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GM:では、まず見えるのは、前回のセッションで判明した、女性が王我に詰め寄っているシーン………で、こっからさらっとだけど、個別でそっと送りますね
女性が、ナナちゃんを睨みつけ……「裏切り者!」と叫び、呼び出した従者でナナちゃんへと攻撃。
その攻撃を、王我が庇い、心臓を突き刺されました
女性は、そこで「王我へのロイスがタイタス化」した事を原因で、ジャームに
ジャーム化したその女性をナナちゃんが攻撃、女性は死亡しました。
GM -> 雨夜 蛍:そこから、OPのマスターシーンの、ナナちゃんを外へ出したところへ、続きます
GM -> 雨夜 蛍:その後、王我もよろめきながら部屋をあとにし……
そこから、しばしノイズ。
GM -> 雨夜 蛍:支部の支部長室について、ナナちゃん絡みの資料を隠したところで意識が遠のき………七月夜や王影に、死にゆくところを看取られていった、のがわかります
雨夜 蛍 -> GM:こと切れた時の王我の感情(最後の想い)は把握できますかね。(せめて伝えてあげたいところはチルドレンたちにあるらしい)
GM -> 雨夜 蛍:※なおそれにまじり、支部所属チルドレン&イリーガルへの、個別遺言があります
雨夜 蛍 -> GM:※しってた(それを伝えるメッセンジャーだろうなあもあったのであれがスタートでした)
GM -> 雨夜 蛍:個別遺言と言う名の最期の想い、ひとまず今回の卓に登場する面子へのをべっべと貼っていきます
GM -> 雨夜 蛍:(長くなります)(申し訳ない)
>>ナナちゃんへ。
ナナ。君を救うと言っておきながら、投げ出す形になってしまって、すまない。
君の家族を、殺すことしかできなかった私を恨んでくれてもいい。
……でも、どうか。
君は、ジャームにはならないで。
ジャームになる事なく、自由に生きて欲しい。
「七番目」である事に、縛られなくていい。人を殺さなければいけないと言う役目に、縛られないで。
どうか、君が、笑って過ごせますように。
>>蒼君へ。
――三ツ木君へ。
君が芽吹けるその時まで、見守り導いてやる事ができなくて、すまない。
内包された未来への可能性は、永遠に凍りついているものではない。
君が望むならば、それはいつだって融け出し、芽吹き、動き出す。
どうか、それを信じて。
君は、前へと進めるんだ。
>>王影(NPC)へ。
王影。
何もかも、君に押し付ける形となってしまって、すまない。
君はもう、水を毒へと変える「鈴蘭」ではない。
所属した場所を次々と潰していく、疫病神なんかじゃない。
君は、この場所に居ていいんだ。
逃げなくたって、いいんだ。
私の大切な家族、私の大切な義弟。
どうか、悲しまないで。
生きて。
>>ホタルさんへ。
雨夜君へ
もし、君がこのメッセージを聞いているのであれば、せっかくの休暇中だった君を、呼び戻してしてしまった事になる。
しっかり休むように言っておきながらこのざまで、すまない。
……その上で。
隼風市支部支部長"導く者"として、君に、最期の依頼を出したい。
もし、隼風市支部に、ナナと名乗る女の子が来たならば。
その子を、受け入れてやってほしい。
あの子はジャーム化の危機を乗り越えたと、私は信じている
あの子が、行くべき道を迷ってしまっていたならば。支部においてあげてやりたいから。
…………君が抱えている問題に、力になってやれなかった。
どうか、君が背負う重荷が、少しでも軽くなるよう。
死者の祈りなどいらないかもしれないが、祈らせてほしい。
GM -> 雨夜 蛍:ーーーーー以上!!!
雨夜 蛍:GM、《ブラッドリーディング》やったあとでひとことだけ
雨夜 蛍:「……あのひとは」
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