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GM:点呼開始!
ナナ・ニアゲイル:準備完了!(1/5)
八十八夜美木:準備完了!(2/5)
雨夜 蛍:準備完了!(3/5)
松里 瑠衣:準備完了!(4/5)
三ツ木蒼人:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!
GM:準備完了確認。今夜もお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます
GM:クライマックス戦闘の続き開始です!
GM:よろしくおねがいします!
雨夜 蛍:よろしくおねがいしまーす。
八十八夜美木:よろしくお願いしまーす!!
ナナ・ニアゲイル:よろしくおねがいします
松里 瑠衣:よろしくお願いいたします
三ツ木蒼人:よろしくおねがいしまーす
☆
GM:前回のおさらい:ヤンデレですらないマジ病み1000%な黒幕の脚を鈍らせ(行動値減少)、攻撃の刃を研いだ(攻撃力アップ)
八十八夜美木:固定値+20とか楽しすぎかなこれはさらにダメージを増やせるよう頑張ってお仕事するぞー()
GM:くくくく、楽しいダメージが出そうでGMはガクブルしている
GM:とりあえず、前回セットアッププロセスまで終わったので、まずはイニシアチブプロセス開始しますよー
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<イニシアティブ>
基礎行動順は
従者1&2→八十八夜美木→三ツ木蒼人&ナナ・ニアゲイル→雨夜 蛍→松里 瑠衣→開かずの扉の主
――となっております。
GM:行動順一緒の蒼人君とナナちゃんは、どちらが先に行動するかどうか話し合っておいてくださいませ
三ツ木蒼人:はい
GM:ちなみに、GM側はイニシアチブプロセスに使うエフェクトはないです。PC側もない、かな?
松里 瑠衣:イニシアは持ってないです
雨夜 蛍:全員ないですね、うん。
GM:では、従者達のメインプロセス入ります
<イニシアティブ-18>
―従者たちのメインプロセス―
GM:従者1は「開かずの扉の主」の傍で待機。
GM:従者3は前回宣言していた通り、春日に突撃ー! していったので、春日と一緒にシーンからフェードアウト
GM:で、残った従者2が、マイナーで皆さんのエンゲージへと突撃します
GM:そして、攻撃相手………侵蝕率が80%台の皆様から1人、ランダムで目標を選ばせていただきます
GM:1ナナちゃん 2 蒼人君 3 八十八夜美木 4 雨夜 蛍
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3
GM:みきぽんちゃんに《コンセントレイト:ブラムストーカー》《かりそめの剣士》で攻撃。さくっとするよ!
八十八夜美木:っしゃこいダメ元回避ロールします!!!()
GM:(6+4)dx+3@7 《赤に染まれ》
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[3,3,4,5,6,6,8,9,10,10]+5[3,4,4,5]+3 → 18
八十八夜美木:回避を宣言。ロールします
八十八夜美木:(1+2)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[8,9,10]+1[1]+1 → 12
八十八夜美木:ちっwww甘んじて受けましてよ!!
GM:ダイス腐ったのでダメージ少ないぞ安心してね!()
GM:2d10-5
DoubleCross : (2D10-5) → 14[9,5]-5 → 9
GM:ほらな()
八十八夜美木:《リザレクト》以前の問題だったーーーーー!!!!wwwww
三ツ木蒼人:これはかすり傷……w
八十八夜美木:「何ですのこの攻撃。しょっぱいにも程がありましてよ?私を倒すならもっとエフェクトガン積みしていらっしゃいな!!」って盛大に煽る()
GM:切ないダメージにGMがそっと涙を拭きつつ、みきぽんちゃんのHPが減ったところで従者のターンおしまいです
GM:ダメージは少なかったけど、血の塊のパンチだったのでお洋服が血で汚れた可能性はありますね
GM:……とまれ、従者のターンおしまい。みきぽんちゃん、出番です
<イニシアティブ-12>
―みきぽんちゃんのメインプロセス―
八十八夜美木:お洋服はまた洗えばいいのですわ! 私のターンッ!!
