◇----------------------------------------------------------◇
GM:さてさて、皆様 おそろいで。
GM:今日はエンディングフェイズを行いますよー
釈道澄:はーあーい
光榮 みつほ:アーイヤイヤイヤ
冴木 聖:はーい
GM:さてさて、何かしらEDネタがあるならやりますが。
GM:まずは一堂会しての宴会 ですかね?
釈道澄:ええ、やりたいなー。と。
冴木 聖:はーい
釈道澄:なおお酒ダメな人には甘酒持ち出しますのでご安心ください!!
釈道澄:(のでムリに日本酒はいいです)(子ども多いしね、静楽院)
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【Ending Scene-1】
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――静楽院。
一同会しての、歓迎とねぎらいの感謝の宴。
光榮 みつほ:こっそり甘酒チョイスします。
光榮 みつほ:体にもいい甘酒、スイーツ……。
冴木 聖:酒かっくらってます
光榮 みつほ:「水ようかんください……」さりげない要求
文香:「用意してありますよ。お茶も一緒にどうぞ」
文香:「……で、どういう事かお話は伺いますよ!!」
冴木 聖:「っつてもねえ、こっちにも守秘義務ってのがございましてねえ、お嬢さん」
光榮 みつほ:「ごめんね、文ちゃん……黙ってくれていれば、それで、大丈夫だから……」
光榮 みつほ:という謎の圧力が言外にある。
文香:「まずは知らないと記事にするかどうかの推敲もできません」
文香:「まぁ書いたところでオカルトの与太記事になりそうですけれどね」
冴木 聖:もうどうにでもなーれ
釈道澄:こちらは甘酒メインで酌しに行きます。みつほちゃんに、久我山さんに。
釈道澄:というか久我山さんノンアルコールでイイんですよね? GM?
GM:はい 久我山さんはノンアルコールを希望します。
GM:甘酒もいいんですが、やはり心情的にやや怖いので申し訳ないけれどお茶をお願いしてますね
釈道澄:じゃあお茶くみ地蔵お酌地蔵しに行きます。主催かつねぎらいお仕事。
光榮 みつほ:「ありがとうございます」甘酒を頂いて、一口「ふー……」
GM:なお 料理は住職のお手製です。
GM:無駄に芸術:料理に3レベルとか振ってるタイプ。
釈道澄:ではお茶組は新茶の玉露を振舞いましょう。
久我山:「ああ、これはどうも……このお寺、賑やかでいいですねえ」
冴木 聖:「騒がしすぎるきらいはありますがね」
久我山:「同期の桜というわけではないですが、私は好きですよ こういうのはね」
釈道澄:「そういっていただけますとうれしいです」お茶くみしつつ、ふるまいつつ。
釈道澄:「ここは街程には賑やかではありませんから、余計かもしれません。どうしても身寄りをなくしたり行くあてもない方も大勢います」
釈道澄:「みな、いろいろな事情を抱えておられます。そのなかでも、こうしてにぎやかに笑って、楽しんでもらえれば」
釈道澄:「それは私には幸せです」ほんわりわらって、お茶くみ地蔵をしています。
光榮 みつほ:「ですねえ…………」 日常に居る側としては、至極共感する地蔵の発言。まったりと、ゆったりと満喫している。
冴木 聖:だまーってごはんつついてお酒飲んでる
冴木 聖:なお子供に登られている
釈道澄:ひじり君を見て。
釈道澄:「あの子も少し前にこのお寺さんから巣立った方ですが」
釈道澄:「――息災で何よりですよ」
住職:「ガッハッハ!! おうメインができたぞ!! ちゃんと食ってるかー!?」
GM:鶏肉の西京焼き。 香ばしい味噌とネギが光る一品です。
冴木 聖:「あーはいはい、不出来な子供ですいませんねっと」
冴木 聖:とかいいつつ大皿からどんどんとりわけてみんなに配る
釈道澄:「いえいえ、まさしく聖騎士なごとき奮闘でしたよ」
釈道澄:「あのひじり君が【俺だって男です!】と言い切って自ら危険を顧みずにする様なんて……」
冴木 聖:「人の発言覚えてるのはいいんですが言いふらすのやめてくださいませんかねえ??」
住職:住職はにやにや している
冴木 聖:(かんべんしろって顔)
光榮 みつほ:食事の席でもあまり口数は多くない。黙々と食べている。
文香:「すいません、そのくだり 教えていただいて構いませんか?」
