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GM:それでは。いざ、点呼
GM:点呼開始!
雨夜 蛍:準備完了!(1/5)
三ツ木蒼人:準備完了!(2/5)
八十八夜美木:準備完了!(3/5)
松里 瑠衣:準備完了!(4/5)
ナナ・ニアゲイル:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:点呼確認。皆様、本日もお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます
GM:ダブルクロスセッション続き、よろしくおねがいします!
八十八夜美木:よろしくお願いしまーす!!
雨夜 蛍:よろしくおねがいしまーす
ナナ・ニアゲイル:よろしくお願いします!
松里 瑠衣:よろしくお願いします
三ツ木蒼人:よろしくおねがいしまーす!
GM:では本日は(主にGMが)ドッキドキのクライマックスシーン開始となります


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シーン12 クライマックスシーン

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GM:全員登場となりますね
雨夜 蛍:雨夜 蛍の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:70->75)
八十八夜美木:八十八夜美木の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:62->69) (登場)
ナナ・ニアゲイル:68+1d10 登場
DoubleCross : (68+1D10) → 68+5[5] → 73

松里 瑠衣:1d10+74 登場侵蝕率
DoubleCross : (1D10+74) → 1[1]+74 → 75

三ツ木蒼人:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 5[5]+75 → 80

GM:(最後になってようやく落ち着いてきた登場判定ダイスにほっとするGM)
GM:すでに現場に到着します? 到着前から行きます?
GM:特に希望ないなら、現場たる隼風高校裏庭………の、隠し扉の前辺りで、春日含め全員集合です
雨夜 蛍:\はーい/
松里 瑠衣:了解です
八十八夜美木:はーい
三ツ木蒼人:ha-i
ナナ・ニアゲイル:はい

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GM:あ、現場行く前に、前回お約束した通り、王影は瑠衣さんにブルーゲイルお渡しします。「"蠍(アラクラン)"から頼まれた」と正直に言いつつ
GM:受け取ったらアイテム欄に一応描いておいてください
松里 瑠衣:「遠回しなこと。ありがとう」
春風 王影:「どういたしまして……無事に、戻ってきてくれるとありがたい」
松里 瑠衣:「これで欠員が出るようなら、何方にしろミッションは失敗よ。それだけはさせないわ」
春風 王影:「まぁ、そうであるね。夕食作って待っているから。皆、無事に、ね」
松里 瑠衣:「じゃあ、行ってきます」


GM:と、そういう言葉に見送られつつ、後者の裏庭についたのでしょう。連絡受けた春日も来てます
GM:扉は、ナナちゃんが場所を思い出したので、すぐに見つかります。隠されていた扉を開くと、地下への階段。階段には血の跡が残っています
三ツ木蒼人:……春風支部長の、かな……
GM:でしょうね。這いずったような跡とか、壁に血塗れの手で触れた跡って感じなので
GM:地下に、さらに扉……この扉の向こう側が、「FHの隠された研究所」であり、"導く者"が致命傷を受けた場所であり、ナナちゃんの生みの親の「先生」が死亡した場所でしょう
GM:覚悟が出来たら。ナナちゃん、扉を開けてください。この扉、外から開けるのはレネビじゃないと無理なので
ナナ・ニアゲイル:深呼吸してから扉を開けます。ここまでの道程は……思い出した通りの感じだった……

