージ宣言]
【PC一同】 -8m- 【裸の王様・狼少年・ハロウィンパーリィ×3】




GM:<第1ラウンド>


GM:行動値は順に、裸の王様:8、パーリィ:6、狼:3、です
冴木 聖:多いな!?


 <セットアップ>

釈道澄:両手を合わせれば、その傍らに。地蔵がふとあらわれる。
釈道澄:セットアップ:《従者の行進》
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+5した(侵蝕値:105->110)
冴木 聖:ナシ!
光榮 みつほ:なしでーす。放電中。
GM:狼少年は《フルパワーアタック》
冴木 聖:わー


 <イニシアティブ-9>
 #最初は、従者です。

釈道澄:Wでイニシアティブ宣言:《ウェポンマウント》、編み笠装備。
従者君:マイナーアクション|>《オリジン/ミネラル》
従者君:メジャーアクション|>ふわっと全力移動でエンゲージ。

従者君:神気が立ち上ったと思えば、悪辣の前へ地蔵が現れる。
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+2した(侵蝕値:110->112)
“裸の王様”:「邪魔な石ころね。排除なさい」


 <イニシアティブ-8>
 #次はそんな、裸の王様。

“裸の王様”:マイナーは 特になし。
“裸の王様”:メジャーで 《蝕む声》 対象は従者を含むPC全員。

釈道澄:何でしたっけそれ
GM:《意思》で抵抗。 失敗すると、エネミーの提案を実行する
釈道澄:はいはい諒解。
従者君:判定前宣言|>《守護者の巨壁》
従者君:いびつなその声を、従者一体に吸わせます。
従者君:釈道澄の侵蝕値を+6した(侵蝕値:112->118)
釈道澄:釈道澄の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
GM:では、判定だ
“裸の王様”:6DX+2@10
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[4,4,6,8,8,10]+8[8]+2 → 20

釈道澄:(3+2)dx@10 <従者意思>
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,7,8,8,8] → 8

従者君:失敗、喰われた。
“裸の王様”:「王の勅令よ、邪魔者であるあいつらを始末なさい」
釈道澄:「あらあらあらあら」にこにこにこにこ。

 パン、手をたたく。

 すると、従者がその場でかききえる。

釈道澄:持続時間のあるエフェクトを、かきけします(るる1:325)
GM:ちっ 手番を一つ 無駄にしてしまったか。
釈道澄:お互い様というものです。


 <イニシアティブ-6>
 #聖君の出番です。

冴木 聖:はてさてフルコンボの時間でございます
冴木 聖:ハロウィン3体と痴女!
冴木 聖:っとそのまえにマイナーで槍作ります、《魔眼槍》
冴木 聖:ごめん、ハロウィンズ+オオカミさん
釈道澄:いや王様も入れて!?
釈道澄:王様+狼+ハロウィン2みたいに……。
冴木 聖:王様+狼+ハロウィン2体!!
冴木 聖:くっそうテキセだと先走るな
GM:よろしいですか?
冴木 聖:はい、ボス2人とハロウィン*2で
冴木 聖:《コンセントレイト/CRエグザイル》《伸縮腕》《異形の祭典》《貪欲なる拳》《爪剣》!
冴木 聖:12dx@7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,8,9,9,9,10]+10[3,5,8,8,10]+4[3,4,4] → 24

冴木 聖:ひっく!
釈道澄:基礎6、侵蝕3、《伸縮腕》で-1、《貪欲なる拳》で5
光榮 みつほ:ダイス数違う悪寒
冴木 聖:こないだコンボ計算してメモったのにメモがちがう
GM:技能補正入ってませんな これ
冴木 聖:《魔眼槍》は-4なんですわ
釈道澄:技能は4-4なのでそれであってます、ダイスが間違ってる
GM:ああ 見落としてたわ
冴木 聖:(フリ直していい?)
GM:いいですよ
冴木 聖:14dx@7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,6,7,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,2,3,6,8,8]+6[6,6] → 26

冴木 聖:2あがったよ
冴木 聖:やったぜ
釈道澄:今度はダイスが1個多い……
冴木 聖:えええ……
冴木 聖:ねむいのかな
冴木 聖:足し算できてない
光榮 みつほ:眠いんじゃないかな……w
釈道澄:(能力6、侵蝕Bが3、《伸縮腕:2》で-1、《貪欲なる拳:4》で5。コミ13dxと)
冴木 聖:そのまま通してもいいよ……
冴木 聖:GM判断に託す
冴木 聖:さすがに2回振り直しは心苦しい
GM:まぁ、少ないのならPLが不利なので振りなおさせましたが。
GM:多い分にはPL有利でしたのでこのままいきましょう。 次は気をつけてくださいね

冴木 聖:はーい
釈道澄:《爪剣》ありなのでドッヂ-1で、GM、ふぁいっ!
“裸の王様”:リアクションを放棄します。
GM:そして パーリィ達がそれぞれ 《軍神の守り》を宣言