冴木 聖:「なーんにもないんで気にしないでください」
文香:「女性なら言われてちょっと胸キュンしそうな台詞じゃないですかー」
釈道澄:ひじり君は文ちゃんに任そう。軽く手を振って「がんばって」な様相に。
光榮 みつほ:マイペースなみつほは箸を器用に捌きながら、選り好みせず様々なものを食べている。
光榮 みつほ:「冴木さん。……かっこうよかったですよ?」
光榮 みつほ:そんなふうにぽつりと漏らしながら。
冴木 聖:「はいはい、光榮のお嬢さん。お椀がからですよ、よそいましょうねー」
文香:みつほの言葉を聴いて、おや? って顔してます。
文香:その後に、何か思い至ったのか あーそうね そういうことね って顔でにんまり
冴木 聖:ご飯をよっそいよっそいしてみつほさんに渡す
文香:ええ、にんまり。
光榮 みつほ:ありがとうございます~……と冴木に慣れてきたのか、少しだけ薄らいだ堅さ。ご飯は2膳分が好ましい。
GM:ドライバーの人は、そんな様子を眩しそうに見てます。
久我山:「参ったなぁ……こういうのを見ると、今の自分が何をやってたのやらって気持ちになってしまう」
釈道澄:「いえいえ、久我山さんも行きがかりで完全に巻き込んでしまいましたが。ほんとうにたすかりました」
釈道澄:「あの時あなたでなければ、即文香ちゃんも助けられませんでしたでしょうし、その後安全に見送るのを任せることもできませんでした」
久我山:「偶然、ですよ。……それこそ、御仏のお導きってやつでしょう」
釈道澄:「偶然でも、起きてしまえば必然です。御仏の導きを、当たり前と思うのはよくありません」
釈道澄:「御仏に、そしてなにより久我山さん、あなたに感謝をいたします。ほんとうに、ありがとうございました」
久我山:「こうも直接感謝されるのは、久しぶりな気がします。……どういたしまして」
光榮 みつほ:不意に。みつほは箸を置く。椀も置き、居住まいを正した。――両の手を指先までぴんと伸ばし、床に添えて久我山に向かい頭を下げる。
光榮 みつほ:「改めて――今回のことは。貴方に大変ご助力頂きました。一介の情報屋であります方に、誠に感謝しております」
光榮 みつほ:「私の親友も、街の人も、助けて貰って。……言葉に尽くしがたいです。これからも、宜しければ……また、今回のようなことが起きないことを望みますが」
光榮 みつほ:「お願いします」……そう括った。
久我山:「頭をあげてください。 困った時はお互い様――—むしろ、私はそれで商売しているような身です」
久我山:「感謝の気持ちは受け取りますが……そこまでアテにされても、ね?」
久我山:と、やや苦笑して。
光榮 みつほ:「あっ――いえ、そんな、無茶をしろというわけじゃないんです」慌てて頭を上げて「情報の質は、特に信頼していますから」
冴木 聖:後ろでニマニマ笑ってる
ゆったりと微笑った。
客と情報屋という距離感は、みつほにとっては安心し得るものだ。叩く金はかかるものだが、その見返りはあった。
今回は特に。
冴木 聖:その調子で頼りにされ続けろー
冴木 聖:そのうちお前も友達扱いされて餓鬼共の玩具になるんだよ!!!! の顔
釈道澄:「この宴ののちにも、現実的なお話を――はなりますが」
釈道澄:「そうですね、商売――タクシードライバーとしては、頼らせていただきますよ」
あえて情報屋とは言わず、ただそれも含める暗意の比喩で。
にこやかに、微笑んでいる。
久我山:「ええ、可能なアフターサービスは行いますけれどね。私はもう一線を退いている身でもありますからね」
久我山:「料金に見合った仕事をする それだけです」
釈道澄:「ええ」ささどうぞ、と。料理を勧めつつ。
光榮 みつほ:それから箸とお椀を手に、また臨戦体勢。甘酒を時折口にしながら、「甘いものとご飯も一緒にはたまにはいいですね」と述べている。
お子様:「ひじりー あれ、とってー おにくー」
冴木 聖:「ほいよ」肉の上に野菜を盛る
冴木 聖:「野菜も食えよ」
お子様:「えーやさい きらいー おいしくなーい。にんじん いらないよ」
冴木 聖:「食わないとお前らのデザートはないからなー」
お子様:「ひじりのけちー。 じゅうしょくさま に かくしてたほん のばしょ おしえちゃうぞー」
冴木 聖:「はいはい」子供の戯言は取り合わないぞ!
GM:では、そんな家族のような日常の一コマ でもってシーンを〆てよろしいですか?