 ギ、ギ、ギ………、
 軋んだような重たい音と共に、扉がゆっくりと開いていきます――


 部屋の中の床と言う床に、血がぶちまけられてる――

GM:研究所……と言っても、それらしい設備はせいぜいパソコンが数台ある程度の部屋。その部屋中に血がぶちまけられて、赤く赤く染まっています。
三ツ木蒼人:うぐ……とその当時の惨状を連想してしまう
ナナ・ニアゲイル:血の気があるなら引いてそう
八十八夜美木:「これは……酷いですわね……」流石に血の匂いが充満してるだろうしうへ、って顔します
松里 瑠衣:流石に眉をしかめつつ、ナナちゃんの様子を見ています
GM:春日は流石に平気だけど。ちょっと血の匂いが濃すぎて顔しかめてる、かな
雨夜 蛍:とりたてて感慨もなく、闇の先を見据えてます。周囲警戒。
GM:周囲を警戒すれば………と、言うか
GM:お部屋の中央に、女性の姿があります
新井 七華:「…………あら」 少しぼぅっとした様子の女性が、あなた達へと、視線を向けます
新井 七華:「……また、戻ってきたのね。“裏切り者”」
GM:女性は、ナナちゃんを見て、ぽつり、そう口に出したでしょう
三ツ木蒼人:大丈夫かなって、ナナちゃんの横に立ってる。いつでも前に出られるけど、横にいるのが一番かなって。
GM:間違いなく(OPのマスターシーンで)死んでいたはずの、新井 七華です
GM:ただ、ナナちゃんから見て「あれ、ヒューマンじゃなくなった??」みたいな感じがするでしょうね。レネビの勘的なもので。
ナナ・ニアゲイル:「"先生"……?」なんだかようすがおかしいぞ?
新井 七華:「“先生”……? あなたの「先生」は、あの“猛毒”、春風 王我なのでしょう?」
新井 七華:「今更、“裏切り者”のあなたに、“先生”だなんて、呼ばれたくないわ!」
GM:はっきりと、拒絶するように"先生"はナナちゃんに告げます
ナナ・ニアゲイル:「!! だって、オーガも、センセイだけど、わたしの“先生”は……」ぴしゃっと拒絶されて、尻つぼみにもにょもにょします
新井 七華:「えぇ、そうよね。ただあなたを生み出すだけの噂を流しただけで。ろくに先生らしい事なんてしなかったもの」
新井 七華:「彼の方が、いいに決まっているでしょうとも! あなたも、あの男の「猛毒」に侵されたようだしね!」
GM:敵意と、憎悪と…………羨望が、ナナちゃんに向けられます
三ツ木蒼人:「………」猛毒猛毒って、連呼されるのは気に食わないなって顔……
八十八夜美木:「…………」 何となく言いたいことの意味とナナちゃんに向けられた目線の意味がわかってしまって心底呆れた顔しときます
三ツ木蒼人:ナナちゃん大丈夫かな(ちらちら
ナナ・ニアゲイル:「センセイは、やさしくて、おいしいものたべさせてくれて……でも、わたしのはじまりになった“先生”は、ナナカだけなのに」
新井 七華:「えぇ! そうでしょうとも!! あの男は優しかったでしょうとも、「誰にだって」!!」
新井 七華:「誰に対しても優しい、FHの人間相手すら説得し、引き入れてしまう男。FHにとってもUGNにとっても、極上の「猛毒」!!」
新井 七華:「……本当、何故、あんな男を連れてきたの。あんな、あんな……!」
新井 七華:「……あの男に、接触してはいけないと………接触されたら、私だって“猛毒”に侵されると。警戒して、ここに潜んでいたのに……!」
GM:憎悪と、羨望と、敵意と、悲しみと、殺意と、ごっちゃになった感情と視線が、ナナちゃんに向けられてる
三ツ木蒼人:……あんまりに身勝手な感じがして、ナナちゃんの前に立って視線を遮りたいです。
八十八夜美木:「…………流石に同情致しますわ」と春日に憐れみの視線送っとこう。(
GM:春日、めっちゃ真顔になってます
雨夜 蛍:くすくすと小さく笑ってる。
春日 恭二:「貴様……いや、"導く者"が猛毒だと言う事はこちらも同意するが」
春日 恭二:「そんなくだらない理由で、この街のFHとUGNのバランスを崩すような事を……!」
八十八夜美木:「いったいお歳はいくつなのかしら。子供っぽいにも程がありましてよ、それでもこの子の生みの親ですの?」
新井 七華:「……私だって………私、だって」
GM:……様子が、ちょっとおかしくなってきてる。最初からおかしいと言うツッコミはさておき
GM:今のうちに、新井さんに告げたい事ありましたら、皆様、どうぞ
三ツ木蒼人:「………さっきから、ずっと、春風元支部長を『猛毒』呼ばわり、しているけれど」
三ツ木蒼人:「あの人は、『猛毒』じゃない。『劇薬』ではあったかもしれないけれど」
三ツ木蒼人:「『服薬』の仕方を間違えたのは、受け取り方を間違えたのは、貴方。それだけだ」
三ツ木蒼人:「……『やつあたり』はやめてほしいな。……不愉快だ」
松里 瑠衣:「黙って聞いていれば、ここまでの事件の原因がただの愚か者だったなんて」
松里 瑠衣:「一体何人振り回されたと思っているの? 春風前々支部長が猛毒なら、貴方は殺生石かしら」