八十八夜美木:マイナーアクション:ブラックアビス使用。全判定ダイス+2/侵蝕率+10します
八十八夜美木:八十八夜美木の侵蝕率を+10した (侵蝕率:84->94)
八十八夜美木:メジャーアクション:コンボ《諸刃之呪【絶対禁戒領域】》
八十八夜美木:(《コンセントレイト:バロール》《死神の瞳》《悪魔の影》《縛鎖の空間》《要の陣形》
八十八夜美木: C値-2/対象が次に受けるダメージを+[Lv+1]D/対象に重圧、放心付与/リアクション不可/HPダメージは与えられない) を宣言。
八十八夜美木:さらに《七不思議》のロイスをタイタスにしてC値を7まで下げます!
八十八夜美木:演出は出目を見てから!!唸れみきぽんダイスッ!!!
GM:了解。カモン
八十八夜美木:(4+2+2)dx+4@7 <絶対禁戒領域100%↓>
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,1,3,5,5,7,8,8]+10[2,6,9]+5[5]+4 → 29
八十八夜美木:(頭抱え)
GM:テンション低いぞダイスの女神様!! えーと、《要の陣形》使ってっし、目標は主達の方かな
八十八夜美木:《要の陣形》で対象3体なんで全員です
GM:あ、《要の陣形》だと同じエンゲージじゃなくても問題ないんだっけ。じゃ全員ですね
GM:主は回避を宣言……つっても、こいつの回避力なぁ
「開かずの扉の主」:(3+2)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,3,4,4,8]+1 → 9
GM:知ってた!!!
GM:ん? ……あ、ごめん。判定ダイス減らし忘れとる。振り直しだ
GM:(3+2-3)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[1,5]+1 → 6
GM:どっちにしろ避けられんわ!!(顔を覆う)
八十八夜美木:(肩ぽむ)
GM:……えー。改めて。従者1が回避します
GM:(6+2)dx+1@10 <回避> 従者1の回避
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,3,4,6,7,8,9,10]+10[10]+7[7]+1 → 28
八十八夜美木:あっぶねえええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:妖怪1足りてない!! 次、従者2の方
GM:(6+2)dx+1@10 <回避> 従者2の回避
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,3,5,7,8,8,9,9]+1 → 10
GM:なんだ今夜のダイス目(真顔)全員くらいましたー!
八十八夜美木:はーいでは演出入れますん
八十八夜美木:「出し惜しみは致しません!さっさと片をつけて差し上げますわ!!」
ずん――と、鈍い音がする。
空気すらも重くなったような錯覚は敵だけじゃなく味方も感じるだろうか。
新たな《七番目》を名乗る女とその従者たちの真上からかかる極端な重圧。
二重にも三重にもかかる圧倒的な力がその動きを抑制していく――!
GM:かけられた重圧に、二体の従者の体が一瞬、べちゃっ!! と潰れた
GM:が、すぐに重圧に抗うように、起き上がる……主は、重圧に耐えるように、ふらついてる
八十八夜美木:「相手の動きは封じました!今のうちに!」次の2人にバトンタッチだぜ!
八十八夜美木:八十八夜美木の侵蝕率を+16した (侵蝕率:94->110)
八十八夜美木:八十八夜美木の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:2->3)
GM:従者がさらに気色悪い状態になってる中、次の人、どうぞ
ナナ・ニアゲイル:ハイ! ナナいきます!
三ツ木蒼人:頑張れナナちゃん!
GM:来いよ、ダメージ増加している事実にGM震えてるからよ!!()
<イニシアティブ-11N>
―ナナちゃんのメインプロセス―
ナナ・ニアゲイル:ではマイナーで《オリジン:レジェンド》を使い【精神】の判定達成値+8します
ナナ・ニアゲイル:メジャーで《サイレンの魔女》と叫びつつ《疾風怒濤》の1回目を切ります。従者たちと開かずの扉はリアクション不可でサイレンの魔女にチャレンジして頂きます
ナナ・ニアゲイル:リアクションじゃないや ドッジ不可でした
GM:来いよ!《赤河の支配者》封じられてGM泣いてっから!()
ナナ・ニアゲイル:9dx@10+12 達成値!
DoubleCross : (9R10+12[10]) → 10[1,2,2,3,4,4,6,8,10]+3[3]+12 → 25
ナナ・ニアゲイル:うん
GM:従者1が主をカバーリングします!