釈道澄:はーい
冴木 聖:はーい
光榮 みつほ:はーい
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GM:さて、他に個別エンドをしたい方がいらっしゃいましたら 立候補お願いしますね。
光榮 みつほ:はーい
釈道澄:私はいいかなー、霧谷の報告とかぜぜこ相談とか必須じゃないなら盤外にしたいです
釈道澄:のでおふたり、やるなら、ごーで
冴木 聖:……敵さんどうなったのかなあ
冴木 聖:話聞けないかなあ
GM:なるほど。了解です。
GM:それなら まずは みつほさんから個別EDを開始しましょう。
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【Ending Scene-2】
SeanePlyaer:PC1
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GM:どのようなEDですかね?
光榮 みつほ:あやちゃんに色々お話を伺ったり、こっちから事の顛末を話したり、ですね。巻き込んだ分は説明しておかないと義理に反するし。
光榮 みつほ:場所は寺の廊下でいいとおもいます。
GM:了解です。どの程度をお話します?
光榮 みつほ:それはこれからロールで。
GM:わかりました。
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――寺の一角、静まった廊下。
子供らの喧騒はまだ続いているが、みつほはこっそりと文香を連れ出してお茶や水ようかんを取ってきた。
光榮 みつほ:「文ちゃん、ごめんね。あの中じゃ、きちんと説明できないだろうから」
文香:「まぁ、騒がしいのもありますし子供に聞かれると困るでしょうからね」
光榮 みつほ:お酒が良かった? と首を僅かに傾ける。
文香:お酒も過ぎたら頭が鈍るのでこれくらいでいいですよ と羊羹を軽く振って茶化します
光榮 みつほ:「そうだね。…………えっと、どこから話したら良いのかな」
光榮 みつほ:水ようかんのついでにこっそり水まんじゅうまでこさえている。周到だ。
文香:「話せる範囲で結構ではあるんですけれれどね、みつほ姉さんがリスクを負うのは嫌なんで」
文香:「その上で可能なら最初からを希望します」
光榮 みつほ:「今回のことは……アプリケーションでみんなをハックして、悪さした人が、最終的に……どうするつもりだったんだろう?」
光榮 みつほ:話していた人すら早速浮かんでいた疑問点。
文香:天を仰ぎます。
文香:「わかってないなら説明できないじゃないですか」
光榮 みつほ:「ご、ごめんね……」
光榮 みつほ:「あの、でも、あの指示に従ってたら、みんな“狼”になってね……襲ってきたの、あたしたちを」
光榮 みつほ:「だから、あやちゃんが危ないことにならなくてよかった」
文香:「狼になる……ふむ、それはアレですか? 狼男 みたいな?」
光榮 みつほ:「ミイラ取りが、ミイラみたいな……狼が人集めて、狼人間にして……そんなかんじ」
文香:「ええ、みつほ姉さんに襲い掛かるとかゾッとしますよ。あんなタックルもらったら三日は起き上がれません」
文香:笑いながら冗談を言いつつ、水まんじゅうをさっと抜き取り。
文香:「でしたら、言う事聞く構成員っぽいのを集めてたんじゃないですかね?」
光榮 みつほ:縛り上げて脱臼させてたのを思い出してしらっと視線をそらした。
光榮 みつほ:「そ、そうだね……仲間、かも。悪さする、仲間……」
文香:「当人達に聞くのが一番早いとは思うんですけどねー」
文香:「いやはや、危ないところだったのはよくわかりましたよ」
光榮 みつほ:「――――」
そういえばあの後彼女たちはどうしたのだろう?