八十八夜美木:「全くもってバカバカしいにも程がありましてよ! 貴女の身勝手で親を奪われた子たちがどんな想いで日々を送ってきたと……!」
八十八夜美木:「それに! ナナちゃんは貴女を心配しているというのにその言動に態度! 見下げ果てた根性ですわ!」
八十八夜美木:「ぶっ叩いて矯正して差し上げないといけないようですわね!!」

ナナ・ニアゲイル:生まれてからおよそ向けられたことがないような濃い感情に押されながら、
ナナ・ニアゲイル:「センセイは、誰にだってやさしくて、ほっとかないヒューマンだから、ヒューマンじゃないわたしにもやさしくして……わたしは“先生”のナナフシギじゃなくなった」
ナナ・ニアゲイル:「“先生”の言いつけも聞かなくなって……あんなことを、したわたしが言っちゃいけないかもしれないんだけど……」
ナナ・ニアゲイル:「それでも、わたしがここにいるはじまりをくれたのは"先生"で、そのことに……アリガトウって思うようになったのに……」
ナナ・ニアゲイル:その気持ちは受け取ってもらえそうにないのだ……

ナナ・ニアゲイル:しおしおです
新井 七華:「だって私だって誰かに認めてほしかった私の研究はおかしくないってちゃんと見てほしかったそれを誰もみてくれなかったけれどあの人は見てくれた!!!」
新井 七華:「使い用によっては人を救える研究にもなるってだからジャームを生み出し続けるんじゃなくてきちんと安定したレネゲイドビーイングを生み出せるようにってFHじゃなくてUGNでゆっくり研究してみないかってそう言ってくれて」
新井 七華:「でもあの優しさは私以外にだって向けられるもので事実あの裏切り者にすでに向けられていて嫌よそんなの私だけに優しくして欲しい他は見ないで欲しい私だけ見てほしかったなのにあの人は無理だってだから」
新井 七華:「………だから?」
GM:一瞬、ぴたり、と言葉が止まって。七華の体が、かたかたと、震えだしました。真っ青になってる
新井 七華:「ーーーーーーっ!!!」
新井 七華:「……違、う」
新井 七華:「違う、違う、違う、違う、違うっ!! 私は、あの人を殺したくなんて、なかった!!! ただ、私だけを認めてほしくて……」
新井 七華:「私は    私     は」
GM:何やら、まくし立てていたその姿が、変化しだします

 白衣が、どろり、と溶けて赤い血へと変化して。

 その血は、ドレスとなってその身にまとわりついていく――

「開かずの扉の主」:「………………………」
「開かずの扉の主」:「……我こそは、「開かずの扉」、その、主」

 部屋に飛び散っていた血にも、変化が現れる。

 ゆっくりと、ですが……人のような形をとって、起き上がっていく。

「開かずの扉の主」:「“裏切り者”が《七番目》ではなくなった以上、我こそが新たなる《七番目》!!」
「開かずの扉の主」:「旧き“七不思議”を、《七番目》を消し去りて、真に新たなる《七番目》となろう!!!」

 その言葉が終わると同時、血で形作られた3体の従者が起き上がり……


GM:……おまたせしました。クライマックス戦闘開始による衝動判定の時間だ!!
GM:衝動判定の目標値は9です。皆様、レッツ衝動判定!
GM:なお、ここで春日に暴走されても困るので春日は成功って事で()
松里 瑠衣:6DX@10
DoubleCross : (6R10[10]) → 7[3,4,6,7,7,7] → 7

松里 瑠衣:1DX@10 すみません1個足りてなかったのでふりたします
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

松里 瑠衣:orz
八十八夜美木:(4+1)dx+3@10 <意志>
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 9[1,4,5,6,9]+3 → 12

ナナ・ニアゲイル:7dx@10+1 衝動判定
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,1,1,2,2,8,9]+1 → 10

ナナ・ニアゲイル:すっごい1が見えた
雨夜 蛍:(2+1)dx+0@10>=9
DoubleCross : (3R10+0[10]>=9) → 7[2,4,7] → 7 → 失敗

三ツ木蒼人:5dx+2@10
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 9[1,2,3,8,9]+2 → 11

三ツ木蒼人:落ち着いてた
GM:……えー。大人組失敗。ジュブナイルズ成功と綺麗に別れましたね!?
雨夜 蛍:雨夜 蛍の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:75->76)
雨夜 蛍:雨夜 蛍の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:76->81)
雨夜 蛍:雨夜 蛍の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:1->2)
八十八夜美木:八十八夜美木の侵蝕率を+15(2d10->7,8)した (侵蝕率:69->84)《衝動判定》
八十八夜美木:っしゃめっちゃいい感じに上がったァ!!!
八十八夜美木:八十八夜美木の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:1->2)
GM:失敗しても成功してもまずは侵蝕率アップだ!
ナナ・ニアゲイル:2d10+73 衝動判定の侵蝕率
DoubleCross : (2D10+73) → 11[10,1]+73 → 84