GM:従者1,自分の分の行動放棄な
GM:……ので、遠慮なくダメージカモン
ナナ・ニアゲイル:3d10+4d10+15 そぉい!
DoubleCross : (3D10+4D10+20) → 16[1,10,5]+32[10,8,9,5]+20+15 → 83
ナナ・ニアゲイル:ナナの髪や服が風でなびいたかと思ったら、質量すらありそうな空気の塊が飛んでいくのでした
GM:ドッジ不可なので………両方素通しか。従者1が消し飛ぶ
「開かずの扉の主」:「………ぁ」
GM:自分をかばった従者が消えて……一瞬「新井 七華」の顔になりましたが、すぐに「開かずの扉の主」に戻りました
ナナ・ニアゲイル:(サイレンの魔女の仕様上ノーコンぎみなので、パソコンが吹っ飛んだり味方の誰かの近くを強風がかすめていったかもしれません)
GM:パソコン吹っ飛んだら春日が回収するものが!!
三ツ木蒼人:(ひえっ(まえがみがすんごいぶわっとした
雨夜 蛍:(それは後でいっしょくたに壊すので壊してほしいかなパソコン☆ミ)
GM:……(計算してる)
GM:あ、これ従者2も余裕で吹き飛んでるわ()
八十八夜美木:流石のみきぽんもびっくり 「凄いですわ……これがレネゲイドビーイングの力……!」
三ツ木蒼人:蒼人君もポカーン「……朱人より、すごいかも」
三ツ木蒼人:でもこれで丸裸なら、やるしかないな!
ナナ・ニアゲイル:ナナ自身も威力にびっくりしてる始末で「ワ、ワア……なんだかスゴイことに……」とか言ってます
八十八夜美木:「ぐぬぬ、流石にレネゲイドビーイングを超えるのは難しそうですわね……」 #みきぽんの対抗心スイッチが入りそうです
三ツ木蒼人:「……丸裸。か。どこまでいけるか、わからないけれど」
三ツ木蒼人:GMー蒼人のターンしてもいいです?
GM:カモンです蒼人君。一応、主は装甲値あるからね
三ツ木蒼人:そうなんだよなー
<イニシアティブ-11A>
―あお君のメインプロセス―
三ツ木蒼人:では【眠る樹海】、《コンセントレイト/サラマンダー》《氷の戒め》《茨の戒め》を使用します
三ツ木蒼人:ここで【開かずの門】相手にロイスを取得。即座にタイタスに変換。クリティカル値をー1します
三ツ木蒼人:精神5に侵蝕値ボーナスで+2.コンセントレイトとタイタス昇華でクリティカル値はー3と
三ツ木蒼人:いきます
GM:カモンですよ!
三ツ木蒼人:7dx+4@7
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,7,8,8,10,10,10]+10[1,3,9,10,10,10]+10[4,5,7,10]+10[5,7]+10[9]+5[5]+4 → 59
三ツ木蒼人:…………
三ツ木蒼人:???
GM:わーお
ナナ・ニアゲイル:あおくん大爆発
三ツ木蒼人:最後の5を《妖精の手》で10にします。もう一個ダイスまわすかな?
松里 瑠衣:いけー
三ツ木蒼人:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
三ツ木蒼人:59+4で63か。
GM:一応、ダメ元で回避はふりますよー。多分避けられない
「開かずの扉の主」:(3+4-2-3)dx+1@10 <回避>
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[1,5]+1 → 6
GM:おぅ、ダメ元とはいえ1出すなよここで
GM:丸ごと喰らいますね。こいよダメージ。ダブル主人公の攻撃の渦で薙ぎ払えー
八十八夜美木:「三ツ木さん! 決めてしまいなさいな!」 春風前支部長の仇を討つんだ! あお君!!
三ツ木蒼人:えーっとこれダメージがどこだ―――(ごそごそごそ
GM:達成値63だから6+1d
八十八夜美木:えーっと死神の瞳の効果は乗らないんで7D10+20+2っすね
三ツ木蒼人:ありがとうございます
GM:余裕で消し飛びそうだね!()
雨夜 蛍:乗るよー。だって主へのダメージがこれが初だから
八十八夜美木:え、乗るの!?www
雨夜 蛍:さっきのは主カバーリングされてるからね! 今度は裸!!