けれども、これは自分が執り行うことではない、と振り返り
光榮 みつほ:「うん、そうだね」
光榮 みつほ:「多分、どうしても、噂は流れると思うし……記事にするなら、アプリケーションのことまでがいいと思うの」
文香:「……そうでしょうね。謎のアプリケーションが入ってて1日で消えた」
文香:「都市伝説にしかなりそうもありません」
光榮 みつほ:「狼人間になる、まで起こると脈絡なさすぎるから……」そう苦笑した。
文香:「まったくですよ、ネットロアにもなるかどうか……ともあれ、大雑把ですが理解はしました」
文香:「詳細を知ると私が危ないんでしょう?」
光榮 みつほ:「というか、私も必死で、詳しいこと……あんまり覚えてないな」
光榮 みつほ:「あはは、ごめんね……超能力の仕業、ってことなのは確か」
文香:「でしたら、一つだけ改めて約束してくださいませんか?」
光榮 みつほ:「……なあに?」
文香:「私が言えた義理じゃあないんですけれどね」
文香:「無理だけはしないでください。私にも何か頼ってくださいね。みつほ姉さん、昔からいっぱい溜め込んで溜め込んでパンクしそうになる人なんで」
光榮 みつほ:水ようかんを一口食べ、お茶を啜る。その風景だけを切り取れば、話の内容を抜きにして長閑な一場面。
――指摘されたことは、全く以て正論である。
みつほは多感な時期に他者との接触を避けていたことも多く、そういった事情もあって文香の言うことにはぐうの音も出ない。
昔からそうであった。
光榮 みつほ:「…………ほんとね、あたし、“何のために友達を持っているのか”ってまた言われちゃいそう。……頼り合うのが人だもの。お地蔵様なら、そう言ってくださるわ」
光榮 みつほ:「ありがとう、文ちゃん。あたし、今回のこともあったから……もっと、うまく頼れるように、考えてみる」
文香:「それを守ってくれるなら、私はみつほ姉さんの力になれるんですからね!」
お話終わり! とばかりに食べかけの水羊羹を奪って宴会の方に歩き始めます。
超能力――レネゲイド――のことは、どこからどこまで説明していいのか、また事件に首をどこまで突っ込んで貰っていいのか。
悩みを爪楊枝の先で羊羹を突きながら、思考の渦に持ち込みかけてかぶりを振った。
「……うん」
光榮 みつほ:これからも付き合い方を考える必要性はあるようだ。文香のみならず、それを取り巻く環境とも。
光榮 みつほ:みつほはそれを決心して、空の先を見ていた。――やがて宴会の席へと戻っていく。
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【Ending Scene-3】
SeanePlyaer:PC2
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GM:さて、聖さんのEDです。
GM:実行犯と話をしたい でしたか。
冴木 聖:はい
GM:それでは、少々時間を飛ばしまして。翌日くらいですかね。
GM:エージェントではあるものの、所属をもたず飛び回っている聖さんに ここぞとばかりに護送のお仕事が追加されましてね?
冴木 聖:おうおう
冴木 聖:便利使いだ!
冴木 聖:お仕事すんぜ
GM:なにぶん、子供などを養っている支部でもありますので そんなところに、あの二人を閉じ込めたいですか? っていう切実な問題が根本にあってw
光榮 みつほ:教育上悪すぎる
冴木 聖:ダメすぎる
GM:なので、すぐに動かせるエージェントとして聖さんに頼まれたわけです。
GM:で 今は護送中。 さて、どちらと会話したいですか?
冴木 聖:立場が上の方……裸の王様かなあ
GM:さすがに会話できるレベルでまとめては護送大変でしょう。
冴木 聖:そうね
“裸の王様”:了解です。
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――護送中。
“裸の王様”は脱出のチャンスがないかと色々と伺っています。
冴木 聖:うぇーい、でしょうね
冴木 聖:まあ多分手錠か何かをつけた状態で車の後ろ……護送車の後ろなんて言うかわからないけどそういうところ
冴木 聖:「無駄ですよ」
冴木 聖:とだけ
GM:ですね。何か動いたら即座に対応しろって感じで。
“裸の王様”:「……縛るのは好きだけど縛られるのは嫌いだわ、解きなさいよ」
冴木 聖:「檻についたら外れますよ、ってーかそれ俺の一存じゃ外れないんで。遠隔操作なんですよ」
冴木 聖:「洗脳、ハニートラップ対策でして」
“裸の王様”:「……ちっ」
冴木 聖:にやにやわらい
冴木 聖:「しかし、まー。もっと人口の多い街やもっと目立たない方法でやりゃあもうちっと上手くいったかもしれないのに」
冴木 聖:「なんでまたこんなチンケな地方都市なんですかねえ」
“裸の王様”:「あの方が命じたからよ、それ以外に何があるってのよ この豚」
冴木 聖:「あの方……“聖人”?」
冴木 聖:聖人=イスカリオテのこと。
“裸の王様”:「はっ」
GM:鼻で笑われました。
冴木 聖:アッハイ
冴木 聖:「ま、その様子じゃあ喋る気はないってことですか」
“裸の王様”:「当たり前でしょ」
冴木 聖:「ですよねえ」
冴木 聖:「でもまあ、その”あの方”とやらにもすぐに会えることでしょう」
“裸の王様”:「……いいえ、もう会えないでしょうね」
GM:同時に目に怯えが出てきます。
最初は、極々小さな変化です。
護送車の隅に、小さな茨が現れます。
それが一気に膨れ上がり、“裸の王様を”飲み込みます。
冴木 聖:えええええ
冴木 聖:貫鎖短槍を瞬時にだして茨を斬ろうとします
冴木 聖:ここでみすみす証言を逃がす訳にはいかない。
GM:茨は幾ら切り裂いても次から次へと増殖を繰り返して 中から何かが潰れて引き裂かれる音。
GM:そしてくぐもった悲鳴が聞こえてきます。
そして、すぐに茨は枯れていきます。
――後に残ったのは 無残に引き裂かれて潰された “裸の王様”。
冴木 聖:茨が肌を裂き、血が出るのも構わず斬るが間に合わない
冴木 聖:間に合わなかった。
冴木 聖:「ったく、血も涙もねえ」
冴木 聖:冷めきった瞳
冴木 聖:男は知っている、祈りの文句を。少なくとも幾度となく聞いた経文を。
GM:さて、これは次回への引きでもあるんですが。
GM:聖さん 貴方はこの 茨 に見覚えがあります。
冴木 聖:……えっ
冴木 聖:具体的にどこで
GM:寺に拾われる前 ですかね。
冴木 聖:……あの拾われる前ってSOGなんですが?????