松里 瑠衣:えーっと、とりあえず侵蝕率上げてから
松里 瑠衣:1d10+75 侵蝕
DoubleCross : (1D10+75) → 8[8]+75 → 83

松里 瑠衣:1d10+83 だから足りてないってば
DoubleCross : (1D10+83) → 8[8]+83 → 91

GM:GMが距離用マーカー用意している間に、衝動アップと暴走ロールありましたら暴走ロールお願いします
三ツ木蒼人:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 1[1]+80 → 81

三ツ木蒼人:めっちゃおちついてる^^^
雨夜 蛍:あと1D
八十八夜美木:あおくんあおくん 衝動判定の侵蝕値上昇は2Dなのでもう1個振ろう
三ツ木蒼人:あっと
三ツ木蒼人:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

ナナ・ニアゲイル:あお君 so cool
三ツ木蒼人:目、めちゃくちゃ落ち着いてる……というかあきれてるなこれ……
GM:まさかの病み告白が原因で落ち着いた

 ――ドクン。

 くすくすと、小さく笑っていた表情が一瞬にして醒める。
 カタカタと歯がなる、身体が震える。
 傍らの獲物――狙撃銃の箱が、ガラン――床に落ちてひどい音を立てる。
 

松里 瑠衣:「赤……あかい……や、こ、こないで、私は、なにも、していな……」

 一歩下がり、足が震えている。
 目の前の姿を何と重ねているのかはうかがい知れないが、励起するレネゲイドに引かれ、『それ』を誤認している。


 ――どくん。
 レネゲイドウイルスが活性化する。心臓が跳ねる。

 求めるは闘争、終わりなき永劫の戦い。
 今からこの女とそれを――

「繰り広げませんわよ!」

 一喝が響いた。

八十八夜美木:「この女と競う価値など鐚一文すらございませんわ。ただただ完膚無きまでに叩き潰す!」
八十八夜美木:「春風前支部長を殺した罪、そして私の大事な弟・妹となる子たちを苦しめた罪、今ここで贖って頂きますわよ!!」
八十八夜美木:親指を地面に向けて盛大に啖呵を切った。

雨夜 蛍:「――な、ちがう、……れ、じゃ……」
雨夜 蛍:「くる、な……る、な………るな……」
GM:暴走しているお2人の様子に、「開かずの扉の主」がくすくすと、嘲笑います
「開かずの扉の主」:「――そう、恐怖せよ。それこそ、《七番目》の、“七不思議”の存在理由……!」
GM:んーと、ナナちゃんならはっきりわかるかな。「センセイ」じゃなくなった、この眼の前の「開かずの扉の主」は、レネゲイドビーイングです。バリバリにジャーム化してる
松里 瑠衣:「ちが、う、あな、たは、そうじゃ、ただ………ごめ、んな、」
春日 恭二:「……おい!? 保護者共しっかりしろ! 俺は、"導く者"のように子供の指揮をとるなんてできんぞ!?」
GM:春日がそう言いますが……暴走してるし、届いてるかなぁ
雨夜 蛍:ガタガタ、ガタガタ。顔は青ざめ、恐怖にひきつってる。少しだけ春日の方に視線をやったか? おびえた眼で凍っている。
三ツ木蒼人:「……大丈夫です。ディアボロス。僕らはそんなに、弱くない」
三ツ木蒼人:「……姉さん役の方が、しっかりしてくださってますしね。大丈夫です。松里支部長。『開かずの扉』は、開かないから、中身が分からないから意味がある……見えたら、意味がないんです」
三ツ木蒼人:「あれは凍らせる。近寄らせない。………来なくていい。気持ち悪い」
春日 恭二:「……春風王我の「遺産」が。言うようになったものだ」
八十八夜美木:「私たちUGN隼風支部、連携に関してなら確実にFHを上回ると自負しておりますわ。ご安心なさいな」
八十八夜美木:言うて一緒に戦うのこれが初めてだけどもう確信したかのように言い切るぜ!