八十八夜美木:11D10+22じゃん!!!wwwwww
雨夜 蛍:(【次に受ける攻撃のダメージを】、だからね、《死神の瞳》)
松里 瑠衣:《死神の瞳》は、対象になったときじゃなくてダメージを受けたときに反応するのですよねw
八十八夜美木:何だこのダメージダイス数初めて見たわ!!!wwww
三ツ木蒼人:すでにひえってなる出目。
GM:初期経験点で振っていいダメージダイスじゃないwwwwwwwwwww
雨夜 蛍:てことで、ごー!
ナナ・ニアゲイル:あおくんが今……主人公なダメージダイスを振ろうとしている
松里 瑠衣:バフとデバフは暴力だね☆
三ツ木蒼人:せっかくなので振った後演出させてください。
三ツ木蒼人:ではしつれいして
三ツ木蒼人:11d10+22
DoubleCross : (11D10+22) → 58[10,7,1,3,6,2,6,4,8,6,5]+22 → 80
三ツ木蒼人:???
三ツ木蒼人:……???
GM:【速報】ボスの装甲点8、HP28なので余裕で消し飛ぶ【貧弱貧弱ぅ!!】
八十八夜美木:それナナちゃんのサイレン庇ってもらえなかったら既に死んでた奴ゥ!!!www
GM:せやで!!!!!(従者が動いてくれないと何も出来ない系ボス)
松里 瑠衣:従者使いは経験点鬼喰いだから……
GM:オート封じられてるんで《不死不滅》も《蘇生復活》も使えんわ!!!
三ツ木蒼人:吹っ飛んだなぁ……
三ツ木蒼人:……では眠らせてあげよう。
元々戒めていた霜から、ほそい氷の茨がふわりと芽吹いたかと思った途端、蒼人の高まりを受けて、爆発するように萌え広がる。
蒼人の顔はいっそ冷たいほど静かだけれど、その瞳だけが燃える様で。
最後にちりっと、本来入っていない「緋色」が浮かび、消える。
三ツ木蒼人:「………春風支部長は、貴方をも救おうとしていたけれど。その手を貴方は払って、ひきこもって……それなのに未だ、恨み言を垂れ流す」
三ツ木蒼人:「……春風は、もうきません。貴方が窓を閉めたから。眠ってください。そこで」
三ツ木蒼人:恨み言を言い続けるのも、疲れたでしょう。そこまではいわない。茨姫の城のごとく。キンと凍らせて。
「開かずの扉の主」:「我は……我は。「開かずの扉の主!」我は、ここで……っ!」
GM:言葉は、最後まで続きません
GM:蒼人君の攻撃が、その身を凍らせていくでしょう
GM:……凍っていく、その姿。その身が、どろどろと、血となって流れ出て………内側から、「新井 七華」が、顔を出し
新井 七華:「……………」
新井 七華:「……認められたかった。誰かに。認めてくれて、嬉しかった」
新井 七華:「…………ごめん、なさい。ーーーーーーー」
最期に呼んだのは、誰の名前だったのか。
その身は……「開かずの扉の主」の内側にあった、「新井 七華」の死体は、
死んでから時間が経過しているにもかかわらず、痛みがなく、綺麗で
――そのまま、彫像のように、凍りつきました。
<――ClimaxBattle is End.>
三ツ木蒼人:……氷の花でも、咲かせておこうかな。中に紅い色が入って、少しは綺麗なままでしょう。
三ツ木蒼人:「…………いまさら、もう、おそいのに」なくなってからでは、おそいのに、なぁ
GM:……なお、あとでわかるかもしれないしわからないかもしれませんが
GM:「新井 七華」が「春風 王我」に抱いていたロイスは、「幸福感/恐怖」
GM:そして、「春風 王我」が「新井 七華」に抱いていたロイスは、「誠意/悔悟」だったとさ
GM:とまれ、これにて戦闘終了です。おのれ走らなかったGMのダイス
GM:と、言うわけで……時間あるし、バックトラックGO! して大丈夫そうですかね
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バックトラック
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GM:GM……次に出すボスはもっとHPと攻撃力やつにするんだ……と決意している中、皆様現在の「タイタスになっていないロイス」の数と侵蝕率宣言、どうぞ
八十八夜美木:侵蝕率110%、残存ロイス6個です
雨夜 蛍:侵蝕率81%、残ロイス5です。
三ツ木蒼人:侵蝕値93%、残ロイス6です
ナナ・ニアゲイル:侵蝕率91%、残ロイス6です
松里 瑠衣:侵蝕率97%、残りロイス5個です
八十八夜美木:あれ、瑠衣さん5個?