GM:だ、エージをください
GM:ダメージ!w
釈道澄:誰にどういう風にしたかGMそれじゃわからないよΣ
GM:ですよねw

<リアクション宣言>
“裸の王様”と“狼少年”:リアクションを放棄。
 パーリィA:“裸の王様”をカバーリング。
 パーリィB:“狼少年”をカバーリング。


冴木 聖:やっぱそうくるか。
GM:定石ですからね
冴木 聖:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 11[3,6,2]+8 → 19

冴木 聖:出目悪いなあ
釈道澄:武器が抜けてる
釈道澄:(《魔眼槍:2》で8+《爪剣:4》で10=18かな基礎値)
冴木 聖:あががががが
冴木 聖:やはりねむい
GM:がんばってください ここが山ですw
冴木 聖:メモしtれあるのに
冴木 聖:メモしてあるのに!
冴木 聖:3d10+18
DoubleCross : (3D10+18) → 21[7,4,10]+18 → 39

冴木 聖:魔眼から鎖をだして射出します。
GM:倍にして78点ですか。 ハロウィン達は槍に貫かれて倒れていきます
冴木 聖:「さて、怪物さん達はおねんねですが……防がれましたねえ」
釈道澄:「防がれましたねえ。さて――」
“裸の王様”:「王の役に立つのは家臣の最低限の義務でしょう?」
GM:言いながら倒れて普通の人に戻った人たちを踏みつけます。
“裸の王様”:「この役立たずが」

釈道澄:ロイス宣言|>裸の王様:【同情】/隔意


 <イニシアティブ-6s>
 #お地蔵様。

釈道澄:マイナーアクション|>《オリジン/ミネラル》
釈道澄:神気がふわり、ゆらめいて。
釈道澄:――お地蔵様になりました。
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+2した(侵蝕値:118->120)
“狼少年”:「あっはは マジで地蔵じゃねえか おもしれえ」
釈道澄:メジャーアクション|>《電波障害》、同タイムオートアクション:《ワーディング》
釈道澄:悪辣な電波に言葉に、結界を張ります。
GM:了解しました
釈道澄:(演出といえば演出ですけどね、改めて封鎖はるよ! はったよ!! てことですね)
GM:ネタ晴らししますが 最初にPC壊されたのと、改めて電波障害されましたので 戦闘ギミックで仕込んでいた増援がこなくなりました
GM:ああ、ボクの追加戦力 ハロウィンパーリィ4号と5号チャン……
光榮 みつほ:しりましぇん!!!!!!
光榮 みつほ:壊せるものだからこわしました!!!!
光榮 みつほ:フレーバー気分で取ったものが滅茶苦茶活かされている
GM:前にやった別の面子の時はRCの範囲攻撃で御丁寧にPCと対象指定されてなぁ…… 本当、皆さん勘がよろしいね
釈道澄:分かったそれはちゃんと演出するよΣ

 手を合わせ、ぶん――清浄な空気が広がる。

釈道澄:「さて、念のためというものですが」
釈道澄:「――これで少しは、静寂と正気となっていただければ、よろしいのですがねえ」
“裸の王様”:「いちいち いちいち 癇に障る石ころだねえ。あんたは念入りにぶっ壊してやる!!」
GM:王様が地団太を踏んだら、そこから天に向かって雷が昇りました
釈道澄:にこやかに、笑みを浮かべて手を合わせる。


 <イニシアティブ-6p>
 #パーリィさんたち。

GM:はい ハロウィンパーリィさんは マイナーで 《破壊の爪》《完全獣化》《ハンティングスタイル》
GM:PC達にエンゲージ。
GM:そしてメジャーで《獣の力》
GM:対象はまとめて攻撃してきたひじりくん

冴木 聖:こっちきた
GM:10D10+3 ほあたぁ!!
DoubleCross : (10D10+3) → 60[8,10,4,5,3,4,7,6,5,8]+3 → 63

光榮 みつほ:謎
釈道澄:やり直してさすがに;
GM:うん ミスったので振るなおすねw
光榮 みつほ:アッハイ
冴木 聖:びっくりした
GM:10dx+3@10
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 9[1,1,2,3,4,4,6,7,8,9]+3 → 12

光榮 みつほ:かなしいなあ
釈道澄:オートアクション|>《崩れずの群れ》
釈道澄:釈道澄の侵蝕値を+2した(侵蝕値:120->122)
釈道澄:スー―、聖君の前に音もなく出てくるお地蔵様。
GM:2d10;14
GM:2d10+14 うむ なんか駄目駄目が移った気がするw
DoubleCross : (2D10+14) → 11[7,4]+14 → 25

釈道澄:装甲4+ガード12、16点軽減で9点貫通。
釈道澄:釈道澄のHPを-9した(HP:70->61)
冴木 聖:かってえ……

 ――ポロ。

 ちょっとだけ、石が砕ける。
 

“狼少年”:「やっぱり硬ぇなぁ おい」
“狼少年”:「俺だとどうなるのか 楽しみだぜ」



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