松里 瑠衣:なんとか頷こうとしつつ、「わ、わたし、は……」
三ツ木蒼人:「……蛍さん、落ち着いて。その手にあるでしょう。頼もしいものが。……大丈夫です。あれは、こっちには、来ませんから」
春日 恭二:「"蠍"のその姿も、こんな状況でなければ見ものだったのだがな……! こちらはこちらで戦う。そちらの手助けはせんからな!」
三ツ木蒼人:「はい。代わりに伝えます。返答は……『そっちこそ、しりぬぐいまでこっちにさせないでね』……って所ですか?」
ナナ・ニアゲイル:「わたし、ほんとはここで……"先生"の思ったとおりにしなきゃ……だめなんだろうけど……」
ナナ・ニアゲイル:「"先生"は、もう……わたしがもうナナフシギじゃないみたいに……わたしが殺す前の”先生”じゃない!」
ナナ・ニアゲイル:「それにネ、今のわたしは、死ぬのがこわい、それに、それ以上に、わたしがつれてきたアオたちが死ぬのが、とってもこわい!」
ナナ・ニアゲイル:「だから! ゴメンネ! わたし、”先生”の悪い子になるヨ!」
ナナ・ニアゲイル:精一杯顔を引き締め、声を張り上げてファイティングポーズを取ります

八十八夜美木:「よく言いましたわナナちゃん! 大丈夫、悪い子になるのは貴女だけじゃありませんわよ! 行きましょう!」 ナナちゃん全力激励だー!
GM:ジュブナイルズの言葉に、春日はふっと笑ったでしょうか
GM:では、従者も完全に立ち上がったところで、戦闘開始かな

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Climax Battle

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GM:1ターン目くらいはできると思いつつ。まずは現状の距離について説明を
GM:皆さんから10メートル程離れたところに「開かずの扉の主」と
GM:どっかで見たことあるようなないような人のシルエットっぽい形の従者が1体
GM:で、その間……皆さんから5メートル程離れた位置に、従者が2体
GM:従者3の方が、戦闘開始と同時に春日と一緒にフェードアウトします
GM:それでは……戦闘、開始です

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<エンゲージ宣言>
 【開かずの扉の主&従者1】-5m-【従者2&3】-5m-【PC一同&春日恭二】

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 <セットアッププロセス>

GM:セットアッププロセス、ある人カモン。その間に春日と従者3フェードアウトさせますので
松里 瑠衣:と言うかGMがコマの用意してるってことは、敵はセットアップはないでよろしい?
GM:はい。敵はセットアップなしですね
雨夜 蛍:ガタガタ震えている……(ホタルもせたっぷないですよ、と)
三ツ木蒼人:では《灰色の庭》展開します。赤い床に、白い霜がピシピシピシっ
GM:《灰色の庭》はどいつにやります?
三ツ木蒼人:誰がいいかなぁ
八十八夜美木:セットアップないでーす、あおくーん《灰色の庭》の対象は赤酢の扉の主でいいんじゃないかなー!
八十八夜美木:開かずだよ! 何でここでお酢出てくんねん!!!
三ツ木蒼人:すっぱいの好きじゃないので主凍らせますね!
GM:では、足元がぴしぴしと凍りつき、動きを封じられますが………開かずの扉の主は、くすくすと笑うだけです
松里 瑠衣:「こ、来ないで! わ、私たちは、貴方とは違う! 皆を巻き込むのはやめて!」
松里 瑠衣:《常勝の天才》を自分以外の味方全員にかけます。

八十八夜美木:俺ダメージ出ないから何か申し訳なくなるなあwありがとうございまーす°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
松里 瑠衣:ええと、あれ侵蝕率更新してないなええと
松里 瑠衣:ちっ、97%か
松里 瑠衣:効果は、全員のダメージを+20
松里 瑠衣:固定値で+20するので楽しいことになりますよ
GM:楽しいことになりそうです(震えるGM)

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GM:それでしたら、日付超えた事もあってここでストック。次回、イニシアチブプロセスからの従者ズのメインプロセスGOから開始です
八十八夜美木:はーいお疲れ様ですー今日はホントに遅れてすいませんでした(土下座)
松里 瑠衣:ここでカット申し訳ありません
GM:お気になさらず。えーと次回は……最速、明日もしくは明後日っつか17日か18日です
三ツ木蒼人:お疲れ様でした。
松里 瑠衣:お疲れ様でした
八十八夜美木:明日も明後日も大丈夫でーす
雨夜 蛍:はーい、だいじょうぶです。
雨夜 蛍:ではログ取って降りておきますね。


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