GM:瑠衣さん、限界までとってないのと1つタイタスにしてるんで5個ですね
松里 瑠衣:5個です。初期ロイスの父親を切ってて、7つ目のロイス取れてないので。
八十八夜美木:そっかかなり最初にタイタス切ってたねw
GM:それでは、ロイスの数だけダイスを振って侵蝕率を減らしてください。ぶっちゃけ全員等倍振りで大丈夫では??? って思ってる
GM:みきぽんちゃんだけ、よっぽどダイス目死んだらあかんけど。多分大丈夫そうだし
八十八夜美木:GMこれはもう全員同時振りで?
GM:みきぽんちゃんも等倍振りでいいなら、全員等倍振りでしょうな
八十八夜美木:一応等倍振りのつもりですぞ
☆
三ツ木蒼人:ではいきまーす
三ツ木蒼人:93-6d
DoubleCross : (93-6D6) → 93-21[6,5,2,1,4,3] → 72
三ツ木蒼人:ほどほど
八十八夜美木:んじゃ俺もいきまーす
八十八夜美木:110-6D10
DoubleCross : (110-6D10) → 110-32[10,1,5,10,2,4] → 78
八十八夜美木:ちょうどいい塩梅! ただいま現世!
松里 瑠衣:まあ全員等倍ですね
松里 瑠衣:97-5d10
DoubleCross : (97-5D10) → 97-33[8,10,4,3,8] → 64
雨夜 蛍:81-5d10
DoubleCross : (81-5D10) → 81-32[7,2,7,6,10] → 49
雨夜 蛍:おかえり現世、戻りすぎたか少し。
ナナ・ニアゲイル:91-6d10
DoubleCross : (91-6D10) → 91-31[1,5,4,9,4,8] → 60
ナナ・ニアゲイル:タダイマ現世 よかったよかった
三ツ木蒼人:ただいま現世。
八十八夜美木:みんなお帰り現世!!!
GM:皆様問題なくおかえり現世
松里 瑠衣:下がり過ぎ組多いなw
八十八夜美木:仕方ないね侵蝕率が……w
☆
GM:クライマックス戦闘あとのロール……は、時間的にちょいギリギリかな
GM:不甲斐ないボスですまない
八十八夜美木:いやあ仕方ないね……ダイスの女神様が気まぐれすぎたのよ……()
八十八夜美木:1人分ならEDワンチャンってぐらいの時間ですにゃ
松里 瑠衣:EDはまとめてやったほうがいいかと?
GM:クライマックス戦闘後→それぞれのED、のつもりだったので。全部まとめて次回やっちゃった方が切り良いかな?
雨夜 蛍:2hだとたぶんまとめてやれないので
雨夜 蛍:間に合いそうなら少し演った方が良いと思います。
八十八夜美木:2hでまとめて、ギリいけるかいけないかぐらいかな?
三ツ木蒼人:あ、じゃあ
三ツ木蒼人:最後に蛍さんが遺言遺すくらいは
三ツ木蒼人:できるんじゃないです?