GM:そうですね 不思議ですね。
GM:次回のハンドアウト 楽しみにしておいてくださいね?(超笑顔)
冴木 聖:(なかのひとは白目をむいている)
冴木 聖:念のため茨の一部を拾ってハンカチにくるんでおこう、証拠品。
GM:了解です。
GM:そのタイミングで 狼少年 も同様の現象に襲われたとのこと。
冴木 聖:ああ、うん。そうだろうなあ
冴木 聖:大きくため息を吐いて、日本支部に連絡を入れつつ。
冴木 聖:『過去が俺に追いついてきたってか?』
冴木 聖:『笑えん話だ』
冴木 聖:そう考えながら、口笛を吹く。
冴木 聖:以上です
GM:では シーンエンドです。
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ダブルクロスThe3rdEdition キャンペーンシナリオ
《Terror & Teller》
第一幕
『Liar & Lying』
終幕となります。
お付き合いに感謝を。
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釈道澄:おつかれさまでーしたー!!
光榮 みつほ:おつかれさまでしたー!
冴木 聖:おつかれさまでしたー
光榮 みつほ:次回! ひ じ り い じ り お楽しみに!
冴木 聖:すっかりいじられ要因に
GM:おつかれさまでしたー。
GM:え、みつほさん 弄られないつもりだったの?(真顔
光榮 みつほ:私は基本的にいじられるキャラではありますが聖くんにはまけますなあ
光榮 みつほ:(弱気キャラはおうおうにしてそんなカンジだし)
冴木 聖:なんでやそんないじる要素ないやろ
釈道澄:地蔵はにこにこ、見守り地蔵
釈道澄:まあ、つんつん大人はつつかれてフォールダウン一直線だよね……
釈道澄:(保護者にあるまじき発言)
冴木 聖:せやな
釈道澄:だいぶひじりいじりが板につくようなコースに……
光榮 みつほ:いやあ愉しみですねえ
光榮 みつほ:SoGに関しては予習しておきます
釈道澄:SoG! SoG! でもまああれ? てなるよね
釈道澄:FHからしたら「児戯、ぷぷー」って思う相手なので、SoG。もちろん拾うこともぜんぜんあり得るんだけどさ。
光榮 みつほ:ただ現行はセルで部下がいるってことは元SoGか
光榮 みつほ:つまり似たような立場の人なのねん
GM:そこら辺も 次回のシナリオで調べていただければ と存じます。
光榮 みつほ:はーい
釈道澄:はーあーい。
GM:で もう予告とハンドアウトできてるんだけど どうしましょ?w
光榮 みつほ:メイティに貼り出しておくといいとおもいます!
冴木 聖:みたい!
釈道澄:というかください、ないと成長と方向性としづらいです!!
光榮 みつほ:わー把握
光榮 みつほ:不穏です!
釈道澄:回復エフェクトが欲しくなるんだけど…… ないんだよなあ(はふ)
釈道澄:(回復あるのHRだからねこの系列だと)
冴木 聖:すっげええええええ
冴木 聖:不穏
冴木 聖:どこをとっても不穏
釈道澄:(他者回復ね。てのも事故が云々だからちょっとできるようになるといいなの気持ち。#ありません)
GM:2幕目も是非とも楽しんでいただきたく
釈道澄:はーあーいっ
冴木 聖:はーい!
光榮 みつほ:はい! では今日はこれまで?
釈道澄:かなー、後は成長相談という名の雑談かなかな?
光榮 みつほ:欄外で成長相談額寄せ合わせはしますかー。
GM:ですね。 お疲れ様です
冴木 聖:おつかれさまでしたー
光榮 みつほ:おつかれさまです
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