三ツ木蒼人:皆が撤収した後の、遺言からの、エンディングみたいな。
雨夜 蛍:(ホタルEDは正直遺言渡し、だけでいいと思ってる位だしねえ)
GM:では。クライマックス戦闘後のロールだけ少しやらせていただきます
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シーン13 クライマックスアフター
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主が倒れ、
春日とタイマン張ってた従者もべちゃぁっ!!! とただの血へと戻り、戦闘は完全に終わりました。
主にナナちゃんと蒼人君の攻撃により、研究室はめっちゃくちゃな訳でして……
春日 恭二:「…………」
GM:粉微塵になってるパソコン見て、春日真顔になってる
雨夜 蛍:「……ぁ……あ……」
雨夜 蛍:頭くらくらしてる、まだ体が震えてて。状況を見て、
雨夜 蛍:「あ―……」
雨夜 蛍:南無、とばかりに、春日に対して十字を切る。
春日 恭二:「USB……も。無理か。この寒さでは」
GM:気を取り直したように、春日は部屋の中を見回して
GM:どちらの攻撃で、でしょうか。ひっくり返っていた。パソコンが載っていたデスクに近づきます
GM:そこから飛び出していた引き出しの中に、ノートが一冊。それを、春日は拾い上げています
GM:ノートの表紙には「世界の都市伝説・伝承」と書かれていますね
春日 恭二:「……資料にもならんだろうが。何も回収しないよりはマシだろう」
GM:そう呟いてから。皆さんへと向き直ります
春日 恭二:「手間をかけさせたな」
松里 瑠衣:「……こちらこそ、世話になったと礼を言うべきよね。この件に関して協力体制が敷けたことを素直に感謝するわ」
春日 恭二:「あぁ。こちらも。今回の件に関しては感謝しよう。1人では面倒な相手だった」
ナナ・ニアゲイル:「 てつだってくれて、アリガトネー? ホタルの……」
ナナ・ニアゲイル:「オトモダチ?」
雨夜 蛍:くすっと笑う。
雨夜 蛍:「うん、まあ似たもの似たモノ。ボクのお友達」
春日 恭二:「友達ではない」 即答だった
雨夜 蛍:「じゃあ親愛なるもの?」ちゃかし口調でディアボロスを見上げる。
春日 恭二:「やめろ! 悪寒が走る!!??」 蛍さんの言葉にちょっとぞわっと来た顔で答えました
雨夜 蛍:「アハハハハハハハハハハ」
八十八夜美木:「いいですことナナちゃん、あのおじさまは確かにご友人ですけど、だからって真似してはいけませんわよ?」 とナナちゃんに吹き込んでおこう()
春日 恭二:「ただ。見ての通りデータが入っていた物は使い物にならん」
春日 恭二:「何故、この街でレネゲイドビーイングが発生しやすいのか」については、わからんままだな」
春日 恭二:「その点については、そちらで勝手に調べてなんとかしろ。俺はもう、この街自体にあまり関わり合いたくない」
雨夜 蛍:ひらひらと軽く手を振る。
GM:新井 七華がやっていたのは、学校で七不思議を広めてレネゲイドビーイングを生み出すことだった訳ですが……何故生まれるのか、については多分、ぶっ壊れたデータの中でしょう
GM:そして、春日の言っている感じだと。この街、元々レネビが生まれやすい場所のようですね
GM:……と、春日が、ナナちゃんと蒼人君に、視線を向けます
春日 恭二:「……“春風 王我の遺産”共。“導く者”がいなくなった今。この街はしばし、荒れるだろうよ。覚悟しておけ」
GM:「俺は関わり合いたくないがな」、とそう言って。《瞬間退場》で姿を消していきました。
GM:あとには、氷漬けの新井 七華の遺体だけが残されます
GM:本来なら、この遺体も「レネゲイドビーイングの核となっていた」のだから回収対象なのかもしれませんが。あえて、置いていったようです。
三ツ木蒼人:「……そういうの、お節介っていうんですよ。ディアボロス」
ナナ・ニアゲイル:「なにがあっても、なんとかするしかないネ~ だって、わたしのおうちがあるところだからネ~」消えた春日の辺りを見ながら
GM:この場所で、特にやるべきことがないのなら。お家に帰って大丈夫でしょう。夕ご飯が待っています
三ツ木蒼人:「そうだね……」
三ツ木蒼人:もにゃもにゃ。うむむむ
三ツ木蒼人:「……かえ、ろうか」
三ツ木蒼人:「ナナ」
ナナ・ニアゲイル:「なあに?」
ナナ・ニアゲイル:「……! うん!」
三ツ木蒼人:ほんとはごめんとか、いろいろ言わないといけない気がするんだけれど! うまくいえなかった!
八十八夜美木:「さ、松里支部長。私たちも帰投致しましょう。お掴まりになってくださいまし」 と瑠衣さんに肩を貸すよ!
GM:この隠し部屋をどうするのか、とかは今後しっかり考えないといけない問題いくつかですが。まずは、お家に帰って大丈夫でしょう
GM:春風 王我がいない今、独断で処理決めるんじゃなくて上と話し合って決めないといけないだろうし
ナナ・ニアゲイル:「アオ、わたしの"先生"に、お花、アリガトね」
ヒューマンは死んだ同類をああやってイタムのだと聞いた気がする。
先生だってヒューマンだったのだから、これがヒューマンのと最後して、一番いいのだろうと思ったのでした。
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GM:ナナちゃん尊いと言いつつ。クライマックス後のロールも終了。お疲れさまでしたー!
雨夜 蛍:おつかれですよー。
三ツ木蒼人:おつかれさまでしたー
八十八夜美木:お疲れ様でしたー!
ナナ・ニアゲイル:お疲れ様でした!
松里 瑠衣:おつかれさまでしたー!
GM:次回、それぞれのEDになります。やりたい事あったら考えておいてね&GMに「こういうのやる」ってあったら伝えてくださればお手伝いいたします
GM:次回の卓は最速で1月23日 (火)となります
三ツ木蒼人:はーい
ナナ・ニアゲイル:はぁい
八十八夜美木:23日了解ですぞ~~~
八十八夜美木:先に言っとこう なっちゃんと絡みたいです!!!!(9
八十八夜美木:あとできれば雷子ちゃんとも!!!せっかくの女子ず!!!!
雨夜 蛍:私は先だってどおりです。もういっそいまからソロールでもいいでは位の勢い
雨夜 蛍:(だってほぼほぼわたし一人で演出書いて終わりだもの;
三ツ木蒼人:23日までゆっくり考えておきます……みんなと絡みたい……
GM:蛍さんのみ、これからソロールEDなさるとの事で。GMはその分のログもとってから落ちます
GM:先に落ちる方はお疲れさまでした。蛍さんは演出決まったらED開始どうぞ
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シーン14 エンディング-1
シーンプレイヤー:雨夜 蛍
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――誰もいなくなった、研究室。
灯りのない部屋、冷たい空気。
風に嵐に嬲られて、乱雑に散らばる書類や機材。
血に彩られた室内で、央に残るのは女性の彫像。
――新井 七華。
紅い氷の花を手向けられた、彼女はそこで静かに眠っている。
雨夜 蛍:みながここを後にして、しばらく。ただ1人そこで、黙とうをささげている。
雨夜 蛍:「……認めてほしかった、思ってほしかった、嬉しかった、か……」
雨夜 蛍:「どこですれ違ったんだろうね、どこで歯車がかみあわなくなったんだろうね」
雨夜 蛍:「いや」
雨夜 蛍:「――むしろ、噛み合ったからこその、この終わりなのかな」
つぶやくと、周囲を穢す血がざわめきだす。
それらはふわり、ふわりと紅い霧と化しては集まっていき。
中央の――彼女の前に、青年の姿――春風王我の姿をかたどる。
雨夜 蛍:「伝えるべきか、伝えざるべきか、迷うところじゃあるんだけれどね」
雨夜 蛍:「――“本人”に、登場願うとするよ」
GM:血で作られた従者は、穏やかな表情で。その言葉を、告げます
――新井さん
あなたの感情を、私は知ることができなかった。
あなたが私に抱いている感情が何であるのか、今になってもわからない。
理解してやれなかったのが、私は申し訳ない。
それでも、私はあなたを救いたかった。
まだジャームではなかったあなたを、救いたかった。
間に合わなくて、申し訳ない。
私の無力と傲慢が、あなたを死なせてしまった。
私のこの死を、あなたを救えなかった罰として、受け止めよう。
――すまなかった。
――せめて、安らかに。
GM:死者に、その言葉が届いたかどうか
GM:凍りついた新井 七華の遺体は、悲しげな表情のままです
雨夜 蛍:十字を切る。
雨夜 蛍:「せめて、安らかに」
そうつぶやくと、血霧がゆらめき舞い上がる。
春風王我をかたどったソレも同じく霧となって、彼女を纏い、そして――
――その場からすべてが、溶けるように消えていった。
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